ジェスカイ相手のアナフェンザって強いの?
2015年10月29日 MTG コメント (2)実質ネタ切れ>挨拶
最近風邪っぽくてややオチ気味でしたけど、それ以上に書きたいネタがない方が大きかったです。野球についても今は特にどうという話がないもので。日本シリーズは「あぁ、今やってるんだ」くらいの感覚ですw
なのでたまにはマジックネタでも。
新環境もだんだん落ち着いてきました。今は5色まで使えるくらい多色の選択肢が増えてるだけに本当にいろいろなパワーカードが飛び交う環境になってますけど、その中でもアブザンとダークジェスカイが特に目立ってる印象です。アタルカレッドだとか青系コントロールとかもありますけど、このあたりはメタ次第でいろいろ変わってきそうなところです。
で、アブザン絡みのデッキ使っててふと思ったことがタイトルの通りです。
これまでだとアナフェンザが入ってるアブザンっていわゆる「アブザンアグロ」が多かったわけで、それ以上のミッドレンジ、はたまたコントロールまでいくとだんだん数が減っていってる印象です。
スペックとしては3マナ4/4で他の能力も強いから文句なしなんですが、伝説ということもあって一度に2体は出せないということもあり、早い段階からガン攻めするデッキ以外だと少し考えてしまうこともあります。
最近だとメタ的に対ジェスカイをどう考えるかというのが最初のステップだと思うんですが、ここで「こいつって有効なの?」というのが最初に浮かんだ疑問です。とりあえず最近は純正よりも黒タッチした型の方が多いみたいなので、そっちを考えていくことにします。
まだ環境理解が少ないので少しダークジェスカイのデッキ構成も調べてみました。
クリーチャーで見るとカマキリ、ジェイスが4積みで、魂火の大導師が2枚、龍使いののけ者が1枚という形が多いみたいです。タシグルも入ってますが、だいたい採用されるクリーチャーはこのくらい。枚数は人によって分かれてる感じです。
スペルについて見ると、思ったより火力が少なかったです。軽量クリーチャーを焼ける1マナ火力がメインで、本体まで狙える大口の火力は少ないというか。
そのかわり除去がかなり多い。そしてクリーチャー運用まで考えたオジュタイの命令、コラガンの命令が大きい役割を果たし、あとはドロースペルなりなんなり、人によってちょいちょい変わってる感じです。
で、この構成を見て思ったことが。
アナフェンザの「いずれかの領域からクリーチャーカードが対戦相手の墓地に置かれる場合、かわりにそれを追放する」能力、これってどのくらい効くのかな、というところです。
ジェスカイの強みとしては、カマキリとタシグル(人によってはドラゴンとかも)以外のクリーチャーはオジュコマで釣れるために、極端な話「途中で除去されても大して痛くない」ことがあります。コラコマで釣ることもできるので、そういう意味では除去耐性はかなり高いということになります。これがアナフェンザがいると「墓地に落ちずに追放される」わけで、その抑止力が効いているのかな、というのは気になりました。
クロックだけ見ると、アブザン側のアナフェンザが5回殴ったら勝てるのに対し、ジェスカイ側のカマキリは7回殴らないと勝てない計算になります。カマキリは速攻持ってるからもう1ターン少ない計算になりますが、ただの殴り合いならアナフェンザの方が先に押し切れるので、クロックという意味では無視できない存在になってると言っていいでしょう。フェッチも多く使われるからもう少し実際の計算は面倒になるので一概には言えないですが。
もちろんジェスカイ側は火力もあればカマキリを並べることも可能なのに対しアブザン側はアナフェンザを2枚並べることはできないので、他の部分で差をつけることは容易とも思えます。
アブザンの側からすると、アナフェンザが無視できないクロックになるなら当然除去が飛んでくるわけですが、そうするとさらにクロックとして強力な包囲サイなどのクリーチャーを生き残らせる布石にもなる、という点もあります。「除去を使わせておいてさらに強いものを残させる」というのは展開上大事な話ですが、そういう意味でも有用ではあるかも、とは思いました。サイもアナフェンザもパワー4なので、はじける破滅を撃たれたときに手札にアナフェンザがもう1枚あればサイを残すことも可能ですし。(慣れてる人はプレイングで調整できそうだけど)
ジェスカイ側は普通にいけば除去されたクリーチャーを拾うことができる分クロックは多く展開できるという利点もあるから有利になりそうですが、もし早い段階からアナフェンザが出ていて墓地にクリーチャーが落ちない状況になってたら、もしかするとその分ではアブザンが有利に立てたりする、ということも考えられます。
ただ実戦の場合だと「アナフェンザが長く生き残ってる=アナフェンザが除去されないで殴り続けている」ということになり、それだけでアブザン側が押しているとも考えられるんですよねw そうなると全体除去が入ってない構成が多いジェスカイを考えると、「除去がない」と見たアブザン側がさらにクロックを展開したらより有利になるわけで、もしかすると「アナフェンザが生き残ることでジェスカイ側の墓地にクリーチャーが落ちない」というのは事象自体があまり気にしなくていいのかも、とか思えてきましたw
なにぶん新環境になって実戦経験が全然足りないために、考えていくと「これはどうなのかな?」って思うことが多い割に全然検証できてないという大問題を抱えてるものでw やっぱりデッキ組んだら大会で回してアップデートしていかないとなかなかいい形になってくれないですし。難しいけど面白い問題でもあります。
今回書いた内容については「考えただけで実践してない」というものばかりで申し訳ないです。実戦経験ある方のご意見も興味あります。考えれば考えるほど面白いものになっていくと思います。
では今回はこのへんで。
最近風邪っぽくてややオチ気味でしたけど、それ以上に書きたいネタがない方が大きかったです。野球についても今は特にどうという話がないもので。日本シリーズは「あぁ、今やってるんだ」くらいの感覚ですw
なのでたまにはマジックネタでも。
新環境もだんだん落ち着いてきました。今は5色まで使えるくらい多色の選択肢が増えてるだけに本当にいろいろなパワーカードが飛び交う環境になってますけど、その中でもアブザンとダークジェスカイが特に目立ってる印象です。アタルカレッドだとか青系コントロールとかもありますけど、このあたりはメタ次第でいろいろ変わってきそうなところです。
で、アブザン絡みのデッキ使っててふと思ったことがタイトルの通りです。
これまでだとアナフェンザが入ってるアブザンっていわゆる「アブザンアグロ」が多かったわけで、それ以上のミッドレンジ、はたまたコントロールまでいくとだんだん数が減っていってる印象です。
スペックとしては3マナ4/4で他の能力も強いから文句なしなんですが、伝説ということもあって一度に2体は出せないということもあり、早い段階からガン攻めするデッキ以外だと少し考えてしまうこともあります。
最近だとメタ的に対ジェスカイをどう考えるかというのが最初のステップだと思うんですが、ここで「こいつって有効なの?」というのが最初に浮かんだ疑問です。とりあえず最近は純正よりも黒タッチした型の方が多いみたいなので、そっちを考えていくことにします。
まだ環境理解が少ないので少しダークジェスカイのデッキ構成も調べてみました。
クリーチャーで見るとカマキリ、ジェイスが4積みで、魂火の大導師が2枚、龍使いののけ者が1枚という形が多いみたいです。タシグルも入ってますが、だいたい採用されるクリーチャーはこのくらい。枚数は人によって分かれてる感じです。
スペルについて見ると、思ったより火力が少なかったです。軽量クリーチャーを焼ける1マナ火力がメインで、本体まで狙える大口の火力は少ないというか。
そのかわり除去がかなり多い。そしてクリーチャー運用まで考えたオジュタイの命令、コラガンの命令が大きい役割を果たし、あとはドロースペルなりなんなり、人によってちょいちょい変わってる感じです。
で、この構成を見て思ったことが。
アナフェンザの「いずれかの領域からクリーチャーカードが対戦相手の墓地に置かれる場合、かわりにそれを追放する」能力、これってどのくらい効くのかな、というところです。
ジェスカイの強みとしては、カマキリとタシグル(人によってはドラゴンとかも)以外のクリーチャーはオジュコマで釣れるために、極端な話「途中で除去されても大して痛くない」ことがあります。コラコマで釣ることもできるので、そういう意味では除去耐性はかなり高いということになります。これがアナフェンザがいると「墓地に落ちずに追放される」わけで、その抑止力が効いているのかな、というのは気になりました。
クロックだけ見ると、アブザン側のアナフェンザが5回殴ったら勝てるのに対し、ジェスカイ側のカマキリは7回殴らないと勝てない計算になります。カマキリは速攻持ってるからもう1ターン少ない計算になりますが、ただの殴り合いならアナフェンザの方が先に押し切れるので、クロックという意味では無視できない存在になってると言っていいでしょう。フェッチも多く使われるからもう少し実際の計算は面倒になるので一概には言えないですが。
もちろんジェスカイ側は火力もあればカマキリを並べることも可能なのに対しアブザン側はアナフェンザを2枚並べることはできないので、他の部分で差をつけることは容易とも思えます。
アブザンの側からすると、アナフェンザが無視できないクロックになるなら当然除去が飛んでくるわけですが、そうするとさらにクロックとして強力な包囲サイなどのクリーチャーを生き残らせる布石にもなる、という点もあります。「除去を使わせておいてさらに強いものを残させる」というのは展開上大事な話ですが、そういう意味でも有用ではあるかも、とは思いました。サイもアナフェンザもパワー4なので、はじける破滅を撃たれたときに手札にアナフェンザがもう1枚あればサイを残すことも可能ですし。(慣れてる人はプレイングで調整できそうだけど)
ジェスカイ側は普通にいけば除去されたクリーチャーを拾うことができる分クロックは多く展開できるという利点もあるから有利になりそうですが、もし早い段階からアナフェンザが出ていて墓地にクリーチャーが落ちない状況になってたら、もしかするとその分ではアブザンが有利に立てたりする、ということも考えられます。
ただ実戦の場合だと「アナフェンザが長く生き残ってる=アナフェンザが除去されないで殴り続けている」ということになり、それだけでアブザン側が押しているとも考えられるんですよねw そうなると全体除去が入ってない構成が多いジェスカイを考えると、「除去がない」と見たアブザン側がさらにクロックを展開したらより有利になるわけで、もしかすると「アナフェンザが生き残ることでジェスカイ側の墓地にクリーチャーが落ちない」というのは事象自体があまり気にしなくていいのかも、とか思えてきましたw
なにぶん新環境になって実戦経験が全然足りないために、考えていくと「これはどうなのかな?」って思うことが多い割に全然検証できてないという大問題を抱えてるものでw やっぱりデッキ組んだら大会で回してアップデートしていかないとなかなかいい形になってくれないですし。難しいけど面白い問題でもあります。
今回書いた内容については「考えただけで実践してない」というものばかりで申し訳ないです。実戦経験ある方のご意見も興味あります。考えれば考えるほど面白いものになっていくと思います。
では今回はこのへんで。
入れ替わりがいろいろ
2015年10月26日 野球 コメント (5)なんだこの寒さは>挨拶
昨日ちょっと違和感があった腰が今朝起きたらさらに痛くなってて、今日はちょっと大変でしたw 壊れたとかじゃないから大丈夫だとは思うんですけど、しばらく無理しない方がよさそうです。一応変な力がかからない方法は知ってるからこれ以上おかしいことにはならないと思うんですが。やっぱり急に冷えたのがいくらか効いたのかもしれないです。
昨日帰ってデッキ改造してたら思った以上に妙な形になってました。たぶんそこそこ回ればうまくいくとは思うんですけど、これが果たして合ってるのかどうか。試してみないとわからないからちょっと不安ではあります。
メタっぽい形にすると対策されるから嫌なんですよねーw
今日は朝からいろいろありました。
この前ドラフト会議が終わったところですが、今年は7人獲ったので第二次の戦力外通告があるかと思ったら、今日になって篠田、武内、鈴木将光の3人に戦力外通告が行われました。篠田はどうやら引退する方向らしく、他の選手は未定とのこと。
正直驚きました。これまでを見ても「一軍の戦力にならなそうなのによく生き残ってるな」と思う選手は結構いましたけど、この段階でこの3人とは。
特に篠田は去年も春先には先発で好投してたから意外だったんですけど、二軍の試合見てた人の話ではストレートが130キロくらいしか出なくなっててとても戦力にはならなそう、ということでした。もともと先発として使ってたところですが、1イニングに全力投球という方向も試してもらいたかったようにも思います。ただ本人も心は決めてたみたいなので、こうなるともう仕方ないですね。なんか他球団ファンも欲しがってるような意見は見ましたけど移籍もなさそうですし。
今はもう「お疲れ様でした」としか言いようがないです。
これで結構背番号に空き番号も出てきましたけど、今年は入れ替えもあるかなと思います。2年連続で出続けた田中はほぼ間違いなく変更になるでしょうし、ともすれば鈴木誠也も変わるかもしれません。新人選手の背番号がどうなるかも考えると面白いところです。ドラフト1位の岡田くんは17番に決定したそうですが。
それから枠が結構あることを考えると、今年は他球団の戦力外選手も誰か獲るのかなとか考えたりします。欲しいのが投手か野手かということもありますけど、大瀬良の先輩になるオリックスの馬原とかないかなーとか。大瀬良を獲れたことで九州共立大との関係も良くなったので、もしここで獲れれば、とか考えたりもしました。あるいは打者の方で誰か。松中とか多村とか、打力のある選手は結構いそうな気はします。もし栗原が他球団に拾われなかったときに一転して再契約とかもあるのかな?育成選手とかになってもおかしくないですけど。
キャンプでよかった辻空とか、去年育成枠になった久本とかが支配下登録される可能性は普通にありそうな気がします。
夕方にはマエケンが沢村賞に選ばれたニュースもありました。今年の成績と項目を見たら最終的にはほぼ文句なしということでしたが、本人も獲りたかった二度目の沢村賞ということで、よかったです。今年は最多勝も獲りましたし。
これで来年は広島での100勝、優勝、そしてシーズンMVPと、もうひとつステップを踏んでいってもらいたいです。なんかネガとかアンチのコメントだとマエケンをメジャーに送って黒田を引退させたがる奴らが多すぎてガチで気分悪いですけど、彼が今の広島を置いといて何も気にせずメジャーに行くような性格をしているとは思えません。最終戦で泣き崩れた大瀬良をずっと励ましてた姿を見て余計にそう思いました。
少なくとも今のカープファンの中に「これで満足したからマエケンをメジャーに送り出したい」と考えてる人間はいません。移籍を口にしているのは「残ってもらいたいけど今年の個人成績は素晴らしかったからこれで行ってしまうんだろうな。また優勝できないよ。」と諦めてる人ばかりです。申し訳ないですが「メジャー行きを喜んで後押しする」状態ではありません。やっぱり広島で優勝して、全員で喜びを味わってからでないと「心置きなくメジャー挑戦を応援する」という形にはならないでしょう。
今年のチームを見ていると「谷間の試合」で大幅に負け越しましたが、来年はそこを埋められるだけの先発要員は確保できそうです。今年の「谷間の試合」にあたる部分を勝率5割で乗り切れていたら恐らく数字的には優勝できてたと思うので、来年は楽しみです。マエケンが残ってくれればぜひもう1回チャレンジできそうなので、ぜひ歓喜の時を味わわせてもらいたいです。
来年に向けてのコーチについても、いろいろ入れ替えがあるという情報が出てきました。
今年は打撃担当の新井コーチが退団しますが、後釜の打撃コーチには今年は守備走塁担当だった石井琢朗さんが就任することになりました。外部からの招聘を考えないとすると、今のコーチ陣の中では一番実績もあるし引き出しも多いと思います。下手すると今の現役選手より打ちそうな予感すらw
それから今年西武を退団した河田コーチを守備走塁部門で呼ぶという話もありました。今年引退した東出もコーチに就任するそうですが、詳しくは後日発表されるということで。河田コーチは三塁コーチャーに立たせると暴走も多かったらしいので、置くなら一塁の方がいいかもという話があります。ここ最近を見ていると三塁コーチに置いて結果がいいのは緒方監督という話もありましたが、来年は果たして。さすがに伊原監督みたいに三塁コーチャーに緒方監督が立つことはないとは思いますがw 今年の石井琢朗コーチも三塁では結構散々だったところもあるので(「不運」な部分は多かったですが)、うまくいく人選をしてもらいたいです。
外人選手についてはまだ情報が特にないです。シアーホルツ、グスマン、ザガースキーの退団は決まったみたいですが、プライディーについても続報がないのでまだ決定ではないのかも、という話もあったり。11月に入ってから本格化するとは思いますが、やっぱり気になるところです。あまり多くの選手を置いても二軍が充実して若手を育てる場が減るだけだと思うので、数は絞ってもらいたいところです。なんだかんだでロサリオを使わないのももったいない気もしますし。
一応ヒースは首脳陣の間で評価は高いみたいなので、残留ならそれもありだと思います。ジョンソンとヒースが残ったうえでもう1人くらいリリーフ型の投手が獲れれば、とか思ったりはしますが。
うーん、オフの割には意外と情報あったなw
では今回はこのへんで。
昨日ちょっと違和感があった腰が今朝起きたらさらに痛くなってて、今日はちょっと大変でしたw 壊れたとかじゃないから大丈夫だとは思うんですけど、しばらく無理しない方がよさそうです。一応変な力がかからない方法は知ってるからこれ以上おかしいことにはならないと思うんですが。やっぱり急に冷えたのがいくらか効いたのかもしれないです。
昨日帰ってデッキ改造してたら思った以上に妙な形になってました。たぶんそこそこ回ればうまくいくとは思うんですけど、これが果たして合ってるのかどうか。試してみないとわからないからちょっと不安ではあります。
メタっぽい形にすると対策されるから嫌なんですよねーw
今日は朝からいろいろありました。
この前ドラフト会議が終わったところですが、今年は7人獲ったので第二次の戦力外通告があるかと思ったら、今日になって篠田、武内、鈴木将光の3人に戦力外通告が行われました。篠田はどうやら引退する方向らしく、他の選手は未定とのこと。
正直驚きました。これまでを見ても「一軍の戦力にならなそうなのによく生き残ってるな」と思う選手は結構いましたけど、この段階でこの3人とは。
特に篠田は去年も春先には先発で好投してたから意外だったんですけど、二軍の試合見てた人の話ではストレートが130キロくらいしか出なくなっててとても戦力にはならなそう、ということでした。もともと先発として使ってたところですが、1イニングに全力投球という方向も試してもらいたかったようにも思います。ただ本人も心は決めてたみたいなので、こうなるともう仕方ないですね。なんか他球団ファンも欲しがってるような意見は見ましたけど移籍もなさそうですし。
今はもう「お疲れ様でした」としか言いようがないです。
これで結構背番号に空き番号も出てきましたけど、今年は入れ替えもあるかなと思います。2年連続で出続けた田中はほぼ間違いなく変更になるでしょうし、ともすれば鈴木誠也も変わるかもしれません。新人選手の背番号がどうなるかも考えると面白いところです。ドラフト1位の岡田くんは17番に決定したそうですが。
それから枠が結構あることを考えると、今年は他球団の戦力外選手も誰か獲るのかなとか考えたりします。欲しいのが投手か野手かということもありますけど、大瀬良の先輩になるオリックスの馬原とかないかなーとか。大瀬良を獲れたことで九州共立大との関係も良くなったので、もしここで獲れれば、とか考えたりもしました。あるいは打者の方で誰か。松中とか多村とか、打力のある選手は結構いそうな気はします。もし栗原が他球団に拾われなかったときに一転して再契約とかもあるのかな?育成選手とかになってもおかしくないですけど。
キャンプでよかった辻空とか、去年育成枠になった久本とかが支配下登録される可能性は普通にありそうな気がします。
夕方にはマエケンが沢村賞に選ばれたニュースもありました。今年の成績と項目を見たら最終的にはほぼ文句なしということでしたが、本人も獲りたかった二度目の沢村賞ということで、よかったです。今年は最多勝も獲りましたし。
これで来年は広島での100勝、優勝、そしてシーズンMVPと、もうひとつステップを踏んでいってもらいたいです。なんかネガとかアンチのコメントだとマエケンをメジャーに送って黒田を引退させたがる奴らが多すぎてガチで気分悪いですけど、彼が今の広島を置いといて何も気にせずメジャーに行くような性格をしているとは思えません。最終戦で泣き崩れた大瀬良をずっと励ましてた姿を見て余計にそう思いました。
少なくとも今のカープファンの中に「これで満足したからマエケンをメジャーに送り出したい」と考えてる人間はいません。移籍を口にしているのは「残ってもらいたいけど今年の個人成績は素晴らしかったからこれで行ってしまうんだろうな。また優勝できないよ。」と諦めてる人ばかりです。申し訳ないですが「メジャー行きを喜んで後押しする」状態ではありません。やっぱり広島で優勝して、全員で喜びを味わってからでないと「心置きなくメジャー挑戦を応援する」という形にはならないでしょう。
今年のチームを見ていると「谷間の試合」で大幅に負け越しましたが、来年はそこを埋められるだけの先発要員は確保できそうです。今年の「谷間の試合」にあたる部分を勝率5割で乗り切れていたら恐らく数字的には優勝できてたと思うので、来年は楽しみです。マエケンが残ってくれればぜひもう1回チャレンジできそうなので、ぜひ歓喜の時を味わわせてもらいたいです。
来年に向けてのコーチについても、いろいろ入れ替えがあるという情報が出てきました。
今年は打撃担当の新井コーチが退団しますが、後釜の打撃コーチには今年は守備走塁担当だった石井琢朗さんが就任することになりました。外部からの招聘を考えないとすると、今のコーチ陣の中では一番実績もあるし引き出しも多いと思います。下手すると今の現役選手より打ちそうな予感すらw
それから今年西武を退団した河田コーチを守備走塁部門で呼ぶという話もありました。今年引退した東出もコーチに就任するそうですが、詳しくは後日発表されるということで。河田コーチは三塁コーチャーに立たせると暴走も多かったらしいので、置くなら一塁の方がいいかもという話があります。ここ最近を見ていると三塁コーチに置いて結果がいいのは緒方監督という話もありましたが、来年は果たして。さすがに伊原監督みたいに三塁コーチャーに緒方監督が立つことはないとは思いますがw 今年の石井琢朗コーチも三塁では結構散々だったところもあるので(「不運」な部分は多かったですが)、うまくいく人選をしてもらいたいです。
外人選手についてはまだ情報が特にないです。シアーホルツ、グスマン、ザガースキーの退団は決まったみたいですが、プライディーについても続報がないのでまだ決定ではないのかも、という話もあったり。11月に入ってから本格化するとは思いますが、やっぱり気になるところです。あまり多くの選手を置いても二軍が充実して若手を育てる場が減るだけだと思うので、数は絞ってもらいたいところです。なんだかんだでロサリオを使わないのももったいない気もしますし。
一応ヒースは首脳陣の間で評価は高いみたいなので、残留ならそれもありだと思います。ジョンソンとヒースが残ったうえでもう1人くらいリリーフ型の投手が獲れれば、とか思ったりはしますが。
うーん、オフの割には意外と情報あったなw
では今回はこのへんで。
考え方によっては違うもの
2015年10月25日 日常随分と溜まってたようで>挨拶
今日は一応間に合う時間に起きれたんですけど、その時点で頭痛くて二度寝することに。もう1回起きたらさすがに間に合わない時間になってました。
ちょうど今日知った話なんですけど、いわゆる「寝貯め」は「これまでの負債分を消化する」ことには有効なものの、「今後寝不足になる分の貯金をすること」はできないようで。そういう意味では疲れをある程度抜けたかもしれません。
外に出てみるとなんか寒い、そして風が強い!どうやら木枯らし1号が吹いたそうです。もうそんな季節か・・・なんか寂しいです。
そんなこんなでいろいろやってて、結局大会行こうとしたところ横浜アメのゲームデーに行くことに。
今回は参加者21人で4回戦やってトップ8のシングルになったそうで。
結果ですか?連敗してドロップですよw
その後他のゲームデーに移ろうとしたものの電車も遅れて間に合わず。仕方ないから最近ずっと見ようとして見られてない劇場版のARIA見に行ってました。前の作品をテレビで見たのはかなり前ですけど、当時と同じくいい作品でした。
その後帰ってQMAやってみたものの今日は調子が上がらず。映画見られたのを除くとなかなかに残念な一日でした。
ただそれも、ものは考えようということでもあって。
昨日の今日でこれだけ勝てなかったということは、昨日からの調整が間違ってたという話にもなるわけで、それを今回の大会はシングルいくまでは無料だったわけですから、いろいろ得した気分にもなってきますw 次の調整案もわかったところですし、たぶん今日は続行しててもダメだったと思うので、うまく切り替えられたような気がします。
映画の方はこれまで2回行ってどっちも満席という予想外の事態で、しかも今週が近場で見られる最終週だったみたいなので、そういう意味では助かったような気がします。平日見てくとまた寝不足になりそうですからw
まだまだ試すことは多そうです。メタ上位デッキとはある程度戦えるようにしなきゃな。
では今回はこのへんで。
今日は一応間に合う時間に起きれたんですけど、その時点で頭痛くて二度寝することに。もう1回起きたらさすがに間に合わない時間になってました。
ちょうど今日知った話なんですけど、いわゆる「寝貯め」は「これまでの負債分を消化する」ことには有効なものの、「今後寝不足になる分の貯金をすること」はできないようで。そういう意味では疲れをある程度抜けたかもしれません。
外に出てみるとなんか寒い、そして風が強い!どうやら木枯らし1号が吹いたそうです。もうそんな季節か・・・なんか寂しいです。
そんなこんなでいろいろやってて、結局大会行こうとしたところ横浜アメのゲームデーに行くことに。
今回は参加者21人で4回戦やってトップ8のシングルになったそうで。
結果ですか?連敗してドロップですよw
その後他のゲームデーに移ろうとしたものの電車も遅れて間に合わず。仕方ないから最近ずっと見ようとして見られてない劇場版のARIA見に行ってました。前の作品をテレビで見たのはかなり前ですけど、当時と同じくいい作品でした。
その後帰ってQMAやってみたものの今日は調子が上がらず。映画見られたのを除くとなかなかに残念な一日でした。
ただそれも、ものは考えようということでもあって。
昨日の今日でこれだけ勝てなかったということは、昨日からの調整が間違ってたという話にもなるわけで、それを今回の大会はシングルいくまでは無料だったわけですから、いろいろ得した気分にもなってきますw 次の調整案もわかったところですし、たぶん今日は続行しててもダメだったと思うので、うまく切り替えられたような気がします。
映画の方はこれまで2回行ってどっちも満席という予想外の事態で、しかも今週が近場で見られる最終週だったみたいなので、そういう意味では助かったような気がします。平日見てくとまた寝不足になりそうですからw
まだまだ試すことは多そうです。メタ上位デッキとはある程度戦えるようにしなきゃな。
では今回はこのへんで。
久しぶりの秋葉原PWCでした
2015年10月24日 MTG一週間分のダメージか?>挨拶
今週ずっと寝不足だったせいかこれ書いてる時点で相当眠いですw
今日は秋葉原PWCだったのでいつもに比べると朝は時間に余裕があったんですが、それでも結構キツくなってました。
今日は参加者54人の6回戦。PWCで7回戦いかないのは結構久しぶりな気がします。ゲームデーと被った日にGPTとなると意外と集まらないものですねー。
書いた通り眠いので今回はほぼ結果だけ。
1回戦 ジャンドt白ランプ ××
2回戦 赤黒欠色ビート ○○
3回戦 アタルカレッド @ ペンギンさん ×○○
4回戦 ダークジェスカイ ××
5回戦 ダークジェスカイ ○×○
6回戦 緑白大変異 ○×○
そんなわけで4-2でした。
やっぱり環境をまだ理解できてない分でサイドミスして負けましたわ。一部運で勝てた部分もありましたけど、構成はもう少し見直した方がよさそうです。
やっぱり自分好みのカード使ってて「そこがノイズ」と思われる機会が多いとなかなか辛いですw でも最後の方はそれのおかげで勝てたせいで、抜くべきか抜かざるべきか迷うところではあるんですが。どちらかというと「引いても弱かった」というより「引かなかったから関係なかった」の方が合ってる気がしますw
ただ思ってるよりもうまくいった部分もあったので、収穫はありました。
終わってからは地元でQMAやって帰宅。地元ゲーセンがいつの間にかどんどん変わっていって結構戸惑ってますw
明日はどうしようか迷ってます。横浜ではPPTQと午後からGPTあるんですけど、どうせだったらどこかのゲームデーに行きたい気持ちもあり、さらに言うとここ最近の状態からして明日は思いっきり寝たくもありw そのとき次第って感じですかねぇ。朝から動けたらどこかのゲームデー行ってそうな気はします。
疲れたというか風邪っぽい感じもあるから無理はしたくないんですよね。ご飯食べたら治った気もしますけどw 最近調子が本当によくわからない・・・。「動ければいいなー」ってくらいの気分ですw
では今回はこのへんで。
今週ずっと寝不足だったせいかこれ書いてる時点で相当眠いですw
今日は秋葉原PWCだったのでいつもに比べると朝は時間に余裕があったんですが、それでも結構キツくなってました。
今日は参加者54人の6回戦。PWCで7回戦いかないのは結構久しぶりな気がします。ゲームデーと被った日にGPTとなると意外と集まらないものですねー。
書いた通り眠いので今回はほぼ結果だけ。
1回戦 ジャンドt白ランプ ××
2回戦 赤黒欠色ビート ○○
3回戦 アタルカレッド @ ペンギンさん ×○○
4回戦 ダークジェスカイ ××
5回戦 ダークジェスカイ ○×○
6回戦 緑白大変異 ○×○
そんなわけで4-2でした。
やっぱり環境をまだ理解できてない分でサイドミスして負けましたわ。一部運で勝てた部分もありましたけど、構成はもう少し見直した方がよさそうです。
やっぱり自分好みのカード使ってて「そこがノイズ」と思われる機会が多いとなかなか辛いですw でも最後の方はそれのおかげで勝てたせいで、抜くべきか抜かざるべきか迷うところではあるんですが。どちらかというと「引いても弱かった」というより「引かなかったから関係なかった」の方が合ってる気がしますw
ただ思ってるよりもうまくいった部分もあったので、収穫はありました。
終わってからは地元でQMAやって帰宅。地元ゲーセンがいつの間にかどんどん変わっていって結構戸惑ってますw
明日はどうしようか迷ってます。横浜ではPPTQと午後からGPTあるんですけど、どうせだったらどこかのゲームデーに行きたい気持ちもあり、さらに言うとここ最近の状態からして明日は思いっきり寝たくもありw そのとき次第って感じですかねぇ。朝から動けたらどこかのゲームデー行ってそうな気はします。
疲れたというか風邪っぽい感じもあるから無理はしたくないんですよね。ご飯食べたら治った気もしますけどw 最近調子が本当によくわからない・・・。「動ければいいなー」ってくらいの気分ですw
では今回はこのへんで。
波乱だらけのドラフト会議
2015年10月22日 野球 コメント (3)ただの俺得内容でサーセン>挨拶
いつも野球ネタ書きまくってますけど、ドラフト会議となると輪をかけてコアな人しか興味湧かない内容のような気はしてますw 失礼!!
そんなわけで今日はドラフト会議でした。
事前の予想では高橋純平投手にどれだけの指名が集まるか、というところでしたが、早めに公表して1本釣りしようとしてた球団にまさかの特攻による抽選が発生して、かなり波乱含みの内容になりました。
結局高橋にはソフトバンク、日本ハム、中日の3球団の指名が集まり、楽天が公表してた内野手の平沢選手をロッテも指名して競合、またヤクルトが指名した外野手の高山選手に阪神も入札してこれもまた競合となり、まさかの3抽選でした。
で、高橋はソフトバンクが引き当てたものの、残り2人はいずれも「刺客」の球団が引き当てるという、予想外の事態になりました。しかも高山については最初にヤクルトが引き当てたと思われたら、クジを引いた真中監督の勘違いのために交渉権獲得の札を引き当てたのは実際は阪神だったという大どんでん返しまで起こりました。これが真中監督が高山にメッセージを送る中継の後だっただけに、かなり後味の悪いものにもなりました。よくよく考えてみると真中、金本両監督ともドラフトでクジを引くのはこれが初めてということで、こんな勘違いも起こったのかと思います。
出来事としては10年前に起こった陽選手(現日本ハム)と全く同じではあるんですが。あのときに対策として「より見やすい表記にする」というひと手間が加わったとは思うんですが、それでも勘違いは起こるんですね。次からは引き当てた人がクジを公開するときに「交渉権獲得」の文字がテレビカメラに映るように公開してもらう、みたいなことをやってもいいかもしれません。
今年の広島は昨日出た情報の通り、大商大の岡田投手を単独指名できました。その後も順調に進み、結果7選手を指名。主に投手中心になりました。
広島が1位指名する可能性もあると思われた明大の上原投手は日本ハムが外れ外れ1位で指名、仙台大の熊原投手はまさかの横浜2位指名。ここまで残ってるって正直驚きました。日ハムは例年クジ運が強かったのに今年は1位の高橋、2位の東海大相模の小笠原投手と連続で外すことに。どちらかを引き当てるか、1位で熊原を指名するかしていたら、横浜は1位が駒大の今永投手だったので、同じ左投手の上原はそのまま広島の2位まで残った可能性もあるかと思うと、ちょっと残念だったりはしました。さすがに無理は無理な話ではありましたが。
それにしても今年は「上位で指名される」と思われた選手がなかなか指名されなかったです。さすがに2位まででどこかが獲ると思われてた慶応大の「高橋由伸2世」こと谷田外野手が指名漏れしたのは驚きました。むしろ広島もチェックしてたから4位で残ってれば指名すればよかったのに。ただ慶応の選手ということであまり下位で指名するのも気が引ける、というのはわかる気もしました。毎年こんな感じで指名されない選手はいるものですが。
なんとなくどこの球団を見ていても、「2位から独自路線」という動きが結構あたような気がします。
今年の勝ち組は挙げるのが難しいかもしれませんが、高橋を引き当てて全員高校生でいい選手を揃えたソフトバンク、外れ1位に東海大相模の小笠原投手を引き当ててから即戦力を揃えた中日、今永熊原と実質ドラフト1位を2人獲れた横浜、同じく即戦力候補の明治大の吉田外野手とパナソニックの近藤投手を1,2位で獲ったうえに高校生でもトップクラスの東海大相模の吉田凌投手と仙台育英の佐藤世那投手を獲ったオリックスあたりはかなり成功の部類なのではないでしょうか。
広島も1位で岡田投手が獲れたあと、2位で力のある球で押す横山投手、3位で制球力もあり潜在能力の高い花巻東の高橋樹也投手と獲れたのはよかったと思います。そこから3人は社会人で各ポジション、7位に大砲候補の山形中央高の青木内野手と獲れて、結構バランスはよかったかもしれません。
ただ来年に向けた即戦力として、もう少しパワーピッチ型の右投手を上位で獲ってもよかったのではないかとは思いました。候補に挙がってた楽天5位のホンダの石橋投手とか、西武6位の本田投手とか、将来を考えたときに素材として素晴らしいオリックス5位の吉田凌投手とかを4~5位で狙えたんじゃないかと思いました。この順位では王子の船越捕手、西川内野手を指名しましたが、彼らをもう少し下の順位で考えてもよかったかも、とか。
もちろん球団側が評価しての指名ですし、外から見てる素人と実際に指名するプロとの間には大きな違いがあることは今回は特にはっきり出たわけですが、なんとなく「終わってみれば惜しかったかも」と思える部分はこのあたりでした。
ともあれ、全体的には上位3人の時点でほぼ充分な内容だったので、よかったと思います。この人数だったら追加の戦力外通告とかはないかもしれません。キャッチャー獲ったことを考えたら来年は少々ありそうですが。
少なくとも去年みたいに荒れないで済みそうなのは助かりましたw
明日はフライデー行くか迷ってます。明後日PWCだから早めに帰っていいかもしれないです。そろそろ行きたくもあるんですが、さて。
では今回はこのへんで。
いつも野球ネタ書きまくってますけど、ドラフト会議となると輪をかけてコアな人しか興味湧かない内容のような気はしてますw 失礼!!
そんなわけで今日はドラフト会議でした。
事前の予想では高橋純平投手にどれだけの指名が集まるか、というところでしたが、早めに公表して1本釣りしようとしてた球団にまさかの特攻による抽選が発生して、かなり波乱含みの内容になりました。
結局高橋にはソフトバンク、日本ハム、中日の3球団の指名が集まり、楽天が公表してた内野手の平沢選手をロッテも指名して競合、またヤクルトが指名した外野手の高山選手に阪神も入札してこれもまた競合となり、まさかの3抽選でした。
で、高橋はソフトバンクが引き当てたものの、残り2人はいずれも「刺客」の球団が引き当てるという、予想外の事態になりました。しかも高山については最初にヤクルトが引き当てたと思われたら、クジを引いた真中監督の勘違いのために交渉権獲得の札を引き当てたのは実際は阪神だったという大どんでん返しまで起こりました。これが真中監督が高山にメッセージを送る中継の後だっただけに、かなり後味の悪いものにもなりました。よくよく考えてみると真中、金本両監督ともドラフトでクジを引くのはこれが初めてということで、こんな勘違いも起こったのかと思います。
出来事としては10年前に起こった陽選手(現日本ハム)と全く同じではあるんですが。あのときに対策として「より見やすい表記にする」というひと手間が加わったとは思うんですが、それでも勘違いは起こるんですね。次からは引き当てた人がクジを公開するときに「交渉権獲得」の文字がテレビカメラに映るように公開してもらう、みたいなことをやってもいいかもしれません。
今年の広島は昨日出た情報の通り、大商大の岡田投手を単独指名できました。その後も順調に進み、結果7選手を指名。主に投手中心になりました。
広島が1位指名する可能性もあると思われた明大の上原投手は日本ハムが外れ外れ1位で指名、仙台大の熊原投手はまさかの横浜2位指名。ここまで残ってるって正直驚きました。日ハムは例年クジ運が強かったのに今年は1位の高橋、2位の東海大相模の小笠原投手と連続で外すことに。どちらかを引き当てるか、1位で熊原を指名するかしていたら、横浜は1位が駒大の今永投手だったので、同じ左投手の上原はそのまま広島の2位まで残った可能性もあるかと思うと、ちょっと残念だったりはしました。さすがに無理は無理な話ではありましたが。
それにしても今年は「上位で指名される」と思われた選手がなかなか指名されなかったです。さすがに2位まででどこかが獲ると思われてた慶応大の「高橋由伸2世」こと谷田外野手が指名漏れしたのは驚きました。むしろ広島もチェックしてたから4位で残ってれば指名すればよかったのに。ただ慶応の選手ということであまり下位で指名するのも気が引ける、というのはわかる気もしました。毎年こんな感じで指名されない選手はいるものですが。
なんとなくどこの球団を見ていても、「2位から独自路線」という動きが結構あたような気がします。
今年の勝ち組は挙げるのが難しいかもしれませんが、高橋を引き当てて全員高校生でいい選手を揃えたソフトバンク、外れ1位に東海大相模の小笠原投手を引き当ててから即戦力を揃えた中日、今永熊原と実質ドラフト1位を2人獲れた横浜、同じく即戦力候補の明治大の吉田外野手とパナソニックの近藤投手を1,2位で獲ったうえに高校生でもトップクラスの東海大相模の吉田凌投手と仙台育英の佐藤世那投手を獲ったオリックスあたりはかなり成功の部類なのではないでしょうか。
広島も1位で岡田投手が獲れたあと、2位で力のある球で押す横山投手、3位で制球力もあり潜在能力の高い花巻東の高橋樹也投手と獲れたのはよかったと思います。そこから3人は社会人で各ポジション、7位に大砲候補の山形中央高の青木内野手と獲れて、結構バランスはよかったかもしれません。
ただ来年に向けた即戦力として、もう少しパワーピッチ型の右投手を上位で獲ってもよかったのではないかとは思いました。候補に挙がってた楽天5位のホンダの石橋投手とか、西武6位の本田投手とか、将来を考えたときに素材として素晴らしいオリックス5位の吉田凌投手とかを4~5位で狙えたんじゃないかと思いました。この順位では王子の船越捕手、西川内野手を指名しましたが、彼らをもう少し下の順位で考えてもよかったかも、とか。
もちろん球団側が評価しての指名ですし、外から見てる素人と実際に指名するプロとの間には大きな違いがあることは今回は特にはっきり出たわけですが、なんとなく「終わってみれば惜しかったかも」と思える部分はこのあたりでした。
ともあれ、全体的には上位3人の時点でほぼ充分な内容だったので、よかったと思います。この人数だったら追加の戦力外通告とかはないかもしれません。キャッチャー獲ったことを考えたら来年は少々ありそうですが。
少なくとも去年みたいに荒れないで済みそうなのは助かりましたw
明日はフライデー行くか迷ってます。明後日PWCだから早めに帰っていいかもしれないです。そろそろ行きたくもあるんですが、さて。
では今回はこのへんで。
なぜこんなタイミングで・・・
2015年10月21日 野球 コメント (4)悪くない流れにはなったかな>挨拶
明日はいよいよドラフト会議です。昨日も書きましたけど、おおよそ動きはこれまでと変わらないようで。
広島側としては候補を3人まで絞ったみたいです。ただそれでも誰かを明言していないということは完全には決めきれてないということでしょうか。報道を見たところでは熊原、岡田、高橋の3人ということですが、競合を避けて高橋は回避したような気がします。昨日も書いた通りですが、現状でいくと熊原か岡田は指名すれば一本釣りが濃厚になってきたので、いかない手はないと思ってます。どうなるかは明日次第というところでしょうか。
今回は1位指名以外は情報に疎いので、終わってからいろいろ調べることになりそうです。
そんな中、広島は新外国人の獲得を発表しました。
左打ちの外野手のジェイソン・プライディー選手。今年3Aで3割20本を達成した選手ということで、守備や足も悪くないという話ですが、タイプ的には中距離砲らしく、今年のシアーホルツの日本でのスタイルに近いものがあるのかなと思いました。
気になる点はあります。球団としては今年はサードの新外人選手を探しているということで、プライディー選手も一応サードは守っていたそうですが、最近はほとんど外野ということで、彼が探していた候補だったのか、あるいは他にサード候補をリストアップしているのか、という点です。今年既にエルドレッド、ロサリオは契約更新の方針なので、来年に向けて外人野手4人は考えにくいとは思いますが。今年もそれでグスマンの扱いに困った部分もありましたし。
そしてもうひとつは、「シアーホルツを残すのでよかったのではないか」という点です。これまでの実績からしてもシアーホルツの方が格上に見えますし、今年も途中で離脱したとはいえ少ない期間に結構いい成績を残しています。夏場の熱中症、秋になっての背筋痛などのアクシデントに対する心配や、契約延長した場合はほぼ確実にアップとなる年俸についてマイナス要因はあるとは思いますが、1年間フルに出場したら今年よりも成績は残せる気がするだけに、同じタイプの別の選手にするのはもったいない気もします。少なくとも今年は出続けられれば3番ライトは任せられるだけのものを見せてくれたうえに、今年苦手としていた中日に強いこともあるので、そういう意味でももったいない気もします。
ともあれ、来年を見てみないことには始まりませんが。
それから今日はまた巨人の賭博問題も。福田、笠原に続いて今度は松本竜也投手の名前も出てきました。現状ではこの3人ということですが、彼らと仲がいい選手(宮国の名前が挙がってる)についても今後どういう話になるか、というのは気になるところです。
しかし、この話をよりによってドラフト会議の前日にやるか?というのが本音です。もちろん球界にとっては大問題ですし、早く解決すべき問題ではあるでしょうけど、なんか巨人が周りを見ずに好き勝手にやってるように映らなくもないです。明日はドラフト会議、週末からは日本シリーズと、今年のプロ野球シーズンの集大成を控えたときにこんな話を持ち出すとは。穿った見方をすると、これによるペナルティによるドラフト会議への参加自粛や参加停止などを行うことができないタイミングを狙ったようにも思えます。終わったあとになると来年参加させない形になりかねないというか、そんな意図が絡んではいやしないか、とか考えてしまいました。さすがに考えすぎだとは思いますけど、一大イベントを控えた時期にやる話ではない、もっと配慮すべきと思いました。
どちらにしろ徹底的に調べて完全に撲滅すべき内容ではありますが。今回のこれを見たら今年は巨人に指名された選手の入団拒否の可能性もありうるように思えてきます。何がどうなるかはわかりませんが。
ともあれ、明日を楽しみにすることにします。
去年はなんか変な形になってたから、今年こそはいいドラフトにしてくれるように祈りたいです。
では今回はこのへんで。
明日はいよいよドラフト会議です。昨日も書きましたけど、おおよそ動きはこれまでと変わらないようで。
広島側としては候補を3人まで絞ったみたいです。ただそれでも誰かを明言していないということは完全には決めきれてないということでしょうか。報道を見たところでは熊原、岡田、高橋の3人ということですが、競合を避けて高橋は回避したような気がします。昨日も書いた通りですが、現状でいくと熊原か岡田は指名すれば一本釣りが濃厚になってきたので、いかない手はないと思ってます。どうなるかは明日次第というところでしょうか。
今回は1位指名以外は情報に疎いので、終わってからいろいろ調べることになりそうです。
そんな中、広島は新外国人の獲得を発表しました。
左打ちの外野手のジェイソン・プライディー選手。今年3Aで3割20本を達成した選手ということで、守備や足も悪くないという話ですが、タイプ的には中距離砲らしく、今年のシアーホルツの日本でのスタイルに近いものがあるのかなと思いました。
気になる点はあります。球団としては今年はサードの新外人選手を探しているということで、プライディー選手も一応サードは守っていたそうですが、最近はほとんど外野ということで、彼が探していた候補だったのか、あるいは他にサード候補をリストアップしているのか、という点です。今年既にエルドレッド、ロサリオは契約更新の方針なので、来年に向けて外人野手4人は考えにくいとは思いますが。今年もそれでグスマンの扱いに困った部分もありましたし。
そしてもうひとつは、「シアーホルツを残すのでよかったのではないか」という点です。これまでの実績からしてもシアーホルツの方が格上に見えますし、今年も途中で離脱したとはいえ少ない期間に結構いい成績を残しています。夏場の熱中症、秋になっての背筋痛などのアクシデントに対する心配や、契約延長した場合はほぼ確実にアップとなる年俸についてマイナス要因はあるとは思いますが、1年間フルに出場したら今年よりも成績は残せる気がするだけに、同じタイプの別の選手にするのはもったいない気もします。少なくとも今年は出続けられれば3番ライトは任せられるだけのものを見せてくれたうえに、今年苦手としていた中日に強いこともあるので、そういう意味でももったいない気もします。
ともあれ、来年を見てみないことには始まりませんが。
それから今日はまた巨人の賭博問題も。福田、笠原に続いて今度は松本竜也投手の名前も出てきました。現状ではこの3人ということですが、彼らと仲がいい選手(宮国の名前が挙がってる)についても今後どういう話になるか、というのは気になるところです。
しかし、この話をよりによってドラフト会議の前日にやるか?というのが本音です。もちろん球界にとっては大問題ですし、早く解決すべき問題ではあるでしょうけど、なんか巨人が周りを見ずに好き勝手にやってるように映らなくもないです。明日はドラフト会議、週末からは日本シリーズと、今年のプロ野球シーズンの集大成を控えたときにこんな話を持ち出すとは。穿った見方をすると、これによるペナルティによるドラフト会議への参加自粛や参加停止などを行うことができないタイミングを狙ったようにも思えます。終わったあとになると来年参加させない形になりかねないというか、そんな意図が絡んではいやしないか、とか考えてしまいました。さすがに考えすぎだとは思いますけど、一大イベントを控えた時期にやる話ではない、もっと配慮すべきと思いました。
どちらにしろ徹底的に調べて完全に撲滅すべき内容ではありますが。今回のこれを見たら今年は巨人に指名された選手の入団拒否の可能性もありうるように思えてきます。何がどうなるかはわかりませんが。
ともあれ、明日を楽しみにすることにします。
去年はなんか変な形になってたから、今年こそはいいドラフトにしてくれるように祈りたいです。
では今回はこのへんで。
直前にもう1回かな?
2015年10月20日 野球時間制限必要な疑惑>挨拶
今週はやけに眠いです。まだ2日なのに寝不足で朝オチそうなくらいにw
そんなわけでちょっと寝る時間早めてみようかと考え中です。なおこれ書いてる時点で既に目標時刻は過ぎている模様・・・ダメじゃん!!w
いよいよ明後日がドラフト会議なわけですけど、ここにきて1位発表するチームと決めてないチームとに分かれてきました。
今のところだと広島、巨人、ロッテの3チームがまだ発表してないですね。
他のチームは、発表があったものと有力と言われてるものとでいくと
高橋(県岐阜商):ソフトバンク、日本ハム、阪神、中日
高山(明治大):ヤクルト
吉田(青学大):オリックス
多和田(富士大):西武
平沢(仙台育英):楽天
横浜は今永(駒大)か小笠原(東海大相模)という話です。
ここまで見ると、他には広島が候補に上げている熊原、岡田、上原の3人や、関東一高のオコエ、パナソニックの近藤、慶応大の谷田など、1位候補として有力と言われている選手が結構余ってる状態です。つまり、「選択を誤って被らなければ一本釣りが可能」という話になります。
現時点では巨人は1位候補が大学生6人と小笠原、ロッテは完全にわからない状態ですけど、横浜の逆をいけば小笠原か今永のどちらかは一本釣り可能ということで、ここの評価が高い方を狙う可能性は高いという話です。巨人も強打の野手が欲しいために高山にいくのが有力とも言われてますし。
そこで広島について。最初はずっと上原を狙ってましたが、今のところの評価だと「ポテンシャルは高いものの、投球自体は2年時がピーク、今はまだそこまで戻っていない」というものでした。2年時のピッチングができれば単独1位でいってもいいところでしたが、最近になって各球団の評価も落ち気味らしく、広島も候補を2人増やしてきました。高橋についても挙げてましたが「競合する球団数次第」ということで、3球団以内ならいったかもしれないですけど4球団以上になる(しかもクジ運が異常に強い日本ハムもいる)状態で高橋に挑むのは得策ではなさそうです。
そして上原が他のどこも指名がなさそうなら、他の候補にいったあとの「外れ1位」で指名しても問題ない、という話になります。現時点では即戦力の投手が欲しいので熊原か岡田に行くべきだと思ってます。被って抽選になって外れたら改めて上原に入札するので問題ないですし、それでも外れた場合は最初から「上原を1位入札して外した場合の次点候補」にいけばいい、という話です。この時点でもまだ何人か残ってそうな気がします。
明後日のドラフト会議に備えて明日には広島の会議参加者は東京に移動してくるはずですが、広島を出る前にもう一度会議するのか、あるいは東京に着いてからか、打ち合わせはありそうです。そこで誰かしらの名前が出てくるのかどうか。今のところ熊原、岡田については一本釣りも可能そうです。熊原は巨人が興味を示しているという話ですが、最有力と思われていた地元仙台の楽天は早々と平沢1位を表明しています。岡田もオリックスが有力かと思われていたら「強打の野手を1位指名」(おそらく吉田と推測)との発表があったので、ある意味確率は低いです。そういう意味でもロッテの動向次第という流れになってきました。
現時点で表明している球団が方針を変えてこなければほぼこの流れになりそうですけど、果たしてどうなることか。広島としては左の素材型投手はなかなかモノにできていないという背景もあるので、右の比較的まとまっていて球も速い投手の方が成功する確率は高そうです。そういう意味でも、いい選択をしてもらいたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
今週はやけに眠いです。まだ2日なのに寝不足で朝オチそうなくらいにw
そんなわけでちょっと寝る時間早めてみようかと考え中です。なおこれ書いてる時点で既に目標時刻は過ぎている模様・・・ダメじゃん!!w
いよいよ明後日がドラフト会議なわけですけど、ここにきて1位発表するチームと決めてないチームとに分かれてきました。
今のところだと広島、巨人、ロッテの3チームがまだ発表してないですね。
他のチームは、発表があったものと有力と言われてるものとでいくと
高橋(県岐阜商):ソフトバンク、日本ハム、阪神、中日
高山(明治大):ヤクルト
吉田(青学大):オリックス
多和田(富士大):西武
平沢(仙台育英):楽天
横浜は今永(駒大)か小笠原(東海大相模)という話です。
ここまで見ると、他には広島が候補に上げている熊原、岡田、上原の3人や、関東一高のオコエ、パナソニックの近藤、慶応大の谷田など、1位候補として有力と言われている選手が結構余ってる状態です。つまり、「選択を誤って被らなければ一本釣りが可能」という話になります。
現時点では巨人は1位候補が大学生6人と小笠原、ロッテは完全にわからない状態ですけど、横浜の逆をいけば小笠原か今永のどちらかは一本釣り可能ということで、ここの評価が高い方を狙う可能性は高いという話です。巨人も強打の野手が欲しいために高山にいくのが有力とも言われてますし。
そこで広島について。最初はずっと上原を狙ってましたが、今のところの評価だと「ポテンシャルは高いものの、投球自体は2年時がピーク、今はまだそこまで戻っていない」というものでした。2年時のピッチングができれば単独1位でいってもいいところでしたが、最近になって各球団の評価も落ち気味らしく、広島も候補を2人増やしてきました。高橋についても挙げてましたが「競合する球団数次第」ということで、3球団以内ならいったかもしれないですけど4球団以上になる(しかもクジ運が異常に強い日本ハムもいる)状態で高橋に挑むのは得策ではなさそうです。
そして上原が他のどこも指名がなさそうなら、他の候補にいったあとの「外れ1位」で指名しても問題ない、という話になります。現時点では即戦力の投手が欲しいので熊原か岡田に行くべきだと思ってます。被って抽選になって外れたら改めて上原に入札するので問題ないですし、それでも外れた場合は最初から「上原を1位入札して外した場合の次点候補」にいけばいい、という話です。この時点でもまだ何人か残ってそうな気がします。
明後日のドラフト会議に備えて明日には広島の会議参加者は東京に移動してくるはずですが、広島を出る前にもう一度会議するのか、あるいは東京に着いてからか、打ち合わせはありそうです。そこで誰かしらの名前が出てくるのかどうか。今のところ熊原、岡田については一本釣りも可能そうです。熊原は巨人が興味を示しているという話ですが、最有力と思われていた地元仙台の楽天は早々と平沢1位を表明しています。岡田もオリックスが有力かと思われていたら「強打の野手を1位指名」(おそらく吉田と推測)との発表があったので、ある意味確率は低いです。そういう意味でもロッテの動向次第という流れになってきました。
現時点で表明している球団が方針を変えてこなければほぼこの流れになりそうですけど、果たしてどうなることか。広島としては左の素材型投手はなかなかモノにできていないという背景もあるので、右の比較的まとまっていて球も速い投手の方が成功する確率は高そうです。そういう意味でも、いい選択をしてもらいたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
喜びよりも不安の方が大きい
2015年10月19日 日常 コメント (2)果たしていつまで持つことか>挨拶
試しにいじってたら無線ネットワークが復活したっぽいので書いてます。本来2レーンあるうちの片方だけ復活したんですけど、明日もいけるかどうかちょっと不安だったり。
というのも、対策として「実質何もしていない」んですよw いろいろ調べて動かしてみたけど全然改善されなくて、しばらく置いてみて試しに繋いでみたらなぜか繋がったという・・・これまで繋がらなかったときいつもこのパターンでした。いまだに何がどうなってるのか全然わからない・・・これでいいのかな?w
そんなこんなしているうちにプロツアーでは日本人2人による決勝戦が行われたり、上位でジェイスとギデオンが大量に入ってたためにどっちも5ケタ確実になったり、いろいろありましたね。優勝された瀧村さん、おめでとうございます。こりゃ次から会場で皆さんいろいろネタ用意してそうだなw
野球の方もいろいろありましたけど、何より今日はエルドレッドの残留が発表されたのが大きかったです。今シーズンはほぼ半分しか出場してませんけどペースとしては去年ホームラン王を獲ったとき並にホームランも打点も稼いでましたし、何より8月以降の勝利打点の稼ぎ方が半端なかったです。これで再契約金と年俸あわせて1.5億は相当リーズナブルだと思います。本当に残ってくれて嬉しいです。
2月の故障も全力プレーの結果ですから、来年はフル出場したらまたタイトル争いに絡むくらいの活躍をしてくれるんじゃないかと思ってます。去年まで不振になったときに調整を手伝っていた野村前監督がベンチからいなくなっても、不調になったあと再調整して打ちまくったことも大きいです。ある意味今年一番心配だった部分がクリアされたのは大きいです。
ドラフト会議ももう少しに迫ってきました。広島が1位候補に上げてる明治大の上原投手がどうにも評価が上がってきません。本来のポテンシャルを発揮できてないというか。他の球団のドラフト1位も続々と決まってきているようで、今年は意外と多くの逸材が一本釣りを狙えそうな様相を呈してきました。見た感じだと上原も広島が最初に入札しなければ外れ1位に残りそうなので、最初の指名は他の選手でもいいんじゃないかと思ってます。
この前の会議でも球に力がある2投手の名前が挙がりましたが、彼らの場合でもうまくいけば一本釣り、競合しても2球団くらいに収まりそうな気配があります。個人的には珍しい苗字の選手が活躍しているイメージがあるので仙台大の熊原投手に行ってもらいたいとは思ってるんですが。
ともあれ、当日を楽しみに待つ流れになってきたみたいです。
では今回はこのへんで。
試しにいじってたら無線ネットワークが復活したっぽいので書いてます。本来2レーンあるうちの片方だけ復活したんですけど、明日もいけるかどうかちょっと不安だったり。
というのも、対策として「実質何もしていない」んですよw いろいろ調べて動かしてみたけど全然改善されなくて、しばらく置いてみて試しに繋いでみたらなぜか繋がったという・・・これまで繋がらなかったときいつもこのパターンでした。いまだに何がどうなってるのか全然わからない・・・これでいいのかな?w
そんなこんなしているうちにプロツアーでは日本人2人による決勝戦が行われたり、上位でジェイスとギデオンが大量に入ってたためにどっちも5ケタ確実になったり、いろいろありましたね。優勝された瀧村さん、おめでとうございます。こりゃ次から会場で皆さんいろいろネタ用意してそうだなw
野球の方もいろいろありましたけど、何より今日はエルドレッドの残留が発表されたのが大きかったです。今シーズンはほぼ半分しか出場してませんけどペースとしては去年ホームラン王を獲ったとき並にホームランも打点も稼いでましたし、何より8月以降の勝利打点の稼ぎ方が半端なかったです。これで再契約金と年俸あわせて1.5億は相当リーズナブルだと思います。本当に残ってくれて嬉しいです。
2月の故障も全力プレーの結果ですから、来年はフル出場したらまたタイトル争いに絡むくらいの活躍をしてくれるんじゃないかと思ってます。去年まで不振になったときに調整を手伝っていた野村前監督がベンチからいなくなっても、不調になったあと再調整して打ちまくったことも大きいです。ある意味今年一番心配だった部分がクリアされたのは大きいです。
ドラフト会議ももう少しに迫ってきました。広島が1位候補に上げてる明治大の上原投手がどうにも評価が上がってきません。本来のポテンシャルを発揮できてないというか。他の球団のドラフト1位も続々と決まってきているようで、今年は意外と多くの逸材が一本釣りを狙えそうな様相を呈してきました。見た感じだと上原も広島が最初に入札しなければ外れ1位に残りそうなので、最初の指名は他の選手でもいいんじゃないかと思ってます。
この前の会議でも球に力がある2投手の名前が挙がりましたが、彼らの場合でもうまくいけば一本釣り、競合しても2球団くらいに収まりそうな気配があります。個人的には珍しい苗字の選手が活躍しているイメージがあるので仙台大の熊原投手に行ってもらいたいとは思ってるんですが。
ともあれ、当日を楽しみに待つ流れになってきたみたいです。
では今回はこのへんで。
川崎のGPT行ってきました
2015年10月17日 MTGやっぱり無理だった>挨拶
昨日の夜が結構帰りが遅くて、しかも今週が寝不足だったこともあって、今朝起きたら既に出発しないと間に合わない時間になってましたw 仕方ないので断念して昼から行くことに。やっぱりネット環境が変になってるのが全部アカンのやw
そんなこんなでお昼からGPTへ。参加者は39人の6回戦。
で、結果は1-4(bye込み)という非常に残念なものになりましたw
なんかマナ関係がうまくいかなかったり、相手との噛み合わせが悪かったり、とにかく「何やってもダメ」な感じでした。
むしろ今日はそのあと身内メンバーといろいろ遊んでた方が大きかったかも。もう1つデッキ組んで回してたら結構予想外の戦い方ができて面白かったりしました。あとマナベースについてもこの環境は前環境とはちょっと違った感じだったのをいろいろ話聞いて理解できたので、これから生かしていきたいと思います。
とは言いつつ、明日はどこの大会行くかとかが全然決まってません。
本来ならお昼から夢屋のGPT行こうかなーとか考えてたんですが、実は明日じゃなくて今日やってたことに気が付いてガッカリw いやむしろ明日知らずに行ってハマるよりはずっとよかったのかww
とりあえずデッキいじりたくもあり、でもこれ書いてる時点ではかなり眠いから思いっきり寝たくもあり・・・明日ゆっくり考えるのでもいいかもしれません。
では今回はこのへんで。
昨日の夜が結構帰りが遅くて、しかも今週が寝不足だったこともあって、今朝起きたら既に出発しないと間に合わない時間になってましたw 仕方ないので断念して昼から行くことに。やっぱりネット環境が変になってるのが全部アカンのやw
そんなこんなでお昼からGPTへ。参加者は39人の6回戦。
で、結果は1-4(bye込み)という非常に残念なものになりましたw
なんかマナ関係がうまくいかなかったり、相手との噛み合わせが悪かったり、とにかく「何やってもダメ」な感じでした。
むしろ今日はそのあと身内メンバーといろいろ遊んでた方が大きかったかも。もう1つデッキ組んで回してたら結構予想外の戦い方ができて面白かったりしました。あとマナベースについてもこの環境は前環境とはちょっと違った感じだったのをいろいろ話聞いて理解できたので、これから生かしていきたいと思います。
とは言いつつ、明日はどこの大会行くかとかが全然決まってません。
本来ならお昼から夢屋のGPT行こうかなーとか考えてたんですが、実は明日じゃなくて今日やってたことに気が付いてガッカリw いやむしろ明日知らずに行ってハマるよりはずっとよかったのかww
とりあえずデッキいじりたくもあり、でもこれ書いてる時点ではかなり眠いから思いっきり寝たくもあり・・・明日ゆっくり考えるのでもいいかもしれません。
では今回はこのへんで。
一応生きてますよー>挨拶
いつも書いてただけに止まると自分の方が気になる件w 依存症とかじゃないと思うけどなぁ・・・。
家のネットワークがどうにも直らない、どころか悪化してるような感じなので、いまだに不便です。ケーブル直接挿したら動くんですけど、無線の方がずっとアカン感じで・・・。いろいろ調べてるけどよくわからない。どうやったらネットワーク識別してくれるのん?w
そんなこんなやりながらも、QMAでは無事アイテム揃えて新ジョブのメサイアを確保してきました。これでひと安心です。どうやらアイテム揃えてくるとドロップ率が上がるらしくて・・・1つめは初回に取れたけど2つめ取るまでに約10回かかって、そこからは毎回取れてたこれはどういう偏りなんだろうw
デッキもいろいろ考えてるんですけど、ネット対策の方で時間取られてなかなかうまくいってません。一応形にはなってるものの、このままいくのかどうか・・・って明日の夜に用事あるから既に修正する時間がない件w もはやこのまま突っ込むしかないかー。
あと1日(というか合間の時間)あるからそこでいろいろ考えてくしかなさそうです。
少し懸案になってたFA権について、小窪と赤松が結論出さずにいたところ、今日の交渉で残留が決まったらしく。まだ少ししか報道出てませんけど、本当ならかなり安心するところです。戦力としてももちろんですが、何よりもずっと応援してきてる選手なので、残ってくれることが嬉しいです。応援歌も好きだから来年また歌えると思うと本当にありがたいです。一応報道出るまでは油断できませんけど、少し期待してます。
なんか短い気もするけど時間も時間ということもあります。
では今回はこのへんで。
いつも書いてただけに止まると自分の方が気になる件w 依存症とかじゃないと思うけどなぁ・・・。
家のネットワークがどうにも直らない、どころか悪化してるような感じなので、いまだに不便です。ケーブル直接挿したら動くんですけど、無線の方がずっとアカン感じで・・・。いろいろ調べてるけどよくわからない。どうやったらネットワーク識別してくれるのん?w
そんなこんなやりながらも、QMAでは無事アイテム揃えて新ジョブのメサイアを確保してきました。これでひと安心です。どうやらアイテム揃えてくるとドロップ率が上がるらしくて・・・1つめは初回に取れたけど2つめ取るまでに約10回かかって、そこからは毎回取れてたこれはどういう偏りなんだろうw
デッキもいろいろ考えてるんですけど、ネット対策の方で時間取られてなかなかうまくいってません。一応形にはなってるものの、このままいくのかどうか・・・って明日の夜に用事あるから既に修正する時間がない件w もはやこのまま突っ込むしかないかー。
あと1日(というか合間の時間)あるからそこでいろいろ考えてくしかなさそうです。
少し懸案になってたFA権について、小窪と赤松が結論出さずにいたところ、今日の交渉で残留が決まったらしく。まだ少ししか報道出てませんけど、本当ならかなり安心するところです。戦力としてももちろんですが、何よりもずっと応援してきてる選手なので、残ってくれることが嬉しいです。応援歌も好きだから来年また歌えると思うと本当にありがたいです。一応報道出るまでは油断できませんけど、少し期待してます。
なんか短い気もするけど時間も時間ということもあります。
では今回はこのへんで。
選択肢増えたのはいいことなのか・・・
2015年10月13日 野球一応繋がりはしたけど>挨拶
無線で繋がらなくて有線になってるためにどうにも物理的に不便ですw
昨日QMAやりにゲーセン行ってみたら、また新ジョブ賭けた禁術解放戦やってました。何回か挑んでみて結構勝ってはいるんですけど、5つ集めないといけないアイテムがまだ1つしか取れず。回数やったらドロップ率が上がるみたいですけど、あと2週間くらいしかないのに集まりにくいとなるとさすがに焦ります。前回は結構楽に手に入ったからよかったんですけど、これ取れないと後悔しそうです。結構強いですし。
てか早くジョブ取って野球検定に集中したいでござるw
いろいろニュース出てますけど、今日はドラフトに関する内容のものも出てました。
今年のドラフト1位は高校生ナンバーワン右腕の県立岐阜商の高橋純平投手か、広陵高出身の長身の左投手である明治大の上原投手か、という話でしたけど、今日になって大商大の岡田投手や仙台大の熊原投手といった、速球派の大学生右腕の名前も出てきました。首脳陣いわく「1位は決まってない。当日近くに決める」という話でした。
現状でいくと高橋だったら競合は確実、上原だったら1位単独指名で行けそうですけど、この秋好調の上原の1位指名を明言しないということは、見た感じで物足りなさがあるということなのかなと思いました。一応190センチの長身から最速151キロの速球を投げる投手、という触れ込みですけど、実際は140キロ台前半から中盤の球を低めに集めるスタイルみたいで、コントロールがいいかどうかというのも意見が割れてます。今年は豊作と言われてるだけに、いきなり1位で行かなくてもいいかも、という判断かもしれません。なんとなく外れ1位なら残ってそうですし、仮にどこかが1位で入札するなら他の候補の競合数が減る、どころかともすれば一本釣りもありうるので、決して悪い話ではないです。
他の候補の情報も集めてからでないとうまくは書けないですが、抽選で負けてはずれ1位で上原ならいいんじゃないかと思います。運よく抽選に勝てればそれでいいですし。ただその場合は広島の2位まで上原は残ってなさそうですが。去年の法政大の石田がちょうどそんな感じで横浜に2位指名されましたからね。有原と石田は広島出身だからどちらかが獲れればとは思ったんですが、当時は石田1位はちょっと微妙かもと思ってたので、仕方ないと言えば仕方ないとも思いました。結局横浜入って終盤から出てきましたし。
このパターンでいくとしばらく1位指名について有力な情報は出てきそうにないので、もはや待つしかないですか。中位から下位の候補はいろいろ出てきそうですけど。ちょいちょい情報集めてみようと思います。
さて、そろそろデッキ組むかー。
では今回はこのへんで。
無線で繋がらなくて有線になってるためにどうにも物理的に不便ですw
昨日QMAやりにゲーセン行ってみたら、また新ジョブ賭けた禁術解放戦やってました。何回か挑んでみて結構勝ってはいるんですけど、5つ集めないといけないアイテムがまだ1つしか取れず。回数やったらドロップ率が上がるみたいですけど、あと2週間くらいしかないのに集まりにくいとなるとさすがに焦ります。前回は結構楽に手に入ったからよかったんですけど、これ取れないと後悔しそうです。結構強いですし。
てか早くジョブ取って野球検定に集中したいでござるw
いろいろニュース出てますけど、今日はドラフトに関する内容のものも出てました。
今年のドラフト1位は高校生ナンバーワン右腕の県立岐阜商の高橋純平投手か、広陵高出身の長身の左投手である明治大の上原投手か、という話でしたけど、今日になって大商大の岡田投手や仙台大の熊原投手といった、速球派の大学生右腕の名前も出てきました。首脳陣いわく「1位は決まってない。当日近くに決める」という話でした。
現状でいくと高橋だったら競合は確実、上原だったら1位単独指名で行けそうですけど、この秋好調の上原の1位指名を明言しないということは、見た感じで物足りなさがあるということなのかなと思いました。一応190センチの長身から最速151キロの速球を投げる投手、という触れ込みですけど、実際は140キロ台前半から中盤の球を低めに集めるスタイルみたいで、コントロールがいいかどうかというのも意見が割れてます。今年は豊作と言われてるだけに、いきなり1位で行かなくてもいいかも、という判断かもしれません。なんとなく外れ1位なら残ってそうですし、仮にどこかが1位で入札するなら他の候補の競合数が減る、どころかともすれば一本釣りもありうるので、決して悪い話ではないです。
他の候補の情報も集めてからでないとうまくは書けないですが、抽選で負けてはずれ1位で上原ならいいんじゃないかと思います。運よく抽選に勝てればそれでいいですし。ただその場合は広島の2位まで上原は残ってなさそうですが。去年の法政大の石田がちょうどそんな感じで横浜に2位指名されましたからね。有原と石田は広島出身だからどちらかが獲れればとは思ったんですが、当時は石田1位はちょっと微妙かもと思ってたので、仕方ないと言えば仕方ないとも思いました。結局横浜入って終盤から出てきましたし。
このパターンでいくとしばらく1位指名について有力な情報は出てきそうにないので、もはや待つしかないですか。中位から下位の候補はいろいろ出てきそうですけど。ちょいちょい情報集めてみようと思います。
さて、そろそろデッキ組むかー。
では今回はこのへんで。
BMオープン行ったりしてきました
2015年10月11日 MTGようやく繋がった>挨拶
昨日の夜からパソコンが全然ネットに繋がらなかったこともあって、更新できない状況になってました。本当は昨日も書くつもりだったんですけど、全部書いてると分量が結構多くなるので2日分まとめて簡単に書こうかと思います。
・土曜
BMオープンのスタン大会行ってきました。
先週の間にデッキ完成させられなかったので今回が新環境のスタン大会は初めてになりました。そして案の定 初戦でマリガンしたのに占術を忘れる始末w いや結果としてはトップに置くからあまり影響なかったですけど、結構このミス効きますねw 落ち着くまでちょっとかかりました。
とりあえず結果だけ。
1回戦 アタルカレッド ×○×
2回戦 ジェスカイt黒 ○××
3回戦 アブザンアグロ ○○
4回戦 ジャンドミッドレンジ ×○○
5回戦 アタルカレッド ××
6回戦 黒緑同盟者 ××
2日目に行けるラインが7-3オポ勝負だったらしいので、2-4した時点でドロップ。
いやー、やっぱり実戦で回してみないとダメですね。使ってみたら強くないカードがあるのはともかく、使ってみたかったカードの適正枚数は本当に戦ってみないとわからないもので。最初にやりたいと思ってたことと実際にやってみたときの印象ってのはこんなに違うのかと思いました。
そのあたりを踏まえて少し調整してから8人スタンへ。
1回戦 アブザンアグロ ×○○
2回戦 白日コン ××
残念ながら2没。簡単には正解には辿り着けないみたいです。
終わってからは身内が結構集まってたのでいろいろ遊びつつご飯へ。なんかこういうのえらく久しぶりな気がするけどどうしたんだろう?最近大会会場にあまり集まらなくなってる感じが・・・今結構いろいろできるからデッキ組んで出ようぜー!!
・日曜日
前日の経験を踏まえてさらにデッキ調整。この環境のバトルランドは前環境の占術ランドと違って結構な確率でアンタップインできると思ってたら、実際に回してみるとその条件になる「基本土地2枚」が意外と簡単には達成できなかったために基本土地を少し増量することに。他には試してみたいカード入れてみました。
朝からBMO会場に行くかお昼から信心亭の大会に行くか迷い、結局後者を選択することに。
ご飯食べてから行こうと思ったら時間なくなりました。うんお約束。
今回は参加者12人の3~4回戦でした。こちらも同じく結果だけ。
1回戦 緑t赤黒エルドラージランプ ○○
2回戦 アブザンミッド ○○
3回戦 ジェスカイコン ×○
お互い結構試合やってて疲れてたこともあったんですが、「ここでIDしたらうちら上位の賞品圏内確定になりますけどします?」みたいな話を完全にジョークのノリでしてたらなぜかそのままIDすることにw 隣の卓の結果でこのままどっちかが勝ってたら4回戦になるところだったみたいですが、全勝が1人になった時点で終了になるということで3回戦になりました。ヘタレすぎてサーセンw
試合の内容からしてそのまま続けてても引き分けになった可能性は結構あったと思います。
おかげで最初の予定よりも時間ができたのでご飯食べてからBMオープンの会場に行くことに。8人構築にはまだ時間があったので助かりました。
会場行ってみると白キコくんに出会ったので一緒に参加することに。
1回戦 黒緑ビート ○○
2回戦 白単アグロ @ 白キコくん ××
まさかのここで踏んできっちり負けるという完璧なフラグ回収でしたw
もう1回ちゃんすあったので行ってみたものの、今度は白日コン踏んで終了。今回はプレイマット獲得はなりませんでした。致し方なし!
その後はツキカゲさんに会って遊んでから解散。今日はメンバー少なかったけど昨日集まったからそんなもんですね。
デッキについてはまだまだいろいろ考えることはありそうです。新環境になると使えるカードは結構残ってるはずなのにかなり感覚変わりますね。今回の環境は特に2マナ域が難しいです。思ったより残ったカードの中に使いやすいものが少なくて。またカード洗うところから始まりかな?
明日はゆっくりしてる予定です。さすがに次に挑むのに対してはまだ練度が足りないみたいです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜からパソコンが全然ネットに繋がらなかったこともあって、更新できない状況になってました。本当は昨日も書くつもりだったんですけど、全部書いてると分量が結構多くなるので2日分まとめて簡単に書こうかと思います。
・土曜
BMオープンのスタン大会行ってきました。
先週の間にデッキ完成させられなかったので今回が新環境のスタン大会は初めてになりました。そして案の定 初戦でマリガンしたのに占術を忘れる始末w いや結果としてはトップに置くからあまり影響なかったですけど、結構このミス効きますねw 落ち着くまでちょっとかかりました。
とりあえず結果だけ。
1回戦 アタルカレッド ×○×
2回戦 ジェスカイt黒 ○××
3回戦 アブザンアグロ ○○
4回戦 ジャンドミッドレンジ ×○○
5回戦 アタルカレッド ××
6回戦 黒緑同盟者 ××
2日目に行けるラインが7-3オポ勝負だったらしいので、2-4した時点でドロップ。
いやー、やっぱり実戦で回してみないとダメですね。使ってみたら強くないカードがあるのはともかく、使ってみたかったカードの適正枚数は本当に戦ってみないとわからないもので。最初にやりたいと思ってたことと実際にやってみたときの印象ってのはこんなに違うのかと思いました。
そのあたりを踏まえて少し調整してから8人スタンへ。
1回戦 アブザンアグロ ×○○
2回戦 白日コン ××
残念ながら2没。簡単には正解には辿り着けないみたいです。
終わってからは身内が結構集まってたのでいろいろ遊びつつご飯へ。なんかこういうのえらく久しぶりな気がするけどどうしたんだろう?最近大会会場にあまり集まらなくなってる感じが・・・今結構いろいろできるからデッキ組んで出ようぜー!!
・日曜日
前日の経験を踏まえてさらにデッキ調整。この環境のバトルランドは前環境の占術ランドと違って結構な確率でアンタップインできると思ってたら、実際に回してみるとその条件になる「基本土地2枚」が意外と簡単には達成できなかったために基本土地を少し増量することに。他には試してみたいカード入れてみました。
朝からBMO会場に行くかお昼から信心亭の大会に行くか迷い、結局後者を選択することに。
ご飯食べてから行こうと思ったら時間なくなりました。うんお約束。
今回は参加者12人の3~4回戦でした。こちらも同じく結果だけ。
1回戦 緑t赤黒エルドラージランプ ○○
2回戦 アブザンミッド ○○
3回戦 ジェスカイコン ×○
お互い結構試合やってて疲れてたこともあったんですが、「ここでIDしたらうちら上位の賞品圏内確定になりますけどします?」みたいな話を完全にジョークのノリでしてたらなぜかそのままIDすることにw 隣の卓の結果でこのままどっちかが勝ってたら4回戦になるところだったみたいですが、全勝が1人になった時点で終了になるということで3回戦になりました。ヘタレすぎてサーセンw
試合の内容からしてそのまま続けてても引き分けになった可能性は結構あったと思います。
おかげで最初の予定よりも時間ができたのでご飯食べてからBMオープンの会場に行くことに。8人構築にはまだ時間があったので助かりました。
会場行ってみると白キコくんに出会ったので一緒に参加することに。
1回戦 黒緑ビート ○○
2回戦 白単アグロ @ 白キコくん ××
まさかのここで踏んできっちり負けるという完璧なフラグ回収でしたw
もう1回ちゃんすあったので行ってみたものの、今度は白日コン踏んで終了。今回はプレイマット獲得はなりませんでした。致し方なし!
その後はツキカゲさんに会って遊んでから解散。今日はメンバー少なかったけど昨日集まったからそんなもんですね。
デッキについてはまだまだいろいろ考えることはありそうです。新環境になると使えるカードは結構残ってるはずなのにかなり感覚変わりますね。今回の環境は特に2マナ域が難しいです。思ったより残ったカードの中に使いやすいものが少なくて。またカード洗うところから始まりかな?
明日はゆっくりしてる予定です。さすがに次に挑むのに対してはまだ練度が足りないみたいです。
では今回はこのへんで。
便利なものが少しズレると不便>挨拶
明日はBMOということで昨日のうちにデッキリストの印刷しようとしたんですけど、家のパソコンからプリンター経由の印刷ができなくなって困りました。実はこの前少し停電に近いことがあった一度家の電気が止まったことがあったんですが、それ以降機器の異常というか、今までうまくいってたのに変になってきた内容が結構あります。昔でいうと「停電したらビデオの時計やタイマーがリセットされた」みたいな感じですが、電気繋いでる機器で設定が必要になるとなかなか困ったものですね。
そんなこんなで明日は新環境初スタンのBMO行ってきます。今日はデッキの内容考えてたらいろいろ弄りたい部分が出てきて、なかなか集中できなかったですw 例によって「使いたいカードは多いけどスロットから溢れる」状態なので、なかなか難しいです。ただあまり考えすぎて寝不足になってもいけないので、そこそこのところで手を打とうと思ってます。
この土日に雨が降りそうという話でしたが、今のところ日曜だけになったみたいで少し安心しました。
今回はプレイヤーミーティングが10時からということで、少し楽になった気がします。朝は1時間違うだけで大違いですからw(普段寝不足に苦しんでる奴)
これまでは1日でスイスドローと決勝トーナメントまでやってましたけど、今回は「1日目に10回戦、上位64人で2日目に5回戦からトップ8のシングル」ということで、どことなくグランプリに近い形になったように思います。神戸も控えてることですし、長丁場の大会も慣れておくに越したことはないと思ってます。まずはいけるところまで、という感じでしょうか。
事前予約のところ見ると身内の名前が全くといっていいほど見当たらなかったので明日はどうなるかわかりませんw 誰か来るのかな?明日の結果はおいといて日曜も横浜行く気ではあるけど。
とりあえず今年のCSは気にしなくてよくなったから少し気楽ですw 何か大きい出来事あったらニュースで拾うことにしよう。
では今回はこのへんで。
明日はBMOということで昨日のうちにデッキリストの印刷しようとしたんですけど、家のパソコンからプリンター経由の印刷ができなくなって困りました。実はこの前少し停電に近いことがあった一度家の電気が止まったことがあったんですが、それ以降機器の異常というか、今までうまくいってたのに変になってきた内容が結構あります。昔でいうと「停電したらビデオの時計やタイマーがリセットされた」みたいな感じですが、電気繋いでる機器で設定が必要になるとなかなか困ったものですね。
そんなこんなで明日は新環境初スタンのBMO行ってきます。今日はデッキの内容考えてたらいろいろ弄りたい部分が出てきて、なかなか集中できなかったですw 例によって「使いたいカードは多いけどスロットから溢れる」状態なので、なかなか難しいです。ただあまり考えすぎて寝不足になってもいけないので、そこそこのところで手を打とうと思ってます。
この土日に雨が降りそうという話でしたが、今のところ日曜だけになったみたいで少し安心しました。
今回はプレイヤーミーティングが10時からということで、少し楽になった気がします。朝は1時間違うだけで大違いですからw(普段寝不足に苦しんでる奴)
これまでは1日でスイスドローと決勝トーナメントまでやってましたけど、今回は「1日目に10回戦、上位64人で2日目に5回戦からトップ8のシングル」ということで、どことなくグランプリに近い形になったように思います。神戸も控えてることですし、長丁場の大会も慣れておくに越したことはないと思ってます。まずはいけるところまで、という感じでしょうか。
事前予約のところ見ると身内の名前が全くといっていいほど見当たらなかったので明日はどうなるかわかりませんw 誰か来るのかな?明日の結果はおいといて日曜も横浜行く気ではあるけど。
とりあえず今年のCSは気にしなくてよくなったから少し気楽ですw 何か大きい出来事あったらニュースで拾うことにしよう。
では今回はこのへんで。
え、いつの間に?>挨拶
今週はずっと晴れそうだと思ってたら、土日が急に雨予報に代わってました。BMオープン行く予定だからこの日は勘弁してもらいたいんですけどねぇw
そろそろマジックやる気出さないと環境についていけなくなるので、なんとかしようと思います。なお現状ではぶっつけ本番でBMオープンに行く模様。
なんか環境変わって思ったのが「2マナ域の優秀なカードが少なくなった」ことなんですよね。まだデッキ組んで一人回ししてる段階ですけど、2ターン目にやれることが少ないというか。重いカードはいろいろ増えたからできることは多いんですけど、それまでにどうやって繋げるかというのがなかなか難しいです。早いデッキ踏んだら対応できずに負けるパターンも考えられますし。
今回は試す時間はあまり長くかけないようにしたいところです。
昨日の最終戦までCS争いやってたために今日になって発表された話ですが、カープの東出選手が引退を表明しました。高校から入団してずっと二遊間を守って活躍してきた選手ですけど、3年前の春キャンプで練習中のクロスプレーで右膝の前十字靭帯の断裂などの大怪我を負って復帰に時間がかかり、その間に東出がレギュラーだったセカンドのポジションに入った菊池が補殺の日本新記録を達成するなど大活躍、復帰後もポジションがない状態になってました。
今年は二軍でコーチ補佐もやりながら練習を続けてましたが、試合での出番も多くはなく、球団に引退を申し入れたということでした。
東出というと、入団時の経緯からしてずっと応援してた選手です。
本来だったら広島が獲得できると思われてた二岡が逆指名で巨人に行くことが急に決まり、そこから方針転換するも古木や吉本といった候補選手に断られ続け、最後に入団を受け入れてくれた東出を指名するという形になりました。1年目から内野手で出続け、野村、正田、笘篠といった二遊間を守る選手がどんどん外れていく中でショートに回ったものの最多エラーを記録するなど多難な状態。木村拓也選手との二遊間コンビが定着してきたものの、ブラウン監督が就任してからはセカンドに回ることになり、ここで長年の課題だった送球難を克服して完全にレギュラーの座を掴めた形になりました。本当に長く活躍してくれたと思います。
前にも書きましたけど、東出の通算安打数が、あの年に広島へ入団しなかった二岡、古木、吉本を上回っているんですよね。これは本当に面白い話だと思いました。それだけ一生懸命頑張ってきたということだと思います。
FA権を取ったときに「広島で優勝したい」と語って残留してくれましたが、それを最後まで果たせなかったことは悔いが残ります。ただチームも成長してきているので、なんとか近いうちにその目標を叶えられることでしょう。
今後についてはまだ情報は出てませんが、二軍のコーチとしても慕われているということなので、このまま就任するのがチームにとっても助かるのではないかと思います。将来は高校野球の指導者になるという夢もあるとのことですが、母校の敦賀気比では東出の同級生の方が監督やってらっしゃるとかいう話だったと思います。そのうち何らかの形で高校野球の世界に歩を進めることになるかもしれませんが、今はカープに残ってもらいたい、という気持ちです。
それから、新井打撃コーチも辞任するという話でした。今年の打撃不振の責任を取るという話で、本人からの申し出を球団が慰留したところ、最後は受け入れたということです。今年は首脳陣とうまくいっていないという話もありましたが、去年までは野村監督の下で丸や松山たちを開花させ、チームの打撃を強化して下さったのは間違いないです。タイプ的に右の強打者を育てられなかったというのは残念でしたが、間違いなく新井さんの功績はチームにとって大きかったです。いつかまた指導して下さるならありがたいと思います。
外人選手についても、グスマン、シアーホルツ、ザガースキーは退団の見込みとのことで。シアーホルツは中盤に活躍してくれましたけど、夏になると熱中症や怪我もあってなかなか一軍の試合に出られなかったことが悪い方向に出てしまったと思います。離脱がなければ3番が完全に埋まるから安心して丸を1番に置けると思ったんですが、ここが本当に痛かったです。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
最近また寝不足気味なのでちょっと気を付けたいところです。
では今回はこのへんで。
今週はずっと晴れそうだと思ってたら、土日が急に雨予報に代わってました。BMオープン行く予定だからこの日は勘弁してもらいたいんですけどねぇw
そろそろマジックやる気出さないと環境についていけなくなるので、なんとかしようと思います。なお現状ではぶっつけ本番でBMオープンに行く模様。
なんか環境変わって思ったのが「2マナ域の優秀なカードが少なくなった」ことなんですよね。まだデッキ組んで一人回ししてる段階ですけど、2ターン目にやれることが少ないというか。重いカードはいろいろ増えたからできることは多いんですけど、それまでにどうやって繋げるかというのがなかなか難しいです。早いデッキ踏んだら対応できずに負けるパターンも考えられますし。
今回は試す時間はあまり長くかけないようにしたいところです。
昨日の最終戦までCS争いやってたために今日になって発表された話ですが、カープの東出選手が引退を表明しました。高校から入団してずっと二遊間を守って活躍してきた選手ですけど、3年前の春キャンプで練習中のクロスプレーで右膝の前十字靭帯の断裂などの大怪我を負って復帰に時間がかかり、その間に東出がレギュラーだったセカンドのポジションに入った菊池が補殺の日本新記録を達成するなど大活躍、復帰後もポジションがない状態になってました。
今年は二軍でコーチ補佐もやりながら練習を続けてましたが、試合での出番も多くはなく、球団に引退を申し入れたということでした。
東出というと、入団時の経緯からしてずっと応援してた選手です。
本来だったら広島が獲得できると思われてた二岡が逆指名で巨人に行くことが急に決まり、そこから方針転換するも古木や吉本といった候補選手に断られ続け、最後に入団を受け入れてくれた東出を指名するという形になりました。1年目から内野手で出続け、野村、正田、笘篠といった二遊間を守る選手がどんどん外れていく中でショートに回ったものの最多エラーを記録するなど多難な状態。木村拓也選手との二遊間コンビが定着してきたものの、ブラウン監督が就任してからはセカンドに回ることになり、ここで長年の課題だった送球難を克服して完全にレギュラーの座を掴めた形になりました。本当に長く活躍してくれたと思います。
前にも書きましたけど、東出の通算安打数が、あの年に広島へ入団しなかった二岡、古木、吉本を上回っているんですよね。これは本当に面白い話だと思いました。それだけ一生懸命頑張ってきたということだと思います。
FA権を取ったときに「広島で優勝したい」と語って残留してくれましたが、それを最後まで果たせなかったことは悔いが残ります。ただチームも成長してきているので、なんとか近いうちにその目標を叶えられることでしょう。
今後についてはまだ情報は出てませんが、二軍のコーチとしても慕われているということなので、このまま就任するのがチームにとっても助かるのではないかと思います。将来は高校野球の指導者になるという夢もあるとのことですが、母校の敦賀気比では東出の同級生の方が監督やってらっしゃるとかいう話だったと思います。そのうち何らかの形で高校野球の世界に歩を進めることになるかもしれませんが、今はカープに残ってもらいたい、という気持ちです。
それから、新井打撃コーチも辞任するという話でした。今年の打撃不振の責任を取るという話で、本人からの申し出を球団が慰留したところ、最後は受け入れたということです。今年は首脳陣とうまくいっていないという話もありましたが、去年までは野村監督の下で丸や松山たちを開花させ、チームの打撃を強化して下さったのは間違いないです。タイプ的に右の強打者を育てられなかったというのは残念でしたが、間違いなく新井さんの功績はチームにとって大きかったです。いつかまた指導して下さるならありがたいと思います。
外人選手についても、グスマン、シアーホルツ、ザガースキーは退団の見込みとのことで。シアーホルツは中盤に活躍してくれましたけど、夏になると熱中症や怪我もあってなかなか一軍の試合に出られなかったことが悪い方向に出てしまったと思います。離脱がなければ3番が完全に埋まるから安心して丸を1番に置けると思ったんですが、ここが本当に痛かったです。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
最近また寝不足気味なのでちょっと気を付けたいところです。
では今回はこのへんで。
ある意味「集大成」だった
2015年10月7日 野球 コメント (4)秋風が痛い>挨拶
なんかだんだん気温下がってきましたね。一旦涼しくなってからまた少し気温上がるかと期待してたんですが、なかなか難しいことになってきたようで。
今日は最終戦でした。で、結局1安打完封負けで3位浮上ならず。
正直書いてる現在のテンションというか情緒不安定な状態ですw
ただやっぱり、「これが今年のこのチームだったんだな」と思いました。
打線が点取れないというのは開幕当初からずっと続いてたことだったんですけど、何よりも「この試合を勝てば」という大事な試合で勝てないところがずっと変わらなかったです。序盤で借金背負ってからずっと貯金作れなかったですし。
今日見ている側として残念だったのは、「先週末の3連戦で見せた打線の粘りはなんだったのか」ということでした。今日の打線を見ていると、みんな「ヒットを打ちたい」気持ちが先走ってボール球に手を出して凡退する、今年の打てないときの悪いシーンが目立ちました。せっかく先週末には苦手であり好投手である館山や藤浪から「打席で粘って球数を多く投げさせ、ボール球を見極めてフォアボールで出塁を増やし、甘くなったところを叩いて点に繋げる」攻撃ができていたのに、この2日間の休みでその経験が全部リセットされたかのような淡泊な攻撃になっていたのが、見てて悲しくすらなってきました。
やっぱり「簡単には勝てない」ってことです。「簡単なことをして勝てるほど甘くない」というか。あのときのような粘った攻撃ができていれば、今日の試合も勝ててたと思います。
こうなると数字では甲子園の阪神戦での田中広輔の「幻のホームラン」の話が出てきそうですけど、今日の試合を見ると「あれはもはや関係ない」と思えてきます。今日というか、7回までリードしてた3日のヤクルト戦をそのまま勝っていればそれだけで3位にはなれたって話ですし、思い返してみたら「普通に勝てた試合をミスで落とした」ものが今年はあまりに多すぎましたから。とりあえず「今年は行けないものだった」と考える方が正しいと思います。なんだかんだで怪我人多かったですし、投手陣も4本柱以外の先発や救援陣は不安定なままでしたから。
むしろCS行けなかったおかげでそういう選手が早めに回復に回れるなら、そっちの方がいいと思います。最近の大瀬良見てると「このまま投げ続けてたら来年も危ない」と思えるような内容でしたし。しっかり休んで、来年は先発として調整してきてもらいたいです。
さて、しばらくはマジックとかに没頭する日々になるんですかね。今はQMAもですけど。
試合終わってまだ2時間くらいしか経ってないのに、もう来年の開幕戦が楽しみになってきましたw 野球好きとしてはしばらく寂しい季節に入りますけど、来年はもっと強いチームになってることを期待したいです。
気が向いたらそのうちいろいろ振り返ったりするかもしれません。試合始まるまでに時間はたっぷりありますから。
では今回はこのへんで。
なんかだんだん気温下がってきましたね。一旦涼しくなってからまた少し気温上がるかと期待してたんですが、なかなか難しいことになってきたようで。
今日は最終戦でした。で、結局1安打完封負けで3位浮上ならず。
正直書いてる現在のテンションというか情緒不安定な状態ですw
ただやっぱり、「これが今年のこのチームだったんだな」と思いました。
打線が点取れないというのは開幕当初からずっと続いてたことだったんですけど、何よりも「この試合を勝てば」という大事な試合で勝てないところがずっと変わらなかったです。序盤で借金背負ってからずっと貯金作れなかったですし。
今日見ている側として残念だったのは、「先週末の3連戦で見せた打線の粘りはなんだったのか」ということでした。今日の打線を見ていると、みんな「ヒットを打ちたい」気持ちが先走ってボール球に手を出して凡退する、今年の打てないときの悪いシーンが目立ちました。せっかく先週末には苦手であり好投手である館山や藤浪から「打席で粘って球数を多く投げさせ、ボール球を見極めてフォアボールで出塁を増やし、甘くなったところを叩いて点に繋げる」攻撃ができていたのに、この2日間の休みでその経験が全部リセットされたかのような淡泊な攻撃になっていたのが、見てて悲しくすらなってきました。
やっぱり「簡単には勝てない」ってことです。「簡単なことをして勝てるほど甘くない」というか。あのときのような粘った攻撃ができていれば、今日の試合も勝ててたと思います。
こうなると数字では甲子園の阪神戦での田中広輔の「幻のホームラン」の話が出てきそうですけど、今日の試合を見ると「あれはもはや関係ない」と思えてきます。今日というか、7回までリードしてた3日のヤクルト戦をそのまま勝っていればそれだけで3位にはなれたって話ですし、思い返してみたら「普通に勝てた試合をミスで落とした」ものが今年はあまりに多すぎましたから。とりあえず「今年は行けないものだった」と考える方が正しいと思います。なんだかんだで怪我人多かったですし、投手陣も4本柱以外の先発や救援陣は不安定なままでしたから。
むしろCS行けなかったおかげでそういう選手が早めに回復に回れるなら、そっちの方がいいと思います。最近の大瀬良見てると「このまま投げ続けてたら来年も危ない」と思えるような内容でしたし。しっかり休んで、来年は先発として調整してきてもらいたいです。
さて、しばらくはマジックとかに没頭する日々になるんですかね。今はQMAもですけど。
試合終わってまだ2時間くらいしか経ってないのに、もう来年の開幕戦が楽しみになってきましたw 野球好きとしてはしばらく寂しい季節に入りますけど、来年はもっと強いチームになってることを期待したいです。
気が向いたらそのうちいろいろ振り返ったりするかもしれません。試合始まるまでに時間はたっぷりありますから。
では今回はこのへんで。
思えば遠くへ来たもんだ>挨拶
今年も気づいたらあっという間に時間が経ったような気がします。今日でパリーグが全日程終了、そして明日はセリーグの最終戦ということで、本当に「気が付いたら最後になってた」ような感覚です。「今年何があったか」とか全然まとめきれないですw
とはいえ、今年も最終戦まで順位が決まらない、さらにこの結果次第でクライマックスシリーズに出られるかどうかが決まるという、実に面白いシーズンになりました。最後の1試合まで気が抜けないという、ハードながら楽しいシーズンになったと思います。
明日の先発は本来の福井ではなく、中4日でマエケンを持ってきました。この試合に賭ける意気込みということですが、ブルペンでは先発陣も待機するということで、もしかするとかなり豪華なリレーが見られるかもしれません。とにかく「この試合を取る」ことだけに全力を注ぐと考えれば、序盤にチャンスでピッチャーに打順が回ったら、早い段階から代打を出す選択肢もあるかもしれません。とにかく点を取ることが一番大事になってくるので。
そういう意味では福井が中日に相性がいいのは好材料かもしれません。本来なら先発で長いイニングを投げられればというところですけど、例えば4回くらいにチャンスができてマエケンに打順が回ったとき、代打を出して点を取ったあと福井が後を継ぐ、みたいな形の戦い方もできるわけで。なかなかに面白いことになりそうです。
できれば疲れが見えてる大瀬良は休ませたいところですけど、どういう展開になることか。
そして明日は球界のレジェンド、中日の山本昌投手の引退試合ともなります。1人に投げて終わりという話ですが、試合終盤に出ることになるかと思ったら明日の予告先発として既に公表されました。最年長登板だけでなく最年長先発という記録にもなりますが、「クライマックスシリーズ進出を賭けた相手に対して、試合終盤で1つのアウトが試合を左右するような状況になったときに登板するのは相手に悪い」との配慮があったということで、一番最初を出番にした、という話らしいです。この気遣いはありがたいことだと思います。
ただここでひとつ問題も。
広島の場合、サードとライトが固定されてないため相手投手の左右によって変えてるんですけど、予告先発で山本昌が発表されてしまい、かつ1人に投げたら降板する以上、次の投手がどうなるかがわからないんです。本来なら左の大野か、あるいは八木か、というところに前回2ケタ勝利を賭けて登板した右の若松も出てくる可能性もあるので、どちらでもいける状態になっている、ということです。
中日側としては昌さんの登板を試合の展開に絡めたくないという話ですけど、これが結果的に予告先発を明かさない形になっているのは不思議なところです。正直言って広島側からしたら「緒方監督はいい加減左右病をやめろ」と言いたいところなんですが、そういう意味ではいい機会にしてもらいたいですけど、やりそうにないのが頭を抱えるところです。もしかしたら裏で2人目の投手は伝えてあるのかもしれませんが、それに甘えていたら来年も甘い戦いになりかねません。
それ以上にクライマックスシリーズに進出したら予告先発じゃないんですから、いい加減その練習という意味も含めて腹くくることも必要だと思います。
選手の能力でいくとどうなのか、という話になりますけど、オレとしては鈴木誠也と堂林のスタメンでいいと思ってます。この2人は右投手を苦手にしているようには見えませんし、右打ちも上手で打席でも粘れるようになってきたので、相手の左右に関係なく使っていいと思います。対する松山、安部あたりは少しずつ対応はできるようになってはきているものの、まだメカニズム的に左投手相手に苦戦するところもあるように見受けられるので。出るなら相手投手の外角の球をうまく流し打ってレフト前やレフト線を狙うバッティングをしてもらいたいです。一応データだけ見ると大野も若松も右打者より左打者の方が被打率が高いという数字にはなってますが。
ひとつ問題として、先週末の3試合はいずれも右投手が先発だったためスタメンが松山と安部ばかりだったんですが、この間に誠也も堂林もほとんど打席に立ってない、というのが気がかりです。こういうことしてると試合勘が鈍ってうまく打てないこともよくありますから。そういう意味ではそこまで考えて全員に程よく出場機会を与えなかった監督の采配ミスというのはどうしても気になってきます。特に結構な差をつけて勝ってた試合が多かったですから、最後の1,2打席だけでも立たせて感覚を鳴らす作業も必要だったと思います。今から言っても仕方ないことではありますが、その悪影響が出ないことを祈るばかりです。
ともあれ、ここ最近の試合では、各打者の打席での集中力と粘りは凄いいい形になってるように見られます。ボール球に無駄に手を出さず、打てる球を狙って集中することができることはチームにとって非常に大きいです。この前の試合は黒田が13球粘った打席がありましたが、あのときの気迫、もう一度思い出して奮い立ってもらいたいです。
今年もいろいろありましたが、レギュラーシーズンの最終戦、いい形で締めくくってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今年も気づいたらあっという間に時間が経ったような気がします。今日でパリーグが全日程終了、そして明日はセリーグの最終戦ということで、本当に「気が付いたら最後になってた」ような感覚です。「今年何があったか」とか全然まとめきれないですw
とはいえ、今年も最終戦まで順位が決まらない、さらにこの結果次第でクライマックスシリーズに出られるかどうかが決まるという、実に面白いシーズンになりました。最後の1試合まで気が抜けないという、ハードながら楽しいシーズンになったと思います。
明日の先発は本来の福井ではなく、中4日でマエケンを持ってきました。この試合に賭ける意気込みということですが、ブルペンでは先発陣も待機するということで、もしかするとかなり豪華なリレーが見られるかもしれません。とにかく「この試合を取る」ことだけに全力を注ぐと考えれば、序盤にチャンスでピッチャーに打順が回ったら、早い段階から代打を出す選択肢もあるかもしれません。とにかく点を取ることが一番大事になってくるので。
そういう意味では福井が中日に相性がいいのは好材料かもしれません。本来なら先発で長いイニングを投げられればというところですけど、例えば4回くらいにチャンスができてマエケンに打順が回ったとき、代打を出して点を取ったあと福井が後を継ぐ、みたいな形の戦い方もできるわけで。なかなかに面白いことになりそうです。
できれば疲れが見えてる大瀬良は休ませたいところですけど、どういう展開になることか。
そして明日は球界のレジェンド、中日の山本昌投手の引退試合ともなります。1人に投げて終わりという話ですが、試合終盤に出ることになるかと思ったら明日の予告先発として既に公表されました。最年長登板だけでなく最年長先発という記録にもなりますが、「クライマックスシリーズ進出を賭けた相手に対して、試合終盤で1つのアウトが試合を左右するような状況になったときに登板するのは相手に悪い」との配慮があったということで、一番最初を出番にした、という話らしいです。この気遣いはありがたいことだと思います。
ただここでひとつ問題も。
広島の場合、サードとライトが固定されてないため相手投手の左右によって変えてるんですけど、予告先発で山本昌が発表されてしまい、かつ1人に投げたら降板する以上、次の投手がどうなるかがわからないんです。本来なら左の大野か、あるいは八木か、というところに前回2ケタ勝利を賭けて登板した右の若松も出てくる可能性もあるので、どちらでもいける状態になっている、ということです。
中日側としては昌さんの登板を試合の展開に絡めたくないという話ですけど、これが結果的に予告先発を明かさない形になっているのは不思議なところです。正直言って広島側からしたら「緒方監督はいい加減左右病をやめろ」と言いたいところなんですが、そういう意味ではいい機会にしてもらいたいですけど、やりそうにないのが頭を抱えるところです。もしかしたら裏で2人目の投手は伝えてあるのかもしれませんが、それに甘えていたら来年も甘い戦いになりかねません。
それ以上にクライマックスシリーズに進出したら予告先発じゃないんですから、いい加減その練習という意味も含めて腹くくることも必要だと思います。
選手の能力でいくとどうなのか、という話になりますけど、オレとしては鈴木誠也と堂林のスタメンでいいと思ってます。この2人は右投手を苦手にしているようには見えませんし、右打ちも上手で打席でも粘れるようになってきたので、相手の左右に関係なく使っていいと思います。対する松山、安部あたりは少しずつ対応はできるようになってはきているものの、まだメカニズム的に左投手相手に苦戦するところもあるように見受けられるので。出るなら相手投手の外角の球をうまく流し打ってレフト前やレフト線を狙うバッティングをしてもらいたいです。一応データだけ見ると大野も若松も右打者より左打者の方が被打率が高いという数字にはなってますが。
ひとつ問題として、先週末の3試合はいずれも右投手が先発だったためスタメンが松山と安部ばかりだったんですが、この間に誠也も堂林もほとんど打席に立ってない、というのが気がかりです。こういうことしてると試合勘が鈍ってうまく打てないこともよくありますから。そういう意味ではそこまで考えて全員に程よく出場機会を与えなかった監督の采配ミスというのはどうしても気になってきます。特に結構な差をつけて勝ってた試合が多かったですから、最後の1,2打席だけでも立たせて感覚を鳴らす作業も必要だったと思います。今から言っても仕方ないことではありますが、その悪影響が出ないことを祈るばかりです。
ともあれ、ここ最近の試合では、各打者の打席での集中力と粘りは凄いいい形になってるように見られます。ボール球に無駄に手を出さず、打てる球を狙って集中することができることはチームにとって非常に大きいです。この前の試合は黒田が13球粘った打席がありましたが、あのときの気迫、もう一度思い出して奮い立ってもらいたいです。
今年もいろいろありましたが、レギュラーシーズンの最終戦、いい形で締めくくってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
もうひとつの戦いも開幕
2015年10月5日 日常 コメント (3)インターバルの割にはいい>挨拶
今年のシーズン最終戦が明後日ということで、今日明日は試合がないんですけど、その割にはいろいろニュースは出てきて面白いです。この試合は本当に最後の最後ですから、どんな戦いになるのかが楽しみです。
チームとしては「勝たないとすべてが終わり」なわけで、先発として順番通りに福井を持ってくるか、あるいは前回から中4日でマエケンを持ってくるかは楽しみです。なんとなく福井だと、大学選手権の決勝で先発したときを思い出します。あのときは前日の準決勝で斎藤佑樹が先発して勝ち、決勝は東海大の菅野と早稲田の福井の投げ合いで、確か1点リードで福井が6回まで投げきり、その後大石と斎藤に繋いで優勝を決めたという試合でした。もう5年前なので記憶も曖昧ではありますが、かなり熱い試合だったことは覚えてます。
ここ最近は本当に朝晩は涼しいけど昼間は暑いですね。朝なんか寒いと思って重ね着してきましたw 調節しやすい時期だったらいいんですけど、日が落ちるのも早くなってきてなんか寂しいところもあります。帰りに夕焼けを見るのが好きなんですけど最近はもうとっぷり暮れてますからねぇ・・・。
今日はQMAで新たに検定が始まったんですけど、その1つが「プロ野球検定」。待ちに待った内容でした。
早速やってきましたけど、最初の1クレでS、2クレ目でSSS出してきたはいいんですけど、ここから問題がグロくなってきてます。前にやったときに出た問題を結構忘れてるのは苦しいところですね。時間あるときに資料引っ張り出さないとなぁ。
ともあれ、シーズン終わっても楽しめそうです。しばらくは時間見つけてゲーセン入り浸る可能性も出てきました。
野球の方では巨人の福田が賭博に関わったとかいうニュースも出てきてますね。巨人はシーズン終わってるからこのタイミングなんでしょうけど、まだ試合残ってる側からしたらもう少しなんとかならなかったのかと。どのような処分が下されるかは少し時間がかかりそうですけど、どこまで調べが進むのかは気になります。なんだかんだで調べてみたら結構な数の選手が賭博に関わっててもおかしくはないですから。そういう事態になってないことを祈りたいですけど。
というか選手よりも「審判」が絡んでた場合の方がタチが悪いです。規則で決まってるのは知ってるはずなので手を出す人はそうそういないとは思いますけど、せっかく出てきたことだから今回のうちに悪いところは全部出しきってもらいたいです。オリンピックに絡めて「野球くじ」の導入を考えてた団体もあったみたいですけど、野球にアレは必要ないと思ってます。試合がおかしくなる要素は極力減らすべきだと思うので。
ようやくカードも届いたので、なんとかデッキも調整できそうです。今週末までに1回くらい大会出られるかな?
では今回はこのへんで。
今年のシーズン最終戦が明後日ということで、今日明日は試合がないんですけど、その割にはいろいろニュースは出てきて面白いです。この試合は本当に最後の最後ですから、どんな戦いになるのかが楽しみです。
チームとしては「勝たないとすべてが終わり」なわけで、先発として順番通りに福井を持ってくるか、あるいは前回から中4日でマエケンを持ってくるかは楽しみです。なんとなく福井だと、大学選手権の決勝で先発したときを思い出します。あのときは前日の準決勝で斎藤佑樹が先発して勝ち、決勝は東海大の菅野と早稲田の福井の投げ合いで、確か1点リードで福井が6回まで投げきり、その後大石と斎藤に繋いで優勝を決めたという試合でした。もう5年前なので記憶も曖昧ではありますが、かなり熱い試合だったことは覚えてます。
ここ最近は本当に朝晩は涼しいけど昼間は暑いですね。朝なんか寒いと思って重ね着してきましたw 調節しやすい時期だったらいいんですけど、日が落ちるのも早くなってきてなんか寂しいところもあります。帰りに夕焼けを見るのが好きなんですけど最近はもうとっぷり暮れてますからねぇ・・・。
今日はQMAで新たに検定が始まったんですけど、その1つが「プロ野球検定」。待ちに待った内容でした。
早速やってきましたけど、最初の1クレでS、2クレ目でSSS出してきたはいいんですけど、ここから問題がグロくなってきてます。前にやったときに出た問題を結構忘れてるのは苦しいところですね。時間あるときに資料引っ張り出さないとなぁ。
ともあれ、シーズン終わっても楽しめそうです。しばらくは時間見つけてゲーセン入り浸る可能性も出てきました。
野球の方では巨人の福田が賭博に関わったとかいうニュースも出てきてますね。巨人はシーズン終わってるからこのタイミングなんでしょうけど、まだ試合残ってる側からしたらもう少しなんとかならなかったのかと。どのような処分が下されるかは少し時間がかかりそうですけど、どこまで調べが進むのかは気になります。なんだかんだで調べてみたら結構な数の選手が賭博に関わっててもおかしくはないですから。そういう事態になってないことを祈りたいですけど。
というか選手よりも「審判」が絡んでた場合の方がタチが悪いです。規則で決まってるのは知ってるはずなので手を出す人はそうそういないとは思いますけど、せっかく出てきたことだから今回のうちに悪いところは全部出しきってもらいたいです。オリンピックに絡めて「野球くじ」の導入を考えてた団体もあったみたいですけど、野球にアレは必要ないと思ってます。試合がおかしくなる要素は極力減らすべきだと思うので。
ようやくカードも届いたので、なんとかデッキも調整できそうです。今週末までに1回くらい大会出られるかな?
では今回はこのへんで。
クライマックスシリーズ ゼロ・ステージ
2015年10月4日 野球 コメント (3)\アリだー!!/>挨拶
昨日の夜にこのときの曲が流れてもおかしくないような緊急事態が発生しました。なんとか対処してそのあとデッキ組んで寝ようとしたんですけど、危機感に襲われたときの興奮状態みたいなものと、デッキ考えてるときに頭かなり使ったことで、変に頭が冴えて(「ギンギンになってた」という表現が正しそう)朝5時まで眠れなくなってました。眠かったし疲れてもいたのに眠れないって本当にキツかったです。
なので朝も目は覚めたものの疲れててまともに動けない状態。仕方ないからもう少し休んでからお昼頃からの大会行こうとしたらそっちも電車逃して間に合わず。
それでいて今日の大会は諦めて映画観に行こうかなーと思って移動してたら、現地に着くとチケット完売で入れないという、かなり残念な一日になりましたw
実は今日誕生日だったんですけど、これだけドタバタしてガッカリする日になったのは今までで初めてかもしれません。これもまた貴重な経験なのかもしれませんが・・・。
そんなこんなで野球の時間には家に帰ってました。
今日は阪神との、実質「クライマックスシリーズへの出場権を賭けた3位決定戦」みたいな形になりました。阪神が勝つと3位確定、広島が勝つとラスト1試合も勝てば3位になるため、まさに「ファーストステージ前の決戦、1試合制」みたいな状態になってます。昨日の試合勝てていれば完全にその通りだったんですけど・・・。
先発は黒田と藤浪という、最後の最後で最高のカードになりました。
どちらの投手も今年は好投を続けてきただけに簡単には点が入らない展開になりましたが、見ていると広島側は序盤からファインプレーの連発になりました。2回には1アウト1,2塁から江越のレフト横への強烈なライナーをエルドレッドがスライディングキャッチ、3回には鳥谷のセカンド頭上を襲うライナーを菊池がジャンプ一番抑えてキャッチ、その他にも普通ならセンターに抜けそうな強いゴロを菊池が抑えて、アウトどころかダブルプレーにするシーンも多く目立ちました。
試合の流れという意味では、3回の黒田の打席が大きかったです。
藤浪は2回まで25球といいペースで投げてたんですが、ランナーなしから黒田が粘りに粘って13球投げさせました。最後は三振でこの回には点が入らなかったですが、4回に響いてきました。
4回は菊池がヒットで出塁し、続く「藤浪キラー」の松山が打った瞬間にわかるライトスタンドへの2ランホームランで先制。松山がバット投げしてるの相当久しぶりに見た気がしますw
その後も田中フォアボールから安部のヒット+エラーで2,3塁、続く石原がライト脇へ落ちるヒットで2点追加と、藤浪から一挙4得点。この回終わった時点で球数は80球にまで増えていました。
藤浪は5回にチャンスで代打を出されて降板しました。実はこれで今シーズンは199イニングで終了。勝負のアヤとはいえ惜しいところではありました。
6回には能見がリリーフで登板しましたが、新井がヒットのあと、先日延長戦で「幻のホームラン」になった田中が、今度こそ完全なライトスタンドへのホームラン。色々な意味で大きかった、見事な一撃でした。
黒田はピンチを背負いながらも味方の好守が続いて無失点、9回には完封を目指して続投したものの、ランナー1,3塁となったところで中崎にスイッチ。ここまで126球の熱投、見事でした。その後中崎は後続を抑えての完封リレーとなり、この大一番を広島が制すことに。
今日は黒田の打席から打線の粘りが凄いことになりました。各選手の集中力が実に高く、どの選手も毎打席でほぼ5球は投げさせてました。結果的にこれが響いて一気の得点となりましたが、藤浪も普通に好投していただけに、シーズン序盤に見られたような淡泊な打撃だったら間違いなく抑えられていたと思われます。これもチームが成長したと考えていいことなんでしょうか。
打つ方では点を取った選手も見事でしたが、今日の安部はいいバッティングしてました。4回、6回の打席とも相手の力に逆らわず、レフト方向に跳ね返すいい内容だったと思います。こういう打ち方ができるならスタメンで起用したくなるのもわかる気がしますが、ようやく「武器」を見せてくれた、という恰好になったと思います。俊足も生かして両方ともチャンスを作ることに繋がってましたし。本来なら下位よりも「返す役割の選手に繋げる形」ができる打順の方がいいようにも思えますけど、今のチーム状態から考えると下手に動かさない方が流れはよさそうに思えました。
結果を残してた堂林が使ってもらえない間に安部が一軍の投手に慣れて打てるようになってきたのは複雑ではあるんですが、出るからには打ってもらいたいというのは間違いないので、いい形で結果を出せたことはよかったと思います。
今日は阪神の最終戦ということで、今期限りで引退する関本選手の引退試合みたいな形にもなりました。8回の打席で代打に出てきたんですが、よく考えると関本と同じ1997年ドラフト2位の黒田との対決が最後の打席になり、真剣勝負の結果としてピッチャーゴロ、捕った黒田から去年までチームメイトだった新井に送球される、というところを見て、感慨深いものがありました。最後に三塁の守備に就いたときに守備機会がなかったのはもったいなかったと思います。新井に打席が来れば狙ったとは思うんですが、最後に見られなかったのは残念ではありました。
試合後のセレモニーでも、広島側を代表して新井から花束を渡されてましたし、去年の新井退団から広島復帰という動向が思いもよらないところでいい形になったように思います。
セレモニーでのスピーチについても、周りを支えてくれたスタッフや裏方さん、この試合で残ってたカープファンにも感謝の言葉を述べ、人柄の素晴らしさと人望の厚さがよくわかる、素敵なセレモニーになったように思います。最後の胴上げから退場まで見入ってしまいました。そのうち阪神の首脳陣として再びタテジマに袖を通す日も来ると思ってます。19年間、本当にお疲れ様でした。
ともあれ、これで広島は7日の最終戦に望みを繋いだ形になりました。順番通りでいくとこの日は福井が先発するものと思われますが、中4日のマエケンも待機しそうですし、ここでどう戦っていくか、最後まで目が離せない展開になりました。中日も山本昌投手の最終登板ということもあって、この試合の勝敗に大きな意味が絡んでこなければ少し意識も楽だったんでしょうけど、ここまできたらもうやるしかないです。最後の最後まで、いい戦いを見せてもらいたいです。
そんなこんなで途中までは散々でしたが、最後にカープに最高のプレゼントを貰った一日になったと思います。今年もいろいろ頑張っていきたいです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜にこのときの曲が流れてもおかしくないような緊急事態が発生しました。なんとか対処してそのあとデッキ組んで寝ようとしたんですけど、危機感に襲われたときの興奮状態みたいなものと、デッキ考えてるときに頭かなり使ったことで、変に頭が冴えて(「ギンギンになってた」という表現が正しそう)朝5時まで眠れなくなってました。眠かったし疲れてもいたのに眠れないって本当にキツかったです。
なので朝も目は覚めたものの疲れててまともに動けない状態。仕方ないからもう少し休んでからお昼頃からの大会行こうとしたらそっちも電車逃して間に合わず。
それでいて今日の大会は諦めて映画観に行こうかなーと思って移動してたら、現地に着くとチケット完売で入れないという、かなり残念な一日になりましたw
実は今日誕生日だったんですけど、これだけドタバタしてガッカリする日になったのは今までで初めてかもしれません。これもまた貴重な経験なのかもしれませんが・・・。
そんなこんなで野球の時間には家に帰ってました。
今日は阪神との、実質「クライマックスシリーズへの出場権を賭けた3位決定戦」みたいな形になりました。阪神が勝つと3位確定、広島が勝つとラスト1試合も勝てば3位になるため、まさに「ファーストステージ前の決戦、1試合制」みたいな状態になってます。昨日の試合勝てていれば完全にその通りだったんですけど・・・。
先発は黒田と藤浪という、最後の最後で最高のカードになりました。
どちらの投手も今年は好投を続けてきただけに簡単には点が入らない展開になりましたが、見ていると広島側は序盤からファインプレーの連発になりました。2回には1アウト1,2塁から江越のレフト横への強烈なライナーをエルドレッドがスライディングキャッチ、3回には鳥谷のセカンド頭上を襲うライナーを菊池がジャンプ一番抑えてキャッチ、その他にも普通ならセンターに抜けそうな強いゴロを菊池が抑えて、アウトどころかダブルプレーにするシーンも多く目立ちました。
試合の流れという意味では、3回の黒田の打席が大きかったです。
藤浪は2回まで25球といいペースで投げてたんですが、ランナーなしから黒田が粘りに粘って13球投げさせました。最後は三振でこの回には点が入らなかったですが、4回に響いてきました。
4回は菊池がヒットで出塁し、続く「藤浪キラー」の松山が打った瞬間にわかるライトスタンドへの2ランホームランで先制。松山がバット投げしてるの相当久しぶりに見た気がしますw
その後も田中フォアボールから安部のヒット+エラーで2,3塁、続く石原がライト脇へ落ちるヒットで2点追加と、藤浪から一挙4得点。この回終わった時点で球数は80球にまで増えていました。
藤浪は5回にチャンスで代打を出されて降板しました。実はこれで今シーズンは199イニングで終了。勝負のアヤとはいえ惜しいところではありました。
6回には能見がリリーフで登板しましたが、新井がヒットのあと、先日延長戦で「幻のホームラン」になった田中が、今度こそ完全なライトスタンドへのホームラン。色々な意味で大きかった、見事な一撃でした。
黒田はピンチを背負いながらも味方の好守が続いて無失点、9回には完封を目指して続投したものの、ランナー1,3塁となったところで中崎にスイッチ。ここまで126球の熱投、見事でした。その後中崎は後続を抑えての完封リレーとなり、この大一番を広島が制すことに。
今日は黒田の打席から打線の粘りが凄いことになりました。各選手の集中力が実に高く、どの選手も毎打席でほぼ5球は投げさせてました。結果的にこれが響いて一気の得点となりましたが、藤浪も普通に好投していただけに、シーズン序盤に見られたような淡泊な打撃だったら間違いなく抑えられていたと思われます。これもチームが成長したと考えていいことなんでしょうか。
打つ方では点を取った選手も見事でしたが、今日の安部はいいバッティングしてました。4回、6回の打席とも相手の力に逆らわず、レフト方向に跳ね返すいい内容だったと思います。こういう打ち方ができるならスタメンで起用したくなるのもわかる気がしますが、ようやく「武器」を見せてくれた、という恰好になったと思います。俊足も生かして両方ともチャンスを作ることに繋がってましたし。本来なら下位よりも「返す役割の選手に繋げる形」ができる打順の方がいいようにも思えますけど、今のチーム状態から考えると下手に動かさない方が流れはよさそうに思えました。
結果を残してた堂林が使ってもらえない間に安部が一軍の投手に慣れて打てるようになってきたのは複雑ではあるんですが、出るからには打ってもらいたいというのは間違いないので、いい形で結果を出せたことはよかったと思います。
今日は阪神の最終戦ということで、今期限りで引退する関本選手の引退試合みたいな形にもなりました。8回の打席で代打に出てきたんですが、よく考えると関本と同じ1997年ドラフト2位の黒田との対決が最後の打席になり、真剣勝負の結果としてピッチャーゴロ、捕った黒田から去年までチームメイトだった新井に送球される、というところを見て、感慨深いものがありました。最後に三塁の守備に就いたときに守備機会がなかったのはもったいなかったと思います。新井に打席が来れば狙ったとは思うんですが、最後に見られなかったのは残念ではありました。
試合後のセレモニーでも、広島側を代表して新井から花束を渡されてましたし、去年の新井退団から広島復帰という動向が思いもよらないところでいい形になったように思います。
セレモニーでのスピーチについても、周りを支えてくれたスタッフや裏方さん、この試合で残ってたカープファンにも感謝の言葉を述べ、人柄の素晴らしさと人望の厚さがよくわかる、素敵なセレモニーになったように思います。最後の胴上げから退場まで見入ってしまいました。そのうち阪神の首脳陣として再びタテジマに袖を通す日も来ると思ってます。19年間、本当にお疲れ様でした。
ともあれ、これで広島は7日の最終戦に望みを繋いだ形になりました。順番通りでいくとこの日は福井が先発するものと思われますが、中4日のマエケンも待機しそうですし、ここでどう戦っていくか、最後まで目が離せない展開になりました。中日も山本昌投手の最終登板ということもあって、この試合の勝敗に大きな意味が絡んでこなければ少し意識も楽だったんでしょうけど、ここまできたらもうやるしかないです。最後の最後まで、いい戦いを見せてもらいたいです。
そんなこんなで途中までは散々でしたが、最後にカープに最高のプレゼントを貰った一日になったと思います。今年もいろいろ頑張っていきたいです。
では今回はこのへんで。
蟻の一穴が甘さで大穴に
2015年10月3日 野球 コメント (4)早めにキープでいいかも>挨拶
今日はちょっと池袋行ったついでにカード屋さんも見てきたんですけど、思ったより土地とか安いお店あったので今のうちに押さえることにしました。すぐ使いそうだからですけど、今回は高くなるものは気付いたらかなり上がりそうなので早めに押さえておいていいかもと思いました。もっともトレジャー目的でパックは相当剥かれそうなので、その分の市場価格がどれだけ下がるかというのも考えないといけないですが、「安くなりそう」と思って集めなかったカードが気づいたらえらく高騰してる、なんて場面最近かなり多い気がするので。ジェイスは大変な置き土産を残してくれました・・・。
今日は朝寒いと思ってたのに昼からかなり暑くなりましたね。夜はまた冷えてきましたけど、明日もこんな感じになるんでしょうか・・・。
今日の試合は・・・。
先発はジョンソンと石山。1回に1点取られたところ、裏で松山のデッドボールからエルドレッドがホームランで逆転。その後投手戦の様相を呈してきたところ、6回に2アウト三塁から松山が執念の内野安打で1点追加、さらに7回には田中がフェンス直撃の二塁打でもう1点追加し、8回から大瀬良中崎という完全にいい形でいったんですが、結果としては大瀬良が大誤算で同点に。延長に入ってヒースがストライク入らず、押し出しとタイムリーで2点取られて負け。本当に「勝てる試合を落とした」形になりました。
今日もいい形で戦ってたんですけど、えらくミスも多かったです。今年はミスしても流れが変わらない試合が多かったんですけど、さすがに相手は優勝チームのヤクルト。「そんなミスしてたら見逃さないよ」と言わんばかりの攻め方をされました。
追いつかれた8回については、2ストライクから内外角の低めいっぱいの球を球審にことごとくボール判定されてフォアボール。一度はストライク判定の動きをしかけたところで止まってボールとか、見てて大瀬良がかわいそうになってくるレベルのものでした。あれをボール判定されたらキツいです。
その後は2アウトからピッチャー強襲の当たりを大瀬良が弾き、さらに転がり方が緩かったせいで捕球後どこもアウトにできず。この時点でまだ3点差の1,3塁だから「1点くらいならいいからランナーを気にせず打者を打ち取る」ことに集中できればよかったんですけど、判定というかストライクゾーンが狭かったせいで投球が窮屈になり、結局タイムリー打たれて1,2塁、さらに次の中村にもライト前にヒットを打たれ、これを本塁へ送球した野間が暴投して観客席に入ったため一塁分追加で同点。さすがに酷かったです。
ケースとしては「1点でも少なくすればいい」場面、しかもホームに送球しても間に合わないタイミングだったので、あれは投げるなら中継かサードでよかったです。ランナー1,2塁で1点差ならまだなんとかなる場面だったので。結局ホームに送球したためにランナーも次の塁に進もうとし、その分1つ多く進塁の判定になってました。次の打者は抑えてただけに、本当にここの1点が痛かったです。
延長11回はヒースが登板しましたが、ストライク取るのに苦労して先頭打者にフォアボール。その後送りバントと内野フライで2アウト取ったものの、続く山田を敬遠して畠山と勝負しようとしたところストライクが入らず、ここで一岡にスイッチ。このあと一岡も投げにくそうな感じになってましたが、結局内角を突ききれずにライト前へ運ばれ、さらにあろうことか野手がもういないからとそのまま打席に入った徳山に押し出しのフォアボール。これは本当に酷かったです。
ここについては采配についても疑問です。ヒースが制球定まってないのは結果論だとしても、このイニングのうちに投手交代をするかどうかという話です。山田を敬遠したならその後はイニング終わらせるか決定打を打たれるかするまでは続投すべきでした。何しろ今年の広島のリリーフは、イニングの途中で交替した投手は大抵先頭打者にフォアボールを出しています。それだけうまく調整するのが難しいという話ですけど、それならそこを見越して「歩かせてもいい打者1人分前倒しで次の投手を出すべき」です。今日については畠山を歩かせて満塁にしてから一岡を出すのではなく、山田を歩かせたあと「歩かせてもいいよ」という前提で畠山のところから一岡にスイッチしておけば、まだ違った結果になったような気がします。このあたりは首脳陣が下手というか、学習していないというか。
そりゃ交替したら先頭打者をそのまま抑えられる投手がいたら誰も苦労しません。それなら満塁から出しても文句はないですよ。ただ当の投手からすれば、ボールカウント悪くなると押し出しの危険性があるから満塁から登板させられたらそのプレッシャーは相当なものです。結果思い切り腕を振れなくて悪い結果になることが多いです。若手の投手が多いからこれは仕方ないというか、ここはコーチが配慮すべき部分です。それができなければ結果が悪くても仕方ありません。
徳山へのフォアボールは完全にその現象でした。ストレート空振りしてる様からすれば全然打てそうになかったですから、ど真ん中にストレート投げてるだけで何も問題ないところ、余計なことを考えて難しめのコースに要求した結果制球が悪くなってました。勝敗は置いといて、本当にもったいない1点でした。チームとして改善すべき部分であることは間違いありません。
それにしても、こういう結果になる試合で中崎を2イニング41球引っ張ったのは痛いことになりました。現時点で一番信頼できるのはわかりますが、極端なことを言うと今日は「まだ負けてもいい試合」なわけです。しかし、明日は「決して負けてはいけない試合」ですから、そこに向けた調整を考えるべきでした。
結局大瀬良が打たれたのも、使いすぎというか、2イニングでの登板を増やしたせいだと思ってます。1イニング限定で使い続けてたら最近のこの不調はまだ抑えられたと思ってます。これまで今村、中田と回跨ぎ登板の増えた中継ぎが最後どうなったかを見ていれば絶対に避けなければいけない事態だったんですが、結局こうなってしまったか・・・と思ってしまいました。今日の内容は復調気味には見えたんですけど、それでも弊害が見えた気がします。
言ってしまえば7回のチャンスにノーアウト2塁から追加点が取れなかったのも痛かったかもですが。やっぱり安部スタメンは厳しいです。打席で見てても力負けだったりボール球振ったりのミスが多すぎというか、「堂林だったらここは見送ってた、もっと打球が飛んでた」と思える部分があまりに多すぎます。もう次の試合からは投手の左右に関係なく堂林スタメンで1試合使い続けるべきです。「右投手に対して左打者の安部を出す」よりも「右投手に対して右打者の堂林を出す」方が、素のスペックが左右の相性以上に上回ってるんですから。前も書きましたけど、堂林は「今使い続けたらレギュラーになれるレベル」になってるから使い続けるべきです。安部は「消化試合に経験を積ませるなら使ってもいいかもしれない」というくらいです。勝敗が大事な時期にスタメンで4打席以上使うのはさすがにリスクが多すぎるように思えます。回の先頭打者への代打とか代走とか、有効に生かせる使い道は多くあるんですから、もう一度考えてもらいたいです。
とりあえず今日で連勝が止まったため、残り2試合を両方勝たないと3位に入れないことになりました。ただ連勝中だったために一休みという形ならまだいいかもしれないです。むしろ「1試合はセーフ」な状態でしたから、まだ大丈夫とも考えられます。ただここで「もう負けられない」みたいな形で固くなってしまったら今日の失敗が台無しになります。ミスが出続けた次の試合はきっちりしていることが今シーズンは多いので、今日は反省しつつ明日からは自然体で試合に臨んでもらいたいです。そうすれば戦えるわけですから。
明日もとにかく打席で粘ること、ボール球には手を出さないこと、狙う球を絞って惑わされないこと、これを心掛けて戦ってもらいたいです。
明日は黒田と藤浪の先発ということで、まさに今年の総決算になりそうです。なんとかここは取ってもらいたいです。奇跡への道はまだ続いてますから!!
明日は川崎でPPTQですが、デッキできたら行こうと思います。これから作って間に合うかなぁw
では今回はこのへんで。
今日はちょっと池袋行ったついでにカード屋さんも見てきたんですけど、思ったより土地とか安いお店あったので今のうちに押さえることにしました。すぐ使いそうだからですけど、今回は高くなるものは気付いたらかなり上がりそうなので早めに押さえておいていいかもと思いました。もっともトレジャー目的でパックは相当剥かれそうなので、その分の市場価格がどれだけ下がるかというのも考えないといけないですが、「安くなりそう」と思って集めなかったカードが気づいたらえらく高騰してる、なんて場面最近かなり多い気がするので。ジェイスは大変な置き土産を残してくれました・・・。
今日は朝寒いと思ってたのに昼からかなり暑くなりましたね。夜はまた冷えてきましたけど、明日もこんな感じになるんでしょうか・・・。
今日の試合は・・・。
先発はジョンソンと石山。1回に1点取られたところ、裏で松山のデッドボールからエルドレッドがホームランで逆転。その後投手戦の様相を呈してきたところ、6回に2アウト三塁から松山が執念の内野安打で1点追加、さらに7回には田中がフェンス直撃の二塁打でもう1点追加し、8回から大瀬良中崎という完全にいい形でいったんですが、結果としては大瀬良が大誤算で同点に。延長に入ってヒースがストライク入らず、押し出しとタイムリーで2点取られて負け。本当に「勝てる試合を落とした」形になりました。
今日もいい形で戦ってたんですけど、えらくミスも多かったです。今年はミスしても流れが変わらない試合が多かったんですけど、さすがに相手は優勝チームのヤクルト。「そんなミスしてたら見逃さないよ」と言わんばかりの攻め方をされました。
追いつかれた8回については、2ストライクから内外角の低めいっぱいの球を球審にことごとくボール判定されてフォアボール。一度はストライク判定の動きをしかけたところで止まってボールとか、見てて大瀬良がかわいそうになってくるレベルのものでした。あれをボール判定されたらキツいです。
その後は2アウトからピッチャー強襲の当たりを大瀬良が弾き、さらに転がり方が緩かったせいで捕球後どこもアウトにできず。この時点でまだ3点差の1,3塁だから「1点くらいならいいからランナーを気にせず打者を打ち取る」ことに集中できればよかったんですけど、判定というかストライクゾーンが狭かったせいで投球が窮屈になり、結局タイムリー打たれて1,2塁、さらに次の中村にもライト前にヒットを打たれ、これを本塁へ送球した野間が暴投して観客席に入ったため一塁分追加で同点。さすがに酷かったです。
ケースとしては「1点でも少なくすればいい」場面、しかもホームに送球しても間に合わないタイミングだったので、あれは投げるなら中継かサードでよかったです。ランナー1,2塁で1点差ならまだなんとかなる場面だったので。結局ホームに送球したためにランナーも次の塁に進もうとし、その分1つ多く進塁の判定になってました。次の打者は抑えてただけに、本当にここの1点が痛かったです。
延長11回はヒースが登板しましたが、ストライク取るのに苦労して先頭打者にフォアボール。その後送りバントと内野フライで2アウト取ったものの、続く山田を敬遠して畠山と勝負しようとしたところストライクが入らず、ここで一岡にスイッチ。このあと一岡も投げにくそうな感じになってましたが、結局内角を突ききれずにライト前へ運ばれ、さらにあろうことか野手がもういないからとそのまま打席に入った徳山に押し出しのフォアボール。これは本当に酷かったです。
ここについては采配についても疑問です。ヒースが制球定まってないのは結果論だとしても、このイニングのうちに投手交代をするかどうかという話です。山田を敬遠したならその後はイニング終わらせるか決定打を打たれるかするまでは続投すべきでした。何しろ今年の広島のリリーフは、イニングの途中で交替した投手は大抵先頭打者にフォアボールを出しています。それだけうまく調整するのが難しいという話ですけど、それならそこを見越して「歩かせてもいい打者1人分前倒しで次の投手を出すべき」です。今日については畠山を歩かせて満塁にしてから一岡を出すのではなく、山田を歩かせたあと「歩かせてもいいよ」という前提で畠山のところから一岡にスイッチしておけば、まだ違った結果になったような気がします。このあたりは首脳陣が下手というか、学習していないというか。
そりゃ交替したら先頭打者をそのまま抑えられる投手がいたら誰も苦労しません。それなら満塁から出しても文句はないですよ。ただ当の投手からすれば、ボールカウント悪くなると押し出しの危険性があるから満塁から登板させられたらそのプレッシャーは相当なものです。結果思い切り腕を振れなくて悪い結果になることが多いです。若手の投手が多いからこれは仕方ないというか、ここはコーチが配慮すべき部分です。それができなければ結果が悪くても仕方ありません。
徳山へのフォアボールは完全にその現象でした。ストレート空振りしてる様からすれば全然打てそうになかったですから、ど真ん中にストレート投げてるだけで何も問題ないところ、余計なことを考えて難しめのコースに要求した結果制球が悪くなってました。勝敗は置いといて、本当にもったいない1点でした。チームとして改善すべき部分であることは間違いありません。
それにしても、こういう結果になる試合で中崎を2イニング41球引っ張ったのは痛いことになりました。現時点で一番信頼できるのはわかりますが、極端なことを言うと今日は「まだ負けてもいい試合」なわけです。しかし、明日は「決して負けてはいけない試合」ですから、そこに向けた調整を考えるべきでした。
結局大瀬良が打たれたのも、使いすぎというか、2イニングでの登板を増やしたせいだと思ってます。1イニング限定で使い続けてたら最近のこの不調はまだ抑えられたと思ってます。これまで今村、中田と回跨ぎ登板の増えた中継ぎが最後どうなったかを見ていれば絶対に避けなければいけない事態だったんですが、結局こうなってしまったか・・・と思ってしまいました。今日の内容は復調気味には見えたんですけど、それでも弊害が見えた気がします。
言ってしまえば7回のチャンスにノーアウト2塁から追加点が取れなかったのも痛かったかもですが。やっぱり安部スタメンは厳しいです。打席で見てても力負けだったりボール球振ったりのミスが多すぎというか、「堂林だったらここは見送ってた、もっと打球が飛んでた」と思える部分があまりに多すぎます。もう次の試合からは投手の左右に関係なく堂林スタメンで1試合使い続けるべきです。「右投手に対して左打者の安部を出す」よりも「右投手に対して右打者の堂林を出す」方が、素のスペックが左右の相性以上に上回ってるんですから。前も書きましたけど、堂林は「今使い続けたらレギュラーになれるレベル」になってるから使い続けるべきです。安部は「消化試合に経験を積ませるなら使ってもいいかもしれない」というくらいです。勝敗が大事な時期にスタメンで4打席以上使うのはさすがにリスクが多すぎるように思えます。回の先頭打者への代打とか代走とか、有効に生かせる使い道は多くあるんですから、もう一度考えてもらいたいです。
とりあえず今日で連勝が止まったため、残り2試合を両方勝たないと3位に入れないことになりました。ただ連勝中だったために一休みという形ならまだいいかもしれないです。むしろ「1試合はセーフ」な状態でしたから、まだ大丈夫とも考えられます。ただここで「もう負けられない」みたいな形で固くなってしまったら今日の失敗が台無しになります。ミスが出続けた次の試合はきっちりしていることが今シーズンは多いので、今日は反省しつつ明日からは自然体で試合に臨んでもらいたいです。そうすれば戦えるわけですから。
明日もとにかく打席で粘ること、ボール球には手を出さないこと、狙う球を絞って惑わされないこと、これを心掛けて戦ってもらいたいです。
明日は黒田と藤浪の先発ということで、まさに今年の総決算になりそうです。なんとかここは取ってもらいたいです。奇跡への道はまだ続いてますから!!
明日は川崎でPPTQですが、デッキできたら行こうと思います。これから作って間に合うかなぁw
では今回はこのへんで。
また見ることができるとは・・・
2015年10月2日 野球 コメント (3)みんなよー引くなぁ>挨拶
今日は戦乱のゼンディカーの発売日ということで、朝からシングルだったりパックだったりでいろいろ出てきてるのを見てました。
今回の目玉とも言われるトレジャーですが、見ているととにかく引いてる人が多くて驚きました。封入率はそこまで高くはなさそうって話だったんですけど、「4箱に1枚くらいの割合」という話だったのがそれ以上に当たりが出てると報告してる人が多くて驚きました。これは1ヶ月もしないうちにスタンでトレジャー4枚ずつ入れたデッキ出てきそうだなぁw
とりあえず必要なカードは押さえたこともあって次の大会までにどれを使うかを考える作業に入ろうと思います。ある程度は確保できたのは幸いでした。でもこれだけ箱剥かれたらもっと流通してカード単価下がったりしそうな気も・・・難しいこと考えるのはやめときましょうかw
今日はヤクルトがついに優勝を決めましたね。同点の延長11回に入って、2番川端から始まる強力打線の核の部分でチャンスを作り、最後は雄平が決勝タイムリーを放ったあたり、今年の強さを象徴したような決まり方になったと思います。今年は乱戦がずっと続いてましたけど、やっぱり武器になる部分が強かったですね。選手もですけど真中監督をはじめとした首脳陣も本当にいい方向を向いてチームがまとまっていたように思えます。優勝おめでとうございます。
そんなわけで、影響を受ける広島も結構凄い試合やってました。
先発はマエケンと若松でした。両方ともいまやチームのエースと呼ばれるべき好投を続けている投手同士の投げ合いでしたが、試合は意外な動きを見せることに。
3回に先頭の安部の出塁後石原が送ったんですが、続くマエケンがまさかのホームランで2点先制。広島市民球場での最終戦以来、プロ入り2本目のホームランとなりました。まさに野手顔負けのいいバッティングでした。
その後どちらもランナーが出ても点が入らない展開が続き、7回にエルナンデスがソロホームランを放って1点差に。マエケンは7回106球で降板しました。
対する若松は球数が嵩んでも投げ続けていました。現在9勝なのでもうひとつ勝ち星をつけるためには途中降板は許されないところでしたが、7回以降は制球も悪くなってバテてるような状態でした。ただ7,8回と連続で満塁になったものの後続は抑えて点は入らず。広島打線のこの体たらくぷりといったら・・・。
それでも8回からは大瀬良、中崎がランナーを出すものの4人で抑えて勝ち。若松は148球の完投になりました。
今日のマエケンは打って投げてとまさに1人2役の大活躍でした。「広島のエースは自分で点取って勝って初めてエースと呼ばれる」なんてネタもありましたが、大事な場面で点を取れるバッティングができるのは多く勝つ投手としても大事な要素なのかなと思ったりします。
それにしても援護できない打線の残念さが酷いことになってます。この打線ではどうにも安部がよくないと思ってますけど、それでも点数と照らし合わせると安部のヒットによる出塁で1点増えたから勝ってるという、これまた難しい話なわけで・・・。
ただ見てて安部について評価が上がらない理由がわかった気がします。基本的に「先頭打者としての出塁」というシチュエーションでのヒットは期待できるものの、「ランナーがいるときに点が取れるバッティング」ができていないように感じました。ひとつの要素が「力負け」で、今日も8回の打席を見ていたら、若松の球威は確実に落ちているのに「あの球を力で持っていけないんだ」という印象を受けました。
正直言って、スタメンで出て出塁役としてなら期待できそうですけど、チャンスで回ってきたら堂林か鈴木誠也を代打に送った方がいいように思えました。そういう部分では期待しにくいというか、今の打順で6番の田中が好調になってきたために、7番に安部を置くことが効果的ではないように思えてなりません。勝てているからあまり気にしなくていいかもしれませんが、それでももう一度考えた方がいいと思います。例えばベンチに控えているときに回の先頭打者が投手だったときに出塁を期待して代打起用するとかなら持ち味は存分に発揮できると思うんですけどね。首脳陣がそういう考え方をしてくれるかというと・・・。
同じく7回の満塁で打てなかった丸も、今日はもったいなかったです。最近はやや復調気配ですが、それは「逆方向へのヒット」が出るようになってきたからだと思います。今日の1安打は左方向でしたが、凡退した7回の打席はフルカウントから外角高めの直球を無理に引っ張ろうとして引っかけてしまってゴロになってたような印象がありました。あれを普通に逆方向に打ち返して外野まで運んでいれば、最低でも犠牲フライで1点は取れたはずです。なにしろ神宮で見た逆方向へのホームランが素晴らしかったので、特にチャンスの場面では逆方向を意識した打ち方をしてもらいたいと思ったりします。
たぶん経験がそこまで多くない、というか「ベテランの域まで達してない」から、というのが理由にあると思います。「この場面はこういう打ち方でいい」みたいな感じで軽めに割り切れればもっと活躍の幅は広がりそうですけど、こればっかりは経験を積まないとどうしようもないところがありますから。着実に進歩はしていると思います。
ともあれ、これで阪神に0.5ゲーム差まで迫ってきました。残り試合は明日のヤクルト戦、明後日の阪神戦、そして7日の中日戦の3試合になったわけですが、今の勢いと執念の攻めで突破口を切り開いていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は戦乱のゼンディカーの発売日ということで、朝からシングルだったりパックだったりでいろいろ出てきてるのを見てました。
今回の目玉とも言われるトレジャーですが、見ているととにかく引いてる人が多くて驚きました。封入率はそこまで高くはなさそうって話だったんですけど、「4箱に1枚くらいの割合」という話だったのがそれ以上に当たりが出てると報告してる人が多くて驚きました。これは1ヶ月もしないうちにスタンでトレジャー4枚ずつ入れたデッキ出てきそうだなぁw
とりあえず必要なカードは押さえたこともあって次の大会までにどれを使うかを考える作業に入ろうと思います。ある程度は確保できたのは幸いでした。でもこれだけ箱剥かれたらもっと流通してカード単価下がったりしそうな気も・・・難しいこと考えるのはやめときましょうかw
今日はヤクルトがついに優勝を決めましたね。同点の延長11回に入って、2番川端から始まる強力打線の核の部分でチャンスを作り、最後は雄平が決勝タイムリーを放ったあたり、今年の強さを象徴したような決まり方になったと思います。今年は乱戦がずっと続いてましたけど、やっぱり武器になる部分が強かったですね。選手もですけど真中監督をはじめとした首脳陣も本当にいい方向を向いてチームがまとまっていたように思えます。優勝おめでとうございます。
そんなわけで、影響を受ける広島も結構凄い試合やってました。
先発はマエケンと若松でした。両方ともいまやチームのエースと呼ばれるべき好投を続けている投手同士の投げ合いでしたが、試合は意外な動きを見せることに。
3回に先頭の安部の出塁後石原が送ったんですが、続くマエケンがまさかのホームランで2点先制。広島市民球場での最終戦以来、プロ入り2本目のホームランとなりました。まさに野手顔負けのいいバッティングでした。
その後どちらもランナーが出ても点が入らない展開が続き、7回にエルナンデスがソロホームランを放って1点差に。マエケンは7回106球で降板しました。
対する若松は球数が嵩んでも投げ続けていました。現在9勝なのでもうひとつ勝ち星をつけるためには途中降板は許されないところでしたが、7回以降は制球も悪くなってバテてるような状態でした。ただ7,8回と連続で満塁になったものの後続は抑えて点は入らず。広島打線のこの体たらくぷりといったら・・・。
それでも8回からは大瀬良、中崎がランナーを出すものの4人で抑えて勝ち。若松は148球の完投になりました。
今日のマエケンは打って投げてとまさに1人2役の大活躍でした。「広島のエースは自分で点取って勝って初めてエースと呼ばれる」なんてネタもありましたが、大事な場面で点を取れるバッティングができるのは多く勝つ投手としても大事な要素なのかなと思ったりします。
それにしても援護できない打線の残念さが酷いことになってます。この打線ではどうにも安部がよくないと思ってますけど、それでも点数と照らし合わせると安部のヒットによる出塁で1点増えたから勝ってるという、これまた難しい話なわけで・・・。
ただ見てて安部について評価が上がらない理由がわかった気がします。基本的に「先頭打者としての出塁」というシチュエーションでのヒットは期待できるものの、「ランナーがいるときに点が取れるバッティング」ができていないように感じました。ひとつの要素が「力負け」で、今日も8回の打席を見ていたら、若松の球威は確実に落ちているのに「あの球を力で持っていけないんだ」という印象を受けました。
正直言って、スタメンで出て出塁役としてなら期待できそうですけど、チャンスで回ってきたら堂林か鈴木誠也を代打に送った方がいいように思えました。そういう部分では期待しにくいというか、今の打順で6番の田中が好調になってきたために、7番に安部を置くことが効果的ではないように思えてなりません。勝てているからあまり気にしなくていいかもしれませんが、それでももう一度考えた方がいいと思います。例えばベンチに控えているときに回の先頭打者が投手だったときに出塁を期待して代打起用するとかなら持ち味は存分に発揮できると思うんですけどね。首脳陣がそういう考え方をしてくれるかというと・・・。
同じく7回の満塁で打てなかった丸も、今日はもったいなかったです。最近はやや復調気配ですが、それは「逆方向へのヒット」が出るようになってきたからだと思います。今日の1安打は左方向でしたが、凡退した7回の打席はフルカウントから外角高めの直球を無理に引っ張ろうとして引っかけてしまってゴロになってたような印象がありました。あれを普通に逆方向に打ち返して外野まで運んでいれば、最低でも犠牲フライで1点は取れたはずです。なにしろ神宮で見た逆方向へのホームランが素晴らしかったので、特にチャンスの場面では逆方向を意識した打ち方をしてもらいたいと思ったりします。
たぶん経験がそこまで多くない、というか「ベテランの域まで達してない」から、というのが理由にあると思います。「この場面はこういう打ち方でいい」みたいな感じで軽めに割り切れればもっと活躍の幅は広がりそうですけど、こればっかりは経験を積まないとどうしようもないところがありますから。着実に進歩はしていると思います。
ともあれ、これで阪神に0.5ゲーム差まで迫ってきました。残り試合は明日のヤクルト戦、明後日の阪神戦、そして7日の中日戦の3試合になったわけですが、今の勢いと執念の攻めで突破口を切り開いていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。