準備は整っているのかな?
2014年10月10日 野球思いがけずに気が変わった>挨拶
今日はちょっと欲しいカードがあったんで終わってから秋葉原行ってました。最初はカード買ったら帰ろうかなと思ってたんですけど、夢屋でカード見てるときにテツさんに絡まれ・・・もとい声をかけられたこともあって、なんとなくフライデー出てきました。一応デッキは用意してたもののお腹空いてたのと調子が少し微妙だったのもあったんですが、少しのきっかけで変わるもんですねw
そしてオレ含めて参加者はジャスト8人とギリギリだったので、出て正解だったっぽいです。結果は1-2。初戦のセガさん戦はマナフラで勝てたものの2戦目のテトさん戦が除去合戦のトップ勝負で引き負け、最後のマルドゥの方との試合も同じように消耗戦から当たりを引けなかった感じです。
エネルギー切れの側面もありますけど、たぶんサイドチェンジを間違えてました。今後に向けて新しく考えるべきことがわかってよかったです。
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズが始まります。
現時点で内容だけ見ると、広島側はちょっと不利かなとは思ってます。ただ阪神も打線の状態が微妙だったから大幅にいじってくる、みたいな話もあり、試合は戦ってみないとわからない状況だとは思ってます。
個人的にはここに合わせてキラを上げてもらいたかったんですけど、実際は微妙かもしれません。阪神はキラを怖がってる傾向があり(特に藤浪は顕著)、打席に置いてボールを見るだけでも充分効果があるとは思ってるんですが、首脳陣がそれを見ているかどうかと、キラが最近一軍の試合に出てないから勘その他の面が不安なのとはあります。普通に長打力はあるから相手は恐れて振らせようとしてくるんですが、選球眼もいいのでそこを見極めてフォアボールを取ってくるだけで充分に機能するんです。その重要性がわかっていれば起用できるところではあるんですけど。
最近はエルドレッドが調子も上がってボール球を見極められるようになってきているので、そこを期待したいです。キーワードとして「四球上等」の意識が大事になってくると思います。特に相手先発と思われるメッセンジャーは球数が110球くらいになるとブレでくるので、序盤から球数放らせる戦い方ができるかどうかが勝負の分かれ目になると思います。立ち上がりがよくないパターンもあるので、ここも攻められると大きくはあるんですが。そういう意味では天谷か堂林を1番に置くべきだと思ってます。堂林はメッセンジャーからホームランも打ててるので、打順はともかくサードで見たいところです。
投手については、先発が誰かというところで撹乱作戦に入ってます。個人的には明日はマエケンじゃない方がいいと思ってます。
というのも、今年の投手は球数投げた次の試合はある程度休ませないと好投できてないからです。マエケンでも例外ではなく、118球投げた次の試合を中4日にするのはさすがに恐いところです。テレビゲームなら「何もしなくてもエースはスペック通りに動く」ものですが、生身の人間だと万全の状態でないといいパフォーマンスは発揮できないですから。
それから、やはりリリーフ陣は不安です。シーズン終盤に「出たら1点は取られると考えた方がいい」投手ばかりになってたところから、どこまで回復できているかという話になってきます。今は中崎を最後に持ってくる予定みたいですが、経験や勢いを考えたら永川か一岡にした方がいいんじゃないかと思ってます。
そこに繋げるためには先発をできるだけ長く投げさせることも必要です。とにかくイニング消化しないと試合は終わらないんですから、リリーフを下手に使うよりは先発が安定してれば続投させる方が得策と言えます。特にこのカードは打線があまり打てないとなると投手戦に持ち込むしかなくなるので、焦って先に動いたら負けるというセオリーを忘れないようにして貰いたいです。相手に球数を投げさせて先に降板させるような展開になれば、我慢強く戦って最後は勝てると踏んでいます。
野村野球の集大成となる戦いですから、悔いのないように戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
今日はちょっと欲しいカードがあったんで終わってから秋葉原行ってました。最初はカード買ったら帰ろうかなと思ってたんですけど、夢屋でカード見てるときにテツさんに絡まれ・・・もとい声をかけられたこともあって、なんとなくフライデー出てきました。一応デッキは用意してたもののお腹空いてたのと調子が少し微妙だったのもあったんですが、少しのきっかけで変わるもんですねw
そしてオレ含めて参加者はジャスト8人とギリギリだったので、出て正解だったっぽいです。結果は1-2。初戦のセガさん戦はマナフラで勝てたものの2戦目のテトさん戦が除去合戦のトップ勝負で引き負け、最後のマルドゥの方との試合も同じように消耗戦から当たりを引けなかった感じです。
エネルギー切れの側面もありますけど、たぶんサイドチェンジを間違えてました。今後に向けて新しく考えるべきことがわかってよかったです。
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズが始まります。
現時点で内容だけ見ると、広島側はちょっと不利かなとは思ってます。ただ阪神も打線の状態が微妙だったから大幅にいじってくる、みたいな話もあり、試合は戦ってみないとわからない状況だとは思ってます。
個人的にはここに合わせてキラを上げてもらいたかったんですけど、実際は微妙かもしれません。阪神はキラを怖がってる傾向があり(特に藤浪は顕著)、打席に置いてボールを見るだけでも充分効果があるとは思ってるんですが、首脳陣がそれを見ているかどうかと、キラが最近一軍の試合に出てないから勘その他の面が不安なのとはあります。普通に長打力はあるから相手は恐れて振らせようとしてくるんですが、選球眼もいいのでそこを見極めてフォアボールを取ってくるだけで充分に機能するんです。その重要性がわかっていれば起用できるところではあるんですけど。
最近はエルドレッドが調子も上がってボール球を見極められるようになってきているので、そこを期待したいです。キーワードとして「四球上等」の意識が大事になってくると思います。特に相手先発と思われるメッセンジャーは球数が110球くらいになるとブレでくるので、序盤から球数放らせる戦い方ができるかどうかが勝負の分かれ目になると思います。立ち上がりがよくないパターンもあるので、ここも攻められると大きくはあるんですが。そういう意味では天谷か堂林を1番に置くべきだと思ってます。堂林はメッセンジャーからホームランも打ててるので、打順はともかくサードで見たいところです。
投手については、先発が誰かというところで撹乱作戦に入ってます。個人的には明日はマエケンじゃない方がいいと思ってます。
というのも、今年の投手は球数投げた次の試合はある程度休ませないと好投できてないからです。マエケンでも例外ではなく、118球投げた次の試合を中4日にするのはさすがに恐いところです。テレビゲームなら「何もしなくてもエースはスペック通りに動く」ものですが、生身の人間だと万全の状態でないといいパフォーマンスは発揮できないですから。
それから、やはりリリーフ陣は不安です。シーズン終盤に「出たら1点は取られると考えた方がいい」投手ばかりになってたところから、どこまで回復できているかという話になってきます。今は中崎を最後に持ってくる予定みたいですが、経験や勢いを考えたら永川か一岡にした方がいいんじゃないかと思ってます。
そこに繋げるためには先発をできるだけ長く投げさせることも必要です。とにかくイニング消化しないと試合は終わらないんですから、リリーフを下手に使うよりは先発が安定してれば続投させる方が得策と言えます。特にこのカードは打線があまり打てないとなると投手戦に持ち込むしかなくなるので、焦って先に動いたら負けるというセオリーを忘れないようにして貰いたいです。相手に球数を投げさせて先に降板させるような展開になれば、我慢強く戦って最後は勝てると踏んでいます。
野村野球の集大成となる戦いですから、悔いのないように戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。