獲るのはいいけど、そこ?
2014年10月27日 野球 コメント (6)やっぱり1日は必要か>挨拶
昨日のBMオープン行ったことで寝不足になったと思ってたんですが、今日は朝から眠すぎて全然頭が回りませんでした。しっかり寝る日も作らないといけなさそうな感じです。幸い特に大きな問題はなかったですが。
ドラフト会議が終わってスカウトが指名した選手に挨拶に行くニュースがちょいちょい出てきてますけど、今日はドラフト3位指名した高松北高の塹江(ほりえ)選手のところへ挨拶というニュースが出てました。今回は担当していた白武スカウト部長と田村スカウトが訪れたということですが、九州担当の田村スカウトが同行したというのは今年狙ってた九州の選手が獲れなかったということを意味している、とも言えました。
田村スカウトというと去年のドラフトでクジを引いて大瀬良投手を引き当てたことで有名になりましたが、それ以前も現在一軍で活躍していたり有望株だった選手を多く手掛けていたこともあって、今年は「田村枠」での獲得がないと思うと少し残念です。今年一番良かったという話の小野郁投手は楽天が2位で指名したので1位でないと獲れない選手でしたし、惜しいけど仕方ないところではあります。
なぜこのニュースを取り上げたかというと・・・「田村と堀江塹江」って言いたかっただけですwww
いやまさかこんな形で出てくるとか・・取り上げるしかないでしょwww
共演作があるたびにラジオで何かしらネタ出ないかなーとか期待してるんですが、なかなか叶わなくて残念ですw
さて、土日であまりニュース見れてない間に、広島がまたも新外人選手を獲得しそうな話になってきました。
今回は内野手のヘスス・グスマン選手。丹依悠。先生のところに既に情報が出てますが、右打ちの巧打者タイプで、守備位置としてはサード、ファースト、レフトあたりを期待している、って記事も出てました。ポジションについては情報がいろいろ出ていてサードとして使いたいのかレフトとして使いたいのか、というのがよくわかりませんが、エルドレッドと2人を起用してロサリオをサブに置いておきたいという意図があるみたいです。
広島としては当初は左打ちのサードを狙ってるとかいう話でしたが、グスマンは3年前から狙ってたところがメジャー昇格してしまい、もう獲るチャンスがないと思ってたところをFAになったのでスカウトしたとか。年俸も過去最高の100万ドルを提示するなど、気合いの入り方は凄いです。動画見た人の話だと外に逃げるスライダーをうまく拾ってセンター前に打つシーンなどもあり、変化球にクルクルするタイプではないかも、ということでした。
で、この件については・・・なんか複雑です。
今年のエルドレッドとロサリオは良かったので、もう1人外人野手が必要かと言われると、個人的には疑問符がつきました。
確かにもう1人いれば選択肢は増えるんですけど、今年のロサリオはなんだかんだで調子は悪くなかったのに他2野手の調子のせいで上げ下げされた部分もあったので、今年の結果からしても1年しっかり使える環境にしてよかったんじゃないかと思ってます。もちろん今年はマートンみたいな外人野手が一人いればかなり話は違ったようにも思えましたが、実際に必要なのかと言われると、すぐには結論が出せなさそうな話だと思いました。もちろん活躍してくれれば言うことはないんですが、選手個人のことよりもチームのマネージメントの部分が難しくなりそうで不安です。チーム内で問題になったら試合どころじゃなくなる可能性もあるものなので人間関係は難しいところではあるんですが、本当にこれでいいのかどうか・・・。
それからもうひとつ、外人枠の他に支配下選手登録枠の問題もあります。
今は1チームで選手契約できるのは育成契約を除いて70人なんですが、あまり外人選手を獲りすぎるとここの枠が多くなりすぎてしまう恐れがあります。
結局今年もドラフトで7人獲り、さらに外人についてはバリントン、ミコライオが残るとなれば9人目なので、既に枠がパンパンです。そのうえで監督はトライアウトによる他球団の戦力外選手に興味を示しているということで、どうやってやりくりするのかというのが気になるところです。
現時点でほぼ決まってる人数が既に73人かそれ以上となっているので、第二次の戦力外通告は間違いなく行われるはずです。何人かを育成枠に下げるのかもしれませんが、ここも一軍登録できるかどうかという意味で動かせる選手は限られてるので難しいです。果たしてどうなることか・・・。
戦力外組にまだ中継ぎ投手として期待できそうな選手はいるのでぜひ狙って貰いたいんですが、うまくチームが回るようにしてもらいたいところです。
あぁ・・・またデッキ組もうと思ってたのに時間がなくなったw
では今回はこのへんで。
昨日のBMオープン行ったことで寝不足になったと思ってたんですが、今日は朝から眠すぎて全然頭が回りませんでした。しっかり寝る日も作らないといけなさそうな感じです。幸い特に大きな問題はなかったですが。
ドラフト会議が終わってスカウトが指名した選手に挨拶に行くニュースがちょいちょい出てきてますけど、今日はドラフト3位指名した高松北高の塹江(ほりえ)選手のところへ挨拶というニュースが出てました。今回は担当していた白武スカウト部長と田村スカウトが訪れたということですが、九州担当の田村スカウトが同行したというのは今年狙ってた九州の選手が獲れなかったということを意味している、とも言えました。
田村スカウトというと去年のドラフトでクジを引いて大瀬良投手を引き当てたことで有名になりましたが、それ以前も現在一軍で活躍していたり有望株だった選手を多く手掛けていたこともあって、今年は「田村枠」での獲得がないと思うと少し残念です。今年一番良かったという話の小野郁投手は楽天が2位で指名したので1位でないと獲れない選手でしたし、惜しいけど仕方ないところではあります。
なぜこのニュースを取り上げたかというと・・・「田村と
いやまさかこんな形で出てくるとか・・取り上げるしかないでしょwww
共演作があるたびにラジオで何かしらネタ出ないかなーとか期待してるんですが、なかなか叶わなくて残念ですw
さて、土日であまりニュース見れてない間に、広島がまたも新外人選手を獲得しそうな話になってきました。
今回は内野手のヘスス・グスマン選手。丹依悠。先生のところに既に情報が出てますが、右打ちの巧打者タイプで、守備位置としてはサード、ファースト、レフトあたりを期待している、って記事も出てました。ポジションについては情報がいろいろ出ていてサードとして使いたいのかレフトとして使いたいのか、というのがよくわかりませんが、エルドレッドと2人を起用してロサリオをサブに置いておきたいという意図があるみたいです。
広島としては当初は左打ちのサードを狙ってるとかいう話でしたが、グスマンは3年前から狙ってたところがメジャー昇格してしまい、もう獲るチャンスがないと思ってたところをFAになったのでスカウトしたとか。年俸も過去最高の100万ドルを提示するなど、気合いの入り方は凄いです。動画見た人の話だと外に逃げるスライダーをうまく拾ってセンター前に打つシーンなどもあり、変化球にクルクルするタイプではないかも、ということでした。
で、この件については・・・なんか複雑です。
今年のエルドレッドとロサリオは良かったので、もう1人外人野手が必要かと言われると、個人的には疑問符がつきました。
確かにもう1人いれば選択肢は増えるんですけど、今年のロサリオはなんだかんだで調子は悪くなかったのに他2野手の調子のせいで上げ下げされた部分もあったので、今年の結果からしても1年しっかり使える環境にしてよかったんじゃないかと思ってます。もちろん今年はマートンみたいな外人野手が一人いればかなり話は違ったようにも思えましたが、実際に必要なのかと言われると、すぐには結論が出せなさそうな話だと思いました。もちろん活躍してくれれば言うことはないんですが、選手個人のことよりもチームのマネージメントの部分が難しくなりそうで不安です。チーム内で問題になったら試合どころじゃなくなる可能性もあるものなので人間関係は難しいところではあるんですが、本当にこれでいいのかどうか・・・。
それからもうひとつ、外人枠の他に支配下選手登録枠の問題もあります。
今は1チームで選手契約できるのは育成契約を除いて70人なんですが、あまり外人選手を獲りすぎるとここの枠が多くなりすぎてしまう恐れがあります。
結局今年もドラフトで7人獲り、さらに外人についてはバリントン、ミコライオが残るとなれば9人目なので、既に枠がパンパンです。そのうえで監督はトライアウトによる他球団の戦力外選手に興味を示しているということで、どうやってやりくりするのかというのが気になるところです。
現時点でほぼ決まってる人数が既に73人かそれ以上となっているので、第二次の戦力外通告は間違いなく行われるはずです。何人かを育成枠に下げるのかもしれませんが、ここも一軍登録できるかどうかという意味で動かせる選手は限られてるので難しいです。果たしてどうなることか・・・。
戦力外組にまだ中継ぎ投手として期待できそうな選手はいるのでぜひ狙って貰いたいんですが、うまくチームが回るようにしてもらいたいところです。
あぁ・・・またデッキ組もうと思ってたのに時間がなくなったw
では今回はこのへんで。