外人投手また増えたけど、有効活用法も見つけた
2014年10月24日 野球 コメント (6)恐いけどまだ大丈夫>挨拶
昨日の夜に息苦しくなって空気入れ替えるつもりで窓開けてたら、そのまま朝までしっかり寝てしまってましたw この寒い空気の中こんなことしたら普通は風邪ひくと思ったんですが、なんか今日はまだセーフでした。
とりあえず今日はゆっくり寝ようと思います。栄養と睡眠ほんと大事!!
明日はBMO会場行く予定です。夕方から高校のときの友達と集まるので、それまでの間に8人スタン行ってきたいなーと。宮島さんプレイマットめっちゃ欲しい!!
お昼前くらいに行って、そこそこやったら撤収になりそうです。明後日は朝からスタン行ってきますよー。
さて、昨日のドラフトから一夜明け、いろいろ情報を探ってみたんですが、どうやら今年の広島のドラフトは意外と評判は悪くなかったみたいです。
昨日は正直ショックだったんですけど、いろいろ意見を見ると「この順位で取らないと他所に獲られてた」とか「この順位まで残ってるとは思わなかった」選手が結構いたようで、育成目的で選手を拾うという意味ではなかなか良かったということでした。一部当たればデカい博打みたいな選手もいますけど、確かに言われてみれば「ドラフト3~4位くらいの、時間かけて育てれば出てくる選手」をかなり多く獲れてたようには思います。1位クラスの即戦力や将来のエースみたいな投手は獲れなかったですが、今後の育成が間違わなければ後から振り返るとよかったと思える内容になったかもしれません。とりあえず少し気が楽にはなりました。
で、そんな中で新しく入った情報によると、どうやら左の外国人投手をまた獲るという話が出てます。
昨日の丹依悠。さんがコメで情報下さいましたけど、今回の選手はクリス・ジョンソン投手。左投げの速球派・・・と言っていいのかわかりませんが、150キロ前後のストレートとシンカーを武器にする投手のようで、話によると日本球界移籍に際して6球団が入札を行ったところ、広島が一番高額なオファーを出したとか。それだけ期待しての投手ということだそうです。
先発要員としての獲得を目指しているようですが、今のところヒースは残留がほぼ決まり、バリントンにもオファーを出しているということで、ともすれば外人投手が先発だけで3人、さらにフィリップスも先発転向で残留すれば4人になってしまいます。
こんなに先発ばかり獲っても外人枠の関係で二軍でダブつくだけ、とも思えますが、ふと考えてみたら、これらの投手を有効活用する方法がありました。
それは外人先発投手のローテーション制です。イメージとしては「ワークシェアリング」に近いものがあります。
例えば、ある週にバリントンが先発したら、その翌日にバリントンを抹消してヒースを登録し、先発させる。その翌週にヒースが先発し、投げた翌日に抹消してジョンソンを登録して先発。さらに翌週にジョンソンが先発し、翌日に抹消すると、最初に抹消したバリントンが10日以上経っているので再登録が可能になり、ここで登録してまた先発・・・といったように、3投手を1つの外人登録枠で使いまわすことが可能、というものです。
各投手についてはいわゆる「2勤1休」状態になるわけですが、全員がコンスタントに先発登板でき、さらに先発ローテのうち2枠を毎週埋めることが可能になるシステムです。
これを成功させるには、まず3投手が全員コンスタントに結果を残せるだけの実力および調子を整えること、本来なら出来高の関係でイニング数、登板数を稼ぎたい各投手に対してこのシステムによる起用を認めさせること、などといった制約が必要になりますが、もしこれらが問題なくクリアできれば、チームとしても非常に大きいと思われます。球団側の契約内容ということでもこのシステムを取るならばそれに応じて出来高などを優遇した方がよさそうにも思えてきます。
はっきり言ってゲームでやってるような方法ですが、実際に活用できたらかなり大きいと思います。回してる最中に1人が不調になったら苦しくなりますし、逆に2試合連続で好投している投手でも登録抹消を挟まないといけなくなること、上げ下げを繰り返すことで調子の波を作るのが難しいことなど、実際にやってみたら現時点で見えない問題点も出てくると思います。ただ先発外人枠に1人だけを置いて残り2人に出番の少ない中で「チャンスが来たらいつでもいけるようにしてくれ」と頼むよりは、全体を活用していい結果を残すことができそうに思えます。
この形が見られるようになったら、見ていても楽しくなるとは思います。外人選手は基本的に中4~5日で回るので、日程との関係を考えてもいけそうだとは思います。
こうなると、先発に外人枠を多く割く必要はなくなるので、抑えにも1人用意できます。今年を見ると途中で投げられない日があったり故障したりもしましたが、やっぱりミコライオは必要であると思います。サーフェイト、ミコライオと当たりの抑え外人を獲得できていることでそれ以前の惨状を忘れている人も多くなってきたと思いますが、やはり安定して抑えられる存在というのは非常に大事です。去年も途中まで情報がなくなったりしてましたが、今年はなんとしても残留してもらえるようにするべきでしょう。はっきり言って「投げられなかった試合数」は本来の登板機会の1割いくかいかないかくらいなので、それ以外の試合は高い確率で抑えてくれていることを考えると、変に未知の選手を起用して失敗率が高くなるよりはずっといいと考えます。例えば2回に1回失敗する投手なら、明らかに出られなかった試合数よりも多くの星を落とすことになるんですから。
せっかく勝つための大補強を行ってるんですから、必要な戦力を手放さないように、しっかりやって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜に息苦しくなって空気入れ替えるつもりで窓開けてたら、そのまま朝までしっかり寝てしまってましたw この寒い空気の中こんなことしたら普通は風邪ひくと思ったんですが、なんか今日はまだセーフでした。
とりあえず今日はゆっくり寝ようと思います。栄養と睡眠ほんと大事!!
明日はBMO会場行く予定です。夕方から高校のときの友達と集まるので、それまでの間に8人スタン行ってきたいなーと。宮島さんプレイマットめっちゃ欲しい!!
お昼前くらいに行って、そこそこやったら撤収になりそうです。明後日は朝からスタン行ってきますよー。
さて、昨日のドラフトから一夜明け、いろいろ情報を探ってみたんですが、どうやら今年の広島のドラフトは意外と評判は悪くなかったみたいです。
昨日は正直ショックだったんですけど、いろいろ意見を見ると「この順位で取らないと他所に獲られてた」とか「この順位まで残ってるとは思わなかった」選手が結構いたようで、育成目的で選手を拾うという意味ではなかなか良かったということでした。一部当たればデカい博打みたいな選手もいますけど、確かに言われてみれば「ドラフト3~4位くらいの、時間かけて育てれば出てくる選手」をかなり多く獲れてたようには思います。1位クラスの即戦力や将来のエースみたいな投手は獲れなかったですが、今後の育成が間違わなければ後から振り返るとよかったと思える内容になったかもしれません。とりあえず少し気が楽にはなりました。
で、そんな中で新しく入った情報によると、どうやら左の外国人投手をまた獲るという話が出てます。
昨日の丹依悠。さんがコメで情報下さいましたけど、今回の選手はクリス・ジョンソン投手。左投げの速球派・・・と言っていいのかわかりませんが、150キロ前後のストレートとシンカーを武器にする投手のようで、話によると日本球界移籍に際して6球団が入札を行ったところ、広島が一番高額なオファーを出したとか。それだけ期待しての投手ということだそうです。
先発要員としての獲得を目指しているようですが、今のところヒースは残留がほぼ決まり、バリントンにもオファーを出しているということで、ともすれば外人投手が先発だけで3人、さらにフィリップスも先発転向で残留すれば4人になってしまいます。
こんなに先発ばかり獲っても外人枠の関係で二軍でダブつくだけ、とも思えますが、ふと考えてみたら、これらの投手を有効活用する方法がありました。
それは外人先発投手のローテーション制です。イメージとしては「ワークシェアリング」に近いものがあります。
例えば、ある週にバリントンが先発したら、その翌日にバリントンを抹消してヒースを登録し、先発させる。その翌週にヒースが先発し、投げた翌日に抹消してジョンソンを登録して先発。さらに翌週にジョンソンが先発し、翌日に抹消すると、最初に抹消したバリントンが10日以上経っているので再登録が可能になり、ここで登録してまた先発・・・といったように、3投手を1つの外人登録枠で使いまわすことが可能、というものです。
各投手についてはいわゆる「2勤1休」状態になるわけですが、全員がコンスタントに先発登板でき、さらに先発ローテのうち2枠を毎週埋めることが可能になるシステムです。
これを成功させるには、まず3投手が全員コンスタントに結果を残せるだけの実力および調子を整えること、本来なら出来高の関係でイニング数、登板数を稼ぎたい各投手に対してこのシステムによる起用を認めさせること、などといった制約が必要になりますが、もしこれらが問題なくクリアできれば、チームとしても非常に大きいと思われます。球団側の契約内容ということでもこのシステムを取るならばそれに応じて出来高などを優遇した方がよさそうにも思えてきます。
はっきり言ってゲームでやってるような方法ですが、実際に活用できたらかなり大きいと思います。回してる最中に1人が不調になったら苦しくなりますし、逆に2試合連続で好投している投手でも登録抹消を挟まないといけなくなること、上げ下げを繰り返すことで調子の波を作るのが難しいことなど、実際にやってみたら現時点で見えない問題点も出てくると思います。ただ先発外人枠に1人だけを置いて残り2人に出番の少ない中で「チャンスが来たらいつでもいけるようにしてくれ」と頼むよりは、全体を活用していい結果を残すことができそうに思えます。
この形が見られるようになったら、見ていても楽しくなるとは思います。外人選手は基本的に中4~5日で回るので、日程との関係を考えてもいけそうだとは思います。
こうなると、先発に外人枠を多く割く必要はなくなるので、抑えにも1人用意できます。今年を見ると途中で投げられない日があったり故障したりもしましたが、やっぱりミコライオは必要であると思います。サーフェイト、ミコライオと当たりの抑え外人を獲得できていることでそれ以前の惨状を忘れている人も多くなってきたと思いますが、やはり安定して抑えられる存在というのは非常に大事です。去年も途中まで情報がなくなったりしてましたが、今年はなんとしても残留してもらえるようにするべきでしょう。はっきり言って「投げられなかった試合数」は本来の登板機会の1割いくかいかないかくらいなので、それ以外の試合は高い確率で抑えてくれていることを考えると、変に未知の選手を起用して失敗率が高くなるよりはずっといいと考えます。例えば2回に1回失敗する投手なら、明らかに出られなかった試合数よりも多くの星を落とすことになるんですから。
せっかく勝つための大補強を行ってるんですから、必要な戦力を手放さないように、しっかりやって貰いたいです。
では今回はこのへんで。