意外と近いな>挨拶

今日は横浜スタジアム行ってきたんですけど、普段は関内の駅で乗り降りしているところ、試しに日本大通り駅まで歩いてみました。すると思ってたよりかなり近く、関内駅が混雑で時間かかることを考えたら選択肢としては素晴らしかったです。何しろそのまましばらく乗るうえに、乗った時点ではガラガラですし。今度から使えそうです。

そんなわけで行ってきた試合ですけど、球場に着く前に先発の大瀬良がエラー絡みで大量失点してました。確かにスピードは出てたのにやけに打たれてはいましたが、エラーの出る場面が最悪すぎて…。満塁ホームラン含めて7失点しながら自責点が2ってどういうことなの?www


それでも打線は頑張りました。チャンスで松山がタイムリー、代打の岩本から作ったチャンスで菊池と丸がタイムリーと、点を取られてもどんどん取り返していきました。

そして一番盛り上がったのは、8番の木村昇吾が繋いで作ったチャンスで出てきた新井でした。復帰の経緯はあったものの、スタンドからは大歓声。それに応えて2点タイムリーを放ち、1点差まで詰め寄りました。
新井の打席は、なんというか、本当に懐かしかったです。広島を出てから7年空いてましたけど、前と全然変わってないというか、衰えた様子はまるでありませんでした。本当に「今までどこ行ってたんだよ、ダメ兄貴!!」って抱きつきたいくらいの勢いでしたw

ただ、結局チーム全体で17安打放ちながらもチームはあと1点届かず負け。チャンスで点が取れない弱点は相変わらずでしたが、打者を見ると、1番の野間が6打席凡退、6番の梵が5打席で四球1つ、9番に代打出したら全員ヒットと、噛み合わせが悪いというか、メンバー選択に問題があるように思えました。

梵の場合は大当たりとオケラの日があるから仕方ないとして、野間は見たところ自分のスイングができてませんでした。空振りしてもいいから全力で振り切った方がいい結果が出ると思います。それでダメなら下で鍛えるべきです。
ある程度は若手育成が必要なのもわかりますけど、今年は優勝を狙う年なんですから、勝ちをもぎ取りに行く場面では味方にも容赦してる場合じゃありません。

今日を見たら、やっぱり新井はスタメンで見たいだけの打者としての魅力がありました。ショートが日替わりですが、しばらくサード新井を固定した方がチームは勝てそうです。


文字数制限きましたw

では今回はこのへんで。

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