秋風が痛い>挨拶

なんかだんだん気温下がってきましたね。一旦涼しくなってからまた少し気温上がるかと期待してたんですが、なかなか難しいことになってきたようで。


今日は最終戦でした。で、結局1安打完封負けで3位浮上ならず。
正直書いてる現在のテンションというか情緒不安定な状態ですw

ただやっぱり、「これが今年のこのチームだったんだな」と思いました。
打線が点取れないというのは開幕当初からずっと続いてたことだったんですけど、何よりも「この試合を勝てば」という大事な試合で勝てないところがずっと変わらなかったです。序盤で借金背負ってからずっと貯金作れなかったですし。

今日見ている側として残念だったのは、「先週末の3連戦で見せた打線の粘りはなんだったのか」ということでした。今日の打線を見ていると、みんな「ヒットを打ちたい」気持ちが先走ってボール球に手を出して凡退する、今年の打てないときの悪いシーンが目立ちました。せっかく先週末には苦手であり好投手である館山や藤浪から「打席で粘って球数を多く投げさせ、ボール球を見極めてフォアボールで出塁を増やし、甘くなったところを叩いて点に繋げる」攻撃ができていたのに、この2日間の休みでその経験が全部リセットされたかのような淡泊な攻撃になっていたのが、見てて悲しくすらなってきました。
やっぱり「簡単には勝てない」ってことです。「簡単なことをして勝てるほど甘くない」というか。あのときのような粘った攻撃ができていれば、今日の試合も勝ててたと思います。


こうなると数字では甲子園の阪神戦での田中広輔の「幻のホームラン」の話が出てきそうですけど、今日の試合を見ると「あれはもはや関係ない」と思えてきます。今日というか、7回までリードしてた3日のヤクルト戦をそのまま勝っていればそれだけで3位にはなれたって話ですし、思い返してみたら「普通に勝てた試合をミスで落とした」ものが今年はあまりに多すぎましたから。とりあえず「今年は行けないものだった」と考える方が正しいと思います。なんだかんだで怪我人多かったですし、投手陣も4本柱以外の先発や救援陣は不安定なままでしたから。
むしろCS行けなかったおかげでそういう選手が早めに回復に回れるなら、そっちの方がいいと思います。最近の大瀬良見てると「このまま投げ続けてたら来年も危ない」と思えるような内容でしたし。しっかり休んで、来年は先発として調整してきてもらいたいです。


さて、しばらくはマジックとかに没頭する日々になるんですかね。今はQMAもですけど。
試合終わってまだ2時間くらいしか経ってないのに、もう来年の開幕戦が楽しみになってきましたw 野球好きとしてはしばらく寂しい季節に入りますけど、来年はもっと強いチームになってることを期待したいです。

気が向いたらそのうちいろいろ振り返ったりするかもしれません。試合始まるまでに時間はたっぷりありますから。


では今回はこのへんで。

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