前のやつの続きです。


5回戦 フェアリー @ Hanoi君

実はさっき隣でした。そういえばチーム戦のとき引き分けたけど残りは全部勝ってたな~。なんか対人成績が極端になってる人がいっぱいいることに気付きましたw

Round 1

相手1マリ

こっちのサイ、《遍歴の騎士 エルズペス》はともに《砕けた野望》でカウンターされ、相手の場にヴェンディリオンが出る。
こいつに結構攻め続けられるが、こっちはダメもとで撃った《原初の命令》(相手土地トップとクリーチャーサーチ)が通り、持ってきた《雲打ち》を着地させることに成功。
1回だけ攻撃が通ったところで除去されるが、返しにカメコロが通り、緑命令で土地トップを選択したら相手が投了。

Round 2

相手マリガン

相手が《苦花》⇒《思考囲い》と動かれ、ランパンを落とされる。
こちらは3マナ域のカードはあるものの、またも土地が3枚でストップしてしまい、色が合わずに無駄な時間を過ごしてしまう。
仕方なく自分の《樹上の村》に《流刑への道》を撃って色を揃えにかかるが、マナの数だけは増えずに残りの呪文をカウンターされて負け。

Round 3

こっちの呪文をけっこうカウンターされ続ける。相手の場に出てきたヴェンディリオンにしばらく殴られるが、《バントの魔除け》で下に送ったあとこっちのカメコロが通り、《フェアリーの集会場》とのダメージレースになる。
こちらはマナ数を計算しつつ、怪我しないように慎重にカメコロでアタックし続けると、対応であまり動かれず、そのまま殴りきる。相手は結局土地しか引いてなかったようで・・・

○×○

やっぱり序盤からうまく動ければフェアリーとは戦えるもんだなぁ。逆に序盤で詰まるとあとがきっつい。


6回戦 赤白ガッポ @ ミズタニさん

川崎のPWCで当たった方。試合前に「IDしたら賞品圏内にお互い入れますね~」って話をしていたものの、レーティングについての話になると引き分けたらこっちが吸われそうとのこと。

「じゃあガチでww」

大人げないな~オレw

Round 1

相手が大立者、《モグの狂信者》で快調にビートしてくる、と思いきや、3マナ目を引けずこっちのサイの前にビタ止まりw
赤マナしかないからスライ系かな~と思ってたら《精神石》を置かれたのでガッポと判明。ならばとバントチャームで大立者を地面へ送り、サイにハンマーつけて安全圏への逃げ切りを図る。するとこのサイが大活躍!!相手のライフを1まで削るところまで頑張ってくれたところでお役御免。
相手のクリーチャーもサイがいっぱいなぎ払ってくれたので安心して《連絡》でドローを進め、引いてきた《原初の命令》で持ってきた《雲打ち》がホイッスル。

Round 2

序盤からサイを3枚引いて並べ、ライフレースを終始有利に進める。
こいつらで相手の戦線を引っ掻き回し、手札を全部使いきらせてカメコロ召喚。
相手のところにトークンの群れと《イーオスのレインジャー》から引っ張ってきた大立者が並びきったところで《質素な命令》が完全に場の流れを決め、カメコロが駆け抜けました。

○○


7回戦 グリクシスコン @ ヒロマサ君

この前のPWCあたりで帰ってきたヒロマサ君。受験お疲れ様でした。
《神秘の指導》が落ちてからデッキの軸を考えるのが大変だったそうですが、結局「オレがスワン組んだらこういうふうにしたい」と思ってたのに近いコントロールデッキを作り上げてました。こりゃ強敵だ!!

Round 1

お互いマリガン

相手の場に《熟考漂い》《ブリン・アーゴルの白鳥》が並んだところで《神の怒り》で流す。
相手がマナ残さずに3枚目の熟考を出してきたターンに、こっちは雲打ち。返しのターンにハンマーつけて殴るが、《叫び大口》想起。返しに《茨異種》プレイしたらこっちのマナを《砕けた野望》で縛り、返しに《残酷な根本原理》!!このへんうまいよな~。
こっちは手札をそこそこ残していたのも幸いして、すぐ《原初の命令》を撃つことに成功。相手がマネキン握ってることも考慮して墓地シャッフルしつつ持ってきた
《薄暮の大霊》を、ヴェンディリオンで安全確認したあと場へ。このとき相手の手札にアルテマ2号があったので、速攻下へ行ってもらいました。
こっちは手札に《バントの魔除け》もあるし、弾除けの《樹上の村》もある。準備は万全!!アルテマでもなんでも来い!!
と思ってたら本当に飛んできたアルテマ3号!!!

ここは落ち着いて《樹上の村》で回避だ。さっき見た《火葬》1発もバンチャで耐えられる!!

俺「《樹上の村》起動!」
ヒ「そこに《火葬》」
俺「バンチャでカウンター!!」
「《火葬》もう1枚」


そりゃアルテマで熟考回収してたら引いててもおかしくないよね~www


Round 2

こっちのヴェンディリオンで安全確認のあと出した大霊と、相手の出した白鳥のダメージレースになる。
相手は差額分を《火葬》で埋めようとするが、大霊の「プロテクション(青)」を見逃していたらしく、マネキンで《エレンドラ谷の大魔導師》を釣ってことでブロックするプランが崩れ、こちらが優位に。
実はアルテマしか対処できないことに気付かれたが、今回は引かなかったようで投了。

Round 3

こっちのヴェンディリオンで相手のカウンターを使わせ、カメコロをうまく通すことに成功。
こちらは7マナ出る状態でマナを温存し、バンチャでサポートする体制に。
こちらがパンプできるマナを残したため相手はカメコロを火力で除去できず、恐怖のキレアルテマ!!
しかし都合よく握ってた《否認》で事なきを得、返しに土地トップしてダブルパンプで一気に残り15点を削りきる。

×○○

終わったあと「アルテマ3枚じゃ足りない」って言われたw 今度は弾除け用のトークンいっぱい出せるデッキにするかなwww


そんなこんなで6-1の4位でした。結果残したらレシピうpしようかと思ってましたけど、先にどこかに挙がることになりそうです。

で、今日は大会終わってから学校行って、帰ってきたら見たいテレビいっぱい見れてすごく幸せ。やっぱりカープ見れるって嬉しいわ~。

そしてWBCでは負傷した村田に代わって我らがカープの4番、栗原が召集されたとのこと。この前の選考で残れなかった分、今回は大暴れしてきてください!!


このくらいの長さだと見やすいのかな?今後もいろいろ考えていきたいと思います。
ではこのあたりで。
2日連続でシールドのPWC行ってきました~。

結果は2-3-1、3-3でした。やっぱり普段やってないと勝てないもんですねぇ。

特に今日は重めのパワーカードとマナサポートがいっぱい入ったすんごい強いカードプールだったんですけど、結局マナと手札が噛み合わなかったり、こっちが展開する前に押し切られたりして負けまくりました。リストに基本土地書き忘れてゲームロスくらったりもしましたけどw


この前までのデッキ構築では、「重いカードは手札に来ても出ないから軽いカードを主体にデッキ組もう」ってしてたら、意外とマナが伸びたために毎回サイドから重いパワーカードを入れてました。

その反省で今回は重いカードも多く入れてみたんですけど・・・やっぱり「メイン3色、残りはタッチ」という形になったらタッチカラーのカードはかなり絞らないといけないみたいですね。

基本土地サイクリングが4枚もあったから全部入れたんですけど、そんなこんなで個人的に強いカードが多くありすぎて最後スペルを28枚から絞れず、結果的に土地18枚を加えた46枚デッキにしたのは失敗だったかもしれません。リストだけ見たら4つ以上は勝てそうだっただけに残念でしたが、たぶんまだ弱いからそう思えたんでしょうねぇ・・・(遠い目)

5色使うカードはよほど強いレア引けなかったら《アミーシャの模範》《竜魂の騎士》くらいに留めておくべきということ、《クラニオセロス》は赤白がメインのデッキならパワー5生物の中ではすごく優秀なこと、など、「使ってみないとわからないこと」がけっこう多かったのも収穫でした。そういえば昔からこうやって失敗を重ねて少しずつ成長していったっけw

少しずつですけどリミテッドにも慣れてきたので、次回からは少しずつ参加する機会を増やしていきたいと思いました。

頭回らなくなってきたのでこのへんで。なんかまとまらないな~w

この土日は先週に続いてシールドのPWCに出てきました。
これまで全然やってなかったこともあり、構築とかプレイングとかデッキリスト記入とか、たくさんのミスをやらかしました。
この経験は次に絶対に生かせるようにしたいと思います。

ただ、このとき僕は知りませんでした。
僕の最大のミスは、プレイングとかデッキとか、そんな簡単なもんじゃなかったってことを。


わかりやすく言います。

風邪ひきました!!




俺、バカなのに!!!!


たぶん土曜あたりの大会で、咳けっこうしてた人からもらったと思います。
ここでマスクつけなかったのが最大の敗因か~。無念。


(注)ここから下は個人的な意見になります。

「マスクは風邪をひいてからじゃなく、風邪をひく前にするもの」という説があります。これはもっともだと思っているので、特に風邪が流行ってるときはけっこう実践してます。

ただ、マジックやってるときって、できればマスクしたくないんですよ。
なぜかというと、マスクで鼻と口を覆っているという状態が、対戦相手からしたら「お前とはコミュニケーションをとりたくない」という意思にとられてしまうことが嫌だからです。
こうなると本来円滑に進むはずのゲームが妙にギスギスしてしまう恐れがあるので。

言うまでもないことですが、マジックはコミュニケーションが必須のゲームです。
試合を通じて相手の人と仲良くなることもしばしばです。

僕としては、「マスクをしていても声をちゃんと通す」技はマスターしてはいるのですが、やっぱり実際にやることには気がひけてしまいました。

こういうことも考えると、やっぱり咳が出たりするときは、その人は自分でマスクするべきなのかな~、とか思ってしまいました。もちろん今後僕がそういう事態になったら絶対にやりますけど。

何を書いてるか少しずつわからなくなってきましたが、今後は勇気を持ってマスクマジックすることも考えようかと思いました。
健康なときでもやる可能性は大いにあるので、マスク姿の僕を見かけてもあまり心配しないでください。皆さん心が優しいのでw


では今回はこのへんで。
次回のPWCには何が何でも出てやる!!
今日の出来事ですが、WBCは日本チームの優勝で幕を閉じ、次はいよいよ4月3日開幕のペナントレースへと焦点が移っていくこととなりそうです。

個人的にはWBCであまり出番のなかった栗原と石原の2人が開幕までに間に合うかが一番気になるところなんですけどね(笑)
マーティも場数を踏ませるために、特にWBCでほとんど試合に出てない石原は残りのオープン戦では1番を打たせるなどして調整を進める方向らしいです。


前に野手編を書いてからだいぶ時間たっちゃいました。そろそろ投手編も書かなきゃと思ったので書くことにします(笑)

の前に前回の反省点を少し。

ショート争い、サード争いの点で、ショートは、サードはシーボルがオープン戦でいい結果を残してきました。当初は石井、喜田剛が使われるものだとばかり思っていたのですが、開幕は梵とシーボルでいきそうですね。
あと外野の前田が帰ってくるまでにまだ時間がかかりそうなのも意外でした。センターも赤松、天谷の争いが、打撃面の調子を含めて天谷になりそうな気配になってきましたし。ただレフトかライトでが開幕に間に合うように打撃の調子を上げてきたのはチームにとって大きいと思います。


では投手編。今回は3つに分かれるのかな?


【先発】
ローテーション投手としては大黒柱のルイス大竹、前田健太を加えた3本柱がまず確定。
次に出てくる左ピッチャーの篠田、斎藤悠葵まで開幕ローテに入るとマーティーは名言しています。

ただここ最近、篠田が少し打たれ気味なのはちょっと気になりますね。修正能力の高い選手なのでシーズンに入ったら先発として大崩れはしないとは思いますが。

大竹もなんだかんだで失点してますね。ただ彼の場合は「完封できるのはシーズンに1、2回くらい」ってイメージなので、「エラーやフォアボール絡みの大量失点」さえなければ大丈夫でしょう。

で、このあとの興味に繋がるのが「6番目の先発争い」です。
ルイスが中4~5日で回せると考えると、先発は5人でも回りそうではありますが、6人いると安定するのは間違いありません。

この枠では、ここ最近あまり成績を残せてなかった長谷川と、ルーキーの小松が候補に挙がっています。
他にも候補はいるものの、この2人が一歩リードかな、と。もしかしたら左のコズロースキーは入ってくるかもしれませんが。

長谷川は以前から「狭い球場だと勝てないけど、広い球場だとよく勝てる投手」だったんですよね(笑)。日本プロ野球の本拠地としては一番狭い広島市民球場ではよく打たれるものの、東京ドームや甲子園ではけっこう抑えてるイメージがあります。
今年の移転で、球場としては日本でもトップクラスに広い新広島市民球場(マツダZoom-Zoomスタジアム)が本拠地となることで、打たれることを気にせずのびのびと投げるようになれれば、6番手どころか柱の一人になれる可能性も充分あります。

小松についても、去年の東京六大学リーグで早稲田相手に「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手との投げあいで勝ったこともある実力者です。ここ最近のオープン戦でもいい成績を残しており、解説者の達川さん(元監督)からも、「ローテで使い続ければ新人王は充分狙える」と太鼓判を押されています。
僕個人としては去年のドラフトで彼を獲れたことが一番の収穫だと思っているので、すごく見てみたいと思っています。

コズロースキーについては、まだ先発か中継ぎかがわかっていないという話もありますね。外国人枠の関係もあるので、開幕からというよりチームが苦しくなってきたときの救世主という形になるかもしれません。

なおマーティの意向では、「6番手は長谷川」の可能性が高いそうです。


【抑え】
もうここは守護神の永川で確定です。それ以上ないので次へ(笑)


【中継ぎ】
実はここが一番難しいです。

候補としては、精神面でも実力面でも中継ぎ陣の大黒柱である横山、彼と同じく去年の「連続試合無失点」の球団記録を樹立した梅津、右サイドスローの林、青木勇人、去年台頭してきた右上手投げの上野、150キロ台の直球とパワーを誇る外国人シュルツ、ドーマンの7人が最有力候補となっています。
実際には左腕の大島、先発か中継ぎかで起用法が注目されるコズロースキーも考えられますが、おそらく上の7人からの選抜になるでしょう。

ここでひとつ。
日本プロ野球の一軍登録可能な選手は28人です。それ以外のメンバーは二軍ということになります(故障した選手のリハビリ用の三軍とかのシステムもありますが、チームによって違うのでここでは省きます)が、開幕してからはほぼいつでも交替は可能になります。(一軍登録を抹消された選手は10日間は再登録できまないというルールはあります)

また、1試合での登録可能選手の人数は25人。だいたいはその日に登板予定のない先発ピッチャー3人が外れるという形になります。

で、だいたいのチームは野手-投手の割合を、野手16-投手12か、野手15-投手13として登録します。
投手の中で先発が6人、抑え一人が決まっているとすると、中継ぎは必然的に5~6人ということになります。

つまり、上に挙げた7人のうち、1~2人は外れる、ということです。

そしてこの7人、どれも甲乙つけ難い好成績を残しているんですよねぇ・・・。

全員がここ最近、ずっと点を取られずに抑えていて、実績もある。
正直言って、この7人から選ぶのは、誰が見ても難しいと思います。マーティもかなり頭を悩ませているみたいですし。

ただ少なくとも、ここから漏れたメンバーはシーズン中に出番が回ってくることはほぼ確実だと思われます。だれか一人が不調になったり故障したりしても、すぐに穴を埋められる存在が控えているのは非常に心強いです。

個人的には横山、梅津あたりは確定で残ると踏んでいますが、最後どうなるかは開幕戦でのお楽しみ、ということになりそうです。


こんなとこですね。
ただ前回の野手編のこともあるので、またいつハズレを引くことになるやら(笑)

少なくとも今年の陣容はかなり厚いと思っています。開幕まであと少しになりましたが、シーズン序盤からとても期待できそうな予感です。

ではこのあたりで。
今シーズンのPWCもいよいよ次回、3月28日でゴールですね。
次回はポイント2倍ということもあって、いつもより順位の変動に大きな波が押し寄せる可能性もあります。

そんな現状ですが、このランキングについてのトピックをいろいろ挙げていきましょう。

まずは優勝争い。
現在首位のKAKAOさんが圧倒的に有利です。
どのくらいかというと、

次回2勝以上⇒優勝
出場して2勝未満⇒ナベ君が優勝で同点
不出場⇒ナベ君が2位、もしくはAKKAさんが優勝で同点
(7回戦で換算。6回戦以下なら出場するだけで優勝決定)

というくらい。実際この前ナカジマさんが言っていた「勝ち点分ポイントから引く」とやっても充分に優勝できるくらいの勢いだと思っています。


ここはもういいから置いときますwww

面白そうなのは8位争い。現在シルバー君とジャスティス君が4点差の争いになっています。1勝で順位が入れ替わるこの争い、見逃せません。

さらに面白いのが11位付近の争い。キシュナさん、猫先生、タカさん、Orz君、ばね。さんが4点差以内にひしめき合い、その下にも1~2勝ですぐに順位が入れ替わるプレイヤーが何人もいます。

これ以外にも僅差での争いが数多く見受けられます。最終戦が終わったらどれだけ順位の変動があるのか、すごく楽しみです。


で、この順位争いを踏まえての勝手な意見ですが・・・

シングルエリミネーション、面白そうじゃない?


今年は既に発表されているように、上位でのシングルエリミネーションは行われないようですが、仮に8人、あるいは16人で行われると仮定した場合、出場枠争いがすごく面白いことになりそうなんですよねぇ。

僕個人としても、去年の最終戦のあとのシングルエリミネーションは見ててすごく面白かったですし、「いつかはあそこに行きたい」と思ったものです。
今年はやらなそうなのは非常に残念ですが、もしやるなら一回戦で負けてもいいから出てみたい、という気持ちは今でも変わりはありません。


少し前、プロ野球で「クライマックスシリーズの導入」について是非を問う話がありましたが、個人的には賛成でした。なぜならシーズンの最後まで優勝を争うという年はほとんどありませんし、むしろ終盤になると3位、4位あたりの争いのほうが熾烈になるので、見てる側としては「1位だけじゃなく、他の順位争いにも意義がある」方が楽しめますから。
実際にその結果、シーズン終盤での「消化試合」は数少なくなり、観客動員の面でもプラスに働きました。
ただ反面、「1位のチームが優勝チームでなくなったら、ペナントレースの意味があるのか」という意見も出ました。これももっともな意見だとは思いますが、僕個人としては「盛り上がる試合が多いほうがいい」と思っていますし、そもそも「シーズンを1位で駆け抜けられる実力があるチームなら、クライマックスシリーズでも勝てるでしょ」と思っています。


今年のPWCポイント争いについても、どこか近いことが起きているように思えたりもします。もちろん優勝を重ねてトップをひた走っているKAKAOさんは凄いと思いますし、敬意を表しています。
ただその結果、最終戦を待たずしてほとんど勝負が決まってしまっている現状があるのも事実だと思っています。

あくまでも僕の個人的な意見でありますが、最後にもうひと盛り上がりあると、もっと面白いものになるのではないかと思ったので、こういう内容のことを書かせてもらいました。
もし来年以降、PWCポイントレースについての変更点がありそうでしたら、僕としては最後にシングルエリミネーションの導入を希望したいと思っています。


では今回はこのあたりで。
最終戦では1つでも上を目指すぞー!!
水曜なのでちょこっと覗いてみました。
ここ最近はシールドいっぱいだったので、どんな感じに動いているのかな~と思ったのですが、やっぱり2日合わせて2つ負け越してたら下がりますよね~。
2だけでしたけどw

にしてもビビったのが・・・

レーティング1500台なのに、タカさんに負けて10ポイント吸われてました!!

もうどんだけテロやねん!!(T∇T)

とりあえず東京都で数えたら下からすぐのページにいたので、これはヤバイかな~と思ってたのですが、ちょこっと調べてみたら・・・

原点を少し越えたらすぐ真ん中へんの順位に行けることがわかりました。


もしかしたら4月からはもうちょっとリミテッドに精を出すのもありな気がしてきました。


・・追加でちょこっと調べてみて、まず第一目標を決めました。

すーさんに追いつく!!!




(追記:秘密にする意味ないんでこっちに書きます)


とりあえず風邪はだいぶ治ってきました。PWCと打ち上げには無事に参加できそうです。
ただカラオケはパスの可能性が高くなってきました。喉がまだ痛いのと病み上がりのオールナイトはさすがに厳しいんで。ぶり返したらシャレにならないし。

紅乃くんを始め、みんなごめんね~。新作はできたから次回にでも披露するわ。

なんかすーさんとこで出た話題が面白そうだから許可なく書いてみようと思いました(笑)

ぶっちゃけた話「どっちが強い?」と聞かれると、簡単には答えられない問題だと思います。正直言って1マナでほぼ問題なくクリーチャー1体を除去できる呪文が弱いわけはないですし。

では、それぞれについて書いてみましょう。

《糾弾/Condemn》 (白)
インスタント
・攻撃クリーチャー1体を対象とし、それをライブラリーの一番下に置く。そのコントローラーは、そのタフネスに等しい点数のライフを得る。


《流刑への道/Path to Exile》 (白)
インスタント
・クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。そのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。


それぞれについて、メリットとデメリットを書いてみましょう。

・共通

○ 1マナでクリーチャー1体を対処できる(プロテクション、被覆は無視)
○ 「破壊」ではないから、「破壊されない」クリーチャーや再生つきのクリーチャーでも対処できる
○ 白マナを1つ残しておくだけで相手が警戒する=ブラフをかけやすい

× 《呪文づまりのスプライト》が1匹だけで出てもカウンターされる


《糾弾》

○ アタッククリーチャー指定後にしか使えないから、通ったら追加の脅威が攻めてくることはほとんどない

× ライフを回復される
× アタックしてこないクリーチャーには対処できない
× 戦闘フェイズ前にハンデスされると、対応して除去に使うことができない
× ライブラリーの下に送るので、そのあとシャッフルされると再び引かれる可能性がある(追加:経験あり)

《流刑への道》

○ いつでも使えるので、対象にできるならどのクリーチャーも除去できる
○ リムーブされるので、《願い》などのゲーム外に干渉できるカードがなければ、そのゲーム中は脅威がひとつ減る

× 相手に土地が出る=マナが伸びる


こんなところでしょうか?
少し重箱の隅をつついた気もしなくはないですが、見落としてる部分があったら指摘していただけると助かります。


ざっと挙げた部分で考えると、どちらを選択するか、を考えるうえでのポイントは

・除去できる対象とタイミング
・デメリットとしての土地ブーストとライフゲイン

というところですね。わざわざメリットとデメリットを挙げる必要がない気がしてきました(笑)


よくある例で考えると・・・

・こっちのクリーチャーをパクって、攻めてこない《誘惑蒔き》
・場にいるだけで相手に有利に働く《皺だらけの主》《ブレンタンの炉の世話人》
・出てはきたけど自分は殴らずにトークンに任せる《ラッカ・マー》
・こっちのライフが残り2のときにフルタップで出てきた《包囲攻撃の司令官》
・アップキープに相手の場に出てきた《霧縛りの徒党》
・前のターンにクリーチャー出した相手が撃ってきた《思考囲い》

これらの場合、《流刑への道》だと、その邪魔なクリーチャーは除去できます。
《糾弾》を使っていた場合、歯軋りしながらハンドに握り締める場面になるでしょう。


ただ、次のような場面だとどうでしょう

・おもむろに殴ってくる《地獄火花の精霊》《地獄の雷》
・4/4に膨れあがっている《運命の大立者》
・コントロール系のデッキで殴ってくる《台所の嫌がらせ屋》《叫び大口》
・相手が土地事故、または複数マリガン後で中型クリーチャーが攻撃

放置しておくと危険なクリーチャー。しかしうっかり《流刑への道》を撃ってしまうと、次のターンに1マナ分ブーストした結果、脅威が1ターン早く降り立つことになりかねません。
赤系のデッキなら《復讐の亜神》が出たり、大立者が最終形態になったりしますし、事故った相手は立ち直り、コントロールに至っては最悪《残酷な根本原理》につながる危険性すらあります。

ただこのマナブースト、序盤にされたら脅威ではありますけど、終盤は土地が1枚増えたところであまり変わりなかったり、うまくいくと相手のライブラリーに基本土地が残ってなかったりもします。

《糾弾》のライフゲインについては、それほど気にする点ではなさそうです。自分が有利になれば1ターン勝つのが遅くなるだけだし、そもそもライフレースが重要なデッキなら入れなければいいだけです。


結局最後は
「攻撃時以外でも除去したいクリーチャーがいるか」

「相手にマナブーストさせるのが恐くないか」
の2点の天秤、ということになるでしょうね。
ウィニー系のデッキ相手なら土地が伸びても単体のパワーがそう上がるわけではないですし、そもそもそういうデッキには1マナの単体除去の選択よりも全体除去を考えた方が建設的でしょう。

簡単に言うと「何に対して撃ちたいか」「どのデッキのどのクリーチャーを警戒して対策するか」といったところでしょう。
自分が使うデッキの構成によっても変わりますし、対戦相手が使うデッキによっても変わります。それを見極めて選ぶ必要がありそうです。個人間では意見が割れそうですね。

一番大事なのは、自分がそのカードを使う意図を、自分でしっかり持っておくこと。そしていろいろ試してみて、物事を柔軟に考えること、だと思います。


ふと思い出したんですけど、コンフラックス入る前に《糾弾》ってそれほど使われてた印象はないんですよね。最近は《流刑への道》が流行ってるから比較対象として見ることは結構あるけど、それまでを考えると除去としての位置づけが違うのかもしれません。
比較するなら《糾弾》より《恐怖》の方がいいのかも?

個人的にはカメコロにハンマーつけて《糾弾》スタックで全力パンプしたらライフが53点増えたいい思い出があります(笑)


では今回はこのあたりで。
レポ書こうかと思ったんですけど、ダメージがえらく大きいので今回はやめときます。

結果としては3-4。上位を狙うどころか4位を守るのに精一杯という結果に終わったことを考えると、今後もいろいろと考えていかないといけないと思いました。

とりあえず2-0からの3回戦のフィーチャーマッチで浮き足立って凡ミス連発してから4連敗しました。泣きたくなるくらいに土地が止まって思うように展開できない試合ばっかになりました。
回らないのはマナベースに問題があるようにも思えますが、あまり割くと今度はパワーカードの数が減ってデッキ自体が弱くなるというジレンマが。やっぱりバントだとパワー的に限界があるのかなぁ・・・

僕は普段は自身の調子とデッキの調子がシンクロするプレイヤーなので、風邪が治らずに行ったぶんバイオリズム的にも調子が出なかった可能性はあります(笑)。ただ科学的に証明できないから言い訳としか言いようがないですよね~。
ちょっと科学的に考えると判断力が低下してマリガンすべきハンドをキープして負けた、と思うともの凄く納得できるあたりがどうしたもんだか(爆)


ただ今期のPWCは出場回数についてだけは自信を持てました。そしてその結果年間4位を取れたこともいい経験になりました。今後はこれを生かしてもっともっと上を目指して頑張っていきたいと思います。


最後に。
紅乃くん、タカさんをはじめ身内のみんな、今期はどうもありがとう!!
打ち上げ最後まで参加できなくてゴメン。でも楽しかったよー!!
来期もよろしく!!
ちょこっと気になった点を書いてみます。

あ、これまでにあったレスはあとで返します。遅れてごめんなさい。


まず第一に・・・

「第1回」は4月4日でいいんでしょうかね?
予定が(仮)になってるのがちょっと気になったところ・・・すぐ更新されるとは思いますけど。

次にゴールデンウィークの大会。
確か「アラーラの最誕」が発売されて間もない頃だとは思いますけど、公認大会になるんでしょうかね?
個人的にはもうちょっと勝てればレーティングが原点を越えられそうなんで、ぜひとも公認にしてほしいものですけど。


最後に第5期ポイントレースの概要がちょこっと気にはなりましたけど、これはそのうち固まってくるでしょう。

個人的には最終戦のあとに上位のシングルエリミネーション(クライマックスシリーズと言いたいw)か、最上位になったらミスターへの挑戦権(「ミスターPWC」を賭けてのタイトルマッチ)かのどちらかは実施してもらいたいところですけど。今回はKAKAOさんがタイトルマッチに挑まれたそうですが。

ともあれ楽しかった第4期も昨日で終わり、たぶんまた来週から第5期がスタートですね。今度も楽しいシーズンを送れたらと思います。

ついに地元でQMA6やってきました!!
この前行ったら軽くブービートラップに引っかかったわけですが、今回は10点ダメージくらうこともなく。

ただ3クレやってSは1回だけでしたね~。え?ジャンル?聞くまでもないっしょw
ただ意外と知らない問題もあったので勉強になりました。全国トップが3000点台だったのでなんとか目指していきたいところです。
やっぱり大リーグの問題はちょっと難しいな~。そろそろセンバツネタも出てきそうだし。

今後ともお世話になりそうです。

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