気付いたら一日過ぎてた>挨拶

今日は朝から用事があったのでプレリ行かなかったんですけど、家帰ってから水曜に録画した「相棒」の最終回見てたら他にほぼ何もしない状態になってましたw 出かけたついでにQMAやってきたんですけど、これが最後と思って全国トーナメントやってたら1回だけ決勝に残れなかったせいでギリギリでドラゴン組に上がれず終了。明日まだやってるかどうかですけど、なにせ残りPASELIが8ポイント(≒8円くらい)しか残ってないのでやってくるかどうか。何より明日か明後日には新作が始まるので、それまでに無理にやるかというのも微妙ですw

相棒については感想書くと長くなるので少しだけにします。
正直言って、「この作品でこの終わり方はないんじゃない?」って印象でした。単発の長編ドラマでやってたら「面白かったから次があったらまた見よう」って思うくらいのいい出来ではあったんですけど、これまでのお話を時系列に照らし合わせて振り返ってみたら主に感情の部分で納得できないところが多すぎました。これを見てからここ3年分を改めて見返してみると「今回の話のせいで、それまでの話の価値が下がった」結果になるように思えました。
個人的な感想ですけど、この話だけなかったことにして続きを作ってもらった方が見たくなるように思えました。なんか「降板ありきで作った話」のように思えたもので。
今回のは「誰にも想像できない展開」と言われてましたけど、どちらかというと「”想像することはできるけど、その展開は考えるべきではない”という不文律を破っただけ」という方が正しいと思いました(イメージとしてはまどかマギカの3話みたいな感じ)。
たぶん「今回で終了」とは言ってないから来年以降も続いていくとは思うんですけど、今後はこういう形はさすがにやらないでもらいたいです。質が下がったらガッカリするだけなので。これ下手すると次回の視聴率に響きそうな気がします。
・・・しまった、長くなってたw


そんなこんなで今日はリアルタイムで野球見れなかったんですけど、試合結果としては黒田の好投で0-0になった9回にサヨナラ勝ち、というものだったみたいです。これ書く前に録画放送ちらっと見たんですけど、やっぱりいい投球してて、守備陣も締まってたように思えます。

先頭打者を決められなくて迷ってるみたいですが、今日1番だった鈴木誠也の最初の当たりはよかったので、彼を固定するか天谷と併用するかでいいと思います。野間はやっぱりまだ二軍で鍛えてきた方がいいと思います。下である程度じっくり育ててから使ってあげる方がよさそうな気がします。

さて、今日は勝ったものの11位の日本ハムも勝ったため、オープン戦の最下位が決定してしまいました。
ただ昨日も書いたように、これはフラグになる可能性がありえますw フラグは立ったので、回収できるかどうかw
戦力的には問題はなさそうです。先発が6番手まで決まってて、大崩れしなさそうな内容になってるのと、一軍枠を埋めるリリーフ投手もかなりいい内容で抑えてますし。打線についても、ここにきて菊池、丸、グスマンと好調になってきました。サードは堂林でいかないなら梵になりそうですが、レフトに松山と岩本のどっちを置くのかも含めて他のメンバーが調子悪くなければある程度点は取れそうです。守りでミスして負けないように守備要員はしっかり揃えておいた方がいいと思いますが。主に赤松ですが。

シーズン開幕戦までは二軍戦があるくらいになりましたが、楽しみにしていきたいと思います。


では今回はこのへんで。
カレンダー読み違えてた>挨拶

QMAがそろそろ新シリーズに移行するということで、現在やってるイベントも作品と同じくそろそろ終わりに近づいてきてます。確か今日までだと思って「やらなかったなー」と思ってたんですが、実は明日までだとか。
ただ新作の稼働は「今月の下旬」としか書かれてなくて、実際に始まるのはいつになることか・・・。普通に今回のイベントが「明日まで」と区切られてたので明後日から新作、と考えるのがよさそうですが、実はホームページもまだ出来上がってない模様です。ゲーセンごとに筐体とかソフトの導入の時期がズレることは考えられますけど、それでも待ち遠しいです。あぁ、早く野球を☆5にしないとw


昨日の試合をDN書いてから見てたんですけど、結局最後に出てきた野間が勝ちに繋がるヒットと走塁を見せてたんですね。ここ最近は全然当たってなかったのと、外野の代走、守備要員で赤松が入ってないのがさすがにチーム構成的によくないと思ってたから違和感があったんですけど、昨日のあの働きで開幕一軍までは決まったみたいです。これで活躍してくれればいいんですけど、微妙だったら下でいろいろ学ぶこともあると思うので、柔軟に考えてもらいたいです。

そしてここ最近は一岡が投げてるところを見てないのがちょっと気になります。確か先週の前半の試合で1回くらい投げてたんですけど、週末のカードは3試合あって登板ゼロで、これまでのことを考えるとちょっと不安になってきます。どうやら別に問題はなく、本来球数決めてたはずの先発投手が予想以上に長いイニングを投げてしまったため、出番がなかっただけ、ということだそうです。今年はとにかく怪我しないように鍛えてきたということなので、最後まで頑張ってもらいたいです。


そんなこんなで野球に気を取られてましたけど、デッキの方も考えないといけなくなってきました。久しぶりに発売日翌日にスタンのPWCですからね。できる限りのことはしないとです。そして発売日と開幕戦が被ってるもんだから、両方の準備(新しい応援歌覚えたり)に時間取られてかなり大変ですw ただでさえ春で眠いのにww
なんとか空き時間を作って納得いく形にしないとですね。環境変わるまで大会には出なそうなので、プロキシ使って回してみた方がいいかもしれません。あの方法だと実際に本物のカード入れたら動きが変わってくるから好きじゃないんですけどねw


とりあえず時間も時間なので寝ることにします。

では今回はこのへんで。
春は近いのか遠いのか>挨拶

ここ最近気温が上がり気味でやっと春が来たと思ってたんですけど、今日はかなり寒かったですね。たぶん数字で見ると少ししか違いはないと思うんでしょうけど、一回上がってから下がると余計に響くように思えます。
まだ「三寒四温」はしばらく続くんでしょうかね。はやく陽気が増えて花粉が終わってくれることを祈るばかりの日々ですw



ついさっき見かけたんですけど、GP千葉についての紹介が始まったそうで。

http://www.happymtg.com/gpchiba2015/

今回はGPの周期が早いせいか、京都がまだ始まってないのに次の千葉が出てくるというこれまであまり経験のなかった事態になってます。
モダマスのシールドという話だったのでどこまで参加費がいくかという話でしたが、どうやら一般12k、スリープイン込み15k、VIPサービス込みで25kだとか。5ケタはいくと思ってたんですが、そこまで高騰してなかったようでよかったです。下手すると一般で15kとか20kとかいくかも、って予想もありましたし。
今回はスリープイン使うとパックチェックも必要ないみたいですね。リミテッドなのでちょっと考えもしそうですけど、たぶん出るんじゃないかなー。事前予約が4000人ということですけど、始まったらすぐ終わりそうな気がします。

ただ残念なことにスタンのイベントが少ないんですよねー。SSSシリーズ以外は8構しかないとは。できるならリミテよりスタンやりたいからちょっと残念だとは思います。地味に幕張は遠いので、近場でスタンやってたら日曜は会場行かないでそっち行く可能性もあります。もしかしてだーいし先生に期待しちゃうのかな?w


今日はウエスタンリーグの試合があったんですけど、一軍で出そうな選手の調整も兼ねた出場がありました。
そもそもの先発が来週の火曜に投げそうな大瀬良だったわけですが、6回を無失点と好投してたものの7回に連続で打たれて2失点。交代してからは指を気にするような姿が見受けられたということですが、その後の様子だとそこまで問題はなかったそうで。本人が「ここまで怪我なくやってこれてよかった」とツイートしてたので、心配しないことにしますw

試合の方は1点リードの8回に永川が打たれて逆転負けでした。一軍確定かと思ってたら実は当落線上だったらしく、ここでこれは痛いです。でも見てる人の話だと「白濱捕ってやれ」の声が大量にあったので、それはそれで不運だったとは思います。永川はもともと球が荒れるうえにフォークの落ち方が凄いので、キャッチャーがしっかり止められないと安定して投げられないという特徴がありますし。試すにはよろしくない舞台だったと思います。

今日は1番に起用された野間が3安打に好走塁と大当たりだったそうで。日曜の試合で一本出てから何かを掴んだのかもしれません。緒方監督は開幕戦は1番を鈴木誠也でいくと言ってましたが、もしかすると野間も早いうちに出てくるかもしれませんね。出てきて活躍したら応援するので、一軍に残るなら頑張ってもらいたいです。
それでも今日は赤松の好守備で1点防いだところもあったみたいなので、やっぱり一軍の試合で勝つためには彼も必要だと思います。去年を見ても勝負所で代走で出てきて盗塁を決められるのは彼が一番できると思ってるので、スペシャリストとしてベンチに置かない手はないと思ってます。むしろ彼を置かなかったら他球団をナメてると考えられても仕方ないレベルだと思います。ここはなんとか冷静に判断してもらいたいです。

同じく当落線上だった美間が今日は4番でしたが、いいとこなく途中交代。代わって出てきた堂林は守備ではいいところがあったみたいですが、打席は1打席だけで凡退とか。もったいないと思います。彼はフルに出して打撃の調子を上げるのが一番必要なことだと思うので。サードの守備についてはたまにやらかす以外はチームでも一番長く見ていたいので、一刻も早く上がってきてもらいたいです。緒方監督が変に頑固になって一軍に呼ばなかったり干したりしないでくれればいいんですが・・・正直今はそこが一番心配ですw


明日の試合は野村祐輔が先発ですかね。経過追うだけになるかもしれませんが、楽しみです。堂林にしっかり打席をあげてもらいたいです。


では今回はこのへんで。
一応、予定通り?>挨拶


QMAのイベントが3月24日までだったことから、25日は新作が稼働するかと思ってたら、本当に今日から稼働になってました。
早速帰りに地元のゲーセン寄ってきたんですが、6台ある筐体のうち1台がアップデート中で動いてなくて、残り5台もほぼ埋まってました。
空いたところで入って少しプレーしたんですが、前と結構変わってましたね。

ジャンルの難易度を表す星についてですが、前回は5段階あったものが今回は3段階(イージー、ノーマル、ハード)に分かれてて、トーナメントの決勝ではジャンルと同時に難易度も選べるようになってました。前から☆5選んだのに簡単な問題しか出なくてガッカリしてたんですが、今回はそうはならなそうです。
今日は2回しかプレーできなかったんですが、あと1回プレーできれば最初の武器はマスターできたので、そこから安心して挑めたというところでした。惜しいw

今回は検定試験もありましたが、主に今は全国トーナメントやりそうな形になってました。今回は前回と比べて半分の人数に区切られ、予選が8人、準決勝が4人、決勝が2人しか残れなくなって、前よりシビアになった印象があります。決勝は残った2人でクイズの出題ジャンルと難易度を選び、お互いの選んだ問題が1問ずつ交互に出る、という形でした。今回はお互いHPが設定されてて、問題を正解したら相手にダメージが入り、先にKOした方が勝ち、という形になってました。一方だけが正解する大ダメージ、両方正解するとお互い小ダメージとなってたみたいです。両方ハズレの場合はどうなのか今日は見れませんでしたが。
決勝に残れると面白いですけど、残るのが難しくなってるので、これがどうなるか。ただ最初に集まる人数が8人でいいので、CPUだらけになることは少なそうです。

今回はトーナメントについても入る部屋を選べて、難易度がイージー、ノーマル、ハードの3部屋がありました。いい成績を残したときにアイテムとして「鐘」が貰えるそうで、今回は魔法石を貯めたあとに昇級する段階でこの鐘を絡めた昇級試験があるとか。鐘の色は金、銀、銅とあって、難しいところをクリアしたら全種類、簡単になるにつれて1つ減る、みたいな形になってました。今回はノーマルを選んで1回優勝したので銀と銅を1つずつもらってきました。

今回の感想として、最後がタイマンになったのはよかったのか悪かったのか・・・少なくとも得意ジャンルを投げられるので、お互い1つずつしか選べないとなると、4人対戦のように「他の誰かが投げたジャンルが刺さる」という現象が起こらないので、かなり実力がある人しか残れない可能性がありそうです。特にドラ組常駐の人がハードの部屋に入り浸ったら、昇級試験のための金の鐘の入手が難しくなったりとかしそうな気がします。

もしかしたら、今後始まるというダンジョンあたりでなんとかなるかもしれないですが。それはおいおい見ていくことになるでしょう。
あっと、最後の決戦で負けたら服が一部破れたりというサービス(?)シーンもありましたw しばらくはこれが話題になるんだろうなぁ・・・w


これだけだと少し落ち着かないのでお昼の野球の話でも。
今日の二軍の試合では野村が先発してました。途中で長打を2連打されて1点を取られたものの、他は落ち着いて7回を1失点に抑えてました。後半からだんだんゴロが増えてきたのは持ち味が出てきたということでよかったんじゃないでしょうか。
打線はなかなか点が取れなかったですが、堂林が出塁して土生がツーランホームランを打って逆転、このまま2-1でした。
最近の土生は調子いいですね。長打も出ているので、結果を残していけばそのうち一軍でも出番があるように思えます。堂林も2安打でしたが、軽い当たりが続いてるようで。彼の場合は長打が出ることが何より大事に思えてるところもあるので、今後も調整を続けていってもらいたいです。まだ伸びるはず!!


では今回はこのへんで。
勢いがヤバさを醸し出してる>挨拶


広島のアンテナショップ「TAU」さんで、今日から黒田のレプリカユニフォームを販売するという情報を得たので今日帰りに行ってみたんですが、着いたときには既にかなり売れてました。主にハイクオリティユニフォームの方ですが、S,M,L,O(=LL)の4サイズあるうちMを残して完売してました。オレの場合は買うならOなんですが、まさか初日でいきなりこうなるとは・・・。朝から行ける人が羨ましいですw

とにかくフィーバーっぷりが今年は凄いですからねー。これはそろそろ球場に行くときに自由席でも入れなくなる可能性を考えた方がいいかもしれません。


そんなわけで、明日からいよいよペナントレースが開幕します。
どうやらローテーションは予想通りにマエケン→ジョンソン→黒田→大瀬良→野村でいきそうです。福井が今日の二軍戦で投げてないので、来週は木曜にマエケンが中5日で投げて、福井はその後になりそうです。
気になるのは福井の登板日。いわゆる6番手ポジションですが、彼が金曜に投げてジョンソンと黒田は中6日で固定するのか、あるいは2人を中5日で投げさせたあと福井を日曜に持ってくるか、ということです。普通にいったら後ろに2人を固定でよさそうでもあるんですけど、展開を考えると「日曜が雨になったら黒田の登板機会がなくなるので、スライドも可能なように土曜か金曜に持ってくる」「黒田は球数が少なくイニングを稼げるからリリーフ投手をあまり使わないので、土曜に持ってくると日曜には安心してリリーフ投手を投入して月曜の休みを利用できる」という戦術的メリットが発生するんですよね。やっぱりオープン戦を見ていても黒田の実力はカープのローテの中では一番と言ってもいいので、無駄にすることのないような戦い方が求められてくると思われます。
2週目、3週目あたりの週末にこのあたりはわかってくるんでしょうか。


そして明日はタルキール龍紀伝の発売日でもありますね。
明日は開幕戦見たいから終わったらすぐ帰る予定ですが、たぶん昼休みに近場のお店に行って必要なカードを揃えてきそうな気がします。結構な強行軍になりそうですけど、明後日はスタンのPWCがあるので、そこは頑張らないと。最悪お昼ご飯抜きまで考える必要がありそうですw


ともあれ、しっかり寝て整えないとですね。
デッキもある程度形はできてるんですけど、もう少し詰めないといけないのでなかなか大変です。土地が増えるとマナベース難しくなるなぁ・・・。


では今回はこのへんで。
全力で駆け抜けた!!>挨拶


今日はタルキール龍紀伝の発売日でした。昨日も予定に入れてたんですけど、お昼休みに秋葉原まで行って必要なカードを揃えてきました。
やっぱり初日の昼間ということもあってか、まだカードが高くなってなくて助かりました。本来の予算よりも安かったのでついつい多めに買っちゃうあたり結構アホだと思いますw
なんとか時間内に集められたんですが、電車が気になってお昼ご飯を軽めにしたら夕方あたりにエネルギー切れて全然動けない状態にw ここは手抜きしちゃダメですねぇ・・・。


そんなわけで夜は急いで帰って今日から始まるペナントレースの開幕戦見てました。

先発は予告通りマエケンと小川。1回に山田と雄平の2人で1点取られたものの、なんとか粘って試合を作ってました。ただ7回にも1点取られて結局この回で降板。ビハインドでしたが本調子ではなさそうな中で7回を2失点で抑えるあたりは流石だと思いました。
打線は小川を打ちあぐねてゼロ行進。ただ回を重ねるごとにランナー出してチャンス作っていってました。結局降板する7回まで点は取れませんでしたが、「あと1本出ていれば」というところまではいってました。去年に比べて進歩してると言える・・・んでしょうか?w

攻める方では6回に先頭のマエケンが執念のヒットで出たあと、鈴木誠也が送りバントを失敗してから凡打続きで結局点が取れなかったところはプレイ上のミスだと思います。あれ送ってたらその後丸がヒット打ってたので1点は取れたんじゃないかと。
それから今日は梵が当たってなかったですね。田中もノーヒットでしたが、代打の新井が凡退したものの打ち方は結構よかったので、スタメンで出られるならサード新井は普通にありだと思いました。先週あたりに右肘の関節炎になってましたが、これが治ってサードでの守備に問題がなければ早い段階で考えていいとも思います。梵もさっぱりな日と固め打ちする日があるので判断は少し難しいかもしれませんが。

試合は結局8回にランナー1,2塁から松山がレフト線に緩い当たりのフライを放ったら野手が追い付けず二塁打になり同点、その後延長に入り、2イニング目に突入した中崎が2アウト1,2塁からミレッジに三塁打を打たれて負け。ここまで来たらどっちが勝ってもおかしくない展開にはなってたので仕方ない結果だとは思います。正直松山はよく打ったと思います。これは明日も見られそうですね。

ただ今日の問題なのは、首脳陣です。
1つめは同点の9回裏でした。1アウトから岩本、天谷の連続ヒットで1,2塁、セカンドには代走の木村昇吾を送っています。外野は1点与えたら負けなのでかなりの前進守備を敷いています。
ここで続く菊池が三遊間を破る鋭いレフト前ヒットを放ったのですが、ここで三塁の石井琢朗コーチは迷わずランナーを回して、ホームで余裕のタッチアウト。このあと丸が三振して結局無得点でした。
ここは完全なミスでしょう。そもそも外野が前進守備してるのは「内野の間を抜けるか外野の前に落ちるヒットのときにランナーを返さないため」のシフトを敷いてるという意味なので、その通りの打球が飛んだら本塁は一番危険なわけです。これでバックホームされてもセーフになるパターンというと、外野手の捕球ミス、送球が逸れる、クロスプレーでキャッチャーがボールをこぼす、くらいしかないんですが、これらが起こるのは基本的に「焦ったプレーをしたとき」です。今回はレフトが捕球した時点ではランナーはちょうど三塁ベースの上だったので、タイミングとしては余裕があったわけです。相手もプロなんだから、落ち着いて処理したらミスるとは考えにくいです。
何しろ仮にここで止めておいたら、次の丸はワンナウト満塁だったので、相手のワイルドピッチなどを考えない場合、外野フライさえ打てば勝ちだったわけです。もちろんヒットでもいいんですが、1点を取るための選択肢はかなり幅広くなってました。それが暴走アウトになって2アウト1,3塁になってしまい、どうしてもヒットが必要な場面になってしまいました。こういうところで打つのは並大抵のことじゃありません。点を取るために必要なのは「いかに点を取りやすい状況を作り上げるか」だと思っているので、これは明らかに自分の首を絞める結果になりました。よく言われる「流れを手放す」ことにも繋がりますし。

もうひとつのミスは、延長に入ってからの継投です。
マエケンが7回まで投げて、次にザガースキーが投げたら同点に追いついた。ここから先はホームゲームなので9回からいい投手の順に繰り出していくのはいいと思います。順当にヒース、中崎ときてたわけですから。
しかし、ここで11回に中崎を回跨ぎさせたのは明らかに失敗と言えるでしょう。これは結果論で書いてるわけではありません。

去年までを見ていてもわかる通り、広島のリリーフ陣には「回跨ぎ」ができる投手がほぼいません。去年は春先に調子のよかった中田廉が何回かやってましたが、チーム事情も含めて疲れが溜まった夏場には完全に使い物にならないくらいにヘロヘロになってました。もともと今の投手陣には「1回を全力で抑える」タイプの投手が多いので、そこはその通りに使ってあげないと。
今の投手陣では、回跨ぎか可能な投手は先発経験者しかいません。開幕メンバーでいくと九里と今井なわけですが、特に九里はここ最近はずっと好投を繰り返しています。首脳陣の中に「どの回まで抑えて、どの回でサヨナラ勝ちするか」というプランがあったのかはわかりませんが、9回終わって残った投手が一岡、中崎、九里、今井、永川が残っていたわけです。最近の結果と信頼度を見ての選択になりますが、ここは回跨ぎを前提にするなら九里、回跨ぎを考えないなら順番は相手との兼ね合いで決めるとして一岡、中崎、永川で1イニングずつ、といくのが正解だったと思われます。
ここのプランを決めきれなかったからか、中崎を回跨ぎさせるのは一番ダメな手でした。言うなれば「首脳陣が中崎に甘えてる」状態です。仮に中崎がここで2回を抑えきったとしても、その後も回跨ぎを繰り返して便利屋のような形にされてしまったら、去年の中田廉、2~3年前の今村のように、夏場にはとても勝ち試合で使えないように潰してしまうことでしょう。一岡がいつ離脱するかわからないことを考えると、可能な限り使えるリリーフ投手はすり減らさないようにする配慮が首脳陣には必要ということです。

中崎の2イニング目のときの會澤のリードも観察力不足が気になるというか、相手打者が何を狙ってるかということと、中崎のストレートがシュート回転してることを考慮に入れるのが足りなかったというか、もう少しリードの仕方はあったように思えました。結局最後は外角低めに要求した球が抜けて甘くなったわけですが、最後の方はスタミナ切れだったので、もう少し球数を減らせるようなリードを考えられればよかったかなと思います。


今日の試合はあまり点が入らなかったので書くべき内容は少ないと思ってましたが、まさかしょっぱなからいきなりこんなに書くなんてw 今年も試合見たら長くなりそうです。

明日は朝からPWC行ってきます。デッキリスト書かなきゃ!

では今回はこのへんで。
長い間、本当にお疲れ様でした>挨拶

今日は11年間続いたラジオ「アニスパ」の最終回でした。せっかくだから聴きたかったんですけど、帰る途中に持ってきてたラジオが壊れてることが発覚し、結局家に帰るまでお預けをくらうという・・・無念。

後半は聴けたんですけど、やっぱり初期の頃から振り返ってみると、本当にいろいろありました。アニスパの前にネットラジオの「スパラジ」で二人が共演してた(ここで人気が出たから地上波を任された形)んですけど、これまでも人気があったところで「どうして」っていう終了劇になりました。話によると若返りを図りたいという意向らしいですが、やっぱり残念です。

何よりお二人のトークが面白かったんですよねー。暴れ気味ながらも問題なく笑える範囲で収めて、ゲストなどの出演者の方々は本当に多岐にわたっていたのに皆さんの魅力の引き出し方がとても上手で、何よりも「聴きたいと思ったラジオ」だったと思います。彼らのコンビのラジオはまだいくらでも聴きたいので、アニスパが終わってからもどこかでラジオやってもらいたいです。

そういえば前にドリカンが終わったあとも人気のあったパーソナリティのやまとなでしこの二人はともにソロのラジオ番組持ちましたね。ほっちゃんは終了翌月、ゆかりんは半年後から始まって、今でも続く長寿番組になってます。同じようにどこかで始まらないか、半年くらい期待してみたいところです。


さて、今日はカープがようやく初勝利を挙げました。まだ2日目ですが、連敗が続かなくて本当によかったです。
ちょうど今再放送やってるところなんですが、菊池のホームランで1点先制したら、先発のジョンソンがまさかの1安打無四球完封という凄いピッチングをやってのけました。今年は黒田が誰よりも注目を集めてましたが、彼だけじゃないところを見せてくれるとしたら嬉しいところです。
明日は大会もあったりしますけど、ちょっとゆっくりしたいので、しっかり野球見たいと思います。


タイトルのPWCはやっとここからですw
昨日発売のタルキール龍紀伝が入った早速の大会となったわけですが、今回は86人の7回戦。レポも書いてみましょう。


1回戦 アブザンアグロ

Round 1
クリーチャー出されては除去していく。粘り続けてエルズペス、ロックと繋ぐ。ソリンも加えて攻め、残り3点からサイ出して勝ち。

Round 2
相手マリガン

お互い土地が詰まる。こっち土地が白緑しか出ないところ、相手はアーボーグ含む土地2枚でストップ。ラクシャーサ2体出されたところでこっち狩猟者を出したらトップが胆汁病w 酷いシャークからソリン、ロックと出し、相手の除去が弾切れ。

○○


2回戦 アブザンアグロ @ ブラマス君(3位)

Round 1
思考囲いを連打される。サイ出されてポルクラノスで対抗するが、お互い除去。生物を出されては除去し、こっちはソリンのトークンやロックで攻める。タシグル出されるが、ライフ減りそうな呪文ばかり戻させ、押し切る。

Round 2
相手マリガン

思考囲いを撃たれるが、返しにサイをトップ。手札減ったところを《禍々しい協定》で補充する。
お互いクリーチャー出しては除去し、トップ勝負に。相手の狩猟者でエルズペスが見えるが、こっちもロック出して攻め、止まらず。

○○


3回戦 エスパー神話ビート @ ナガナワさん(9位)

Round 1
こっちマリガン

女人像から3ターン目にサイを出す。相手のクリーチャーを見ては危なそうなので除去し、さらに《オジュタイの模範》も加える。
サイズでは勝ってるのでゴリ押し。アショク出されるが、本体削りきる。

Round 2
お互いマリガン

《神話実現》が2枚出る。
こっちはエレボスの鞭からサイ出して攻める。除去されてからサイ2号と模範を出して攻め、相手の神話も殴ってきて妙な形のダメージレースに。
相手のライフを1まで削って墓地に模範だけがある状態、相手は神話1枚だけクリーチャー化できる状況。こっちの手札はゼロ。トップは・・・アブチャでした。御無礼!

○○


4回戦 ジェスカイテンポ @ N田さん(2位)

さっきから1番卓が続くのがなんか居心地悪いですw

Round 1
カマキリを出されるが、狩猟者、サイで攻める。
ラブル出されるが、こっちはサイ2号。そこから狩猟者、ソリンと出してゴリ押し。投了される。

Round 2
こっちの土地がタップイン祭り。
《究極の価格》を構えていたらカマキリ2連打されて止まらない。サイを出して対抗してみるが、《英雄の破滅》撃ったら《勇敢な姿勢》でかわされて負け。

Round 3
こっちマリガン

ソリンでトークンを出すが、素出しされた《層雲の踊り手》に攻められる。
ドロモカを出しては除去され、逆に息吹ドラゴン2体出されて負け。

○××


5回戦 緑白信心

Round 1
相手4マナある状態から《起源のハイドラ》撃ったら、まさかの《見えざるものの熟達》がめくれるw 2体目も出て、予示を並べられまくる。
お互いクリーチャーの並べあいになり、相手の方が数も多いが、こっちもドロモカ、エルズペスと出して盤面を膠着へ持っていく。
8マナ貯まったところでウギンを出し、ドロモカとペスを残して他が吹っ飛ぶ。ここで相手投了。

Round 2
2ターン目に熟達出される。こっちクリーチャー出して攻めるが、予示されまくる。
今度はこちら除去を引けず、しかも相手は《囁き森の精霊》が並んでる。粘ってみるがもたずに負け。

Round 3
クリーチャーの並べあいになる。相手は地上を固めてたところ、こっちはソリンからロックを出し、上から攻める。
ドロモカ、鞭と加え、相手は地上に囁き森が2体など並びまくるが、ニクソスが出てないために手数が制限されている状態。上から攻めて押し切る。

○×○


6回戦 ジェスカイコン @ limhさん(8位)

Round 1
お互い土地の並べあい。こちら6マナからドロモカ。ターン帰ってきたのでエルズペスも追加。ドロモカは除去されるものの2号がいたり鞭があったり。攻め続けて勝ち。

Round 2
強迫からソリンと出すが、返しに見てなかったエルズペスを出されるw
なんとか攻めていくが、相手の引きがやたらと強く、ナーセットやらケラノスやらいろいろ置かれる状況。結局時間が経って相手が手札充実してコントロールモードに入り、止まらず。

Round 3
まずナーセットを出される。これは除去するが、ここからPW祭り。ナーセット、エルズペス、ウギンと出され、こっちもハイドラからウギンを出すが、相手カウンター祭りで削られ続ける。有効牌を引けず、ジリ貧になって負け。

○××


7回戦 アブザンアグロ(6位)

Round 1
クリーチャーを出しては除去の展開。こっちは模範、ソリンと出して攻める。
対立の終結を撃たれるが、鞭でほどよくクリーチャーを拾って攻める。再び終結されるものの相手のライフは6。サイ釣って勝ち。

Round 2
相手マリガン

ライオンに攻められる。途中で除去するが、こっちはタップイン祭りのうえに土地4枚でストップ。
サイ3体出されて止まらず。

Round 3
初手から土地が増えない。
相手はライオン2体からサイ。止まらず。

○××


そんなわけで4-3でした。
今回は確認できただけで相手の順位をちょっと書いてみたんですけど、なんと上位9人中5人を踏んでますw
なんなんだこの当たり運w 結構戦えたつもりだけど勝ち星がそこまで多くないのはそういうことなのだろうか?w

今回はサイドの数枚を何にするか決めきれなかったんですけど、結局その分のプラン不足で負けてた感じがあります。あと2枚から4枚ですね。
環境最初の割には意外と思ったようにできたところでしたが、早いうちに修正点を直してまた挑んでみたいところです。


終わってからはMaGuRoさんに遊んでもらってからご飯。やっぱりあのお方は強かったw 通販届いたら組んでみようと思います。

ちょっと頭痛くて早めに帰ったものの、お風呂出たら結構治ってきたあたり、花粉なのかなーと思います。早く収まってくれー!!


では今回はこのへんで。
花粉が恐い>挨拶

今日は朝から結構元気だったのでこの調子ならいろいろ動けそうかと思ってたんですが、ある時間から急に頭が痛くなって、結局家で静養することにしました。
昨日疲れたこともあって最後の方に頭痛くなったんですけど、同時に体の冷えも感じたもので暖を取ることに。この冷え方は間違いなく花粉症なので、下手に出歩かなくて正解だったかもしれません。おかげで久しぶりにゆっくりできましたし。


そんなわけで今日は野球見てました。
なんといっても今日は今年からカープに帰ってきた黒田のシーズン初登板。この熱狂ぶりは広島だけでなく日本中に広がってると言っても過言ではないでしょう。今日も満員どころか超満員の人の声援が送られてました。

前回が順調すぎたこともありましたけど、今日は結構球数が嵩んでるように見えました。それでも様々な球種を用いて抑えていき、気づいたら5回で71球と、普通の投手が好投しているときのような数に抑えていて驚きました。その後もランナーを出しつつ結局7回を96球で無失点。これだけのピッチングを、見ていても本調子じゃなさそうな中でやってのけるんですから、凄いとしか言いようがありません。

打線の方はランナーは出してチャンスを作るものの、なかなかホームが遠いここ数日と同じ展開になってました。4回には打撃が苦手という黒田が二塁打を放ってチャンスを広げたものの無得点。かなり惜しかったです。
それでも5回には2アウトから2連続フォアボールのあと、梵がライト線に落とすタイムリーで先制しました。この1点がかなり効いた恰好になりました。
その後は黒田が投げ切った7回にグスマンが左中間を破る二塁打を放って菊池を迎え入れて2点目、はいいんですけど、2塁をオーバーランしたことでアウトになりました。その後の松山の内野ゴロがエラーを誘い、梵、會澤とヒットで繋いだだけに、余計にもったいなかったです。


8回には同じく今期初登板の一岡が出てきました。先頭の森岡に二塁打を打たれたあと、進塁してから川端のショートゴロの間に1失点。広島に移籍してから初のセ・リーグ相手の自責点でした。
ここ2週間近く実戦での登板がなかったのが響いたのかもしれません。元気に投げていたのは安心しましたが、やっぱり実戦から遠ざかるとうまくいかなくなるパターンは多いので。

そして問題なのはランナー2塁から山田のレフトフライを捕った天谷でした。風もあって本来のところから後ろに下がりながら捕ったんですが、この姿勢を森岡に見透かされて三塁への進塁を許してしまった恰好になります。守備のうまい外野手だったら、捕ってから三塁への進塁を防ぐために、あえて後方に回り込んでから勢いをつけて捕球→送球とするんですが、それをしていないところで隙を突かれた恰好になりました。
これを見て思ったのが、「やっぱり守備固めには赤松が必要」ということでした。彼だったら確実にやってたプレーでしたし、守備範囲の広さと守備の安定さは今のカープでは右に出る選手はいません。1点を争う試合になったらこういう1つの細かく見えるプレーが勝敗を分ける結果になるので、呼び戻す決断は早く下した方がいいと思います。


9回は抑えのヒースが上がりました。内野安打のあと牽制悪送球で1アウト2塁から、田中浩康の放ったセカンド脇を抜けそうな当たりを菊池が追い付いて一塁に送球。タイミングはギリギリながらアウトと思われたんですが、審判の判定はセーフ。これに緒方監督が抗議に現れました。しばらく抗議してたんですが、かなり激しい口調になってました。確かにあれは監督が行くべきところだったと思います。判定がどうなるかはともかく、「戦っている姿勢を監督が示す」という意味では最高のタイミングになったかもしれません。
続く大引がファーストのグスマンがダッシュしてこないのを見てか一塁方向にセーフティスクイズを試みましたが、投手のヒースが最高のフィールディングを見せて本塁クロスプレーでアウト。グスマンは今後の課題にもなりますが、うまくカバーしたと思います。監督の気合いが効いたんじゃないでしょうか。
続く中村も右方向にいい打球を飛ばしたんですが、ライトが追い付いてゲームセット。最後はかなりヒヤヒヤの展開でしたが、「黒田を勝たせたい」という執念で踏み止まった試合のように思えました。


今日の打線は、1番に起用した野間が2安打と、先頭打者としてはいい働きをしました。ただその後のチャンスで丸がことごとく凡退したために点にならず。かみ合わせの問題ですけど惜しかったです。
野間はオープン戦の最後の方に当たりが出なかったですが、その後二軍戦で1番に起用されるとヒットを量産してました。その勢いで今日も打てたと思うんですが、この試合に出てたことがかなり大きかったように思えます。今は二軍で3,4番を打ってる堂林、土生に当たりが出ているので、彼らも近いうちに一軍に呼んでいいかもしれません。少なくとも調子のいいときに呼ぶ方がチームにプラスになるはずです。

同じことは開幕からノーヒットの田中についても考えるべきだと思います。そんなに打撃の内容が悪くはなさそうですが、当たりが出てないのはちょっと気になります。あまり続くようであれば二軍での再調整も考えた方がいいかもしれません。もちろん守備面とかを考えたらショートとして外したくはないんですが、打てないならしばらくの間は梵と木村で乗り切ることもできなくはないと思います。もう少し様子を見ることにはなるでしょうが、どこかで判断した方がいいかもしれません。もちろん復調してくれるのが一番ですが。

ともあれ、3試合やって投手戦のような形で2勝できたのは大きいと思います。打線の調子はこれからですが、3試合で5点しか取れてなくてもいい戦いはできているので、選手を見ながら少しずつ策を練っていってもらいたいです。
あとは試合を重ねながらでいいからミスを減らしていくことですね。今日も勝敗が変わりかねないミスがいくつもありました。投手の踏ん張りと運で乗り切れたようなものでしたが、もう少ししっかりやれればもっと楽な戦い方ができるようになると思います。始まったばかりなので今後は続かないように願いたいところですが。


では今回はこのへんで。
気付いたらもうこんな時間>挨拶

今日は特にネタもないので簡易です。

昨日の黒田の勝利から今日はそのニュースだらけでした。今回は広島地区では放送があったんですが、平均視聴率が34.9%、瞬間最高視聴率が39.7%と、とんでもない数字を叩き出してました。それこそCSか日本シリーズかってくらいにw
もともと広島地区でのカープ戦は視聴率20前後くらいまでいく人気コンテンツなんですけど、それにしても今回は凄かったです。外出する人の多い日曜昼間の数字と聞くとさらに凄いと思います。

球場についても、この日に合わせて用意した黒田のビジター用ハイクオリティユニフォーム(赤色、8,000円)1,200着が発売直後に完売したり、選手別のメニューで用意された「黒田弁当」が普段の倍仕入れてたにもかかわらず早々に売り切れたり、まさにフィーバーといえる現象です。こうなると試合見たくてチケット取れた人が本当に羨ましくなるような状態ですけど、それだけ「見たい」と思われる方なんでしょうね。

それこそ今回はニュース探せばいくらでも出てきそうなところですけど、ちょっと探してる余裕がないので失礼します。いい話もあったんですけど書くと長くなっちゃうものでw


明日はいよいよ関東での初戦。横浜スタジアム行ってきます。
その後の予定も結構あるので、投手戦で勝ってくれるのが一番嬉しい展開になるますが、さて・・・。


では今回はこのへんで。
意外と近いな>挨拶

今日は横浜スタジアム行ってきたんですけど、普段は関内の駅で乗り降りしているところ、試しに日本大通り駅まで歩いてみました。すると思ってたよりかなり近く、関内駅が混雑で時間かかることを考えたら選択肢としては素晴らしかったです。何しろそのまましばらく乗るうえに、乗った時点ではガラガラですし。今度から使えそうです。

そんなわけで行ってきた試合ですけど、球場に着く前に先発の大瀬良がエラー絡みで大量失点してました。確かにスピードは出てたのにやけに打たれてはいましたが、エラーの出る場面が最悪すぎて…。満塁ホームラン含めて7失点しながら自責点が2ってどういうことなの?www


それでも打線は頑張りました。チャンスで松山がタイムリー、代打の岩本から作ったチャンスで菊池と丸がタイムリーと、点を取られてもどんどん取り返していきました。

そして一番盛り上がったのは、8番の木村昇吾が繋いで作ったチャンスで出てきた新井でした。復帰の経緯はあったものの、スタンドからは大歓声。それに応えて2点タイムリーを放ち、1点差まで詰め寄りました。
新井の打席は、なんというか、本当に懐かしかったです。広島を出てから7年空いてましたけど、前と全然変わってないというか、衰えた様子はまるでありませんでした。本当に「今までどこ行ってたんだよ、ダメ兄貴!!」って抱きつきたいくらいの勢いでしたw

ただ、結局チーム全体で17安打放ちながらもチームはあと1点届かず負け。チャンスで点が取れない弱点は相変わらずでしたが、打者を見ると、1番の野間が6打席凡退、6番の梵が5打席で四球1つ、9番に代打出したら全員ヒットと、噛み合わせが悪いというか、メンバー選択に問題があるように思えました。

梵の場合は大当たりとオケラの日があるから仕方ないとして、野間は見たところ自分のスイングができてませんでした。空振りしてもいいから全力で振り切った方がいい結果が出ると思います。それでダメなら下で鍛えるべきです。
ある程度は若手育成が必要なのもわかりますけど、今年は優勝を狙う年なんですから、勝ちをもぎ取りに行く場面では味方にも容赦してる場合じゃありません。

今日を見たら、やっぱり新井はスタメンで見たいだけの打者としての魅力がありました。ショートが日替わりですが、しばらくサード新井を固定した方がチームは勝てそうです。


文字数制限きましたw

では今回はこのへんで。

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