東神奈川PWC 今度はチーム戦 前編
2009年9月24日 MTGはい。本当に遅くなりました。
やっぱりその日に書けないとレポってダメですね~。チーム戦だったので残りのお2人のDNでほとんどネタバレしてますしw
というワケで今回は歴史的な惨敗記を書かせていただきます。
もはや黒歴史にしたい勢いだったりするんですけど・・・
今回は日本ビッグマナ協会の副会長:くろぺんさんと、闇将軍:シルバー君@北海道帰りのお二方にチーム組ませていただきました。
しかもビッグマナの象徴たる《不屈の自然》を使わせてもらえるというオマケつきでw
今回はシルバー君がトースト、くろぺんさんが続唱ジャンドを使ってくれるとのことで、ありがたくナヤビッグマナを組んでみたんですけど、いろいろ回してたらどうにも動きがしっくりこなくて、前日の夜までにいろいろ組み替えてました。
結局《若き群れのドラゴン》をタッチして、土地も3色から鮮烈をいっぱい入れてカバーする形にしたため、なんとチーム全員がジャンドカラーになるという素敵な事態が発生ww
そんなわけで日本選手権で活躍した「トロイの木馬」ことすーさんにあやかって、デッキ名は「ジャンド・ビッグバーン@○○(役職名)」で統一しましたw
チーム名は「Nihon Bigmana Kyoukai」です。本当は「Nihon Bigmana Association」にするつもりだったんですけど、直前で「Association」のスペルをド忘れするという大ボケをかましてしまったためこっちにw 最初っからアホっぷり炸裂してましたww
たまにはデッキレシピ書いてみます。
------------------------------------
2 ボガーダンのヘルカイト
2 雲打ち
2 若き群れのドラゴン
2 悪斬の天使
2 カメレオンの巨像
2 呪文砕きのビヒモス
2 長毛のソクター
4 不屈の自然
3 肥沃な大地
3 野生語りのガラク
3 流刑への道
2 軍部政変
3 ナヤの魔除け
2 ビヒモスの大槌
3 原初の命令
1 鮮烈な草地
3 鮮烈な林
1 鮮烈な岩山
2 苔汁の橋
2 陽花弁の木立ち
2 樹木茂る砦
2 根縛りの岩山
2 火の灯る茂み
2 平地
3 森
3 山
1 沼
サイド
3 大貂皮鹿
1 呪文砕きのビヒモス
2 質素な命令
4 火山の流弾
2 天界の粛清
3 確実性の欠落
------------------------------------
はい。実戦で使ったことないのがバレバレです!!
いろいろ使いたいカードがあったのでバランスよく入れてるつもりが、逆に変なことになってる感じですねw やっぱり経験ないと「あのデッキにはこのカードが効く」っていうのを実感できないので、うまく作れてないような印象です。
A,B,C卓に会長、副会長、闇将軍という並びでいってみました。
ではそろそろ本戦レポいってみます。
1回戦 ハーフフェアリー @ 仙波さん
このチーム、なんとシルバー君が当たったイカ彦さんと仙波さんとが2人してフェアリーを使ってるというトンデモ構成でした。さすがに真ん中のAKKAさんは違いましたけどw
Round 1
相手マリガン
こちらは緑秘匿ランドをセット(中身は流刑)してからガラク、ソクターと展開する。
トークン1体出してソクターと一緒に殴るが、カウンターの残り数を気にしてアンタップに回してしまったのが失敗。返しに《誘惑蒔き》でソクターをパクられ、そのあとは土地しか引かず。
ここトークン出して秘匿構えていたら違ったっぽいです。やっぱりわかってない・・・
Round 2
ランパンの返しに《思考囲い》をくらうものの、そのあとからカメコロ、鹿と引いてきて場に出る。
相手は土地が伸びず、《巣穴の運命支配》を撃たれたのでカメコロをサクってダメージを重ねていくと、ブロッカーを用意されず。こちらのエンドにフルタップで出した《噛み付く突風 ウィドウェン》を流刑したらそこで投了される。
Round 3
《強迫》2発と《思考囲い》が飛んでくる。
ハンデスくらった返しに生物を引いてくるものの、土地が伸びなかったためにカウンターと除去できっちり対処される。
そうこうしているうちに相手にクロックを展開され、さらにカウンターも構えられていてこちらの動きが完全に封じられて負け。
×○×
1本目のミスがかなり響く結果になってしまいました。なんで後になって気付くかなぁ・・・
くろぺんさんが負け、シルバーくんが引き分けでチーム負け。
2回戦 フェアリー
いきなり2回連続ですかwww
もういっそのことメインからフェアリーをガンメタしてくるのが正解だったかもと思いましたw
Round 1
《苦花》⇒《思考囲い》と動かれ、あとはカウンターを構えつつ頃合いを見て《霧縛りの徒党》と、絵に描いたような完璧な回りをされる。要するに何もできず。
Round 2
相手ダブルマリガン
相手が《思考囲い》で手札にあった《呪文砕きのビヒモス》を落とされるが、そのまま土地が止まる。
こちらは《ナヤの魔除け》でビヒモスを回収し、《ビヒモスの大槌》もつけて一気に殴りきる。
Round 3
初手が土地と除去そこそこ、《長毛のソクター》1枚でスタートしてみたらソクター以外の生物を1枚も引いてこない!!
《火山の流弾》《ナヤの魔除け》はよく引いたので、相手の生物を捌きつつソクターをプレイ⇒カウンター⇒回収して出す⇒除去みたいな流れをずっと続けてはみるものの、結局他に攻め手がまるでなければ普通の回りをしていた相手に勝てるはずもなく・・・
×○×
くろぺんさん、シルバー君ともに勝ちチーム勝利。本当にありがとうございました。
3回戦 青白ヒバリ @ 水城京河さん
Round 1
相手マリガンのあと、土地が《秘教の門》しか出てこない。
綺麗に門が3枚並んだところでこちらがガラク⇒緑命令とやったら相手投了。
相手のキープ基準と色から、マーフォークかエンドレスエイトかでサイドを迷い、えらく時間かかってしまいました。申し訳なかったです。
結局エンドレスエイトだったら無理ゲーなので、可能性でマーフォークと賭けることに。
Round 2
そしたら相手の生物が《白蘭の騎士》に《熟考漂い》ですって。思いっきりヒバリじゃん!!
完全に頭から抜け落ちてましたw
ただ相手の動きが止まり気味だったので、こちらはマナのない間にソクター⇒鹿と出して攻める。
相手もブロッカーを出してはくるが、全部タフネス2だったので《火山の流弾》が思いっきり刺さり、どんどんライフを削っていく。
残りライフ1のところで相手の《誘惑蒔き》に流刑を合わせたところ、残りの手札を全展開してブロッカーを固めこられる。返しのトップが・・《ナヤの魔除け》
○○
正直言って相性はかなり悪いはずですけど、事故に助けられた格好です。京河さんと前に当たったときもこんな流れだったような・・・w
くろぺんさん、シルバー君とも勝ちチーム勝利。
長くなったので後編に続きます。
やっぱりその日に書けないとレポってダメですね~。チーム戦だったので残りのお2人のDNでほとんどネタバレしてますしw
というワケで今回は歴史的な惨敗記を書かせていただきます。
もはや黒歴史にしたい勢いだったりするんですけど・・・
今回は日本ビッグマナ協会の副会長:くろぺんさんと、闇将軍:シルバー君@北海道帰りのお二方にチーム組ませていただきました。
しかもビッグマナの象徴たる《不屈の自然》を使わせてもらえるというオマケつきでw
今回はシルバー君がトースト、くろぺんさんが続唱ジャンドを使ってくれるとのことで、ありがたくナヤビッグマナを組んでみたんですけど、いろいろ回してたらどうにも動きがしっくりこなくて、前日の夜までにいろいろ組み替えてました。
結局《若き群れのドラゴン》をタッチして、土地も3色から鮮烈をいっぱい入れてカバーする形にしたため、なんとチーム全員がジャンドカラーになるという素敵な事態が発生ww
そんなわけで日本選手権で活躍した「トロイの木馬」ことすーさんにあやかって、デッキ名は「ジャンド・ビッグバーン@○○(役職名)」で統一しましたw
チーム名は「Nihon Bigmana Kyoukai」です。本当は「Nihon Bigmana Association」にするつもりだったんですけど、直前で「Association」のスペルをド忘れするという大ボケをかましてしまったためこっちにw 最初っからアホっぷり炸裂してましたww
たまにはデッキレシピ書いてみます。
------------------------------------
2 ボガーダンのヘルカイト
2 雲打ち
2 若き群れのドラゴン
2 悪斬の天使
2 カメレオンの巨像
2 呪文砕きのビヒモス
2 長毛のソクター
4 不屈の自然
3 肥沃な大地
3 野生語りのガラク
3 流刑への道
2 軍部政変
3 ナヤの魔除け
2 ビヒモスの大槌
3 原初の命令
1 鮮烈な草地
3 鮮烈な林
1 鮮烈な岩山
2 苔汁の橋
2 陽花弁の木立ち
2 樹木茂る砦
2 根縛りの岩山
2 火の灯る茂み
2 平地
3 森
3 山
1 沼
サイド
3 大貂皮鹿
1 呪文砕きのビヒモス
2 質素な命令
4 火山の流弾
2 天界の粛清
3 確実性の欠落
------------------------------------
はい。実戦で使ったことないのがバレバレです!!
いろいろ使いたいカードがあったのでバランスよく入れてるつもりが、逆に変なことになってる感じですねw やっぱり経験ないと「あのデッキにはこのカードが効く」っていうのを実感できないので、うまく作れてないような印象です。
A,B,C卓に会長、副会長、闇将軍という並びでいってみました。
ではそろそろ本戦レポいってみます。
1回戦 ハーフフェアリー @ 仙波さん
このチーム、なんとシルバー君が当たったイカ彦さんと仙波さんとが2人してフェアリーを使ってるというトンデモ構成でした。さすがに真ん中のAKKAさんは違いましたけどw
Round 1
相手マリガン
こちらは緑秘匿ランドをセット(中身は流刑)してからガラク、ソクターと展開する。
トークン1体出してソクターと一緒に殴るが、カウンターの残り数を気にしてアンタップに回してしまったのが失敗。返しに《誘惑蒔き》でソクターをパクられ、そのあとは土地しか引かず。
ここトークン出して秘匿構えていたら違ったっぽいです。やっぱりわかってない・・・
Round 2
ランパンの返しに《思考囲い》をくらうものの、そのあとからカメコロ、鹿と引いてきて場に出る。
相手は土地が伸びず、《巣穴の運命支配》を撃たれたのでカメコロをサクってダメージを重ねていくと、ブロッカーを用意されず。こちらのエンドにフルタップで出した《噛み付く突風 ウィドウェン》を流刑したらそこで投了される。
Round 3
《強迫》2発と《思考囲い》が飛んでくる。
ハンデスくらった返しに生物を引いてくるものの、土地が伸びなかったためにカウンターと除去できっちり対処される。
そうこうしているうちに相手にクロックを展開され、さらにカウンターも構えられていてこちらの動きが完全に封じられて負け。
×○×
1本目のミスがかなり響く結果になってしまいました。なんで後になって気付くかなぁ・・・
くろぺんさんが負け、シルバーくんが引き分けでチーム負け。
2回戦 フェアリー
いきなり2回連続ですかwww
もういっそのことメインからフェアリーをガンメタしてくるのが正解だったかもと思いましたw
Round 1
《苦花》⇒《思考囲い》と動かれ、あとはカウンターを構えつつ頃合いを見て《霧縛りの徒党》と、絵に描いたような完璧な回りをされる。要するに何もできず。
Round 2
相手ダブルマリガン
相手が《思考囲い》で手札にあった《呪文砕きのビヒモス》を落とされるが、そのまま土地が止まる。
こちらは《ナヤの魔除け》でビヒモスを回収し、《ビヒモスの大槌》もつけて一気に殴りきる。
Round 3
初手が土地と除去そこそこ、《長毛のソクター》1枚でスタートしてみたらソクター以外の生物を1枚も引いてこない!!
《火山の流弾》《ナヤの魔除け》はよく引いたので、相手の生物を捌きつつソクターをプレイ⇒カウンター⇒回収して出す⇒除去みたいな流れをずっと続けてはみるものの、結局他に攻め手がまるでなければ普通の回りをしていた相手に勝てるはずもなく・・・
×○×
くろぺんさん、シルバー君ともに勝ちチーム勝利。本当にありがとうございました。
3回戦 青白ヒバリ @ 水城京河さん
Round 1
相手マリガンのあと、土地が《秘教の門》しか出てこない。
綺麗に門が3枚並んだところでこちらがガラク⇒緑命令とやったら相手投了。
相手のキープ基準と色から、マーフォークかエンドレスエイトかでサイドを迷い、えらく時間かかってしまいました。申し訳なかったです。
結局エンドレスエイトだったら無理ゲーなので、可能性でマーフォークと賭けることに。
Round 2
そしたら相手の生物が《白蘭の騎士》に《熟考漂い》ですって。思いっきりヒバリじゃん!!
完全に頭から抜け落ちてましたw
ただ相手の動きが止まり気味だったので、こちらはマナのない間にソクター⇒鹿と出して攻める。
相手もブロッカーを出してはくるが、全部タフネス2だったので《火山の流弾》が思いっきり刺さり、どんどんライフを削っていく。
残りライフ1のところで相手の《誘惑蒔き》に流刑を合わせたところ、残りの手札を全展開してブロッカーを固めこられる。返しのトップが・・《ナヤの魔除け》
○○
正直言って相性はかなり悪いはずですけど、事故に助けられた格好です。京河さんと前に当たったときもこんな流れだったような・・・w
くろぺんさん、シルバー君とも勝ちチーム勝利。
長くなったので後編に続きます。
東神奈川PWC 今度はチーム戦 後編
2009年9月24日 MTG前編の続きです。
4回戦 親和エルフ @ ロキ君
そういえば当たるのすんごい久しぶりでした。マリガンの最中に残りの2人(タレネコさん、Orz君)が青白キスキン、続唱ジャンドだったのでここはまたフェアリーか~と思いつつスタート。
Round 1
マリガンは相手でした。
そしてセットされる森から《遺産のドルイド》が・・・
はい。存在を完全に忘れておりました。
やっぱり使い慣れてない状態のデッキ組むとこういったときの対処ってのができないのが難点です。単純に構築能力が低いってだけですけどwww
ここから《萎れ葉のしもべ》に《エルフの大ドルイド》2体と出され、大変膨れ上がった軍勢に対してこっちは何も引けずフルボッコ。
Round 2
相手マリガン
こちらは単体除去ばかり引きこんだため、相手のコンボが成立しないように捌いていくが、全体除去をまるで引かない。そうこうしている間に《運命の扉》を出され、トークンをどんどん出されたためにこっちのブロッカーがまるで足りず、嵐のごとく殴り倒される。
××
でもくろぺんさん、シルバー君は勝ってチームは勝利。拙者はほとんど2人の神っぷりを隣で眺める係に徹している状態になりましたwww
5回戦 トースト
Round 1
ソクターを出すことに成功するが、殴った返しに《神聖なる埋葬》で流される。
このあと生物を出すものの、《残酷な根本原理》を2回撃たれたうえに《ボガーダンのヘルカイト》を出され、5点×4回=20点を綺麗にもっていかれるw
Round 2
相手マリガン
3ターン目から《呪文砕きのビヒモス》⇒ソクター⇒ガラクとつながる。
相手は《復讐のアジャニ》を出して止めてはくるが、それ以上のものは引かれず。
Round 3
こっちマリガン
土地2枚に《肥沃な大地》《呪文砕きのビヒモス》にガラク、ナヤチャームの手札をキープしたら、なんとそこから土地を1枚も引かず。
相手の土地は順調に伸び、こちらの出した鹿を《復讐のアジャニ》で焼かれる。返しのターンに《天界の粛清》で除去しようとしたものの、残った2マナからきっちり《否認》が飛んできて、我が軍のマナの3分の2をアジャニに縛られるマゾゲーが発動w
このあともまるで土地を引かず、普通に出てきた《若き群れのドラゴン》に2回殴られ、3回目の戦闘フェイズに相手が入ろうとしたところで脇のくろぺんさんが一言。
「相手優しいから、根本原理で決めてくれるよ。」
はい、相手の方、
本当に優しかったです!!
×○×
なんというか、対戦結果がまんま顔文字に見えてきましたw
それでもチームは勝ってるから本当に凄いですwww
6回戦 ナヤ続唱コン @ キムタク君
Round 1
相手マリガン
お互い2ターン目から《不屈の自然》でマナを伸ばしたため「怪獣大決戦キターーー!!」と思っていたら、なんとこっちは5マナでストップして重いスペルばかり引いてくるという泣きたい状況。
相手は《聖遺の騎士》で土地を伸ばしつつ緑秘匿土地を持ってきて、《徴兵されたワーム》の続唱も含めて凄い勢いでデカブツが並ぶ。
結局あっちだけ怪獣だらけで圧敗。
Round 2
相手マリガン
今度は土地はよく引いてくるが生物をあまり引かない展開。ガラクも引いたために相手が《聖遺の騎士》を出してきたところで《軍部政変》で流しつつオーバーランを構えるが、《質素な命令》で流される。
生物はいなくなったものの、相手の手札も少ないので手札にもう1枚あった政変でトークンを大量に出して攻めることに。このときガラクのトークンも合わせてこちらの緑秘匿土地(中身は天使)を出すタイミングを伺っていたものの、秘匿起動にあわせて相手が騎士の能力を使ってパワーの合計を10にし、相手の緑秘匿から《焼痍の命令》が飛んできて秘匿がパーに。
ただこのあとは何も引かれず、こっちはガラクでトークンを量産して数で押し切る。
Round 3
に入ろうとしたところで時間切れ。さっきのミスがなければ3本目もできそうだったものの、引き分けになりました。
今度はチームメイト2人は負けでチーム負け。もう拙者の空気っぷりが酷すぎて笑うしかありませんでしたwww
7回戦 キスキン @ たべっちさん
うちの卓の2人と、B卓のモリショー君、C卓のシルバー君が始まる前からデッキがほぼバレているという楽しい状況にw それだけ長く使い込んでるっていうお話ですけどね~。
Round 1
こっちトリプルマリガン
初手が土地3枚と、今日初めて引いた《若き群れのドラゴン》でスタート。するとなんと土地以外に何も引かず。
相手は《ゴールドメドウの重鎮》《皺だらけの主》《幽体の行列》から《清浄の名誉》と、とても土地6枚をセットするまで持たず。まぁ群れドラ出してもどうしようもなかったんですけどね~w
Round 2
相手マリガン
再び序盤から生物を展開されて殴られる。こちらは《悪斬の天使》を出して応戦しようとするが《損ない》できっちり除去されてしまい、ライフが5まで落ち込む。
ただ返しに出した天使2号が対処されず、ここから《火山の流弾》で相手の軍勢を流すとそのあとは土地しか引かれてなくて逆転勝ち。
Round 3
土地3枚と重めのスペルが多いハンドをキープしたら、なんと再び土地が3枚でストップ。しかもプレイできない重いスペルばっかり引いてくる。
その間に《清浄の名誉》《民兵団の誇り》と出され、動く間もなく負け。
×○×
チームはくろぺんさんが史上稀に見る壮絶なトップデッキ対決を制して勝ったものの、シルバー君は土地が詰まって相手のコンボを防ぎきれず負けでチーム負け。
このラウンドについては勝てていれば初めてチームに貢献できそうなところで事故負けしたため、本当に残念でした。
そんなわけで個人1-5-1とかいう酷い成績を晒してしまったものの、チームメイト2人が神になってチームは4-3でした。
今回は本当に土下座か焼き土下座かジャンピング土下座の三択ばかりやってて申し訳ありませんでした。
チームを組んでくれたくろぺんさん、シルバー君、本当にありがとうございました。
次の環境になったら、今度こそ恩返しできるように頑張りたいと思います。
終わってからは身内がビンゴでいろいろ当たったり、横浜に移動して久しぶりにメノさんと会ってご飯食べたりして帰りました。QMAではサッカー問題出されると本当に手も足も出なくなることを実感しましたwww
では今回はこのへんで。
4回戦 親和エルフ @ ロキ君
そういえば当たるのすんごい久しぶりでした。マリガンの最中に残りの2人(タレネコさん、Orz君)が青白キスキン、続唱ジャンドだったのでここはまたフェアリーか~と思いつつスタート。
Round 1
マリガンは相手でした。
そしてセットされる森から《遺産のドルイド》が・・・
はい。存在を完全に忘れておりました。
やっぱり使い慣れてない状態のデッキ組むとこういったときの対処ってのができないのが難点です。単純に構築能力が低いってだけですけどwww
ここから《萎れ葉のしもべ》に《エルフの大ドルイド》2体と出され、大変膨れ上がった軍勢に対してこっちは何も引けずフルボッコ。
Round 2
相手マリガン
こちらは単体除去ばかり引きこんだため、相手のコンボが成立しないように捌いていくが、全体除去をまるで引かない。そうこうしている間に《運命の扉》を出され、トークンをどんどん出されたためにこっちのブロッカーがまるで足りず、嵐のごとく殴り倒される。
××
でもくろぺんさん、シルバー君は勝ってチームは勝利。拙者はほとんど2人の神っぷりを隣で眺める係に徹している状態になりましたwww
5回戦 トースト
Round 1
ソクターを出すことに成功するが、殴った返しに《神聖なる埋葬》で流される。
このあと生物を出すものの、《残酷な根本原理》を2回撃たれたうえに《ボガーダンのヘルカイト》を出され、5点×4回=20点を綺麗にもっていかれるw
Round 2
相手マリガン
3ターン目から《呪文砕きのビヒモス》⇒ソクター⇒ガラクとつながる。
相手は《復讐のアジャニ》を出して止めてはくるが、それ以上のものは引かれず。
Round 3
こっちマリガン
土地2枚に《肥沃な大地》《呪文砕きのビヒモス》にガラク、ナヤチャームの手札をキープしたら、なんとそこから土地を1枚も引かず。
相手の土地は順調に伸び、こちらの出した鹿を《復讐のアジャニ》で焼かれる。返しのターンに《天界の粛清》で除去しようとしたものの、残った2マナからきっちり《否認》が飛んできて、我が軍のマナの3分の2をアジャニに縛られるマゾゲーが発動w
このあともまるで土地を引かず、普通に出てきた《若き群れのドラゴン》に2回殴られ、3回目の戦闘フェイズに相手が入ろうとしたところで脇のくろぺんさんが一言。
「相手優しいから、根本原理で決めてくれるよ。」
はい、相手の方、
本当に優しかったです!!
×○×
なんというか、対戦結果がまんま顔文字に見えてきましたw
それでもチームは勝ってるから本当に凄いですwww
6回戦 ナヤ続唱コン @ キムタク君
Round 1
相手マリガン
お互い2ターン目から《不屈の自然》でマナを伸ばしたため「怪獣大決戦キターーー!!」と思っていたら、なんとこっちは5マナでストップして重いスペルばかり引いてくるという泣きたい状況。
相手は《聖遺の騎士》で土地を伸ばしつつ緑秘匿土地を持ってきて、《徴兵されたワーム》の続唱も含めて凄い勢いでデカブツが並ぶ。
結局あっちだけ怪獣だらけで圧敗。
Round 2
相手マリガン
今度は土地はよく引いてくるが生物をあまり引かない展開。ガラクも引いたために相手が《聖遺の騎士》を出してきたところで《軍部政変》で流しつつオーバーランを構えるが、《質素な命令》で流される。
生物はいなくなったものの、相手の手札も少ないので手札にもう1枚あった政変でトークンを大量に出して攻めることに。このときガラクのトークンも合わせてこちらの緑秘匿土地(中身は天使)を出すタイミングを伺っていたものの、秘匿起動にあわせて相手が騎士の能力を使ってパワーの合計を10にし、相手の緑秘匿から《焼痍の命令》が飛んできて秘匿がパーに。
ただこのあとは何も引かれず、こっちはガラクでトークンを量産して数で押し切る。
Round 3
に入ろうとしたところで時間切れ。さっきのミスがなければ3本目もできそうだったものの、引き分けになりました。
今度はチームメイト2人は負けでチーム負け。もう拙者の空気っぷりが酷すぎて笑うしかありませんでしたwww
7回戦 キスキン @ たべっちさん
うちの卓の2人と、B卓のモリショー君、C卓のシルバー君が始まる前からデッキがほぼバレているという楽しい状況にw それだけ長く使い込んでるっていうお話ですけどね~。
Round 1
こっちトリプルマリガン
初手が土地3枚と、今日初めて引いた《若き群れのドラゴン》でスタート。するとなんと土地以外に何も引かず。
相手は《ゴールドメドウの重鎮》《皺だらけの主》《幽体の行列》から《清浄の名誉》と、とても土地6枚をセットするまで持たず。まぁ群れドラ出してもどうしようもなかったんですけどね~w
Round 2
相手マリガン
再び序盤から生物を展開されて殴られる。こちらは《悪斬の天使》を出して応戦しようとするが《損ない》できっちり除去されてしまい、ライフが5まで落ち込む。
ただ返しに出した天使2号が対処されず、ここから《火山の流弾》で相手の軍勢を流すとそのあとは土地しか引かれてなくて逆転勝ち。
Round 3
土地3枚と重めのスペルが多いハンドをキープしたら、なんと再び土地が3枚でストップ。しかもプレイできない重いスペルばっかり引いてくる。
その間に《清浄の名誉》《民兵団の誇り》と出され、動く間もなく負け。
×○×
チームはくろぺんさんが史上稀に見る壮絶なトップデッキ対決を制して勝ったものの、シルバー君は土地が詰まって相手のコンボを防ぎきれず負けでチーム負け。
このラウンドについては勝てていれば初めてチームに貢献できそうなところで事故負けしたため、本当に残念でした。
そんなわけで個人1-5-1とかいう酷い成績を晒してしまったものの、チームメイト2人が神になってチームは4-3でした。
今回は本当に土下座か焼き土下座かジャンピング土下座の三択ばかりやってて申し訳ありませんでした。
チームを組んでくれたくろぺんさん、シルバー君、本当にありがとうございました。
次の環境になったら、今度こそ恩返しできるように頑張りたいと思います。
終わってからは身内がビンゴでいろいろ当たったり、横浜に移動して久しぶりにメノさんと会ってご飯食べたりして帰りました。QMAではサッカー問題出されると本当に手も足も出なくなることを実感しましたwww
では今回はこのへんで。
まわりに便乗しそうで丸乗りだけはしないのがある意味ポリシーですw
というワケで、この時期になるとDNで恒例になる「落ちるエキスパンションの追悼企画」ってヤツですが、せっかくだからウチは「よく使ったデッキ」を書こうかな~とか思ってます。
ちょっと調べなおしたりするのに時間かかるので本格的には夜になりそうですけど。
普通に「よく使ったカード」を挙げようとすると、たぶん(キャラ的な意味で)誰もが納得しそうなカードしか挙がらないだろうな~と思ったのでwww
本音ではもうちょっとこの環境でやってみたかったです。結局トーストとフェアリーはうまく対策できるように作れなかったのが心残りなので。
今週末はプレリだらけですけど、どこかでスタンやってないかな~と思って検索かけたり、結局なくてガッカリしたりしてますw
ゼンディカーも面白そうですけど、スポイラー見ても新しいデッキの形がまだピンとこないんですよね~。たぶん先にアラーラブロックとM10だけで構築してみて、ゼンディカーの収録確定カードを加えてみて、全カードが出揃ったところでさらに調整する、っていうのが正解なんでしょうね。環境が3ヶ月で変わるので今後はこっちの準備もちゃんとしとかないと。
ではまたあとで~。
というワケで、この時期になるとDNで恒例になる「落ちるエキスパンションの追悼企画」ってヤツですが、せっかくだからウチは「よく使ったデッキ」を書こうかな~とか思ってます。
ちょっと調べなおしたりするのに時間かかるので本格的には夜になりそうですけど。
普通に「よく使ったカード」を挙げようとすると、たぶん(キャラ的な意味で)誰もが納得しそうなカードしか挙がらないだろうな~と思ったのでwww
本音ではもうちょっとこの環境でやってみたかったです。結局トーストとフェアリーはうまく対策できるように作れなかったのが心残りなので。
今週末はプレリだらけですけど、どこかでスタンやってないかな~と思って検索かけたり、結局なくてガッカリしたりしてますw
ゼンディカーも面白そうですけど、スポイラー見ても新しいデッキの形がまだピンとこないんですよね~。たぶん先にアラーラブロックとM10だけで構築してみて、ゼンディカーの収録確定カードを加えてみて、全カードが出揃ったところでさらに調整する、っていうのが正解なんでしょうね。環境が3ヶ月で変わるので今後はこっちの準備もちゃんとしとかないと。
ではまたあとで~。