ひとつだけ気をつけよう
2015年6月16日 野球7年目にして時代が?>挨拶
昨日もカードの高騰の話書いたんですけど、今日になってまたひとつ凄いものが挙がってきました。
親和エルフの核になる《遺産のドルイド》が、なんと単価2000円越えという驚くような値段がついているというものでした。
確かにこいつは4枚必須なうえにコンボっぽい動きをするのに一番大きい役割を果たすカードと言えますが、これモーニングタイドのアンコモンなんですよね・・・。話によると1枚2500円までいったとか・・・。このセットはスモールエキスパンションだから箱開けたらそこそこ枚数は出る計算になるんですが、レア枠を見るとヴェンディリオン三人衆、変わり谷、苦花、風景の変容、さらに牧歌的な教示者など、意外と使われてる高価なカードも揃ってます。
もしかして・・・モーニングタイド寝かせてた人がついに勝ち組になる日がやってきたんじゃないでしょうかwww
・・・たぶんそんな人いても数少ないとは思いますw でも意外と奥から引っ張り出してきたカードが高価になってると嬉しいものだとは思います。今から買おうとするともう値段が恐いですがw
今日は一軍がしばらくお休みということで、二軍戦で出番が最近少ない選手を出場させることになってました。
今日は先発で野間、小窪、中東が出場してたみたいですが、グスマンが当たってるということで打つ方はなかなかいけそうな感じだったみたいです。ただ今日は投手陣が打たれて負けになってしまったようですが。
とりあえず野間は二軍でやることがあるかどうか、というのは気になるところです。打つ方がもう二軍でやらなくてもいいくらいならいいんですが、まだ打席数を積み重ねた方がいいなら二軍に残しておくというのもありなのかな、とか考えたりします。そもそも走塁についてはまだ覚えることは多いと思ってますし。でも監督のことを考えたらそのまま一軍に戻すんだろうなぁw
逆に一軍の方にはルーキーの薮田と桒原が呼ばれてました。タイミングを考えても「一日体験」に近いものがあったと思いますが、期待されてるからこそなので、近いうちに一軍に呼ばれることがあるかもしれません。まだ二人とも固まり切ってないので、しばらくは育成した方がよさそうではありますが。
さて、金曜からリーグ戦が再開します。
話によるとここからも先発ローテはマエケンと黒田を分けてカードの頭に持ってくるそうですが、どうやら金曜にマエケン、火曜に黒田という形になりそうです。ここで先発再編という形になりますが、オールスターまでは6連戦が1回しかないのでその分先発は5人で回せそうということになります。
で、ここで気をつけてもらいたいことがひとつだけあります。
先発投手と対戦相手との相性なんですが、他の投手は特に大きな差はない、というか誤差範囲なんですが、一人だけ顕著な相性が出ている投手がいます。
誰かというと、最近は日曜に登板が多い福井です。
福井は現在5勝2敗と、本来なら先発6番手で考えられていた割にはいい結果を残していると言えます。各球団との対戦成績を見ても、炎上した日曜のソフトバンク戦以外で見ると、防御率は1球団を除いて1点台と、かなりいいピッチングができています。
ただその1球団との成績だけ見ると、防御率12.15と、とんでもない数字になっていますw
その相手は、東京ヤクルトスワローズです。
もともと福井は入団してから阪神との相性が最悪クラスで、対戦成績も防御率が数試合投げて8点台と、酷いものでした。そのうちヤクルトからもかなり打たれるようになって、気づけば去年か一昨年あたりの防御率は7点台と、こちらも相当ダメなことになってます。
去年の中盤から上がってきて先発ローテに入ってからは、以前苦手にしてた阪神は抑えられるようになってはきたんですが、どうにもヤクルトだけはどうにもなりません。今年も2試合に登板してますが、4回5失点、2回2/3を4失点と、相性の悪さは否めません。
幸いなことにオールスターまでの間の日程ではヤクルトとは7月頭の週末に1カードしか組まれていません。オールスター明けにはまた先発の再編ができるようになるんですが、こちらは4カードのうち週前半に3カード、週後半に1カードと分かれています。
つまり、運用を間違えなければ、福井はヤクルトとは今年あと1試合しか当たらなくて済む、ということです。
言うまでもないですが、オールスターまでの間は週の前半に、オールスター明けからは週の後半に配置すれば、それだけでかなり勝てる試合が増えてくる、ということです。
他の投手についても相性を考えてローテを組めればよかったんですが、数字を見るとそこまで相性の分かれる投手はいなかったです。どうにも「好投しているのに負けがつく」という今年の悪癖の影響みたいですw つまりそうなると、福井以外の投手はタイプが被らないようにして週の前半と後半に分ければいいということになります。
今のところ言われているので、オールスターまでは週前半に黒田と福井、後半にマエケン、ジョンソン、野村という組み方になってますが、果たしてどうなることか。データに顕著に出てることを考えると、この組み方は効果的だと考えられます。ここから先は僅差なだけに大事な試合が続くので、いい戦いを続けるためにはうまく情報を有効活用してもらいたいものです。
さて、明日は何を考えましょうかねぇw ネタがなかったら書かない可能性も結構ありそうです。
では今回はこのへんで。
昨日もカードの高騰の話書いたんですけど、今日になってまたひとつ凄いものが挙がってきました。
親和エルフの核になる《遺産のドルイド》が、なんと単価2000円越えという驚くような値段がついているというものでした。
確かにこいつは4枚必須なうえにコンボっぽい動きをするのに一番大きい役割を果たすカードと言えますが、これモーニングタイドのアンコモンなんですよね・・・。話によると1枚2500円までいったとか・・・。このセットはスモールエキスパンションだから箱開けたらそこそこ枚数は出る計算になるんですが、レア枠を見るとヴェンディリオン三人衆、変わり谷、苦花、風景の変容、さらに牧歌的な教示者など、意外と使われてる高価なカードも揃ってます。
もしかして・・・モーニングタイド寝かせてた人がついに勝ち組になる日がやってきたんじゃないでしょうかwww
・・・たぶんそんな人いても数少ないとは思いますw でも意外と奥から引っ張り出してきたカードが高価になってると嬉しいものだとは思います。今から買おうとするともう値段が恐いですがw
今日は一軍がしばらくお休みということで、二軍戦で出番が最近少ない選手を出場させることになってました。
今日は先発で野間、小窪、中東が出場してたみたいですが、グスマンが当たってるということで打つ方はなかなかいけそうな感じだったみたいです。ただ今日は投手陣が打たれて負けになってしまったようですが。
とりあえず野間は二軍でやることがあるかどうか、というのは気になるところです。打つ方がもう二軍でやらなくてもいいくらいならいいんですが、まだ打席数を積み重ねた方がいいなら二軍に残しておくというのもありなのかな、とか考えたりします。そもそも走塁についてはまだ覚えることは多いと思ってますし。でも監督のことを考えたらそのまま一軍に戻すんだろうなぁw
逆に一軍の方にはルーキーの薮田と桒原が呼ばれてました。タイミングを考えても「一日体験」に近いものがあったと思いますが、期待されてるからこそなので、近いうちに一軍に呼ばれることがあるかもしれません。まだ二人とも固まり切ってないので、しばらくは育成した方がよさそうではありますが。
さて、金曜からリーグ戦が再開します。
話によるとここからも先発ローテはマエケンと黒田を分けてカードの頭に持ってくるそうですが、どうやら金曜にマエケン、火曜に黒田という形になりそうです。ここで先発再編という形になりますが、オールスターまでは6連戦が1回しかないのでその分先発は5人で回せそうということになります。
で、ここで気をつけてもらいたいことがひとつだけあります。
先発投手と対戦相手との相性なんですが、他の投手は特に大きな差はない、というか誤差範囲なんですが、一人だけ顕著な相性が出ている投手がいます。
誰かというと、最近は日曜に登板が多い福井です。
福井は現在5勝2敗と、本来なら先発6番手で考えられていた割にはいい結果を残していると言えます。各球団との対戦成績を見ても、炎上した日曜のソフトバンク戦以外で見ると、防御率は1球団を除いて1点台と、かなりいいピッチングができています。
ただその1球団との成績だけ見ると、防御率12.15と、とんでもない数字になっていますw
その相手は、東京ヤクルトスワローズです。
もともと福井は入団してから阪神との相性が最悪クラスで、対戦成績も防御率が数試合投げて8点台と、酷いものでした。そのうちヤクルトからもかなり打たれるようになって、気づけば去年か一昨年あたりの防御率は7点台と、こちらも相当ダメなことになってます。
去年の中盤から上がってきて先発ローテに入ってからは、以前苦手にしてた阪神は抑えられるようになってはきたんですが、どうにもヤクルトだけはどうにもなりません。今年も2試合に登板してますが、4回5失点、2回2/3を4失点と、相性の悪さは否めません。
幸いなことにオールスターまでの間の日程ではヤクルトとは7月頭の週末に1カードしか組まれていません。オールスター明けにはまた先発の再編ができるようになるんですが、こちらは4カードのうち週前半に3カード、週後半に1カードと分かれています。
つまり、運用を間違えなければ、福井はヤクルトとは今年あと1試合しか当たらなくて済む、ということです。
言うまでもないですが、オールスターまでの間は週の前半に、オールスター明けからは週の後半に配置すれば、それだけでかなり勝てる試合が増えてくる、ということです。
他の投手についても相性を考えてローテを組めればよかったんですが、数字を見るとそこまで相性の分かれる投手はいなかったです。どうにも「好投しているのに負けがつく」という今年の悪癖の影響みたいですw つまりそうなると、福井以外の投手はタイプが被らないようにして週の前半と後半に分ければいいということになります。
今のところ言われているので、オールスターまでは週前半に黒田と福井、後半にマエケン、ジョンソン、野村という組み方になってますが、果たしてどうなることか。データに顕著に出てることを考えると、この組み方は効果的だと考えられます。ここから先は僅差なだけに大事な試合が続くので、いい戦いを続けるためにはうまく情報を有効活用してもらいたいものです。
さて、明日は何を考えましょうかねぇw ネタがなかったら書かない可能性も結構ありそうです。
では今回はこのへんで。