内容は文句なくよかった。
2015年6月28日 野球 コメント (4)采配には納得いかないけど>挨拶
詳しくはまた後でw
今日は綺麗に晴れましたね。夕方ちょっと雨もきましたけど、途中までは実に「夏の一日」って感じでした。
今日は夕方前からゆかりんのライブ行ってきたんですけど、時間とかスペースの関係で今日は書かないことになりそうです。気が向いたり時間があれば明日書く可能性はあります。内容が完全にただの俺得なので皆様には申し訳ないことになりそうですがw
今日の試合はジョンソンと山井の先発。ジョンソンは初回からランナーを出し続けて球数も嵩む内容でしたが、1回にノーアウト1,2塁になったところで3番の森野を三振ゲッツーにできたところが大きかったです。その後無失点でなんとか凌ぎました。
裏に広島の攻撃で1アウト1,3塁としたんですが、新井がライトライナーを放って三塁ランナーの丸がホームに突っ込むことに。タイミング的には微妙だったんですけどブロックされたことでベースに触れなくて判定はアウトに。あれは滑り込んだときに足を挟んで隙間からベースに触るか、少し後ろの方に避けながらスライディングしてベースタッチしてればセーフになってたかもしれないと思いました。怪我のリスクが相当高いので今後を考えればやらなくて正解かもしれませんが。
その後はランナー出してもなかなか点が入らなかったんですけど、3回に2アウト二塁で新井が失投を完璧にレフトスタンドに運び2点を先制。久しぶりに打った直後のバット投げを見ました。今年初じゃないかなぁ。
その後も5回にチャンスを作ってシアーホルツがタイムリー、さらにエルドレッドもタイムリーを放ってもう2点追加となりました。
ジョンソンは2回で46球と球数がかなり多かったんですが、途中から配球を変えたことでリズムに乗って球数も少なくなり、6回終わった時点で102球。結局8回まで投げて117球と、かなりうまくまとめてました。7回まではいけるかと思ったんですが、まさか8回まで投げられるとは。見事でした。
今日は丸が全打席出塁、クリンナップ3人で全打点、投手も抑えてのナイスゲームになったわけですが、そんな中でも采配だけは疑問でした。
まず6回。5回終わったところで4点差ついたんですが、タイムリーを放ったエルドレッドに守備固めで野間を出す動き。まずこの意味がわかりません。最近の野球、特にカープの場合は救援陣に不安があることを考えると、あと4イニングで4点差は決してセーフティリードであるとは言えません。打席の巡りを考えても、もう1回は確実に打席が回ってくるところで守備を固めることにどれだけの意味があるのか。さらに言うとエルドレッドは中日戦に強く、落合監督時代のナゴヤドームの連敗を止める活躍をするくらいでした。相性のいい相手からさらに追加点を狙うことを考えるなら、いくらなんでも早すぎでした。
そのうえで次にチャンスで打席が回ってきて、代打に小窪を送ってます。「チャンスに打線が回ってきた」という結果からもエルドレッドを残すべきだったのは明らかですが、野間を早めに出したということは守備固めをしつつ育てたいという話でないとおかしいのに、そのまま生かさないで代打を送る。これ本当に「何がしたいの?」って思いました。結局小窪が凡退したのは仕方ないところですが、普通に考えてエルドレッドをそのまま送っておけばもっといい結果になったと思えます。別に怪我したとかいう話もないですし、いまだに疑問が残ります。
さらに7回にはシアーホルツに代打で鈴木誠也。相手が左投手の岡田に変わったこともあるんですが、これもまた不思議です。シアーホルツはアメリカでは左投手に弱いと言われてましたが、日本での打席を見ると両打席の差は2厘しかありません。つまり左右は代える理由にはならないです。
これもまた「若手を育てたい」というところかもしれませんが、それだと野間に代打で小窪を送ったこととの辻褄が合いません。しかもよく見たらシアーホルツは今日の結果も反映すると中日戦は18打数9安打で打率5割ときたもんです。毎回守備固めに出してるのも不思議ですが、守備も決して悪くないです。そこそこの点差つけてリードしてるときの最終回くらいならいいですけど、もっと出し続けていいでしょう。
結局のところ、7回に本来なら打席に立つはずだったシアーホルツ、エルドレッドのかわりに出た誠也と小窪が凡退したこともあって、最後は2アウト満塁から石原が凡退して無得点。もしシアーホルツとエルドレッドがそのまま打席に立ってて、どっちか片方だけでも出塁してたら1点入ってる計算になります。今日は勝ったからいいものの、もしここから相手に点が入って逆転されていたら、確実にここが原因に挙げられることになります。言い方は悪いですが「舐めプレイ」と言っても過言ではありません。こういう内容って相手を怒らせて奮起させる要因にもなるので、可能な限り控えるべきです。何か試したかったのかもしれませんが、「隙」になることを考えるとやるにしても最小限に抑えるべきだと思います。
9回には中崎が登板。この起用も少し考えたいところです。
昨日3点差から登板して1点取られつつ満塁になってなんとか抑えましたが、その分早くいい結果を出させて引きずらせないようにしたのだとは思いますが、今後は同じような場面になったら他の投手の起用も当然考えるべきです。
解説の野村さんも言ってましたが、3点差なら大瀬良とか中崎とかを起用するのはいいですが、今後を考えるといい場面で彼らばかり使っていったら勝負どころで登板過多になって抑えられなくなるということは充分に考えられます。それこそ今村とか中田とか、完全にそのパターンにハマってしまいました。今後は4点差だったら、今でいうと戸田だったりヒースだったりというところを使うべきなんじゃないでしょうか。
ただ昨日の試合後の記事を見ると、大瀬良は中継ぎでいい結果を出し続けたら先発に戻すことも考えているようなので、そういう意味では8回をヒースに任せるべきだと思います。ここ2試合の登板はキレッキレですし、早くいいポジションを任せるようにすべきでしょう。少なくともリリーフ7人用意してるのに、西原、飯田、今井、ヒースと4人もビハインドでしか使わない投手を置いておくとかさすがにおかしいでしょう。徐々に使いながら同点あるいは僅差の試合で使えるようにしていかないと、確実に持たなくなります。もう少し試合に慣れたらいけそうですし、ヒースはもう既に8回を任せても問題なさそうです。8回だったり4点以上リードしてる場面だったりにヒースを起用して任せてもいい状態にするところから始めるべきでしょう。5点以上リードがあるときは西原や飯田も使っていいと思います。意外と通用しそうなことを考えると、先発が早々と降板した試合なら僅差で使ってもいいかもしれません。
少しずつ考えを柔軟にしつつ、試合を重ねていってもらいたいです。
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井だったんですけど、まさかの終了後に水かけるシーンが発生しましたw 普段だったら若手のときにやるイベントなんですが、まさか新井まで狙われるとはw 最後帽子を取ったところを鈴木誠也が狙って新井に水をかけ、ジョンソンが驚いて後ろに避けたら野間がその後ろからジョンソンの頭に水かけてましたw 完全に爆笑しながらジョンソンは野間とハイタッチしてましたが、新井はヒーローインタビューのマイクをもう1回借りながら「誠也、覚えとけよ!」って最後にひと言放って爆笑の終了になりましたw 今日は録画してたんですけど、このシーンだけ3回くらい再生しましたwww 録っといてよかったー!
しかし新井は本当にチームに溶け込んでますね。これだけ慕われて愛されているからこそこういうイジりまで受けることになったんでしょうけど、去年の年末に広島に帰ってくると決まったときはこんな日が来るとは考えてもみませんでした。こうやって遊べるだけチーム内の雰囲気もいいってことでしょう。とにかく怪我には気を付けて、今後も頑張っていってもらいたいものです。
・・・さすがに黒田には水かけることはないよな?w
では今回はこのへんで。
詳しくはまた後でw
今日は綺麗に晴れましたね。夕方ちょっと雨もきましたけど、途中までは実に「夏の一日」って感じでした。
今日は夕方前からゆかりんのライブ行ってきたんですけど、時間とかスペースの関係で今日は書かないことになりそうです。気が向いたり時間があれば明日書く可能性はあります。内容が完全にただの俺得なので皆様には申し訳ないことになりそうですがw
今日の試合はジョンソンと山井の先発。ジョンソンは初回からランナーを出し続けて球数も嵩む内容でしたが、1回にノーアウト1,2塁になったところで3番の森野を三振ゲッツーにできたところが大きかったです。その後無失点でなんとか凌ぎました。
裏に広島の攻撃で1アウト1,3塁としたんですが、新井がライトライナーを放って三塁ランナーの丸がホームに突っ込むことに。タイミング的には微妙だったんですけどブロックされたことでベースに触れなくて判定はアウトに。あれは滑り込んだときに足を挟んで隙間からベースに触るか、少し後ろの方に避けながらスライディングしてベースタッチしてればセーフになってたかもしれないと思いました。怪我のリスクが相当高いので今後を考えればやらなくて正解かもしれませんが。
その後はランナー出してもなかなか点が入らなかったんですけど、3回に2アウト二塁で新井が失投を完璧にレフトスタンドに運び2点を先制。久しぶりに打った直後のバット投げを見ました。今年初じゃないかなぁ。
その後も5回にチャンスを作ってシアーホルツがタイムリー、さらにエルドレッドもタイムリーを放ってもう2点追加となりました。
ジョンソンは2回で46球と球数がかなり多かったんですが、途中から配球を変えたことでリズムに乗って球数も少なくなり、6回終わった時点で102球。結局8回まで投げて117球と、かなりうまくまとめてました。7回まではいけるかと思ったんですが、まさか8回まで投げられるとは。見事でした。
今日は丸が全打席出塁、クリンナップ3人で全打点、投手も抑えてのナイスゲームになったわけですが、そんな中でも采配だけは疑問でした。
まず6回。5回終わったところで4点差ついたんですが、タイムリーを放ったエルドレッドに守備固めで野間を出す動き。まずこの意味がわかりません。最近の野球、特にカープの場合は救援陣に不安があることを考えると、あと4イニングで4点差は決してセーフティリードであるとは言えません。打席の巡りを考えても、もう1回は確実に打席が回ってくるところで守備を固めることにどれだけの意味があるのか。さらに言うとエルドレッドは中日戦に強く、落合監督時代のナゴヤドームの連敗を止める活躍をするくらいでした。相性のいい相手からさらに追加点を狙うことを考えるなら、いくらなんでも早すぎでした。
そのうえで次にチャンスで打席が回ってきて、代打に小窪を送ってます。「チャンスに打線が回ってきた」という結果からもエルドレッドを残すべきだったのは明らかですが、野間を早めに出したということは守備固めをしつつ育てたいという話でないとおかしいのに、そのまま生かさないで代打を送る。これ本当に「何がしたいの?」って思いました。結局小窪が凡退したのは仕方ないところですが、普通に考えてエルドレッドをそのまま送っておけばもっといい結果になったと思えます。別に怪我したとかいう話もないですし、いまだに疑問が残ります。
さらに7回にはシアーホルツに代打で鈴木誠也。相手が左投手の岡田に変わったこともあるんですが、これもまた不思議です。シアーホルツはアメリカでは左投手に弱いと言われてましたが、日本での打席を見ると両打席の差は2厘しかありません。つまり左右は代える理由にはならないです。
これもまた「若手を育てたい」というところかもしれませんが、それだと野間に代打で小窪を送ったこととの辻褄が合いません。しかもよく見たらシアーホルツは今日の結果も反映すると中日戦は18打数9安打で打率5割ときたもんです。毎回守備固めに出してるのも不思議ですが、守備も決して悪くないです。そこそこの点差つけてリードしてるときの最終回くらいならいいですけど、もっと出し続けていいでしょう。
結局のところ、7回に本来なら打席に立つはずだったシアーホルツ、エルドレッドのかわりに出た誠也と小窪が凡退したこともあって、最後は2アウト満塁から石原が凡退して無得点。もしシアーホルツとエルドレッドがそのまま打席に立ってて、どっちか片方だけでも出塁してたら1点入ってる計算になります。今日は勝ったからいいものの、もしここから相手に点が入って逆転されていたら、確実にここが原因に挙げられることになります。言い方は悪いですが「舐めプレイ」と言っても過言ではありません。こういう内容って相手を怒らせて奮起させる要因にもなるので、可能な限り控えるべきです。何か試したかったのかもしれませんが、「隙」になることを考えるとやるにしても最小限に抑えるべきだと思います。
9回には中崎が登板。この起用も少し考えたいところです。
昨日3点差から登板して1点取られつつ満塁になってなんとか抑えましたが、その分早くいい結果を出させて引きずらせないようにしたのだとは思いますが、今後は同じような場面になったら他の投手の起用も当然考えるべきです。
解説の野村さんも言ってましたが、3点差なら大瀬良とか中崎とかを起用するのはいいですが、今後を考えるといい場面で彼らばかり使っていったら勝負どころで登板過多になって抑えられなくなるということは充分に考えられます。それこそ今村とか中田とか、完全にそのパターンにハマってしまいました。今後は4点差だったら、今でいうと戸田だったりヒースだったりというところを使うべきなんじゃないでしょうか。
ただ昨日の試合後の記事を見ると、大瀬良は中継ぎでいい結果を出し続けたら先発に戻すことも考えているようなので、そういう意味では8回をヒースに任せるべきだと思います。ここ2試合の登板はキレッキレですし、早くいいポジションを任せるようにすべきでしょう。少なくともリリーフ7人用意してるのに、西原、飯田、今井、ヒースと4人もビハインドでしか使わない投手を置いておくとかさすがにおかしいでしょう。徐々に使いながら同点あるいは僅差の試合で使えるようにしていかないと、確実に持たなくなります。もう少し試合に慣れたらいけそうですし、ヒースはもう既に8回を任せても問題なさそうです。8回だったり4点以上リードしてる場面だったりにヒースを起用して任せてもいい状態にするところから始めるべきでしょう。5点以上リードがあるときは西原や飯田も使っていいと思います。意外と通用しそうなことを考えると、先発が早々と降板した試合なら僅差で使ってもいいかもしれません。
少しずつ考えを柔軟にしつつ、試合を重ねていってもらいたいです。
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井だったんですけど、まさかの終了後に水かけるシーンが発生しましたw 普段だったら若手のときにやるイベントなんですが、まさか新井まで狙われるとはw 最後帽子を取ったところを鈴木誠也が狙って新井に水をかけ、ジョンソンが驚いて後ろに避けたら野間がその後ろからジョンソンの頭に水かけてましたw 完全に爆笑しながらジョンソンは野間とハイタッチしてましたが、新井はヒーローインタビューのマイクをもう1回借りながら「誠也、覚えとけよ!」って最後にひと言放って爆笑の終了になりましたw 今日は録画してたんですけど、このシーンだけ3回くらい再生しましたwww 録っといてよかったー!
しかし新井は本当にチームに溶け込んでますね。これだけ慕われて愛されているからこそこういうイジりまで受けることになったんでしょうけど、去年の年末に広島に帰ってくると決まったときはこんな日が来るとは考えてもみませんでした。こうやって遊べるだけチーム内の雰囲気もいいってことでしょう。とにかく怪我には気を付けて、今後も頑張っていってもらいたいものです。
・・・さすがに黒田には水かけることはないよな?w
では今回はこのへんで。