「スルースキルがない」ってことは罪だね>挨拶
自戒も込めてだけどさ。
今日は朝から綺麗に晴れていい日ではあったんですけど、内容はかなり酷いことになってましたわ。普段ならなさそうなところで時間取られて朝危なくなりかけただけならともかく、駅に着いたらトイレで水道管に何かあったせいか変なものが漏れてるわ、途中でよくわからない内容で電車止まるわ、おかげで調子悪くなるわでかなりハードでした。
そして世間を見ると新幹線で変な事件起こったり、財政が火の車になってる某国が借金踏み倒しそうになったり、かと思ったら本当に箱根山が火を噴いてたり、帰りの電車はなんか地下鉄が3,4本くらい止まってたり・・・本当に今日ってなんだったんでしょうねw これだけいろいろ重なる日はさすがに呆れるしかないですw よりによって一年のちょうど半分が終わろうという日に一体何してくれるんですかと言いたいですw
そして野球の方も。
黒田と高木の両先発が好投して、8回に丸がホームランで先制したものの、9回に逆転されてサヨナラ負けって・・・。こんな日の最後にえっらく残念なオチまでつきましたわw
今日についてはもうちょっと点取ってやれって言いたくもあるんですけど、打線がほとんどチャンスらしいチャンスも作れてなかったので、仕方ないところもあったと思います。攻める分には特に何か問題があったとは思ってないですし、8回で100球ちょっとの無失点だった黒田を9回も続投させたのは納得できます。
あえて言うなら、9回の1アウト1,3塁で阿部との勝負は「犠牲フライの1点は覚悟した攻め」ができていれば、話は違ったかもしれません。あの場面は「打たれたくない」という意識の方が強くてカウントを難しくしてしまったあとに1球真ん中に入った球をヒットされていたので、もっと強気に攻め込んでいれば最悪でも同点で済んだかもしれません。延長戦でリリーフ勝負に持ち込めたら分はあったと思います。
もうひとつだけ言うと、最後の守備固めだけ「最善を尽くしてない」ように思えました。
今日の最後は1アウト1,3塁からレフトに犠牲フライを打たれたことですが、捕球したレフトの鈴木誠也がホームに返球したものの、逸れてしまってアウトにできず。タイミングだけ見れば本塁ベース上に投げられていたらアウトになってたように思えます。
もちろん誠也自身も強肩ですし、精一杯のプレーだったとは思います。ただどうしてもここは「なんでレフトの守備固めが赤松じゃなかったの?」って思ってしまいます。
外野の守備力などを考えたら、ライトに野間を守備固めで入れるのはわかります。ただレフトに入れるとしたら、赤松が一番手なのは間違いないです。誠也も強肩ですけど赤松も相当肩は強いですし、何よりも送球が正確なのでよく外野からの返球でランナーを刺しています。誠也は比べると打球の目測を誤ったり追い方がまずかったりしてミスしてるケースは多いです。今日はミスと言うほどのプレーではなかったですが、普段からそういうミスが出る確率が高くなってしまっている選手に最後守らせていたことが「負けに繋がる用兵になってしまった」のではないかと思います。
もちろん、今日の試合は誰かを責められるものではないです。ただどうしても(主にオカルト的な考え方ですが)「人事を尽くす」ことが本当に完璧にできていたら、展開も変わっていたのではないかと思えてしまいます。変わってなくても何もおかしいことはないですがw
しかしやっぱり打てないと苦しい展開になってしまうのは仕方ないですね。打線については特に問題はなさそうなので、明日からは切り替えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
自戒も込めてだけどさ。
今日は朝から綺麗に晴れていい日ではあったんですけど、内容はかなり酷いことになってましたわ。普段ならなさそうなところで時間取られて朝危なくなりかけただけならともかく、駅に着いたらトイレで水道管に何かあったせいか変なものが漏れてるわ、途中でよくわからない内容で電車止まるわ、おかげで調子悪くなるわでかなりハードでした。
そして世間を見ると新幹線で変な事件起こったり、財政が火の車になってる某国が借金踏み倒しそうになったり、かと思ったら本当に箱根山が火を噴いてたり、帰りの電車はなんか地下鉄が3,4本くらい止まってたり・・・本当に今日ってなんだったんでしょうねw これだけいろいろ重なる日はさすがに呆れるしかないですw よりによって一年のちょうど半分が終わろうという日に一体何してくれるんですかと言いたいですw
そして野球の方も。
黒田と高木の両先発が好投して、8回に丸がホームランで先制したものの、9回に逆転されてサヨナラ負けって・・・。こんな日の最後にえっらく残念なオチまでつきましたわw
今日についてはもうちょっと点取ってやれって言いたくもあるんですけど、打線がほとんどチャンスらしいチャンスも作れてなかったので、仕方ないところもあったと思います。攻める分には特に何か問題があったとは思ってないですし、8回で100球ちょっとの無失点だった黒田を9回も続投させたのは納得できます。
あえて言うなら、9回の1アウト1,3塁で阿部との勝負は「犠牲フライの1点は覚悟した攻め」ができていれば、話は違ったかもしれません。あの場面は「打たれたくない」という意識の方が強くてカウントを難しくしてしまったあとに1球真ん中に入った球をヒットされていたので、もっと強気に攻め込んでいれば最悪でも同点で済んだかもしれません。延長戦でリリーフ勝負に持ち込めたら分はあったと思います。
もうひとつだけ言うと、最後の守備固めだけ「最善を尽くしてない」ように思えました。
今日の最後は1アウト1,3塁からレフトに犠牲フライを打たれたことですが、捕球したレフトの鈴木誠也がホームに返球したものの、逸れてしまってアウトにできず。タイミングだけ見れば本塁ベース上に投げられていたらアウトになってたように思えます。
もちろん誠也自身も強肩ですし、精一杯のプレーだったとは思います。ただどうしてもここは「なんでレフトの守備固めが赤松じゃなかったの?」って思ってしまいます。
外野の守備力などを考えたら、ライトに野間を守備固めで入れるのはわかります。ただレフトに入れるとしたら、赤松が一番手なのは間違いないです。誠也も強肩ですけど赤松も相当肩は強いですし、何よりも送球が正確なのでよく外野からの返球でランナーを刺しています。誠也は比べると打球の目測を誤ったり追い方がまずかったりしてミスしてるケースは多いです。今日はミスと言うほどのプレーではなかったですが、普段からそういうミスが出る確率が高くなってしまっている選手に最後守らせていたことが「負けに繋がる用兵になってしまった」のではないかと思います。
もちろん、今日の試合は誰かを責められるものではないです。ただどうしても(主にオカルト的な考え方ですが)「人事を尽くす」ことが本当に完璧にできていたら、展開も変わっていたのではないかと思えてしまいます。変わってなくても何もおかしいことはないですがw
しかしやっぱり打てないと苦しい展開になってしまうのは仕方ないですね。打線については特に問題はなさそうなので、明日からは切り替えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。