三倍満張ったのに・・・>挨拶

最後の1つが来ない間に他家に軽い役で流される。あると思います!!
興味本位で槓したらドラ4つ乗ったときには「いける」って思ったのになぁw


今日は夕方から夜にかけて雨が降るって聞いてたので傘持ってったんですけど、結局全然降らなかったですね。帰りに傘持って帰るのが恥ずかしくなりかけましたw 明日は結構降るらしいから置いてく選択肢はなかったですけど。むしろ明日の朝だけ降らないなら置きっぱの方が正解だったかもw


なんか最近マジックしてないなー。昨日も眠かったのでデッキ回そうとしてたところ早く寝ることにしましたし。今のデッキ好きだから一人回しだけでもやりたいんですけどねぇ・・・。


さて、今日の試合。

とりあえず小川に完封された打線のことは後でじっくり書くことにしましょうかw

先発の九里は数字だけ見ると5回を4失点でしたけど、内容を見るとそんなに悪くなかったように思えます。失点は初回に山田にソロ打たれたのと5回に大引にスリーラン打たれただけですし、打たれた球もそこまで悪い球でもなかったような感じでした。
むしろランナー出しながらも他のことでホーム踏ませなかった内容の方が評価されるべきだと思います。ランナー出すこと自体というか出し方が悪かったかもという点に議論の余地はあると思いますけど、これまでの谷間の投手はランナー出したら返される、悪く言うと「ダラダラ失点する」ことが続いて結果を残せなかっただけに、ここ最近の谷間の投手の中では一番評価が高いです。それこそ5回の大引のときにあえて厳しく攻めてフォアボールにしておいたら5回1失点だったわけですし。ボールには球速以上に威力があったように思えます。
今の先発事情はちょっと苦しいこともあるので、次も先発で起用してもらいたいです。それだけの中身のある投球内容ではあったと思います。


さて、打線の方はどこからツッコめばいいんでしょうかねぇw
なんか「打てないから打線をいじった」そうですが、1番から5番までがノーヒットという完璧なオチがついてますw そして6番以降と代打の松山はヒット打ってますけど、打席を見ていると明らかに「打ち方」が違いました。
ヒット打ててる打者はじっくりボールを見て、うまく合わせてヒットゾーンへ運んでるように見えました。それに対して打ててない打者は「力で打ち返そうという強引なバッティング」に終始して、球をしっかり見られていなかった、そしてまともなポイントで打ててなかった、そんな形に見えました。

今の打線は前カードの巨人戦から、むしろもっと前からほぼ点が取れてなかったんですけど、なぜかと言うとこの「強引なバッティング」をやり過ぎているからとしか思えません。特に1番の菊池。彼の場合はフリースインガーだから好きに振ってるような感じですけど、ここ最近は特に粗いというか、「ボールをしっかり見てコンタクトする」ことを全然していないように見えます。去年打ててたときは、それこそコンパクトな、軸のブレが少ない小さいスイングで球を捉えて、強いライナーをセンター中心に打ち返していた印象があります。今の彼は何を狙っているのかが見えてきません。去年までも「首脳陣に言われたことはすぐ吸収してやってのける」という特徴が言われてきましたが、今のコーチや首脳陣は彼に何を求めたアドバイスを送ってるんでしょうかね。それこそ去年開花した原因になったように「流し打ちしてライナーを放って、二塁打、三塁打を狙うこと」を徹底して意識したバッティングを求めれば、間違いなく復調するはずなんですが。点が入らないからホームラン狙ったような振り方してるといつまでも結果が出ないようにしか思えません。

それから、打線ではここ2試合で復帰したシアーホルツですが、なぜ彼を3番で使わないのかも疑問です。今日のオーダー見てると3番から田中、グスマン、シアーホルツ、梵、野間と、打線の意図がまるで見えません。少なくとも「出したい選手を適当に並べてみた」と言われてもその通りとしか思えません。
今の打線で求めるものは、何よりも「出塁」です。最近は点が入らないより前にランナーが出ない方が目立ってきました。まずは出塁することです。そうなると、2番から丸、シアーホルツ、グスマンと並べて、とにかく粘ってフォアボールでいいから出塁することを心掛けるような打線にするべきです。その後の打者も「後ろに繋ぐ」ことを意識すれば、点は気付いたら入ってるものです。そのくらいの意識でいないと逆にチャンスで固くなって点が入らなくなりますよ。

シアーホルツを3番で使わない理由のひとつに「二軍にいるときは5番で結果を残してた」ことがあるのかな、とも考えたんですが、もしそういう考えをするなら、同時にクリンナップを組んでた3番の堂林と4番のエルドレッドも昇格させて、その打順で使うべきです。今日は中止になりましたが昨日までの二軍戦でもこの2人はホームランを放つなど好調ですし、何よりも今のチームで必要な「ライト方向に強い打球が打てる右打者」です。彼らが一軍で、無理に引っ張らずにセンターから逆方向に打つことを心掛けるようにすれば、彼ら自身にもチームにとってもいい結果が残せるでしょう。
打線としても1,2番に菊池と丸、3番から堂林、エルドレッド、シアーホルツとすると、7番田中に8番捕手として、6番に新井、梵、鈴木誠也、松山と選択肢は多く、バランスも悪くない打線が組めます。新井を使うならレフトにエルドレッドでサード堂林、梵を使うならファースト堂林でいいですから。今は打線が当たってないだけに、起爆剤としては格好かもしれません。

今日の打線だったらその「右方向への打球」はグスマンに期待したかったんですけど、今日は引っ張る打席が目立ちました。彼のいい点は右方向への長打が出ることで、最初のホームランもそうでした。これが期待できないなら現状は使うべきではないかもしれません。

とにかく、「力まかせに引っ張れば打てる」という意識は勘違いです。今日の打線を見ているとその勘違いをしている打者が多かったように見えます。シアーホルツはもともと流し打ちが苦手らしいので仕方ないところはありますが、菊池に會澤と、無理に引っ張りにかかってボール球に手を出す傾向がどうにも気になります。最近は新井も同じようになってきましたが、春先にやっていたように「粘り続けて右方向を意識した打ち方」をすれば普通に結果は残せるでしょう。會澤も最後の打席では無理せず拾ってうまくセンターに運んでました。こういう「落ち着いた打撃」がチームに求められるものです。正確には「チーム全体に求められるもの」ですが。
今は一人がヒット打っても他の打者が続かないから「自分で決めるしかない」と思ってる選手が結構多そうに思えますけど、それだと打てるものも打てません。各選手が「次に繋ぐこと」を意識していかないと現状は打破できないでしょう。それこそフォアボールでいいんです。日曜の巨人戦の9回のように、粘り続けて出塁する、次に繋ぐことは最高の仕事になっています。もちろん狙ったら全部がうまくいくわけではないですが、狙っていく姿勢を崩さないことがチーム全体に「勝つための道筋」を作ることに繋がります。どうか意識を持ってくれるように、今は願うばかりです。


明日はもしかしたら帰りに大会行くかも?

では今回はこのへんで。

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