ムチ入れの時期が難しい
2015年8月17日 野球 コメント (2)動き出してしまったか>挨拶
今日は朝から電車混んでて驚きました。これが普通というか先週が天国というか、9月過ぎたらもっと混むのもわかるんですけど、「お盆休み」というものを実感させられました。
そしてこの日の朝に人身事故とかいろいろダメすぎでしょw ただの事故ならまだいいんですけど・・・。少し早めに動いてたから別ルート使えたのは幸いでした。
なんか最近、寝るときの温度調整が難しいです。
普通なら涼しいカッコして寝てればいいんですけど、汗かいてたせいで朝えらく冷え込んでたり、あるいはエアコンの調整ミスったりで、急に変な感じになってます。夏休み取ってない状態で別件でオチたらさすがに色々と残念な気がしますw
ここ最近の投手陣の話ですけど、先発4本柱は固まっているのに残り2枠くらいの投手が炎上を繰り返して、結局定着できてません。
今のところ黒田、ジョンソン、マエケン、福井の4人を週の前半と後半に分けてるんですけど、今後この穴を埋めるにはどうするのがいいかなと考えてます。
この前の金曜にロングリリーフした戸田がその後投げてないところを見ると、このまま先発に回すのかなと思ってるんですが、どうやら今週は野村が上がってくるようです。
現状のリリーフを考えると江草とヒースが2イニングはいけるので、ロング要員の戸田は先発に回してもいいとは思ってるんですけど、首脳陣はどうする予定なんでしょう。一応2試合連続で先発が早々とKOされなければロング要員は足りてるのかという気はするんですけど、そういう意味では戸田を先発に回すのはありだと思ってます。投球内容を考えたらここ最近の谷間の投手よりはいいですし、普通にいけば6回まで投げて試合を作ることはできると思ってます。
そしてもうひとつの先発の穴を埋める作戦として、「今いる先発要員の登板間隔を詰める」というものがあります。
今はほぼ中6日メインで週1回の登板になってますけど、終盤の勝負所になってきたらこれを中5日、中4日に詰めていく、というのは常套手段です。火曜に登板した投手だけ次の日曜に中4日で投げて、他の投手は中5日で1日ずつ詰めていく形ですが、これは「中4日で登板しても大丈夫か」という部分と、普段に比べて調整用の日が1日減ることから疲れが溜まりやすくなって、「最後に息切れしないか」という部分が問題になってきます。
ただ今年の日程を考えると、明日から火曜~日曜の6連戦が4週続き、その後は火曜に1試合→金曜から7連戦→土曜から4連戦→木曜から3連戦、でシーズン終了という日程になってます。どこかで雨による中止は挟みそうですけど、スパートかけるという意味で日程を詰めるならいつから行うのがベストか、というのは判断が難しいように思えます。
話によると黒田が中4日も辞さないという決意らしいですが、今週は今のところ木曜に野村が登板予定らしく、そうなると火曜から黒田→ジョンソン→野村→マエケン福井とあと一人、という形になります。週後半に谷間として戸田を起用すれば6人でローテが間に合うんですけど、黒田を中4日にするならマエケン福井黒田で週末カードが埋まることになります。その後は一人ずつ押し出す形になっていくわけですが、中5日、あるいは中4日にすると疲労を考えたらいつもより球数を抑える必要が出てくる、つまり単純計算で投げる回が1イニング短くなることが考えられます。そうなると当然リリーフが穴埋めする必要が出てくるわけですが、現状は大瀬良、中崎は信頼できるものの、その前に1イニング任せる存在を決めきれてません。候補としてはヒースか一岡になりそうですが、その戦い方をしたら継投の途中で綻びが出てくる可能性が否定できません。むしろ下手したら「リリーフ陣の弱さ」という今年の開幕時に露呈した弱点が再び晒される形になるかもしれません。
それと、もうひとつ考えるべきはカード別の相性と動員の話です。
今週は対中日→巨人、翌週は対阪神→横浜、阪神→ヤクルト、中日→阪神と、現在首位で抜け出しかかっている阪神と3カードも当たることになっています。
チームがどの順位を目指すかにもよりますが、上の順位のチームとの対戦で勝つためにはそこに4本柱を当てたいところです。そうなると、今週の日曜に巨人相手に黒田を回すと巨人戦にマエケン、福井、黒田の3本を当てるわけですが、逆に黒田を残しておくと、来週の前半の阪神戦に黒田、ジョンソン、マエケンの3本を当てられるわけです。このうちどちらを取るべきかと考えると、なかなか悩ましいところだと思います。もし今週から詰めたローテでいけば、福井が木曜に回るから苦手のヤクルト戦を回避できるというメリットはあるんですが。
考え方としては阪神は週前半カードになると苦手の能見をぶつけてくるので、その試合にこっちは谷間を当てて残りに柱を当てて取りに行く、ということを考えてもいいとは思います。ただ問題はその方法で追いつけるかというところ。仮に対能見以外を取れたと考えればこの9試合を7勝2敗でいけるわけですが、能見対策ができなければこれが最大の勝ち星という計算になります。もちろん試合によって投手も調子が変わるので、対能見で勝てる試合もあれば柱をぶつけても勝てない試合もあると思います。そのあたりを勘案してどのように戦っていくか、考えどころだと思います。
少なくとも現状で、ここに対する正解は少しわかりません。明後日登板する野村が今後もローテを任せていけるかもわかりませんし、その場合に穴埋めで戸田を先発に持ってくるのかもわかりません。
リリーフへの負担を考えるとできるだけ先発を引っ張りたい試合が続くのは間違いありませんが、間隔を詰めるとそこに矛盾が生じるため、「どのタイミングで見切るか」ということが重要になってくるように思えます。途中で雨で流れる試合もさすがにあると思います。考えると面白いんですが、どんどん複雑になってくるので正解はなかなか見えません。
ともあれ、まずは木曜に上がってくる野村が好投してくれるよう祈るところから始まりそうです。彼が定着してくれたらそれこそ戸田と合わせて先発6人で回せるようになりますし。
明日の試合は黒田と八木だそうで。もういい加減なんとか打ちましょうやw
週末は少し気になりましたけど、木曜のときのように大振りせずにセンター中心にライナーを打ち返すように心がけていけば、打線としてはなんとか戦える形には持って行けると思います。特に菊池が。
何よりもまず明日の試合は取って貰いたいと願うところです。明日の試合で黒田が長いイニングを投げたらそのまま、途中で交代するなら次は中4日、ということが考えられるので、もしかすると今年の分岐点となる試合になるかもしれません。
では今回はこのへんで。
今日は朝から電車混んでて驚きました。これが普通というか先週が天国というか、9月過ぎたらもっと混むのもわかるんですけど、「お盆休み」というものを実感させられました。
そしてこの日の朝に人身事故とかいろいろダメすぎでしょw ただの事故ならまだいいんですけど・・・。少し早めに動いてたから別ルート使えたのは幸いでした。
なんか最近、寝るときの温度調整が難しいです。
普通なら涼しいカッコして寝てればいいんですけど、汗かいてたせいで朝えらく冷え込んでたり、あるいはエアコンの調整ミスったりで、急に変な感じになってます。夏休み取ってない状態で別件でオチたらさすがに色々と残念な気がしますw
ここ最近の投手陣の話ですけど、先発4本柱は固まっているのに残り2枠くらいの投手が炎上を繰り返して、結局定着できてません。
今のところ黒田、ジョンソン、マエケン、福井の4人を週の前半と後半に分けてるんですけど、今後この穴を埋めるにはどうするのがいいかなと考えてます。
この前の金曜にロングリリーフした戸田がその後投げてないところを見ると、このまま先発に回すのかなと思ってるんですが、どうやら今週は野村が上がってくるようです。
現状のリリーフを考えると江草とヒースが2イニングはいけるので、ロング要員の戸田は先発に回してもいいとは思ってるんですけど、首脳陣はどうする予定なんでしょう。一応2試合連続で先発が早々とKOされなければロング要員は足りてるのかという気はするんですけど、そういう意味では戸田を先発に回すのはありだと思ってます。投球内容を考えたらここ最近の谷間の投手よりはいいですし、普通にいけば6回まで投げて試合を作ることはできると思ってます。
そしてもうひとつの先発の穴を埋める作戦として、「今いる先発要員の登板間隔を詰める」というものがあります。
今はほぼ中6日メインで週1回の登板になってますけど、終盤の勝負所になってきたらこれを中5日、中4日に詰めていく、というのは常套手段です。火曜に登板した投手だけ次の日曜に中4日で投げて、他の投手は中5日で1日ずつ詰めていく形ですが、これは「中4日で登板しても大丈夫か」という部分と、普段に比べて調整用の日が1日減ることから疲れが溜まりやすくなって、「最後に息切れしないか」という部分が問題になってきます。
ただ今年の日程を考えると、明日から火曜~日曜の6連戦が4週続き、その後は火曜に1試合→金曜から7連戦→土曜から4連戦→木曜から3連戦、でシーズン終了という日程になってます。どこかで雨による中止は挟みそうですけど、スパートかけるという意味で日程を詰めるならいつから行うのがベストか、というのは判断が難しいように思えます。
話によると黒田が中4日も辞さないという決意らしいですが、今週は今のところ木曜に野村が登板予定らしく、そうなると火曜から黒田→ジョンソン→野村→マエケン福井とあと一人、という形になります。週後半に谷間として戸田を起用すれば6人でローテが間に合うんですけど、黒田を中4日にするならマエケン福井黒田で週末カードが埋まることになります。その後は一人ずつ押し出す形になっていくわけですが、中5日、あるいは中4日にすると疲労を考えたらいつもより球数を抑える必要が出てくる、つまり単純計算で投げる回が1イニング短くなることが考えられます。そうなると当然リリーフが穴埋めする必要が出てくるわけですが、現状は大瀬良、中崎は信頼できるものの、その前に1イニング任せる存在を決めきれてません。候補としてはヒースか一岡になりそうですが、その戦い方をしたら継投の途中で綻びが出てくる可能性が否定できません。むしろ下手したら「リリーフ陣の弱さ」という今年の開幕時に露呈した弱点が再び晒される形になるかもしれません。
それと、もうひとつ考えるべきはカード別の相性と動員の話です。
今週は対中日→巨人、翌週は対阪神→横浜、阪神→ヤクルト、中日→阪神と、現在首位で抜け出しかかっている阪神と3カードも当たることになっています。
チームがどの順位を目指すかにもよりますが、上の順位のチームとの対戦で勝つためにはそこに4本柱を当てたいところです。そうなると、今週の日曜に巨人相手に黒田を回すと巨人戦にマエケン、福井、黒田の3本を当てるわけですが、逆に黒田を残しておくと、来週の前半の阪神戦に黒田、ジョンソン、マエケンの3本を当てられるわけです。このうちどちらを取るべきかと考えると、なかなか悩ましいところだと思います。もし今週から詰めたローテでいけば、福井が木曜に回るから苦手のヤクルト戦を回避できるというメリットはあるんですが。
考え方としては阪神は週前半カードになると苦手の能見をぶつけてくるので、その試合にこっちは谷間を当てて残りに柱を当てて取りに行く、ということを考えてもいいとは思います。ただ問題はその方法で追いつけるかというところ。仮に対能見以外を取れたと考えればこの9試合を7勝2敗でいけるわけですが、能見対策ができなければこれが最大の勝ち星という計算になります。もちろん試合によって投手も調子が変わるので、対能見で勝てる試合もあれば柱をぶつけても勝てない試合もあると思います。そのあたりを勘案してどのように戦っていくか、考えどころだと思います。
少なくとも現状で、ここに対する正解は少しわかりません。明後日登板する野村が今後もローテを任せていけるかもわかりませんし、その場合に穴埋めで戸田を先発に持ってくるのかもわかりません。
リリーフへの負担を考えるとできるだけ先発を引っ張りたい試合が続くのは間違いありませんが、間隔を詰めるとそこに矛盾が生じるため、「どのタイミングで見切るか」ということが重要になってくるように思えます。途中で雨で流れる試合もさすがにあると思います。考えると面白いんですが、どんどん複雑になってくるので正解はなかなか見えません。
ともあれ、まずは木曜に上がってくる野村が好投してくれるよう祈るところから始まりそうです。彼が定着してくれたらそれこそ戸田と合わせて先発6人で回せるようになりますし。
明日の試合は黒田と八木だそうで。もういい加減なんとか打ちましょうやw
週末は少し気になりましたけど、木曜のときのように大振りせずにセンター中心にライナーを打ち返すように心がけていけば、打線としてはなんとか戦える形には持って行けると思います。特に菊池が。
何よりもまず明日の試合は取って貰いたいと願うところです。明日の試合で黒田が長いイニングを投げたらそのまま、途中で交代するなら次は中4日、ということが考えられるので、もしかすると今年の分岐点となる試合になるかもしれません。
では今回はこのへんで。