どっちに転んでもいいことはありそう
2015年6月22日 野球 コメント (2)スペシャルなんかやるんだ!?>挨拶
ふと野球関係のニュース記事見てたら、そこからのリンク先の情報で「来週の月曜9時から水戸黄門のスペシャルドラマがある」って情報見つけて驚きました。これまで放送してたときは8時からだったのでまさかのレギュラー復活かと思ったら、9時からの2時間ドラマ枠でした。
最近懐かしの時代劇が全然なかっただけにこれはちょっと見たいかもです。前に見たときは助さんと格さんの存在感がなさすぎて町民との区別が本気でつかなかったりしたのが残念だったんですが、今回はちゃんとわかるかなぁ・・・w 黄門様が初代とか二代目とかの頃は本当にこの2人の存在感が凄まじかったですからね。時代劇が少ない一因に「時代劇スター」と呼ばれる人がどんどん減っていってることもあるんでしょうけど。昔は普通にスターだけ揃って特番とかありましたからね。松方弘樹さんが番組始まる前から完全にお酒入って酔っぱらってたのには爆笑しましたw
やっぱり時代劇好きな人が結構多くて要望もあったみたいです。果たして今度はどうなることか。
今日は帰りにQMAやってこようと思ったら、空いてる筐体探してる間に最後の1席が埋まったために残念ながら退散。新モード始まって少しやる人増えてきたかもしれません。あれならたぶん楽しめるわ。そろそろ週末に大会出てからやってみたりしたいと思うんですけど、なかなかいい形にならないのが残念です。タカさんはよ元気になってや。
今日はオールスターの最終中間発表がありました。広島からは黒田、會澤、新井、菊池の4人が各部門でトップらしいです。黒田と新井は今年広島に復帰した大ベテランが頑張っているということもあって、「見たい」と思った人も多かったのかなと思います。知名度はかなり高いですし、今のところ選ばれても恥ずかしくない成績は残してます。成績だけ見ると他の候補もいるかもしれませんが、「ファン投票」ということを考えるとわかる気もします。
會澤はキャッチャーで阿部とトップ争いしてますが、最近は阿部が怪我の影響もあってファーストに回るという事情もあってか、會澤の方に票が流れたのでしょうか。今年のキャッチャーについてはどこもなかなか固定できてないだけに難しいです。広島も會澤と石原の併用ですし。阿部が守れないとなると、ほぼ固定されてるのってヤクルトの中村ぐらいですかね。それだけ能力に差がない選手が揃ってるとも言えることでしょうけど。
菊池は日米野球でも見せたあの驚異的な守備があるから、という気がします。打撃面を考えるとヤクルトの山田も当然候補になるわけですが、投票が始まった頃には成績を見ても本調子でなかったことも響いてるかもしれません。近年ではセ・リーグのセカンドは菊池と山田のどっちか、っていう難しい話も出てきてますが、それぞれが個性を伸ばして活躍してるからこそ議論もさらに面白くなってきていると思います。日米野球でも監督が頭抱えてたように思えましたw
最終発表は今週末ということですけど、どうなるか楽しみです。丸が選ばれた場合は本戦までに成績をもっと上げてくれるといいんですけど。
昨日は雨で中止になりましたけど、実は明日の試合が行われる長野も予報ではお昼から雨なんですよね。しかも夕方はかなり強くなるらしいとかw
ともすれば2試合連続中止なんてことになるわけですけど、さすがに3日試合がないと寂しい気分になります。つい先週4日空いたばかりなだけに余計にw
ただ少しだけ考えてみると、明後日は試合ができそうなもので、明日先発予定の黒田は中止になったら明後日に回りそうです。もしそうなると、リーグ再開してからの3試合をマエケン、ジョンソン、黒田のエース3人に任せられるということになるので、チームとしては好都合かもしれません。一応先発は揃ってますけど、雨で流れたりしてこの3人の登板機会が増えるならチームにとっても助かるのは間違いないです。
とにかく雨の日は選手の怪我が心配です。これだけは気を付けてもらいたいです。
ここ最近はリリーフに回ってる大瀬良について、畝投手コーチが「セットアッパーからクローザーを狙ってほしい」という発言があったものの、緒方監督は「あくまでも今の起用は一時的なもので、遠くないうちに先発に戻す」という話がありました。ちょっと意見の食い違いが気になるところではあります。
オレは前から書いてるように大瀬良は先発で使うべきだと考えてるので、先発に戻す時期がいつになるかは当然気になるところです。オールスターが明けたら6連戦続きの日程になるので、そのときには先発に戻してもらいたいところです。
そのためにはリリーフ陣に厚みを持たせないといけないわけですが、そうなると二軍から上がってきてこの前は好投した西原、飯田とか、今いるメンバーだとヒース、今井、九里あたりをなんとかある程度信頼して任せられるようにしないといけないと思ってます。確かに先発が7回まで投げてくれて残りは決まった選手を使うのは試合展開としては楽でいいんですが、その中でもうまく投手を使ってモノにしていく必要は出てきます。いい投手も使いすぎるとだんだん疲れて崩れてきてもおかしくないですし。このあたりの手を早めに打ってもらいたいところです。
ともあれ、明日はいい方に転がってくれることを祈ることにします。
では今回はこのへんで。
ふと野球関係のニュース記事見てたら、そこからのリンク先の情報で「来週の月曜9時から水戸黄門のスペシャルドラマがある」って情報見つけて驚きました。これまで放送してたときは8時からだったのでまさかのレギュラー復活かと思ったら、9時からの2時間ドラマ枠でした。
最近懐かしの時代劇が全然なかっただけにこれはちょっと見たいかもです。前に見たときは助さんと格さんの存在感がなさすぎて町民との区別が本気でつかなかったりしたのが残念だったんですが、今回はちゃんとわかるかなぁ・・・w 黄門様が初代とか二代目とかの頃は本当にこの2人の存在感が凄まじかったですからね。時代劇が少ない一因に「時代劇スター」と呼ばれる人がどんどん減っていってることもあるんでしょうけど。昔は普通にスターだけ揃って特番とかありましたからね。松方弘樹さんが番組始まる前から完全にお酒入って酔っぱらってたのには爆笑しましたw
やっぱり時代劇好きな人が結構多くて要望もあったみたいです。果たして今度はどうなることか。
今日は帰りにQMAやってこようと思ったら、空いてる筐体探してる間に最後の1席が埋まったために残念ながら退散。新モード始まって少しやる人増えてきたかもしれません。あれならたぶん楽しめるわ。そろそろ週末に大会出てからやってみたりしたいと思うんですけど、なかなかいい形にならないのが残念です。タカさんはよ元気になってや。
今日はオールスターの最終中間発表がありました。広島からは黒田、會澤、新井、菊池の4人が各部門でトップらしいです。黒田と新井は今年広島に復帰した大ベテランが頑張っているということもあって、「見たい」と思った人も多かったのかなと思います。知名度はかなり高いですし、今のところ選ばれても恥ずかしくない成績は残してます。成績だけ見ると他の候補もいるかもしれませんが、「ファン投票」ということを考えるとわかる気もします。
會澤はキャッチャーで阿部とトップ争いしてますが、最近は阿部が怪我の影響もあってファーストに回るという事情もあってか、會澤の方に票が流れたのでしょうか。今年のキャッチャーについてはどこもなかなか固定できてないだけに難しいです。広島も會澤と石原の併用ですし。阿部が守れないとなると、ほぼ固定されてるのってヤクルトの中村ぐらいですかね。それだけ能力に差がない選手が揃ってるとも言えることでしょうけど。
菊池は日米野球でも見せたあの驚異的な守備があるから、という気がします。打撃面を考えるとヤクルトの山田も当然候補になるわけですが、投票が始まった頃には成績を見ても本調子でなかったことも響いてるかもしれません。近年ではセ・リーグのセカンドは菊池と山田のどっちか、っていう難しい話も出てきてますが、それぞれが個性を伸ばして活躍してるからこそ議論もさらに面白くなってきていると思います。日米野球でも監督が頭抱えてたように思えましたw
最終発表は今週末ということですけど、どうなるか楽しみです。丸が選ばれた場合は本戦までに成績をもっと上げてくれるといいんですけど。
昨日は雨で中止になりましたけど、実は明日の試合が行われる長野も予報ではお昼から雨なんですよね。しかも夕方はかなり強くなるらしいとかw
ともすれば2試合連続中止なんてことになるわけですけど、さすがに3日試合がないと寂しい気分になります。つい先週4日空いたばかりなだけに余計にw
ただ少しだけ考えてみると、明後日は試合ができそうなもので、明日先発予定の黒田は中止になったら明後日に回りそうです。もしそうなると、リーグ再開してからの3試合をマエケン、ジョンソン、黒田のエース3人に任せられるということになるので、チームとしては好都合かもしれません。一応先発は揃ってますけど、雨で流れたりしてこの3人の登板機会が増えるならチームにとっても助かるのは間違いないです。
とにかく雨の日は選手の怪我が心配です。これだけは気を付けてもらいたいです。
ここ最近はリリーフに回ってる大瀬良について、畝投手コーチが「セットアッパーからクローザーを狙ってほしい」という発言があったものの、緒方監督は「あくまでも今の起用は一時的なもので、遠くないうちに先発に戻す」という話がありました。ちょっと意見の食い違いが気になるところではあります。
オレは前から書いてるように大瀬良は先発で使うべきだと考えてるので、先発に戻す時期がいつになるかは当然気になるところです。オールスターが明けたら6連戦続きの日程になるので、そのときには先発に戻してもらいたいところです。
そのためにはリリーフ陣に厚みを持たせないといけないわけですが、そうなると二軍から上がってきてこの前は好投した西原、飯田とか、今いるメンバーだとヒース、今井、九里あたりをなんとかある程度信頼して任せられるようにしないといけないと思ってます。確かに先発が7回まで投げてくれて残りは決まった選手を使うのは試合展開としては楽でいいんですが、その中でもうまく投手を使ってモノにしていく必要は出てきます。いい投手も使いすぎるとだんだん疲れて崩れてきてもおかしくないですし。このあたりの手を早めに打ってもらいたいところです。
ともあれ、明日はいい方に転がってくれることを祈ることにします。
では今回はこのへんで。
いつかこんな日が来ると思ってた
2015年6月23日 野球 コメント (3)みんなよく頑張ったけどさ>挨拶
いやー、さすがに雨で30分以上中断したうえ延長12回までいくと時間がヤバイですねw
今回は今日の野球話と意見を手短に書いて終わらせようと思います。
始まる前に、とりあえず横浜の連敗が止まってよかった。これでセ・リーグが全チーム貯金なしという素敵な事態になったわけでw 明日広島と横浜が勝ったら全チーム借金という最高に面白いことになりますw 普段滅多に見られることじゃないからこれはぜひ見たいです!!
今日の試合は黒田が7回3失点で抑えて、同点の7回に黒田に代打シアーホルツが繋いでからワイルドピッチで勝ち越したはいいものの、8回表に変わった大瀬良がゴメスに逆転3ラン打たれる事態に。8回裏に新井が福原からソロホームラン、9回には制球の定まらない呉からチャンスを作って丸が同点のタイムリーを放ったものの、その後点が入らず引き分けになりました。
なおこの試合、広島は4回あった満塁のチャンスで1点も取れず、1試合21残塁という日本タイ記録を樹立しました!!
うん、もう涙も出ねぇやw
とにかく攻撃が甘いというか、満塁になったときにどうすればいいかわからないっていうのがチーム全体に見えてたような気がします。ちょっと前の「チャンスは作れるけど、そこからどう点を取っていいかわからない」というものに近いものがあります。こういうときは「そのまま次に繋げばいい」というのが正解です。「自分で決めてやろう」と思ったら無駄な力が入ってボール球を見逃すわ甘い球をミスショットするわでいいことないんですし。
ここ最近では今年の新井がそれを実践できてました。昔を思うと信じられないくらい「大人の対応」をしていたわけですが、今日に限っては9回に1アウト満塁で回ってきた打席では、「自分で打って決めてやる」という若い頃の姿が出てきてしまったように思えます。この原因は前の回に1点差に追い上げるホームランを打ってしまったことだと思います。あの一撃は非常に大きかったんですが、それだけに「落ち着いて次に繋ぐ」という意識が吹き飛んでしまったように思えました。あの場面は満塁なんですから、「次に繋ぐ=勝ち」だってことを忘れてしまってたように思えます。
ともあれ、今日は左投手相手だからということでシアーホルツを外して起用した鈴木誠也が大ブレーキだったのが痛かったです。もしかしたらシアーホルツが出てたら普通に勝ってたんじゃないかとすらw 実際に代打で出たときはうまく拾ってヒット打ってましたし。明日は能見が相手ですけど、今日の結果を考えたらシアーホルツはスタメンでいいと思います。
そして今日の本題は、8回の大瀬良です。
先頭打者にフォアボールを出したところから始まったわけですが、結局ランナー1,3塁からゴメスに初球を狙い打たれて3ランホームラン。続くマートンにもヒットを打たれていたことを考えると「ゴメスを歩かせていても結局点は取られてた」ことには変わりないんですが、一番恐れてた事態になってしまいました。
前から大瀬良のリリーフ転向には反対していたんですが、その最大の理由がこの「一発病」です。リリーフ、特にセットアッパーやクローザーは「味方がリードしている場面で無失点で抑える」ことが前提条件になるわけですから、「失点しやすい要素を持っている投手(フォアボールやホームランが多い)」は向いていない、ということを言いたかったわけです。いつか必ず接戦の試合でホームラン打たれて負ける日が来ると思ってましたが、まさか転向4試合目に、しかも1点リードから3点取られることになろうとは・・・。
やっぱり大瀬良を見ていると、「短いイニングを0点で抑えるタイプ」ではなく「多少失点しても長いイニングを通して試合を作るタイプ」だと思いました。言うならば若い頃の黒田みたいに、「初回に1点取られるけど7回までを2点に抑えてる」といった感じでしょうか。そう思うとやはり大瀬良は先発に回すべき、そして石原と組ませるべきです。今日は會澤と組む形になって不安がありましたが、残念ながら的中してしまいました。
正直今日は打線と他の投手陣が本当によく頑張ったと思います。この試合で負けにならなかったのは本当に大きかったです。
さて、明日は先発が野村ということで、誰か一人が登録抹消になるわけですが、恐らくは一軍に呼ばれてもいまだに出番がない九里になると思います。個人的な意見でいくと「本当にもったいない」と思います。なにしろ同点くらいの試合で「勝ちパターンに置いてる投手しか使わない」わけですから。今日の試合は黒田が頑張ってくれたこともありますけど、この前好投した西原も飯田も使ってないですし。ビハインドでしか使えないなら本当に登板機会が限られるからもったいないです。もっとうまく使っていかないと。
今日は大瀬良は残念でしたけど、そのあとを抑えたヒースは見事でした。少し怪しくなる日もありますけど、現状の投手陣を考えたら、8回は彼に任せていいと思います。
単純にデータだけ見ると、大瀬良はリリーフで登板した4試合中3試合で失点、しかも2点以上取られてます。そう考えると、野村のかわりに二軍に行くべきは大瀬良なんじゃないかと思えてきます。ただ首脳陣は明日も機会があれば使うという話なので実現はしなさそうですが、枠を考えても大瀬良を下で先発調整をもう1回やらせて、ロング枠になってた今井を同点から勝ち試合で使えるかどうか試すこと、九里をひとまずロング枠に置いておくことをやっていった方がいいと思います。悪いですけど、今は「勝つための采配、要員」が必要です。試合を捨ててまで育てるつもりなら来年以降の適当なときにしてもらいたいです。手近なところにいる使えそうな選手をモノにしていくことから始めるべきだと考えます。
とりあえず明日は富山ということで、今日の明日ということでなかなか大変になるかもしれませんが、打線は打ててることはよくわかりました。これからも謙虚に「次に繋ぐこと」を意識しながら攻めていく姿勢を忘れないで貰いたいです。今はそれができているから勝てているというのは間違いないので。
では今回はこのへんで。
いやー、さすがに雨で30分以上中断したうえ延長12回までいくと時間がヤバイですねw
今回は今日の野球話と意見を手短に書いて終わらせようと思います。
始まる前に、とりあえず横浜の連敗が止まってよかった。これでセ・リーグが全チーム貯金なしという素敵な事態になったわけでw 明日広島と横浜が勝ったら全チーム借金という最高に面白いことになりますw 普段滅多に見られることじゃないからこれはぜひ見たいです!!
今日の試合は黒田が7回3失点で抑えて、同点の7回に黒田に代打シアーホルツが繋いでからワイルドピッチで勝ち越したはいいものの、8回表に変わった大瀬良がゴメスに逆転3ラン打たれる事態に。8回裏に新井が福原からソロホームラン、9回には制球の定まらない呉からチャンスを作って丸が同点のタイムリーを放ったものの、その後点が入らず引き分けになりました。
なおこの試合、広島は4回あった満塁のチャンスで1点も取れず、1試合21残塁という日本タイ記録を樹立しました!!
うん、もう涙も出ねぇやw
とにかく攻撃が甘いというか、満塁になったときにどうすればいいかわからないっていうのがチーム全体に見えてたような気がします。ちょっと前の「チャンスは作れるけど、そこからどう点を取っていいかわからない」というものに近いものがあります。こういうときは「そのまま次に繋げばいい」というのが正解です。「自分で決めてやろう」と思ったら無駄な力が入ってボール球を見逃すわ甘い球をミスショットするわでいいことないんですし。
ここ最近では今年の新井がそれを実践できてました。昔を思うと信じられないくらい「大人の対応」をしていたわけですが、今日に限っては9回に1アウト満塁で回ってきた打席では、「自分で打って決めてやる」という若い頃の姿が出てきてしまったように思えます。この原因は前の回に1点差に追い上げるホームランを打ってしまったことだと思います。あの一撃は非常に大きかったんですが、それだけに「落ち着いて次に繋ぐ」という意識が吹き飛んでしまったように思えました。あの場面は満塁なんですから、「次に繋ぐ=勝ち」だってことを忘れてしまってたように思えます。
ともあれ、今日は左投手相手だからということでシアーホルツを外して起用した鈴木誠也が大ブレーキだったのが痛かったです。もしかしたらシアーホルツが出てたら普通に勝ってたんじゃないかとすらw 実際に代打で出たときはうまく拾ってヒット打ってましたし。明日は能見が相手ですけど、今日の結果を考えたらシアーホルツはスタメンでいいと思います。
そして今日の本題は、8回の大瀬良です。
先頭打者にフォアボールを出したところから始まったわけですが、結局ランナー1,3塁からゴメスに初球を狙い打たれて3ランホームラン。続くマートンにもヒットを打たれていたことを考えると「ゴメスを歩かせていても結局点は取られてた」ことには変わりないんですが、一番恐れてた事態になってしまいました。
前から大瀬良のリリーフ転向には反対していたんですが、その最大の理由がこの「一発病」です。リリーフ、特にセットアッパーやクローザーは「味方がリードしている場面で無失点で抑える」ことが前提条件になるわけですから、「失点しやすい要素を持っている投手(フォアボールやホームランが多い)」は向いていない、ということを言いたかったわけです。いつか必ず接戦の試合でホームラン打たれて負ける日が来ると思ってましたが、まさか転向4試合目に、しかも1点リードから3点取られることになろうとは・・・。
やっぱり大瀬良を見ていると、「短いイニングを0点で抑えるタイプ」ではなく「多少失点しても長いイニングを通して試合を作るタイプ」だと思いました。言うならば若い頃の黒田みたいに、「初回に1点取られるけど7回までを2点に抑えてる」といった感じでしょうか。そう思うとやはり大瀬良は先発に回すべき、そして石原と組ませるべきです。今日は會澤と組む形になって不安がありましたが、残念ながら的中してしまいました。
正直今日は打線と他の投手陣が本当によく頑張ったと思います。この試合で負けにならなかったのは本当に大きかったです。
さて、明日は先発が野村ということで、誰か一人が登録抹消になるわけですが、恐らくは一軍に呼ばれてもいまだに出番がない九里になると思います。個人的な意見でいくと「本当にもったいない」と思います。なにしろ同点くらいの試合で「勝ちパターンに置いてる投手しか使わない」わけですから。今日の試合は黒田が頑張ってくれたこともありますけど、この前好投した西原も飯田も使ってないですし。ビハインドでしか使えないなら本当に登板機会が限られるからもったいないです。もっとうまく使っていかないと。
今日は大瀬良は残念でしたけど、そのあとを抑えたヒースは見事でした。少し怪しくなる日もありますけど、現状の投手陣を考えたら、8回は彼に任せていいと思います。
単純にデータだけ見ると、大瀬良はリリーフで登板した4試合中3試合で失点、しかも2点以上取られてます。そう考えると、野村のかわりに二軍に行くべきは大瀬良なんじゃないかと思えてきます。ただ首脳陣は明日も機会があれば使うという話なので実現はしなさそうですが、枠を考えても大瀬良を下で先発調整をもう1回やらせて、ロング枠になってた今井を同点から勝ち試合で使えるかどうか試すこと、九里をひとまずロング枠に置いておくことをやっていった方がいいと思います。悪いですけど、今は「勝つための采配、要員」が必要です。試合を捨ててまで育てるつもりなら来年以降の適当なときにしてもらいたいです。手近なところにいる使えそうな選手をモノにしていくことから始めるべきだと考えます。
とりあえず明日は富山ということで、今日の明日ということでなかなか大変になるかもしれませんが、打線は打ててることはよくわかりました。これからも謙虚に「次に繋ぐこと」を意識しながら攻めていく姿勢を忘れないで貰いたいです。今はそれができているから勝てているというのは間違いないので。
では今回はこのへんで。
今日の熊と天使の印象とか書いてみるの?
2015年6月25日 MTG コメント (3)眠気には勝てなかったよ>挨拶
昨日はDN書いて寝ようと思ったものの、とんでもない睡魔に襲われたこともあって「今から寝て途中で起きたら書こうか」と思ってたんですが、気が付いたら完全に朝になってましたw やっぱり寝るべきときには寝た方がいいんでしょうかねぇ。
今日は親和レアで白の天使、それから緑の熊が発表されましたね。せっかくなのでたまにはマジックのカード話でも書いてみましょうか。
天使の方は白のトリプルシンボルな4マナ3/5飛行、こいつがアンタップ状態のとき、対戦相手は攻撃する際に攻撃クリーチャー1体につき1マナを払わないと攻撃に参加できない。こいつが攻撃したときは対戦相手はブロッククリーチャー1体につき1マナ払わないとブロックに参加できない、というものです。
戦闘について制限を設ける能力を持つクリーチャーって久しぶりに見た気がします。《衰滅》を見た直後のせいかタフネス5が余計に偉い気がします。おかげで戦闘についても安心してブロックに参加できるサイズになってますし。
ただ見る限りだと「守りに使うなら強いけど、攻めに使うならどうなんだろう」という印象はあります。出たターンから能力は作用するので、特に速いデッキ相手に置いておくと相手のテンポを狂わせて時間を稼ぐことができそうだと思いました。相手としては「攻めにくい」こともあり、また他のクリーチャーを脇に用意しておけばブロックにもマナが必要だから、ターン中の動きはかなり阻害できそうです。
問題は攻撃力。今の環境を考えると飛行クリーチャーが少ないので、この天使が攻撃するときにこいつを1マナ払ってブロックするかというと、そのままスルーする方が多そうな気がします。パワーも3なのであまり単体で脅威になるサイズというほどではありませんし。となるとお供の存在が必要になるわけですが、1体止めるために1マナ残しておくとか、2体のために2マナとか、実はそこまで邪魔にならない気もします。
そしてこいつ攻撃しちゃうともう片方の能力は誘発しなくなっちゃうんですよね。警戒つけたりアンタップできればいいんですけど、そうでないならこいつは立たせて他の奴で攻めるってことを考える方がよさそうです。
なんとなく「書いてあることは強そうだけど、環境次第で強くも弱くもなる」ような気はします。色が合って4マナ域にスロットがあるなら何枚か挿してみてもよさそうですが、アタッカーは他に用意しておいた方がよさそうに思えました。
トリプルシンボルということで各種神の顕現ということも考えるところですが、ヘリオッドは警戒がついて相性はよさそうです。もしかするとエイスリオスとかエファラが殴るようなことも考えていいのかな?
緑の神話レアは自身は6マナ6/5バニラですが、戦場に出たときにライブラリーから緑で3マナ以下の伝説でないクリーチャー1体をサーチして戦場に出す、という能力を持ってます。なんかカードプールが広がれば広がるほど悪さができそうですw
単純に能力を合わせると6マナで6/5と一緒にもう1体生物が出るので、血編み髪のエルフの続唱を思い出すようなところがあります。
現在は3マナ以下の緑の生物というと伝説持ちの強い奴らが浮かびますが、ここは制約があるのでそのアナフェンザとかニッサとかは持って来れなくなってます。ただそれでも《死霧の猛禽》《クルフィックスの狩猟者》《加護のサテュロス》《羊毛鬣のライオン》《始まりの樹の管理人》あたりを持ってこれるので、なかなかおいしいことができそうです。マナ域的に入るかどうかは疑問ですけど、もしティムールに入ったらバイオゴリラ一択になりそうな気がしますw そういやスズメバチの巣も持ってこれるのか・・・。
6マナ生物出して次のターンにどうするか、ということがクリアできれば結構やれそうな気はします。軽い前提ながら《起源のハイドラ》の後釜になれるかもしれません。プレイで誘発じゃないのでカウンターには相性悪いですが。とりあえず一番安定するのは猛禽ですかね。除去されても再利用できそうなのは大きいですし。
プレビュー週ではありますけど最近野球だらけになってますねw 気が向いたらまた何か書くかもしれません。
なんとなくスルーするのもアレなので昨日の野球話も少々。
昨日の試合ですけど、野村が際どいコースを取ってもらえなくてピッチングが窮屈になったのは痛かったです。ただ問題なのは4回の4点に繋がった丸の守備面のミスですかねぇ。センター方向へのライナーに一度は追いついたような感じだったんですがそこから打球が伸びて捕れなかったことが余計な点に繋がりました。あれを捕っていれば次の打者のショートゴロでゲッツー取ってこの回は1点で終われてました。もっとも続投してその後ゼロに抑えられたかどうかは微妙ですがw
丸はどうにも今年こういうミスが多いですね。外野へのフライやライナーに対して「追いつけないから捕れない」のは仕方ないですが、「追いついたような形になる、タイミング的に追いつけているところが判断ミスで捕れない」のはさすがにチームとしては苦しいです。外野の場合はそれで頭越えられたらその試合自体が致命傷になるわけですから。どうせ捕れないなら後ろに逸らすよりも前に落とす方がいいというのはよく言われてます。
昨日の守備を見ていると「後ろに下がる打球は、落下点ジャストに合わせて捕るだけ」という印象が強いです。ランナーいないならいいですけど、ランナーいるときは「少し後ろに下がって、捕球時に助走をつけて次の塁に返球する」ことを徹底すればこういうミスは少なくなると思います。単純に助走つける分だけ後ろに下がっているので、打球が伸びても対処できるという話です。これまでを見てても赤松や広瀬あたりの守備のうまい選手はランナーがいるときによくこういうことをやってますが、打球判断がいいのかこのプレーにするのがいいのか、落下点を勘違いしての捕球ミスはなかなか見ません。やはりここは気をつけていいんじゃないでしょうか。
とりあえず昨日については「相手が能見だから接戦にしないと難しい」というのはありましたが、それにしても象徴的なダメシーンがありました。
5回終了時 能見の球数:70球
7回終了時 能見の球数:80球
さすがに2イニングを10球で終わってたら話になりません。
6回は鈴木誠也が2球目をヒット、続く丸が初球ゲッツー、菊池も初級凡打。7回はシアーホルツ、エルドレッドが初球凡打、新井が4球で三振と、見るだけでも酷いです。
もちろんコントロールのいい投手だから早いうちから勝負かけたいのはわかりますけど、完全に思うツボです。前回の対戦で能見を打っていたのは球数が嵩んだ後(100球付近になってから)だったことを考えると、「打てないなら球数だけは稼ぐ」ことを考えないと攻略は難しいでしょう。昨日も球が抜けて3ボールになるシーンは結構ありましたが、その後のストライクゾーンの球に手を出して凡打を繰り返してましたし。いっそのこと「失投だけ待ってフォアボールを狙う」方がいいんじゃないかとすら思えました。最悪三振しても3球は投げさせてるわけで、ファールで2球粘ればその時点で5球、ボール球を2球見送るだけで7球です。これを3人がやればノーヒットでも1イニングに21球、5回で100球を越える計算になります。こういうタイプの投手は無理に打とうとすると術中にハマるんですから、落ち着いて球数を稼いで攻めることが大事でしょう。
勝敗は置いといて、そのような「姿勢」を見せてくれるなら、まだ納得できます。
明日はマエケン先発の予定ですけど、広島は雨のためほぼ確実に中止になりそうです。週末2試合がマエケンとジョンソンならそれもいいと思います。
そして昨日は野村が打たれましたが、今後のカードを考えると、もし週末に1試合流れたら福井は水曜か木曜に持ってきた方がいいと思います。可能な限りヤクルト戦は避けるようにした方が賢明であると考えます。
では今回はこのへんで。
昨日はDN書いて寝ようと思ったものの、とんでもない睡魔に襲われたこともあって「今から寝て途中で起きたら書こうか」と思ってたんですが、気が付いたら完全に朝になってましたw やっぱり寝るべきときには寝た方がいいんでしょうかねぇ。
今日は親和レアで白の天使、それから緑の熊が発表されましたね。せっかくなのでたまにはマジックのカード話でも書いてみましょうか。
天使の方は白のトリプルシンボルな4マナ3/5飛行、こいつがアンタップ状態のとき、対戦相手は攻撃する際に攻撃クリーチャー1体につき1マナを払わないと攻撃に参加できない。こいつが攻撃したときは対戦相手はブロッククリーチャー1体につき1マナ払わないとブロックに参加できない、というものです。
戦闘について制限を設ける能力を持つクリーチャーって久しぶりに見た気がします。《衰滅》を見た直後のせいかタフネス5が余計に偉い気がします。おかげで戦闘についても安心してブロックに参加できるサイズになってますし。
ただ見る限りだと「守りに使うなら強いけど、攻めに使うならどうなんだろう」という印象はあります。出たターンから能力は作用するので、特に速いデッキ相手に置いておくと相手のテンポを狂わせて時間を稼ぐことができそうだと思いました。相手としては「攻めにくい」こともあり、また他のクリーチャーを脇に用意しておけばブロックにもマナが必要だから、ターン中の動きはかなり阻害できそうです。
問題は攻撃力。今の環境を考えると飛行クリーチャーが少ないので、この天使が攻撃するときにこいつを1マナ払ってブロックするかというと、そのままスルーする方が多そうな気がします。パワーも3なのであまり単体で脅威になるサイズというほどではありませんし。となるとお供の存在が必要になるわけですが、1体止めるために1マナ残しておくとか、2体のために2マナとか、実はそこまで邪魔にならない気もします。
そしてこいつ攻撃しちゃうともう片方の能力は誘発しなくなっちゃうんですよね。警戒つけたりアンタップできればいいんですけど、そうでないならこいつは立たせて他の奴で攻めるってことを考える方がよさそうです。
なんとなく「書いてあることは強そうだけど、環境次第で強くも弱くもなる」ような気はします。色が合って4マナ域にスロットがあるなら何枚か挿してみてもよさそうですが、アタッカーは他に用意しておいた方がよさそうに思えました。
トリプルシンボルということで各種神の顕現ということも考えるところですが、ヘリオッドは警戒がついて相性はよさそうです。もしかするとエイスリオスとかエファラが殴るようなことも考えていいのかな?
緑の神話レアは自身は6マナ6/5バニラですが、戦場に出たときにライブラリーから緑で3マナ以下の伝説でないクリーチャー1体をサーチして戦場に出す、という能力を持ってます。なんかカードプールが広がれば広がるほど悪さができそうですw
単純に能力を合わせると6マナで6/5と一緒にもう1体生物が出るので、血編み髪のエルフの続唱を思い出すようなところがあります。
現在は3マナ以下の緑の生物というと伝説持ちの強い奴らが浮かびますが、ここは制約があるのでそのアナフェンザとかニッサとかは持って来れなくなってます。ただそれでも《死霧の猛禽》《クルフィックスの狩猟者》《加護のサテュロス》《羊毛鬣のライオン》《始まりの樹の管理人》あたりを持ってこれるので、なかなかおいしいことができそうです。マナ域的に入るかどうかは疑問ですけど、もしティムールに入ったらバイオゴリラ一択になりそうな気がしますw そういやスズメバチの巣も持ってこれるのか・・・。
6マナ生物出して次のターンにどうするか、ということがクリアできれば結構やれそうな気はします。軽い前提ながら《起源のハイドラ》の後釜になれるかもしれません。プレイで誘発じゃないのでカウンターには相性悪いですが。とりあえず一番安定するのは猛禽ですかね。除去されても再利用できそうなのは大きいですし。
プレビュー週ではありますけど最近野球だらけになってますねw 気が向いたらまた何か書くかもしれません。
なんとなくスルーするのもアレなので昨日の野球話も少々。
昨日の試合ですけど、野村が際どいコースを取ってもらえなくてピッチングが窮屈になったのは痛かったです。ただ問題なのは4回の4点に繋がった丸の守備面のミスですかねぇ。センター方向へのライナーに一度は追いついたような感じだったんですがそこから打球が伸びて捕れなかったことが余計な点に繋がりました。あれを捕っていれば次の打者のショートゴロでゲッツー取ってこの回は1点で終われてました。もっとも続投してその後ゼロに抑えられたかどうかは微妙ですがw
丸はどうにも今年こういうミスが多いですね。外野へのフライやライナーに対して「追いつけないから捕れない」のは仕方ないですが、「追いついたような形になる、タイミング的に追いつけているところが判断ミスで捕れない」のはさすがにチームとしては苦しいです。外野の場合はそれで頭越えられたらその試合自体が致命傷になるわけですから。どうせ捕れないなら後ろに逸らすよりも前に落とす方がいいというのはよく言われてます。
昨日の守備を見ていると「後ろに下がる打球は、落下点ジャストに合わせて捕るだけ」という印象が強いです。ランナーいないならいいですけど、ランナーいるときは「少し後ろに下がって、捕球時に助走をつけて次の塁に返球する」ことを徹底すればこういうミスは少なくなると思います。単純に助走つける分だけ後ろに下がっているので、打球が伸びても対処できるという話です。これまでを見てても赤松や広瀬あたりの守備のうまい選手はランナーがいるときによくこういうことをやってますが、打球判断がいいのかこのプレーにするのがいいのか、落下点を勘違いしての捕球ミスはなかなか見ません。やはりここは気をつけていいんじゃないでしょうか。
とりあえず昨日については「相手が能見だから接戦にしないと難しい」というのはありましたが、それにしても象徴的なダメシーンがありました。
5回終了時 能見の球数:70球
7回終了時 能見の球数:80球
さすがに2イニングを10球で終わってたら話になりません。
6回は鈴木誠也が2球目をヒット、続く丸が初球ゲッツー、菊池も初級凡打。7回はシアーホルツ、エルドレッドが初球凡打、新井が4球で三振と、見るだけでも酷いです。
もちろんコントロールのいい投手だから早いうちから勝負かけたいのはわかりますけど、完全に思うツボです。前回の対戦で能見を打っていたのは球数が嵩んだ後(100球付近になってから)だったことを考えると、「打てないなら球数だけは稼ぐ」ことを考えないと攻略は難しいでしょう。昨日も球が抜けて3ボールになるシーンは結構ありましたが、その後のストライクゾーンの球に手を出して凡打を繰り返してましたし。いっそのこと「失投だけ待ってフォアボールを狙う」方がいいんじゃないかとすら思えました。最悪三振しても3球は投げさせてるわけで、ファールで2球粘ればその時点で5球、ボール球を2球見送るだけで7球です。これを3人がやればノーヒットでも1イニングに21球、5回で100球を越える計算になります。こういうタイプの投手は無理に打とうとすると術中にハマるんですから、落ち着いて球数を稼いで攻めることが大事でしょう。
勝敗は置いといて、そのような「姿勢」を見せてくれるなら、まだ納得できます。
明日はマエケン先発の予定ですけど、広島は雨のためほぼ確実に中止になりそうです。週末2試合がマエケンとジョンソンならそれもいいと思います。
そして昨日は野村が打たれましたが、今後のカードを考えると、もし週末に1試合流れたら福井は水曜か木曜に持ってきた方がいいと思います。可能な限りヤクルト戦は避けるようにした方が賢明であると考えます。
では今回はこのへんで。
ちょうど「こんなもん」って感じ
2015年6月26日 野球ある意味予想通り?>挨拶
今日は雨のために広島戦は中止、どころかセ・リーグ全部中止になりました。梅雨だからと言えばわかりやすいですが、全部中止っていうのもなかなか珍しいなーって思います。
今日は結局フライデーには行かず帰ることに。そしたら予報通り夜から大雨でした。フライデー行ってたら確実に時間被ってたので、これはこれで正解かもしれません。これでスタンダード何週間触ってないんだろうw
今週来週のPWC絡みのイベントがなくて、その次はもうプレリですってよ奥さん!あまりスタンやってないのに環境が変わるってのもなかなか不思議な感覚です。なんか今回のPWが結構高くなってますけど、あまり強そうに見えないのは気のせいですかねw なんとなく「地味に強いかもしれない」けど「見るからに強い」っていうほどではないという印象が結構強いです。実際に始まってみたらそういう奴らほど活躍したりするから面白いところではあるんですけど。
今日はオールスターのファン投票の結果が発表されました。セ・リーグは結局最終中間発表と同じメンバーになってました。実は広島からは12球団最多の5人が選ばれてるっていうのが意外でした。確かに今年は2戦目がマツダスタジアムだからっていうのはありそうですけど、結構パ・リーグのファンの方が票入れて下さったんですかねー。ありがたやありがたや。
来週には監督推薦と選手間投票の結果も出ますけど、どんな選手になるか気になります。結構打ってる選手は多いんですよね。投手の方は、特にリリーフの方の選択が難しくなるかもしれません。意外と打たれてる投手多いですからw
明日は晴れるから試合はありそうです。今日の中止は残念ですけど、かわりに週末が2連戦になったのでマエケンとジョンソンが投げられるならそれはそれで得してるかもしれません。いい投手で試合回していければチームとしてもいい結果に繋がりやすいですし。
そしてこの2週連続の雨を考えると、福井は週末よりも週頭の方に持ってきた方がいいんじゃないかと思えてきます。問題になるのは来週末のヤクルト戦だけですが、福井もヤクルトとソフトバンク以外が相手のときは防御率1点台とかなり好投できてるだけに、力を発揮しやすい相手に当てていいんじゃないかと思います。一昨日打たれた野村は今年巨人戦だけ勝ってるので今度の試合は楽しみではありますけど、福井もそっちに当てていいんじゃないかなと思う次第です。
ともあれ、流れた試合は最終盤に程よく組み込まれてくれることを祈りたいところです。ここもうまく日程が合っていい投手が投げられるようになれば。
では今回はこのへんで。
今日は雨のために広島戦は中止、どころかセ・リーグ全部中止になりました。梅雨だからと言えばわかりやすいですが、全部中止っていうのもなかなか珍しいなーって思います。
今日は結局フライデーには行かず帰ることに。そしたら予報通り夜から大雨でした。フライデー行ってたら確実に時間被ってたので、これはこれで正解かもしれません。これでスタンダード何週間触ってないんだろうw
今週来週のPWC絡みのイベントがなくて、その次はもうプレリですってよ奥さん!あまりスタンやってないのに環境が変わるってのもなかなか不思議な感覚です。なんか今回のPWが結構高くなってますけど、あまり強そうに見えないのは気のせいですかねw なんとなく「地味に強いかもしれない」けど「見るからに強い」っていうほどではないという印象が結構強いです。実際に始まってみたらそういう奴らほど活躍したりするから面白いところではあるんですけど。
今日はオールスターのファン投票の結果が発表されました。セ・リーグは結局最終中間発表と同じメンバーになってました。実は広島からは12球団最多の5人が選ばれてるっていうのが意外でした。確かに今年は2戦目がマツダスタジアムだからっていうのはありそうですけど、結構パ・リーグのファンの方が票入れて下さったんですかねー。ありがたやありがたや。
来週には監督推薦と選手間投票の結果も出ますけど、どんな選手になるか気になります。結構打ってる選手は多いんですよね。投手の方は、特にリリーフの方の選択が難しくなるかもしれません。意外と打たれてる投手多いですからw
明日は晴れるから試合はありそうです。今日の中止は残念ですけど、かわりに週末が2連戦になったのでマエケンとジョンソンが投げられるならそれはそれで得してるかもしれません。いい投手で試合回していければチームとしてもいい結果に繋がりやすいですし。
そしてこの2週連続の雨を考えると、福井は週末よりも週頭の方に持ってきた方がいいんじゃないかと思えてきます。問題になるのは来週末のヤクルト戦だけですが、福井もヤクルトとソフトバンク以外が相手のときは防御率1点台とかなり好投できてるだけに、力を発揮しやすい相手に当てていいんじゃないかと思います。一昨日打たれた野村は今年巨人戦だけ勝ってるので今度の試合は楽しみではありますけど、福井もそっちに当てていいんじゃないかなと思う次第です。
ともあれ、流れた試合は最終盤に程よく組み込まれてくれることを祈りたいところです。ここもうまく日程が合っていい投手が投げられるようになれば。
では今回はこのへんで。
いろいろ久しぶりすぎた
2015年6月27日 MTGやり始めたら止まらない>挨拶
今日は横浜の信心亭スタンに行ってきたんですけど、行く前にちょっと調べたいことがあって調べてたら、そのついでにこれも、みたいな感じで、気づいたら最初は全然考えてなかったところまで届いてました。おかげで今度やろうと思ってた案件が片付いたはいいんですが、その分家を出る時間が遅くなって行こうと思ってたお店にご飯食べに行くのが間に合わなくなるという残念な事態にw これはまた今度行けってことなのかな?
お店に行ってみたら昨日話し合ってた嫁蒔きくんと詩音くんも来てて参加することに。今日は大会が少ないから人数集まるかと思ったら参加者9人とかなり予想外な事態に。みんなモダンに目がいってるってことですかねー。
とりあえず結果だけ。
1回戦 白黒戦士 ×○○
2回戦 グリクシスドラゴン ×○×
3回戦 アブザン戦士 ××
ここで階段(詩音くん)崩れて終了。勝ってたら最終戦は嫁蒔きくんとの勝負になってただけに惜しいw そういうわけで嫁蒔きくん優勝おめでとー!!
やっぱりしばらくスタン回してないと結構忘れてる部分が多いです。土地引けないときにやるべきプレイングもうちょっとあったのに後から気づいたのはかなり残念でしたw やっぱり忘れない程度に回さないといけないです。モダンやってる場合じゃねぇww
その後は昨日話し合ってた通りに久しぶりに焼肉の食べ放題に行くことに。本当にお店行くのがもう何年ぶりかっていうくらいで。もっと身内集まるかと思ったら全然来なかったのでちょっと意外でした。やっぱりPWCの後とかじゃないとダメなのかなー。
行ったお店が数年前に忘年会かなんかで身内メンバー大勢で行った場所だったので、当時のこととかいろいろ思い出しつつも楽しい時間を過ごせました。思えば結構前だったなぁw
帰ってからはラジオの合間に今日の野球見てました。
1回に先発の武藤を攻めていきなり4点取ったかと思ったら、2回にマエケンがランナー2人置いて杉山に失投をレフトスタンドに運ばれる1点差の展開になりましたが、8回に2点追加して3点リードに。9回は中崎が打たれて1点返されましたけど、なんとか抑えて勝ち。こんな日もたまにはあるってことでいいでしょうか。
あまり詳しくは見られてないですけど、今日は「次に繋ぐ」という意識がよく見られたように思えます。点取るにはこれが一番いいです。どこかで途切れてもそこまでは点が入り続けるので。そう考えると最初に丸が二塁打を放ったときに菊池に送らせないでそのまま打たせたのはよかったように思えます。あれ送ってたらたぶん1点で終わってたでしょう。いろいろ作戦が増えてくればいいんじゃないでしょうか。
明日はジョンソンと山井の試合ですか。大会には行かないけど出かけるからまた録画して見ることになるかなー。いい試合になってくれることを祈りたいです。
では今回はこのへんで、
今日は横浜の信心亭スタンに行ってきたんですけど、行く前にちょっと調べたいことがあって調べてたら、そのついでにこれも、みたいな感じで、気づいたら最初は全然考えてなかったところまで届いてました。おかげで今度やろうと思ってた案件が片付いたはいいんですが、その分家を出る時間が遅くなって行こうと思ってたお店にご飯食べに行くのが間に合わなくなるという残念な事態にw これはまた今度行けってことなのかな?
お店に行ってみたら昨日話し合ってた嫁蒔きくんと詩音くんも来てて参加することに。今日は大会が少ないから人数集まるかと思ったら参加者9人とかなり予想外な事態に。みんなモダンに目がいってるってことですかねー。
とりあえず結果だけ。
1回戦 白黒戦士 ×○○
2回戦 グリクシスドラゴン ×○×
3回戦 アブザン戦士 ××
ここで階段(詩音くん)崩れて終了。勝ってたら最終戦は嫁蒔きくんとの勝負になってただけに惜しいw そういうわけで嫁蒔きくん優勝おめでとー!!
やっぱりしばらくスタン回してないと結構忘れてる部分が多いです。土地引けないときにやるべきプレイングもうちょっとあったのに後から気づいたのはかなり残念でしたw やっぱり忘れない程度に回さないといけないです。モダンやってる場合じゃねぇww
その後は昨日話し合ってた通りに久しぶりに焼肉の食べ放題に行くことに。本当にお店行くのがもう何年ぶりかっていうくらいで。もっと身内集まるかと思ったら全然来なかったのでちょっと意外でした。やっぱりPWCの後とかじゃないとダメなのかなー。
行ったお店が数年前に忘年会かなんかで身内メンバー大勢で行った場所だったので、当時のこととかいろいろ思い出しつつも楽しい時間を過ごせました。思えば結構前だったなぁw
帰ってからはラジオの合間に今日の野球見てました。
1回に先発の武藤を攻めていきなり4点取ったかと思ったら、2回にマエケンがランナー2人置いて杉山に失投をレフトスタンドに運ばれる1点差の展開になりましたが、8回に2点追加して3点リードに。9回は中崎が打たれて1点返されましたけど、なんとか抑えて勝ち。こんな日もたまにはあるってことでいいでしょうか。
あまり詳しくは見られてないですけど、今日は「次に繋ぐ」という意識がよく見られたように思えます。点取るにはこれが一番いいです。どこかで途切れてもそこまでは点が入り続けるので。そう考えると最初に丸が二塁打を放ったときに菊池に送らせないでそのまま打たせたのはよかったように思えます。あれ送ってたらたぶん1点で終わってたでしょう。いろいろ作戦が増えてくればいいんじゃないでしょうか。
明日はジョンソンと山井の試合ですか。大会には行かないけど出かけるからまた録画して見ることになるかなー。いい試合になってくれることを祈りたいです。
では今回はこのへんで、
内容は文句なくよかった。
2015年6月28日 野球 コメント (4)采配には納得いかないけど>挨拶
詳しくはまた後でw
今日は綺麗に晴れましたね。夕方ちょっと雨もきましたけど、途中までは実に「夏の一日」って感じでした。
今日は夕方前からゆかりんのライブ行ってきたんですけど、時間とかスペースの関係で今日は書かないことになりそうです。気が向いたり時間があれば明日書く可能性はあります。内容が完全にただの俺得なので皆様には申し訳ないことになりそうですがw
今日の試合はジョンソンと山井の先発。ジョンソンは初回からランナーを出し続けて球数も嵩む内容でしたが、1回にノーアウト1,2塁になったところで3番の森野を三振ゲッツーにできたところが大きかったです。その後無失点でなんとか凌ぎました。
裏に広島の攻撃で1アウト1,3塁としたんですが、新井がライトライナーを放って三塁ランナーの丸がホームに突っ込むことに。タイミング的には微妙だったんですけどブロックされたことでベースに触れなくて判定はアウトに。あれは滑り込んだときに足を挟んで隙間からベースに触るか、少し後ろの方に避けながらスライディングしてベースタッチしてればセーフになってたかもしれないと思いました。怪我のリスクが相当高いので今後を考えればやらなくて正解かもしれませんが。
その後はランナー出してもなかなか点が入らなかったんですけど、3回に2アウト二塁で新井が失投を完璧にレフトスタンドに運び2点を先制。久しぶりに打った直後のバット投げを見ました。今年初じゃないかなぁ。
その後も5回にチャンスを作ってシアーホルツがタイムリー、さらにエルドレッドもタイムリーを放ってもう2点追加となりました。
ジョンソンは2回で46球と球数がかなり多かったんですが、途中から配球を変えたことでリズムに乗って球数も少なくなり、6回終わった時点で102球。結局8回まで投げて117球と、かなりうまくまとめてました。7回まではいけるかと思ったんですが、まさか8回まで投げられるとは。見事でした。
今日は丸が全打席出塁、クリンナップ3人で全打点、投手も抑えてのナイスゲームになったわけですが、そんな中でも采配だけは疑問でした。
まず6回。5回終わったところで4点差ついたんですが、タイムリーを放ったエルドレッドに守備固めで野間を出す動き。まずこの意味がわかりません。最近の野球、特にカープの場合は救援陣に不安があることを考えると、あと4イニングで4点差は決してセーフティリードであるとは言えません。打席の巡りを考えても、もう1回は確実に打席が回ってくるところで守備を固めることにどれだけの意味があるのか。さらに言うとエルドレッドは中日戦に強く、落合監督時代のナゴヤドームの連敗を止める活躍をするくらいでした。相性のいい相手からさらに追加点を狙うことを考えるなら、いくらなんでも早すぎでした。
そのうえで次にチャンスで打席が回ってきて、代打に小窪を送ってます。「チャンスに打線が回ってきた」という結果からもエルドレッドを残すべきだったのは明らかですが、野間を早めに出したということは守備固めをしつつ育てたいという話でないとおかしいのに、そのまま生かさないで代打を送る。これ本当に「何がしたいの?」って思いました。結局小窪が凡退したのは仕方ないところですが、普通に考えてエルドレッドをそのまま送っておけばもっといい結果になったと思えます。別に怪我したとかいう話もないですし、いまだに疑問が残ります。
さらに7回にはシアーホルツに代打で鈴木誠也。相手が左投手の岡田に変わったこともあるんですが、これもまた不思議です。シアーホルツはアメリカでは左投手に弱いと言われてましたが、日本での打席を見ると両打席の差は2厘しかありません。つまり左右は代える理由にはならないです。
これもまた「若手を育てたい」というところかもしれませんが、それだと野間に代打で小窪を送ったこととの辻褄が合いません。しかもよく見たらシアーホルツは今日の結果も反映すると中日戦は18打数9安打で打率5割ときたもんです。毎回守備固めに出してるのも不思議ですが、守備も決して悪くないです。そこそこの点差つけてリードしてるときの最終回くらいならいいですけど、もっと出し続けていいでしょう。
結局のところ、7回に本来なら打席に立つはずだったシアーホルツ、エルドレッドのかわりに出た誠也と小窪が凡退したこともあって、最後は2アウト満塁から石原が凡退して無得点。もしシアーホルツとエルドレッドがそのまま打席に立ってて、どっちか片方だけでも出塁してたら1点入ってる計算になります。今日は勝ったからいいものの、もしここから相手に点が入って逆転されていたら、確実にここが原因に挙げられることになります。言い方は悪いですが「舐めプレイ」と言っても過言ではありません。こういう内容って相手を怒らせて奮起させる要因にもなるので、可能な限り控えるべきです。何か試したかったのかもしれませんが、「隙」になることを考えるとやるにしても最小限に抑えるべきだと思います。
9回には中崎が登板。この起用も少し考えたいところです。
昨日3点差から登板して1点取られつつ満塁になってなんとか抑えましたが、その分早くいい結果を出させて引きずらせないようにしたのだとは思いますが、今後は同じような場面になったら他の投手の起用も当然考えるべきです。
解説の野村さんも言ってましたが、3点差なら大瀬良とか中崎とかを起用するのはいいですが、今後を考えるといい場面で彼らばかり使っていったら勝負どころで登板過多になって抑えられなくなるということは充分に考えられます。それこそ今村とか中田とか、完全にそのパターンにハマってしまいました。今後は4点差だったら、今でいうと戸田だったりヒースだったりというところを使うべきなんじゃないでしょうか。
ただ昨日の試合後の記事を見ると、大瀬良は中継ぎでいい結果を出し続けたら先発に戻すことも考えているようなので、そういう意味では8回をヒースに任せるべきだと思います。ここ2試合の登板はキレッキレですし、早くいいポジションを任せるようにすべきでしょう。少なくともリリーフ7人用意してるのに、西原、飯田、今井、ヒースと4人もビハインドでしか使わない投手を置いておくとかさすがにおかしいでしょう。徐々に使いながら同点あるいは僅差の試合で使えるようにしていかないと、確実に持たなくなります。もう少し試合に慣れたらいけそうですし、ヒースはもう既に8回を任せても問題なさそうです。8回だったり4点以上リードしてる場面だったりにヒースを起用して任せてもいい状態にするところから始めるべきでしょう。5点以上リードがあるときは西原や飯田も使っていいと思います。意外と通用しそうなことを考えると、先発が早々と降板した試合なら僅差で使ってもいいかもしれません。
少しずつ考えを柔軟にしつつ、試合を重ねていってもらいたいです。
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井だったんですけど、まさかの終了後に水かけるシーンが発生しましたw 普段だったら若手のときにやるイベントなんですが、まさか新井まで狙われるとはw 最後帽子を取ったところを鈴木誠也が狙って新井に水をかけ、ジョンソンが驚いて後ろに避けたら野間がその後ろからジョンソンの頭に水かけてましたw 完全に爆笑しながらジョンソンは野間とハイタッチしてましたが、新井はヒーローインタビューのマイクをもう1回借りながら「誠也、覚えとけよ!」って最後にひと言放って爆笑の終了になりましたw 今日は録画してたんですけど、このシーンだけ3回くらい再生しましたwww 録っといてよかったー!
しかし新井は本当にチームに溶け込んでますね。これだけ慕われて愛されているからこそこういうイジりまで受けることになったんでしょうけど、去年の年末に広島に帰ってくると決まったときはこんな日が来るとは考えてもみませんでした。こうやって遊べるだけチーム内の雰囲気もいいってことでしょう。とにかく怪我には気を付けて、今後も頑張っていってもらいたいものです。
・・・さすがに黒田には水かけることはないよな?w
では今回はこのへんで。
詳しくはまた後でw
今日は綺麗に晴れましたね。夕方ちょっと雨もきましたけど、途中までは実に「夏の一日」って感じでした。
今日は夕方前からゆかりんのライブ行ってきたんですけど、時間とかスペースの関係で今日は書かないことになりそうです。気が向いたり時間があれば明日書く可能性はあります。内容が完全にただの俺得なので皆様には申し訳ないことになりそうですがw
今日の試合はジョンソンと山井の先発。ジョンソンは初回からランナーを出し続けて球数も嵩む内容でしたが、1回にノーアウト1,2塁になったところで3番の森野を三振ゲッツーにできたところが大きかったです。その後無失点でなんとか凌ぎました。
裏に広島の攻撃で1アウト1,3塁としたんですが、新井がライトライナーを放って三塁ランナーの丸がホームに突っ込むことに。タイミング的には微妙だったんですけどブロックされたことでベースに触れなくて判定はアウトに。あれは滑り込んだときに足を挟んで隙間からベースに触るか、少し後ろの方に避けながらスライディングしてベースタッチしてればセーフになってたかもしれないと思いました。怪我のリスクが相当高いので今後を考えればやらなくて正解かもしれませんが。
その後はランナー出してもなかなか点が入らなかったんですけど、3回に2アウト二塁で新井が失投を完璧にレフトスタンドに運び2点を先制。久しぶりに打った直後のバット投げを見ました。今年初じゃないかなぁ。
その後も5回にチャンスを作ってシアーホルツがタイムリー、さらにエルドレッドもタイムリーを放ってもう2点追加となりました。
ジョンソンは2回で46球と球数がかなり多かったんですが、途中から配球を変えたことでリズムに乗って球数も少なくなり、6回終わった時点で102球。結局8回まで投げて117球と、かなりうまくまとめてました。7回まではいけるかと思ったんですが、まさか8回まで投げられるとは。見事でした。
今日は丸が全打席出塁、クリンナップ3人で全打点、投手も抑えてのナイスゲームになったわけですが、そんな中でも采配だけは疑問でした。
まず6回。5回終わったところで4点差ついたんですが、タイムリーを放ったエルドレッドに守備固めで野間を出す動き。まずこの意味がわかりません。最近の野球、特にカープの場合は救援陣に不安があることを考えると、あと4イニングで4点差は決してセーフティリードであるとは言えません。打席の巡りを考えても、もう1回は確実に打席が回ってくるところで守備を固めることにどれだけの意味があるのか。さらに言うとエルドレッドは中日戦に強く、落合監督時代のナゴヤドームの連敗を止める活躍をするくらいでした。相性のいい相手からさらに追加点を狙うことを考えるなら、いくらなんでも早すぎでした。
そのうえで次にチャンスで打席が回ってきて、代打に小窪を送ってます。「チャンスに打線が回ってきた」という結果からもエルドレッドを残すべきだったのは明らかですが、野間を早めに出したということは守備固めをしつつ育てたいという話でないとおかしいのに、そのまま生かさないで代打を送る。これ本当に「何がしたいの?」って思いました。結局小窪が凡退したのは仕方ないところですが、普通に考えてエルドレッドをそのまま送っておけばもっといい結果になったと思えます。別に怪我したとかいう話もないですし、いまだに疑問が残ります。
さらに7回にはシアーホルツに代打で鈴木誠也。相手が左投手の岡田に変わったこともあるんですが、これもまた不思議です。シアーホルツはアメリカでは左投手に弱いと言われてましたが、日本での打席を見ると両打席の差は2厘しかありません。つまり左右は代える理由にはならないです。
これもまた「若手を育てたい」というところかもしれませんが、それだと野間に代打で小窪を送ったこととの辻褄が合いません。しかもよく見たらシアーホルツは今日の結果も反映すると中日戦は18打数9安打で打率5割ときたもんです。毎回守備固めに出してるのも不思議ですが、守備も決して悪くないです。そこそこの点差つけてリードしてるときの最終回くらいならいいですけど、もっと出し続けていいでしょう。
結局のところ、7回に本来なら打席に立つはずだったシアーホルツ、エルドレッドのかわりに出た誠也と小窪が凡退したこともあって、最後は2アウト満塁から石原が凡退して無得点。もしシアーホルツとエルドレッドがそのまま打席に立ってて、どっちか片方だけでも出塁してたら1点入ってる計算になります。今日は勝ったからいいものの、もしここから相手に点が入って逆転されていたら、確実にここが原因に挙げられることになります。言い方は悪いですが「舐めプレイ」と言っても過言ではありません。こういう内容って相手を怒らせて奮起させる要因にもなるので、可能な限り控えるべきです。何か試したかったのかもしれませんが、「隙」になることを考えるとやるにしても最小限に抑えるべきだと思います。
9回には中崎が登板。この起用も少し考えたいところです。
昨日3点差から登板して1点取られつつ満塁になってなんとか抑えましたが、その分早くいい結果を出させて引きずらせないようにしたのだとは思いますが、今後は同じような場面になったら他の投手の起用も当然考えるべきです。
解説の野村さんも言ってましたが、3点差なら大瀬良とか中崎とかを起用するのはいいですが、今後を考えるといい場面で彼らばかり使っていったら勝負どころで登板過多になって抑えられなくなるということは充分に考えられます。それこそ今村とか中田とか、完全にそのパターンにハマってしまいました。今後は4点差だったら、今でいうと戸田だったりヒースだったりというところを使うべきなんじゃないでしょうか。
ただ昨日の試合後の記事を見ると、大瀬良は中継ぎでいい結果を出し続けたら先発に戻すことも考えているようなので、そういう意味では8回をヒースに任せるべきだと思います。ここ2試合の登板はキレッキレですし、早くいいポジションを任せるようにすべきでしょう。少なくともリリーフ7人用意してるのに、西原、飯田、今井、ヒースと4人もビハインドでしか使わない投手を置いておくとかさすがにおかしいでしょう。徐々に使いながら同点あるいは僅差の試合で使えるようにしていかないと、確実に持たなくなります。もう少し試合に慣れたらいけそうですし、ヒースはもう既に8回を任せても問題なさそうです。8回だったり4点以上リードしてる場面だったりにヒースを起用して任せてもいい状態にするところから始めるべきでしょう。5点以上リードがあるときは西原や飯田も使っていいと思います。意外と通用しそうなことを考えると、先発が早々と降板した試合なら僅差で使ってもいいかもしれません。
少しずつ考えを柔軟にしつつ、試合を重ねていってもらいたいです。
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井だったんですけど、まさかの終了後に水かけるシーンが発生しましたw 普段だったら若手のときにやるイベントなんですが、まさか新井まで狙われるとはw 最後帽子を取ったところを鈴木誠也が狙って新井に水をかけ、ジョンソンが驚いて後ろに避けたら野間がその後ろからジョンソンの頭に水かけてましたw 完全に爆笑しながらジョンソンは野間とハイタッチしてましたが、新井はヒーローインタビューのマイクをもう1回借りながら「誠也、覚えとけよ!」って最後にひと言放って爆笑の終了になりましたw 今日は録画してたんですけど、このシーンだけ3回くらい再生しましたwww 録っといてよかったー!
しかし新井は本当にチームに溶け込んでますね。これだけ慕われて愛されているからこそこういうイジりまで受けることになったんでしょうけど、去年の年末に広島に帰ってくると決まったときはこんな日が来るとは考えてもみませんでした。こうやって遊べるだけチーム内の雰囲気もいいってことでしょう。とにかく怪我には気を付けて、今後も頑張っていってもらいたいものです。
・・・さすがに黒田には水かけることはないよな?w
では今回はこのへんで。
Sunny Side Lily 千秋楽の代々木公演でした
2015年6月29日 声優さん関係はいはいオレ得オレ得w>挨拶
ここは完全に昨日行ってきたライブのレポっぽいやつオンリーになります。日常っぽいのは次に書いたのでそっちを。
というわけで早速。なお非常に長くなりますw 表現も下手でゴメンナサイw
約2か月にわたって行われた我らがゆかり姫様の全国ツアー「Sunny Side Lily」の千秋楽、行ってきました。
会場は国立代々木競技場 第一体育館ということで、最寄駅は原宿だったんですけど、渋谷からも歩いて行けそうだったので歩いてみました。着いてみると本来渋谷側と原宿側との2か所に入口があったはずが、今回に限っては渋谷側が閉鎖という予想外の事態に。知ってたら原宿から行ってたー!!w
ともあれ開始が少し遅めだったので助かりました。
以下、番号に続いて流れた曲という流れになります。
1.I DO 愛
2.秘密の扉から会いにきて
3.fancy baby doll
4.アンドロメダまで1hour
開始からいきなり4曲連続、しかもここ最近だと終盤のメンバー紹介で主に使われた「Fancy Baby Doll」がいきなり3曲目と、完全に予想外の展開でした。もしかしてここでいきなりメンバー紹介やるのかと思ったくらいですw
最初のMC。ゆかりん2曲目にしてヘロヘロなご様子w 「暑いねー」からお話が始まりましたが、「いつもライブやってるとその期間は痩せるでしょって言われるんだけど、実際は太ります!楽屋においしいものいっぱいあるせいで数キロ太って大変です!!」といういきなりの暴露話w しかも最近だとスタッフの誰かが待ち合わせに遅れたら罰ゲームでメンバー全員にお寿司を奢るというイベントまでやってますからねぇ。ゆかりんの「他人のお金で食べる寿司はうめぇ」発言は名言かもしれませんww
この日の朝ご飯は前に「このお店のパン美味しい」って言ったらスタッフさんが買ってきてくれたそうで、そこからの教訓「うかつに”美味しい”って言ったら買ってきてくれるから太っちゃう」という悩ましいものがw 皆さんいい人なんだけど、難しいところです。
昨日は雨だったから「帰りに濡れないようにグッズのポンチョ買って帰ってねー」って綺麗に宣伝してたところ、「今日は降らないからなぁ・・・」と少し残念なご様子。でも昨日に引き続いて持ってきた人もちらほらいて、「なんで持ってきたの?」みたいにイジる展開に。
少しMCの時間が余ったのでいくつか質問してたものの、最後に「心底どうでもいい」とバッサリw 転がし方のアップダウンは本当に見事です。
5.好きだって言えなくて
6.I.N.G
ここからは映像コーナー。前回のライブでもあった恋する乙女ゆかりんと花の妖精さんのお話。今回はちょっと予想外の展開だったかな。
7.レリーフのひとかけら
再びMC。アコースティック用の楽器がセットされる中で、そのセットの様子から引っ越しを思い出して色々と。「業者さんが荷物を丁寧に運んでくれるのはいいんだけど、まとめきれなくてゴミが塊みたいになってる箱がひとつあったんだけど、それも丁寧に運んでくれてw」っていう心温まる?お話だったりw お仕事だからせっせせっせと運んでは下さるものの、一人だと思い入れもあってなかなか運び出すことは難しいっていうのはわかる気がします。できればオレなんかもう引っ越ししたくないくらいですww
セットした楽器が使えるようになるまで少し時間がかかるので、今回初めて参加したメンバーの呼称を決める話になったところ、新参のお二人が「ふたりでひとつ」みたいな感じで決めようとしたらだんだん変な名前になっていって、もう少しで「かたくち・いわし」になるところだったそうなw こういうところで出てくる単語が毎回結構渋いのが面白いですw
そんなこんなでセット中のキーボードいじってたら急に音が出てきてビックリする場面もw そこからゆかりんが急にキーボード弾きたくなっちゃって、バンドメンバーの桃色男爵の方々がそれに合わせてセッションすることに。ゆかりん自身はピアノとか全然弾かないから音事態はすっげー適当になってたものの、それでも形になるようにサポートしてた男爵さん達のテクニックは凄かったです。ゆかりんのコンサートのメンバーはその道のプロが集まってるって話は前から聞いてますけど、毎回凄いなーって思います。
8.虹の奇跡
9.まだ好きでいさせて
10.うたかた
虹の奇跡は本当に久しぶりに聴きました。これ収録されてた3rdアルバムの発売が、ゆかりんのファーストライブのときだったんですよね。綺麗だけどなかなか機会がないので嬉しかったです。
後で見た情報によると、9曲目と10曲目が前日は「ひとりあやとり」と「君をつれて」だったそうで。どちらの曲も凄く好きだっただけに知ってから頭抱えましたw これは聴きたかったー!!
ここからはバーチャルデート。毎回楽しそうですけど、今回はツアーで回ったところをいろいろと。素敵な風景がいっぱいでした。いろいろ遊んでるところは見ててほっこりします。
11.Traveling with a sheep
12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉
ここ最近ゆかりんのエスニック風の曲に結構ハマってるんですけど、そのタイミングで「神聖炉」が聴けたのは嬉しかったです。美しさと儚さと激しさが同居した素敵な曲になってます。この曲とLUNATICA MAREは同じような風味を感じます。
桃色男爵のバンド演奏。また素敵なところを見させてもらいました。
14.恋のアゲハ
15.Luv Fanatic
16.エキセントリック・ラヴァー
ここからは特撮コーナー。我らがヒーロー、じゃなかったヒロイン「クルピヨン」の登場です。
前回見たときはゆかりんがまさかの特撮ヒーローっていうことでかなり驚きましたけど、ネタ満載の映像作品が毎回作られるのは本当に凄いと思います。今回もたっぷり楽しませていただきました。
最初のコールにあったのが「最新話」だったのか「最終話」だったのか聞き取れなかったんですが、これで終わりだとしたらそのうちクルピヨンだけ全話まとめた映像作品も出して貰いたいです。ライブBD,DVDの初回限定盤とかについてたら即買いたいくらいの勢いですw
今回は主人公と仲のいい男の子のお父さんが「会社に行ったままずっと帰ってこない」という話だったんですが、潜入してみたところ、上司に帰らせてもらえないままの状態・・しかも上司がワカメ大好きな怪獣で、最初に様子見でコーヒー出そうとしたら「私はワカメスープしか飲まない!やり直し!!」みたいな流れで完全に掴まれましたw しかもその間に部下(男の子のお父さん)をイビってた内容が「そんな仕事じゃ給料どころかワカメすら払う価値もない。お前はコンブだ、コンブ」みたいな感じで完全に独特な世界を作ってましたw こういうマニアックなところがいいですw
結局最後はいろいろありながらも倒して無事大団円になるわけですが、ここでクルピヨンが最初に出たときに「ある曲の楽譜が封印されてしまった」という話がありました。その封印された宝箱が出てきて、ついに封印が解かれることに!
17.スパークリング☆トラベラー
なおこの曲は前回、ネコさんと見せかけて着ぐるみの中に入っていた敵キャラが盗んだ曲の楽譜で、封印されてからは流されることはなかったです。ここまで含めて一連の流れでした。
続いてMC。ライブでは曲に合わせてコールしたりジャンプしたりするんですが、ここでゆかりんがダダっ子モードに入って「飛ぶのやなのー!!」って騒ぎだしました。で、暴れたあとに軽くジャンプしたら、着地に合わせて他の人が一斉にジャンプ。なんかダチョウ倶楽部のネタみたいですが、これがお客さんにも伝わって、ゆかりんが何回かダダこねてたら回数が増すごとに大きな揺れが発生することにw 最後は地震みたいになってましたw 稲葉ジャンプならぬゆかりんジャンプといったところでしょうか。
今回のツアーのある日、ライブが終わってからのメンバーが興奮冷めやらぬ状態だったため、「このままカラオケ行っちゃいましょう」って流れになった回があったとか。で、今回のライブがJOYSOUNDさんの提供ということもあってJOYの入るお店探してて、あるお店に入ったところ、「JOYありますか?」って聞いたら不機嫌そうに「JOY入ってるお店に行けばいいんじゃないですか」と返されたとのこと。外に出てみると、そのお店の目の前にJOY専門のお店があったそうでw 完全に平謝りしてましたww
ブースに入ったところで「せっかくだから田村ゆかりメドレーかけましょう」って流れになり、曲がわかる人がマイク持って歌うことになったところ、古い順に曲かけていったら誰もわかる人がいなくてゆかりん自身が歌うという残念なことにw なんか新参の人が多かったそうで、昔の曲知らなくて結局ゆかりんがかなりの数歌うことになったとかw なんか変、なんか変!!
そして途中でドリンク頼んだところ、持ってきた店員さんが「もしかして・・・田村ゆかりさんご本人ですか?」って話しかけられたとか。まさかの身バレだったものの、その店員さんによると「バイトの子がゆかりんの大ファン」という話で、せっかくだから呼んでもらおうとしたら「残念ながら今日はお休み取ってていない」とのこと。「せっかくのチャンスなのになんでこの日に限っていないんだー!」って言ったあと、ふと気づく。「今日ライブ行くためにお休み取ったんじゃん!!」いやー盲点盲点w
なおこのカラオケでマイクやりとりしてたところ、照明さんがうっかりマイク持った状態でゆかりんに激突する事件が起きたとかw そのときの罰ゲームでゆかりんの曲の振り付けをさせられることになり、しかも今日の会場でスポットライト当てられてまたやることにw その動きだとよくわからなかったということで、休憩中のダンサーさん(桃色メイツ)の人を呼んで振り付けを教えてもらうことに。会場のみんなでやってたはいいものの、この動きのあとにコールまで入り、しかも体を深く沈めてから再び高く跳ねあげる動きだったものでえっらく忙しくなってしまい、その様子にゆかりん爆笑w せっかくだからこの曲でこの振り付けやろうということになったんですが、ここで残念なお知らせ。
この曲名は「好きだって言えなくて」・・・もう終わっとるー!!
次回以降に持ち越しということで。新しいモード入りました。
18.君とLOVE
19.Fortune of Love
20.W:Wonder tale
21.candy smile
22.もうちょっとFall in Love
この曲の最中にメンバー紹介。なんとかなりましたw
24.Pleasure treasure
ここから少し間があって
25.雨のパンセ
前日ゆかりんが「雨のパンセの演出をうまく見せるためにはどうすればいいんだろう」と言ってたこともあって、ツイッター他で「この曲の間はサイリウムを消灯しよう」という話になってました。その結果、静かな夜に光の雨が降るような、素敵な演出になってました。これは一見の価値ありですぞ!!
この曲が終わってからは今回のツアーのロゴマークが。いわゆる「全力でアンコールするタイム」です。
しばらくしてゆかりん再登場。
25.未来パラソル
26.Gratitude
未来パラソルは極上生徒会のゲームのエンディングになってる、いわゆるゆかりんのシングルではないキャラソンとして出ているものですが、素敵な曲です。久しぶりに聴けたけど嬉しかったです。なかなか機会ないですからねー。
アンコール後のMC。いつも最後の方の曲になったときは巨大なくす玉が割れて中のメタルテープが飛ぶようになってるんですけど、今回は開始前のリハーサルやってたら間違って爆発してしまったそうでw スタッフとメンバー全員(ゆかりんも含む)で回収して再び詰め直してたところ、今日は銀色とピンクのテープだったところに、前日のときに飛んでた金色のテープが混ざってしまうハプニングが発生w せっかくなのでと裏面にメッセージを書いたそうですが、幸運にもそれをキャッチしたファンの方がいらしたそうで。奇跡の贈り物になってました。
あれってテープ巻いて詰めるそうですけど、作業がほぼ終わったと思ったら実は逆向きに巻かないとうまく飛ばない仕様になってたそうで、あわてて全部引っ張り出して巻き直してたそうでw しかも時間としてはお客さんが入ってきてしまってたとかw 皆さん大慌てで「お客さんにも手伝ってもらったら早かったのになー」って言ったらファンのみんながノリノリw 「次は手伝うから声かけてー!」とかいう声も上がるあたり、本当にみんなゆかりん大好きなんだなーとw
なお今回はくす球が爆発してテープが飛んだとき、会場のスタッフさん達は皆さん小さ目にガッツポーズをしてた模様w その理由はこれだったとか。うまくいって本当によかったです。
27.あのね Love me Do
本来ならここで終わりだったはずですが、会場が暗くなってしばらくしたあと、ゆかりんが会場中央にあたる花道の中心部分へとスポットライトに照らされて歩くことに。その先にはピアノが。
「この曲にはいろいろな思いが詰まっている」という一曲。アコースティックバージョンで
28.you
ゆかりん自身、好きな曲であり、辛い曲でもあり、歌うことが怖い曲でもあり。「歌いたくないと思ったこともあったけど、皆さんに届けたい」という想い、存分に込めて歌い上げて下さいました。万感です。
このあとはステージの両端へ歩いたり、移動式のゴンドラ(手動)に乗って会場を一周しつつ、ファンのみんなを見つめながら手を振って、最後に挨拶をして舞台を降りて行かれました。
いつもならここでダブルアンコールを期待する声も上がるところです。実際に少しあったんですが、個人的には最後の一曲を全力で歌い上げてくれたところからさらに求めるのは無粋と感じ、気持ちを収めることに。結局これにて終了となったわけですが、これでよかったと思います。
いつも色々なことを想いつつも全力で幸せを届けてくれるから、素敵な時間を過ごすことができる。今回も来て、本当によかったです。
また次も、みんなで一緒に遊びたい。笑いたい。そう思わせてくれる最高のライブでした。
とりあえず今回の映像作品が出るとしたらまたニコ生やってくれるかなーw あれも本当に楽しいので期待したいところです。
とりあえず今回はこのへんで。
ここは完全に昨日行ってきたライブのレポっぽいやつオンリーになります。日常っぽいのは次に書いたのでそっちを。
というわけで早速。なお非常に長くなりますw 表現も下手でゴメンナサイw
約2か月にわたって行われた我らがゆかり姫様の全国ツアー「Sunny Side Lily」の千秋楽、行ってきました。
会場は国立代々木競技場 第一体育館ということで、最寄駅は原宿だったんですけど、渋谷からも歩いて行けそうだったので歩いてみました。着いてみると本来渋谷側と原宿側との2か所に入口があったはずが、今回に限っては渋谷側が閉鎖という予想外の事態に。知ってたら原宿から行ってたー!!w
ともあれ開始が少し遅めだったので助かりました。
以下、番号に続いて流れた曲という流れになります。
1.I DO 愛
2.秘密の扉から会いにきて
3.fancy baby doll
4.アンドロメダまで1hour
開始からいきなり4曲連続、しかもここ最近だと終盤のメンバー紹介で主に使われた「Fancy Baby Doll」がいきなり3曲目と、完全に予想外の展開でした。もしかしてここでいきなりメンバー紹介やるのかと思ったくらいですw
最初のMC。ゆかりん2曲目にしてヘロヘロなご様子w 「暑いねー」からお話が始まりましたが、「いつもライブやってるとその期間は痩せるでしょって言われるんだけど、実際は太ります!楽屋においしいものいっぱいあるせいで数キロ太って大変です!!」といういきなりの暴露話w しかも最近だとスタッフの誰かが待ち合わせに遅れたら罰ゲームでメンバー全員にお寿司を奢るというイベントまでやってますからねぇ。ゆかりんの「他人のお金で食べる寿司はうめぇ」発言は名言かもしれませんww
この日の朝ご飯は前に「このお店のパン美味しい」って言ったらスタッフさんが買ってきてくれたそうで、そこからの教訓「うかつに”美味しい”って言ったら買ってきてくれるから太っちゃう」という悩ましいものがw 皆さんいい人なんだけど、難しいところです。
昨日は雨だったから「帰りに濡れないようにグッズのポンチョ買って帰ってねー」って綺麗に宣伝してたところ、「今日は降らないからなぁ・・・」と少し残念なご様子。でも昨日に引き続いて持ってきた人もちらほらいて、「なんで持ってきたの?」みたいにイジる展開に。
少しMCの時間が余ったのでいくつか質問してたものの、最後に「心底どうでもいい」とバッサリw 転がし方のアップダウンは本当に見事です。
5.好きだって言えなくて
6.I.N.G
ここからは映像コーナー。前回のライブでもあった恋する乙女ゆかりんと花の妖精さんのお話。今回はちょっと予想外の展開だったかな。
7.レリーフのひとかけら
再びMC。アコースティック用の楽器がセットされる中で、そのセットの様子から引っ越しを思い出して色々と。「業者さんが荷物を丁寧に運んでくれるのはいいんだけど、まとめきれなくてゴミが塊みたいになってる箱がひとつあったんだけど、それも丁寧に運んでくれてw」っていう心温まる?お話だったりw お仕事だからせっせせっせと運んでは下さるものの、一人だと思い入れもあってなかなか運び出すことは難しいっていうのはわかる気がします。できればオレなんかもう引っ越ししたくないくらいですww
セットした楽器が使えるようになるまで少し時間がかかるので、今回初めて参加したメンバーの呼称を決める話になったところ、新参のお二人が「ふたりでひとつ」みたいな感じで決めようとしたらだんだん変な名前になっていって、もう少しで「かたくち・いわし」になるところだったそうなw こういうところで出てくる単語が毎回結構渋いのが面白いですw
そんなこんなでセット中のキーボードいじってたら急に音が出てきてビックリする場面もw そこからゆかりんが急にキーボード弾きたくなっちゃって、バンドメンバーの桃色男爵の方々がそれに合わせてセッションすることに。ゆかりん自身はピアノとか全然弾かないから音事態はすっげー適当になってたものの、それでも形になるようにサポートしてた男爵さん達のテクニックは凄かったです。ゆかりんのコンサートのメンバーはその道のプロが集まってるって話は前から聞いてますけど、毎回凄いなーって思います。
8.虹の奇跡
9.まだ好きでいさせて
10.うたかた
虹の奇跡は本当に久しぶりに聴きました。これ収録されてた3rdアルバムの発売が、ゆかりんのファーストライブのときだったんですよね。綺麗だけどなかなか機会がないので嬉しかったです。
後で見た情報によると、9曲目と10曲目が前日は「ひとりあやとり」と「君をつれて」だったそうで。どちらの曲も凄く好きだっただけに知ってから頭抱えましたw これは聴きたかったー!!
ここからはバーチャルデート。毎回楽しそうですけど、今回はツアーで回ったところをいろいろと。素敵な風景がいっぱいでした。いろいろ遊んでるところは見ててほっこりします。
11.Traveling with a sheep
12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉
ここ最近ゆかりんのエスニック風の曲に結構ハマってるんですけど、そのタイミングで「神聖炉」が聴けたのは嬉しかったです。美しさと儚さと激しさが同居した素敵な曲になってます。この曲とLUNATICA MAREは同じような風味を感じます。
桃色男爵のバンド演奏。また素敵なところを見させてもらいました。
14.恋のアゲハ
15.Luv Fanatic
16.エキセントリック・ラヴァー
ここからは特撮コーナー。我らがヒーロー、じゃなかったヒロイン「クルピヨン」の登場です。
前回見たときはゆかりんがまさかの特撮ヒーローっていうことでかなり驚きましたけど、ネタ満載の映像作品が毎回作られるのは本当に凄いと思います。今回もたっぷり楽しませていただきました。
最初のコールにあったのが「最新話」だったのか「最終話」だったのか聞き取れなかったんですが、これで終わりだとしたらそのうちクルピヨンだけ全話まとめた映像作品も出して貰いたいです。ライブBD,DVDの初回限定盤とかについてたら即買いたいくらいの勢いですw
今回は主人公と仲のいい男の子のお父さんが「会社に行ったままずっと帰ってこない」という話だったんですが、潜入してみたところ、上司に帰らせてもらえないままの状態・・しかも上司がワカメ大好きな怪獣で、最初に様子見でコーヒー出そうとしたら「私はワカメスープしか飲まない!やり直し!!」みたいな流れで完全に掴まれましたw しかもその間に部下(男の子のお父さん)をイビってた内容が「そんな仕事じゃ給料どころかワカメすら払う価値もない。お前はコンブだ、コンブ」みたいな感じで完全に独特な世界を作ってましたw こういうマニアックなところがいいですw
結局最後はいろいろありながらも倒して無事大団円になるわけですが、ここでクルピヨンが最初に出たときに「ある曲の楽譜が封印されてしまった」という話がありました。その封印された宝箱が出てきて、ついに封印が解かれることに!
17.スパークリング☆トラベラー
なおこの曲は前回、ネコさんと見せかけて着ぐるみの中に入っていた敵キャラが盗んだ曲の楽譜で、封印されてからは流されることはなかったです。ここまで含めて一連の流れでした。
続いてMC。ライブでは曲に合わせてコールしたりジャンプしたりするんですが、ここでゆかりんがダダっ子モードに入って「飛ぶのやなのー!!」って騒ぎだしました。で、暴れたあとに軽くジャンプしたら、着地に合わせて他の人が一斉にジャンプ。なんかダチョウ倶楽部のネタみたいですが、これがお客さんにも伝わって、ゆかりんが何回かダダこねてたら回数が増すごとに大きな揺れが発生することにw 最後は地震みたいになってましたw 稲葉ジャンプならぬゆかりんジャンプといったところでしょうか。
今回のツアーのある日、ライブが終わってからのメンバーが興奮冷めやらぬ状態だったため、「このままカラオケ行っちゃいましょう」って流れになった回があったとか。で、今回のライブがJOYSOUNDさんの提供ということもあってJOYの入るお店探してて、あるお店に入ったところ、「JOYありますか?」って聞いたら不機嫌そうに「JOY入ってるお店に行けばいいんじゃないですか」と返されたとのこと。外に出てみると、そのお店の目の前にJOY専門のお店があったそうでw 完全に平謝りしてましたww
ブースに入ったところで「せっかくだから田村ゆかりメドレーかけましょう」って流れになり、曲がわかる人がマイク持って歌うことになったところ、古い順に曲かけていったら誰もわかる人がいなくてゆかりん自身が歌うという残念なことにw なんか新参の人が多かったそうで、昔の曲知らなくて結局ゆかりんがかなりの数歌うことになったとかw なんか変、なんか変!!
そして途中でドリンク頼んだところ、持ってきた店員さんが「もしかして・・・田村ゆかりさんご本人ですか?」って話しかけられたとか。まさかの身バレだったものの、その店員さんによると「バイトの子がゆかりんの大ファン」という話で、せっかくだから呼んでもらおうとしたら「残念ながら今日はお休み取ってていない」とのこと。「せっかくのチャンスなのになんでこの日に限っていないんだー!」って言ったあと、ふと気づく。「今日ライブ行くためにお休み取ったんじゃん!!」いやー盲点盲点w
なおこのカラオケでマイクやりとりしてたところ、照明さんがうっかりマイク持った状態でゆかりんに激突する事件が起きたとかw そのときの罰ゲームでゆかりんの曲の振り付けをさせられることになり、しかも今日の会場でスポットライト当てられてまたやることにw その動きだとよくわからなかったということで、休憩中のダンサーさん(桃色メイツ)の人を呼んで振り付けを教えてもらうことに。会場のみんなでやってたはいいものの、この動きのあとにコールまで入り、しかも体を深く沈めてから再び高く跳ねあげる動きだったものでえっらく忙しくなってしまい、その様子にゆかりん爆笑w せっかくだからこの曲でこの振り付けやろうということになったんですが、ここで残念なお知らせ。
この曲名は「好きだって言えなくて」・・・もう終わっとるー!!
次回以降に持ち越しということで。新しいモード入りました。
18.君とLOVE
19.Fortune of Love
20.W:Wonder tale
21.candy smile
22.もうちょっとFall in Love
この曲の最中にメンバー紹介。なんとかなりましたw
24.Pleasure treasure
ここから少し間があって
25.雨のパンセ
前日ゆかりんが「雨のパンセの演出をうまく見せるためにはどうすればいいんだろう」と言ってたこともあって、ツイッター他で「この曲の間はサイリウムを消灯しよう」という話になってました。その結果、静かな夜に光の雨が降るような、素敵な演出になってました。これは一見の価値ありですぞ!!
この曲が終わってからは今回のツアーのロゴマークが。いわゆる「全力でアンコールするタイム」です。
しばらくしてゆかりん再登場。
25.未来パラソル
26.Gratitude
未来パラソルは極上生徒会のゲームのエンディングになってる、いわゆるゆかりんのシングルではないキャラソンとして出ているものですが、素敵な曲です。久しぶりに聴けたけど嬉しかったです。なかなか機会ないですからねー。
アンコール後のMC。いつも最後の方の曲になったときは巨大なくす玉が割れて中のメタルテープが飛ぶようになってるんですけど、今回は開始前のリハーサルやってたら間違って爆発してしまったそうでw スタッフとメンバー全員(ゆかりんも含む)で回収して再び詰め直してたところ、今日は銀色とピンクのテープだったところに、前日のときに飛んでた金色のテープが混ざってしまうハプニングが発生w せっかくなのでと裏面にメッセージを書いたそうですが、幸運にもそれをキャッチしたファンの方がいらしたそうで。奇跡の贈り物になってました。
あれってテープ巻いて詰めるそうですけど、作業がほぼ終わったと思ったら実は逆向きに巻かないとうまく飛ばない仕様になってたそうで、あわてて全部引っ張り出して巻き直してたそうでw しかも時間としてはお客さんが入ってきてしまってたとかw 皆さん大慌てで「お客さんにも手伝ってもらったら早かったのになー」って言ったらファンのみんながノリノリw 「次は手伝うから声かけてー!」とかいう声も上がるあたり、本当にみんなゆかりん大好きなんだなーとw
なお今回はくす球が爆発してテープが飛んだとき、会場のスタッフさん達は皆さん小さ目にガッツポーズをしてた模様w その理由はこれだったとか。うまくいって本当によかったです。
27.あのね Love me Do
本来ならここで終わりだったはずですが、会場が暗くなってしばらくしたあと、ゆかりんが会場中央にあたる花道の中心部分へとスポットライトに照らされて歩くことに。その先にはピアノが。
「この曲にはいろいろな思いが詰まっている」という一曲。アコースティックバージョンで
28.you
ゆかりん自身、好きな曲であり、辛い曲でもあり、歌うことが怖い曲でもあり。「歌いたくないと思ったこともあったけど、皆さんに届けたい」という想い、存分に込めて歌い上げて下さいました。万感です。
このあとはステージの両端へ歩いたり、移動式のゴンドラ(手動)に乗って会場を一周しつつ、ファンのみんなを見つめながら手を振って、最後に挨拶をして舞台を降りて行かれました。
いつもならここでダブルアンコールを期待する声も上がるところです。実際に少しあったんですが、個人的には最後の一曲を全力で歌い上げてくれたところからさらに求めるのは無粋と感じ、気持ちを収めることに。結局これにて終了となったわけですが、これでよかったと思います。
いつも色々なことを想いつつも全力で幸せを届けてくれるから、素敵な時間を過ごすことができる。今回も来て、本当によかったです。
また次も、みんなで一緒に遊びたい。笑いたい。そう思わせてくれる最高のライブでした。
とりあえず今回の映像作品が出るとしたらまたニコ生やってくれるかなーw あれも本当に楽しいので期待したいところです。
とりあえず今回はこのへんで。
雨がいい方向に転がしてくれた
2015年6月29日 野球既にヘロヘロでござるw>挨拶
ひとつ前に昨日のコンサートのレポ書いたあとにこれ書いてますw さすがに疲れたのでこっちは短めに。
今日も新しいカード出てましたね。白の2マナインスタント《Hallowed Moonlight/神聖なる月光(?)》は「このターン、キャストでない方法でクリーチャーが戦場に出る場合、かわりにそれを追放する。カードを1枚引く」というものですが、使いではかなりありそうです。今なら集合した中隊とかに合わせたらクリーチャー出なくなりますし、そもそもトークンが全部出なくなります。1枚ドローというのもなかなか素敵で、なんとなく《疑念の影》を思い出しました。
さらに黒の3マナソーサリーに、《記憶殺し》のクリーチャー限定版が出てました。オレとしては朗報ですけど、これ黒のダブルシンボルで3マナなので、入るデッキは少し限られるかもしれません。「苦手なクリーチャーがいる黒の濃いデッキ」だったらサイドから入りそうですけど、なにしろ黒は強いハンデスが多いので、兼ね合いからしたらどれだけ使われるか。青黒コンとかも何枚入れられるかなというところです。もっとも撃たれることを考えるならそれに即したデッキ構成にすることも必要だとは思います。
とりあえずオレとしては赤黒系相手にラブルマスターとかストームブレスとか抜けたらかなり楽になるので、何枚かスロット見つけたいところです。
先週末も1試合が中止になったことで、カープのローテーションも少し変更になるみたいです。
明日の試合は予定通り黒田が先発するみたいですが、明日からの巨人戦でプロ初登板となる薮田がどうやら明後日の水曜に先発するみたいです。木曜はここ2試合流れた福井が先発するそうで。本来なら巨人戦で3勝を挙げてる野村の出番かと思ったんですが、前回の崩れ方の印象が悪かったこともあって見送ることになったみたいです。週末のヤクルト戦になると福井はどうにも相性が悪いですし。
この判断は見事だったと思います。福井の今年の成績は極端に偏ってるので、そこを考慮したと考えたなら正解と言えるでしょう。それから今週末も広島での試合になりますが、雨がまた降りそうな流れになってます。ここでまた1試合だけ流れるなら、またも御の字になると言えると思います。
何はともあれ、まずは明日からの東京ドーム3連戦。いい戦いを見せてもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
ひとつ前に昨日のコンサートのレポ書いたあとにこれ書いてますw さすがに疲れたのでこっちは短めに。
今日も新しいカード出てましたね。白の2マナインスタント《Hallowed Moonlight/神聖なる月光(?)》は「このターン、キャストでない方法でクリーチャーが戦場に出る場合、かわりにそれを追放する。カードを1枚引く」というものですが、使いではかなりありそうです。今なら集合した中隊とかに合わせたらクリーチャー出なくなりますし、そもそもトークンが全部出なくなります。1枚ドローというのもなかなか素敵で、なんとなく《疑念の影》を思い出しました。
さらに黒の3マナソーサリーに、《記憶殺し》のクリーチャー限定版が出てました。オレとしては朗報ですけど、これ黒のダブルシンボルで3マナなので、入るデッキは少し限られるかもしれません。「苦手なクリーチャーがいる黒の濃いデッキ」だったらサイドから入りそうですけど、なにしろ黒は強いハンデスが多いので、兼ね合いからしたらどれだけ使われるか。青黒コンとかも何枚入れられるかなというところです。もっとも撃たれることを考えるならそれに即したデッキ構成にすることも必要だとは思います。
とりあえずオレとしては赤黒系相手にラブルマスターとかストームブレスとか抜けたらかなり楽になるので、何枚かスロット見つけたいところです。
先週末も1試合が中止になったことで、カープのローテーションも少し変更になるみたいです。
明日の試合は予定通り黒田が先発するみたいですが、明日からの巨人戦でプロ初登板となる薮田がどうやら明後日の水曜に先発するみたいです。木曜はここ2試合流れた福井が先発するそうで。本来なら巨人戦で3勝を挙げてる野村の出番かと思ったんですが、前回の崩れ方の印象が悪かったこともあって見送ることになったみたいです。週末のヤクルト戦になると福井はどうにも相性が悪いですし。
この判断は見事だったと思います。福井の今年の成績は極端に偏ってるので、そこを考慮したと考えたなら正解と言えるでしょう。それから今週末も広島での試合になりますが、雨がまた降りそうな流れになってます。ここでまた1試合だけ流れるなら、またも御の字になると言えると思います。
何はともあれ、まずは明日からの東京ドーム3連戦。いい戦いを見せてもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
「スルースキルがない」ってことは罪だね>挨拶
自戒も込めてだけどさ。
今日は朝から綺麗に晴れていい日ではあったんですけど、内容はかなり酷いことになってましたわ。普段ならなさそうなところで時間取られて朝危なくなりかけただけならともかく、駅に着いたらトイレで水道管に何かあったせいか変なものが漏れてるわ、途中でよくわからない内容で電車止まるわ、おかげで調子悪くなるわでかなりハードでした。
そして世間を見ると新幹線で変な事件起こったり、財政が火の車になってる某国が借金踏み倒しそうになったり、かと思ったら本当に箱根山が火を噴いてたり、帰りの電車はなんか地下鉄が3,4本くらい止まってたり・・・本当に今日ってなんだったんでしょうねw これだけいろいろ重なる日はさすがに呆れるしかないですw よりによって一年のちょうど半分が終わろうという日に一体何してくれるんですかと言いたいですw
そして野球の方も。
黒田と高木の両先発が好投して、8回に丸がホームランで先制したものの、9回に逆転されてサヨナラ負けって・・・。こんな日の最後にえっらく残念なオチまでつきましたわw
今日についてはもうちょっと点取ってやれって言いたくもあるんですけど、打線がほとんどチャンスらしいチャンスも作れてなかったので、仕方ないところもあったと思います。攻める分には特に何か問題があったとは思ってないですし、8回で100球ちょっとの無失点だった黒田を9回も続投させたのは納得できます。
あえて言うなら、9回の1アウト1,3塁で阿部との勝負は「犠牲フライの1点は覚悟した攻め」ができていれば、話は違ったかもしれません。あの場面は「打たれたくない」という意識の方が強くてカウントを難しくしてしまったあとに1球真ん中に入った球をヒットされていたので、もっと強気に攻め込んでいれば最悪でも同点で済んだかもしれません。延長戦でリリーフ勝負に持ち込めたら分はあったと思います。
もうひとつだけ言うと、最後の守備固めだけ「最善を尽くしてない」ように思えました。
今日の最後は1アウト1,3塁からレフトに犠牲フライを打たれたことですが、捕球したレフトの鈴木誠也がホームに返球したものの、逸れてしまってアウトにできず。タイミングだけ見れば本塁ベース上に投げられていたらアウトになってたように思えます。
もちろん誠也自身も強肩ですし、精一杯のプレーだったとは思います。ただどうしてもここは「なんでレフトの守備固めが赤松じゃなかったの?」って思ってしまいます。
外野の守備力などを考えたら、ライトに野間を守備固めで入れるのはわかります。ただレフトに入れるとしたら、赤松が一番手なのは間違いないです。誠也も強肩ですけど赤松も相当肩は強いですし、何よりも送球が正確なのでよく外野からの返球でランナーを刺しています。誠也は比べると打球の目測を誤ったり追い方がまずかったりしてミスしてるケースは多いです。今日はミスと言うほどのプレーではなかったですが、普段からそういうミスが出る確率が高くなってしまっている選手に最後守らせていたことが「負けに繋がる用兵になってしまった」のではないかと思います。
もちろん、今日の試合は誰かを責められるものではないです。ただどうしても(主にオカルト的な考え方ですが)「人事を尽くす」ことが本当に完璧にできていたら、展開も変わっていたのではないかと思えてしまいます。変わってなくても何もおかしいことはないですがw
しかしやっぱり打てないと苦しい展開になってしまうのは仕方ないですね。打線については特に問題はなさそうなので、明日からは切り替えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
自戒も込めてだけどさ。
今日は朝から綺麗に晴れていい日ではあったんですけど、内容はかなり酷いことになってましたわ。普段ならなさそうなところで時間取られて朝危なくなりかけただけならともかく、駅に着いたらトイレで水道管に何かあったせいか変なものが漏れてるわ、途中でよくわからない内容で電車止まるわ、おかげで調子悪くなるわでかなりハードでした。
そして世間を見ると新幹線で変な事件起こったり、財政が火の車になってる某国が借金踏み倒しそうになったり、かと思ったら本当に箱根山が火を噴いてたり、帰りの電車はなんか地下鉄が3,4本くらい止まってたり・・・本当に今日ってなんだったんでしょうねw これだけいろいろ重なる日はさすがに呆れるしかないですw よりによって一年のちょうど半分が終わろうという日に一体何してくれるんですかと言いたいですw
そして野球の方も。
黒田と高木の両先発が好投して、8回に丸がホームランで先制したものの、9回に逆転されてサヨナラ負けって・・・。こんな日の最後にえっらく残念なオチまでつきましたわw
今日についてはもうちょっと点取ってやれって言いたくもあるんですけど、打線がほとんどチャンスらしいチャンスも作れてなかったので、仕方ないところもあったと思います。攻める分には特に何か問題があったとは思ってないですし、8回で100球ちょっとの無失点だった黒田を9回も続投させたのは納得できます。
あえて言うなら、9回の1アウト1,3塁で阿部との勝負は「犠牲フライの1点は覚悟した攻め」ができていれば、話は違ったかもしれません。あの場面は「打たれたくない」という意識の方が強くてカウントを難しくしてしまったあとに1球真ん中に入った球をヒットされていたので、もっと強気に攻め込んでいれば最悪でも同点で済んだかもしれません。延長戦でリリーフ勝負に持ち込めたら分はあったと思います。
もうひとつだけ言うと、最後の守備固めだけ「最善を尽くしてない」ように思えました。
今日の最後は1アウト1,3塁からレフトに犠牲フライを打たれたことですが、捕球したレフトの鈴木誠也がホームに返球したものの、逸れてしまってアウトにできず。タイミングだけ見れば本塁ベース上に投げられていたらアウトになってたように思えます。
もちろん誠也自身も強肩ですし、精一杯のプレーだったとは思います。ただどうしてもここは「なんでレフトの守備固めが赤松じゃなかったの?」って思ってしまいます。
外野の守備力などを考えたら、ライトに野間を守備固めで入れるのはわかります。ただレフトに入れるとしたら、赤松が一番手なのは間違いないです。誠也も強肩ですけど赤松も相当肩は強いですし、何よりも送球が正確なのでよく外野からの返球でランナーを刺しています。誠也は比べると打球の目測を誤ったり追い方がまずかったりしてミスしてるケースは多いです。今日はミスと言うほどのプレーではなかったですが、普段からそういうミスが出る確率が高くなってしまっている選手に最後守らせていたことが「負けに繋がる用兵になってしまった」のではないかと思います。
もちろん、今日の試合は誰かを責められるものではないです。ただどうしても(主にオカルト的な考え方ですが)「人事を尽くす」ことが本当に完璧にできていたら、展開も変わっていたのではないかと思えてしまいます。変わってなくても何もおかしいことはないですがw
しかしやっぱり打てないと苦しい展開になってしまうのは仕方ないですね。打線については特に問題はなさそうなので、明日からは切り替えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
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