「やるべきこと」をやってくれ
2015年9月22日 野球 コメント (2)安定、というわけではないけど>挨拶
今日はAOHさんと会う話になってたので葛西のPPTQ会場行ってきました。朝から起きられたら出ようと思ってたんですけど、目が覚めたときにまだ調子が悪かったのでもう少し寝てから午後からGPTに行くことに。試したいこともあったので行けてよかったです。
今回は参加者29人の5回戦。とりあえず結果だけ。
1回戦 ジェスカイの隆盛コンボ @ セリーヌさん ○××
2回戦 お昼ご飯ターイム!
3回戦 ジェスカイテンポ ○○
4回戦 白青英雄 ○○
5回戦 アブザン大変異 ×(1本目終わったところでトス)
そんなわけで一応3-2でした。
試したかったカードは思ったより有用でした。これがわかっただけでも収穫です。
そしてAOHさん、ありがとうございました!今度都合がいいときに球場行きましょう!!
終わってからは神宮に野球見に行きたかったので早めに抜けることに。会場にジャス兄くんいたから一緒に行ってきました。チケット余っててよかったーw
時間短縮したおかげで1回裏から見られたのでよかったです。
今日の先発は戸田と石川。1回表は菊池がヒットだったのに続く新井がゲッツー打ってたあたりは球場の外から歓声でだいたい察しがついてましたw
ただ見始めたはいいものの・・・戸田は制球が定まらず、さらにエラーまで絡んで満塁から内野ゴロ2本でいきなり2失点。2回表にはエルドレッドが凄い打球のホームランで1点返したものの、戸田の不安定さは変わらず。2回にはフォアボールから送りバントを二塁で刺そうとしてセーフ、石原がバントの打球をダイビングキャッチするファインプレーがあったものの結局満塁に。なんとかここは抑えましたけど、この次の打席で代打を送らず続投したら3回に三塁打からゴロで1点、4回にはピッチャーの石川にフォアボールを出してから送りバント→タイムリーと、4回4失点でした。
記録だけ見れば「ピンチを招いても最少失点で抑えた」とも言えますけど、何よりもピンチの作り方が酷かったです。制球が悪かったこともあると思うんですけど、ヤクルトの強力打線に明らかにビビってました。「打ち損じてくれ」とばかりにストライクゾーンギリギリを狙うような球がほとんど外れてフォアボールばかり。「気持ちが逃げたら球も逃げる」ということはあるんだと思いました。攻めの姿勢でいけばストライクになりそうなところ、逃げの気持ちが強くなったら球がお辞儀したり曲がりすぎたりで外れるシーンはよくありますが、まさに今日はそうでした。
2回は満塁のあとは開き直ったのかかなり強気な攻めになってましたけど、同じことが続かないでいると流れは持ってこれないわテンポ悪くなるわで悪影響しか出ませんでした。
このあと5回から2イニングは今村が投げたんですけど、彼は素晴らしいピッチングでした。ストレートも148キロとか出てたんですけど、何より逃げないで真っ向から打者に向かっていき、圧倒していました。2イニング目には二塁打1本打たれてましたけど、攻めの姿勢を貫いたために無失点で切り抜けられました。
ここ最近はロングリリーフで好投していることを考えると、そろそろ今村を先発に回してみても面白いんじゃないかと思えてきました。少なくとも今日の戸田の内容を見ていると余計に。いけるところまでいく姿勢で5,6回を投げてくれれば充分に試合は作れるように思えます。今年はもう試す機会はないかもしれませんが。
打線はこの流れになると石川の前に完全にコントロールされていました。2回表に1点取ったときはまだいけると思ったんですけど、3回の1点で完全に立ち直られてしまいました。むしろ6回74球で交替してくれた方が助かったかもしれません。やっぱりシアーホルツいないと打てないのかな・・・。
そして、今日の大問題はここからです。
7回に石川から秋吉に変わったんですけど、先頭のエルドレッドはファールで粘った末に外角のスライダーがことごとく外れてフォアボール、続く鈴木誠也は外を攻め続けたものの最後は内角の球を詰まりながらもセンター前へ。いい形でチャンスを作ったはいいんですけど、ここで続く堂林に代打の安部を送りました。
これの何が問題かというと、今日の秋吉はエルドレッド、誠也に投げているとき、明らかに外角の球でストライクを取ることに苦心していました。普通に考えて、右打者を立たせて外角の球を見逃し続けてフォアボールを狙うか、あるいは外角の球を流し打ちしてライト前に狙うことが有効なように見えます。なのにここで左打者の安部を代打に送るとは。さらに言うと堂林は前の打席でホームラン一歩手前の大きなフライを打っていて、感じは良くなってました。それなのに交替させたことで、明らかに試合の流れが悪くなりました。
結局安部はショートへの緩いゴロになり、一塁はほぼ同時のタイミングになったところ、判定はアウト。外野から見ていたらセーフに見えました。
続く石原のところも代打松山。これも先ほどと同じ話で悪手だと思いました。松山は使うならピッチャーのところでいいだろうと。
松山はライトへの大ファールのあと、センターへのフライに。落ちそうで落ちないような打球でしたけど、ここで三塁のエルドレッドがタッチアップ。本塁でクロスプレーになったように見えましたが、タイミングはほぼセーフに見えたのに判定はアウト。家に帰ってからニュースで見ましたけど、走路のエルドレッドより後ろ側にキャッチャーが構えていて、送球はエルドレッドより手前(外野側)にあるときにエルドレッドがホームに滑り込んでいました。キャッチャーは捕球してからタッチしにいってましたけど、ベースはキャッチャーのすぐ横にあるからタイミング的にエルドレッドは滑り込んだ時点で足がベースに入っているため、タッチしても間に合わないところです。別角度からの映像は見てないですけど、後ろからの映像を見ると「あれがアウトになるのは物理的におかしい」と思いました。
これも同じく流れを悪くしたからですけど、よりによってこの2つの微妙な判定に対して、監督が全く抗議に出なかったことが問題です。確かに審判の判定が抗議で覆ることはないかもしれませんけど、少なくともチームが一丸となって戦っている中でこんなところで冷めてしまったら士気に影響しますよ。はっきり言って「状況的に代打を出さない方がよかったのに左右だけの理由で代打を出す」という「余計なことはする」くせに、「微妙なタイミングの判定について抗議に行かない」という「必要なことはしない」のは明らかにおかしいです。「もう負けられない」とか「全部勝つしかない」とか言いながら、やってることは「勝てる試合なのにわざと負けるようにしている」としか言いようがありません。みんな見てるんですよ。最近は采配が少しは良くなってきたかと思った途端にこんなの見せられたらさすがに怒りますって。
結局その後は9回にバーネットから誠也が三塁打を放ち、安部がタイムリー。正直驚いたというのが本音です。選手は頑張ってるし何も悪くはないのに、監督の采配がおかしいせいで微妙な感情になってしまうのが非常に残念です。
8回にまでに追い上げられなかった時点で1イニング投げた一岡は交替させてよかったのにもう1イニング引っ張ったのも疑問でした。ここは飯田に任せてよかったと思います。言い方は悪いですけど「敗戦処理の投手を温存する」という意味のわからない行動だったと思います。一岡も1イニング目はなんとか抑えましたけど2イニング目は明らかに球が浮いてましたし、無理に2イニング任せることで明日使えなくすることも意味がわかりませんでした。今日だけでなく明日以降のことも考えて、投手の使い方は考えてもらいたいです。
打線は誠也が特によかったです。エルドレッドがホームランで誠也が3安打、しかも左右関係なく、最後はバーネットから三塁打ですから、ここにきてかなり状態が良くなってきているように思えます。今のチームは外野の打撃成績が少し微妙ですけど、誠也は今シーズン終わるまでは左右関係なく5番でスタメン固定してよさそうに思えました。それだけ内容も中身もありましたし。
そしてサードは梵を使わないなら堂林を使い続けてもらいたいです。右投手相手に苦手というわけでもないですし、今のメンバーだと一番期待できます。今日も守備面では6回に非常にいいプレーがありましたし、このまま一軍の投手に慣れさせて使い続けていくべきだと思います。彼もシーズン終わるまで固定していいでしょう。試合の最終盤にチャンスで回ってきたら松山か小窪が残ってたら代打を送る、くらいの考えでいいんじゃないかと。もう少しで花開くところが見られそうですから、それまで辛抱していってもらいたいです。
明日は黒田の先発ですが、その次の巨人戦は中4日のマエケンではなく野村になりそう、という話もありました。少し状況が変わってきているということでもありますが、無理させすぎずにいってもらいたいです。
明日はPWC行きます。
では今回はこのへんで。
今日はAOHさんと会う話になってたので葛西のPPTQ会場行ってきました。朝から起きられたら出ようと思ってたんですけど、目が覚めたときにまだ調子が悪かったのでもう少し寝てから午後からGPTに行くことに。試したいこともあったので行けてよかったです。
今回は参加者29人の5回戦。とりあえず結果だけ。
1回戦 ジェスカイの隆盛コンボ @ セリーヌさん ○××
2回戦 お昼ご飯ターイム!
3回戦 ジェスカイテンポ ○○
4回戦 白青英雄 ○○
5回戦 アブザン大変異 ×(1本目終わったところでトス)
そんなわけで一応3-2でした。
試したかったカードは思ったより有用でした。これがわかっただけでも収穫です。
そしてAOHさん、ありがとうございました!今度都合がいいときに球場行きましょう!!
終わってからは神宮に野球見に行きたかったので早めに抜けることに。会場にジャス兄くんいたから一緒に行ってきました。チケット余っててよかったーw
時間短縮したおかげで1回裏から見られたのでよかったです。
今日の先発は戸田と石川。1回表は菊池がヒットだったのに続く新井がゲッツー打ってたあたりは球場の外から歓声でだいたい察しがついてましたw
ただ見始めたはいいものの・・・戸田は制球が定まらず、さらにエラーまで絡んで満塁から内野ゴロ2本でいきなり2失点。2回表にはエルドレッドが凄い打球のホームランで1点返したものの、戸田の不安定さは変わらず。2回にはフォアボールから送りバントを二塁で刺そうとしてセーフ、石原がバントの打球をダイビングキャッチするファインプレーがあったものの結局満塁に。なんとかここは抑えましたけど、この次の打席で代打を送らず続投したら3回に三塁打からゴロで1点、4回にはピッチャーの石川にフォアボールを出してから送りバント→タイムリーと、4回4失点でした。
記録だけ見れば「ピンチを招いても最少失点で抑えた」とも言えますけど、何よりもピンチの作り方が酷かったです。制球が悪かったこともあると思うんですけど、ヤクルトの強力打線に明らかにビビってました。「打ち損じてくれ」とばかりにストライクゾーンギリギリを狙うような球がほとんど外れてフォアボールばかり。「気持ちが逃げたら球も逃げる」ということはあるんだと思いました。攻めの姿勢でいけばストライクになりそうなところ、逃げの気持ちが強くなったら球がお辞儀したり曲がりすぎたりで外れるシーンはよくありますが、まさに今日はそうでした。
2回は満塁のあとは開き直ったのかかなり強気な攻めになってましたけど、同じことが続かないでいると流れは持ってこれないわテンポ悪くなるわで悪影響しか出ませんでした。
このあと5回から2イニングは今村が投げたんですけど、彼は素晴らしいピッチングでした。ストレートも148キロとか出てたんですけど、何より逃げないで真っ向から打者に向かっていき、圧倒していました。2イニング目には二塁打1本打たれてましたけど、攻めの姿勢を貫いたために無失点で切り抜けられました。
ここ最近はロングリリーフで好投していることを考えると、そろそろ今村を先発に回してみても面白いんじゃないかと思えてきました。少なくとも今日の戸田の内容を見ていると余計に。いけるところまでいく姿勢で5,6回を投げてくれれば充分に試合は作れるように思えます。今年はもう試す機会はないかもしれませんが。
打線はこの流れになると石川の前に完全にコントロールされていました。2回表に1点取ったときはまだいけると思ったんですけど、3回の1点で完全に立ち直られてしまいました。むしろ6回74球で交替してくれた方が助かったかもしれません。やっぱりシアーホルツいないと打てないのかな・・・。
そして、今日の大問題はここからです。
7回に石川から秋吉に変わったんですけど、先頭のエルドレッドはファールで粘った末に外角のスライダーがことごとく外れてフォアボール、続く鈴木誠也は外を攻め続けたものの最後は内角の球を詰まりながらもセンター前へ。いい形でチャンスを作ったはいいんですけど、ここで続く堂林に代打の安部を送りました。
これの何が問題かというと、今日の秋吉はエルドレッド、誠也に投げているとき、明らかに外角の球でストライクを取ることに苦心していました。普通に考えて、右打者を立たせて外角の球を見逃し続けてフォアボールを狙うか、あるいは外角の球を流し打ちしてライト前に狙うことが有効なように見えます。なのにここで左打者の安部を代打に送るとは。さらに言うと堂林は前の打席でホームラン一歩手前の大きなフライを打っていて、感じは良くなってました。それなのに交替させたことで、明らかに試合の流れが悪くなりました。
結局安部はショートへの緩いゴロになり、一塁はほぼ同時のタイミングになったところ、判定はアウト。外野から見ていたらセーフに見えました。
続く石原のところも代打松山。これも先ほどと同じ話で悪手だと思いました。松山は使うならピッチャーのところでいいだろうと。
松山はライトへの大ファールのあと、センターへのフライに。落ちそうで落ちないような打球でしたけど、ここで三塁のエルドレッドがタッチアップ。本塁でクロスプレーになったように見えましたが、タイミングはほぼセーフに見えたのに判定はアウト。家に帰ってからニュースで見ましたけど、走路のエルドレッドより後ろ側にキャッチャーが構えていて、送球はエルドレッドより手前(外野側)にあるときにエルドレッドがホームに滑り込んでいました。キャッチャーは捕球してからタッチしにいってましたけど、ベースはキャッチャーのすぐ横にあるからタイミング的にエルドレッドは滑り込んだ時点で足がベースに入っているため、タッチしても間に合わないところです。別角度からの映像は見てないですけど、後ろからの映像を見ると「あれがアウトになるのは物理的におかしい」と思いました。
これも同じく流れを悪くしたからですけど、よりによってこの2つの微妙な判定に対して、監督が全く抗議に出なかったことが問題です。確かに審判の判定が抗議で覆ることはないかもしれませんけど、少なくともチームが一丸となって戦っている中でこんなところで冷めてしまったら士気に影響しますよ。はっきり言って「状況的に代打を出さない方がよかったのに左右だけの理由で代打を出す」という「余計なことはする」くせに、「微妙なタイミングの判定について抗議に行かない」という「必要なことはしない」のは明らかにおかしいです。「もう負けられない」とか「全部勝つしかない」とか言いながら、やってることは「勝てる試合なのにわざと負けるようにしている」としか言いようがありません。みんな見てるんですよ。最近は采配が少しは良くなってきたかと思った途端にこんなの見せられたらさすがに怒りますって。
結局その後は9回にバーネットから誠也が三塁打を放ち、安部がタイムリー。正直驚いたというのが本音です。選手は頑張ってるし何も悪くはないのに、監督の采配がおかしいせいで微妙な感情になってしまうのが非常に残念です。
8回にまでに追い上げられなかった時点で1イニング投げた一岡は交替させてよかったのにもう1イニング引っ張ったのも疑問でした。ここは飯田に任せてよかったと思います。言い方は悪いですけど「敗戦処理の投手を温存する」という意味のわからない行動だったと思います。一岡も1イニング目はなんとか抑えましたけど2イニング目は明らかに球が浮いてましたし、無理に2イニング任せることで明日使えなくすることも意味がわかりませんでした。今日だけでなく明日以降のことも考えて、投手の使い方は考えてもらいたいです。
打線は誠也が特によかったです。エルドレッドがホームランで誠也が3安打、しかも左右関係なく、最後はバーネットから三塁打ですから、ここにきてかなり状態が良くなってきているように思えます。今のチームは外野の打撃成績が少し微妙ですけど、誠也は今シーズン終わるまでは左右関係なく5番でスタメン固定してよさそうに思えました。それだけ内容も中身もありましたし。
そしてサードは梵を使わないなら堂林を使い続けてもらいたいです。右投手相手に苦手というわけでもないですし、今のメンバーだと一番期待できます。今日も守備面では6回に非常にいいプレーがありましたし、このまま一軍の投手に慣れさせて使い続けていくべきだと思います。彼もシーズン終わるまで固定していいでしょう。試合の最終盤にチャンスで回ってきたら松山か小窪が残ってたら代打を送る、くらいの考えでいいんじゃないかと。もう少しで花開くところが見られそうですから、それまで辛抱していってもらいたいです。
明日は黒田の先発ですが、その次の巨人戦は中4日のマエケンではなく野村になりそう、という話もありました。少し状況が変わってきているということでもありますが、無理させすぎずにいってもらいたいです。
明日はPWC行きます。
では今回はこのへんで。
諸事情により・・・>挨拶
今日は思いっきり簡単になります。
今日は川崎PWC行ってきました。環境最後のスタンダードということでしたが、参加者は65人でギリギリ7回戦。やっぱり新しいカード出るとみんなそっちに意識が行くんですかねー。
今回は結果だけ。
1回戦 アブザンアグロ ××
2回戦 青白コン ××
3回戦 アブザンアグロ @ シルクさん ○×○
4回戦 アブザンコン ○○
5回戦 ゴルガリドレッジ @ ジャス兄くん ××
6回戦 赤単 ○××
7回戦 ジェスカイテンポ @ エンタクさん ○○
そんなわけで3-4でした。
最初はミスで負けてたものの、その後はなんか土地の偏り方が変な試合がやけに多かったです。勝った試合はやけに噛み合ってたんですが。環境最後でこうなるかー。
終わってからは川崎のお店いろいろ回って帰ることに。環境最後となるとなかなか買いたいものも見つからないものです。新しいの出るまでは仕方ないか。
今日の野球についてはいろいろ酷かったみたいですけど、見てないのでノーコメント。もはや時間かけたくすらないですw
では今回はこのへんで。
今日は思いっきり簡単になります。
今日は川崎PWC行ってきました。環境最後のスタンダードということでしたが、参加者は65人でギリギリ7回戦。やっぱり新しいカード出るとみんなそっちに意識が行くんですかねー。
今回は結果だけ。
1回戦 アブザンアグロ ××
2回戦 青白コン ××
3回戦 アブザンアグロ @ シルクさん ○×○
4回戦 アブザンコン ○○
5回戦 ゴルガリドレッジ @ ジャス兄くん ××
6回戦 赤単 ○××
7回戦 ジェスカイテンポ @ エンタクさん ○○
そんなわけで3-4でした。
最初はミスで負けてたものの、その後はなんか土地の偏り方が変な試合がやけに多かったです。勝った試合はやけに噛み合ってたんですが。環境最後でこうなるかー。
終わってからは川崎のお店いろいろ回って帰ることに。環境最後となるとなかなか買いたいものも見つからないものです。新しいの出るまでは仕方ないか。
今日の野球についてはいろいろ酷かったみたいですけど、見てないのでノーコメント。もはや時間かけたくすらないですw
では今回はこのへんで。
川崎のゼンディカープレリでした
2015年9月26日 MTG時間合わなかった>挨拶
今日はお昼から歯医者の予定が入ってて、それが野球始まる時間とモロ被りな状態に。終わってすぐ帰るか、気にせずプレリ行くか迷った結果後者を選ぶことに。
今回は最終のポッドDに間に合いました。今までの特定の種類の色に沿ったセットではなく普通に6パックとランダムの日付入りレア1枚からデッキ組む形になってました。キット切れてないか心配でしたけど終わってみてもまだ数があったのでちょっと安心です。
貰ったプールを見てみたらだいたいアブザンが強かったのでほぼ均等3色で組むことに。それまで参加してた身内からは結構遅い環境という話も聞いてたので、少し遅めに組むことに。
今回はレア枠でエメリアの番人、フェリダーの君主、ドラーナ、放浪する森林あたり引いたので結構いい形になった気がします。
とりあえず結果だけ。
1回戦 黒緑 ○○
2回戦 グリクシス ××
3回戦 赤黒 ○×○
4回戦 ID
そんなわけで賞品2パック貰ってきました。
2戦目でデッキ全体の重さの割に土地が詰まったのと、《ハグラへの撤退》などの上陸が強いこともあって軽めの微妙なクリーチャー抜いて入れ替えてたら、最後は土地が19枚になってましたw でも結局それが強かったです。
なんとなくの印象として「土地伸ばして8マナのエルドラージ出して殴ればええねん!」みたいな感覚がありましたw
終わってからはご飯からQMAで解散。この流れ、なんか凄く久しぶりな気がするw 結構行くはずなのに帰りにゲーセン内で迷って自分でビックリしましたw
今日の野球は見てないですけど、録画したので明日にでも。
経過だけ追ってるとマエケンが力投して、打撃でも反撃にきっかけになる二塁打から新井とエルドレッドがタイムリーで逆転したそうで。やっぱり中軸で点取らないとダメってことなんでしょうか。
今日の打線はいい形だとは思うんですけど、なんか下位での攻撃がちぐはぐなのも気になります。堂林と田中がともに2出塁してるものの5番の鈴木誠也がノーヒットだったり、上位でも菊池が打ててないために打線を分断してる恰好になってますが、試合を続けていったらだんだん繋がってきそうに思えます。特に誠也と堂林は今のうちに使って伸ばしておくのが来年以降に向けてもかなり大きい要素になりそうです。
何はともあれ、ようやく点が取れて連敗も止められたので、ここからまたいい流れを作っていってもらいたいです。いい経験は積むに越したことはないですから。誠也と堂林はそろそろ右投手相手でもスタメンに使ってもらいたいです。これだけ残り試合が少ないですから、そういうところで育成に走るのは悪くないと思います。現状ではかなりレギュラーに近い位置にいるだけの打撃はしていると思うので。
明日は予定は決めてないですけど、たぶん家かなー。なんだかんだで来週末で野球もシーズン終わるので、もう少し見たい気持ちが強いです。
では今回はこのへんで。
今日はお昼から歯医者の予定が入ってて、それが野球始まる時間とモロ被りな状態に。終わってすぐ帰るか、気にせずプレリ行くか迷った結果後者を選ぶことに。
今回は最終のポッドDに間に合いました。今までの特定の種類の色に沿ったセットではなく普通に6パックとランダムの日付入りレア1枚からデッキ組む形になってました。キット切れてないか心配でしたけど終わってみてもまだ数があったのでちょっと安心です。
貰ったプールを見てみたらだいたいアブザンが強かったのでほぼ均等3色で組むことに。それまで参加してた身内からは結構遅い環境という話も聞いてたので、少し遅めに組むことに。
今回はレア枠でエメリアの番人、フェリダーの君主、ドラーナ、放浪する森林あたり引いたので結構いい形になった気がします。
とりあえず結果だけ。
1回戦 黒緑 ○○
2回戦 グリクシス ××
3回戦 赤黒 ○×○
4回戦 ID
そんなわけで賞品2パック貰ってきました。
2戦目でデッキ全体の重さの割に土地が詰まったのと、《ハグラへの撤退》などの上陸が強いこともあって軽めの微妙なクリーチャー抜いて入れ替えてたら、最後は土地が19枚になってましたw でも結局それが強かったです。
なんとなくの印象として「土地伸ばして8マナのエルドラージ出して殴ればええねん!」みたいな感覚がありましたw
終わってからはご飯からQMAで解散。この流れ、なんか凄く久しぶりな気がするw 結構行くはずなのに帰りにゲーセン内で迷って自分でビックリしましたw
今日の野球は見てないですけど、録画したので明日にでも。
経過だけ追ってるとマエケンが力投して、打撃でも反撃にきっかけになる二塁打から新井とエルドレッドがタイムリーで逆転したそうで。やっぱり中軸で点取らないとダメってことなんでしょうか。
今日の打線はいい形だとは思うんですけど、なんか下位での攻撃がちぐはぐなのも気になります。堂林と田中がともに2出塁してるものの5番の鈴木誠也がノーヒットだったり、上位でも菊池が打ててないために打線を分断してる恰好になってますが、試合を続けていったらだんだん繋がってきそうに思えます。特に誠也と堂林は今のうちに使って伸ばしておくのが来年以降に向けてもかなり大きい要素になりそうです。
何はともあれ、ようやく点が取れて連敗も止められたので、ここからまたいい流れを作っていってもらいたいです。いい経験は積むに越したことはないですから。誠也と堂林はそろそろ右投手相手でもスタメンに使ってもらいたいです。これだけ残り試合が少ないですから、そういうところで育成に走るのは悪くないと思います。現状ではかなりレギュラーに近い位置にいるだけの打撃はしていると思うので。
明日は予定は決めてないですけど、たぶん家かなー。なんだかんだで来週末で野球もシーズン終わるので、もう少し見たい気持ちが強いです。
では今回はこのへんで。
ようやく少し戻ってきた?
2015年9月27日 野球 コメント (2)流しながらも必要か>挨拶
今日は特に予定なかったんで家にいつつ秋からの新番組調べたりとかしてました。今期は見るものあまりないなーと思ってたら後から集計してみると普段とあまり変わってないことに気付いて驚愕w なんというか、これまで見てた作品の続編みたいなやつが多くて意外と引っかかりました。
でも最近録画したのに全然消化できてないから少しやり方考えた方がよさそうな気がしてきました。あまり真面目に見なくてもよかったらなんかの作業中に裏で流したりとか。普段から1つのことにしか集中できないんでこれ難しいんですけど、そろそろ頑張ってみた方がいいかもしれません。
あるいは移動中にBD見られる機器探してみるとかw 片道30分あれば1本見られるしなぁ・・・明らかに見た目がアカン奴になるのと一回落としたら大惨事になるのは目に見えてますけどw
そんなわけで今日の試合。
実は来週の日曜が今期最終戦になるので、野球見られるのもあと1週間なんですよね。なんか早かったです。今年はあれだけ沈んでるように見えて結構長く戦えてたのかなとか思うと、そこまでダメではなかったのかも・・・改善点はいくらでもありますけどw
今日の先発はジョンソンと岩崎。ジョンソンは初回に粘られまくって1失点でなんとか抑えたものの球数が35球と、かなり苦しいペースに。
ただ裏の回に先頭打者の丸がホームランでいきなり追いつき、その後チャンスからエルドレッドと田中のタイムリーで2点リード。こんなリードしたのっていつ以来だろう(白目)。結局岩崎は1回途中で交替になりました。
ジョンソンはその後もランナー出しながらも、バックのファインプレーに助けられて7回途中まで計2失点で抑えて大瀬良にスイッチ。途中で明らかに審判の誤審があったシーンもありましたけど、これは明日あたりまた抗議文を送ったりするんですかねぇ・・・。
打線もチャンスを作りながら全然追加点が取れなかったんですが、8回表に大瀬良がノーアウト満塁のピンチを作りながらも無失点。すると裏にランナー2人置いて田中が2点タイムリースリーベース。これが大きく効いて9回は中崎が抑えて勝ち。久しぶりに点が取れた気がしますけど、投手陣もよく踏ん張ったと思います。
今日は11安打で5得点だから打てた方だとは思いますけど、なんか途中のチャンスを逃したせいか思ったほど攻められた印象がなかったり。それでも最悪の時期は脱したと考えていいかもしれません。丸に久しぶりのホームランが出て、新井、エルドレッド、堂林、田中とマルチヒットが4人も出ました。今日の打線はいい形だと思います。
その中で2試合連続ノーヒットだった鈴木誠也はちょっと気になります。特に悪い感じはないように思えるんですけど結果がこうなるとは・・・。ライトはもう任せられるくらいにはなってるんですけど、そろそろロサリオを使いたい時期になってきたかもしれないと思うと、いろいろ難しい話になってくるかもしれません。ヒット出てれば何も気にしなくていいんですけど。
とりあえず今日でジョンソンはマエケンに並んでリーグトップタイの14勝目、防御率も1位のままです。残り登板はあと1試合になりそうですけど、ライバルも残り1,2試合の登板なので、なんとか駆け抜けていってもらいたいです。
明日からは横浜、神宮と今年最後の関東遠征。いい形になってきたので、そのまま攻めていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は特に予定なかったんで家にいつつ秋からの新番組調べたりとかしてました。今期は見るものあまりないなーと思ってたら後から集計してみると普段とあまり変わってないことに気付いて驚愕w なんというか、これまで見てた作品の続編みたいなやつが多くて意外と引っかかりました。
でも最近録画したのに全然消化できてないから少しやり方考えた方がよさそうな気がしてきました。あまり真面目に見なくてもよかったらなんかの作業中に裏で流したりとか。普段から1つのことにしか集中できないんでこれ難しいんですけど、そろそろ頑張ってみた方がいいかもしれません。
あるいは移動中にBD見られる機器探してみるとかw 片道30分あれば1本見られるしなぁ・・・明らかに見た目がアカン奴になるのと一回落としたら大惨事になるのは目に見えてますけどw
そんなわけで今日の試合。
実は来週の日曜が今期最終戦になるので、野球見られるのもあと1週間なんですよね。なんか早かったです。今年はあれだけ沈んでるように見えて結構長く戦えてたのかなとか思うと、そこまでダメではなかったのかも・・・改善点はいくらでもありますけどw
今日の先発はジョンソンと岩崎。ジョンソンは初回に粘られまくって1失点でなんとか抑えたものの球数が35球と、かなり苦しいペースに。
ただ裏の回に先頭打者の丸がホームランでいきなり追いつき、その後チャンスからエルドレッドと田中のタイムリーで2点リード。こんなリードしたのっていつ以来だろう(白目)。結局岩崎は1回途中で交替になりました。
ジョンソンはその後もランナー出しながらも、バックのファインプレーに助けられて7回途中まで計2失点で抑えて大瀬良にスイッチ。途中で明らかに審判の誤審があったシーンもありましたけど、これは明日あたりまた抗議文を送ったりするんですかねぇ・・・。
打線もチャンスを作りながら全然追加点が取れなかったんですが、8回表に大瀬良がノーアウト満塁のピンチを作りながらも無失点。すると裏にランナー2人置いて田中が2点タイムリースリーベース。これが大きく効いて9回は中崎が抑えて勝ち。久しぶりに点が取れた気がしますけど、投手陣もよく踏ん張ったと思います。
今日は11安打で5得点だから打てた方だとは思いますけど、なんか途中のチャンスを逃したせいか思ったほど攻められた印象がなかったり。それでも最悪の時期は脱したと考えていいかもしれません。丸に久しぶりのホームランが出て、新井、エルドレッド、堂林、田中とマルチヒットが4人も出ました。今日の打線はいい形だと思います。
その中で2試合連続ノーヒットだった鈴木誠也はちょっと気になります。特に悪い感じはないように思えるんですけど結果がこうなるとは・・・。ライトはもう任せられるくらいにはなってるんですけど、そろそろロサリオを使いたい時期になってきたかもしれないと思うと、いろいろ難しい話になってくるかもしれません。ヒット出てれば何も気にしなくていいんですけど。
とりあえず今日でジョンソンはマエケンに並んでリーグトップタイの14勝目、防御率も1位のままです。残り登板はあと1試合になりそうですけど、ライバルも残り1,2試合の登板なので、なんとか駆け抜けていってもらいたいです。
明日からは横浜、神宮と今年最後の関東遠征。いい形になってきたので、そのまま攻めていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
こんな攻めもできたのか。
2015年9月28日 野球 コメント (1)なんか少し違和感が>挨拶
今日は月曜というので「ジャンプを読む日」という感覚でいるんですけど、同時に「野球がない日」というのも刷り込まれてるような感じなんですよねw それが今日はフルに6試合あるという、「いつもと違う」がそのまんま出た感じでした。
でも来週にはもうレギュラーシーズンは終わってるんですよねぇ・・・。そう思うと寂しいです。そんな折に至ってもまだ順位争いやってるのは嬉しい限りではあるんですが。
そうそう、そろそろ「木曜にマジックのストーリー読む」も追加されそうです。楽しみが増えるのはいいことです。今回のストーリー面白いですし。
今日は横浜スタジアムでの今期最終戦。先発は黒田と砂田でした。
1回にチャンスを作ってエルドレッドの犠牲フライで先制したはいいんですけど、裏には先頭二塁打からタイムリーに繋がって早々と同点に。その後は投手戦になったものの、大崩れしなくてよかったです。
試合が動いたのは5回、田中についにホームランが出ました。この前は「幻のホームラン」で話題になってただけに、今度こそ完全なホームランになってよかったです。フェンスギリギリだったのはおいとこうw
続く6回には2アウト2,3塁となったところで堂林がファーストゴロ。ただこれを悪送球したために2点追加、さらに続く田中が三塁打でもう1点追加になりました。堂林はこの当たりがどう見てもエラーなはずなのにその後の進塁も含めて「1ヒット1エラー」扱いになったのはかなり幸運だと思います。ここ最近は結構流れを引き寄せてる感じがあるので、相手投手の左右にかかわらずスタメンで使ってる方がよさそうに思えます。なんだかんだで内容悪いながらもヒット打ってますからねぇ。こういう選手も必要です。
黒田は2回以降は立ち直った、どころかランナー2人しか出さずに8回を102球で抑える見事なピッチング。やっぱり勝ち越したことと、堂林の当たりから引き寄せた流れを手放さなかったのが大きいです。これができるあたり、先発で長年やってきた選手の貫禄というものを思い知らされます。てか最近ヤクルト戦で石川にやられてるの全部このパターンですしw 先発が踏ん張ったらなんとかできる試合で先に追加点取られて後は抑えられてばっかりというか。
9回には丸が2ランホームラン、さらに新井、赤松、鈴木誠也の3連打でもう1点追加して久しぶりの8得点。本当にいつ以来かなって思いますw
赤松もいいバッティングでした。代走や守備固めで出る場面が多いですけど、バッティングも健在のようで安心しました。
9回裏は一岡に任せたところ、飛雄馬にプロ初ホームランを打たれたもののこの2点で抑えました。昨日までの流れからして大瀬良や中崎を使わずに済んだのは大きかったと思います。
今日で黒田は10勝に乗りました。今年帰ってきて「先発として最低限の数字」と話してただけに、達成できてひと安心です。本来ならもっと勝ててもおかしくないところを打線が足引っ張った試合も多かったので、そんな中でも白星を積み重ねてくれたのが本当にありがたかったです。
今日の他の試合を見るとヤクルトがマジックを2つ減らした状態で、ついにマジック1になってしまいました。そのヤクルトと明日神宮で当たるわけですが、先発が館山と試合前からかなりキツい状態になってます。
今年のデータを見てみると、館山相手は「打ち勝つ」ことより「粘り勝つ」ことを狙っていってもらいたいです。今年6勝2敗ですけど、うち片方の中日戦はとにかく四球が多く、3回までで73球投げて降板しています。調子が普通通りだったら打つことは難しい相手なだけに、狙うならこっちの方なのではないかと思います。普通にいったら大振りしてもそうそう長打を狙える相手ではないので、粘って球数を投げさせ、うまくいけばフォアボールを取る、センターから逆方向へのライナー性の打球を意識する、といった形で出塁重視でうまく攻めていってもらいたいです。
先ほども書きましたけど堂林がラッキーボーイになりかけてる雰囲気があるので、試しに明日もぜひ使ってもらいたいです。もともと逆方向にいい打球を飛ばせるのが持ち味なので、タイプ的にも左打者を当てるよりも右打者で右方向を狙った攻め方をした方がいい気がします。
打順で迷うのは松山と誠也のところくらいですけど、どちらも対ヤクルト戦だけ見ると.128と.160なのは気になるところです。ロサリオは.357打ってますけど、なんか数字だけ見ててもわからなくなってきましたw 今日3安打した誠也の勢いを買うかどうか、というところでしょうけど、「勝ってるときは動くな」という言葉の通りでいくなら今日の打順そのままでいいと思います。点取れそうなラインナップしてるんですから。少なくともスタメンで野間と安部を使うよりはずっと期待できます。どうしても左打者を使いたいなら天谷か岩本を上げて、8番に木村昇吾を使うとかにした方がよさそうです。できれば勘弁ですがw
というわけで明日は神宮行ってきます。今年最後はいい試合を見せてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は月曜というので「ジャンプを読む日」という感覚でいるんですけど、同時に「野球がない日」というのも刷り込まれてるような感じなんですよねw それが今日はフルに6試合あるという、「いつもと違う」がそのまんま出た感じでした。
でも来週にはもうレギュラーシーズンは終わってるんですよねぇ・・・。そう思うと寂しいです。そんな折に至ってもまだ順位争いやってるのは嬉しい限りではあるんですが。
そうそう、そろそろ「木曜にマジックのストーリー読む」も追加されそうです。楽しみが増えるのはいいことです。今回のストーリー面白いですし。
今日は横浜スタジアムでの今期最終戦。先発は黒田と砂田でした。
1回にチャンスを作ってエルドレッドの犠牲フライで先制したはいいんですけど、裏には先頭二塁打からタイムリーに繋がって早々と同点に。その後は投手戦になったものの、大崩れしなくてよかったです。
試合が動いたのは5回、田中についにホームランが出ました。この前は「幻のホームラン」で話題になってただけに、今度こそ完全なホームランになってよかったです。フェンスギリギリだったのはおいとこうw
続く6回には2アウト2,3塁となったところで堂林がファーストゴロ。ただこれを悪送球したために2点追加、さらに続く田中が三塁打でもう1点追加になりました。堂林はこの当たりがどう見てもエラーなはずなのにその後の進塁も含めて「1ヒット1エラー」扱いになったのはかなり幸運だと思います。ここ最近は結構流れを引き寄せてる感じがあるので、相手投手の左右にかかわらずスタメンで使ってる方がよさそうに思えます。なんだかんだで内容悪いながらもヒット打ってますからねぇ。こういう選手も必要です。
黒田は2回以降は立ち直った、どころかランナー2人しか出さずに8回を102球で抑える見事なピッチング。やっぱり勝ち越したことと、堂林の当たりから引き寄せた流れを手放さなかったのが大きいです。これができるあたり、先発で長年やってきた選手の貫禄というものを思い知らされます。てか最近ヤクルト戦で石川にやられてるの全部このパターンですしw 先発が踏ん張ったらなんとかできる試合で先に追加点取られて後は抑えられてばっかりというか。
9回には丸が2ランホームラン、さらに新井、赤松、鈴木誠也の3連打でもう1点追加して久しぶりの8得点。本当にいつ以来かなって思いますw
赤松もいいバッティングでした。代走や守備固めで出る場面が多いですけど、バッティングも健在のようで安心しました。
9回裏は一岡に任せたところ、飛雄馬にプロ初ホームランを打たれたもののこの2点で抑えました。昨日までの流れからして大瀬良や中崎を使わずに済んだのは大きかったと思います。
今日で黒田は10勝に乗りました。今年帰ってきて「先発として最低限の数字」と話してただけに、達成できてひと安心です。本来ならもっと勝ててもおかしくないところを打線が足引っ張った試合も多かったので、そんな中でも白星を積み重ねてくれたのが本当にありがたかったです。
今日の他の試合を見るとヤクルトがマジックを2つ減らした状態で、ついにマジック1になってしまいました。そのヤクルトと明日神宮で当たるわけですが、先発が館山と試合前からかなりキツい状態になってます。
今年のデータを見てみると、館山相手は「打ち勝つ」ことより「粘り勝つ」ことを狙っていってもらいたいです。今年6勝2敗ですけど、うち片方の中日戦はとにかく四球が多く、3回までで73球投げて降板しています。調子が普通通りだったら打つことは難しい相手なだけに、狙うならこっちの方なのではないかと思います。普通にいったら大振りしてもそうそう長打を狙える相手ではないので、粘って球数を投げさせ、うまくいけばフォアボールを取る、センターから逆方向へのライナー性の打球を意識する、といった形で出塁重視でうまく攻めていってもらいたいです。
先ほども書きましたけど堂林がラッキーボーイになりかけてる雰囲気があるので、試しに明日もぜひ使ってもらいたいです。もともと逆方向にいい打球を飛ばせるのが持ち味なので、タイプ的にも左打者を当てるよりも右打者で右方向を狙った攻め方をした方がいい気がします。
打順で迷うのは松山と誠也のところくらいですけど、どちらも対ヤクルト戦だけ見ると.128と.160なのは気になるところです。ロサリオは.357打ってますけど、なんか数字だけ見ててもわからなくなってきましたw 今日3安打した誠也の勢いを買うかどうか、というところでしょうけど、「勝ってるときは動くな」という言葉の通りでいくなら今日の打順そのままでいいと思います。点取れそうなラインナップしてるんですから。少なくともスタメンで野間と安部を使うよりはずっと期待できます。どうしても左打者を使いたいなら天谷か岩本を上げて、8番に木村昇吾を使うとかにした方がよさそうです。できれば勘弁ですがw
というわけで明日は神宮行ってきます。今年最後はいい試合を見せてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
数字以上の熱戦だった
2015年9月29日 野球 コメント (2)なんか涼しくない?>挨拶
今週は途中から涼しくなるって予報ですけど、昨日とか暑かった気がしただけにちょっと意外な気分になってます。でも暦見たらある程度涼しくなってないとおかしいのかw どうも夏の気分が抜けません。
今日は神宮に野球見に行ってました。レギュラーシーズンでは関東での最後の試合になるということで、今年見に行く最後の試合になるかもしれません。CSで勝ち上がったらまた行ける試合も出てくるんでしょうけど、それは楽しみに待つことにしましょう。
今日の先発は野村と館山。前回まで館山には完全に抑えられていたんですが、今日は初回から粘りに粘って2回終わった時点で56球投げさせるといういい攻めをしていました。ただそれでも点は入らず。
野村もランナーを出しながらも点は与えない持ち味通りのピッチングはしてたんですが、3回に館山のヒットから川端、山田に連打されて1失点。点取れなかったあとに点取られたから結構ダメージは大きかった気がします。
それでも最少失点で粘っていると、5回に先頭の丸が左中間スタンドへホームランを放ち同点。最初は外野に捕られるかどうかと思ってたら想像以上に伸びてフェンスをギリギリ越えるという胸熱な一発でした。
さらに松山がフォアボールのあとにエルドレッドがレフトポール際へのどでかい一発。「ホームランかファールか」という以外は文句なしの当たりだったんですが、これがホームラン判定されて逆転。これまであのあたりの打球はファール判定が多かったから正直覚悟してた部分はありましたw
この2発は間違いなく序盤からの粘りが効いていました。4回終了時点で80球だったんですけど、ボール球に手を出さないため相手も攻めの幅が狭まってたこともあって、狙いを絞りやすくなっていたのと、幾分球威も落ち気味だったのかと思います。少なくとも前回までの7回を70球少々で抑えられてたときには打てなかった打球だと思います。
野村は5回を投げきったところで代打を出されて交代。毎回ランナーを出しながらも1点で抑えていて、球数も74球だったので早かったとは思うんですが、欲張って引っ張ると恐怖のヤクルト打線、いきなり3,4点取られてもおかしくないところではあります。結果的には正解だったようです。
6回からはヒース、7~8回は大瀬良に任せて9回に中崎、という継投策になるところでしたが、7回の大瀬良は制球があまり定まらず、結局ランナー2人を出してから山田にタイムリーを打たれて1点差にまでなりました。なんとか最後は踏ん張りましたが、最近の試合ではストレートがシュート回転してボールになったり甘いコースに入って打たれたりするケースが目立つのが気になります。恐らく疲れからかフォームが微妙に開き気味になってるせいだと思いますが、先月のどうやっても打てないような球威のストレートがコースにビシビシ決まるような状態ではありません。そういう意味ではあまり無理させない方がいいかもしれません。1イニング限定の方が抑えられるかもと思いました。
その大瀬良を回跨ぎ、と考えていたはずですが、8回表に田中のヒットから2アウト2塁のチャンスで、守備から9番に入ってた野間が左中間を破る三塁打で1点追加。するとヤクルト真中監督、続く丸と菊池を連続で敬遠しました。これは3番にピッチャーの大瀬良が入っていたためで、結局代打の小窪を送らざるをえない形にさせられました。
この采配は唸りました。点差と展開を考えたら野間に三塁打を打たれた時点で「この1点が入ったらその時点で試合が決まる」と判断し、また「大瀬良に打順を回してそのまま打たせてくるならそれでよし、代打を出すなら継投策を崩して逆転のチャンスが出てくる」という見事な判断でした。結果代打の小窪は凡退して、継投プランも崩すという策は成功したことになります。
これを見て「今年は監督の差で負けた」ことを痛感させられました。緒方監督なら絶対考えつかないでしょw 野村前監督だったらやったかどうか・・・。
ただ広島側は愚直というか、8回からは他の投手を挟まず中崎を投入しました。8回は三人で抑えたものの、9回はボールが先行して苦しい展開に。ただそれでも中村をフルカウントからライトフライに抑え、ユウイチは歩かせたものの続く上田をショートへの併殺に抑えてゲームセット。結果的に大瀬良を引っ張らずに済んで助かった形になりました。でもそれも結果論とも言えるわけで、作戦面では完全にやられました。
数字と結果を見ると勝ちましたけど、やっぱりヤクルトは強かったです。少しスキができたらすぐ大量点が入る打線相手だけに、投手も本当に大変だったと思います。それでもなんとか抑えたことは本当に大きかったです。野村もこれでCSで神宮に乗り込むことになれば1試合は先発を任せられる目処が立ったのは大きかったです。
今日についてはもうひとつ、采配面で気になることがありました。
6回に野村の代打で堂林が出たんですけど、2アウトから回ってきた打席で野村はまだ74球。普通に考えて、無理に代打から攻める必要があったのかというところです。野村を引っ張りすぎないようにとのことでしょうけど、最近の大瀬良が調子が落ち気味なことを考えると、打たせて取ってた野村を続投させた方がよかったんじゃないか、ということがあります。今日は大瀬良は1イニングで済みましたけど、そこの内容を考えてももう1イニング引っ張ったら無事で済んだかどうか。状況は時々刻々と変わっていくものですから、そこを把握して適切な対策を取ってもらいたかったです。
また代打で出た堂林はレフト線を破る二塁打。後続がなかったために無得点で終わりましたけど、今日のスタメンで出てた安部と比べても打球速度は段違いでした。安部は今日守備面でミスに近いプレーもあったことを考えると、このあと堂林のところに投手を入れるのではなく、堂林をサードに残して安部を代えてもらいたかったです。安部には左打者の利というものがあるとも言えますが、現状の調子もあわせて見ても、右投手相手でも堂林を優先していいと思います。確か今回一軍に上がってから堂林はかなり高打率を残していて、先日お子さんが生まれたときからの数字が打率4割を超えるという話もありました。守備面も安定してきましたし、選手として開花するなら今がチャンスのように見えます。「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、ここで堂林がブレイクしたら来年以降を考えても広島にとってはとてつもなく大きい要素になります。今は運も味方しているので、とにかく打席に立たせて打たせてもらいたいです。間違いなく今は波が来ているので、一気に乗れるようにするべきでしょう。
これで長かった12連戦も終わり、残すは最後の4連戦のみとなりました。5勝7敗というのは不本意かもしれませんが、序盤あれだけ負けたのによく盛り返したと思います。最後の4試合は4本柱でいけるので、少し安心できる試合になるかもしれません。
今日は数字以上に素晴らしい試合でした。CSに出場して勝ち抜いていけばまたこのような熱戦を見られるのでしょうか。ぜひともまた見たいです。
では今回はこのへんで。
今週は途中から涼しくなるって予報ですけど、昨日とか暑かった気がしただけにちょっと意外な気分になってます。でも暦見たらある程度涼しくなってないとおかしいのかw どうも夏の気分が抜けません。
今日は神宮に野球見に行ってました。レギュラーシーズンでは関東での最後の試合になるということで、今年見に行く最後の試合になるかもしれません。CSで勝ち上がったらまた行ける試合も出てくるんでしょうけど、それは楽しみに待つことにしましょう。
今日の先発は野村と館山。前回まで館山には完全に抑えられていたんですが、今日は初回から粘りに粘って2回終わった時点で56球投げさせるといういい攻めをしていました。ただそれでも点は入らず。
野村もランナーを出しながらも点は与えない持ち味通りのピッチングはしてたんですが、3回に館山のヒットから川端、山田に連打されて1失点。点取れなかったあとに点取られたから結構ダメージは大きかった気がします。
それでも最少失点で粘っていると、5回に先頭の丸が左中間スタンドへホームランを放ち同点。最初は外野に捕られるかどうかと思ってたら想像以上に伸びてフェンスをギリギリ越えるという胸熱な一発でした。
さらに松山がフォアボールのあとにエルドレッドがレフトポール際へのどでかい一発。「ホームランかファールか」という以外は文句なしの当たりだったんですが、これがホームラン判定されて逆転。これまであのあたりの打球はファール判定が多かったから正直覚悟してた部分はありましたw
この2発は間違いなく序盤からの粘りが効いていました。4回終了時点で80球だったんですけど、ボール球に手を出さないため相手も攻めの幅が狭まってたこともあって、狙いを絞りやすくなっていたのと、幾分球威も落ち気味だったのかと思います。少なくとも前回までの7回を70球少々で抑えられてたときには打てなかった打球だと思います。
野村は5回を投げきったところで代打を出されて交代。毎回ランナーを出しながらも1点で抑えていて、球数も74球だったので早かったとは思うんですが、欲張って引っ張ると恐怖のヤクルト打線、いきなり3,4点取られてもおかしくないところではあります。結果的には正解だったようです。
6回からはヒース、7~8回は大瀬良に任せて9回に中崎、という継投策になるところでしたが、7回の大瀬良は制球があまり定まらず、結局ランナー2人を出してから山田にタイムリーを打たれて1点差にまでなりました。なんとか最後は踏ん張りましたが、最近の試合ではストレートがシュート回転してボールになったり甘いコースに入って打たれたりするケースが目立つのが気になります。恐らく疲れからかフォームが微妙に開き気味になってるせいだと思いますが、先月のどうやっても打てないような球威のストレートがコースにビシビシ決まるような状態ではありません。そういう意味ではあまり無理させない方がいいかもしれません。1イニング限定の方が抑えられるかもと思いました。
その大瀬良を回跨ぎ、と考えていたはずですが、8回表に田中のヒットから2アウト2塁のチャンスで、守備から9番に入ってた野間が左中間を破る三塁打で1点追加。するとヤクルト真中監督、続く丸と菊池を連続で敬遠しました。これは3番にピッチャーの大瀬良が入っていたためで、結局代打の小窪を送らざるをえない形にさせられました。
この采配は唸りました。点差と展開を考えたら野間に三塁打を打たれた時点で「この1点が入ったらその時点で試合が決まる」と判断し、また「大瀬良に打順を回してそのまま打たせてくるならそれでよし、代打を出すなら継投策を崩して逆転のチャンスが出てくる」という見事な判断でした。結果代打の小窪は凡退して、継投プランも崩すという策は成功したことになります。
これを見て「今年は監督の差で負けた」ことを痛感させられました。緒方監督なら絶対考えつかないでしょw 野村前監督だったらやったかどうか・・・。
ただ広島側は愚直というか、8回からは他の投手を挟まず中崎を投入しました。8回は三人で抑えたものの、9回はボールが先行して苦しい展開に。ただそれでも中村をフルカウントからライトフライに抑え、ユウイチは歩かせたものの続く上田をショートへの併殺に抑えてゲームセット。結果的に大瀬良を引っ張らずに済んで助かった形になりました。でもそれも結果論とも言えるわけで、作戦面では完全にやられました。
数字と結果を見ると勝ちましたけど、やっぱりヤクルトは強かったです。少しスキができたらすぐ大量点が入る打線相手だけに、投手も本当に大変だったと思います。それでもなんとか抑えたことは本当に大きかったです。野村もこれでCSで神宮に乗り込むことになれば1試合は先発を任せられる目処が立ったのは大きかったです。
今日についてはもうひとつ、采配面で気になることがありました。
6回に野村の代打で堂林が出たんですけど、2アウトから回ってきた打席で野村はまだ74球。普通に考えて、無理に代打から攻める必要があったのかというところです。野村を引っ張りすぎないようにとのことでしょうけど、最近の大瀬良が調子が落ち気味なことを考えると、打たせて取ってた野村を続投させた方がよかったんじゃないか、ということがあります。今日は大瀬良は1イニングで済みましたけど、そこの内容を考えてももう1イニング引っ張ったら無事で済んだかどうか。状況は時々刻々と変わっていくものですから、そこを把握して適切な対策を取ってもらいたかったです。
また代打で出た堂林はレフト線を破る二塁打。後続がなかったために無得点で終わりましたけど、今日のスタメンで出てた安部と比べても打球速度は段違いでした。安部は今日守備面でミスに近いプレーもあったことを考えると、このあと堂林のところに投手を入れるのではなく、堂林をサードに残して安部を代えてもらいたかったです。安部には左打者の利というものがあるとも言えますが、現状の調子もあわせて見ても、右投手相手でも堂林を優先していいと思います。確か今回一軍に上がってから堂林はかなり高打率を残していて、先日お子さんが生まれたときからの数字が打率4割を超えるという話もありました。守備面も安定してきましたし、選手として開花するなら今がチャンスのように見えます。「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、ここで堂林がブレイクしたら来年以降を考えても広島にとってはとてつもなく大きい要素になります。今は運も味方しているので、とにかく打席に立たせて打たせてもらいたいです。間違いなく今は波が来ているので、一気に乗れるようにするべきでしょう。
これで長かった12連戦も終わり、残すは最後の4連戦のみとなりました。5勝7敗というのは不本意かもしれませんが、序盤あれだけ負けたのによく盛り返したと思います。最後の4試合は4本柱でいけるので、少し安心できる試合になるかもしれません。
今日は数字以上に素晴らしい試合でした。CSに出場して勝ち抜いていけばまたこのような熱戦を見られるのでしょうか。ぜひともまた見たいです。
では今回はこのへんで。
1 2