このお天気で強攻ですか・・・
2010年6月14日 野球 コメント (3)今日は一日中雨でしたね。どうやら木曜まではずっと降りそうな感じです。
これはいわゆる梅雨入りってやつでしょうか?時期としては確かにそうなんですけど。
普通に考えたらけっこう雨降ってたから神宮のヤクルト-日本ハム戦は中止になるんじゃないかと思ってましたけど、今日は意地で開催してたみたいですね。
ヤクルトは交流戦で3試合潰れてたので、実はシーズン再開までに休みが1日しかないとか。もう雨で中止にしてる余裕はないってことなんですかね。しかも交流戦明けの試合は広島ですし。
最近調子いいですけど、これは「疲れになる」のか「勘を保ったままでいられる」のか、どっちになるか微妙なところですね。
今日は一部カード買ってきたこともあって、いくつかスパー用のメタデッキを用意できる態勢は整った感じです。一部カードが不足してるのでコピーで補うことにはなりそうですけど。
しかしナヤとキブラーバントを同時に組もうとすると意外とカード被ってるんですよね~。あまり多ければ共通部分とそれ以外の部分に分けて「デッキを1.5個作る」とかいう作戦もなくはないかもしれないですw
とりあえず金曜までカープがないと思うと、なんかちょっと残念です。せっかくの期間だから選手にはしっかり休んでもらいたいところです。
とか言いつつ今日はフィオが抹消されました。たぶん故障とかじゃなくて外人枠の関係だと思うんですけど、野手の中では普通に残していいと思ってたので残念です。打率はまだ.246ですけど、フォアボールの数が多いから「つなぎ役」として置いておくといいと思ったんですよね。得点圏でも意外と打つから3番に置けば面白そうだと思ってたんですけど、嶋が復調してきてしばらくは3番嶋、5番廣瀬になりそうです。
「打線の流れ」を重視して他の打順をいじらない方針みたいですけど、4番栗原のかわりに空気っぽいヒューバーを置いておくのがどこまで通用することやら・・。やっぱり打線の中での栗原の存在感は大きかった気がします。嶋が今でもファーストできればバリエーションも増えてきそうなところですけど。
今回のフィオの抹消は、嶋の復帰で外野の数が増えてきたことと、再登録できる24日までの間に外人選手をどう回すかを考えるためでもあると思います。
普通に見ればフィオ、ベイル、スタルツが確定で、残り1枠をジオとヒューバーが争うところだと思ったんですけど、二人揃って昨日は活躍しましたからね~。正確には4人揃ってですけど。
これでジオはもう1回は先発でしょうし、ヒューバーも使い続けるかどうかの見極めになりそうです。下で岩本や松山に当たりが出てきてるので、彼らで代役ができそうならヒューバーが下に行くこともありそうです。
どうせならせっかくの4枠を利用して、スタルツやフィオが戻るまでの間にソリアーノを登録して使えば面白そうではあるんですけどね。ただ二軍戦でも出そうだからそうはいかないかな。
ともあれ、「誰もが納得できる使い方」をしてもらいたいと思います。
そういえば今日はワールドカップでしたっけ?日本の相手のカメルーンには江藤がいるとか?またレフトスタンドへ美しい放物線をかけてくれるんですかねw
そういやオーストラリア代表は苦戦してるって話が出てましたけど、代表で4番だったヒューバーは召集されてないのかwww
まぁこんな微妙なネタ話が出るくらいにしか気にしてないってことですw
では今回はこのへんで。
これはいわゆる梅雨入りってやつでしょうか?時期としては確かにそうなんですけど。
普通に考えたらけっこう雨降ってたから神宮のヤクルト-日本ハム戦は中止になるんじゃないかと思ってましたけど、今日は意地で開催してたみたいですね。
ヤクルトは交流戦で3試合潰れてたので、実はシーズン再開までに休みが1日しかないとか。もう雨で中止にしてる余裕はないってことなんですかね。しかも交流戦明けの試合は広島ですし。
最近調子いいですけど、これは「疲れになる」のか「勘を保ったままでいられる」のか、どっちになるか微妙なところですね。
今日は一部カード買ってきたこともあって、いくつかスパー用のメタデッキを用意できる態勢は整った感じです。一部カードが不足してるのでコピーで補うことにはなりそうですけど。
しかしナヤとキブラーバントを同時に組もうとすると意外とカード被ってるんですよね~。あまり多ければ共通部分とそれ以外の部分に分けて「デッキを1.5個作る」とかいう作戦もなくはないかもしれないですw
とりあえず金曜までカープがないと思うと、なんかちょっと残念です。せっかくの期間だから選手にはしっかり休んでもらいたいところです。
とか言いつつ今日はフィオが抹消されました。たぶん故障とかじゃなくて外人枠の関係だと思うんですけど、野手の中では普通に残していいと思ってたので残念です。打率はまだ.246ですけど、フォアボールの数が多いから「つなぎ役」として置いておくといいと思ったんですよね。得点圏でも意外と打つから3番に置けば面白そうだと思ってたんですけど、嶋が復調してきてしばらくは3番嶋、5番廣瀬になりそうです。
「打線の流れ」を重視して他の打順をいじらない方針みたいですけど、4番栗原のかわりに空気っぽいヒューバーを置いておくのがどこまで通用することやら・・。やっぱり打線の中での栗原の存在感は大きかった気がします。嶋が今でもファーストできればバリエーションも増えてきそうなところですけど。
今回のフィオの抹消は、嶋の復帰で外野の数が増えてきたことと、再登録できる24日までの間に外人選手をどう回すかを考えるためでもあると思います。
普通に見ればフィオ、ベイル、スタルツが確定で、残り1枠をジオとヒューバーが争うところだと思ったんですけど、二人揃って昨日は活躍しましたからね~。正確には4人揃ってですけど。
これでジオはもう1回は先発でしょうし、ヒューバーも使い続けるかどうかの見極めになりそうです。下で岩本や松山に当たりが出てきてるので、彼らで代役ができそうならヒューバーが下に行くこともありそうです。
どうせならせっかくの4枠を利用して、スタルツやフィオが戻るまでの間にソリアーノを登録して使えば面白そうではあるんですけどね。ただ二軍戦でも出そうだからそうはいかないかな。
ともあれ、「誰もが納得できる使い方」をしてもらいたいと思います。
そういえば今日はワールドカップでしたっけ?日本の相手のカメルーンには江藤がいるとか?またレフトスタンドへ美しい放物線をかけてくれるんですかねw
そういやオーストラリア代表は苦戦してるって話が出てましたけど、代表で4番だったヒューバーは召集されてないのかwww
まぁこんな微妙なネタ話が出るくらいにしか気にしてないってことですw
では今回はこのへんで。
まだ半分も終わってないのに・・・なぁ
2010年6月11日 野球 コメント (6)そろそろ地獄の2丁目くらいは突入しただろ。3丁目も目前だ>挨拶
昨日の試合で9回に代打を送られた4番の栗原ですけど、やっぱり怪我だったみたいです。右手首の骨折で加療4週間とか。
今年はこれで抑えが3人、先発の柱が2人(一人は帰ってきましたが)に加えて中軸打者までもが離脱ですか。なんというか、ここまでくると笑うしかないですね。
この診断からして復帰は後半戦になりそうですけど、ここはもう「帰ってくるまでの期間は絶不調でヒットが1本も出なかった」と思うことにします。
代わりに上がってくるヒューバーも下で打率2割だからなぁ・・・。喜田剛がいれば何の問題もなくファーストに据えられたのに。やることが裏目に出るとかいう話じゃなくて、チームとして大事な部分を理解してないとこういうことになるという典型的な例だと思います。
今回は登板機会の関係でスタルツが抹消されましたけど、次はジオかヒューバーのかわりに上がってくることになるでしょう。せっかくの機会だから二軍で好調な松山や岩本も試してもらいたいところです。末永も今日怪我したしなぁ・・・。
昔やってた「ファースト嶋」が今もできるなら、まだ少しはオーダーも大丈夫でしょうけど。昨日の走塁を見てると前田は本当に代打に専念しないといけなそうですね。
リリーフ陣についても。今年は分業制の管理が全然できてないみたいで、投手の起用がどうにも行き当たりばったりな感じが外からも見られます。「勝ち試合に出す投手」「負け試合に出す投手」「接戦に出す投手」みたいな区分を明確にして、出番と球数をちゃんと調整、管理しないと全員がダメになりかねません。今年は中継ぎの投手から不満の声も出ているみたいですし。
去年までみたいに「この回から1イニング限定で登板させるから準備するように」「○○は今日は出さない」みたいな感じで疲れが溜まらない投手起用をしていかないと、本当にシーズン持たないでしょう。
昔のOBはよく「鍛えてないから持たない」とかいう的外れなことを言っているみたいですけど、一部の突出した選手が数人いれば勝てた昔の野球とは違うんですよね。
今はちゃんと管理して多くの選手を戦力として使えないと上位は望めないんですから、このあたりはしっかりしてもらいたいです。ブラウン監督時代を見ていれば「投手を潰さずにうまく運営すれば、上位を狙えるだけの戦力はある」ことはわかっているんですから。去年までは点の取り方が酷くて勝てなかった試合ばかりなので。
にしても今年もこれだけ暗黒なのにまだ4位ですからねw いかに他の2チームも泥沼かって話ですよ。ヤクルトは調子上げてきたみたいですけど、今年はCS進出ラインが普通に5割くらいになりそうです。
さて、明日は川崎に行きたいと思います。日曜に備えて早めに帰るかもしれないですけど。今はデッキ回したい!
では今回はこのへんで。
昨日の試合で9回に代打を送られた4番の栗原ですけど、やっぱり怪我だったみたいです。右手首の骨折で加療4週間とか。
今年はこれで抑えが3人、先発の柱が2人(一人は帰ってきましたが)に加えて中軸打者までもが離脱ですか。なんというか、ここまでくると笑うしかないですね。
この診断からして復帰は後半戦になりそうですけど、ここはもう「帰ってくるまでの期間は絶不調でヒットが1本も出なかった」と思うことにします。
代わりに上がってくるヒューバーも下で打率2割だからなぁ・・・。喜田剛がいれば何の問題もなくファーストに据えられたのに。やることが裏目に出るとかいう話じゃなくて、チームとして大事な部分を理解してないとこういうことになるという典型的な例だと思います。
今回は登板機会の関係でスタルツが抹消されましたけど、次はジオかヒューバーのかわりに上がってくることになるでしょう。せっかくの機会だから二軍で好調な松山や岩本も試してもらいたいところです。末永も今日怪我したしなぁ・・・。
昔やってた「ファースト嶋」が今もできるなら、まだ少しはオーダーも大丈夫でしょうけど。昨日の走塁を見てると前田は本当に代打に専念しないといけなそうですね。
リリーフ陣についても。今年は分業制の管理が全然できてないみたいで、投手の起用がどうにも行き当たりばったりな感じが外からも見られます。「勝ち試合に出す投手」「負け試合に出す投手」「接戦に出す投手」みたいな区分を明確にして、出番と球数をちゃんと調整、管理しないと全員がダメになりかねません。今年は中継ぎの投手から不満の声も出ているみたいですし。
去年までみたいに「この回から1イニング限定で登板させるから準備するように」「○○は今日は出さない」みたいな感じで疲れが溜まらない投手起用をしていかないと、本当にシーズン持たないでしょう。
昔のOBはよく「鍛えてないから持たない」とかいう的外れなことを言っているみたいですけど、一部の突出した選手が数人いれば勝てた昔の野球とは違うんですよね。
今はちゃんと管理して多くの選手を戦力として使えないと上位は望めないんですから、このあたりはしっかりしてもらいたいです。ブラウン監督時代を見ていれば「投手を潰さずにうまく運営すれば、上位を狙えるだけの戦力はある」ことはわかっているんですから。去年までは点の取り方が酷くて勝てなかった試合ばかりなので。
にしても今年もこれだけ暗黒なのにまだ4位ですからねw いかに他の2チームも泥沼かって話ですよ。ヤクルトは調子上げてきたみたいですけど、今年はCS進出ラインが普通に5割くらいになりそうです。
さて、明日は川崎に行きたいと思います。日曜に備えて早めに帰るかもしれないですけど。今はデッキ回したい!
では今回はこのへんで。
今日は用事ついでに探してたカードいろいろ入手することができました。これで青白がM10土地とミシュランが3枚ずつ。もう1枚確保するかどうかで迷ってるところです。
ただちょっと使ってみたところ《天界の列柱》はかなり強いことは理解しました。実はこいつってプレインズウォーカーのモグラ叩き要員としてかなり使えるんじゃないかと思ってきました。《活発な野生林》も強いけど、やっぱり用途が違いますね、これ。
次回は電波理論がどう働くか、楽しみです。
さて、今日の試合。
少し帰るのが遅くなってしまったために見始めたのは3回裏からだったんですけど、すぐに3ランで逆転してました。
さらに梵、嶋で1点取ってこれからどう守るかな、という試合だったんですけど・・・。
メンバー見ると
横山がいねぇ!!
どうやら肩を痛めて登録抹消だそうです。しかもよりにもよってこの前の大敗の試合で調整登板させたあとに発症したとか。
もう完全に首脳陣の酷使の影響ですね。むしろこれが「無理使いされたくないための仮病」だとしたら横山本人を全力で褒めたいくらいの勢いです。これで頼れるリリーフがベイル一人になってしまいました。
そんな中でスタルツの後の継投。実に3イニング連続の満塁になっていました。
正直言って出てきた投手は凄く頑張っていたと思います。しかし球審が明らかにストライクな低めの球をほとんどボール判定にするという酷いジャッジを繰り返したために結果フォアボールになったり、三振取れてたはずなのにボールになったためヒット打たれたりとグダグダ状態。ロッテの選手も頑張っていたのは見て取れたんですけど、この判定を見ると「ロッテが交流戦で本拠地で負けてないのは審判のせいなんじゃないのか!?」と疑いたくなるくらいの判定でした。
これは余談ですけど、正直言って昨日のマエケンのときも同じようなことが何度もあったのですが、マエケンはレベルが違いました。彼の場合はボールと判定されたのとほぼ同じ球、同じコースで微妙にストライク寄りの球を投げて、「さっきボールと判定された球を今度はストライクと判定させる」という、神業としか思えないピッチングをしていました。昨日は本当に他のピッチャーなら(たとえエースと言われた大竹クラスでさえ)切れてしまってもおかしくない場面で、逆に審判をねじ伏せる快投でした。
戻って今日の試合、ただでさえ判定で不利なのに、ピッチャー岸本の場面で大野コーチがマウンドに行きかけて一回戻り、再びマウンドに行く行動を取ったためにルール上強制的に投手交代をしなければならなくなるという凄まじいボケをかますとか(正直見てて何が起こったのかわかりませんでした)。緒方コーチや内田コーチは気付いて必死に止めるも間に合わず、審判に選手交代を促される始末。
このためにロッテ打線は右打者が続くのに右投手がいなくなって建さんをマウンドへ送り出さざるを得ないことに。恐らく準備ができてないだろう状況にも関わらず建さんは頑張るのですが、ここで球審のチート判定モード発動!!
2ストライク取ったあとの「バッターが手の出ない完璧なストライク」をボール判定され、これが原因で粘られて打たれました。これまで建さんはよく「コースいっぱいの素晴らしい球(素人目に見てもストライク)」がボールと判定されるとしゃがみこむことがあったのですが、今日は一人の打者相手に2回もしゃがみこむシーンがありました。正直言ってロッテファンもこの場面は素直に喜べないんじゃないかと思いました。広島ファンなら球場に乱入したいレベルでした。
この甲斐あってかロッテは見事に逆転、2点差つけて9回に守護神の小林を送り出してきました。
このまま抑えれば「はいはい審判審判。プロ野球界は広島を勝たせたくないんですね~」で終わりだったんですけど、なぜかそうは問屋が卸さず。
1アウト後の東出のとき、1-3からの一球。今日のスタルツがボールと判定されていたのと同じような高めの速球をストライクと判定され、これに東出が怒ったのか。次も同じような球がきたのを見事に外野へ弾き返していました。
続く梵がフォアボール、嶋が凡退するもののワイルドピッチで2,3塁となって、打席は4番の栗原。これは一打で同点、一発逆転あるぞ、と思っていたんですが・・・
「4番 栗原に代わりまして 前田」
なん・・だと!?
これを聞いたときは、本気で目と耳を疑いました。
栗原は今日の1打席目でデッドボールをくらっていて、それがここに来て悪化したというなら納得だったのですが、実際そうだったのかは定かではありません。
こんな試合になっていて、もう2アウトだから残ってくれたファンのためにせめて前田を出そう、という考えだったのか、はたまたクソ判定に対抗するにはクソ采配を振るうしかないと判断したのか。
ある意味ここで凡退すれば、チームとしては平和なのかもしれません。しかしここで4番を引っ込めてまで出された前田としては、何が何でも打たなければいけない場面。果たして結果は・・・
走者一掃の同点タイムリー二塁打!!
本当に「千両役者」という言葉はこの人のためにあると思いました。
このあともベイル、大島と繋ぎ結果無失点。今日は普段なら敗戦処理が多いピッチャー達が本当によく抑えたと思います。特に上野は今後は勝ち試合でも安心して見られそうでした。
試合の最後は12回。ロッテが薮田、伊藤と速球派の投手を使いきり、最後に出てきた川越を広島打線が捕らえ、満塁から天谷のタイムリー、石井琢朗が前進守備のセンターを越える走者一掃のタイムリー三塁打、さらに石原がスクイズと、一挙5得点。この試合で貯まった鬱憤を一気に吐き出すかのような猛攻でした。
これだけ多くの意味で奇妙なことになった試合。ある意味「勝ったから救われた」ところはあったかもしれません。それにしても本当に凄まじい試合になりました。
個人的には栗原が凄く心配です。怪我が悪化したのなら体調面が、そうでないならメンタル面が。下手したらこの試合がきっかけでFAで出ていく恐れすらあると思いました。
カープファンとしては栗原が大好きだから、ずっとカープで応援し続けたいけど、こんなことがあったら出て行ったとしても責めることはできないかもしれません。これまでずっと悲しい思いをし続けてきているので、本当は何をしてでも残ってもらいたいと思うのですが。
かくして試合には勝ったものの、本当にいろいろありすぎて、なんと言っていいのかわからなくなりました。
願わくば、この1勝が選手の気持ちを静めてくれることを・・・と祈るばかりです。
なんだか凄く長くなってしまいました。それだけ多くのことがあった5時間18分ということですかね。
では今回はこのへんで。
ただちょっと使ってみたところ《天界の列柱》はかなり強いことは理解しました。実はこいつってプレインズウォーカーのモグラ叩き要員としてかなり使えるんじゃないかと思ってきました。《活発な野生林》も強いけど、やっぱり用途が違いますね、これ。
次回は電波理論がどう働くか、楽しみです。
さて、今日の試合。
少し帰るのが遅くなってしまったために見始めたのは3回裏からだったんですけど、すぐに3ランで逆転してました。
さらに梵、嶋で1点取ってこれからどう守るかな、という試合だったんですけど・・・。
メンバー見ると
横山がいねぇ!!
どうやら肩を痛めて登録抹消だそうです。しかもよりにもよってこの前の大敗の試合で調整登板させたあとに発症したとか。
もう完全に首脳陣の酷使の影響ですね。むしろこれが「無理使いされたくないための仮病」だとしたら横山本人を全力で褒めたいくらいの勢いです。これで頼れるリリーフがベイル一人になってしまいました。
そんな中でスタルツの後の継投。実に3イニング連続の満塁になっていました。
正直言って出てきた投手は凄く頑張っていたと思います。しかし球審が明らかにストライクな低めの球をほとんどボール判定にするという酷いジャッジを繰り返したために結果フォアボールになったり、三振取れてたはずなのにボールになったためヒット打たれたりとグダグダ状態。ロッテの選手も頑張っていたのは見て取れたんですけど、この判定を見ると「ロッテが交流戦で本拠地で負けてないのは審判のせいなんじゃないのか!?」と疑いたくなるくらいの判定でした。
これは余談ですけど、正直言って昨日のマエケンのときも同じようなことが何度もあったのですが、マエケンはレベルが違いました。彼の場合はボールと判定されたのとほぼ同じ球、同じコースで微妙にストライク寄りの球を投げて、「さっきボールと判定された球を今度はストライクと判定させる」という、神業としか思えないピッチングをしていました。昨日は本当に他のピッチャーなら(たとえエースと言われた大竹クラスでさえ)切れてしまってもおかしくない場面で、逆に審判をねじ伏せる快投でした。
戻って今日の試合、ただでさえ判定で不利なのに、ピッチャー岸本の場面で大野コーチがマウンドに行きかけて一回戻り、再びマウンドに行く行動を取ったためにルール上強制的に投手交代をしなければならなくなるという凄まじいボケをかますとか(正直見てて何が起こったのかわかりませんでした)。緒方コーチや内田コーチは気付いて必死に止めるも間に合わず、審判に選手交代を促される始末。
このためにロッテ打線は右打者が続くのに右投手がいなくなって建さんをマウンドへ送り出さざるを得ないことに。恐らく準備ができてないだろう状況にも関わらず建さんは頑張るのですが、ここで球審のチート判定モード発動!!
2ストライク取ったあとの「バッターが手の出ない完璧なストライク」をボール判定され、これが原因で粘られて打たれました。これまで建さんはよく「コースいっぱいの素晴らしい球(素人目に見てもストライク)」がボールと判定されるとしゃがみこむことがあったのですが、今日は一人の打者相手に2回もしゃがみこむシーンがありました。正直言ってロッテファンもこの場面は素直に喜べないんじゃないかと思いました。広島ファンなら球場に乱入したいレベルでした。
この甲斐あってかロッテは見事に逆転、2点差つけて9回に守護神の小林を送り出してきました。
このまま抑えれば「はいはい審判審判。プロ野球界は広島を勝たせたくないんですね~」で終わりだったんですけど、なぜかそうは問屋が卸さず。
1アウト後の東出のとき、1-3からの一球。今日のスタルツがボールと判定されていたのと同じような高めの速球をストライクと判定され、これに東出が怒ったのか。次も同じような球がきたのを見事に外野へ弾き返していました。
続く梵がフォアボール、嶋が凡退するもののワイルドピッチで2,3塁となって、打席は4番の栗原。これは一打で同点、一発逆転あるぞ、と思っていたんですが・・・
「4番 栗原に代わりまして 前田」
なん・・だと!?
これを聞いたときは、本気で目と耳を疑いました。
栗原は今日の1打席目でデッドボールをくらっていて、それがここに来て悪化したというなら納得だったのですが、実際そうだったのかは定かではありません。
こんな試合になっていて、もう2アウトだから残ってくれたファンのためにせめて前田を出そう、という考えだったのか、はたまたクソ判定に対抗するにはクソ采配を振るうしかないと判断したのか。
ある意味ここで凡退すれば、チームとしては平和なのかもしれません。しかしここで4番を引っ込めてまで出された前田としては、何が何でも打たなければいけない場面。果たして結果は・・・
走者一掃の同点タイムリー二塁打!!
本当に「千両役者」という言葉はこの人のためにあると思いました。
このあともベイル、大島と繋ぎ結果無失点。今日は普段なら敗戦処理が多いピッチャー達が本当によく抑えたと思います。特に上野は今後は勝ち試合でも安心して見られそうでした。
試合の最後は12回。ロッテが薮田、伊藤と速球派の投手を使いきり、最後に出てきた川越を広島打線が捕らえ、満塁から天谷のタイムリー、石井琢朗が前進守備のセンターを越える走者一掃のタイムリー三塁打、さらに石原がスクイズと、一挙5得点。この試合で貯まった鬱憤を一気に吐き出すかのような猛攻でした。
これだけ多くの意味で奇妙なことになった試合。ある意味「勝ったから救われた」ところはあったかもしれません。それにしても本当に凄まじい試合になりました。
個人的には栗原が凄く心配です。怪我が悪化したのなら体調面が、そうでないならメンタル面が。下手したらこの試合がきっかけでFAで出ていく恐れすらあると思いました。
カープファンとしては栗原が大好きだから、ずっとカープで応援し続けたいけど、こんなことがあったら出て行ったとしても責めることはできないかもしれません。これまでずっと悲しい思いをし続けてきているので、本当は何をしてでも残ってもらいたいと思うのですが。
かくして試合には勝ったものの、本当にいろいろありすぎて、なんと言っていいのかわからなくなりました。
願わくば、この1勝が選手の気持ちを静めてくれることを・・・と祈るばかりです。
なんだか凄く長くなってしまいました。それだけ多くのことがあった5時間18分ということですかね。
では今回はこのへんで。
プレイングの責任は起用する者にある
2010年6月9日 野球 コメント (2)QMA行ったらニュースクイズでもう「首相:菅直人」が出てた>挨拶
ここ2日ほど仙台のレポ書いてたんですけど、帰ってから再びデッキ改造してました。
帰りの新幹線でタカさんと話してる中で確信した「不安定性の解消」のための方法、主に「方向性をシンプルにする」という点でいろいろ模索してたんですけど、なんとなくいい感じに出来てきた手応えがあります。
なので今日はUF杯に試しに行こうかと思ってたんですけど、今日は交流戦最後のマエケンの登板日だったのと、家がバタバタしてたこととあったので、結局手伝いつつ野球、ってことにしました。
今日も前回同様マエケンと成瀬の投手戦だったんですけど、マエケンは素晴らしかったです。
今年のプロ野球最強と言っていいロッテ打線相手に一歩も引くことなく、むしろ手玉に取っているかのような好投。8回までで11奪三振、無四球の完璧な内容でした。結果だけでなく内容も素晴らしいもので、正直今日のマエケンを越える好投ができる投手が現在日本にいないとすら感じました。ダルビッシュ、岩隈、涌井、田中らパリーグのエースどころか、黒田、松坂、ルイスら大リーグに行った投手と投げ合っても互角の試合を展開できそうなほどの最高のピッチングだったと思います。
しかし、そんないい試合でも、なんで勝てないかねぇ!!
原因は明らかにひとつだけ。首脳陣の「采配ミス」です!!
マジックで例えると「プレイングミス」と言えばわかりやすいところです。
今日の試合、ポイントは9回の攻防でした。
2-0で勝っていて、好投したマエケンが裏で1点以内に抑えれば勝ちの展開。追加点は「取れれば取りたいけど、何を犠牲にしてでも取らないといけない場面ではない」ところ。むしろ裏の回に万全の守備固めをして点差を守りきるほうが大事な局面でした。
この9回1アウトから梵が二塁打(記録はエラー)で出塁し、3番に会澤を代打で起用しました。
1:この場面の会澤、左中間フェンスギリギリの大飛球を放ちアウト。この場面、普通なら余裕で3塁にタッチアップできたはずなのに、走者梵はなぜかハーフウェイから二塁へ戻る。
2:続く栗原が歩いたあと、廣瀬がセンター前にヒットを放つ。セカンドランナー梵は悪くないスタートを切っていて、捕球したセンターはほぼ定位置。ここでサードコーチ、梵を三塁で止める。
せっかくの2アウト満塁の場面、チームとしては「代打の切り札」前田智徳を使いたいところ。ただ前述のように「今の追加点を取るよりも、裏の失点を防ぐことの方が重要」な場面。この先の打順は6番センター赤松、7番レフト迎。8番以降に回る場合は明らかに2点以上入っている場面なので重要性は低くなるためここでは割愛。
裏の守備力でいくと、俊足で守備範囲の広い天谷が残っているものの、守備面では赤松>天谷≧迎、現状の打撃では前田≧赤松>天谷>>迎、という順。
赤松のセンターの守備は日本球界ナンバーワンとも言え、他の誰かが追いつけない打球でも赤松ならば追いついて取れるという場面は多数。守備面では間違いなくナンバーワンなうえ、打撃面でも現在3割打っているところ。普通に考えたら「赤松そのまま、迎に回ったら代打前田で裏の守備から天谷」というのがセオリーなところ。
3:ここで赤松に代打前田を送る。
結局前田は凡退して無得点。これは仕方がないし、赤松が残っていたら打っていたかどうかはわからないところ。この点は責めるべき要素はないと思われます。
変わって裏の守備。投手マエケンは現在116球、今日は中6日の休養充分での登板、これまでまだ疲れが出る様子はなく、この試合のあとは日程の関係で中8日はあるため、球数は多少多くなっても問題ないところ。
4:裏の回、代打で出た前田のところに守備で天谷を使うが、守備面で不安があるサード小窪に、交替要員がいるのに守備固めを出さない。
5:ピッチャー前に高く上がったフライをサード小窪とキャッチャー石原が追うが、どちらも捕れる位置の打球だったのに両者見失って落球。
結果として小窪への打球を処理ミスしてランナー一人生き残り、2アウトからセンターへの大飛球を天谷があと一歩のところで捕れずに同点、マエケンの勝ち星が消える。
恐らくサードの守備固め、およびセンター赤松がそのままだったらアウトにできていたはずの打球でした。
色が変わっているところが、「首脳陣が選手を理解して正しい判断を行っていれば防げたミス」、いわゆるプレイングミスです。
さすがに1回の表裏にこれだけミスが出ていれば、勝てるものも勝てませんよ。はっきり言って「首脳陣がマエケンを勝たせたくなくてわざとやった采配」と思われても仕方ないところです。
以前に10点取って勝てそうな試合で8点取られてギリギリになったときに監督が「選手は野球をなめている」という発言をしたことがありましたが、理に適った選手起用をすれば勝てるはずの試合を、采配面での怠慢と言っていい起用で引き分けにしてしまった監督も、充分に野球をなめていると言っていいと思います。
選手自身のミスは一生懸命やった結果だから仕方ない。しかし監督にはどの選手を起用するかの選択権がある。リスク減少およびチャンス増加のためにより高い確率の行動を取ることは、1選手には難しくても監督にはできる行動なのです。それをしなかった結果、エースのマエケンを送り出した「勝たなければいけない試合」を勝ち試合から引き分け試合に持ち込んだこと、これは正直言って前の21失点した試合よりも酷いものであると言いきれます。「ただの1敗が惜敗から大敗になっただけ」よりも「1勝が1分になった」ことの方がトータルの成績で見れば痛いのですから。
本当はこのあと延長12回にも勝ちこせるチャンスがあったのに再び「プレイングミス」で逃してしまったこともありますが、今はパソコンの調子が悪いので書かないでおきます。実質今日は「マエケンに勝ち星がつかなかった時点でどうでもいい試合」でしたし。
今日は勝ち星を潰されたマエケンは誰も責められない、むしろ首脳陣がマエケンに謝るべき試合でした。本当に彼がチームに愛想を尽かさないか心配になってくる日でした。
さて、明日はスタルツですかね?もし今日が中止になっていたら、交流戦の残り4試合は全部マエケン、スタルツ、大竹で回せたんですけど、これは仕方ない。
下で齊藤が好投したらしく、交流戦明けから先発で帰ってきそうなので、これは期待できます。6回3失点で充分だからね!!
では今回はこのへんで。
ここ2日ほど仙台のレポ書いてたんですけど、帰ってから再びデッキ改造してました。
帰りの新幹線でタカさんと話してる中で確信した「不安定性の解消」のための方法、主に「方向性をシンプルにする」という点でいろいろ模索してたんですけど、なんとなくいい感じに出来てきた手応えがあります。
なので今日はUF杯に試しに行こうかと思ってたんですけど、今日は交流戦最後のマエケンの登板日だったのと、家がバタバタしてたこととあったので、結局手伝いつつ野球、ってことにしました。
今日も前回同様マエケンと成瀬の投手戦だったんですけど、マエケンは素晴らしかったです。
今年のプロ野球最強と言っていいロッテ打線相手に一歩も引くことなく、むしろ手玉に取っているかのような好投。8回までで11奪三振、無四球の完璧な内容でした。結果だけでなく内容も素晴らしいもので、正直今日のマエケンを越える好投ができる投手が現在日本にいないとすら感じました。ダルビッシュ、岩隈、涌井、田中らパリーグのエースどころか、黒田、松坂、ルイスら大リーグに行った投手と投げ合っても互角の試合を展開できそうなほどの最高のピッチングだったと思います。
しかし、そんないい試合でも、なんで勝てないかねぇ!!
原因は明らかにひとつだけ。首脳陣の「采配ミス」です!!
マジックで例えると「プレイングミス」と言えばわかりやすいところです。
今日の試合、ポイントは9回の攻防でした。
2-0で勝っていて、好投したマエケンが裏で1点以内に抑えれば勝ちの展開。追加点は「取れれば取りたいけど、何を犠牲にしてでも取らないといけない場面ではない」ところ。むしろ裏の回に万全の守備固めをして点差を守りきるほうが大事な局面でした。
この9回1アウトから梵が二塁打(記録はエラー)で出塁し、3番に会澤を代打で起用しました。
1:この場面の会澤、左中間フェンスギリギリの大飛球を放ちアウト。この場面、普通なら余裕で3塁にタッチアップできたはずなのに、走者梵はなぜかハーフウェイから二塁へ戻る。
2:続く栗原が歩いたあと、廣瀬がセンター前にヒットを放つ。セカンドランナー梵は悪くないスタートを切っていて、捕球したセンターはほぼ定位置。ここでサードコーチ、梵を三塁で止める。
せっかくの2アウト満塁の場面、チームとしては「代打の切り札」前田智徳を使いたいところ。ただ前述のように「今の追加点を取るよりも、裏の失点を防ぐことの方が重要」な場面。この先の打順は6番センター赤松、7番レフト迎。8番以降に回る場合は明らかに2点以上入っている場面なので重要性は低くなるためここでは割愛。
裏の守備力でいくと、俊足で守備範囲の広い天谷が残っているものの、守備面では赤松>天谷≧迎、現状の打撃では前田≧赤松>天谷>>迎、という順。
赤松のセンターの守備は日本球界ナンバーワンとも言え、他の誰かが追いつけない打球でも赤松ならば追いついて取れるという場面は多数。守備面では間違いなくナンバーワンなうえ、打撃面でも現在3割打っているところ。普通に考えたら「赤松そのまま、迎に回ったら代打前田で裏の守備から天谷」というのがセオリーなところ。
3:ここで赤松に代打前田を送る。
結局前田は凡退して無得点。これは仕方がないし、赤松が残っていたら打っていたかどうかはわからないところ。この点は責めるべき要素はないと思われます。
変わって裏の守備。投手マエケンは現在116球、今日は中6日の休養充分での登板、これまでまだ疲れが出る様子はなく、この試合のあとは日程の関係で中8日はあるため、球数は多少多くなっても問題ないところ。
4:裏の回、代打で出た前田のところに守備で天谷を使うが、守備面で不安があるサード小窪に、交替要員がいるのに守備固めを出さない。
5:ピッチャー前に高く上がったフライをサード小窪とキャッチャー石原が追うが、どちらも捕れる位置の打球だったのに両者見失って落球。
結果として小窪への打球を処理ミスしてランナー一人生き残り、2アウトからセンターへの大飛球を天谷があと一歩のところで捕れずに同点、マエケンの勝ち星が消える。
恐らくサードの守備固め、およびセンター赤松がそのままだったらアウトにできていたはずの打球でした。
色が変わっているところが、「首脳陣が選手を理解して正しい判断を行っていれば防げたミス」、いわゆるプレイングミスです。
さすがに1回の表裏にこれだけミスが出ていれば、勝てるものも勝てませんよ。はっきり言って「首脳陣がマエケンを勝たせたくなくてわざとやった采配」と思われても仕方ないところです。
以前に10点取って勝てそうな試合で8点取られてギリギリになったときに監督が「選手は野球をなめている」という発言をしたことがありましたが、理に適った選手起用をすれば勝てるはずの試合を、采配面での怠慢と言っていい起用で引き分けにしてしまった監督も、充分に野球をなめていると言っていいと思います。
選手自身のミスは一生懸命やった結果だから仕方ない。しかし監督にはどの選手を起用するかの選択権がある。リスク減少およびチャンス増加のためにより高い確率の行動を取ることは、1選手には難しくても監督にはできる行動なのです。それをしなかった結果、エースのマエケンを送り出した「勝たなければいけない試合」を勝ち試合から引き分け試合に持ち込んだこと、これは正直言って前の21失点した試合よりも酷いものであると言いきれます。「ただの1敗が惜敗から大敗になっただけ」よりも「1勝が1分になった」ことの方がトータルの成績で見れば痛いのですから。
本当はこのあと延長12回にも勝ちこせるチャンスがあったのに再び「プレイングミス」で逃してしまったこともありますが、今はパソコンの調子が悪いので書かないでおきます。実質今日は「マエケンに勝ち星がつかなかった時点でどうでもいい試合」でしたし。
今日は勝ち星を潰されたマエケンは誰も責められない、むしろ首脳陣がマエケンに謝るべき試合でした。本当に彼がチームに愛想を尽かさないか心配になってくる日でした。
さて、明日はスタルツですかね?もし今日が中止になっていたら、交流戦の残り4試合は全部マエケン、スタルツ、大竹で回せたんですけど、これは仕方ない。
下で齊藤が好投したらしく、交流戦明けから先発で帰ってきそうなので、これは期待できます。6回3失点で充分だからね!!
では今回はこのへんで。
固定すべき点と動かしてもいい点
2010年6月7日 野球 コメント (2)GP仙台のレポについてはこのあと書きます。まずはやっぱり野球から。
今日はなんとか見ることができました。と言っても帰ってきたのがやや遅めだったので途中からになってしまいましたけど。
途中でスコア確認しながら帰ってきたら、1-2だったり4-8だったり、点はそこそこ取ってるはずなのになぜか綺麗にダブルスコアにされている展開だらけで噴きましたw
そして終わってみたら10-21とほぼダブルスコアwww 途中でも7-14とか9-18とかいう点数があって、あまりに美しすぎました。
でもやっぱり野球見るっていいですわぁ。仙台行ってたからここ3試合くらい見れてなかったんですけど、これだけ負けても普通に楽しんで見られている自分に気付けたのはよかったです。
最近は別に大敗でも怒る気すらなくなりましたし。マエケン、スタルツ、大竹以外の日は最初から10点は取られて負ける日だと割り切って見てたら気楽になりましたw でないと今年はやってられん。
結局のところ、投手陣の運用についてきちんとしたシステムができてないんですよね。
去年までは監督やコーチが試合の流れを見て「今の投手は6回まで投げさせるから、7回には○○を出す予定なのでそのつもりで準備を」とか「××は連投してるから今日はどんな試合展開でも出さない」とか、首尾一貫して投手が試合に入りやすい環境を作っていたと聞きます。そして今年はそんなのがまるでなく、ほぼ個人任せになってるとかいう話が。
さすがに今の継投が主体になってる試合だらけの時代にそのシステムが確立してなきゃ、リリーフは打たれて当然ですよ。明らかに個人技頼りになってるし。結局「個人に力がある投手だけは抑えられるけど、それ以外の投手はガタガタ、しかも無理使いするから余計悪化する」という現象に完璧にハマってます。一部の好投手を除いたチーム防御率は軽く5点台に到達してるはずですし。むしろ6点台か?w
前に交流戦の投手成績で「マエケン:防御率0.35、それ以外の合計:防御率:7.50」なんて数字を見たこともありましたwww
もはや投手陣については「使える投手を、段階を踏んで成長させること」と「継投のシステムを確立すること」以外に言うことはないでしょう。林とか建さんとか、真ん中だったり高かったりでめった打ちでしたし、さらにフォアボールでピンチを広げたり、去年までできてたいい部分が全部なくなってます。去年の形に戻した方がまだましなのに、そんなに「ブラウン色一掃(笑)」とかやりたいのかねぇ。
さて、野手については結構面白かったです。なんだかんだで10点取ってましたからね。
もし今日の先発が中5日の大竹だったら勝ってた気すらします。病み上がりで無理使いしなかった方を褒めるべきなのかもしれませんけど。もはや下3チームが泥沼だから別に負けてもいいし(爆)。来年以降も活躍できそうな選手を潰すほうがよっぽど悪いことですし。
それにしても赤松の扱いの酷さにはもう開いた口がふさがりません。4回に代打で出てきてタイムリー打ってるのに、なんでそのまま交代させるのか。
今日はセンターのフィオが「俊足選手なら捕れる打球をヒットにした場面」がかなり見受けられました。そもそも鈍足の嶋がレフト、足は平均レベルのフィオがセンターで勝とうというのは無理がありますよ。センターの守備で失点を大きく防ぐ赤松がいるのに使わないで、「投手が打たれるから勝てない」とか言ってるのはさすがにチームが見えてなさすぎです。
せっかくライトで強肩+打撃が覚醒した廣瀬を固定できているんだから、センターに赤松を固定して残り一人がレフト(今ならフィオがベスト)という形にしないと、外野が取れない打球で失点を重ねて勝てる試合も勝てないです。
赤松は一時期打撃が不調でしたけど、今日の打席を見る限りではもう問題ないレベルにまで戻ってきているはずです。トップクラスの俊足と守備範囲を誇る3割打者を出し惜しみして、守備面では平凡なレベルの2割台前半だらけの野手をスタメンに集めてどうやって勝て、と?w
そうそう、打撃面についても面白かったです。
今日のヒット打ってた選手のスイングを見ていたんですけど、いいヒットを打っている選手は、やっぱりバットを最短距離でボールに当てられている、要するに「上から叩く」ことができてるんですよね。赤松にしても梵にしても琢朗さんにしてもキムショーにしても。キムショーは最後にルーキーから打ってただけなので、上のレベルの相手になるとどうなるか気になるところですけど、ちゃんとした「ヒットを打てるスイング」をしている選手はスタメンで使うべきです。もちろん「勝ちたいと思っている」ならねwww
逆に最近不調の天谷や小窪を見ていると、2人とも共通してバットが下から出てました。簡単に言うと「バットが遠回りしてボールに間に合わないスイング」になってます。
普通ならタイミングが間に合わなくて空振りするか、あるいはバットに当たっても角度が悪いからポップフライや凡打になることが多く、もしヒットが出ても「たまたまうまくバットに乗せられた」現象が起こった場合だけなんですよね。
アッパースイングでうまくボールを乗せて運ぶ長距離打者(巨人の小笠原など)だったらバットが下から出てることは何も言わないんですけど、天谷や小窪は明らかにパワーヒッターじゃないですからねぇw
オープン戦で天谷が好調だったときは確実にバットが上から出てて、いい角度で叩けていたからいい打球が飛んでました。小窪も同じく、去年のいいときは「センターから右方向を狙って、球をしっかり呼び込んで上から叩くスイング」ができてました。もともと流し打ちとセンター返しがうまいし、打席で粘って「打てる球を待つかフォアボールをもぎ取る」ことができていたから去年は3割まであと一歩のところまで打ててましたけど、今年は初球から引っ張りにかかって凡打になるケースが多すぎます。オフの間に内川に何を吹き込まれたか知りませんけど、今は彼の本来のスタイルを見失ってるようにしか思えません。正直今年は小窪が3割打てれば守備でミスが多くても不動のレギュラー取れてるはずなので、この少ないチャンスをなんとかものにしてもらいたいところだったんですけどねぇ。
やっぱり今日見ていると、打線はそこそこ点は捕れるので、あとは投手が試合をいかにして作るかがポイントになってきそうです。うまく運用すればまだ勝てる試合は増えてきそうですけどねぇ。なにせ今年は5割ラインに入ればCSいけそうな数字に見えますからw
では野球話はこのくらいで。GP仙台のレポに続きます。
今日はなんとか見ることができました。と言っても帰ってきたのがやや遅めだったので途中からになってしまいましたけど。
途中でスコア確認しながら帰ってきたら、1-2だったり4-8だったり、点はそこそこ取ってるはずなのになぜか綺麗にダブルスコアにされている展開だらけで噴きましたw
そして終わってみたら10-21とほぼダブルスコアwww 途中でも7-14とか9-18とかいう点数があって、あまりに美しすぎました。
でもやっぱり野球見るっていいですわぁ。仙台行ってたからここ3試合くらい見れてなかったんですけど、これだけ負けても普通に楽しんで見られている自分に気付けたのはよかったです。
最近は別に大敗でも怒る気すらなくなりましたし。マエケン、スタルツ、大竹以外の日は最初から10点は取られて負ける日だと割り切って見てたら気楽になりましたw でないと今年はやってられん。
結局のところ、投手陣の運用についてきちんとしたシステムができてないんですよね。
去年までは監督やコーチが試合の流れを見て「今の投手は6回まで投げさせるから、7回には○○を出す予定なのでそのつもりで準備を」とか「××は連投してるから今日はどんな試合展開でも出さない」とか、首尾一貫して投手が試合に入りやすい環境を作っていたと聞きます。そして今年はそんなのがまるでなく、ほぼ個人任せになってるとかいう話が。
さすがに今の継投が主体になってる試合だらけの時代にそのシステムが確立してなきゃ、リリーフは打たれて当然ですよ。明らかに個人技頼りになってるし。結局「個人に力がある投手だけは抑えられるけど、それ以外の投手はガタガタ、しかも無理使いするから余計悪化する」という現象に完璧にハマってます。一部の好投手を除いたチーム防御率は軽く5点台に到達してるはずですし。むしろ6点台か?w
前に交流戦の投手成績で「マエケン:防御率0.35、それ以外の合計:防御率:7.50」なんて数字を見たこともありましたwww
もはや投手陣については「使える投手を、段階を踏んで成長させること」と「継投のシステムを確立すること」以外に言うことはないでしょう。林とか建さんとか、真ん中だったり高かったりでめった打ちでしたし、さらにフォアボールでピンチを広げたり、去年までできてたいい部分が全部なくなってます。去年の形に戻した方がまだましなのに、そんなに「ブラウン色一掃(笑)」とかやりたいのかねぇ。
さて、野手については結構面白かったです。なんだかんだで10点取ってましたからね。
もし今日の先発が中5日の大竹だったら勝ってた気すらします。病み上がりで無理使いしなかった方を褒めるべきなのかもしれませんけど。もはや下3チームが泥沼だから別に負けてもいいし(爆)。来年以降も活躍できそうな選手を潰すほうがよっぽど悪いことですし。
それにしても赤松の扱いの酷さにはもう開いた口がふさがりません。4回に代打で出てきてタイムリー打ってるのに、なんでそのまま交代させるのか。
今日はセンターのフィオが「俊足選手なら捕れる打球をヒットにした場面」がかなり見受けられました。そもそも鈍足の嶋がレフト、足は平均レベルのフィオがセンターで勝とうというのは無理がありますよ。センターの守備で失点を大きく防ぐ赤松がいるのに使わないで、「投手が打たれるから勝てない」とか言ってるのはさすがにチームが見えてなさすぎです。
せっかくライトで強肩+打撃が覚醒した廣瀬を固定できているんだから、センターに赤松を固定して残り一人がレフト(今ならフィオがベスト)という形にしないと、外野が取れない打球で失点を重ねて勝てる試合も勝てないです。
赤松は一時期打撃が不調でしたけど、今日の打席を見る限りではもう問題ないレベルにまで戻ってきているはずです。トップクラスの俊足と守備範囲を誇る3割打者を出し惜しみして、守備面では平凡なレベルの2割台前半だらけの野手をスタメンに集めてどうやって勝て、と?w
そうそう、打撃面についても面白かったです。
今日のヒット打ってた選手のスイングを見ていたんですけど、いいヒットを打っている選手は、やっぱりバットを最短距離でボールに当てられている、要するに「上から叩く」ことができてるんですよね。赤松にしても梵にしても琢朗さんにしてもキムショーにしても。キムショーは最後にルーキーから打ってただけなので、上のレベルの相手になるとどうなるか気になるところですけど、ちゃんとした「ヒットを打てるスイング」をしている選手はスタメンで使うべきです。もちろん「勝ちたいと思っている」ならねwww
逆に最近不調の天谷や小窪を見ていると、2人とも共通してバットが下から出てました。簡単に言うと「バットが遠回りしてボールに間に合わないスイング」になってます。
普通ならタイミングが間に合わなくて空振りするか、あるいはバットに当たっても角度が悪いからポップフライや凡打になることが多く、もしヒットが出ても「たまたまうまくバットに乗せられた」現象が起こった場合だけなんですよね。
アッパースイングでうまくボールを乗せて運ぶ長距離打者(巨人の小笠原など)だったらバットが下から出てることは何も言わないんですけど、天谷や小窪は明らかにパワーヒッターじゃないですからねぇw
オープン戦で天谷が好調だったときは確実にバットが上から出てて、いい角度で叩けていたからいい打球が飛んでました。小窪も同じく、去年のいいときは「センターから右方向を狙って、球をしっかり呼び込んで上から叩くスイング」ができてました。もともと流し打ちとセンター返しがうまいし、打席で粘って「打てる球を待つかフォアボールをもぎ取る」ことができていたから去年は3割まであと一歩のところまで打ててましたけど、今年は初球から引っ張りにかかって凡打になるケースが多すぎます。オフの間に内川に何を吹き込まれたか知りませんけど、今は彼の本来のスタイルを見失ってるようにしか思えません。正直今年は小窪が3割打てれば守備でミスが多くても不動のレギュラー取れてるはずなので、この少ないチャンスをなんとかものにしてもらいたいところだったんですけどねぇ。
やっぱり今日見ていると、打線はそこそこ点は捕れるので、あとは投手が試合をいかにして作るかがポイントになってきそうです。うまく運用すればまだ勝てる試合は増えてきそうですけどねぇ。なにせ今年は5割ラインに入ればCSいけそうな数字に見えますからw
では野球話はこのくらいで。GP仙台のレポに続きます。
祭りじゃー!!と喜んでばかりもいられない
2010年5月27日 野球 コメント (3)変なところで命綱を握ってるらしい>挨拶
最近1クレだけQMAやって野球までに帰る、ってパターンがそこそこあるんですけど、今日もやってきました。
ただ得意ジャンルなはずのスポーツでサッカーが飛んできて乙。なんで野球じゃないんじゃー!!w
それはそうと、そろそろ名前線結びで前田と栗原がある問題出してくれないかな~?今だったら多くの人が「前田健太」で引っかかると思うんだけどwww
ちょっと前に比べてマジックのデッキを考えられるようになり、いろいろアイディアを出してたりします。ただ突き詰めるとメタデッキになってしまうこの悲しさw
確かに洗練されてるから多くの人が使うデッキになってはいるんですけどね~。今日なんかボスナヤみたいなデッキになってきたところ、「《ビヒモスの伝令》と《神祖》入れといたら面白そうじゃね?」とかいう草創期に間違いなくあった電波を考えてました。うーん、センスねぇなwww
今の手持ちのデッキが確実に地雷ばっかりなので、少しいじればメタデッキになるような形で用意しておこうかな~とか考えてます。少しは練習相手になれるかも、とか思ってますけど、一番の問題はオレ自身がデッキを理解してないところなんですよね~w 浮気する気も起きないほど今のデッキが大好きだから、ということなんですけど。
ともあれいよいよ迫って参りました。ちょっと楽しみです。
さて、今日はまたマエケン祭りでした。
今日の相手はパ・リーグ最強とも思えるロッテ、しかも先発は脱落者がいっぱいいる中で残ってるエース成瀬と、またもエース対決になりました。
ほとんど見てましたけど、ロッテ打線って本当にいい打者が揃ってました。
追い込まれても簡単には凡退せず、粘って粘って球数を投げさせたり、あわよくばフォアボールをもぎ取ったりと、本当に素晴らしい選手です。しかもカットする場面でもフルスイング。ファールもいい打球が飛んでました。本当に見習ってもらいたいところです。
今日もマエケンじゃなかったら5回持たなかったような気がしますね。しかも荻野抜きというハンデつきでこれですから。
今日も失点しそうな場面はあったんですけど、ランナー西岡が3塁にいる場面でセンターフライからのタッチアップを赤松が刺したり、ヒットになりそうな当たりを好捕したりと、守備もマエケンを助けてました。もちろん三振でピンチを脱出した場面もありましたし。
攻撃にしても、「マエケンだから1点取ればなんとかなる」に近い考えがあったのか、2回は鮮やかな攻撃で1点をもぎ取ってました。ヒットで出塁⇒ワイルドピッチ⇒送りバント⇒犠牲フライって、こんな点の取り方見たのは何年ぶりだろうw
ともすれば1安打で勝ってるかもしれない試合でしたw
このあとも2点を追加しましたけど、これは今年カープの目指してた「相手の隙を突いて、ひとつでも先の塁を狙う攻撃」が思いっきり生きた点の取り方でした。
6回の東出、ヒット+盗塁で二塁に行ったところで梵はサードゴロになったんですけど、この送球の間に東出がスタートを切ってサードを陥れ、続く廣瀬はマウンドで跳ね上がった打球をピッチャーが見失う内野安打で1点。
さらに8回にはヒットで出た石原が、代打木村昇吾の送りバントで三塁を陥れました。このあと東出のタイムリーでもう1点。
どちらも、普通だったら無理なはずの走塁で三塁まで進んでました。相手の守備が乱れている間に進んだことが大きかったのですが、送球を取ったファーストが体勢を崩しているなど、運の要素も大きかったように思えます。これはマエケンの好投か、守備のよさか、攻撃陣の執念か、どれが呼び込んだのでしょうか。
ただ、全然関係ないんですけど、見ていてこういう攻撃って木村拓也さんが好きそうだなぁ、とふと思いました。どこかで力を貸してくれたのかもしれませんね。
マエケンは粘られた影響もあって6回で110球、7回で120球以上投げてましたけど、まさかの8回まで続投。今期最多の138球の熱投でした。最後は見ていて球威も落ちかけてました。本当に疲れたんだと思います。
ただ感じからして仙台、札幌の遠征には帯同するみたいです。これで中5日とか本当に心配になってきました。もう温泉でもうまいもの祭りでも何やってもいいから、なんとか疲れをとってもらいたいです。できれば金曜のソフトバンク戦まで間を空けてもらいたいところなんですけど。
マエケンは自己管理については凄く意識も高いので、危なそうだったら早めに言って登板を回避するようにしてもらいたいです。今の首脳陣ってほっといたら使えそうなものは後先考えずに何でも放り込む危ない人達ですから。
カープの場合、マエケンを除いた成績を計算すると現在どん底のヤクルトより酷いんですから、彼はちゃんと大事にしてあげないと困ります。もし使いすぎで離脱なんてなったら、ファンの大半はカープを見限ることになるでしょう。
怪我はしてからじゃ遅いってことをいい加減理解してもらいたいところです。
しかし勝ってる日って気分がいいはずなのに、なぜこんなに心配事ばかりが出てくるんだろう。去年はこんな心配しなくて済んだんですけどねぇ。やっぱり考え方が古い人には投手コーチやらせちゃいけないってことか。
また例によって長くなりました。
では今回はこのへんで。
最近1クレだけQMAやって野球までに帰る、ってパターンがそこそこあるんですけど、今日もやってきました。
ただ得意ジャンルなはずのスポーツでサッカーが飛んできて乙。なんで野球じゃないんじゃー!!w
それはそうと、そろそろ名前線結びで前田と栗原がある問題出してくれないかな~?今だったら多くの人が「前田健太」で引っかかると思うんだけどwww
ちょっと前に比べてマジックのデッキを考えられるようになり、いろいろアイディアを出してたりします。ただ突き詰めるとメタデッキになってしまうこの悲しさw
確かに洗練されてるから多くの人が使うデッキになってはいるんですけどね~。今日なんかボスナヤみたいなデッキになってきたところ、「《ビヒモスの伝令》と《神祖》入れといたら面白そうじゃね?」とかいう草創期に間違いなくあった電波を考えてました。うーん、センスねぇなwww
今の手持ちのデッキが確実に地雷ばっかりなので、少しいじればメタデッキになるような形で用意しておこうかな~とか考えてます。少しは練習相手になれるかも、とか思ってますけど、一番の問題はオレ自身がデッキを理解してないところなんですよね~w 浮気する気も起きないほど今のデッキが大好きだから、ということなんですけど。
ともあれいよいよ迫って参りました。ちょっと楽しみです。
さて、今日はまたマエケン祭りでした。
今日の相手はパ・リーグ最強とも思えるロッテ、しかも先発は脱落者がいっぱいいる中で残ってるエース成瀬と、またもエース対決になりました。
ほとんど見てましたけど、ロッテ打線って本当にいい打者が揃ってました。
追い込まれても簡単には凡退せず、粘って粘って球数を投げさせたり、あわよくばフォアボールをもぎ取ったりと、本当に素晴らしい選手です。しかもカットする場面でもフルスイング。ファールもいい打球が飛んでました。本当に見習ってもらいたいところです。
今日もマエケンじゃなかったら5回持たなかったような気がしますね。しかも荻野抜きというハンデつきでこれですから。
今日も失点しそうな場面はあったんですけど、ランナー西岡が3塁にいる場面でセンターフライからのタッチアップを赤松が刺したり、ヒットになりそうな当たりを好捕したりと、守備もマエケンを助けてました。もちろん三振でピンチを脱出した場面もありましたし。
攻撃にしても、「マエケンだから1点取ればなんとかなる」に近い考えがあったのか、2回は鮮やかな攻撃で1点をもぎ取ってました。ヒットで出塁⇒ワイルドピッチ⇒送りバント⇒犠牲フライって、こんな点の取り方見たのは何年ぶりだろうw
ともすれば1安打で勝ってるかもしれない試合でしたw
このあとも2点を追加しましたけど、これは今年カープの目指してた「相手の隙を突いて、ひとつでも先の塁を狙う攻撃」が思いっきり生きた点の取り方でした。
6回の東出、ヒット+盗塁で二塁に行ったところで梵はサードゴロになったんですけど、この送球の間に東出がスタートを切ってサードを陥れ、続く廣瀬はマウンドで跳ね上がった打球をピッチャーが見失う内野安打で1点。
さらに8回にはヒットで出た石原が、代打木村昇吾の送りバントで三塁を陥れました。このあと東出のタイムリーでもう1点。
どちらも、普通だったら無理なはずの走塁で三塁まで進んでました。相手の守備が乱れている間に進んだことが大きかったのですが、送球を取ったファーストが体勢を崩しているなど、運の要素も大きかったように思えます。これはマエケンの好投か、守備のよさか、攻撃陣の執念か、どれが呼び込んだのでしょうか。
ただ、全然関係ないんですけど、見ていてこういう攻撃って木村拓也さんが好きそうだなぁ、とふと思いました。どこかで力を貸してくれたのかもしれませんね。
マエケンは粘られた影響もあって6回で110球、7回で120球以上投げてましたけど、まさかの8回まで続投。今期最多の138球の熱投でした。最後は見ていて球威も落ちかけてました。本当に疲れたんだと思います。
ただ感じからして仙台、札幌の遠征には帯同するみたいです。これで中5日とか本当に心配になってきました。もう温泉でもうまいもの祭りでも何やってもいいから、なんとか疲れをとってもらいたいです。できれば金曜のソフトバンク戦まで間を空けてもらいたいところなんですけど。
マエケンは自己管理については凄く意識も高いので、危なそうだったら早めに言って登板を回避するようにしてもらいたいです。今の首脳陣ってほっといたら使えそうなものは後先考えずに何でも放り込む危ない人達ですから。
カープの場合、マエケンを除いた成績を計算すると現在どん底のヤクルトより酷いんですから、彼はちゃんと大事にしてあげないと困ります。もし使いすぎで離脱なんてなったら、ファンの大半はカープを見限ることになるでしょう。
怪我はしてからじゃ遅いってことをいい加減理解してもらいたいところです。
しかし勝ってる日って気分がいいはずなのに、なぜこんなに心配事ばかりが出てくるんだろう。去年はこんな心配しなくて済んだんですけどねぇ。やっぱり考え方が古い人には投手コーチやらせちゃいけないってことか。
また例によって長くなりました。
では今回はこのへんで。
用意はいいかーい!?
2010年5月25日 野球 コメント (5)「みんな、いっくよー!!」
「両手を高く上げてー!」
「手の平を広げて、思いっきり力を込めてー!」
「目の前のテーブルめがけてー!」
「せーのっ!!」
はい。今日の気分をアイドルのライブ風に表現してみましたwww
表記がうまくないけど、何をやりたいかは察してくださると信じてますw
今日は行ったところでどこもかしこもバッサリやられましたw ある程度期待して行ってみたら思いっきり逆方向にシフトされてるとけっこうダメージ大きいですよねぇ・・・
いやぁ、それにしても、まさか先発岸本とは・・・。
その発想は完全になかったです。むしろこの方法を考える人が野球界に何人いるんでしょうかw
なんで先発に篠田も青木高広もいるのに、明らかにリリーフタイプで短いイニングを抑えることに適性がある岸本が先発なのかと小一時間(略)
恐らく「こっちの先発が左しかいないから、裏をかいて右の投手を」とかいう左右病以外の何者でもない回答なんだと思いますけど。
これが先発に持ってくるのが小松だったらまだいいんですよ(今日に限っては登板間隔からすればないですけどw)。小松は先発に適性があるんだから。
岸本は普通に「球種は少ない、スピードは速いけどコントロールが悪い、むしろ上体投げのパワータイプ」なので、「ブルペンデー」にする以外で先発に持ってくる理由はどこにもないです。うまくいけば1巡は抑えられるけど、2巡目はほぼ間違いなく打たれるタイプなので、ブルペンデーにするにしても1巡したら即交代でよかったと思います。
実際に試合を見れたのはしばらく後だったんですけど、案の定内容が悪いところを好守備でギリギリ防いでたらしいですし、結果満塁ホームラン。もはや予定調和ですね。
ただこれは岸本が悪かったんじゃなくて、明らかに先発で使った首脳陣が悪いです。彼自身は「正しい使い方」をすれば結果を残せるんですから。ここ最近も好投してましたし。
さらに続く梅津も失点を重ねてました。小窪のミスもあっての失点だったそうですけど、彼も間違いなく「勝ってる試合に、回の頭から1イニングだけ投げさせる」のが正解の投手です。負け試合だとモチベーションが違う、ということはないんでしょうけど、負け試合を抑えて回を重ねるよりも、勝ち試合を締める中継ぎとして使うほうが結果を残せるタイプです。
にしても2回で4失点となると、去年離脱した直前に打たれてたのを思い出しました。ここ最近は妙に登板機会が多かったので疲れは溜まってると思いますし、そろそろ気をつけないといけないでしょう。間違いなく必要な投手なので、ことによれば一回二軍に落として休養させたほうがいいのかもしれません。違和感が出てからだともう遅いので。
それにしてもこの首脳陣、本当に勝ち越してないとリリーフエースを使わないですね。
せっかく1点差に追い上げた9回、ベイルがピンチになったところで横山を投入するかと思ったら林でした。結局ここの2失点がもの凄く痛かったです。今週はまだあと2日連戦があるので横山の連投は恐いところかもしれなかったですけど、本気で勝ちにいくなら横山に投げさせるほうが正解だったように見えました。今の横山なら「打たれても仕方ない」と思えるので。
やっぱりここ最近の林は球が甘い、そして高いですね。いい当たりが結果的にアウトになってる場面が多い気がします。うーん、これが層の薄さということなのか・・・。
打撃陣は粘りました。8-1という完全な負け試合だったのに、7回に1点、8回は廣瀬タイムリー⇒栗原ツーラン⇒満塁から前田タイムリーで5点。本当によくつなぎました。
結局代打で出た迎が1イニングで2凡退になりましたけど、最後の2アウト1,2塁のところで本気で点を取りにいくなら、代打に石井琢朗を出すべきだったと思います。速球でも技術で打つことができる選手ですし。
ただ小窪が危険球をくらった(彼自身は問題なさそうでした)こともあって、内野の控えがいなくなるのが恐かったんでしょうか。もういい加減内野の控えが1人の体制はなんとかしないといけないでしょう。小窪の守備も充分とは言えないので、代走、守備固め要員ということで木村昇吾を上げるべきでしょう。こうすれば終盤に代打も代走も出しやすくなりますし。最近チャンスで代打を出したい場面が多いので、ここで琢朗さんを使えるようになるだけでも大きいでしょう。キムショーは別に打てなくてもいいからベンチに置いておくべきだと思います。
そんなこんなで今日は用兵ミス、そしてベンチ入り選手の選択ミスが響いた負けになった感じです。今は会澤もいるキャッチャー3人体制だから、中東の緊急捕手はあまり気にしないでよさそうな気もします。外野が多くて内野の守備要員が足りないから、たぶん中東のところをキムショーと代えるのがいいでしょう。いつまでも琢朗さんを置物にしておくべきではないです。
そういえば今日は二軍で永川が復帰登板してました。なんと3者凡退という、ランナー出すのがデフォな選手にしては本調子じゃないという意見が飛び出す結果でしたwww
状態次第では明日にでも登録する可能性があるとのことですけど、さすがに焦らないでもらいたいです。もしかすると一昨年のように「出遅れたあと、復帰してから神になった永川」が見られるかもしれないので。
明日からはロッテ戦ですね。今日のことがあったので先発が誰かはわかりませんw
でもたぶんUF杯行くと思います。見たいことは見たいんですけどね~。
じゃこれからすぽるとのマエケン特集見ます。
では今回はこのへんで。
「両手を高く上げてー!」
「手の平を広げて、思いっきり力を込めてー!」
「目の前のテーブルめがけてー!」
「せーのっ!!」
はい。今日の気分をアイドルのライブ風に表現してみましたwww
表記がうまくないけど、何をやりたいかは察してくださると信じてますw
今日は行ったところでどこもかしこもバッサリやられましたw ある程度期待して行ってみたら思いっきり逆方向にシフトされてるとけっこうダメージ大きいですよねぇ・・・
いやぁ、それにしても、まさか先発岸本とは・・・。
その発想は完全になかったです。むしろこの方法を考える人が野球界に何人いるんでしょうかw
なんで先発に篠田も青木高広もいるのに、明らかにリリーフタイプで短いイニングを抑えることに適性がある岸本が先発なのかと小一時間(略)
恐らく「こっちの先発が左しかいないから、裏をかいて右の投手を」とかいう左右病以外の何者でもない回答なんだと思いますけど。
これが先発に持ってくるのが小松だったらまだいいんですよ(今日に限っては登板間隔からすればないですけどw)。小松は先発に適性があるんだから。
岸本は普通に「球種は少ない、スピードは速いけどコントロールが悪い、むしろ上体投げのパワータイプ」なので、「ブルペンデー」にする以外で先発に持ってくる理由はどこにもないです。うまくいけば1巡は抑えられるけど、2巡目はほぼ間違いなく打たれるタイプなので、ブルペンデーにするにしても1巡したら即交代でよかったと思います。
実際に試合を見れたのはしばらく後だったんですけど、案の定内容が悪いところを好守備でギリギリ防いでたらしいですし、結果満塁ホームラン。もはや予定調和ですね。
ただこれは岸本が悪かったんじゃなくて、明らかに先発で使った首脳陣が悪いです。彼自身は「正しい使い方」をすれば結果を残せるんですから。ここ最近も好投してましたし。
さらに続く梅津も失点を重ねてました。小窪のミスもあっての失点だったそうですけど、彼も間違いなく「勝ってる試合に、回の頭から1イニングだけ投げさせる」のが正解の投手です。負け試合だとモチベーションが違う、ということはないんでしょうけど、負け試合を抑えて回を重ねるよりも、勝ち試合を締める中継ぎとして使うほうが結果を残せるタイプです。
にしても2回で4失点となると、去年離脱した直前に打たれてたのを思い出しました。ここ最近は妙に登板機会が多かったので疲れは溜まってると思いますし、そろそろ気をつけないといけないでしょう。間違いなく必要な投手なので、ことによれば一回二軍に落として休養させたほうがいいのかもしれません。違和感が出てからだともう遅いので。
それにしてもこの首脳陣、本当に勝ち越してないとリリーフエースを使わないですね。
せっかく1点差に追い上げた9回、ベイルがピンチになったところで横山を投入するかと思ったら林でした。結局ここの2失点がもの凄く痛かったです。今週はまだあと2日連戦があるので横山の連投は恐いところかもしれなかったですけど、本気で勝ちにいくなら横山に投げさせるほうが正解だったように見えました。今の横山なら「打たれても仕方ない」と思えるので。
やっぱりここ最近の林は球が甘い、そして高いですね。いい当たりが結果的にアウトになってる場面が多い気がします。うーん、これが層の薄さということなのか・・・。
打撃陣は粘りました。8-1という完全な負け試合だったのに、7回に1点、8回は廣瀬タイムリー⇒栗原ツーラン⇒満塁から前田タイムリーで5点。本当によくつなぎました。
結局代打で出た迎が1イニングで2凡退になりましたけど、最後の2アウト1,2塁のところで本気で点を取りにいくなら、代打に石井琢朗を出すべきだったと思います。速球でも技術で打つことができる選手ですし。
ただ小窪が危険球をくらった(彼自身は問題なさそうでした)こともあって、内野の控えがいなくなるのが恐かったんでしょうか。もういい加減内野の控えが1人の体制はなんとかしないといけないでしょう。小窪の守備も充分とは言えないので、代走、守備固め要員ということで木村昇吾を上げるべきでしょう。こうすれば終盤に代打も代走も出しやすくなりますし。最近チャンスで代打を出したい場面が多いので、ここで琢朗さんを使えるようになるだけでも大きいでしょう。キムショーは別に打てなくてもいいからベンチに置いておくべきだと思います。
そんなこんなで今日は用兵ミス、そしてベンチ入り選手の選択ミスが響いた負けになった感じです。今は会澤もいるキャッチャー3人体制だから、中東の緊急捕手はあまり気にしないでよさそうな気もします。外野が多くて内野の守備要員が足りないから、たぶん中東のところをキムショーと代えるのがいいでしょう。いつまでも琢朗さんを置物にしておくべきではないです。
そういえば今日は二軍で永川が復帰登板してました。なんと3者凡退という、ランナー出すのがデフォな選手にしては本調子じゃないという意見が飛び出す結果でしたwww
状態次第では明日にでも登録する可能性があるとのことですけど、さすがに焦らないでもらいたいです。もしかすると一昨年のように「出遅れたあと、復帰してから神になった永川」が見られるかもしれないので。
明日からはロッテ戦ですね。今日のことがあったので先発が誰かはわかりませんw
でもたぶんUF杯行くと思います。見たいことは見たいんですけどね~。
じゃこれからすぽるとのマエケン特集見ます。
では今回はこのへんで。
たぶん期待しても・・いいよね!!
2010年5月24日 野球今日はなんだか物凄くQMAやりたくなったので、ちょっと突撃してきました。
やっぱり昨日苦手ジャンル縛り8時間耐久QMAやってきた影響ですかね~www 本当にアニゲとスポーツできるのってどれだけ嬉しいことか。
そういやそろそろぐるなび検定が集計終了(てかもう終わってた?)だったらしく1クレだけいってきたんですけど、最初のうちはスイスイいってたもののB確定したあたりからグロ問の嵐でAには突入できず。しばらく手はつけないだろうな~。
それにしても検定がやる気出るものが皆無なのが困り者。早く野球出ないかな~?プロ野球検定でもドラフト検定でも出してもらいたいですw
そんなこんなで帰るとなかなかいい時間だったのでそのまま試合へ。
今日の先発は岸とスタルツ。岸はナイターで14連勝中、「夜王」なんて異名もとってましたけど、実は連勝が始まる前の1敗って去年の広島戦だったんですね。
大竹との投げあいで、大竹が完封勝ちした試合だったそうで。あれからまる1年ナイターで勝ち続けるって凄いことだと思います。
試合はスタルツが崩れなければ投手戦になると思ってたんですけど、1回にフォアボール連続で出したあとは本当にいいピッチングでした。ストレートの角度とテンポのよさは去年のルイスを思い出すほどでした。
今日のストレートは149キロまで出てたし、変化球になると腕の振りが鈍くなると言われてた癖もだいぶなくなってきました。スライダーだとまだたまにありますけど、チェンジアップなら問題ないですね。
日本に慣れてきたことと、中4日100球ペースがやりやすいとのことで、今後も期待できそうです。やっとマエケンに続いてまともな先発が出てきたようなwww 青木高広も間を空ければ試合は作れそうな気はするんですけどね~。
岸も間違いなく好投してましたけど、梵のホームランに、フィオの打ち取ったショートフライを譲り合いで落としたことによるタイムリーで失点した3点のみ。奇しくも去年の試合と同じく3-0という結果になりました。
スタルツは100球に達したところで降板しましたけど、後続もしっかり。ここにきてベイルの存在が凄く大きくなってきました。
本来ならルイスに次いで保険的に獲ったジオの、さらに保険として獲ったベイルでしたが、まさか一番活躍することになるとはw ストレートは遅くなったと言われてもまだ145キロくらいまで出るし、丁寧に抑えるので中継ぎとしては信頼できます。ジオの誤算はおいといて、最初にベイル復帰を聞いたときに「活躍できるのに出番がない、って状況になったらもったいない」と思ってたんですけど、本当に獲れてよかったです。メジャーを解雇されたあとに広島に売り込んだ奥様グッジョブ!w
最後は横山でしたけど、ピンチを招きながらも抑えました。最後の梵のファインプレイは凄かったです。普通なら三遊間を抜けるヒットをダイビングでライナーに抑えてました。本人いわく「あれは狙ってた」そうですw
なんだかんだで最近、負けるか大勝するかのシュルツと永川の不在を感じさせない戦いを続けてましたけど、結構なんとかなるものですね。やっぱりブラウン監督が残したリリーフ陣はなかなか層が厚くて助かります。そういえば永川が帰ってきたら「横山ーベイルー永川」のリレーって、前にベイルがいた頃と同じだなw
攻撃面では意外とヒットは出てましたけど、岸にきっちり抑えられたこともあって前述の3点のみ。赤松が打ち取られた当たりを2本内野安打にしてたのはさすがに噴きましたw どこまで足速いのかと。やっぱりセンターに置いておくと守りの安心感も違いますね。
明日は昨日の試合が流れたぶん、振り替えで試合やるみたいです。先発は誰だろう?
どうやら昨日は試合あったら篠田が先発する予定だったみたいです。普通にいけば明日は青木高広かな?中6日なら大丈夫だと信じてます。西武は許ですかね?
そんなこんなでデッキ組む予定が完全に抜けてましたw 明日は時間あるかな~?
では今回はこのへんで。
やっぱり昨日苦手ジャンル縛り8時間耐久QMAやってきた影響ですかね~www 本当にアニゲとスポーツできるのってどれだけ嬉しいことか。
そういやそろそろぐるなび検定が集計終了(てかもう終わってた?)だったらしく1クレだけいってきたんですけど、最初のうちはスイスイいってたもののB確定したあたりからグロ問の嵐でAには突入できず。しばらく手はつけないだろうな~。
それにしても検定がやる気出るものが皆無なのが困り者。早く野球出ないかな~?プロ野球検定でもドラフト検定でも出してもらいたいですw
そんなこんなで帰るとなかなかいい時間だったのでそのまま試合へ。
今日の先発は岸とスタルツ。岸はナイターで14連勝中、「夜王」なんて異名もとってましたけど、実は連勝が始まる前の1敗って去年の広島戦だったんですね。
大竹との投げあいで、大竹が完封勝ちした試合だったそうで。あれからまる1年ナイターで勝ち続けるって凄いことだと思います。
試合はスタルツが崩れなければ投手戦になると思ってたんですけど、1回にフォアボール連続で出したあとは本当にいいピッチングでした。ストレートの角度とテンポのよさは去年のルイスを思い出すほどでした。
今日のストレートは149キロまで出てたし、変化球になると腕の振りが鈍くなると言われてた癖もだいぶなくなってきました。スライダーだとまだたまにありますけど、チェンジアップなら問題ないですね。
日本に慣れてきたことと、中4日100球ペースがやりやすいとのことで、今後も期待できそうです。やっとマエケンに続いてまともな先発が出てきたようなwww 青木高広も間を空ければ試合は作れそうな気はするんですけどね~。
岸も間違いなく好投してましたけど、梵のホームランに、フィオの打ち取ったショートフライを譲り合いで落としたことによるタイムリーで失点した3点のみ。奇しくも去年の試合と同じく3-0という結果になりました。
スタルツは100球に達したところで降板しましたけど、後続もしっかり。ここにきてベイルの存在が凄く大きくなってきました。
本来ならルイスに次いで保険的に獲ったジオの、さらに保険として獲ったベイルでしたが、まさか一番活躍することになるとはw ストレートは遅くなったと言われてもまだ145キロくらいまで出るし、丁寧に抑えるので中継ぎとしては信頼できます。ジオの誤算はおいといて、最初にベイル復帰を聞いたときに「活躍できるのに出番がない、って状況になったらもったいない」と思ってたんですけど、本当に獲れてよかったです。メジャーを解雇されたあとに広島に売り込んだ奥様グッジョブ!w
最後は横山でしたけど、ピンチを招きながらも抑えました。最後の梵のファインプレイは凄かったです。普通なら三遊間を抜けるヒットをダイビングでライナーに抑えてました。本人いわく「あれは狙ってた」そうですw
なんだかんだで最近、負けるか大勝するかのシュルツと永川の不在を感じさせない戦いを続けてましたけど、結構なんとかなるものですね。やっぱりブラウン監督が残したリリーフ陣はなかなか層が厚くて助かります。そういえば永川が帰ってきたら「横山ーベイルー永川」のリレーって、前にベイルがいた頃と同じだなw
攻撃面では意外とヒットは出てましたけど、岸にきっちり抑えられたこともあって前述の3点のみ。赤松が打ち取られた当たりを2本内野安打にしてたのはさすがに噴きましたw どこまで足速いのかと。やっぱりセンターに置いておくと守りの安心感も違いますね。
明日は昨日の試合が流れたぶん、振り替えで試合やるみたいです。先発は誰だろう?
どうやら昨日は試合あったら篠田が先発する予定だったみたいです。普通にいけば明日は青木高広かな?中6日なら大丈夫だと信じてます。西武は許ですかね?
そんなこんなでデッキ組む予定が完全に抜けてましたw 明日は時間あるかな~?
では今回はこのへんで。
思ったよりも収穫だった
2010年5月22日 野球 コメント (4)辛いです。マジックが大好きだから・・・>挨拶
元ネタはわかる人はわかるはず。別にオレは嘘泣きなんかする気はないですよwww
やっぱり今日は大会出れなかったがちょっときっついですw 明日も出られないのがわかってるだけにww
こんな愚痴も今日が最後になることを祈ってます。明日は書かないでいられるかなぁ・・ネタなさそうだし(爆)
まぁそれでも今日は野球見れたからよしとします。相澤の初登板は見たかったところですしね~。
で、試合ですけど、数字的にはけっこうな負けでしたけど、内容的にはそれほどダメじゃなかったです。
先発の相澤は最初の1巡はそこそこ抑えてました。ただやっぱり球種が少ないのと、変化球がけっこう外れてただけに、2巡目からはストレートを狙い打たれてしまいました。
見たところストレートのキレはけっこうよかったんですけど、変化球がまだまだ。持ち球はスライダーとチェンジアップ(に見えた。人によってはシンカーとかスクリューと見てるらしいけど)で、どちらも圧倒的な武器になるほどの球じゃなかったですからね~。
落ちる球はゴロを打たすか空振りを取るかのどちらかができるまで精度を上げてもらいたいところです。右打者の内角へのストレートのコントロールはよかったので、磨けばこれから充分に戦力になると思います。ただ今はまだ下で修行した方がよさそうです。中継ぎでもまだ大活躍できるほどの状態じゃなさそうですし。
今日の球はチェンジアップと見ていたので、できればシンカーかシュートがほしいところですね~。そのあとの建さんが有効活用してたところを見ただけに。
今日に関してはホームランのあとにピンチを招いてもう1失点したところが残念でしたけど、どっちかというとそこからさらに2点取られた梅津のほうが残念でした。たださすがにレフト線でバウンドした打球がファールゾーンのスタンドに入ってエンタイトルツーベースはないわwww
4回から投げてた建さんはけっこうよかったです。1失点しましたけど、フォアボール⇒盗塁のときの悪送球⇒犠牲フライだったので、特に気にするほどのことはないかと。6回にピンチを招きながらも無失点で切り抜けた方が評価されるべきだと思いました。
今日は3イニングで交代でしたけど、できれば5イニング投げてもらいたかったです。今日の内容からしたら次は先発に回して5~6イニング投げる計算でいけば投手陣を立て直すのに一歩前進できそうです。リリーフでは林、大島もよかったですし。
打つ方については、やっぱり和田に手を焼いてましたね。6回までは低めを丁寧に突いてて、ほとんど打てなさそうでした。ただ意外とボール球が多かったので、フォアボール狙いで待ち球作戦やってたらもう少し面白くできたかも。
球が浮き始めた7回には捉えられていたので、決して無理な相手じゃないことがわかっただけでも収穫でした。最後の石原はセンターフライのはずが相手がコケて2点タイムリーになったんですけどねwww 明日のサンデーモーニングでやりそうだけど、見れるかなぁ・・・
そのあとの投手はよかったですね~。甲藤は球に力がありました。東出、梵はどちらも二塁打になりそうな打球が飛びましたけど、力に押されてともに捕られてました。
ファルケンボーグも初めて見ましたけど、なんか「荒々しくないシュルツ」みたいな感じでした。凄く落ち着いて投げているのに球は凄く速いし。なんか見てて面白かったです。最後の馬原も去年は永川みたいな「劇場型守護神」だったそうですけど、今年は安定してるようで。チャンス作れなかったのは残念でした。
こうしてみると広島とソフトバンクの投手陣ってどこか似てるところがある気がしてきました。先発に左が多いところとか、抑えのタイプとか。今はシュルツと永川は離脱してますけどね~。
そういえば今日はヤクルトが大変なことになってましたねw 防御率トップだった中澤が先発したのにまさかの20失点ですか。最近暗黒が続いてますけど、ここまでとは・・・。
ただこのネタが出てた2chのカープスレでの反応はこんな感じ。
「15点取るのに6イニングもかかってるなんて、
今年のロッテはたいしたことないな」
もう書いた人のセンスが素晴らしすぎましたwww
ともあれデントナが打ったのはけっこう大きい気がしました。今後はどうなることか。
さて、明日からは西武との2連戦ですけど、どうやらあっちの方は2日くらい大雨っぽいですね。普通に考えたら1~2試合は中止になりそうですけど、火曜が予備日なんですよね。このあたりもどうなるか気になるところです。
普通にいけば明日の先発は中4日の青木高広、って話ですけど、実は篠田が中5日空いてるみたいなんですよね。青木の負担がかなり増えてるので、篠田先発でもいい気がします。やっぱり青木は中6日くらい空けたいところですし。
月曜の場合は中4日でスタルツでよさそうです。問題はいつ試合やるのかが微妙なところですね。いっそのことマエケンが投げそうな木曜まで中止続きでもいいよwww
では今回はこのへんで。
元ネタはわかる人はわかるはず。別にオレは嘘泣きなんかする気はないですよwww
やっぱり今日は大会出れなかったがちょっときっついですw 明日も出られないのがわかってるだけにww
こんな愚痴も今日が最後になることを祈ってます。明日は書かないでいられるかなぁ・・ネタなさそうだし(爆)
まぁそれでも今日は野球見れたからよしとします。相澤の初登板は見たかったところですしね~。
で、試合ですけど、数字的にはけっこうな負けでしたけど、内容的にはそれほどダメじゃなかったです。
先発の相澤は最初の1巡はそこそこ抑えてました。ただやっぱり球種が少ないのと、変化球がけっこう外れてただけに、2巡目からはストレートを狙い打たれてしまいました。
見たところストレートのキレはけっこうよかったんですけど、変化球がまだまだ。持ち球はスライダーとチェンジアップ(に見えた。人によってはシンカーとかスクリューと見てるらしいけど)で、どちらも圧倒的な武器になるほどの球じゃなかったですからね~。
落ちる球はゴロを打たすか空振りを取るかのどちらかができるまで精度を上げてもらいたいところです。右打者の内角へのストレートのコントロールはよかったので、磨けばこれから充分に戦力になると思います。ただ今はまだ下で修行した方がよさそうです。中継ぎでもまだ大活躍できるほどの状態じゃなさそうですし。
今日の球はチェンジアップと見ていたので、できればシンカーかシュートがほしいところですね~。そのあとの建さんが有効活用してたところを見ただけに。
今日に関してはホームランのあとにピンチを招いてもう1失点したところが残念でしたけど、どっちかというとそこからさらに2点取られた梅津のほうが残念でした。たださすがにレフト線でバウンドした打球がファールゾーンのスタンドに入ってエンタイトルツーベースはないわwww
4回から投げてた建さんはけっこうよかったです。1失点しましたけど、フォアボール⇒盗塁のときの悪送球⇒犠牲フライだったので、特に気にするほどのことはないかと。6回にピンチを招きながらも無失点で切り抜けた方が評価されるべきだと思いました。
今日は3イニングで交代でしたけど、できれば5イニング投げてもらいたかったです。今日の内容からしたら次は先発に回して5~6イニング投げる計算でいけば投手陣を立て直すのに一歩前進できそうです。リリーフでは林、大島もよかったですし。
打つ方については、やっぱり和田に手を焼いてましたね。6回までは低めを丁寧に突いてて、ほとんど打てなさそうでした。ただ意外とボール球が多かったので、フォアボール狙いで待ち球作戦やってたらもう少し面白くできたかも。
球が浮き始めた7回には捉えられていたので、決して無理な相手じゃないことがわかっただけでも収穫でした。最後の石原はセンターフライのはずが相手がコケて2点タイムリーになったんですけどねwww 明日のサンデーモーニングでやりそうだけど、見れるかなぁ・・・
そのあとの投手はよかったですね~。甲藤は球に力がありました。東出、梵はどちらも二塁打になりそうな打球が飛びましたけど、力に押されてともに捕られてました。
ファルケンボーグも初めて見ましたけど、なんか「荒々しくないシュルツ」みたいな感じでした。凄く落ち着いて投げているのに球は凄く速いし。なんか見てて面白かったです。最後の馬原も去年は永川みたいな「劇場型守護神」だったそうですけど、今年は安定してるようで。チャンス作れなかったのは残念でした。
こうしてみると広島とソフトバンクの投手陣ってどこか似てるところがある気がしてきました。先発に左が多いところとか、抑えのタイプとか。今はシュルツと永川は離脱してますけどね~。
そういえば今日はヤクルトが大変なことになってましたねw 防御率トップだった中澤が先発したのにまさかの20失点ですか。最近暗黒が続いてますけど、ここまでとは・・・。
ただこのネタが出てた2chのカープスレでの反応はこんな感じ。
「15点取るのに6イニングもかかってるなんて、
今年のロッテはたいしたことないな」
もう書いた人のセンスが素晴らしすぎましたwww
ともあれデントナが打ったのはけっこう大きい気がしました。今後はどうなることか。
さて、明日からは西武との2連戦ですけど、どうやらあっちの方は2日くらい大雨っぽいですね。普通に考えたら1~2試合は中止になりそうですけど、火曜が予備日なんですよね。このあたりもどうなるか気になるところです。
普通にいけば明日の先発は中4日の青木高広、って話ですけど、実は篠田が中5日空いてるみたいなんですよね。青木の負担がかなり増えてるので、篠田先発でもいい気がします。やっぱり青木は中6日くらい空けたいところですし。
月曜の場合は中4日でスタルツでよさそうです。問題はいつ試合やるのかが微妙なところですね。いっそのことマエケンが投げそうな木曜まで中止続きでもいいよwww
では今回はこのへんで。
今日はまさに夏の陽気でしたね。場所によっては30℃を超えたところもあったそうで。
オレは小学生の頃にいた場所が年中真夏状態だったので、やっぱり夏がくると元気になります。おかげで昨日までの風邪がウソみたいに治ってますしwww
本当に夏になると思いっきり動きたい!!テニスでも野球でもプールでも!何か始めてみるかなぁ・・・
そんな感じで今日こそは出かけられました。そんななか秋葉原で偶然神楽さんと遭遇。「犬も歩けば棒にあたる」とはよく言ったものです。オレはたぶんネコ科だけど(爆)
ともあれ今日はまた難しい問題に直面しました。
とあるアイテムを買いたいところなんですけど、あるお店では「1つだけ買うと4000円だけど、2つ買えばオマケで計6000円になる」というモノなんです。
今の時点では1つあれば充分だけど、今のままだとそのうちもう1つ換えが必要になってくる、ただし方針が変わるなら必要なくなるものです。
個人的にはできれば3000円くらいで買いたい、1~200円オーバーくらいならOK、ってところですけど、他のお店に行ったら3500円~の額なんです。
この場合、「将来を見越して2つまとめて買う」のか、「少し高いけど他のところで1つだけ買う」のか、ちょっと考え込んでしまいました。
普通に考えたらまとめて買ってよさそうなんですけど、やっぱり単発にしてはけっこうな出費だったりするんで、ついつい足踏みしてしまいましたw
こんな状況けっこうありそうですけど、皆さんだったらどうします?www
しかし他人に聞かれたらスッパリ答えられそうなんですけど、自分にいきなり降りかかるとなかなかすぐに答えられないものですねw
さて、それはおいといて。
今日の試合、またもマエケン無双でした。
なんだか最近はマエケンが投げた試合って全部「今年のベストゲーム」に見えてくるから不思議ですwww 実際には見れなかったものの、先週のダルビッシュとの投げあいも素晴らしかったみたいですし。
今日は栗原が先制タイムリーのあと、小窪「先輩」が大活躍。やっぱりマエケンのときはいいところで打ちますね~。
そしてダメ押しは「もうひとりの前田」、むしろ元祖前田こと前田智徳のホームラン。やっぱりこの人が5番にいると本当に打線に厚みが出ますね。凄く綺麗なホームランでした。
今日は廣瀬もライトで復帰したので、現状ではほぼベストメンバーでオーダー組めたような気がします。
不調のため安パイになってる天谷については考えるべきところではある気がしますけど。やっぱり不調⇒怪我⇒病み上がりでいきなり3番、は無理がありますよ。最近は出塁は続いてますけど、二軍できっちり調整してから上げてもらいたかったです。天谷がいない間に3番でそこそこ結果残してた末永もいたのに、今は二軍でも成績があまり残せてないような・・・完全に首脳陣がモチベーションを奪いました。
ツッコミどころではありますけど、「3番打ってた自分のかわりに病み上がりで絶不調な選手がいきなり据えられる」となっちゃねぇ。ただでさえ末永は気分が重要な天才タイプなんだから、うまく使わなきゃいけないのに。
まぁ今の首脳陣にそんなこと期待するだけ無駄でしょうね。もしうまく選手を使うことができるんだったら、間違いなく喜田剛をトレードに出したりしてないでしょうから。
うーん、祭りのつもりが悪いところを思い出してしまうとは、これいかにw
まぁおいときましょうw
さて、明日はゲームデイ行きたいところですけど、残念ながら明後日まで含めて無理です。仕方ないですね。参加される方、頑張ってください。
明日の試合は相澤が初先発みたいですね。一軍で初登板じゃなかったっけwなかなか楽しみではあります。
では今回はこのへんで。
オレは小学生の頃にいた場所が年中真夏状態だったので、やっぱり夏がくると元気になります。おかげで昨日までの風邪がウソみたいに治ってますしwww
本当に夏になると思いっきり動きたい!!テニスでも野球でもプールでも!何か始めてみるかなぁ・・・
そんな感じで今日こそは出かけられました。そんななか秋葉原で偶然神楽さんと遭遇。「犬も歩けば棒にあたる」とはよく言ったものです。オレはたぶんネコ科だけど(爆)
ともあれ今日はまた難しい問題に直面しました。
とあるアイテムを買いたいところなんですけど、あるお店では「1つだけ買うと4000円だけど、2つ買えばオマケで計6000円になる」というモノなんです。
今の時点では1つあれば充分だけど、今のままだとそのうちもう1つ換えが必要になってくる、ただし方針が変わるなら必要なくなるものです。
個人的にはできれば3000円くらいで買いたい、1~200円オーバーくらいならOK、ってところですけど、他のお店に行ったら3500円~の額なんです。
この場合、「将来を見越して2つまとめて買う」のか、「少し高いけど他のところで1つだけ買う」のか、ちょっと考え込んでしまいました。
普通に考えたらまとめて買ってよさそうなんですけど、やっぱり単発にしてはけっこうな出費だったりするんで、ついつい足踏みしてしまいましたw
こんな状況けっこうありそうですけど、皆さんだったらどうします?www
しかし他人に聞かれたらスッパリ答えられそうなんですけど、自分にいきなり降りかかるとなかなかすぐに答えられないものですねw
さて、それはおいといて。
今日の試合、またもマエケン無双でした。
なんだか最近はマエケンが投げた試合って全部「今年のベストゲーム」に見えてくるから不思議ですwww 実際には見れなかったものの、先週のダルビッシュとの投げあいも素晴らしかったみたいですし。
今日は栗原が先制タイムリーのあと、小窪「先輩」が大活躍。やっぱりマエケンのときはいいところで打ちますね~。
そしてダメ押しは「もうひとりの前田」、むしろ元祖前田こと前田智徳のホームラン。やっぱりこの人が5番にいると本当に打線に厚みが出ますね。凄く綺麗なホームランでした。
今日は廣瀬もライトで復帰したので、現状ではほぼベストメンバーでオーダー組めたような気がします。
不調のため安パイになってる天谷については考えるべきところではある気がしますけど。やっぱり不調⇒怪我⇒病み上がりでいきなり3番、は無理がありますよ。最近は出塁は続いてますけど、二軍できっちり調整してから上げてもらいたかったです。天谷がいない間に3番でそこそこ結果残してた末永もいたのに、今は二軍でも成績があまり残せてないような・・・完全に首脳陣がモチベーションを奪いました。
ツッコミどころではありますけど、「3番打ってた自分のかわりに病み上がりで絶不調な選手がいきなり据えられる」となっちゃねぇ。ただでさえ末永は気分が重要な天才タイプなんだから、うまく使わなきゃいけないのに。
まぁ今の首脳陣にそんなこと期待するだけ無駄でしょうね。もしうまく選手を使うことができるんだったら、間違いなく喜田剛をトレードに出したりしてないでしょうから。
うーん、祭りのつもりが悪いところを思い出してしまうとは、これいかにw
まぁおいときましょうw
さて、明日はゲームデイ行きたいところですけど、残念ながら明後日まで含めて無理です。仕方ないですね。参加される方、頑張ってください。
明日の試合は相澤が初先発みたいですね。一軍で初登板じゃなかったっけwなかなか楽しみではあります。
では今回はこのへんで。
怪我の功名、ってやつかな?
2010年5月19日 野球 コメント (2)「こうていえき」と聞いたら真っ先に「皇帝液」が浮かぶのってオレくらいかな?>挨拶
マンダムくんは見たらツッコんでくれると信じてますwww
今日は当初の予定では、いろいろ回って用事を済ませてからUF杯かAKB杯に行きたいな~と思ってたんですけど、朝起きてみたらどうにも体調が悪い。
どうやら風邪ひいたみたいです。別に最近体調を崩すような兆候はなかったんですけど、土日にどこかで拾ってきたのかな?
そんなわけで予定全部次に回して引きこもり状態になっておりました。
おかげで野球見れたんですけどね♪
今日は昨日期待した中4日のスタルツ。打ち込まれても気にしないと思ったらこれほど気楽に見れることもないですwww
ただ今日のスタルツはよかったです。両コーナーに厳しいボールがいってて、審判もけっこう迷いながらもストライクにしてくれることもあり、いいテンポで投げられてました。
そして今日は援護も早い。2回にチャンスで小窪が凡退した時点で「今日も点が取れないか」と思ってたら、3回に先頭の石原がホームラン。相手の先発は小松でしたけど、今日は甘く入る球が多かったです。石原は次の打席でもいいタイムリーでした。
最近はど真ん中のボールでも空振りすることが多かったですけど、今日はいいときの「バットの先で拾って、遠心力で飛ばすバッティング」ができてました。去年もホームラン打ててたときはほとんどこの感じだったので、復調してくれると助かるところです。
このあとも援護を重ねて気がつけば8得点。相手の守備の隙をついてフィオがセンター前に二塁打を打ってたり、小窪のショートゴロを相手がエラーしたり、うまく得点に結びつけられたと思います。
今日のスタルツは6回を2失点。89球で交代だったので、次も中4日でしょう。このペースだと次も楽しみです。次もよかったらしばらく中4日ペースで回していったほうがいい気がします。なにせ先発が足りないので。
そのあとは梅津、ベイル、横山で3回を抑えました。守護神2人がいない状況だとこのメンバーが一番安心できそうですね。建さんの使いどころも気になるところです。
打つほうについては石原祭りでしたけど、5番DHで前田が出たのも大きかったです。やっぱり打席を見ると役者が違う。ヒットが出る打席では、「打ちそうな雰囲気」どころではなく「絶対に打つ雰囲気」になってましたw 走るところを見るとまだ守備は厳しそうですけど、もう左右関係なくDHは全部前田でいいと思います。走塁については故障しそうな恐さはなかったですし。
連続試合安打をこの前まで続けてた栗原は今日はノーヒット。12試合でストップしました。今日もチャンスで2回回ったものの、センターフライとフォアボール。
次の試合からまた始めてもらいましょう。
さて、今日の試合では、昨日少し書いた内容を象徴するような出来事がありました。
今日の先発スタルツは、ヒーローインタビューで「とにかくストライクを取ることを考えて投げた」と言っていました。
結果4回にヒットを続けられて2失点したものの、他の回はピンチらしいピンチもなく、終わってみれば四死球ゼロ、89球と、粘られた割には比較的少ない球数で抑えていました。
そして6回の広島の攻撃。小窪のショートゴロエラーで1点を取ったあとのオリックスの投手(加藤と阿南)ですが、打たれたくないからとボール球を続け、結果フォアボールを連発していました。
そして満塁の場面での梵の打席。ボールが先行していて、見ていれば押し出しになりそうなところ、ストライクを取りにきた球を打たれて2者が生還しました。
後者の内容、まさに最近のカープの大量失点と同じなんですよ!!
フォアボールを出したら失点に繋がる、だからフォアボールは出してはいけない、ストライク先行で勝負する。これが去年までブラウン監督がずっと推し進めてきた内容で、今日はそれを体現したスタルツが見事初勝利。
対して今年の投手陣が行ってきた内容で、オリックスは大量失点。
これを見ると、やっぱり投手陣は去年までの方針に戻したほうがいい結果になると思います。
最近フォアボールからの大量失点で沈んでる齊藤なんか、見ててまんまですからねw 今日の試合でこの内容に、カープの首脳陣は果たして気付いたかどうか、気になるところです。
ただ未だに赤松をセンターに入れてないですからねぇ。今日はたまたま赤松のファインプレイがありましたけど、センター以外で「赤松じゃなきゃ捕れない打球が飛ぶ」こと自体が非常に少ないので、そろそろ戻していいと思います。仮に今日ライトが天谷でも、あれは捕れてたと思いましたし。
さて、一日あけてからはソフトバンク戦ですね。マエケンが金曜か土曜か、気になるところです。今だと結局中5日でも中6日でも、交流戦内で登板できる試合数は同じらしいですね。無理はさせないでもらいたいです。
では今回はこのへんで。
マンダムくんは見たらツッコんでくれると信じてますwww
今日は当初の予定では、いろいろ回って用事を済ませてからUF杯かAKB杯に行きたいな~と思ってたんですけど、朝起きてみたらどうにも体調が悪い。
どうやら風邪ひいたみたいです。別に最近体調を崩すような兆候はなかったんですけど、土日にどこかで拾ってきたのかな?
そんなわけで予定全部次に回して引きこもり状態になっておりました。
おかげで野球見れたんですけどね♪
今日は昨日期待した中4日のスタルツ。打ち込まれても気にしないと思ったらこれほど気楽に見れることもないですwww
ただ今日のスタルツはよかったです。両コーナーに厳しいボールがいってて、審判もけっこう迷いながらもストライクにしてくれることもあり、いいテンポで投げられてました。
そして今日は援護も早い。2回にチャンスで小窪が凡退した時点で「今日も点が取れないか」と思ってたら、3回に先頭の石原がホームラン。相手の先発は小松でしたけど、今日は甘く入る球が多かったです。石原は次の打席でもいいタイムリーでした。
最近はど真ん中のボールでも空振りすることが多かったですけど、今日はいいときの「バットの先で拾って、遠心力で飛ばすバッティング」ができてました。去年もホームラン打ててたときはほとんどこの感じだったので、復調してくれると助かるところです。
このあとも援護を重ねて気がつけば8得点。相手の守備の隙をついてフィオがセンター前に二塁打を打ってたり、小窪のショートゴロを相手がエラーしたり、うまく得点に結びつけられたと思います。
今日のスタルツは6回を2失点。89球で交代だったので、次も中4日でしょう。このペースだと次も楽しみです。次もよかったらしばらく中4日ペースで回していったほうがいい気がします。なにせ先発が足りないので。
そのあとは梅津、ベイル、横山で3回を抑えました。守護神2人がいない状況だとこのメンバーが一番安心できそうですね。建さんの使いどころも気になるところです。
打つほうについては石原祭りでしたけど、5番DHで前田が出たのも大きかったです。やっぱり打席を見ると役者が違う。ヒットが出る打席では、「打ちそうな雰囲気」どころではなく「絶対に打つ雰囲気」になってましたw 走るところを見るとまだ守備は厳しそうですけど、もう左右関係なくDHは全部前田でいいと思います。走塁については故障しそうな恐さはなかったですし。
連続試合安打をこの前まで続けてた栗原は今日はノーヒット。12試合でストップしました。今日もチャンスで2回回ったものの、センターフライとフォアボール。
次の試合からまた始めてもらいましょう。
さて、今日の試合では、昨日少し書いた内容を象徴するような出来事がありました。
今日の先発スタルツは、ヒーローインタビューで「とにかくストライクを取ることを考えて投げた」と言っていました。
結果4回にヒットを続けられて2失点したものの、他の回はピンチらしいピンチもなく、終わってみれば四死球ゼロ、89球と、粘られた割には比較的少ない球数で抑えていました。
そして6回の広島の攻撃。小窪のショートゴロエラーで1点を取ったあとのオリックスの投手(加藤と阿南)ですが、打たれたくないからとボール球を続け、結果フォアボールを連発していました。
そして満塁の場面での梵の打席。ボールが先行していて、見ていれば押し出しになりそうなところ、ストライクを取りにきた球を打たれて2者が生還しました。
後者の内容、まさに最近のカープの大量失点と同じなんですよ!!
フォアボールを出したら失点に繋がる、だからフォアボールは出してはいけない、ストライク先行で勝負する。これが去年までブラウン監督がずっと推し進めてきた内容で、今日はそれを体現したスタルツが見事初勝利。
対して今年の投手陣が行ってきた内容で、オリックスは大量失点。
これを見ると、やっぱり投手陣は去年までの方針に戻したほうがいい結果になると思います。
最近フォアボールからの大量失点で沈んでる齊藤なんか、見ててまんまですからねw 今日の試合でこの内容に、カープの首脳陣は果たして気付いたかどうか、気になるところです。
ただ未だに赤松をセンターに入れてないですからねぇ。今日はたまたま赤松のファインプレイがありましたけど、センター以外で「赤松じゃなきゃ捕れない打球が飛ぶ」こと自体が非常に少ないので、そろそろ戻していいと思います。仮に今日ライトが天谷でも、あれは捕れてたと思いましたし。
さて、一日あけてからはソフトバンク戦ですね。マエケンが金曜か土曜か、気になるところです。今だと結局中5日でも中6日でも、交流戦内で登板できる試合数は同じらしいですね。無理はさせないでもらいたいです。
では今回はこのへんで。
そろそろ感覚が変になってきたのかも
2010年5月18日 野球 コメント (2)「ストレスで胃がマッハ」とはよく言ったものです。今晩はあと何回ハマるんだろうw>挨拶
今日はちょこちょこカード屋さんを見て回ることができたんですけど、この前見たときに比べてギデオンが心なしか値上がりしてる気がしました。と言っても100円~200円くらいのものですけどw
この前見た3300円くらいの特価品は「買い」だったのかなぁ。もうひと声あると踏んで見送ったのがけっこう痛いことになりそうです。
まぁ本気で欲しいと思えばまだまだセーフな範囲なので、ジェイスみたいなことにならないことを祈ってます。
というか最近のトップレベルの神話レアって難民しか生んでないような気がするんだけど、どうなんだろう。個人的にはそろそろ神話レア廃止してもらいたいんだけど。せっかく神話っぽいお話もひと区切りなんだし。
それとは別に《復讐蔦》の入ったデッキも作ろうかと考えてるんですけど、今現在ではあと1枚入手したいところなんですよね。こいつも思った以上に高くなってきているので、早いところ探すべきなのかも。
とか言いつつデッキを考えてたら「蔦がなければ茨を使えばいいじゃない」っていう天の声が聞こえてきましたw ちょっと検討してみたいと思います。用途は全然違うんですけどねwww
さて、と。
最初に挙げた内容についてですけど、別に今日の試合についての話じゃないですよw
とりあえずマエケン以外の日には勝つことを期待しなくなってきましたwww ファンとしてどうなのかと思うところもありますけど、首脳陣が選手を育てる気がなさそうなのが見てとれるとどうも、ね。
結局今年のテーマだった「ボール球の有効活用」ですけど、それができるのがマエケンしかいないことはよくわかりました。他の投手が実践すると「無理にストライク取りにいっちゃいけない」⇒「ボールカウントが悪くなり、フォアボールを連発」⇒「満塁になり、カウントも悪いからストライクを取りにいく」⇒大量失点、という完璧な敗北の方程式が完成してますwww
もうね、いくらブラウン監督の色を一掃しようとしていても、そろそろ気付いて元の「フォアボール禁止、まずストライク先行」に戻したほうがいい気がしてきました。それを繰り返していくと、少しずつ上の段階を目指せるようになるんですけどね。
僕自身が考えている先の段階は、
「ファールを打たせてストライクカウントを増やす」
⇒「2ストライク後の決め球の使い方を考える」
⇒「決め球の有効活用のために有効になるストライクカウントの稼ぎ方、ボール球の使い方を考える」
ってところなんですけど、ここまでの段階を踏んでようやく当初の目標にたどり着けるんですよね。
もちろん個人的な意見なので、これが正しいかどうかはわかりませんけどw
まぁそんな感じで、今日は綺麗に焼け野原でしたw
やっぱり前回は2回6失点と炎上した青木高広に、半ば無理して5回100球まで投げさせておいて、中4日で先発ってのは酷だと思いますよ。
最初の2回はいいところに球がいってましたけど、3回に大引に三塁打を打たれてから、ギリギリのコースにいっていた球が「少し外れる」か「少し甘く入る」の繰り返しで、フォアボールかヒットになる、という最悪に近い状態になってました。
これには精神面だけでなく、肉体面での疲労もあると思います。ただ今年のベンチ内の雰囲気からして、「結果出せなかったら首脳陣から怒られる」という部分で恐くなって、悪い結果になってそうな気もします。やっぱり精神論だけを振りかざして怒ってりゃいいってもんじゃないんですよ。それでよければ誰だって優勝できます。大事なのは「うまくいかないときに、どうやって立て直すか」なんですから。チームを見ることも大事ですけど、それを構成する選手をちゃんと見てあげないと。
今日に関しては相手の選手が難しい球をヒットにしてた点もありますけど、やっぱり根底は味方が無駄な不安感を投手に与えてるところにある気がします。
せっかく週に1回しかない先発なんだから、思い切ってやらせてあげなきゃ。
その後は武内が2回で2発4失点。悪い流れが止まらなかった感じです。やっぱり彼についてはまだいいときと悪いときで結果が分かれますね。結局は球威がある日とない日になるんですけど。やっぱり疲れはけっこう溜まってると思います。二軍でフル回転でしたから。
打つほうでは、東出が久しぶりにいいヒットを打ってました。ここ最近全然ヒットが出てなかったですけど、これをきっかけに復調してくれないと困りますね。
そして移籍していきなり出場となった迎。きっちりヒット打ってました。
見た感じ赤松に似た打ち方してました。もし調子が落ちてきたら、ファームで赤松がやってた打撃練習(使い古しの湿って重くなったボールを、ただひたすら遠くへ打つ練習)をやったら覚醒するかもwww ってか、この練習、全員に課したほうがよさそうな気がするのはオレだけかなw
今日のDHは廣瀬でしたけど、走塁を見てると脚に問題は全然なさそうでした。そろそろスタメンに戻してもいいんじゃないかな?せっかくのDHなんだから前田を出さなきゃもったいないです。
そしてセンターはそろそろ赤松にするべき。今日も「赤松なら取れてた打球」を、天谷があと一歩届かなくて二塁打にしてました。青木の大量失点も、これがかなり響いた格好になりました。
両翼で赤松が守ってるときって、「赤松じゃなきゃ取れない打球」があまり飛んでこないんですよね。センターはこれで3回は見た気がします。やっぱり赤松がいるなら天谷はレフトかライトに回したほうがいいと思います。できれば打順も下位にしたほうがよさそうですね。だんだん調子は戻ってきてますけど、梵と栗原の間に置いておくとどうにも打線の流れが切れるので。
それにしても4打数1安打の迎を数字で見たとき、「.250も打てる選手が外野にいる」と思うととてつもなく戦力がアップした気になるあたり、そろそろ危険な気がしてきましたwww
これだけ暗黒でも最下位独走じゃないあたり、奇跡とも言えそうなバランスの気がしますw
明日はどうするかなぁ。もしかしたら野球放置してUF杯行くかもしれないです。
では今回はこのへんで。
今日はちょこちょこカード屋さんを見て回ることができたんですけど、この前見たときに比べてギデオンが心なしか値上がりしてる気がしました。と言っても100円~200円くらいのものですけどw
この前見た3300円くらいの特価品は「買い」だったのかなぁ。もうひと声あると踏んで見送ったのがけっこう痛いことになりそうです。
まぁ本気で欲しいと思えばまだまだセーフな範囲なので、ジェイスみたいなことにならないことを祈ってます。
というか最近のトップレベルの神話レアって難民しか生んでないような気がするんだけど、どうなんだろう。個人的にはそろそろ神話レア廃止してもらいたいんだけど。せっかく神話っぽいお話もひと区切りなんだし。
それとは別に《復讐蔦》の入ったデッキも作ろうかと考えてるんですけど、今現在ではあと1枚入手したいところなんですよね。こいつも思った以上に高くなってきているので、早いところ探すべきなのかも。
とか言いつつデッキを考えてたら「蔦がなければ茨を使えばいいじゃない」っていう天の声が聞こえてきましたw ちょっと検討してみたいと思います。用途は全然違うんですけどねwww
さて、と。
最初に挙げた内容についてですけど、別に今日の試合についての話じゃないですよw
とりあえずマエケン以外の日には勝つことを期待しなくなってきましたwww ファンとしてどうなのかと思うところもありますけど、首脳陣が選手を育てる気がなさそうなのが見てとれるとどうも、ね。
結局今年のテーマだった「ボール球の有効活用」ですけど、それができるのがマエケンしかいないことはよくわかりました。他の投手が実践すると「無理にストライク取りにいっちゃいけない」⇒「ボールカウントが悪くなり、フォアボールを連発」⇒「満塁になり、カウントも悪いからストライクを取りにいく」⇒大量失点、という完璧な敗北の方程式が完成してますwww
もうね、いくらブラウン監督の色を一掃しようとしていても、そろそろ気付いて元の「フォアボール禁止、まずストライク先行」に戻したほうがいい気がしてきました。それを繰り返していくと、少しずつ上の段階を目指せるようになるんですけどね。
僕自身が考えている先の段階は、
「ファールを打たせてストライクカウントを増やす」
⇒「2ストライク後の決め球の使い方を考える」
⇒「決め球の有効活用のために有効になるストライクカウントの稼ぎ方、ボール球の使い方を考える」
ってところなんですけど、ここまでの段階を踏んでようやく当初の目標にたどり着けるんですよね。
もちろん個人的な意見なので、これが正しいかどうかはわかりませんけどw
まぁそんな感じで、今日は綺麗に焼け野原でしたw
やっぱり前回は2回6失点と炎上した青木高広に、半ば無理して5回100球まで投げさせておいて、中4日で先発ってのは酷だと思いますよ。
最初の2回はいいところに球がいってましたけど、3回に大引に三塁打を打たれてから、ギリギリのコースにいっていた球が「少し外れる」か「少し甘く入る」の繰り返しで、フォアボールかヒットになる、という最悪に近い状態になってました。
これには精神面だけでなく、肉体面での疲労もあると思います。ただ今年のベンチ内の雰囲気からして、「結果出せなかったら首脳陣から怒られる」という部分で恐くなって、悪い結果になってそうな気もします。やっぱり精神論だけを振りかざして怒ってりゃいいってもんじゃないんですよ。それでよければ誰だって優勝できます。大事なのは「うまくいかないときに、どうやって立て直すか」なんですから。チームを見ることも大事ですけど、それを構成する選手をちゃんと見てあげないと。
今日に関しては相手の選手が難しい球をヒットにしてた点もありますけど、やっぱり根底は味方が無駄な不安感を投手に与えてるところにある気がします。
せっかく週に1回しかない先発なんだから、思い切ってやらせてあげなきゃ。
その後は武内が2回で2発4失点。悪い流れが止まらなかった感じです。やっぱり彼についてはまだいいときと悪いときで結果が分かれますね。結局は球威がある日とない日になるんですけど。やっぱり疲れはけっこう溜まってると思います。二軍でフル回転でしたから。
打つほうでは、東出が久しぶりにいいヒットを打ってました。ここ最近全然ヒットが出てなかったですけど、これをきっかけに復調してくれないと困りますね。
そして移籍していきなり出場となった迎。きっちりヒット打ってました。
見た感じ赤松に似た打ち方してました。もし調子が落ちてきたら、ファームで赤松がやってた打撃練習(使い古しの湿って重くなったボールを、ただひたすら遠くへ打つ練習)をやったら覚醒するかもwww ってか、この練習、全員に課したほうがよさそうな気がするのはオレだけかなw
今日のDHは廣瀬でしたけど、走塁を見てると脚に問題は全然なさそうでした。そろそろスタメンに戻してもいいんじゃないかな?せっかくのDHなんだから前田を出さなきゃもったいないです。
そしてセンターはそろそろ赤松にするべき。今日も「赤松なら取れてた打球」を、天谷があと一歩届かなくて二塁打にしてました。青木の大量失点も、これがかなり響いた格好になりました。
両翼で赤松が守ってるときって、「赤松じゃなきゃ取れない打球」があまり飛んでこないんですよね。センターはこれで3回は見た気がします。やっぱり赤松がいるなら天谷はレフトかライトに回したほうがいいと思います。できれば打順も下位にしたほうがよさそうですね。だんだん調子は戻ってきてますけど、梵と栗原の間に置いておくとどうにも打線の流れが切れるので。
それにしても4打数1安打の迎を数字で見たとき、「.250も打てる選手が外野にいる」と思うととてつもなく戦力がアップした気になるあたり、そろそろ危険な気がしてきましたwww
これだけ暗黒でも最下位独走じゃないあたり、奇跡とも言えそうなバランスの気がしますw
明日はどうするかなぁ。もしかしたら野球放置してUF杯行くかもしれないです。
では今回はこのへんで。
首脳陣に半分愛想が尽きた
2010年5月15日 野球 コメント (4)今朝、ひととおりニュース見てたら、信じられない記事を見かけてしまったので、つい。
長谷川、喜田剛がトレード。相手はオリックスの迎。
なんというか、もう救いようがないです、この首脳陣。
長谷川はある程度先が見えてるのでトレードで出すのは仕方ないとして、喜田剛を出すとか、本気で頭おかしいとしか思えません。
今のチーム事情で左打者が多いからといって、5番に固定すれば主力になる打者を放出するとか、もう勝つ気がないとしか思えないです。
これまでも速球に対応できないフィオとか、得点圏で打てない廣瀬とかを重用し続け、一番必要な「チャンスで打つ選手」の喜田剛を出さないでいたことが理解できませんでしたけど、恐らくは首脳陣とソリが合わないんでしょうね。本人は明るい性格で去年もベンチからでもチームを盛り上げるシーンが多かったですけど、監督が外人を重用したために出番が少なかったです。今年は監督からして暗いし、ベンチ内で明るくさせようとして怒られたとかいう場面もあったみたいです。
だったら監督の方がいらねぇよ!!
ちょっと前にロッテが川崎を放出したとき、「チームの都合で選手を左右するのはいいことじゃない」と思ったんですけど、まさか同じことが起こるとは。
どうやら交流戦の直接対決の前に交換したかった、ということらしいですけど、オリックスの岡田監督にはぜひとも喜田剛をスタメンで使って、広島戦で大爆発させてもらいたいです。もう今ならあの首脳陣のチームより喜田剛を応援するわ。
正直言ってここまできたら背番号44のレプリカユニフォーム買いに行こうかというくらいの勢いですw 本当に好きな選手だったのに、無能な首脳陣のせいで活躍できなかったことが本当に残念です。前田が抜けたら左の強打者が足りなくなることもわかりきってるのに・・・。
代わりに入ってくる迎選手。ドラフト時はなかなか評価が高く、ドラフト3位でオリックスに入団してましたけど、最近の一軍出場はあまりないみたいです。ウエスタンで.350打ってる右の選手ですけど、来たからには頑張ってもらいたいです。
これで枠がひとつ空くので、そのぶんでまた補強するんでしょうけど、どうなることやら。先発が酷いのでソリアーノを上げるのか、あるいは強打者を取りに行くのか。今の打線だとセギノールみたいな選手は欲しいところですけど。でもそうなると小窪の出番が減るのかな?東出が全然打ててないから、小窪セカンドに回すとかなら賛成ですけど。
じゃそろそろPWC行ってきます。
長谷川、喜田剛がトレード。相手はオリックスの迎。
なんというか、もう救いようがないです、この首脳陣。
長谷川はある程度先が見えてるのでトレードで出すのは仕方ないとして、喜田剛を出すとか、本気で頭おかしいとしか思えません。
今のチーム事情で左打者が多いからといって、5番に固定すれば主力になる打者を放出するとか、もう勝つ気がないとしか思えないです。
これまでも速球に対応できないフィオとか、得点圏で打てない廣瀬とかを重用し続け、一番必要な「チャンスで打つ選手」の喜田剛を出さないでいたことが理解できませんでしたけど、恐らくは首脳陣とソリが合わないんでしょうね。本人は明るい性格で去年もベンチからでもチームを盛り上げるシーンが多かったですけど、監督が外人を重用したために出番が少なかったです。今年は監督からして暗いし、ベンチ内で明るくさせようとして怒られたとかいう場面もあったみたいです。
だったら監督の方がいらねぇよ!!
ちょっと前にロッテが川崎を放出したとき、「チームの都合で選手を左右するのはいいことじゃない」と思ったんですけど、まさか同じことが起こるとは。
どうやら交流戦の直接対決の前に交換したかった、ということらしいですけど、オリックスの岡田監督にはぜひとも喜田剛をスタメンで使って、広島戦で大爆発させてもらいたいです。もう今ならあの首脳陣のチームより喜田剛を応援するわ。
正直言ってここまできたら背番号44のレプリカユニフォーム買いに行こうかというくらいの勢いですw 本当に好きな選手だったのに、無能な首脳陣のせいで活躍できなかったことが本当に残念です。前田が抜けたら左の強打者が足りなくなることもわかりきってるのに・・・。
代わりに入ってくる迎選手。ドラフト時はなかなか評価が高く、ドラフト3位でオリックスに入団してましたけど、最近の一軍出場はあまりないみたいです。ウエスタンで.350打ってる右の選手ですけど、来たからには頑張ってもらいたいです。
これで枠がひとつ空くので、そのぶんでまた補強するんでしょうけど、どうなることやら。先発が酷いのでソリアーノを上げるのか、あるいは強打者を取りに行くのか。今の打線だとセギノールみたいな選手は欲しいところですけど。でもそうなると小窪の出番が減るのかな?東出が全然打ててないから、小窪セカンドに回すとかなら賛成ですけど。
じゃそろそろPWC行ってきます。
「惜しい」はもう見飽きた
2010年5月14日 野球 コメント (4)探し物が見つからないと、いつまで続けるか迷う。あると思います。(挨拶)
ちなみに野球が始まって少ししてから帰ったんですけどね~w
とりあえず明日はPWC行けるように準備はしました。正直言ってすぐ寝られる状態ですw
今日の試合は、なんというか・・ねぇ。
ポイントはいろいろあったような気はしますけど、書く気力が生まれないです。
とりあえず開幕から39試合で満塁ホームランを6本も打たれるとかねーわ!!
日本記録でも作る気ですかwww
今日は達川さんの解説がズバズバ当たる日でした。結局「歩かせた方がいい」と言ってた選手に打たれて負けてますからね。そりゃ満塁弾打たれるよりは押し出しのほうがいくぶんマシですよw
にしても本当に先発がまともに試合を作れないですね。やっぱり見てて引っ張りすぎなんでしょうか。今日のスタルツも6回は制球がおかしくなってるところを続投させて4失点追加ですから、結果論とはいえやっぱりうまくいってないんですかね。あの時点で3-2だったから、続投して勝ち星を、というのはわかるんですけど。
結局楽天は2エースを温存して2連勝ですからね。しかも完全に沈黙してたフィリップスが大活躍。これ以上のメシウマはないでしょうw
そしてどこ相手でもやられ役にしかなってない広島・・・なんでこうなるんだか。
攻撃面はなかなか面白かったんですけどね。キャッチャーの打撃が酷いところにタイムリーを打った会澤とか、その代走で出た中東が盗塁したために相手の外野が前進守備して、その頭上を越えた廣瀬のタイムリー三塁打とか、いい場面はありました。
ついに栗原も9試合連続マルチの球団新記録ですし。明日もやったら日本記録に並ぶみたいです。果たしてダルビッシュを打てるのかw
それにしても廣瀬の好調っぷりが凄まじいです。これで代打ではヒット⇒ホームラン⇒三塁打と、代打出場でのサイクルヒットに王手をかけてる状態。もはや前田よりも打ってるイメージすらありますw
早くスタメンで出られるようになってもらいたいです。今5番に置いたら確実に結果を残せるので。
そろそろマエケン以外の試合を見たくなくなりかけてるので、なんとかしてもらいたいです。「ボコられたあとに反撃して追いつかず」「先発好投してても援護なくて先に1点取られて負け」とかもう5月にして飽きるほど見てるので。
「怒ってる間はまだ立て直すチャンスはある。関心を失くされたら何をやっても取り返しがつかない」
この言葉が現実になる前になんとかしてもらいたいものです。
あんまり書いてると見苦しくなるのでそろそろやめときます。
では今回はこのへんで。
ちなみに野球が始まって少ししてから帰ったんですけどね~w
とりあえず明日はPWC行けるように準備はしました。正直言ってすぐ寝られる状態ですw
今日の試合は、なんというか・・ねぇ。
ポイントはいろいろあったような気はしますけど、書く気力が生まれないです。
とりあえず開幕から39試合で満塁ホームランを6本も打たれるとかねーわ!!
日本記録でも作る気ですかwww
今日は達川さんの解説がズバズバ当たる日でした。結局「歩かせた方がいい」と言ってた選手に打たれて負けてますからね。そりゃ満塁弾打たれるよりは押し出しのほうがいくぶんマシですよw
にしても本当に先発がまともに試合を作れないですね。やっぱり見てて引っ張りすぎなんでしょうか。今日のスタルツも6回は制球がおかしくなってるところを続投させて4失点追加ですから、結果論とはいえやっぱりうまくいってないんですかね。あの時点で3-2だったから、続投して勝ち星を、というのはわかるんですけど。
結局楽天は2エースを温存して2連勝ですからね。しかも完全に沈黙してたフィリップスが大活躍。これ以上のメシウマはないでしょうw
そしてどこ相手でもやられ役にしかなってない広島・・・なんでこうなるんだか。
攻撃面はなかなか面白かったんですけどね。キャッチャーの打撃が酷いところにタイムリーを打った会澤とか、その代走で出た中東が盗塁したために相手の外野が前進守備して、その頭上を越えた廣瀬のタイムリー三塁打とか、いい場面はありました。
ついに栗原も9試合連続マルチの球団新記録ですし。明日もやったら日本記録に並ぶみたいです。果たしてダルビッシュを打てるのかw
それにしても廣瀬の好調っぷりが凄まじいです。これで代打ではヒット⇒ホームラン⇒三塁打と、代打出場でのサイクルヒットに王手をかけてる状態。もはや前田よりも打ってるイメージすらありますw
早くスタメンで出られるようになってもらいたいです。今5番に置いたら確実に結果を残せるので。
そろそろマエケン以外の試合を見たくなくなりかけてるので、なんとかしてもらいたいです。「ボコられたあとに反撃して追いつかず」「先発好投してても援護なくて先に1点取られて負け」とかもう5月にして飽きるほど見てるので。
「怒ってる間はまだ立て直すチャンスはある。関心を失くされたら何をやっても取り返しがつかない」
この言葉が現実になる前になんとかしてもらいたいものです。
あんまり書いてると見苦しくなるのでそろそろやめときます。
では今回はこのへんで。
ちょっと つかれました
2010年5月13日 野球 コメント (4)なんだかふとロマサガ2が頭をよぎりました。要するにタイトルがだんだん微妙になってるだけですw 今を表すには非常にマッチしてはいるんですけどね~。
今日もなんとか最初から試合見ることができました。3日空いたってだけで凄く久しぶりな気がするから不思議。マジで体の髄までカープが染み付いてますwww
先発の青木高広は期待してたんですけど、まさかの2回で6失点。今日はとにかく残念でした。ボールになるか甘いところに入るかの二択じゃさすがに抑えられないですってw
普通に見てたら1回か2回で代えるところですけど、そのまま続投させたらなんとか以降は無失点に抑えて5回まで投げました。最初のうちは全然曲がってなかったスライダーも、回を重ねるごとにだんだん変化してきましたし。
そのあとは岸本がなかなかいい感じの投球で2回を無失点。リリーフは結果オーライながらも点を与えずに投げてました。最初は武内を8回から出すかと思ったら篠田だったので、こりゃ2イニングいくかな~と思ってたら9回に武内が出てきました。前回は1人にしか投げてなかったですけど、今日は制球を乱してフォアボールを連発しながらなんとか抑えた感じです。登板間隔が空いたことも影響あったんでしょうけど、次回が気になるところです。しばらくはビハインドでの登板ですかね~。
打線はとにかく1,2番が出られなかったのが痛いです。初回は天谷、栗原、赤松で2点取りましたけど、そのあと小窪でもう1点取りたかったところでした。
相手先発の永井を見ていると、どちらかというとそれほど制球がいいとまでは言えない状態でした。際どいところはほとんどボール球になってましたけど、打者が打ちたがって相手を助けてる場面が多く見られました。展開からして余裕はなかったんでしょうけど、フォアボールを選んで相手をジワジワ追い込んでいく攻めができていれば、今日は逆転できたような気もします。
結局大量点差があるときって、「ヒット」よりも「出塁」の方が大事なんですよね。フォアボールを選んで相手がテンパってくれば大量得点のチャンスなので、早いうちから相手の状態を見極めてもらいたかったです。
栗原はタイムリーを含むヒット2本で、今日で8試合連続マルチヒット。これでロードンの持つ球団記録に並びました。打率が上がってきたことで打点マニアっぷりに拍車がかかってきましたwww
赤松もいい打球を飛ばしてました。初回の三塁打は天才しか打てないようなワンバウンド寸前のボールを打って三塁線を破ってました。天才はイチロー、前田、末永だけじゃなかったんだー、とか思ってましたよw
9回もいい打球だったんですけど、ギリギリでライトの頭を超えず。あれが抜けていたらたぶん今日は少なくとも同点まではいってましたね。
廣瀬もいいホームランでした。ここ最近は好調なものの、ふくらはぎを痛めたためにスタメンで出れないのが残念です。規定打席にも乗って打率5位ですからね~。そろそろスタメン復帰できるくらいに回復してもらいたいです。
そして首脳陣、前田の使い方がシビアすぎ。
今日も1アウト1塁の場面で出してましたけど、どう見ても「ホームラン打たないといけない場面」での起用に見えました。
いくら前田でも毎打席ホームランを期待するのは無理なので、せめて「タイムリーヒットが出ればいい打席」を用意してもらいたいものです。今日の場面は小窪の次でよかったんじゃないかと思ったんですけど、これはさすがに結果論ですね。もし小窪がダブルプレイで前田の出番がなければ「なぜ使わなかった」になるし。やっぱり赤松の当たりが抜けなかったのが一番痛かったです。
そんなこんなで明日は広島戦だけがある日程です。やっぱり見ることになると思います。
では今回はこのへんで。
今日もなんとか最初から試合見ることができました。3日空いたってだけで凄く久しぶりな気がするから不思議。マジで体の髄までカープが染み付いてますwww
先発の青木高広は期待してたんですけど、まさかの2回で6失点。今日はとにかく残念でした。ボールになるか甘いところに入るかの二択じゃさすがに抑えられないですってw
普通に見てたら1回か2回で代えるところですけど、そのまま続投させたらなんとか以降は無失点に抑えて5回まで投げました。最初のうちは全然曲がってなかったスライダーも、回を重ねるごとにだんだん変化してきましたし。
そのあとは岸本がなかなかいい感じの投球で2回を無失点。リリーフは結果オーライながらも点を与えずに投げてました。最初は武内を8回から出すかと思ったら篠田だったので、こりゃ2イニングいくかな~と思ってたら9回に武内が出てきました。前回は1人にしか投げてなかったですけど、今日は制球を乱してフォアボールを連発しながらなんとか抑えた感じです。登板間隔が空いたことも影響あったんでしょうけど、次回が気になるところです。しばらくはビハインドでの登板ですかね~。
打線はとにかく1,2番が出られなかったのが痛いです。初回は天谷、栗原、赤松で2点取りましたけど、そのあと小窪でもう1点取りたかったところでした。
相手先発の永井を見ていると、どちらかというとそれほど制球がいいとまでは言えない状態でした。際どいところはほとんどボール球になってましたけど、打者が打ちたがって相手を助けてる場面が多く見られました。展開からして余裕はなかったんでしょうけど、フォアボールを選んで相手をジワジワ追い込んでいく攻めができていれば、今日は逆転できたような気もします。
結局大量点差があるときって、「ヒット」よりも「出塁」の方が大事なんですよね。フォアボールを選んで相手がテンパってくれば大量得点のチャンスなので、早いうちから相手の状態を見極めてもらいたかったです。
栗原はタイムリーを含むヒット2本で、今日で8試合連続マルチヒット。これでロードンの持つ球団記録に並びました。打率が上がってきたことで打点マニアっぷりに拍車がかかってきましたwww
赤松もいい打球を飛ばしてました。初回の三塁打は天才しか打てないようなワンバウンド寸前のボールを打って三塁線を破ってました。天才はイチロー、前田、末永だけじゃなかったんだー、とか思ってましたよw
9回もいい打球だったんですけど、ギリギリでライトの頭を超えず。あれが抜けていたらたぶん今日は少なくとも同点まではいってましたね。
廣瀬もいいホームランでした。ここ最近は好調なものの、ふくらはぎを痛めたためにスタメンで出れないのが残念です。規定打席にも乗って打率5位ですからね~。そろそろスタメン復帰できるくらいに回復してもらいたいです。
そして首脳陣、前田の使い方がシビアすぎ。
今日も1アウト1塁の場面で出してましたけど、どう見ても「ホームラン打たないといけない場面」での起用に見えました。
いくら前田でも毎打席ホームランを期待するのは無理なので、せめて「タイムリーヒットが出ればいい打席」を用意してもらいたいものです。今日の場面は小窪の次でよかったんじゃないかと思ったんですけど、これはさすがに結果論ですね。もし小窪がダブルプレイで前田の出番がなければ「なぜ使わなかった」になるし。やっぱり赤松の当たりが抜けなかったのが一番痛かったです。
そんなこんなで明日は広島戦だけがある日程です。やっぱり見ることになると思います。
では今回はこのへんで。
前向きに考えればいいか
2010年5月8日 野球 コメント (3)今日は久しぶりにまったり野球見れました。
そのあとちょこっとQMAやってきたんですけど、順調にフェニ落ちしてきましたw
なんだか最近ってドラ組の難易度がちょっと下がった気がするんですけど、気のせいですかね~?前よりもまともに戦える気がしてます。
さて、明日はなんとか新宿PWCには行けることになりました。
ただ時間の関係で早々と退散することになるのが凄く残念ですけど。さすがに用事が用事ですからねぇ・・・。
途中抜けが確定してるからネタデッキ持ち込もうかとも思いましたけど、今からサイド考えるのか?w みたいな感じです。
さて、今日の試合。
なんというか・・・凄い打撃戦になっちゃいました。
先発の今井が初回のピンチを1点で抑えて、打線が3回までに4点取ったから少しは楽な展開になるかと思ったら、まさかの4失点でKOとか。
ただ返しの回に即逆転するシーソーゲーム。今日の試合は見てて面白い試合だったと思います。9回に6点差でシュルツが出たところで3失点したのは驚きましたけど、逆転されなくてよかったです。途中で相手のミスでヒットになったために入った3点分が大きく響きました。
打線についてですけど、栗原はいよいよ復調してきた感じですね。これで6試合連続でマルチヒットですが、タイムリーだけでなくホームランも打ってました。序盤はスタンリッジに合わなかったため凡退してましたけど、投手が変わってからは試合の流れからして非常にいい場面で打っていました。ここにきての復調は非常に大きいです。梵が復調してきたので、点を取る流れを作りやすくなったと思います。
フィオも見ましたけど、よくなってました。
前は速い球に振り遅れてましたけど、今日はしっかり打てるようになってました。いいポイントで捉えることができるようになってきたみたいです。
打席を見てると「ボール球を見送り、難しい球をファールにし、甘い球をヒットにする」という理想の打撃ができてました。今日の出塁は全部得点に絡んでましたし。
投手では今井がそこそこ投げられるかな~と思ったら、3回に一気に失点してしまいました。ただ見てるとあれはさすがに倉のリードに問題があったと思います。
確かに2アウト満塁の場面でスライダーが曲がらないため、ストレート主体で攻めざるを得ないのは仕方なかったんですけど、2-1から「外角低めのギリギリに決めること」だけを狙って同じ球を投げさせ続けたのが本当に疑問です。最後はそこを狙われて3点取られてましたし。
相手もヤマ張ってたんだから、途中で内角高めに投げさせて空振りを狙ってみればいいと思ったんですけどね。ともすればボール球のスライダーを投げさせれば、タイミング外れて思わずバットが出ることも多いんですが。
ただこのあとを投げた篠田は頑張りました。1イニング目はコントロールがバラバラで1アウト2,3塁のピンチを招きましたけど、小窪のファインプレイでライナーゲッツーに仕留めたのが大きかったです。そのあとはだんだん調子を上げてきて、結果3回を無失点。勝利投手になりました。
今日の起用法を見てると、近いうちの先発復帰もありかもしれないと思いました。正直もう2~3イニング投げてもよさそうでしたし。
ベイルもようやく見ましたけど、なかなかいいところに投げてました。打たれた内野安打は判定がアウトでもおかしくないタイミングでしたし、見ていてまるで危なげなかったです。昔のように球威で押して三振を奪っていく感じではなかったですけど、破綻がなさそうなスタイルに見えたので、下手すると前よりも安定感はあるかもしれません。今後もリリーフで期待できそうです。
建さんが疲れているので、リリーフはしばらくローテ制でいいと思います。よくよく考えてみたらベイルが中継ぎにいると考えると、層は相当厚いとみていいと思いますし。
抑えのシュルツは今日出しておいてよかったと思います。最近出番がなかったから、案の定球が上ずってコントロールに苦しんでました。前までも登板間隔が空くと肩が軽くなって制球が悪くなることはあったんですよね。横浜戦や昨日の試合で投げておけば、本人にとってもチームにとってもいい結果になったはずなのに・・・首脳陣の勝負どころの読みが甘いからこうなる。
ともあれ今日は「負けなくてよかった」のが本音です。去年は同じような感じで永川が打たれて負けた試合もありましたし。
明日はマエケンの先発ですね。相手は鶴が先発、リリーフもかなり使う予定らしいです。そう考えるとここ2試合で勝ちゲーム要員の渡辺や西村を使わせたのは大きいかもしれません。
明日が終わればいよいよ交流戦。今日の試合で岩隈とダルビッシュが投げ合ったとのことで、下手すると来週の金曜と土曜に両方踏む可能性も出てきました。楽天は土日と岩隈とマー君で固定するって話もあったので、そうなると少し助かるんですけど。
では今回はこのへんで。
そのあとちょこっとQMAやってきたんですけど、順調にフェニ落ちしてきましたw
なんだか最近ってドラ組の難易度がちょっと下がった気がするんですけど、気のせいですかね~?前よりもまともに戦える気がしてます。
さて、明日はなんとか新宿PWCには行けることになりました。
ただ時間の関係で早々と退散することになるのが凄く残念ですけど。さすがに用事が用事ですからねぇ・・・。
途中抜けが確定してるからネタデッキ持ち込もうかとも思いましたけど、今からサイド考えるのか?w みたいな感じです。
さて、今日の試合。
なんというか・・・凄い打撃戦になっちゃいました。
先発の今井が初回のピンチを1点で抑えて、打線が3回までに4点取ったから少しは楽な展開になるかと思ったら、まさかの4失点でKOとか。
ただ返しの回に即逆転するシーソーゲーム。今日の試合は見てて面白い試合だったと思います。9回に6点差でシュルツが出たところで3失点したのは驚きましたけど、逆転されなくてよかったです。途中で相手のミスでヒットになったために入った3点分が大きく響きました。
打線についてですけど、栗原はいよいよ復調してきた感じですね。これで6試合連続でマルチヒットですが、タイムリーだけでなくホームランも打ってました。序盤はスタンリッジに合わなかったため凡退してましたけど、投手が変わってからは試合の流れからして非常にいい場面で打っていました。ここにきての復調は非常に大きいです。梵が復調してきたので、点を取る流れを作りやすくなったと思います。
フィオも見ましたけど、よくなってました。
前は速い球に振り遅れてましたけど、今日はしっかり打てるようになってました。いいポイントで捉えることができるようになってきたみたいです。
打席を見てると「ボール球を見送り、難しい球をファールにし、甘い球をヒットにする」という理想の打撃ができてました。今日の出塁は全部得点に絡んでましたし。
投手では今井がそこそこ投げられるかな~と思ったら、3回に一気に失点してしまいました。ただ見てるとあれはさすがに倉のリードに問題があったと思います。
確かに2アウト満塁の場面でスライダーが曲がらないため、ストレート主体で攻めざるを得ないのは仕方なかったんですけど、2-1から「外角低めのギリギリに決めること」だけを狙って同じ球を投げさせ続けたのが本当に疑問です。最後はそこを狙われて3点取られてましたし。
相手もヤマ張ってたんだから、途中で内角高めに投げさせて空振りを狙ってみればいいと思ったんですけどね。ともすればボール球のスライダーを投げさせれば、タイミング外れて思わずバットが出ることも多いんですが。
ただこのあとを投げた篠田は頑張りました。1イニング目はコントロールがバラバラで1アウト2,3塁のピンチを招きましたけど、小窪のファインプレイでライナーゲッツーに仕留めたのが大きかったです。そのあとはだんだん調子を上げてきて、結果3回を無失点。勝利投手になりました。
今日の起用法を見てると、近いうちの先発復帰もありかもしれないと思いました。正直もう2~3イニング投げてもよさそうでしたし。
ベイルもようやく見ましたけど、なかなかいいところに投げてました。打たれた内野安打は判定がアウトでもおかしくないタイミングでしたし、見ていてまるで危なげなかったです。昔のように球威で押して三振を奪っていく感じではなかったですけど、破綻がなさそうなスタイルに見えたので、下手すると前よりも安定感はあるかもしれません。今後もリリーフで期待できそうです。
建さんが疲れているので、リリーフはしばらくローテ制でいいと思います。よくよく考えてみたらベイルが中継ぎにいると考えると、層は相当厚いとみていいと思いますし。
抑えのシュルツは今日出しておいてよかったと思います。最近出番がなかったから、案の定球が上ずってコントロールに苦しんでました。前までも登板間隔が空くと肩が軽くなって制球が悪くなることはあったんですよね。横浜戦や昨日の試合で投げておけば、本人にとってもチームにとってもいい結果になったはずなのに・・・首脳陣の勝負どころの読みが甘いからこうなる。
ともあれ今日は「負けなくてよかった」のが本音です。去年は同じような感じで永川が打たれて負けた試合もありましたし。
明日はマエケンの先発ですね。相手は鶴が先発、リリーフもかなり使う予定らしいです。そう考えるとここ2試合で勝ちゲーム要員の渡辺や西村を使わせたのは大きいかもしれません。
明日が終わればいよいよ交流戦。今日の試合で岩隈とダルビッシュが投げ合ったとのことで、下手すると来週の金曜と土曜に両方踏む可能性も出てきました。楽天は土日と岩隈とマー君で固定するって話もあったので、そうなると少し助かるんですけど。
では今回はこのへんで。
やりくりが大変・・・
2010年5月6日 野球 コメント (2)最近だいぶ暖かく、というか暑くなってきましたね~。
一週間前は本当に寒い日が続いてたと思ったら、いきなり夏を思わせるような気温の日がきたりと、本当に驚いてます。
体調管理うんぬんよりも、衣替えのほうが大変な気がするのはなぜなんだろうw
さて、連休での9連戦も終わって、明日からの3連戦のあとはいよいよ交流戦ですね。今年はずいぶん早い気がするんですけど、元からこんなだったかな?
それはそうと、そろそろ先発が大変なことになってきましたw
今年はルイスの離脱、大竹の怪我もあって元から苦しくなりそうだったところ、ジオが乱調ですぐ二軍落ち、小松と齊藤も序盤に打ち込まれて負ける試合がかなり多かったです。本当にまともに試合を作れる先発がマエケンと青木高広しかいなくて、これだと現在5位という成績も仕方ない気がします。3つ負け越してる横浜なんかはこれで先発にいい投手が5人揃ってますし。寺原は故障しましたけど。
カープの場合は期待してたスタルツがなかなか勝ててないのが苦しいです。見たときは長身から角度のある球を投げてたので、けっこう勝てそうに思えたんですけど、不運だったり援護がなかったりして3試合で3敗してますし。詳しく見てないんですけど、変化球のときに素人目で見てもわかるぐらいフォームが緩くなるらしですね。実は初登板のときしか見てなかったので、全然わかってませんでしたw
先週は先発が足りないところに復帰した今井が登板して好投しました。この週末は青木高⇒今井⇒マエケンの3人で回すのは確定なんですけど、ここでどう出るかが問題ですね。現在不調の小松と齊藤を二軍に落としただけに、まずは先発の頭数が問題になってきてますし。
しかも勝てないスタルツも落とす可能性があるという話ですから、本当にどうなるんですかねw 交流戦は日程が緩いから先発の頭数は少なくても持つんですけど、それでも常時4人は必要です。今井が今度の登板で結果を残せるかどうかがけっこう大きい気がします。好投してくれれば助かるんですけど、逆だと本当に先発の数が足りなくなります。ただでさえ先発が早々と負けてリリーフが疲れてきてるところで、これ以上は勘弁してもらいたいのが本音です。
一応由宇ではジオが7回を投げたり、相澤が完投したりしてますけど、先発として一軍に上げる選手が今はまだいなさそうですね。育成枠のソリアーノは好投を続けてますけど、フォアボールを出す癖は残ってるみたいですし、なにより選手枠の関係で支配下登録すると70人枠ギリギリになっちゃうんですよね。さすがに苦しそう。
ちなみに現在26歳を越えてる外人選手ですけど、今年は2年目なので支配下登録は可能なはずです。(ちなみに新入団の外人選手だと26歳以上は3月末までしか支配下登録できません)
肩の故障の大竹はまるでお話がありませんね。場所が場所なだけに、今年は帰ってこないと踏んで治療に専念した方が本人にとってもいい気がします。もし夏頃に帰ってこれるようになったら儲けもの、というくらいの認識でいたほうが誰にとってもいい結果になりそうですし。
まずは明日からの3試合ですね。感じからして阪神の先発は外人2人と鶴らしいので、打線が頑張れば勝てる試合にはなると思います。能見、久保、下柳がいないのは本当に助かります。
では今回はこのへんで。
一週間前は本当に寒い日が続いてたと思ったら、いきなり夏を思わせるような気温の日がきたりと、本当に驚いてます。
体調管理うんぬんよりも、衣替えのほうが大変な気がするのはなぜなんだろうw
さて、連休での9連戦も終わって、明日からの3連戦のあとはいよいよ交流戦ですね。今年はずいぶん早い気がするんですけど、元からこんなだったかな?
それはそうと、そろそろ先発が大変なことになってきましたw
今年はルイスの離脱、大竹の怪我もあって元から苦しくなりそうだったところ、ジオが乱調ですぐ二軍落ち、小松と齊藤も序盤に打ち込まれて負ける試合がかなり多かったです。本当にまともに試合を作れる先発がマエケンと青木高広しかいなくて、これだと現在5位という成績も仕方ない気がします。3つ負け越してる横浜なんかはこれで先発にいい投手が5人揃ってますし。寺原は故障しましたけど。
カープの場合は期待してたスタルツがなかなか勝ててないのが苦しいです。見たときは長身から角度のある球を投げてたので、けっこう勝てそうに思えたんですけど、不運だったり援護がなかったりして3試合で3敗してますし。詳しく見てないんですけど、変化球のときに素人目で見てもわかるぐらいフォームが緩くなるらしですね。実は初登板のときしか見てなかったので、全然わかってませんでしたw
先週は先発が足りないところに復帰した今井が登板して好投しました。この週末は青木高⇒今井⇒マエケンの3人で回すのは確定なんですけど、ここでどう出るかが問題ですね。現在不調の小松と齊藤を二軍に落としただけに、まずは先発の頭数が問題になってきてますし。
しかも勝てないスタルツも落とす可能性があるという話ですから、本当にどうなるんですかねw 交流戦は日程が緩いから先発の頭数は少なくても持つんですけど、それでも常時4人は必要です。今井が今度の登板で結果を残せるかどうかがけっこう大きい気がします。好投してくれれば助かるんですけど、逆だと本当に先発の数が足りなくなります。ただでさえ先発が早々と負けてリリーフが疲れてきてるところで、これ以上は勘弁してもらいたいのが本音です。
一応由宇ではジオが7回を投げたり、相澤が完投したりしてますけど、先発として一軍に上げる選手が今はまだいなさそうですね。育成枠のソリアーノは好投を続けてますけど、フォアボールを出す癖は残ってるみたいですし、なにより選手枠の関係で支配下登録すると70人枠ギリギリになっちゃうんですよね。さすがに苦しそう。
ちなみに現在26歳を越えてる外人選手ですけど、今年は2年目なので支配下登録は可能なはずです。(ちなみに新入団の外人選手だと26歳以上は3月末までしか支配下登録できません)
肩の故障の大竹はまるでお話がありませんね。場所が場所なだけに、今年は帰ってこないと踏んで治療に専念した方が本人にとってもいい気がします。もし夏頃に帰ってこれるようになったら儲けもの、というくらいの認識でいたほうが誰にとってもいい結果になりそうですし。
まずは明日からの3試合ですね。感じからして阪神の先発は外人2人と鶴らしいので、打線が頑張れば勝てる試合にはなると思います。能見、久保、下柳がいないのは本当に助かります。
では今回はこのへんで。
昨日の今日でコレですかw
2010年4月30日 野球とりあえずナヤとかジャンドビッグマナとか考えてるんですけど、どうにもうまくまとまりません。
ナヤは《復讐蔦》をうまく使うために3マナ以下をほぼ生物にして《血編み髪のエルフ》入れようかと思ってたんですけど、どうせならイーオス入れたほうがデッキとしても安定するうえに軽い除去も入るじゃん⇒気付いたらボスナヤ、みたいなオチになってましたwww
確かに蔦って軽い生物と相性いいから、気付いたらイーオスになるのは仕方ないところなんですかね~。
ジャンドについても、マナ伸ばしたうえでの行動、というのはある程度イメージがあるんですけど、序盤を耐える要員を入れたり、アドバンテージ的な意味でどうにも血編みを使いたくなるんですよねぇ・・・そしてX呪文が抜けて効率を重視すると気付いたら今のジャンドの劣化版になるというw 本当にこのループどうにかならないんですかねwww
本当はマナ伸ばす⇒X呪文や《ペラッカのワーム》とかを使う⇒最後はコジレックかウラモグ、みたいな流れを作ってみたいんですけど、なんだかうまくいきません。うーむ・・・。
単純にウラモグが手元にないからイメージ沸かないだけかもしれませんけどね~。
明日はたぶんGPT行くとは思いますけど・・・もしかしたら家にいる可能性もあるかもしれないです。最近いろいろと(略
さて、今日の試合。
なんだか凄いことになってましたw
初回簡単に2アウトになってから、天谷がいきなりホームラン。ライトに引っ張るライナーでのホームランが出たことで、天谷本来の持ち味が出てきたようで少し安心しました。あとの打席は・・・まぁ気にしない方向でw
そしてここで1点で終わらなかったのも大きかったです。続く打者達フォアボールを選び続け、廣瀬のヒットも絡めて満塁になったところで、赤松が粘って押し出し。ここは本当に「ヒットを欲しがらずに冷静に見た」のが非常に大きかったです。最近の試合では「こういう方法で1点を取ること」ができると非常にいい方向に行きそうだったんだけど、実際は凡退して流れを手放す・・・なんてことが続いていたので、この1点はタイムリーと同等以上のいい1点になったと思います。
これで流れを呼び込んだのが試合を大きく動かしました。
続く倉は凡退しましたが、次の倉の打席も、再び満塁で回ってきました。
前の打席で打ててない分、この打席はぜひとも1点を・・・と思って見てたのですが、いい当たりの打球はまさかのフェンスオーバー。最初見たときは「たぶん左中間を破った、相手がうまくても犠牲フライにはなった」という感じでしたけど、凄く打球が伸びました。
さらに梵もセンター右へホームラン。一番深いところでしたけど、こちらもよく球が伸びました。
中日先発の小笠原が決して本調子ではなかったとはいえ、ホームラン3本は驚きました。しかもマツダスタジアムで。
今日の試合は選手全員が生き生きとしていました。どうやら試合前に石井琢朗選手が何かをやった模様。明日の朝の中国新聞を楽しみにしてますw
今日はヒューバーが外れて小窪が入ったところ、打線の流れが非常によくなりました。序盤からフォアボール、二塁打にタイムリーと、チャンスの場面で大活躍でした。3ホームランが派手だから霞みがちですけど、小窪が打者を「打線」にした、と言ってもいいと思いました。昨日と今日でこれほど違うなんて・・・やっぱり小窪がいなきゃダメじゃんw
今日の先発は青木高広。これまで先発で好投するものの、不運にも勝ち星が全然ついてこなかったんですが、今日は素晴らしい投球。満塁弾で気をよくした倉のリードも冴えていたせいか、球数少なく中日打線を攻め、なんとプロ初の完投、完封でした。
やっぱり見ていてコントロールがよかったです。それにフォームによるタイミングの調整で相手を翻弄してました。球数が少なかったのが何より大きかったと思います。これでプロ入り後クオリティスタート18回目(?)でようやく勝利です!! これだけ試合を作っておいて打線の援護に恵まれない投手も珍しいwww
ともあれ、1年目から「先発で試合は作るけど勝ち星がないから、いつの間にか調子を落として勝てなくなっちゃう」と言われていたところ、今年はなんとか勝ち星がついてよかったです。これで乗っていけるんじゃないでしょうか。
明日は小松とバルデス、との予想ですね。どんな試合になることやらw
では今回はこのへんで。
ナヤは《復讐蔦》をうまく使うために3マナ以下をほぼ生物にして《血編み髪のエルフ》入れようかと思ってたんですけど、どうせならイーオス入れたほうがデッキとしても安定するうえに軽い除去も入るじゃん⇒気付いたらボスナヤ、みたいなオチになってましたwww
確かに蔦って軽い生物と相性いいから、気付いたらイーオスになるのは仕方ないところなんですかね~。
ジャンドについても、マナ伸ばしたうえでの行動、というのはある程度イメージがあるんですけど、序盤を耐える要員を入れたり、アドバンテージ的な意味でどうにも血編みを使いたくなるんですよねぇ・・・そしてX呪文が抜けて効率を重視すると気付いたら今のジャンドの劣化版になるというw 本当にこのループどうにかならないんですかねwww
本当はマナ伸ばす⇒X呪文や《ペラッカのワーム》とかを使う⇒最後はコジレックかウラモグ、みたいな流れを作ってみたいんですけど、なんだかうまくいきません。うーむ・・・。
単純にウラモグが手元にないからイメージ沸かないだけかもしれませんけどね~。
明日はたぶんGPT行くとは思いますけど・・・もしかしたら家にいる可能性もあるかもしれないです。最近いろいろと(略
さて、今日の試合。
なんだか凄いことになってましたw
初回簡単に2アウトになってから、天谷がいきなりホームラン。ライトに引っ張るライナーでのホームランが出たことで、天谷本来の持ち味が出てきたようで少し安心しました。あとの打席は・・・まぁ気にしない方向でw
そしてここで1点で終わらなかったのも大きかったです。続く打者達フォアボールを選び続け、廣瀬のヒットも絡めて満塁になったところで、赤松が粘って押し出し。ここは本当に「ヒットを欲しがらずに冷静に見た」のが非常に大きかったです。最近の試合では「こういう方法で1点を取ること」ができると非常にいい方向に行きそうだったんだけど、実際は凡退して流れを手放す・・・なんてことが続いていたので、この1点はタイムリーと同等以上のいい1点になったと思います。
これで流れを呼び込んだのが試合を大きく動かしました。
続く倉は凡退しましたが、次の倉の打席も、再び満塁で回ってきました。
前の打席で打ててない分、この打席はぜひとも1点を・・・と思って見てたのですが、いい当たりの打球はまさかのフェンスオーバー。最初見たときは「たぶん左中間を破った、相手がうまくても犠牲フライにはなった」という感じでしたけど、凄く打球が伸びました。
さらに梵もセンター右へホームラン。一番深いところでしたけど、こちらもよく球が伸びました。
中日先発の小笠原が決して本調子ではなかったとはいえ、ホームラン3本は驚きました。しかもマツダスタジアムで。
今日の試合は選手全員が生き生きとしていました。どうやら試合前に石井琢朗選手が何かをやった模様。明日の朝の中国新聞を楽しみにしてますw
今日はヒューバーが外れて小窪が入ったところ、打線の流れが非常によくなりました。序盤からフォアボール、二塁打にタイムリーと、チャンスの場面で大活躍でした。3ホームランが派手だから霞みがちですけど、小窪が打者を「打線」にした、と言ってもいいと思いました。昨日と今日でこれほど違うなんて・・・やっぱり小窪がいなきゃダメじゃんw
今日の先発は青木高広。これまで先発で好投するものの、不運にも勝ち星が全然ついてこなかったんですが、今日は素晴らしい投球。満塁弾で気をよくした倉のリードも冴えていたせいか、球数少なく中日打線を攻め、なんとプロ初の完投、完封でした。
やっぱり見ていてコントロールがよかったです。それにフォームによるタイミングの調整で相手を翻弄してました。球数が少なかったのが何より大きかったと思います。これでプロ入り後クオリティスタート18回目(?)でようやく勝利です!! これだけ試合を作っておいて打線の援護に恵まれない投手も珍しいwww
ともあれ、1年目から「先発で試合は作るけど勝ち星がないから、いつの間にか調子を落として勝てなくなっちゃう」と言われていたところ、今年はなんとか勝ち星がついてよかったです。これで乗っていけるんじゃないでしょうか。
明日は小松とバルデス、との予想ですね。どんな試合になることやらw
では今回はこのへんで。
何をやってもうまくいかないなぁ・・・
2010年4月29日 野球 コメント (5)そういう自分も今さっきまで書いてた文章が全部消えて再び書いてる最中ですw
今日は朝にちょっと用事が入ったためにCTCはパスしました。くろぺん先生すみませ~ん。
そしてなかなか終わらなくて五竜杯にも間に合わない様子。わーんちくしょー!!
やっとこさ片付いて時計を見てみると、池袋でのえすぱー戦には間に合いそうな時間だったので、「マジックしてぇ!!」という勢いに駆られて突撃してきました。
結果は・・・
音速の0-2ドロップ!!
試合内容は言うほどのものじゃございませんw 普通に欲張ってプレイミスしてたりとか、そんな感じです。
やっぱり茅ヶ崎行けないならマジックしちゃいけない日だったっぽいな~。
ついでにお店回ったらちょっと欲しかったカードやらスリーブやらが買えたので、無駄にはならなかったっぽいのは救いでした。
ただ帰りにQMAやってみるとオポ差で1没。残念に思って帰ったら0-3のところから上野の大炎上祭りでしたwww
まぁこんな日もあるから仕方ないです。いささか続きすぎな気もしなくもないですがw
それにしても・・・野村監督はいったい何を考えているんだろう。
正直、迷走というか・・・理解できないことが多すぎます。
昨日の寺原が物凄く嫌がっていた末永を、フィオの代わりに二軍に落としたのはなぜなんだろう。来週も間違いなく当たるのに。
最近打撃の調子がいいとは言えないからといって、明らかに落とすタイミングが間違ってます。来週3番に据えれば点に繋がる打線になる可能性が少し出てくるのにねぇ・・・
落とすべき選手が違うのが本当に。外人2人は見てて打てそうになかったです。
ヒューバーは「打撃練習はよさそうだけど実戦では釣られて凡退しそう」に見えましたし、二軍で結果がよかったフィオは結局二軍レベルの投手しか打てないように感じたもので。
そして今シーズンこれまでエラー0だった栗原が、今日はサードで一人で3失策。これはプロ野球史上6人目の怪挙だそうですw 明らかにチーム内でリズムが作れてない証拠です。
実は今日のメンバー、開幕時のメンバーとまるで同じなんですよね。
もうちょっとわかりやすく言うと、7連敗したときと同じメンバーということです。
ここ最近少し調子がよくなりかけてたのに、なんでわざわざ悪い流れにする必要があるのか。
打線にしても、意外と末永が結果を出してた3番を、回復したばかりの天谷にいきなり譲るし。離脱前の時点で調子が悪かったんだから、調子が上がってくるまで待てばよかったのに。
そして阪神戦の殊勲者であり、下位打線を支えていた小窪を外してチームの流れを悪くするし、そのうえでフィオまで投入して暗黒を再現するに至ってる現状ですよw
とりあえず、ひとつ頭に置いておこうと思うことがあります。
「小窪がいなきゃ勝てねぇよ。」
まぁおかげで、ゴールデンウィーク中は安心してマジックに没頭できそうですw
マエケンのとき以外は見ないまであるな。個人的に小松と青木高広は好きだけど。
それはそうと二軍がかなり調子がいいようで、ソフトバンクとの首位争いに持ち込むことができる位置につけているみたいです。
投手陣がいい感じに整備されてきたようで、由宇のチーム防御率が1.98というお話がありました。幹英コーチが神すぎる!!
もうね、一軍の試合より二軍の試合の方が見てて面白そうな気すらします。なにせ現在首位打者の中谷にサードの堂林と、打線で期待できるメンバーがかなりいますしw 堂林は守備がまだまだなのでしばらく二軍漬けになりそうですけど。
どうせだから二軍はきっちり首位争いを繰り広げてもらいたいものです。せっかく末永、喜田剛と援軍も送ったことだしwww
では今回はこのへんで。
今日は朝にちょっと用事が入ったためにCTCはパスしました。くろぺん先生すみませ~ん。
そしてなかなか終わらなくて五竜杯にも間に合わない様子。わーんちくしょー!!
やっとこさ片付いて時計を見てみると、池袋でのえすぱー戦には間に合いそうな時間だったので、「マジックしてぇ!!」という勢いに駆られて突撃してきました。
結果は・・・
音速の0-2ドロップ!!
試合内容は言うほどのものじゃございませんw 普通に欲張ってプレイミスしてたりとか、そんな感じです。
やっぱり茅ヶ崎行けないならマジックしちゃいけない日だったっぽいな~。
ついでにお店回ったらちょっと欲しかったカードやらスリーブやらが買えたので、無駄にはならなかったっぽいのは救いでした。
ただ帰りにQMAやってみるとオポ差で1没。残念に思って帰ったら0-3のところから上野の大炎上祭りでしたwww
まぁこんな日もあるから仕方ないです。いささか続きすぎな気もしなくもないですがw
それにしても・・・野村監督はいったい何を考えているんだろう。
正直、迷走というか・・・理解できないことが多すぎます。
昨日の寺原が物凄く嫌がっていた末永を、フィオの代わりに二軍に落としたのはなぜなんだろう。来週も間違いなく当たるのに。
最近打撃の調子がいいとは言えないからといって、明らかに落とすタイミングが間違ってます。来週3番に据えれば点に繋がる打線になる可能性が少し出てくるのにねぇ・・・
落とすべき選手が違うのが本当に。外人2人は見てて打てそうになかったです。
ヒューバーは「打撃練習はよさそうだけど実戦では釣られて凡退しそう」に見えましたし、二軍で結果がよかったフィオは結局二軍レベルの投手しか打てないように感じたもので。
そして今シーズンこれまでエラー0だった栗原が、今日はサードで一人で3失策。これはプロ野球史上6人目の怪挙だそうですw 明らかにチーム内でリズムが作れてない証拠です。
実は今日のメンバー、開幕時のメンバーとまるで同じなんですよね。
もうちょっとわかりやすく言うと、7連敗したときと同じメンバーということです。
ここ最近少し調子がよくなりかけてたのに、なんでわざわざ悪い流れにする必要があるのか。
打線にしても、意外と末永が結果を出してた3番を、回復したばかりの天谷にいきなり譲るし。離脱前の時点で調子が悪かったんだから、調子が上がってくるまで待てばよかったのに。
そして阪神戦の殊勲者であり、下位打線を支えていた小窪を外してチームの流れを悪くするし、そのうえでフィオまで投入して暗黒を再現するに至ってる現状ですよw
とりあえず、ひとつ頭に置いておこうと思うことがあります。
「小窪がいなきゃ勝てねぇよ。」
まぁおかげで、ゴールデンウィーク中は安心してマジックに没頭できそうですw
マエケンのとき以外は見ないまであるな。個人的に小松と青木高広は好きだけど。
それはそうと二軍がかなり調子がいいようで、ソフトバンクとの首位争いに持ち込むことができる位置につけているみたいです。
投手陣がいい感じに整備されてきたようで、由宇のチーム防御率が1.98というお話がありました。幹英コーチが神すぎる!!
もうね、一軍の試合より二軍の試合の方が見てて面白そうな気すらします。なにせ現在首位打者の中谷にサードの堂林と、打線で期待できるメンバーがかなりいますしw 堂林は守備がまだまだなのでしばらく二軍漬けになりそうですけど。
どうせだから二軍はきっちり首位争いを繰り広げてもらいたいものです。せっかく末永、喜田剛と援軍も送ったことだしwww
では今回はこのへんで。
点が取れない理由を考える
2010年4月28日 野球 コメント (5)突然ですが、問題です。
野球の試合において、あるチームが攻撃面で1試合トータルで、
・6安打
・9四死球
・7盗塁
を達成しました。
このとき、得点した点数は何点だったでしょう?
正解は・・・
1点でした!!
もうね・・・狙ったとしか思えない惨状ですよwww
最近の試合見てて思ったんですけど、あまりにもチャンスに点が入らなすぎです。なので今日はちょっとその原因を考えてみようかと。
とりあえず出塁については問題なくなってきています。
ランナーいないときは、フォアボールを選ぶなり、野手の取れない打球を放つなりして塁に出ることはできています。
では、なぜランナーがいるときに点が取れないのか?
「どうやって点を取るのか」を考えていないから!!
に見えました。
見ていて感じたことなのですが、ランナーいないときは「センターを狙っていこう」とか「流してショートの頭を越える打球を打とう」とかいうものが打席で見てとれるんですよ。それこそ隙あらばセーフティバント狙ったりとか。
ただ、チャンスになるとそういうものがまるで見えないです。
見えるのは「なんとかしよう」「球をバットに当てよう」そこまでが大半です。
「相手の持ち球が何と何で」、「そのうちどれに狙いを絞って」までは見えるんですけど、その後の一番大事な「どの方向を狙って打っていこう」、というものが見えません。だから狙った球が思い通りのコースに来ず、「打たされて凡退」というケースが非常に多くなっています。
イチローが打席に入るとき、常にやっているのが「相手の守備位置を確認すること」だそうです。ここから「どの方向に打球を転がせばヒットになるか」を頭にインプットして、相手投手の攻めに対して「このゾーンの球は三遊間へ」「この球はセカンドの頭上へ」みたいな感じで、「どういう打ち方でヒットにするか」をイメージしている、というお話を聞いた覚えがあります。ちょっと前なので詳しく覚えていませんけど。
とりあえずランナー1塁のときはダブルプレーシフトを敷くためにセカンド、ショートが二塁に近づくため、二遊間、三遊間が広く空く、というのは野球のセオリーです。ランナーが走ると野手の一方がセカンドのベースカバーに入るから、打者はその逆を突いてヒットにする、とか、昔はよく見た覚えがあります。
なんだか最近、そういう形の「うまいヒット」をなかなか見かけないんですよね。何もしないでただ「野手が取れないところに球が飛べばヒット、飛んだところに野手がいたらアウト」になってるだけに見えてくるのは気のせいじゃないと思ってます。
こういうところでの「ヒットを打つための工夫」が足りないのが、巡り巡って点が取れない原因になっていると思われます。
自軍がチャンスのときは相手にとってはピンチなので、どんどん守備のシフトが変わってくるんだから、そのために普段はなかったはずの穴ができる、そこを突く、というのが、本来「相手の隙を突いて1点を取る”機動力野球”」をやるために必要な考え方ではないでしょうか?
ブラウン前監督が事あるごとに口にしていた「ケースバッティング」とはこれを指すのですが、未だにアレルギーが抜けきってないんですかねぇw
普通に考えて、「選手全員がフォアボールを選ぶ」のでも別に構わないんですけどねぇ。ヒット打たなきゃいけないって道理はないのに。そのへんが方針としてチーム内で徹底しきれてないんですかね?
ともあれ選手が打撃練習のときに、このへんをどれだけ意識しているのか、気になってるところではあります。よく「いぶし銀」と言われる選手は、「自分の役割を果たすため」ということで、内野の頭を越える打球を打ったり、内野の間の各所を抜く当たりを打ったりと、練習でいろいろ試しているという話があったような気がします。
けっこう「気持ちよく打ちたい」ということで練習ではホームランばかり狙ってる選手もいますけど、実戦になったときに必要な技術は練習で身につけないと本番でいきなりできるとは思えないんですよね。このあたりを気にしてる選手がどれだけいるのか、気になるところです。意識してる選手はむしろ使っていくべきだと思うのですが。
とりあえず、今日については野手だけじゃなく、監督の采配にも一言言いたいです。
ランナーいないところで前田を出してどうすんの!?
今カープで「最強の代打」と言われている前田。足の状態が悪いからレギュラーで出られないのですが、代打で置いておくことの一番大きな意味は「必ずチャンスで打席を回すことができる」部分です。これは、試合の流れに左右される「打順を動かせないレギュラー」では不可能な、最大の利点です。
「いい場面での一打」が期待できる選手なら、「いい場面」が来るまで温存していないと、その意味がありません。それが最近、ランナーいない場面で代打に送る場面がえらく増えてきました。
ランナーがいる場合なら「何を狙えばいいのか」(三塁にいるなら最低犠牲フライ、二塁ならヒット、というように)を考えやすいはずなのに、誰もいないなら「出塁を狙う」のか「ホームランを狙う」のか、正直使われてる側としても疑問があると思います。今日も使い方はもの凄く勿体なかったです。
だいたいの選手は「自分の役割」というのはある程度心得ているものなので、それに合わせて起用してあげないと混乱するのは当然です。このあたり、監督がかなり甘い気がします。結局ブラウン前監督もそれでチームが崩れた部分がありましたし。
今年のカープの目指す攻撃は「まず塁に出る」⇒「あの手この手で先に進める」⇒「一本のヒットで返す」という流れなのだから、それぞれの選手が担うべき役割を監督が間違えては、勝てるものも勝てないでしょう。
逆にここがしっかりしてくれば勝てるようになるので、ちゃんとしてもらいたいものです。
そして最近、チャンスで小窪の抜けた7番に打席が回りすぎて噴く機会が増えています。何しろ今打ってるヒューバーは脅威の得点圏打率.000なんですよねwww 今日はヒット打ったけど空気だったので、近いうちに小窪に戻したほうが勝てると思います。
好き放題書いたためにグダグダになってますw お口直しにもうひとつ書こうかとw
野球の試合において、あるチームが攻撃面で1試合トータルで、
・6安打
・9四死球
・7盗塁
を達成しました。
このとき、得点した点数は何点だったでしょう?
正解は・・・
1点でした!!
もうね・・・狙ったとしか思えない惨状ですよwww
最近の試合見てて思ったんですけど、あまりにもチャンスに点が入らなすぎです。なので今日はちょっとその原因を考えてみようかと。
とりあえず出塁については問題なくなってきています。
ランナーいないときは、フォアボールを選ぶなり、野手の取れない打球を放つなりして塁に出ることはできています。
では、なぜランナーがいるときに点が取れないのか?
「どうやって点を取るのか」を考えていないから!!
に見えました。
見ていて感じたことなのですが、ランナーいないときは「センターを狙っていこう」とか「流してショートの頭を越える打球を打とう」とかいうものが打席で見てとれるんですよ。それこそ隙あらばセーフティバント狙ったりとか。
ただ、チャンスになるとそういうものがまるで見えないです。
見えるのは「なんとかしよう」「球をバットに当てよう」そこまでが大半です。
「相手の持ち球が何と何で」、「そのうちどれに狙いを絞って」までは見えるんですけど、その後の一番大事な「どの方向を狙って打っていこう」、というものが見えません。だから狙った球が思い通りのコースに来ず、「打たされて凡退」というケースが非常に多くなっています。
イチローが打席に入るとき、常にやっているのが「相手の守備位置を確認すること」だそうです。ここから「どの方向に打球を転がせばヒットになるか」を頭にインプットして、相手投手の攻めに対して「このゾーンの球は三遊間へ」「この球はセカンドの頭上へ」みたいな感じで、「どういう打ち方でヒットにするか」をイメージしている、というお話を聞いた覚えがあります。ちょっと前なので詳しく覚えていませんけど。
とりあえずランナー1塁のときはダブルプレーシフトを敷くためにセカンド、ショートが二塁に近づくため、二遊間、三遊間が広く空く、というのは野球のセオリーです。ランナーが走ると野手の一方がセカンドのベースカバーに入るから、打者はその逆を突いてヒットにする、とか、昔はよく見た覚えがあります。
なんだか最近、そういう形の「うまいヒット」をなかなか見かけないんですよね。何もしないでただ「野手が取れないところに球が飛べばヒット、飛んだところに野手がいたらアウト」になってるだけに見えてくるのは気のせいじゃないと思ってます。
こういうところでの「ヒットを打つための工夫」が足りないのが、巡り巡って点が取れない原因になっていると思われます。
自軍がチャンスのときは相手にとってはピンチなので、どんどん守備のシフトが変わってくるんだから、そのために普段はなかったはずの穴ができる、そこを突く、というのが、本来「相手の隙を突いて1点を取る”機動力野球”」をやるために必要な考え方ではないでしょうか?
ブラウン前監督が事あるごとに口にしていた「ケースバッティング」とはこれを指すのですが、未だにアレルギーが抜けきってないんですかねぇw
普通に考えて、「選手全員がフォアボールを選ぶ」のでも別に構わないんですけどねぇ。ヒット打たなきゃいけないって道理はないのに。そのへんが方針としてチーム内で徹底しきれてないんですかね?
ともあれ選手が打撃練習のときに、このへんをどれだけ意識しているのか、気になってるところではあります。よく「いぶし銀」と言われる選手は、「自分の役割を果たすため」ということで、内野の頭を越える打球を打ったり、内野の間の各所を抜く当たりを打ったりと、練習でいろいろ試しているという話があったような気がします。
けっこう「気持ちよく打ちたい」ということで練習ではホームランばかり狙ってる選手もいますけど、実戦になったときに必要な技術は練習で身につけないと本番でいきなりできるとは思えないんですよね。このあたりを気にしてる選手がどれだけいるのか、気になるところです。意識してる選手はむしろ使っていくべきだと思うのですが。
とりあえず、今日については野手だけじゃなく、監督の采配にも一言言いたいです。
ランナーいないところで前田を出してどうすんの!?
今カープで「最強の代打」と言われている前田。足の状態が悪いからレギュラーで出られないのですが、代打で置いておくことの一番大きな意味は「必ずチャンスで打席を回すことができる」部分です。これは、試合の流れに左右される「打順を動かせないレギュラー」では不可能な、最大の利点です。
「いい場面での一打」が期待できる選手なら、「いい場面」が来るまで温存していないと、その意味がありません。それが最近、ランナーいない場面で代打に送る場面がえらく増えてきました。
ランナーがいる場合なら「何を狙えばいいのか」(三塁にいるなら最低犠牲フライ、二塁ならヒット、というように)を考えやすいはずなのに、誰もいないなら「出塁を狙う」のか「ホームランを狙う」のか、正直使われてる側としても疑問があると思います。今日も使い方はもの凄く勿体なかったです。
だいたいの選手は「自分の役割」というのはある程度心得ているものなので、それに合わせて起用してあげないと混乱するのは当然です。このあたり、監督がかなり甘い気がします。結局ブラウン前監督もそれでチームが崩れた部分がありましたし。
今年のカープの目指す攻撃は「まず塁に出る」⇒「あの手この手で先に進める」⇒「一本のヒットで返す」という流れなのだから、それぞれの選手が担うべき役割を監督が間違えては、勝てるものも勝てないでしょう。
逆にここがしっかりしてくれば勝てるようになるので、ちゃんとしてもらいたいものです。
そして最近、チャンスで小窪の抜けた7番に打席が回りすぎて噴く機会が増えています。何しろ今打ってるヒューバーは脅威の得点圏打率.000なんですよねwww 今日はヒット打ったけど空気だったので、近いうちに小窪に戻したほうが勝てると思います。
好き放題書いたためにグダグダになってますw お口直しにもうひとつ書こうかとw