前進、というか発展?
2010年11月24日 野球 コメント (8)K×Kかと思ったらT×K×Kに発展する展開なのか!?>挨拶
ただの妄想です。気にしないでくださいw
眠かったから寝ようと思ったはずなのになぜか眠れなくなった影響があると思います(爆)
今日もUF杯行ってきました。さすがに昨日の今日ということもあったのか、参加者は7人。最近けっこう少ないんですよね~。
そして少ないときはたいてい身内が誰もいなかったりw 逆にそこそこ来てるときって2ケタいってる印象があります。意外とうちらの集まりが鍵を握ってるのかな?w
結果は2-1。最強の外人さんアシストされた格好になりましたw
考えてみると褒賞プログラムが廃止されるって話だったので、公認か非公認かは大して重要じゃなくなったのかもしれないですね。代わりの制度が導入されたら扱いがどうなるのかは気になるところです。
今日の野球ですけど、ソフトバンクの多村が残留する方向に決まったみたいですね。こうなると内川の動向に影響も出てきそうです。
ソフトバンクが内川を狙ってた理由のひとつに「多村が抜けた場合の穴を補う」というものがあったので、多村が移籍した場合と比べたら内川に対する重要度が下がったことになります。ここでどういう対応を取るかはわからないですけど、もしあまり大きな動きをせずに「声をかけた手前、形だけは交渉する」くらいの勢いになった場合、ソフトバンク行きの目は少なくなる可能性があります。それでも内川がどこを選ぶか、という話には変わりないところですけど。
やっぱり今年になって初めてカープがFA戦線に参加したところですけど、いろいろな球団の動向を見てるとなかなか面白いものなんですね。これまで選手は取られるパターンばかりだったので、ついぞ知る機会がありませんでした。
ただ逆の立場からしたら不謹慎なのかもしれませんけど。でも残留の目もあるんだからまだいいじゃない。カープの場合は宣言したらその目は完全になかったんだから。とか言い訳をしてみるw
本当は書きたかったこともあったんですけど、うまく頭がまとまらなかったのでまたの機会に。
では今回はこのへんで。
ただの妄想です。気にしないでくださいw
眠かったから寝ようと思ったはずなのになぜか眠れなくなった影響があると思います(爆)
今日もUF杯行ってきました。さすがに昨日の今日ということもあったのか、参加者は7人。最近けっこう少ないんですよね~。
そして少ないときはたいてい身内が誰もいなかったりw 逆にそこそこ来てるときって2ケタいってる印象があります。意外とうちらの集まりが鍵を握ってるのかな?w
結果は2-1。最強の外人さんアシストされた格好になりましたw
考えてみると褒賞プログラムが廃止されるって話だったので、公認か非公認かは大して重要じゃなくなったのかもしれないですね。代わりの制度が導入されたら扱いがどうなるのかは気になるところです。
今日の野球ですけど、ソフトバンクの多村が残留する方向に決まったみたいですね。こうなると内川の動向に影響も出てきそうです。
ソフトバンクが内川を狙ってた理由のひとつに「多村が抜けた場合の穴を補う」というものがあったので、多村が移籍した場合と比べたら内川に対する重要度が下がったことになります。ここでどういう対応を取るかはわからないですけど、もしあまり大きな動きをせずに「声をかけた手前、形だけは交渉する」くらいの勢いになった場合、ソフトバンク行きの目は少なくなる可能性があります。それでも内川がどこを選ぶか、という話には変わりないところですけど。
やっぱり今年になって初めてカープがFA戦線に参加したところですけど、いろいろな球団の動向を見てるとなかなか面白いものなんですね。これまで選手は取られるパターンばかりだったので、ついぞ知る機会がありませんでした。
ただ逆の立場からしたら不謹慎なのかもしれませんけど。でも残留の目もあるんだからまだいいじゃない。カープの場合は宣言したらその目は完全になかったんだから。とか言い訳をしてみるw
本当は書きたかったこともあったんですけど、うまく頭がまとまらなかったのでまたの機会に。
では今回はこのへんで。
新戦力はひと段落したのかな?
2010年11月22日 野球 コメント (2)神話レアは8パックに1枚、レア以上の当たりは20パックに1枚>挨拶
ひょんなことから今日の夕飯を作るハメになりました。一応好きにやっても意外となんとかなってるんですけど、なんかオレが作った日ってほぼ毎回「いい奥さんになれるよ」って煽られるんですよねwww 主に姉貴に。
うっかりするとそのうち「就職活動より花嫁修業しとけ」って言われそうですw 貰い手を探すところからスタートするのか?www
さて、内川のFA宣言から新外国人の獲得と、最近はいろいろ話題があって困らなかったんですけど、いざパタッと止まってしまうとなかなか困りますねw
なんかスポーツ紙では内川について、FA解禁後真っ先に交渉した広島よりも26日まで交渉しないソフトバンクが有利とかいうこと書いてて、どうにも妙な気分になります。なんか細川が決まり、多村が残留しそうってことなので、それでもソフトバンクはいくのかという気はするんですよね。
こういう内容ってソースがほとんどない記事の場合は記者の感想がモロに出てくるんですけど、少しでも他球団との競合があると毎回広島って扱いが酷いんですよねw 結果はどっちに転んでもいいんですけど、こいつらが悔しがる姿は見たい思うのも人情ってやつなんでしょうかw
それはそうと、広島はトレーシー、サーフェイトに続いて、先発候補の投手としてバリントンも獲得に動いてるって話ですね。
2002年の全米ドラフト1位の選手だそうで、140キロ台後半の速球を常時投げられることと、低めの制球がいいという話です。変化球もけっこう持ってるみたいですし。
詳しいことは本誌評論家の丹依悠。先生の記事を楽しみにしたいと思いますw
そして今日は豊田の入団会見があったそうで。背番号は33番に決まりました。
今年はけっこう若めの背番号が空いていたので、豊田は30番かな、と思ってたんですけど、結局ドラフト上位の選手である程度決まってるみたいです。
中村が22、岩見が28、金丸が30だそうです。福井も11に決まりそうですし。ちなみに菊地原は36とのことで。
来年は彼らの中からできるだけ多くの背番号を見てみたいと思ってます。中継ぎも数は揃ってきてますし。
さて、明日は川崎行ってきます。
では今回はこのへんで。
ひょんなことから今日の夕飯を作るハメになりました。一応好きにやっても意外となんとかなってるんですけど、なんかオレが作った日ってほぼ毎回「いい奥さんになれるよ」って煽られるんですよねwww 主に姉貴に。
うっかりするとそのうち「就職活動より花嫁修業しとけ」って言われそうですw 貰い手を探すところからスタートするのか?www
さて、内川のFA宣言から新外国人の獲得と、最近はいろいろ話題があって困らなかったんですけど、いざパタッと止まってしまうとなかなか困りますねw
なんかスポーツ紙では内川について、FA解禁後真っ先に交渉した広島よりも26日まで交渉しないソフトバンクが有利とかいうこと書いてて、どうにも妙な気分になります。なんか細川が決まり、多村が残留しそうってことなので、それでもソフトバンクはいくのかという気はするんですよね。
こういう内容ってソースがほとんどない記事の場合は記者の感想がモロに出てくるんですけど、少しでも他球団との競合があると毎回広島って扱いが酷いんですよねw 結果はどっちに転んでもいいんですけど、こいつらが悔しがる姿は見たい思うのも人情ってやつなんでしょうかw
それはそうと、広島はトレーシー、サーフェイトに続いて、先発候補の投手としてバリントンも獲得に動いてるって話ですね。
2002年の全米ドラフト1位の選手だそうで、140キロ台後半の速球を常時投げられることと、低めの制球がいいという話です。変化球もけっこう持ってるみたいですし。
詳しいことは本誌評論家の丹依悠。先生の記事を楽しみにしたいと思いますw
そして今日は豊田の入団会見があったそうで。背番号は33番に決まりました。
今年はけっこう若めの背番号が空いていたので、豊田は30番かな、と思ってたんですけど、結局ドラフト上位の選手である程度決まってるみたいです。
中村が22、岩見が28、金丸が30だそうです。福井も11に決まりそうですし。ちなみに菊地原は36とのことで。
来年は彼らの中からできるだけ多くの背番号を見てみたいと思ってます。中継ぎも数は揃ってきてますし。
さて、明日は川崎行ってきます。
では今回はこのへんで。
集めればいいというほど簡単なことじゃない
2010年11月17日 野球 コメント (2)一瞬迷うとフラグは綺麗に折れるらしい>挨拶
昨日あんなこと書いといてアレですけど、今日は意外といろいろ買っちゃいましたw
と言っても大した額ではないんですけど。前から欲しかったものをちょこちょこ集めただけですけど、「塵も積もれば山となる」とはよく言ったものですね。
今日はUF杯にも行ってきました。参加者は6人。雨ということで集まりが悪かったです。
結果は2-1。だいぶデッキの形が見えてきました。やっぱりヴァラクートは完全にメタらないと無理なのかな?あと一歩まではいくんだけど。
今日は神宮大会の決勝戦が行われるはずだったんですけど、雨のため中止、明日に順延ということです。
今日はちょうど出かける時間が試合と重なってたから見たいのに見れないところだったんですけど、明日なら見れそうなのでちょっと嬉しかったり。
ただ昨日斎藤が5イニング、大石が4イニング投げたから、今日なら先発は福井になりそうな気がしたんですけど、この順延で中1日できたから明日は先発斎藤になるのかなぁ・・・世間の多くの人は斎藤を見たいんだろうけど、こっちとしては福井が投げなきゃ別に見なくていいとすら思ってるので、気になるところです。
決勝のカードは早稲田と東海大ということで、今年のドラフト1位投手3人を要する早稲田と、来年のドラフト1位確実な菅野を立てる東海大、という図式になりそうです。ドラフト好きとしてはなかなか面白そうです。ただ菅野は原監督の甥なので巨人がほぼ決まりっていうのがなんとも・・・来年の巨人が序盤からズタボロで原さんがシーズン途中で辞任とかしないかな。そのほうが絶対面白くなるのに。
そして今日はFA選手の公示が行われました。広島としては内川一本でいくとのことで、早速明日にも交渉するみたいです。えらく動きが早いな。
ただ今日になって新外国人野手の獲得に向けた情報が出てきたので、チームとしてはどうなのか、という気もちょっとしてきました。
今回名前が出てきたのがチャド・トレーシー選手。サードを守れる左の強打者、とのことです。
詳しくは知らないので丹依悠。駐米スカウトの解説を心待ちにしますが、年俸はこれまでの広島の新外国人選手の中では最高の130万ドルを用意とのことで、かなり気合いを入れて獲りに来ているように思えます。
ただ、彼に期待をするとしたら、内川をもし獲った場合、どういう扱いにする気なんでしょう?
広島には言わずと知れた4番の栗原がいるので、ファースト、サードのうち片方しか空いてない状態です。ここにトレーシーを入れるとなると、内川はどこ守らせる気なんだか。
個人的な意見では、内川は「ファーストとしてなら獲る価値がある選手」だと思ってます。外野を守ってるところも見たことはありますけど、見ていてけっこう危なそうに思えました。
そのうえ今年の内川が外野を守っていたのはハーパー獲得によりファーストを追い出されたからで、そのことも影響して今年は打撃面でも本来のポテンシャルを発揮しきれなかったように見えました。打順を固定されなかったこともありますけど、今回横浜からの移籍を考えた理由のひとつに守備位置の問題が絡んでいることも充分に考えられます。
もし外人選手がハズレだった場合はファースト内川でいいとしても、シーズン始まる前からそこまで考えるのって逆におかしいと思います。今の広島の外野は岩本、赤松、廣瀬でいいですし、誰かが故障や不調になっても嶋、天谷と代役はいるので、「外野手として」内川を狙っているのならやめたほうがいいと思います。
もっとも、もしそういう気だとしたら、内川も広島には来ないでしょうけど。それこそファーストやDHのあるソフトバンクでいい話ですし。
今年は石原のFA引き止め、黒田の復帰に向けてかなり頑張っていたように見えます。もっとも目的がそこだったのか、「今のうちに強くしないと暗い未来が見える」という危機感からだったのかは定かではありませんが、やりすぎて空回りしそうに見えてきたのが不安です。
もちろん「誰かにアクシデントがあったときの代役」も必要ですけど、その部分を「補強」するのって違うと思います。迷走しないように気をつけてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
昨日あんなこと書いといてアレですけど、今日は意外といろいろ買っちゃいましたw
と言っても大した額ではないんですけど。前から欲しかったものをちょこちょこ集めただけですけど、「塵も積もれば山となる」とはよく言ったものですね。
今日はUF杯にも行ってきました。参加者は6人。雨ということで集まりが悪かったです。
結果は2-1。だいぶデッキの形が見えてきました。やっぱりヴァラクートは完全にメタらないと無理なのかな?あと一歩まではいくんだけど。
今日は神宮大会の決勝戦が行われるはずだったんですけど、雨のため中止、明日に順延ということです。
今日はちょうど出かける時間が試合と重なってたから見たいのに見れないところだったんですけど、明日なら見れそうなのでちょっと嬉しかったり。
ただ昨日斎藤が5イニング、大石が4イニング投げたから、今日なら先発は福井になりそうな気がしたんですけど、この順延で中1日できたから明日は先発斎藤になるのかなぁ・・・世間の多くの人は斎藤を見たいんだろうけど、こっちとしては福井が投げなきゃ別に見なくていいとすら思ってるので、気になるところです。
決勝のカードは早稲田と東海大ということで、今年のドラフト1位投手3人を要する早稲田と、来年のドラフト1位確実な菅野を立てる東海大、という図式になりそうです。ドラフト好きとしてはなかなか面白そうです。ただ菅野は原監督の甥なので巨人がほぼ決まりっていうのがなんとも・・・来年の巨人が序盤からズタボロで原さんがシーズン途中で辞任とかしないかな。そのほうが絶対面白くなるのに。
そして今日はFA選手の公示が行われました。広島としては内川一本でいくとのことで、早速明日にも交渉するみたいです。えらく動きが早いな。
ただ今日になって新外国人野手の獲得に向けた情報が出てきたので、チームとしてはどうなのか、という気もちょっとしてきました。
今回名前が出てきたのがチャド・トレーシー選手。サードを守れる左の強打者、とのことです。
詳しくは知らないので丹依悠。駐米スカウトの解説を心待ちにしますが、年俸はこれまでの広島の新外国人選手の中では最高の130万ドルを用意とのことで、かなり気合いを入れて獲りに来ているように思えます。
ただ、彼に期待をするとしたら、内川をもし獲った場合、どういう扱いにする気なんでしょう?
広島には言わずと知れた4番の栗原がいるので、ファースト、サードのうち片方しか空いてない状態です。ここにトレーシーを入れるとなると、内川はどこ守らせる気なんだか。
個人的な意見では、内川は「ファーストとしてなら獲る価値がある選手」だと思ってます。外野を守ってるところも見たことはありますけど、見ていてけっこう危なそうに思えました。
そのうえ今年の内川が外野を守っていたのはハーパー獲得によりファーストを追い出されたからで、そのことも影響して今年は打撃面でも本来のポテンシャルを発揮しきれなかったように見えました。打順を固定されなかったこともありますけど、今回横浜からの移籍を考えた理由のひとつに守備位置の問題が絡んでいることも充分に考えられます。
もし外人選手がハズレだった場合はファースト内川でいいとしても、シーズン始まる前からそこまで考えるのって逆におかしいと思います。今の広島の外野は岩本、赤松、廣瀬でいいですし、誰かが故障や不調になっても嶋、天谷と代役はいるので、「外野手として」内川を狙っているのならやめたほうがいいと思います。
もっとも、もしそういう気だとしたら、内川も広島には来ないでしょうけど。それこそファーストやDHのあるソフトバンクでいい話ですし。
今年は石原のFA引き止め、黒田の復帰に向けてかなり頑張っていたように見えます。もっとも目的がそこだったのか、「今のうちに強くしないと暗い未来が見える」という危機感からだったのかは定かではありませんが、やりすぎて空回りしそうに見えてきたのが不安です。
もちろん「誰かにアクシデントがあったときの代役」も必要ですけど、その部分を「補強」するのって違うと思います。迷走しないように気をつけてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
「欲しい欲しい病」には気をつけましょう
2010年11月16日 野球 コメント (4)なかなか魔神戦にならない>挨拶
エクテンシーズンが少しずつ近づいてます。いつもはスタンしか触らないんですけど、エクテンまでならなんとかデッキ用意して出たいと思ってるところです。
そこで「どんなデッキを組もうか」というのは当然出てくるお話。「この色なら、このカード入るんじゃないかな」と思ってお店を回ることってよくあると思います。こういうところで気になったカードってけっこう集めたくなるものですよね。
ただ、ここで落とし穴。
デッキの枚数ってだいたい60枚前後で決まってる(バベルはちょっとおいといて)ので、スロットを考えるとどんどんカードが抜けていくんですよね。そうなると、最終的に入るカードの枚数、種類というものは当然限られてくるわけで。
ここをチェックしないでお店に行くと、結果的に「買わなくていいものだったのに買っちゃった」ということ、あると思います。
なんとなく今日、ちょっとお店回ってたら似たような感じになりかけたので書いてるだけですけどw やっぱりお店に行く前には一度ちゃんとプラン練ってからにした方がいいみたいです。多少買いすぎても問題ないくらいお金あればいいんですけど、うっかりするとすぐ痛い目を見るのが相場の絡むカード市場なんで。
・・・まぁ、当たり前っぽいこと書いてるだけですw なんかネタがないものでwww
で、この現象と連動して思い浮かんだのがタイトルにある「欲しい欲しい病」。
この言葉って確か、FA制度ができた頃の巨人が「いい選手はあれもこれも欲しい」みたいな感じでかき集めまくってた頃にできた言葉だと思うんですけど、今となると少し様相も変わってきたような?
今日でFAの申請期間が終了しましたけど、最近FAだったり戦力外通告だったりで選手が移籍できる状況になると、なぜかかなりの頻度で「ソフトバンクが獲得へ向けて調査」みたいな記事が出るんですよねw
もともと巨人とか阪神あたりが主に出てたと思うんですけど、なぜ今になってソフトバンク?確かに今年は優勝しながらCSで負けましたけど、かといって選手層は普通に分厚いチームだと思うんですけどね。毎年のようにいい選手は出てきてるし、ちょっと前までは大学生のナンバーワン選手をほぼ毎年獲ってきてたように思えるんですが。
単純にお金があって選手獲得についてはオーナーがOK出してるから記事にしやすいって話かもしれないですけどw
個人的に気になってるのが、FA宣言した内川に興味を示しているのが広島とソフトバンク、ということで、この球団がどこまで本気なのか、というところです。
ソフトバンクにしても横浜にしても、マネーゲームになったら広島に勝ち目はないんですけどねw
そうそう、ロックマンDASHクリアしました。
ラスボスの攻撃パターンはすぐ対応できなかったので、シールドで無敵時間を作ってる間にアクティブバスター叩き込みまくるというチートくさいプレイで倒したんですけど、難易度が高くなると戦い方をマスターしないと勝てないんでしょうねw 耐久力2倍って話ですから。
エンディングまで見ましたけど、いいゲームだったと思います。けっこうハマりました。
ただレースは成功する気がしないんで、今度タカさんにやってもらおうかと思ってますw 一回でいいからレーザー撃ってみたいwww
それはそうと、今日はMXで種デスティニーとぬらりひょんの孫を見てからプレイしてたんですが、最初にラスボスのジュノを見たときに、「なんとなく石田彰さんの声が似合いそうなキャラだな~」って思ってたら、話し始めてみると本当に石田さんだったのでビックリしましたwww
最初はさすがにアニメ2本連続で洗脳されてるかな~と自分で思ってたんですけど、本当に当たってるとは・・・もう、言葉にならないですねw
このゲーム、全体的にキャストもハマってたように思えます。ロールちゃんが少し大人っぽすぎる気はしたけどw
最近の人の声を聞きなれてるせいか、もうちょっと軽いというか、重みが少なめというか、そんなイメージの声の方があってる気がしました。もはや単純に好みの世界だと思いますがw
「DASHのロールちゃんがロックマンシリーズで一番かわいい」という意見には全面同意しますwww
明日はUF杯に行きそうな気はします。
では今回はこのへんで。
エクテンシーズンが少しずつ近づいてます。いつもはスタンしか触らないんですけど、エクテンまでならなんとかデッキ用意して出たいと思ってるところです。
そこで「どんなデッキを組もうか」というのは当然出てくるお話。「この色なら、このカード入るんじゃないかな」と思ってお店を回ることってよくあると思います。こういうところで気になったカードってけっこう集めたくなるものですよね。
ただ、ここで落とし穴。
デッキの枚数ってだいたい60枚前後で決まってる(バベルはちょっとおいといて)ので、スロットを考えるとどんどんカードが抜けていくんですよね。そうなると、最終的に入るカードの枚数、種類というものは当然限られてくるわけで。
ここをチェックしないでお店に行くと、結果的に「買わなくていいものだったのに買っちゃった」ということ、あると思います。
なんとなく今日、ちょっとお店回ってたら似たような感じになりかけたので書いてるだけですけどw やっぱりお店に行く前には一度ちゃんとプラン練ってからにした方がいいみたいです。多少買いすぎても問題ないくらいお金あればいいんですけど、うっかりするとすぐ痛い目を見るのが相場の絡むカード市場なんで。
・・・まぁ、当たり前っぽいこと書いてるだけですw なんかネタがないものでwww
で、この現象と連動して思い浮かんだのがタイトルにある「欲しい欲しい病」。
この言葉って確か、FA制度ができた頃の巨人が「いい選手はあれもこれも欲しい」みたいな感じでかき集めまくってた頃にできた言葉だと思うんですけど、今となると少し様相も変わってきたような?
今日でFAの申請期間が終了しましたけど、最近FAだったり戦力外通告だったりで選手が移籍できる状況になると、なぜかかなりの頻度で「ソフトバンクが獲得へ向けて調査」みたいな記事が出るんですよねw
もともと巨人とか阪神あたりが主に出てたと思うんですけど、なぜ今になってソフトバンク?確かに今年は優勝しながらCSで負けましたけど、かといって選手層は普通に分厚いチームだと思うんですけどね。毎年のようにいい選手は出てきてるし、ちょっと前までは大学生のナンバーワン選手をほぼ毎年獲ってきてたように思えるんですが。
単純にお金があって選手獲得についてはオーナーがOK出してるから記事にしやすいって話かもしれないですけどw
個人的に気になってるのが、FA宣言した内川に興味を示しているのが広島とソフトバンク、ということで、この球団がどこまで本気なのか、というところです。
ソフトバンクにしても横浜にしても、マネーゲームになったら広島に勝ち目はないんですけどねw
そうそう、ロックマンDASHクリアしました。
ラスボスの攻撃パターンはすぐ対応できなかったので、シールドで無敵時間を作ってる間にアクティブバスター叩き込みまくるというチートくさいプレイで倒したんですけど、難易度が高くなると戦い方をマスターしないと勝てないんでしょうねw 耐久力2倍って話ですから。
エンディングまで見ましたけど、いいゲームだったと思います。けっこうハマりました。
ただレースは成功する気がしないんで、今度タカさんにやってもらおうかと思ってますw 一回でいいからレーザー撃ってみたいwww
それはそうと、今日はMXで種デスティニーとぬらりひょんの孫を見てからプレイしてたんですが、最初にラスボスのジュノを見たときに、「なんとなく石田彰さんの声が似合いそうなキャラだな~」って思ってたら、話し始めてみると本当に石田さんだったのでビックリしましたwww
最初はさすがにアニメ2本連続で洗脳されてるかな~と自分で思ってたんですけど、本当に当たってるとは・・・もう、言葉にならないですねw
このゲーム、全体的にキャストもハマってたように思えます。ロールちゃんが少し大人っぽすぎる気はしたけどw
最近の人の声を聞きなれてるせいか、もうちょっと軽いというか、重みが少なめというか、そんなイメージの声の方があってる気がしました。もはや単純に好みの世界だと思いますがw
「DASHのロールちゃんがロックマンシリーズで一番かわいい」という意見には全面同意しますwww
明日はUF杯に行きそうな気はします。
では今回はこのへんで。
けっこう地味。だけど凄く大きい
2010年11月15日 野球 コメント (3)冷たい雨が降る日より雪の日の方が暖かい気がする>挨拶
なんだか褒章プログラムが廃止されるって話があるみたいですね。
情報を探して見つけられなかったんですけど、あのシステムけっこう好きだっただけにちょっと残念です。
ただ個人的にはレアのカードはフォイルじゃなくてノーマルにしてもらいたかったという思いはありましたけど。イラスト綺麗だけどデッキ入れたらいつジャッジ呼ばれるかわからないから使うに使えないんですよね~。デッキをフルフォイルにするならノーマル版のカード買うほうが安いし汎用性もありますから。夢のない意見でスミマセンw
今後はまた違った形でフォローされるそうですけど、どうなるんだろう。これはこれでちょっと興味あります。できればスタンダードで役に立つようにしてもらいたいところですけど。
さて本題。
今年FA権を取得して去就がちょっと注目されてた石原ですけど、今日結論を発表するということで、記者会見が行われました。
結論としては、広島に残留ということで決まったそうです。
これまで試合を見ててリード他によく文句言ってきましたけど、やっぱり残ってくれると嬉しいものです。なんだかんだで今のカープで石原がいなくなると、倉と会澤、あるいは他の選手でキャッチャーの穴を埋めないといけなくなるんですが、やっぱり石原に匹敵するだけのキャッチング力を持ったキャッチャーがいないんですよね。それでいて投手陣はワンバウンドする投手が多い、とw
今年は会澤も出てはきましたけど、やっぱりまだ正捕手になるには力不足、というか経験不足なのは仕方ないところです。二軍では4番を打ってたものの、一軍では打率.170だし。やっぱり石原、倉の陰で大差の試合の終盤とかに出てきて経験を積むステップをしばらく続けていく方がいい時期に思えます。
今日はトレードで復帰してきた菊地原の入団会見も行われてましたけど、記事を見ると石原ともどもいい会見だったように思えます。黒田はメジャー残留は決まったようなので残念ですけど、それでも今年は補強に賭ける意気込みが例年とは違っているので、かなり楽しみです。やっぱり強くなるために動かないとファンも球場に行きたくなくなりますからね。逆に頑張れば行きたくなるものです。そりゃ勝つところ見たいんだから。
それに加えてもうひとつ。
今年、巨人を自由契約になった豊田を獲得するそうです。
最初に記事を見たときは、ここ最近記事の内容がよくハズれる報知新聞だけだったので「どうだろう」と思ったんですけど、夕方になって他社も報道したのでたぶん間違いないんでしょう。
今年は故障もあって成績が振るわず、16試合で1勝1敗、防御率4.40ということもあっての結果でしたけど、去年までは普通に中継ぎとしてはいい成績でしたからね。
ちなみに言うと広島の場合、そこそこまともに試合に出たリリーフ投手のうち、今年の豊田以上にいい成績を残したと言えるのが横山1人しかいないんですよね。
中田廉が匹敵するくらいの数字ですけど、それ以外はまるでいない、というか軒並み5点台(上野だけ4.97)なので、今年の状態のままでも充分に戦力になるというアホみたいなことになってますwww
もちろん復活してくれることを期待しますけど。今年の怪我も完治したらしいですし。
一応数字で見るとシュルツ、永川あたりは豊田より上ですけど、早々と戦線離脱してますからねぇ・・・。
そんなわけで石原の残留、菊地原と豊田の獲得と、どちらも他球団に比べたら地味ではありますけど、チーム状態からしたらかなり大きい補強になりそうな気がします。豊田もよくフォークのワンバウンドがありますけど、この点も含めて石原の亜残留が大きい結果になりそうです。
さて、明日でFA宣言は締め切られますね。明後日に公示があって、その次の日から交渉開始ということですけど、黒田に振られたカープは本当に内川と交渉するのか、ちょっと気になってます。タクローさんのブログもあわせて気にしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
なんだか褒章プログラムが廃止されるって話があるみたいですね。
情報を探して見つけられなかったんですけど、あのシステムけっこう好きだっただけにちょっと残念です。
ただ個人的にはレアのカードはフォイルじゃなくてノーマルにしてもらいたかったという思いはありましたけど。イラスト綺麗だけどデッキ入れたらいつジャッジ呼ばれるかわからないから使うに使えないんですよね~。デッキをフルフォイルにするならノーマル版のカード買うほうが安いし汎用性もありますから。夢のない意見でスミマセンw
今後はまた違った形でフォローされるそうですけど、どうなるんだろう。これはこれでちょっと興味あります。できればスタンダードで役に立つようにしてもらいたいところですけど。
さて本題。
今年FA権を取得して去就がちょっと注目されてた石原ですけど、今日結論を発表するということで、記者会見が行われました。
結論としては、広島に残留ということで決まったそうです。
これまで試合を見ててリード他によく文句言ってきましたけど、やっぱり残ってくれると嬉しいものです。なんだかんだで今のカープで石原がいなくなると、倉と会澤、あるいは他の選手でキャッチャーの穴を埋めないといけなくなるんですが、やっぱり石原に匹敵するだけのキャッチング力を持ったキャッチャーがいないんですよね。それでいて投手陣はワンバウンドする投手が多い、とw
今年は会澤も出てはきましたけど、やっぱりまだ正捕手になるには力不足、というか経験不足なのは仕方ないところです。二軍では4番を打ってたものの、一軍では打率.170だし。やっぱり石原、倉の陰で大差の試合の終盤とかに出てきて経験を積むステップをしばらく続けていく方がいい時期に思えます。
今日はトレードで復帰してきた菊地原の入団会見も行われてましたけど、記事を見ると石原ともどもいい会見だったように思えます。黒田はメジャー残留は決まったようなので残念ですけど、それでも今年は補強に賭ける意気込みが例年とは違っているので、かなり楽しみです。やっぱり強くなるために動かないとファンも球場に行きたくなくなりますからね。逆に頑張れば行きたくなるものです。そりゃ勝つところ見たいんだから。
それに加えてもうひとつ。
今年、巨人を自由契約になった豊田を獲得するそうです。
最初に記事を見たときは、ここ最近記事の内容がよくハズれる報知新聞だけだったので「どうだろう」と思ったんですけど、夕方になって他社も報道したのでたぶん間違いないんでしょう。
今年は故障もあって成績が振るわず、16試合で1勝1敗、防御率4.40ということもあっての結果でしたけど、去年までは普通に中継ぎとしてはいい成績でしたからね。
ちなみに言うと広島の場合、そこそこまともに試合に出たリリーフ投手のうち、今年の豊田以上にいい成績を残したと言えるのが横山1人しかいないんですよね。
中田廉が匹敵するくらいの数字ですけど、それ以外はまるでいない、というか軒並み5点台(上野だけ4.97)なので、今年の状態のままでも充分に戦力になるというアホみたいなことになってますwww
もちろん復活してくれることを期待しますけど。今年の怪我も完治したらしいですし。
一応数字で見るとシュルツ、永川あたりは豊田より上ですけど、早々と戦線離脱してますからねぇ・・・。
そんなわけで石原の残留、菊地原と豊田の獲得と、どちらも他球団に比べたら地味ではありますけど、チーム状態からしたらかなり大きい補強になりそうな気がします。豊田もよくフォークのワンバウンドがありますけど、この点も含めて石原の亜残留が大きい結果になりそうです。
さて、明日でFA宣言は締め切られますね。明後日に公示があって、その次の日から交渉開始ということですけど、黒田に振られたカープは本当に内川と交渉するのか、ちょっと気になってます。タクローさんのブログもあわせて気にしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
「GG」っていうと何が浮かぶ?
2010年11月11日 野球 コメント (5)テープのタイトルと中身が一致しなくなる作戦を決行しました>挨拶
今日はポッキーの日、だったそうですね。全然知りませんでした。
オレの中ではポッキーは節分の日に紅乃くんに投げるのが正しい使い方だと思ってますからwww
ん?14日?なんかあったっけその日??
タイトルですけど、だいたいマジック用語で考える人が多いんでしょうねw
西武ファンならGG佐藤が出てくるんでしょうけど。
というわけで今日はGG:ゴールデングラブ賞の発表がありました。
今年はカープの中からは候補が何人かいたんですけど、前評判からすると
・マエケン、廣瀬⇒獲れそう
・梵⇒ちゃんと見てくれれば取れるだろうけど、鳥谷に票が流れると危ない
・赤松⇒普通にいけば間違いないけど、使われる回数が少なかったからどうだろう。獲ってほしいな
くらいの感じでした。
ゴールデングラブ賞って守備を評価する賞なのに、なぜか人気面とか打撃面とかの関係ない部分が評価されて票が入ることがあるんですよね。
今年の城島も数字だけ見るとセ・リーグのキャッチャーの中では一番エラーが多いのに獲ってるし。ただ、実は今年の阪神は盗塁された回数がセ・リーグで一番少ないので、その部分を評価されたのかもしれないです。
廣瀬の肩を見ているとわかりやすいことですけど、「送球で捕殺した数が多いこと」よりも「捕殺を恐れてランナーが進塁を自重する」ことの方がより警戒されてるってことですからね。
で、結果はマエケン、梵、廣瀬、赤松がみんな受賞でした。おめでとうございます。
個人的にも本当に嬉しかったです。赤松は動画を通じてアメリカでも話題になったホームランキャッチも大きかったと思います。数字だけ見るとエラー0だし、捕殺の数も一番多かったらしいです。ちなみに廣瀬は2位だったような。
今年は天谷が優遇されて守備機会が本来あるべき数よりかなり少なくなったように思えましたけど、見てる人は見てるってことですね。やっぱり赤松の守備を見てるとセンターで固定するべきだと思います。打撃面で不調でも守備で何点防いでくれてるんだって考えると、シーズン打点王が挙げる打点数に匹敵するんじゃないかと思えるくらいです。この賞が後押しになって来年センターで使い続けてもらいたいものです。
そして今年のセ・リーグの一塁については「該当者なし」。そもそものノミネート条件に「全試合の半分の試合でその守備位置についていること」があるんですけど、上手いと思える選手がいなかったり、数が条件を満たしてなかったり、ということでしょう。もし栗原が条件満たしてたらほぼ間違いなく獲れていたはずです。やっぱり離脱とサードとがネックになったみたいですね。
秋キャンプではずっとサード守ってるみたいですけど、来年はモノにできるのか。チームとしてもかなり大きな問題になってきます。
それにしてもこれだけ守備がうまいと評される選手がいるのに、なんで防御率が悪いんだろう・・・
とか思ってたら、某スレにわかりやすい解答が。
いくら守備が良くても、球はその上を飛び越えて俺たちの元にやってくるんだから、守りようがない
天才って世の中にいるんですねw
さて、トライアウトが終わり、各球団に呼ばれる選手もちらほら出てきたみたいです。やっぱり少しでも多くの選手が契約してもらえればいいと思います。好きで野球やってるんですから。
それはそうと、オリックスの外人選手が自由契約とのお話も。
セギノール、ラロッカ、レスターがリリースされたみたいです。
やっぱりラロッカは前からずっと気になってたので、なんとか獲ってもらいたいです。
今年も出場42試合ながら7本打ってるわけで、長打力は充分残ってるでしょう。スペランカー体質も相変わらずみたいですけどw あの応援歌また歌いたい!!
今年はラロッカ取れたら新外人野手はいらないんじゃないかな。そもそも守備位置だけ見ればレギュラーは数いるんだし。ただ故障や不調を考えると3,4人ほど余ってるチームの方が強いのは間違いないんですけど。それよりジオ残せジオw
では今回はこのへんで。
今日はポッキーの日、だったそうですね。全然知りませんでした。
オレの中ではポッキーは節分の日に紅乃くんに投げるのが正しい使い方だと思ってますからwww
ん?14日?なんかあったっけその日??
タイトルですけど、だいたいマジック用語で考える人が多いんでしょうねw
西武ファンならGG佐藤が出てくるんでしょうけど。
というわけで今日はGG:ゴールデングラブ賞の発表がありました。
今年はカープの中からは候補が何人かいたんですけど、前評判からすると
・マエケン、廣瀬⇒獲れそう
・梵⇒ちゃんと見てくれれば取れるだろうけど、鳥谷に票が流れると危ない
・赤松⇒普通にいけば間違いないけど、使われる回数が少なかったからどうだろう。獲ってほしいな
くらいの感じでした。
ゴールデングラブ賞って守備を評価する賞なのに、なぜか人気面とか打撃面とかの関係ない部分が評価されて票が入ることがあるんですよね。
今年の城島も数字だけ見るとセ・リーグのキャッチャーの中では一番エラーが多いのに獲ってるし。ただ、実は今年の阪神は盗塁された回数がセ・リーグで一番少ないので、その部分を評価されたのかもしれないです。
廣瀬の肩を見ているとわかりやすいことですけど、「送球で捕殺した数が多いこと」よりも「捕殺を恐れてランナーが進塁を自重する」ことの方がより警戒されてるってことですからね。
で、結果はマエケン、梵、廣瀬、赤松がみんな受賞でした。おめでとうございます。
個人的にも本当に嬉しかったです。赤松は動画を通じてアメリカでも話題になったホームランキャッチも大きかったと思います。数字だけ見るとエラー0だし、捕殺の数も一番多かったらしいです。ちなみに廣瀬は2位だったような。
今年は天谷が優遇されて守備機会が本来あるべき数よりかなり少なくなったように思えましたけど、見てる人は見てるってことですね。やっぱり赤松の守備を見てるとセンターで固定するべきだと思います。打撃面で不調でも守備で何点防いでくれてるんだって考えると、シーズン打点王が挙げる打点数に匹敵するんじゃないかと思えるくらいです。この賞が後押しになって来年センターで使い続けてもらいたいものです。
そして今年のセ・リーグの一塁については「該当者なし」。そもそものノミネート条件に「全試合の半分の試合でその守備位置についていること」があるんですけど、上手いと思える選手がいなかったり、数が条件を満たしてなかったり、ということでしょう。もし栗原が条件満たしてたらほぼ間違いなく獲れていたはずです。やっぱり離脱とサードとがネックになったみたいですね。
秋キャンプではずっとサード守ってるみたいですけど、来年はモノにできるのか。チームとしてもかなり大きな問題になってきます。
それにしてもこれだけ守備がうまいと評される選手がいるのに、なんで防御率が悪いんだろう・・・
とか思ってたら、某スレにわかりやすい解答が。
いくら守備が良くても、球はその上を飛び越えて俺たちの元にやってくるんだから、守りようがない
天才って世の中にいるんですねw
さて、トライアウトが終わり、各球団に呼ばれる選手もちらほら出てきたみたいです。やっぱり少しでも多くの選手が契約してもらえればいいと思います。好きで野球やってるんですから。
それはそうと、オリックスの外人選手が自由契約とのお話も。
セギノール、ラロッカ、レスターがリリースされたみたいです。
やっぱりラロッカは前からずっと気になってたので、なんとか獲ってもらいたいです。
今年も出場42試合ながら7本打ってるわけで、長打力は充分残ってるでしょう。スペランカー体質も相変わらずみたいですけどw あの応援歌また歌いたい!!
今年はラロッカ取れたら新外人野手はいらないんじゃないかな。そもそも守備位置だけ見ればレギュラーは数いるんだし。ただ故障や不調を考えると3,4人ほど余ってるチームの方が強いのは間違いないんですけど。それよりジオ残せジオw
では今回はこのへんで。
歴史的な瞬間を見ることになるのか?
2010年11月9日 野球 コメント (9)フェニ優勝よりドラ10位のほうが稼げる日もある>挨拶
それでも負けまくって全然そんなことできなかったんですけどねwww
今日は午前中、えらく風が強かったですね。
うちの洗濯物も飛ばないか心配だったんですけど、現実は強風に洗濯物が煽られて物干し竿が落ちるという斜め上を行くオチになりましたwww
最近は秋の花粉症も地味ながら確実に出てきてるので、けっこう問題です。
今日はとあるゴルフやってきた人のお話によると、ボールを置いたら勝手に転がっていったという不思議現象もあったらしくw グリーンの上でこれやってカップ入ったら儲け物なんでしょうけどww
・全然関係ない話
普段はあまり見ない「アクセス解析」の検索ワードですけど、なんとなく見てみたら
ホ○○ッ○ス 上手い MTGプレイヤー
(↑俗に言う「アッー」です)
なんてワードがw しかも3件も!!
こんな単語書いた覚えないんですけど、どうしてうちが引っかかったんだろうw
内容からしたらHan○i君とかの方がありえそうな気がするんだけどwww
さて本題。
昨日シーズンオフのお話書いたんですけど、今朝一番最初に見たのが
FA宣言の横浜・内川獲りに広島が参戦
という記事でした。
いや、本当に驚きましたよ。
これまで「FA選手は補償の生じないCランクの選手限定、しかもマネーゲームには参戦しない」という方針だったのに、いきなりこんな記事が出てくるとは。
内川は言わずと知れた横浜の主力選手。今年は清水直行が入ったために年俸は4位でBランクということですが、普通に考えたら当然Aランクの選手です。
内川が今年FA権を取得したときに週刊誌とかで「広島行きか?」とか書かれたこともあったんですけど、「普通に考えてありえないだろ」とずっと思ってました。確かに奥さんが広島ファンで、尊敬してる琢朗さんがいることはありましたけど、球団としても内川本人としてもまずないだろうと思ってました。
正直言って、この件について個人的には内川が広島に来ない結果になってもいいと思ってます。横浜に残留するのでも、他の球団に行くのでも。
一番大事なのは「FA選手の獲得に乗り出さなかったカープが、高ランクの選手でも獲得に乗り出す」ということこそが歴史的な事件であると思ってます。
これまでの「選手を育てては他所に獲られるだけの球団」から脱却することができるなら、ファンにとってはもの凄く嬉しい話です。
この件については、恐らく裏で黒田との交渉も絡んでいるんだと思います。
黒田が「カープが本気で優勝を狙いにいく」ことを条件とした復帰を考えているのだとしたら、それに応える気でいる、という話かもしれません。
お金の面でいけば今年の観客動員は160万人以上ということで、ある程度は用意できる状態になったということなのかもしれません。むしろ今後を考えると、今までと同じように消極的な姿勢でいると、以前と同じようにお客さんが来なくなる可能性は十二分に考えられます。
言うならば去年、今年と「新球場効果」で多くの人がマツダスタジアムに足を運んでいるので、今が最大のチャンスとも考えられます。数年すればその効果も期待できなくなるので、その時点で本当に見に来てくれる人がいなくなってしまったら、それこそ球団経営が立ち行かなくなるでしょう。
今の「お客さんが来てくれている」間に「お客さんがいつも見に来たくなる」基盤を作り上げてしまえば、今後もかなり長い間は安泰になるでしょう。そのためにはやっぱり勝たないといけない。フロントができることとすれば、勝つための戦力を整えること、成績を残した選手にはしっかり年俸を払うこと、となって当然です。
これまでの経営方針を見ていると「弱いままだと球団がなくなる」という危機感が見えなかったように思えるところも多かったんですけど、今回のこの強化へ向けた方針が本気だとしたら、来年以降は凄く楽しみになると思います。
球団としても、「切り札」として招聘した野村謙二郎監督にこれ以上恥をかかせられないという思いもあるのかもしれません。どちらにしろ、いい事だと思ってます。
内川の来年の所属先がどうなるのか、結局は本人が決めることです。ただ今後はずっと注目することになるでしょうし、どの球団を選んだとしても、どうこう言うことはないと思います。むしろ他球団に所属したとしても、広島球団を動かしてくれた人ということで、以前より好感を持って見るかもしれません。
もちろん広島に来てくれた場合は大歓迎です。現状では3番打てるだけの打力がある選手がいないですからね~。栗原も今キャンプではずっとサードやってるみたいですし、ファーストを守れる選手が入ることはポジション的にはあまり問題ないかもしれないです。むしろ栗原はサードで打撃も安定してもらいたいです。
まぁ、まだ何も始まってないんですけどねw
さて、興奮しすぎましたw
明日は時間が合えばUF杯に行くと思います。
では今回はこのへんで。
それでも負けまくって全然そんなことできなかったんですけどねwww
今日は午前中、えらく風が強かったですね。
うちの洗濯物も飛ばないか心配だったんですけど、現実は強風に洗濯物が煽られて物干し竿が落ちるという斜め上を行くオチになりましたwww
最近は秋の花粉症も地味ながら確実に出てきてるので、けっこう問題です。
今日はとあるゴルフやってきた人のお話によると、ボールを置いたら勝手に転がっていったという不思議現象もあったらしくw グリーンの上でこれやってカップ入ったら儲け物なんでしょうけどww
・全然関係ない話
普段はあまり見ない「アクセス解析」の検索ワードですけど、なんとなく見てみたら
ホ○○ッ○ス 上手い MTGプレイヤー
(↑俗に言う「アッー」です)
なんてワードがw しかも3件も!!
こんな単語書いた覚えないんですけど、どうしてうちが引っかかったんだろうw
内容からしたらHan○i君とかの方がありえそうな気がするんだけどwww
さて本題。
昨日シーズンオフのお話書いたんですけど、今朝一番最初に見たのが
FA宣言の横浜・内川獲りに広島が参戦
という記事でした。
いや、本当に驚きましたよ。
これまで「FA選手は補償の生じないCランクの選手限定、しかもマネーゲームには参戦しない」という方針だったのに、いきなりこんな記事が出てくるとは。
内川は言わずと知れた横浜の主力選手。今年は清水直行が入ったために年俸は4位でBランクということですが、普通に考えたら当然Aランクの選手です。
内川が今年FA権を取得したときに週刊誌とかで「広島行きか?」とか書かれたこともあったんですけど、「普通に考えてありえないだろ」とずっと思ってました。確かに奥さんが広島ファンで、尊敬してる琢朗さんがいることはありましたけど、球団としても内川本人としてもまずないだろうと思ってました。
正直言って、この件について個人的には内川が広島に来ない結果になってもいいと思ってます。横浜に残留するのでも、他の球団に行くのでも。
一番大事なのは「FA選手の獲得に乗り出さなかったカープが、高ランクの選手でも獲得に乗り出す」ということこそが歴史的な事件であると思ってます。
これまでの「選手を育てては他所に獲られるだけの球団」から脱却することができるなら、ファンにとってはもの凄く嬉しい話です。
この件については、恐らく裏で黒田との交渉も絡んでいるんだと思います。
黒田が「カープが本気で優勝を狙いにいく」ことを条件とした復帰を考えているのだとしたら、それに応える気でいる、という話かもしれません。
お金の面でいけば今年の観客動員は160万人以上ということで、ある程度は用意できる状態になったということなのかもしれません。むしろ今後を考えると、今までと同じように消極的な姿勢でいると、以前と同じようにお客さんが来なくなる可能性は十二分に考えられます。
言うならば去年、今年と「新球場効果」で多くの人がマツダスタジアムに足を運んでいるので、今が最大のチャンスとも考えられます。数年すればその効果も期待できなくなるので、その時点で本当に見に来てくれる人がいなくなってしまったら、それこそ球団経営が立ち行かなくなるでしょう。
今の「お客さんが来てくれている」間に「お客さんがいつも見に来たくなる」基盤を作り上げてしまえば、今後もかなり長い間は安泰になるでしょう。そのためにはやっぱり勝たないといけない。フロントができることとすれば、勝つための戦力を整えること、成績を残した選手にはしっかり年俸を払うこと、となって当然です。
これまでの経営方針を見ていると「弱いままだと球団がなくなる」という危機感が見えなかったように思えるところも多かったんですけど、今回のこの強化へ向けた方針が本気だとしたら、来年以降は凄く楽しみになると思います。
球団としても、「切り札」として招聘した野村謙二郎監督にこれ以上恥をかかせられないという思いもあるのかもしれません。どちらにしろ、いい事だと思ってます。
内川の来年の所属先がどうなるのか、結局は本人が決めることです。ただ今後はずっと注目することになるでしょうし、どの球団を選んだとしても、どうこう言うことはないと思います。むしろ他球団に所属したとしても、広島球団を動かしてくれた人ということで、以前より好感を持って見るかもしれません。
もちろん広島に来てくれた場合は大歓迎です。現状では3番打てるだけの打力がある選手がいないですからね~。栗原も今キャンプではずっとサードやってるみたいですし、ファーストを守れる選手が入ることはポジション的にはあまり問題ないかもしれないです。むしろ栗原はサードで打撃も安定してもらいたいです。
まぁ、まだ何も始まってないんですけどねw
さて、興奮しすぎましたw
明日は時間が合えばUF杯に行くと思います。
では今回はこのへんで。
ポストシーズン開始?
2010年11月8日 野球回線落ちたのに予選落ち、とな?>挨拶
最近ニュースで某国の漁船に関する動画流出事件がよく出てますけど、映像が海上保安庁のものだということで、守秘義務違反とか不正アクセス禁止法違反とかで容疑者が特定されないまま刑事告発するとかいう話になってましたね。
事件見てたら「そっちの犯人をどうこうするより中国漁船の方を傷害その他で告訴しろよ」って思ったのはオレだけでしょうか?www
一回捕まえて身柄引き渡しまでやってるので今さらできることじゃないかもしれないですが(調べる気にすらなりませんw)、果たして5年後に「いい選択をした」と言う日本人が何人いることやら・・・少なくとも(笑)がついたままになりそうですw
さて、世間話はこのくらいにして。
日本シリーズが終わったということで、本格的にオフの人事異動(?)のお話が始まりました。
試合が残ってた球団の戦力外選手の発表が控えめだったり、今日からFAの申請が始まったり、前よりも大きな動きになってきそうです。戦力外選手のトライアウトもやっと始まることですし。
FAの申請が始まったということで、今日の時点で横浜の内川と西武の細川がさっそく手続きを取りました。内川については残留の目もあるそうですけど、細川はほぼ移籍が決まってるみたいで。正式な交渉はFAの申請締め切りの後からになるので今の時点ではあまり情報がないですが(もしあったらタンパリングで怒られますw)、今後交渉する球団はいろいろ出てくるでしょうね。
広島にとっても他人事ではなく、石原が宣言するかどうかという話になってます。
既に球団との交渉もしていて、次回の交渉が未定ということから、このまま本人の意思で選択することになりそうに見えます。ただお金の問題では不満はないということなので、宣言するなら移籍、残留するなら宣言せず、という形になりそうです。
今年はキャッチャーでは上に挙げた細川やロッテの里崎あたりもFA権を取得したので、意外と移籍が活発に起こるかもしれないです。今年の時点でキャッチャーに課題がありそうなところというだけで横浜、ソフトバンク、オリックスが挙がっているし、流出する球団も当然必要になってくるので、静かになりそうにはないですね。中日も谷繁がいるのに石原には興味があるとかいう話でしたし。
広島については他にもニュースが。
オリックスの菊地原が、小島とのトレードで広島に復帰するそうです。
今年は首脳陣の「左右病」がえらく顕著に表れたこともあり、どうにも左のリリーフ投手を揃えたい思惑があるみたいです。ドラフトでも中村、岩見、金丸と左の即戦力投手(とは言っても実際に出てくるのには時間がかかりそうですがw)を獲ったこともあわせて、けっこう大きな動きのように見えます。個人的には前から応援してた選手なので復帰は嬉しいところです。
それと、メジャーでもFA解禁ということで、黒田の調査に本格的に乗り出したそうで。球団から本人に直接連絡がいったようです。
普通なら代理人を通じた話になるところですけど、そもそも黒田が代理人と契約してるのはメジャー球団との交渉のためなので、この分には問題ないでしょう。正直言って黒田の場合、選択する球団は広島かメジャーの二択でしょうし。
国内の他球団がちょっかい出してきても、お金の問題が気になるならどう転んでもメジャー残留でしょう。国内で年俸10億規模出すところはさすがにないでしょう。もし日本に戻る場合はお金の問題じゃない、ということになるので、広島側がよほど誠意のない対応をしない限りは帰ってくることになるんじゃないでしょうか。今のところその面では問題なさそうですし。
そういえば今回の菊地原移籍の件ですけど、黒田と菊地原って凄く仲がいいという話がありました。もしかしたらこれって復帰に向けての一歩でもあるんじゃ?
問題は野村謙二郎と仲がよくないって噂ですがwww
ただチームとしても、キャンプを見てると去年までと方針を変えてますし、強くなるためにかなりやる気を見せてきているように見えます。あとは外人を含めた補強ですね。今年の戦力外選手のぶん枠はかなり残ってるので、まだまだ選手を獲ることはできそうです。他球団の戦力外選手とか、FA選手とか、まだ頑張れるところはありそうです。
そもそも黒田との交渉についても、「自身の年俸」よりも「チームを強くする気があるか」の方が大きい、という話もありますし。ドジャースに移籍する前にもそんな話がありました。
菊地原と小島のトレード話以外はどれも結論が出てないものですが、今後を楽しみにしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
最近ニュースで某国の漁船に関する動画流出事件がよく出てますけど、映像が海上保安庁のものだということで、守秘義務違反とか不正アクセス禁止法違反とかで容疑者が特定されないまま刑事告発するとかいう話になってましたね。
事件見てたら「そっちの犯人をどうこうするより中国漁船の方を傷害その他で告訴しろよ」って思ったのはオレだけでしょうか?www
一回捕まえて身柄引き渡しまでやってるので今さらできることじゃないかもしれないですが(調べる気にすらなりませんw)、果たして5年後に「いい選択をした」と言う日本人が何人いることやら・・・少なくとも(笑)がついたままになりそうですw
さて、世間話はこのくらいにして。
日本シリーズが終わったということで、本格的にオフの人事異動(?)のお話が始まりました。
試合が残ってた球団の戦力外選手の発表が控えめだったり、今日からFAの申請が始まったり、前よりも大きな動きになってきそうです。戦力外選手のトライアウトもやっと始まることですし。
FAの申請が始まったということで、今日の時点で横浜の内川と西武の細川がさっそく手続きを取りました。内川については残留の目もあるそうですけど、細川はほぼ移籍が決まってるみたいで。正式な交渉はFAの申請締め切りの後からになるので今の時点ではあまり情報がないですが(もしあったらタンパリングで怒られますw)、今後交渉する球団はいろいろ出てくるでしょうね。
広島にとっても他人事ではなく、石原が宣言するかどうかという話になってます。
既に球団との交渉もしていて、次回の交渉が未定ということから、このまま本人の意思で選択することになりそうに見えます。ただお金の問題では不満はないということなので、宣言するなら移籍、残留するなら宣言せず、という形になりそうです。
今年はキャッチャーでは上に挙げた細川やロッテの里崎あたりもFA権を取得したので、意外と移籍が活発に起こるかもしれないです。今年の時点でキャッチャーに課題がありそうなところというだけで横浜、ソフトバンク、オリックスが挙がっているし、流出する球団も当然必要になってくるので、静かになりそうにはないですね。中日も谷繁がいるのに石原には興味があるとかいう話でしたし。
広島については他にもニュースが。
オリックスの菊地原が、小島とのトレードで広島に復帰するそうです。
今年は首脳陣の「左右病」がえらく顕著に表れたこともあり、どうにも左のリリーフ投手を揃えたい思惑があるみたいです。ドラフトでも中村、岩見、金丸と左の即戦力投手(とは言っても実際に出てくるのには時間がかかりそうですがw)を獲ったこともあわせて、けっこう大きな動きのように見えます。個人的には前から応援してた選手なので復帰は嬉しいところです。
それと、メジャーでもFA解禁ということで、黒田の調査に本格的に乗り出したそうで。球団から本人に直接連絡がいったようです。
普通なら代理人を通じた話になるところですけど、そもそも黒田が代理人と契約してるのはメジャー球団との交渉のためなので、この分には問題ないでしょう。正直言って黒田の場合、選択する球団は広島かメジャーの二択でしょうし。
国内の他球団がちょっかい出してきても、お金の問題が気になるならどう転んでもメジャー残留でしょう。国内で年俸10億規模出すところはさすがにないでしょう。もし日本に戻る場合はお金の問題じゃない、ということになるので、広島側がよほど誠意のない対応をしない限りは帰ってくることになるんじゃないでしょうか。今のところその面では問題なさそうですし。
そういえば今回の菊地原移籍の件ですけど、黒田と菊地原って凄く仲がいいという話がありました。もしかしたらこれって復帰に向けての一歩でもあるんじゃ?
問題は野村謙二郎と仲がよくないって噂ですがwww
ただチームとしても、キャンプを見てると去年までと方針を変えてますし、強くなるためにかなりやる気を見せてきているように見えます。あとは外人を含めた補強ですね。今年の戦力外選手のぶん枠はかなり残ってるので、まだまだ選手を獲ることはできそうです。他球団の戦力外選手とか、FA選手とか、まだ頑張れるところはありそうです。
そもそも黒田との交渉についても、「自身の年俸」よりも「チームを強くする気があるか」の方が大きい、という話もありますし。ドジャースに移籍する前にもそんな話がありました。
菊地原と小島のトレード話以外はどれも結論が出てないものですが、今後を楽しみにしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
このトレードは想像してなかった
2010年11月5日 野球 コメント (6)本当にフェニドラエレベーターだなw>挨拶
ほとんど気にしてなかった日本シリーズですけど、いよいよこの土日で決着となる模様ですね。今のところはロッテの3勝2敗となってます。
今年の中日はナゴヤドームでは3勝1敗ペースでシーズン戦ってきているので、今のところシリーズで1勝1敗となっていることから「3勝1敗ペースを守れば中日が優勝、それを破ればロッテの優勝」という面白いことになってます。
なんとなく「この絶対防壁を破らぬ限り、貴様に勝ち目はない!!」みたいな感じがなんか好きですwww 明らかに野球じゃない話になってますけどw
それはそうと、今日のニュースで面白いものが。
いわゆるオフの選手トレードの話なんですけど、今回は巨人と日本ハムの間でのお話。
日本ハムから巨人への移籍は須永、紺田の2人。対する巨人はオビスポ!!
これまで野球見てて、トレードで外人選手が出されるのって初めて見ました。昔の記録を漁れば出てくるのかもしれないですけど、外人選手の移籍ってだいたいがシーズンオフに自由契約(=解雇)⇒他の球団が契約、という形だったので、かなり驚きました。
ただこのトレードが成立したことの背景を考えるのもなかなか面白いところで。
オビスポは育成選手として巨人に入り、支配下登録されてからも「他の外人投手が活躍しなかった場合に、代わりに一軍に上がって登板する」パターンが多い投手でした。言ってしまえば「外人枠はあるけど日本人に近い使われ方をする投手」なんですが、荒れ球ながら速球に威力があり、他球団からすれば普通に使いたいと思われても当然の選手です。
そもそもの獲得方法が他の外人選手と違うため、よっぽど悪い成績を残さない限りはシーズン終了後の自由契約にはならない選手です。ちなみに広島のソリアーノも近いところがあります。なので獲得したいと思ったら契約切れ狙いだと無理なのでトレードを仕掛けた、というところでしょう。
日本ハムからすると、来年は何がなんでも優勝したい年になりました。
というのも、今年のドラフトでハンカチ王子こと斎藤佑樹を引き当てたため、地元でのフィーバーが起こっていることが大きな要因です。
まだ入団交渉にすら入ってないものの、ほぼ間違いなく入団すると思われることから、既に札幌ではいろいろ始まってるみたいです。とある焼肉屋さんでは「名前が”ゆうき”の人は半額、漢字まで同じならタダ」というキャンペーンまでやってるそうでw なんとなくどこかにカープの齊藤悠葵投手が紛れ込んでそうな気がしなくもないですwww
ともかく、地元の熱が凄いので、これを機に今から球団が本気になって優勝を狙うということの表れだと思います。計算できる先発投手はどこも欲しいところですからね。それこそ来年はダルビッシュと佑ちゃんの2人で盛り上げるシーズンになりそうです。
対して巨人の要求した選手が意外ではあったんですけど、須永ってもともと巨人志望だったものの、ドラフト会議で先にハムに指名された選手だったんですよね。
当時は入団交渉でけっこう揉めたみたいですけど、入団後も怪我に泣かされたりしてあまり活躍できていなかったみたいです。ここにきて巨人に行くことになりましたけど、不思議なものです。
ちなみに入団したのは西村健太朗と同じ年のドラフト2位ででした。この年は西村、白浜の指名を巡っていろいろあった年でした。そしてカープはもう生き残りが白浜だけ・・・怪我がなければ尾形佳紀はまだ頑張ってたんだろうけどなぁ。その後に梵を獲らなかった可能性も出てきますが。
どちらかというと今回のトレードは、巨人としては代走要員としての紺田の方が大きいと思います。そもそも外野の人数はレギュラークラスだけで3チーム作れるくらいいるんだしw
そんなこんなでドラフト昔ばなしみたいになっちゃいましたw
そういえばまだ確認はしてないんですけど、広島の外人の去就について、シュルツ残留、ヒューバー他解雇、という噂が出てます。ソースがまだ出てないので詳しくは調べられてないですけど、もし本当だとすると少しホッとしたかもしれないです。
シュルツは早い段階で再契約する方向だったということですが、ヒューバーがあまりに終盤まで使われていたので、まさか来年まで残るんじゃ・・とかいう恐怖感がありましたw さすがに今度はちゃんとした外人野手獲ってくれよと思います。
今年の野手の穴はもうサード一本なので、ここに打てる選手が獲れればそれだけで充分です。外人もですけど、今年はもしかしたらFA選手を狙う可能性もあるかもしれないという話なので、それも少し楽しみです。あまり期待はしませんがw
ただもしメジャー組の選手、例えば黒田とか岩村あたりが候補にいるとしたら、外人選手の補強を後回しにして獲りにいく選択もなくはないと思います。「外人補強」と言っても、それよりいい選手がいるなら資金をそっちに回す作戦は悪くないと思ってますし。岩村の場合は日本に戻るならさすがにヤクルトが動くとは思いますけど。
ともあれFA含めた補強話は日本シリーズが終わってから本格化すると思うので、そこは楽しみです。
さて、明日ですけど、たぶんPWC会場には行かないと思います。エクテンデッキができてないのでw
今から組み始める⇒完成してから寝る⇒起きたら受付時間過ぎてた、のコンボはなかなかエレガントですけど、うっかりするとスタンのデッキと被るパーツが出てくるので、日曜に備えて予防線を張ることになりそうです。
では今回はこのへんで。
ほとんど気にしてなかった日本シリーズですけど、いよいよこの土日で決着となる模様ですね。今のところはロッテの3勝2敗となってます。
今年の中日はナゴヤドームでは3勝1敗ペースでシーズン戦ってきているので、今のところシリーズで1勝1敗となっていることから「3勝1敗ペースを守れば中日が優勝、それを破ればロッテの優勝」という面白いことになってます。
なんとなく「この絶対防壁を破らぬ限り、貴様に勝ち目はない!!」みたいな感じがなんか好きですwww 明らかに野球じゃない話になってますけどw
それはそうと、今日のニュースで面白いものが。
いわゆるオフの選手トレードの話なんですけど、今回は巨人と日本ハムの間でのお話。
日本ハムから巨人への移籍は須永、紺田の2人。対する巨人はオビスポ!!
これまで野球見てて、トレードで外人選手が出されるのって初めて見ました。昔の記録を漁れば出てくるのかもしれないですけど、外人選手の移籍ってだいたいがシーズンオフに自由契約(=解雇)⇒他の球団が契約、という形だったので、かなり驚きました。
ただこのトレードが成立したことの背景を考えるのもなかなか面白いところで。
オビスポは育成選手として巨人に入り、支配下登録されてからも「他の外人投手が活躍しなかった場合に、代わりに一軍に上がって登板する」パターンが多い投手でした。言ってしまえば「外人枠はあるけど日本人に近い使われ方をする投手」なんですが、荒れ球ながら速球に威力があり、他球団からすれば普通に使いたいと思われても当然の選手です。
そもそもの獲得方法が他の外人選手と違うため、よっぽど悪い成績を残さない限りはシーズン終了後の自由契約にはならない選手です。ちなみに広島のソリアーノも近いところがあります。なので獲得したいと思ったら契約切れ狙いだと無理なのでトレードを仕掛けた、というところでしょう。
日本ハムからすると、来年は何がなんでも優勝したい年になりました。
というのも、今年のドラフトでハンカチ王子こと斎藤佑樹を引き当てたため、地元でのフィーバーが起こっていることが大きな要因です。
まだ入団交渉にすら入ってないものの、ほぼ間違いなく入団すると思われることから、既に札幌ではいろいろ始まってるみたいです。とある焼肉屋さんでは「名前が”ゆうき”の人は半額、漢字まで同じならタダ」というキャンペーンまでやってるそうでw なんとなくどこかにカープの齊藤悠葵投手が紛れ込んでそうな気がしなくもないですwww
ともかく、地元の熱が凄いので、これを機に今から球団が本気になって優勝を狙うということの表れだと思います。計算できる先発投手はどこも欲しいところですからね。それこそ来年はダルビッシュと佑ちゃんの2人で盛り上げるシーズンになりそうです。
対して巨人の要求した選手が意外ではあったんですけど、須永ってもともと巨人志望だったものの、ドラフト会議で先にハムに指名された選手だったんですよね。
当時は入団交渉でけっこう揉めたみたいですけど、入団後も怪我に泣かされたりしてあまり活躍できていなかったみたいです。ここにきて巨人に行くことになりましたけど、不思議なものです。
ちなみに入団したのは西村健太朗と同じ年のドラフト2位ででした。この年は西村、白浜の指名を巡っていろいろあった年でした。そしてカープはもう生き残りが白浜だけ・・・怪我がなければ尾形佳紀はまだ頑張ってたんだろうけどなぁ。その後に梵を獲らなかった可能性も出てきますが。
どちらかというと今回のトレードは、巨人としては代走要員としての紺田の方が大きいと思います。そもそも外野の人数はレギュラークラスだけで3チーム作れるくらいいるんだしw
そんなこんなでドラフト昔ばなしみたいになっちゃいましたw
そういえばまだ確認はしてないんですけど、広島の外人の去就について、シュルツ残留、ヒューバー他解雇、という噂が出てます。ソースがまだ出てないので詳しくは調べられてないですけど、もし本当だとすると少しホッとしたかもしれないです。
シュルツは早い段階で再契約する方向だったということですが、ヒューバーがあまりに終盤まで使われていたので、まさか来年まで残るんじゃ・・とかいう恐怖感がありましたw さすがに今度はちゃんとした外人野手獲ってくれよと思います。
今年の野手の穴はもうサード一本なので、ここに打てる選手が獲れればそれだけで充分です。外人もですけど、今年はもしかしたらFA選手を狙う可能性もあるかもしれないという話なので、それも少し楽しみです。あまり期待はしませんがw
ただもしメジャー組の選手、例えば黒田とか岩村あたりが候補にいるとしたら、外人選手の補強を後回しにして獲りにいく選択もなくはないと思います。「外人補強」と言っても、それよりいい選手がいるなら資金をそっちに回す作戦は悪くないと思ってますし。岩村の場合は日本に戻るならさすがにヤクルトが動くとは思いますけど。
ともあれFA含めた補強話は日本シリーズが終わってから本格化すると思うので、そこは楽しみです。
さて、明日ですけど、たぶんPWC会場には行かないと思います。エクテンデッキができてないのでw
今から組み始める⇒完成してから寝る⇒起きたら受付時間過ぎてた、のコンボはなかなかエレガントですけど、うっかりするとスタンのデッキと被るパーツが出てくるので、日曜に備えて予防線を張ることになりそうです。
では今回はこのへんで。
上位入賞のためには6人以上のcomが必要という法則なのか?>挨拶
今日は本当なら土曜日のお話を書こうかと思ったんですけど、ちょっと眠いのでまた今度。
明後日は祝日なんですけど、いわゆる休日のイベントとして朝からスタンダードの大会やってるところが全然見当たらないんですよね~w 東京、神奈川探して発見できないとは珍しい。
一応夢屋でスタン大会はあるみたいですけど、いつもと同じならたぶん夕方からですよね。川崎のUF杯はいつも通りの時間なので、夢屋がお昼からだったら連戦も考えるところですが、たぶんないでしょうねw
さて、今日の本題。
今シーズンの沢村賞が発表されました。大方の予想通りではありましたけど、受賞したのは我らが前田健太投手でした。
この賞の選考基準として登板試合数、完投数、勝利数、防御率、奪三振数、勝率、投球イニング数にそれぞれ一定の基準が設けられていて、その多くをクリアした投手の中から選ばれるということでした。
ちなみに今年の候補は完投以外の6項目を満たしたマエケン、勝利数以外の6項目を満たしたダルビッシュ、完投、防御率以外の5項目を満たしたオリックスの金子千尋がいたのですが、やはり三冠の部門で項目を満たしたのが大きかったみたいですね。ダルビッシュは自身のツイッターで「今年はマエケンが取るのがふさわしい」と書いてたそうですし。
今年はチームが低迷する中でまさしく孤軍奮闘の活躍をしたマエケンでしたが、沢村賞を取れて本当によかったです。なにしろ一生に一度あるかどうかのチャンスですからね。ちなみに前にダルビッシュが一回取ったあと、7項目を満たしたこともあったのに他の投手が取った年もありました。08年の岩隈か去年の涌井か忘れましたけど。
このことから「一度受賞した投手は次に受賞するチャンスがあるくらいの成績を残した場合でも、他に同等程度の成績を残した投手がいた場合、後回しにされやすい」性質もあるらしい、という噂も流れています。一応決めるのは選考委員会の人達の投票によるので、「チャンスがある人に一度は取らせてあげたい」という人情も働くんでしょうね。
ともあれ、おめでとうございます。
さて、お話はもうひとつ。
今日は東京六大学野球の最後のカードである早慶戦で、広島がドラフト1位で指名した福井投手が登板しました。
たまたま時間が合ったから中継で見ることができたんですけど、3回までで4失点してこの回限りで降板という、なんとも残念な結果に終わってしまいました。
見ていると球自体は悪くはそこまで悪くはなかったんですけど、コントロールが定まりきらずにフォアボールを出して自滅していたように映りました。
1回と3回に失点したんですけど、どちらも先頭打者から2者連続でフォアボールを出し、送りバントを決められてからタイムリー、ホームランとされた失点でした。
ドラフト前から「よくないときはコントロールが定まらずにフォアボールを出す」と言われてましたけど、今日はストレートがシュート回転していたためか、左打者の外角に投げたストレートが外れてカウントを悪くしていたように見えました。
それと「追い込んでからの決め球」に苦しんでたような。大きく曲がるスライダーは投げられるんですけど、それ以外に変化球をあまり見なかった気がします。フォークは投げられるそうですが、やっぱりプロに入ったらフォークでもチェンジアップでもいいから落ちる球は必要そうに思えました。個人的にはシュートかツーシームを覚えて、ストレートと使い分けられれば面白そうだと思いましたけど。
ちなみに福井のあとに登板した大石も打たれてたみたいです。西武が引き当てた今ドラフトの目玉ですけど、やっぱり1イニング限定のストッパーにした方がいいんじゃないかなぁ?先発や中継ぎで長いイニング投げさせるより、全力で1イニングを抑えるスタイルの方が合ってるように見えました。今日も最初の1イニングだけ見たんですけど、長いイニングを意識してかストレートが145キロ前後に留まってました。全力なら150キロは超えそうに見えたんですけどねぇ。
昨日はドラフト3位で指名した大阪ガスの岩見が都市対抗野球で登板し、西武に2位指名された日通の牧田との投げあいになってました。お互い8回途中3失点で降板したものの、後続の投手が打たれた大阪ガスが敗退。次の登板機会が見られなかったのは残念でしたけど、広島球団としては交渉の日時が早まったのは少し大きかったかもしれないです。こればっかりはトーナメントなので仕方ないところですね。
しかし投手で見ると広島と西武が妙に縁がある試合やってるなぁw
広島のキャンプレポートも見てますけど、今年広島に戻ってきた町田コーチがさっそく存在感を出しているみたいです。
栗原とか堂林とか、右打者への指導がいいそうです。確かに今年は一軍担当の内田コーチと浅井コーチがどちらも左打ちだったので、右打者への指導という意味ではいい人を呼んできたということでしょうね。
しかし90年代半ばのほぼ最強打線の時代に、左右の代打の切り札として活躍した浅井、町田が今度は左右の打者を指導するコーチになってるあたり、面白いところです。まだ現役やってる当時のレギュラーもいますけど、やっぱり時代を感じますね。
キャンプが成功だったかどうかはシーズン始まるまでわからないところですけど、いい結果につながることを祈ってます。調整がメインの春と違って秋はいろいろ試せることですし。
では今回はこのへんで。
今日は本当なら土曜日のお話を書こうかと思ったんですけど、ちょっと眠いのでまた今度。
明後日は祝日なんですけど、いわゆる休日のイベントとして朝からスタンダードの大会やってるところが全然見当たらないんですよね~w 東京、神奈川探して発見できないとは珍しい。
一応夢屋でスタン大会はあるみたいですけど、いつもと同じならたぶん夕方からですよね。川崎のUF杯はいつも通りの時間なので、夢屋がお昼からだったら連戦も考えるところですが、たぶんないでしょうねw
さて、今日の本題。
今シーズンの沢村賞が発表されました。大方の予想通りではありましたけど、受賞したのは我らが前田健太投手でした。
この賞の選考基準として登板試合数、完投数、勝利数、防御率、奪三振数、勝率、投球イニング数にそれぞれ一定の基準が設けられていて、その多くをクリアした投手の中から選ばれるということでした。
ちなみに今年の候補は完投以外の6項目を満たしたマエケン、勝利数以外の6項目を満たしたダルビッシュ、完投、防御率以外の5項目を満たしたオリックスの金子千尋がいたのですが、やはり三冠の部門で項目を満たしたのが大きかったみたいですね。ダルビッシュは自身のツイッターで「今年はマエケンが取るのがふさわしい」と書いてたそうですし。
今年はチームが低迷する中でまさしく孤軍奮闘の活躍をしたマエケンでしたが、沢村賞を取れて本当によかったです。なにしろ一生に一度あるかどうかのチャンスですからね。ちなみに前にダルビッシュが一回取ったあと、7項目を満たしたこともあったのに他の投手が取った年もありました。08年の岩隈か去年の涌井か忘れましたけど。
このことから「一度受賞した投手は次に受賞するチャンスがあるくらいの成績を残した場合でも、他に同等程度の成績を残した投手がいた場合、後回しにされやすい」性質もあるらしい、という噂も流れています。一応決めるのは選考委員会の人達の投票によるので、「チャンスがある人に一度は取らせてあげたい」という人情も働くんでしょうね。
ともあれ、おめでとうございます。
さて、お話はもうひとつ。
今日は東京六大学野球の最後のカードである早慶戦で、広島がドラフト1位で指名した福井投手が登板しました。
たまたま時間が合ったから中継で見ることができたんですけど、3回までで4失点してこの回限りで降板という、なんとも残念な結果に終わってしまいました。
見ていると球自体は悪くはそこまで悪くはなかったんですけど、コントロールが定まりきらずにフォアボールを出して自滅していたように映りました。
1回と3回に失点したんですけど、どちらも先頭打者から2者連続でフォアボールを出し、送りバントを決められてからタイムリー、ホームランとされた失点でした。
ドラフト前から「よくないときはコントロールが定まらずにフォアボールを出す」と言われてましたけど、今日はストレートがシュート回転していたためか、左打者の外角に投げたストレートが外れてカウントを悪くしていたように見えました。
それと「追い込んでからの決め球」に苦しんでたような。大きく曲がるスライダーは投げられるんですけど、それ以外に変化球をあまり見なかった気がします。フォークは投げられるそうですが、やっぱりプロに入ったらフォークでもチェンジアップでもいいから落ちる球は必要そうに思えました。個人的にはシュートかツーシームを覚えて、ストレートと使い分けられれば面白そうだと思いましたけど。
ちなみに福井のあとに登板した大石も打たれてたみたいです。西武が引き当てた今ドラフトの目玉ですけど、やっぱり1イニング限定のストッパーにした方がいいんじゃないかなぁ?先発や中継ぎで長いイニング投げさせるより、全力で1イニングを抑えるスタイルの方が合ってるように見えました。今日も最初の1イニングだけ見たんですけど、長いイニングを意識してかストレートが145キロ前後に留まってました。全力なら150キロは超えそうに見えたんですけどねぇ。
昨日はドラフト3位で指名した大阪ガスの岩見が都市対抗野球で登板し、西武に2位指名された日通の牧田との投げあいになってました。お互い8回途中3失点で降板したものの、後続の投手が打たれた大阪ガスが敗退。次の登板機会が見られなかったのは残念でしたけど、広島球団としては交渉の日時が早まったのは少し大きかったかもしれないです。こればっかりはトーナメントなので仕方ないところですね。
しかし投手で見ると広島と西武が妙に縁がある試合やってるなぁw
広島のキャンプレポートも見てますけど、今年広島に戻ってきた町田コーチがさっそく存在感を出しているみたいです。
栗原とか堂林とか、右打者への指導がいいそうです。確かに今年は一軍担当の内田コーチと浅井コーチがどちらも左打ちだったので、右打者への指導という意味ではいい人を呼んできたということでしょうね。
しかし90年代半ばのほぼ最強打線の時代に、左右の代打の切り札として活躍した浅井、町田が今度は左右の打者を指導するコーチになってるあたり、面白いところです。まだ現役やってる当時のレギュラーもいますけど、やっぱり時代を感じますね。
キャンプが成功だったかどうかはシーズン始まるまでわからないところですけど、いい結果につながることを祈ってます。調整がメインの春と違って秋はいろいろ試せることですし。
では今回はこのへんで。
2010年ドラフト会議 ~今年は当たりと言えるのか?~
2010年10月28日 野球 コメント (3)というわけで今日は冷たい雨が降る中、待ちに待ったドラフト会議の日でした。
今年は大学生の当たり年で、事前の情報からすると1位指名は恐らく早稲田の大石、ハンカチ王子こと斎藤佑樹、中央大の澤村の3人による12球団の競合、そのうちクジ引きを嫌った球団が他の候補に鞍替えする、という流れになりそうでした。いざフタを開けてみると・・・
大石:横浜、楽天、広島、オリックス、阪神、西武の6球団競合
斎藤:ヤクルト、ロッテ、日本ハム、ソフトバンクの4球団競合
澤村:巨人の一本釣り
大野:中日の一本釣り
という予想外の結果に。
確かにソフトバンクは大石で6球団以上競合しそうだから斎藤に移るって話もあったし、ハムも競合は回避か、という話も出ていたんですけど、この結果はあまりに意外でした。
中日の大野も意外でした。彼は素材としては抜群なものの肩の怪我でこの秋は投げてない投手で、その回復具合も含めて多くの球団が検討してたんですけど。ここで行くあたりがさすが落合さん。コメントも「うちの球団は今は投手が足りてるから、無理に即戦力を取る必要がない。焦らずゆっくり治せばいい」というあたり、最高の指名になったように思えました。
そして、巨人の澤村。1ヶ月前くらいから読売傘下のスポーツ報知で「巨人以外なら入団拒否」だの「ヤンキースも調査開始、巨人以外なら大リーグも」だの報道されまくってましたけど、まさかの他球団全降りとは思ってませんでした。事前だとハムとか中日が行くかという感じではあったんですが。
しかし去年の長野といい、事前にゴネての巨人入りとなると見ていていい気分にはなれないものです。全球団で平等化するためにドラフト制度にしたのに、1球団だけ逆指名のときと同じかと。裏金問題のときと中身は変わってないようにすら思えます。
選手本人がどうなのかはともかく、これでまた野球ファンに嫌われる選手を作ったかと思うと・・・事前に変な報道しないで普通に抽選して巨人に入るんだったら別に嫌われることはなかったと思うんです。大人の汚さが見えるから嫌になるわけで・・・こういうところもあって野球人気の低迷に繋がってるようにも思えます。極論に近いですが。
来年は今年の候補であっても1位で指名されるくらいの実力があると言われている東海大の菅野投手が、原さんの甥っ子ということで他球団は手が出せないとかいう話も出てますけど、せっかくだから来シーズンに巨人が大惨敗して原さんが責任取って退団するくらいにして、他球団が獲得する、くらいのことをやったほうが面白くなりそうな気はします。
さて、気を取り直して。
大石は西武の渡辺監督が去年の菊池雄星に続いてクジを当てました。去年は一番に引いて、今年は最後に残ったクジを当てるとは・・・ナベQ恐るべし。今年はいろいろ大変な年でしたけど、監督続けてよかったと思えたんじゃないでしょうか。
オリックスの岡田監督が3連続でクジを外すとか、いろいろハプニングはありましたけど、いい選手が残りつつもドラフト続行。
広島の外れ1位には、事前にSランクで挙げてた5投手の残り1人(4人は上の4投手)の早稲田の福井投手を指名。ヤクルトやロッテも外れ1位に挙げていたので競合するかと思いきや、まさかの単独指名でした。
ちなみに彼は高校2年のとき、済美高校のエースとして甲子園で優勝してます。高校卒業時に巨人にドラフト4位指名されて入団拒否し、1年浪人して早稲田に入った投手で、現在は最速152キロまで出るストレートとスライダーを武器に斎藤と先発2本柱を担っています。
5年前は彼のお父さんが「評価が低すぎる」ということと本人が「自信がない」ということで巨人に入らなかったですが、今年はそっち方面でも大丈夫のようでw
実は本人よりお父さんの方がハードルだったという説があったのですが、今回は普通に喜んでるみたいでよかったですw
広島の2位の時点ではいい選手がまだまだ残ってそうと思えたんですが、横浜に加賀美、楽天に美馬と、速球派のいい投手を立て続けに獲られてカープファンとしてはちょっとびっくり。それでもまだ候補はいろいろいるものの、ここで指名したのは富士大の中村恭平。「即戦力が欲しい」と事前にコメントしてたのにここで超素材型の速球左投手を獲るか、といった感じでした。
後から知ったんですけど中村投手は2位以内に指名されなければトヨタ自動車に就職とのことで、獲るならこの順位しかなかったとのことでした。これはどうなることか・・・
その後3位の大阪ガスの岩見は「ここまで残ってたか」という意外さがありました。ここで獲れたのはナイス。変則左腕ですけど、動画を見る限り即戦力として期待できそうでした。ストレートは最速146キロで常時140キロ前後ですが、本人曰く「スピードガンは気にしない」とのことで、なかなか実戦派みたいです。
そして4位。この時点でなかなか候補に挙げてた選手が獲られてなくて、天理大の小山、南陽高の岩本、菰野高の関、つくば秀英高の塚原、九州産業大の榎下などの選手が残っていたのですが、ここで指名したのは東海理化の金丸投手。左の速球派の投手です。
今年はここまで速球派の投手を獲るという方針でいたのですが、いくらなんでも素材型の選手に偏りすぎじゃないかというくらいの指名です。しかも金丸投手は(少なくともファンの間では)ドラフト候補として名前を挙げる人はかなり少なかった、いわゆる「隠し球」と言っていい選手でした。
結果5位の指名が回ってくるまでに、上に挙げた選手は全部獲られてしまい、戦略的にはかなりミスになった気がします。正直小山か岩本は獲ってもらいたかった。
ただ後で動画見たんですけど、金丸投手、なかなかいい球投げてました。大学生のときもドラフト候補に挙がりかけてたものの、肩を痛めて涙を呑み、苦労を重ねたということもあってか人間的にもかなり好感が持てる選手のように見えました。もしかしたらどこかの球団が狙ってたのかもしれませんが、後から見れば「指名できてよかった」と思える選手かもしれません。
他の候補を獲れなかったのが作戦ミスかもしれないし、逆に彼を獲られなかったのが成功なのかもしれないし。できることなら「大成功」と言わせてもらえるくらい活躍してもらいたいものです。
その後は5位に中京大中京で去年堂林とバッテリーを組んでたキャッチャー磯村、6位には西武の中崎雄太投手の弟で長身右腕の中崎翔太、独立リーグの弦本と指名して終了。球の速い投手を本当に最後まで指名してきました。
さらに続いて育成ドラフトでは明豊高校の山野、中京学院大の池ノ内と2投手を獲って終了。山野が残ってたのはドラフト終了時点では意外だったんですけど、いきなり獲れたのはけっこうナイスだったように思えます。
この2人も球の速い投手。本当に一貫してます。
さて、今年は投手8人、捕手1人の9人の指名でした。
去年は今村、堂林、武内と最高クラスに大当たり、さらに下位でも庄司、伊東、川口と「予想してなかったけど予想を上回るいい指名」だったんですけど、今年はどう評価したものか・・・。
全体で見ればいい選手はけっこう獲れたと思うんですけど、2位、4位あたりで他に評価の高かった選手が獲れたようにも思えるだけに、成功と言えるのかどうかは微妙なところです。2位では七十七銀行の小林敦、ホンダの武藤、4位ではさっき挙げた小山や岩本が獲れただけに、戦略的にここがどうだろうという思いはあります。
ただせっかくなので、指名された中村、金丸投手に期待することにします。
そういえば今年も評価は高いものの指名されなかった選手がいました。亜細亜大の中村駿介投手、成田高の中川投手など。彼らは次の解禁時にどれだけ成長しているでしょうか。楽しみです。
よく言われることですが、ドラフトは指名したときに成功か失敗かがわかるのではなくて、その選手が活躍できたかどうかで成功か失敗かがわかるもの、つまり語れるのは数年後、ということです。そのうち「この年はいい指名ができた」と言えるような年になることを祈っています。
では今回はこのへんで。
今年は大学生の当たり年で、事前の情報からすると1位指名は恐らく早稲田の大石、ハンカチ王子こと斎藤佑樹、中央大の澤村の3人による12球団の競合、そのうちクジ引きを嫌った球団が他の候補に鞍替えする、という流れになりそうでした。いざフタを開けてみると・・・
大石:横浜、楽天、広島、オリックス、阪神、西武の6球団競合
斎藤:ヤクルト、ロッテ、日本ハム、ソフトバンクの4球団競合
澤村:巨人の一本釣り
大野:中日の一本釣り
という予想外の結果に。
確かにソフトバンクは大石で6球団以上競合しそうだから斎藤に移るって話もあったし、ハムも競合は回避か、という話も出ていたんですけど、この結果はあまりに意外でした。
中日の大野も意外でした。彼は素材としては抜群なものの肩の怪我でこの秋は投げてない投手で、その回復具合も含めて多くの球団が検討してたんですけど。ここで行くあたりがさすが落合さん。コメントも「うちの球団は今は投手が足りてるから、無理に即戦力を取る必要がない。焦らずゆっくり治せばいい」というあたり、最高の指名になったように思えました。
そして、巨人の澤村。1ヶ月前くらいから読売傘下のスポーツ報知で「巨人以外なら入団拒否」だの「ヤンキースも調査開始、巨人以外なら大リーグも」だの報道されまくってましたけど、まさかの他球団全降りとは思ってませんでした。事前だとハムとか中日が行くかという感じではあったんですが。
しかし去年の長野といい、事前にゴネての巨人入りとなると見ていていい気分にはなれないものです。全球団で平等化するためにドラフト制度にしたのに、1球団だけ逆指名のときと同じかと。裏金問題のときと中身は変わってないようにすら思えます。
選手本人がどうなのかはともかく、これでまた野球ファンに嫌われる選手を作ったかと思うと・・・事前に変な報道しないで普通に抽選して巨人に入るんだったら別に嫌われることはなかったと思うんです。大人の汚さが見えるから嫌になるわけで・・・こういうところもあって野球人気の低迷に繋がってるようにも思えます。極論に近いですが。
来年は今年の候補であっても1位で指名されるくらいの実力があると言われている東海大の菅野投手が、原さんの甥っ子ということで他球団は手が出せないとかいう話も出てますけど、せっかくだから来シーズンに巨人が大惨敗して原さんが責任取って退団するくらいにして、他球団が獲得する、くらいのことをやったほうが面白くなりそうな気はします。
さて、気を取り直して。
大石は西武の渡辺監督が去年の菊池雄星に続いてクジを当てました。去年は一番に引いて、今年は最後に残ったクジを当てるとは・・・ナベQ恐るべし。今年はいろいろ大変な年でしたけど、監督続けてよかったと思えたんじゃないでしょうか。
オリックスの岡田監督が3連続でクジを外すとか、いろいろハプニングはありましたけど、いい選手が残りつつもドラフト続行。
広島の外れ1位には、事前にSランクで挙げてた5投手の残り1人(4人は上の4投手)の早稲田の福井投手を指名。ヤクルトやロッテも外れ1位に挙げていたので競合するかと思いきや、まさかの単独指名でした。
ちなみに彼は高校2年のとき、済美高校のエースとして甲子園で優勝してます。高校卒業時に巨人にドラフト4位指名されて入団拒否し、1年浪人して早稲田に入った投手で、現在は最速152キロまで出るストレートとスライダーを武器に斎藤と先発2本柱を担っています。
5年前は彼のお父さんが「評価が低すぎる」ということと本人が「自信がない」ということで巨人に入らなかったですが、今年はそっち方面でも大丈夫のようでw
実は本人よりお父さんの方がハードルだったという説があったのですが、今回は普通に喜んでるみたいでよかったですw
広島の2位の時点ではいい選手がまだまだ残ってそうと思えたんですが、横浜に加賀美、楽天に美馬と、速球派のいい投手を立て続けに獲られてカープファンとしてはちょっとびっくり。それでもまだ候補はいろいろいるものの、ここで指名したのは富士大の中村恭平。「即戦力が欲しい」と事前にコメントしてたのにここで超素材型の速球左投手を獲るか、といった感じでした。
後から知ったんですけど中村投手は2位以内に指名されなければトヨタ自動車に就職とのことで、獲るならこの順位しかなかったとのことでした。これはどうなることか・・・
その後3位の大阪ガスの岩見は「ここまで残ってたか」という意外さがありました。ここで獲れたのはナイス。変則左腕ですけど、動画を見る限り即戦力として期待できそうでした。ストレートは最速146キロで常時140キロ前後ですが、本人曰く「スピードガンは気にしない」とのことで、なかなか実戦派みたいです。
そして4位。この時点でなかなか候補に挙げてた選手が獲られてなくて、天理大の小山、南陽高の岩本、菰野高の関、つくば秀英高の塚原、九州産業大の榎下などの選手が残っていたのですが、ここで指名したのは東海理化の金丸投手。左の速球派の投手です。
今年はここまで速球派の投手を獲るという方針でいたのですが、いくらなんでも素材型の選手に偏りすぎじゃないかというくらいの指名です。しかも金丸投手は(少なくともファンの間では)ドラフト候補として名前を挙げる人はかなり少なかった、いわゆる「隠し球」と言っていい選手でした。
結果5位の指名が回ってくるまでに、上に挙げた選手は全部獲られてしまい、戦略的にはかなりミスになった気がします。正直小山か岩本は獲ってもらいたかった。
ただ後で動画見たんですけど、金丸投手、なかなかいい球投げてました。大学生のときもドラフト候補に挙がりかけてたものの、肩を痛めて涙を呑み、苦労を重ねたということもあってか人間的にもかなり好感が持てる選手のように見えました。もしかしたらどこかの球団が狙ってたのかもしれませんが、後から見れば「指名できてよかった」と思える選手かもしれません。
他の候補を獲れなかったのが作戦ミスかもしれないし、逆に彼を獲られなかったのが成功なのかもしれないし。できることなら「大成功」と言わせてもらえるくらい活躍してもらいたいものです。
その後は5位に中京大中京で去年堂林とバッテリーを組んでたキャッチャー磯村、6位には西武の中崎雄太投手の弟で長身右腕の中崎翔太、独立リーグの弦本と指名して終了。球の速い投手を本当に最後まで指名してきました。
さらに続いて育成ドラフトでは明豊高校の山野、中京学院大の池ノ内と2投手を獲って終了。山野が残ってたのはドラフト終了時点では意外だったんですけど、いきなり獲れたのはけっこうナイスだったように思えます。
この2人も球の速い投手。本当に一貫してます。
さて、今年は投手8人、捕手1人の9人の指名でした。
去年は今村、堂林、武内と最高クラスに大当たり、さらに下位でも庄司、伊東、川口と「予想してなかったけど予想を上回るいい指名」だったんですけど、今年はどう評価したものか・・・。
全体で見ればいい選手はけっこう獲れたと思うんですけど、2位、4位あたりで他に評価の高かった選手が獲れたようにも思えるだけに、成功と言えるのかどうかは微妙なところです。2位では七十七銀行の小林敦、ホンダの武藤、4位ではさっき挙げた小山や岩本が獲れただけに、戦略的にここがどうだろうという思いはあります。
ただせっかくなので、指名された中村、金丸投手に期待することにします。
そういえば今年も評価は高いものの指名されなかった選手がいました。亜細亜大の中村駿介投手、成田高の中川投手など。彼らは次の解禁時にどれだけ成長しているでしょうか。楽しみです。
よく言われることですが、ドラフトは指名したときに成功か失敗かがわかるのではなくて、その選手が活躍できたかどうかで成功か失敗かがわかるもの、つまり語れるのは数年後、ということです。そのうち「この年はいい指名ができた」と言えるような年になることを祈っています。
では今回はこのへんで。
大丈夫なのか、横浜?
2010年10月27日 野球 コメント (3)今日も寒さが見にしみる>挨拶
今日は結局UF杯に言ってきました。
あそこだとヴァラクートがいないからメタったカードを抜いて違うもの用意していったんですけど、なんだかいろいろ噛み合わなくて0-3。最初書いてるときに「UF敗」ってなりかけたんですけど、もはやそのままでいい感じでしたwww
しかし最近カード的な意味で物欲がまるでなくなってるのはおいといて、試合に臨む意気込みすらもなくなってしまうのは由々しき事態です。今日も事故で負けたことはあったとはいえ、実際はプレイミスで負けたも同然です。白昇天が動き初めてから全部処理するところまでいったのに、満足してたら返しに負けるとか、あまりに拙いです。反撃の芽を完全に潰しておかないといけなかったのに、ドロー優先してベレレン出したのが大ミスでした。「目に見えるところ」にしか意識がいかないのはダメですね。
もうちょっと頑張らないと。
終わってからは途中から来てたHeavenさんとロープレ検定やってました。二人で知識あわせてなかなかうまくいかず苦戦しました。それでもなんとかSまでは到達。長かったような短かったようなw
明日はタカさんが記録を塗り替えてくれると信じていますwww
そういえば野球知識検定の5級に受かってました。点数はわからなかったんですけど、少なくとも90点は超えてたってことですね。どうせなら教えてもらえればよかったんですけどw
さて、今日の本題はこっち。
横浜ベイスターズの買収話を進めてた住生活グループが、今日になって撤退するという意向を示しました。
球団株を一番多く保有してるTBSが赤字だから手放すという話になってたんですけど、ここで頓挫するとなると今年の球団譲渡は無理という話で、来年はTBSが持つのだとか。
ただこの話にしても、いろいろ問題になるところです。
そもそも球団側が身売りするという一大事なのに、名乗りをあげた住生活グループとの交渉ではかなりの「縛り」条件があったとか。球場からの収入の分配とか、放映権だとか、横浜から移転しない条項だとか、かなり条件は多かったらしいですけど、この理由が「地元のファンを大事にする」ことよりも球団、球場の利権絡みということだからタチが悪いです。
詳しくは知らないんですけど、裏では相当いろいろなことがあるそうです。しかも市長か誰かが「横浜にドーム球場を作りたいけど、お金がないから自腹で作ってくれ」みたいな無責任な発言したことがかなり大きかったそうで、結局住生活グループに逃げられる格好になりました。売る側がゴネて買い手が逃げたとなればかなりお粗末な話です。売る側がそんなに条件つけられる立場じゃないのに。
しかもよりによってドラフト会議の前日にこの報道が出るとか。正直言って明日指名された選手の方々は不安に思っても仕方ないところでしょう。今回は本当にこの件による不安で入団拒否が起こりうる気がします。
今年はこれでひと段落ですけど、来年以降も同じような条件でないと球団株を売れないとなったら、それこそ買い手がどこにも現れなくなって、その後にまた球界再編とかの話になりかねないです。噂では住生活グループは球団移転も視野に入れてたそうだし、譲渡するにしても条件はかなり考えないといけなくなるでしょう。今年で終わった問題ではない、というところが一番の問題のように思えます。
さて、明日はついにドラフト会議です。
ここにきていろいろ情報が飛び交ってますけど、どこまでが本当でどこからがブラフなのか、なかなか凄い駆け引きになってきた気がします。
大石や澤村あたりの競合が多そうな選手から抜ける球団があるのか、一本釣りがどのくらい出るのか、楽しみなところです。
明日はドラフト会議は最初から最後まで見ようと思います。今年は例年より遅い午後5時開催とのことで。去年からファン参加の形にしたから配慮したんでしょう。
では今回はこのへんで。
今日は結局UF杯に言ってきました。
あそこだとヴァラクートがいないからメタったカードを抜いて違うもの用意していったんですけど、なんだかいろいろ噛み合わなくて0-3。最初書いてるときに「UF敗」ってなりかけたんですけど、もはやそのままでいい感じでしたwww
しかし最近カード的な意味で物欲がまるでなくなってるのはおいといて、試合に臨む意気込みすらもなくなってしまうのは由々しき事態です。今日も事故で負けたことはあったとはいえ、実際はプレイミスで負けたも同然です。白昇天が動き初めてから全部処理するところまでいったのに、満足してたら返しに負けるとか、あまりに拙いです。反撃の芽を完全に潰しておかないといけなかったのに、ドロー優先してベレレン出したのが大ミスでした。「目に見えるところ」にしか意識がいかないのはダメですね。
もうちょっと頑張らないと。
終わってからは途中から来てたHeavenさんとロープレ検定やってました。二人で知識あわせてなかなかうまくいかず苦戦しました。それでもなんとかSまでは到達。長かったような短かったようなw
明日はタカさんが記録を塗り替えてくれると信じていますwww
そういえば野球知識検定の5級に受かってました。点数はわからなかったんですけど、少なくとも90点は超えてたってことですね。どうせなら教えてもらえればよかったんですけどw
さて、今日の本題はこっち。
横浜ベイスターズの買収話を進めてた住生活グループが、今日になって撤退するという意向を示しました。
球団株を一番多く保有してるTBSが赤字だから手放すという話になってたんですけど、ここで頓挫するとなると今年の球団譲渡は無理という話で、来年はTBSが持つのだとか。
ただこの話にしても、いろいろ問題になるところです。
そもそも球団側が身売りするという一大事なのに、名乗りをあげた住生活グループとの交渉ではかなりの「縛り」条件があったとか。球場からの収入の分配とか、放映権だとか、横浜から移転しない条項だとか、かなり条件は多かったらしいですけど、この理由が「地元のファンを大事にする」ことよりも球団、球場の利権絡みということだからタチが悪いです。
詳しくは知らないんですけど、裏では相当いろいろなことがあるそうです。しかも市長か誰かが「横浜にドーム球場を作りたいけど、お金がないから自腹で作ってくれ」みたいな無責任な発言したことがかなり大きかったそうで、結局住生活グループに逃げられる格好になりました。売る側がゴネて買い手が逃げたとなればかなりお粗末な話です。売る側がそんなに条件つけられる立場じゃないのに。
しかもよりによってドラフト会議の前日にこの報道が出るとか。正直言って明日指名された選手の方々は不安に思っても仕方ないところでしょう。今回は本当にこの件による不安で入団拒否が起こりうる気がします。
今年はこれでひと段落ですけど、来年以降も同じような条件でないと球団株を売れないとなったら、それこそ買い手がどこにも現れなくなって、その後にまた球界再編とかの話になりかねないです。噂では住生活グループは球団移転も視野に入れてたそうだし、譲渡するにしても条件はかなり考えないといけなくなるでしょう。今年で終わった問題ではない、というところが一番の問題のように思えます。
さて、明日はついにドラフト会議です。
ここにきていろいろ情報が飛び交ってますけど、どこまでが本当でどこからがブラフなのか、なかなか凄い駆け引きになってきた気がします。
大石や澤村あたりの競合が多そうな選手から抜ける球団があるのか、一本釣りがどのくらい出るのか、楽しみなところです。
明日はドラフト会議は最初から最後まで見ようと思います。今年は例年より遅い午後5時開催とのことで。去年からファン参加の形にしたから配慮したんでしょう。
では今回はこのへんで。
意外とアツいことになってきたのかな?
2010年10月26日 野球 コメント (3)もう一人でロープレ検定はやらないw 何回台パンするとこだったかww>挨拶
なんだか今日はえらく寒かったですね。夜に家の温度計を見ると14℃だとか。風が強かったのもそう思った一因かもしれません。
しかし今月の頭は夏の暑さがそのまんま残っててけっこう嬉しかったはずなのに、一ヶ月経たないうちにこれですかw 今年は「秋と呼べる日」が少なくて、夏が終わったらすぐ冬が来る、みたいな話でしたけど、本当にそうなりそうで怖いです。
ただ冬から春になるときだと、14℃ってけっこう暖かいからまた不思議です。しかも最高気温20℃とかかなり陽気ですし。やっぱり寒くなっていくときと暖かくなっていくときって感じ方が違うものですね。
さて、昨日書いたFAっぽいお話ですけど、今日の新聞によるとオリックスの後藤もFA権を行使するのだとか。ネット上で全然出てないニュースだったので驚きましたw
しかし、「CランクのFA選手なら獲得に動く」と言ってた広島ですけど、今年はFAどころか選手獲得についてまるっきり情報が出てないんですよね。戦力外選手の獲得に向けた動きとかも全然聞かないですし。
個人的には気になってるのは元阪神の阿部健太ですけど、能力からすれば間違いなく欲しい選手だと思うのに全然話が出てこないときたもんです。他に気になってたソフトバンクの柳瀬は育成枠で再契約だったみたいです。
なんだか最近聞くのは首脳陣の話。とりあえず町田、森笠、青木勇人、玉木朋孝のコーチ就任のニュースは出てました。でも選手については全然。
ドラフトは有力候補が多いから手の内を見せる必要は全然ないと思うんですけど、いい選手が獲れる上位指名では物怖じせずに突っ走ってもらいたいものです。
そういえば今年の秋季練習のお話を見ていると、監督、コーチともに方針変更してるみたいです。
今年目立った「理に沿わない根性野球」からの脱却みたいなものが見えてるというか、無駄な投げ込みとかをやらない方向になってきてるみたいですね。これは予想外でした。
首脳陣いわく「今年のやり方でダメだったから、やり方を変えないといけない」とのことで。
ここ最近の根性論中心の無駄に多い練習方針は変えられそうにないと思ったから今の野村監督、大野コーチは辞めたほうがいいと思ってたんですけど、まさか中身が変わってくるとは・・・だいたいこの年齢になると方向転換ってできないものだと思ってたんですけど、もし修正していい方向に進めるのなら、まだ見てみたい気はしてきました。もしかしたら広島の首脳陣の中では革命的な事件かもしれないですねw とはいえ来年以降にちゃんと成果が出てくるかという点になってきますけど。
そして巨人の投手コーチに就任する川口さんのコメントが広島OBの根性論丸出しで噴きましたw これは来年どうなることか・・・
カープスレでは「どうにかして安仁屋さんを阪神に送り込む方法はないか」とかいう議論になってたりしますwww なんか皆さんよくわかってらっしゃるw
さて、いよいよドラフト会議も明後日になりました。今年はどんな結果になることか。抽選が確実な3選手の行方とか、いろいろ気になるところです。
明日はUF杯行くのかなぁ・・・まだちょっと未定です。
では今回はこのへんで。
なんだか今日はえらく寒かったですね。夜に家の温度計を見ると14℃だとか。風が強かったのもそう思った一因かもしれません。
しかし今月の頭は夏の暑さがそのまんま残っててけっこう嬉しかったはずなのに、一ヶ月経たないうちにこれですかw 今年は「秋と呼べる日」が少なくて、夏が終わったらすぐ冬が来る、みたいな話でしたけど、本当にそうなりそうで怖いです。
ただ冬から春になるときだと、14℃ってけっこう暖かいからまた不思議です。しかも最高気温20℃とかかなり陽気ですし。やっぱり寒くなっていくときと暖かくなっていくときって感じ方が違うものですね。
さて、昨日書いたFAっぽいお話ですけど、今日の新聞によるとオリックスの後藤もFA権を行使するのだとか。ネット上で全然出てないニュースだったので驚きましたw
しかし、「CランクのFA選手なら獲得に動く」と言ってた広島ですけど、今年はFAどころか選手獲得についてまるっきり情報が出てないんですよね。戦力外選手の獲得に向けた動きとかも全然聞かないですし。
個人的には気になってるのは元阪神の阿部健太ですけど、能力からすれば間違いなく欲しい選手だと思うのに全然話が出てこないときたもんです。他に気になってたソフトバンクの柳瀬は育成枠で再契約だったみたいです。
なんだか最近聞くのは首脳陣の話。とりあえず町田、森笠、青木勇人、玉木朋孝のコーチ就任のニュースは出てました。でも選手については全然。
ドラフトは有力候補が多いから手の内を見せる必要は全然ないと思うんですけど、いい選手が獲れる上位指名では物怖じせずに突っ走ってもらいたいものです。
そういえば今年の秋季練習のお話を見ていると、監督、コーチともに方針変更してるみたいです。
今年目立った「理に沿わない根性野球」からの脱却みたいなものが見えてるというか、無駄な投げ込みとかをやらない方向になってきてるみたいですね。これは予想外でした。
首脳陣いわく「今年のやり方でダメだったから、やり方を変えないといけない」とのことで。
ここ最近の根性論中心の無駄に多い練習方針は変えられそうにないと思ったから今の野村監督、大野コーチは辞めたほうがいいと思ってたんですけど、まさか中身が変わってくるとは・・・だいたいこの年齢になると方向転換ってできないものだと思ってたんですけど、もし修正していい方向に進めるのなら、まだ見てみたい気はしてきました。もしかしたら広島の首脳陣の中では革命的な事件かもしれないですねw とはいえ来年以降にちゃんと成果が出てくるかという点になってきますけど。
そして巨人の投手コーチに就任する川口さんのコメントが広島OBの根性論丸出しで噴きましたw これは来年どうなることか・・・
カープスレでは「どうにかして安仁屋さんを阪神に送り込む方法はないか」とかいう議論になってたりしますwww なんか皆さんよくわかってらっしゃるw
さて、いよいよドラフト会議も明後日になりました。今年はどんな結果になることか。抽選が確実な3選手の行方とか、いろいろ気になるところです。
明日はUF杯行くのかなぁ・・・まだちょっと未定です。
では今回はこのへんで。
昼間につった左肩の筋肉が今になって痛くなってきた>挨拶
今日は稲毛海岸で最後のファイナルズ予選があったらしいですけど、起きたときにはもう間に合わない時間でしたw 最初から行く気はなかったんですけどね。昨日の疲れもあったし。
噂によると75人も集まったとか。開催地が店舗だったという話なので、凄いことです。それでも足切りせずに行われたのも凄いことだと思いました。
昨日の試合でクライマックスシリーズも終わりましたけど、さっそく巨人に動きが。コーチ陣の退団とともに、外人選手の退団も報道されたみたいです。
巨人の場合って優勝しなけりゃ誰かが責任とるチームということですけど、個人的に気になってるのは今回退団することになった西山コーチです。元広島の選手で最後に巨人に移籍した選手だったので、もしかしたら広島が来年のコーチに招聘するのか、という点に興味あります。
今年は「コーチ陣の層を厚くする」ということで町田とか森笠とかを集めてますけど、他にもまだ人が増えるのかどうかが気になります。
ただ本来なら一番必要なのってソフトバンクを出た森脇さんなんじゃ・・・常勝球団での経験が豊富な広島OBだし、今の首脳陣が暴走しかけたときに止められる数少ない人のように思えたんですけど、今のところ球団に動きがないあたりその気がなさそうなのが凄く残念です。普通に考えたら他球団でいい成果を挙げたコーチはどんどん呼ぶべきだと思うんですけど・・・それをしないからずっと弱いんだろうなぁ。
確かに監督よりも年上のいいコーチがいるとモメることはあるでしょうけど、チームをよくするためにはやるべきこともありそうな・・・というのは外野からの気楽な意見なんでしょうねw
それから巨人の外人ではクルーン、スンヨプ、ゴンザレスが退団とのことで。一箇所しか見てないから正式発表ではないのかもしれないですけど、報道が出るからにはほぼ間違いないんでしょうね。必要な戦力ならこう書かれることはないはずですし。
どの選手も来年は日本国内でのプレーを希望しているそうですけど、どこに行くことやら・・・間違いなく能力はあるはずの選手なので、移籍先はあるとは思います。もちろん金額次第ですが。サード候補いない広島ならエドガーは狙ったりするんじゃ・・・でも1億は高いかw
ちょっと前にオリックスの後藤がFAするかどうかで迷ってるという話がありました。残留で決まったのかどうか忘れましたけど、同じく阪神の関本もFAするかどうかを決めてないとのこと。セカンド、サードに選手が欲しい球団からしたら、宣言すれば獲りに行く可能性はけっこう高いと思います。
一応巨人の小笠原もFA再取得したことで、本人は「白紙」とは言ってますけど、さすがに残留すると思います。関東に残りたくて北海道に移った日ハムから移籍してきたはずですし。
ドラフトももうすぐですけど、FAについては日本シリーズが終わり次第解禁になるので、いろいろ動きが出てくると思います。今年についてはどうなるのか、少し楽しみだったり。
ただやっぱりシーズン中に比べると話題になる情報は少ないので、ちょっと残念ではありますけど。
では今回はこのへんで。
今日は稲毛海岸で最後のファイナルズ予選があったらしいですけど、起きたときにはもう間に合わない時間でしたw 最初から行く気はなかったんですけどね。昨日の疲れもあったし。
噂によると75人も集まったとか。開催地が店舗だったという話なので、凄いことです。それでも足切りせずに行われたのも凄いことだと思いました。
昨日の試合でクライマックスシリーズも終わりましたけど、さっそく巨人に動きが。コーチ陣の退団とともに、外人選手の退団も報道されたみたいです。
巨人の場合って優勝しなけりゃ誰かが責任とるチームということですけど、個人的に気になってるのは今回退団することになった西山コーチです。元広島の選手で最後に巨人に移籍した選手だったので、もしかしたら広島が来年のコーチに招聘するのか、という点に興味あります。
今年は「コーチ陣の層を厚くする」ということで町田とか森笠とかを集めてますけど、他にもまだ人が増えるのかどうかが気になります。
ただ本来なら一番必要なのってソフトバンクを出た森脇さんなんじゃ・・・常勝球団での経験が豊富な広島OBだし、今の首脳陣が暴走しかけたときに止められる数少ない人のように思えたんですけど、今のところ球団に動きがないあたりその気がなさそうなのが凄く残念です。普通に考えたら他球団でいい成果を挙げたコーチはどんどん呼ぶべきだと思うんですけど・・・それをしないからずっと弱いんだろうなぁ。
確かに監督よりも年上のいいコーチがいるとモメることはあるでしょうけど、チームをよくするためにはやるべきこともありそうな・・・というのは外野からの気楽な意見なんでしょうねw
それから巨人の外人ではクルーン、スンヨプ、ゴンザレスが退団とのことで。一箇所しか見てないから正式発表ではないのかもしれないですけど、報道が出るからにはほぼ間違いないんでしょうね。必要な戦力ならこう書かれることはないはずですし。
どの選手も来年は日本国内でのプレーを希望しているそうですけど、どこに行くことやら・・・間違いなく能力はあるはずの選手なので、移籍先はあるとは思います。もちろん金額次第ですが。サード候補いない広島ならエドガーは狙ったりするんじゃ・・・でも1億は高いかw
ちょっと前にオリックスの後藤がFAするかどうかで迷ってるという話がありました。残留で決まったのかどうか忘れましたけど、同じく阪神の関本もFAするかどうかを決めてないとのこと。セカンド、サードに選手が欲しい球団からしたら、宣言すれば獲りに行く可能性はけっこう高いと思います。
一応巨人の小笠原もFA再取得したことで、本人は「白紙」とは言ってますけど、さすがに残留すると思います。関東に残りたくて北海道に移った日ハムから移籍してきたはずですし。
ドラフトももうすぐですけど、FAについては日本シリーズが終わり次第解禁になるので、いろいろ動きが出てくると思います。今年についてはどうなるのか、少し楽しみだったり。
ただやっぱりシーズン中に比べると話題になる情報は少ないので、ちょっと残念ではありますけど。
では今回はこのへんで。
どこまで情報が出るんだろう
2010年10月21日 野球料理が楽しくなってきた>挨拶
なんか最近、レーティングの変動が凄いことになってます。
更新分で見ると、先週は約50上がってるのに今週は約40下がってたり。しかも今回下がったのは実質日曜に3-5した分だけなんですよね。K値24の大会が続くと大変なことになりますねw
それも今週末の大会が残るだけとなりました。今日は調整したかったのにいろいろあってできなかったのが残念すぎる・・・うまくいかないものです。
さて、野球話。とりあえず中日が2試合連続完封したCSはおいといてw
いよいよドラフト会議まであと1週間となりました。
今年はドラフト1位候補を3人抱える早稲田大学ですけど、その應武監督がプロの球団との面談を始めたとのことで。
やっぱり教え子がプロに指名されることがほぼ確実、しかも3人以上いるとなると、その先のことについてもじっくり話し合う必要も出てくるでしょう。しかも今年は斎藤佑樹を抱えていることも大きいです。もし選手としても「行く気のない球団」があるとしたら、ある程度伝えたりすることも必要なのかもしれないですね。
一応ルールでは選手が希望球団を表明することは禁止されてますけど、よくスカウトが挨拶に行っても断られるって話はありますからね。逸材が多い分いつもの年より動きも大きい感じでしょうか。
今年は上位候補が多いだけに楽しみです。週刊ベースボールもドラフト特集号が出てたので買ってきたんですけど、まだ読んでなかったり。知ってる選手はもちろんのこと、知らない選手の情報があると楽しみです。
今年は1位だけじゃなく2位に誰が残ってるか、というのも楽しみだったりします。1位で指名されない選手は2位で指名できる順番が早い球団ほど獲りに行きやすいところなので「ウェーバー制」が生きてくるんですけど、今年はとてもわかりやすい年ですね。例えばA級以上の評価をされてる選手が16人いるとなると、ドラフト2位で指名できる4球団目までがいい思いができたりとか。
まぁ各球団で選手の評価は違うので、毎年意外な選手が残ってたりするわけですけど。そういう意味では3位だったり、5位以下だったりでもいい選手が残ってることは毎年あるんですよね。あるいは結局指名されなかったり。2年前の浦添の伊波が指名されなかったのは驚きでした。
そういえば今年は国学院大の村松が志望届出してなかったんですよね。この世代の中ではかなり早い段階から頭角を現してきてただけに意外でした。確か大学1年のときから150キロ出してたような・・・社会人経由で2年後の候補になるんですかね。それもそれで楽しみです。
他には去年、中日の下位指名を断ったホンダの諏訪部とか。早稲田のドラフト候補の福井も高校3年のときに巨人の指名を断ったこともあるので、こういう選手が今後どうなるのか、気になるところです。
あとはアメリカの大学生の藤谷とか。去年大リーグのドラフトで指名されたものの断った選手で、154キロのストレートを投げるとか。どこかが狙ってきそうですね。西武とか日ハムとかなのかな?けっこう好きそうだし。
いろいろ選手の情報が出てきたり出てこなかったり、面白い時期です。
何も考えずに書いてたらまとまりがなくなってきましたw
では今回はこのへんで。
なんか最近、レーティングの変動が凄いことになってます。
更新分で見ると、先週は約50上がってるのに今週は約40下がってたり。しかも今回下がったのは実質日曜に3-5した分だけなんですよね。K値24の大会が続くと大変なことになりますねw
それも今週末の大会が残るだけとなりました。今日は調整したかったのにいろいろあってできなかったのが残念すぎる・・・うまくいかないものです。
さて、野球話。とりあえず中日が2試合連続完封したCSはおいといてw
いよいよドラフト会議まであと1週間となりました。
今年はドラフト1位候補を3人抱える早稲田大学ですけど、その應武監督がプロの球団との面談を始めたとのことで。
やっぱり教え子がプロに指名されることがほぼ確実、しかも3人以上いるとなると、その先のことについてもじっくり話し合う必要も出てくるでしょう。しかも今年は斎藤佑樹を抱えていることも大きいです。もし選手としても「行く気のない球団」があるとしたら、ある程度伝えたりすることも必要なのかもしれないですね。
一応ルールでは選手が希望球団を表明することは禁止されてますけど、よくスカウトが挨拶に行っても断られるって話はありますからね。逸材が多い分いつもの年より動きも大きい感じでしょうか。
今年は上位候補が多いだけに楽しみです。週刊ベースボールもドラフト特集号が出てたので買ってきたんですけど、まだ読んでなかったり。知ってる選手はもちろんのこと、知らない選手の情報があると楽しみです。
今年は1位だけじゃなく2位に誰が残ってるか、というのも楽しみだったりします。1位で指名されない選手は2位で指名できる順番が早い球団ほど獲りに行きやすいところなので「ウェーバー制」が生きてくるんですけど、今年はとてもわかりやすい年ですね。例えばA級以上の評価をされてる選手が16人いるとなると、ドラフト2位で指名できる4球団目までがいい思いができたりとか。
まぁ各球団で選手の評価は違うので、毎年意外な選手が残ってたりするわけですけど。そういう意味では3位だったり、5位以下だったりでもいい選手が残ってることは毎年あるんですよね。あるいは結局指名されなかったり。2年前の浦添の伊波が指名されなかったのは驚きでした。
そういえば今年は国学院大の村松が志望届出してなかったんですよね。この世代の中ではかなり早い段階から頭角を現してきてただけに意外でした。確か大学1年のときから150キロ出してたような・・・社会人経由で2年後の候補になるんですかね。それもそれで楽しみです。
他には去年、中日の下位指名を断ったホンダの諏訪部とか。早稲田のドラフト候補の福井も高校3年のときに巨人の指名を断ったこともあるので、こういう選手が今後どうなるのか、気になるところです。
あとはアメリカの大学生の藤谷とか。去年大リーグのドラフトで指名されたものの断った選手で、154キロのストレートを投げるとか。どこかが狙ってきそうですね。西武とか日ハムとかなのかな?けっこう好きそうだし。
いろいろ選手の情報が出てきたり出てこなかったり、面白い時期です。
何も考えずに書いてたらまとまりがなくなってきましたw
では今回はこのへんで。
運命の日まであと少し・・・
2010年10月15日 野球ロックマン5の敵キャラ「パワーマッスラー」を見てタカさんを思い出した>挨拶
今日はいつもより長くQMAやってました。最初の1クレでいきなり16位取ってドラ組から落ちたんですけど、そのあと続けてたら9位⇒4位ときて、「次優勝したら3クレ返り咲きじゃ!!」と意気込んでやってみたところ、しっかり決勝まで残りました。そこでは最初の1問間違えたものの、その後の11問は連続正解!途中単独もあったからこれで勝つる!!
オポ差で2位かい!!
はい、お約束ってやつですねw 点数にして0.16差!ぐやじー!!
ただやっぱりフェニ組ってドラ組ほどグロくないのでやってて楽しいです。決勝残れば野球投げれるし。
少しずつ大賢者への道が見えてきました。野球関係の検定があれば即クリアできそうなんだけどな~www
さて、せっかくなのでドラフト会議のお話でも。
今年は大学生投手が例年になく豊作です。というのも、「ハンカチ王子」と呼ばれた早稲田の斎藤佑樹投手の世代なんですよね。
高校のときから逸材が多いことで有名で、高校からプロ入りした選手としても、マー君、マエケン、大嶺裕太、増渕、坂本、堂上直倫と、既に結果を残してる選手が多くいます。
そんな中、今年の目玉と言われてる投手も何人もいるわけでして。
早稲田からは斎藤に加え、大石、福井とドラフト1位候補が3人、中央大の沢村、佛教大の大野、このあたりでドラフト1位の最初の指名は決まりそうです。
今言われているのは、
・斎藤:ヤクルト、ロッテ
・大石:ソフトバンク、オリックス、阪神、楽天
・沢村:巨人、日本ハム
・大野:中日
とかいう感じですね。広島とか横浜とかは大石と沢村で迷ってるとか、確定情報があまり出てきてないところです。
そんな時期なんですけど、候補の1人である沢村について、「巨人以外なら入団拒否」みたいな記事が出てきていたり・・・。
ちなみにこれ書いてたのは読売系列のスポーツ報知だけで、他のスポーツ誌だとここまで強い書き方をしてないんですよね。こうなるとこれは巨人が競合回避したいがために飛ばし記事を出したという説も濃厚になってきます。
公式報道ではないですけど、「沢村自身は巨人に行きたくはないけど、大人の事情で従わざるを得ない」という噂も。中央大の監督が元巨人の高橋善正氏ということで、巨人に選手を入れたいという説もかなりあります。阿部慎之介の出身校ということで、パイプ自体はありますし。
この手の報道はこの時期けっこうあるものなんですけど、やっぱりというかなんというか・・・最近こういう報道があるときって、日本ハムやロッテがよく強行指名してるんですよね。わかりやすいのが今年巨人に入った長野。巨人一筋で本人の気持ちが固まっていたのに、巨人がドラフト時に他の選手を上位で指名したため、大学時にはハム、社会人2年目にはロッテがそれぞれ指名してました。結果入団拒否はされましたけど、巨人の「囲い込み」に屈しない姿勢は素晴らしいと思いました。
やっぱり「当然1位指名されるべき選手」を囲い込んで2位以下で指名しようとするのは傍から見てても反則、というか興ざめですよね。今後ももし同じようなことやった場合は、やり返されてハマればいいと思います。
広島の場合で見てみると、大石か沢村かで迷ってる感じです。大石は抑え向きの投手、沢村は先発向きの投手で、どちらもMAX155キロ以上の速球派です。
今のチーム事情を見てみると、リリーフ投手が横山以外に信頼できる投手がいなかったんですけど、セットアッパー、ストッパーだったシュルツ、永川が故障で抜けてたのが理由だったので、復帰してくれば「数はいる」んですよね。
そして先発は年間通してローテ守ったのがマエケンだけ。故障したものの来年に向けては篠田、齊藤は入ってくると思います。あとはジオが残留するか否か。残ればローテ入りはほぼ決まりですけど、終盤にややバテて8勝8敗だったので、今後の補強次第でどうかという感じらしいです。普通に考えればマエケンの次に勝ち星が多い投手なので、手放すのはアホだと思いますけどw
大竹も帰ってくれば先発の柱になってはくれますけど、なにぶん痛めたのが肩、しかもまだ痛みは取れてないということで、来年は「帰ってくれば儲けもの」くらいに考えるべきでしょう。
黒田もメジャーに残るほうが普通だと思います。今のキャリア、実力だけでなく、野村謙二郎と仲が悪いという話もあるので。早く緒方監督にならないかなぁw
個人的には取るなら先発候補でいいと思うんですよね。なにしろ
今の首脳陣にはリリーフピッチャーをまともに扱える気がしないので。
今度のキャンプは練習方法を変える方向で検討してるらしいですけど、どこまで効果があることやら。
もちろん個人的には大石取れたら万々歳ですよ。ただ参戦したらクジ引きだけで6~7球団の競合になりますし、クジ運があまり強い印象がないので、期待はそれほどできないかな、と。
一番いいのは今年はいい候補選手が多いので、3番目に順番が回ってくるドラフト2位の時点でも外れ1位クラスの選手が獲れれば最高です。先発考えると福井と加賀美あたり取れたらかなりおいしいかも?あまり詳しくは知らないんですけど、制球力がまともで球が速い投手はいくらいても困らないので。
はい。やっぱり今年は情報収集がぬるいです。大したこと書けてません。
一応そこそこは調べているんですけど、最高球速だけだと「常時出せる速度」なのか「一球だけ出た速度」なのかの判断がなかなか。もっと調べればいいところなのかもしれないですが。
さて、明日は川崎行きます。PWCだから当然ですが。
では今回はこのへんで。
今日はいつもより長くQMAやってました。最初の1クレでいきなり16位取ってドラ組から落ちたんですけど、そのあと続けてたら9位⇒4位ときて、「次優勝したら3クレ返り咲きじゃ!!」と意気込んでやってみたところ、しっかり決勝まで残りました。そこでは最初の1問間違えたものの、その後の11問は連続正解!途中単独もあったからこれで勝つる!!
オポ差で2位かい!!
はい、お約束ってやつですねw 点数にして0.16差!ぐやじー!!
ただやっぱりフェニ組ってドラ組ほどグロくないのでやってて楽しいです。決勝残れば野球投げれるし。
少しずつ大賢者への道が見えてきました。野球関係の検定があれば即クリアできそうなんだけどな~www
さて、せっかくなのでドラフト会議のお話でも。
今年は大学生投手が例年になく豊作です。というのも、「ハンカチ王子」と呼ばれた早稲田の斎藤佑樹投手の世代なんですよね。
高校のときから逸材が多いことで有名で、高校からプロ入りした選手としても、マー君、マエケン、大嶺裕太、増渕、坂本、堂上直倫と、既に結果を残してる選手が多くいます。
そんな中、今年の目玉と言われてる投手も何人もいるわけでして。
早稲田からは斎藤に加え、大石、福井とドラフト1位候補が3人、中央大の沢村、佛教大の大野、このあたりでドラフト1位の最初の指名は決まりそうです。
今言われているのは、
・斎藤:ヤクルト、ロッテ
・大石:ソフトバンク、オリックス、阪神、楽天
・沢村:巨人、日本ハム
・大野:中日
とかいう感じですね。広島とか横浜とかは大石と沢村で迷ってるとか、確定情報があまり出てきてないところです。
そんな時期なんですけど、候補の1人である沢村について、「巨人以外なら入団拒否」みたいな記事が出てきていたり・・・。
ちなみにこれ書いてたのは読売系列のスポーツ報知だけで、他のスポーツ誌だとここまで強い書き方をしてないんですよね。こうなるとこれは巨人が競合回避したいがために飛ばし記事を出したという説も濃厚になってきます。
公式報道ではないですけど、「沢村自身は巨人に行きたくはないけど、大人の事情で従わざるを得ない」という噂も。中央大の監督が元巨人の高橋善正氏ということで、巨人に選手を入れたいという説もかなりあります。阿部慎之介の出身校ということで、パイプ自体はありますし。
この手の報道はこの時期けっこうあるものなんですけど、やっぱりというかなんというか・・・最近こういう報道があるときって、日本ハムやロッテがよく強行指名してるんですよね。わかりやすいのが今年巨人に入った長野。巨人一筋で本人の気持ちが固まっていたのに、巨人がドラフト時に他の選手を上位で指名したため、大学時にはハム、社会人2年目にはロッテがそれぞれ指名してました。結果入団拒否はされましたけど、巨人の「囲い込み」に屈しない姿勢は素晴らしいと思いました。
やっぱり「当然1位指名されるべき選手」を囲い込んで2位以下で指名しようとするのは傍から見てても反則、というか興ざめですよね。今後ももし同じようなことやった場合は、やり返されてハマればいいと思います。
広島の場合で見てみると、大石か沢村かで迷ってる感じです。大石は抑え向きの投手、沢村は先発向きの投手で、どちらもMAX155キロ以上の速球派です。
今のチーム事情を見てみると、リリーフ投手が横山以外に信頼できる投手がいなかったんですけど、セットアッパー、ストッパーだったシュルツ、永川が故障で抜けてたのが理由だったので、復帰してくれば「数はいる」んですよね。
そして先発は年間通してローテ守ったのがマエケンだけ。故障したものの来年に向けては篠田、齊藤は入ってくると思います。あとはジオが残留するか否か。残ればローテ入りはほぼ決まりですけど、終盤にややバテて8勝8敗だったので、今後の補強次第でどうかという感じらしいです。普通に考えればマエケンの次に勝ち星が多い投手なので、手放すのはアホだと思いますけどw
大竹も帰ってくれば先発の柱になってはくれますけど、なにぶん痛めたのが肩、しかもまだ痛みは取れてないということで、来年は「帰ってくれば儲けもの」くらいに考えるべきでしょう。
黒田もメジャーに残るほうが普通だと思います。今のキャリア、実力だけでなく、野村謙二郎と仲が悪いという話もあるので。早く緒方監督にならないかなぁw
個人的には取るなら先発候補でいいと思うんですよね。なにしろ
今の首脳陣にはリリーフピッチャーをまともに扱える気がしないので。
今度のキャンプは練習方法を変える方向で検討してるらしいですけど、どこまで効果があることやら。
もちろん個人的には大石取れたら万々歳ですよ。ただ参戦したらクジ引きだけで6~7球団の競合になりますし、クジ運があまり強い印象がないので、期待はそれほどできないかな、と。
一番いいのは今年はいい候補選手が多いので、3番目に順番が回ってくるドラフト2位の時点でも外れ1位クラスの選手が獲れれば最高です。先発考えると福井と加賀美あたり取れたらかなりおいしいかも?あまり詳しくは知らないんですけど、制球力がまともで球が速い投手はいくらいても困らないので。
はい。やっぱり今年は情報収集がぬるいです。大したこと書けてません。
一応そこそこは調べているんですけど、最高球速だけだと「常時出せる速度」なのか「一球だけ出た速度」なのかの判断がなかなか。もっと調べればいいところなのかもしれないですが。
さて、明日は川崎行きます。PWCだから当然ですが。
では今回はこのへんで。
次に会うのは半年後、か
2010年10月10日 野球 コメント (6)やばい!エンジェル組に拉致られる!!>挨拶
今日は朝から起きれたらどこかのファイナルズ予選に行こうと思ってました。
そして朝、時計を見てみると・・・
・・・・
OK!今日の僕はフリーだ!!
いや~、GCCどころか五竜杯すら完全に無理でしたwww
バントの人さん、すみませんでした。
予定では新宿ホビステでも予選ありそうだったんですけど、肝心のホビステのページで見ると予定が書いてなかったためにこっちも行きませんでした。朝から「マジックやっちゃいけない日」の体調に近かったこともあって、今日は回避したほうが正解っぽい気がしたこともありました。
おかげでちょっと貯まってたアニメ見ることができたゲソw なんだかんだで明日は朝からPWCなので時間はちゃんと取らないとダメですからね~。
さて、今日は今季最終戦。ただし神宮での試合だったので、ウチでは唯一見れないカードというまさに無念な状況。一応RCCラジオの電波も拾ってみてたんですけど、佐々岡さんが今年のカープを振り返る番組をやってました。なんでこんな日に限ってww
今日の試合で一番気になったのは、先発したヤクルトの村中との対決。三振数で2位なので、マエケンのタイトルが懸かってると言っていい試合でした。
試合前の時点で13個の差がついている状態。単純計算でいけばアウトの半分が三振でなければセーフってことです。やっぱりナインも意識してたみたいですね。
試合展開からすると、いきなり栗原が2ラン。しばらく出場がなかった赤松が2安打、3割が懸かった梵が3安打、さらに相手のエラーもあって序盤に村中から5点を取る流れ。三振も5回まで2つに抑えると、この回の裏に村中に代打が送られて交代してました。
先発ソリアーノも5回3失点ながら試合を作ったんですが、噂によるとここで怪我して退いたとのこと。最後の最後まで故障者を出すかこのチームは・・・。
そのあとの投手陣が打たれはするもののリードを保ち、最後は代打嶋のホームラン、横山が貫禄の4者凡退で最終戦は勝ちました。
もし今日負けたら球団ワースト2位の85敗だったんですけど、残念ながら達成されずw 結局2005年のワースト2位タイで終わりました。
にしてもこの数字、山本浩二政権末期のまさに暗黒状態のときに並んだわけですけど、就任1年目でやらかすとは・・・首脳陣は軒並み残留とのことで、来年はどうなることか。話によれば森笠や阪神で二軍コーチやってる町田をコーチとして呼ぶとか。作戦面でのコーチも置きそうなんですけど、どうなるんでしょうかね。
セ・リーグの日程は今日で終了ということで、各タイトルも決まりました。
カープからは梵が盗塁王、マエケンが三冠王ということです。おめでとうございます。
普通に考えたら今後もベストナイン、ゴールデングラブ賞に何人かが輝きそうですけど、このあたりは日本シリーズが終わってからになるので、しばらくお預けですね。
それにしても、帰国日が決まってたからということで今日はヒューバーがいなかったんですけど、スタメンでセンターに赤松を使ったら連敗が止まるとはw 何かが凄くわかりやすいです。
やっぱり「正しい用兵をしていればまともな試合ができる」ということでしょうね。打撃面が課題と言われてた赤松が2安打と結果を残したとあっては、監督がこだわり続けたセンター天谷とは何だったのか、という感じですwww
今日は実際には見てなかったんですけど、試合前に取材をされたタクローさんが今年を振り返った言葉が中継の途中で流れたみたいですね。
「築4年の家を1年で更地にした。また一からやり直し」
これはまさに名言ですね。ファンがずっと感じてたことをよく言ってくれたと思います。やっぱり内部にいても思うところはあったんでしょうね。
問題はこれが原因で球団とか首脳陣と悪い関係にならないかですけど、本来ならば球団、首脳陣の方が反省してやり直さないといけない内容です。これを真摯に受け止めるか、単に批判して何も変わらないか、それ次第で今後のチームはどっちに向いてもいくと思います。
ただファンからしたら圧倒的に琢朗さんが支持されるでしょう。むしろこの声を無視したら広島というチームは終わりだと思います。13年連続Bクラスという凄まじい事態になってるんだから、いい方向に向いていかないと、いつまでも底辺での戦いしかできなくなってしまいますよ。横浜も大変ですけど、ここが復活すれば万年5位だったのが万年6位になるだけの話です。本来なら今年はビリになるべきシーズンだったんでしょうけど、上手くいかないというか、なんというか・・・。
もっとも、本人の意図したところと違った伝わり方をしていたのであれば、申し訳ないところではあるんですけど。
ただ横浜を出されたとき、ファンの人が「去るべきは琢朗さんじゃなくてフロントの方だ」と言ったのがよくわかります。間違ったことは何も言ってないんですから。むしろ正しいことを言っている。せっかく指摘してくれているのに直す気がないとなったら、どんどん悪化するのは目に見えてますね。人生においてもまさしく「ありがたい存在」である人なんだと、改めて思いました。
さて、なんだかまとまりがなくなってきましたねw
ただオフになっても野球話はまだまだ続けますよ~。そろそろドラフト情報も調べておかなきゃ。最近は例年に比べてチェックが甘いですからねぇ・・・。
明日は横浜PWCに行きます。今朝までと違って晴れるみたいなので、ちょっと気が楽です。
では今回はこのへんで。
今日は朝から起きれたらどこかのファイナルズ予選に行こうと思ってました。
そして朝、時計を見てみると・・・
・・・・
OK!今日の僕はフリーだ!!
いや~、GCCどころか五竜杯すら完全に無理でしたwww
バントの人さん、すみませんでした。
予定では新宿ホビステでも予選ありそうだったんですけど、肝心のホビステのページで見ると予定が書いてなかったためにこっちも行きませんでした。朝から「マジックやっちゃいけない日」の体調に近かったこともあって、今日は回避したほうが正解っぽい気がしたこともありました。
おかげでちょっと貯まってたアニメ見ることができたゲソw なんだかんだで明日は朝からPWCなので時間はちゃんと取らないとダメですからね~。
さて、今日は今季最終戦。ただし神宮での試合だったので、ウチでは唯一見れないカードというまさに無念な状況。一応RCCラジオの電波も拾ってみてたんですけど、佐々岡さんが今年のカープを振り返る番組をやってました。なんでこんな日に限ってww
今日の試合で一番気になったのは、先発したヤクルトの村中との対決。三振数で2位なので、マエケンのタイトルが懸かってると言っていい試合でした。
試合前の時点で13個の差がついている状態。単純計算でいけばアウトの半分が三振でなければセーフってことです。やっぱりナインも意識してたみたいですね。
試合展開からすると、いきなり栗原が2ラン。しばらく出場がなかった赤松が2安打、3割が懸かった梵が3安打、さらに相手のエラーもあって序盤に村中から5点を取る流れ。三振も5回まで2つに抑えると、この回の裏に村中に代打が送られて交代してました。
先発ソリアーノも5回3失点ながら試合を作ったんですが、噂によるとここで怪我して退いたとのこと。最後の最後まで故障者を出すかこのチームは・・・。
そのあとの投手陣が打たれはするもののリードを保ち、最後は代打嶋のホームラン、横山が貫禄の4者凡退で最終戦は勝ちました。
もし今日負けたら球団ワースト2位の85敗だったんですけど、残念ながら達成されずw 結局2005年のワースト2位タイで終わりました。
にしてもこの数字、山本浩二政権末期のまさに暗黒状態のときに並んだわけですけど、就任1年目でやらかすとは・・・首脳陣は軒並み残留とのことで、来年はどうなることか。話によれば森笠や阪神で二軍コーチやってる町田をコーチとして呼ぶとか。作戦面でのコーチも置きそうなんですけど、どうなるんでしょうかね。
セ・リーグの日程は今日で終了ということで、各タイトルも決まりました。
カープからは梵が盗塁王、マエケンが三冠王ということです。おめでとうございます。
普通に考えたら今後もベストナイン、ゴールデングラブ賞に何人かが輝きそうですけど、このあたりは日本シリーズが終わってからになるので、しばらくお預けですね。
それにしても、帰国日が決まってたからということで今日はヒューバーがいなかったんですけど、スタメンでセンターに赤松を使ったら連敗が止まるとはw 何かが凄くわかりやすいです。
やっぱり「正しい用兵をしていればまともな試合ができる」ということでしょうね。打撃面が課題と言われてた赤松が2安打と結果を残したとあっては、監督がこだわり続けたセンター天谷とは何だったのか、という感じですwww
今日は実際には見てなかったんですけど、試合前に取材をされたタクローさんが今年を振り返った言葉が中継の途中で流れたみたいですね。
「築4年の家を1年で更地にした。また一からやり直し」
これはまさに名言ですね。ファンがずっと感じてたことをよく言ってくれたと思います。やっぱり内部にいても思うところはあったんでしょうね。
問題はこれが原因で球団とか首脳陣と悪い関係にならないかですけど、本来ならば球団、首脳陣の方が反省してやり直さないといけない内容です。これを真摯に受け止めるか、単に批判して何も変わらないか、それ次第で今後のチームはどっちに向いてもいくと思います。
ただファンからしたら圧倒的に琢朗さんが支持されるでしょう。むしろこの声を無視したら広島というチームは終わりだと思います。13年連続Bクラスという凄まじい事態になってるんだから、いい方向に向いていかないと、いつまでも底辺での戦いしかできなくなってしまいますよ。横浜も大変ですけど、ここが復活すれば万年5位だったのが万年6位になるだけの話です。本来なら今年はビリになるべきシーズンだったんでしょうけど、上手くいかないというか、なんというか・・・。
もっとも、本人の意図したところと違った伝わり方をしていたのであれば、申し訳ないところではあるんですけど。
ただ横浜を出されたとき、ファンの人が「去るべきは琢朗さんじゃなくてフロントの方だ」と言ったのがよくわかります。間違ったことは何も言ってないんですから。むしろ正しいことを言っている。せっかく指摘してくれているのに直す気がないとなったら、どんどん悪化するのは目に見えてますね。人生においてもまさしく「ありがたい存在」である人なんだと、改めて思いました。
さて、なんだかまとまりがなくなってきましたねw
ただオフになっても野球話はまだまだ続けますよ~。そろそろドラフト情報も調べておかなきゃ。最近は例年に比べてチェックが甘いですからねぇ・・・。
明日は横浜PWCに行きます。今朝までと違って晴れるみたいなので、ちょっと気が楽です。
では今回はこのへんで。
今季の集大成。本当にいろんな意味で
2010年10月7日 野球 コメント (2)新しくおろしたスリーブが初日から1枚破れた>挨拶
残りの予備スリーブが3枚だけなんですけど、果たして1ヶ月持つんでしょうかねぇww
さて、今日は書くことが多そうなのでさっそく本題の試合へ。
この日の先発は我らがエースの前田健太。恐らく今日が今年最後の登板となるでしょう。
マエケンについては、この試合が始まる前の時点でセ・リーグの三冠でトップに立っており、うち最多勝と最優秀防御率についてはほぼ確定の状態。奪三振数については2位のヤクルト村中に5個差をつけているので、この日に数を伸ばしたいところでした。
今日の試合も素晴らしいピッチング。序盤は球が高めに浮いたところを阿部にホームランされるものの、そのまま7回まで好投を続けました。最初のうちは球のキレが微妙だったのと巨人打線が「意地でも三振しない」とばかりに当ててきていたのでなかなか三振を取れなかったんですけど、途中で無駄な力が抜けたのか、徐々に本来のピッチングを取り戻してました。5~6回には5者連続三振を奪うなど、終わってみれば8奪三振。村中に13個差をつけたため、これはかなりタイトル獲れる可能性は高くなりました。
試合については負けましたけど。7回には坂本のポール際の打球をホームランと判定されたものの、ビデオ判定の結果ファールに変更。ここまではよかったものの、高橋にタイムリー打たれたために3失点。打線が追いつけなかったです。
ただ、ね。
今日の試合も、いつも通りの珍采配で負けた気しかしないんですよ。
今日は外野に嶋、廣瀬、岩本を起用する最近のスタンス。そして高橋に打たれたタイムリーはセンター前への打球。
確かにセンター廣瀬の前に落ちてたんですよ。普通だったら捕れない打球だったと思います。でも・・・
赤松だったらギリギリ捕れそうだったんですよ。
赤松の守備範囲が球界トップクラスというのは前から何回も書いてますけど、その足の速さのために、赤松は普段から「通常の外野手の定位置よりも1,2歩前に守ってる」んですよ。後方への打球については通常の外野手の守備位置で守ってるとフェンス際にたどり着くまでの時間に数歩分の余裕が作れるため、後ろに守ってても意味がないということで、ならば前方に守備範囲を広げればより多くの打球を処理できる、という、彼にしかできない芸当です。
今日センターを守ってた廣瀬も守備は上手いんですけど、足の速さという意味では赤松はもちろん天谷よりも遅いため、やはり守備範囲は比べると狭くなってしまいます。と言っても外野手の中では広い方なんですけど。
その廣瀬の前方に落ちた打球をワンバウンドの間に処理してたんですが、やっぱりここは赤松だったら・・・と思わずにはいられません。実際にはギリギリの勝負になってた範囲ではあると思いましたけど、ここでも「赤松をセンターに使わないために失った点」を作ってしまったところに敗因のひとつがあります。それまで無得点だっただけに。
その後、9回には梵の二塁打と岩本のタイムリーで1点を返し、栗原のヒットで2アウトながら1,2塁。ここでバッターは5番の嶋。
巨人ベンチはここでリリーフに出したクルーンを替え、左投手の山口が登板。
ここで動いた広島ベンチ。やることは・・・
皆さん、ここまでくればもうわかりますよね。
そう。代打ヒューバーです。
なんというか、ここまでくれば立派な敗退行為ですよ。
球の遅い左投手しか打てなくて、普通なら5月までには退団してるはずの外人がここで出てくるあたり、まさしく今年の集大成といったところです。
結果はもちろん凡退。9回2アウトから凡打確実な選手を出してくれるとあれば、相手も楽ですよねw マジックで言うと「ライフ1の相手が《ファイレクシアの闘技場》を出してくれた」というのと同義です。しかも次のターンに殴られたら負けそうな盤面で、ですよwww
本当に今年1年が詰まった試合でした。
チームで唯一生き残った先発エースが好投、しかし相手投手を打線が攻略できずに援護がなく、それでも頑張るエースを監督の自分勝手な采配が余計に苦しめて結局勝てない。今年何回繰り返された光景でしょうか。
ひとつだけ足りない要素があるとすれば、「打線がリードを奪ったのに、ずさんな管理によってポテンシャルを充分に発揮できない状態になった中継ぎ投手が打ち込まれて逆転負け」という点でしょうか。
これで山本浩二監督の作った球団史上ワースト2位のシーズン84敗に並びました。次の試合も負ければいよいよ単独2位ということになるそうです。
ちなみに次の試合の自責点が17点を超えれば防御率も歴代ワースト2位だとかw 去年の今頃は「攻撃さえまともになれば優勝争いもできる」と思ってたのに、一年後にこんなことになるとは誰も思ってなかったでしょう。
本当にあの監督、辞めさせる方法ないかなぁ・・・。
さて、これでいよいよ残す試合も1試合。明日はヤクルトの先発が村中ということで、タイトル面でも楽しみな試合になりそうです。
たぶん見れないのでフライデー行くか迷うことになりそうですw 週末はPWC2回は出ます。日曜は未定ですが。
では今回はこのへんで。
残りの予備スリーブが3枚だけなんですけど、果たして1ヶ月持つんでしょうかねぇww
さて、今日は書くことが多そうなのでさっそく本題の試合へ。
この日の先発は我らがエースの前田健太。恐らく今日が今年最後の登板となるでしょう。
マエケンについては、この試合が始まる前の時点でセ・リーグの三冠でトップに立っており、うち最多勝と最優秀防御率についてはほぼ確定の状態。奪三振数については2位のヤクルト村中に5個差をつけているので、この日に数を伸ばしたいところでした。
今日の試合も素晴らしいピッチング。序盤は球が高めに浮いたところを阿部にホームランされるものの、そのまま7回まで好投を続けました。最初のうちは球のキレが微妙だったのと巨人打線が「意地でも三振しない」とばかりに当ててきていたのでなかなか三振を取れなかったんですけど、途中で無駄な力が抜けたのか、徐々に本来のピッチングを取り戻してました。5~6回には5者連続三振を奪うなど、終わってみれば8奪三振。村中に13個差をつけたため、これはかなりタイトル獲れる可能性は高くなりました。
試合については負けましたけど。7回には坂本のポール際の打球をホームランと判定されたものの、ビデオ判定の結果ファールに変更。ここまではよかったものの、高橋にタイムリー打たれたために3失点。打線が追いつけなかったです。
ただ、ね。
今日の試合も、いつも通りの珍采配で負けた気しかしないんですよ。
今日は外野に嶋、廣瀬、岩本を起用する最近のスタンス。そして高橋に打たれたタイムリーはセンター前への打球。
確かにセンター廣瀬の前に落ちてたんですよ。普通だったら捕れない打球だったと思います。でも・・・
赤松だったらギリギリ捕れそうだったんですよ。
赤松の守備範囲が球界トップクラスというのは前から何回も書いてますけど、その足の速さのために、赤松は普段から「通常の外野手の定位置よりも1,2歩前に守ってる」んですよ。後方への打球については通常の外野手の守備位置で守ってるとフェンス際にたどり着くまでの時間に数歩分の余裕が作れるため、後ろに守ってても意味がないということで、ならば前方に守備範囲を広げればより多くの打球を処理できる、という、彼にしかできない芸当です。
今日センターを守ってた廣瀬も守備は上手いんですけど、足の速さという意味では赤松はもちろん天谷よりも遅いため、やはり守備範囲は比べると狭くなってしまいます。と言っても外野手の中では広い方なんですけど。
その廣瀬の前方に落ちた打球をワンバウンドの間に処理してたんですが、やっぱりここは赤松だったら・・・と思わずにはいられません。実際にはギリギリの勝負になってた範囲ではあると思いましたけど、ここでも「赤松をセンターに使わないために失った点」を作ってしまったところに敗因のひとつがあります。それまで無得点だっただけに。
その後、9回には梵の二塁打と岩本のタイムリーで1点を返し、栗原のヒットで2アウトながら1,2塁。ここでバッターは5番の嶋。
巨人ベンチはここでリリーフに出したクルーンを替え、左投手の山口が登板。
ここで動いた広島ベンチ。やることは・・・
皆さん、ここまでくればもうわかりますよね。
そう。代打ヒューバーです。
なんというか、ここまでくれば立派な敗退行為ですよ。
球の遅い左投手しか打てなくて、普通なら5月までには退団してるはずの外人がここで出てくるあたり、まさしく今年の集大成といったところです。
結果はもちろん凡退。9回2アウトから凡打確実な選手を出してくれるとあれば、相手も楽ですよねw マジックで言うと「ライフ1の相手が《ファイレクシアの闘技場》を出してくれた」というのと同義です。しかも次のターンに殴られたら負けそうな盤面で、ですよwww
本当に今年1年が詰まった試合でした。
チームで唯一生き残った先発エースが好投、しかし相手投手を打線が攻略できずに援護がなく、それでも頑張るエースを監督の自分勝手な采配が余計に苦しめて結局勝てない。今年何回繰り返された光景でしょうか。
ひとつだけ足りない要素があるとすれば、「打線がリードを奪ったのに、ずさんな管理によってポテンシャルを充分に発揮できない状態になった中継ぎ投手が打ち込まれて逆転負け」という点でしょうか。
これで山本浩二監督の作った球団史上ワースト2位のシーズン84敗に並びました。次の試合も負ければいよいよ単独2位ということになるそうです。
ちなみに次の試合の自責点が17点を超えれば防御率も歴代ワースト2位だとかw 去年の今頃は「攻撃さえまともになれば優勝争いもできる」と思ってたのに、一年後にこんなことになるとは誰も思ってなかったでしょう。
本当にあの監督、辞めさせる方法ないかなぁ・・・。
さて、これでいよいよ残す試合も1試合。明日はヤクルトの先発が村中ということで、タイトル面でも楽しみな試合になりそうです。
たぶん見れないのでフライデー行くか迷うことになりそうですw 週末はPWC2回は出ます。日曜は未定ですが。
では今回はこのへんで。
補強計画と飛び交う噂
2010年10月5日 野球 コメント (4)ネジ外す作業だけで翌日筋肉痛になると思ったのは生まれて初めてだ>挨拶
ここ最近ミラディンの傷跡発売やら大会レポやらでネタがあるのに野球話を全然書いてなかったですが、今日はやっと書けそうです。
早くしないと忘れそうで怖いwww
ここ1週間くらいで、各球団の戦力外通告する選手がかなり発表されましたね。
今年はドラフト、特に大学生が例年にない当たり年なので、どこの球団もかなりの数の選手を解雇してます。
それに伴って、次々と補強話も出てきてるってところです。
広島についても、佐藤、森、広池、青木勇人、中村、山本翔、田中、鞘師と、支配下登録されてるだけで8人解雇ですからね。育成枠の山中、山内もでしたが。
中村については野手転向して育成枠で再契約ということですが、この中で他球団での現役続行を希望しているという話が出たのは田中だけ、球団にスタッフとして残ることを打診されてる選手もいますが、ほとんど引退という話で、寂しい限りです。仕方ないところではありますが。
現役で頑張る方はぜひとも新天地を見つけてもらいたいものですが、引退される方は「お疲れ様でした」と言いたいところです。
そういえば横浜に移籍した森笠も今年で戦力外ということで、来年はファームのコーチに就任するというお話です。二軍になるか三軍になるか詳しくはわからないですけど。
ちなみにこの前引退試合を行った建さんについては全然そういうオファーはなかったとか。これまでの経験と人柄を考えるとぜひともチームを支えてもらいたいところでしたけど、解説者などで外からカープを見たあと、数年後に戻ってきてくれたら嬉しいところです。
さて、こんな感じで他球団からもそこそこ有名どころが戦力外になってるわけですが、もう既に獲得に乗り出してる球団もあるとかないとか。
オリックスを戦力外になった浜中についてはヤクルトが獲得に名乗りをあげ、近いうちに決まりそうとかいう話があったり、日本ハムを解雇された多田野も横浜が獲りにいっているとか。
ひとつだけツッコみたいことがあるんですけど・・・
まだシーズン終わってねぇぞ!!
野球協約では、「シーズン中の選手の移籍、獲得については7月末日までを期限とする」という一文があるんですよね(文面はともかく内容はあってます)。つまり8月からシーズン終了までは選手を獲得できないってことです。育成枠については例外があったかもしれませんが。
既にどのチームも消化試合が3試合くらいしか残ってないんですけど、まだ試合残ってる間にこういう話が出るのってちょっとマズいんじゃないかと思うんですよねw
まぁ別にシーズン最終戦にその選手が出るわけじゃないから、大した問題ではないんですけどね。あまりに早いとタンパリングにひっかかるんじゃないかって気がしただけで。
それと同時に「新たに選手を獲得できるようになる日」という意味での「シーズン終了後」とはいつのことを指すのか、個人的に興味も湧いてきました。そのうち調べるかな。
そんなこんなで話が進んでる中、広島はいまだに選手獲得については明確な情報がないんですよね。上の件も含めて発表してないってことはあるでしょうけど。
今年は故障者が続出した(首脳陣の人災であることは今はおいといて)ため、投手陣の層をある程度厚くする必要があると思います。
今まで発表された選手の中で、多田野(日本ハム)、本柳(オリックス)、阿部健太(阪神)、柳瀬(ソフトバンク)あたりは、前に見たときとほぼ同じ力があれば補強ポイントには充分あてはまるとは思うんですよね。ただ元の球団を解雇されてる時点でどこまで期待できるかは定かではないですけど。知らないところで新たに故障したかもしれないですし。
近いうちに面白そうな情報が出てくればいいんですけど。どこの球団も戦力外は「第一波」らしいので、今後も出てくる可能性はありそうです。
そんな中、アメリカに渡った黒田がドジャースからの契約更新の話を断った、というお話が。
バブルが残ってる時期にアメリカに渡ったということで3年40億円相当の契約を結んだ黒田ですが、次に提示されたのは2年で12~14億円相当とのこと。
バブルが弾けた影響で年俸額が少なくなってる背景は当然あるんですけど、この契約を断った、という話が本当だとしたら、来年の所属球団は広島になるか他のメジャー球団になるか、ということになります。
今年のメジャーのFA市場からすると、黒田は実力的には目玉選手の一人という扱いで、メジャー残留なら他の球団が黙っているわけはないところです。1年あたり10億円以上の契約を用意する球団もあるでしょう。
ただ、メジャーに残らないとなると・・・日本ならば広島以外には選択肢はありません。
巨人や阪神やソフトバンクあたりが調査に乗り出すという話もありますが、お金が目的ならメジャーに残るほうが遥かに好待遇。それを断るとなれば、お金以外の面が目的ということになるでしょう。
黒田がメジャーに渡ったときは、広島での4年契約の途中でした。内容については「メジャー球団に移籍する場合に限っては認める」というものでしたが、黒田本人も広島への愛着は相当にあります。毎年オフは広島で過ごしてますし。移籍当時はドジャースから提示された4年契約を断って、3年契約を申し出た経緯もありました。コメントの中に「3年メジャーでやって、その後は広島に戻りたい」というものがあった記憶があります。
オーナーを始めとして広島の人にも凄く愛されているので、戻ってくるうえでは支障はどこにもありません。最近は選手の年俸がかなり抑えられてるので、恥ずかしくない額の提示もできるでしょう。
一応9月末には球団本部長も黒田の視察に行ってますし。タンパリングにならないように接触はしなかったという話ですけど。
ただ黒田自身のコメントとしては「今後は白紙」ということなので、新聞の情報が「飛ばし」であることは否定できません。以前からこの手のお話については誠意を持ったコメントを残してくれる人なので、今後どうなるかは黒田本人の口から直接聞くことになるでしょう。
もちろん広島に帰ってきてくれるとなると、これ以上にない戦力になります。
今年のメジャーの成績を見ると、先発で11勝13敗、防御率3.39と、素晴らしい成績を残しています。ちなみに去年まで広島にいたルイスは12勝13敗、防御率3.72ということで、黒田と遜色ない成績を残しています。
黒田本人も「メジャーで進化できた」とコメントしていることから、日本に復帰してもかなりの成績を残してくれると思います。本音ではルイスも一緒に来てくれると狂喜乱舞なんですけどねw 実際は2年契約なので無理ですけど。
今年の補強については、黒田の動向がかなり大きな影響を与えてくると思います。メジャー球団との交渉もあるとすると、実際に結果が出るのは12月始めになるという話ですが。
広島としてはドラフトの成否も問題になってくるでしょうね。今年は即戦力の投手を中心に指名するという話ですが、先発タイプの斎藤、福井あたりを狙うのか、抑えタイプの大石あたりを狙うのか、ほぼ競合が間違いないので当たりを引けるか、あるいは直前で競合を回避して一本釣りに方針を転換するのか、いろいろ難しいところです。
斎藤、大石、沢村あたりを狙うなら競合は避けられませんが、外れ1位になったら再び競合するであろう福井や加賀美あたりを最初から狙うという手も、今年についてはありだとは思います。ドラフトについてはまた今度書くことになりそうですけど。
なんだか投手の話ばかりになりました。当初の予定よりかなり長いですw やっぱり補強ポイントの第一に挙がるからなんでしょうね。
本当は野手についても書きたいところですが、長いのでまた今度ということで。こっちは大して書くことはないんですけどw
では今回はこのへんで。
ここ最近ミラディンの傷跡発売やら大会レポやらでネタがあるのに野球話を全然書いてなかったですが、今日はやっと書けそうです。
早くしないと忘れそうで怖いwww
ここ1週間くらいで、各球団の戦力外通告する選手がかなり発表されましたね。
今年はドラフト、特に大学生が例年にない当たり年なので、どこの球団もかなりの数の選手を解雇してます。
それに伴って、次々と補強話も出てきてるってところです。
広島についても、佐藤、森、広池、青木勇人、中村、山本翔、田中、鞘師と、支配下登録されてるだけで8人解雇ですからね。育成枠の山中、山内もでしたが。
中村については野手転向して育成枠で再契約ということですが、この中で他球団での現役続行を希望しているという話が出たのは田中だけ、球団にスタッフとして残ることを打診されてる選手もいますが、ほとんど引退という話で、寂しい限りです。仕方ないところではありますが。
現役で頑張る方はぜひとも新天地を見つけてもらいたいものですが、引退される方は「お疲れ様でした」と言いたいところです。
そういえば横浜に移籍した森笠も今年で戦力外ということで、来年はファームのコーチに就任するというお話です。二軍になるか三軍になるか詳しくはわからないですけど。
ちなみにこの前引退試合を行った建さんについては全然そういうオファーはなかったとか。これまでの経験と人柄を考えるとぜひともチームを支えてもらいたいところでしたけど、解説者などで外からカープを見たあと、数年後に戻ってきてくれたら嬉しいところです。
さて、こんな感じで他球団からもそこそこ有名どころが戦力外になってるわけですが、もう既に獲得に乗り出してる球団もあるとかないとか。
オリックスを戦力外になった浜中についてはヤクルトが獲得に名乗りをあげ、近いうちに決まりそうとかいう話があったり、日本ハムを解雇された多田野も横浜が獲りにいっているとか。
ひとつだけツッコみたいことがあるんですけど・・・
まだシーズン終わってねぇぞ!!
野球協約では、「シーズン中の選手の移籍、獲得については7月末日までを期限とする」という一文があるんですよね(文面はともかく内容はあってます)。つまり8月からシーズン終了までは選手を獲得できないってことです。育成枠については例外があったかもしれませんが。
既にどのチームも消化試合が3試合くらいしか残ってないんですけど、まだ試合残ってる間にこういう話が出るのってちょっとマズいんじゃないかと思うんですよねw
まぁ別にシーズン最終戦にその選手が出るわけじゃないから、大した問題ではないんですけどね。あまりに早いとタンパリングにひっかかるんじゃないかって気がしただけで。
それと同時に「新たに選手を獲得できるようになる日」という意味での「シーズン終了後」とはいつのことを指すのか、個人的に興味も湧いてきました。そのうち調べるかな。
そんなこんなで話が進んでる中、広島はいまだに選手獲得については明確な情報がないんですよね。上の件も含めて発表してないってことはあるでしょうけど。
今年は故障者が続出した(首脳陣の人災であることは今はおいといて)ため、投手陣の層をある程度厚くする必要があると思います。
今まで発表された選手の中で、多田野(日本ハム)、本柳(オリックス)、阿部健太(阪神)、柳瀬(ソフトバンク)あたりは、前に見たときとほぼ同じ力があれば補強ポイントには充分あてはまるとは思うんですよね。ただ元の球団を解雇されてる時点でどこまで期待できるかは定かではないですけど。知らないところで新たに故障したかもしれないですし。
近いうちに面白そうな情報が出てくればいいんですけど。どこの球団も戦力外は「第一波」らしいので、今後も出てくる可能性はありそうです。
そんな中、アメリカに渡った黒田がドジャースからの契約更新の話を断った、というお話が。
バブルが残ってる時期にアメリカに渡ったということで3年40億円相当の契約を結んだ黒田ですが、次に提示されたのは2年で12~14億円相当とのこと。
バブルが弾けた影響で年俸額が少なくなってる背景は当然あるんですけど、この契約を断った、という話が本当だとしたら、来年の所属球団は広島になるか他のメジャー球団になるか、ということになります。
今年のメジャーのFA市場からすると、黒田は実力的には目玉選手の一人という扱いで、メジャー残留なら他の球団が黙っているわけはないところです。1年あたり10億円以上の契約を用意する球団もあるでしょう。
ただ、メジャーに残らないとなると・・・日本ならば広島以外には選択肢はありません。
巨人や阪神やソフトバンクあたりが調査に乗り出すという話もありますが、お金が目的ならメジャーに残るほうが遥かに好待遇。それを断るとなれば、お金以外の面が目的ということになるでしょう。
黒田がメジャーに渡ったときは、広島での4年契約の途中でした。内容については「メジャー球団に移籍する場合に限っては認める」というものでしたが、黒田本人も広島への愛着は相当にあります。毎年オフは広島で過ごしてますし。移籍当時はドジャースから提示された4年契約を断って、3年契約を申し出た経緯もありました。コメントの中に「3年メジャーでやって、その後は広島に戻りたい」というものがあった記憶があります。
オーナーを始めとして広島の人にも凄く愛されているので、戻ってくるうえでは支障はどこにもありません。最近は選手の年俸がかなり抑えられてるので、恥ずかしくない額の提示もできるでしょう。
一応9月末には球団本部長も黒田の視察に行ってますし。タンパリングにならないように接触はしなかったという話ですけど。
ただ黒田自身のコメントとしては「今後は白紙」ということなので、新聞の情報が「飛ばし」であることは否定できません。以前からこの手のお話については誠意を持ったコメントを残してくれる人なので、今後どうなるかは黒田本人の口から直接聞くことになるでしょう。
もちろん広島に帰ってきてくれるとなると、これ以上にない戦力になります。
今年のメジャーの成績を見ると、先発で11勝13敗、防御率3.39と、素晴らしい成績を残しています。ちなみに去年まで広島にいたルイスは12勝13敗、防御率3.72ということで、黒田と遜色ない成績を残しています。
黒田本人も「メジャーで進化できた」とコメントしていることから、日本に復帰してもかなりの成績を残してくれると思います。本音ではルイスも一緒に来てくれると狂喜乱舞なんですけどねw 実際は2年契約なので無理ですけど。
今年の補強については、黒田の動向がかなり大きな影響を与えてくると思います。メジャー球団との交渉もあるとすると、実際に結果が出るのは12月始めになるという話ですが。
広島としてはドラフトの成否も問題になってくるでしょうね。今年は即戦力の投手を中心に指名するという話ですが、先発タイプの斎藤、福井あたりを狙うのか、抑えタイプの大石あたりを狙うのか、ほぼ競合が間違いないので当たりを引けるか、あるいは直前で競合を回避して一本釣りに方針を転換するのか、いろいろ難しいところです。
斎藤、大石、沢村あたりを狙うなら競合は避けられませんが、外れ1位になったら再び競合するであろう福井や加賀美あたりを最初から狙うという手も、今年についてはありだとは思います。ドラフトについてはまた今度書くことになりそうですけど。
なんだか投手の話ばかりになりました。当初の予定よりかなり長いですw やっぱり補強ポイントの第一に挙がるからなんでしょうね。
本当は野手についても書きたいところですが、長いのでまた今度ということで。こっちは大して書くことはないんですけどw
では今回はこのへんで。
いろいろと動き出してきた
2010年10月1日 野球 コメント (2)というわけで野球話です。
なんか姉貴といろいろ話してたときに野球話も交えてたら「野球関係の話をブログで書いてみたらどう?」って言われました。書いたら見る気満々みたいですwww
・・・・
セーフ!!俺セーフ!!
あーびっくりしたwww
さすがに家族には気づかれてないようにいろいろ気をつけながら書いてますw
まぁバレても別に困ることはないんですけど、やりづらくなりますからね~。
さて、今日の試合。
先発のソリアーノですけど、よく頑張りました。
1回にピンチを背負って抑えたあと、味方が凄くいい流れで点を重ねてくれたおかげか、とても快調に抑えていってました。
球に力はあるけどコントロールが課題、というところだったんですが、今日はほどよくストライクゾーンに球が散ってたためにうまく抑えられた感じです。悪いときはフォアボール連発と甘い球がいくことが問題だったので、今日みたいに「ストライクゾーンの中で収まるピッチング」をうまくマスターしてもらいたいです。
球威自体は「この球を投げたら打たれない」というほどじゃないですけど、的を絞られなければ抑えるのには充分の威力でした。プロ初勝利が初完封ということで、今後に向けて大きく期待できそうです。何かを掴んでくれれば嬉しいところです。
攻撃陣についても、梵が大活躍。
1回裏に先頭打者ホームランを打ってからは、さらに2安打2盗塁。打率3割と盗塁王に向けてかなりいい加速ができたと思います。
それと天谷が進塁打をうまく打てなかったこともあって懲罰交代されてました。来期に向けてのチームのやる気の表れ、というところでしょうか。
ただ丸を出すのもいいけど赤松が見たかった。この時期じゃなければ出るんでしょうけど。
さて、今日カープが勝ったことで、中日の優勝が決まりましたね。
またパ・リーグも最終戦ということで、勝ったロッテがクライマックスシリーズ出場となりました。
それを受けてかたまたまか、今日はいろいろニュースが飛び交ってましたね。
少し前に週刊誌に載ってた話ですけど、TBSが横浜を手放すとか。
昨日ナベツネが容認したとかいう話があったものの、さすがに何かが起こるのはもっと先だと思ってたんですが、今日になっていろいろ取り上げられてて驚きました。
9年前にベイスターズ株を入手したTBSからしたら、巨人戦の放映権料を中心に考えていた当時のビジネスモデルから比べると、視聴率低下による放送試合数の激減によるダメージはかなり大きかったみたいですね。そのままだと維持できなくなるのは仕方ないところではあります。
今後は本拠地の問題も含めてどうなるか、という話ですね。前々から新潟がプロ野球誘致に積極的だったりして、関東地区の球団がひとつ移転すれば興行的にもバランスがいいとかいう話は出てましたけど、横浜に球団が残るのかどうか。
今現在の横浜スタジアムだと、もうけっこう古くなってたり、サイズが日本シリーズやる規格より小さい問題があったりで、いつか課題は出てくるとは思ってましたけど、まさかこんな形でお話が出てくることになろうとは・・・。
まずは今のTBSが保有してた株をどこが取得するのか、それからですね。
それと今日は戦力外通告がけっこう多くの球団から出てました。
広島も今年はかなり大ナタを振るうという話が出てますけど、他球団の戦力外選手にも興味を示してるみたいです。
個人的な見解では、問題なければ阪神の阿部健太とかソフトバンクの柳瀬とかは狙い目なんじゃないかと思います。ドラフト時に狙ってたし、手薄な中継ぎとしては期待できるかもしれないです。もっとも手放す時点で何かあることも当然考えるべきでしょうけど。
さて、明日は新宿PWC行ってきます。意外と人数が多そうな気がするのはなぜだろう?神話レアが高かったけど何人くらい使ってることやら。
では今回はこのへんで。
なんか姉貴といろいろ話してたときに野球話も交えてたら「野球関係の話をブログで書いてみたらどう?」って言われました。書いたら見る気満々みたいですwww
・・・・
セーフ!!俺セーフ!!
あーびっくりしたwww
さすがに家族には気づかれてないようにいろいろ気をつけながら書いてますw
まぁバレても別に困ることはないんですけど、やりづらくなりますからね~。
さて、今日の試合。
先発のソリアーノですけど、よく頑張りました。
1回にピンチを背負って抑えたあと、味方が凄くいい流れで点を重ねてくれたおかげか、とても快調に抑えていってました。
球に力はあるけどコントロールが課題、というところだったんですが、今日はほどよくストライクゾーンに球が散ってたためにうまく抑えられた感じです。悪いときはフォアボール連発と甘い球がいくことが問題だったので、今日みたいに「ストライクゾーンの中で収まるピッチング」をうまくマスターしてもらいたいです。
球威自体は「この球を投げたら打たれない」というほどじゃないですけど、的を絞られなければ抑えるのには充分の威力でした。プロ初勝利が初完封ということで、今後に向けて大きく期待できそうです。何かを掴んでくれれば嬉しいところです。
攻撃陣についても、梵が大活躍。
1回裏に先頭打者ホームランを打ってからは、さらに2安打2盗塁。打率3割と盗塁王に向けてかなりいい加速ができたと思います。
それと天谷が進塁打をうまく打てなかったこともあって懲罰交代されてました。来期に向けてのチームのやる気の表れ、というところでしょうか。
ただ丸を出すのもいいけど赤松が見たかった。この時期じゃなければ出るんでしょうけど。
さて、今日カープが勝ったことで、中日の優勝が決まりましたね。
またパ・リーグも最終戦ということで、勝ったロッテがクライマックスシリーズ出場となりました。
それを受けてかたまたまか、今日はいろいろニュースが飛び交ってましたね。
少し前に週刊誌に載ってた話ですけど、TBSが横浜を手放すとか。
昨日ナベツネが容認したとかいう話があったものの、さすがに何かが起こるのはもっと先だと思ってたんですが、今日になっていろいろ取り上げられてて驚きました。
9年前にベイスターズ株を入手したTBSからしたら、巨人戦の放映権料を中心に考えていた当時のビジネスモデルから比べると、視聴率低下による放送試合数の激減によるダメージはかなり大きかったみたいですね。そのままだと維持できなくなるのは仕方ないところではあります。
今後は本拠地の問題も含めてどうなるか、という話ですね。前々から新潟がプロ野球誘致に積極的だったりして、関東地区の球団がひとつ移転すれば興行的にもバランスがいいとかいう話は出てましたけど、横浜に球団が残るのかどうか。
今現在の横浜スタジアムだと、もうけっこう古くなってたり、サイズが日本シリーズやる規格より小さい問題があったりで、いつか課題は出てくるとは思ってましたけど、まさかこんな形でお話が出てくることになろうとは・・・。
まずは今のTBSが保有してた株をどこが取得するのか、それからですね。
それと今日は戦力外通告がけっこう多くの球団から出てました。
広島も今年はかなり大ナタを振るうという話が出てますけど、他球団の戦力外選手にも興味を示してるみたいです。
個人的な見解では、問題なければ阪神の阿部健太とかソフトバンクの柳瀬とかは狙い目なんじゃないかと思います。ドラフト時に狙ってたし、手薄な中継ぎとしては期待できるかもしれないです。もっとも手放す時点で何かあることも当然考えるべきでしょうけど。
さて、明日は新宿PWC行ってきます。意外と人数が多そうな気がするのはなぜだろう?神話レアが高かったけど何人くらい使ってることやら。
では今回はこのへんで。