裏目?必然?気づかないだけ?
2011年8月10日 野球 コメント (6)例のバグが解消されてる>挨拶
少し前から書いてた話なんですが、DNの「日記を書く」の部分をクリックすると真っ白の画面が表示されるバグ・・みたいなものがある、と書きました。
原因としてはクリックしたときに表示されるURLが間違ってたことがあったんですが、最近になって正しいURLが表示されるようになりました。数日前に朝から一日中DNがメンテナンスで表示されない日がありましたが、あのときに元に戻ったみたいです。もしかしたらシステムが少し変わったのかもしれないですね。
ふとお買い物に行って思ったことなんですけど、なんとなく牛肉って見かけると買いたくなりませんか?w
ここ最近の放射性物質うんぬんのお話で和牛の安全性が疑問視されてますけど、なんか食料品売り場を通りかかるとどうにも誘惑されるんですよねw しかも普段と比べると今は割安になってるというので、お得感がアップしてるだけに余計に釣られそうになりますwww
今日行ったお店では、検査したうえで安全なものを販売してました。風評被害もあって最近はあまり売れてなかったみたいですけど、安全性が確認されれば今後なんとか売れていくのかな~って思います。やっぱりお味いいし。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと七條でした。気を抜くと間違えて「七条」って覚えてしまいそうなので、少し注意しようかと。たぶんQMAの文字パネルだと引っ掛け用にこの文字入るでしょうしw
今日は審判が厳しかったです。マエケンの外角低めいっぱいのスライダーをことごとくボール判定されて、なかなか波に乗れなかった印象でした。
3回にホワイトセルにホームラン打たれてましたけど、実はその場面は見てなかったのであまりどうこう言えないです。「あー、いい風呂だった。あ、あれっ!?」を地でいったものでw
ただホワイトセルやブラゼル、ハーパーみたいに明らかなアッパースイングで低めの球をホームランできるバッター相手に、内角やや低めのカーブを投げるのはさすがに危ないですよ。この前もこれで福井がハーパーに打たれてましたし。膝元に食い込むスライダーを決め球に投げるならいいんですけど、この場面は配球ミスか制球ミスかのどっちかだったと思います。
今日はもったいない失点があまりに多すぎました。スタメンに嶋が出ていて赤松がまた外されてましたけど、4回に宮本に打たれた三塁打は、センター赤松だったらカバーリングで二塁打に抑えることもできたんじゃないかと思いました。丸も頑張ってましたけど、赤松はカバーも上手なんですよね。両翼に上がったフライをその位置の野手が見失ったらかわりに捕球するくらいですからw
なんだかんだで守備の乱れだったり、不要なフォアボールから失点していたのがもったいなかったです。9回の2点も、2アウトランナー1,2塁の場面で外野に前進守備させる意味があったのかが疑問でした。
野手の「定位置」は基本的に「一番打球が飛んできやすい場所」に設定されているので、そこに守っていればアウトに取れる確率が高いはずなんですが、3点負けててランナー1,2塁の場面で外野を前進守備させることにどれだけ意味があるのかな、と。確かに2塁ランナーを返したくはないですが、それが裏目に出て頭を越されてたので。たぶん通常の守備隊形なら外野フライに抑えることができたと思います。
とは言いつつ守備陣形についてはプロがデータを基にいろいろ考えてやってるはずなので、素人があれこれ言うべきではないとは思います。それにしても最近は「定位置に守っていれば普通にアウトが取れるのに、妙なシフト敷いたために出来た穴を突かれて失点する」場面が多くてかなり困ります。結果論だから仕方ないんですが、布陣まで考えたリードをちゃんとできているのか、と。シフトを変えて成功した例がまるで見られないので、その動きは無駄なんじゃないかとツッコみたくなる場面が多かったりしますw
打線は七條に翻弄されました。見ていると球自体はそこまで打てなさそうな威力はなかったんですが、組み立てがうまくて打線がまともに球を絞ることができてなかったです。
それにしても攻撃についての作戦にはかなり疑問符がつきました。
今日の七條は「初球は甘い球が入ってくることが多い」「追い込んでからの高めのストレートはほぼ確実にストライクゾーンから外れる」「バッターの読みを外して予想外の球を投げてくるが、ボール球で誘ってくることが多い」という特徴があったので、攻め方はあったと思います。
今日の打者は初球はほとんど見送って、その後の組み立てに翻弄されてましたが、「初球に甘い球がくることが多いから、好きな球がきたら狙っていく」とか、「配球から次の球を予測すると裏をかかれるから、流れは気にせず特定の球だけに絞る」とか、意識すれば打ち崩すことも可能だったように思います。
またプロのプライドが邪魔したというか、球威自体はそれほどでもなかったので、強引に力でねじ伏せようとして逆に引っ掛けさせられた場面がかなり多かったように思います。変化球が多い投手なので、こういうときこそセンターから逆方向への丁寧なバッティングを続けていくことが大事だったように思います。見ていて「ライト前になら運べそうだけど、ホームラン狙ったら失敗しそう」と思う球は多かったですし、事実そうやって凡打を重ねてるシーンをよく見たように思います。
前回に引き続き今回もやられたので、そういう対策はしっかり考えてもらいたいところです。ローテ順からすると8月末にまた当たりそうなので。
これを書くと「またか」と思われるかもしれないですけど、今日の七條は初球に甘い球が多かったので、積極的にファーストストライクから打っていく赤松が出ていればいい結果を残せたような気もするんですよね。今日は守備が崩れて失点した場面がありましたし、「チームの空気を引き締める」という意味で、守備のいい選手で固めることも必要だと思います。やっぱり見ていると赤松の出てる試合は勝率がいいですし、逆に出てない試合はよく負けてます。東出の調子もなかなかですが、せっかくだから赤松、東出の1,2番も見てみたいです。栗原が調子いいので、できるだけその前にランナーを貯められれば得点に繋げられると思います。
今日は負けましたけど、今村とサーフェイトは休ませられました。ただビハインドなのに青木をワンポイントで使ったり、続けて岸本に投げさせたりと、無駄な継投をしていたのはもったいなかったです。まぁ昨日投げてないからこれ以上間が開くと逆に問題になるということかもしれませんが、木曜以降はできるだけ負け試合に使う投手の数は抑えてもらいたいです。
明日は予定通り福井なのか、篠田かジオを前倒しで使うのか、まだちょっとわかりません。篠田が巨人に相性悪いからずらしたいところではありますが、福井もマツダスタジアム以外ではなかなか勝てないということで、悩ましいところではあります。
対するヤクルトも、館山が投げるなら中5日になるということですが、他に誰かがくるんでしょうか?9月に入ればエース級はどんどん投げさせる方針でしょうけど、まだ8月ですからね。誰か違う投手が出てきたりするのか・・気になるところです。
そういえば今日の巨人は中5日で内海が投げましたけど、明日はどうするのかな?澤村が中5日で投げてくれれば広島としては助かるところなんですけど。どうせなら週末はグライシンガーやゴンザレスにしてくれないかなw
では今回はこのへんで。
少し前から書いてた話なんですが、DNの「日記を書く」の部分をクリックすると真っ白の画面が表示されるバグ・・みたいなものがある、と書きました。
原因としてはクリックしたときに表示されるURLが間違ってたことがあったんですが、最近になって正しいURLが表示されるようになりました。数日前に朝から一日中DNがメンテナンスで表示されない日がありましたが、あのときに元に戻ったみたいです。もしかしたらシステムが少し変わったのかもしれないですね。
ふとお買い物に行って思ったことなんですけど、なんとなく牛肉って見かけると買いたくなりませんか?w
ここ最近の放射性物質うんぬんのお話で和牛の安全性が疑問視されてますけど、なんか食料品売り場を通りかかるとどうにも誘惑されるんですよねw しかも普段と比べると今は割安になってるというので、お得感がアップしてるだけに余計に釣られそうになりますwww
今日行ったお店では、検査したうえで安全なものを販売してました。風評被害もあって最近はあまり売れてなかったみたいですけど、安全性が確認されれば今後なんとか売れていくのかな~って思います。やっぱりお味いいし。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと七條でした。気を抜くと間違えて「七条」って覚えてしまいそうなので、少し注意しようかと。たぶんQMAの文字パネルだと引っ掛け用にこの文字入るでしょうしw
今日は審判が厳しかったです。マエケンの外角低めいっぱいのスライダーをことごとくボール判定されて、なかなか波に乗れなかった印象でした。
3回にホワイトセルにホームラン打たれてましたけど、実はその場面は見てなかったのであまりどうこう言えないです。「あー、いい風呂だった。あ、あれっ!?」を地でいったものでw
ただホワイトセルやブラゼル、ハーパーみたいに明らかなアッパースイングで低めの球をホームランできるバッター相手に、内角やや低めのカーブを投げるのはさすがに危ないですよ。この前もこれで福井がハーパーに打たれてましたし。膝元に食い込むスライダーを決め球に投げるならいいんですけど、この場面は配球ミスか制球ミスかのどっちかだったと思います。
今日はもったいない失点があまりに多すぎました。スタメンに嶋が出ていて赤松がまた外されてましたけど、4回に宮本に打たれた三塁打は、センター赤松だったらカバーリングで二塁打に抑えることもできたんじゃないかと思いました。丸も頑張ってましたけど、赤松はカバーも上手なんですよね。両翼に上がったフライをその位置の野手が見失ったらかわりに捕球するくらいですからw
なんだかんだで守備の乱れだったり、不要なフォアボールから失点していたのがもったいなかったです。9回の2点も、2アウトランナー1,2塁の場面で外野に前進守備させる意味があったのかが疑問でした。
野手の「定位置」は基本的に「一番打球が飛んできやすい場所」に設定されているので、そこに守っていればアウトに取れる確率が高いはずなんですが、3点負けててランナー1,2塁の場面で外野を前進守備させることにどれだけ意味があるのかな、と。確かに2塁ランナーを返したくはないですが、それが裏目に出て頭を越されてたので。たぶん通常の守備隊形なら外野フライに抑えることができたと思います。
とは言いつつ守備陣形についてはプロがデータを基にいろいろ考えてやってるはずなので、素人があれこれ言うべきではないとは思います。それにしても最近は「定位置に守っていれば普通にアウトが取れるのに、妙なシフト敷いたために出来た穴を突かれて失点する」場面が多くてかなり困ります。結果論だから仕方ないんですが、布陣まで考えたリードをちゃんとできているのか、と。シフトを変えて成功した例がまるで見られないので、その動きは無駄なんじゃないかとツッコみたくなる場面が多かったりしますw
打線は七條に翻弄されました。見ていると球自体はそこまで打てなさそうな威力はなかったんですが、組み立てがうまくて打線がまともに球を絞ることができてなかったです。
それにしても攻撃についての作戦にはかなり疑問符がつきました。
今日の七條は「初球は甘い球が入ってくることが多い」「追い込んでからの高めのストレートはほぼ確実にストライクゾーンから外れる」「バッターの読みを外して予想外の球を投げてくるが、ボール球で誘ってくることが多い」という特徴があったので、攻め方はあったと思います。
今日の打者は初球はほとんど見送って、その後の組み立てに翻弄されてましたが、「初球に甘い球がくることが多いから、好きな球がきたら狙っていく」とか、「配球から次の球を予測すると裏をかかれるから、流れは気にせず特定の球だけに絞る」とか、意識すれば打ち崩すことも可能だったように思います。
またプロのプライドが邪魔したというか、球威自体はそれほどでもなかったので、強引に力でねじ伏せようとして逆に引っ掛けさせられた場面がかなり多かったように思います。変化球が多い投手なので、こういうときこそセンターから逆方向への丁寧なバッティングを続けていくことが大事だったように思います。見ていて「ライト前になら運べそうだけど、ホームラン狙ったら失敗しそう」と思う球は多かったですし、事実そうやって凡打を重ねてるシーンをよく見たように思います。
前回に引き続き今回もやられたので、そういう対策はしっかり考えてもらいたいところです。ローテ順からすると8月末にまた当たりそうなので。
これを書くと「またか」と思われるかもしれないですけど、今日の七條は初球に甘い球が多かったので、積極的にファーストストライクから打っていく赤松が出ていればいい結果を残せたような気もするんですよね。今日は守備が崩れて失点した場面がありましたし、「チームの空気を引き締める」という意味で、守備のいい選手で固めることも必要だと思います。やっぱり見ていると赤松の出てる試合は勝率がいいですし、逆に出てない試合はよく負けてます。東出の調子もなかなかですが、せっかくだから赤松、東出の1,2番も見てみたいです。栗原が調子いいので、できるだけその前にランナーを貯められれば得点に繋げられると思います。
今日は負けましたけど、今村とサーフェイトは休ませられました。ただビハインドなのに青木をワンポイントで使ったり、続けて岸本に投げさせたりと、無駄な継投をしていたのはもったいなかったです。まぁ昨日投げてないからこれ以上間が開くと逆に問題になるということかもしれませんが、木曜以降はできるだけ負け試合に使う投手の数は抑えてもらいたいです。
明日は予定通り福井なのか、篠田かジオを前倒しで使うのか、まだちょっとわかりません。篠田が巨人に相性悪いからずらしたいところではありますが、福井もマツダスタジアム以外ではなかなか勝てないということで、悩ましいところではあります。
対するヤクルトも、館山が投げるなら中5日になるということですが、他に誰かがくるんでしょうか?9月に入ればエース級はどんどん投げさせる方針でしょうけど、まだ8月ですからね。誰か違う投手が出てきたりするのか・・気になるところです。
そういえば今日の巨人は中5日で内海が投げましたけど、明日はどうするのかな?澤村が中5日で投げてくれれば広島としては助かるところなんですけど。どうせなら週末はグライシンガーやゴンザレスにしてくれないかなw
では今回はこのへんで。
今宵は「B祭り」!!
2011年8月9日 野球「B型H系」やその話の内容とは全く関係ありません>挨拶
というかそっち方面だったオレがいろんな意味で困るわwww
最近は蒸し暑い日が続いてる、と思ったら、今週に入って暑さがまた戻ってきました。それも湿気はあまり多くなく、カラッとして気温の高い日々になってます。やっぱり台風や熱帯低気圧の影響が大きいということでしょうか。
明日は最高気温が35℃以上の「猛暑日」になりそうです。それにしても、天気予報に「猛」という字が出てくると今村のことしか浮かばないんですがwww
うーん、完全に赤一色に染まってますね~。マジックでそんなデッキ使ったらジャッジ呼ばれるレベルなのにw
最近、新ガラクを使ったビッグマナを考えてます。
今の環境だとランパン、探検、真面目な身代わりと使えるので主に6マナ域のクリーチャーが主力になると考えているんですが、そうなると結局使われるカードはタイタンに行き着くんですよね。そもそもビッグマナを組むにあたっては「緑色と、他は何色にしようか」という点を考えないといけないんですが、今の段階では「何色のタイタンを使いたいか」という話になるんですよね。
やっぱりタイタンサイクルは強いです。素で6マナ6/6、さらに能力を2つ持っているので、出せるなら多めに入れていいと思ってます。
ただこのタイタン、「どれが強いの?」って話になるとなかなか難しいもので。
普通に対戦相手として見る分には「どの色でも強い」んですが、それはそのタイタンがしっかり生かせる構成になっているからで、逆の立場に立ったときに「うまく生かせるものはどれなのか」というと、選択肢は狭くなってきます。
緑タイタンは土地を伸ばせるのが強いですが、「8マナ以上のスペルが多く入ってる」か「強い土地を持ってくる」ことのどちらかを満たさなければあまり強くないように思えます。単純にトランプル持ってるので攻撃力はありますが、スロットとの相談になると特定のデッキ(ヴァラクートやエルドラージ)以外では入りにくいかも、とか思ったりします。
機軸が緑のデッキでこれは少し痛いですね。普通にマナ安定させたりミシュラン持ってくるのもアリですが。
この環境のうちになんとか組んでみたいと思います。一番の問題はそれまでに新ガラクを入手できるかどうかなんですけどねwww ジェイス狙ったせいでまだ1枚も持ってませんw 2~3枚あれば充分そうですが。
さて、今日の試合。
今日からはヤクルトとの3連戦。お互い連敗同士なのでどちらが止めるか、という勝負になりました。
先発は石川と、投の「B」ことブライアン・バリントン。
こうなると最初から投手戦が予想されます。
初回はお互いランナー2塁から得点できなかったんですが、2回裏には赤松が出塁。盗塁を狙ったんですが石川の牽制球で逆を突かれてアウトになりました。
この悪い流れを断ち切ったのが打の「B」ことブライアン・バーデン。レフトスタンドへ来日1号ホームランを打ちました。
フォームを見ると無駄な動きが全くなく、シンプルに振り抜いた結果力が乗り、いい角度で打球が上がってました。来日してからのバッティングを見ていると、今日のホームランは凄く納得がいく形でした。「打つならこういう形」だと。
ここ最近あまりヒットが出てなかったバーデンですが、今日はさらにもう1安打。少しいい感じになってきたみたいです。
考えてみればまだ試合に出てから1週間しか経ってないんですよね。意外と時間がかかってるような印象がありましたが、冷静に考えてみればかなり早く順応してきているように思えます。無駄のないフォームで打ててるので、乗ってくれば結果を残し続けることもできそうです。楽しみになってきました。
今日は赤松も2安打したものの、今度は盗塁失敗。ちょっともったいなかったですが、相手バッテリーに読まれてるように思えたところもあります。ただこれに懲りずにどんどん積極的に次の塁を狙ってもらいたいです。
今日はレフト丸の好守備がありましたが、丸をレフトに置けるのも赤松がセンターにいるからこそ。他の選手と比べて守備面での安心感が段違いです。巨人との3連戦では投手が崩れて失点しているのが敗因になっているので、守備を堅くしておけば投手も安心感を持ってどんどん攻めていけるはずです。赤松を使うことによる好影響は忘れてはいけないと思います。
さて、試合ですが、このあとは投手戦、というか貧打戦になってました。
バリントンの投げてる球も失投に近いものがけっこうありましたが、ヤクルト打線には捉えられず、ピンチらしいピンチも招かずに7回を無失点。
石川についても広島打線はチャンスを作りながら後が続かず、この後は点が入りませんでした。
両チームとも連敗中ということで、あまりいい攻めができてなかったように見えました。どちらが勝ってもおかしくない、というかどちらが負けてもおかしくない試合でした。
結局8回裏、9回表に両者ともチャンスを作ったものの無得点。バーデンの一発が決勝点になりました。
でもこれだけ打ててないとなると、最近好調の巨人や阪神と当たったら勝てなくても不思議はないです。ここをなんとかしないといけないんですけどねぇ。
今日は8回に今村が登板しました。日曜に長野に危険球を投げて退場になっていましたが、今日はその影響などまるで見られないような、いつも通りのナイスピッチングでした。
高校3年のセンバツのときから精神力が強い投手だと思ってましたが、変なことにならなくて本当によかったです。
話によると長野は金曜からまた試合に出るみたいですが、そうなると今村との勝負がまたあるかもしれないです。今度対戦するときはいい勝負になることを期待したいです。しかしこの日程といい、原監督の判断といい、随分と厳しいものだと思います。あれだけの怪我なんだからもう少し休ませたほうが本人のためになると思うんですが。
明日はマエケン七條の先発が予想されます。奇しくも今回のカードは前回の神宮でのカードと同じ先発同士の対決になりそうです。今度はどういう展開になることやら。
では今回はこのへんで。
というかそっち方面だったオレがいろんな意味で困るわwww
最近は蒸し暑い日が続いてる、と思ったら、今週に入って暑さがまた戻ってきました。それも湿気はあまり多くなく、カラッとして気温の高い日々になってます。やっぱり台風や熱帯低気圧の影響が大きいということでしょうか。
明日は最高気温が35℃以上の「猛暑日」になりそうです。それにしても、天気予報に「猛」という字が出てくると今村のことしか浮かばないんですがwww
うーん、完全に赤一色に染まってますね~。マジックでそんなデッキ使ったらジャッジ呼ばれるレベルなのにw
最近、新ガラクを使ったビッグマナを考えてます。
今の環境だとランパン、探検、真面目な身代わりと使えるので主に6マナ域のクリーチャーが主力になると考えているんですが、そうなると結局使われるカードはタイタンに行き着くんですよね。そもそもビッグマナを組むにあたっては「緑色と、他は何色にしようか」という点を考えないといけないんですが、今の段階では「何色のタイタンを使いたいか」という話になるんですよね。
やっぱりタイタンサイクルは強いです。素で6マナ6/6、さらに能力を2つ持っているので、出せるなら多めに入れていいと思ってます。
ただこのタイタン、「どれが強いの?」って話になるとなかなか難しいもので。
普通に対戦相手として見る分には「どの色でも強い」んですが、それはそのタイタンがしっかり生かせる構成になっているからで、逆の立場に立ったときに「うまく生かせるものはどれなのか」というと、選択肢は狭くなってきます。
緑タイタンは土地を伸ばせるのが強いですが、「8マナ以上のスペルが多く入ってる」か「強い土地を持ってくる」ことのどちらかを満たさなければあまり強くないように思えます。単純にトランプル持ってるので攻撃力はありますが、スロットとの相談になると特定のデッキ(ヴァラクートやエルドラージ)以外では入りにくいかも、とか思ったりします。
機軸が緑のデッキでこれは少し痛いですね。普通にマナ安定させたりミシュラン持ってくるのもアリですが。
この環境のうちになんとか組んでみたいと思います。一番の問題はそれまでに新ガラクを入手できるかどうかなんですけどねwww ジェイス狙ったせいでまだ1枚も持ってませんw 2~3枚あれば充分そうですが。
さて、今日の試合。
今日からはヤクルトとの3連戦。お互い連敗同士なのでどちらが止めるか、という勝負になりました。
先発は石川と、投の「B」ことブライアン・バリントン。
こうなると最初から投手戦が予想されます。
初回はお互いランナー2塁から得点できなかったんですが、2回裏には赤松が出塁。盗塁を狙ったんですが石川の牽制球で逆を突かれてアウトになりました。
この悪い流れを断ち切ったのが打の「B」ことブライアン・バーデン。レフトスタンドへ来日1号ホームランを打ちました。
フォームを見ると無駄な動きが全くなく、シンプルに振り抜いた結果力が乗り、いい角度で打球が上がってました。来日してからのバッティングを見ていると、今日のホームランは凄く納得がいく形でした。「打つならこういう形」だと。
ここ最近あまりヒットが出てなかったバーデンですが、今日はさらにもう1安打。少しいい感じになってきたみたいです。
考えてみればまだ試合に出てから1週間しか経ってないんですよね。意外と時間がかかってるような印象がありましたが、冷静に考えてみればかなり早く順応してきているように思えます。無駄のないフォームで打ててるので、乗ってくれば結果を残し続けることもできそうです。楽しみになってきました。
今日は赤松も2安打したものの、今度は盗塁失敗。ちょっともったいなかったですが、相手バッテリーに読まれてるように思えたところもあります。ただこれに懲りずにどんどん積極的に次の塁を狙ってもらいたいです。
今日はレフト丸の好守備がありましたが、丸をレフトに置けるのも赤松がセンターにいるからこそ。他の選手と比べて守備面での安心感が段違いです。巨人との3連戦では投手が崩れて失点しているのが敗因になっているので、守備を堅くしておけば投手も安心感を持ってどんどん攻めていけるはずです。赤松を使うことによる好影響は忘れてはいけないと思います。
さて、試合ですが、このあとは投手戦、というか貧打戦になってました。
バリントンの投げてる球も失投に近いものがけっこうありましたが、ヤクルト打線には捉えられず、ピンチらしいピンチも招かずに7回を無失点。
石川についても広島打線はチャンスを作りながら後が続かず、この後は点が入りませんでした。
両チームとも連敗中ということで、あまりいい攻めができてなかったように見えました。どちらが勝ってもおかしくない、というかどちらが負けてもおかしくない試合でした。
結局8回裏、9回表に両者ともチャンスを作ったものの無得点。バーデンの一発が決勝点になりました。
でもこれだけ打ててないとなると、最近好調の巨人や阪神と当たったら勝てなくても不思議はないです。ここをなんとかしないといけないんですけどねぇ。
今日は8回に今村が登板しました。日曜に長野に危険球を投げて退場になっていましたが、今日はその影響などまるで見られないような、いつも通りのナイスピッチングでした。
高校3年のセンバツのときから精神力が強い投手だと思ってましたが、変なことにならなくて本当によかったです。
話によると長野は金曜からまた試合に出るみたいですが、そうなると今村との勝負がまたあるかもしれないです。今度対戦するときはいい勝負になることを期待したいです。しかしこの日程といい、原監督の判断といい、随分と厳しいものだと思います。あれだけの怪我なんだからもう少し休ませたほうが本人のためになると思うんですが。
明日はマエケン七條の先発が予想されます。奇しくも今回のカードは前回の神宮でのカードと同じ先発同士の対決になりそうです。今度はどういう展開になることやら。
では今回はこのへんで。
もったいない・・けど結果オーライとも言えるか
2011年8月5日 野球いろいろ燃料切れ>挨拶
なんか今日はわけわからないけどめっちゃ疲れました。原因がわかるようなわからないような・・・。なんだかんだやりながらも「やりたかったこと」が全然できてないことが理由なのかもw
明日は東神奈川PWC行きます。なんか1週間やってなかっただけで凄くマジック分が切れてて驚きましたw 日曜に会場行けそうで行けなかったことも響いているかもしれません。
ただモダンのデッキはまだ全然できてません。アイディア考えはじめたはいいんですけど、細部を詰める段階にも入ってなくて。たぶんあと2週間くらいかかるんじゃないかな、と。そこが目標だから、ということもありますが。
明後日は藤沢CTCもありますけど、板橋で五竜杯の100回記念大会があるので、そっちの方に行くと思います。身内は分かれそうだなぁ。
さて、今日の試合は・・・
なんだろう。最初からあまり勝つ気ではなかったように見えてならなかったです。
先発は篠田と澤村。1回にいきなり丸が2ラン、続く回は押し出し2つで2点取れて澤村をKOした形になったんですが、表の回に篠田が3ラン打たれたために同点。
せっかく大量点を取れそうな展開になったのに、なんだかんだでもう1押しができなかったのが痛かったです。しかもヒット性の当たりだったのに野手に取られる場面が続きました。
それに対して広島側は守備の乱れから無駄に失点する場面が多かったです。今日は特にキムショーに飛んだ打球がヒットやエラーになる場面が目に付きました。難しい打球も多かったんでしょうけど、見てて「これなら取れる」と思った打球を取れなくて、それが失点に繋がったパターンがいくつもあったのが気になります。
やっぱり連日の出場や当日移動で疲れが出てるんですかね。ただ篠田のピッチングもあまりテンポがよくなかったので、リズムが崩れたところもあったかもしれないです。
それにしても今日はスタメンの外野が嶋、丸、松山と、守備面でかなりリスキーな布陣でした。昨日の立役者だった赤松どころか廣瀬まで外すとは。二人とも怪我明けなので無理させられないのはわかりますが、このスタメンはさすがに疑問でした。
この意図として考えられるのがただ「対右投手だから」だったら「なぜ天谷を使わない」というところですが、週末に野手を一人下げる予定で、その見極めのためだとすればまだわかるところです。簡単に言うと「嶋か松山を天秤にかけた」という話です。今日は嶋が二塁打、松山が3タコだったので、週末に松山が抹消される可能性は高い気がします。逆にこれがなかったら、今日の布陣をとった理由がわからなくなります。
結局、試合を見てもライトとセンターの守備が甘かったために谷に三塁打を打たれて失点してるので、この布陣だと穴があるのが丸わかりです。センター赤松、ライト廣瀬なら恐らく二塁打止まり、うまくすればアウトにできてたかもしれません。
やっぱり守備が乱れて無駄な失点をしてたら勝てないですね。今日の打線はチャンスでもうひと押しができないながらもなんとか6点取ったので上出来と言ってもいいと思いますが。
ただ今日一番やりたかった「今村とサーフェイトを休ませる」ことだけは達成できたのでよかったと思います。ここ2試合連投してたので、この点が唯一の心配でした。
連勝も5で止まってしまいましたけど、あまり大きいのが続くと反動も大きいので、少しずつ少しずつ積み重ねていったほうがいいかもしれません。ある意味最初から捨て試合に近い感覚だったかもしれないです。でも19安打はさすがに打たれすぎ。明日はしっかり抑えてもらいたいものです。
明日は8月6日。広島原爆の日です。
広島で試合が行われるのは53年ぶりということで、この日だけはなんとしても勝ってもらいたいものです。この試合は鳴り物応援が自粛されるということで。来年以降は開催されるかどうかが気になるところです。
明日の会場は新宿じゃなくて東神奈川だから間違えないようにしないとw
では今回はこのへんで。
なんか今日はわけわからないけどめっちゃ疲れました。原因がわかるようなわからないような・・・。なんだかんだやりながらも「やりたかったこと」が全然できてないことが理由なのかもw
明日は東神奈川PWC行きます。なんか1週間やってなかっただけで凄くマジック分が切れてて驚きましたw 日曜に会場行けそうで行けなかったことも響いているかもしれません。
ただモダンのデッキはまだ全然できてません。アイディア考えはじめたはいいんですけど、細部を詰める段階にも入ってなくて。たぶんあと2週間くらいかかるんじゃないかな、と。そこが目標だから、ということもありますが。
明後日は藤沢CTCもありますけど、板橋で五竜杯の100回記念大会があるので、そっちの方に行くと思います。身内は分かれそうだなぁ。
さて、今日の試合は・・・
なんだろう。最初からあまり勝つ気ではなかったように見えてならなかったです。
先発は篠田と澤村。1回にいきなり丸が2ラン、続く回は押し出し2つで2点取れて澤村をKOした形になったんですが、表の回に篠田が3ラン打たれたために同点。
せっかく大量点を取れそうな展開になったのに、なんだかんだでもう1押しができなかったのが痛かったです。しかもヒット性の当たりだったのに野手に取られる場面が続きました。
それに対して広島側は守備の乱れから無駄に失点する場面が多かったです。今日は特にキムショーに飛んだ打球がヒットやエラーになる場面が目に付きました。難しい打球も多かったんでしょうけど、見てて「これなら取れる」と思った打球を取れなくて、それが失点に繋がったパターンがいくつもあったのが気になります。
やっぱり連日の出場や当日移動で疲れが出てるんですかね。ただ篠田のピッチングもあまりテンポがよくなかったので、リズムが崩れたところもあったかもしれないです。
それにしても今日はスタメンの外野が嶋、丸、松山と、守備面でかなりリスキーな布陣でした。昨日の立役者だった赤松どころか廣瀬まで外すとは。二人とも怪我明けなので無理させられないのはわかりますが、このスタメンはさすがに疑問でした。
この意図として考えられるのがただ「対右投手だから」だったら「なぜ天谷を使わない」というところですが、週末に野手を一人下げる予定で、その見極めのためだとすればまだわかるところです。簡単に言うと「嶋か松山を天秤にかけた」という話です。今日は嶋が二塁打、松山が3タコだったので、週末に松山が抹消される可能性は高い気がします。逆にこれがなかったら、今日の布陣をとった理由がわからなくなります。
結局、試合を見てもライトとセンターの守備が甘かったために谷に三塁打を打たれて失点してるので、この布陣だと穴があるのが丸わかりです。センター赤松、ライト廣瀬なら恐らく二塁打止まり、うまくすればアウトにできてたかもしれません。
やっぱり守備が乱れて無駄な失点をしてたら勝てないですね。今日の打線はチャンスでもうひと押しができないながらもなんとか6点取ったので上出来と言ってもいいと思いますが。
ただ今日一番やりたかった「今村とサーフェイトを休ませる」ことだけは達成できたのでよかったと思います。ここ2試合連投してたので、この点が唯一の心配でした。
連勝も5で止まってしまいましたけど、あまり大きいのが続くと反動も大きいので、少しずつ少しずつ積み重ねていったほうがいいかもしれません。ある意味最初から捨て試合に近い感覚だったかもしれないです。でも19安打はさすがに打たれすぎ。明日はしっかり抑えてもらいたいものです。
明日は8月6日。広島原爆の日です。
広島で試合が行われるのは53年ぶりということで、この日だけはなんとしても勝ってもらいたいものです。この試合は鳴り物応援が自粛されるということで。来年以降は開催されるかどうかが気になるところです。
明日の会場は新宿じゃなくて東神奈川だから間違えないようにしないとw
では今回はこのへんで。
行く行く詐欺し続けるのは辛いなぁw
2011年8月4日 野球 コメント (6)「笑っていいとも」の半分が桂くんの生放送になってる夢を見た>挨拶
どちらかというと「ブラタモリ」に近い構成でしたw
普通に街を歩いてるタモさんが「今日の放送は、ニコニコ動画で有名になっている番組”手羽先会議”のスタジオからお届けします」と話し、そのまま桂くん宅に直行。詳しい内容はあまり覚えてないんですけど、ナノブロック早組み対決とかやってましたw
うーん・・最近やや不足気味で禁断症状が出てるんだろうかwww
しっかし久しぶり、というか懐かしいな、この感じ。
今日は横浜スタジアム行こうと思ってたんですが、予定外の用事が入ったため結局間に合わず。帰ってきたらもう試合開始でした。
早速ですが本題です。
今日の先発は福井とリーチ。福井は初回にいきなり1点取られますがその後は粘って点を与えず。2回からはボールはやや多いもののピンチらしいピンチもほとんどなく、いいピッチングで6回まで追加点を取られないで投げました。
最初の頃はボールが荒れてカウントが苦しくなってきてたんですが、途中からはいい球を連発してました。最近の中では一番いいピッチングだったと思います。やっぱりいい球を持ってるので、制球が定まればいいピッチングができるってことですね。
6回までで92球を投げていたことと、7回表の打席で前の倉が出塁してたこともあって代打を送られました。この交代には賛否両論あると思います。
昨日今村が1回2/3を投げていたので今日は福井が7回まで投げてくれればあとは岸本⇒サーフェイトと繋げられて楽だった、というのが本音ですが、ここ最近は100球が近づくとボールが乱れて抑えられなくなる場面も増えていたので、ここでの交代も悪い選択ではなかったと思います。少なくとも結果的には「このあと崩される」場面は存在しなかったわけですから。
ただその後、8回の1イニングを今村に投げさせてしまったのは少し残念でした。最近では珍しくランナー満塁のピンチを背負うことになりましたが、結局無失点で抑えたのは流石といったところです。
昨日の今日なのでできれば休ませられればよかったんですが、今のチームの中継ぎでは一番頼れる存在なので、ギリギリの選択だったと思います。
ただできれば明日は休ませてもらいたい、というか、「登板日と前日のイニングの合計が2イニングを超えた場合は、次の日には登板させずに休ませる」という形を作ってもらいたいです。わかりやすく言うと1イニングの2連投、あるいは2イニングを投げたら翌日は休み、というペースですが、このくらいで抑えておかないと今後(今シーズン終盤、それ以上に向こう数年)に亘って悪影響が出る可能性が考えられます。
確かに今のチームの中では9回までの間に一番信頼が置ける投手ですが、逆に考えると彼が離脱してしまった場合のダメージは計り知れないレベルにまできています。まだ高卒2年目なので、本当に無理だけはさせないでもらいたいです。
できれば岸本と、もう1人「8回を安心して任せられる投手」に出てきてもらいたいです。話によると今日の二軍戦で横山が復帰登板を果たし、145キロの球も投げたとのことです。彼も病み上がりなので当然無理させるわけにはいかないですが、今のチームのリリーフ陣に一番欲しい存在であることは間違いないでしょう。
うまくすれば「今村と横山で1日おきにセットアッパー」とか「岸本と3人で7,8回を2勤1休制ローテ」とか、負担を軽減させつつ非常に信頼のおけるリリーフ陣を作り上げることができると思います。焦らず、かつ楽しみにしたいと思います。
今日のチームは4安打ながら3得点。非常に効率のいい攻めでした。
うち1点は栗原のホームラン。今日も素晴らしい弾道の打球を飛ばしていました。
フォームを見ると凄くバランスがよく、かつ無駄な動きが一切ない、力の乗った完璧なスイングでした。ヤクルト戦での逆転3ランから調子が上向きですが、何かを掴んだように見えました。この飛距離ならマツダスタジアムでも一発は期待できそうです。
今日は1~3番が全部凡退してたのでチャンスでの打席は回ってきませんでしたが、最近はチャンスでもランナーを返す勝負強いバッティングができていて、打点の稼ぎ方が凄いペースになってます。やっぱり彼は4番にいてこそ、ですね。春先の調子の悪さは気になってましたが、今では欠かすことのできない頼れる4番になっていると思います。調子が上がってきて本当によかったです。
残り2点は赤松絡み。最初にヒットで出塁して盗塁。2アウトになってからバーデンの内野安打で2塁から一気にホーム生還しました。
やっぱり赤松の走塁は見ててワクワクしますw 彼ほどランナーとして魅せる選手もそういないと思います。昔の福地に近い高揚感が今の赤松にはあると思います。
次は栗原のホームランに続く打席でフォアボールで出塁、ここからセカンド、サードへと連続で盗塁。完璧なスタートを切って両方ともセーフになりました。
1アウト後に倉のセンターへの少し浅めのフライでも悠々セーフで3点目。この点の取り方は本当に大きいです。1つのフォアボールからノーヒットで1点取れるとなると、いい流れを持ってこれるとともに相手をガックリさせることができるので、長丁場の試合の中でこういうプレーが出ると接戦を拾う確率が上がってくる点も含めてチームとしても楽になってきます。
今日は5番で出場でしたが、丸の調子が落ち気味なので、赤松が出塁して丸の打席で何らかの形で進塁、バーデンか倉が返す、という形はチームにとって「得点の形」として有効なように思えてきます。どこにいいものが転がってるかわかったものじゃないですねw
と、攻撃面では栗原と赤松が際立つのですが、ここで忘れてはいけないのが廣瀬。
今日は打つほうは残念でしたが、3回裏1アウト1,3塁の場面で村田のレフトフライを捕球、タッチアップしたランナー石川をホームで刺す素晴らしい送球がありました。
あの時点では1-1で、「次に1点を取ったほうに流れが傾く」という大事な場面だったんですが、ここで1点を食い止めたのは大きかったです。しかもランナーは去年盗塁数2位の石川で、打球もそう浅くはなかったところだったので、普通なら1点は取られて当然の場面でした。やっぱり打てない日でも守りでこういうプレーをしてくれると、チームとしてはそれだけで彼を起用した甲斐がある、というものです。
そんなわけで凄くいい形で横浜戦3連勝。今日は阪神も負けたためについに2位浮上、借金も1まで減ってきました。
明日からの巨人戦が正念場になりそうです。相手の先発は澤村、東野、西村とカープが苦手にしている投手3人になりそうですが、ここで勝ち越せば5割復帰になるので、頑張ってもらいたいところです。彼らは球は速いものの制球が乱れる場面があるので、しっかり見極めて1点ずつ確実に積み重ねてもらいたいところです。となるとキーマンはバーデンと赤松になるのかな?今日の活躍があるので、投手の左右に関係なく赤松はスタメンで使ってもらいたいです。今日の5番はとても機能してた、というか赤松がいなければ勝てなかったのは明白なので。
では今回はこのへんで。
どちらかというと「ブラタモリ」に近い構成でしたw
普通に街を歩いてるタモさんが「今日の放送は、ニコニコ動画で有名になっている番組”手羽先会議”のスタジオからお届けします」と話し、そのまま桂くん宅に直行。詳しい内容はあまり覚えてないんですけど、ナノブロック早組み対決とかやってましたw
うーん・・最近やや不足気味で禁断症状が出てるんだろうかwww
しっかし久しぶり、というか懐かしいな、この感じ。
今日は横浜スタジアム行こうと思ってたんですが、予定外の用事が入ったため結局間に合わず。帰ってきたらもう試合開始でした。
早速ですが本題です。
今日の先発は福井とリーチ。福井は初回にいきなり1点取られますがその後は粘って点を与えず。2回からはボールはやや多いもののピンチらしいピンチもほとんどなく、いいピッチングで6回まで追加点を取られないで投げました。
最初の頃はボールが荒れてカウントが苦しくなってきてたんですが、途中からはいい球を連発してました。最近の中では一番いいピッチングだったと思います。やっぱりいい球を持ってるので、制球が定まればいいピッチングができるってことですね。
6回までで92球を投げていたことと、7回表の打席で前の倉が出塁してたこともあって代打を送られました。この交代には賛否両論あると思います。
昨日今村が1回2/3を投げていたので今日は福井が7回まで投げてくれればあとは岸本⇒サーフェイトと繋げられて楽だった、というのが本音ですが、ここ最近は100球が近づくとボールが乱れて抑えられなくなる場面も増えていたので、ここでの交代も悪い選択ではなかったと思います。少なくとも結果的には「このあと崩される」場面は存在しなかったわけですから。
ただその後、8回の1イニングを今村に投げさせてしまったのは少し残念でした。最近では珍しくランナー満塁のピンチを背負うことになりましたが、結局無失点で抑えたのは流石といったところです。
昨日の今日なのでできれば休ませられればよかったんですが、今のチームの中継ぎでは一番頼れる存在なので、ギリギリの選択だったと思います。
ただできれば明日は休ませてもらいたい、というか、「登板日と前日のイニングの合計が2イニングを超えた場合は、次の日には登板させずに休ませる」という形を作ってもらいたいです。わかりやすく言うと1イニングの2連投、あるいは2イニングを投げたら翌日は休み、というペースですが、このくらいで抑えておかないと今後(今シーズン終盤、それ以上に向こう数年)に亘って悪影響が出る可能性が考えられます。
確かに今のチームの中では9回までの間に一番信頼が置ける投手ですが、逆に考えると彼が離脱してしまった場合のダメージは計り知れないレベルにまできています。まだ高卒2年目なので、本当に無理だけはさせないでもらいたいです。
できれば岸本と、もう1人「8回を安心して任せられる投手」に出てきてもらいたいです。話によると今日の二軍戦で横山が復帰登板を果たし、145キロの球も投げたとのことです。彼も病み上がりなので当然無理させるわけにはいかないですが、今のチームのリリーフ陣に一番欲しい存在であることは間違いないでしょう。
うまくすれば「今村と横山で1日おきにセットアッパー」とか「岸本と3人で7,8回を2勤1休制ローテ」とか、負担を軽減させつつ非常に信頼のおけるリリーフ陣を作り上げることができると思います。焦らず、かつ楽しみにしたいと思います。
今日のチームは4安打ながら3得点。非常に効率のいい攻めでした。
うち1点は栗原のホームラン。今日も素晴らしい弾道の打球を飛ばしていました。
フォームを見ると凄くバランスがよく、かつ無駄な動きが一切ない、力の乗った完璧なスイングでした。ヤクルト戦での逆転3ランから調子が上向きですが、何かを掴んだように見えました。この飛距離ならマツダスタジアムでも一発は期待できそうです。
今日は1~3番が全部凡退してたのでチャンスでの打席は回ってきませんでしたが、最近はチャンスでもランナーを返す勝負強いバッティングができていて、打点の稼ぎ方が凄いペースになってます。やっぱり彼は4番にいてこそ、ですね。春先の調子の悪さは気になってましたが、今では欠かすことのできない頼れる4番になっていると思います。調子が上がってきて本当によかったです。
残り2点は赤松絡み。最初にヒットで出塁して盗塁。2アウトになってからバーデンの内野安打で2塁から一気にホーム生還しました。
やっぱり赤松の走塁は見ててワクワクしますw 彼ほどランナーとして魅せる選手もそういないと思います。昔の福地に近い高揚感が今の赤松にはあると思います。
次は栗原のホームランに続く打席でフォアボールで出塁、ここからセカンド、サードへと連続で盗塁。完璧なスタートを切って両方ともセーフになりました。
1アウト後に倉のセンターへの少し浅めのフライでも悠々セーフで3点目。この点の取り方は本当に大きいです。1つのフォアボールからノーヒットで1点取れるとなると、いい流れを持ってこれるとともに相手をガックリさせることができるので、長丁場の試合の中でこういうプレーが出ると接戦を拾う確率が上がってくる点も含めてチームとしても楽になってきます。
今日は5番で出場でしたが、丸の調子が落ち気味なので、赤松が出塁して丸の打席で何らかの形で進塁、バーデンか倉が返す、という形はチームにとって「得点の形」として有効なように思えてきます。どこにいいものが転がってるかわかったものじゃないですねw
と、攻撃面では栗原と赤松が際立つのですが、ここで忘れてはいけないのが廣瀬。
今日は打つほうは残念でしたが、3回裏1アウト1,3塁の場面で村田のレフトフライを捕球、タッチアップしたランナー石川をホームで刺す素晴らしい送球がありました。
あの時点では1-1で、「次に1点を取ったほうに流れが傾く」という大事な場面だったんですが、ここで1点を食い止めたのは大きかったです。しかもランナーは去年盗塁数2位の石川で、打球もそう浅くはなかったところだったので、普通なら1点は取られて当然の場面でした。やっぱり打てない日でも守りでこういうプレーをしてくれると、チームとしてはそれだけで彼を起用した甲斐がある、というものです。
そんなわけで凄くいい形で横浜戦3連勝。今日は阪神も負けたためについに2位浮上、借金も1まで減ってきました。
明日からの巨人戦が正念場になりそうです。相手の先発は澤村、東野、西村とカープが苦手にしている投手3人になりそうですが、ここで勝ち越せば5割復帰になるので、頑張ってもらいたいところです。彼らは球は速いものの制球が乱れる場面があるので、しっかり見極めて1点ずつ確実に積み重ねてもらいたいところです。となるとキーマンはバーデンと赤松になるのかな?今日の活躍があるので、投手の左右に関係なく赤松はスタメンで使ってもらいたいです。今日の5番はとても機能してた、というか赤松がいなければ勝てなかったのは明白なので。
では今回はこのへんで。
夏といえば花火、だよね!
2011年8月3日 野球 コメント (2)\ AKKAりーん!! / >挨拶
なんか流行りそうなのでついつい書いてみてしまったw 言われるまで気づかなかったのは秘密です。
なお、今夏の発売が噂される「AKKAさん×りんてつさんの薄い本」では断じてないのでお間違いのなきよう!!
ネタに使ってゴメンナサイwww 2日目に出すよりもPWC会場に置いとくほうが需要ありそうだなぁw
今日のマジック話はさっき書いたからもういいですかねw 特に何があったわけでもないので。
というわけで本題に入りたいと思いまーす!!
今日は計画をいろいろ考えた結果、横浜には行きませんでした。
なんだかんだで昼間からもの凄い雨降ってましたからね。天気予報では「曇り、一時にわか雨」くらいの予報だったはずなのに、現実には目の前が真っ白で見えないほどの大雨になってました。見に行くどころか試合やるのかすら不透明だったので。ただテレビ見てたらまるで雨なんか降ってなかったかのようにグラウンドが綺麗で驚きました。降らなかったのかな?あるいは整備班が優秀だったとか・・
今日の先発は大家と福井、かと思ってたら中4日でバリントンでした。この時点で明日の福井はほぼ見えるところです。
1回にいきなり栗原のタイムリーで先制して幸先のいいスタートだったんですが、2回にヒットと押し出しで2点取られました。
見てて下園へのフルカウントからの内角直球は完全に入ったストライクだと思ったんですが判定はボール。今日の審判はバリントンに対してかなり辛い判定を繰り返したように見えます。同じようなコースでバリントンの球はストライクに取らなかったのに大家のはストライクにしてた場面が3,4回くらいあったように見えます。バリントンが途中で声を荒げるシーンもありましたが、見てて同じ気持ちになりました。
ただその後はピンチを招きながらも無失点を続け、なんとか6回まで投げきりました。やっぱり中4日の影響か、いつもの球威がなかったように思います。日本の夏場は蒸し暑さで体力の消耗が激しいので、しばらくは中5~6日に固定した方がいいと思います。9月後半のラストスパートの時期になったら中4日で星をもぎ取りに行くならまだわかりますが、今からやってバテたり故障したら元も子もありません。先発の数が少ない点が気になるんでしょうけど、週に1試合はファームから誰か上げる「お試し枠」を作ってもいいと思います。今の時点で先発要員が5人はいて、隔週でジオソリ両登板はできるんですから、隔週で誰か1人上げればやりくりできる計算になります。雨で流れればもっと楽ですし。
嫌な形で逆転されてそのまま反撃できないイニングが続いていましたが、6回に栗原が一発で重い空気を振り払ってくれました。直前にワイルドピッチでランナー2塁になっていたのでヒット出れば同点、と思ってたんですが、それ以上の結果を出してくれました。レフトポール際への当たりでしたが、スイングはとても美しかったです。今年は統一球の影響でいい当たりでもスタンドに入らないケースが多かったですが、あの当たりがホームランになると本人にもいい影響が出そうです。
栗原は続く打席の回ってきた8回にもランナー3塁からホームラン。左中間へ高々と上がった打球で、統一球なら失速するかと思ったんですがスタンドまで届きました。この一発も大きかったです。
昨日までシーズンで3本しか出てなかったホームランをいい場面で連発するという、理想の4番の打撃をしてくれました。
神宮でリアル花火や丸の一発も見ましたけど、やっぱり「いい場面でのホームラン」って最高ですね。昔これで江藤にハマったんですけど、今の栗原は同じような頼もしさがあります。頼むから今後も広島の4番を打ち続けてもらいたいです。残留してくれたらレプリカユニフォーム買うことを真剣に考えたいと思いますw
9回には天谷も2点タイムリーで、サーフェイトを出さずに豊田で締めて4連勝。いよいよ借金完済と2位が見えてきました。何よりもチームの戦い方、形が素晴らしいのと、復帰した廣瀬がいいところで打ってくれるために打線が強力になったことが大きいです。
バーデンも今日は最後の打席にヒット打ちましたが、このペースでしばらく慣らしていってくれれば近いうちに頼れる存在になりそうです。今ならまだマークも薄いので、崩されることなく慣れてくればなかなか打ってくれそうです。
投げては7回途中からリリーフした今村ですが、今日は151キロを計測するなど球が抜群でした。6回のバリントンは最後に全力で投げてたように見えましたが、それ以上にいい球を投げてたように思います。
今日は回跨ぎしたので明日はお休みになればいいんですが。福井には長いイニングを投げてもらいたいです。
明日はできれば浜スタ行きたい!でも行けるかどうかはまだ微妙ですw
では今回はこのへんで。
なんか流行りそうなのでついつい書いてみてしまったw 言われるまで気づかなかったのは秘密です。
なお、今夏の発売が噂される「AKKAさん×りんてつさんの薄い本」では断じてないのでお間違いのなきよう!!
ネタに使ってゴメンナサイwww 2日目に出すよりもPWC会場に置いとくほうが需要ありそうだなぁw
今日のマジック話はさっき書いたからもういいですかねw 特に何があったわけでもないので。
というわけで本題に入りたいと思いまーす!!
今日は計画をいろいろ考えた結果、横浜には行きませんでした。
なんだかんだで昼間からもの凄い雨降ってましたからね。天気予報では「曇り、一時にわか雨」くらいの予報だったはずなのに、現実には目の前が真っ白で見えないほどの大雨になってました。見に行くどころか試合やるのかすら不透明だったので。ただテレビ見てたらまるで雨なんか降ってなかったかのようにグラウンドが綺麗で驚きました。降らなかったのかな?あるいは整備班が優秀だったとか・・
今日の先発は大家と福井、かと思ってたら中4日でバリントンでした。この時点で明日の福井はほぼ見えるところです。
1回にいきなり栗原のタイムリーで先制して幸先のいいスタートだったんですが、2回にヒットと押し出しで2点取られました。
見てて下園へのフルカウントからの内角直球は完全に入ったストライクだと思ったんですが判定はボール。今日の審判はバリントンに対してかなり辛い判定を繰り返したように見えます。同じようなコースでバリントンの球はストライクに取らなかったのに大家のはストライクにしてた場面が3,4回くらいあったように見えます。バリントンが途中で声を荒げるシーンもありましたが、見てて同じ気持ちになりました。
ただその後はピンチを招きながらも無失点を続け、なんとか6回まで投げきりました。やっぱり中4日の影響か、いつもの球威がなかったように思います。日本の夏場は蒸し暑さで体力の消耗が激しいので、しばらくは中5~6日に固定した方がいいと思います。9月後半のラストスパートの時期になったら中4日で星をもぎ取りに行くならまだわかりますが、今からやってバテたり故障したら元も子もありません。先発の数が少ない点が気になるんでしょうけど、週に1試合はファームから誰か上げる「お試し枠」を作ってもいいと思います。今の時点で先発要員が5人はいて、隔週でジオソリ両登板はできるんですから、隔週で誰か1人上げればやりくりできる計算になります。雨で流れればもっと楽ですし。
嫌な形で逆転されてそのまま反撃できないイニングが続いていましたが、6回に栗原が一発で重い空気を振り払ってくれました。直前にワイルドピッチでランナー2塁になっていたのでヒット出れば同点、と思ってたんですが、それ以上の結果を出してくれました。レフトポール際への当たりでしたが、スイングはとても美しかったです。今年は統一球の影響でいい当たりでもスタンドに入らないケースが多かったですが、あの当たりがホームランになると本人にもいい影響が出そうです。
栗原は続く打席の回ってきた8回にもランナー3塁からホームラン。左中間へ高々と上がった打球で、統一球なら失速するかと思ったんですがスタンドまで届きました。この一発も大きかったです。
昨日までシーズンで3本しか出てなかったホームランをいい場面で連発するという、理想の4番の打撃をしてくれました。
神宮でリアル花火や丸の一発も見ましたけど、やっぱり「いい場面でのホームラン」って最高ですね。昔これで江藤にハマったんですけど、今の栗原は同じような頼もしさがあります。頼むから今後も広島の4番を打ち続けてもらいたいです。残留してくれたらレプリカユニフォーム買うことを真剣に考えたいと思いますw
9回には天谷も2点タイムリーで、サーフェイトを出さずに豊田で締めて4連勝。いよいよ借金完済と2位が見えてきました。何よりもチームの戦い方、形が素晴らしいのと、復帰した廣瀬がいいところで打ってくれるために打線が強力になったことが大きいです。
バーデンも今日は最後の打席にヒット打ちましたが、このペースでしばらく慣らしていってくれれば近いうちに頼れる存在になりそうです。今ならまだマークも薄いので、崩されることなく慣れてくればなかなか打ってくれそうです。
投げては7回途中からリリーフした今村ですが、今日は151キロを計測するなど球が抜群でした。6回のバリントンは最後に全力で投げてたように見えましたが、それ以上にいい球を投げてたように思います。
今日は回跨ぎしたので明日はお休みになればいいんですが。福井には長いイニングを投げてもらいたいです。
明日はできれば浜スタ行きたい!でも行けるかどうかはまだ微妙ですw
では今回はこのへんで。
大きな希望が見えてきた
2011年8月2日 野球 コメント (4)久しぶりに春ちゃん見た>挨拶
ここ最近は大雨とかであまり見なかったんですけど、今日は出てました。
なんか最近はあのコーナー目当てで9時のニュース見てる気がしますwww
だってかわいいんだもんw 普通に見てて癒されるし。今日は花火見れて眼福でした。
・・とは言いつつ普通のコーナーが民放のニュースの劣化版に近い形になってるのがどうにも微妙な気がしたり。昔ながらのNHKのニュースみたいに淡々とテンポよく放送するか、「見てる人の多くが喜べるニュース」に時間を割くかにしてくれればいいのに。原発関係の暗いニュース延々とやられたら見るほうが萎えます。大変なのはわかりますけど、長時間やるならドキュメンタリー番組作ってそっちでやってもらいたいな、と。掘り下げるにしてもそっちの方がいいでしょうし。
スポーツはお天気の直後なので基本見てますw 水戸黄門を最後のチャンバラから見るような感覚ですwww
最近、というか台風が過ぎてからは意外と涼しい日が続いているように思えます。ただ温度よりも湿度が凄くて意外と過ごしやすいわけではないのがまた不思議です。どっちがいいかと言われると・・難しいですねw
なんか最近、スタンでよく青黒コンを見かける気がします。
ヴァラクートが流行ってるから構造的にメタれるのと、精神ジェイスが落ちたためにテゼレットでアドバンテージ稼ごうという意図なんでしょうかね。もしかするとそろそろメインに《忍び寄る腐食》入れる選択も出てきたんじゃないかと思います。白単鋼も増えてきてますし。
ハンデスとカウンター入ってるデッキを見ると思いっきり対策したくなるのはなぜなんだろうwww
モダンのデッキも考えてきてますけど、選択肢が多すぎてまだ絞り込めてないです。やっぱりカードプール広いといろいろ楽しいこと考えられていいですね。
レガシーとはまた違った形になるんでしょうけど、個人的には「始めやすくなったレガシー」っていうイメージがモダンにはあります。高いカードってあまりないですし。
しかしこれでタルモの値段がまた上がるんですかねw オレはもう使う気ゼロなので別に気にしないですけど、価格の変動は傍から見ててけっこう面白かったりします。
さて、今日の試合。
今日は廣瀬が怪我から復帰、バーデンが予定より前倒しで一軍合流と、楽しみな一日になりました。
先発はマエケンと高崎。1回に復帰の廣瀬がいきなりタイムリーを放って先制しました。廣瀬は今日2安打。2本目のヒットも赤松の犠牲フライにつながり、今日の2得点の両方に絡みました。復帰緒戦から活躍しましたが、いい感じの打ち方ができてたように思います。
マエケンはストレート、変化球とも素晴らしく、横浜打線を8回までヒット2本に抑える素晴らしいピッチングでした。9回にヒットとエラーで1,2塁のピンチを招いたものの最後まで頑張って、今年初の完封でした。
今日はストレートが糸を引くような伸び方をしていて、低めの両コーナーに投げ分けられるコントロールも発揮するなど制球も抜群。去年のいい状態と遜色ない出来でした。
ただ個人的に気になったのは三振があまり取れなかったこと。2ストライク後の決め球で空振りが取れずに当てられていた場面が多かったです。結果的に球数少なく抑えられたのはよかったんですけど、今日の出来なら10個は取っててもおかしくないくらいのいい球を投げていたので、少し疑問が残りました。
今日は外野が廣瀬、赤松、丸と守備面も固かったので、安心して投げられた面はあると思います。最近はいいピッチングが続いているので期待したいところですが、ある回に突然崩れるパターンが見えるのが少しだけ気になります。他の投手にもあることですが、守る野手が守備面で支えられるかどうかで投手が抑えられるか否かはかなり変わってくるものなので、今日のメンバーを使うことで投手を楽に投げさせるようにしてもらいたいです。
これで防御率もジャスト3点と、だんだん盛り返してきました。
それから注目してたのは新外国人のバーデン。最初の打席でいきなりヒットを打ってました。
今日は1安打、2四球でしたが、「ボールをよく見ている」姿が印象に残りました。外人選手って落ちる球や外に逃げる球を空振りするシーンをよく見ますが、今日は高崎のボール球になるスライダーを1球目に空振りしたあとはよく見送っていたように見えます。フォームも無理なく、かつ力もしっかり乗るスイングをしていたので、今後は期待できそうに思えました。
守備面でもサードの深い位置から反動をつけずに一塁まで速い球を投げていて、普通に上手な選手に見えました。あまり球が飛んでこなかったので捕球についてはまだわかりませんが、送球面は安心して見てられそうです。どことなくマクレーンを思い出しました。
なんとなくシーツに似ているようなところが見られたような気がします。今日は7番でスタメンでしたが、今後の調子次第ではもっと上の打順に置く可能性も見えてきそうです。
でもできれば応援歌はラロッカ仕様にしてほしかったw せっかく「守りのGOD」と言えそうな選手なのでw
ということで、今日から加入した廣瀬とバーデン、2人とも楽しみな存在になってきました。打撃面でも守備面でも、大きな期待ができそうです。
あとはバーデンが日本の投手にどのくらい対応できるか、という点ですね。真面目で研究熱心という話なので、相手にマークされてもしっかり対応してもらいたいです。(よくある売り文句とか言わないでくださいw)
今日の廣瀬は2安打目を打って2塁に進んでから天谷に交代してました。1点が欲しい場面だったので大事をとりつつだったんでしょうが、そのうち安心して最後まで出場できるようになってもらえれば、と思います。
ともあれ、今年全部負けてた高崎相手に勝てたことは大きいです。明日からの試合も楽しみになってきました。どっちか片方は浜スタ行こうかな。
では今回はこのへんで。
ここ最近は大雨とかであまり見なかったんですけど、今日は出てました。
なんか最近はあのコーナー目当てで9時のニュース見てる気がしますwww
だってかわいいんだもんw 普通に見てて癒されるし。今日は花火見れて眼福でした。
・・とは言いつつ普通のコーナーが民放のニュースの劣化版に近い形になってるのがどうにも微妙な気がしたり。昔ながらのNHKのニュースみたいに淡々とテンポよく放送するか、「見てる人の多くが喜べるニュース」に時間を割くかにしてくれればいいのに。原発関係の暗いニュース延々とやられたら見るほうが萎えます。大変なのはわかりますけど、長時間やるならドキュメンタリー番組作ってそっちでやってもらいたいな、と。掘り下げるにしてもそっちの方がいいでしょうし。
スポーツはお天気の直後なので基本見てますw 水戸黄門を最後のチャンバラから見るような感覚ですwww
最近、というか台風が過ぎてからは意外と涼しい日が続いているように思えます。ただ温度よりも湿度が凄くて意外と過ごしやすいわけではないのがまた不思議です。どっちがいいかと言われると・・難しいですねw
なんか最近、スタンでよく青黒コンを見かける気がします。
ヴァラクートが流行ってるから構造的にメタれるのと、精神ジェイスが落ちたためにテゼレットでアドバンテージ稼ごうという意図なんでしょうかね。もしかするとそろそろメインに《忍び寄る腐食》入れる選択も出てきたんじゃないかと思います。白単鋼も増えてきてますし。
ハンデスとカウンター入ってるデッキを見ると思いっきり対策したくなるのはなぜなんだろうwww
モダンのデッキも考えてきてますけど、選択肢が多すぎてまだ絞り込めてないです。やっぱりカードプール広いといろいろ楽しいこと考えられていいですね。
レガシーとはまた違った形になるんでしょうけど、個人的には「始めやすくなったレガシー」っていうイメージがモダンにはあります。高いカードってあまりないですし。
しかしこれでタルモの値段がまた上がるんですかねw オレはもう使う気ゼロなので別に気にしないですけど、価格の変動は傍から見ててけっこう面白かったりします。
さて、今日の試合。
今日は廣瀬が怪我から復帰、バーデンが予定より前倒しで一軍合流と、楽しみな一日になりました。
先発はマエケンと高崎。1回に復帰の廣瀬がいきなりタイムリーを放って先制しました。廣瀬は今日2安打。2本目のヒットも赤松の犠牲フライにつながり、今日の2得点の両方に絡みました。復帰緒戦から活躍しましたが、いい感じの打ち方ができてたように思います。
マエケンはストレート、変化球とも素晴らしく、横浜打線を8回までヒット2本に抑える素晴らしいピッチングでした。9回にヒットとエラーで1,2塁のピンチを招いたものの最後まで頑張って、今年初の完封でした。
今日はストレートが糸を引くような伸び方をしていて、低めの両コーナーに投げ分けられるコントロールも発揮するなど制球も抜群。去年のいい状態と遜色ない出来でした。
ただ個人的に気になったのは三振があまり取れなかったこと。2ストライク後の決め球で空振りが取れずに当てられていた場面が多かったです。結果的に球数少なく抑えられたのはよかったんですけど、今日の出来なら10個は取っててもおかしくないくらいのいい球を投げていたので、少し疑問が残りました。
今日は外野が廣瀬、赤松、丸と守備面も固かったので、安心して投げられた面はあると思います。最近はいいピッチングが続いているので期待したいところですが、ある回に突然崩れるパターンが見えるのが少しだけ気になります。他の投手にもあることですが、守る野手が守備面で支えられるかどうかで投手が抑えられるか否かはかなり変わってくるものなので、今日のメンバーを使うことで投手を楽に投げさせるようにしてもらいたいです。
これで防御率もジャスト3点と、だんだん盛り返してきました。
それから注目してたのは新外国人のバーデン。最初の打席でいきなりヒットを打ってました。
今日は1安打、2四球でしたが、「ボールをよく見ている」姿が印象に残りました。外人選手って落ちる球や外に逃げる球を空振りするシーンをよく見ますが、今日は高崎のボール球になるスライダーを1球目に空振りしたあとはよく見送っていたように見えます。フォームも無理なく、かつ力もしっかり乗るスイングをしていたので、今後は期待できそうに思えました。
守備面でもサードの深い位置から反動をつけずに一塁まで速い球を投げていて、普通に上手な選手に見えました。あまり球が飛んでこなかったので捕球についてはまだわかりませんが、送球面は安心して見てられそうです。どことなくマクレーンを思い出しました。
なんとなくシーツに似ているようなところが見られたような気がします。今日は7番でスタメンでしたが、今後の調子次第ではもっと上の打順に置く可能性も見えてきそうです。
でもできれば応援歌はラロッカ仕様にしてほしかったw せっかく「守りのGOD」と言えそうな選手なのでw
ということで、今日から加入した廣瀬とバーデン、2人とも楽しみな存在になってきました。打撃面でも守備面でも、大きな期待ができそうです。
あとはバーデンが日本の投手にどのくらい対応できるか、という点ですね。真面目で研究熱心という話なので、相手にマークされてもしっかり対応してもらいたいです。(よくある売り文句とか言わないでくださいw)
今日の廣瀬は2安打目を打って2塁に進んでから天谷に交代してました。1点が欲しい場面だったので大事をとりつつだったんでしょうが、そのうち安心して最後まで出場できるようになってもらえれば、と思います。
ともあれ、今年全部負けてた高崎相手に勝てたことは大きいです。明日からの試合も楽しみになってきました。どっちか片方は浜スタ行こうかな。
では今回はこのへんで。
ある意味当然ともいえる展開
2011年7月31日 野球野球の脇で猫がドアストッパー殴りまくってると聞いて>挨拶
試合に集中どころの話じゃないですwww 楽しいことってあるもんだな~。
今日は最初からPTQ行く気はなかったんですけど、なぜか朝7時頃に目が覚め、しかも昨日から気になったデッキ調整をさらに進めるというスタートでしたw
そして予想以上に面白い形になってしまったものだから大会行こうかと少し考えてしまったものの、用事済ませるまで行けないことを冷静に思い出し断念。とてもじゃないけど時間が足りないですw
終わったら会場には行こうかとも思ったんですけど、結局そううまくもいかず。うっかりすると来週は横浜スタジアムの方に行ってる可能性もありますwww 春先には結局行かなかったんですよね~。
さて、今日の試合。
なんか「投手戦」というより「貧打戦」というか「凡戦」って感じでした。
先発はジオと山内。1回にランナー3塁から栗原がサード強襲の当たりで1点先制。記録はエラーだったんですけど、強襲ヒット扱いでいいんじゃないかと思いました。こういう微妙な場面の判断って公式記録員の方に全部かかってるので、どうこう言うわけにもいかないんですよね~。
このあとは両者とも点が入らずずっと回が進んでいったんですが、広島側の拙攻が酷いレベルでした。
4回には二塁打から送りバントのエラーでランナー生き残り、さらにフォアボールでノーアウト満塁になったのに無得点。石原がショートの正面に打ったところは仕方ないとして、続くジオがボテボテの内野ゴロだったのに1塁まで全力疾走しなかったためにダブルプレーになった場面は凄くもったいなかったです。ちゃんと走っていればタイミング的に1塁セーフで1得点できたのに、ここで怠っては自分から負けにいくようなものです。
8回にはランナー2塁にキムショーがいて、栗原のポテンヒットでホームに帰れず、続く代打前田のゴロでホーム封殺。これは状況判断がよくなかったと言っていいでしょう。梵、東出、赤松あたりなら栗原のヒットでホームに帰れてるはずですし、前田の当たりもピッチャーが少し弾いていたので、無理せずサードに戻るか最初からゴロゴーを決めておけばホーム生還できたはずです。他の選手が走塁がうまいからどうしても比較してしまいますが、せっかく足が速いんだからこういう部分で生かしてもらいたかったです。
結果的にこの状況で1点が取れなかったのが響いた、ということで、9回にはサーフェイトが登板して2アウト3塁からショートゴロをキムショーが弾いて同点。見ていて難しい打球だったのである程度仕方ないところではありましたが、野手の守備がどうこうより、石原のリードの方が気になりました。最大の武器である直球主体で攻めるのはいいんですが、あまりに続けすぎてタイミングの合ってなかったバッターがだんだん慣れてきたところを打たれたのが凄くもったいなかったです。変化球をもっと混ぜていけば9回でゲームが終わるはずでした。実際に10回にサーフェイトが続投したときは変化球を混ぜて何事もなかったかのように抑えてたあたり、それを象徴していたように思います。
ジオは7回を無失点で投げたものの、9回で同点になったため勝ち星はつかず。結局あの走塁で1点を取れなかったのが響いたわけで、自業自得という話でしょう。取れるところで点取らなければ勝てなくて当然です。
そんなわけで延長戦に入ったところ。浅尾、岩瀬と出てきて、10回裏に突入した時点で試合時間は3時間20分過ぎ。このままいけば時間からして引き分けかと思われたところ、あっさり三者凡退して2分残ったためにまさかの延長11回へ。
表は岸本が三者凡退に抑え、裏の先頭打者栗原がいきなり二塁打。素晴らしい当たりでした。
このあと敬遠、送りバント、敬遠で1アウト満塁になったところで代打の嶋。弾き返した打球が前進守備の二遊間を抜けてのサヨナラ勝ちになりました。もし定位置だったらショート真正面のゲッツーコースでしたw
実は嶋って今回がプロ初のサヨナラ打だったそうで。けっこう長いから意外でした。
今日の感想は一言。「負けなくてよかった」
こんな試合やってたら普通は負ける、というか去年までの中日相手だったら間違いなく負けてました。今日は首脳陣は特に変な采配はしてなかったんですが、選手が点を取るべきところで取れなかったためにギリギリの試合になりました。
いくら調子がよくても、チャンスを自分で逃し続けたまま1-0で勝てるほど甘くない、ということでしょう。基本的に「意識すればなんとかなる部分」であり、チーム全体で実践していることなので、今後はしっかりやってもらいたいものです。
それにしても石原がかなり暗黒です。今日も打撃面で精彩がなく、ボール球に手を出して凡退。リードもあまりよくないように思えました。
ここ最近だと倉がスタメンで出た試合はいい戦いができてるんですが、石原の試合はけっこう苦しいイメージが強いです。何かあるんですかね・・・
今後を考えると、石原がスタメンの場合はいつ代打を送ってもいいように、二軍からキャッチャーをもう1人上げておいたほうがいいかもしれないです。今の野手枠はかなり選択が難しいですが、チャンスで石原に回ったときに安心して代打を送るパターンは必要になるかもしれません。倉スタメンの日が増えればいいんですけど、そう毎日というわけにもいかないので。
逆に栗原は調子が上がってきました。今日は5打数2安打でしたが、初回の当たりがエラー扱いになってヒット1本(と1打点)損した感じです。5回に放ったレフトフライがほぼホームランに近い打球だったんですが、少しだけ芯を外れたのか最後に失速してフェンスギリギリで止まってしまいました。
フォームのバランスが凄くよくなってます。今の栗原は本当に頼もしい4番と言えるので、できるだけ彼の前にランナーを貯めたいチーム状況になってきました。3番を打つ丸の当たりが少し止まり気味なのは気になりますが、彼を動かすべきかどうかは難しいところだと思います。
そんなわけで今週は4勝2敗でついに中日にも並びました。チームとしてはかなりいい状態になってるように思えます。
話によると5日から一軍合流するはずのバーデンが、意外と調子がよさそうなので2日の横浜戦から合流するかもしれないということでした。同じく廣瀬も戻ってきそうということです。
こうなると一軍の野手枠がかなり難しいことになってきます。なんだかんだで役割や今日までの結果の出し方を考えると、1,2人を選ぶのが難しいんですよね。打撃の調子を見ると天谷と芳彦が候補だと思うんですが、人によって意見が変わりそうなので、首脳陣の選択を楽しみにしたいところです。
では今回はこのへんで。
試合に集中どころの話じゃないですwww 楽しいことってあるもんだな~。
今日は最初からPTQ行く気はなかったんですけど、なぜか朝7時頃に目が覚め、しかも昨日から気になったデッキ調整をさらに進めるというスタートでしたw
そして予想以上に面白い形になってしまったものだから大会行こうかと少し考えてしまったものの、用事済ませるまで行けないことを冷静に思い出し断念。とてもじゃないけど時間が足りないですw
終わったら会場には行こうかとも思ったんですけど、結局そううまくもいかず。うっかりすると来週は横浜スタジアムの方に行ってる可能性もありますwww 春先には結局行かなかったんですよね~。
さて、今日の試合。
なんか「投手戦」というより「貧打戦」というか「凡戦」って感じでした。
先発はジオと山内。1回にランナー3塁から栗原がサード強襲の当たりで1点先制。記録はエラーだったんですけど、強襲ヒット扱いでいいんじゃないかと思いました。こういう微妙な場面の判断って公式記録員の方に全部かかってるので、どうこう言うわけにもいかないんですよね~。
このあとは両者とも点が入らずずっと回が進んでいったんですが、広島側の拙攻が酷いレベルでした。
4回には二塁打から送りバントのエラーでランナー生き残り、さらにフォアボールでノーアウト満塁になったのに無得点。石原がショートの正面に打ったところは仕方ないとして、続くジオがボテボテの内野ゴロだったのに1塁まで全力疾走しなかったためにダブルプレーになった場面は凄くもったいなかったです。ちゃんと走っていればタイミング的に1塁セーフで1得点できたのに、ここで怠っては自分から負けにいくようなものです。
8回にはランナー2塁にキムショーがいて、栗原のポテンヒットでホームに帰れず、続く代打前田のゴロでホーム封殺。これは状況判断がよくなかったと言っていいでしょう。梵、東出、赤松あたりなら栗原のヒットでホームに帰れてるはずですし、前田の当たりもピッチャーが少し弾いていたので、無理せずサードに戻るか最初からゴロゴーを決めておけばホーム生還できたはずです。他の選手が走塁がうまいからどうしても比較してしまいますが、せっかく足が速いんだからこういう部分で生かしてもらいたかったです。
結果的にこの状況で1点が取れなかったのが響いた、ということで、9回にはサーフェイトが登板して2アウト3塁からショートゴロをキムショーが弾いて同点。見ていて難しい打球だったのである程度仕方ないところではありましたが、野手の守備がどうこうより、石原のリードの方が気になりました。最大の武器である直球主体で攻めるのはいいんですが、あまりに続けすぎてタイミングの合ってなかったバッターがだんだん慣れてきたところを打たれたのが凄くもったいなかったです。変化球をもっと混ぜていけば9回でゲームが終わるはずでした。実際に10回にサーフェイトが続投したときは変化球を混ぜて何事もなかったかのように抑えてたあたり、それを象徴していたように思います。
ジオは7回を無失点で投げたものの、9回で同点になったため勝ち星はつかず。結局あの走塁で1点を取れなかったのが響いたわけで、自業自得という話でしょう。取れるところで点取らなければ勝てなくて当然です。
そんなわけで延長戦に入ったところ。浅尾、岩瀬と出てきて、10回裏に突入した時点で試合時間は3時間20分過ぎ。このままいけば時間からして引き分けかと思われたところ、あっさり三者凡退して2分残ったためにまさかの延長11回へ。
表は岸本が三者凡退に抑え、裏の先頭打者栗原がいきなり二塁打。素晴らしい当たりでした。
このあと敬遠、送りバント、敬遠で1アウト満塁になったところで代打の嶋。弾き返した打球が前進守備の二遊間を抜けてのサヨナラ勝ちになりました。もし定位置だったらショート真正面のゲッツーコースでしたw
実は嶋って今回がプロ初のサヨナラ打だったそうで。けっこう長いから意外でした。
今日の感想は一言。「負けなくてよかった」
こんな試合やってたら普通は負ける、というか去年までの中日相手だったら間違いなく負けてました。今日は首脳陣は特に変な采配はしてなかったんですが、選手が点を取るべきところで取れなかったためにギリギリの試合になりました。
いくら調子がよくても、チャンスを自分で逃し続けたまま1-0で勝てるほど甘くない、ということでしょう。基本的に「意識すればなんとかなる部分」であり、チーム全体で実践していることなので、今後はしっかりやってもらいたいものです。
それにしても石原がかなり暗黒です。今日も打撃面で精彩がなく、ボール球に手を出して凡退。リードもあまりよくないように思えました。
ここ最近だと倉がスタメンで出た試合はいい戦いができてるんですが、石原の試合はけっこう苦しいイメージが強いです。何かあるんですかね・・・
今後を考えると、石原がスタメンの場合はいつ代打を送ってもいいように、二軍からキャッチャーをもう1人上げておいたほうがいいかもしれないです。今の野手枠はかなり選択が難しいですが、チャンスで石原に回ったときに安心して代打を送るパターンは必要になるかもしれません。倉スタメンの日が増えればいいんですけど、そう毎日というわけにもいかないので。
逆に栗原は調子が上がってきました。今日は5打数2安打でしたが、初回の当たりがエラー扱いになってヒット1本(と1打点)損した感じです。5回に放ったレフトフライがほぼホームランに近い打球だったんですが、少しだけ芯を外れたのか最後に失速してフェンスギリギリで止まってしまいました。
フォームのバランスが凄くよくなってます。今の栗原は本当に頼もしい4番と言えるので、できるだけ彼の前にランナーを貯めたいチーム状況になってきました。3番を打つ丸の当たりが少し止まり気味なのは気になりますが、彼を動かすべきかどうかは難しいところだと思います。
そんなわけで今週は4勝2敗でついに中日にも並びました。チームとしてはかなりいい状態になってるように思えます。
話によると5日から一軍合流するはずのバーデンが、意外と調子がよさそうなので2日の横浜戦から合流するかもしれないということでした。同じく廣瀬も戻ってきそうということです。
こうなると一軍の野手枠がかなり難しいことになってきます。なんだかんだで役割や今日までの結果の出し方を考えると、1,2人を選ぶのが難しいんですよね。打撃の調子を見ると天谷と芳彦が候補だと思うんですが、人によって意見が変わりそうなので、首脳陣の選択を楽しみにしたいところです。
では今回はこのへんで。
よくわからない・・「通常通り」ってやつ?
2011年7月29日 野球流行は気に入ったものにしか乗らない主義>挨拶
最近某バトン的なものが流行ってますけど、たぶん需要がないのでスルーしますw
ぶっちゃけ思い出すのがめんどくさかったりwww いろいろあったけど「今の自分はここにいる」の一言で済むので。ノリ悪くてすみませんw
今日はDNがけっこう長い時間メンテ入ってました。確か事前予告とかなかったですよね?ともあれ今日のうちに復旧したみたいでよかったです。
そんな中で朝から入ってきたのが、元ロッテの伊良部秀輝投手が亡くなった、というお話でした。
家族を残したままアメリカへ単身渡っていたということですが、状況からして自殺の可能性がある、ということでした。
伊良部というと、まだ150キロ台のスピードボールを投げる人が少なかった90年代前半に、当時の日本記録だった158キロのストレートを記録して有名になった力投派ピッチャーでした。いろいろやりながらメジャーに渡ったものの結局あまり長くは活躍できず、阪神に移籍してから数年プレーして解雇されたあとは独立リーグに挑んだり、お店を開いたもののうまくいかなかったりと、かなり複雑な激動の人生を送ってこられたそうです。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。
さて、今日の試合。
一言で言うと「もったいない」。以上ですw
先発はバリントンと吉見。2回にチャンス作って犠牲フライで1点取ったはいいんですが、4回に1点取られ、6回には3失点。これらは防げた点だったんじゃないかと思うところです。
結果論ではありますけど、広島相手によく打つ堂上直相手にチャンスで勝負してことごとく打たれてるんですよね。好調の森野にヒット3本打たれてるのはある程度仕方ないところですが、それを点に繋げられると苦しいのは最初からわかっていたはず。続く小田には前からそう打たれてないこともわかっていたはずなので、堂上への配球は「クサいところを突き、歩かせてもいい」くらいの考え方でよかった気がします。明確に抑えるプランがあれば勝負してもいいですが、最近いくらなんでも打たれすぎです。このあたりをしっかりしてなかったのが問題でした。
4回、6回ともその前の中田亮二がキーマンになってたところはあると思います。守備も含めて今日は大活躍でした。6回の場合はレフトフェンス際まで運ばれたので1失点までは仕方ないところでしたが、その1点だけで抑えれば今日は充分に勝てた試合でした。今後は注意した方がいいでしょう。
6回の堂上には前進守備の間を抜かれて2失点。今年はまだ2試合目なものの去年はよく打たれてたので警戒も必要ですが、それ以上に今年は「前進守備がいい結果に出た」という記憶がまるでありませんw 結果論で通常の守備隊形にしておけばよかった、という話にする気はないんですが、普段と違うシフトを敷いてもその間を抜かれるパターンが妙に多いのが凄く気になります。横浜戦でもスレッジ用のシフト敷いたのに狭くなってた二遊間を抜かれるタイムリーを打たれたのですが、通常の守備隊形ならセカンド真正面になっているとか。作戦面で「本当に必要なものなのか」の検証も一度した方がいい気もします。気づかないところで抑えてることもあるかもしれないですが。
今日は吉見相手にセンター赤松、レフト丸の布陣でした。このおかげで4回は先頭のグスマンの当たりを丸がスライディングキャッチするなど、守備面にいい影響がありました。やっぱり今のチームだと外野の左半分はこの2人を置くのがいいと思います。ライトには井生か松山、帰ってきたら廣瀬を置くことで、チームとしてもいい形になると思うので。
他にも守備陣のいいプレーは光りました。8回のショートライナーはキムショーの長身と身体能力があったからこそ捕れた打球で、梵だったら無理だと思いましたw 守備でいいリズムは作ったんですけど、それが攻撃にまで繋がらないのはちょっと残念でしたが。
打撃でいくと松山の3安打はよかったですが、唯一の凡打が一番痛いところでした。強い当たりだったんですがファーストの守備範囲内で、これが抜けていればもう2点は期待できたところでした。なんか惜しいんですよね。
続く赤松と松本はノーヒットでしたが、バッティングの内容は凄くよかったです。抜けそうな当たりがギリギリ抜けなかったり、もう少しで抜けそうな当たりを捕られたり、という感じでしたが、また見てみたい打球をよく飛ばしていました。相手が吉見だからヒットにならなかった側面もあると思います。
栗原も昨日の今日で内容は非常によく、2安打。こうなると栗原の前にランナーを置きたくなります。今はかなり信頼できるようになってきました。個人的には1番に赤松を置いて栗原が返す形を見たいところですが、さて。
好調な打者の中で石原だけはうまくいってなかったように見えます。解説の達川さん曰く「ゆっくり足を上げているときはいいフォームで打てているが、今日は足の動きがバタバタしてタイミングが取れてなさそうだった」とのことです。今日はリード面も微妙だった気がしますが、やっぱり調子悪いと連動するものでしょうか。
野球格言のひとつに「キャッチャーには打たせるな」というものがありますが、キャッチャーが打撃でいい調子になってくるとリードも冴えてくる、というものでした。実際にそういう場面はよく見るのですが、逆パターンもありうる、ということでしょうか。
今日のバリントンは見ててそんなに悪くなかったと思うので、やっぱり気になるのはリードなのかな、とも。打つときは打つのはよく知ってるので、早く復調してもらいたいです。8番で期待できると打線がかなり強力にもなるので。
明日から2日は先発は不明ですが、篠田、ジオになるんですかね。中村が二軍の遠征に帯同するとかなんとか。
二軍の試合もしばらくなかったんですが、そっちの情報にも目を光らせていきたいと思います。
明日は新宿でPWCですね。楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
最近某バトン的なものが流行ってますけど、たぶん需要がないのでスルーしますw
ぶっちゃけ思い出すのがめんどくさかったりwww いろいろあったけど「今の自分はここにいる」の一言で済むので。ノリ悪くてすみませんw
今日はDNがけっこう長い時間メンテ入ってました。確か事前予告とかなかったですよね?ともあれ今日のうちに復旧したみたいでよかったです。
そんな中で朝から入ってきたのが、元ロッテの伊良部秀輝投手が亡くなった、というお話でした。
家族を残したままアメリカへ単身渡っていたということですが、状況からして自殺の可能性がある、ということでした。
伊良部というと、まだ150キロ台のスピードボールを投げる人が少なかった90年代前半に、当時の日本記録だった158キロのストレートを記録して有名になった力投派ピッチャーでした。いろいろやりながらメジャーに渡ったものの結局あまり長くは活躍できず、阪神に移籍してから数年プレーして解雇されたあとは独立リーグに挑んだり、お店を開いたもののうまくいかなかったりと、かなり複雑な激動の人生を送ってこられたそうです。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。
さて、今日の試合。
一言で言うと「もったいない」。以上ですw
先発はバリントンと吉見。2回にチャンス作って犠牲フライで1点取ったはいいんですが、4回に1点取られ、6回には3失点。これらは防げた点だったんじゃないかと思うところです。
結果論ではありますけど、広島相手によく打つ堂上直相手にチャンスで勝負してことごとく打たれてるんですよね。好調の森野にヒット3本打たれてるのはある程度仕方ないところですが、それを点に繋げられると苦しいのは最初からわかっていたはず。続く小田には前からそう打たれてないこともわかっていたはずなので、堂上への配球は「クサいところを突き、歩かせてもいい」くらいの考え方でよかった気がします。明確に抑えるプランがあれば勝負してもいいですが、最近いくらなんでも打たれすぎです。このあたりをしっかりしてなかったのが問題でした。
4回、6回ともその前の中田亮二がキーマンになってたところはあると思います。守備も含めて今日は大活躍でした。6回の場合はレフトフェンス際まで運ばれたので1失点までは仕方ないところでしたが、その1点だけで抑えれば今日は充分に勝てた試合でした。今後は注意した方がいいでしょう。
6回の堂上には前進守備の間を抜かれて2失点。今年はまだ2試合目なものの去年はよく打たれてたので警戒も必要ですが、それ以上に今年は「前進守備がいい結果に出た」という記憶がまるでありませんw 結果論で通常の守備隊形にしておけばよかった、という話にする気はないんですが、普段と違うシフトを敷いてもその間を抜かれるパターンが妙に多いのが凄く気になります。横浜戦でもスレッジ用のシフト敷いたのに狭くなってた二遊間を抜かれるタイムリーを打たれたのですが、通常の守備隊形ならセカンド真正面になっているとか。作戦面で「本当に必要なものなのか」の検証も一度した方がいい気もします。気づかないところで抑えてることもあるかもしれないですが。
今日は吉見相手にセンター赤松、レフト丸の布陣でした。このおかげで4回は先頭のグスマンの当たりを丸がスライディングキャッチするなど、守備面にいい影響がありました。やっぱり今のチームだと外野の左半分はこの2人を置くのがいいと思います。ライトには井生か松山、帰ってきたら廣瀬を置くことで、チームとしてもいい形になると思うので。
他にも守備陣のいいプレーは光りました。8回のショートライナーはキムショーの長身と身体能力があったからこそ捕れた打球で、梵だったら無理だと思いましたw 守備でいいリズムは作ったんですけど、それが攻撃にまで繋がらないのはちょっと残念でしたが。
打撃でいくと松山の3安打はよかったですが、唯一の凡打が一番痛いところでした。強い当たりだったんですがファーストの守備範囲内で、これが抜けていればもう2点は期待できたところでした。なんか惜しいんですよね。
続く赤松と松本はノーヒットでしたが、バッティングの内容は凄くよかったです。抜けそうな当たりがギリギリ抜けなかったり、もう少しで抜けそうな当たりを捕られたり、という感じでしたが、また見てみたい打球をよく飛ばしていました。相手が吉見だからヒットにならなかった側面もあると思います。
栗原も昨日の今日で内容は非常によく、2安打。こうなると栗原の前にランナーを置きたくなります。今はかなり信頼できるようになってきました。個人的には1番に赤松を置いて栗原が返す形を見たいところですが、さて。
好調な打者の中で石原だけはうまくいってなかったように見えます。解説の達川さん曰く「ゆっくり足を上げているときはいいフォームで打てているが、今日は足の動きがバタバタしてタイミングが取れてなさそうだった」とのことです。今日はリード面も微妙だった気がしますが、やっぱり調子悪いと連動するものでしょうか。
野球格言のひとつに「キャッチャーには打たせるな」というものがありますが、キャッチャーが打撃でいい調子になってくるとリードも冴えてくる、というものでした。実際にそういう場面はよく見るのですが、逆パターンもありうる、ということでしょうか。
今日のバリントンは見ててそんなに悪くなかったと思うので、やっぱり気になるのはリードなのかな、とも。打つときは打つのはよく知ってるので、早く復調してもらいたいです。8番で期待できると打線がかなり強力にもなるので。
明日から2日は先発は不明ですが、篠田、ジオになるんですかね。中村が二軍の遠征に帯同するとかなんとか。
二軍の試合もしばらくなかったんですが、そっちの情報にも目を光らせていきたいと思います。
明日は新宿でPWCですね。楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
嬉しいものもあるけど誤算だらけ
2011年7月28日 野球 コメント (2)ビデオの偏り具合がヤバイ>挨拶
今期はテープ4本で回してるんですけど、うち3本は週に1~2話で済んでるのに残り1本だけ6話くらい入ってます。
これは消化ペースも含めて検討しないといけないかもしれません。そろそろディスクの時代に突入するのかな。
今日は気温は上がらなかったものの湿度はけっこう高かったです。話によると最高気温は東京では29℃くらいだったのに札幌だと30℃いってたとかで、逆転してるのを久しぶりに見た気がします。夏場はお天気次第でいくらでもありますけど、冬場はほぼ間違いなくないですからね~。面白い現象は大好きです。
マジックのデッキはまたひとつ考えてます。今度はビート系ですが、白英雄があと2枚足りてないです。持ってたはずなのになぁ。
まだプランの段階なので用意もできてないですが、この前CTCに持っていったデッキが調整していけば意外と戦えるかもしれないので、次も意外な当たり作であることを願いたいです。デッキ組んでたら毎回思うことではありますけどw
ただそろそろデッキ賞を狙うのは諦めるべきなのかな。なんかオレの場合マナブースト入れてたらその時点で対象外になってる気しかしないんですけど!!やりたいこととカード配分が本当に難しいです。
さて、今日の試合。
昨日に続いて今日も神宮行こうかと思ったりしたんですが、先発投手が村中か増渕か、と言われてる中、両者とも登録されてないので今日登録された方だと思っていたらどちらも登録されず、よりによってエースの館山が先発というオチになってました。
昨日も書いたんですけど、球場で一番見たい選手は赤松なので、左右病を考えたら村中が先発の試合じゃないと条件を満たせない気がしたから結局スルー。テレビも映らないので久しぶりにラジオ観戦やってました。
というわけで先発は館山と福井。この時点でかなり無理ゲーでしたw
ただ野球は本当にわからないもので、館山を打てないのはある程度普通なんですけど、福井が5回までノーヒットに抑えるという予想外の好投。しかも6回に打線が館山から2点取ったためにまさかの勝ちが見えてくる展開になりました。
とは言いつつも福井は6回に田中に初ヒットを打たれると、1アウト満塁で畠山にまさかの逆転満塁ホームランを打たれて降板。直前のホワイトセルにデッドボールを与えたのが凄く痛かったです。やっぱり四球病持ちだと突然崩れるパターンがあるのが恐いところです。実際に見てなかったのであまりどうこう言えないですが、今日はけっこう高めに外れることが多かったようで。ノーヒットながらフォアボールは出してましたし。
この展開でエースの2失点を満塁ホームランで返すあたりがヤクルトの強さだと思ったんですが、そこへ続けて宮本までホームラン打ったのが凄かったです。ムード的にはほぼダメ押しになってました。
こうなれば7回からは押本、松岡、久古、バーネットあたりで2イニング抑えて最後は林という形がはっきり見えたんですけど、出てきた押本から松本、東出が連打してチャンスを作り、丸がタイムリーを放ってなおランナー2人残り栗原。ここでもう1点取れればまだ未来はある、くらいに思ってたらまさかの逆転ホームラン!!
今年の栗原を見ていた者としては全く想像できない一撃でした。正直言って観戦してる人の中には喜ぶ以上に爆笑した人が絶対いると思いますwww
あとで映像を見たら凄く美しい打球でした。久しぶりに栗原が「頼れる4番」の打撃をしたと思います。見ているとやっぱり「力は入っているものの大振りしてない、必要な部分だけ動かしている」ように見えました。大振りしてたらたぶん引っ掛けて終わってたと思います。明日からもいい打撃に期待したいところです。
今日も赤松はスタメンで出てませんでした。途中出場してからは内野ゴロになってましたが、やっぱりチームの構成を考えるならセンターに入れたいところです。左右の投手相手の打率が極端ではあるんですが、右投手からもそこそこ打ってるので、しばらく数は増やしていいと思います。
ひとつ気になるのは、今日で今村が3連投になったことです。
確かに接戦が続き、結果として2試合勝てたことは非常に大きいんですが、少し連投しすぎというか疲れが出そうというか、そういう点が気になります。うまくすれば昨日あたりは温存できたんじゃないかと思ったもので。
明日は先発がバリントンなので登板機会がないくらいに投げてもらえれば楽なんですが、投手11人という今の登録メンバーを考えると、もう一人一軍に上げていい気がします。永川とか。
現在のメンバーからすると、今村と岸本の状態がいいので、「セットアッパーに一人を指名する」よりも「セットアッパーユニットとして2,3人で回していく」方がよさそうな気がします。「中継ぎローテ」に近い形ですが。こうなると接戦が続いても負担を分散させられるので、長期戦に強くなると思います。
明日からは広島に戻って中日と3連戦。地元に戻るということでメンバーの入れ替えもあるかもしれません。その部分は楽しみだったりします。
では今回はこのへんで。
今期はテープ4本で回してるんですけど、うち3本は週に1~2話で済んでるのに残り1本だけ6話くらい入ってます。
これは消化ペースも含めて検討しないといけないかもしれません。そろそろディスクの時代に突入するのかな。
今日は気温は上がらなかったものの湿度はけっこう高かったです。話によると最高気温は東京では29℃くらいだったのに札幌だと30℃いってたとかで、逆転してるのを久しぶりに見た気がします。夏場はお天気次第でいくらでもありますけど、冬場はほぼ間違いなくないですからね~。面白い現象は大好きです。
マジックのデッキはまたひとつ考えてます。今度はビート系ですが、白英雄があと2枚足りてないです。持ってたはずなのになぁ。
まだプランの段階なので用意もできてないですが、この前CTCに持っていったデッキが調整していけば意外と戦えるかもしれないので、次も意外な当たり作であることを願いたいです。デッキ組んでたら毎回思うことではありますけどw
ただそろそろデッキ賞を狙うのは諦めるべきなのかな。なんかオレの場合マナブースト入れてたらその時点で対象外になってる気しかしないんですけど!!やりたいこととカード配分が本当に難しいです。
さて、今日の試合。
昨日に続いて今日も神宮行こうかと思ったりしたんですが、先発投手が村中か増渕か、と言われてる中、両者とも登録されてないので今日登録された方だと思っていたらどちらも登録されず、よりによってエースの館山が先発というオチになってました。
昨日も書いたんですけど、球場で一番見たい選手は赤松なので、左右病を考えたら村中が先発の試合じゃないと条件を満たせない気がしたから結局スルー。テレビも映らないので久しぶりにラジオ観戦やってました。
というわけで先発は館山と福井。この時点でかなり無理ゲーでしたw
ただ野球は本当にわからないもので、館山を打てないのはある程度普通なんですけど、福井が5回までノーヒットに抑えるという予想外の好投。しかも6回に打線が館山から2点取ったためにまさかの勝ちが見えてくる展開になりました。
とは言いつつも福井は6回に田中に初ヒットを打たれると、1アウト満塁で畠山にまさかの逆転満塁ホームランを打たれて降板。直前のホワイトセルにデッドボールを与えたのが凄く痛かったです。やっぱり四球病持ちだと突然崩れるパターンがあるのが恐いところです。実際に見てなかったのであまりどうこう言えないですが、今日はけっこう高めに外れることが多かったようで。ノーヒットながらフォアボールは出してましたし。
この展開でエースの2失点を満塁ホームランで返すあたりがヤクルトの強さだと思ったんですが、そこへ続けて宮本までホームラン打ったのが凄かったです。ムード的にはほぼダメ押しになってました。
こうなれば7回からは押本、松岡、久古、バーネットあたりで2イニング抑えて最後は林という形がはっきり見えたんですけど、出てきた押本から松本、東出が連打してチャンスを作り、丸がタイムリーを放ってなおランナー2人残り栗原。ここでもう1点取れればまだ未来はある、くらいに思ってたらまさかの逆転ホームラン!!
今年の栗原を見ていた者としては全く想像できない一撃でした。正直言って観戦してる人の中には喜ぶ以上に爆笑した人が絶対いると思いますwww
あとで映像を見たら凄く美しい打球でした。久しぶりに栗原が「頼れる4番」の打撃をしたと思います。見ているとやっぱり「力は入っているものの大振りしてない、必要な部分だけ動かしている」ように見えました。大振りしてたらたぶん引っ掛けて終わってたと思います。明日からもいい打撃に期待したいところです。
今日も赤松はスタメンで出てませんでした。途中出場してからは内野ゴロになってましたが、やっぱりチームの構成を考えるならセンターに入れたいところです。左右の投手相手の打率が極端ではあるんですが、右投手からもそこそこ打ってるので、しばらく数は増やしていいと思います。
ひとつ気になるのは、今日で今村が3連投になったことです。
確かに接戦が続き、結果として2試合勝てたことは非常に大きいんですが、少し連投しすぎというか疲れが出そうというか、そういう点が気になります。うまくすれば昨日あたりは温存できたんじゃないかと思ったもので。
明日は先発がバリントンなので登板機会がないくらいに投げてもらえれば楽なんですが、投手11人という今の登録メンバーを考えると、もう一人一軍に上げていい気がします。永川とか。
現在のメンバーからすると、今村と岸本の状態がいいので、「セットアッパーに一人を指名する」よりも「セットアッパーユニットとして2,3人で回していく」方がよさそうな気がします。「中継ぎローテ」に近い形ですが。こうなると接戦が続いても負担を分散させられるので、長期戦に強くなると思います。
明日からは広島に戻って中日と3連戦。地元に戻るということでメンバーの入れ替えもあるかもしれません。その部分は楽しみだったりします。
では今回はこのへんで。
間違えた点は唯一。そして最大どころか致命傷
2011年7月27日 野球 コメント (2)夜に見る猫はいつもと違う感じがする>挨拶
どことなくミステリアスに見えるところがあるんですよね。昼間はほのぼのというか、能天気な感じに見えることが多いですが。そういえば猫ってもともと夜行性でしたね。
今日は久しぶりに神宮行ってきました。震災の影響で今期初のカードなんですが、もう本当に待ちに待った試合でした。
今日の試合は始球式をプロレスラーの橋本大地選手が務めたんですが、今日は他にもプロレスラーの選手やレフェリーも方もいらしてて、いつもと違った感じの面白さもありました。試合前には警察の音楽隊の方々の演奏もあったそうですが、時間に間に合わなかったので詳しくはわからずじまいでしたw
今日の先発はマエケンと七条。マエケンは2回に二塁打とヒットで1点を取られました。今日は急にフォアボール出す場面が目立ちました。上位打線は何事もなかったように打ち取っていくんですが、なぜか6番以降の打者に投げにくそうにしてて、見ていて不思議でした。
打線は1点取られた直後の3回に2アウトからキムショーがヘッドスライディングで内野安打を勝ち取ると、続く丸がホームラン。凄く久しぶりに見たような気がします。
ただこのあとは全然点が取れず、6回にタイムリーと犠牲フライで2点取られてそのまま負け。凄くもったいない試合でした。
今日の試合、左右した要素は探せばいくつもあると思いますが、オレの中では唯一にして最大の間違いがあったように思います。
それは
赤松をスタメンで起用しなかったこと
昨日は4打数4安打、しかも彼にしかできないレベルの好走塁で点をもぎ取った赤松を、なぜ今日は起用しないのか。信じられません。
打撃だけはいいものの守備や走塁に難がある選手ならともかく、守備や走塁が一級品でなおかつ打撃が現在絶好調と言っていい赤松を使わない選択肢はどこにもなかったものと思います。
今日は逆に守備に難があるものの打撃を期待して嶋、松山が起用されていましたが、結局二人合わせて7打数ノーヒット。松山については1回の「ここでヒット打てば点が取れる」という場面でも凡退していて、今日のブレーキになったとも言えると思います。
それに対して赤松は途中で起用され、今日のピッチャーでは一番能力が高いと思われる林昌勇相手の1打席のみ、にもかかわらずヒットを打ってました。数字だけを追ってもどちらを起用すべきかは一目瞭然と言っていいでしょう。
さらに言うと今日の失点のうち2点はレフト絡みだったんですが、両方とも嶋の返球が遅くてホームインされた場面でした。見ていて悪い球ではなかったと思うんですが、それでも刺せないあたり、限界なのかもしれないと思いました。
現場で見てて思ったのですが、レフトが丸なら刺せたかもしれないと思う点がありました。2回の川端のレフト前タイムリーですが、嶋から見て体の左側に打球が飛んでいて、捕球してから送球するまでに一回体の向きを反転させながら投げないといけない形になっていました。もしセンター赤松、レフト丸の布陣を敷いていれば、この点のタイムロス分の差でホームはアウトにできたように思いました。
イニングの間のキャッチボールを見てても思ったんですが、やっぱり丸の肩はよかったです。今日は嶋で2回刺せなかった場面も、丸なら刺せたんじゃないかと思うくらいでした。
やっぱり今のチームにはスタメンでセンター赤松が絶対に必要だと思ったんですが、それを象徴する場面が6回裏にありました。表の打席で凡退した松山にかわって赤松がセンターに入ったとき、レフト側の外野席からは物凄い声援が飛んでました。チャンスで代打に出たときのタクローさんや前田並みの声援でした。
やっぱりファンのみんなは理解しています。赤松こそが必要なのだと。首脳陣はいつまで左右にこだわって赤松を無駄に外すのか。これを繰り返す限りカープの浮上はありえません。事態が変わらない限り赤松はセンタースタメンで固定すること。この1点は絶対に守ってもらわないと。
本当なら1番で起用して、春先の梵のように「出塁してホームに帰ってくる役」を担ってくれればチームとしては大きいんですが、今は打撃が好調なので5番以降に置いて「塁にいるランナーを返す役」を任せることすらもできると思います。東出、キムショーが好調ということなので、今なら5番に置く選択肢もあると思います。
今日の打線で松山、嶋を起用しましたが、打線を見ると「どうやって1点を取るのか」という意図が見えませんでした。ただ「打ってくれれば点が入る」というだけで、「誰が出塁し」「誰が進め」「誰が返す」というものがわかりませんでした。
「東出かキムショーが出て」「丸か栗原が返す」くらいの漠然としたものが百歩譲ってやっと見えてくるくらいでしたが、明確なものが見えなかったものが残念でなりません。
春先は「梵が出て」「廣瀬が返す」ことが明確になっていて、その間に「東出が送る」ことがわかりやすい形になっていたので、面白いように点が取れていました。今は言うならば「1点を取ろうとする意志が足りない」ように思います。
9連戦のときは1番に赤松を置くことで「赤松が出る」ことが明確になり、丸あるいは栗原で返す(多少ミスっても赤松がカバーしてくれる)という形ができていたので点を取って勝てていたんですが、東出を1番に置いて赤松をスタメンから外すとその形が不明瞭でした。
赤松を5番に置くなら「キムショーが出て栗原、赤松が返す」形や、「赤松が出て7,8番で返す」形も見えてくるんですが、やっぱり赤松がいないことで「得点への道筋」が見えなくなっていたように思います。待ってても長打が出るチームじゃないんだから、頭使って1点取らないとダメでしょう。野球は教科書通りにいくものではないですが、「得点のパターンを確立すること」で勝つための道筋ができてくるというものです。好みだけで選手を出してたら勝てなくても不思議はないです。
とまぁ、赤松をスタメンで出さなかったことへの不満だらけになってしまいました。ただ今の赤松は、ホームランの部分を除けばいいときの緒方と同レベルの存在感があるので、使わない手はないです。(もし今、全盛期の緒方がいれば絶対使うでしょw)
これが実力なのか調子なのかわかりませんが(たぶん後者だろうけどw)、少なくとも波に乗っている今を逃すのはもったいないです。守備の面でも赤松と丸がいれば投手としても安心なので、チーム全体にいい効果が波及するのは容易に想像できます。赤松を使えば貯金も見えてくる、使わなければ借金は返せない、そう言っても過言ではありません。スタメン外すのは打撃の調子が落ちてからで全然問題ないです。そのときは見れば誰にもわかるはずですから。
明日はもしかしたら横浜行くかもしれないですし、赤松見たさにまた神宮行くかもしれませんw
今の時点では白紙です。
では今回はこのへんで。
どことなくミステリアスに見えるところがあるんですよね。昼間はほのぼのというか、能天気な感じに見えることが多いですが。そういえば猫ってもともと夜行性でしたね。
今日は久しぶりに神宮行ってきました。震災の影響で今期初のカードなんですが、もう本当に待ちに待った試合でした。
今日の試合は始球式をプロレスラーの橋本大地選手が務めたんですが、今日は他にもプロレスラーの選手やレフェリーも方もいらしてて、いつもと違った感じの面白さもありました。試合前には警察の音楽隊の方々の演奏もあったそうですが、時間に間に合わなかったので詳しくはわからずじまいでしたw
今日の先発はマエケンと七条。マエケンは2回に二塁打とヒットで1点を取られました。今日は急にフォアボール出す場面が目立ちました。上位打線は何事もなかったように打ち取っていくんですが、なぜか6番以降の打者に投げにくそうにしてて、見ていて不思議でした。
打線は1点取られた直後の3回に2アウトからキムショーがヘッドスライディングで内野安打を勝ち取ると、続く丸がホームラン。凄く久しぶりに見たような気がします。
ただこのあとは全然点が取れず、6回にタイムリーと犠牲フライで2点取られてそのまま負け。凄くもったいない試合でした。
今日の試合、左右した要素は探せばいくつもあると思いますが、オレの中では唯一にして最大の間違いがあったように思います。
それは
赤松をスタメンで起用しなかったこと
昨日は4打数4安打、しかも彼にしかできないレベルの好走塁で点をもぎ取った赤松を、なぜ今日は起用しないのか。信じられません。
打撃だけはいいものの守備や走塁に難がある選手ならともかく、守備や走塁が一級品でなおかつ打撃が現在絶好調と言っていい赤松を使わない選択肢はどこにもなかったものと思います。
今日は逆に守備に難があるものの打撃を期待して嶋、松山が起用されていましたが、結局二人合わせて7打数ノーヒット。松山については1回の「ここでヒット打てば点が取れる」という場面でも凡退していて、今日のブレーキになったとも言えると思います。
それに対して赤松は途中で起用され、今日のピッチャーでは一番能力が高いと思われる林昌勇相手の1打席のみ、にもかかわらずヒットを打ってました。数字だけを追ってもどちらを起用すべきかは一目瞭然と言っていいでしょう。
さらに言うと今日の失点のうち2点はレフト絡みだったんですが、両方とも嶋の返球が遅くてホームインされた場面でした。見ていて悪い球ではなかったと思うんですが、それでも刺せないあたり、限界なのかもしれないと思いました。
現場で見てて思ったのですが、レフトが丸なら刺せたかもしれないと思う点がありました。2回の川端のレフト前タイムリーですが、嶋から見て体の左側に打球が飛んでいて、捕球してから送球するまでに一回体の向きを反転させながら投げないといけない形になっていました。もしセンター赤松、レフト丸の布陣を敷いていれば、この点のタイムロス分の差でホームはアウトにできたように思いました。
イニングの間のキャッチボールを見てても思ったんですが、やっぱり丸の肩はよかったです。今日は嶋で2回刺せなかった場面も、丸なら刺せたんじゃないかと思うくらいでした。
やっぱり今のチームにはスタメンでセンター赤松が絶対に必要だと思ったんですが、それを象徴する場面が6回裏にありました。表の打席で凡退した松山にかわって赤松がセンターに入ったとき、レフト側の外野席からは物凄い声援が飛んでました。チャンスで代打に出たときのタクローさんや前田並みの声援でした。
やっぱりファンのみんなは理解しています。赤松こそが必要なのだと。首脳陣はいつまで左右にこだわって赤松を無駄に外すのか。これを繰り返す限りカープの浮上はありえません。事態が変わらない限り赤松はセンタースタメンで固定すること。この1点は絶対に守ってもらわないと。
本当なら1番で起用して、春先の梵のように「出塁してホームに帰ってくる役」を担ってくれればチームとしては大きいんですが、今は打撃が好調なので5番以降に置いて「塁にいるランナーを返す役」を任せることすらもできると思います。東出、キムショーが好調ということなので、今なら5番に置く選択肢もあると思います。
今日の打線で松山、嶋を起用しましたが、打線を見ると「どうやって1点を取るのか」という意図が見えませんでした。ただ「打ってくれれば点が入る」というだけで、「誰が出塁し」「誰が進め」「誰が返す」というものがわかりませんでした。
「東出かキムショーが出て」「丸か栗原が返す」くらいの漠然としたものが百歩譲ってやっと見えてくるくらいでしたが、明確なものが見えなかったものが残念でなりません。
春先は「梵が出て」「廣瀬が返す」ことが明確になっていて、その間に「東出が送る」ことがわかりやすい形になっていたので、面白いように点が取れていました。今は言うならば「1点を取ろうとする意志が足りない」ように思います。
9連戦のときは1番に赤松を置くことで「赤松が出る」ことが明確になり、丸あるいは栗原で返す(多少ミスっても赤松がカバーしてくれる)という形ができていたので点を取って勝てていたんですが、東出を1番に置いて赤松をスタメンから外すとその形が不明瞭でした。
赤松を5番に置くなら「キムショーが出て栗原、赤松が返す」形や、「赤松が出て7,8番で返す」形も見えてくるんですが、やっぱり赤松がいないことで「得点への道筋」が見えなくなっていたように思います。待ってても長打が出るチームじゃないんだから、頭使って1点取らないとダメでしょう。野球は教科書通りにいくものではないですが、「得点のパターンを確立すること」で勝つための道筋ができてくるというものです。好みだけで選手を出してたら勝てなくても不思議はないです。
とまぁ、赤松をスタメンで出さなかったことへの不満だらけになってしまいました。ただ今の赤松は、ホームランの部分を除けばいいときの緒方と同レベルの存在感があるので、使わない手はないです。(もし今、全盛期の緒方がいれば絶対使うでしょw)
これが実力なのか調子なのかわかりませんが(たぶん後者だろうけどw)、少なくとも波に乗っている今を逃すのはもったいないです。守備の面でも赤松と丸がいれば投手としても安心なので、チーム全体にいい効果が波及するのは容易に想像できます。赤松を使えば貯金も見えてくる、使わなければ借金は返せない、そう言っても過言ではありません。スタメン外すのは打撃の調子が落ちてからで全然問題ないです。そのときは見れば誰にもわかるはずですから。
明日はもしかしたら横浜行くかもしれないですし、赤松見たさにまた神宮行くかもしれませんw
今の時点では白紙です。
では今回はこのへんで。
ジャスト半分?既に後半?
2011年7月26日 野球 コメント (2)次もダメならもう狙わない>挨拶
あと1回だけ試してみるかな・・・。
今日はお昼過ぎから大雨が降ると言われててずっと警戒してたんですけど、なぜかオレの行く場所は「そんなの関係ねぇ」とばかりにずっと晴れ渡ってましたw あれはいったいなんだったんだろう。
ただ夜のニュース見ると局地的に大雨降ったというお話が出てて、たまたま回避したのかな、と。どうにもよくわかりませんw 熱帯地域のスコールなんてそんなものなんですけどね。本当に日本が亜熱帯や熱帯に近づいている感じです。これだから地球温暖化ってやつは・・・。
さて、今日の試合。
なんというか、広島ファンなら大爆笑して見れたけど、ヤクルトファンだったらいくらでもキレる場面があったような試合でした。
先発はジオと石川。後半戦最初の試合なのでマエケン立てるかとも思ったんですけど、前回が先週の水曜に登板して128球投げたあと中5日になるということで、首脳陣も冷静でした。バリントンはオールスター3戦目に投げたのでもっと無理させられないですし。
今日の試合は驚くようなプレーが連発。広島側の攻撃でフライに打ち取った当たりをお見合いして二塁打にする場面が2回、しかも両方が点に繋がってました。
さらに4回には2アウト1,2塁でランナーが1塁ジオ、2塁赤松の場面。打者東出の当たりは完全にファーストゴロだったのにホワイトセルがコケたために内野安打、しかもこれで赤松がセカンドからホームインと、凄い形で点が入ってました。珍プレーと好プレーが両方入ったシーンなんて初めて見たような気がします。
ここでの赤松の走塁は言うならばツーランスクイズしたときの二塁ランナーのような感じでした。スピードと技術と思い切りが噛み合ったまさしくプロ中のプロの技でした。
先発のジオは球数がかさみながらも5回を1失点と好投。その後は今村、岸本とつなぎ、3点差で最後はサーフェイトでした。
途中まで6-1だったので今日は余裕かと思いきや、岸本が2失点で3点差。最近好投が続いてたので大丈夫かと思ったんですが、悪い部分が余裕ある試合で出てよかったです。僅差の試合ではちゃんと抑えてくれれば。頼むから不調にならないでよ!!w
ヤクルト側はミスがヒットにつながり失点にまで結びつきましたが、広島側は危ないプレーがいくつかあったものの結局大事には至らず。取れなかった打球がファールゾーンにいったのも幸運でした。今日は不思議と微妙な打球が多かったんですが、いったいなんだったんでしょうね。
ともあれ「1点を取ることを積み重ねる」というポイントができたのが一番の勝因だったと思います。
今日の赤松は1番で起用されると思ってたら7番。そして4打数4安打1犠打と大爆発。これはよかったのか悪かったのかわかりませんw
7番に置く場合、打つほうがいいとなるとチャンスで回ればランナー返せるんですけど、出塁したあと得点に結びつけるのが難しいんですよね。あとは8,9番なので、アウトカウント重ねて出塁が生きないケースが多い気がします。今日はたまたま1番まで繋がって点になりましたけど、今後は赤松の有効活用法は考えたほうがよさそうな気もします。内野安打でも出塁できるので1番に置くのがいいと思うんですが、今日は7番で結果出しましたからねぇ・・難しいところです。
今日は今村が2イニング投げたので明日は休みだと思いますが、明日の先発はマエケンだといわれているので、あまり影響がなければいいと思います。今日は岸本が乱れましたけど、今村が最近凄い安定感がありますからね。首に打球を受けた影響があまり出ないでくれれば、と願うばかりです。
明日はたぶん神宮行ってくると思います。気になるのは夕方に雨が降りそうということですがw
今年最初になるのでなんとかもってもらいたいんですけどねぇ。
では今回はこのへんで。
あと1回だけ試してみるかな・・・。
今日はお昼過ぎから大雨が降ると言われててずっと警戒してたんですけど、なぜかオレの行く場所は「そんなの関係ねぇ」とばかりにずっと晴れ渡ってましたw あれはいったいなんだったんだろう。
ただ夜のニュース見ると局地的に大雨降ったというお話が出てて、たまたま回避したのかな、と。どうにもよくわかりませんw 熱帯地域のスコールなんてそんなものなんですけどね。本当に日本が亜熱帯や熱帯に近づいている感じです。これだから地球温暖化ってやつは・・・。
さて、今日の試合。
なんというか、広島ファンなら大爆笑して見れたけど、ヤクルトファンだったらいくらでもキレる場面があったような試合でした。
先発はジオと石川。後半戦最初の試合なのでマエケン立てるかとも思ったんですけど、前回が先週の水曜に登板して128球投げたあと中5日になるということで、首脳陣も冷静でした。バリントンはオールスター3戦目に投げたのでもっと無理させられないですし。
今日の試合は驚くようなプレーが連発。広島側の攻撃でフライに打ち取った当たりをお見合いして二塁打にする場面が2回、しかも両方が点に繋がってました。
さらに4回には2アウト1,2塁でランナーが1塁ジオ、2塁赤松の場面。打者東出の当たりは完全にファーストゴロだったのにホワイトセルがコケたために内野安打、しかもこれで赤松がセカンドからホームインと、凄い形で点が入ってました。珍プレーと好プレーが両方入ったシーンなんて初めて見たような気がします。
ここでの赤松の走塁は言うならばツーランスクイズしたときの二塁ランナーのような感じでした。スピードと技術と思い切りが噛み合ったまさしくプロ中のプロの技でした。
先発のジオは球数がかさみながらも5回を1失点と好投。その後は今村、岸本とつなぎ、3点差で最後はサーフェイトでした。
途中まで6-1だったので今日は余裕かと思いきや、岸本が2失点で3点差。最近好投が続いてたので大丈夫かと思ったんですが、悪い部分が余裕ある試合で出てよかったです。僅差の試合ではちゃんと抑えてくれれば。頼むから不調にならないでよ!!w
ヤクルト側はミスがヒットにつながり失点にまで結びつきましたが、広島側は危ないプレーがいくつかあったものの結局大事には至らず。取れなかった打球がファールゾーンにいったのも幸運でした。今日は不思議と微妙な打球が多かったんですが、いったいなんだったんでしょうね。
ともあれ「1点を取ることを積み重ねる」というポイントができたのが一番の勝因だったと思います。
今日の赤松は1番で起用されると思ってたら7番。そして4打数4安打1犠打と大爆発。これはよかったのか悪かったのかわかりませんw
7番に置く場合、打つほうがいいとなるとチャンスで回ればランナー返せるんですけど、出塁したあと得点に結びつけるのが難しいんですよね。あとは8,9番なので、アウトカウント重ねて出塁が生きないケースが多い気がします。今日はたまたま1番まで繋がって点になりましたけど、今後は赤松の有効活用法は考えたほうがよさそうな気もします。内野安打でも出塁できるので1番に置くのがいいと思うんですが、今日は7番で結果出しましたからねぇ・・難しいところです。
今日は今村が2イニング投げたので明日は休みだと思いますが、明日の先発はマエケンだといわれているので、あまり影響がなければいいと思います。今日は岸本が乱れましたけど、今村が最近凄い安定感がありますからね。首に打球を受けた影響があまり出ないでくれれば、と願うばかりです。
明日はたぶん神宮行ってくると思います。気になるのは夕方に雨が降りそうということですがw
今年最初になるのでなんとかもってもらいたいんですけどねぇ。
では今回はこのへんで。
ドン・マネー選手が帰国したくなる気持ちが物凄くよくわかるw>挨拶
オレだって異国に行って、見た事もないアレいきなり見たら帰国するわwww
今日地元のゲーセン行ってみたらQMAが期間限定で100円2クレになってました。いま全国大会やってるからですけど、やっぱり夏休みに突入したからなんじゃないかなって思います。
例年だと10月くらいから固定になるんですけど、早く導入してくれていいのにwww
そんなわけでせっかくだから野球検定やってきたらこんな問題が出てきたわけでしてw 今年のは前にも増して重箱の隅をつつく問題が増えてます。現在も使われてる地方球場の名前を答えさせる問題だけならともかく、既に閉鎖されたり解体されたりしたものまで出てくるとさすがにキツいです。もはや名前を目にする機会すらないのでw
全国大会は1回だけやったけど惨敗。たぶん一人ならしばらくやらないと思いますw
そうそう、ピングドラム3話は録画したので2話まで見てみました。この前天たま聴いてたらほっちゃんが「わけがわからない、けど面白い」っていうコメントをしてたので見てみたんですけど、なんか面白そうでした。
ペンギン星人?がなんかかわいい。でも最初にアレ退治するシーンはオレとしてはちょっときっついですw できればあの子うちにも飼いたいんですけどwww
そしてついさっき「ゆるゆり」の3話も見てきました。1話だけ見て微妙感があったから切る気でいたんですけど、もう一回見てみようと思ったらなんか凄く普通に面白くなってたので今晩からまた録ることにしました。生放送教えて下さったさとぅさんには感謝感激です!!
さて、そんなこんなで今日の本題。
に入る前に、今日はバーデンの入団会見が行われてました。コメントによると「自信のあるのは守備。長打よりもヒットを量産するように頑張りたい」みたいな感じでしたが、ユニフォーム姿を見るとなんだか期待できそうでした。話によると守備は3Aレベルどころかメジャーでも充分通用するということもあったので、ちょっと楽しみにしたいです。
ただ一軍への合流は遠征から帰ってきた8月5日以降になるということで、ちょっと間が開きますね。そして「守備がうまい」という評判が本物だとしても、資格の関係でゴールデングラブ賞は狙えないというのがちょっと残念です。全試合の半分以上で1つのポジションの守備についてないとノミネートされないという条件があるんですが、今年の残りはあと73試合。1試合残して全部出ないといけないので、これはもう仕方ないのかな、と。まぁそれだけ起用されてしかるべき成績を残す選手になってくれれば嬉しいことこの上ないんですが。
ではバーデンの加入も含め、改めて本題。
残り73試合となったシーズン後半戦のお話です。
今のところカープは2位タイの中日、阪神に2ゲーム差の5位。4位の巨人とは勝率差だけついて実質並んでます。引き分け数が多いのと借金を抱えてるので勝率が低くなってるんですが、もしこの両チームが貯金を作って並ぶようになるとすると、今度は広島の方が勝率で上回るんですよね。とりあえずここは気にしないことに。
前半戦の交流戦明けは日程にも恵まれてました。開幕からローテを守ってきた先発がバリントン、マエケン、福井の3人しかいないところ、5連戦続きだったので1人分浮いてたからです。
ただ後半戦は6連戦続きの日程。9月の9連戦に入るまではずっと6連戦、というか9連戦の直前カードが3連戦な以外は6連戦だらけ、さらにシーズン最後にも9連戦があります。ということは先発が確実に6人必要になってきます。
現在のメンバーで考えると、先ほど挙げた3人は確定。残りを考えることになるんですが、最近はジオとソリアーノが好調なので、この2人を登録日を見ながらやりくりしていくことになりそうです。片方が登板した翌日に抹消して入れ替え、翌週は残った一人、その次の週はもう1回投げてから入れ替わりで即抹消、という形にしていけば、2週に1回は2人を使って先発数をごまかすことができます。
となるとあと1人を固定、さらにもう1人を2週に1回ペースの谷間として欲しくなるところです。実質谷間2人の登板機会が週に1回か2回か、という形でもいいんですが。
今のところ候補として挙がるのは篠田と中村恭平でしょう。前半戦の最後の方になかなかのピッチングを見せて試合を作ったので、大崩れするまではこの2人でいいと思います。もし片方、または他の誰かが調子を崩すようになれば、他の投手で穴埋めするしかなさそうです。
ただ二軍を見ると心許ないんですよね。先発候補と期待されて開幕前に故障した齊藤悠葵はまだ二軍でも打たれてますし、交流戦で指を骨折した大竹はまだ実戦に戻ってない、最初は先発だった今村は今ではリリーフで使った方が戦力として計算できる、となっていて、二軍では先発してる中田、小松、今井も一軍には呼べない状態です。彼らの中から誰かがいい形で出てきてくれれば助かるんですが、なかなか難しそうです。去年は好投してたのに今年になってフォームを見失ったという伊東がもったいないです。順調ならチャンスは見えたんですが。
とりあえず先発の数がギリギリなので、とにかく試合を壊さず作ることと無理をさせないことの2点が大事になってきます。1人崩れたら建て直しが大変になってくるのが明白なので。
そうなると連動してリリーフ陣の使い方が重要になってきます。
現在は抑えのサーフェイトが磐石、リリーフで好投してる今村、岸本、青木高広はセットアッパーとしての固定はともかくとして勝ち試合で使えると考えていいです。
問題は負け試合の場合。今のところ調子の上がらない上野がいますが、投手登録の数が少ないのでこのままだと持たないのは必定です。豊田は好投しているのである意味使い勝手はよさそうですが、負け試合要員に固定するのもどうかといったところです。5連戦続きの日程なら敗戦処理に近いロングリリーフに篠田を置いて調整させられましたが、今後はジオ、ソリの2人が登板できる週限定で先発要員を1人置く、というくらいしかできないでしょう。普通に考えて、リリーフ投手の増量が必要です。
そもそも投手登録11人というのは少ない方で、だいたいが12~13人で回してます。そう考えると二軍から1,2人補充するという話になってきます。
二軍でのリリーフ投手を見ると、最近は永川が調子いいみたいです。少し前になると梅津、林、弦本あたりもなかなかの投球を続けているということなので、このあたりから選ぶことになるでしょう。
永川はストレートとコントロールがよくなくて抹消されてましたが、最近は140キロ台後半の球威が戻ってきているようなので、近いうちに登録されると思ってます。チームが勝ち続けるなら負け試合の投手は考えなくていいですけど、そこまで簡単にいくはずがないので、やっぱりもう1人欲しいところです。もしかするとジオ、ソリ登録のタイミングにあわせて野手と投手を1人入れ替える枠を作ってもいいかもしれません。前半戦終盤と同じ形で考えるなら、「ジオソリが投げる週は篠田がリリーフで控え、片方しか投げられないときは篠田先発なのでもう1人中継ぎを補充」みたいな感じで。大きな故障者か不調に陥る投手が出ない限りは頑張れそうです。なかなかやりくりが難しいですが。
野手では時間が経つにつれて選択が難しくなってきます。
梵の故障でショートにはキムショーが入ってますが、東出もスタメン外れたときに1番で結果を残した赤松は使い続けていいような気がします。あの走塁技術と足の速さからして、塁にいるときのプレッシャーがすさまじいです。本音では盗塁をもっとできればいいんですが、去年を見ても成功率は高かったので、とにかく出塁と走塁を期待したいです。もともと積極的な打撃が持ち味なのでフォアボールが少ないのは欠点ですが、足が速いので内野安打を量産できたのは大きいです。今年は統一球でゴロのスピードも遅くなってるので、去年までよりもさらに内野安打は増えそうです。
赤松も打撃の調子に波があるので、不調に陥ったときは1番から替えるほうがよくなるかもしれませんが、それ以外なら現状は一番適任だと思います。チームを見渡しても「切り込み隊長になれる1番打者」という意味では梵との一騎打ちになる、という見ていいと思います。
続く2番が東出かキムショーか。二人ともいると片方は下位打線に回ることになります。去年から1番が出塁すると2番には送らせるパターンが多いので、どちらかというと東出の方がいいんですかね。ここは難しいです。今の赤松-キムショーでハマってるようにも見えるんですが、東出は下位には置きたくないという点もあります。セカンドで小窪が出るなら6番を任せるのでいいですが。
梵の故障がいつまでかかるか、という点も気になります。離脱した直後は加療3週間、という話が出てたと思うんですが、その後の情報がまるで出てこない点が不安です。今はキムショーが頑張ってるのでいいですが、梵が帰ってくればチームとしても大きいです。また打順が難しくなりますが、1番梵、6~7番赤松、ということも考えてよさそうです。
外野では廣瀬の復帰が8月上旬にズレ込むということでした。現状では赤松を1番センターで使うとすれば、丸は使うものとして、残り1人。たぶん左右で使い分けることになるでしょう。打力を重視するなら嶋、井生あたりになるんでしょうか。あるいは松山か。
廣瀬が戻ってきてからは廣瀬、赤松、丸の3人で鉄壁の外野陣を築けばいいと思います。今ファームに行ってる岩本が去年の夏に上がってきたときのような状態になってきたらまた難しい選択になりそうです。そのときのチーム事情によるでしょうね。
サードについてはさっき挙げたバーデンがよければそのまま使えばいいし、微妙なら小窪を筆頭に考えればいいと思います。前半戦は小窪でやってきたわけですし、たまにタクローさんが出るのもいいかと。梵が帰ってきたら東出、梵、キムショーの3人で固めるのも面白いかもしれません。
何しろ今のチームは「1点を取ること」の積み重ねと「1点を相手に与えないこと」の繰り返しで点差をつけて勝つしかパターンがないので、これを実践するためには守備の堅さはとにかく重要になってきます。それを考えた布陣を考えないといけないですね。
打順を考えるなら直近では
1 中 赤松
2 二 東出
3 左 丸(嶋スタメン時は右)
4 一 栗原
5 右 井生or松山or嶋(嶋の場合は左)
6 遊 木村昇
7 三 小窪
8 捕 石原or倉(投手との相性などで考える。会澤が出てきたなら選択肢に入れる)
9 ピッチャー
といった形がベストだと思います。廣瀬、バーデンが出てきたら3~6が廣瀬、栗原、丸、バーデンといった並びでいいんじゃないでしょうか。梵も復帰したら下位に置くか、1番に置いて外野1人を下位に置くか、という形になると思います。赤松のままでいいとは思うんですが、不調になったら他の選手という選択肢も出てくると思います。
実はこれらを考えるうえで難しいのが選手の登録枠なんですよね。
一軍に登録できるのが28人しかいないことを考えると、なかなか選択も難しくなってくるわけでして。
メンバーを考えるならスタメン、代打、代走、守備固めで選ぶべきですが、現状で考えるとどうなるでしょう。
投手枠13人と考えると野手枠は15。この中で選ぶ必要があります。
現在登録されてる選手
・レギュラー:石原、栗原、東出、木村昇吾、小窪、丸、赤松、井生、嶋
・代打:前田、石井琢朗、倉、松山、山本芳彦
・代走、守備固め:天谷、中東、松本
この時点で17人。オールスターの関係で先発投手が抹消されてるぶん人数は多めになってますが、この中から1,2人は確実に抹消されることになります。
さらにバーデンと復帰組の廣瀬、梵が戻ってくるとなると、この中から4,5人が抹消されることになるんですよね。となると優先順位の低い順になるでしょう。
バーデン、廣瀬まではもう来週の話になりそうなので、先ほど挙げたとおりの外野の布陣になるとすれば、小窪、井生、嶋が控えに回ります。彼らは代打でも出られるので、守備位置を考えると山本、松本になるんですかね。最近頑張ってるんですけど、他の選手と比べるとやはり。
さらに梵が戻ってくるとキムショーが控えに入るので、代走、守備固めという意味でももう1~2人。現状を考えると中東、天谷、松山というところで考えるべきでしょうか。松山は嶋との勝負になりそうです。
ベストメンバーが揃った場合を考えると
捕手:倉、石原
内野手:栗原、東出、梵、バーデン、小窪、石井琢、木村昇
外野手:廣瀬、赤松、丸、井生、嶋、前田
この時点で15人。投手登録が12人か13人かで変わってきそうですが、あと1人登録するとしたら天谷か、松山か、中東か、というところでしょうか。
なかなかに選択が難しいことになってきます。
とは言いつつも梵、廣瀬の復帰についてはまだ情報がそう出てないので、計算だけするのも早計には思います。誰がどうなるかわかりませんし、状態のいい選手は他の選手を差し置いて一軍に生き残ることになるでしょう。競争あってこそのチームですから。
ただ戦力を考えると少し楽しみになってはきました。球界を代表するレベルとは言えないものの、選手の数は揃ってきた感があるので、意外と戦えそうです。
あとは戦い方。1点を大事にする試合を続けていけば、勝ちを重ねることは充分できると思います。交流戦では沈みましたが、セ・リーグ相手にそういう野球で貯金は作ってきているので、期待したいところです。
えらく長くなってしまいました。なかなかうまくまとめられないです。
明日からは神宮で3連戦。たぶん見に行く試合もあると思います。
では今回はこのへんで。
オレだって異国に行って、見た事もないアレいきなり見たら帰国するわwww
今日地元のゲーセン行ってみたらQMAが期間限定で100円2クレになってました。いま全国大会やってるからですけど、やっぱり夏休みに突入したからなんじゃないかなって思います。
例年だと10月くらいから固定になるんですけど、早く導入してくれていいのにwww
そんなわけでせっかくだから野球検定やってきたらこんな問題が出てきたわけでしてw 今年のは前にも増して重箱の隅をつつく問題が増えてます。現在も使われてる地方球場の名前を答えさせる問題だけならともかく、既に閉鎖されたり解体されたりしたものまで出てくるとさすがにキツいです。もはや名前を目にする機会すらないのでw
全国大会は1回だけやったけど惨敗。たぶん一人ならしばらくやらないと思いますw
そうそう、ピングドラム3話は録画したので2話まで見てみました。この前天たま聴いてたらほっちゃんが「わけがわからない、けど面白い」っていうコメントをしてたので見てみたんですけど、なんか面白そうでした。
ペンギン星人?がなんかかわいい。でも最初にアレ退治するシーンはオレとしてはちょっときっついですw できればあの子うちにも飼いたいんですけどwww
そしてついさっき「ゆるゆり」の3話も見てきました。1話だけ見て微妙感があったから切る気でいたんですけど、もう一回見てみようと思ったらなんか凄く普通に面白くなってたので今晩からまた録ることにしました。生放送教えて下さったさとぅさんには感謝感激です!!
さて、そんなこんなで今日の本題。
に入る前に、今日はバーデンの入団会見が行われてました。コメントによると「自信のあるのは守備。長打よりもヒットを量産するように頑張りたい」みたいな感じでしたが、ユニフォーム姿を見るとなんだか期待できそうでした。話によると守備は3Aレベルどころかメジャーでも充分通用するということもあったので、ちょっと楽しみにしたいです。
ただ一軍への合流は遠征から帰ってきた8月5日以降になるということで、ちょっと間が開きますね。そして「守備がうまい」という評判が本物だとしても、資格の関係でゴールデングラブ賞は狙えないというのがちょっと残念です。全試合の半分以上で1つのポジションの守備についてないとノミネートされないという条件があるんですが、今年の残りはあと73試合。1試合残して全部出ないといけないので、これはもう仕方ないのかな、と。まぁそれだけ起用されてしかるべき成績を残す選手になってくれれば嬉しいことこの上ないんですが。
ではバーデンの加入も含め、改めて本題。
残り73試合となったシーズン後半戦のお話です。
今のところカープは2位タイの中日、阪神に2ゲーム差の5位。4位の巨人とは勝率差だけついて実質並んでます。引き分け数が多いのと借金を抱えてるので勝率が低くなってるんですが、もしこの両チームが貯金を作って並ぶようになるとすると、今度は広島の方が勝率で上回るんですよね。とりあえずここは気にしないことに。
前半戦の交流戦明けは日程にも恵まれてました。開幕からローテを守ってきた先発がバリントン、マエケン、福井の3人しかいないところ、5連戦続きだったので1人分浮いてたからです。
ただ後半戦は6連戦続きの日程。9月の9連戦に入るまではずっと6連戦、というか9連戦の直前カードが3連戦な以外は6連戦だらけ、さらにシーズン最後にも9連戦があります。ということは先発が確実に6人必要になってきます。
現在のメンバーで考えると、先ほど挙げた3人は確定。残りを考えることになるんですが、最近はジオとソリアーノが好調なので、この2人を登録日を見ながらやりくりしていくことになりそうです。片方が登板した翌日に抹消して入れ替え、翌週は残った一人、その次の週はもう1回投げてから入れ替わりで即抹消、という形にしていけば、2週に1回は2人を使って先発数をごまかすことができます。
となるとあと1人を固定、さらにもう1人を2週に1回ペースの谷間として欲しくなるところです。実質谷間2人の登板機会が週に1回か2回か、という形でもいいんですが。
今のところ候補として挙がるのは篠田と中村恭平でしょう。前半戦の最後の方になかなかのピッチングを見せて試合を作ったので、大崩れするまではこの2人でいいと思います。もし片方、または他の誰かが調子を崩すようになれば、他の投手で穴埋めするしかなさそうです。
ただ二軍を見ると心許ないんですよね。先発候補と期待されて開幕前に故障した齊藤悠葵はまだ二軍でも打たれてますし、交流戦で指を骨折した大竹はまだ実戦に戻ってない、最初は先発だった今村は今ではリリーフで使った方が戦力として計算できる、となっていて、二軍では先発してる中田、小松、今井も一軍には呼べない状態です。彼らの中から誰かがいい形で出てきてくれれば助かるんですが、なかなか難しそうです。去年は好投してたのに今年になってフォームを見失ったという伊東がもったいないです。順調ならチャンスは見えたんですが。
とりあえず先発の数がギリギリなので、とにかく試合を壊さず作ることと無理をさせないことの2点が大事になってきます。1人崩れたら建て直しが大変になってくるのが明白なので。
そうなると連動してリリーフ陣の使い方が重要になってきます。
現在は抑えのサーフェイトが磐石、リリーフで好投してる今村、岸本、青木高広はセットアッパーとしての固定はともかくとして勝ち試合で使えると考えていいです。
問題は負け試合の場合。今のところ調子の上がらない上野がいますが、投手登録の数が少ないのでこのままだと持たないのは必定です。豊田は好投しているのである意味使い勝手はよさそうですが、負け試合要員に固定するのもどうかといったところです。5連戦続きの日程なら敗戦処理に近いロングリリーフに篠田を置いて調整させられましたが、今後はジオ、ソリの2人が登板できる週限定で先発要員を1人置く、というくらいしかできないでしょう。普通に考えて、リリーフ投手の増量が必要です。
そもそも投手登録11人というのは少ない方で、だいたいが12~13人で回してます。そう考えると二軍から1,2人補充するという話になってきます。
二軍でのリリーフ投手を見ると、最近は永川が調子いいみたいです。少し前になると梅津、林、弦本あたりもなかなかの投球を続けているということなので、このあたりから選ぶことになるでしょう。
永川はストレートとコントロールがよくなくて抹消されてましたが、最近は140キロ台後半の球威が戻ってきているようなので、近いうちに登録されると思ってます。チームが勝ち続けるなら負け試合の投手は考えなくていいですけど、そこまで簡単にいくはずがないので、やっぱりもう1人欲しいところです。もしかするとジオ、ソリ登録のタイミングにあわせて野手と投手を1人入れ替える枠を作ってもいいかもしれません。前半戦終盤と同じ形で考えるなら、「ジオソリが投げる週は篠田がリリーフで控え、片方しか投げられないときは篠田先発なのでもう1人中継ぎを補充」みたいな感じで。大きな故障者か不調に陥る投手が出ない限りは頑張れそうです。なかなかやりくりが難しいですが。
野手では時間が経つにつれて選択が難しくなってきます。
梵の故障でショートにはキムショーが入ってますが、東出もスタメン外れたときに1番で結果を残した赤松は使い続けていいような気がします。あの走塁技術と足の速さからして、塁にいるときのプレッシャーがすさまじいです。本音では盗塁をもっとできればいいんですが、去年を見ても成功率は高かったので、とにかく出塁と走塁を期待したいです。もともと積極的な打撃が持ち味なのでフォアボールが少ないのは欠点ですが、足が速いので内野安打を量産できたのは大きいです。今年は統一球でゴロのスピードも遅くなってるので、去年までよりもさらに内野安打は増えそうです。
赤松も打撃の調子に波があるので、不調に陥ったときは1番から替えるほうがよくなるかもしれませんが、それ以外なら現状は一番適任だと思います。チームを見渡しても「切り込み隊長になれる1番打者」という意味では梵との一騎打ちになる、という見ていいと思います。
続く2番が東出かキムショーか。二人ともいると片方は下位打線に回ることになります。去年から1番が出塁すると2番には送らせるパターンが多いので、どちらかというと東出の方がいいんですかね。ここは難しいです。今の赤松-キムショーでハマってるようにも見えるんですが、東出は下位には置きたくないという点もあります。セカンドで小窪が出るなら6番を任せるのでいいですが。
梵の故障がいつまでかかるか、という点も気になります。離脱した直後は加療3週間、という話が出てたと思うんですが、その後の情報がまるで出てこない点が不安です。今はキムショーが頑張ってるのでいいですが、梵が帰ってくればチームとしても大きいです。また打順が難しくなりますが、1番梵、6~7番赤松、ということも考えてよさそうです。
外野では廣瀬の復帰が8月上旬にズレ込むということでした。現状では赤松を1番センターで使うとすれば、丸は使うものとして、残り1人。たぶん左右で使い分けることになるでしょう。打力を重視するなら嶋、井生あたりになるんでしょうか。あるいは松山か。
廣瀬が戻ってきてからは廣瀬、赤松、丸の3人で鉄壁の外野陣を築けばいいと思います。今ファームに行ってる岩本が去年の夏に上がってきたときのような状態になってきたらまた難しい選択になりそうです。そのときのチーム事情によるでしょうね。
サードについてはさっき挙げたバーデンがよければそのまま使えばいいし、微妙なら小窪を筆頭に考えればいいと思います。前半戦は小窪でやってきたわけですし、たまにタクローさんが出るのもいいかと。梵が帰ってきたら東出、梵、キムショーの3人で固めるのも面白いかもしれません。
何しろ今のチームは「1点を取ること」の積み重ねと「1点を相手に与えないこと」の繰り返しで点差をつけて勝つしかパターンがないので、これを実践するためには守備の堅さはとにかく重要になってきます。それを考えた布陣を考えないといけないですね。
打順を考えるなら直近では
1 中 赤松
2 二 東出
3 左 丸(嶋スタメン時は右)
4 一 栗原
5 右 井生or松山or嶋(嶋の場合は左)
6 遊 木村昇
7 三 小窪
8 捕 石原or倉(投手との相性などで考える。会澤が出てきたなら選択肢に入れる)
9 ピッチャー
といった形がベストだと思います。廣瀬、バーデンが出てきたら3~6が廣瀬、栗原、丸、バーデンといった並びでいいんじゃないでしょうか。梵も復帰したら下位に置くか、1番に置いて外野1人を下位に置くか、という形になると思います。赤松のままでいいとは思うんですが、不調になったら他の選手という選択肢も出てくると思います。
実はこれらを考えるうえで難しいのが選手の登録枠なんですよね。
一軍に登録できるのが28人しかいないことを考えると、なかなか選択も難しくなってくるわけでして。
メンバーを考えるならスタメン、代打、代走、守備固めで選ぶべきですが、現状で考えるとどうなるでしょう。
投手枠13人と考えると野手枠は15。この中で選ぶ必要があります。
現在登録されてる選手
・レギュラー:石原、栗原、東出、木村昇吾、小窪、丸、赤松、井生、嶋
・代打:前田、石井琢朗、倉、松山、山本芳彦
・代走、守備固め:天谷、中東、松本
この時点で17人。オールスターの関係で先発投手が抹消されてるぶん人数は多めになってますが、この中から1,2人は確実に抹消されることになります。
さらにバーデンと復帰組の廣瀬、梵が戻ってくるとなると、この中から4,5人が抹消されることになるんですよね。となると優先順位の低い順になるでしょう。
バーデン、廣瀬まではもう来週の話になりそうなので、先ほど挙げたとおりの外野の布陣になるとすれば、小窪、井生、嶋が控えに回ります。彼らは代打でも出られるので、守備位置を考えると山本、松本になるんですかね。最近頑張ってるんですけど、他の選手と比べるとやはり。
さらに梵が戻ってくるとキムショーが控えに入るので、代走、守備固めという意味でももう1~2人。現状を考えると中東、天谷、松山というところで考えるべきでしょうか。松山は嶋との勝負になりそうです。
ベストメンバーが揃った場合を考えると
捕手:倉、石原
内野手:栗原、東出、梵、バーデン、小窪、石井琢、木村昇
外野手:廣瀬、赤松、丸、井生、嶋、前田
この時点で15人。投手登録が12人か13人かで変わってきそうですが、あと1人登録するとしたら天谷か、松山か、中東か、というところでしょうか。
なかなかに選択が難しいことになってきます。
とは言いつつも梵、廣瀬の復帰についてはまだ情報がそう出てないので、計算だけするのも早計には思います。誰がどうなるかわかりませんし、状態のいい選手は他の選手を差し置いて一軍に生き残ることになるでしょう。競争あってこそのチームですから。
ただ戦力を考えると少し楽しみになってはきました。球界を代表するレベルとは言えないものの、選手の数は揃ってきた感があるので、意外と戦えそうです。
あとは戦い方。1点を大事にする試合を続けていけば、勝ちを重ねることは充分できると思います。交流戦では沈みましたが、セ・リーグ相手にそういう野球で貯金は作ってきているので、期待したいところです。
えらく長くなってしまいました。なかなかうまくまとめられないです。
明日からは神宮で3連戦。たぶん見に行く試合もあると思います。
では今回はこのへんで。
やはり、今日は特別な日
2011年7月20日 野球 コメント (4)家族の大半が1日2カレー>挨拶
朝か昼かで分かれましたw
今日は台風がこっちに向かってくるということで一日中大雨かと思ってたんですけど、昨日に続いてまた降ったり止んだり、というか暴風雨と凪が交互に来るような感じでした。途中で1時間以上雨が止んでる状態もあって、珍しかったです。
今はもう日本の南海上を離れながら移動しているということで、上陸はなさそうです。
昨日スカルクランプさんのところで拝見したんですけど、ロックマンDASH3、開発が中止されなそうですね。
タカさんから1,2借りてかなり遊ばせてもらったんですけど、普通に面白かったので次回作が出るならと期待してたんですが、この決定はかなり残念です。どうやら今後も復活はしなさそうということで、体験版も作られないみたいです。
かなり大掛かりなプロジェクトとして進んでたみたいなんですけど、なんで止まっちゃったんですかね・・出来上がったら普通にヒットしそうに思えたんですけど。お話も面白かったし、全体のクオリティが高くて良い作品だと思ったんですが。
さて、今日の試合。
昨日が中止ということで前半戦最後の試合になったわけですが、先発は中5日になったマエケンがスライドでくるのか、当初の予定通り中4日でバリントンがくるのか、という話になってましたけど、結局マエケンでした。
試合開始時点でバリントンが出場メンバーに入ってなかったので、中継ぎとしての登場もなくオフになったんですが、最近は中4⇒中5⇒中4⇒今日出れば中4、というハードなスケジュール、しかもオールスターまで中3日になるところだったので、休めてよかったように思います。今のチームの勝ち頭なので、後半戦もしっかり投げてもらいたいです。ここで使いすぎて故障したら後が痛すぎるところだったので、無理させずに済んでよかったです。
試合はマエケンと岩田の投手戦。お互いチャンスを作りながら点が入りそうで入らない展開です。
均衡が破れたのは6回。新井にヒット打たれてからブラゼルに二塁打打たれて1点。続く関本にも二塁打を打たれたんですが、これはホームでのクロスプレーでアウトでした。
見ていて赤松の守備力が際立ってました。それぞれ右中間、左中間を抜けそうな当たりだったんですが、どちらもワンバウンドしてからすぐ捕球して中継へ送球。最初のはセカンドが慣れない山本芳彦だったからホームに間に合わなかったですが、慣れてるセカンドならタイミング的には充分アウトにできる時間だったように思います。正直この1点はもったいなかったです。
続く当たりも同じく捕ってから素早く送球し、今度はショートのキムショーが即座にホームに返球してアウト。完璧な中継でした。もしセンターが赤松じゃなかったらほぼ確実に両者ともフェンスまで転がっていたので、大量失点に繋がる恐れがありました。よく1点で凌いだと思います。
カープの反撃は7回。先頭の井生がヒットで出てからあの手この手で3塁まで送り、石原がショートへの高いバウンドのゴロ。これを執念のヘッドスライディングで内野安打として同点に追いつきました。
当初は球数が100球いってたマエケンはここで交代かと思われましたが、この1点のため勝ち投手の権利が生まれたことで続投。最後は新井を三振に斬っていいテンポで味方の攻撃に移ると、先頭の赤松がこれに答えて二塁打。これもライトにはワンバウンドで捕られたものの、足を生かして1塁多くもぎ取った感じです。
ここからチャンスを繋げていくもののなかなか決定打は出ず、栗原の敬遠で満塁になったところで代打の前田智徳が。前回は左投手を出されて代打井生を送られてましたが、今回は左投手相手への代打になりました。
相手はもちろん前進守備。しかしこれが裏目で、高いバウンドでセカンドの頭を抜ける2点タイムリーになり、これが決勝点でした。やっぱり役者が違うといった感じです。
今日の試合はいい点と悪い点がどっちも見えた気がします。
攻撃面では岩田の低めのボール球になるスライダーに手を出しすぎたという点。見ていると真ん中低めに投げたスライダーの大半がボールの位置まで落ちているのに、手を出す場面が凄く多かったです。あれを見極めてフォアボールまで繋げれば、もっと早い段階で点を取ることはできたんじゃないでしょうか。
監督の試合後のコメントからするとチームとしてもフォアボールについては意識があるみたいですが、選手個人が選べるレベルになってない、ということでしょうか。赤松なんかフォアボール選べるようになればそれだけで球界を代表するリードオフマンになれるのに。
それからランナー1塁になったらバントしすぎw 確かに確実にランナーを進めて1点を取りに行きたいところですけど、あまりに多用しすぎて途中から相手に読まれてました。5回のノーアウト1,2塁のときに石原がピッチャー前にバントしたんですが、これをファーストのブラゼルに捕られてサード刺されたときは完全に読まれたと思いました。石原のリードと同じですが、同じところに同じような球をいくつも集めたらそりゃ予測されて打たれてもおかしくない、同じ作戦を何度も取ったらバレても当然、そういった点でした。
技術としては難しいでしょうが、バントから派生する攻撃をいろいろ試していいと思います。バスター、プッシュバント、ドラッグバントなど、相手のシフトの穴を突いた攻撃はいくつもあるんですから。近いうちに「バントのバリエーションを増やした選手がレギュラーに残れる」時が来るかもしれないですw
いい点としては選手の走塁意識。石原の内野安打、中東がピッチャーゴロで二塁から三塁に進んだことなど、地味ながらかなり大きかったと思います。
やっぱりこうやって1塁ずつ多く進むことが点に繋がりやすくなると思います。得点力、というか決められる一打を打つことになかなか苦労してますが、終盤になったら充実した代打陣を使う選択肢があるので、ある程度形にはなってます。移動砲台って便利。
今日はさっきも書いたんですけど、赤松の守備が素晴らしかったです。本来なら大量失点に繋がりかねない場面を最小失点で抑えた守備もそうですが、今日も「他の選手なら捕れるかどうか微妙な当たり」を捕った場面がいくつもありました。やっぱり守備の要として外すべきではないと思います。打撃面も1番打者で2安打ですし、出塁すれば足があるから得点に大いに役立ちます。梵、東出あたりが帰ってきてもしばらく1番で起用していいかもしれないです。
赤松がセンターにいる、ということは丸をレフトかライトに置ける、ということですが、今日はレフト丸もいい守備がありました。左中間への浅いフライを全速力で捕ったんですが、あれは左手グラブで俊足じゃないと無理な当たりだったんで、他の選手ならヒットになってそうな当たりでした。できても中東くらいかな?
センター赤松、片翼に丸がいると守備力の高さを痛感します。最近のカープは得点力が低めなだけに、こうやって守りで失点を最小限にとどめることが勝つために必要だと感じました。月曜の試合も再放送を見ましたけど、「赤松と丸がいれば捕れた」と思える二塁打がけっこうありました。打たれた福井も誉められるわけじゃないですが、守備を堅くしておけば防げた失点、勝てた試合はいくつもあったんじゃないかと思います。
「チームの戦い方」という意味で、外野には赤松と丸は固定し、残り1枠を相手次第で嶋、松山、井生あたりで争う戦い方でいいと思います。極端な話、全試合偵察メンバーでいいとすら思いますw
今日、7月20日は津田さんのご命日だったということで、素晴らしい試合で勝ててよかったです。やはり意識していた人は多かったと思います。
これでこの9連戦は1中止を挟んで6勝2敗。いい成績で乗り切れた以上に「チームとしての勝ち方」が見えたことが大きいです。やっぱり今は守備を堅くして失点を少しでも防ぎ、1点ずつ積み重ねていく戦い方がチームにも合ってるように思います。
今日は野村監督の来期続投がほぼ決まったというニュースもありましたが、最近の試合を見ていると、だんだんいい監督になってきたように見えます。やっと「戦い方が固まってきた」というか、「どういう戦い方をしたいか」が見えてきたように思います。中継ぎのシフトについても選手からの要望があったみたいで、運用法もよくなってきてるように見えますし。あとはチーム全体の形を保ったまま戦力をうまく当てはめていくことでしょうか。
さて、明日はフレッシュオールスターです。見るかどうかは決めてませんがw
もしかしたら横浜行くかもしれません。野球もいいけどマジックもしたいし。可能性はそこまで高くはないですが。
では今回はこのへんで。
朝か昼かで分かれましたw
今日は台風がこっちに向かってくるということで一日中大雨かと思ってたんですけど、昨日に続いてまた降ったり止んだり、というか暴風雨と凪が交互に来るような感じでした。途中で1時間以上雨が止んでる状態もあって、珍しかったです。
今はもう日本の南海上を離れながら移動しているということで、上陸はなさそうです。
昨日スカルクランプさんのところで拝見したんですけど、ロックマンDASH3、開発が中止されなそうですね。
タカさんから1,2借りてかなり遊ばせてもらったんですけど、普通に面白かったので次回作が出るならと期待してたんですが、この決定はかなり残念です。どうやら今後も復活はしなさそうということで、体験版も作られないみたいです。
かなり大掛かりなプロジェクトとして進んでたみたいなんですけど、なんで止まっちゃったんですかね・・出来上がったら普通にヒットしそうに思えたんですけど。お話も面白かったし、全体のクオリティが高くて良い作品だと思ったんですが。
さて、今日の試合。
昨日が中止ということで前半戦最後の試合になったわけですが、先発は中5日になったマエケンがスライドでくるのか、当初の予定通り中4日でバリントンがくるのか、という話になってましたけど、結局マエケンでした。
試合開始時点でバリントンが出場メンバーに入ってなかったので、中継ぎとしての登場もなくオフになったんですが、最近は中4⇒中5⇒中4⇒今日出れば中4、というハードなスケジュール、しかもオールスターまで中3日になるところだったので、休めてよかったように思います。今のチームの勝ち頭なので、後半戦もしっかり投げてもらいたいです。ここで使いすぎて故障したら後が痛すぎるところだったので、無理させずに済んでよかったです。
試合はマエケンと岩田の投手戦。お互いチャンスを作りながら点が入りそうで入らない展開です。
均衡が破れたのは6回。新井にヒット打たれてからブラゼルに二塁打打たれて1点。続く関本にも二塁打を打たれたんですが、これはホームでのクロスプレーでアウトでした。
見ていて赤松の守備力が際立ってました。それぞれ右中間、左中間を抜けそうな当たりだったんですが、どちらもワンバウンドしてからすぐ捕球して中継へ送球。最初のはセカンドが慣れない山本芳彦だったからホームに間に合わなかったですが、慣れてるセカンドならタイミング的には充分アウトにできる時間だったように思います。正直この1点はもったいなかったです。
続く当たりも同じく捕ってから素早く送球し、今度はショートのキムショーが即座にホームに返球してアウト。完璧な中継でした。もしセンターが赤松じゃなかったらほぼ確実に両者ともフェンスまで転がっていたので、大量失点に繋がる恐れがありました。よく1点で凌いだと思います。
カープの反撃は7回。先頭の井生がヒットで出てからあの手この手で3塁まで送り、石原がショートへの高いバウンドのゴロ。これを執念のヘッドスライディングで内野安打として同点に追いつきました。
当初は球数が100球いってたマエケンはここで交代かと思われましたが、この1点のため勝ち投手の権利が生まれたことで続投。最後は新井を三振に斬っていいテンポで味方の攻撃に移ると、先頭の赤松がこれに答えて二塁打。これもライトにはワンバウンドで捕られたものの、足を生かして1塁多くもぎ取った感じです。
ここからチャンスを繋げていくもののなかなか決定打は出ず、栗原の敬遠で満塁になったところで代打の前田智徳が。前回は左投手を出されて代打井生を送られてましたが、今回は左投手相手への代打になりました。
相手はもちろん前進守備。しかしこれが裏目で、高いバウンドでセカンドの頭を抜ける2点タイムリーになり、これが決勝点でした。やっぱり役者が違うといった感じです。
今日の試合はいい点と悪い点がどっちも見えた気がします。
攻撃面では岩田の低めのボール球になるスライダーに手を出しすぎたという点。見ていると真ん中低めに投げたスライダーの大半がボールの位置まで落ちているのに、手を出す場面が凄く多かったです。あれを見極めてフォアボールまで繋げれば、もっと早い段階で点を取ることはできたんじゃないでしょうか。
監督の試合後のコメントからするとチームとしてもフォアボールについては意識があるみたいですが、選手個人が選べるレベルになってない、ということでしょうか。赤松なんかフォアボール選べるようになればそれだけで球界を代表するリードオフマンになれるのに。
それからランナー1塁になったらバントしすぎw 確かに確実にランナーを進めて1点を取りに行きたいところですけど、あまりに多用しすぎて途中から相手に読まれてました。5回のノーアウト1,2塁のときに石原がピッチャー前にバントしたんですが、これをファーストのブラゼルに捕られてサード刺されたときは完全に読まれたと思いました。石原のリードと同じですが、同じところに同じような球をいくつも集めたらそりゃ予測されて打たれてもおかしくない、同じ作戦を何度も取ったらバレても当然、そういった点でした。
技術としては難しいでしょうが、バントから派生する攻撃をいろいろ試していいと思います。バスター、プッシュバント、ドラッグバントなど、相手のシフトの穴を突いた攻撃はいくつもあるんですから。近いうちに「バントのバリエーションを増やした選手がレギュラーに残れる」時が来るかもしれないですw
いい点としては選手の走塁意識。石原の内野安打、中東がピッチャーゴロで二塁から三塁に進んだことなど、地味ながらかなり大きかったと思います。
やっぱりこうやって1塁ずつ多く進むことが点に繋がりやすくなると思います。得点力、というか決められる一打を打つことになかなか苦労してますが、終盤になったら充実した代打陣を使う選択肢があるので、ある程度形にはなってます。移動砲台って便利。
今日はさっきも書いたんですけど、赤松の守備が素晴らしかったです。本来なら大量失点に繋がりかねない場面を最小失点で抑えた守備もそうですが、今日も「他の選手なら捕れるかどうか微妙な当たり」を捕った場面がいくつもありました。やっぱり守備の要として外すべきではないと思います。打撃面も1番打者で2安打ですし、出塁すれば足があるから得点に大いに役立ちます。梵、東出あたりが帰ってきてもしばらく1番で起用していいかもしれないです。
赤松がセンターにいる、ということは丸をレフトかライトに置ける、ということですが、今日はレフト丸もいい守備がありました。左中間への浅いフライを全速力で捕ったんですが、あれは左手グラブで俊足じゃないと無理な当たりだったんで、他の選手ならヒットになってそうな当たりでした。できても中東くらいかな?
センター赤松、片翼に丸がいると守備力の高さを痛感します。最近のカープは得点力が低めなだけに、こうやって守りで失点を最小限にとどめることが勝つために必要だと感じました。月曜の試合も再放送を見ましたけど、「赤松と丸がいれば捕れた」と思える二塁打がけっこうありました。打たれた福井も誉められるわけじゃないですが、守備を堅くしておけば防げた失点、勝てた試合はいくつもあったんじゃないかと思います。
「チームの戦い方」という意味で、外野には赤松と丸は固定し、残り1枠を相手次第で嶋、松山、井生あたりで争う戦い方でいいと思います。極端な話、全試合偵察メンバーでいいとすら思いますw
今日、7月20日は津田さんのご命日だったということで、素晴らしい試合で勝ててよかったです。やはり意識していた人は多かったと思います。
これでこの9連戦は1中止を挟んで6勝2敗。いい成績で乗り切れた以上に「チームとしての勝ち方」が見えたことが大きいです。やっぱり今は守備を堅くして失点を少しでも防ぎ、1点ずつ積み重ねていく戦い方がチームにも合ってるように思います。
今日は野村監督の来期続投がほぼ決まったというニュースもありましたが、最近の試合を見ていると、だんだんいい監督になってきたように見えます。やっと「戦い方が固まってきた」というか、「どういう戦い方をしたいか」が見えてきたように思います。中継ぎのシフトについても選手からの要望があったみたいで、運用法もよくなってきてるように見えますし。あとはチーム全体の形を保ったまま戦力をうまく当てはめていくことでしょうか。
さて、明日はフレッシュオールスターです。見るかどうかは決めてませんがw
もしかしたら横浜行くかもしれません。野球もいいけどマジックもしたいし。可能性はそこまで高くはないですが。
では今回はこのへんで。
形ができてきた・・のか?
2011年7月16日 野球 コメント (1)あぶねあぶね>挨拶
うっかり書くの忘れて寝るところでしたw 内容が誰得だから大した影響はなさそうですけどw
今日は用事が終わったら昨日回らなかったお店を見に行こうかと思ってたんですけど、予想外に時間がかかって結局断念。じっくり考えてるのに前に進まないのってけっこう苦しいものです。
それでも少し出てこれたのでQMAやってきたんですが、準決勝でオポ差で5位になって残念な気分になったり、いろいろ微妙でした。アニゲ縛りの中で思ったより戦えてる自分に気づいてちょっと不思議な気分です。今度スポーツ縛りの戦いになったら七島でやると面白いことになりそうな気がしました。
さて、今日の試合。
実は帰りが遅くなったために最初の方はあまり見れなかったんですが、途中からはしっかり見てました。
問題は見たかったシーンが前半部分でかなり終わってたためにコメントできない場面が多いってことです。ちょっと泣きそうw
今日の先発はソリアーノと岩田。広島はスタメン1番に赤松が入りました。話によると昨日の東出が太もも裏を傷めたようで、代役になりました。とは言いつつ抹消はされていないので、軽症であることを祈りたいです。
試合は2回にいきなり森野のヒット、和田のホームランで2点を先制されますが、3回に赤松が出塁して丸が返して1点。ここを見れなかったのが残念だったんですが、赤松が粘り続けて最後は内野安打を勝ち取ったみたいです。やっぱり出塁するといい武器になるんですよね。
4回には松山の二塁打から犠牲フライで同点、5回は赤松の二塁打から丸のホームランで2点勝ち越しました。
確かにホームランが出ると楽になるんですが、采配を見ていると「1点を取りに行く」ことをいつも以上に意識しているようでした。この形ができるといい戦いができますね。
言ってしまえば今年の開幕スタメンのうち、ずっと出続けているのが栗原だけになってるので、小粒なメンバーで勝つために重視した作戦だったんでしょう。いつものメンバーでも狙っていけばもっと勝てたのにw ただ今後もこの方針は続けていってもらいたいです。梵、広瀬がいつもやってた形ですし、彼らが加わればもっと確率が上がるので楽しみです。
結局このリードを豊田⇒岸本⇒サーフェイトのリレーで守りきって今日も勝ち。マエケン、バリントンと好投したため出番のなかったリリーフ陣をちょうどいい間隔で使えたこともあって、凄くいい形になっていました。昨日投げた今村はしっかり休ませられましたし、青木も無駄遣いしないで済んでます。
昨日は丸のスイングについて気になったことを書いたんですが、今日のタイムリー、ホームランはかなりいい形で打ててました。昨日に比べてバットの入る角度が良くなったため、無理に振り上げる必要がなくなったことがいい当たりに繋がったんだと思います。
実は丸がホームラン打った試合って全部勝ってるんですね。知らなかったんですけど、それだけ丸が打線の中で欠かせない存在になってきた、ということでしょうか。くれぐれも無理はさせないで、うまく起用していってもらいたいです。
明日はたぶんCTC行くと思うので、試合は見れない可能性が高いです。これもまぁ仕方なしかな。
では今回はこのへんで。
うっかり書くの忘れて寝るところでしたw 内容が誰得だから大した影響はなさそうですけどw
今日は用事が終わったら昨日回らなかったお店を見に行こうかと思ってたんですけど、予想外に時間がかかって結局断念。じっくり考えてるのに前に進まないのってけっこう苦しいものです。
それでも少し出てこれたのでQMAやってきたんですが、準決勝でオポ差で5位になって残念な気分になったり、いろいろ微妙でした。アニゲ縛りの中で思ったより戦えてる自分に気づいてちょっと不思議な気分です。今度スポーツ縛りの戦いになったら七島でやると面白いことになりそうな気がしました。
さて、今日の試合。
実は帰りが遅くなったために最初の方はあまり見れなかったんですが、途中からはしっかり見てました。
問題は見たかったシーンが前半部分でかなり終わってたためにコメントできない場面が多いってことです。ちょっと泣きそうw
今日の先発はソリアーノと岩田。広島はスタメン1番に赤松が入りました。話によると昨日の東出が太もも裏を傷めたようで、代役になりました。とは言いつつ抹消はされていないので、軽症であることを祈りたいです。
試合は2回にいきなり森野のヒット、和田のホームランで2点を先制されますが、3回に赤松が出塁して丸が返して1点。ここを見れなかったのが残念だったんですが、赤松が粘り続けて最後は内野安打を勝ち取ったみたいです。やっぱり出塁するといい武器になるんですよね。
4回には松山の二塁打から犠牲フライで同点、5回は赤松の二塁打から丸のホームランで2点勝ち越しました。
確かにホームランが出ると楽になるんですが、采配を見ていると「1点を取りに行く」ことをいつも以上に意識しているようでした。この形ができるといい戦いができますね。
言ってしまえば今年の開幕スタメンのうち、ずっと出続けているのが栗原だけになってるので、小粒なメンバーで勝つために重視した作戦だったんでしょう。いつものメンバーでも狙っていけばもっと勝てたのにw ただ今後もこの方針は続けていってもらいたいです。梵、広瀬がいつもやってた形ですし、彼らが加わればもっと確率が上がるので楽しみです。
結局このリードを豊田⇒岸本⇒サーフェイトのリレーで守りきって今日も勝ち。マエケン、バリントンと好投したため出番のなかったリリーフ陣をちょうどいい間隔で使えたこともあって、凄くいい形になっていました。昨日投げた今村はしっかり休ませられましたし、青木も無駄遣いしないで済んでます。
昨日は丸のスイングについて気になったことを書いたんですが、今日のタイムリー、ホームランはかなりいい形で打ててました。昨日に比べてバットの入る角度が良くなったため、無理に振り上げる必要がなくなったことがいい当たりに繋がったんだと思います。
実は丸がホームラン打った試合って全部勝ってるんですね。知らなかったんですけど、それだけ丸が打線の中で欠かせない存在になってきた、ということでしょうか。くれぐれも無理はさせないで、うまく起用していってもらいたいです。
明日はたぶんCTC行くと思うので、試合は見れない可能性が高いです。これもまぁ仕方なしかな。
では今回はこのへんで。
塵も積もれば・・小山くらいにはなるかな?
2011年7月14日 野球 コメント (2)こっち来るなこのタコ!!>挨拶
昨日のなでしこジャパン、勝ちましたね。しかも1点取られてから3点を取り返して逆転勝ちとは。
同じ昨日の試合でも1点取られてから完封されるどこかの野球チームとは大違いですねwww
そして昨日も書いたパウル君2世ですが、またも「負けるチームを予想」した格好になりましたw これを見て思わず挨拶の単語が浮かんでしまいましたw
決勝のアメリカ戦は18日の早朝だったそうで。せっかくなのでタイミングが合えば見てみたいと思います。でも確かPWCの日か・・・
さて、明日はいよいよM12の発売日ですね。
日本選手権前日ということか、開店時間が早いお店もいくつかあるみたいです。
ただ皆さんもおっしゃってるように「残念エキスパンション」の香りがプンプンするのが問題ですw
逆に言うと・・環境に影響を与えそうなカードがそう多くないから急いで買わなくてもいいかもしれない、ということかもしれないです。強いカードはいくつかありますけど、昔からやってた人なら既に持っているパターンも多いでしょうし。
たぶんオレはまた朝から突撃してくると思います。欲しいカードはほぼ1種類しかないんですけどw
細かく言えば数種類あるかな、くらいですが、急いで用意すべきはまず1つかな、と。
いつもセットごとに「このレアリティにいいカードが集中している」というものがありますが、今回は通常レアにいいものが集まってる気がします。神話レアができた最近を考えると、身代わり、溶岩使いが通常レアなのが追い風になってパックがそこそこ売れてくれないかな~とか思ってたりしますw 今回は「新PWくじ」という見方もありますけど、「意外といいレアがそこそこの確率で手に入りそう」にも思えるので、ちょっと楽しみなところです。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと大家。この2人による投手戦・・という言い方はそろそろ飽きてきましたw もはや貧打戦と言ってもいいくらいこのパターンが多いものでw
今日は両者とも素晴らしいピッチングだったんですけどね。
マエケンはランナーを出しながらも後には進ませず、6回までに10奪三振の力投。結局8回まで投げて11奪三振でした。
今日はスライダーのキレがよかったです。ストレートの勢いもあり、カーブ、チェンジアップも含めた組み立てがよかったように思います。
5回まで打線は大家の前にノーヒットだったんですが、6回に先頭の東出が二塁打、さらに続くキムショーが送りバントのところで、サード前に絶妙な打球を転がして内野安打。これを待ってました!!
やっぱりアウトが1つ少ないのは凄く大きいです。足の速いランナーが残ることがさらにいい結果に繋がりました。
丸は倒れて栗原。追い込まれながらも外いっぱいのストレートを1,2塁間へ鋭い当たりではじき返して均衡を破りました。このバッティングができることが凄く大きいです。少し前だと見られなかったために「チャンスであと1本が出ない」ことが多くて負けた試合もあったと思うんですが、今は頼りになります。ギャンブルで長打を狙うよりも確実に1打点稼げた方が本人にもチームにもいいですからね。
そしてキムショーがセーフティバントで生き残ったことが生きたのが6番の小窪の打席。2アウトランナー1,2塁となってのセンター前ヒットでもう1点取れました。もしキムショーのバントが普通の送りバントだったらこの1点は生まれていないので、その後マエケンがソロホームランを打たれたことも考えると物凄く大きな1点でした。これがなければ勝ててないわけですから。
少し忘れてたんですけど、マエケンが先発したときは小窪がよく打って助けてくれるんですよね。いい先輩っぷりを発揮してくれてよかったですw これを見るとマエケン先発の日は小窪がいいのかな、と思います。なんか最近意見がコロコロ変わってるようで申し訳ないですがw
結局チャンスを作れた、どころかヒットが出たのはこの回のみでしたw でもこの2点で勝ってるあたり、「1点を重ねること」がいかに大事かということを再認識できました。今のチーム構成を考えると結局こういう戦い方で勝ちを重ねるしかないってことですね。
自慢げに書くつもりはないですが、昨日書いたようにキムショーが出てホームに返ること、栗原がチャンスでランナーを返すこと、この2つがチームにとって大きそうに思いました。やっぱりキムショーのセーフティバントが最高の仕事になったように思えます。今後もあの手この手で出塁を重ねてもらいたいです。
今日はマエケンの力投が実りましたが、やや忘れがちになるサーフェイトの連日の好投があってこそとも言えます。イチローの首位打者や200安打じゃないですが、「ずっと続くと当たり前だと思いがちになる」ものの、正直凄いことだと思います。これだけの安定感があったストッパーは最近しばらく見なかったような気がします。数年前に5月から出てきた永川以来じゃないでしょうか。
今日の解説の達川さんは「彼を見ていると津田さんを思い出す」と言ってましたが、ほぼ剛速球のみで押して抑えるスタイルは確かにダブる面がありそうに思いました。津田さんの現役当時は野球はほとんどわかってなかったし覚えてもないですが、サーフェイトを見ていると「昔からのファンの方はこんな感じで津田さんが抑えてるところを見ていたのか」と思うと、感慨深くなります。そういえばもうすぐ津田さんのご命日でしたね。次回のTSSの放送(月曜だったかな?)ではその関係の映像も流れるということなので楽しみです。問題は放映権の関係でJスポーツで見られるかどうかですがw
ここで気になる点がひとつ。
明日からはナゴヤで中日との3連戦ですが、先発は本当にバリントンなのだろうか、ということです。
というのも、この9連戦が終わればオールスター休みになるんですが、明日からの3連戦はバリントン、ソリアーノともう一人(ジオか篠田か齊藤あたり)になると思うんですが、その次の阪神戦3試合の先発をどうするのか、ということです。
月曜の緒戦は中5日の福井でいいと思いますが、火曜の先発が昨日好投した中村恭平を中5日で持ってくるのか、今日投げたマエケンを中4日で持ってくるか、ということです。
前半戦の最後にバリントンの中4日を連発して明日と来週の水曜に持ってくるプランもあるんですが、そうすると中村かマエケンが浮くんですよね。
今年は開幕が遅れたこともあって、オールスター前の9連戦が終わったところでほぼ半分の73試合消化になります。となるとシーズン終盤ならともかく、まだまだ先が長いこの時期に先発の好投手を無理して中4日連発させるのって、後々リスクの方が大きいんじゃないかと思うんですよ。
確かに勝ち頭のバリントンがあと2試合投げられるのは魅力的です。ただ同じ日にマエケンをほぼ万全の状態で持ってこれることを考えると、無理させなくていいんじゃないかと思うもので。これまでもルイスが中4日連発して夏場に離脱したり、マエケンに頑張らせて2週間くらい休養が必要になったりしてきたので、今は無理せずしっかり休ませながら使ったほうが後半戦に希望が見えそうに思えます。
逆に他のチームがこの手法で先発をすり減らしてくれれば儲けものですからね。今の状態でチキンレースをする意味はないと思います。ただでさえ今後は故障者の復帰が見込まれるので、せっかく今ある戦力を自分から削る必要はないと思います。
中村恭平も前回好投したこともあって、間隔を空けずに次の機会を与えたほうが今後にもいい影響があると思います。もしペースを掴んで先発ローテに定着できるようになったらチームにとってもこれほど大きいプラスはないでしょうし。
今日のマエケンは108球投げてるので、しっかり中5日空けて先発させたほうが試合は勝てそうな気がします。どうしても中4日で使いたいとしたら、火曜に中村を先発させて途中の回からリリーフで3~4イニング、という使い方のほうがチームにとってもいい形になりそうです。本当は中村とマエケンを中5日にして、バリントンをリリーフで待機させるほうがよさそうですが。ただリリーフ待機するほどなら中日戦には中5~6日空けてしっかり先発させるほうがいいかもしれないです。この前の巨人戦も好投はしましたが、やっぱり中4日の影響もあってかどこか体が重そうでしたし。このあたりをどこまで考えて調整させてるか、楽しみなところではあります。
大野コーチが現役時代のとき、8月終盤に巨人との3連戦があり、前の週は田中由基、山内、大野の3人で中6日で回してたものの、「勝負だからいい投手からつぎ込む」として山内、大野を中5日にして田中を最後に回したことがありました。結果は前2試合で負けて最後だけ勝つという「勝負に出なければよかった」というオチだったわけですw 意気込みもわかりますが、先発投手としてのペースを乱さないでいい調子のまま投げることがいかに大事かを知ったときでした。せっかくなのでその教訓を生かしてもらいたい・・といっても覚えてる人はもうあまりいないんでしょうねw
明日からは恐怖のナゴヤドームですが、いい試合をしてくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
昨日のなでしこジャパン、勝ちましたね。しかも1点取られてから3点を取り返して逆転勝ちとは。
同じ昨日の試合でも1点取られてから完封されるどこかの野球チームとは大違いですねwww
そして昨日も書いたパウル君2世ですが、またも「負けるチームを予想」した格好になりましたw これを見て思わず挨拶の単語が浮かんでしまいましたw
決勝のアメリカ戦は18日の早朝だったそうで。せっかくなのでタイミングが合えば見てみたいと思います。でも確かPWCの日か・・・
さて、明日はいよいよM12の発売日ですね。
日本選手権前日ということか、開店時間が早いお店もいくつかあるみたいです。
ただ皆さんもおっしゃってるように「残念エキスパンション」の香りがプンプンするのが問題ですw
逆に言うと・・環境に影響を与えそうなカードがそう多くないから急いで買わなくてもいいかもしれない、ということかもしれないです。強いカードはいくつかありますけど、昔からやってた人なら既に持っているパターンも多いでしょうし。
たぶんオレはまた朝から突撃してくると思います。欲しいカードはほぼ1種類しかないんですけどw
細かく言えば数種類あるかな、くらいですが、急いで用意すべきはまず1つかな、と。
いつもセットごとに「このレアリティにいいカードが集中している」というものがありますが、今回は通常レアにいいものが集まってる気がします。神話レアができた最近を考えると、身代わり、溶岩使いが通常レアなのが追い風になってパックがそこそこ売れてくれないかな~とか思ってたりしますw 今回は「新PWくじ」という見方もありますけど、「意外といいレアがそこそこの確率で手に入りそう」にも思えるので、ちょっと楽しみなところです。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと大家。この2人による投手戦・・という言い方はそろそろ飽きてきましたw もはや貧打戦と言ってもいいくらいこのパターンが多いものでw
今日は両者とも素晴らしいピッチングだったんですけどね。
マエケンはランナーを出しながらも後には進ませず、6回までに10奪三振の力投。結局8回まで投げて11奪三振でした。
今日はスライダーのキレがよかったです。ストレートの勢いもあり、カーブ、チェンジアップも含めた組み立てがよかったように思います。
5回まで打線は大家の前にノーヒットだったんですが、6回に先頭の東出が二塁打、さらに続くキムショーが送りバントのところで、サード前に絶妙な打球を転がして内野安打。これを待ってました!!
やっぱりアウトが1つ少ないのは凄く大きいです。足の速いランナーが残ることがさらにいい結果に繋がりました。
丸は倒れて栗原。追い込まれながらも外いっぱいのストレートを1,2塁間へ鋭い当たりではじき返して均衡を破りました。このバッティングができることが凄く大きいです。少し前だと見られなかったために「チャンスであと1本が出ない」ことが多くて負けた試合もあったと思うんですが、今は頼りになります。ギャンブルで長打を狙うよりも確実に1打点稼げた方が本人にもチームにもいいですからね。
そしてキムショーがセーフティバントで生き残ったことが生きたのが6番の小窪の打席。2アウトランナー1,2塁となってのセンター前ヒットでもう1点取れました。もしキムショーのバントが普通の送りバントだったらこの1点は生まれていないので、その後マエケンがソロホームランを打たれたことも考えると物凄く大きな1点でした。これがなければ勝ててないわけですから。
少し忘れてたんですけど、マエケンが先発したときは小窪がよく打って助けてくれるんですよね。いい先輩っぷりを発揮してくれてよかったですw これを見るとマエケン先発の日は小窪がいいのかな、と思います。なんか最近意見がコロコロ変わってるようで申し訳ないですがw
結局チャンスを作れた、どころかヒットが出たのはこの回のみでしたw でもこの2点で勝ってるあたり、「1点を重ねること」がいかに大事かということを再認識できました。今のチーム構成を考えると結局こういう戦い方で勝ちを重ねるしかないってことですね。
自慢げに書くつもりはないですが、昨日書いたようにキムショーが出てホームに返ること、栗原がチャンスでランナーを返すこと、この2つがチームにとって大きそうに思いました。やっぱりキムショーのセーフティバントが最高の仕事になったように思えます。今後もあの手この手で出塁を重ねてもらいたいです。
今日はマエケンの力投が実りましたが、やや忘れがちになるサーフェイトの連日の好投があってこそとも言えます。イチローの首位打者や200安打じゃないですが、「ずっと続くと当たり前だと思いがちになる」ものの、正直凄いことだと思います。これだけの安定感があったストッパーは最近しばらく見なかったような気がします。数年前に5月から出てきた永川以来じゃないでしょうか。
今日の解説の達川さんは「彼を見ていると津田さんを思い出す」と言ってましたが、ほぼ剛速球のみで押して抑えるスタイルは確かにダブる面がありそうに思いました。津田さんの現役当時は野球はほとんどわかってなかったし覚えてもないですが、サーフェイトを見ていると「昔からのファンの方はこんな感じで津田さんが抑えてるところを見ていたのか」と思うと、感慨深くなります。そういえばもうすぐ津田さんのご命日でしたね。次回のTSSの放送(月曜だったかな?)ではその関係の映像も流れるということなので楽しみです。問題は放映権の関係でJスポーツで見られるかどうかですがw
ここで気になる点がひとつ。
明日からはナゴヤで中日との3連戦ですが、先発は本当にバリントンなのだろうか、ということです。
というのも、この9連戦が終わればオールスター休みになるんですが、明日からの3連戦はバリントン、ソリアーノともう一人(ジオか篠田か齊藤あたり)になると思うんですが、その次の阪神戦3試合の先発をどうするのか、ということです。
月曜の緒戦は中5日の福井でいいと思いますが、火曜の先発が昨日好投した中村恭平を中5日で持ってくるのか、今日投げたマエケンを中4日で持ってくるか、ということです。
前半戦の最後にバリントンの中4日を連発して明日と来週の水曜に持ってくるプランもあるんですが、そうすると中村かマエケンが浮くんですよね。
今年は開幕が遅れたこともあって、オールスター前の9連戦が終わったところでほぼ半分の73試合消化になります。となるとシーズン終盤ならともかく、まだまだ先が長いこの時期に先発の好投手を無理して中4日連発させるのって、後々リスクの方が大きいんじゃないかと思うんですよ。
確かに勝ち頭のバリントンがあと2試合投げられるのは魅力的です。ただ同じ日にマエケンをほぼ万全の状態で持ってこれることを考えると、無理させなくていいんじゃないかと思うもので。これまでもルイスが中4日連発して夏場に離脱したり、マエケンに頑張らせて2週間くらい休養が必要になったりしてきたので、今は無理せずしっかり休ませながら使ったほうが後半戦に希望が見えそうに思えます。
逆に他のチームがこの手法で先発をすり減らしてくれれば儲けものですからね。今の状態でチキンレースをする意味はないと思います。ただでさえ今後は故障者の復帰が見込まれるので、せっかく今ある戦力を自分から削る必要はないと思います。
中村恭平も前回好投したこともあって、間隔を空けずに次の機会を与えたほうが今後にもいい影響があると思います。もしペースを掴んで先発ローテに定着できるようになったらチームにとってもこれほど大きいプラスはないでしょうし。
今日のマエケンは108球投げてるので、しっかり中5日空けて先発させたほうが試合は勝てそうな気がします。どうしても中4日で使いたいとしたら、火曜に中村を先発させて途中の回からリリーフで3~4イニング、という使い方のほうがチームにとってもいい形になりそうです。本当は中村とマエケンを中5日にして、バリントンをリリーフで待機させるほうがよさそうですが。ただリリーフ待機するほどなら中日戦には中5~6日空けてしっかり先発させるほうがいいかもしれないです。この前の巨人戦も好投はしましたが、やっぱり中4日の影響もあってかどこか体が重そうでしたし。このあたりをどこまで考えて調整させてるか、楽しみなところではあります。
大野コーチが現役時代のとき、8月終盤に巨人との3連戦があり、前の週は田中由基、山内、大野の3人で中6日で回してたものの、「勝負だからいい投手からつぎ込む」として山内、大野を中5日にして田中を最後に回したことがありました。結果は前2試合で負けて最後だけ勝つという「勝負に出なければよかった」というオチだったわけですw 意気込みもわかりますが、先発投手としてのペースを乱さないでいい調子のまま投げることがいかに大事かを知ったときでした。せっかくなのでその教訓を生かしてもらいたい・・といっても覚えてる人はもうあまりいないんでしょうねw
明日からは恐怖のナゴヤドームですが、いい試合をしてくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
頼るべき存在を間違えないで
2011年7月13日 野球 コメント (4)完全神経衰弱やりたくなってきた>挨拶
今度ひよこ宅に乗り込んで生放送でやってみたいかもw
あ、警察の方ですか。どうもすみませんでしたwww
今日、というか明日の早朝はなでしこジャパンの準決勝戦があるということで、盛り上がってます。この前の試合に勝てたのは凄いですね。
去年?話題になったパウル君のジュニア(2世、でいいんだよね?)が出てましたが、今回は日本は選ばれなかったそうでw ただ実はこれまで2回外してるそうなので、もしかすると先代とは逆に「負けるチームを予測する」なんてネタもありましたw
そういえばふと思い出したんですけど、前の大会でブブゼラ買った人って今どうしてるんですかねw サッカーと同時にブームになりましたけど、終わってからの使い道がなかなか難しそうな・・・どうせなら捨てないで思い出としてとっておいてもらいたいところです。
今日はいろいろ回る予定だったんですが、途中で山手線が止まったためにちょっと手間取りました。本来ならもう1ヶ所回りたかったんですけど、時間なくて結局断念することに。まぁ近いうちにまた行くからいいんですけど。
とか言ってヒトのせいにしてますが、実際には初めて行ってみた場所で迷ったことが大きな原因なんですけどねw はい土下座ー。
いや、だって地図みたら住所の番地のすぐ横に大通りがあったら、大通りに面してると思うじゃんw 正解は裏側だったんですが。
どこで間違えたかと思って何回か往復しちゃいましたw この暑い夏の日にwww
日焼けするのは大好きなのである意味オレ得と考えることにします。
さて、今日の試合は・・・。
やっぱり投手戦はミスしたら負けるってことですね。
今日は中村恭平と高崎の投げあいだったんですが、ランナー2塁から中村がワイルドピッチとボークで1失点。これがすべてでした。
なんというか・・・やっぱり力のある投手が出てくると打てないということなんですかね。コメントを見ると対策も考えてるみたいですけど、8回までで3安打じゃどうにも・・・。
ただ今日の場合は仕方ない部分もあります。先発が左投手の中村恭平だっただけに、横浜はスタメンのファーストがハーパーではなく中村紀洋でした。
そして広島側はチャンスで強い打球がファースト付近に何度も飛んだんですが、これを全部ノリがファインプレイで止めるというw あれだけ守られたらもう仕方ないです。
別に悪く言うつもりはないんですけど、今日のファーストがハーパーだったらこれらの打球のうち1つは抜けてたんじゃないかと思いました。そう思うと今日は「ノリの守備に負けた試合」と言っていい気がします。
しかし横浜はファーストかサードができる強打者が余ってて、広島は不足してる、とは。なんかもったいない気がします。
結局浪人中のノリを獲るチャンスもあったと思うんですが、オーナーが足踏みしたせいで逃したということですよね。トレーシーが抜け、代わりに新外人を獲れていれば成績に関わらずまだ納得できたんでしょうけど、誰もいない現状とは・・。正直言って悲しくなってきます。
ただ文字通り「怪我の功名」と言えることもありまして。
現在ショートで出てるキムショーこと木村昇吾のことですが、今日もヒットを打って打率が3割を超えてきました。
開幕してからしばらくは梵とトレーシーがいたために出番が少なくてあまり打ててなかったんですが、二人ともいない今、打席数を重ねて打席での感覚が戻ってきたせいか、ヒットを量産できてます。去年の終盤に東出が故障して代役で出てから3割以上の打率を残してましたが、それがフロックではなく実力なんだと示されたようで、1ファンとしても嬉しいです。
今の打線を見ると調子の上がり気味だった東出や、ある程度安定してた丸がやや落ち気味、というか波が激しくなってるんですが、キムショーは一番安定して結果を残せてるように思えます。そして4番の栗原も無理して長打を狙わなくなってきたためにいいバッティングができてきたように見えます。
そう考えると、今のチームはこの2人を軸に点を取ることを考えていいんじゃないでしょうか?春先の梵、廣瀬みたいな感じで、「キムショーが出て栗原が返す」形が、少しずつ見えてくるように思います。首脳陣が早く気づいてくれればいいんですがw
今日は東出が出塁してキムショーにバントさせる場面がありましたけど、できればあの場面はそのまま打たせてもらいたかったです。打線の構造、各打者の役割を考えれば仕方ないところかもしれないですが、今一番調子がいい打者なので、ヒットも期待できたと思います。どちらかというと素人の意見ですがw
ただキムショーは2番を打ってる間はこういうシチュエーションは多くなると思うので、できればただの送りバントだけでなく、サード、ショート間へのプッシュバントや、ファースト、セカンド、ピッチャーの真ん中に転がすドラッグバントもできるようになれば、もっと面白くなると思います。送るだけのつもりがヒットになればチームにもいい影響が出るのと、彼は凄く器用なので充分できそうだと思えるところからつい書いてしまいました。
だって、試合前のキャッチボールでグローブはめた左手で投げるくらいですから!!
この前の巨人戦で、センターに抜けそうな当たりをダイビングキャッチし、そのままグローブから速い球をセカンドの東出に送球するという素晴らしいプレーがありました。普通の選手ならプロでも無理そうなスピード、コントロールだったんですが、やっぱり練習のときから意識してやっていたのが出たんだと思いました。
このキャッチボール話は達川さんが解説していたんですが、そのときに言ってた「年に1回あるかないかのプレーをしっかり練習している選手こそが本当のプロ」という言葉が身に染みました。
梵は戻ってきたらショートを守ることになるでしょうが、そのときでも調子を落としてなければキムショーがサードに回る布陣は大いに考えていいと思います。補強も含めてサードに強打者を期待できないなら、いいヒットを打てる選手を並べるのは正解だと思いますし、何より守備が素晴らしいのがいいです。
彼は前に「内野の布陣に栗原、東出、梵と自分がいれば全員でゴールデングラブ賞を取れる」と言ってたそうですが、今となってはそれも面白そうに思います。出場機会の関係で今年は実現できるか微妙ですが、もしかすると意外とチームのスタイルとしては悪くないかもしれません。少なくとも「守備で失点を減らす」プレーは間違いなく何度もあるはずなので、「堅い守備」「足を生かした攻め」による堅実な野球をする分にはうってつけのように見えます。打線が超小粒になってしまいますがw
今日も天谷はファインプレーがありました。そして松山も。
個人的には赤松をそろそろ見たいんですが、最近の打率を考えると丸か天谷のかわりに、というのがいいんでしょうかね。そろそろ疲れも出てくる頃だと思うので、うまく休ませつつ使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今度ひよこ宅に乗り込んで生放送でやってみたいかもw
あ、警察の方ですか。どうもすみませんでしたwww
今日、というか明日の早朝はなでしこジャパンの準決勝戦があるということで、盛り上がってます。この前の試合に勝てたのは凄いですね。
去年?話題になったパウル君のジュニア(2世、でいいんだよね?)が出てましたが、今回は日本は選ばれなかったそうでw ただ実はこれまで2回外してるそうなので、もしかすると先代とは逆に「負けるチームを予測する」なんてネタもありましたw
そういえばふと思い出したんですけど、前の大会でブブゼラ買った人って今どうしてるんですかねw サッカーと同時にブームになりましたけど、終わってからの使い道がなかなか難しそうな・・・どうせなら捨てないで思い出としてとっておいてもらいたいところです。
今日はいろいろ回る予定だったんですが、途中で山手線が止まったためにちょっと手間取りました。本来ならもう1ヶ所回りたかったんですけど、時間なくて結局断念することに。まぁ近いうちにまた行くからいいんですけど。
とか言ってヒトのせいにしてますが、実際には初めて行ってみた場所で迷ったことが大きな原因なんですけどねw はい土下座ー。
いや、だって地図みたら住所の番地のすぐ横に大通りがあったら、大通りに面してると思うじゃんw 正解は裏側だったんですが。
どこで間違えたかと思って何回か往復しちゃいましたw この暑い夏の日にwww
日焼けするのは大好きなのである意味オレ得と考えることにします。
さて、今日の試合は・・・。
やっぱり投手戦はミスしたら負けるってことですね。
今日は中村恭平と高崎の投げあいだったんですが、ランナー2塁から中村がワイルドピッチとボークで1失点。これがすべてでした。
なんというか・・・やっぱり力のある投手が出てくると打てないということなんですかね。コメントを見ると対策も考えてるみたいですけど、8回までで3安打じゃどうにも・・・。
ただ今日の場合は仕方ない部分もあります。先発が左投手の中村恭平だっただけに、横浜はスタメンのファーストがハーパーではなく中村紀洋でした。
そして広島側はチャンスで強い打球がファースト付近に何度も飛んだんですが、これを全部ノリがファインプレイで止めるというw あれだけ守られたらもう仕方ないです。
別に悪く言うつもりはないんですけど、今日のファーストがハーパーだったらこれらの打球のうち1つは抜けてたんじゃないかと思いました。そう思うと今日は「ノリの守備に負けた試合」と言っていい気がします。
しかし横浜はファーストかサードができる強打者が余ってて、広島は不足してる、とは。なんかもったいない気がします。
結局浪人中のノリを獲るチャンスもあったと思うんですが、オーナーが足踏みしたせいで逃したということですよね。トレーシーが抜け、代わりに新外人を獲れていれば成績に関わらずまだ納得できたんでしょうけど、誰もいない現状とは・・。正直言って悲しくなってきます。
ただ文字通り「怪我の功名」と言えることもありまして。
現在ショートで出てるキムショーこと木村昇吾のことですが、今日もヒットを打って打率が3割を超えてきました。
開幕してからしばらくは梵とトレーシーがいたために出番が少なくてあまり打ててなかったんですが、二人ともいない今、打席数を重ねて打席での感覚が戻ってきたせいか、ヒットを量産できてます。去年の終盤に東出が故障して代役で出てから3割以上の打率を残してましたが、それがフロックではなく実力なんだと示されたようで、1ファンとしても嬉しいです。
今の打線を見ると調子の上がり気味だった東出や、ある程度安定してた丸がやや落ち気味、というか波が激しくなってるんですが、キムショーは一番安定して結果を残せてるように思えます。そして4番の栗原も無理して長打を狙わなくなってきたためにいいバッティングができてきたように見えます。
そう考えると、今のチームはこの2人を軸に点を取ることを考えていいんじゃないでしょうか?春先の梵、廣瀬みたいな感じで、「キムショーが出て栗原が返す」形が、少しずつ見えてくるように思います。首脳陣が早く気づいてくれればいいんですがw
今日は東出が出塁してキムショーにバントさせる場面がありましたけど、できればあの場面はそのまま打たせてもらいたかったです。打線の構造、各打者の役割を考えれば仕方ないところかもしれないですが、今一番調子がいい打者なので、ヒットも期待できたと思います。どちらかというと素人の意見ですがw
ただキムショーは2番を打ってる間はこういうシチュエーションは多くなると思うので、できればただの送りバントだけでなく、サード、ショート間へのプッシュバントや、ファースト、セカンド、ピッチャーの真ん中に転がすドラッグバントもできるようになれば、もっと面白くなると思います。送るだけのつもりがヒットになればチームにもいい影響が出るのと、彼は凄く器用なので充分できそうだと思えるところからつい書いてしまいました。
だって、試合前のキャッチボールでグローブはめた左手で投げるくらいですから!!
この前の巨人戦で、センターに抜けそうな当たりをダイビングキャッチし、そのままグローブから速い球をセカンドの東出に送球するという素晴らしいプレーがありました。普通の選手ならプロでも無理そうなスピード、コントロールだったんですが、やっぱり練習のときから意識してやっていたのが出たんだと思いました。
このキャッチボール話は達川さんが解説していたんですが、そのときに言ってた「年に1回あるかないかのプレーをしっかり練習している選手こそが本当のプロ」という言葉が身に染みました。
梵は戻ってきたらショートを守ることになるでしょうが、そのときでも調子を落としてなければキムショーがサードに回る布陣は大いに考えていいと思います。補強も含めてサードに強打者を期待できないなら、いいヒットを打てる選手を並べるのは正解だと思いますし、何より守備が素晴らしいのがいいです。
彼は前に「内野の布陣に栗原、東出、梵と自分がいれば全員でゴールデングラブ賞を取れる」と言ってたそうですが、今となってはそれも面白そうに思います。出場機会の関係で今年は実現できるか微妙ですが、もしかすると意外とチームのスタイルとしては悪くないかもしれません。少なくとも「守備で失点を減らす」プレーは間違いなく何度もあるはずなので、「堅い守備」「足を生かした攻め」による堅実な野球をする分にはうってつけのように見えます。打線が超小粒になってしまいますがw
今日も天谷はファインプレーがありました。そして松山も。
個人的には赤松をそろそろ見たいんですが、最近の打率を考えると丸か天谷のかわりに、というのがいいんでしょうかね。そろそろ疲れも出てくる頃だと思うので、うまく休ませつつ使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
オレはあと何本消化すればいいんだ>挨拶
うっかりすると今季はセイクリッド・セブンが録り貯め枠になりそうですw 本数は前期より減ってるはずなんだけどなぁ。
今日は駅の近くにお昼ご飯食べに行ったんですけど、いつにも増して人が多くて驚きました。
どうやらつい最近アド街で紹介されたらしく、その影響で人が増えてたこともあったみたいです。
面白かったのがいくつものお店に「アド街で紹介されました」みたいなものが書いてあったことで、「やっぱりテレビの影響って大きいんだなぁ」としみじみ思いました。
ついでなのでQMAもやってきたんですけど、久しぶりに全国トーナメントやってみたらなんか面白かったですw 最近はずっと野球検定ばかりでしたからね~。
ただどうにも点数の伸びがよくないので、今後はしばらく全国トーナメントがメインになりそうです。検定にハマるのは100円2クレになってからでも遅くないことを理解した気がしますw
しかし野球問題を誤字で落としてしまったのが残念。解答はオレの知ってたもので合ってたのと、答えられれば単独正解だっただけに悔しかったです。それでも決勝まで進めたので問題はなかったんですが。
さて、今日の試合。
なんか凄いことになってました。
先発は福井と小林太志。前回のカードでは両者とも敗戦投手になってた同士でした。
試合は開始直後の1回裏に広島がいきなり4得点。返しの2回表にハーパーの3ランで4-3と、思いっきり乱打戦の様相を呈してました。
それがその後はほとんど点が入らず途端に投手戦に。野球ってわからないものですw
その後は回が進むにつれ、1点を取り合う攻防になりました。広島が常に1点を先行する展開で、9回は2点差でサーフェイトを送り込んだら石川と下園の連打でいきなり1失点&ノーアウト2塁。本当に面白い勝負だったと思います。
送りバントのあとの村田との勝負は見ごたえがありました。高めのストレートで力勝負にいってましたが、1アウト3塁なので外野フライでも1点の場面。高めの球が続いていたこともあり、最後は低めに最高のフォークが決まって空振り三振。ここで勝負が決まったように思いました。
それにしてもこの週末の貧打と拙守はどこにいったのか、というか本当に同じチームかと思うくらいにいい戦いをしてました。
守備に難があると言われてた天谷と松山にファインプレーが飛び出したり、欲しいところで点が取れたり・・・なんでいつもこんな粘りができないんだろうw
特に「打撃はいいけど守備は酷い」と言われてた松山が素晴らしいプレーをしたことは個人的にも嬉しいです。いろいろ言われながらけっこう足も遅くないし肩も強いので、廣瀬が帰ってくるまではライトでしばらく使っていいように思えました。
選手個人についても、今日はいい選手が多かったです。
今日の結果を見てみると、ヒットを打った選手はほぼ全員、センターか逆方向へのヒットになっているんですよね。松山の二塁打だけが右中間への当たりになってますが、これはチーム全体で「無理して引っ張らずにセンター返し、逆方向への当たりを意識した」ということなんでしょうか。
見ていた中でもキムショーと丸の安打は「引っ張らなくても強い打球は飛んでいく」といういい見本でした。丸の二塁打は凄く美しかったです。彼の持ち味は外の球をレフト方向に伸びる打球を打てることと、内寄りの球は右中間に伸びる打球を打てることだと思ってるので、今後もどんどん狙っていってもらいたいです。
そして忘れてはいけないのが栗原。今日は右方向への強い当たりとセンター前に落とす打球のタイムリー2本だったんですが、素晴らしいヒットでした。
何より最近ホームランを欲しがって引っ張りにかかってフォームが崩れていたのが、今日は完全に解消されていたことです。見るからに意識がセンターから右方向にあったので、フォームが美しかったです。この意識を続けられればどんどん結果はついてくるし、恐らくホームランも打てるようになると思うので、今後も続けていってもらいたいです。
ホームランってなぜか欲しがると打てないのに意識から外すと打てるものなんですよね。赤松や梵を見ていると本当に思うのですが、ホームランは狙ってないときに出て、狙ったら凡打にしかならない、というのが面白いです。
今日の福井はかなり頑張りましたが、やっぱり疲れてくるとストレートが外側の高めに抜ける癖は見えました。押さえがきかなくなってるんだと思います。
大学時代からストレートが抜けてシュート回転しだすと制球が定まらなくなるんですが、これを解消できるようになればもっと勝てるようになると思います。かつては黒田も苦しんだ内容なので。もし黒田が帰ってきたら早く修正できそうですけど・・・まだしばらくはなさそうですね。
制球を考えるとしたら、小さく変化するシュートを試してみるのも手かもしれないです。昔加藤伸一さんが投げていた「腕の振りはストレートのまま、握りだけシュートにする」球を練習してみると、意外と両者の使い分けができていいように思ったりします。ストレートがシュート回転するときにこの握りにすると変化量が増えるので、癖を逆利用できる武器にもできそう・・とか思うのは素人の妄想ですかねw
ただ今日は久しぶりに勝ち星がついたのが何よりでした。これがあるとないとで精神的に大きく違ってきますからね。ルーキーの年の青木高広が好投をずっと続けていたのになかなか勝ち星に恵まれなかったために沈みかけたこともあったんですが、しっかり援護して勝ち星がどんどんついていたら違った未来もあったかもしれない、と思うことはよくあります。今のマエケンも好投しながら勝ててないのがかなり精神的にキツそうですし。
明日は広島での試合。先発は中村恭平と高崎だと思います。確か高崎は岩本が打ってたんだよなぁ・・使いたいけど松山が結果残したし、両翼に使うと守備が大変だし・・選択は難しそうです。
では今回はこのへんで。
うっかりすると今季はセイクリッド・セブンが録り貯め枠になりそうですw 本数は前期より減ってるはずなんだけどなぁ。
今日は駅の近くにお昼ご飯食べに行ったんですけど、いつにも増して人が多くて驚きました。
どうやらつい最近アド街で紹介されたらしく、その影響で人が増えてたこともあったみたいです。
面白かったのがいくつものお店に「アド街で紹介されました」みたいなものが書いてあったことで、「やっぱりテレビの影響って大きいんだなぁ」としみじみ思いました。
ついでなのでQMAもやってきたんですけど、久しぶりに全国トーナメントやってみたらなんか面白かったですw 最近はずっと野球検定ばかりでしたからね~。
ただどうにも点数の伸びがよくないので、今後はしばらく全国トーナメントがメインになりそうです。検定にハマるのは100円2クレになってからでも遅くないことを理解した気がしますw
しかし野球問題を誤字で落としてしまったのが残念。解答はオレの知ってたもので合ってたのと、答えられれば単独正解だっただけに悔しかったです。それでも決勝まで進めたので問題はなかったんですが。
さて、今日の試合。
なんか凄いことになってました。
先発は福井と小林太志。前回のカードでは両者とも敗戦投手になってた同士でした。
試合は開始直後の1回裏に広島がいきなり4得点。返しの2回表にハーパーの3ランで4-3と、思いっきり乱打戦の様相を呈してました。
それがその後はほとんど点が入らず途端に投手戦に。野球ってわからないものですw
その後は回が進むにつれ、1点を取り合う攻防になりました。広島が常に1点を先行する展開で、9回は2点差でサーフェイトを送り込んだら石川と下園の連打でいきなり1失点&ノーアウト2塁。本当に面白い勝負だったと思います。
送りバントのあとの村田との勝負は見ごたえがありました。高めのストレートで力勝負にいってましたが、1アウト3塁なので外野フライでも1点の場面。高めの球が続いていたこともあり、最後は低めに最高のフォークが決まって空振り三振。ここで勝負が決まったように思いました。
それにしてもこの週末の貧打と拙守はどこにいったのか、というか本当に同じチームかと思うくらいにいい戦いをしてました。
守備に難があると言われてた天谷と松山にファインプレーが飛び出したり、欲しいところで点が取れたり・・・なんでいつもこんな粘りができないんだろうw
特に「打撃はいいけど守備は酷い」と言われてた松山が素晴らしいプレーをしたことは個人的にも嬉しいです。いろいろ言われながらけっこう足も遅くないし肩も強いので、廣瀬が帰ってくるまではライトでしばらく使っていいように思えました。
選手個人についても、今日はいい選手が多かったです。
今日の結果を見てみると、ヒットを打った選手はほぼ全員、センターか逆方向へのヒットになっているんですよね。松山の二塁打だけが右中間への当たりになってますが、これはチーム全体で「無理して引っ張らずにセンター返し、逆方向への当たりを意識した」ということなんでしょうか。
見ていた中でもキムショーと丸の安打は「引っ張らなくても強い打球は飛んでいく」といういい見本でした。丸の二塁打は凄く美しかったです。彼の持ち味は外の球をレフト方向に伸びる打球を打てることと、内寄りの球は右中間に伸びる打球を打てることだと思ってるので、今後もどんどん狙っていってもらいたいです。
そして忘れてはいけないのが栗原。今日は右方向への強い当たりとセンター前に落とす打球のタイムリー2本だったんですが、素晴らしいヒットでした。
何より最近ホームランを欲しがって引っ張りにかかってフォームが崩れていたのが、今日は完全に解消されていたことです。見るからに意識がセンターから右方向にあったので、フォームが美しかったです。この意識を続けられればどんどん結果はついてくるし、恐らくホームランも打てるようになると思うので、今後も続けていってもらいたいです。
ホームランってなぜか欲しがると打てないのに意識から外すと打てるものなんですよね。赤松や梵を見ていると本当に思うのですが、ホームランは狙ってないときに出て、狙ったら凡打にしかならない、というのが面白いです。
今日の福井はかなり頑張りましたが、やっぱり疲れてくるとストレートが外側の高めに抜ける癖は見えました。押さえがきかなくなってるんだと思います。
大学時代からストレートが抜けてシュート回転しだすと制球が定まらなくなるんですが、これを解消できるようになればもっと勝てるようになると思います。かつては黒田も苦しんだ内容なので。もし黒田が帰ってきたら早く修正できそうですけど・・・まだしばらくはなさそうですね。
制球を考えるとしたら、小さく変化するシュートを試してみるのも手かもしれないです。昔加藤伸一さんが投げていた「腕の振りはストレートのまま、握りだけシュートにする」球を練習してみると、意外と両者の使い分けができていいように思ったりします。ストレートがシュート回転するときにこの握りにすると変化量が増えるので、癖を逆利用できる武器にもできそう・・とか思うのは素人の妄想ですかねw
ただ今日は久しぶりに勝ち星がついたのが何よりでした。これがあるとないとで精神的に大きく違ってきますからね。ルーキーの年の青木高広が好投をずっと続けていたのになかなか勝ち星に恵まれなかったために沈みかけたこともあったんですが、しっかり援護して勝ち星がどんどんついていたら違った未来もあったかもしれない、と思うことはよくあります。今のマエケンも好投しながら勝ててないのがかなり精神的にキツそうですし。
明日は広島での試合。先発は中村恭平と高崎だと思います。確か高崎は岩本が打ってたんだよなぁ・・使いたいけど松山が結果残したし、両翼に使うと守備が大変だし・・選択は難しそうです。
では今回はこのへんで。
プランがないにも程がある
2011年7月9日 野球 コメント (5)「ジャイアンツ!頑張れ!!審判も応援してるぞ!!」>挨拶
昔どこかで見て爆笑した覚えがあります。
似たようなもので「今日は力で押さえにかかれ。多少外れても審判が取ってくれる」なんてのもあったようなw
実際に試合を見ると微妙な判定ひとつで思い出すから困り者ですwww
今日はM12のプレリでした。でも起きた時点でもう開始時間になってて予想通り行かなかったですw まぁもともとシールドやる気ないですからね~w
(非マジック的な意味で)環境が変わったら始めるのも楽しそうですが、今は違う理由でセーブかけてます。
たぶん明日は川崎行くと思います。次環境のスタンとかEDHとか持っていく予定ですが、果たしてスペースがあるんだろうか・・・特に日本選手権本戦狙いの人は多く来てそうですし。
恐らくは野球見てから行くことになると思いますけど、試合展開があまりにアレだともっと早く家を出る可能性もあります。とりあえずここ2日連続してあまりにつまらない試合やってるので、可能性は低くはない気がします。
さて、今日の試合は、と。
あ、ここから先は半分以上愚痴なので見ないことをオススメしますw ストレスの溜まり方が半端じゃないんで。
沢村と左腕ソリアーノの投手戦だったのが、6回に天谷が打球を見失って平凡なレフトフライを二塁打にしてから台無しでした。ショート、センターの2人は追いかけ方からしてちゃんと見えていたようなので、本当に「何やってんですか」と言いたいレベルでした。
ドームが節電で減灯してるのと、日差しが屋根に反射した関係で見づらかったとのことですが・・・投手戦でお笑い守備やっちゃまさしく「ゲームを決めるプレー」になって当然です。
まぁこれはまだある意味「事故」として片付けていいんですが、問題はそのあと。ソリアーノが長野を抑えて1アウト1,3塁としたところで、謎の投手交代。これが本当に理解できませんでした。
ソリアーノはこの時点でまだ81球、続くラミレスは前の打席までタイミングが合ってなくて打ち取れる可能性は高かったし、ソリアーノ本人がバテてた様子もなかったです。なのにここで今村にスイッチ。
「球数で決めてた」としても、この回少し球が荒れてたくらいで抑えられないほどブレてたわけじゃなく、しかも1アウト取って仕切りなおしできるタイミングだったはず。いつもの「左右病」だったにしたら「前の長野も右だったのにそこで変えないし、しかもその右打者を抑えている」結果を出していたため、本当に理解できません。昨日のマエケンが炎上したから今日は早めに、といってもこの時点でまだ無失点、しかも抑えたうえでこっちの攻撃で1点取れば勝ち投手の権利が転がり込んでくるのに、投手の心理も何も考えていないだけの意味不明な采配だったように映りました。
結果変わった今村はラミレスに犠牲フライ、阿部にはホームランを打たれて都合3失点。今日の今村を見ていると球威や制球が昨日ほどよくはなかったです。この原因は準備不足なのか無理使いなのかはわかりませんでしたが、少なくとも「このペースで便利使いしていたら間違いなく使い潰す」ことだけははっきりと見て取れました。
本来なら「ソリアーノを代えるべきではなかった」ところで代えたことが問題の始まりで、「昨日も投げてる今村を連投させた」こと、「結果として打たれた」こと、全部が悪い方向に進んだと思います。
そもそも今村は今の中継ぎ投手の中では一番いいボールを投げられるので「使うなら同点か勝ちゲームでの8回以降」限定で、無理させないことが絶対条件です。それを「ピンチだから彼を出せば抑えられるだろう」と安易な考えでタイミングも登板間隔も考えずに起用していたら、早々に潰れて当然です。このやり方で去年は梅津、横山、シュルツ、永川とブラウン監督が残した財産を使い潰したことを忘れたのか、と。
夏場なら中継ぎ起用は「連投は続けても2試合まで」「2イニング以上投げたら翌日は起用しない(準備含めて。完全に休ませる)」「そもそもゲームプランを考えて、使う投手と使わない投手を先にある程度考えておく」くらいのことをしておかないと、簡単に「誰もいなくなった」状態になりますよ。
少なくとも今みたいに野手を多く登録して中継ぎ投手の数が少ないとか、ありえないです。二軍では梅津も林も弦本もある程度結果を出しているので、「完璧とは言わないまでもそこそこの投手で無理せずイニングを稼ぐ」ことを考えて彼らを登録するべきです。
代わりに二軍に行かせるべき野手としてはいろいろな意見(岩本を二軍でフォーム固めさせる、など)が出るかもしれませんが、少なくともここ数試合全く出番のない中東を置いておくのは作戦面からして枠の無駄になってます。梵の故障によってキムショーをスタメン起用するから代走、守備固めが不足するのはわかりますが、少なくとも赤松か天谷のうち片方はベンチに残るから代走には使えるんですし、残る選手を考えて「無駄遣いせずに大事な駒は残しておく」ことは采配次第でどうとでもなります。一手先を考えた選手起用をすれば枠は有効活用できるんだから、そのくらいやってもらいたいです。
今日は攻撃面でももったいない試合でした。
9回にようやく琢朗さんと東出の連打で2,3塁のチャンスを作って犠牲フライで1点取りましたが、それまではチームで小窪の1安打しか出てなかったです。
沢村がいい球を投げていたのもわかりますが、見ているととにかくボール球を振りすぎです。
正直相手チームにアドバイスするなら「ファール含めてまず2ストライク取れ。あとはボール球投げておけば勝手に振ってくれる」と絶対に言いますw それくらいボール球に手を出してますから。何より3ボールからボール球に手を出しているのが一番の問題です。
今日はそんな場面が何度もありました。投手のソリアーノが振ってしまうのはある程度仕方ないですが、3点ビハインドの8回1アウトから出た天谷、松山が2人連続して内角高めのボール球を振って凡退しているのはどういうことだ、と言いたいです。
ランナーいないんだからたとえホームラン打っても3点差が2点差になるだけで意味はないし、必要なのは「ヒットを打つこと」ではなく「塁に出ること」なのだから、積極的にフォアボールを狙いにいかないと勝てません。これは日頃から「打て」しか言ってないってことなのかと疑ってしまいます。
「自力で見極められる選手が少ない」と言うなら「見極めることを徹底させる」「粘って4つめのボール球を投げさせる」ことをチームとして目指していかないと、いつまでたっても勝てるわけがないです。「相手投手が打ちごろの甘い球を何球も投げてくれれば勝てる」「相手がバレバレのボール球しか投げないで勝手に自滅してくれれば勝てる」じゃまともに勝てないでしょうw 「勝つために何が必要か」をしっかり考えてくれないとどうしようもないです。全部個人でできる選手を集められるソフトバンクじゃないんだからw
春先には貯金作れるほど勝てていました。その原因を「梵が出て廣瀬が返したから」だけで済ませていたらどうやっても勝てません。「彼らが故障したから帰ってくるまで勝てない」じゃただのアホですよw そのときの「勝つためのシステムを作り上げる」ことができれば勝てるんですから。
今だと東出の調子がいいので、東出を出塁役にしてキムショーに送らせ(基本セーフティ気味のバントで。うまくいくと内野安打になる)、1アウト2塁から丸、栗原の2人でどうやって返すかを考える、これだけで1点は取れます。
2塁に東出がいるんだからセンター前ヒットで1点は入るので、この2人にセンター返しを徹底させるだけでいけそうに思えるんですが。あるいは内野のシフトを見て「隙間を抜く」ことができればよりよいです。
下位打線で点を取る場合は石原が打てるパターンが多いとなると、そこまでにランナー2塁の場面を作っておくことが必要。小窪が下位で結果を出しているので、6番小窪が出塁してから7番に送らせて石原に打たせるパターンを作るもよし、小窪の前に足の速い選手を置いて小技で進ませるもよし、です。本当は5番に俊足の選手を置き、6番で進めてから7番小窪に打たせて1点、というパターンがよさそうですが、それができるのが誰かと考えると、なかなか難しいです。
この形を考えると、廣瀬が復帰してからは3番に廣瀬を置いてランナー返す役、5番に丸を置いて前のランナーを返す役+出塁役を担えれば打線のパターンとしては悪くないと思います。こうなると小窪、赤松、石原で打順を組むのがいいでしょう。赤松にセーフティバントさせて小窪で右打ちしたり、いろいろパターンが考えられるのが面白いです。何より赤松はセンターの守備が天下一品なので、調子が悪ければ7番に置いて小窪を送るだけでも充分に役割を果たせるのがいいです。打撃も悪くないのと足が速いことを考えると、6番赤松に出塁させて7番小窪との2人でいろいろ仕掛けるのもパターンが広がってよさそうです。
こう考えると、別に長距離砲なんていらないんですよね。
現状の戦力で機動力をフルに使った戦い方をすれば、今の投手陣を勝たせるだけの得点は普通に取れることがわかります。うっかり4~6番が繋がればビッグイニングですし。
守備を固めつつ大量得点が狙えるとなれば、何ひとつ問題ないどころか理想の打線になります。梵が帰ってくればキムショーのかわりに上位に入れるもよし、小窪のかわりに下位に置くもよしと、書いてる自分でも驚くほどバリエーションが多いことに驚いてます。
つまり結論は、
・赤松を使うこと
・中継ぎに3連投させないこと
この2点というわけですかw
うーん・・・理に適った作戦を考えるとこうなるのかw
ただベンチで作戦を徹底して「失点を減らして少しずつ得点を重ねる」ことを目指せば充分に戦えるということでしょう。
もしサードにラロッカあたり取れればまた違うことも考えられますが。強打者を5番に置いて6番~8番の3人で点を取るパターンも悪くないです。
はい、今日も垂れ流しましたw
では今回はこのへんで。
昔どこかで見て爆笑した覚えがあります。
似たようなもので「今日は力で押さえにかかれ。多少外れても審判が取ってくれる」なんてのもあったようなw
実際に試合を見ると微妙な判定ひとつで思い出すから困り者ですwww
今日はM12のプレリでした。でも起きた時点でもう開始時間になってて予想通り行かなかったですw まぁもともとシールドやる気ないですからね~w
(非マジック的な意味で)環境が変わったら始めるのも楽しそうですが、今は違う理由でセーブかけてます。
たぶん明日は川崎行くと思います。次環境のスタンとかEDHとか持っていく予定ですが、果たしてスペースがあるんだろうか・・・特に日本選手権本戦狙いの人は多く来てそうですし。
恐らくは野球見てから行くことになると思いますけど、試合展開があまりにアレだともっと早く家を出る可能性もあります。とりあえずここ2日連続してあまりにつまらない試合やってるので、可能性は低くはない気がします。
さて、今日の試合は、と。
あ、ここから先は半分以上愚痴なので見ないことをオススメしますw ストレスの溜まり方が半端じゃないんで。
沢村と左腕ソリアーノの投手戦だったのが、6回に天谷が打球を見失って平凡なレフトフライを二塁打にしてから台無しでした。ショート、センターの2人は追いかけ方からしてちゃんと見えていたようなので、本当に「何やってんですか」と言いたいレベルでした。
ドームが節電で減灯してるのと、日差しが屋根に反射した関係で見づらかったとのことですが・・・投手戦でお笑い守備やっちゃまさしく「ゲームを決めるプレー」になって当然です。
まぁこれはまだある意味「事故」として片付けていいんですが、問題はそのあと。ソリアーノが長野を抑えて1アウト1,3塁としたところで、謎の投手交代。これが本当に理解できませんでした。
ソリアーノはこの時点でまだ81球、続くラミレスは前の打席までタイミングが合ってなくて打ち取れる可能性は高かったし、ソリアーノ本人がバテてた様子もなかったです。なのにここで今村にスイッチ。
「球数で決めてた」としても、この回少し球が荒れてたくらいで抑えられないほどブレてたわけじゃなく、しかも1アウト取って仕切りなおしできるタイミングだったはず。いつもの「左右病」だったにしたら「前の長野も右だったのにそこで変えないし、しかもその右打者を抑えている」結果を出していたため、本当に理解できません。昨日のマエケンが炎上したから今日は早めに、といってもこの時点でまだ無失点、しかも抑えたうえでこっちの攻撃で1点取れば勝ち投手の権利が転がり込んでくるのに、投手の心理も何も考えていないだけの意味不明な采配だったように映りました。
結果変わった今村はラミレスに犠牲フライ、阿部にはホームランを打たれて都合3失点。今日の今村を見ていると球威や制球が昨日ほどよくはなかったです。この原因は準備不足なのか無理使いなのかはわかりませんでしたが、少なくとも「このペースで便利使いしていたら間違いなく使い潰す」ことだけははっきりと見て取れました。
本来なら「ソリアーノを代えるべきではなかった」ところで代えたことが問題の始まりで、「昨日も投げてる今村を連投させた」こと、「結果として打たれた」こと、全部が悪い方向に進んだと思います。
そもそも今村は今の中継ぎ投手の中では一番いいボールを投げられるので「使うなら同点か勝ちゲームでの8回以降」限定で、無理させないことが絶対条件です。それを「ピンチだから彼を出せば抑えられるだろう」と安易な考えでタイミングも登板間隔も考えずに起用していたら、早々に潰れて当然です。このやり方で去年は梅津、横山、シュルツ、永川とブラウン監督が残した財産を使い潰したことを忘れたのか、と。
夏場なら中継ぎ起用は「連投は続けても2試合まで」「2イニング以上投げたら翌日は起用しない(準備含めて。完全に休ませる)」「そもそもゲームプランを考えて、使う投手と使わない投手を先にある程度考えておく」くらいのことをしておかないと、簡単に「誰もいなくなった」状態になりますよ。
少なくとも今みたいに野手を多く登録して中継ぎ投手の数が少ないとか、ありえないです。二軍では梅津も林も弦本もある程度結果を出しているので、「完璧とは言わないまでもそこそこの投手で無理せずイニングを稼ぐ」ことを考えて彼らを登録するべきです。
代わりに二軍に行かせるべき野手としてはいろいろな意見(岩本を二軍でフォーム固めさせる、など)が出るかもしれませんが、少なくともここ数試合全く出番のない中東を置いておくのは作戦面からして枠の無駄になってます。梵の故障によってキムショーをスタメン起用するから代走、守備固めが不足するのはわかりますが、少なくとも赤松か天谷のうち片方はベンチに残るから代走には使えるんですし、残る選手を考えて「無駄遣いせずに大事な駒は残しておく」ことは采配次第でどうとでもなります。一手先を考えた選手起用をすれば枠は有効活用できるんだから、そのくらいやってもらいたいです。
今日は攻撃面でももったいない試合でした。
9回にようやく琢朗さんと東出の連打で2,3塁のチャンスを作って犠牲フライで1点取りましたが、それまではチームで小窪の1安打しか出てなかったです。
沢村がいい球を投げていたのもわかりますが、見ているととにかくボール球を振りすぎです。
正直相手チームにアドバイスするなら「ファール含めてまず2ストライク取れ。あとはボール球投げておけば勝手に振ってくれる」と絶対に言いますw それくらいボール球に手を出してますから。何より3ボールからボール球に手を出しているのが一番の問題です。
今日はそんな場面が何度もありました。投手のソリアーノが振ってしまうのはある程度仕方ないですが、3点ビハインドの8回1アウトから出た天谷、松山が2人連続して内角高めのボール球を振って凡退しているのはどういうことだ、と言いたいです。
ランナーいないんだからたとえホームラン打っても3点差が2点差になるだけで意味はないし、必要なのは「ヒットを打つこと」ではなく「塁に出ること」なのだから、積極的にフォアボールを狙いにいかないと勝てません。これは日頃から「打て」しか言ってないってことなのかと疑ってしまいます。
「自力で見極められる選手が少ない」と言うなら「見極めることを徹底させる」「粘って4つめのボール球を投げさせる」ことをチームとして目指していかないと、いつまでたっても勝てるわけがないです。「相手投手が打ちごろの甘い球を何球も投げてくれれば勝てる」「相手がバレバレのボール球しか投げないで勝手に自滅してくれれば勝てる」じゃまともに勝てないでしょうw 「勝つために何が必要か」をしっかり考えてくれないとどうしようもないです。全部個人でできる選手を集められるソフトバンクじゃないんだからw
春先には貯金作れるほど勝てていました。その原因を「梵が出て廣瀬が返したから」だけで済ませていたらどうやっても勝てません。「彼らが故障したから帰ってくるまで勝てない」じゃただのアホですよw そのときの「勝つためのシステムを作り上げる」ことができれば勝てるんですから。
今だと東出の調子がいいので、東出を出塁役にしてキムショーに送らせ(基本セーフティ気味のバントで。うまくいくと内野安打になる)、1アウト2塁から丸、栗原の2人でどうやって返すかを考える、これだけで1点は取れます。
2塁に東出がいるんだからセンター前ヒットで1点は入るので、この2人にセンター返しを徹底させるだけでいけそうに思えるんですが。あるいは内野のシフトを見て「隙間を抜く」ことができればよりよいです。
下位打線で点を取る場合は石原が打てるパターンが多いとなると、そこまでにランナー2塁の場面を作っておくことが必要。小窪が下位で結果を出しているので、6番小窪が出塁してから7番に送らせて石原に打たせるパターンを作るもよし、小窪の前に足の速い選手を置いて小技で進ませるもよし、です。本当は5番に俊足の選手を置き、6番で進めてから7番小窪に打たせて1点、というパターンがよさそうですが、それができるのが誰かと考えると、なかなか難しいです。
この形を考えると、廣瀬が復帰してからは3番に廣瀬を置いてランナー返す役、5番に丸を置いて前のランナーを返す役+出塁役を担えれば打線のパターンとしては悪くないと思います。こうなると小窪、赤松、石原で打順を組むのがいいでしょう。赤松にセーフティバントさせて小窪で右打ちしたり、いろいろパターンが考えられるのが面白いです。何より赤松はセンターの守備が天下一品なので、調子が悪ければ7番に置いて小窪を送るだけでも充分に役割を果たせるのがいいです。打撃も悪くないのと足が速いことを考えると、6番赤松に出塁させて7番小窪との2人でいろいろ仕掛けるのもパターンが広がってよさそうです。
こう考えると、別に長距離砲なんていらないんですよね。
現状の戦力で機動力をフルに使った戦い方をすれば、今の投手陣を勝たせるだけの得点は普通に取れることがわかります。うっかり4~6番が繋がればビッグイニングですし。
守備を固めつつ大量得点が狙えるとなれば、何ひとつ問題ないどころか理想の打線になります。梵が帰ってくればキムショーのかわりに上位に入れるもよし、小窪のかわりに下位に置くもよしと、書いてる自分でも驚くほどバリエーションが多いことに驚いてます。
つまり結論は、
・赤松を使うこと
・中継ぎに3連投させないこと
この2点というわけですかw
うーん・・・理に適った作戦を考えるとこうなるのかw
ただベンチで作戦を徹底して「失点を減らして少しずつ得点を重ねる」ことを目指せば充分に戦えるということでしょう。
もしサードにラロッカあたり取れればまた違うことも考えられますが。強打者を5番に置いて6番~8番の3人で点を取るパターンも悪くないです。
はい、今日も垂れ流しましたw
では今回はこのへんで。
明日はM12のプレリ!!今日は・・忘れようか。
2011年7月8日 野球マリオ3のハンマークリアあっさりしちゃった>挨拶
効果音を聞いてるとクッパにハンマー投げたらかなりの数の多段ヒットしてるみたいでした。ハンマー4発投げたらKOできちゃったわけですけど、実際のヒット数に換算したら4~50発くらいは入ってるんじゃないかな~と。攻略サイト調べたら載ってるんですかね?
一応ファイアボールでも倒せるみたいですが、かなり根気がいるみたいです。
明日、明後日はついにM12のプレリですね。
ついこの前に新ファイレクシア出たし、7月頭に禁止カードが出て新環境になったばかりなのに、また変更ですか、という気もありますが、出るものは出るんだから仕方ないですねw
まぁ普段なら、というか去年ならカードのラインナップが自分好みだったので狂喜乱舞してたんですけど、今年はどうにも好きなカードが少ないので、あまりテンションが上がらなかったりしてます。せめてベイロス残してもらいたかったなぁ。
そういえば巷ではもう予約販売とかの話が出てますけど、M12のプレインズウォーカーって正直どのくらいの価値があるんでしょうかね?
ヤフオク見ると今のところはどれも単価3000円くらいで出てますけど、正直そこまで価値があるカードには見えないんですよね。ぶっちゃけこの値段だと赤白剣と同額くらいですし、今のスタンには単価でそこまでいっているカードが見当たらないようにも思えるからなんですが。
今回の新PWの印象としては「地味に強そうだけど、見るからに強いことは書いてない」ってところなんですよね。ガラクは見た目が強そうだけど実際に使ってみたら制約が多くて意外と難しそうにも思えます。
ガラクはどうにもモーニングタイドが出る直前直後のカメコロみたいなイメージがあって・・・あれも出る前は「これヤバすぎる。対策しなきゃ」って言われ続けていながらフタを開けてみたら意外と使われなくて、「誰も使わない頃に入れてみるか」という形で少しずつ使われていったんですよね。緑系のビッグマナとなると10月まではヴァラクートの方が使われるのかな~とか思っちゃいます。
今のところは、地味ながら一番使われるのはジェイスなのかな、とか思ったりします。
オレの場合はプレリについてはウィンストン一回やれればもういいので、行くならたぶん日曜になるかな、と。野球見てからほどよい時間に会場に向かうことになりそうです。久しぶりにQMAやりたいかも?
恐らく今日があまりにショックだったので明日は不貞寝してると思いますwww
さて、今日の試合、は・・・。
一言で言うと「頭が痛い」です。
先発のマエケンは好投を続け、4回には2アウトランナー2塁からセンター前ヒットを打たれたものの丸の好返球でホームで刺し、味方の援護もあって3点のリード。普通に見ればこのまま投げられるはずでした。
なのに・・・6回にいきなり連打されるとは。
正直見てて原因がわかりませんでした。言うならば阿部のレフトへの当たりは岩本より足が速い外野手ならば捕れてたかな、というくらいで。
なんというか、「他の打席では打つ気配がないのにこの打席だけ打つか」っていう打者が多すぎてキレそうになりましたw
広島側だとチャンスで打たないのに次の打席でヒット打って「前の打席に打っておけよ!!」って形でキレたくなる場面が多いわけですが・・なんでこうもうまくいかないんだか。
正直言って今日は監督としても手の打ちようがなかったようにも思えます。
強いて言うなら東京ドームの試合で点を取ろうとしてレフト岩本、ライト松山の超攻撃型布陣でいったのに二人でヒット1本しか打ててなかったというのが一番の誤算だったでしょう。
結局点取ったのってキムショーの内野ゴロの間の1点と栗原のタイムリー2本で、4番までで得点は全部挙げてたので。言うならばそのあと松山がとどめを刺せなかったのが敗因になるんでしょうか。
采配のうまい監督の場合、チームのエースが少ないリードで投げててピンチになったとき、たまに試合の中盤でも投手を代えずに守備固めをすることがあります。投手にとっての気分転換というか、バックの守備を固めて投手を安心させる采配だったりします。ノムさんとか落合さんとかがやってたように見えましたけど、今の野村さんだとこれは期待できないでしょうね。ヤクルトの小川監督ならチームをよく理解しているのでこういう手は打ってくるかもしれませんが。
正直言って6回のピンチの場面で岩本と松山を下げて赤松と中東(か天谷)を入れておけば違った結果になったかもしれないですけど、まだ3回も残ってるうえにスタメンを攻撃重視で組んだ監督としてはそんな手を打つのはまず無理だと思います。こうして見ると去年の赤松と廣瀬がいかにこういう場面での重要な失点を防いでくれていたか、身に染みます。
試合の結果として見るとここで失点しただけで1点差負けなんですよね。これは「取れるところで点を取れなかった」からなのか、「防ぐべき場所で点を防げなかった」からなのか、議論が分かれるところです。
今のチームを考えると、東京ドームに相性のいい赤松はスタメンで使ってもいいかもしれません。でも廣瀬がいないと攻撃力の面で難しいのかな?結局松山も岩本も信頼度は充分ではないので、スタメンなら片方しか使えないというところはよくわかりましたし。
今日は栗原の打撃が良かったです。
1回の打席ではレフト方向狙いが見え見えだったんですが、バッテリーに外一辺倒の攻めをされて三振。これで意識が変わったように見えました。
その後の打席ではレフト線の二塁打にレフト前ヒットと打球はレフト方向でしたが、打つ際のフォームを見ていると意識がセンターから右方向にあったのが見て取れました。おかげでボールを一瞬待ってから拾えていたので、フェアゾーンに打球が飛んだように見えました。もし相変わらずレフト方向への意識が強かったら、たぶん前者はファールに、後者は引っ掛けた打球になっていたと思います。
やっぱりセンター意識したらいい打球が飛ぶんですね。見てて面白いです。
さて、こんな形でオセロが崩れるとは思ってなかったですが、これ以上負けてはいけません。残り2試合が谷間と沢村なので、今日の分はしっかり取り返してもらいましょう。
では今回はこのへんで。
効果音を聞いてるとクッパにハンマー投げたらかなりの数の多段ヒットしてるみたいでした。ハンマー4発投げたらKOできちゃったわけですけど、実際のヒット数に換算したら4~50発くらいは入ってるんじゃないかな~と。攻略サイト調べたら載ってるんですかね?
一応ファイアボールでも倒せるみたいですが、かなり根気がいるみたいです。
明日、明後日はついにM12のプレリですね。
ついこの前に新ファイレクシア出たし、7月頭に禁止カードが出て新環境になったばかりなのに、また変更ですか、という気もありますが、出るものは出るんだから仕方ないですねw
まぁ普段なら、というか去年ならカードのラインナップが自分好みだったので狂喜乱舞してたんですけど、今年はどうにも好きなカードが少ないので、あまりテンションが上がらなかったりしてます。せめてベイロス残してもらいたかったなぁ。
そういえば巷ではもう予約販売とかの話が出てますけど、M12のプレインズウォーカーって正直どのくらいの価値があるんでしょうかね?
ヤフオク見ると今のところはどれも単価3000円くらいで出てますけど、正直そこまで価値があるカードには見えないんですよね。ぶっちゃけこの値段だと赤白剣と同額くらいですし、今のスタンには単価でそこまでいっているカードが見当たらないようにも思えるからなんですが。
今回の新PWの印象としては「地味に強そうだけど、見るからに強いことは書いてない」ってところなんですよね。ガラクは見た目が強そうだけど実際に使ってみたら制約が多くて意外と難しそうにも思えます。
ガラクはどうにもモーニングタイドが出る直前直後のカメコロみたいなイメージがあって・・・あれも出る前は「これヤバすぎる。対策しなきゃ」って言われ続けていながらフタを開けてみたら意外と使われなくて、「誰も使わない頃に入れてみるか」という形で少しずつ使われていったんですよね。緑系のビッグマナとなると10月まではヴァラクートの方が使われるのかな~とか思っちゃいます。
今のところは、地味ながら一番使われるのはジェイスなのかな、とか思ったりします。
オレの場合はプレリについてはウィンストン一回やれればもういいので、行くならたぶん日曜になるかな、と。野球見てからほどよい時間に会場に向かうことになりそうです。久しぶりにQMAやりたいかも?
恐らく今日があまりにショックだったので明日は不貞寝してると思いますwww
さて、今日の試合、は・・・。
一言で言うと「頭が痛い」です。
先発のマエケンは好投を続け、4回には2アウトランナー2塁からセンター前ヒットを打たれたものの丸の好返球でホームで刺し、味方の援護もあって3点のリード。普通に見ればこのまま投げられるはずでした。
なのに・・・6回にいきなり連打されるとは。
正直見てて原因がわかりませんでした。言うならば阿部のレフトへの当たりは岩本より足が速い外野手ならば捕れてたかな、というくらいで。
なんというか、「他の打席では打つ気配がないのにこの打席だけ打つか」っていう打者が多すぎてキレそうになりましたw
広島側だとチャンスで打たないのに次の打席でヒット打って「前の打席に打っておけよ!!」って形でキレたくなる場面が多いわけですが・・なんでこうもうまくいかないんだか。
正直言って今日は監督としても手の打ちようがなかったようにも思えます。
強いて言うなら東京ドームの試合で点を取ろうとしてレフト岩本、ライト松山の超攻撃型布陣でいったのに二人でヒット1本しか打ててなかったというのが一番の誤算だったでしょう。
結局点取ったのってキムショーの内野ゴロの間の1点と栗原のタイムリー2本で、4番までで得点は全部挙げてたので。言うならばそのあと松山がとどめを刺せなかったのが敗因になるんでしょうか。
采配のうまい監督の場合、チームのエースが少ないリードで投げててピンチになったとき、たまに試合の中盤でも投手を代えずに守備固めをすることがあります。投手にとっての気分転換というか、バックの守備を固めて投手を安心させる采配だったりします。ノムさんとか落合さんとかがやってたように見えましたけど、今の野村さんだとこれは期待できないでしょうね。ヤクルトの小川監督ならチームをよく理解しているのでこういう手は打ってくるかもしれませんが。
正直言って6回のピンチの場面で岩本と松山を下げて赤松と中東(か天谷)を入れておけば違った結果になったかもしれないですけど、まだ3回も残ってるうえにスタメンを攻撃重視で組んだ監督としてはそんな手を打つのはまず無理だと思います。こうして見ると去年の赤松と廣瀬がいかにこういう場面での重要な失点を防いでくれていたか、身に染みます。
試合の結果として見るとここで失点しただけで1点差負けなんですよね。これは「取れるところで点を取れなかった」からなのか、「防ぐべき場所で点を防げなかった」からなのか、議論が分かれるところです。
今のチームを考えると、東京ドームに相性のいい赤松はスタメンで使ってもいいかもしれません。でも廣瀬がいないと攻撃力の面で難しいのかな?結局松山も岩本も信頼度は充分ではないので、スタメンなら片方しか使えないというところはよくわかりましたし。
今日は栗原の打撃が良かったです。
1回の打席ではレフト方向狙いが見え見えだったんですが、バッテリーに外一辺倒の攻めをされて三振。これで意識が変わったように見えました。
その後の打席ではレフト線の二塁打にレフト前ヒットと打球はレフト方向でしたが、打つ際のフォームを見ていると意識がセンターから右方向にあったのが見て取れました。おかげでボールを一瞬待ってから拾えていたので、フェアゾーンに打球が飛んだように見えました。もし相変わらずレフト方向への意識が強かったら、たぶん前者はファールに、後者は引っ掛けた打球になっていたと思います。
やっぱりセンター意識したらいい打球が飛ぶんですね。見てて面白いです。
さて、こんな形でオセロが崩れるとは思ってなかったですが、これ以上負けてはいけません。残り2試合が谷間と沢村なので、今日の分はしっかり取り返してもらいましょう。
では今回はこのへんで。
わかりやすい「流れ」のお勉強
2011年7月6日 野球 コメント (5)「ノーコメント」の一言で済ませたい監督の気持ちが少しだけわかる>挨拶
今日はここ最近よくやってる学校⇒終わったらアキバというコースを少し変えることになりました。そんなわけで神保町の本屋さんに行ったりしたんですけど、予想外すぎて面白かったです。
普段「この本買いたい」って思ったとき以外に本屋さん行くことってなかなかないんですけど、今日はたまたま立ち寄った階に入った正面にピアノ楽譜のコーナーがあり、アニソン関係の楽譜が多くてついつい手にとってしまいましたw やっぱりいい曲が多いから気になるのは気になるんですよね。小学1年までしかピアノ習ってなかったけど今でも弾けるのかな?ちょっと練習してみるのも面白いかも。
アニソン関係の近くにゲーム音楽の楽譜もあってドラクエやFFのものも多かったんですけど、見てて一番キたのが「Angel Beats」の楽譜でした。曲書いてるのほとんど麻枝さんなんですね。正直凄いと思いました。
惜しむらくはラインナップの中に「一番の宝物」が入ってなかったことです。あの歌凄く好きなんですけど、それだけに残念でした。もし入ってたらうっかり買ってたかもしれませんwww
その後はアキバでお店いろいろ回り、当初の予定では池袋にも行くつもりだったものの遅くなったのと疲れたのとで断念。今日も暑かったですね。途中で何度もボーッとして、エレベーター来てるのに気づかないなんて場面もありましたw 声かけて下さった方がいい人でよかったです。
さて、今日の試合は・・・
うん、ぶっちゃけ忘れたいですw
とにかく「ミスすると流れを逃す」という典型みたいな試合でした。
先発は福井と高崎で、両者ともいいピッチングしてたんですが、失点は全部ミス絡み。
1点目はランナー2塁からファーストゴロだったんですが、ベースカバーの福井とタイミングが合わなくて送球エラーになりその間に失点。見た感じだと福井のベースカバーが遅かったです。栗原が捕る頃には既にベースに入っていられるくらいの時間があったと思うんですが、ベース手前にいたため送球が後ろ(マウンド寄り)に逸れました。ベース真上に投げれば普通にアウトになったんでしょうけど、やっぱり動きが遅れてるからそれができなかったということでしょう。
他に点を取られたのは6回。先頭の高崎にストレートのフォアボールを出したのがいけません。このパターンって一番失点しやすいんですよね。
それでもピッチャーなので塁に残したまま続く打者を抑えられれば逆にいい効果もある(ベース上にいるピッチャーはベンチ前で投球練習できないから次の回に崩れることがよくある)んですが、返してしまったら何にもなりません。
バントのあとの森本の打球は折れたバットが飛んできたためにグラブに当てながら弾いて内野安打になりました。ある意味不運ですが、しっかり捕れていればアウトにはなったという点からしても残念です。こればっかりは仕方ないと割り切ることはできると思います。
ただ問題はこの後。1点取られてランナー1,2塁から村田をピッチャーゴロに抑えたのですが、アウトカウントを間違えたのかファーストに送球して2,3塁。セカンドに投げてれば普通にダブルプレーで終わってました。
そのためか続くスレッジには内野手が右寄りにシフトしていたにもかかわらず、狭くなってた二遊間を抜かれて2失点。普通のシフトならセカンド真正面のゴロだったのに、動きすぎて失敗したように思います。ミスしたら悪いことが重なる典型例でした。もっともミスでチャンス貰いながら繋げられなかったらそのチームが負けるわけですが。
・・というかあの極端なシフト、本当に意味あるんだろうかw あのシフト敷いてたから抑えられたというイメージが全くないんだけどww
そもそも4回に東出が出塁してから、ワイルドピッチと送りバントで1アウト3塁のチャンスを作ったのに1点も取れなかったことが始まりでした。外野フライでも内野ゴロでもいいのにそれができないのは痛いです。やっぱり3番は廣瀬のものなのか・・・。
9回も4点差ということで攻める側が焦っていたのが見て取れました。変わった牛田が制球定まってないのに揺さぶる格好も見せずにヒット狙いで打ちに行って、結局キムショーがヒット1本打てただけで終わりました。
普通に見送ってボールカウント悪くすればフォアボールから崩せたのに、攻めがもったいなさすぎです。いくら投手戦でミス絡んでたとはいえ、相手のミスに乗じれば4点くらい取るのは今の野球なら充分可能なのに。
そんなわけでチームで5安打、うち3安打がキムショーとなれば点が取れなくて当然なわけで。やっぱり昨日は松山が打ったから勝った、というのがわかりやすかったです。
相手にファインプレーが続出したのも流れのものでした。あれでヒット何本損してるんだろう・・・凄くもったいない試合でした。
個人で気になるのが栗原。今日もレフトへ特大のファールを打ってました。
捉え方は完璧なんですけど、「打ってもファールになる位置、タイミング」で「完璧に捉えている」ことが凄く疑問です。この前もだったんですけど、とにかく左方向への意識がありすぎです。「力でレフト方向に持っていきたい」気持ちはわかるんですけど、「そうするとレフトへの大ファールにしかならない」というという点に気づいてもらいたいです。意識がセンター方向にあればあの打球は左中間あるいはレフトスタンドに入ったのかもしれないですが、引っ張る力が入りすぎというか、フォームの開きが早すぎというか・・・。
結局のところホームラン1本しか打ててなくてチームが得点できてないことによる焦りなんでしょうね。「繋いで点を取ればいい」というチーム方針が心理的に逆方向に作用してるんだと思うんですが、そういうときは右中間に放り込む意識を持ってもらいたいです。見ていると打球にパワーを乗せることはできてる状態らしいので、考え方が少し変わればいい結果になると思います。前から書いてるように、栗原はいいときには右方向に強い打球が飛ぶんですから。
さて。明日は野球はないですけど、たぶん横浜には行かないと思います。
もうプレリ直前なので、M12環境の直前と考えると・・・ねぇw
では今回はこのへんで。
今日はここ最近よくやってる学校⇒終わったらアキバというコースを少し変えることになりました。そんなわけで神保町の本屋さんに行ったりしたんですけど、予想外すぎて面白かったです。
普段「この本買いたい」って思ったとき以外に本屋さん行くことってなかなかないんですけど、今日はたまたま立ち寄った階に入った正面にピアノ楽譜のコーナーがあり、アニソン関係の楽譜が多くてついつい手にとってしまいましたw やっぱりいい曲が多いから気になるのは気になるんですよね。小学1年までしかピアノ習ってなかったけど今でも弾けるのかな?ちょっと練習してみるのも面白いかも。
アニソン関係の近くにゲーム音楽の楽譜もあってドラクエやFFのものも多かったんですけど、見てて一番キたのが「Angel Beats」の楽譜でした。曲書いてるのほとんど麻枝さんなんですね。正直凄いと思いました。
惜しむらくはラインナップの中に「一番の宝物」が入ってなかったことです。あの歌凄く好きなんですけど、それだけに残念でした。もし入ってたらうっかり買ってたかもしれませんwww
その後はアキバでお店いろいろ回り、当初の予定では池袋にも行くつもりだったものの遅くなったのと疲れたのとで断念。今日も暑かったですね。途中で何度もボーッとして、エレベーター来てるのに気づかないなんて場面もありましたw 声かけて下さった方がいい人でよかったです。
さて、今日の試合は・・・
うん、ぶっちゃけ忘れたいですw
とにかく「ミスすると流れを逃す」という典型みたいな試合でした。
先発は福井と高崎で、両者ともいいピッチングしてたんですが、失点は全部ミス絡み。
1点目はランナー2塁からファーストゴロだったんですが、ベースカバーの福井とタイミングが合わなくて送球エラーになりその間に失点。見た感じだと福井のベースカバーが遅かったです。栗原が捕る頃には既にベースに入っていられるくらいの時間があったと思うんですが、ベース手前にいたため送球が後ろ(マウンド寄り)に逸れました。ベース真上に投げれば普通にアウトになったんでしょうけど、やっぱり動きが遅れてるからそれができなかったということでしょう。
他に点を取られたのは6回。先頭の高崎にストレートのフォアボールを出したのがいけません。このパターンって一番失点しやすいんですよね。
それでもピッチャーなので塁に残したまま続く打者を抑えられれば逆にいい効果もある(ベース上にいるピッチャーはベンチ前で投球練習できないから次の回に崩れることがよくある)んですが、返してしまったら何にもなりません。
バントのあとの森本の打球は折れたバットが飛んできたためにグラブに当てながら弾いて内野安打になりました。ある意味不運ですが、しっかり捕れていればアウトにはなったという点からしても残念です。こればっかりは仕方ないと割り切ることはできると思います。
ただ問題はこの後。1点取られてランナー1,2塁から村田をピッチャーゴロに抑えたのですが、アウトカウントを間違えたのかファーストに送球して2,3塁。セカンドに投げてれば普通にダブルプレーで終わってました。
そのためか続くスレッジには内野手が右寄りにシフトしていたにもかかわらず、狭くなってた二遊間を抜かれて2失点。普通のシフトならセカンド真正面のゴロだったのに、動きすぎて失敗したように思います。ミスしたら悪いことが重なる典型例でした。もっともミスでチャンス貰いながら繋げられなかったらそのチームが負けるわけですが。
・・というかあの極端なシフト、本当に意味あるんだろうかw あのシフト敷いてたから抑えられたというイメージが全くないんだけどww
そもそも4回に東出が出塁してから、ワイルドピッチと送りバントで1アウト3塁のチャンスを作ったのに1点も取れなかったことが始まりでした。外野フライでも内野ゴロでもいいのにそれができないのは痛いです。やっぱり3番は廣瀬のものなのか・・・。
9回も4点差ということで攻める側が焦っていたのが見て取れました。変わった牛田が制球定まってないのに揺さぶる格好も見せずにヒット狙いで打ちに行って、結局キムショーがヒット1本打てただけで終わりました。
普通に見送ってボールカウント悪くすればフォアボールから崩せたのに、攻めがもったいなさすぎです。いくら投手戦でミス絡んでたとはいえ、相手のミスに乗じれば4点くらい取るのは今の野球なら充分可能なのに。
そんなわけでチームで5安打、うち3安打がキムショーとなれば点が取れなくて当然なわけで。やっぱり昨日は松山が打ったから勝った、というのがわかりやすかったです。
相手にファインプレーが続出したのも流れのものでした。あれでヒット何本損してるんだろう・・・凄くもったいない試合でした。
個人で気になるのが栗原。今日もレフトへ特大のファールを打ってました。
捉え方は完璧なんですけど、「打ってもファールになる位置、タイミング」で「完璧に捉えている」ことが凄く疑問です。この前もだったんですけど、とにかく左方向への意識がありすぎです。「力でレフト方向に持っていきたい」気持ちはわかるんですけど、「そうするとレフトへの大ファールにしかならない」というという点に気づいてもらいたいです。意識がセンター方向にあればあの打球は左中間あるいはレフトスタンドに入ったのかもしれないですが、引っ張る力が入りすぎというか、フォームの開きが早すぎというか・・・。
結局のところホームラン1本しか打ててなくてチームが得点できてないことによる焦りなんでしょうね。「繋いで点を取ればいい」というチーム方針が心理的に逆方向に作用してるんだと思うんですが、そういうときは右中間に放り込む意識を持ってもらいたいです。見ていると打球にパワーを乗せることはできてる状態らしいので、考え方が少し変わればいい結果になると思います。前から書いてるように、栗原はいいときには右方向に強い打球が飛ぶんですから。
さて。明日は野球はないですけど、たぶん横浜には行かないと思います。
もうプレリ直前なので、M12環境の直前と考えると・・・ねぇw
では今回はこのへんで。