もちろん今後もビッグマナを継続していきますよ!!形はいろいろ考えるけど。


さて、今日も野球見てましたけど、なんか凄かったです。
昨日ここで書いた内容も絡むんですけど、梵がまた右打ちで結果を残し、赤松に至ってはコンパクトなスイングに終始した結果が4打数4安打と、かなりいい状態に向かってきていました。
自慢する気はさらさらないですけど、昨日書いたことが見事に当てはまっていたようで、個人的にも嬉しいですw

栗原の打席も全部見てましたけど、やはり力が入って引っ張りにかかっているときはフォームが崩れてました。今日のホームランはレフト方向への打球でしたけど、フォームの動きを見ていると「センター方向を意識した打球が、たまたまボールを捉えるタイミングが少し早くなったため、レフト方向に飛んだ」というバッティングでした。
「左方向への打球が飛んだこと」を「引っ張りにかかった成果」だと勘違いしなければ、近いうちにさらに調子は上がっていくことになると思います。

あとマクレーン。今月に入ってから4本目のホームランは、完璧な当たりでした。月に1本しか打てないと思ってたのは大きな誤解でしたw ごめんなさいね~。
やっぱり見てるとパワーありますね~。この地力の強さのため、無理して振り回さなくても充分に強い打球が打てると感じました。
この「球をミートする」ことを念頭に置いたバッティングをしていければ、今後も成績は上がっていくような気がしてきました。タイプは違うけど、昔のロペスみたいな「長打よりも、相手の野手の間を抜く打球」を打つように心がければ、ホームランは勝手に増えていくような気すらします。あ、これフィリップスのスタイルかwww

今のメンバーだったら、マクレーンはしばらくスタメンで使ったほうがいいように思えました。ただ相手が速球派や縦の変化が得意な投手だと、相性はあまりよくないのかも・・・。今回も打てた相手があまりいい球を投げてなかったような気がしなくもないですし、エースクラス相手にどこまで対応できるかは、ちょっと不安は残るところですけど。


今日のオーダーは、昨日のメンバーのうち嶋⇒末永、にしたような感じです。打順をどうするのが一番いいのかはちょっと微妙ですけど、出すべきメンバーは間違ってなかったと思います。

それとルイス。久しぶりに完投してくれました。途中までは三振の山を築くも、6回頃からは少ない球数で凡打の山を築くエコ投球で、9回を95球での勝利。
マーティが「100球制限」を設けたあと、「100球以内で9回投げきりゃいいじゃん」とばかりに完投ラッシュを続けた黒田を思い出しました。これで今後、後半戦も無双してくれることを期待してます。

昨日のリリーフが小松と青木勇人だけだっただけに、リリ-フがほとんど4日休めたのは大きいと思います。ひとつだけ心配なのは永川の登板間隔が空いてしまうことですけど。できれば2~3日に一回くらい調整登板でもいいから投げられれば安定すると思うんだけどなぁ。

明日は試合がなく、そのあとは相性がすこぶる悪いナゴヤドームで、実力が本物になってきた中日との3連戦。しかも翌週に広島で6連戦に続けてまたナゴヤドームで中日3連戦と、えらく偏った日程編成になってます。
前半戦終了まであともうひと踏ん張り。ひとつでも多く貯金を作ってもらいたいです。
はい。せっかくだからマジックも書きますとも。

さっきの挨拶っぽい感じでも書きましたけど、もちろん今後もビッグマナを続けていきますよ!!ランパンも再録されたことだし。いや~めでたい♪

で、普通に考えると、前から言われていたように「ラスがない環境」ってやつを考えないといけないんですけど、今の構成で考えると・・・

《次元の浄化》が使いにくくてしょうがない!!

これまでのあの手の全体除去って、「クリーチャーと、他にもパーマネント流すよ。敵味方問わずに」っていうのが定説でした。
今回のこいつ。アーティファクト、エンチャント、プレインズウォーカーと、流してくれるものの種類が増えたのはメリットなんですけど、これは逆に言うと「自分が使ってるプレインズウォーカーも流れるよ~」って言っているのと同じわけです。

なお、もうちょっとわかりやすく言うと、《ビヒモスの大槌》とも相性が悪い!!
これってデッキ的に致命的な使いにくさです。白命令を使うときって「自分のパーマネントは壊さない」ようにプレイングに注意を払うものですけど、モードを選べる命令と違って、全部吹っ飛ばすこのカードは非常に難しいです。

ビッグマナで使う場合の難点をもうひとつ挙げると、マナブーストの選択肢として《境界石》シリーズや《肥沃な大地》《豊穣の痕跡》あたりを使えなくなるんですよね。
もともと全体除去を入れるデッキだと、「一緒に1マナ流してしまうから」という理由でマナクリーチャーは使いづらいところなんですけど、今回のM10で《ラノワールのエルフ》《極楽鳥》が再録されたことによって、またマナブーストが使いづらい状態が継続されることになります。

基本マナクリーチャー使うデッキってビートダウン系デッキなので、こういうところでも「ビートを使え」とウィザースは言っているように思えます。
そろそろ「全体除去で流れないマナブースト」をもう一種類ほど追加してもらいたいです。2マナ域で2種類あればそれだけで充分ですから。

ぶっちゃけランパンと《白蘭の騎士》の同居すらも考えました。お互いの相性がすこぶる悪いのでやめましたけどw 境界石を使うなら一考の余地はあるのかも?


そんなこんなで次回環境のデッキはどうなるか、いまだにカオスってます。まさかのビート型になるのか、上手い具合にこれまで使ってたバントを改造できるのか、いろいろ試してみないといけないようです。
ただ少なくとも、ネタデッキとしては《ボガーダンのヘルカイト》を使ったデッキをいくつか考えられそうな気はしてきましたw チーム戦で使ったようなヒバリをまた組むのかなぁ?


では今回はこのへんで。

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