せっかくなんで調べてみました。数字は14日現在。
梵:現:236 得:302
無:214 一:242 一二:100 一三:500 二:368 二三:667 三:000 満:500
東出:現:281 得:283
無:269 一:343 一二:500 一三:400 二:308 二三:000 三:000 満:000
赤松:現:262 得:368
無:261 一:122 一二:222 一三:333 二:368 二三:1.00 三:273 満:286
栗原:現:238 得:235
無:219 一:294 一二:136 一三:200 二:240 二三:429 三:267 満:286
末永:現:333 得:474
無:250 一:385 一二:571 一三:なし 二:286 二三:1.00 三:500 満:500
喜田剛:現:228 得:333
無:160 一:278 一二:200 一三:333 二:222 二三:1.00 三:1.00 満:250
天谷:現:300 得:185
無:310 一:400 一二:000 一三:333 二:333 二三:000 三:200 満:000
マクレーン:現:229 得:194
無:245 一:208 一二:091 一三:429 二:000 二三:500 三:000 満:500
フィリップス:現:213 得:158
無:200 一:308 一二:333 一三:333 二:125 二三:000 三:000 満:000
石原:現:197 得:235
無:176 一:214 一二:071 一三:375 二:400 二三:000 三:200 満:167
倉:現:133 得:250
無:158 一:000 一二:なし 一三:000 二:500 二三:なし 三:なし 満:000
廣瀬:現:263 得:100
無:327 一:250 一二:000 一三:000 二:143 二三:500 三:000 満:000
緒方:現:166 得:154
無:158 一:250 一二:000 一三:なし 二:200 二三:なし 三:000 満:500
石井琢:現:190 得:304
無:159 一:167 一二:250 一三:500 二:143 二三:000 三:667 満:250
嶋:現:231 得:125
無:230 一:357 一二:200 一三:000 二:000 二三:200 三:333 満:250
サンプルが少ない選手もいますけど、けっこう面白いもんです。
かる~く検証してみましょう。
・塁に出る方が得意なタイプ
天谷、廣瀬
・つなぐのが得意なタイプ
天谷、東出
・ランナーを還すのが得意なタイプ
梵、赤松、末永、喜田剛、石井琢
数字の良し悪しは置いといて、こういう特徴を掴めると、けっこう考えようはあるって感じです。
東出は2番が多いことから、「還すよりはつなぐ役割」がハマっているようですし、梵、赤松、喜田剛あたりは「いつでもランナー貯めてから回したい」感じすらあります。末永はどっちに置いても完璧に役割を果たしてくれるように思えます。
栗原の場合は「四番のプレッシャー」というものもあるので、他の選手に比べてハンデもあると思われます。たぶんここだけはチームの中でも動かしてはいけないところなんでしょうね。でも案外喜田剛とかは指名されると喜んで打ちそうな気がするのはなぜだろうw
ここでまず「2番:東出、4番:栗原」は固めていい気がします。
次は「チャンスを作る選手」と「チャンスで還す選手」をどの打順に置くか、というところです。
本来なら1番は「塁に出て、還ってくる」のが役割ですけど、下位打線がチャンスを作った場合、1番で還すことによる得点も期待したいので、そこそこ得点圏でも打てる選手であるほうがいいと思われます。
この条件を満たす選手というと、梵、赤松、末永の三択っぽい気がします。本音では数字的に末永があと3人いてくれると非常に楽ではあるんですけどwww
梵は数字は低いものの、ここ最近何かを掴んできている感じなので、少し水増しして考えていいところです。
それと5番以降の組み方。4番の栗原が今の成績で期待薄と考えるならば、4番付近で打線が切れることも考えていい気はします。そうすると、「4番が凡退したあともまだチャンスが残る場合」を考えて、5番は得点圏打率の高い選手を置きたいところです。そして7番は「6番までで前の回の攻撃が終わる」と見越して、「出塁するのが得意な打者」を置く選択肢がありそうです。
6番はこういうとき微妙ですね。「5番までで切れる」と考えるなら出塁が得意な選手、「チャンスが残ったまま回ってくる」と考えるなら得点圏打率の高い選手を置きたいところですが、正直どっちの確率が高いことやらw クリンナップが頼れるならもっと考えが楽になるんですけどねぇ・・・。
ここはもう、「上位がチャンスを作って一気にたたみかける」パターンと、「5番付近で切れたあと、下位打線でチャンスを作って上位で還す」パターンの両方を考えたほうが簡単かもしれませんね。
プランその1:上位でチャンスを作って一気にたたみかける場合
1:天谷or廣瀬(ライト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:末永(レフト)
6:喜田剛(サード)
7:梵(ショート)
8:石原(キャッチャー:今後次第で倉、会澤はあり)
9:ピッチャー
喜田剛までで打線が切れたら梵が出塁して、9番代打や上位での得点も期待できるかも?
プランその2:下位からチャンスを作って得点を期待する場合
1:末永(レフト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:喜田剛(サード)
6:梵(ショート)
7:天谷or廣瀬(ライト)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
この場合、5、6番に梵、フィリップスという選択肢もあります。フィリップスは慣れてきたら「出るタイプ」なのか「還すタイプ」なのか、気になるところですね。
問題は7,8の順。8番で出塁して9番で送る形と、7番で出塁して8,9番で送る形と、どっちが効率いいか・・・。ワンチャンス「梵が出塁、7番がつないで・・・」という形も期待できそう。
プランその3:ダブルクリンナップ
1:梵(ショート)
2:東出(セカンド)
3:末永(レフト)
4:栗原(ファースト)
5:赤松(センター)
6:天谷or廣瀬(ライト)
7:喜田剛orフィリップス、マクレーン(サード)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
1~4番で1ユニット、5~8番でもう1ユニット、というダブルクリンナップ。
得点圏打率の高い赤松を5番に置くことで、上位が作ったチャンスに対応するとともに、「2人目の1番打者」としての役割も期待する。ランナー1塁、2塁で打率のいい天谷が「2人目のつなぎ役」として機能すれば、得点圏打率のいい喜田剛で還す作戦もあり。また外人が7番だと一発の脅威もあるので期待できるかも。
考え方としては梵と赤松を逆にするのもありだと思います。ただ作戦が特殊なので、「1番が得意な梵」と「どの打順でも構わない」赤松は、この並びのほうがいいかも。
代打を出す場合でも、状況次第で特徴がある選手は把握しておくといいことがありそうです。
フィリップスはランナーが1塁にいる場合、喜田剛と石井琢とマクレーンはランナーが3塁にいる場合は普通によく打っているようです。
喜田剛については「ランナーが1塁にいないと、ゲッツーを恐がらないで安心して攻められる」とも言ってましたし。
先頭打者なら廣瀬、ランナー1塁なら嶋、ランナー3塁なら石井琢、などといったように、「ケースによって打者を代える」のも面白いかもしれません。あとは相手投手との相性とかでしょうか?
とりあえず今日(もう昨日)の喜田剛の打撃を見たら、ぜひスタメンで見たくなりました。あと天谷は復活するまでもうちょっとかかるかも。相手投手次第で廣瀬との併用でもいい気はしてきました。
梵を下位に置く場合、相手次第で石井琢に代えるのもいいと思います。このへんは臨機応変さが必要なところですね。
と、数字だけいじって遊んでみましたw ただ見返してみると、意外と悪くないオーダーは作れている気はします。このへんがマジックやってるから考えることなんだろうな~。
では今回はこれで。いいもの思いついたらまた書くかもです。
梵:現:236 得:302
無:214 一:242 一二:100 一三:500 二:368 二三:667 三:000 満:500
東出:現:281 得:283
無:269 一:343 一二:500 一三:400 二:308 二三:000 三:000 満:000
赤松:現:262 得:368
無:261 一:122 一二:222 一三:333 二:368 二三:1.00 三:273 満:286
栗原:現:238 得:235
無:219 一:294 一二:136 一三:200 二:240 二三:429 三:267 満:286
末永:現:333 得:474
無:250 一:385 一二:571 一三:なし 二:286 二三:1.00 三:500 満:500
喜田剛:現:228 得:333
無:160 一:278 一二:200 一三:333 二:222 二三:1.00 三:1.00 満:250
天谷:現:300 得:185
無:310 一:400 一二:000 一三:333 二:333 二三:000 三:200 満:000
マクレーン:現:229 得:194
無:245 一:208 一二:091 一三:429 二:000 二三:500 三:000 満:500
フィリップス:現:213 得:158
無:200 一:308 一二:333 一三:333 二:125 二三:000 三:000 満:000
石原:現:197 得:235
無:176 一:214 一二:071 一三:375 二:400 二三:000 三:200 満:167
倉:現:133 得:250
無:158 一:000 一二:なし 一三:000 二:500 二三:なし 三:なし 満:000
廣瀬:現:263 得:100
無:327 一:250 一二:000 一三:000 二:143 二三:500 三:000 満:000
緒方:現:166 得:154
無:158 一:250 一二:000 一三:なし 二:200 二三:なし 三:000 満:500
石井琢:現:190 得:304
無:159 一:167 一二:250 一三:500 二:143 二三:000 三:667 満:250
嶋:現:231 得:125
無:230 一:357 一二:200 一三:000 二:000 二三:200 三:333 満:250
サンプルが少ない選手もいますけど、けっこう面白いもんです。
かる~く検証してみましょう。
・塁に出る方が得意なタイプ
天谷、廣瀬
・つなぐのが得意なタイプ
天谷、東出
・ランナーを還すのが得意なタイプ
梵、赤松、末永、喜田剛、石井琢
数字の良し悪しは置いといて、こういう特徴を掴めると、けっこう考えようはあるって感じです。
東出は2番が多いことから、「還すよりはつなぐ役割」がハマっているようですし、梵、赤松、喜田剛あたりは「いつでもランナー貯めてから回したい」感じすらあります。末永はどっちに置いても完璧に役割を果たしてくれるように思えます。
栗原の場合は「四番のプレッシャー」というものもあるので、他の選手に比べてハンデもあると思われます。たぶんここだけはチームの中でも動かしてはいけないところなんでしょうね。でも案外喜田剛とかは指名されると喜んで打ちそうな気がするのはなぜだろうw
ここでまず「2番:東出、4番:栗原」は固めていい気がします。
次は「チャンスを作る選手」と「チャンスで還す選手」をどの打順に置くか、というところです。
本来なら1番は「塁に出て、還ってくる」のが役割ですけど、下位打線がチャンスを作った場合、1番で還すことによる得点も期待したいので、そこそこ得点圏でも打てる選手であるほうがいいと思われます。
この条件を満たす選手というと、梵、赤松、末永の三択っぽい気がします。本音では数字的に末永があと3人いてくれると非常に楽ではあるんですけどwww
梵は数字は低いものの、ここ最近何かを掴んできている感じなので、少し水増しして考えていいところです。
それと5番以降の組み方。4番の栗原が今の成績で期待薄と考えるならば、4番付近で打線が切れることも考えていい気はします。そうすると、「4番が凡退したあともまだチャンスが残る場合」を考えて、5番は得点圏打率の高い選手を置きたいところです。そして7番は「6番までで前の回の攻撃が終わる」と見越して、「出塁するのが得意な打者」を置く選択肢がありそうです。
6番はこういうとき微妙ですね。「5番までで切れる」と考えるなら出塁が得意な選手、「チャンスが残ったまま回ってくる」と考えるなら得点圏打率の高い選手を置きたいところですが、正直どっちの確率が高いことやらw クリンナップが頼れるならもっと考えが楽になるんですけどねぇ・・・。
ここはもう、「上位がチャンスを作って一気にたたみかける」パターンと、「5番付近で切れたあと、下位打線でチャンスを作って上位で還す」パターンの両方を考えたほうが簡単かもしれませんね。
プランその1:上位でチャンスを作って一気にたたみかける場合
1:天谷or廣瀬(ライト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:末永(レフト)
6:喜田剛(サード)
7:梵(ショート)
8:石原(キャッチャー:今後次第で倉、会澤はあり)
9:ピッチャー
喜田剛までで打線が切れたら梵が出塁して、9番代打や上位での得点も期待できるかも?
プランその2:下位からチャンスを作って得点を期待する場合
1:末永(レフト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:喜田剛(サード)
6:梵(ショート)
7:天谷or廣瀬(ライト)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
この場合、5、6番に梵、フィリップスという選択肢もあります。フィリップスは慣れてきたら「出るタイプ」なのか「還すタイプ」なのか、気になるところですね。
問題は7,8の順。8番で出塁して9番で送る形と、7番で出塁して8,9番で送る形と、どっちが効率いいか・・・。ワンチャンス「梵が出塁、7番がつないで・・・」という形も期待できそう。
プランその3:ダブルクリンナップ
1:梵(ショート)
2:東出(セカンド)
3:末永(レフト)
4:栗原(ファースト)
5:赤松(センター)
6:天谷or廣瀬(ライト)
7:喜田剛orフィリップス、マクレーン(サード)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
1~4番で1ユニット、5~8番でもう1ユニット、というダブルクリンナップ。
得点圏打率の高い赤松を5番に置くことで、上位が作ったチャンスに対応するとともに、「2人目の1番打者」としての役割も期待する。ランナー1塁、2塁で打率のいい天谷が「2人目のつなぎ役」として機能すれば、得点圏打率のいい喜田剛で還す作戦もあり。また外人が7番だと一発の脅威もあるので期待できるかも。
考え方としては梵と赤松を逆にするのもありだと思います。ただ作戦が特殊なので、「1番が得意な梵」と「どの打順でも構わない」赤松は、この並びのほうがいいかも。
代打を出す場合でも、状況次第で特徴がある選手は把握しておくといいことがありそうです。
フィリップスはランナーが1塁にいる場合、喜田剛と石井琢とマクレーンはランナーが3塁にいる場合は普通によく打っているようです。
喜田剛については「ランナーが1塁にいないと、ゲッツーを恐がらないで安心して攻められる」とも言ってましたし。
先頭打者なら廣瀬、ランナー1塁なら嶋、ランナー3塁なら石井琢、などといったように、「ケースによって打者を代える」のも面白いかもしれません。あとは相手投手との相性とかでしょうか?
とりあえず今日(もう昨日)の喜田剛の打撃を見たら、ぜひスタメンで見たくなりました。あと天谷は復活するまでもうちょっとかかるかも。相手投手次第で廣瀬との併用でもいい気はしてきました。
梵を下位に置く場合、相手次第で石井琢に代えるのもいいと思います。このへんは臨機応変さが必要なところですね。
と、数字だけいじって遊んでみましたw ただ見返してみると、意外と悪くないオーダーは作れている気はします。このへんがマジックやってるから考えることなんだろうな~。
では今回はこれで。いいもの思いついたらまた書くかもです。
ミスから検証・・・していきましょうか。
2009年7月16日 野球 コメント (6)うーむ・・・勝てないなぁ。
なんというか、「手も足も出ないほど実力差があるから勝てない」ならともかく、「うまく作戦立てて動けば充分勝てそう」に思えるから余計に悔しかったりする。
パワプロやってるとこういうのがないから楽なんだよな~。相手パワフルでもシーズンの勝率9割超えるしwww まぁやってたのはもう10年前ですけどね。
対人戦やる相手がいないと買っても意味ないし。そろそろオンライン対戦できるようにならないかなぁ。
そんなこともあって、今日は「ミスしたら負ける」という点から、「どんなミスがあったのか」を検証していくことにしましょう。
1:選手の無駄遣い
今日の試合も、「相手が左だから」というだけの理由で、打たせていい選手が2人も交代させられました。しかもチーム内での得点圏打率が1位と3位の選手が!!
こういうところで無駄に選手使ってるから、延長戦で一打サヨナラのチャンスで送る選手がいなくなるんだよ!!
しかも「チャンスは作るけど、あと一本が出ない」状態の打線を嘆いているのに、その「あと一本」を打てる可能性を特に期待できる選手を下げるとは・・・。ここだけでも「負けたい」って自分から言っているようなもんです。
2:守備の軽視
今日の大竹は「フォアボールから失点する」パターンのよく見られた「悪いときの大竹」に近い状態でした。ピンチを招いても1点で切り抜けるあたりは今年の成長の証と言っていい点だとは思いましたけど、ここ最近復調してきていたのに今日のこの状態は、「調子が悪かったから」と一概には言えないと思います。
昨日から「打撃よりも機動力重視に戻す」と言っておきながら、今日はまたレフトでフィリップスを起用するという愚策に出たこと。これが今日の不調を語るうえで外せない部分であると思われます。
もともと大竹は「いい球は投げるけど、不安になると抑えられなくなる」タイプの選手なので、「バックの守備が堅い」という安心感さえあれば、そうそう簡単に崩れることはなくなってきました。そこで昨日は末永、赤松、天谷の「鉄壁外野陣」を敷いたことで、「今日もこれでいける!!」と思ったらあら不思議、レフトがカカシになってましたよ、と。そりゃ安心しろってのが無理ですw
3:作戦面の徹底が不足していること
ここ最近よくある「相手と同じくらいのヒットを打っているのに、得点の量が全然違う」という現象。これはなぜ起きるのか?
一番簡単な答えは、「チャンスを作る回数が少ないこと」と「チャンスであと一本が出ないこと」
で、これを改善するにはどうすればいいでしょうか?
ここで「気合いで打てや!!」とかいう精神論を振りかざすと、逆にドツボにハマるんですよね・・・。今のカープがまさにその状態ですw 確かにうまくいくときはいくものの、いかないときはとことんまで打てない⇒「気合いが足りん!!」⇒余計に緊張して硬くなる⇒さらに打てない、の繰り返しです。
首脳陣もどうしたらいいのかわかってないのが現状だと思いますよ。
これを改善するための方法。ひとつは「チャンスをもっと多く作ること」。
2回のチャンスで点が入らなければ3回、足りなきゃ5回でも6回でもチャンスを作れば、そのうち点は入りますよね。
この「チャンスの作り方」。簡単に言えば「出塁の量を増やせばいい」ということです。
ただ選手の打率っていうのは、「3割いけば一流」と言われるように、ヒットだけでチャンスの量を増やすというのは、結構難しいのです。ならどうすればいい?
⇒フォアボールを選びましょう!!
言ってしまえば「自分の力だけじゃなく、相手にも協力してもらおう」ということ。なにせ「フォアボールで出たランナーは失点につながりやすい」というのはマーティが投手陣に言っていた「勝つための鉄則」。これを逆利用すればいいんです。
これは前から何回か書いてる内容ですけどね。大事なのは「相手にボールを4つ放らせよう」という執念を持って粘ること。今日の9回に山口からフォアボールをいくつも選びましたが、あれと同じことを相手ピッチャーに起こさせればいいんです。今日の山口の場合は制球が最悪レベルだからできましたけど、苦しんでる投手相手に「甘い球が来た場合を除き、あえてヒットを打たず、4つめのボール球を投げさせる」ことをやっていれば、自然とピッチャーは崩れていくものですよ。今日の三浦は序盤にこの方法を取っていれば、3~4回で崩すことも可能だったはずです。
そういう意味では10回の天谷はまさにこれを体現した最高の打席でしたし、逆に初球から手を出して凡退した赤松は最悪でした。
あとはセーフティバントを狙うなりして、相手の守備陣にプレッシャーをかけることも大事です。これで相手がエラーしてくれたら1アウトのところが一気にチャンスに早変わり♪ 一本で1点取れる最高に近い形です。
もうひとつの方法は、「ヒットの確率を上げること」。
打者が有利なカウントに持っていくこともできればいいんですけど、ここではもっと狙いやすいと思われる「相手の穴を突くこと」を挙げることにします。
チャンスの時って、グラウンドを見ると「穴」がけっこうあるんですよね。
例えばランナー3塁のとき、内野は前進守備をする⇒内野手の頭を越えるフラフラした当たりとか、強いピッチャー返しは、野手が反応できずにヒットになる確率が上がります。
またランナー1,3塁のとき。特に1アウトだと内野はゲッツーシフトを敷いてきて、一二塁間や三遊間が広く開きます。ランナー2塁のときは一塁線が開いたりとか、相手のシフトの隙間を狙うことを徹底するのって大事ですよ。
昔、「曲者」と言われた元木がよくやってましたけど、ランナー1塁でエンドランをかける場合、ベースカバーに入る野手の逆を突く当たりを放つのって大事です。
右打者ならセカント、左打者ならショートがベースカバーに入るのがセオリーですけど、動いた分だけ一二塁間または三遊間が開くので、そこを狙えばヒットになる確率は上がります。
他にも、ランナー2塁で外野がバックホーム態勢の前進守備を敷いたとき、外野の上を狙った打球を打つのも効果的ですね。外野が前進している分、普通のフライでも捕りにくくなるので、うまくいけば長打になりますし、捕られたとしてもタッチアップは充分に狙えます。
このへんのお話って、野球やってると必ず出てくるはずのことなんですよね。でも今のカープはこういうところができてない気が凄くします。昔から当然のように言われてきた作戦ですけど、これを疎かにすると点が入らないというのは、真理なのかもしれませんね。
これは「誰か一人がわかっている」のではなく、「選手全員が意識している」ことが必要なことなので、コーチから選手にしっかり伝達することが必要なんでしょうね。野村謙二郎さんがコーチやってたら、これでもかというくらいに選手に意識させるはずなんですけど、今はできているのかどうか・・・。
個々の選手について。栗原はかなりよくなってました。ヒットこそ最後の一本(センターがうまかったら捕られてたというのは言わないお約束w)だけでしたけど、上半身と下半身がしっかり連動していました。この状態だと「右中間狙い」「左中間狙い」の打撃をしていけば、すぐに結果は出るでしょう。夜明けは近いと思われます。
マクレーンは大当たりでしたね。見てる分にはヒット2本は得したように思えますけど、ホームランはお見事でした。これは相性のいい三浦だから打てたのか、違うのか、今後も見ていきたいです。
石井琢朗もいいホームランとナイスエンドランでした。「チームが苦しいときはベテランの力が頼り」とはよく言ったものですけど、今日は本当に頼もしかったです。それだけにシュルツ登場時の交替がもったいない!!あの場面は「フィリップスを下げて、9番に赤松を入れる」のが正解だと思いました。
「終盤の1点を争う場面」になると、「守備からの1失点」が致命傷になるので、外野守備がコントなフィリップスを残すのは勇気を通り越して無謀な気すらしました。結局満塁のチャンスでも打てなかったし(結果論ですけど)。
投手で言うと、永川がよかったです。もともと登板間隔が空くと危険な選手なのに、ここ2週間出番がなかったので不安でしたが、心なしか球のキレがよかった気がします。村田のレフトフライも以前ならホームランになってておかしくなかった気がします。何より直球で三振取れたのがよかったです。
軽く書くつもりなのにまた長くなりましたw あとで他のネタも書くかも。
なんというか、「手も足も出ないほど実力差があるから勝てない」ならともかく、「うまく作戦立てて動けば充分勝てそう」に思えるから余計に悔しかったりする。
パワプロやってるとこういうのがないから楽なんだよな~。相手パワフルでもシーズンの勝率9割超えるしwww まぁやってたのはもう10年前ですけどね。
対人戦やる相手がいないと買っても意味ないし。そろそろオンライン対戦できるようにならないかなぁ。
そんなこともあって、今日は「ミスしたら負ける」という点から、「どんなミスがあったのか」を検証していくことにしましょう。
1:選手の無駄遣い
今日の試合も、「相手が左だから」というだけの理由で、打たせていい選手が2人も交代させられました。しかもチーム内での得点圏打率が1位と3位の選手が!!
こういうところで無駄に選手使ってるから、延長戦で一打サヨナラのチャンスで送る選手がいなくなるんだよ!!
しかも「チャンスは作るけど、あと一本が出ない」状態の打線を嘆いているのに、その「あと一本」を打てる可能性を特に期待できる選手を下げるとは・・・。ここだけでも「負けたい」って自分から言っているようなもんです。
2:守備の軽視
今日の大竹は「フォアボールから失点する」パターンのよく見られた「悪いときの大竹」に近い状態でした。ピンチを招いても1点で切り抜けるあたりは今年の成長の証と言っていい点だとは思いましたけど、ここ最近復調してきていたのに今日のこの状態は、「調子が悪かったから」と一概には言えないと思います。
昨日から「打撃よりも機動力重視に戻す」と言っておきながら、今日はまたレフトでフィリップスを起用するという愚策に出たこと。これが今日の不調を語るうえで外せない部分であると思われます。
もともと大竹は「いい球は投げるけど、不安になると抑えられなくなる」タイプの選手なので、「バックの守備が堅い」という安心感さえあれば、そうそう簡単に崩れることはなくなってきました。そこで昨日は末永、赤松、天谷の「鉄壁外野陣」を敷いたことで、「今日もこれでいける!!」と思ったらあら不思議、レフトがカカシになってましたよ、と。そりゃ安心しろってのが無理ですw
3:作戦面の徹底が不足していること
ここ最近よくある「相手と同じくらいのヒットを打っているのに、得点の量が全然違う」という現象。これはなぜ起きるのか?
一番簡単な答えは、「チャンスを作る回数が少ないこと」と「チャンスであと一本が出ないこと」
で、これを改善するにはどうすればいいでしょうか?
ここで「気合いで打てや!!」とかいう精神論を振りかざすと、逆にドツボにハマるんですよね・・・。今のカープがまさにその状態ですw 確かにうまくいくときはいくものの、いかないときはとことんまで打てない⇒「気合いが足りん!!」⇒余計に緊張して硬くなる⇒さらに打てない、の繰り返しです。
首脳陣もどうしたらいいのかわかってないのが現状だと思いますよ。
これを改善するための方法。ひとつは「チャンスをもっと多く作ること」。
2回のチャンスで点が入らなければ3回、足りなきゃ5回でも6回でもチャンスを作れば、そのうち点は入りますよね。
この「チャンスの作り方」。簡単に言えば「出塁の量を増やせばいい」ということです。
ただ選手の打率っていうのは、「3割いけば一流」と言われるように、ヒットだけでチャンスの量を増やすというのは、結構難しいのです。ならどうすればいい?
⇒フォアボールを選びましょう!!
言ってしまえば「自分の力だけじゃなく、相手にも協力してもらおう」ということ。なにせ「フォアボールで出たランナーは失点につながりやすい」というのはマーティが投手陣に言っていた「勝つための鉄則」。これを逆利用すればいいんです。
これは前から何回か書いてる内容ですけどね。大事なのは「相手にボールを4つ放らせよう」という執念を持って粘ること。今日の9回に山口からフォアボールをいくつも選びましたが、あれと同じことを相手ピッチャーに起こさせればいいんです。今日の山口の場合は制球が最悪レベルだからできましたけど、苦しんでる投手相手に「甘い球が来た場合を除き、あえてヒットを打たず、4つめのボール球を投げさせる」ことをやっていれば、自然とピッチャーは崩れていくものですよ。今日の三浦は序盤にこの方法を取っていれば、3~4回で崩すことも可能だったはずです。
そういう意味では10回の天谷はまさにこれを体現した最高の打席でしたし、逆に初球から手を出して凡退した赤松は最悪でした。
あとはセーフティバントを狙うなりして、相手の守備陣にプレッシャーをかけることも大事です。これで相手がエラーしてくれたら1アウトのところが一気にチャンスに早変わり♪ 一本で1点取れる最高に近い形です。
もうひとつの方法は、「ヒットの確率を上げること」。
打者が有利なカウントに持っていくこともできればいいんですけど、ここではもっと狙いやすいと思われる「相手の穴を突くこと」を挙げることにします。
チャンスの時って、グラウンドを見ると「穴」がけっこうあるんですよね。
例えばランナー3塁のとき、内野は前進守備をする⇒内野手の頭を越えるフラフラした当たりとか、強いピッチャー返しは、野手が反応できずにヒットになる確率が上がります。
またランナー1,3塁のとき。特に1アウトだと内野はゲッツーシフトを敷いてきて、一二塁間や三遊間が広く開きます。ランナー2塁のときは一塁線が開いたりとか、相手のシフトの隙間を狙うことを徹底するのって大事ですよ。
昔、「曲者」と言われた元木がよくやってましたけど、ランナー1塁でエンドランをかける場合、ベースカバーに入る野手の逆を突く当たりを放つのって大事です。
右打者ならセカント、左打者ならショートがベースカバーに入るのがセオリーですけど、動いた分だけ一二塁間または三遊間が開くので、そこを狙えばヒットになる確率は上がります。
他にも、ランナー2塁で外野がバックホーム態勢の前進守備を敷いたとき、外野の上を狙った打球を打つのも効果的ですね。外野が前進している分、普通のフライでも捕りにくくなるので、うまくいけば長打になりますし、捕られたとしてもタッチアップは充分に狙えます。
このへんのお話って、野球やってると必ず出てくるはずのことなんですよね。でも今のカープはこういうところができてない気が凄くします。昔から当然のように言われてきた作戦ですけど、これを疎かにすると点が入らないというのは、真理なのかもしれませんね。
これは「誰か一人がわかっている」のではなく、「選手全員が意識している」ことが必要なことなので、コーチから選手にしっかり伝達することが必要なんでしょうね。野村謙二郎さんがコーチやってたら、これでもかというくらいに選手に意識させるはずなんですけど、今はできているのかどうか・・・。
個々の選手について。栗原はかなりよくなってました。ヒットこそ最後の一本(センターがうまかったら捕られてたというのは言わないお約束w)だけでしたけど、上半身と下半身がしっかり連動していました。この状態だと「右中間狙い」「左中間狙い」の打撃をしていけば、すぐに結果は出るでしょう。夜明けは近いと思われます。
マクレーンは大当たりでしたね。見てる分にはヒット2本は得したように思えますけど、ホームランはお見事でした。これは相性のいい三浦だから打てたのか、違うのか、今後も見ていきたいです。
石井琢朗もいいホームランとナイスエンドランでした。「チームが苦しいときはベテランの力が頼り」とはよく言ったものですけど、今日は本当に頼もしかったです。それだけにシュルツ登場時の交替がもったいない!!あの場面は「フィリップスを下げて、9番に赤松を入れる」のが正解だと思いました。
「終盤の1点を争う場面」になると、「守備からの1失点」が致命傷になるので、外野守備がコントなフィリップスを残すのは勇気を通り越して無謀な気すらしました。結局満塁のチャンスでも打てなかったし(結果論ですけど)。
投手で言うと、永川がよかったです。もともと登板間隔が空くと危険な選手なのに、ここ2週間出番がなかったので不安でしたが、心なしか球のキレがよかった気がします。村田のレフトフライも以前ならホームランになってておかしくなかった気がします。何より直球で三振取れたのがよかったです。
軽く書くつもりなのにまた長くなりましたw あとで他のネタも書くかも。
ついにやってきたこの日
2009年7月17日 MTG麻雀の役がやっとわかってきました。でもまだ勘違い多いし。国士無双が狙えそうならすぐ手が出そうになるのと、カンできそうならすぐ嶺上開花狙いたくなる今日この頃ですw
今日はついに、M10の発売日ですね!!
これにて10版ともおさらば。《神の怒り》!!《ロクソドンの戦槌》!!《連絡》!!今までありがとう!!ゼンティガーで会おう!!www
そして今回出るカードは環境にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか。
といっても個人的には買いたいカードの種類ってあまりなかったりしますw
昔のカードは基本とっておくタイプなので、再録されるとそのまま残ってるんですよね。大好きだったボガヘルはきっちり4枚あります。
そういえば2枚盗まれたあと必死に4枚集めたなぁ・・・絶望の底に落とされた2007年7月29日、決して忘れるものか!!
ただ、集めるものは少ないと言っても、やっぱりそこそこお値段はしそうです。
やっぱり今回は土地が新しくなったので、使う色の関係である程度は揃えないといけないっぽいんですよね。できれば今後数年はこの土地を変更しないでもらいたいものです。
にしても今回も「面白そうかも」って思ってるカードはいろいろあるので、当日も悩むんだろうなぁ・・・。
今日はついに、M10の発売日ですね!!
これにて10版ともおさらば。《神の怒り》!!《ロクソドンの戦槌》!!《連絡》!!今までありがとう!!ゼンティガーで会おう!!www
そして今回出るカードは環境にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか。
といっても個人的には買いたいカードの種類ってあまりなかったりしますw
昔のカードは基本とっておくタイプなので、再録されるとそのまま残ってるんですよね。大好きだったボガヘルはきっちり4枚あります。
そういえば2枚盗まれたあと必死に4枚集めたなぁ・・・絶望の底に落とされた2007年7月29日、決して忘れるものか!!
ただ、集めるものは少ないと言っても、やっぱりそこそこお値段はしそうです。
やっぱり今回は土地が新しくなったので、使う色の関係である程度は揃えないといけないっぽいんですよね。できれば今後数年はこの土地を変更しないでもらいたいものです。
にしても今回も「面白そうかも」って思ってるカードはいろいろあるので、当日も悩むんだろうなぁ・・・。
M10は実に収穫たっぷりでした♪
2009年7月17日 MTG コメント (4)今日の試合終わったあとのマーティのコメント:「打線については、どうしていいかわからない。」
これを聞いて思ったこと。
作戦参謀に立候補します!!
いや、マジで思ってしまいました。
これまで見てても「戦い方、選手の使い方」を少し変えれば勝てる試合はいくらでも増えると思ってるんですよね~。
とりあえず作戦面についてはマーティと話してみたいと思ったことは前から何回かありました。実現可能性はえっらく低いんですけどw
どうしよう・・球団にメールしてみるのかなぁ?たぶん速攻で切られるだろうけどww
まぁそれはおいといて、本日はM10の発売日でした。
というワケで今日も恒例の「東京マラソン」やってきましたよw
といっても今回は新宿で左膝に痛みが出てしまい、約半分回ったところで断念になってしまいました。幸運にも必要なカードはほぼ揃ったからいいんですが。
いや~、それにしても、今回の相場はけっこう凄かったです。
新宿のイエサブ行ったとき、《悪斬の天使》が2890円もしててビックリしましたw 他所回ったら思ったより安いところがあったので必要な分を買おうと思ったら「これでラストです」な事態にw
なんとなく悪いことをしてしまった気にはなりましたけど、これを逃すと買えなかったと思うと「危なかった~」というのが本音です。
たぶんこの連休でまず1500円くらいはいきそうですけど、もっと上がる・・・のかなぁ?
あと土地の値段が結構バラバラ。2色ランドが1000円前後のところもあれば1500円越えるところもあったり、《ガーゴイルの城》が店違うと1000円違ってたりと、いろいろファンタスティックでしたw
資金の関係であまり多くは買えなかったんですけどね。
明日はSNカップ出たかったんですけど、膝が痛かったら家でおとなしくしてようと思います。デッキはほぼ完成したので、試運転も含めて実戦経験を積みたいところですけど。
このあとは今日の試合についての感想を書こうかと。以下野球ネタです。
今日の試合、オーダー見て「あ、無理ぽ」と思ってしまいましたw
やっぱりレフトにフィリップスはマズいって。
今日の2得点はマクレーンとフィリップスのホームラン。ただ相手のデントナの2発で見事に沈められました。
でもぶっちゃけて言うと・・・「デントナに打たれた」ことだけが敗因じゃないんですよね。
外人2連発があった4回裏が明けての5回表。マエケンは2点の援護を受けてから気迫のピッチングでスイスイと2アウト取りました。ここまではよかったんです。
この次の福地。記録は「レフト前ヒット」だったのですが、実際はサードのマクレーンが「捕れる位置に」強いゴロを放ったものを、マクレーンは全く動かずにスルーしてのヒットでした。
正直、これが気落ちする要因になったことは間違いないでしょう。普通のサードならば手を伸ばせば捕れるくらいの位置だったように見えましたし、少なくともダイビングすれば止めることくらいはできた打球でした。これに対してマクレーンは完全に反応できず、ほぼ棒立ち。
前の打席でホームランという結果を残せたことの油断から、守備への集中力を欠いたせいで取れるはずのアウトをひとつ取れなかった。野球の流れからいくとこういう「ミス」をしてランナーが残った場合、そこから失点に繋がるのは常識と言っていいことです。
結果として次打者の「本来この回に回らないはずのデントナ」にホームラン。つまりマクレーンは「自分のホームランで1得点、自分のミスで2失点」したことになります。
守備を軽視すると、こういう負け方をするんですよ!!
別にフィリップスの「誰にでもわかるミス」じゃなくても、ミスは失点に繋がるんです。これが守備を捨てて打撃に頼るチームが勝てない理由になるんです。
あとこれは半分個人的な感想ですけど、フィリップスやマクレーンのホームランと、デントナのホームラン。レベルが違います。
スイングを見てて思ったのですが、フィリップスやマクレーンのものは「失投をアッパースイングで強振した結果」のホームラン。これは「ホームランか凡打か」の二択にしかなりえない打撃でした。パワーのある外人であることと、投げた球に威力がなかったからホームランになりましたが、この打撃だと結局「一線級のピッチャーは打てない」と思いました。
逆にデントナのホームランは「球を上から叩いたホームラン」。これはスタンドに入らなくてもヒットになる打ち方です。パワーがあるのと捕らえたときのバットの角度がよかったからホームランになりましたけど、スタンドに届かなくてもいいヒットになりやすい打ち方ですし、球のキレがよくても空振りする可能性の低いスイングでした。
このあたりが「ある程度の打率を残せる長距離打者」と、「打率を残せないホームランバッター」の違いのように思えました。
試合に負けたのにニュースで改めてホームランのリプレイを見たくなったのは初めてですw
ヒーローインタビューでも、実に紳士でした。インタビューの最中でも声をかけてきたスタンドのファンに笑顔で手を振ったり、カープファンばかりが常識の広島で「今日はヤクルトのファンが少なかったので、明日はもっと見に来てもらいたい」というコメントを残すなど、とても好感が持てました。正直ヤクルトファンが羨ましいですw
今日の試合で面白かったのは、打線に対する指示:「多くを考えず、好きなやり方で打ってこい」
もうベンチとしても万策尽きた感じだったり、選手が考えすぎて逆に体が動かなくなったりということもあったのですが、これで個々の選手が何を考えているか、よくわかりました。
簡単に言うと、「好きに打ってこい」と言われて、「好き放題に自分のバッティングをしてくる選手」と、「チームが勝つために必要なのは何かを考え、実践しようとしている選手」が、それぞれ誰なのか、とてもわかりやすかったです。
私見では前者にあたるのが赤松と外人、後者にあたるのが天谷と石井琢朗でした。
赤松についてはとにかく「初球を打ちに行く」だけ。結果的に最後ヒットは出ましたけど、1番に置かれている打者に求められているものはこれじゃありません。結局1球しか見ないため「相手の調子がいいのか悪いのか、ストライクが入るのか入らないのか、どれくらいの球威なのか」がまるでわかりません。
縮こまってスイングすらできないのはさらに悪いですけど、この調子だと下位打線が妥当そうですね。「それまでの打者の打席で、相手の調子を判断する」ことがないと、最初の数打席は球を見極めるために凡打として捨てる必要が出てくるので、「切り込み隊長」としてチームが攻めるための導火線の役割は無理な気がします。
外人についてはさっきのホームランでも書きましたけど、バットが下から出てるため、「たまにホームランが出る」ことしか期待できない気がしてきました。フィリップスはロペスみたいなスイングを身につければもっと打てるようになると思うんだけどなぁ・・・。バットが遠回りしている間は成績は期待できないように思えます。
天谷、石井琢朗については、共通している点がありました。
それは「打てる球が来るまで粘って待つ」ことと、「ボールが増えてきたらフォアボールも視野に入れる」こと。
天谷はこれによってフォアボールを選ぶこともできてましたし、7回のレフトフライはもう少しでヒットになりそうないい打球でした。石井琢の5回の二塁打は、同じように2-3まで粘った末の甘い球を、これまたレフト寄りに守っていたセンター青木の逆を突く素晴らしい当たり。この2人はしばらくスタメンで使い続けたほうがよさそうな気がします。なにせ今のチームに一番必要な打撃ができていたのですから。
代打で1打席しか見れなかった末永と喜田剛についても。末永は高めの球に対してアッパー気味にバットが出てました。横浜で4安打したときはしっかり上から叩いてたはずなんだけどなぁ・・・。「ホームラン打てなきゃスタメンから外される」とかいう恐ろしい事態になっているのかと思ってしまいました。低い球はあれでいいんですけど、高い球は上からバットをかぶせてもらいたいです。
喜田剛についても今日の指示を勘違いしたか、外よりの球を強引に引っ張ろうとして凡フライに。ちょうど一昨日に寺原から二塁打打った球と同じところにストレートが来たんだから、同じように「逆らわずにレフトに押し込む打撃」すれば二塁打は打てたのになぁ、と、もったいない気持ちでした。あそこで打てていたら1~2点取れていたはずなので、試合自体を動かすこともできたんではないでしょうか?
内角の球は今までどおりに引っ張るのでいいと思いますけど、外よりの球や落ちる球は「外へ押し込む」ことを心がけるといい結果に繋がると思います。
それにしても、ほんとに昔の金本に似てきたなぁw
挙げるとしたらこのくらいですね。でも今日は勝敗は最初から期待していなかったので、違う意味で面白い試合を見ることができました。
好転してくればまだまだ勝てるはずですし、そのために必要なものも見えてきました。あとは「その時」がいつになるか・・・といったところかなぁ?
では今回はこのへんで。
これを聞いて思ったこと。
作戦参謀に立候補します!!
いや、マジで思ってしまいました。
これまで見てても「戦い方、選手の使い方」を少し変えれば勝てる試合はいくらでも増えると思ってるんですよね~。
とりあえず作戦面についてはマーティと話してみたいと思ったことは前から何回かありました。実現可能性はえっらく低いんですけどw
どうしよう・・球団にメールしてみるのかなぁ?たぶん速攻で切られるだろうけどww
まぁそれはおいといて、本日はM10の発売日でした。
というワケで今日も恒例の「東京マラソン」やってきましたよw
といっても今回は新宿で左膝に痛みが出てしまい、約半分回ったところで断念になってしまいました。幸運にも必要なカードはほぼ揃ったからいいんですが。
いや~、それにしても、今回の相場はけっこう凄かったです。
新宿のイエサブ行ったとき、《悪斬の天使》が2890円もしててビックリしましたw 他所回ったら思ったより安いところがあったので必要な分を買おうと思ったら「これでラストです」な事態にw
なんとなく悪いことをしてしまった気にはなりましたけど、これを逃すと買えなかったと思うと「危なかった~」というのが本音です。
たぶんこの連休でまず1500円くらいはいきそうですけど、もっと上がる・・・のかなぁ?
あと土地の値段が結構バラバラ。2色ランドが1000円前後のところもあれば1500円越えるところもあったり、《ガーゴイルの城》が店違うと1000円違ってたりと、いろいろファンタスティックでしたw
資金の関係であまり多くは買えなかったんですけどね。
明日はSNカップ出たかったんですけど、膝が痛かったら家でおとなしくしてようと思います。デッキはほぼ完成したので、試運転も含めて実戦経験を積みたいところですけど。
このあとは今日の試合についての感想を書こうかと。以下野球ネタです。
今日の試合、オーダー見て「あ、無理ぽ」と思ってしまいましたw
やっぱりレフトにフィリップスはマズいって。
今日の2得点はマクレーンとフィリップスのホームラン。ただ相手のデントナの2発で見事に沈められました。
でもぶっちゃけて言うと・・・「デントナに打たれた」ことだけが敗因じゃないんですよね。
外人2連発があった4回裏が明けての5回表。マエケンは2点の援護を受けてから気迫のピッチングでスイスイと2アウト取りました。ここまではよかったんです。
この次の福地。記録は「レフト前ヒット」だったのですが、実際はサードのマクレーンが「捕れる位置に」強いゴロを放ったものを、マクレーンは全く動かずにスルーしてのヒットでした。
正直、これが気落ちする要因になったことは間違いないでしょう。普通のサードならば手を伸ばせば捕れるくらいの位置だったように見えましたし、少なくともダイビングすれば止めることくらいはできた打球でした。これに対してマクレーンは完全に反応できず、ほぼ棒立ち。
前の打席でホームランという結果を残せたことの油断から、守備への集中力を欠いたせいで取れるはずのアウトをひとつ取れなかった。野球の流れからいくとこういう「ミス」をしてランナーが残った場合、そこから失点に繋がるのは常識と言っていいことです。
結果として次打者の「本来この回に回らないはずのデントナ」にホームラン。つまりマクレーンは「自分のホームランで1得点、自分のミスで2失点」したことになります。
守備を軽視すると、こういう負け方をするんですよ!!
別にフィリップスの「誰にでもわかるミス」じゃなくても、ミスは失点に繋がるんです。これが守備を捨てて打撃に頼るチームが勝てない理由になるんです。
あとこれは半分個人的な感想ですけど、フィリップスやマクレーンのホームランと、デントナのホームラン。レベルが違います。
スイングを見てて思ったのですが、フィリップスやマクレーンのものは「失投をアッパースイングで強振した結果」のホームラン。これは「ホームランか凡打か」の二択にしかなりえない打撃でした。パワーのある外人であることと、投げた球に威力がなかったからホームランになりましたが、この打撃だと結局「一線級のピッチャーは打てない」と思いました。
逆にデントナのホームランは「球を上から叩いたホームラン」。これはスタンドに入らなくてもヒットになる打ち方です。パワーがあるのと捕らえたときのバットの角度がよかったからホームランになりましたけど、スタンドに届かなくてもいいヒットになりやすい打ち方ですし、球のキレがよくても空振りする可能性の低いスイングでした。
このあたりが「ある程度の打率を残せる長距離打者」と、「打率を残せないホームランバッター」の違いのように思えました。
試合に負けたのにニュースで改めてホームランのリプレイを見たくなったのは初めてですw
ヒーローインタビューでも、実に紳士でした。インタビューの最中でも声をかけてきたスタンドのファンに笑顔で手を振ったり、カープファンばかりが常識の広島で「今日はヤクルトのファンが少なかったので、明日はもっと見に来てもらいたい」というコメントを残すなど、とても好感が持てました。正直ヤクルトファンが羨ましいですw
今日の試合で面白かったのは、打線に対する指示:「多くを考えず、好きなやり方で打ってこい」
もうベンチとしても万策尽きた感じだったり、選手が考えすぎて逆に体が動かなくなったりということもあったのですが、これで個々の選手が何を考えているか、よくわかりました。
簡単に言うと、「好きに打ってこい」と言われて、「好き放題に自分のバッティングをしてくる選手」と、「チームが勝つために必要なのは何かを考え、実践しようとしている選手」が、それぞれ誰なのか、とてもわかりやすかったです。
私見では前者にあたるのが赤松と外人、後者にあたるのが天谷と石井琢朗でした。
赤松についてはとにかく「初球を打ちに行く」だけ。結果的に最後ヒットは出ましたけど、1番に置かれている打者に求められているものはこれじゃありません。結局1球しか見ないため「相手の調子がいいのか悪いのか、ストライクが入るのか入らないのか、どれくらいの球威なのか」がまるでわかりません。
縮こまってスイングすらできないのはさらに悪いですけど、この調子だと下位打線が妥当そうですね。「それまでの打者の打席で、相手の調子を判断する」ことがないと、最初の数打席は球を見極めるために凡打として捨てる必要が出てくるので、「切り込み隊長」としてチームが攻めるための導火線の役割は無理な気がします。
外人についてはさっきのホームランでも書きましたけど、バットが下から出てるため、「たまにホームランが出る」ことしか期待できない気がしてきました。フィリップスはロペスみたいなスイングを身につければもっと打てるようになると思うんだけどなぁ・・・。バットが遠回りしている間は成績は期待できないように思えます。
天谷、石井琢朗については、共通している点がありました。
それは「打てる球が来るまで粘って待つ」ことと、「ボールが増えてきたらフォアボールも視野に入れる」こと。
天谷はこれによってフォアボールを選ぶこともできてましたし、7回のレフトフライはもう少しでヒットになりそうないい打球でした。石井琢の5回の二塁打は、同じように2-3まで粘った末の甘い球を、これまたレフト寄りに守っていたセンター青木の逆を突く素晴らしい当たり。この2人はしばらくスタメンで使い続けたほうがよさそうな気がします。なにせ今のチームに一番必要な打撃ができていたのですから。
代打で1打席しか見れなかった末永と喜田剛についても。末永は高めの球に対してアッパー気味にバットが出てました。横浜で4安打したときはしっかり上から叩いてたはずなんだけどなぁ・・・。「ホームラン打てなきゃスタメンから外される」とかいう恐ろしい事態になっているのかと思ってしまいました。低い球はあれでいいんですけど、高い球は上からバットをかぶせてもらいたいです。
喜田剛についても今日の指示を勘違いしたか、外よりの球を強引に引っ張ろうとして凡フライに。ちょうど一昨日に寺原から二塁打打った球と同じところにストレートが来たんだから、同じように「逆らわずにレフトに押し込む打撃」すれば二塁打は打てたのになぁ、と、もったいない気持ちでした。あそこで打てていたら1~2点取れていたはずなので、試合自体を動かすこともできたんではないでしょうか?
内角の球は今までどおりに引っ張るのでいいと思いますけど、外よりの球や落ちる球は「外へ押し込む」ことを心がけるといい結果に繋がると思います。
それにしても、ほんとに昔の金本に似てきたなぁw
挙げるとしたらこのくらいですね。でも今日は勝敗は最初から期待していなかったので、違う意味で面白い試合を見ることができました。
好転してくればまだまだ勝てるはずですし、そのために必要なものも見えてきました。あとは「その時」がいつになるか・・・といったところかなぁ?
では今回はこのへんで。
対右、対左
赤松 247 277
東出 284 273
フィリップス 194 200
栗原 237 229
マクレーン 228 267
天谷 308 250
石井琢 214 091(11-1)
石原 182 222
倉 125 143
梵 203 288
喜田剛 241 167(6-1)
末永 329 333(6-2)
廣瀬 317 200
緒方 000(8-0) 214
嶋 276 116
打率順
対右
末永 329
廣瀬 317
天谷 308
東出 284
嶋 276
赤松 247
喜田剛 241
栗原 237
マクレーン 228
石井琢 214
梵 203
フィリップス 194
石原 182
倉 125
緒方 000
対左
末永 333(6-2)
梵 288
赤松 277
東出 273
マクレーン 267
天谷 250
栗原 229
石原 222
緒方 214
廣瀬 200
フィリップス 200
喜田剛 167(6-1)
倉 143
嶋 116
石井琢 091(11-1)
これだけ見て考えられる効率のいいオーダー
対右
外野:天谷、末永、廣瀬
内野:栗原、東出、喜田剛、石井琢
対左
外野:末永、赤松、天谷
内野:栗原、東出、マクレーン、梵
打順
対右
1:天谷
2:東出
3:末永
4:栗原
5:喜田剛
6:廣瀬
7:石井琢
8:石原
対左
1:梵
2:東出
3:赤松
4:栗原
5:末永
6:マクレーン
7:天谷
8:石原
天谷⇒喜田剛の場合、7番へ。打数が少ないから試してみる価値あり。
赤松 247 277
東出 284 273
フィリップス 194 200
栗原 237 229
マクレーン 228 267
天谷 308 250
石井琢 214 091(11-1)
石原 182 222
倉 125 143
梵 203 288
喜田剛 241 167(6-1)
末永 329 333(6-2)
廣瀬 317 200
緒方 000(8-0) 214
嶋 276 116
打率順
対右
末永 329
廣瀬 317
天谷 308
東出 284
嶋 276
赤松 247
喜田剛 241
栗原 237
マクレーン 228
石井琢 214
梵 203
フィリップス 194
石原 182
倉 125
緒方 000
対左
末永 333(6-2)
梵 288
赤松 277
東出 273
マクレーン 267
天谷 250
栗原 229
石原 222
緒方 214
廣瀬 200
フィリップス 200
喜田剛 167(6-1)
倉 143
嶋 116
石井琢 091(11-1)
これだけ見て考えられる効率のいいオーダー
対右
外野:天谷、末永、廣瀬
内野:栗原、東出、喜田剛、石井琢
対左
外野:末永、赤松、天谷
内野:栗原、東出、マクレーン、梵
打順
対右
1:天谷
2:東出
3:末永
4:栗原
5:喜田剛
6:廣瀬
7:石井琢
8:石原
対左
1:梵
2:東出
3:赤松
4:栗原
5:末永
6:マクレーン
7:天谷
8:石原
天谷⇒喜田剛の場合、7番へ。打数が少ないから試してみる価値あり。
ま・つ・り・じゃーーーー!!!
2009年7月18日 野球 コメント (2)日本選手権、始まりましたね。
日本語ページしか見てないからスタンディングとかよくわかってないんですけど、そのうち更新されるでしょう。
それにしても3ラウンド目のカバレッジの最初にあった「PWC4強」って誰なんだろ?トップ2がナベ君とKAKAOさんなのは確定として、残りは・・・N藤くん?るー君?あっきーさん?・・なんか、ニッセン参加者だけでも「PWCのボスキャラ」に該当する人が多くて妙にわからなくなってますw AKKAさんまで含めて「3強」だったらわかりやすいんですけど。2年連続でランキング1ケタだし。
まぁ僕にとっては「広島での戦い」というと、別のほうが断然大きかったワケですけどね。ついに連敗ストップです!!
いや~、今日は凄かったです。会澤翼が攻守にわたって大活躍でした。打撃を期待された石原がここまで打てないとなると、育成も含めてしばらく会澤スタメンでよさそうにすら思えました。いくら2安打しているとはいえスタメン2試合目の選手なのに、まさか8回のチャンスで敬遠されるとは思いませんでした。
打つほうについても、今日は多くのメンバーが見るべきものがあったように思いました。
まず口火を切ったのは天谷。昨日も含めて「なんとしても出塁する」という意思がありありと見えた打席で、2四球に1安打と、「最高の働き」をしてくれました。まずランナーが出ないと帰ってくることは無理なので、その「出る役割」をきっちり果たしてくれました。
最初の打点を挙げるなど大活躍の会澤、低めの球をうまく拾ってヒットにする技術は素晴らしいです。スイングを見てて無駄な力が入っていないのがなにより大きい。さすが「谷繁以来の大捕手」と言われただけのことはあります。
出塁した彼らを還す大仕事をやってのけたのは代打から出た末永。最初のチャンスではワンバウンド寸前のフォークをライトへ運んでタイムリー。これは「イチローか前田にしか打てない」ようなバッティングでした。さすがは天才!!
次に同点で回ってきた満塁のチャンスにも、五十嵐の速球をしっかりと振り抜いて左中間を真っ二つ。ファーストゴロに倒れた前打者の石井琢が1塁から一気にホームまで駆け抜けた激走によって、一気に3点入りました。
末永に続いたのが東出。昨日、チャンスで代えられたのがよほど悔しかったのか、2打席連続で意地のタイムリー。末永もですけど、東出のこの連続ヒットがなければ、正直勝てたかどうか不明なところでした。
で、それに対してフィリップスは・・・。
ランナーいないところでは2安打したものの、チャンスになると打てず。力入るとスイングが大きくなりますねぇ・・・。最初と同じく「シングルヒットでいいんだ」という気持ちで振ればいい仕事できたはずなのに。ただスイングはだいぶよくなってきてます。8回のフライも打球は悪くなかったですし。
8回の打席で、梵は同点に追いつく二塁打を打ちました。それまでの打席で「エンドラン+センター返し=ライナーゲッツー」という悪夢の方程式を完成させていただけに、「徹底的に右へ打てば結果は出る」といったことをまさに体現した形になりました。阪神戦での猛打も全部ライト方向なんだから、今後も右方向への打撃を徹底してもらいたいです。
実は1安打しながら内容が微妙だった栗原も同じことなんですよね。スイングはよくなってますけど、やっぱり「左狙い」のために打席で焦り、難しい球に手を出して凡打になる姿が今日も見られました。
「右方向への打撃」を梵と同じく狙っていけば、「球を長く見られる」ことによって焦ることもなくなり、今のフォームなら問題なくヒットを打てるようになるはずです。ホームランを狙うのはヒットを打てるようになってからでいいし、ヒットを重ねていけば自然と打てるようになるものですから。
あとは喜田剛を見たかった。9回のフィリップスに代打送ってくれないかな~と期待していたんですけど、結局残念でしたw チャンスに強いのに。
さて、ここ最近「状況に対する成績」というやつをいろいろ調べて書いていましたけど、今日の試合では面白いほどその内容が出ていました。
いくつか挙げてみます。
・天谷 ランナーなし:打率.288、出塁率.368 ⇒ 2打数1安打2四球
・嶋 ランナー1塁:打率.357 ⇒ ヒット
・末永 満塁:打率.500 ⇒ 3点タイムリー二塁打
・東出 ランナー1,2塁:打率.500 ⇒ センター前タイムリー
ランナー2塁:打率.308 ⇒ タイムリー三塁打
・フィリップス ランナー3塁および2,3塁:打率.000 ⇒ ともに外野フライ
と、
かなりデータに近い結果を残すことになりました!!
簡単に言うと「得意なときは打つ、得意でないときは打てない」ってお話ですが。
参考程度にしか考えてなかったんですけど、思ったよりもピッタリはまってて自分でも面白かったですw もっとも全部調べたわけじゃないですけど。
ちょっと調べてみた結果、普段より面白い方向に見ることができました。数字って面白いですね~。
今日のこの試合、カープはホームランなしで8点取りました。前から「大量得点で勝っている試合」というのは、このように「打線全体でつないで点を取る」ことができているんです。今後も続けていけるか、期待しています。
そのためには「出塁者」としての天谷、そして「ランナーを還す選手」としての末永を、しっかり使ってもらいたいです。
マーティが来日当初に言っていた監督の仕事として、「選手が、自分の力を発揮しやすいようにする下地を作る」というものがありました。各選手には個性というものがあります。監督はぜひともこれを生かしたうえで、「選手が働きやすいような采配」を今後もとり続けてもらいたいものです。
明日の先発は誰かな?相性考えたらルイス希望です。
では今回はこれで。
日本語ページしか見てないからスタンディングとかよくわかってないんですけど、そのうち更新されるでしょう。
それにしても3ラウンド目のカバレッジの最初にあった「PWC4強」って誰なんだろ?トップ2がナベ君とKAKAOさんなのは確定として、残りは・・・N藤くん?るー君?あっきーさん?・・なんか、ニッセン参加者だけでも「PWCのボスキャラ」に該当する人が多くて妙にわからなくなってますw AKKAさんまで含めて「3強」だったらわかりやすいんですけど。2年連続でランキング1ケタだし。
まぁ僕にとっては「広島での戦い」というと、別のほうが断然大きかったワケですけどね。ついに連敗ストップです!!
いや~、今日は凄かったです。会澤翼が攻守にわたって大活躍でした。打撃を期待された石原がここまで打てないとなると、育成も含めてしばらく会澤スタメンでよさそうにすら思えました。いくら2安打しているとはいえスタメン2試合目の選手なのに、まさか8回のチャンスで敬遠されるとは思いませんでした。
打つほうについても、今日は多くのメンバーが見るべきものがあったように思いました。
まず口火を切ったのは天谷。昨日も含めて「なんとしても出塁する」という意思がありありと見えた打席で、2四球に1安打と、「最高の働き」をしてくれました。まずランナーが出ないと帰ってくることは無理なので、その「出る役割」をきっちり果たしてくれました。
最初の打点を挙げるなど大活躍の会澤、低めの球をうまく拾ってヒットにする技術は素晴らしいです。スイングを見てて無駄な力が入っていないのがなにより大きい。さすが「谷繁以来の大捕手」と言われただけのことはあります。
出塁した彼らを還す大仕事をやってのけたのは代打から出た末永。最初のチャンスではワンバウンド寸前のフォークをライトへ運んでタイムリー。これは「イチローか前田にしか打てない」ようなバッティングでした。さすがは天才!!
次に同点で回ってきた満塁のチャンスにも、五十嵐の速球をしっかりと振り抜いて左中間を真っ二つ。ファーストゴロに倒れた前打者の石井琢が1塁から一気にホームまで駆け抜けた激走によって、一気に3点入りました。
末永に続いたのが東出。昨日、チャンスで代えられたのがよほど悔しかったのか、2打席連続で意地のタイムリー。末永もですけど、東出のこの連続ヒットがなければ、正直勝てたかどうか不明なところでした。
で、それに対してフィリップスは・・・。
ランナーいないところでは2安打したものの、チャンスになると打てず。力入るとスイングが大きくなりますねぇ・・・。最初と同じく「シングルヒットでいいんだ」という気持ちで振ればいい仕事できたはずなのに。ただスイングはだいぶよくなってきてます。8回のフライも打球は悪くなかったですし。
8回の打席で、梵は同点に追いつく二塁打を打ちました。それまでの打席で「エンドラン+センター返し=ライナーゲッツー」という悪夢の方程式を完成させていただけに、「徹底的に右へ打てば結果は出る」といったことをまさに体現した形になりました。阪神戦での猛打も全部ライト方向なんだから、今後も右方向への打撃を徹底してもらいたいです。
実は1安打しながら内容が微妙だった栗原も同じことなんですよね。スイングはよくなってますけど、やっぱり「左狙い」のために打席で焦り、難しい球に手を出して凡打になる姿が今日も見られました。
「右方向への打撃」を梵と同じく狙っていけば、「球を長く見られる」ことによって焦ることもなくなり、今のフォームなら問題なくヒットを打てるようになるはずです。ホームランを狙うのはヒットを打てるようになってからでいいし、ヒットを重ねていけば自然と打てるようになるものですから。
あとは喜田剛を見たかった。9回のフィリップスに代打送ってくれないかな~と期待していたんですけど、結局残念でしたw チャンスに強いのに。
さて、ここ最近「状況に対する成績」というやつをいろいろ調べて書いていましたけど、今日の試合では面白いほどその内容が出ていました。
いくつか挙げてみます。
・天谷 ランナーなし:打率.288、出塁率.368 ⇒ 2打数1安打2四球
・嶋 ランナー1塁:打率.357 ⇒ ヒット
・末永 満塁:打率.500 ⇒ 3点タイムリー二塁打
・東出 ランナー1,2塁:打率.500 ⇒ センター前タイムリー
ランナー2塁:打率.308 ⇒ タイムリー三塁打
・フィリップス ランナー3塁および2,3塁:打率.000 ⇒ ともに外野フライ
と、
かなりデータに近い結果を残すことになりました!!
簡単に言うと「得意なときは打つ、得意でないときは打てない」ってお話ですが。
参考程度にしか考えてなかったんですけど、思ったよりもピッタリはまってて自分でも面白かったですw もっとも全部調べたわけじゃないですけど。
ちょっと調べてみた結果、普段より面白い方向に見ることができました。数字って面白いですね~。
今日のこの試合、カープはホームランなしで8点取りました。前から「大量得点で勝っている試合」というのは、このように「打線全体でつないで点を取る」ことができているんです。今後も続けていけるか、期待しています。
そのためには「出塁者」としての天谷、そして「ランナーを還す選手」としての末永を、しっかり使ってもらいたいです。
マーティが来日当初に言っていた監督の仕事として、「選手が、自分の力を発揮しやすいようにする下地を作る」というものがありました。各選手には個性というものがあります。監督はぜひともこれを生かしたうえで、「選手が働きやすいような采配」を今後もとり続けてもらいたいものです。
明日の先発は誰かな?相性考えたらルイス希望です。
では今回はこれで。
わかったぞ!わかったぞ!わかっ・・・
2009年7月19日 MTG今日は新宿アリーナの大会行ってきました。
環境が変わった最初の大会とのことで、今後使おうと思ってるデッキを持っていっていろいろ試してみたんですけど、結果は2-2でした。
やりたいことができたりできなかったり、収穫とともに再考すべき部分がわかったりと、いろいろ勉強になりました。
あまりサイドは時間かけて考えてなかったので、「実はいらなかった」と思われるカードと「もっと増やしてもいい」カードがいろいろありました。
とりあえず黒田さんの動画見ましたけど、親和エルフがけっこうキてますね。並べるのはいいとしてどうやって勝つのかと思ったら、緑命令で相手の土地を止める作戦だったんですね。これまで見たことがなかったので、新たに警戒するべき気がしました。
マジックのあとはQMAやってたんですけど、ついに、ついに・・・・
リディア先生に勝ったぞー!!
いや~、やっとSいきました。まさかここまで大変だったとは・・・。
ともすれば、これまでの野球を超えるかもしれないくらいライフスタイルの検定やってましたw 「1750~1800に存在する壁」がえらく高かったです。なんとなく気功式エアーマンをクリアした動画に近いものを感じましたw
これでやっと全国大会やれるようになりましたw まぁ速攻で1没だったんですけど。もう少しで大賢者も見えてきたので頑張っていきたいと思います。明日もやるんだろうな~w
帰ってからは野球見てました。やっぱりというか、なんというか・・・制球に苦しんでた石川を助けたせいでソロホームラン1本に終わってしまいましたね。
昨日の大逆転の立役者である末永が8番だったことの意味がよくわからないんですけど、個人的には大逆転の「火付け役」を担った天谷がスタメンから外れてたのが非常にガッカリでした。天谷が粘って出塁したから点に繋がったのに・・・。
相手が左の石川だから、ある程度仕方ないような気はしましたけど、ぶっちゃけ今日は1番に天谷を置いておけば勝てたかもしれません。フィリップスのホームランが2点になったかも、という意味で。
赤松は下位でもやっぱり「ファーストストライクを打ちにいくだけ」なのが変わりませんね・・・。今はたぶん「ヒットを打とう」という意識が強すぎるんだと思います。天谷みたいに「粘ってフォアボールを選ぶ」こと(甘い球だけ狙って打つ)ができるようになれば期待できるんですけど。
最大の武器は「打つこと」じゃなくて「塁に出てから足で攻めること」なんだから。盗塁、偽走によるプレッシャー、エンドラン、ベースランニングと、塁に出てから揺さぶることが得点に結びつくので、「ヒット以外でも出塁する方法」を考えてもらいたいです。言ってしまえば全選手について言えることですけど。強いチームはみんなやってます。
栗原は2安打。4打席目のヒットは凄くいいバッティングでした。もう復調も近いでしょう。
明日からは苦手の中日戦ですが、ずっと負けてた3本柱(チェン、吉見、川井)は今日までで全員出たので、今回は少しは期待できそうです。朝倉とかが序盤で制球苦しんでるところを打線が手助けしなければ、の話ですが。あと相性の悪いルイスがどこまで粘れるかですね。
明日はPWC行くので、そのための調整に入りたいと思います。
では今回はこのへんで。
環境が変わった最初の大会とのことで、今後使おうと思ってるデッキを持っていっていろいろ試してみたんですけど、結果は2-2でした。
やりたいことができたりできなかったり、収穫とともに再考すべき部分がわかったりと、いろいろ勉強になりました。
あまりサイドは時間かけて考えてなかったので、「実はいらなかった」と思われるカードと「もっと増やしてもいい」カードがいろいろありました。
とりあえず黒田さんの動画見ましたけど、親和エルフがけっこうキてますね。並べるのはいいとしてどうやって勝つのかと思ったら、緑命令で相手の土地を止める作戦だったんですね。これまで見たことがなかったので、新たに警戒するべき気がしました。
マジックのあとはQMAやってたんですけど、ついに、ついに・・・・
リディア先生に勝ったぞー!!
いや~、やっとSいきました。まさかここまで大変だったとは・・・。
ともすれば、これまでの野球を超えるかもしれないくらいライフスタイルの検定やってましたw 「1750~1800に存在する壁」がえらく高かったです。なんとなく気功式エアーマンをクリアした動画に近いものを感じましたw
これでやっと全国大会やれるようになりましたw まぁ速攻で1没だったんですけど。もう少しで大賢者も見えてきたので頑張っていきたいと思います。明日もやるんだろうな~w
帰ってからは野球見てました。やっぱりというか、なんというか・・・制球に苦しんでた石川を助けたせいでソロホームラン1本に終わってしまいましたね。
昨日の大逆転の立役者である末永が8番だったことの意味がよくわからないんですけど、個人的には大逆転の「火付け役」を担った天谷がスタメンから外れてたのが非常にガッカリでした。天谷が粘って出塁したから点に繋がったのに・・・。
相手が左の石川だから、ある程度仕方ないような気はしましたけど、ぶっちゃけ今日は1番に天谷を置いておけば勝てたかもしれません。フィリップスのホームランが2点になったかも、という意味で。
赤松は下位でもやっぱり「ファーストストライクを打ちにいくだけ」なのが変わりませんね・・・。今はたぶん「ヒットを打とう」という意識が強すぎるんだと思います。天谷みたいに「粘ってフォアボールを選ぶ」こと(甘い球だけ狙って打つ)ができるようになれば期待できるんですけど。
最大の武器は「打つこと」じゃなくて「塁に出てから足で攻めること」なんだから。盗塁、偽走によるプレッシャー、エンドラン、ベースランニングと、塁に出てから揺さぶることが得点に結びつくので、「ヒット以外でも出塁する方法」を考えてもらいたいです。言ってしまえば全選手について言えることですけど。強いチームはみんなやってます。
栗原は2安打。4打席目のヒットは凄くいいバッティングでした。もう復調も近いでしょう。
明日からは苦手の中日戦ですが、ずっと負けてた3本柱(チェン、吉見、川井)は今日までで全員出たので、今回は少しは期待できそうです。朝倉とかが序盤で制球苦しんでるところを打線が手助けしなければ、の話ですが。あと相性の悪いルイスがどこまで粘れるかですね。
明日はPWC行くので、そのための調整に入りたいと思います。
では今回はこのへんで。
M10入った最初の大会
2009年7月21日 MTG コメント (2)今日は東神奈川のPWCに行ってきました。
参加者41人の6回戦。常連の多くが日本選手権に行ってたり、M10のカードが集まらなかったりした(っぽい気がするだけですがw)ためか、いつもと比べてかなり参加者が少なかったです。
今回はいつものバントではなく、新作のナヤビッグマナで挑んできました。
だってボガヘル使いたかったから!!w
ではレポいってみましょう。
1回戦 白単ビート
Round 1
こっちマリガン
白秘匿2枚⇒行列から2つとも解除⇒《警備隊長》+《清浄の名誉》
ここは白命令で流すものの、手札から出てきた《雲山羊のレインジャー》が止まらず負け。地上生物しかこなーい!!
Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン
まず並んだ相手の軍勢を《火山の流弾》で流すものの、大立者と《変わり谷》2枚がアジャニの能力で強くなり、除去が間に合わず。
××
2回戦 ナヤミドルマナ
Round 1
相手マリガン
こっちが大立者、ウリルで攻めるが、相手もエルズペスで粘る。さらにこっちが《悪斬の天使》、相手がギャンコマを追加して膠着するかに思えたが、数からして突撃しても問題なしと判断して一気に攻める。これにより相手の戦線は崩れるが、そこそこダメージを追ったところへ《火山の流弾》+《危害のあり方》を2発重ねられ、こっちも大立者以外が流れる。
ただこのとき大立者が最終形態になり、次に殴ってから《苦悩火》で勝ち。
Round 2
こっちマリガン
こちらの土地の伸びが芳しくないところに《復讐のアジャニ》を出され、さらにギャンコマで追い討ちをかけられる。
なんとか白命令で流すものの、アジャニの爆発を止めるために《苦悩火》を使わざるを得なくなり、そうこうしているうちに出てきた相手の大立者が最後まで育つ。
やっとクリーチャーを引いてはきたものの根本的解決にならず、そのまま2回殴られて負け。
Round 3
相手マリガン
土地1枚とランパン、《白蘭の騎士》が手札にあったので、「2ターンまでなら土地止まっても大丈夫」と思っていたら3ターン止まる
やっと土地を引きだしてきたものの、そこそこ並んだところで《領土を滅ぼすもの》に全部吹っ飛ばされる。相手にはギャンコマ、キッチンとクロックは充分。
ただ境界石が残ったため土地1枚引いたところで《天界の粛清》で土地を取り戻し、ウリル⇒スレッジとしてライフの挽回を狙うものの、またも《領土を滅ぼすもの》が出てきてしまう。ちょうど1マナ足りなかったためこれを除去できず、守りが間に合わず。
○××
3回戦 赤緑山背骨 @ 赤☆さん
Round 1
こっちが大立者、相手がキッチンと、いつもと逆のクリーチャーを展開して睨みあう
《ボガートの突撃隊》の攻めに対してキノコを出し、さらに《悪斬の天使》を追加するが、相手の《枝細工下げの古老》に境界石を割られてしまい、手札でボガヘルが泣き出すw
こっちは天使で上から攻めるが、相手の軍勢がどんどん大きくなっていき、キノコも落ちていよいよ苦しくなるが、ここにきて土地を引き始める。
なんとか止まらない天使で攻め、相手の生物を《ナヤの魔除け》連発で足止めし、最後は残り3まで削ってボガヘルが降臨。
Round 2
相手マリガン
境界石⇒白蘭という回りのこっちに対し、相手は《血編み髪のエルフ》2連発⇒両方とも《山背骨の発動》がめくれる。
ここで白命令によって両者を一気に流し、ひたすら白蘭で殴る。
お互いなかなか後続を引かなかったが、相手のライフが減ってきたところで《悪斬の天使》を出す⇒3枚目の《山背骨の発動》の能力で除去⇒タップアウトしたところにボガヘル、とし、残り10点のライフを炎と攻撃で削りきる
○○
4回戦 白単ビート @ Fool君
Round 1
こっちマリガン
大立者、《皺だらけの主》に対してこちらはキノコ。相手はさらに《清浄の名誉》を追加する。
6/6となった大立者に対し、こちらはカメコロ、《悪斬の天使》でダブルブロックし、天使が相打ちに。ここで天使2号を出すが流刑される。
ただそんなこんなで粘っていたら白命令を引いたため、相手の場だけを一気に流し、こっちも大きい生物を追加する。相手もトークンが増えるが、同じ数ならサイズの大きいこっちのほうが有利なわけで・・・。結局力でゴリ押し。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
相手が早々に《清浄の名誉》⇒《静月の騎兵》と繋げてくる。それに大してこっちは白いカードばかり引き、なんと何も対処できずに5点クロックに4回殴られて負け。
Round 3
相手の軍勢を一回は《火山の流弾》で流し、さらに《ナヤの魔除け》で回収して後続も対処しようと思ったら、マナ数の関係で1ターン遅れた隙に《清浄の名誉》を2連発され、除去の圏外へ。これに対抗する術を引かず負け。
○××
昨日白単踏んだものの《清浄の名誉》を出されなかったため、この「1点差」に対する練習ができなかったのが響いた感じです。やっぱり簡単にはいかないものか。
それにしてもこの人的相性の悪さは・・・w
5回戦 続唱ジャンドトースト @ なるみん
Round 1
相手の《朽ちゆくヒル》2体に対してキノコを出すと、相手が《静月の騎兵》をどんどん並べてくる。ここは《炎渦竜巻》で流すものの、互いに出した後続のため場が固まる。
こちらは手札に緑命令とボガヘルを用意し、地上をウリルで止めているためマナが揃うのを待つばかりだったが、ここでまさかのアルテマが飛んできて一気に戦線が崩れる。
なんとかトップで対処しようとするものの、アルテマがあるデッキには青命令も入っているわけで・・・。
Round 2
こっちはキノコ、ウリルといるのに対して相手は数を並べてきて、お互い手が出せず。続唱エルフでアルテマをめくられるが、次のターンにアルテマをトップされて前ラウンドの再現か?と思いきや、こちらは手札に《野生の跳ね返り》。こちらが先にアルテマを解決して、このとき引いてきたカメコロと《炎渦竜巻》で、返しのターンに一気に場を流したうえでカメコロを構える。
相手は回収した続唱エルフも含めてすぐ4体のクリーチャーが並ぶが、エルフを除いてみんな黒。相手のライフは12。こっちは手札からエルフへ流刑。
相手のマナは残っていなかったため、このままアタック⇒2パンプで勝ち。
Round 3
お互いマリガン
相手の動きが止まっているうちにこっちはウリルを着地させることに成功。
相手の土地が伸びて、続唱エルフ⇒静月、の流れを2回連続でやられるが、それぞれを流弾、竜巻で流してウリルでひたすら殴る。
最後は全力の《苦悩火》で削りきる。
×○○
アルテマ見たときはさすがに驚きました。動きからして続唱ジャンドだとばかり思っていたので。もうあの呪文は「打たれたら負ける」レベルのトラウマですw
6回戦 ブライトニング @ 神楽さん
Round 1
こっちは土地が順調に伸び、相手の生物にもしっかり対策を引いてきて、《ビヒモスの大槌》も用意して、「あとは生物が来るだけ!!」という状況を作るものの、肝心の生物がたったの1枚も来ない。
相手も生物は尽きたものの、手札には十分な火力があって・・・うん、日焼けバンザイ!!
Round 2
マナ伸ばしてくるこっちに対して、しっかり《荒廃稲妻》。これでハンドが1枚になるが、それ:ウリルはきっちり返しで降臨。そのターンにキノコを引いてきたものの、さらにブライトニングで落とされる。
ただこのあとの引きが《ビヒモスの大槌》で、装備して攻めようと考えていたが相手の場には《ボガートの突撃隊》がきっちり残る。後続を期待していたらさらに追加されたので、これ以上はさすがに危険とばかりに攻め、ボガート2体を討ち取るもののサイズは1/1に。
ただこのあと相手に対する回答:《流刑への道》《悪斬の天使》、ウリル2号を次々に引き当て、ウリル1号をチャンプアタックしたあと2号にバトンを渡すとさすがに差がつきすぎて相手が投了。
トップデッキ勝負なら負けない自信はあったものの、さすがに引きすぎたw
Round 3
こっちダブマリ。
土地1で仕方なく始めるものの、土地⇒ランパンとしっかり動ける兆し。
ただここから《荒廃稲妻》を連発され、追加の土地を引くこともできずにガン止まり。相手のボガートが止まりませんでした。
×○×
というワケで戦績は2-4でした。
ある程度は覚悟していたものの、やっぱりドロー操作がないと最後のような展開では逆転できないですね。安定感とともにカードアドバンテージがもたらすものの大きさを再認識しました。デッキ自体は面白いんですけどねぇ。
終わったあとは詩音くんのトーストと遊んでもらいましたけど、対策カードは大量に仕込んだはずなのに、バントのとき以上に相性が悪かったです。
対トースト用に入れた《領土を滅ぼすもの》も、結局相手を攻めきる前に回復されて意味がなくなったりと、いろいろ厳しい現実を知りました。アジャニのほうが刺さるのかなぁ?
途中からバントに交換して回してみると、こっちのほうがよさげな感じ。ラスが落ちたために「軽い全体除去」が入ってないこの色だと厳しいような気はしていたのですが、頑張れば意外とできるのかも?
対クリーチャー戦についての考え方を変える必要が出てきたかもしれません。数の不利を逆転する方法とか、カード選択とかをうまく考えられたら、まだまだ戦えるようにも思えてきました。ちょっと頑張ってみたいです。
それにしてもタッチ黒の誘惑が素敵すぎるんですけどw これだけでパルスやらくぐつ師やら名倉やらスフィンクスやら、使えるカードが増えそうです。ただスロットとマナベースが大変なことになるので、いろいろジレンマがありあそうですが。
では今回はこのへんで。
参加者41人の6回戦。常連の多くが日本選手権に行ってたり、M10のカードが集まらなかったりした(っぽい気がするだけですがw)ためか、いつもと比べてかなり参加者が少なかったです。
今回はいつものバントではなく、新作のナヤビッグマナで挑んできました。
だってボガヘル使いたかったから!!w
ではレポいってみましょう。
1回戦 白単ビート
Round 1
こっちマリガン
白秘匿2枚⇒行列から2つとも解除⇒《警備隊長》+《清浄の名誉》
ここは白命令で流すものの、手札から出てきた《雲山羊のレインジャー》が止まらず負け。地上生物しかこなーい!!
Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン
まず並んだ相手の軍勢を《火山の流弾》で流すものの、大立者と《変わり谷》2枚がアジャニの能力で強くなり、除去が間に合わず。
××
2回戦 ナヤミドルマナ
Round 1
相手マリガン
こっちが大立者、ウリルで攻めるが、相手もエルズペスで粘る。さらにこっちが《悪斬の天使》、相手がギャンコマを追加して膠着するかに思えたが、数からして突撃しても問題なしと判断して一気に攻める。これにより相手の戦線は崩れるが、そこそこダメージを追ったところへ《火山の流弾》+《危害のあり方》を2発重ねられ、こっちも大立者以外が流れる。
ただこのとき大立者が最終形態になり、次に殴ってから《苦悩火》で勝ち。
Round 2
こっちマリガン
こちらの土地の伸びが芳しくないところに《復讐のアジャニ》を出され、さらにギャンコマで追い討ちをかけられる。
なんとか白命令で流すものの、アジャニの爆発を止めるために《苦悩火》を使わざるを得なくなり、そうこうしているうちに出てきた相手の大立者が最後まで育つ。
やっとクリーチャーを引いてはきたものの根本的解決にならず、そのまま2回殴られて負け。
Round 3
相手マリガン
土地1枚とランパン、《白蘭の騎士》が手札にあったので、「2ターンまでなら土地止まっても大丈夫」と思っていたら3ターン止まる
やっと土地を引きだしてきたものの、そこそこ並んだところで《領土を滅ぼすもの》に全部吹っ飛ばされる。相手にはギャンコマ、キッチンとクロックは充分。
ただ境界石が残ったため土地1枚引いたところで《天界の粛清》で土地を取り戻し、ウリル⇒スレッジとしてライフの挽回を狙うものの、またも《領土を滅ぼすもの》が出てきてしまう。ちょうど1マナ足りなかったためこれを除去できず、守りが間に合わず。
○××
3回戦 赤緑山背骨 @ 赤☆さん
Round 1
こっちが大立者、相手がキッチンと、いつもと逆のクリーチャーを展開して睨みあう
《ボガートの突撃隊》の攻めに対してキノコを出し、さらに《悪斬の天使》を追加するが、相手の《枝細工下げの古老》に境界石を割られてしまい、手札でボガヘルが泣き出すw
こっちは天使で上から攻めるが、相手の軍勢がどんどん大きくなっていき、キノコも落ちていよいよ苦しくなるが、ここにきて土地を引き始める。
なんとか止まらない天使で攻め、相手の生物を《ナヤの魔除け》連発で足止めし、最後は残り3まで削ってボガヘルが降臨。
Round 2
相手マリガン
境界石⇒白蘭という回りのこっちに対し、相手は《血編み髪のエルフ》2連発⇒両方とも《山背骨の発動》がめくれる。
ここで白命令によって両者を一気に流し、ひたすら白蘭で殴る。
お互いなかなか後続を引かなかったが、相手のライフが減ってきたところで《悪斬の天使》を出す⇒3枚目の《山背骨の発動》の能力で除去⇒タップアウトしたところにボガヘル、とし、残り10点のライフを炎と攻撃で削りきる
○○
4回戦 白単ビート @ Fool君
Round 1
こっちマリガン
大立者、《皺だらけの主》に対してこちらはキノコ。相手はさらに《清浄の名誉》を追加する。
6/6となった大立者に対し、こちらはカメコロ、《悪斬の天使》でダブルブロックし、天使が相打ちに。ここで天使2号を出すが流刑される。
ただそんなこんなで粘っていたら白命令を引いたため、相手の場だけを一気に流し、こっちも大きい生物を追加する。相手もトークンが増えるが、同じ数ならサイズの大きいこっちのほうが有利なわけで・・・。結局力でゴリ押し。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
相手が早々に《清浄の名誉》⇒《静月の騎兵》と繋げてくる。それに大してこっちは白いカードばかり引き、なんと何も対処できずに5点クロックに4回殴られて負け。
Round 3
相手の軍勢を一回は《火山の流弾》で流し、さらに《ナヤの魔除け》で回収して後続も対処しようと思ったら、マナ数の関係で1ターン遅れた隙に《清浄の名誉》を2連発され、除去の圏外へ。これに対抗する術を引かず負け。
○××
昨日白単踏んだものの《清浄の名誉》を出されなかったため、この「1点差」に対する練習ができなかったのが響いた感じです。やっぱり簡単にはいかないものか。
それにしてもこの人的相性の悪さは・・・w
5回戦 続唱ジャンドトースト @ なるみん
Round 1
相手の《朽ちゆくヒル》2体に対してキノコを出すと、相手が《静月の騎兵》をどんどん並べてくる。ここは《炎渦竜巻》で流すものの、互いに出した後続のため場が固まる。
こちらは手札に緑命令とボガヘルを用意し、地上をウリルで止めているためマナが揃うのを待つばかりだったが、ここでまさかのアルテマが飛んできて一気に戦線が崩れる。
なんとかトップで対処しようとするものの、アルテマがあるデッキには青命令も入っているわけで・・・。
Round 2
こっちはキノコ、ウリルといるのに対して相手は数を並べてきて、お互い手が出せず。続唱エルフでアルテマをめくられるが、次のターンにアルテマをトップされて前ラウンドの再現か?と思いきや、こちらは手札に《野生の跳ね返り》。こちらが先にアルテマを解決して、このとき引いてきたカメコロと《炎渦竜巻》で、返しのターンに一気に場を流したうえでカメコロを構える。
相手は回収した続唱エルフも含めてすぐ4体のクリーチャーが並ぶが、エルフを除いてみんな黒。相手のライフは12。こっちは手札からエルフへ流刑。
相手のマナは残っていなかったため、このままアタック⇒2パンプで勝ち。
Round 3
お互いマリガン
相手の動きが止まっているうちにこっちはウリルを着地させることに成功。
相手の土地が伸びて、続唱エルフ⇒静月、の流れを2回連続でやられるが、それぞれを流弾、竜巻で流してウリルでひたすら殴る。
最後は全力の《苦悩火》で削りきる。
×○○
アルテマ見たときはさすがに驚きました。動きからして続唱ジャンドだとばかり思っていたので。もうあの呪文は「打たれたら負ける」レベルのトラウマですw
6回戦 ブライトニング @ 神楽さん
Round 1
こっちは土地が順調に伸び、相手の生物にもしっかり対策を引いてきて、《ビヒモスの大槌》も用意して、「あとは生物が来るだけ!!」という状況を作るものの、肝心の生物がたったの1枚も来ない。
相手も生物は尽きたものの、手札には十分な火力があって・・・うん、日焼けバンザイ!!
Round 2
マナ伸ばしてくるこっちに対して、しっかり《荒廃稲妻》。これでハンドが1枚になるが、それ:ウリルはきっちり返しで降臨。そのターンにキノコを引いてきたものの、さらにブライトニングで落とされる。
ただこのあとの引きが《ビヒモスの大槌》で、装備して攻めようと考えていたが相手の場には《ボガートの突撃隊》がきっちり残る。後続を期待していたらさらに追加されたので、これ以上はさすがに危険とばかりに攻め、ボガート2体を討ち取るもののサイズは1/1に。
ただこのあと相手に対する回答:《流刑への道》《悪斬の天使》、ウリル2号を次々に引き当て、ウリル1号をチャンプアタックしたあと2号にバトンを渡すとさすがに差がつきすぎて相手が投了。
トップデッキ勝負なら負けない自信はあったものの、さすがに引きすぎたw
Round 3
こっちダブマリ。
土地1で仕方なく始めるものの、土地⇒ランパンとしっかり動ける兆し。
ただここから《荒廃稲妻》を連発され、追加の土地を引くこともできずにガン止まり。相手のボガートが止まりませんでした。
×○×
というワケで戦績は2-4でした。
ある程度は覚悟していたものの、やっぱりドロー操作がないと最後のような展開では逆転できないですね。安定感とともにカードアドバンテージがもたらすものの大きさを再認識しました。デッキ自体は面白いんですけどねぇ。
終わったあとは詩音くんのトーストと遊んでもらいましたけど、対策カードは大量に仕込んだはずなのに、バントのとき以上に相性が悪かったです。
対トースト用に入れた《領土を滅ぼすもの》も、結局相手を攻めきる前に回復されて意味がなくなったりと、いろいろ厳しい現実を知りました。アジャニのほうが刺さるのかなぁ?
途中からバントに交換して回してみると、こっちのほうがよさげな感じ。ラスが落ちたために「軽い全体除去」が入ってないこの色だと厳しいような気はしていたのですが、頑張れば意外とできるのかも?
対クリーチャー戦についての考え方を変える必要が出てきたかもしれません。数の不利を逆転する方法とか、カード選択とかをうまく考えられたら、まだまだ戦えるようにも思えてきました。ちょっと頑張ってみたいです。
それにしてもタッチ黒の誘惑が素敵すぎるんですけどw これだけでパルスやらくぐつ師やら名倉やらスフィンクスやら、使えるカードが増えそうです。ただスロットとマナベースが大変なことになるので、いろいろジレンマがありあそうですが。
では今回はこのへんで。
煮詰めたつもりがドツボ、ってよくあるよね
2009年7月22日 MTG コメント (7)「宙のまにまに」はかなり面白いと思うんだ>挨拶
なんかガラにもない始まり方です、はい。
昨日の成果を受けてデッキ調整しようと思ったんですけど、ナヤで作ってると
境界石と白蘭が難しいです!!
主軸の色が白じゃなくて緑だから、けっこう色を合わせるのが難しいんですよね~。せっかく境界石出したと思っても色が合わなくて白蘭が出なかったりとかするし。
ただ少なくとも白蘭とランパンの共存は可能なことは理解しました。
パルス使ってくる相手だと境界石がイタいことも理解しましたけどwww
次回のPWCが8月8,9日なんですよね~。それまであまり大会がないのか~。
1日のサイドイベントはあれば行きそうですけど、26日の五竜杯は行かないことが確定してるので意外と試す機会がないのかな・・。正直25日に当初あったはずの新宿PWCが潰れたのがけっこう大きいです。なにか事情があったんでしょうけど。
そんなこんなで気分転換にジャンド回してみたらこれが意外と強くてビックリ。やっぱり生物のパワーはこっちの方が高いですね~。
昨日のことを考えると、ドロー用カードがないとマリガンが恐いんで大会では使いにくいんですけど、そろそろ慣れないといけないのかなぁ?
なにせアリーナと調和にずっと頼ってきたもので。《野望の代償》あたりあったら即使ってたと思います。
そしてバントを考えていると、クロックパーミ風のビートに寄せたほうが強いんじゃないかって気がしてきました。うっかりするとラスの代わりを《花粉の子守唄》にすることまで考えたところで脳内がトロピカルになってることに気がつきましたけどw こっちを実戦で使える形にするのにどれだけかかることか・・・。
野球については考えるだけ無駄な気がしてきましたw
では今回はこのへんで。
なんかガラにもない始まり方です、はい。
昨日の成果を受けてデッキ調整しようと思ったんですけど、ナヤで作ってると
境界石と白蘭が難しいです!!
主軸の色が白じゃなくて緑だから、けっこう色を合わせるのが難しいんですよね~。せっかく境界石出したと思っても色が合わなくて白蘭が出なかったりとかするし。
ただ少なくとも白蘭とランパンの共存は可能なことは理解しました。
パルス使ってくる相手だと境界石がイタいことも理解しましたけどwww
次回のPWCが8月8,9日なんですよね~。それまであまり大会がないのか~。
1日のサイドイベントはあれば行きそうですけど、26日の五竜杯は行かないことが確定してるので意外と試す機会がないのかな・・。正直25日に当初あったはずの新宿PWCが潰れたのがけっこう大きいです。なにか事情があったんでしょうけど。
そんなこんなで気分転換にジャンド回してみたらこれが意外と強くてビックリ。やっぱり生物のパワーはこっちの方が高いですね~。
昨日のことを考えると、ドロー用カードがないとマリガンが恐いんで大会では使いにくいんですけど、そろそろ慣れないといけないのかなぁ?
なにせアリーナと調和にずっと頼ってきたもので。《野望の代償》あたりあったら即使ってたと思います。
そしてバントを考えていると、クロックパーミ風のビートに寄せたほうが強いんじゃないかって気がしてきました。うっかりするとラスの代わりを《花粉の子守唄》にすることまで考えたところで脳内がトロピカルになってることに気がつきましたけどw こっちを実戦で使える形にするのにどれだけかかることか・・・。
野球については考えるだけ無駄な気がしてきましたw
では今回はこのへんで。
というワケで今日は皆既日食の日でしたね~。
うちの付近は一日中曇ってて結局それらしきものは全然見えなかったですけど(朝だったとしたらその時間にまだ寝てた可能性がw)、NHKで特番やってたので野球の合間に見てました。
番組で見ただけですけど、すごい綺麗でした。
日食が完成した瞬間に、水平線が一面夕焼け状態になってたり、それまで明るかった場所が一気に暗くなったりと、まさに「お祭り」になってしかるべき一大イベントでした。なんで「ダイアモンドリング」って言われているのかようやく理解できましたし。
にしても・・・
皆既日食が完成したときのスッポリ覆われた太陽と、それを見て地上で人々が騒いでいるような様をリンクさせて考えると、
《滅び》を思い出してしまいます!!
なんというか・・・完璧にアレの様子でしょうwww
こういうこと考えてると「あぁ、他の人に言ったら変な目で見られるんだろうな~」とか思ってしまいます。でも同じ結論に至ったのはオレだけじゃないはずだ!!www
そんなこんなでマジックですが、デッキはそこそこいい形に仕上がりました。
やっぱりジャンドに《血の署名》はありだわ。ギャンコマだと微妙にだぶつく場面があったから代わりに入れてみたら、少ないマナでいいサポートしてくれそうです。問題は次に使うのがいつになるかってことですけどw
今日で野球は前半戦終了。試合は結局「1点に対する執念」が強いほうに軍配が上がった格好になりました。
正直言って「1点を取ること」と同様かそれ以上に「1点をやらないこと」を心がけていたら、8回の打席で併殺になったフィリップスを裏の回から赤松に代えて、守備固めしてたらあの失点には結びつかなかったと思います。末永が頑張ったけどギリギリ追いつかなかった打球ですからね。赤松なら捕れていたと思います。
にしても打線は・・・
このフィリップスの空気っぷりはどうにかならないんですか!!
昨日はチャンスで打ったからいいものの、どうにも一人でチャンスを潰すケースが目立っているように思えます。最初の「右中間、左中間を抜く打撃が持ち味」という触れ込みは「セカンドとショートがいない前提かよ!!」ってツッコみたくなる勢いですし(爆)
それにしても本当に栗原は当たりが戻ってきました。今のスイングにパンチ力がついてきたら(「押し込み」ができるようになったら)、いよいよ長打も増えてくるように思えてきました。
それに今日の打席を見ていると、「フォアボールでもいいから塁に出る」という姿勢が、天谷、石井琢、東出、栗原、末永と、チーム全体で見られるようになってきました。外人は相変わらずですがw
こうなってくると「栗原の前にランナーを」という作戦にしていい気がしてきます。あるいは「石井、東出、天谷、栗原、末永」で1~5番を固めるとか。とにかく「打線の流れで点を取る」ことができるようにならないと、3位以上は狙えないと思います。現時点のゲーム差を考えたらここから逆転するのも相当大変ですけど。
このメンバーだと相手が左だとけっこう難しいかもしれないので、梵や赤松も同じことができるようになれば・・・ということも考えてしまいます。
打線という意味でフィリップスが「巨人時代の仁志」みたいに見えてきた気がするのはなぜだろう・・・「流れを作らない」って意味で。だんだん日本野球に慣れてきたような気はするんですけどねぇ・・・。ここ最近広島での試合が少ないから練習量が不足しているかもしれません。
あと代打で出た喜田剛。縦の変化に全くついていけてませんでした。
もともと変化球には弱いんですけど、あれは明らかに「最近全然試合に出されていないから」対応できなかったと思います。その証拠に東出は対応できてました。完全にフィリップス加入の煽りをくらってますね。
極端な話、「親子ゲーム出場」してでも実戦の場を踏んだほうがいいのかも、という気すらしてきました。使い続ければ間違いなく打てるようになるのに・・・。
そんなこんなでオールスター関係でしばらくお休みです。再開(最初の変換で「最下位」と出たのが不吉だったのはおいといてw)は来週の火曜から。これまでの間にいろいろ立て直してもらいたいものです。選手だけでなく首脳陣にも「やるべきこと」は間違いなくあるんですから。
もうそろそろ前田さん見たいです。梅津は8月の上旬に復帰できそうな感じですね。
では今回はこのへんで。結局野球メインになってしまったw
うちの付近は一日中曇ってて結局それらしきものは全然見えなかったですけど(朝だったとしたらその時間にまだ寝てた可能性がw)、NHKで特番やってたので野球の合間に見てました。
番組で見ただけですけど、すごい綺麗でした。
日食が完成した瞬間に、水平線が一面夕焼け状態になってたり、それまで明るかった場所が一気に暗くなったりと、まさに「お祭り」になってしかるべき一大イベントでした。なんで「ダイアモンドリング」って言われているのかようやく理解できましたし。
にしても・・・
皆既日食が完成したときのスッポリ覆われた太陽と、それを見て地上で人々が騒いでいるような様をリンクさせて考えると、
《滅び》を思い出してしまいます!!
なんというか・・・完璧にアレの様子でしょうwww
こういうこと考えてると「あぁ、他の人に言ったら変な目で見られるんだろうな~」とか思ってしまいます。でも同じ結論に至ったのはオレだけじゃないはずだ!!www
そんなこんなでマジックですが、デッキはそこそこいい形に仕上がりました。
やっぱりジャンドに《血の署名》はありだわ。ギャンコマだと微妙にだぶつく場面があったから代わりに入れてみたら、少ないマナでいいサポートしてくれそうです。問題は次に使うのがいつになるかってことですけどw
今日で野球は前半戦終了。試合は結局「1点に対する執念」が強いほうに軍配が上がった格好になりました。
正直言って「1点を取ること」と同様かそれ以上に「1点をやらないこと」を心がけていたら、8回の打席で併殺になったフィリップスを裏の回から赤松に代えて、守備固めしてたらあの失点には結びつかなかったと思います。末永が頑張ったけどギリギリ追いつかなかった打球ですからね。赤松なら捕れていたと思います。
にしても打線は・・・
このフィリップスの空気っぷりはどうにかならないんですか!!
昨日はチャンスで打ったからいいものの、どうにも一人でチャンスを潰すケースが目立っているように思えます。最初の「右中間、左中間を抜く打撃が持ち味」という触れ込みは「セカンドとショートがいない前提かよ!!」ってツッコみたくなる勢いですし(爆)
それにしても本当に栗原は当たりが戻ってきました。今のスイングにパンチ力がついてきたら(「押し込み」ができるようになったら)、いよいよ長打も増えてくるように思えてきました。
それに今日の打席を見ていると、「フォアボールでもいいから塁に出る」という姿勢が、天谷、石井琢、東出、栗原、末永と、チーム全体で見られるようになってきました。外人は相変わらずですがw
こうなってくると「栗原の前にランナーを」という作戦にしていい気がしてきます。あるいは「石井、東出、天谷、栗原、末永」で1~5番を固めるとか。とにかく「打線の流れで点を取る」ことができるようにならないと、3位以上は狙えないと思います。現時点のゲーム差を考えたらここから逆転するのも相当大変ですけど。
このメンバーだと相手が左だとけっこう難しいかもしれないので、梵や赤松も同じことができるようになれば・・・ということも考えてしまいます。
打線という意味でフィリップスが「巨人時代の仁志」みたいに見えてきた気がするのはなぜだろう・・・「流れを作らない」って意味で。だんだん日本野球に慣れてきたような気はするんですけどねぇ・・・。ここ最近広島での試合が少ないから練習量が不足しているかもしれません。
あと代打で出た喜田剛。縦の変化に全くついていけてませんでした。
もともと変化球には弱いんですけど、あれは明らかに「最近全然試合に出されていないから」対応できなかったと思います。その証拠に東出は対応できてました。完全にフィリップス加入の煽りをくらってますね。
極端な話、「親子ゲーム出場」してでも実戦の場を踏んだほうがいいのかも、という気すらしてきました。使い続ければ間違いなく打てるようになるのに・・・。
そんなこんなでオールスター関係でしばらくお休みです。再開(最初の変換で「最下位」と出たのが不吉だったのはおいといてw)は来週の火曜から。これまでの間にいろいろ立て直してもらいたいものです。選手だけでなく首脳陣にも「やるべきこと」は間違いなくあるんですから。
もうそろそろ前田さん見たいです。梅津は8月の上旬に復帰できそうな感じですね。
では今回はこのへんで。結局野球メインになってしまったw
15日:4-0-0
16日:4-1-1
17日:3-0-1
18日:2-1-2
19日:出場なし
20日:3-1-1
21日:出場なし
22日:3-1-0
19打数4安打、5四死球・・・
打率:.211
出塁率:.375
なんと!!
最近「ヒットだけでなくフォアボールにもこだわってる」と思ったら、まさかフォアボールの方が多いとは!!
後半戦は期待です。
16日:4-1-1
17日:3-0-1
18日:2-1-2
19日:出場なし
20日:3-1-1
21日:出場なし
22日:3-1-0
19打数4安打、5四死球・・・
打率:.211
出塁率:.375
なんと!!
最近「ヒットだけでなくフォアボールにもこだわってる」と思ったら、まさかフォアボールの方が多いとは!!
後半戦は期待です。
ということで今日は、この前書いた「バントのデッキに《白蘭の騎士》を入れるとどうなるか」を試してみました。
主に調べたかったのは「白蘭とランパンの共存が可能か」という点だったワケですけど、調べた結果は・・・。
はい。土地ブーストについてはそこそこいけました。
ただ、副作用で
デッキが崩壊しました!!
いや~、今のバントってナヤ以上に「緑に依存したデッキ」になってたんですよね~www
白蘭が持ってくるのが平地であるため、緑マナが足りませんでしたw
さすがに《雲打ち》との共存は無理があったか~w
とりあえず回しているうちに、白蘭を1枚も引かないうちに平地を全部引ききるというアホな事態に発展したので、「デッキに合わないな、こりゃ」って結論になりました。
確かに2マナ2/2先制攻撃で土地1枚持ってくるのは強いんですけどね~。こいつの緑版があったらたぶん使ってると思います。
たぶん白メインにして《静月の騎兵》とか大立者とかを主力にした形だったら使えるとは思います。たぶんそうなると白単という結論になりそうですけどw
というワケで皆様、マナブーストのご利用は計画的にw
そろそろグリクシスコンを作ろうかな~と考えています。ボガヘルが足りなくなりそうなのでコピーも引っ張り出してきそうな気配がプンプンしてますw
たぶん組むとなると《苦悩火》も足りなくなるんだろうな~。そろそろネタデッキも作ってみたいです。
では今回はこのへんで。
主に調べたかったのは「白蘭とランパンの共存が可能か」という点だったワケですけど、調べた結果は・・・。
はい。土地ブーストについてはそこそこいけました。
ただ、副作用で
デッキが崩壊しました!!
いや~、今のバントってナヤ以上に「緑に依存したデッキ」になってたんですよね~www
白蘭が持ってくるのが平地であるため、緑マナが足りませんでしたw
さすがに《雲打ち》との共存は無理があったか~w
とりあえず回しているうちに、白蘭を1枚も引かないうちに平地を全部引ききるというアホな事態に発展したので、「デッキに合わないな、こりゃ」って結論になりました。
確かに2マナ2/2先制攻撃で土地1枚持ってくるのは強いんですけどね~。こいつの緑版があったらたぶん使ってると思います。
たぶん白メインにして《静月の騎兵》とか大立者とかを主力にした形だったら使えるとは思います。たぶんそうなると白単という結論になりそうですけどw
というワケで皆様、マナブーストのご利用は計画的にw
そろそろグリクシスコンを作ろうかな~と考えています。ボガヘルが足りなくなりそうなのでコピーも引っ張り出してきそうな気配がプンプンしてますw
たぶん組むとなると《苦悩火》も足りなくなるんだろうな~。そろそろネタデッキも作ってみたいです。
では今回はこのへんで。
たまにはフライデーにも出たかったんです!!
2009年7月24日 MTG コメント (4)というワケで今日は池袋行ってきました。カープのない金曜は久々だったんでw
オールスターはたぶん広島開催のときにカープの選手メインになるな~と思ってあまり気にしませんでした。天気予報だと明日とか明後日の予備日とか雨らしんで、うっかりすると全部流れる可能性すらあるのが恐いですw
さすがに両方流れたら再試合はないんだろうなぁ・・・。
そんなこんなで今回は再調整したバントで出てきました。やっぱりこれが一番落ち着くわw
結果としてはお約束どおりの2-1。緒戦のぺんぎん君が青白ヒバリだったんでデッキ相性からして最悪だったこともあってなすすべもなく。流れが変わるような大ミスするプレイヤーじゃないしね~w
とりあえず今日思ったこと。
天使って強いわ。
とりあえず現在のコンセプトが間違った方向に進んでないことがわかったため、今後はしばらく今の状態をベースに調整していくことになりそうです。
今日はサイド用のカードを一部忘れたりと正直ピンチではあったものの、本来のパワーを発揮することができたので、メタを考えながら少しずつ上を目指していきたいと思います。
では今回はこのへんで。えらく簡単だなぁw
オールスターはたぶん広島開催のときにカープの選手メインになるな~と思ってあまり気にしませんでした。天気予報だと明日とか明後日の予備日とか雨らしんで、うっかりすると全部流れる可能性すらあるのが恐いですw
さすがに両方流れたら再試合はないんだろうなぁ・・・。
そんなこんなで今回は再調整したバントで出てきました。やっぱりこれが一番落ち着くわw
結果としてはお約束どおりの2-1。緒戦のぺんぎん君が青白ヒバリだったんでデッキ相性からして最悪だったこともあってなすすべもなく。流れが変わるような大ミスするプレイヤーじゃないしね~w
とりあえず今日思ったこと。
天使って強いわ。
とりあえず現在のコンセプトが間違った方向に進んでないことがわかったため、今後はしばらく今の状態をベースに調整していくことになりそうです。
今日はサイド用のカードを一部忘れたりと正直ピンチではあったものの、本来のパワーを発揮することができたので、メタを考えながら少しずつ上を目指していきたいと思います。
では今回はこのへんで。えらく簡単だなぁw
アキハバラ買い出し奇行?
2009年7月26日 日常というワケで今日はAkkeyさんのお誘いに乗ってアキバまで行ってきました~。
とは言いつつ、明日(今日)のための仕込みに時間がかかってしまったために、皆さんに遅れて到着という運びになりましたけど。
最初にアメ行ったときにシミチン君たちに会ったけど、そこでは遭遇してなかったとのミステリーを耳にしてちょっとビックリw 店内が混んでたので単純にデュエルスペース行ってなかっただけみたいですけどw
そんなこんなで途中から合流し、そのままお店をいろいろ回ることに。
M10出てから秋葉原は初めて行ったんですけど、やっぱりお店によってカードのお値段っていろいろ違うものですねぇ。
最後は夢屋で大会が終わったあとに、デュエルスペースでいろいろデッキを回すことに。
タカさんが持ってきた青白デッキが面白かったです。途中で《沈黙》が噛み合ってない疑惑が出たためにいろいろ違うカードにした前提で試してたんですけど、結局マナブーストにするという結論になりました。うん、ブースト最高!!w
Akkeyさんとのスピード対決は面白かったです。お互い紙になるパーツが多すぎでしたwww
しばらく回してから、すーさん達が「ナンジャタウンに行きたい!!」とのことでみんなで池袋に移動。実は今回が初めてだったんですよね~。
入ってからまずは餃子のお店をいろいろ回りつつご飯に。お店が多すぎてどこにするか正直かなり迷いましたw ラーメンだったらある程度目利きはできるんですけどね~。
ちなみに中の感じは新横浜のラーメン博物館に近いものがありました。お店が並んでる場所が昭和のレトロな町並みを再現していた、という意味でw
タカさんがガッツリ追加注文してる間に食べ終わったすーさんは、桂くんにおねだりして金魚すくいに熱中!桂くんが頑張って止めてたはずなのに他のメンバーがしっかり煽り続ける「お約束の展開」に。いや、会話を文字に起こすと全員で止めてるんですけどね~w なにせ中身が「金魚すくいやっちゃダメだよ」「絶対に金魚すくいやっちゃダメだからね!!」だったものでwww
この次はデザートということでアイスのコーナーへ。いや~、凄い種類のアイスがいっぱいでした。「ふかひれラーメン味」とか「越前クラゲ味」とかw
確か「朝食セット」と称した「ササニシキ、味噌汁、味付け海苔、サンマ」の味のアイスの詰め合わせもありましたね~w 普段は間違いなく目にしないようなモノですけど、作り上げるプロの皆様には脱帽です。
続いて回るはゲームコーナー。桂くんが「絶対ムリ!!」と言っていたフーセンガムの大箱をすーさんがゲッツしたり、Akkeyさんがぬいぐるみをキャッチしたりと、けっこう大漁っぽい感じでした。みんなクレーンゲームうまいな~。
で、ここからは個人的に本日のメインイベントだったエアホッケーでございます!!
いや~、すっごくやりたかったんですよね~。この前はボッコボコでしたけどw
今回はタカさんと組んですーさん、桂くん組とダブルスしたり、桂くんやタカさんとタイマンやったりと、すっごく楽しかったです。なにしろみんなして自分で打ったパックが気付いたらこっちのゴールに入ってるなんて事態が頻発したために大接戦になりましたしwww
おかげで普段あまり使わない筋肉を使ったもんで明日は筋肉痛になりそうな勢いになってしまいましたw とりあえず応急処置でエアサロしましたけどw
そんなこんなで大盛り上がりしたあとは、お化け屋敷やプリンコーナーを回ってみたんですけど、時間の関係もあってもう閉店に。
個人的にはアトラクションのひとつと思われるもので、どこかの泉っぽいもののお話なんですけど、物語のナレーションが姫様の声だったように思えて、実は今でもすんごく気になってます。たぶん間違いないんでしょうけど、あまりにも意外なところで聞いたのでビックリしてしまいました。
あのお話ってなんだったんだろう・・・今度もっかい行きたいなぁ。アトラクション開いてる時間にw
そんなこんなで今日は帰ってきました。QMAやるってお話もあったけど、間違いなく明日はやるということで今日は自粛しました。
というワケで今日はそろそろ寝ます。明日はちゃんと行かなきゃな~w
とは言いつつ、明日(今日)のための仕込みに時間がかかってしまったために、皆さんに遅れて到着という運びになりましたけど。
最初にアメ行ったときにシミチン君たちに会ったけど、そこでは遭遇してなかったとのミステリーを耳にしてちょっとビックリw 店内が混んでたので単純にデュエルスペース行ってなかっただけみたいですけどw
そんなこんなで途中から合流し、そのままお店をいろいろ回ることに。
M10出てから秋葉原は初めて行ったんですけど、やっぱりお店によってカードのお値段っていろいろ違うものですねぇ。
最後は夢屋で大会が終わったあとに、デュエルスペースでいろいろデッキを回すことに。
タカさんが持ってきた青白デッキが面白かったです。途中で《沈黙》が噛み合ってない疑惑が出たためにいろいろ違うカードにした前提で試してたんですけど、結局マナブーストにするという結論になりました。うん、ブースト最高!!w
Akkeyさんとのスピード対決は面白かったです。お互い紙になるパーツが多すぎでしたwww
しばらく回してから、すーさん達が「ナンジャタウンに行きたい!!」とのことでみんなで池袋に移動。実は今回が初めてだったんですよね~。
入ってからまずは餃子のお店をいろいろ回りつつご飯に。お店が多すぎてどこにするか正直かなり迷いましたw ラーメンだったらある程度目利きはできるんですけどね~。
ちなみに中の感じは新横浜のラーメン博物館に近いものがありました。お店が並んでる場所が昭和のレトロな町並みを再現していた、という意味でw
タカさんがガッツリ追加注文してる間に食べ終わったすーさんは、桂くんにおねだりして金魚すくいに熱中!桂くんが頑張って止めてたはずなのに他のメンバーがしっかり煽り続ける「お約束の展開」に。いや、会話を文字に起こすと全員で止めてるんですけどね~w なにせ中身が「金魚すくいやっちゃダメだよ」「絶対に金魚すくいやっちゃダメだからね!!」だったものでwww
この次はデザートということでアイスのコーナーへ。いや~、凄い種類のアイスがいっぱいでした。「ふかひれラーメン味」とか「越前クラゲ味」とかw
確か「朝食セット」と称した「ササニシキ、味噌汁、味付け海苔、サンマ」の味のアイスの詰め合わせもありましたね~w 普段は間違いなく目にしないようなモノですけど、作り上げるプロの皆様には脱帽です。
続いて回るはゲームコーナー。桂くんが「絶対ムリ!!」と言っていたフーセンガムの大箱をすーさんがゲッツしたり、Akkeyさんがぬいぐるみをキャッチしたりと、けっこう大漁っぽい感じでした。みんなクレーンゲームうまいな~。
で、ここからは個人的に本日のメインイベントだったエアホッケーでございます!!
いや~、すっごくやりたかったんですよね~。この前はボッコボコでしたけどw
今回はタカさんと組んですーさん、桂くん組とダブルスしたり、桂くんやタカさんとタイマンやったりと、すっごく楽しかったです。なにしろみんなして自分で打ったパックが気付いたらこっちのゴールに入ってるなんて事態が頻発したために大接戦になりましたしwww
おかげで普段あまり使わない筋肉を使ったもんで明日は筋肉痛になりそうな勢いになってしまいましたw とりあえず応急処置でエアサロしましたけどw
そんなこんなで大盛り上がりしたあとは、お化け屋敷やプリンコーナーを回ってみたんですけど、時間の関係もあってもう閉店に。
個人的にはアトラクションのひとつと思われるもので、どこかの泉っぽいもののお話なんですけど、物語のナレーションが姫様の声だったように思えて、実は今でもすんごく気になってます。たぶん間違いないんでしょうけど、あまりにも意外なところで聞いたのでビックリしてしまいました。
あのお話ってなんだったんだろう・・・今度もっかい行きたいなぁ。アトラクション開いてる時間にw
そんなこんなで今日は帰ってきました。QMAやるってお話もあったけど、間違いなく明日はやるということで今日は自粛しました。
というワケで今日はそろそろ寝ます。明日はちゃんと行かなきゃな~w
久しぶりのオフ・・会、で名称いいのかな?
2009年7月27日 日常 コメント (2)今日はタカさん主催の「カラオケオフ会」行ってきました~。
前から「名称と中身が本当は一致してないんじゃない?」って疑惑はあったんですけど、もはや定着してしまった感があるからまぁいいかw
あんまり早く行くとお約束の一撃をくらうことになりそうだったので、時間ジャストを狙ってみるとうっかり1本ズレてしまうトラブル発生w 開始時間に間に合ったからセーフってことで幹事こと偉大なる将軍様にはお赦しをいただきましたw
まぁ、この内容って、最初はカラオケなんですけど、
途中からマジック祭りになるんですよね
今回も例に漏れず、途中からマジック三昧になりましたw
せっかくなんで席が隣になった多楽さんにいろいろ遊んでもらいました。
タカさんに《蔵の開放》デッキ借りてやってたんですけど、多楽さんのエンチャントデッキ相手だとマゾゲー以外の何者でもなかったです。
簡単に言うと、《心の傷跡》でこっちのライブラリー削った返しに、《ルーンの光輪》で必殺コンボパーツの《血なまぐさい結合》を指定されるというwww
まさかあのコンボがアーティファクト限定のリビデスにしかならないとは思ってもみませんでした。もっとも墓地に《結合》もう1枚あったらこっちがボムってたんですけどね!!
そんなこんなで全員で曲を回しながらデッキも回すという、いつも通りの光景がそこには広がりましたとさw
曲については・・・今回は2つネタ曲を作っていったんですけど、あまりうまくいきませんでした。やっぱりちょっと弱かったか・・・。
作りやすい曲がもう1つくらいあると楽なんですけどね~。中身についても情報収集できればいいんですけど、前に作った歌詞みたく「伝説的なネタ」ってそう簡単には遭遇できませんからね~。もうちょっとアンテナを張り巡らせてみたいと思います。
終わってからはグループに分かれてご飯⇒あとで集合してQMA、の流れに。横浜のオケ屋を下見した流れでタカさんと紅乃くんと3人で行くことになりました。
次回はどうなるのかな~?見てきたところは意外といいとこだった感じはしました。やっぱり機種って大きいわ。
しば~らく楽しんだものの、今回で大賢者昇格はならず。タカさんに一歩遅れをとった形になりました。もう残り100個切ったのでまさに「時間の問題」ですけど。
よりによって最後にグロ問を固め引きしましたからね~w 検定試験も帰ってくるってお話でしたし。これで今年の夏も高校野球でハッスルできるぜぃ!!w
というワケで簡単ですけど、今回はこのへんで~。
次回の大会はどうしよう・・・ジャンド使ってみるのかなぁ?
前から「名称と中身が本当は一致してないんじゃない?」って疑惑はあったんですけど、もはや定着してしまった感があるからまぁいいかw
あんまり早く行くとお約束の一撃をくらうことになりそうだったので、時間ジャストを狙ってみるとうっかり1本ズレてしまうトラブル発生w 開始時間に間に合ったからセーフってことで幹事こと偉大なる将軍様にはお赦しをいただきましたw
まぁ、この内容って、最初はカラオケなんですけど、
途中からマジック祭りになるんですよね
今回も例に漏れず、途中からマジック三昧になりましたw
せっかくなんで席が隣になった多楽さんにいろいろ遊んでもらいました。
タカさんに《蔵の開放》デッキ借りてやってたんですけど、多楽さんのエンチャントデッキ相手だとマゾゲー以外の何者でもなかったです。
簡単に言うと、《心の傷跡》でこっちのライブラリー削った返しに、《ルーンの光輪》で必殺コンボパーツの《血なまぐさい結合》を指定されるというwww
まさかあのコンボがアーティファクト限定のリビデスにしかならないとは思ってもみませんでした。もっとも墓地に《結合》もう1枚あったらこっちがボムってたんですけどね!!
そんなこんなで全員で曲を回しながらデッキも回すという、いつも通りの光景がそこには広がりましたとさw
曲については・・・今回は2つネタ曲を作っていったんですけど、あまりうまくいきませんでした。やっぱりちょっと弱かったか・・・。
作りやすい曲がもう1つくらいあると楽なんですけどね~。中身についても情報収集できればいいんですけど、前に作った歌詞みたく「伝説的なネタ」ってそう簡単には遭遇できませんからね~。もうちょっとアンテナを張り巡らせてみたいと思います。
終わってからはグループに分かれてご飯⇒あとで集合してQMA、の流れに。横浜のオケ屋を下見した流れでタカさんと紅乃くんと3人で行くことになりました。
次回はどうなるのかな~?見てきたところは意外といいとこだった感じはしました。やっぱり機種って大きいわ。
しば~らく楽しんだものの、今回で大賢者昇格はならず。タカさんに一歩遅れをとった形になりました。もう残り100個切ったのでまさに「時間の問題」ですけど。
よりによって最後にグロ問を固め引きしましたからね~w 検定試験も帰ってくるってお話でしたし。これで今年の夏も高校野球でハッスルできるぜぃ!!w
というワケで簡単ですけど、今回はこのへんで~。
次回の大会はどうしよう・・・ジャンド使ってみるのかなぁ?
OPS打線・・・とな?
2009年7月27日 野球 コメント (2)「OPS」と聞くと昔住んでたところの近くにあったスーパーのような雑貨屋さんを思い出すのは俺だけではないはずだっ!!
まぁそんなものはおいといて・・・
マーティが「OPSを重視して打線を組む」ということを明言したので、せっかくだから予想してみます。
打率 出塁率 長打率 OPS(それぞれ厘以下は単純計算)
東出 :279 339 329 668
栗原 :247 319 401 720
梵 :227 283 324 607
緒方 :158 289 184 473
フィリップス :227 268 413 681
石井琢 :207 294 331 625
廣瀬 :253 286 310 596
石原 :189 274 288 562
赤松 :248 299 362 661
倉 :133 133 133 266
喜田剛 :229 275 354 629
天谷 :287 363 434 797
末永 :333 406 411 817
嶋 :238 300 318 618
会澤 :267 353 333 686
マクレーン :245 327 444 771
マーティはそれぞれの目標を「.750以上」って定めてましたね。
打率よりも出塁率を重視するということになるので、フォアボールを選ぶ場面が増えてくれば面白いことになりそうです。
ポジション別にOPS上位順から並べていくと、以下のような感じですね。
捕手:会澤686>石原562>倉266
一塁:栗原720
二塁:東出668
三塁:マクレーン771>フィリップス681>喜田剛629
遊撃:石井琢625>梵607
外野:末永817>天谷797>フィリップス681>赤松661>喜田剛629>嶋618>廣瀬596>緒方473
なんか、これって
フィリップスを外野で使うための口実に見えるんですけど・・・
まぁここまでの数字を示されたら1,3塁は栗原とマックで固定するべきだと思えるので、フィリップスをどっちかに回す、というのは今の時点ではいい話ではないように思えます。
ただ外野で、となると・・・。結局.020しか違わないなら赤松を使ったほうが効果的だと思うのは僕だけですかね?守備についての指標である「RF(レンジファクター)」とかも調べたほうがいいんですかねぇ・・・。どう考えても赤松が断トツのはずなんですけどw
とりあえず「末永、天谷、石井琢を使うほうがいい」と思っていたことと、OPSの数字順が実はリンクしていたことはビックリしました。数字ってあるんですね~。
ともあれ、オールスターで何かを掴んだように見える赤松が、これからどれだけ打てるようになるか、楽しみです。2試合とも1安打1盗塁を記録しているので、これからも「出塁⇒盗塁」の流れを続けることができれば、非常に大きな役割を担える存在になると思います。
ふと思ったので追記。
今のカープって、別に「長打」は要らないんじゃない?って思ってしまったので、出塁率順に考え直してみました。
捕手:会澤353>石原274>倉133
一塁:栗原319
二塁:東出339
三塁:マクレーン327>喜田剛275>フィリップス268
遊撃:石井琢294>梵283
外野:末永406>天谷363>嶋300>赤松299>緒方289>廣瀬286>喜田剛275>フィリップス268
結局、「外野の3人目」以外は同じ形になりました。これだけ見るとフィリップスはかなり優先順位低いですね。
ただ今度は嶋が優先されるという事態にw これはまた不思議なことが・・・w
フィリップスは「たまに長打を打つけど、打線を切ることが多い」印象があったので、この数字はけっこうビックリでした。結局「打線のつながり」で点を取ったヤクルト戦は、フィリップスは空気でしたし(爆)。
このへんまで考えると、外野は赤松、天谷、末永の3人で固定したほうがチームとしてはいい形になりそうなんですよね。なにせこの3人は足が速いので、守備の面で投手の負担が減るのも非常に大きいです。
打撃面での数字が少しいいからといって、守備面で味方の失点が増えたら意味ないですからね。
さらに言うとカープの場合、「長打を打つチーム」というより「出塁して足でかき回すチーム」であったはずです。「シングルヒット+盗塁⇒二塁打」という考え方をすれば、長打率よりも出塁率を優先したほうが効果的に思えました。あとは盗塁やエンドランなどの「足を使った攻め」ができるメンバーを使うことが、より得点に結びつくように思えます。やっぱり盗塁はどんどん仕掛けるべきでしょうね。
となると、やっぱり単純な数字(あまり多くは調べてませんけど)だけで判断するのって難しいものですね。今「一番理に適ってる打線」を考えるのって、簡単ではないように思えました。相手投手との相性でも変わってきますし。
とりあえず今はここまでです。またあとで何か書くかも?
まぁそんなものはおいといて・・・
マーティが「OPSを重視して打線を組む」ということを明言したので、せっかくだから予想してみます。
打率 出塁率 長打率 OPS(それぞれ厘以下は単純計算)
東出 :279 339 329 668
栗原 :247 319 401 720
梵 :227 283 324 607
緒方 :158 289 184 473
フィリップス :227 268 413 681
石井琢 :207 294 331 625
廣瀬 :253 286 310 596
石原 :189 274 288 562
赤松 :248 299 362 661
倉 :133 133 133 266
喜田剛 :229 275 354 629
天谷 :287 363 434 797
末永 :333 406 411 817
嶋 :238 300 318 618
会澤 :267 353 333 686
マクレーン :245 327 444 771
マーティはそれぞれの目標を「.750以上」って定めてましたね。
打率よりも出塁率を重視するということになるので、フォアボールを選ぶ場面が増えてくれば面白いことになりそうです。
ポジション別にOPS上位順から並べていくと、以下のような感じですね。
捕手:会澤686>石原562>倉266
一塁:栗原720
二塁:東出668
三塁:マクレーン771>フィリップス681>喜田剛629
遊撃:石井琢625>梵607
外野:末永817>天谷797>フィリップス681>赤松661>喜田剛629>嶋618>廣瀬596>緒方473
なんか、これって
フィリップスを外野で使うための口実に見えるんですけど・・・
まぁここまでの数字を示されたら1,3塁は栗原とマックで固定するべきだと思えるので、フィリップスをどっちかに回す、というのは今の時点ではいい話ではないように思えます。
ただ外野で、となると・・・。結局.020しか違わないなら赤松を使ったほうが効果的だと思うのは僕だけですかね?守備についての指標である「RF(レンジファクター)」とかも調べたほうがいいんですかねぇ・・・。どう考えても赤松が断トツのはずなんですけどw
とりあえず「末永、天谷、石井琢を使うほうがいい」と思っていたことと、OPSの数字順が実はリンクしていたことはビックリしました。数字ってあるんですね~。
ともあれ、オールスターで何かを掴んだように見える赤松が、これからどれだけ打てるようになるか、楽しみです。2試合とも1安打1盗塁を記録しているので、これからも「出塁⇒盗塁」の流れを続けることができれば、非常に大きな役割を担える存在になると思います。
ふと思ったので追記。
今のカープって、別に「長打」は要らないんじゃない?って思ってしまったので、出塁率順に考え直してみました。
捕手:会澤353>石原274>倉133
一塁:栗原319
二塁:東出339
三塁:マクレーン327>喜田剛275>フィリップス268
遊撃:石井琢294>梵283
外野:末永406>天谷363>嶋300>赤松299>緒方289>廣瀬286>喜田剛275>フィリップス268
結局、「外野の3人目」以外は同じ形になりました。これだけ見るとフィリップスはかなり優先順位低いですね。
ただ今度は嶋が優先されるという事態にw これはまた不思議なことが・・・w
フィリップスは「たまに長打を打つけど、打線を切ることが多い」印象があったので、この数字はけっこうビックリでした。結局「打線のつながり」で点を取ったヤクルト戦は、フィリップスは空気でしたし(爆)。
このへんまで考えると、外野は赤松、天谷、末永の3人で固定したほうがチームとしてはいい形になりそうなんですよね。なにせこの3人は足が速いので、守備の面で投手の負担が減るのも非常に大きいです。
打撃面での数字が少しいいからといって、守備面で味方の失点が増えたら意味ないですからね。
さらに言うとカープの場合、「長打を打つチーム」というより「出塁して足でかき回すチーム」であったはずです。「シングルヒット+盗塁⇒二塁打」という考え方をすれば、長打率よりも出塁率を優先したほうが効果的に思えました。あとは盗塁やエンドランなどの「足を使った攻め」ができるメンバーを使うことが、より得点に結びつくように思えます。やっぱり盗塁はどんどん仕掛けるべきでしょうね。
となると、やっぱり単純な数字(あまり多くは調べてませんけど)だけで判断するのって難しいものですね。今「一番理に適ってる打線」を考えるのって、簡単ではないように思えました。相手投手との相性でも変わってきますし。
とりあえず今はここまでです。またあとで何か書くかも?
今日はQMAが検定試験解禁とのことで行ってきました~。
スペースがどこになるのかな~と思ってたら、レッスンモードの隣でしたね。
今回はもちろんアニソン検定漬けですよ。他の2つは普通に知らないしw
最初の3クレでS取れるかな~と思ってたら、タイピングの凡ミスなんかで意外と足踏みしてしまいました。最後はちゃんとSまでいきましたけど。
ただやっぱりというかなんというか・・・S取ってから問題が難しくなった気がしました。
さすがにEXと言うだけあって、新しい問題が増えててけっこう嬉しかったです。ただやっぱり昔のとか特撮関係はあまり得意じゃないなぁ。
とりあえず今日やってきた時点では全国トップは4070点とのこと。「もうそんなにいってるの!」という意見と「初日だからこんなもんか」という意見、どっちも出そうな点数でした。たぶん今なら紅乃くん挑んだら全国1位取れるんじゃないかな?w
あと、例によって「姫様関係の問題」を引けない(身内は何回も踏んでて羨ましいのは秘密ですw)オレですが、今日は1問だけ当たりました。
そして内容が、よりによって
黒歴史(本人談)っぽい問題とは・・・
さすがにこの当たり運のなさは噴きましたよ。もし25問連続で出たら天下を取れる自信あるんだけどな~(爆)
そんなこんなでやってたら、昨日の時点で残り100個弱だった大賢者への扉、いつの間にか開いてましたw
検定の獲得魔法石の数は去年と同じ(期間内ならS:50-A:30-B:15か20)だったので、たぶんレッスンモードより稼げるんじゃないかと思いました。
これを機にサブカ始めるとこまで見えてきたような・・・でも結局同じものしか育てないよな~w
あとは高校野球検定がいつ出るのか、ワクテカしてますw
もうそろそろ予選も大詰めですからね~。甲子園始まる前に出るのかどうか・・・去年は始まる前に出たら、個人の1試合最多打点、1大会最多打点の記録が更新されてしまい、修正されるまで時間かかってたことを考えると、もしかしたら今年は甲子園が終わるまで出ない可能性もあるのかも・・・。去年の検定でかなりハマったんですけどね~。
では今回はこれで。マジック関係についても書こうかな~と思ってたんですけど、また今度になるかもです。
スペースがどこになるのかな~と思ってたら、レッスンモードの隣でしたね。
今回はもちろんアニソン検定漬けですよ。他の2つは普通に知らないしw
最初の3クレでS取れるかな~と思ってたら、タイピングの凡ミスなんかで意外と足踏みしてしまいました。最後はちゃんとSまでいきましたけど。
ただやっぱりというかなんというか・・・S取ってから問題が難しくなった気がしました。
さすがにEXと言うだけあって、新しい問題が増えててけっこう嬉しかったです。ただやっぱり昔のとか特撮関係はあまり得意じゃないなぁ。
とりあえず今日やってきた時点では全国トップは4070点とのこと。「もうそんなにいってるの!」という意見と「初日だからこんなもんか」という意見、どっちも出そうな点数でした。たぶん今なら紅乃くん挑んだら全国1位取れるんじゃないかな?w
あと、例によって「姫様関係の問題」を引けない(身内は何回も踏んでて羨ましいのは秘密ですw)オレですが、今日は1問だけ当たりました。
そして内容が、よりによって
黒歴史(本人談)っぽい問題とは・・・
さすがにこの当たり運のなさは噴きましたよ。もし25問連続で出たら天下を取れる自信あるんだけどな~(爆)
そんなこんなでやってたら、昨日の時点で残り100個弱だった大賢者への扉、いつの間にか開いてましたw
検定の獲得魔法石の数は去年と同じ(期間内ならS:50-A:30-B:15か20)だったので、たぶんレッスンモードより稼げるんじゃないかと思いました。
これを機にサブカ始めるとこまで見えてきたような・・・でも結局同じものしか育てないよな~w
あとは高校野球検定がいつ出るのか、ワクテカしてますw
もうそろそろ予選も大詰めですからね~。甲子園始まる前に出るのかどうか・・・去年は始まる前に出たら、個人の1試合最多打点、1大会最多打点の記録が更新されてしまい、修正されるまで時間かかってたことを考えると、もしかしたら今年は甲子園が終わるまで出ない可能性もあるのかも・・・。去年の検定でかなりハマったんですけどね~。
では今回はこれで。マジック関係についても書こうかな~と思ってたんですけど、また今度になるかもです。
大切なもの なんですか? 自分に問いかけてみた
2009年7月28日 野球 コメント (4)ネタがわかる人とは仲良くなれそうな気がする・・・。
最近デッキ使ってて思うんですけど、《茸の番人》って活躍してるのかしてないのかよくわからないんですよね~。
相手が赤系のときはゲイン分も含めて期待どおりの活躍はしてくれるんですけど、それ以外だとどうにも空気に近い感じを受けてしまいます。
戦闘に関して言うと結局は5/4バニラですからね~。そして相手次第では「殺さないようにあえて調整」されることもありますし。意外と白いだけにプロテクションにひっかかるケースが多かったりしてます。
単体の能力自体は決して弱くはないと思うんですけど、どうにも今だと「サイズが大きい」ことより「除去されにくい」ほうが重要な気もします。ただビート相手だとサイズのおかげで相手の足止めに活躍してくれるようにも見えるのがまた難しい。なんだかんだで「止まらなかったら4回殴って勝てる」サイズなので。
デッキの今後を考えるうえでけっこう大きい部分のような気がするので、いろいろ考えていきたいと思います。
さて、本題はここから先です。
今日の試合もちょっと分析書こうとは思うんですけど、その前に。
明日の神宮での広島-ヤクルト戦なんですけど、タダ券もらったんで見に行ってきます。で、券が1枚余ってるんですけど、よかったらどなたか一緒に行きませんか?
外野自由席なんでどっち側でも入れるし、駅から球場への道案内もできます。気が向いたらコメ欄に書いていただけるとありがたいです。もし複数人になったら割り勘のつもりでいます。
開始時間は18時なので、条件として「17時台に最寄の駅(千駄ヶ谷か外苑前)に来られる方」に限らせていただきます。
では今日の試合について。
「OPS重視」を掲げて打線を組む、と言っていたはずなのにチームで一番数値が高い末永がスタメン落ちしてるというナイスジョークで始まったこの試合。結果は完敗です。
ただ、この試合の敗因は、決して「エラーが出たから」でもなければ「ガイエルに3ランを打たれたから」でもありません。
「長打絡みでしか得点できなかったから」です
確かにエラーが点に絡んだのは間違いないです。それがなければ勝っていたかもしれません。
ただ、ヤクルトの点の取り方を見てみると、得点に絡んだ長打は相川の二塁打とガイエルのホームランだけです。しかも二塁打については、守備のうまいサードならばサードゴロになっていた可能性も充分ありました。なにより打たれたマエケンの表情がそれを物語っていました。
ヤクルトの得点シーンは、シングルヒットでも、フォアボールでも、とにかく「出塁」というものを生かして、「最低限の一打」で点を取るものばかりでした。
相手のミスで出たランナーを、いかにしてホームに還すか、それを徹底していたからこその得点です。実際今日のマエケンはいいピッチングしてたので、まさに「好投手相手に少しでも多くの点数を取ること」を実践していた格好になっていました。
ガイエルの3ランも、その流れが呼んだものでした。スイングを見ていても決して「一発狙いの大振り」ではなく、「1,3塁にいるランナーを還すためのバッティングの結果」でしたし。
カープ側は・・・ヒットが出てもつながらない。結局天谷の三塁打と石原のホームラン絡みでしか得点できませんでした。
この差は、要するに「長打頼み」か「1つの出塁を点に結びつける」か、という違いです。前者をやるのが巨人と今の広島で、後者をやるのがヤクルトと中日です。(阪神と横浜はよくわかりません)
で、このゲーム差です。
巨人だったらいいんです。長打頼みでも打てる選手を集めているから。
広島は無理です。選手の陣容からして明らかに目指すべきは後者のはずなのに、なにを勘違いしたか、監督が前者をやりたがってるようにしか見えない。そんなんでは「先駆者」である中日、ヤクルトに勝てないのは当然の結果です。
逆に言うと、これに気がついて後者の野球を始めるようになったら、12個の借金を返すくらい簡単なことだと思いますよ。ヤクルト、中日相手だと簡単にはいかないものの、他には勝てるはずですから。実質中日に僅差で11連敗しましたけど、その理由はこの「野球の質の違い」にあるわけですから、そこさえ改善できれば、極端な話「逆の目」も狙えると思います。
やっぱり見てると外人の動きがちょっと微妙なのと、赤松と梵が「ヒットを打ちたがってる」のが打線を切っている原因みたいですね。梵は右打ちを徹底していたときはいい成績を残していたのに、今はまた元に戻っているような・・・。せっかく前を打つフィリップスがいい右打ちを見せたんだから、同じ打撃で問題なかったのに・・・。
マクレーンについては「相性」がある(球が速すぎる投手と、「穴」を突くだけのコントロールがある技巧派の投手には弱い)ので、出す場面をうまく使い分けながらフィリップスとサードで併用するのが一番いいと思います。外野は今なら俊足3人で固めるのが吉でしょうね。
明日以降の先発はわかりませんけど、せっかく見に行くんだからいい試合になってくれることを祈ります。今年ってけっこう見に行った試合の勝率は悪くないんですよね~。
では今回はこのへんで。
最近デッキ使ってて思うんですけど、《茸の番人》って活躍してるのかしてないのかよくわからないんですよね~。
相手が赤系のときはゲイン分も含めて期待どおりの活躍はしてくれるんですけど、それ以外だとどうにも空気に近い感じを受けてしまいます。
戦闘に関して言うと結局は5/4バニラですからね~。そして相手次第では「殺さないようにあえて調整」されることもありますし。意外と白いだけにプロテクションにひっかかるケースが多かったりしてます。
単体の能力自体は決して弱くはないと思うんですけど、どうにも今だと「サイズが大きい」ことより「除去されにくい」ほうが重要な気もします。ただビート相手だとサイズのおかげで相手の足止めに活躍してくれるようにも見えるのがまた難しい。なんだかんだで「止まらなかったら4回殴って勝てる」サイズなので。
デッキの今後を考えるうえでけっこう大きい部分のような気がするので、いろいろ考えていきたいと思います。
さて、本題はここから先です。
今日の試合もちょっと分析書こうとは思うんですけど、その前に。
明日の神宮での広島-ヤクルト戦なんですけど、タダ券もらったんで見に行ってきます。で、券が1枚余ってるんですけど、よかったらどなたか一緒に行きませんか?
外野自由席なんでどっち側でも入れるし、駅から球場への道案内もできます。気が向いたらコメ欄に書いていただけるとありがたいです。もし複数人になったら割り勘のつもりでいます。
開始時間は18時なので、条件として「17時台に最寄の駅(千駄ヶ谷か外苑前)に来られる方」に限らせていただきます。
では今日の試合について。
「OPS重視」を掲げて打線を組む、と言っていたはずなのにチームで一番数値が高い末永がスタメン落ちしてるというナイスジョークで始まったこの試合。結果は完敗です。
ただ、この試合の敗因は、決して「エラーが出たから」でもなければ「ガイエルに3ランを打たれたから」でもありません。
「長打絡みでしか得点できなかったから」です
確かにエラーが点に絡んだのは間違いないです。それがなければ勝っていたかもしれません。
ただ、ヤクルトの点の取り方を見てみると、得点に絡んだ長打は相川の二塁打とガイエルのホームランだけです。しかも二塁打については、守備のうまいサードならばサードゴロになっていた可能性も充分ありました。なにより打たれたマエケンの表情がそれを物語っていました。
ヤクルトの得点シーンは、シングルヒットでも、フォアボールでも、とにかく「出塁」というものを生かして、「最低限の一打」で点を取るものばかりでした。
相手のミスで出たランナーを、いかにしてホームに還すか、それを徹底していたからこその得点です。実際今日のマエケンはいいピッチングしてたので、まさに「好投手相手に少しでも多くの点数を取ること」を実践していた格好になっていました。
ガイエルの3ランも、その流れが呼んだものでした。スイングを見ていても決して「一発狙いの大振り」ではなく、「1,3塁にいるランナーを還すためのバッティングの結果」でしたし。
カープ側は・・・ヒットが出てもつながらない。結局天谷の三塁打と石原のホームラン絡みでしか得点できませんでした。
この差は、要するに「長打頼み」か「1つの出塁を点に結びつける」か、という違いです。前者をやるのが巨人と今の広島で、後者をやるのがヤクルトと中日です。(阪神と横浜はよくわかりません)
で、このゲーム差です。
巨人だったらいいんです。長打頼みでも打てる選手を集めているから。
広島は無理です。選手の陣容からして明らかに目指すべきは後者のはずなのに、なにを勘違いしたか、監督が前者をやりたがってるようにしか見えない。そんなんでは「先駆者」である中日、ヤクルトに勝てないのは当然の結果です。
逆に言うと、これに気がついて後者の野球を始めるようになったら、12個の借金を返すくらい簡単なことだと思いますよ。ヤクルト、中日相手だと簡単にはいかないものの、他には勝てるはずですから。実質中日に僅差で11連敗しましたけど、その理由はこの「野球の質の違い」にあるわけですから、そこさえ改善できれば、極端な話「逆の目」も狙えると思います。
やっぱり見てると外人の動きがちょっと微妙なのと、赤松と梵が「ヒットを打ちたがってる」のが打線を切っている原因みたいですね。梵は右打ちを徹底していたときはいい成績を残していたのに、今はまた元に戻っているような・・・。せっかく前を打つフィリップスがいい右打ちを見せたんだから、同じ打撃で問題なかったのに・・・。
マクレーンについては「相性」がある(球が速すぎる投手と、「穴」を突くだけのコントロールがある技巧派の投手には弱い)ので、出す場面をうまく使い分けながらフィリップスとサードで併用するのが一番いいと思います。外野は今なら俊足3人で固めるのが吉でしょうね。
明日以降の先発はわかりませんけど、せっかく見に行くんだからいい試合になってくれることを祈ります。今年ってけっこう見に行った試合の勝率は悪くないんですよね~。
では今回はこのへんで。
一人ぶんのチケット手に 旅が始まるよ
2009年7月30日 野球 コメント (2)というワケで今日は神宮にカープ見に行ってきました。
到着した頃には1回の表は終わってたんですけど、2回表の先頭バッターの栗原が「待ってました」とばかりにホームラン叩き込んでくれて、そこから最近めったに見なかった大量得点で試合を決めてくれました!!
今日の試合、勝因は選手たちの「勝ちたい気持ち」にありました。そして方法もよかった。
得点自体はタイムリーエラーが2つとか、長打が出たからではありますけど、そこにたどり着くまでの過程はシングルヒットだったりフォアボールだったりと、「次につなぐ気持ち」を前面に押し出したことによる結果だったと思います。
末永のファーストゴロエラーにしても、天谷の内野安打にしても、「なんとしてもセーフになってやる!!」という気持ちの強さが思いっきり出ていました。
そういう意味では、焦って妙な球に手を出すことなくフォアボールを選んだ石井琢、東出、栗原はまさにお見事としか言いようがありませんでした。前から書いてたことですけど、「フォアボールは点につながる」ということを完全に実現してくれました。
栗原はホームラン、二塁打で今日のヒーローになっていましたけど、2つフォアボールを取ったことも大いに評価されるべきです。
勝負を決めるプレーということでは天谷がヒーローかな?と思ったんですけどね。なにせ4回のヘッドスライディングでもぎ取った内野安打が結局3点につながりましたし、満塁から走者一掃の二塁打(三塁打に見えたんですけどね~)と、まさに「試合を決める点を挙げた」と言っても過言ではないでしょう。デントナの二塁打を追いかけたときにフェンスにぶつかって、大事をとって廣瀬に交替してましたけど、明日からも3番で固定して使い続けてもらいたいです。
それにしても、相変わらず・・・
打線でフィリップスが空気でした。
全員でつないで4点取ったときも、「琢朗から始まってフィリップスで終わる」打順だったし、ヒットが出たのはランナーいないときでした。そのあと代走送られてましたけどw
ただあのヒットは右方向を狙ったいいヒットでした。チャンスであのバッティングができるようになれば、期待できるようになるんでしょうけど・・・。
どっちかというと今日は青木のヒットでホームを狙った相川を刺したことのほうが大きかったですw まさか守備のほうが貢献する日がこようとはwww
ただ今の打線でフィリップス外すべきか、というと、これもまた微妙なんですよね~。
今日の打線については、6番以外のメンバーは完璧でした。強いて言うなら1,2番は末永⇒東出の順のほうがいいかも、というくらいで。
要するにフィリップスの代わりに入るべき外野が誰なのか、という点が微妙なんですよね。筆頭候補と思われた赤松は今日もチャンスで二遊間が詰めているところにセンター返しでゲッツーと、流れの意味ではKYなバッティングしてましたし。三遊間がガラ開きだったんだから引っ張ればもう1点は入ったのに・・・。もうちょっと「ヒットになる方法」「出塁する方法」を考えてもらいたいものです。
ある意味この問題は前田が帰ってくれば解決するんでしょうけどねぇ。
投手陣については、齊藤がフォアボール2つからホームラン・・・。よりによって2アウトからピッチャーの川島亮にフォアボール出すとは。打撃がいいのは知ってますけど、やっぱり気持ちが逃げたから背中から刺されたような格好になってしまいました。なんだかんだで四死球5つも出しながらこの3点で済んだことはよかったんでしょうけど。まぁ好投しても勝てない日が続いたんだから、こんな形の勝ちもあっていいでしょう。
中継ぎでロングいきそうだった小松は1イニングで3失点して降板。これで週末に登板するのか中継ぎに回るのか、微妙な感じになってきました。
明日の先発は誰かなぁ?ルイスが来ていればいいんですけど、そうじゃないと青木高広になったりする可能性も?次の横浜との相性がすこぶる悪いので、明日はぜひともルイスに登板してもらいたいところです。ヤクルトには非常に相性がいいですからね~。
そんなこんなで、今日は雲のある場所によって色の違う空の様子とか、5回終わってからの花火とか、栗原のヒーローインタビューとかの写真も撮りつつ、しっかり楽しんでこれました。
こんないい試合やってくれるんだったら明日も行きたくなっちゃうなぁw 今のところ予定はないですけど。
では今回はこのへんで。
到着した頃には1回の表は終わってたんですけど、2回表の先頭バッターの栗原が「待ってました」とばかりにホームラン叩き込んでくれて、そこから最近めったに見なかった大量得点で試合を決めてくれました!!
今日の試合、勝因は選手たちの「勝ちたい気持ち」にありました。そして方法もよかった。
得点自体はタイムリーエラーが2つとか、長打が出たからではありますけど、そこにたどり着くまでの過程はシングルヒットだったりフォアボールだったりと、「次につなぐ気持ち」を前面に押し出したことによる結果だったと思います。
末永のファーストゴロエラーにしても、天谷の内野安打にしても、「なんとしてもセーフになってやる!!」という気持ちの強さが思いっきり出ていました。
そういう意味では、焦って妙な球に手を出すことなくフォアボールを選んだ石井琢、東出、栗原はまさにお見事としか言いようがありませんでした。前から書いてたことですけど、「フォアボールは点につながる」ということを完全に実現してくれました。
栗原はホームラン、二塁打で今日のヒーローになっていましたけど、2つフォアボールを取ったことも大いに評価されるべきです。
勝負を決めるプレーということでは天谷がヒーローかな?と思ったんですけどね。なにせ4回のヘッドスライディングでもぎ取った内野安打が結局3点につながりましたし、満塁から走者一掃の二塁打(三塁打に見えたんですけどね~)と、まさに「試合を決める点を挙げた」と言っても過言ではないでしょう。デントナの二塁打を追いかけたときにフェンスにぶつかって、大事をとって廣瀬に交替してましたけど、明日からも3番で固定して使い続けてもらいたいです。
それにしても、相変わらず・・・
打線でフィリップスが空気でした。
全員でつないで4点取ったときも、「琢朗から始まってフィリップスで終わる」打順だったし、ヒットが出たのはランナーいないときでした。そのあと代走送られてましたけどw
ただあのヒットは右方向を狙ったいいヒットでした。チャンスであのバッティングができるようになれば、期待できるようになるんでしょうけど・・・。
どっちかというと今日は青木のヒットでホームを狙った相川を刺したことのほうが大きかったですw まさか守備のほうが貢献する日がこようとはwww
ただ今の打線でフィリップス外すべきか、というと、これもまた微妙なんですよね~。
今日の打線については、6番以外のメンバーは完璧でした。強いて言うなら1,2番は末永⇒東出の順のほうがいいかも、というくらいで。
要するにフィリップスの代わりに入るべき外野が誰なのか、という点が微妙なんですよね。筆頭候補と思われた赤松は今日もチャンスで二遊間が詰めているところにセンター返しでゲッツーと、流れの意味ではKYなバッティングしてましたし。三遊間がガラ開きだったんだから引っ張ればもう1点は入ったのに・・・。もうちょっと「ヒットになる方法」「出塁する方法」を考えてもらいたいものです。
ある意味この問題は前田が帰ってくれば解決するんでしょうけどねぇ。
投手陣については、齊藤がフォアボール2つからホームラン・・・。よりによって2アウトからピッチャーの川島亮にフォアボール出すとは。打撃がいいのは知ってますけど、やっぱり気持ちが逃げたから背中から刺されたような格好になってしまいました。なんだかんだで四死球5つも出しながらこの3点で済んだことはよかったんでしょうけど。まぁ好投しても勝てない日が続いたんだから、こんな形の勝ちもあっていいでしょう。
中継ぎでロングいきそうだった小松は1イニングで3失点して降板。これで週末に登板するのか中継ぎに回るのか、微妙な感じになってきました。
明日の先発は誰かなぁ?ルイスが来ていればいいんですけど、そうじゃないと青木高広になったりする可能性も?次の横浜との相性がすこぶる悪いので、明日はぜひともルイスに登板してもらいたいところです。ヤクルトには非常に相性がいいですからね~。
そんなこんなで、今日は雲のある場所によって色の違う空の様子とか、5回終わってからの花火とか、栗原のヒーローインタビューとかの写真も撮りつつ、しっかり楽しんでこれました。
こんないい試合やってくれるんだったら明日も行きたくなっちゃうなぁw 今のところ予定はないですけど。
では今回はこのへんで。
やること決まれば連射連射ーー!!
2009年7月31日 野球 コメント (2)
なおタカさんは最大12連射までできるそうです。なんの話かよく知りませんけどw
というワケで今日は、うっかりまた神宮に行ってきましたw たぶん「連射」というより「連投」っていうほうがしっくりくるんですけどね~w
なにより昨日あまり疲れなかったため、今日は筋肉痛もなく喉もすこぶる好調だったのが大きな要因です。
まぁ最大の要因は家だとテレビもラジオやってなかったってことなんですけどねぇw
そんなこんなで今日の試合です。
スタメンオーダーに末永の名前がないとおかしいと思うのはたぶんもうオレだけではないはずだw 相手が左でも固定していいと思うんですけどね~。
まぁここ最近は左相手にあまり打ってないような気もしなくはないですけど・・・使い続ければ普通に数字は残すと考えていいと思います。目立った欠点もないし。
今日も好調の栗原に対して、チャンスで回ってくると相手はついに敬遠という策を取ってきました。まさかここまでくるとは・・・。
このときは2アウト2,3塁で歩かされてマクレーンはアウトでしたが、次の打席はノーアウト満塁で回ってきました。相手も勝負せざるを得なかったのですが、結果は全走者が進塁するサードゴロ。犠牲フライだと一塁ランナーが進めなかったので、ヒット、フォアボール以外では最高の結果になったと思います。
その次のマクレーン。ランナー2,3塁という場面で、しっかりワンヒットでランナーを還してくれたのが結果的に大きかったと思います。まぁ当たりがよすぎて通常なら二塁打のところを二塁まで進めなかった、という見方もありますがw
今日も「長打頼み」ではなく「シングルヒット、フォアボールで繋いで、最低限の一打で還す」いい攻めができていたから大量点につながった形になりましたし。
このあとフィリップスが二塁打で再び2,3塁というチャンスを作り、ついに待望の「脱・空気」か!?と期待したものの、後続が打ち取られてしまい残念ながらあと一歩足りずw
まさかランナー2,3塁で、代打で出てきた嶋を敬遠するというウルトラCをやってのけたヤクルトバッテリー。最近結果が出てるもののカープファンに聞いたら「ルイスのほうがまだ期待できる」という回答が多数寄せられるであろう場面での敬遠だったもので、意外と喜んだ人は多かったんはないでしょうか?ww
嶋はランナー1塁だとよく打つんですけどね~。
そのあとも着実に攻め続け、主導権を渡さず快勝でした。
何よりホームラン打たれた直後のチャンスで天谷が決めてくれたのが、流れからして非常に大きかったです。
9回の石原のホームランもビックリしたけどすごく大きなダメ押しになりましたし。石原はちょっと復調してきたみたいですね。
このホームランで6本。カープのキャッチャーで2ケタ打ったのは水沼四郎さん以来いないというお話だったような?去年は9本までいってから膝の怪我で一気に打撃が落ちたんですよね~。今年はぜひとも10本いってもらいたいです。
投手陣では、昨日も書いたようにルイスが先発してくれたので、今日については「打線がそこそこ点取れば大丈夫だろうな」と思ってたら、案の定でした。
そこそこ細かい点の取られ方はしましたけど、大崩れしなかったのが大きかったです。
継投のシュルツ、永川については、あの時点でのブルペンでは他に誰も投げてませんでした。言うなればシュルツの前に横山が少し投げたりしてただけでしたね。序盤に2失点したときは万が一に備えて今井が練習してましたけど。
5点差の場面での永川投入は「マーティ、よくやった」と思いました。中継ぎ陣に負担が増すのと、永川の登板間隔が空くのはどっちもよくないので、こういう場面で出したことは大いに評価できると思います。個人的にはできれば今度はセーブがつく場面で出てきてもらいたいですけど。
で、添付したのは守備固め後のオーダー表なんですけど、これって
ベストメンバーじゃね?
フィリップスのレフト守備も少しずつよくなってはきてますけどね~。今日も難しい当たりをうまく捕ってましたし。打撃面は前に丹依悠。さんがおっしゃってたとおり、右方向への打球が飛ぶようになってきてからよくなってきてますけど。
明日からは広島でしっかり勝ってもらいたいものです。打線がこの集中力を保っている間は、かなりの得点を期待できそうです。なにより大事なのは「次につなぐこと」。方法は長打でなくても、単打でもフォアボールでもいいんです。むしろそれがいいんです!!これを忘れないでもらいたいです。
そういう意味では体現している石井琢朗はしばらく使い続けてもらいたいですね。内野や投手を支える意味でも大きな役割を果たしていますし。今は非常に大きな存在になってます。
では今回はこんなところで。野球オンリーでゴメンナサイw
というワケで今日は、うっかりまた神宮に行ってきましたw たぶん「連射」というより「連投」っていうほうがしっくりくるんですけどね~w
なにより昨日あまり疲れなかったため、今日は筋肉痛もなく喉もすこぶる好調だったのが大きな要因です。
まぁ最大の要因は家だとテレビもラジオやってなかったってことなんですけどねぇw
そんなこんなで今日の試合です。
スタメンオーダーに末永の名前がないとおかしいと思うのはたぶんもうオレだけではないはずだw 相手が左でも固定していいと思うんですけどね~。
まぁここ最近は左相手にあまり打ってないような気もしなくはないですけど・・・使い続ければ普通に数字は残すと考えていいと思います。目立った欠点もないし。
今日も好調の栗原に対して、チャンスで回ってくると相手はついに敬遠という策を取ってきました。まさかここまでくるとは・・・。
このときは2アウト2,3塁で歩かされてマクレーンはアウトでしたが、次の打席はノーアウト満塁で回ってきました。相手も勝負せざるを得なかったのですが、結果は全走者が進塁するサードゴロ。犠牲フライだと一塁ランナーが進めなかったので、ヒット、フォアボール以外では最高の結果になったと思います。
その次のマクレーン。ランナー2,3塁という場面で、しっかりワンヒットでランナーを還してくれたのが結果的に大きかったと思います。まぁ当たりがよすぎて通常なら二塁打のところを二塁まで進めなかった、という見方もありますがw
今日も「長打頼み」ではなく「シングルヒット、フォアボールで繋いで、最低限の一打で還す」いい攻めができていたから大量点につながった形になりましたし。
このあとフィリップスが二塁打で再び2,3塁というチャンスを作り、ついに待望の「脱・空気」か!?と期待したものの、後続が打ち取られてしまい残念ながらあと一歩足りずw
まさかランナー2,3塁で、代打で出てきた嶋を敬遠するというウルトラCをやってのけたヤクルトバッテリー。最近結果が出てるもののカープファンに聞いたら「ルイスのほうがまだ期待できる」という回答が多数寄せられるであろう場面での敬遠だったもので、意外と喜んだ人は多かったんはないでしょうか?ww
嶋はランナー1塁だとよく打つんですけどね~。
そのあとも着実に攻め続け、主導権を渡さず快勝でした。
何よりホームラン打たれた直後のチャンスで天谷が決めてくれたのが、流れからして非常に大きかったです。
9回の石原のホームランもビックリしたけどすごく大きなダメ押しになりましたし。石原はちょっと復調してきたみたいですね。
このホームランで6本。カープのキャッチャーで2ケタ打ったのは水沼四郎さん以来いないというお話だったような?去年は9本までいってから膝の怪我で一気に打撃が落ちたんですよね~。今年はぜひとも10本いってもらいたいです。
投手陣では、昨日も書いたようにルイスが先発してくれたので、今日については「打線がそこそこ点取れば大丈夫だろうな」と思ってたら、案の定でした。
そこそこ細かい点の取られ方はしましたけど、大崩れしなかったのが大きかったです。
継投のシュルツ、永川については、あの時点でのブルペンでは他に誰も投げてませんでした。言うなればシュルツの前に横山が少し投げたりしてただけでしたね。序盤に2失点したときは万が一に備えて今井が練習してましたけど。
5点差の場面での永川投入は「マーティ、よくやった」と思いました。中継ぎ陣に負担が増すのと、永川の登板間隔が空くのはどっちもよくないので、こういう場面で出したことは大いに評価できると思います。個人的にはできれば今度はセーブがつく場面で出てきてもらいたいですけど。
で、添付したのは守備固め後のオーダー表なんですけど、これって
ベストメンバーじゃね?
フィリップスのレフト守備も少しずつよくなってはきてますけどね~。今日も難しい当たりをうまく捕ってましたし。打撃面は前に丹依悠。さんがおっしゃってたとおり、右方向への打球が飛ぶようになってきてからよくなってきてますけど。
明日からは広島でしっかり勝ってもらいたいものです。打線がこの集中力を保っている間は、かなりの得点を期待できそうです。なにより大事なのは「次につなぐこと」。方法は長打でなくても、単打でもフォアボールでもいいんです。むしろそれがいいんです!!これを忘れないでもらいたいです。
そういう意味では体現している石井琢朗はしばらく使い続けてもらいたいですね。内野や投手を支える意味でも大きな役割を果たしていますし。今は非常に大きな存在になってます。
では今回はこんなところで。野球オンリーでゴメンナサイw