一番最初の感動を思い出した
2014年9月21日 野球やることがありそうでない>挨拶
今日は朝からゆっくり、ってつもりだったんですけど、よくよく考えてみたらプレリ始まるのはお昼前後で、それまでは何も予定がなかったんですよねw ホテル出る時間は決まってるから結構手持ち無沙汰な感じがありました。朝の予定って考えておいた方がいいっていうのはいい教訓になったと思いますw
広島ってイエサブとホビステがほぼ隣にあるんですが、お昼頃のプレリ出ようかなと思ってふらふらしてたら静樹さんもいらっしゃいました。昨日は遊んで頂いたんですけど、これはついに公式戦で初めて当たるチャンス!!とか思ってたら、今日の野球が思ってたより1時間早く始まることに気付いて、愕然としながら逃亡しましたw 定員がそこまで多くなかったから、出るだけ出てドロップっていうのも悪い気がしましたし(これ以上ないわかりやすい言い訳)。
そんなこんなで球場行ってきました。
今日は三浦とマエケンの先発。案の定投手戦になりました。
広島は松山のタイムリーで1点先行したものの、その後連打で2点取られ、反撃もできずに8回へ。マエケンは7回の時点で降板してたんですが、8回に登板した戸田が素晴らしいピッチングで三者凡退。これが大きかったです。
8回裏は先頭の丸がヒットで出て、続くエルドレッドがレフトスタンドに逆転のツーラン!!今日いたのがライトのパフォーマンスシートだったので、出だしから打球の軌道を全部追えたんですが、これでもかというほど美しいライナーでした。
この逆転で1点のリードとなり、9回はミコライオが三人で締めて勝ち、広島側としては最高の試合になりました。
今日のエルドレッドですけど、個人的に涙が出そうになりました。
というのも、昔カープをよく見始めた頃のことですが、4番を打ってた江藤が好きでした。そのきっかけになったのが、広島が2点ビハインドの場面のランナー1,2塁で江藤の打席に回ってきて、「ここでホームランが出たら逆転できるのになぁ・・」って思ってたら本当にホームランを打ってくれて、感動したことがあります。
その後も数多の美しいアーチを見たのですが、それだけにFA移籍は心が壊れそうになるほど辛かったです。
江藤のFAから15年、あのときの感動をエルドレッドが再び蘇らせてくれました。もう感謝以外の何もないです。
エルドレッド本人にとっても3試合で2本塁打出たというのは大きかったと思います。次のカードからも楽しみにしてます。
明日は特にネタなさそうなので書かないかもしれません。更新されてなかったらお察しくださいw
では今回はこのへんで。
今日は朝からゆっくり、ってつもりだったんですけど、よくよく考えてみたらプレリ始まるのはお昼前後で、それまでは何も予定がなかったんですよねw ホテル出る時間は決まってるから結構手持ち無沙汰な感じがありました。朝の予定って考えておいた方がいいっていうのはいい教訓になったと思いますw
広島ってイエサブとホビステがほぼ隣にあるんですが、お昼頃のプレリ出ようかなと思ってふらふらしてたら静樹さんもいらっしゃいました。昨日は遊んで頂いたんですけど、これはついに公式戦で初めて当たるチャンス!!とか思ってたら、今日の野球が思ってたより1時間早く始まることに気付いて、愕然としながら逃亡しましたw 定員がそこまで多くなかったから、出るだけ出てドロップっていうのも悪い気がしましたし(これ以上ないわかりやすい言い訳)。
そんなこんなで球場行ってきました。
今日は三浦とマエケンの先発。案の定投手戦になりました。
広島は松山のタイムリーで1点先行したものの、その後連打で2点取られ、反撃もできずに8回へ。マエケンは7回の時点で降板してたんですが、8回に登板した戸田が素晴らしいピッチングで三者凡退。これが大きかったです。
8回裏は先頭の丸がヒットで出て、続くエルドレッドがレフトスタンドに逆転のツーラン!!今日いたのがライトのパフォーマンスシートだったので、出だしから打球の軌道を全部追えたんですが、これでもかというほど美しいライナーでした。
この逆転で1点のリードとなり、9回はミコライオが三人で締めて勝ち、広島側としては最高の試合になりました。
今日のエルドレッドですけど、個人的に涙が出そうになりました。
というのも、昔カープをよく見始めた頃のことですが、4番を打ってた江藤が好きでした。そのきっかけになったのが、広島が2点ビハインドの場面のランナー1,2塁で江藤の打席に回ってきて、「ここでホームランが出たら逆転できるのになぁ・・」って思ってたら本当にホームランを打ってくれて、感動したことがあります。
その後も数多の美しいアーチを見たのですが、それだけにFA移籍は心が壊れそうになるほど辛かったです。
江藤のFAから15年、あのときの感動をエルドレッドが再び蘇らせてくれました。もう感謝以外の何もないです。
エルドレッド本人にとっても3試合で2本塁打出たというのは大きかったと思います。次のカードからも楽しみにしてます。
明日は特にネタなさそうなので書かないかもしれません。更新されてなかったらお察しくださいw
では今回はこのへんで。
心温まる・・・久しぶりの感覚
2014年9月20日 野球プレリの時間には起きたけどさw>挨拶
今日から帰省するということで、今日明日の広島でのデイゲームを見るために朝早くから行ってきました。
ちょうど新幹線に乗る頃にプレリ参加組がいろいろつぶやいてるのを見て「あぁ、今日はプレリか。朝一番から出るとこの時間になるんだな」とか思ってましたw
ちなみにこっちは時間合わなくてプレリには参加できませんでした。なんか見てるとマルドゥ、アブザン、ティムールが強いみたいですね。残りのクランと比べると正統派なカードが多いのでカード資産が限られるリミテとしてはある程度わかりやすい結果になったように思えます。
なお朝から新幹線は大混雑。自由席買って目の前の電車に乗ってみたら満席で、車掌さんに指定席への交換を頼んでみたら今日は満席とのこと。名古屋まで立ってたら降りる人がいたから座れたのは幸いですけど、新大阪あたりからも立ってる人は結構いました。大阪より先まで新幹線に乗ったら当然のように見る光景ではあるんですが、やっぱりこの連休に月曜休みも加えて旅行する人って結構多いんですかね。広島周辺は今日はどこもホテルが満室だったんですけど、明日以降は結構空いてたからちょっと不思議でもありました。
そんなこんなで広島に着いてみたんですが、新幹線降りてからの第一印象は「空気が優しい」でした。気温とか湿度とかそういうものではないんですけど、なんか東京とか横浜とか行くと空気に妙に刺さるようなキツさがあるんですが、それがない、というか。やっぱりオレはこっちの人間ってことなんですかねぇw
その後それを表現するようなお話も。広島ラーメン食べたくて路面電車に乗ったんですが、今日は大混雑。乗った電車の車掌さんは車内を両替だったりで動き回ってたんですが(広島市内は160円均一で後払い、支払いのときにおつりが必要の場合は少し手間がかかるので、事前に車掌さんが両替の必要な人を探して作業を済ませておくことが普通)、ある駅に着いたときにすぐドアが開かず、車内を動いてた車掌さんが「すみません、私が行かないとドアの開閉ができませんので、車内を通してください」と声かけする一面が。それに対して車内は微笑みに似たような空気に包まれ、ほどなくして作業に入れてました。
その後も電車が発車するタイミングで乗ろうとしたお客さんが、駅の入口が電車の乗車口に近くて諦めていたところ、車掌さんが出口のドアを開けて「こちらから乗ってください」という場面も。公共の交通機関でこういうやりとりを見たのはいつ以来かと思いました。
人数が多くなると効率的に捌くためにあまり気をかけてられないから仕方ない部分もあるんですが、東京とかにいると少しズレがあったらすぐ不満とかストレスの原因になったり、悪態ついたりする人が出てきます。よく「忙しい」とは「心を亡くす」と書く、とは言われますが、忙しくて他人に気を回せず効率的に動くようになるのはある程度仕方ないと思えるものの、そのうち他人に気遣いしなくなって自分のことしか考えなくなることが当たり前になり、さらに自分の思い通りにいかなくなると他人に不満や悪態をぶつけたりし始める、という方向に悪い流れが始まってしまうように思えました。本当にここ最近は他人のこと考えないで好き放題する奴らをこれでもかという程に見てきてたので、かなり気分が悪くなってたのも事実です。
正直いつも思うのが、「他人に対して嫌な感情を持つ」ことよりも「他人に対していい感情を持つ」ことの方が自分が幸せになれる、ってことです。不満があってぶつけても思い通りになることなんてほとんどないですし、「因果応報」って言葉もありますけど結局自分にとって嬉しくないことが帰ってくるだけのことが多いです。他人に対して気を遣ったり優しくしたりした方が自分にもいいことが帰ってくる、と今回改めて思いました。どうやら人が多すぎるところに長く居すぎると人としてダメになる傾向があるみたいです。優しさを忘れたら人として終わりですよ。自分が完璧にやってると思っても抜けてるところはいくらでもあるし、自分が事前に何もできないのに他人に完璧を求めるのは甘えだと思います。人ってそういう風にできてなんかいません。少し考えればわかるはずのことですが。
さて、そんなこんなで今日の試合。
去年GP北九州の帰りにウンパスさんと行って以来のマツダスタジアムになりました。
今年は関東でもカープ戦のビジターはチケットが売り切れるほど盛況ですが、今日もチケットは完売でした。本拠地で本来の日程なら最後になる休日だったので想像はできましたが、この前来たときよりもさらに人の数が多くて、中のお店に行ったり通路を通ったりするだけでも前より大変でした。まぁ球場内はお祭りみたいなものなのでこれもまた一興です。
福井と井納の先発で始まった試合は、3回に福井がヒットで出てから送って丸がタイムリーを放って先制。5回に1アウト1,2塁からセンターとレフトがどちらも捕れそうなところに打球が飛んだところ、捕りにいったレフトの松山が弾いてしまって同点。その後のピンチをなんとか抑えていたら、6回にヒットで出た松山の代走赤松をセカンドに進め、代打のロサリオがセンター前へ運んで勝ち越し。実質これが決勝点になり、その後8回に木村が振り逃げで出塁後セカンドに進み、石原のショートゴロがエラーになって1点追加。福井から繋いだ中崎とミコライオが抑えて勝ちました。
今日の福井はかなり良かったです。5回まではノーヒットで抑え、結局6回を2安打1失点と、フォアボールが多かった点以外は特に不満のない内容でした。以前の監督ならフォアボールで怒って交代させてたかもしれませんが、監督も福井も粘ったことで成長してきたように見えました。育つには我慢が必要ってことですか。
打つ方も昨日好調だったロサリオがスタメン外れて意外でしたが、いいところで打ってくれました。できるならスタメンで使いたいですけど、今はどこで起用するかというのも難しい話になってきました。田中が抜けた分打力をどうするかという話でスタメンのポジションが難しくなっていますが、今日は松山と堂林を両翼にしてきました。個人的にはサード堂林ライト松山レフトロサリオにするか、松山をスタメンから外すかでいいと思うんですけどね。ライト天谷という手もありますし。
今日は7回から中崎を投入し、回跨ぎになりました。途中どこかで戸田を投入するかと思いましたが、今回は出さず。明日がマエケンということで少し無理した部分はあるかもしれません。最後の9連戦のときにどのような起用をするかが気になるところです。
ともあれ、福井は高校時代の恩師である上甲監督が亡くなってからようやく勝ち星を挙げることができました。最後のインタビューでも「いつでも見ていてくれると思うから、どんどん勝っていきたい」と答えるなど、成長した面を見せてくれたように思います。残り登板機会も少なくなってきましたが、CSも含めてこれからも期待したいところです。
終わったあとは静樹さんとお会いして、いろいろ連れていっていただきました。ジョニーのお店さんにもお邪魔しましたし、広島来てから一度も行ったことがなかった焼き鳥屋さんの「カープ鳥」にもついに行くことができました。店長が広島の元二軍監督の木下富雄さんということでしたが、本当に木下さんが注文取って焼いて下さってました。思ってた以上に気さくな方で、お店もいろいろ楽しかったです。
やっぱり「カープが勝った日にこのお店に行くとお客がカープファンしかいない」というのは本当だったみたいですw 何しろどの席でもカープ談議ですから、他のお客さんともいろいろ楽しいお話ができる場所でした。広島以外だとなかなか難しいことなので、実に貴重な時間を味わわせていただきました。これは近くにあったらいつでも行きたいところですww
明日は試合見に行くところまでは決まりですけど、それ以外は夜から移動することしか決まってません。ゆっくりするもよし、ふらふらするもよし、起きてから考える予定です。もし時間が合ったらどこかのプレリ行くかもしれません。ともすればパック貰って試合始まる前にドロップするかもしれませんが。
では今回はこのへんで。
今日から帰省するということで、今日明日の広島でのデイゲームを見るために朝早くから行ってきました。
ちょうど新幹線に乗る頃にプレリ参加組がいろいろつぶやいてるのを見て「あぁ、今日はプレリか。朝一番から出るとこの時間になるんだな」とか思ってましたw
ちなみにこっちは時間合わなくてプレリには参加できませんでした。なんか見てるとマルドゥ、アブザン、ティムールが強いみたいですね。残りのクランと比べると正統派なカードが多いのでカード資産が限られるリミテとしてはある程度わかりやすい結果になったように思えます。
なお朝から新幹線は大混雑。自由席買って目の前の電車に乗ってみたら満席で、車掌さんに指定席への交換を頼んでみたら今日は満席とのこと。名古屋まで立ってたら降りる人がいたから座れたのは幸いですけど、新大阪あたりからも立ってる人は結構いました。大阪より先まで新幹線に乗ったら当然のように見る光景ではあるんですが、やっぱりこの連休に月曜休みも加えて旅行する人って結構多いんですかね。広島周辺は今日はどこもホテルが満室だったんですけど、明日以降は結構空いてたからちょっと不思議でもありました。
そんなこんなで広島に着いてみたんですが、新幹線降りてからの第一印象は「空気が優しい」でした。気温とか湿度とかそういうものではないんですけど、なんか東京とか横浜とか行くと空気に妙に刺さるようなキツさがあるんですが、それがない、というか。やっぱりオレはこっちの人間ってことなんですかねぇw
その後それを表現するようなお話も。広島ラーメン食べたくて路面電車に乗ったんですが、今日は大混雑。乗った電車の車掌さんは車内を両替だったりで動き回ってたんですが(広島市内は160円均一で後払い、支払いのときにおつりが必要の場合は少し手間がかかるので、事前に車掌さんが両替の必要な人を探して作業を済ませておくことが普通)、ある駅に着いたときにすぐドアが開かず、車内を動いてた車掌さんが「すみません、私が行かないとドアの開閉ができませんので、車内を通してください」と声かけする一面が。それに対して車内は微笑みに似たような空気に包まれ、ほどなくして作業に入れてました。
その後も電車が発車するタイミングで乗ろうとしたお客さんが、駅の入口が電車の乗車口に近くて諦めていたところ、車掌さんが出口のドアを開けて「こちらから乗ってください」という場面も。公共の交通機関でこういうやりとりを見たのはいつ以来かと思いました。
人数が多くなると効率的に捌くためにあまり気をかけてられないから仕方ない部分もあるんですが、東京とかにいると少しズレがあったらすぐ不満とかストレスの原因になったり、悪態ついたりする人が出てきます。よく「忙しい」とは「心を亡くす」と書く、とは言われますが、忙しくて他人に気を回せず効率的に動くようになるのはある程度仕方ないと思えるものの、そのうち他人に気遣いしなくなって自分のことしか考えなくなることが当たり前になり、さらに自分の思い通りにいかなくなると他人に不満や悪態をぶつけたりし始める、という方向に悪い流れが始まってしまうように思えました。本当にここ最近は他人のこと考えないで好き放題する奴らをこれでもかという程に見てきてたので、かなり気分が悪くなってたのも事実です。
正直いつも思うのが、「他人に対して嫌な感情を持つ」ことよりも「他人に対していい感情を持つ」ことの方が自分が幸せになれる、ってことです。不満があってぶつけても思い通りになることなんてほとんどないですし、「因果応報」って言葉もありますけど結局自分にとって嬉しくないことが帰ってくるだけのことが多いです。他人に対して気を遣ったり優しくしたりした方が自分にもいいことが帰ってくる、と今回改めて思いました。どうやら人が多すぎるところに長く居すぎると人としてダメになる傾向があるみたいです。優しさを忘れたら人として終わりですよ。自分が完璧にやってると思っても抜けてるところはいくらでもあるし、自分が事前に何もできないのに他人に完璧を求めるのは甘えだと思います。人ってそういう風にできてなんかいません。少し考えればわかるはずのことですが。
さて、そんなこんなで今日の試合。
去年GP北九州の帰りにウンパスさんと行って以来のマツダスタジアムになりました。
今年は関東でもカープ戦のビジターはチケットが売り切れるほど盛況ですが、今日もチケットは完売でした。本拠地で本来の日程なら最後になる休日だったので想像はできましたが、この前来たときよりもさらに人の数が多くて、中のお店に行ったり通路を通ったりするだけでも前より大変でした。まぁ球場内はお祭りみたいなものなのでこれもまた一興です。
福井と井納の先発で始まった試合は、3回に福井がヒットで出てから送って丸がタイムリーを放って先制。5回に1アウト1,2塁からセンターとレフトがどちらも捕れそうなところに打球が飛んだところ、捕りにいったレフトの松山が弾いてしまって同点。その後のピンチをなんとか抑えていたら、6回にヒットで出た松山の代走赤松をセカンドに進め、代打のロサリオがセンター前へ運んで勝ち越し。実質これが決勝点になり、その後8回に木村が振り逃げで出塁後セカンドに進み、石原のショートゴロがエラーになって1点追加。福井から繋いだ中崎とミコライオが抑えて勝ちました。
今日の福井はかなり良かったです。5回まではノーヒットで抑え、結局6回を2安打1失点と、フォアボールが多かった点以外は特に不満のない内容でした。以前の監督ならフォアボールで怒って交代させてたかもしれませんが、監督も福井も粘ったことで成長してきたように見えました。育つには我慢が必要ってことですか。
打つ方も昨日好調だったロサリオがスタメン外れて意外でしたが、いいところで打ってくれました。できるならスタメンで使いたいですけど、今はどこで起用するかというのも難しい話になってきました。田中が抜けた分打力をどうするかという話でスタメンのポジションが難しくなっていますが、今日は松山と堂林を両翼にしてきました。個人的にはサード堂林ライト松山レフトロサリオにするか、松山をスタメンから外すかでいいと思うんですけどね。ライト天谷という手もありますし。
今日は7回から中崎を投入し、回跨ぎになりました。途中どこかで戸田を投入するかと思いましたが、今回は出さず。明日がマエケンということで少し無理した部分はあるかもしれません。最後の9連戦のときにどのような起用をするかが気になるところです。
ともあれ、福井は高校時代の恩師である上甲監督が亡くなってからようやく勝ち星を挙げることができました。最後のインタビューでも「いつでも見ていてくれると思うから、どんどん勝っていきたい」と答えるなど、成長した面を見せてくれたように思います。残り登板機会も少なくなってきましたが、CSも含めてこれからも期待したいところです。
終わったあとは静樹さんとお会いして、いろいろ連れていっていただきました。ジョニーのお店さんにもお邪魔しましたし、広島来てから一度も行ったことがなかった焼き鳥屋さんの「カープ鳥」にもついに行くことができました。店長が広島の元二軍監督の木下富雄さんということでしたが、本当に木下さんが注文取って焼いて下さってました。思ってた以上に気さくな方で、お店もいろいろ楽しかったです。
やっぱり「カープが勝った日にこのお店に行くとお客がカープファンしかいない」というのは本当だったみたいですw 何しろどの席でもカープ談議ですから、他のお客さんともいろいろ楽しいお話ができる場所でした。広島以外だとなかなか難しいことなので、実に貴重な時間を味わわせていただきました。これは近くにあったらいつでも行きたいところですww
明日は試合見に行くところまでは決まりですけど、それ以外は夜から移動することしか決まってません。ゆっくりするもよし、ふらふらするもよし、起きてから考える予定です。もし時間が合ったらどこかのプレリ行くかもしれません。ともすればパック貰って試合始まる前にドロップするかもしれませんが。
では今回はこのへんで。
色々な意味で痛かった
2014年9月19日 野球 コメント (6)ようやく出来上がった>挨拶
明日の荷造りしてたんですけど、この時間になってようやくほぼ終わりました。残る作業は明日起きてからのものだけという段階になったんですが、ここまでくるのに何時間かかったことかw 思った以上に頭回ってなかったことを考えると単純に疲れてて寝るべきだったような内容です。
ともあれ明日も朝早めなので、きっちり寝ないといけないところです。
今日の試合・・・の前に。
試合前の練習中に、なんと田中が怪我で離脱する事態が発生しました。
守備練習でノックをしていたときのことですが、捕球しようとしたら別の場所でフリーバッティングやってた打球が飛んできて頭に直撃。その後は動かさない方がいいくらいの状態で、体を固定したまま救急車に運ばれました。
結局頭部の打撲で骨や脳には今のところ以上はなかったのは幸いですが、頭だからということもあって今日登録抹消になりました。
ここにきて、実質ショートのレギュラーを掴んでただけに、田中の離脱は相当痛いです。本人もそうですが、チームにとっても。何しろここ最近ショートで固定できてたためにかなり楽にオーダー組めてたところがありますから。抜けた直後はかなり慌てたような形になってしまったと思います。
今回の内容は田中本人のせいではないみたいです。基本的に「あれは避けられない」という状態だったみたいですが、なぜフリーの打球が飛んでくるような場所、時間にノックやってたのか、ここが一番理解できません。こういう練習は変な事故が起こらないように場所とタイミングはきっちり分けているはずですが。
何はともあれ、今後こういう事態が決して起こらないように、スケジュールはしっかりして貰いたいです。
なお田中は全治1週間ということで、14針縫ったという話もありましたが、比較的軽症と言えるレベルで済んだのは本当に不幸中の幸いでした。最短で戻ってこれればあと4試合くらい出られそうですし。
そんな中で始まった試合でしたが、先発の大瀬良が守備のミスに足引っ張られまくり、気が付いたら6回で8点取られるという全く予想外な展開でした。
やっぱり田中の件が大きかったと思います。間違いなく選手も首脳陣も動揺していたはずですが、守備面でミスが出たら点取られても仕方ないです。
むしろ今日はオーダーの時点で1番は堂林でよかった気がします。三振がどうこうとか言われてますけどなんだかんだで一番打てる選手ですし、何よりハマったときの豪打っぷりは他の選手にはできません。それから、途中からは鈴木誠也をショートに入れるとか、こういう試合でなければ試せないことも結構あったと思います。捨てるわけではありませんが、いろいろやってよかったんじゃないでしょうか。
打つ方ではエルドレッドについにホームランが出ました。ここまで2か月、長かったです。1本出れば精神的に本当に楽になるので、今後は期待できそうです。
明日明後日とマツダスタジアムに行ってきます。いい試合を見せて貰いたいです。
では今回はこのへんで。
明日の荷造りしてたんですけど、この時間になってようやくほぼ終わりました。残る作業は明日起きてからのものだけという段階になったんですが、ここまでくるのに何時間かかったことかw 思った以上に頭回ってなかったことを考えると単純に疲れてて寝るべきだったような内容です。
ともあれ明日も朝早めなので、きっちり寝ないといけないところです。
今日の試合・・・の前に。
試合前の練習中に、なんと田中が怪我で離脱する事態が発生しました。
守備練習でノックをしていたときのことですが、捕球しようとしたら別の場所でフリーバッティングやってた打球が飛んできて頭に直撃。その後は動かさない方がいいくらいの状態で、体を固定したまま救急車に運ばれました。
結局頭部の打撲で骨や脳には今のところ以上はなかったのは幸いですが、頭だからということもあって今日登録抹消になりました。
ここにきて、実質ショートのレギュラーを掴んでただけに、田中の離脱は相当痛いです。本人もそうですが、チームにとっても。何しろここ最近ショートで固定できてたためにかなり楽にオーダー組めてたところがありますから。抜けた直後はかなり慌てたような形になってしまったと思います。
今回の内容は田中本人のせいではないみたいです。基本的に「あれは避けられない」という状態だったみたいですが、なぜフリーの打球が飛んでくるような場所、時間にノックやってたのか、ここが一番理解できません。こういう練習は変な事故が起こらないように場所とタイミングはきっちり分けているはずですが。
何はともあれ、今後こういう事態が決して起こらないように、スケジュールはしっかりして貰いたいです。
なお田中は全治1週間ということで、14針縫ったという話もありましたが、比較的軽症と言えるレベルで済んだのは本当に不幸中の幸いでした。最短で戻ってこれればあと4試合くらい出られそうですし。
そんな中で始まった試合でしたが、先発の大瀬良が守備のミスに足引っ張られまくり、気が付いたら6回で8点取られるという全く予想外な展開でした。
やっぱり田中の件が大きかったと思います。間違いなく選手も首脳陣も動揺していたはずですが、守備面でミスが出たら点取られても仕方ないです。
むしろ今日はオーダーの時点で1番は堂林でよかった気がします。三振がどうこうとか言われてますけどなんだかんだで一番打てる選手ですし、何よりハマったときの豪打っぷりは他の選手にはできません。それから、途中からは鈴木誠也をショートに入れるとか、こういう試合でなければ試せないことも結構あったと思います。捨てるわけではありませんが、いろいろやってよかったんじゃないでしょうか。
打つ方ではエルドレッドについにホームランが出ました。ここまで2か月、長かったです。1本出れば精神的に本当に楽になるので、今後は期待できそうです。
明日明後日とマツダスタジアムに行ってきます。いい試合を見せて貰いたいです。
では今回はこのへんで。
さすがに心が折れる・・・
2014年9月17日 野球犬も歩けば棒に当たる?>挨拶
ふとしたことから検索かけてたら、なかなか面白いものが見つかりました。ちょうどどうしようかなーと思ってたところだったので、いい形にできそうです。
しかしネットって本当に便利ですねー。ちょっと思い浮かんだものを調べてみたらそこからどんどん世界が広がるのは面白いです。慣れすぎるとリアルに支障が出てくるのは問題ですが・・・いま無意識で「リアニ」って打ってたwww
今日は夜から雨が降るとかいう予報でしたが、昼間はかなり暑かったように思います。今はまだ降ってませんが、ひと雨きたらまた涼しくなりそうな感じです。明日まで雨が続かないでくれれば助かるんですけど。
次の環境を見て優秀なサクり台ないかなーとか考えてるんですが、なかなか見つかりません。マルドゥの4マナの悪魔は強そうですけど、これ使うとなるとこの3色が確定になるという難しい点があります。スペックは申し分ないんですけど、今は思った以上にいないものですね。やっぱりカルテルの貴種は偉大だったんだなぁ。
そういえば今週末がプレリなので、来週末は発売後の新環境なんですね。そろそろデッキ考えないと追いつけなさそうです。今回は発売から2日後のPWCがスタンダードなので、そこまでに用意しないと何もできないという実に厳しいスケジュールになってます。早めに用意すれば後は楽なんですけどね。
さて、今日の試合。
先発のヒースと沢村はどっちも崩れて2回の時点で4-4。ここからは点の取りあいでシーソーゲームになるものの、8回に太田にまさかの逆転2ランを打たれて、裏に先頭の鈴木誠也が二塁打で出塁・・・かと思いきや、三塁を狙ってアウト。ここから一気にしぼんで反撃できず負け、という試合でした。
直接的なことを言うと継投策を間違えたことが一番の敗因になりました。ランナー出しても点が入らなかったり、ミスが出たりするのは今さら言える話ではないですが、7回からのプランが崩れたのが痛かったです。
6回終了時点で6-5と勝ち越していて、7回から中崎を投入したところまではよかったです。計画でいけば中崎の回跨ぎを含めて中崎、戸田の2人で2イニングを抑えておけば9回にミコライオで勝てるというのが見ていて考えられるプランだったのですが、7回に2アウトを取ったところから粘られてヒットを打たれ、次はレフトへの打球をロサリオが取り損ねるような形で二塁打にしてしまい、続く阿部にヒットを打たれて同点に。この時点で中崎が20球以上を投げていたので、8回からは交代を余儀なくされていました。
7回裏に松山が勝ち越しホームランを打ったのでプランは変更なくいけると思ったんですが、8回に出てきた投手が戸田だと思ってたらなんと中田。ここ最近絶不調どころか打たれまくってる状態ですが、今日も3失点。結局ここが勝敗を分けることになりました。
8回が左投手を苦手としている亀井から始まること、最近の内容を考えたら、中崎を引っ張れなかったのは置いといても戸田から継投を始めて、危なくなったら回跨ぎも含めてミコライオ投入でなんとかなったと思います。それだけに、非常にもったいないというか、言うならば「自分から負けにいった」ような形になりました。最近の中田を見ていたらとてもじゃないけど無失点で切り抜けられるようなピッチングではなかったですし。
とりあえず今日見てて最近の中田が打たれる原因がわかりました。腕が明らかに下がってます。
今年の中田が抑えていたときは腕が高い位置から真下に振り下ろされていて、そのことで縦回転のスピンがボールにかかって質のいいストレートになっていたんですが、今日見たらバリントンが不調のときと同じくらいに肘が下がってました。この状態だとボールの縦回転が横回転、いわゆるシュート回転になり、打者からすれば打ちやすい球になるわけです。今日もスピードガンの表示は140キロ台中盤以上を計測していたので腕自体は振れているんですが、この軌道を修正できるかどうか、これが今後にかかってきます。
本人が意識して直せるものだったら以前の状態に早く戻せますが、もし無意識だったら危ないです。その場合は明らかに疲れが原因になっているのでかなり休ませる必要が出てきます。1シーズン通して経験したことがない中で回跨ぎも含めてリリーフ陣を支えていたわけですから、精神面も含めて相当疲れていることは間違いないです。なんとか早く元に戻ってもらいたいですが、今後の判断はまだ何とも言えないかもしれません。
しかし今日の試合は負けたこと以上にキツい内容でした。
というのは、巨人側の采配を見ていると「負けてもいいからいろいろ試そう」という、いわゆる舐めプレイに近い采配がいくつも見られました。1回で4失点した沢村が2回に代わってるとかさすがに考えてもみませんでした。普通だったらほぼやらない采配でしょう。それをしたということはそれだけ余裕を見せつけられているということです。
結果的に逆転ホームランを放った太田の打席も同じです。ノーアウトでランナー出て代走に鈴木尚広を送られていましたが、普通ならここは盗塁か送りバントにするはずです。なのに実際は「任せた」のサイン。まさかこれで打たれるとは夢にも思ってませんでしたが、こんなことをやられても勝てないというのが、明らかに何かを見せつけられています。
広島側は間違いなくガチな挑み方、戦い方をしていました。ミスがいろいろ出たりチャンスで追加点が取れなかったりと内容は問題もありましたが、結局は中田を選択した監督の采配ミスが一番響いた恰好になってます。で、采配内容はこの差で、結果がこうなる、と。さすがにキツいですって。
ともあれ、ここから先はもう完全に他力本願になりました。言うならば昨日から連敗してる時点でそうとしか言いようがないんですが、少なくとも今日勝ってればまだ粘って勝負できるか、と考えてました。
チームの戦力という意味では少しずつ整い始めてきているので、今後はそこに期待したいところです。何はともあれ1試合1試合をいい戦いしていくしかないでしょう。
打線はよく粘ったと思います。エルドレッドも急に4番になりましたが、タイムリーを含む2安打と調子は戻りかけてきています。三振が多いのはボール球を見送るだけの余裕がないからですが、右中間方向にでもホームランが出ればそれだけで一気にいい形になりそうな気がします。残り試合でどこまでいけるかは注目したいところです。何よりも「相手は振らせにかかってくる」ということを認識して打席に入れるかどうか、という点がポイントになると思ってます。意識するだけでかなり有利に立てるものですし。
明日は野球はないですが、ちょっと忙しいので大会行ったりはできなさそうです。明後日のフライデーも行くかどうか・・・。もう1回くらいスタンやりたい気分もあるんですが、なかなか。
では今回はこのへんで。
ふとしたことから検索かけてたら、なかなか面白いものが見つかりました。ちょうどどうしようかなーと思ってたところだったので、いい形にできそうです。
しかしネットって本当に便利ですねー。ちょっと思い浮かんだものを調べてみたらそこからどんどん世界が広がるのは面白いです。慣れすぎるとリアルに支障が出てくるのは問題ですが・・・いま無意識で「リアニ」って打ってたwww
今日は夜から雨が降るとかいう予報でしたが、昼間はかなり暑かったように思います。今はまだ降ってませんが、ひと雨きたらまた涼しくなりそうな感じです。明日まで雨が続かないでくれれば助かるんですけど。
次の環境を見て優秀なサクり台ないかなーとか考えてるんですが、なかなか見つかりません。マルドゥの4マナの悪魔は強そうですけど、これ使うとなるとこの3色が確定になるという難しい点があります。スペックは申し分ないんですけど、今は思った以上にいないものですね。やっぱりカルテルの貴種は偉大だったんだなぁ。
そういえば今週末がプレリなので、来週末は発売後の新環境なんですね。そろそろデッキ考えないと追いつけなさそうです。今回は発売から2日後のPWCがスタンダードなので、そこまでに用意しないと何もできないという実に厳しいスケジュールになってます。早めに用意すれば後は楽なんですけどね。
さて、今日の試合。
先発のヒースと沢村はどっちも崩れて2回の時点で4-4。ここからは点の取りあいでシーソーゲームになるものの、8回に太田にまさかの逆転2ランを打たれて、裏に先頭の鈴木誠也が二塁打で出塁・・・かと思いきや、三塁を狙ってアウト。ここから一気にしぼんで反撃できず負け、という試合でした。
直接的なことを言うと継投策を間違えたことが一番の敗因になりました。ランナー出しても点が入らなかったり、ミスが出たりするのは今さら言える話ではないですが、7回からのプランが崩れたのが痛かったです。
6回終了時点で6-5と勝ち越していて、7回から中崎を投入したところまではよかったです。計画でいけば中崎の回跨ぎを含めて中崎、戸田の2人で2イニングを抑えておけば9回にミコライオで勝てるというのが見ていて考えられるプランだったのですが、7回に2アウトを取ったところから粘られてヒットを打たれ、次はレフトへの打球をロサリオが取り損ねるような形で二塁打にしてしまい、続く阿部にヒットを打たれて同点に。この時点で中崎が20球以上を投げていたので、8回からは交代を余儀なくされていました。
7回裏に松山が勝ち越しホームランを打ったのでプランは変更なくいけると思ったんですが、8回に出てきた投手が戸田だと思ってたらなんと中田。ここ最近絶不調どころか打たれまくってる状態ですが、今日も3失点。結局ここが勝敗を分けることになりました。
8回が左投手を苦手としている亀井から始まること、最近の内容を考えたら、中崎を引っ張れなかったのは置いといても戸田から継投を始めて、危なくなったら回跨ぎも含めてミコライオ投入でなんとかなったと思います。それだけに、非常にもったいないというか、言うならば「自分から負けにいった」ような形になりました。最近の中田を見ていたらとてもじゃないけど無失点で切り抜けられるようなピッチングではなかったですし。
とりあえず今日見てて最近の中田が打たれる原因がわかりました。腕が明らかに下がってます。
今年の中田が抑えていたときは腕が高い位置から真下に振り下ろされていて、そのことで縦回転のスピンがボールにかかって質のいいストレートになっていたんですが、今日見たらバリントンが不調のときと同じくらいに肘が下がってました。この状態だとボールの縦回転が横回転、いわゆるシュート回転になり、打者からすれば打ちやすい球になるわけです。今日もスピードガンの表示は140キロ台中盤以上を計測していたので腕自体は振れているんですが、この軌道を修正できるかどうか、これが今後にかかってきます。
本人が意識して直せるものだったら以前の状態に早く戻せますが、もし無意識だったら危ないです。その場合は明らかに疲れが原因になっているのでかなり休ませる必要が出てきます。1シーズン通して経験したことがない中で回跨ぎも含めてリリーフ陣を支えていたわけですから、精神面も含めて相当疲れていることは間違いないです。なんとか早く元に戻ってもらいたいですが、今後の判断はまだ何とも言えないかもしれません。
しかし今日の試合は負けたこと以上にキツい内容でした。
というのは、巨人側の采配を見ていると「負けてもいいからいろいろ試そう」という、いわゆる舐めプレイに近い采配がいくつも見られました。1回で4失点した沢村が2回に代わってるとかさすがに考えてもみませんでした。普通だったらほぼやらない采配でしょう。それをしたということはそれだけ余裕を見せつけられているということです。
結果的に逆転ホームランを放った太田の打席も同じです。ノーアウトでランナー出て代走に鈴木尚広を送られていましたが、普通ならここは盗塁か送りバントにするはずです。なのに実際は「任せた」のサイン。まさかこれで打たれるとは夢にも思ってませんでしたが、こんなことをやられても勝てないというのが、明らかに何かを見せつけられています。
広島側は間違いなくガチな挑み方、戦い方をしていました。ミスがいろいろ出たりチャンスで追加点が取れなかったりと内容は問題もありましたが、結局は中田を選択した監督の采配ミスが一番響いた恰好になってます。で、采配内容はこの差で、結果がこうなる、と。さすがにキツいですって。
ともあれ、ここから先はもう完全に他力本願になりました。言うならば昨日から連敗してる時点でそうとしか言いようがないんですが、少なくとも今日勝ってればまだ粘って勝負できるか、と考えてました。
チームの戦力という意味では少しずつ整い始めてきているので、今後はそこに期待したいところです。何はともあれ1試合1試合をいい戦いしていくしかないでしょう。
打線はよく粘ったと思います。エルドレッドも急に4番になりましたが、タイムリーを含む2安打と調子は戻りかけてきています。三振が多いのはボール球を見送るだけの余裕がないからですが、右中間方向にでもホームランが出ればそれだけで一気にいい形になりそうな気がします。残り試合でどこまでいけるかは注目したいところです。何よりも「相手は振らせにかかってくる」ということを認識して打席に入れるかどうか、という点がポイントになると思ってます。意識するだけでかなり有利に立てるものですし。
明日は野球はないですが、ちょっと忙しいので大会行ったりはできなさそうです。明後日のフライデーも行くかどうか・・・。もう1回くらいスタンやりたい気分もあるんですが、なかなか。
では今回はこのへんで。
まず現状を正しく把握しよう
2014年9月16日 野球驚いたくらいで止まった>挨拶
今日のお昼は結構地震で揺れました。震度5前後か、という意見の方も多かったんですが、東京神奈川あたりは震度4ということで。ビルの上の方にいると余計に揺れたりするんですよね。
ともあれ大震災も記憶に新しいことから考えると、ほとんど物が落ちたりもしない程度で収まってくれて本当によかったです。自然災害ではあるけど、あれはさすがにもうゴメンですわ。
なんかちょっと疲れてるのでここからは野球話。早めに切り上げて寝たいのが本音ですw 特にネタもないし。本音ではデッキ考えたりするくらいの余裕が欲しかったですww
今日の先発は野村と菅野ということで、打線が援護できるかどうかという意味で一番厳しい戦いになりそうでした。
そんな中、1回にロサリオのタイムリーで1点を先制、野村が踏ん張って5回まではリードと、いい流れの試合運びをしていました。
ところが6回に二塁打連発されて同点となったところで戸田に交代、戸田が打たれて計3失点、その後出てきた投手が全員失点して気づいたら一方的な展開に。
今日の野村は6回に打たれはしましたけど、慌てて代えないといけないほど内容が悪くなったとは思えないんですよね。それこそ一昨日の試合で見たように、リリーフが打たれたことが敗因になったような試合でした。野村が例えばピンチで続投してあの回で3失点していたとしても、その後の回で3点も4点も取られるようなことはなかったように思えます。
戸田については惜しかったですが、2アウト2,3塁で村田との勝負になり、ボールが外れて1-3になったところ、ストライクを取りにいったような球がど真ん中に入ってしまいました。そもそも一人前のアンダーソンが左投手に滅法強くて結果フォアボールになってしまってましたけど、それでも村田と無理して勝負しにいく場面ではなかったと思います。次の亀井は比べると左投手を苦手にしているので、データで見ても場面を見ても選択ミスだったと思います。
やっぱり昨日今日を見ていて、「野球はピッチャー」というのが非常によくわかります。好投している投手からはなかなか点が取れないので、そういう試合をどうやって戦うか、ということになってきますが、スタメンで出てなかった選手を代打として起用してもそれだけで得点の確率はそう上がるものではありません。これまでを見ててわかったのは、「好投している投手が乱れてくる」か「別の投手に代える」というのが正解であると思われます。
そのために必要なのは、やはり球数を投げさせること。序盤の場合は粘ってフォアボールを選ぶことも非常に大きいです。ヒットが出ればそれが一番楽ですけど打率というものを見てもそうそう連続で出るわけではないので、そうなると別の方法を使うしかありません。ランナーを出して結局点が入らなくても球数を投げさせたなら、その後の回で球数が嵩んできて制球や球威が落ちてきたり、悪い兆候が見えたら相手の監督が代えたりしてくるので、間違いなく「攻める」という意味では有効です。リリーフ勝負になったらいい投手から順番に出してくるとすると延長12回までいい投手が続く相手はほぼいないですから、どこかで隙を作れる相手は出てくるものです。
そしてもうひとつ。粘る勝負にしなければならないとなると、相手投手だけでなく自軍の投手のことも考えなければいけません。
この前は今の広島では戸田、中崎、ミコライオ以外は出たら失点するものと考えた方がいいと書きましたが、今日はその戸田すらも失点してました。たまにあることではありますが、それだけ今のリリーフ陣は出てきたら失点しやすい、上に書いたように悪い言い方をすれば「相手からすると点が取りやすい投手」であると言わざるを得ません。もちろん能力がないわけではないので無失点の好投をするときもありますが、今の状態だと確率としてはあまり期待できなさそうです。そういう意味で先発投手はスタミナ面が限界に来ていないなら、可能な限り引っ張る方がいいという話になります。
それから、最近ビハインドだったりロング枠で出てきてる今井ですが、ちょっと状態が悪すぎるように思えます。二軍で今村や小野が好投しているので、そろそろ入れ替えを考えてもいいかもしれません。何しろ今は抑えられる投手がいくらでも欲しい状態ですから、結果と内容がいい投手はどんどん出していきたいところです。あるいは九里をリリーフに回すか、というところですが、2回以上投げられてそこそこ抑えられる投手は今は非常に重宝します。そろそろ彼らの力を借りるときが来たのではないでしょうか。
今日の敗戦で優勝争いが苦しくなったと言われてますが、よくよく考えてみるとシーズンの残り約15試合を全部勝つことはほぼ無理です。巨人も全部負けるわけがありません。常識的に見れば今日のようにゲーム差が開くような結果になる日も当然出てくるわけです。
数字だけ見れば結構苦しくはありますが、ひとつ流れを掴んだらそれだけでまだなんとかできる数字でもあります。今年の残り試合は勝率の高いホームゲームが大量に残っているので、まだ諦めたものでもありません。
そのためには明日の試合は何としても取らないといけないところではありますが。さすがに負け越したら厳しいと言わざるを得ませんが、明日勝てたら2勝1敗ペースに近い数字は残せてきているので、まだまだ見どころが作れそうです。
明日はヒースの先発です。前回は88球で降板しましたが、今回はスタミナが切れない間は引っ張って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
今日のお昼は結構地震で揺れました。震度5前後か、という意見の方も多かったんですが、東京神奈川あたりは震度4ということで。ビルの上の方にいると余計に揺れたりするんですよね。
ともあれ大震災も記憶に新しいことから考えると、ほとんど物が落ちたりもしない程度で収まってくれて本当によかったです。自然災害ではあるけど、あれはさすがにもうゴメンですわ。
なんかちょっと疲れてるのでここからは野球話。早めに切り上げて寝たいのが本音ですw 特にネタもないし。本音ではデッキ考えたりするくらいの余裕が欲しかったですww
今日の先発は野村と菅野ということで、打線が援護できるかどうかという意味で一番厳しい戦いになりそうでした。
そんな中、1回にロサリオのタイムリーで1点を先制、野村が踏ん張って5回まではリードと、いい流れの試合運びをしていました。
ところが6回に二塁打連発されて同点となったところで戸田に交代、戸田が打たれて計3失点、その後出てきた投手が全員失点して気づいたら一方的な展開に。
今日の野村は6回に打たれはしましたけど、慌てて代えないといけないほど内容が悪くなったとは思えないんですよね。それこそ一昨日の試合で見たように、リリーフが打たれたことが敗因になったような試合でした。野村が例えばピンチで続投してあの回で3失点していたとしても、その後の回で3点も4点も取られるようなことはなかったように思えます。
戸田については惜しかったですが、2アウト2,3塁で村田との勝負になり、ボールが外れて1-3になったところ、ストライクを取りにいったような球がど真ん中に入ってしまいました。そもそも一人前のアンダーソンが左投手に滅法強くて結果フォアボールになってしまってましたけど、それでも村田と無理して勝負しにいく場面ではなかったと思います。次の亀井は比べると左投手を苦手にしているので、データで見ても場面を見ても選択ミスだったと思います。
やっぱり昨日今日を見ていて、「野球はピッチャー」というのが非常によくわかります。好投している投手からはなかなか点が取れないので、そういう試合をどうやって戦うか、ということになってきますが、スタメンで出てなかった選手を代打として起用してもそれだけで得点の確率はそう上がるものではありません。これまでを見ててわかったのは、「好投している投手が乱れてくる」か「別の投手に代える」というのが正解であると思われます。
そのために必要なのは、やはり球数を投げさせること。序盤の場合は粘ってフォアボールを選ぶことも非常に大きいです。ヒットが出ればそれが一番楽ですけど打率というものを見てもそうそう連続で出るわけではないので、そうなると別の方法を使うしかありません。ランナーを出して結局点が入らなくても球数を投げさせたなら、その後の回で球数が嵩んできて制球や球威が落ちてきたり、悪い兆候が見えたら相手の監督が代えたりしてくるので、間違いなく「攻める」という意味では有効です。リリーフ勝負になったらいい投手から順番に出してくるとすると延長12回までいい投手が続く相手はほぼいないですから、どこかで隙を作れる相手は出てくるものです。
そしてもうひとつ。粘る勝負にしなければならないとなると、相手投手だけでなく自軍の投手のことも考えなければいけません。
この前は今の広島では戸田、中崎、ミコライオ以外は出たら失点するものと考えた方がいいと書きましたが、今日はその戸田すらも失点してました。たまにあることではありますが、それだけ今のリリーフ陣は出てきたら失点しやすい、上に書いたように悪い言い方をすれば「相手からすると点が取りやすい投手」であると言わざるを得ません。もちろん能力がないわけではないので無失点の好投をするときもありますが、今の状態だと確率としてはあまり期待できなさそうです。そういう意味で先発投手はスタミナ面が限界に来ていないなら、可能な限り引っ張る方がいいという話になります。
それから、最近ビハインドだったりロング枠で出てきてる今井ですが、ちょっと状態が悪すぎるように思えます。二軍で今村や小野が好投しているので、そろそろ入れ替えを考えてもいいかもしれません。何しろ今は抑えられる投手がいくらでも欲しい状態ですから、結果と内容がいい投手はどんどん出していきたいところです。あるいは九里をリリーフに回すか、というところですが、2回以上投げられてそこそこ抑えられる投手は今は非常に重宝します。そろそろ彼らの力を借りるときが来たのではないでしょうか。
今日の敗戦で優勝争いが苦しくなったと言われてますが、よくよく考えてみるとシーズンの残り約15試合を全部勝つことはほぼ無理です。巨人も全部負けるわけがありません。常識的に見れば今日のようにゲーム差が開くような結果になる日も当然出てくるわけです。
数字だけ見れば結構苦しくはありますが、ひとつ流れを掴んだらそれだけでまだなんとかできる数字でもあります。今年の残り試合は勝率の高いホームゲームが大量に残っているので、まだ諦めたものでもありません。
そのためには明日の試合は何としても取らないといけないところではありますが。さすがに負け越したら厳しいと言わざるを得ませんが、明日勝てたら2勝1敗ペースに近い数字は残せてきているので、まだまだ見どころが作れそうです。
明日はヒースの先発です。前回は88球で降板しましたが、今回はスタミナが切れない間は引っ張って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
「大きな流れ」って凄いものだな
2014年9月15日 野球なんか煽られてるー!!>挨拶
次環境のデッキがなかなか決まってない今日この頃ですが、とある方のDNでやたらと某カードを使うようにプッシュされてて、うっかりするとこのまま使うかもしれないとすら思えてきましたwww
いや、考えてみると強そうな使い方がひとつは思い浮かんだんですよ。でも本当にやるかというとまだわかりません。正直これまで候補からまるっきり外れてましたからw
ともあれ今はラインナップ挙げてくのに苦労してる段階です。面倒だから5色にして片っ端から強いクリーチャー放り込んでくのか?w ぶっちゃけそれもありだとは思ってます。なんか最近のキャラからしたら単色どころか2色使っててもブーイング受けるかもしれないのでwww
今日は五竜杯行ってきました。なんとなく朝起きたらマジックしたくなったからですけど、途中でお昼ご飯どうしようかと思ってたら近くのコンビニがいい感じに売り切れてて、もうひとつ知ってる場所に行ったら工事中というか撤退してるようになってたので、次の試合負けたらドロップしてどこか行こうかーと思ってたら本当にフルボッコになってましたw 結局3試合を1-2でドロップです。なんとなくうまくいかない感じが拭えないのでそれ以上やる気が出なかっただけですが。さすがにほぼ完璧なハンドだったのにそれを上回るドブンされたり、エスパーコンの方相手に土地ガン止まりしたら心折れますw
久しぶりにQMAやってきたんですが、今やってる全国大会1回やったらなんとなく満足したのでそこからは検定へ。手をつけてなかった相撲検定やってみたら結構面白かったです。昔の人とか力士の下の名前や所属部屋は詳しくないので、Sは取れましたけどそこから先は問題回収しないと難しそうな感じでした。余裕あるなら調べて挑んでもいいんですけど、今度の日曜で今回は終了なのでちょっと時間もなさそうです。
来週からはついに神話検定が帰ってくるそうなのでテンションアゲアゲですw やっとSSS狙えそうな検定きましたw 時代劇検定もあるので少しやってみようと思いますが、必殺シリーズ知らないからちょっと苦しいかもです。もしかすると時代小説好きなテツさんに聞いたらわかる問題って結構あるのかな?小説原作の時代劇も結構あるので。北大路欣也さんが秋山小兵衛やってる剣客商売はなんか好きです。前の藤田まことさんのときより豪放磊落なキャラになってて面白さが増しているのが・・・って書いてもネタわかる人はあまりいないと後で思いましたw
さて、今日の試合。
先発はマエケンと杉内ということで、投手戦になるか点が入るかというところでしたが、2回に先頭のロサリオがいきなりホームラン、そこから石原のタイムリーで3点入り、いきなりいい流れに。
その後のマエケンのピッチングは見事という他ないです。今日はストレート、変化球ともに素晴らしい球で、途中まではノーヒットで抑えていました。何よりも見ていてよかったと思ったのが、スライダーが「逃げる変化球」ではなく「攻める変化球」になってたことです。最近調子のよくなかったときは外角のストライクからボールになるスライダーを「振ってくれ」という感じで投げてたように見えたんですが、今日は内角だったり高めだったり、「打てるものなら打ってみろ」という意気込みで投げていたように思えました。いつもと軌道が違うこともあってか、打たれる気がしませんでした。
このマエケンのピッチングと2回の先制点で、完全に試合の流れを作っていました。途中でランナー出してもダブルプレーになったり盗塁失敗したりと、投手戦なら流れを渡してしまうようなミスもいくつもあったんですが、まるで動じることなく試合を進めていきました。今日のマエケンは久しぶりに満足いくようなコメントを出していたので、本当に調子が良かったんだと思います。
明日は野村と菅野という、同級生の戦いになります。野村が崩れなければ投手戦になるはずなので、いかにして我慢比べで勝つことができるか、という試合になりそうな気がします。
今日から戻ってきたエルドレッドも状態は悪くないみたいなので、難しくはあるものの頑張って貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
次環境のデッキがなかなか決まってない今日この頃ですが、とある方のDNでやたらと某カードを使うようにプッシュされてて、うっかりするとこのまま使うかもしれないとすら思えてきましたwww
いや、考えてみると強そうな使い方がひとつは思い浮かんだんですよ。でも本当にやるかというとまだわかりません。正直これまで候補からまるっきり外れてましたからw
ともあれ今はラインナップ挙げてくのに苦労してる段階です。面倒だから5色にして片っ端から強いクリーチャー放り込んでくのか?w ぶっちゃけそれもありだとは思ってます。なんか最近のキャラからしたら単色どころか2色使っててもブーイング受けるかもしれないのでwww
今日は五竜杯行ってきました。なんとなく朝起きたらマジックしたくなったからですけど、途中でお昼ご飯どうしようかと思ってたら近くのコンビニがいい感じに売り切れてて、もうひとつ知ってる場所に行ったら工事中というか撤退してるようになってたので、次の試合負けたらドロップしてどこか行こうかーと思ってたら本当にフルボッコになってましたw 結局3試合を1-2でドロップです。なんとなくうまくいかない感じが拭えないのでそれ以上やる気が出なかっただけですが。さすがにほぼ完璧なハンドだったのにそれを上回るドブンされたり、エスパーコンの方相手に土地ガン止まりしたら心折れますw
久しぶりにQMAやってきたんですが、今やってる全国大会1回やったらなんとなく満足したのでそこからは検定へ。手をつけてなかった相撲検定やってみたら結構面白かったです。昔の人とか力士の下の名前や所属部屋は詳しくないので、Sは取れましたけどそこから先は問題回収しないと難しそうな感じでした。余裕あるなら調べて挑んでもいいんですけど、今度の日曜で今回は終了なのでちょっと時間もなさそうです。
来週からはついに神話検定が帰ってくるそうなのでテンションアゲアゲですw やっとSSS狙えそうな検定きましたw 時代劇検定もあるので少しやってみようと思いますが、必殺シリーズ知らないからちょっと苦しいかもです。もしかすると時代小説好きなテツさんに聞いたらわかる問題って結構あるのかな?小説原作の時代劇も結構あるので。北大路欣也さんが秋山小兵衛やってる剣客商売はなんか好きです。前の藤田まことさんのときより豪放磊落なキャラになってて面白さが増しているのが・・・って書いてもネタわかる人はあまりいないと後で思いましたw
さて、今日の試合。
先発はマエケンと杉内ということで、投手戦になるか点が入るかというところでしたが、2回に先頭のロサリオがいきなりホームラン、そこから石原のタイムリーで3点入り、いきなりいい流れに。
その後のマエケンのピッチングは見事という他ないです。今日はストレート、変化球ともに素晴らしい球で、途中まではノーヒットで抑えていました。何よりも見ていてよかったと思ったのが、スライダーが「逃げる変化球」ではなく「攻める変化球」になってたことです。最近調子のよくなかったときは外角のストライクからボールになるスライダーを「振ってくれ」という感じで投げてたように見えたんですが、今日は内角だったり高めだったり、「打てるものなら打ってみろ」という意気込みで投げていたように思えました。いつもと軌道が違うこともあってか、打たれる気がしませんでした。
このマエケンのピッチングと2回の先制点で、完全に試合の流れを作っていました。途中でランナー出してもダブルプレーになったり盗塁失敗したりと、投手戦なら流れを渡してしまうようなミスもいくつもあったんですが、まるで動じることなく試合を進めていきました。今日のマエケンは久しぶりに満足いくようなコメントを出していたので、本当に調子が良かったんだと思います。
明日は野村と菅野という、同級生の戦いになります。野村が崩れなければ投手戦になるはずなので、いかにして我慢比べで勝つことができるか、という試合になりそうな気がします。
今日から戻ってきたエルドレッドも状態は悪くないみたいなので、難しくはあるものの頑張って貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
「我慢比べ」のやり方を覚えて!!
2014年9月14日 野球思った以上に忘れてる>挨拶
タルキールのフルスポが出たことで次環境のデッキを考えたいところですが、新カードをちょいちょい放り込むだけでデッキ組めるクランと、新登場のものメインにするだけだと足りないクランがどっちも存在して、なかなかに難しくなってます。
そんなときは欲しいパーツ探してみるんですが、カード検索かけたりすると、「今は使われてないけど今後使われるかもしれない」と思えるカードがいろいろあって驚きます。完全に忘れてるものが多々ありました。次の環境で活躍するのは今は安いアレかもしれないので、気になるものがあれば早めに押さえておいた方がいいかもしれません。去年はその流れで《冒涜の悪魔》とか爆上がりしましたからw 血男爵は上がるなーとは思ってましたけど。
3色推奨な環境になりそうですけど、構成要素だけ見たら2色メインで1色はチャームとその他1,2種類だけのタッチ、みたいな形にするデッキは結構多そうな気がします。意外と使えるものと使えないものとの差が大きそうです。
さて、今日の試合。
先発の九里とメッセンジャーの投手戦になったわけですが、初回にチャンス作って点取れなかったのが嫌な予感してたら、予想通り全然点が入らない展開に。どころかヒットすら出ない状態。5回終わるまで菊池しかヒット打ってないってどういうことなのww
九里は本当にいいピッチングしてました。ランナーは出すものの大したピンチもなく、6回を無失点。しかも球数は84球。これはこのまま続投したら1点取っただけで完封まで見えるとすら思える内容でした。
しかし、7回にノーアウトランナーなしで打順が回ったところで代打を送られて結局無得点、替わった中田、永川が一気に失点して負けになりました。
今日の試合は打たれた中田とか永川が悪いとは思いません。明らかに問題だったのは監督の采配です。
今日の場合は完全に「我慢比べ」でした。ともに先発が好投して、どちらが先に点を取るかという試合だったんですが、点が入らないことで監督がしびれを切らして先に動いたことが大問題です。こういう試合は機を見極めて動くことができている場合を除いて、「先に動いた方が負ける」というのは相場が決まっています。マジックで例えるとエスパーコンのミラーマッチに非常によく似てます。
これまで何試合もあるところから見ると、先発のメッセンジャーと広島打線の戦いで勝とうとするならば、「立ち上がりを崩して一気に点を取る」か、「球数を投げさせて、100球を越えて制球と球威が乱れてきたところを狙って崩す」かの二択です。巨人や横浜、ヤクルトみたいに打者個々人が能力ある場合は途中からでも打ち崩せるだけの力はあるんですが、残念ながら今の広島打線だとそれができるだけの技術とパワーを持った打者はいないとみていいです。
そして序盤に崩すことができなければもうひとつの方法を取るしかないんですが、これはメッセンジャーが球数嵩んでも続投する場合の話です。途中で交代した場合はというと、相手のリリーフが格落ちするところまで交代させて粘る戦い方になり、ほぼ延長にもつれ込ませるしかありません。
で、6回終わった時点で九里の球数は84球。メッセンジャーは107球。九里は球数からしてもまだ2イニングくらいは粘れそうなところでしたが、メッセンジャーはもうすぐ狙い目の時間になりそうでした。兆候としてはボール球が増えてフォアボールを出すようになるか、ストライクゾーンに入ってくる球をこれまで凡打にしていたのがヒットゾーンに飛ぶようになることがあります。
で、普通にいけば球数をやや稼ぐことを念頭に入れながら点を取る兆候が出るまで粘る、という方法でいけばなんとかなりそうだったんですが、そのためには九里の続投は必須条件です。ただ待っているだけでよかったんですが、ここで監督の悪い癖が出ました。「流れが止まっているときに自分が動けば流れを引っ張れる」と思って不必要な動きをすることです。
ここ最近は本当に多いのですが、こういう場面で我慢できないせいで無理する場面でもないのに状態のいい投手を下げてしまい、また代打も無駄遣いして、その後の本当の勝負所で弾切れになったり、替わった投手が打たれたりして負ける、というパターンです。
7回の攻撃は石原が凡退し、九里に代わって出たキラがフォアボールで出て、代走赤松を送ったうえで堂林に送りバントをさせ、2アウトから菊池勝負にしてました。この作戦、どう見てもリスクが高いです。投手のことは当然ありますが後で書くとして、打線が流れを持ってこれていないところで2アウトからの勝負を賭けるのはあまりに危ないです。もしノーアウトからこの動きなら菊池が凡退しても丸で勝負できるからまだいいんですが、1回ミスったら終わりな状況でやるべき勝負ではありません。これがリリーフ出す段階になって、9回以降だったらまだ1点取るために仕掛けるタイミングではあったんですが、明らかに早まってます。
裏の回から出た中田が打たれ、続けて永川も打たれてとなったのは、同じく監督の采配の弊害です。
今回の九里を引っ込めた背景には、春先に「先発を交代させても7回以降はリリーフが抑えて勝負に持ち込める」という考えがあります。ただ一番の問題は、春先と現在とではリリーフ陣の状況がまるで違います。
春先はそれこそリリーフ陣が鉄壁でした。まだシーズンの疲れがないために投手陣が万全の抑え方ができていて、中田、永川、ミコライオが無失点記録をどこまで伸ばすかという勢いの中で、万全な状態の一岡までいました。
この頃ならまだ戦えたんですが、現在の投手を見ると、中田は去年までの今村みたいに起用回数の多さと回跨ぎ連発の影響で明らかに疲れていて、現在はリードしてる場面でも1イニングに1失点は計算しておかないと危ないくらいになっています。
同じく永川も波が大きくなっていて、抑えるときは打たれる気がしないもののそうでないときは簡単に2,3点は取られる状態になっていて、出してみるまでわからないことになってます。明らかに春先の状態ではありません。
さらに、抑えのミコライオも最近は失点が増えて危ない状態になってます。どうにも制球が悪くてストライクの数が減ってるのが問題です。1点差でリードした9回に出てきたときは結構心配です。2点リードしていればなんとかなっていますが。
投手陣の中で好投が期待できるのは中崎と戸田になりますが、彼らも他のリリーフほど疲れていないというだけで、現在は好投する確率は高いものの、よくないときは打たれても仕方ない状態ではあります。ただ確率としてはこの2人を起用するのが一番失点が少なくなるとみていいです。
残りのブルペン要員は長いイニングは投げられるものの好投の機会が少ない今井だけなので、現在の陣容でリリ-フ勝負を挑むのはかなりリスクが高いです。先発が好投しているなら直接ミコライオに繋ぐか、途中に中崎、戸田を挟むくらいで乗り切りたいというのが本音です。そのためには、限界にきていないなら先発を可能な限り引っ張る必要があるわけです。はっきり言って、今の先発陣が好投できている試合なら、リリーフを出すよりも遥かに安全です。
そして相手として戦っているなら、「打ち崩せなかった投手が代わってくれた」ということは非常に戦いやすくなる要素です。事実投手戦は先に先発がマウンドを降りたチームが、二番手以降の投手の失点で負けるパターンが非常に多いです。パ・リーグならDHがあるのでまだ投手の状態だけで見極められますが、セ・リーグの場合は点を取りたいがために好投している投手に代打を送って負ける、というパターンが実に多いです。これは監督が引っかからないように気を付けるべき罠だと思っています。
簡単に言うと、「先発が好投してるときは可能な限り引っ張ること」「好投している先発投手を替えるのは、その投手がスタミナ他で限界になっているか、高確率で点が入る状況で打席が回ってきたときに代打を送ることだけに限ること」が、「我慢比べ」に勝つために必須の内容です。このセオリーを外したチームは大抵負けてます。勝ってるのはその後のリリーフが好投した場合か、相手も投手を交代したらそのうち1人以上が打ち込まれる、というパターンくらいです。
もうひとつ、監督が試合の流れを冷静に見て、我慢することが大事です。
采配で勝負が決まる競技はいくつもありますが、そこで選択権を持っている人は大抵が「うまくいってない状況を、自分が動いたらいい方向に変えられる」と思いがちです。しかしそれは実際は大きな間違いです。
試合には流れというものがあって、流れに乗ることとチャンスを掴むことは非常に深い関係があります。動きがなければ流れはあまり変わらないですが、現状維持で問題ないときに下手に動くと、それまでのバランスが崩れて相手に流れを持っていかれることがよくあります。よく言う「自滅」というやつです。
「動く」ことは現状の流れに作用することなので、自分に有利な方向に流れがきているときは動くと流れを引き寄せることができ、試合に勝つことに繋げることができます。いわゆる「勝負所」というやつですが、そこを見誤るとそれまでのバランスが崩れてしまうことと、自分が失敗したことを考えてしまうこともあって、どんどん流れが悪くなってしまいます。
そのため、「現状維持で問題ないときにあえて動かないこと」は気持ちとしてはかなり難しいことではあるんですが、勝つためには非常に大事なことです。今のチームを見ると、戦力が一番とは言えませんが、勝つために必要なメンバーは揃っています。なので、正しい采配を振るえば、相当多くの試合を拾うことができるでしょう。
なおここで書いた「動くこと」というのは、現在出ているメンバーを交代することに関する話です。現状のメンバーを代えないなら、その中で取れる作戦で動くことは大事です。
忘れてはいけないのは、「代わった選手はそれまで出ていた選手とは違う働きができる」かわりに、「交代で選手を下げることで、その選手が担っていた働きをこなせる選手が使えなくなった」ということです。守備面では守れるポジションを見ながら動くことは普通ですが、さらに点を取る必要があるときに残ったメンバーでどのように点を取れるか、その選手の特徴を考えながら交代させないと、点を取る方法を作れなくなって勝てないというパターンも考えなければなりません。
・・・思った以上に長くなりました。それだけ今日の試合でストレス溜まってたってことですねw
明日からは一番大事な戦いが始まります。先発は好投手が揃っているので、監督が動きすぎて流れを手放すことがないように祈りたいです。それができれば接戦でも勝てるはずです。流れを見ながら、正しい采配を振るって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
タルキールのフルスポが出たことで次環境のデッキを考えたいところですが、新カードをちょいちょい放り込むだけでデッキ組めるクランと、新登場のものメインにするだけだと足りないクランがどっちも存在して、なかなかに難しくなってます。
そんなときは欲しいパーツ探してみるんですが、カード検索かけたりすると、「今は使われてないけど今後使われるかもしれない」と思えるカードがいろいろあって驚きます。完全に忘れてるものが多々ありました。次の環境で活躍するのは今は安いアレかもしれないので、気になるものがあれば早めに押さえておいた方がいいかもしれません。去年はその流れで《冒涜の悪魔》とか爆上がりしましたからw 血男爵は上がるなーとは思ってましたけど。
3色推奨な環境になりそうですけど、構成要素だけ見たら2色メインで1色はチャームとその他1,2種類だけのタッチ、みたいな形にするデッキは結構多そうな気がします。意外と使えるものと使えないものとの差が大きそうです。
さて、今日の試合。
先発の九里とメッセンジャーの投手戦になったわけですが、初回にチャンス作って点取れなかったのが嫌な予感してたら、予想通り全然点が入らない展開に。どころかヒットすら出ない状態。5回終わるまで菊池しかヒット打ってないってどういうことなのww
九里は本当にいいピッチングしてました。ランナーは出すものの大したピンチもなく、6回を無失点。しかも球数は84球。これはこのまま続投したら1点取っただけで完封まで見えるとすら思える内容でした。
しかし、7回にノーアウトランナーなしで打順が回ったところで代打を送られて結局無得点、替わった中田、永川が一気に失点して負けになりました。
今日の試合は打たれた中田とか永川が悪いとは思いません。明らかに問題だったのは監督の采配です。
今日の場合は完全に「我慢比べ」でした。ともに先発が好投して、どちらが先に点を取るかという試合だったんですが、点が入らないことで監督がしびれを切らして先に動いたことが大問題です。こういう試合は機を見極めて動くことができている場合を除いて、「先に動いた方が負ける」というのは相場が決まっています。マジックで例えるとエスパーコンのミラーマッチに非常によく似てます。
これまで何試合もあるところから見ると、先発のメッセンジャーと広島打線の戦いで勝とうとするならば、「立ち上がりを崩して一気に点を取る」か、「球数を投げさせて、100球を越えて制球と球威が乱れてきたところを狙って崩す」かの二択です。巨人や横浜、ヤクルトみたいに打者個々人が能力ある場合は途中からでも打ち崩せるだけの力はあるんですが、残念ながら今の広島打線だとそれができるだけの技術とパワーを持った打者はいないとみていいです。
そして序盤に崩すことができなければもうひとつの方法を取るしかないんですが、これはメッセンジャーが球数嵩んでも続投する場合の話です。途中で交代した場合はというと、相手のリリーフが格落ちするところまで交代させて粘る戦い方になり、ほぼ延長にもつれ込ませるしかありません。
で、6回終わった時点で九里の球数は84球。メッセンジャーは107球。九里は球数からしてもまだ2イニングくらいは粘れそうなところでしたが、メッセンジャーはもうすぐ狙い目の時間になりそうでした。兆候としてはボール球が増えてフォアボールを出すようになるか、ストライクゾーンに入ってくる球をこれまで凡打にしていたのがヒットゾーンに飛ぶようになることがあります。
で、普通にいけば球数をやや稼ぐことを念頭に入れながら点を取る兆候が出るまで粘る、という方法でいけばなんとかなりそうだったんですが、そのためには九里の続投は必須条件です。ただ待っているだけでよかったんですが、ここで監督の悪い癖が出ました。「流れが止まっているときに自分が動けば流れを引っ張れる」と思って不必要な動きをすることです。
ここ最近は本当に多いのですが、こういう場面で我慢できないせいで無理する場面でもないのに状態のいい投手を下げてしまい、また代打も無駄遣いして、その後の本当の勝負所で弾切れになったり、替わった投手が打たれたりして負ける、というパターンです。
7回の攻撃は石原が凡退し、九里に代わって出たキラがフォアボールで出て、代走赤松を送ったうえで堂林に送りバントをさせ、2アウトから菊池勝負にしてました。この作戦、どう見てもリスクが高いです。投手のことは当然ありますが後で書くとして、打線が流れを持ってこれていないところで2アウトからの勝負を賭けるのはあまりに危ないです。もしノーアウトからこの動きなら菊池が凡退しても丸で勝負できるからまだいいんですが、1回ミスったら終わりな状況でやるべき勝負ではありません。これがリリーフ出す段階になって、9回以降だったらまだ1点取るために仕掛けるタイミングではあったんですが、明らかに早まってます。
裏の回から出た中田が打たれ、続けて永川も打たれてとなったのは、同じく監督の采配の弊害です。
今回の九里を引っ込めた背景には、春先に「先発を交代させても7回以降はリリーフが抑えて勝負に持ち込める」という考えがあります。ただ一番の問題は、春先と現在とではリリーフ陣の状況がまるで違います。
春先はそれこそリリーフ陣が鉄壁でした。まだシーズンの疲れがないために投手陣が万全の抑え方ができていて、中田、永川、ミコライオが無失点記録をどこまで伸ばすかという勢いの中で、万全な状態の一岡までいました。
この頃ならまだ戦えたんですが、現在の投手を見ると、中田は去年までの今村みたいに起用回数の多さと回跨ぎ連発の影響で明らかに疲れていて、現在はリードしてる場面でも1イニングに1失点は計算しておかないと危ないくらいになっています。
同じく永川も波が大きくなっていて、抑えるときは打たれる気がしないもののそうでないときは簡単に2,3点は取られる状態になっていて、出してみるまでわからないことになってます。明らかに春先の状態ではありません。
さらに、抑えのミコライオも最近は失点が増えて危ない状態になってます。どうにも制球が悪くてストライクの数が減ってるのが問題です。1点差でリードした9回に出てきたときは結構心配です。2点リードしていればなんとかなっていますが。
投手陣の中で好投が期待できるのは中崎と戸田になりますが、彼らも他のリリーフほど疲れていないというだけで、現在は好投する確率は高いものの、よくないときは打たれても仕方ない状態ではあります。ただ確率としてはこの2人を起用するのが一番失点が少なくなるとみていいです。
残りのブルペン要員は長いイニングは投げられるものの好投の機会が少ない今井だけなので、現在の陣容でリリ-フ勝負を挑むのはかなりリスクが高いです。先発が好投しているなら直接ミコライオに繋ぐか、途中に中崎、戸田を挟むくらいで乗り切りたいというのが本音です。そのためには、限界にきていないなら先発を可能な限り引っ張る必要があるわけです。はっきり言って、今の先発陣が好投できている試合なら、リリーフを出すよりも遥かに安全です。
そして相手として戦っているなら、「打ち崩せなかった投手が代わってくれた」ということは非常に戦いやすくなる要素です。事実投手戦は先に先発がマウンドを降りたチームが、二番手以降の投手の失点で負けるパターンが非常に多いです。パ・リーグならDHがあるのでまだ投手の状態だけで見極められますが、セ・リーグの場合は点を取りたいがために好投している投手に代打を送って負ける、というパターンが実に多いです。これは監督が引っかからないように気を付けるべき罠だと思っています。
簡単に言うと、「先発が好投してるときは可能な限り引っ張ること」「好投している先発投手を替えるのは、その投手がスタミナ他で限界になっているか、高確率で点が入る状況で打席が回ってきたときに代打を送ることだけに限ること」が、「我慢比べ」に勝つために必須の内容です。このセオリーを外したチームは大抵負けてます。勝ってるのはその後のリリーフが好投した場合か、相手も投手を交代したらそのうち1人以上が打ち込まれる、というパターンくらいです。
もうひとつ、監督が試合の流れを冷静に見て、我慢することが大事です。
采配で勝負が決まる競技はいくつもありますが、そこで選択権を持っている人は大抵が「うまくいってない状況を、自分が動いたらいい方向に変えられる」と思いがちです。しかしそれは実際は大きな間違いです。
試合には流れというものがあって、流れに乗ることとチャンスを掴むことは非常に深い関係があります。動きがなければ流れはあまり変わらないですが、現状維持で問題ないときに下手に動くと、それまでのバランスが崩れて相手に流れを持っていかれることがよくあります。よく言う「自滅」というやつです。
「動く」ことは現状の流れに作用することなので、自分に有利な方向に流れがきているときは動くと流れを引き寄せることができ、試合に勝つことに繋げることができます。いわゆる「勝負所」というやつですが、そこを見誤るとそれまでのバランスが崩れてしまうことと、自分が失敗したことを考えてしまうこともあって、どんどん流れが悪くなってしまいます。
そのため、「現状維持で問題ないときにあえて動かないこと」は気持ちとしてはかなり難しいことではあるんですが、勝つためには非常に大事なことです。今のチームを見ると、戦力が一番とは言えませんが、勝つために必要なメンバーは揃っています。なので、正しい采配を振るえば、相当多くの試合を拾うことができるでしょう。
なおここで書いた「動くこと」というのは、現在出ているメンバーを交代することに関する話です。現状のメンバーを代えないなら、その中で取れる作戦で動くことは大事です。
忘れてはいけないのは、「代わった選手はそれまで出ていた選手とは違う働きができる」かわりに、「交代で選手を下げることで、その選手が担っていた働きをこなせる選手が使えなくなった」ということです。守備面では守れるポジションを見ながら動くことは普通ですが、さらに点を取る必要があるときに残ったメンバーでどのように点を取れるか、その選手の特徴を考えながら交代させないと、点を取る方法を作れなくなって勝てないというパターンも考えなければなりません。
・・・思った以上に長くなりました。それだけ今日の試合でストレス溜まってたってことですねw
明日からは一番大事な戦いが始まります。先発は好投手が揃っているので、監督が動きすぎて流れを手放すことがないように祈りたいです。それができれば接戦でも勝てるはずです。流れを見ながら、正しい采配を振るって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
少しずつ惜しい・・・
2014年9月11日 野球 コメント (2)どこかで聞いたことがあるような>挨拶
昨日の夜のプレビューになりますけど、ティムールでかなり強い奴出てきましたね。
スーラクとかいうみたいですけど、瞬速、カウンターされない、自軍のクリーチャーはカウンターされない、自軍の他のクリーチャーはトランプルを得るという素晴らしい能力を4つも持っているのに、本人は5マナ6/6という破格のスペックです。
毎エキスパンションが出るたびに発売されるハンドブックにはコメントが載ってるんですが、オレが始めてすぐの頃のオンスロートでは《貪欲なるベイロス》が「4マナ4/4でデメリットなし、しかも強い能力まである。やっぱりレアはすごいや」って感じのコメントが載ってたんですけど、ここまでくるともう・・・w それこそ伝説である以外にデメリットがなさすぎて、《魂売り》もビックリの性能に見えますw
ティムール組むならこいつは普通に強いのでよく使われそうです。むしろここまできたら使いたいくらいの勢いですw 結構出てくるんじゃないですかねー。
しかしスーラクといいアブザンといい、少しずつ響きが惜しいですw せっかくだからドサクサに紛れてスラーグ牙と悪斬帰ってくればいいのにwww たぶんバレないって!!
ここ最近雨続きですが、今日もかなり強いやつが来ました。それでも各地ではさらに上回るような状態になっているとか・・・地面から水が噴き出すとか、見渡す限り川のようになってるとか、ニュース見るたびにビビりますw
しばらくは晴れてくれるみたいですけど、どうせ降るならそこそこ分けてもらいたいところではあります。
さて、今日の試合。
先発のヒースと大野の投げ合いになりましたが、ヒースが5回88球で代打を送られ、6回から登板した永川が2失点。7回には1点返したもののチャンスであと1本が出ずに負けになってました。
3連戦で2勝1敗ペースなら別に悪くはないんですけど、何しろ裏で阪神が巨人に3タテくらってるもので、またマジックついてしまいました。ここから先はペース守るべきなのか、さらにスパートかけなきゃいけないのか、難しいところです。チームで見ると故障者の離脱が響いてるのと、チャンスで1点を取れるベテラン打者がいないことが痛いです。やっぱり逆指名ドラフトの時代にいい選手をなかなか取れなかったことがここにきて響いてる恰好です。あの頃に今でも現役でやれる頼れる野手が1,2人くらい獲れていればかなり違ったんですけどね。正常なドラフトに戻ってからの選手がだんだん主力になりつつあるので、入れ替わるまでもう数年待ちたいところではあります。
しかし今日は采配が焦りすぎた感が否めなかったです。ヒースは5四球だったものの2安打無失点だったので、チャンスでもない5回に代打を送ることはかなり違和感がありました。次の登板が中5日になったから88球で交代させたのかと思ったんですが、前回も100球近く投げて中5日ですから、普通に考えればもう1イニングはいってよかったと思います。この交代はフォアボール嫌いの監督が焦って替えたように後から思えたんですが、結果的にもう1回投げて抑えていれば勝ってた試合ですから、勝負どころのミスって恐いです。
結果としてその後1点差のまま中田、中崎、戸田と投入したわけですが、これで中崎が3連投、2人は2連投になってしまい、このあたりも心配です。スパートかけたいと思って中継ぎを酷使すると必ず息切れを起こすので、リリーフを使いすぎないように配慮しながらの起用は間違いなく必要です。わかりやすい例が、スパートしようとして投入しすぎて失速した一昨年、我慢しながら起用してクライマックスシリーズに滑り込めた去年なわけですが、使いすぎて疲弊すると肝心なときに抑えられなくなるので、バテさせないようにうまく運用することが必要になります。
結局その条件を満たすには、先発を長く引っ張るか、リリーフの頭数を増やすしかないんですよね。今は戸田、中田、中崎と期待できる投手が3人いるうえに抑えにミコライオ、今日は打たれたものの永川もいるというのはチームとしてはかなり強みに見えますが、ここを生かすためにはやっぱりあと1,2人いると助かるところです。
二軍を見ると、一昨日に今村が完封、昨日は篠田が6回を1失点、今日は小野が完封と、期待できそうな投手が軒並み先発やってるという面白いことになってます。誰かしら上げたいもののどうすればいいのか難しいところですが、そこそこ疲れが取れたら彼らを一軍に上げてロングリリーフや谷間の先発で使ってもいいんじゃないでしょうか。九里も含めてうまく回せればかなり楽になりそうですし。イニング食うことだけ考えたらロングリリーフに任せて温存するっていう手もありだと思います。
今日の攻撃は7回に1点返したあと、松山と梵が三振してチャンスを逃したのは仕方ないと思います。むしろ気になったのは続く8回。
ノーアウトからキラがフォアボールで出て、その後の打順は小窪、石原、中崎のあとは1番に帰って堂林と続くところ。ベンチに残ってる野手は天谷、中東、木村昇吾、倉の4人。この中からどう起用して戦っていくかというところです。
キラは足が遅いので代走は出すところですが、石原が打ててないから代打を出すことを考えると、次の守りから倉を起用することはほぼ決まりです。となると、残った中から打てる順でいくとまず天谷、続いて木村と中東、という順で代打で起用したいところ。3人とも足が速くて倉もキラよりは走れるのでこの中から1人を代走に送り、その後小窪と代打で攻めたいところです。
で、監督の采配は、代走に天谷を送って小窪にバント、代打に中東を送りました。結果は1アウト2塁から中東がサードゴロ、天谷は送球間に3塁を狙ったものの刺されて終了。痛恨のイニングになりました。
正直言って、ここは代打に天谷を残すのが正解だったと思います。3塁を狙った積極的な走塁はよく狙ったところですが、無理しないで2塁に残るのでもよかったというのはあります。ただ一番の問題は、「チャンスを作ったあと、ヒットが1本必要」というところです。もちろん打者は打っても3割なので「確実な正解」とは言えませんが、最近の打席を見ると中東よりも天谷、木村の方が打てていたので、そういう意味では選択ミスだったのかなと。ここで打力優先の選択ができていたらどうなっていたのかと思うと、やっぱり今でも気になるところです。
とりあえず明日からは阪神と3連戦。キラがフォアボール選びつつヒットも出始めてきたので、ここでどれだけ結果を残せるかが楽しみです。裏で横浜が巨人との3連戦になりますが、いろいろな意味でペナントレースを盛り上げるために頑張ってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜のプレビューになりますけど、ティムールでかなり強い奴出てきましたね。
スーラクとかいうみたいですけど、瞬速、カウンターされない、自軍のクリーチャーはカウンターされない、自軍の他のクリーチャーはトランプルを得るという素晴らしい能力を4つも持っているのに、本人は5マナ6/6という破格のスペックです。
毎エキスパンションが出るたびに発売されるハンドブックにはコメントが載ってるんですが、オレが始めてすぐの頃のオンスロートでは《貪欲なるベイロス》が「4マナ4/4でデメリットなし、しかも強い能力まである。やっぱりレアはすごいや」って感じのコメントが載ってたんですけど、ここまでくるともう・・・w それこそ伝説である以外にデメリットがなさすぎて、《魂売り》もビックリの性能に見えますw
ティムール組むならこいつは普通に強いのでよく使われそうです。むしろここまできたら使いたいくらいの勢いですw 結構出てくるんじゃないですかねー。
しかしスーラクといいアブザンといい、少しずつ響きが惜しいですw せっかくだからドサクサに紛れてスラーグ牙と悪斬帰ってくればいいのにwww たぶんバレないって!!
ここ最近雨続きですが、今日もかなり強いやつが来ました。それでも各地ではさらに上回るような状態になっているとか・・・地面から水が噴き出すとか、見渡す限り川のようになってるとか、ニュース見るたびにビビりますw
しばらくは晴れてくれるみたいですけど、どうせ降るならそこそこ分けてもらいたいところではあります。
さて、今日の試合。
先発のヒースと大野の投げ合いになりましたが、ヒースが5回88球で代打を送られ、6回から登板した永川が2失点。7回には1点返したもののチャンスであと1本が出ずに負けになってました。
3連戦で2勝1敗ペースなら別に悪くはないんですけど、何しろ裏で阪神が巨人に3タテくらってるもので、またマジックついてしまいました。ここから先はペース守るべきなのか、さらにスパートかけなきゃいけないのか、難しいところです。チームで見ると故障者の離脱が響いてるのと、チャンスで1点を取れるベテラン打者がいないことが痛いです。やっぱり逆指名ドラフトの時代にいい選手をなかなか取れなかったことがここにきて響いてる恰好です。あの頃に今でも現役でやれる頼れる野手が1,2人くらい獲れていればかなり違ったんですけどね。正常なドラフトに戻ってからの選手がだんだん主力になりつつあるので、入れ替わるまでもう数年待ちたいところではあります。
しかし今日は采配が焦りすぎた感が否めなかったです。ヒースは5四球だったものの2安打無失点だったので、チャンスでもない5回に代打を送ることはかなり違和感がありました。次の登板が中5日になったから88球で交代させたのかと思ったんですが、前回も100球近く投げて中5日ですから、普通に考えればもう1イニングはいってよかったと思います。この交代はフォアボール嫌いの監督が焦って替えたように後から思えたんですが、結果的にもう1回投げて抑えていれば勝ってた試合ですから、勝負どころのミスって恐いです。
結果としてその後1点差のまま中田、中崎、戸田と投入したわけですが、これで中崎が3連投、2人は2連投になってしまい、このあたりも心配です。スパートかけたいと思って中継ぎを酷使すると必ず息切れを起こすので、リリーフを使いすぎないように配慮しながらの起用は間違いなく必要です。わかりやすい例が、スパートしようとして投入しすぎて失速した一昨年、我慢しながら起用してクライマックスシリーズに滑り込めた去年なわけですが、使いすぎて疲弊すると肝心なときに抑えられなくなるので、バテさせないようにうまく運用することが必要になります。
結局その条件を満たすには、先発を長く引っ張るか、リリーフの頭数を増やすしかないんですよね。今は戸田、中田、中崎と期待できる投手が3人いるうえに抑えにミコライオ、今日は打たれたものの永川もいるというのはチームとしてはかなり強みに見えますが、ここを生かすためにはやっぱりあと1,2人いると助かるところです。
二軍を見ると、一昨日に今村が完封、昨日は篠田が6回を1失点、今日は小野が完封と、期待できそうな投手が軒並み先発やってるという面白いことになってます。誰かしら上げたいもののどうすればいいのか難しいところですが、そこそこ疲れが取れたら彼らを一軍に上げてロングリリーフや谷間の先発で使ってもいいんじゃないでしょうか。九里も含めてうまく回せればかなり楽になりそうですし。イニング食うことだけ考えたらロングリリーフに任せて温存するっていう手もありだと思います。
今日の攻撃は7回に1点返したあと、松山と梵が三振してチャンスを逃したのは仕方ないと思います。むしろ気になったのは続く8回。
ノーアウトからキラがフォアボールで出て、その後の打順は小窪、石原、中崎のあとは1番に帰って堂林と続くところ。ベンチに残ってる野手は天谷、中東、木村昇吾、倉の4人。この中からどう起用して戦っていくかというところです。
キラは足が遅いので代走は出すところですが、石原が打ててないから代打を出すことを考えると、次の守りから倉を起用することはほぼ決まりです。となると、残った中から打てる順でいくとまず天谷、続いて木村と中東、という順で代打で起用したいところ。3人とも足が速くて倉もキラよりは走れるのでこの中から1人を代走に送り、その後小窪と代打で攻めたいところです。
で、監督の采配は、代走に天谷を送って小窪にバント、代打に中東を送りました。結果は1アウト2塁から中東がサードゴロ、天谷は送球間に3塁を狙ったものの刺されて終了。痛恨のイニングになりました。
正直言って、ここは代打に天谷を残すのが正解だったと思います。3塁を狙った積極的な走塁はよく狙ったところですが、無理しないで2塁に残るのでもよかったというのはあります。ただ一番の問題は、「チャンスを作ったあと、ヒットが1本必要」というところです。もちろん打者は打っても3割なので「確実な正解」とは言えませんが、最近の打席を見ると中東よりも天谷、木村の方が打てていたので、そういう意味では選択ミスだったのかなと。ここで打力優先の選択ができていたらどうなっていたのかと思うと、やっぱり今でも気になるところです。
とりあえず明日からは阪神と3連戦。キラがフォアボール選びつつヒットも出始めてきたので、ここでどれだけ結果を残せるかが楽しみです。裏で横浜が巨人との3連戦になりますが、いろいろな意味でペナントレースを盛り上げるために頑張ってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
頑張ったけど・・・どっち?
2014年9月10日 野球バーゲンセール始まった?>挨拶
そろそろ発表されるカードのうち強い奴らが出てくるようになりましたね。今回は3色の組み合わせの集団(ギルドとか言ったら違うっぽいけど、なんて言うのが正しいんだろ?)が全面に押し出されてることもあり、プレビュー終盤ということもあってどこもユーザー獲得に必死になったかのような客引き合戦のような様相を呈してきた・・・という表現が正しいのかどうかわかりませんが、それぞれ強いカードが増えてきて、見るたびに唸るような状態になってます。
今日はやっぱりマルドゥのデーモンが強いですね。
4マナ5/4飛行で、生物1体サクったら速攻、警戒、絆魂のうち1つをターン終了時まで得るということで、とりあえず某ゴブリンとか某ゼナゴスとかが大車輪の活躍を見せそうですw 冒涜の悪魔が落ちるのでその分飛行が強そうですけど、やっぱり結構使われそうな気がします。
なんか噂によると、スゥルタイのソーサリーで、(青)(黒)(緑)(X)で対戦相手のライブラリーを上からX枚追放し、そのうちマナコストがX点以下の土地でないカードを望む数だけマナコストを支払わずに唱える、とかいうものが出てきてるみたいです。
カードの効果だけ見たら凄く強そうですけど、そもそも有効になるだけのマナ伸ばせるデッキってどのくらいあるのか、という話になってきそうです。なんか3マナで3色の導き石サイクルも出てるみたいですけど、結局マナブーストって2マナ以内のものか、重くてもよっぽど強いものしか使われないですからね。X呪文は効果が強くてもマナ伸ばせるかどうかというのが大きいので、「使われたら強そうだけど、その場面が出てくるか」という話になりそうです。
全カードリストの発表がいつになるのか気になるところです。もしかしてチーム戦の真っ最中とかになるのかな?w いいタイミングにしてもらいたいです。
さて、今日の試合。
先発の野村は1回にエラー絡みでピンチを招きましたが、満塁までいったところをなんとか犠牲フライの1点で凌ぎました。
打線は中日先発の若松を全然攻められなかったものの、5回にチャンスを作ると満塁からなんと野村のタイムリーで同点、梵のボテボテのセカンドゴロの間に勝ち越し、その後菊池、丸の連続タイムリーで一挙4点。いい攻めでした。
6回には野村がホームランのあとピンチを招いて戸田に交代、1点差まで迫られたもののその後は中田、中崎、ミコライオの魂のリレーでこの差を守り切って勝利。9回は天谷のファインプレー連発でピンチになりそうなところを見事に救いました。
今日の野村は1回が危なかったもののその後は立て直した恰好になりましたが、先発としては6回途中で3失点と、試合は作ったものの本人は納得いかなそうな結果になりました。勝ちはついたので文句はないんですが、それとは対照的に打席では2打数2安打に同点タイムリーと、ピッチング以上に輝いていたように思えましたw
去年もホームランを含めて意外と打っていたところ、今年はあまり当たりが出てなかったので気になってたんですが、ここにきて打棒を発揮するとは思ってませんでしたw やっぱり自分で点取れると投手は勝ちやすくなります。
今日はやっとキラに一本出ました。これをきっかけにして、特に相性のいい阪神戦できっちり打ってもらいたいところです。あまり打てないとエルドレッドを苦手の阪神戦に上げることをしかねないので、とりあえず今は踏ん張ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
そろそろ発表されるカードのうち強い奴らが出てくるようになりましたね。今回は3色の組み合わせの集団(ギルドとか言ったら違うっぽいけど、なんて言うのが正しいんだろ?)が全面に押し出されてることもあり、プレビュー終盤ということもあってどこもユーザー獲得に必死になったかのような客引き合戦のような様相を呈してきた・・・という表現が正しいのかどうかわかりませんが、それぞれ強いカードが増えてきて、見るたびに唸るような状態になってます。
今日はやっぱりマルドゥのデーモンが強いですね。
4マナ5/4飛行で、生物1体サクったら速攻、警戒、絆魂のうち1つをターン終了時まで得るということで、とりあえず某ゴブリンとか某ゼナゴスとかが大車輪の活躍を見せそうですw 冒涜の悪魔が落ちるのでその分飛行が強そうですけど、やっぱり結構使われそうな気がします。
なんか噂によると、スゥルタイのソーサリーで、(青)(黒)(緑)(X)で対戦相手のライブラリーを上からX枚追放し、そのうちマナコストがX点以下の土地でないカードを望む数だけマナコストを支払わずに唱える、とかいうものが出てきてるみたいです。
カードの効果だけ見たら凄く強そうですけど、そもそも有効になるだけのマナ伸ばせるデッキってどのくらいあるのか、という話になってきそうです。なんか3マナで3色の導き石サイクルも出てるみたいですけど、結局マナブーストって2マナ以内のものか、重くてもよっぽど強いものしか使われないですからね。X呪文は効果が強くてもマナ伸ばせるかどうかというのが大きいので、「使われたら強そうだけど、その場面が出てくるか」という話になりそうです。
全カードリストの発表がいつになるのか気になるところです。もしかしてチーム戦の真っ最中とかになるのかな?w いいタイミングにしてもらいたいです。
さて、今日の試合。
先発の野村は1回にエラー絡みでピンチを招きましたが、満塁までいったところをなんとか犠牲フライの1点で凌ぎました。
打線は中日先発の若松を全然攻められなかったものの、5回にチャンスを作ると満塁からなんと野村のタイムリーで同点、梵のボテボテのセカンドゴロの間に勝ち越し、その後菊池、丸の連続タイムリーで一挙4点。いい攻めでした。
6回には野村がホームランのあとピンチを招いて戸田に交代、1点差まで迫られたもののその後は中田、中崎、ミコライオの魂のリレーでこの差を守り切って勝利。9回は天谷のファインプレー連発でピンチになりそうなところを見事に救いました。
今日の野村は1回が危なかったもののその後は立て直した恰好になりましたが、先発としては6回途中で3失点と、試合は作ったものの本人は納得いかなそうな結果になりました。勝ちはついたので文句はないんですが、それとは対照的に打席では2打数2安打に同点タイムリーと、ピッチング以上に輝いていたように思えましたw
去年もホームランを含めて意外と打っていたところ、今年はあまり当たりが出てなかったので気になってたんですが、ここにきて打棒を発揮するとは思ってませんでしたw やっぱり自分で点取れると投手は勝ちやすくなります。
今日はやっとキラに一本出ました。これをきっかけにして、特に相性のいい阪神戦できっちり打ってもらいたいところです。あまり打てないとエルドレッドを苦手の阪神戦に上げることをしかねないので、とりあえず今は踏ん張ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
ここからは結果が大事
2014年9月9日 野球 コメント (2)カンフーだと思ったら・・・>挨拶
ちょうど昨日書いたジェスカイチャームのネタですが、今日になって本物が出てきてましたね。能力は思ってたよりずっと強かったというか、ビートなら普通に入れても強いと思います。
とりあえず書いておくと
白:自軍のクリーチャーはターン終了時まで+1/+1修整と絆魂を得る
青:対象のクリーチャー1体をオーナーのライブラリートップに置く
赤:対象のプレイヤーに4点のダメージを与える
だったわけです。
これを見た最初の感想。
カンフーだと思ったら火ぃ噴きやがった!!
既に散々ネタにされてるジェスカイですが、さらにひとつネタが増えたような感じですw 確かにオレの知ってる某カンフースターは真上に蹴り上げるときに足が炎まとってたりしましたけどw
・・・ここでふと、タルキールの世界観を思い出しました。
インドじゃん!!そりゃ火も噴くわ!
なんか引っかかってた疑問が一発で氷解しましたw
いやー、まさかこんな形でトレースしていようとはwww 製作者の方々の計算力の高さには脱帽です。
そんなこんな行ってますけど、アブザンでいい感じのサイが出てきましたね。4マナ4/5トランプルのうえで出たときに3点ドレインですか。中堅どころとしては申し分ない性能です。何よりも出たときに一仕事してるから除去されてもそこまで痛くないのがいいです。
これであとは5,6マナ域ぐらいに強い奴がいれば完璧なんですが・・・今後に期待したいところですが、プレリの時期を考えるともう少しでカードリスト出揃うんですよね。これから残ってる枠にどれだけのものがあるかというところです。
今日は朝からスポーツづくしでした。テニスの決勝が朝6時から始まり、夜は日本代表のサッカーと、どこのニュース番組もネタに困らない日になりました。
そんな中でも広島地区ではサッカーと同時並行でカープ戦やってるわけですが、普段からカープ戦の視聴率が20%を余裕で越えてるこの地域では最終的にどっちが上回ってるかというのは個人的に結構興味がありますw みんなカープ見てて意外とサッカーは見てないというのがいつもの傾向なんですが、今回の結果は2,3日くらいのうちに出そうなので楽しみです。
さて、今日の試合。
先発のマエケンが素晴らしい投球をしてました。直球にも力があり、8回を無失点の力投。バックの守備もいいプレーがいくつもありました。
そういえば今年のマエケンはビジターではあまり勝ててなかったけどホームではかなり勝ってました。最近のあまりよくない内容とは見違えるような出来で、久しぶりに彼らしいピッチングが見られたように思います。
打線はあまり好調ではなく、マエケンが先頭打者で出塁した回に丸の犠牲フライでなんとか1点は取りましたが、その後は点が取れず。丸の当たりはもう少しで抜けそうな惜しい当たりでした。なんか打線が低調かもしれないように思えてきてます。
マエケンが120球を越えていたので9回はミコライオが登板したんですが、ランナー1,2塁からの打球がセカンド菊池のグラブを弾き、なんとそのまま失速してセカンドとセンターの間で止まってしまうという予想外の打球になってしまいました。まさに不運としか言いようがなかったです。これで1点取られて同点、そのまま延長に。
延長に入ってから中崎が10回を抑えると、9回から続投の福谷が10回には制球が定まらず、フォアボールとヒットでチャンスに。結局満塁から菊池の放った打球がセンターを越えてサヨナラヒットになりました。福谷がこんな崩れ方したのは最近では記憶になかったです。
まさかの勝ちパターンが崩れかけた試合になりましたが、なんとかフォローして勝てたのはよかったと思います。残り試合も少なくなってきたので、ここから先は試合に勝てることが一番大事な時期になってきました。この時期にこんな戦いができるのはそれこそいつ以来かというところですが、とても幸せなことだと思います。
それにしても最近、キラと石原に当たりがほとんど出てないのは気になるところです。あまり点取れてないのってここが原因かもしれません。やっぱり會澤が打ててたっていうのがいかに大きかったかという話になりますが、キラがまだ一軍の投手に合った打撃ができてないのは気になるところです。どうしちゃったんだろう?
石原は會澤が抜けてからスタメンで出ずっぱりですが、明日は先発が野村なこともあるので、スタメンに倉を起用した方がいいんじゃないかと思います。九里がもう1回は先発しそうなのでそのときも。前からキャッチャーは少し休ませると打つ方がよくなることはありましたが、そろそろやっていい時期だと思ってます。終盤に守備から出てくるならそれもいいと思いますし。何より倉の出番が少なすぎるので、そろそろ起用しないと一軍に置く意味がなさすぎてくるのも問題です。
9連戦が始まりましたが、ここをしっかり戦っていければ後まで行けそうなので、頑張ってもらいたいです。応援にも熱が入るというものですw
では今回はこのへんで。
ちょうど昨日書いたジェスカイチャームのネタですが、今日になって本物が出てきてましたね。能力は思ってたよりずっと強かったというか、ビートなら普通に入れても強いと思います。
とりあえず書いておくと
白:自軍のクリーチャーはターン終了時まで+1/+1修整と絆魂を得る
青:対象のクリーチャー1体をオーナーのライブラリートップに置く
赤:対象のプレイヤーに4点のダメージを与える
だったわけです。
これを見た最初の感想。
カンフーだと思ったら火ぃ噴きやがった!!
既に散々ネタにされてるジェスカイですが、さらにひとつネタが増えたような感じですw 確かにオレの知ってる某カンフースターは真上に蹴り上げるときに足が炎まとってたりしましたけどw
・・・ここでふと、タルキールの世界観を思い出しました。
インドじゃん!!そりゃ火も噴くわ!
なんか引っかかってた疑問が一発で氷解しましたw
いやー、まさかこんな形でトレースしていようとはwww 製作者の方々の計算力の高さには脱帽です。
そんなこんな行ってますけど、アブザンでいい感じのサイが出てきましたね。4マナ4/5トランプルのうえで出たときに3点ドレインですか。中堅どころとしては申し分ない性能です。何よりも出たときに一仕事してるから除去されてもそこまで痛くないのがいいです。
これであとは5,6マナ域ぐらいに強い奴がいれば完璧なんですが・・・今後に期待したいところですが、プレリの時期を考えるともう少しでカードリスト出揃うんですよね。これから残ってる枠にどれだけのものがあるかというところです。
今日は朝からスポーツづくしでした。テニスの決勝が朝6時から始まり、夜は日本代表のサッカーと、どこのニュース番組もネタに困らない日になりました。
そんな中でも広島地区ではサッカーと同時並行でカープ戦やってるわけですが、普段からカープ戦の視聴率が20%を余裕で越えてるこの地域では最終的にどっちが上回ってるかというのは個人的に結構興味がありますw みんなカープ見てて意外とサッカーは見てないというのがいつもの傾向なんですが、今回の結果は2,3日くらいのうちに出そうなので楽しみです。
さて、今日の試合。
先発のマエケンが素晴らしい投球をしてました。直球にも力があり、8回を無失点の力投。バックの守備もいいプレーがいくつもありました。
そういえば今年のマエケンはビジターではあまり勝ててなかったけどホームではかなり勝ってました。最近のあまりよくない内容とは見違えるような出来で、久しぶりに彼らしいピッチングが見られたように思います。
打線はあまり好調ではなく、マエケンが先頭打者で出塁した回に丸の犠牲フライでなんとか1点は取りましたが、その後は点が取れず。丸の当たりはもう少しで抜けそうな惜しい当たりでした。なんか打線が低調かもしれないように思えてきてます。
マエケンが120球を越えていたので9回はミコライオが登板したんですが、ランナー1,2塁からの打球がセカンド菊池のグラブを弾き、なんとそのまま失速してセカンドとセンターの間で止まってしまうという予想外の打球になってしまいました。まさに不運としか言いようがなかったです。これで1点取られて同点、そのまま延長に。
延長に入ってから中崎が10回を抑えると、9回から続投の福谷が10回には制球が定まらず、フォアボールとヒットでチャンスに。結局満塁から菊池の放った打球がセンターを越えてサヨナラヒットになりました。福谷がこんな崩れ方したのは最近では記憶になかったです。
まさかの勝ちパターンが崩れかけた試合になりましたが、なんとかフォローして勝てたのはよかったと思います。残り試合も少なくなってきたので、ここから先は試合に勝てることが一番大事な時期になってきました。この時期にこんな戦いができるのはそれこそいつ以来かというところですが、とても幸せなことだと思います。
それにしても最近、キラと石原に当たりがほとんど出てないのは気になるところです。あまり点取れてないのってここが原因かもしれません。やっぱり會澤が打ててたっていうのがいかに大きかったかという話になりますが、キラがまだ一軍の投手に合った打撃ができてないのは気になるところです。どうしちゃったんだろう?
石原は會澤が抜けてからスタメンで出ずっぱりですが、明日は先発が野村なこともあるので、スタメンに倉を起用した方がいいんじゃないかと思います。九里がもう1回は先発しそうなのでそのときも。前からキャッチャーは少し休ませると打つ方がよくなることはありましたが、そろそろやっていい時期だと思ってます。終盤に守備から出てくるならそれもいいと思いますし。何より倉の出番が少なすぎるので、そろそろ起用しないと一軍に置く意味がなさすぎてくるのも問題です。
9連戦が始まりましたが、ここをしっかり戦っていければ後まで行けそうなので、頑張ってもらいたいです。応援にも熱が入るというものですw
では今回はこのへんで。
もう一人出てこないかなー
2014年9月8日 野球なんとか回避できた?>挨拶
南の海上で台風が発生してて、来るなら明日という話でしたけど、どうやら海をそのまま行くような予報になってますね。
動けないなら仕方ないですけど暴風雨でも動かないといけなくなるのは困るので、そういう意味では全然降らない方が助かるというところです。
新環境のカードがいろいろ出てきてますけど、トリコカラーのジェスカイがいろいろネタキャラになってて従来の青使いがかなり震えてるという話が出てましたw そんな中で青絡みの魔除けで別の奴が選択肢に《マナ漏出》が入ってるのを見て、ジェスカイの魔除けがまたネタ枠になるのかと戦々恐々してるって流れになってますw
なんかジェスカイはカンフーキャラになってることを考えると、もしかすると魔除けは・・・
クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで
・白:選んだ1色のプロテクションを得る(完璧な防御)
・青:飛行を得る(飛び蹴り)
・赤:二段攻撃を得る(ヌンチャク)
とかいうオチになったらどうしようかと思ってますwww
発表されるまではネタでいろいろ考えるのは面白いかもです。ここでネタに走らない通常の強いカードになったらたぶんブーイングの嵐でしょうw
さて、野球話。
先週は頑張れそうで頑張れない展開になりました。打線はそこそこ打ってきてますけど、やっぱり先発が粘れるかどうかが試合を分けてる感じです。
先週でいうと野村が炎上、九里が早々と降板となり、この試合は大負け。九里の場合はその後の継投策に問題があったと考えられますが、残りの試合はマエケンが雨絡みで崩れ、福井が1点に抑えながら無援護、ヒースが7回無失点、大瀬良が完封と、試合は結構作れてます。相手投手を打てるかどうかという点もありますが、ここ最近を見ていても、いかに先発が長い回を少ない失点で投げる、いわゆる「試合を作る」か、という点にかかってきているように見えます。
福井やヒースが好投してくれてるのは助かるんですが、ここにきてバリントンが怪我で抜けた分先発ローテに少し怪しい部分が出てきてます。九里が好投してくれれば助かるんですけど、なにしろ監督が九里が先発したときはやたらと早めに引っ込めるので、試合が作れてないように見えます。そこそこ長い回を投げさせてもよさそうなものですけど、もし早めの交代を考えるなら、中継ぎをもう1人多くベンチに入れるか、あるいは別の先発を用意するかした方がよさそうです。
一岡が怪我からまだ実戦復帰まできていないので中継ぎで期待できる選手があまりいないのは気になりますが、先発という意味では今村が二軍で好投を続けているので、もう少ししたら一軍で先発するかもしれません。二軍がどういう意図で使っているのかという話もありますが、ここ最近を見ていると大抵7回は投げてるので、上でもいけるんじゃないかと思えてきてます。個人的にもせっかくなので見てみたいところではありますし。好投が続くならそのうち上がってくるんじゃないでしょうか。
打者の方はキラが復帰2戦で音なしですが、もう少し見てみたいところです。とりあえず阪神戦までは様子見でいいんじゃないでしょうか。エルドレッドが二軍で打ってはいてもまだ万全ではなさそうですし、阪神と相性が悪いので、上げるとしてもその後の巨人戦からでよさそうに思えます。
厳しい戦いは続きますが、それでも戦っていけるだけの選手はなんとか集められそうではあります。今後の試合も期待したいところです。
では今回はこのへんで。
南の海上で台風が発生してて、来るなら明日という話でしたけど、どうやら海をそのまま行くような予報になってますね。
動けないなら仕方ないですけど暴風雨でも動かないといけなくなるのは困るので、そういう意味では全然降らない方が助かるというところです。
新環境のカードがいろいろ出てきてますけど、トリコカラーのジェスカイがいろいろネタキャラになってて従来の青使いがかなり震えてるという話が出てましたw そんな中で青絡みの魔除けで別の奴が選択肢に《マナ漏出》が入ってるのを見て、ジェスカイの魔除けがまたネタ枠になるのかと戦々恐々してるって流れになってますw
なんかジェスカイはカンフーキャラになってることを考えると、もしかすると魔除けは・・・
クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで
・白:選んだ1色のプロテクションを得る(完璧な防御)
・青:飛行を得る(飛び蹴り)
・赤:二段攻撃を得る(ヌンチャク)
とかいうオチになったらどうしようかと思ってますwww
発表されるまではネタでいろいろ考えるのは面白いかもです。ここでネタに走らない通常の強いカードになったらたぶんブーイングの嵐でしょうw
さて、野球話。
先週は頑張れそうで頑張れない展開になりました。打線はそこそこ打ってきてますけど、やっぱり先発が粘れるかどうかが試合を分けてる感じです。
先週でいうと野村が炎上、九里が早々と降板となり、この試合は大負け。九里の場合はその後の継投策に問題があったと考えられますが、残りの試合はマエケンが雨絡みで崩れ、福井が1点に抑えながら無援護、ヒースが7回無失点、大瀬良が完封と、試合は結構作れてます。相手投手を打てるかどうかという点もありますが、ここ最近を見ていても、いかに先発が長い回を少ない失点で投げる、いわゆる「試合を作る」か、という点にかかってきているように見えます。
福井やヒースが好投してくれてるのは助かるんですが、ここにきてバリントンが怪我で抜けた分先発ローテに少し怪しい部分が出てきてます。九里が好投してくれれば助かるんですけど、なにしろ監督が九里が先発したときはやたらと早めに引っ込めるので、試合が作れてないように見えます。そこそこ長い回を投げさせてもよさそうなものですけど、もし早めの交代を考えるなら、中継ぎをもう1人多くベンチに入れるか、あるいは別の先発を用意するかした方がよさそうです。
一岡が怪我からまだ実戦復帰まできていないので中継ぎで期待できる選手があまりいないのは気になりますが、先発という意味では今村が二軍で好投を続けているので、もう少ししたら一軍で先発するかもしれません。二軍がどういう意図で使っているのかという話もありますが、ここ最近を見ていると大抵7回は投げてるので、上でもいけるんじゃないかと思えてきてます。個人的にもせっかくなので見てみたいところではありますし。好投が続くならそのうち上がってくるんじゃないでしょうか。
打者の方はキラが復帰2戦で音なしですが、もう少し見てみたいところです。とりあえず阪神戦までは様子見でいいんじゃないでしょうか。エルドレッドが二軍で打ってはいてもまだ万全ではなさそうですし、阪神と相性が悪いので、上げるとしてもその後の巨人戦からでよさそうに思えます。
厳しい戦いは続きますが、それでも戦っていけるだけの選手はなんとか集められそうではあります。今後の試合も期待したいところです。
では今回はこのへんで。
なんとか復旧できました>挨拶
今日になってネット環境が復活したのでまた書くことにします。もっと長くかかるかと思ってたのでちょっと助かりました。いろいろお騒がせしましたm(_ _)m
とりあえず昨日はフライデー出てきたものの1-2。やっぱり改造なしでうまくいくほど甘くはなかったです。読み違えのサイドミスで負けてることもあったり、ちょっと残念ではありますw
今日は横浜スタジアムに行ってきました。昨日はヒースの好投と打線爆発で勝ちましたが、今日の試合は大瀬良とモスコーソの先発。どれだけ点取れるかという試合になると思いましたが・・・。
1回表に2アウトから丸、ロサリオ、松山の3連打で1点を先制してからは、これでもかというほどの投手戦になりました。なかなかチャンス作れなかったですけど、モスコーソのピッチング内容がよくて、なかなか捕らえられなかったです。
一応7回には2アウトから田中、石原の連打で2アウト1,3塁のチャンスを作ったんですが、ピッチャーが気づかない間に1塁にいた石原がスルスルと二塁方向に歩いていて、こっそり盗塁できそうだと思ったら途中で気づかれ、ここで動揺してセカンドで刺されてしまい、チャンスを潰してしまいました。ピッチャーが気づいたときにはもう1,2塁間の半分くらい進んでいたんだから、堂々とセカンドまで走り抜ければ間に合ったと思います。
なおこのときに三塁ランナーの田中も盗塁しかけていたので、いわゆるダブルスチールみたいな形になってましたが、なんというか・・・ちょっと徹底が足りなさそうに思えました。よくゲームではやってるんですけど、本来は「1塁から2塁への盗塁」あるいは「1塁ランナーが挟まれてる間に3塁ランナーが盗塁を決めて1点を取る」という作戦ではあります。ただこれはもう一歩先を行くと、「3塁ランナーが帰れるようにわざと1塁ランナーが挟まれ、塁間で粘る」こと、逆に「1塁ランナーが挟まれそうになっているところで3塁ランナーが戻れる程度の距離で飛び出し、相手野手が牽制でボールを投げざるをえない状況にして1塁ランナーを生き残らせる」というところまでやって貰いたかったです。恐らく1塁ランナーが挟まれてる間は全員3塁ランナーのことを意識しているはずなので、逆に3塁ランナーが囮になって1塁ランナーを生かしつつ自分も生き残る、というところまで形にすることができれば、攻撃の幅もグッと広がります。
ただ自分で書いててもこのプレーは「ゲームやってる人間がその間で気づく程度のもの」であり、現実にはなかなか起こらないプレーであるとは思ってます。なのでそこまで意識したプレーをそもそも練習しているか、作戦に組み込んでいるか、という点はかなり疑問ではあります。ただ以前広島のキャッチャー(倉か石原だったかな?)が凄く珍しいプレーを成功させていたときに「プロだから年に1回あるかないかのプレーであってもしっかり想定して練習している」と言っていたのは見事だと思いました。今回のような走塁についても、できるなら様々なプレーを想定して練習できるようになれば、今後にとって大きいと思います。
投げては大瀬良が圧巻のピッチングでした。ランナーは出してもその後はきっちり抑えていて、何よりも球威がもの凄かったです。1回から150キロ前後の球をいいところにズバズバ決めてて、力でねじ伏せるような圧倒的なピッチングでした。
途中ヒット性の当たりを野手がファインプレーで抑えていた場面もあり、非常に大きかったです。今日復帰した筒香の1,2塁間を抜けそうな当たりをセカンドの菊池がほぼファーストの後ろまで回り込んで抑えたり、後から見ればそこを抑えていたから失点しなかったという場面がありました。
両投手の好投は続き、7回には前述の2アウト2,3塁の場面、ネクストバッターズサークルには恐らく中東が準備していたところ、大瀬良が打席に出てきたところで大歓声。最近はこういうところで代打を出すと後続の投手が打たれて負けるパターンが多かったので、これでよかったと思います。
その後も好投が続き、ついにプロ初完封。最後は赤松が難しい打球をうまく捕ってました。今日が誕生日ということで、地味に見えますが最高の見せ場になったと思います。あれが抜けてたら負けまで見えてましたし。
9回になっても150キロが出るなど、実にいいバランスで見事投げ切ってました。今日のピッチングを見るとまさにエースのように思えました。次からの試合も楽しみです。正直試合終わってから鳥肌が立ちましたw 1点取られただけで勝ちがなくなる試合を完全に抑えたわけですから、まさにあっぱれと言えました。試合終わるまであまり雨も降らなかったのはよかったです。
明日は新宿でPWCですね。しっかり楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
今日になってネット環境が復活したのでまた書くことにします。もっと長くかかるかと思ってたのでちょっと助かりました。いろいろお騒がせしましたm(_ _)m
とりあえず昨日はフライデー出てきたものの1-2。やっぱり改造なしでうまくいくほど甘くはなかったです。読み違えのサイドミスで負けてることもあったり、ちょっと残念ではありますw
今日は横浜スタジアムに行ってきました。昨日はヒースの好投と打線爆発で勝ちましたが、今日の試合は大瀬良とモスコーソの先発。どれだけ点取れるかという試合になると思いましたが・・・。
1回表に2アウトから丸、ロサリオ、松山の3連打で1点を先制してからは、これでもかというほどの投手戦になりました。なかなかチャンス作れなかったですけど、モスコーソのピッチング内容がよくて、なかなか捕らえられなかったです。
一応7回には2アウトから田中、石原の連打で2アウト1,3塁のチャンスを作ったんですが、ピッチャーが気づかない間に1塁にいた石原がスルスルと二塁方向に歩いていて、こっそり盗塁できそうだと思ったら途中で気づかれ、ここで動揺してセカンドで刺されてしまい、チャンスを潰してしまいました。ピッチャーが気づいたときにはもう1,2塁間の半分くらい進んでいたんだから、堂々とセカンドまで走り抜ければ間に合ったと思います。
なおこのときに三塁ランナーの田中も盗塁しかけていたので、いわゆるダブルスチールみたいな形になってましたが、なんというか・・・ちょっと徹底が足りなさそうに思えました。よくゲームではやってるんですけど、本来は「1塁から2塁への盗塁」あるいは「1塁ランナーが挟まれてる間に3塁ランナーが盗塁を決めて1点を取る」という作戦ではあります。ただこれはもう一歩先を行くと、「3塁ランナーが帰れるようにわざと1塁ランナーが挟まれ、塁間で粘る」こと、逆に「1塁ランナーが挟まれそうになっているところで3塁ランナーが戻れる程度の距離で飛び出し、相手野手が牽制でボールを投げざるをえない状況にして1塁ランナーを生き残らせる」というところまでやって貰いたかったです。恐らく1塁ランナーが挟まれてる間は全員3塁ランナーのことを意識しているはずなので、逆に3塁ランナーが囮になって1塁ランナーを生かしつつ自分も生き残る、というところまで形にすることができれば、攻撃の幅もグッと広がります。
ただ自分で書いててもこのプレーは「ゲームやってる人間がその間で気づく程度のもの」であり、現実にはなかなか起こらないプレーであるとは思ってます。なのでそこまで意識したプレーをそもそも練習しているか、作戦に組み込んでいるか、という点はかなり疑問ではあります。ただ以前広島のキャッチャー(倉か石原だったかな?)が凄く珍しいプレーを成功させていたときに「プロだから年に1回あるかないかのプレーであってもしっかり想定して練習している」と言っていたのは見事だと思いました。今回のような走塁についても、できるなら様々なプレーを想定して練習できるようになれば、今後にとって大きいと思います。
投げては大瀬良が圧巻のピッチングでした。ランナーは出してもその後はきっちり抑えていて、何よりも球威がもの凄かったです。1回から150キロ前後の球をいいところにズバズバ決めてて、力でねじ伏せるような圧倒的なピッチングでした。
途中ヒット性の当たりを野手がファインプレーで抑えていた場面もあり、非常に大きかったです。今日復帰した筒香の1,2塁間を抜けそうな当たりをセカンドの菊池がほぼファーストの後ろまで回り込んで抑えたり、後から見ればそこを抑えていたから失点しなかったという場面がありました。
両投手の好投は続き、7回には前述の2アウト2,3塁の場面、ネクストバッターズサークルには恐らく中東が準備していたところ、大瀬良が打席に出てきたところで大歓声。最近はこういうところで代打を出すと後続の投手が打たれて負けるパターンが多かったので、これでよかったと思います。
その後も好投が続き、ついにプロ初完封。最後は赤松が難しい打球をうまく捕ってました。今日が誕生日ということで、地味に見えますが最高の見せ場になったと思います。あれが抜けてたら負けまで見えてましたし。
9回になっても150キロが出るなど、実にいいバランスで見事投げ切ってました。今日のピッチングを見るとまさにエースのように思えました。次からの試合も楽しみです。正直試合終わってから鳥肌が立ちましたw 1点取られただけで勝ちがなくなる試合を完全に抑えたわけですから、まさにあっぱれと言えました。試合終わるまであまり雨も降らなかったのはよかったです。
明日は新宿でPWCですね。しっかり楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
強いことは強いんだろうか>挨拶
今日発表されたカード(ロック鳥って言えばいいのかな?)が、強いのかそこまで強くないのかがよくわかりませんw 白の5マナ3/4飛行で、こいつが攻撃するたび攻撃クリーチャー1体につき1点ゲイン、強襲で3/4飛行の白い鳥トークンを出す、ってことなんですけど、自分の中でどう評価していいのかよくわからなくなってます。
出るトークンにもゲイン能力があったら強そうだと思ったんですけど、なにしろ今が3/4ってサイズがあまり強くない環境なので、次がどうなのかってところです。一番のガンであるミジウムの迫撃砲が落ちるのでタフ4のクリーチャーだと強いと言えるのか、それとも新しくタフ4のクリーチャーを落とせる軽量除去が入ってくるのか、といったところが焦点だと思ってます。
ただ1マナ軽くなったかわりに単色になってパワーが1下がった《若き群れのドラゴン》って考えると強いは強いのかもしれません。1体は除去できるけど2体は難しいって話かもしれないですし、空がどこまで止まるかということも問題になってきそうです。
そう考えれば次環境って強めの除去がかなり落ちるんでしたね。これは今の考えでいくといろいろ見誤るかもしれません。もっとも現時点でも使われてるタフ4の《クルフィックスの狩猟者》を考えると、タフ4クリーチャーを除去れる何かが出てこないとは考えにくいところではありますが。
そしてもうひとつ、4マナインスタントで土地以外のパーマネント1つを追放できる白黒の除去もきましたね。インスタントタイミングで追放除去で土地以外何でも触れる、というのは強いところですが、4マナのピン除去がどこまで強いのかという点も気になるところです。今の環境だと3マナで《英雄の破滅》が強いですが、これの他に入ってる除去は軒並み2マナなので、単体除去できても重いとなったら使われるかどうか微妙かもしれません。何にでも触れるのでお守りみたいな感覚で2枚くらい入れるのはありだと思うんですけど、4枚ガン積みになるかというと・・・それでも軽い除去が少なかったら重宝されるかもしれません。あとは対処すべきパーマネントがどのくらいあるか、ですか。とりあえず破壊不能を落とせるのは偉いと思います。
先週はちょっと寒かったですけど、少し気温が戻ってきました。涼しくはなってきてるんですが、ちょっと暑さがあると気分的には楽しいです。やっぱりまだまだ動きたいですし。バテない程度がちょうどいいです。
さて、今日の試合。
ロサリオが先制ホームラン打ったのはいいんですけど、大雨が途中で降ってその回にマエケンが捕まって4失点。その後もチャンスは作るんですが全然点が入らないという流れでした。
打たれたところはよく見てなかったんですが、内野の連係ミスなのか不運な当たりと言うべきなのか・・・。どちらにしろ普段はあまりないような打球だったわけですが、とっさの判断でなんとかできなかったというのは間違いないです。ファーストがエルドレッドみたいに慣れていればよかったのが慣れない松山だったところが問題でしょうか。
しかし本当に同じ選手に毎回やられるのだけは勘弁してもらいたい。阿部みたいにどこからでも打つような人は置いといて、不調になっても長野や坂本、亀井あたりに打たれまくるのはなんなんでしょうね。特定の投手が打たれているのかどうかですが、チーム全体で打たれてるならキャッチャーのリードが読まれてるとかいう話になってきそうです。そろそろ有効な対策を立てて貰いたいです。
それから打線も、7回以降は巨人の抑え3人から毎回満塁のチャンスを作っているのに、点取れたのは8回のノーアウト満塁からのダブルプレー間の1点だけ。いくらなんでも打てなさすぎです。ここ数年本当に思うんですけど、チャンス作るまではいいもののその後が打てないのはどういうことなんでしょう?
繋いで繋いで満塁にするなら、その後も繋いで繋いで点取りにいけばいいだけですし、ヒットが難しそうなら犠牲フライか内野ゴロの間に1点取るのでもいいんですが、チームとしてそういう方針はどうなってるのか疑問に思えてきます。ただ打つだけで点が入るなら何も文句はないんですが、そういうときに限って打ててないのが問題です。
ここで必要なのは「強い気持ち」よりも「どうやって点を取るか」という方法論じゃないんでしょうか?極端な話1点取れるだけでも0点に比べればずっとマシです。
今日の場合というか、交流戦のときもそうですけど、普段あまり行かない地方球場だから普段のようなプレーができなかったという側面もあるかもしれません。交流戦のときは「相手に負けてる」というより「球場に負けてる」という方がしっくりくる試合が多かったですし、これも慣れる以外に何かいい方法はないんですかね。今年は特に地方に弱い印象が強いんですが、まだ選手が全体的に若くて慣れてないってだけでしょうか。
まさかの2連敗になりましたが、もともとビジターなので東京ドームでやってると思えば1-2でもいいかという展開ではあります。ホームでは勝ててるので、そういう意味では明日の試合が重要になってきそうです。せめて1つは勝ちたい。
タイプ的にも力押しできる福井ですので、打線がまともに点取ってくれれば試合にはなりそうです。ここ2試合連続で問題なのは投手よりも打線が点取る量が少ないことですから。ダメならダメで次から仕切り直すだけでいいです。
しかしマエケンの雨っぷりは凄いなぁw 試合流れるわ試合途中で降り出すわ、しかも降ったら打たれるパターンが多いという。どうにかならないんでしょうかw
少なくとも今シーズンはもうメジャーがどうとか言える立場じゃなくなったと思います。この大事な時期にこれだけ勝てなかったらさすがに優勝しても送り出す気分にはなれないです。気持ちが離れていたら中身もついてこないので、まずは全部忘れてやることきっちりやってもらうしかないでしょう。今年のこの状態でオフにポスティングにかけても足元見られるだけです。
チームとしてはまだ戦えてないわけではないので、気にすることはないと思います。チャンスでの点の取り方はオフの課題ですかね。
そろそろ菊池と丸は元の打順に戻していいと思います。記事を見ているとどうにかして自分を3,4番じゃなく2,3番と思い込もうとしている感じですし。それなら元の形に戻した方がやりやすいんじゃないでしょうか。ロサリオは今日も大当たりなので、自分で好きと言ってる4番でいいと思います。
田中も2番起用があまりに機能してないので、6,7番あたりに戻した方が打線が繋がりそうに思えます。堂林も途中出場で2安打でしたが、下位より上位で使った方がいいかもしれません。考えることは多いですね。
ブラウン監督が最初に就任したときに「出塁率の高い順に並べる」ということで1番から緒方、前田、新井、嶋という順に打線を組んでましたが、結局「日本人は打順を気にするから、自分の慣れてない打順では力が発揮できない」ということを悟って戻してましたからね。プレーしてる本人は見る側以上に意識しているんでしょう。気にする人と気にしない人に分かれるかもしれませんが、その場合でも前者の方が多そうに思えます。
では今回はこのへんで。
今日発表されたカード(ロック鳥って言えばいいのかな?)が、強いのかそこまで強くないのかがよくわかりませんw 白の5マナ3/4飛行で、こいつが攻撃するたび攻撃クリーチャー1体につき1点ゲイン、強襲で3/4飛行の白い鳥トークンを出す、ってことなんですけど、自分の中でどう評価していいのかよくわからなくなってます。
出るトークンにもゲイン能力があったら強そうだと思ったんですけど、なにしろ今が3/4ってサイズがあまり強くない環境なので、次がどうなのかってところです。一番のガンであるミジウムの迫撃砲が落ちるのでタフ4のクリーチャーだと強いと言えるのか、それとも新しくタフ4のクリーチャーを落とせる軽量除去が入ってくるのか、といったところが焦点だと思ってます。
ただ1マナ軽くなったかわりに単色になってパワーが1下がった《若き群れのドラゴン》って考えると強いは強いのかもしれません。1体は除去できるけど2体は難しいって話かもしれないですし、空がどこまで止まるかということも問題になってきそうです。
そう考えれば次環境って強めの除去がかなり落ちるんでしたね。これは今の考えでいくといろいろ見誤るかもしれません。もっとも現時点でも使われてるタフ4の《クルフィックスの狩猟者》を考えると、タフ4クリーチャーを除去れる何かが出てこないとは考えにくいところではありますが。
そしてもうひとつ、4マナインスタントで土地以外のパーマネント1つを追放できる白黒の除去もきましたね。インスタントタイミングで追放除去で土地以外何でも触れる、というのは強いところですが、4マナのピン除去がどこまで強いのかという点も気になるところです。今の環境だと3マナで《英雄の破滅》が強いですが、これの他に入ってる除去は軒並み2マナなので、単体除去できても重いとなったら使われるかどうか微妙かもしれません。何にでも触れるのでお守りみたいな感覚で2枚くらい入れるのはありだと思うんですけど、4枚ガン積みになるかというと・・・それでも軽い除去が少なかったら重宝されるかもしれません。あとは対処すべきパーマネントがどのくらいあるか、ですか。とりあえず破壊不能を落とせるのは偉いと思います。
先週はちょっと寒かったですけど、少し気温が戻ってきました。涼しくはなってきてるんですが、ちょっと暑さがあると気分的には楽しいです。やっぱりまだまだ動きたいですし。バテない程度がちょうどいいです。
さて、今日の試合。
ロサリオが先制ホームラン打ったのはいいんですけど、大雨が途中で降ってその回にマエケンが捕まって4失点。その後もチャンスは作るんですが全然点が入らないという流れでした。
打たれたところはよく見てなかったんですが、内野の連係ミスなのか不運な当たりと言うべきなのか・・・。どちらにしろ普段はあまりないような打球だったわけですが、とっさの判断でなんとかできなかったというのは間違いないです。ファーストがエルドレッドみたいに慣れていればよかったのが慣れない松山だったところが問題でしょうか。
しかし本当に同じ選手に毎回やられるのだけは勘弁してもらいたい。阿部みたいにどこからでも打つような人は置いといて、不調になっても長野や坂本、亀井あたりに打たれまくるのはなんなんでしょうね。特定の投手が打たれているのかどうかですが、チーム全体で打たれてるならキャッチャーのリードが読まれてるとかいう話になってきそうです。そろそろ有効な対策を立てて貰いたいです。
それから打線も、7回以降は巨人の抑え3人から毎回満塁のチャンスを作っているのに、点取れたのは8回のノーアウト満塁からのダブルプレー間の1点だけ。いくらなんでも打てなさすぎです。ここ数年本当に思うんですけど、チャンス作るまではいいもののその後が打てないのはどういうことなんでしょう?
繋いで繋いで満塁にするなら、その後も繋いで繋いで点取りにいけばいいだけですし、ヒットが難しそうなら犠牲フライか内野ゴロの間に1点取るのでもいいんですが、チームとしてそういう方針はどうなってるのか疑問に思えてきます。ただ打つだけで点が入るなら何も文句はないんですが、そういうときに限って打ててないのが問題です。
ここで必要なのは「強い気持ち」よりも「どうやって点を取るか」という方法論じゃないんでしょうか?極端な話1点取れるだけでも0点に比べればずっとマシです。
今日の場合というか、交流戦のときもそうですけど、普段あまり行かない地方球場だから普段のようなプレーができなかったという側面もあるかもしれません。交流戦のときは「相手に負けてる」というより「球場に負けてる」という方がしっくりくる試合が多かったですし、これも慣れる以外に何かいい方法はないんですかね。今年は特に地方に弱い印象が強いんですが、まだ選手が全体的に若くて慣れてないってだけでしょうか。
まさかの2連敗になりましたが、もともとビジターなので東京ドームでやってると思えば1-2でもいいかという展開ではあります。ホームでは勝ててるので、そういう意味では明日の試合が重要になってきそうです。せめて1つは勝ちたい。
タイプ的にも力押しできる福井ですので、打線がまともに点取ってくれれば試合にはなりそうです。ここ2試合連続で問題なのは投手よりも打線が点取る量が少ないことですから。ダメならダメで次から仕切り直すだけでいいです。
しかしマエケンの雨っぷりは凄いなぁw 試合流れるわ試合途中で降り出すわ、しかも降ったら打たれるパターンが多いという。どうにかならないんでしょうかw
少なくとも今シーズンはもうメジャーがどうとか言える立場じゃなくなったと思います。この大事な時期にこれだけ勝てなかったらさすがに優勝しても送り出す気分にはなれないです。気持ちが離れていたら中身もついてこないので、まずは全部忘れてやることきっちりやってもらうしかないでしょう。今年のこの状態でオフにポスティングにかけても足元見られるだけです。
チームとしてはまだ戦えてないわけではないので、気にすることはないと思います。チャンスでの点の取り方はオフの課題ですかね。
そろそろ菊池と丸は元の打順に戻していいと思います。記事を見ているとどうにかして自分を3,4番じゃなく2,3番と思い込もうとしている感じですし。それなら元の形に戻した方がやりやすいんじゃないでしょうか。ロサリオは今日も大当たりなので、自分で好きと言ってる4番でいいと思います。
田中も2番起用があまりに機能してないので、6,7番あたりに戻した方が打線が繋がりそうに思えます。堂林も途中出場で2安打でしたが、下位より上位で使った方がいいかもしれません。考えることは多いですね。
ブラウン監督が最初に就任したときに「出塁率の高い順に並べる」ということで1番から緒方、前田、新井、嶋という順に打線を組んでましたが、結局「日本人は打順を気にするから、自分の慣れてない打順では力が発揮できない」ということを悟って戻してましたからね。プレーしてる本人は見る側以上に意識しているんでしょう。気にする人と気にしない人に分かれるかもしれませんが、その場合でも前者の方が多そうに思えます。
では今回はこのへんで。
相性ってやつを忘れちゃいけなかった
2014年9月2日 野球 コメント (4)思うことはあるけれど>挨拶
表向きに書くべきことじゃないのでやめときます。こういうときどうすればいいかいまだに困る。
タルキールのカードがいろいろ発表されてますね。そんな中全然関係ないデッキ考えたりしてる今日この頃ですw 案はほぼできたけどカード発掘して組む時間があるのかどうかがかなり微妙になってきました。古いやつはどこいったかわからなくなることって結構あるものです。
とりあえず一番使いそうな白緑黒で3マナ4/4の強い奴がきました。これまでこのサイズのクリーチャーってあまり使ったことないんですけど、使ってみるのも面白いかもです。今回は対抗色含めた3色って結構組みやすそうですね。
しかしこの3色、名前がアブザンっていうのか・・・。せっかくだからアクザンも帰ってきていいのよ!!www
さて、今日の試合。
野村と杉内で始まりましたが、野村が5回までに6失点。打線もヒットは放つもののなかなか点が入らず、今井がロングリリーフになったもののミス絡みで失点を重ねて負けになりました。
とりあえず最初に言えることは、野村と石原は組むと成績がよくないことを忘れていたことです。これまで會澤がスタメンマスクだったときは特定の投手との相性が悪いことってあまりなかった、あるいは打たれても本人が打ち返していたから気にならなかったんですが、よくよく考えてみると、石原は特定の投手と組ませると炎上するんでした。
これまでの内容からすると、先発でいうとバリントン、野村、福井、篠田がそうです。恐らくリードの傾向だからでしょうけど、彼らが先発するときはキャッチャーは石原にはしない方がよさそうです。倉と組んだときは大抵好投していて、白濱や會澤と組んだときも特別に打ちこまれたりすることはないんですが、なぜか石原と組んだらうまくいかないパターンが多いです。一体何なんでしょうねこれ。
やっぱり試合の流れからして2点差まで追い上げたのはよかったんですが、その後の失点がミス絡みというのがいただけません。7回は長野がヒットのあと橋本が送りバントの構えを見せているのに素直にやらせたくなかったのかストライクが入らなかったのか3ボールにしてしまい、フルカウントから直球を狙い打たれて実質三塁打、その後はファーストゴロを捕球ミスして計2失点。これで完全に追い上げムードが萎んでしまいました。
今日のよかった点は投手ではあまり数を使わなかったことでしょうか。今日上がってきた九里は日曜の先発でなければロングリリーフ要員にするところですが、土曜に二軍で先発しているので、すぐには使えなさそうに思えました。
打つ方はロサリオがサイクルヒットを達成するなど16安打を放ちましたが、どうにも噛み合わない感じでした。今日は1番ロサリオで3,4番に菊池、丸だったんですが、打順だけ見れば素直にロサリオを4番にしてこの2人を今まで通りの2,3番にしていいんじゃないかと思えました。うまく順番作れたらビッグイニングにできたように思えたんですが、どれが正解なのかがよくわかりません。
明日からは右投手が続くので左打者の松山、岩本、天谷あたりが使われそうです。とりあえず打順はいい形にしてもらいたいです。今日の田中は2安打しましたが2番が合っているかどうかがちょっと疑問なもので。問題なく打てればいいんですが、下位で打ってたことを考えると上位に置くより打ちやすいかも、と思ったりもします。梵に続いて6番とかいいかもしれません。
とりあえず打線が繋がって点が入るような形にしてもらいたいです。ちょっと普通に考えたらすぐできるようにも思えますが、変なことは試さなくていいと思います。やっぱり菊池と丸も2,3番が打ちやすそうではあるので。
明日はマエケンが中5日で先発ということで。今回はしっかり好投してもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
表向きに書くべきことじゃないのでやめときます。こういうときどうすればいいかいまだに困る。
タルキールのカードがいろいろ発表されてますね。そんな中全然関係ないデッキ考えたりしてる今日この頃ですw 案はほぼできたけどカード発掘して組む時間があるのかどうかがかなり微妙になってきました。古いやつはどこいったかわからなくなることって結構あるものです。
とりあえず一番使いそうな白緑黒で3マナ4/4の強い奴がきました。これまでこのサイズのクリーチャーってあまり使ったことないんですけど、使ってみるのも面白いかもです。今回は対抗色含めた3色って結構組みやすそうですね。
しかしこの3色、名前がアブザンっていうのか・・・。せっかくだからアクザンも帰ってきていいのよ!!www
さて、今日の試合。
野村と杉内で始まりましたが、野村が5回までに6失点。打線もヒットは放つもののなかなか点が入らず、今井がロングリリーフになったもののミス絡みで失点を重ねて負けになりました。
とりあえず最初に言えることは、野村と石原は組むと成績がよくないことを忘れていたことです。これまで會澤がスタメンマスクだったときは特定の投手との相性が悪いことってあまりなかった、あるいは打たれても本人が打ち返していたから気にならなかったんですが、よくよく考えてみると、石原は特定の投手と組ませると炎上するんでした。
これまでの内容からすると、先発でいうとバリントン、野村、福井、篠田がそうです。恐らくリードの傾向だからでしょうけど、彼らが先発するときはキャッチャーは石原にはしない方がよさそうです。倉と組んだときは大抵好投していて、白濱や會澤と組んだときも特別に打ちこまれたりすることはないんですが、なぜか石原と組んだらうまくいかないパターンが多いです。一体何なんでしょうねこれ。
やっぱり試合の流れからして2点差まで追い上げたのはよかったんですが、その後の失点がミス絡みというのがいただけません。7回は長野がヒットのあと橋本が送りバントの構えを見せているのに素直にやらせたくなかったのかストライクが入らなかったのか3ボールにしてしまい、フルカウントから直球を狙い打たれて実質三塁打、その後はファーストゴロを捕球ミスして計2失点。これで完全に追い上げムードが萎んでしまいました。
今日のよかった点は投手ではあまり数を使わなかったことでしょうか。今日上がってきた九里は日曜の先発でなければロングリリーフ要員にするところですが、土曜に二軍で先発しているので、すぐには使えなさそうに思えました。
打つ方はロサリオがサイクルヒットを達成するなど16安打を放ちましたが、どうにも噛み合わない感じでした。今日は1番ロサリオで3,4番に菊池、丸だったんですが、打順だけ見れば素直にロサリオを4番にしてこの2人を今まで通りの2,3番にしていいんじゃないかと思えました。うまく順番作れたらビッグイニングにできたように思えたんですが、どれが正解なのかがよくわかりません。
明日からは右投手が続くので左打者の松山、岩本、天谷あたりが使われそうです。とりあえず打順はいい形にしてもらいたいです。今日の田中は2安打しましたが2番が合っているかどうかがちょっと疑問なもので。問題なく打てればいいんですが、下位で打ってたことを考えると上位に置くより打ちやすいかも、と思ったりもします。梵に続いて6番とかいいかもしれません。
とりあえず打線が繋がって点が入るような形にしてもらいたいです。ちょっと普通に考えたらすぐできるようにも思えますが、変なことは試さなくていいと思います。やっぱり菊池と丸も2,3番が打ちやすそうではあるので。
明日はマエケンが中5日で先発ということで。今回はしっかり好投してもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
ドサクサ紛れにいろいろやってる
2014年8月29日 野球自宅って素晴らしい>挨拶
最近妙に疲れてるせいか、今朝は起きようとしたはずが気づいたら30分くらい寝過ごしててかなり慌てましたw なんとか間に合ったはいいんですけど眠気が酷くて、ちゃんと動かしてるはずなのに体がまともに動いてない状態・・・車運転してなくて本当によかったです。
それもあってか野球見たくてか終わった直後に帰ってきたんですけど、この言い知れぬ安心感が凄いですw 気を抜くと球場と大会以外で外に出たくなくなりそうな勢いです(爆)。秋っぽくなったので妙に眠いんですが、とりあえず早寝して思いっきり時間稼いだ方がいいかもしれないです。
とりあえず明日の用意はデッキという意味ではもう少しなのでちょっと安心してます。あとは変なことが起きないことを祈るだけ・・・。
さて、今日の試合。
2回にフォアボール絡みで2点を先制し、先発の大瀬良が危なくなりながらもリードを保って投げ続けてましたが、7回に2アウト満塁で打席が回ってきたために代打を出されて交代。これが試合の流れを変えたと言えるのかどうか・・・とにかく凄い試合になってしまいました。
7回裏から中田、中崎と出したもののともに1点ずつ取られて同点、9回からは常にサヨナラのピンチを背負うことになるんですが、野手の好守備もあってなんとか同点止まりで抑えてました。
10回には天谷のセンター前ヒットを大島が弾く間に3塁まで進み(記録は三塁打)、とっておきの代打松山がライト前に弾き返して勝負あったかと思いきや、裏にミコライオがランナー3塁まで進まれ、足に当たった打球がセンター前まで抜けて同点。その後満塁までいくもののなんとか踏ん張りました。
11回には代わった小川が大乱調なこともあり、ランナー1,3塁からのスクイズの打球がピッチャー前に転がったもののキャッチャーが送球を弾いてしまって1点勝ち越し、続けてスクイズの構えを見せたらワイルドピッチ、さらにタイムリーで3点を勝ち越す展開に。それでも裏の回に2ラン打たれて1点差になるという・・・結局残り1点差で逃げ切ったわけでしたが、もう見ている方がわけがわからなくなってましたw
この試合のポイントが多すぎてよくわからなくなってますが、最初の場面は7回です。2アウト満塁で調子の上がってきた大瀬良に打順が回ってきて、ここで代打を出すかどうか。ここまで2点リードで92球の無失点。代打で突き離せばほぼ勝ち決定ですけど、点が取れなかったら2点差のまま最近やや不安定なリリーフに託さざるを得なくなる・・・かなり難しい選択だったと思います。
結局は代打の堂林が三振し、その後追いつかれたために大瀬良の勝ち星も飛んでしまったわけですが、ここはどうするのが正解なのか、いまだにわかりません。一昨日サヨナラの石原が昨日もいい当たりを飛ばしていたのでここで出すべきだったかもしれません。小窪がスタメンだっただけにここの選択は難しかったです。
続けて7回裏、1点返されて1アウト3塁の場面、打球はレフト線近くに上がっていたのですが、ここをこの回から守備についていた赤松が捕球、その後本塁へ返球してクロスプレーでアウトにしていました。このプレーは本当に素晴らしかったです。逃げていく打球を追いかけていくことで捕球後に送球体勢に入るのがかなり難しい場所だったんですが、捕ったうえにファールゾーンからホームベースまで直接の返球になり、しかもランナーに当たらない角度の送球をすることは本当に難しいです。それこそ奇跡的な、「これしかない」という返球でした。
さらには10回の守備。同点に追いつかれて2アウト満塁の場面、ショートの横に飛んだ打球は抜けそうなコースだったんですが、田中がダイビングして捕り、そのまま二塁に送球してギリギリアウト。これもまさに間一髪、少しでもズレていればそのまま負けになっていました。
他にも菊池の好守備など、いくつもの大きなプレーがありました。結局この展開を見ると、どれが欠けても負けていた試合になってました。本当に見事だったと思います。
気になるのは10回の守備でエルドレッドが足(膝?)を痛めて交替していたシーンです。打つ方はまだよくないんですが、もしここで怪我になったらいろいろ困るところです。何しろキラを下げたばかりなので、長期離脱とかなったらかなり困ることになりそうです。何よりもまずは打撃を取り戻してもらいたいところですが、やっぱり引っ張りの意識が強すぎるように見えるのが気になります。センターから右方向に打つと割り切れば自然と打てるようになるんですが。
そんなこんなで、最後に抑えた永川が数年ぶりのセーブを挙げることになりました。かつては抑えだっただけに、本当に久しぶりになりました。次に記録するのはいつになることか。
しかし投手の失点を見ていると、先発の大瀬良がゼロなのに、勝ちパターンのリリーフである中田、中崎、ミコライオが1、永川が2、それでいて勝ち投手がミコライオって、なんか納得いきませんw ルールだから仕方ないですが、大瀬良を引っ張ってたら勝ち星がついたのかと、やっぱり考えてしまいますw ともあれもう少し、まずは2ケタ勝ちたいところです。
今日の試合は、何よりも「勝ったこと」が大きいです。上2チームも勝ってるので、こういうときが大事です。
明日の先発はヒースになってます。明後日がバリントンになるかどうか、注目したいところです。
では今回はこのへんで。
最近妙に疲れてるせいか、今朝は起きようとしたはずが気づいたら30分くらい寝過ごしててかなり慌てましたw なんとか間に合ったはいいんですけど眠気が酷くて、ちゃんと動かしてるはずなのに体がまともに動いてない状態・・・車運転してなくて本当によかったです。
それもあってか野球見たくてか終わった直後に帰ってきたんですけど、この言い知れぬ安心感が凄いですw 気を抜くと球場と大会以外で外に出たくなくなりそうな勢いです(爆)。秋っぽくなったので妙に眠いんですが、とりあえず早寝して思いっきり時間稼いだ方がいいかもしれないです。
とりあえず明日の用意はデッキという意味ではもう少しなのでちょっと安心してます。あとは変なことが起きないことを祈るだけ・・・。
さて、今日の試合。
2回にフォアボール絡みで2点を先制し、先発の大瀬良が危なくなりながらもリードを保って投げ続けてましたが、7回に2アウト満塁で打席が回ってきたために代打を出されて交代。これが試合の流れを変えたと言えるのかどうか・・・とにかく凄い試合になってしまいました。
7回裏から中田、中崎と出したもののともに1点ずつ取られて同点、9回からは常にサヨナラのピンチを背負うことになるんですが、野手の好守備もあってなんとか同点止まりで抑えてました。
10回には天谷のセンター前ヒットを大島が弾く間に3塁まで進み(記録は三塁打)、とっておきの代打松山がライト前に弾き返して勝負あったかと思いきや、裏にミコライオがランナー3塁まで進まれ、足に当たった打球がセンター前まで抜けて同点。その後満塁までいくもののなんとか踏ん張りました。
11回には代わった小川が大乱調なこともあり、ランナー1,3塁からのスクイズの打球がピッチャー前に転がったもののキャッチャーが送球を弾いてしまって1点勝ち越し、続けてスクイズの構えを見せたらワイルドピッチ、さらにタイムリーで3点を勝ち越す展開に。それでも裏の回に2ラン打たれて1点差になるという・・・結局残り1点差で逃げ切ったわけでしたが、もう見ている方がわけがわからなくなってましたw
この試合のポイントが多すぎてよくわからなくなってますが、最初の場面は7回です。2アウト満塁で調子の上がってきた大瀬良に打順が回ってきて、ここで代打を出すかどうか。ここまで2点リードで92球の無失点。代打で突き離せばほぼ勝ち決定ですけど、点が取れなかったら2点差のまま最近やや不安定なリリーフに託さざるを得なくなる・・・かなり難しい選択だったと思います。
結局は代打の堂林が三振し、その後追いつかれたために大瀬良の勝ち星も飛んでしまったわけですが、ここはどうするのが正解なのか、いまだにわかりません。一昨日サヨナラの石原が昨日もいい当たりを飛ばしていたのでここで出すべきだったかもしれません。小窪がスタメンだっただけにここの選択は難しかったです。
続けて7回裏、1点返されて1アウト3塁の場面、打球はレフト線近くに上がっていたのですが、ここをこの回から守備についていた赤松が捕球、その後本塁へ返球してクロスプレーでアウトにしていました。このプレーは本当に素晴らしかったです。逃げていく打球を追いかけていくことで捕球後に送球体勢に入るのがかなり難しい場所だったんですが、捕ったうえにファールゾーンからホームベースまで直接の返球になり、しかもランナーに当たらない角度の送球をすることは本当に難しいです。それこそ奇跡的な、「これしかない」という返球でした。
さらには10回の守備。同点に追いつかれて2アウト満塁の場面、ショートの横に飛んだ打球は抜けそうなコースだったんですが、田中がダイビングして捕り、そのまま二塁に送球してギリギリアウト。これもまさに間一髪、少しでもズレていればそのまま負けになっていました。
他にも菊池の好守備など、いくつもの大きなプレーがありました。結局この展開を見ると、どれが欠けても負けていた試合になってました。本当に見事だったと思います。
気になるのは10回の守備でエルドレッドが足(膝?)を痛めて交替していたシーンです。打つ方はまだよくないんですが、もしここで怪我になったらいろいろ困るところです。何しろキラを下げたばかりなので、長期離脱とかなったらかなり困ることになりそうです。何よりもまずは打撃を取り戻してもらいたいところですが、やっぱり引っ張りの意識が強すぎるように見えるのが気になります。センターから右方向に打つと割り切れば自然と打てるようになるんですが。
そんなこんなで、最後に抑えた永川が数年ぶりのセーブを挙げることになりました。かつては抑えだっただけに、本当に久しぶりになりました。次に記録するのはいつになることか。
しかし投手の失点を見ていると、先発の大瀬良がゼロなのに、勝ちパターンのリリーフである中田、中崎、ミコライオが1、永川が2、それでいて勝ち投手がミコライオって、なんか納得いきませんw ルールだから仕方ないですが、大瀬良を引っ張ってたら勝ち星がついたのかと、やっぱり考えてしまいますw ともあれもう少し、まずは2ケタ勝ちたいところです。
今日の試合は、何よりも「勝ったこと」が大きいです。上2チームも勝ってるので、こういうときが大事です。
明日の先発はヒースになってます。明後日がバリントンになるかどうか、注目したいところです。
では今回はこのへんで。
どんなプランを立ててるの?
2014年8月28日 野球秋になるにはまだ早い>挨拶
今日も雨模様の涼しい日になりました。というか風が思いっきり秋になってます。まだ8月やで?w
来週の後半からは少し気温が戻ってくるみたいですけど、まだ夏の空気が続いて貰いたいです。個人的には秋自体は嫌いじゃないんですけど、「夏が終わっちゃう」的な感覚が好きじゃないのでかなり微妙な気分になりますw やっぱり夏休みが終わっちゃうって感覚なのかなぁ・・・。この寂しさはなかなか慣れないです。
気付いたらもう明日は金曜ですね。土日のPWCに向けて準備しなきゃ。
主にサブデッキの方ですけど。カードは揃ってるのにまだデッキの形にしてない状態で何週間も放置しているので、そろそろなんとかしたいところですw
さて、今日の試合。
先発は石川とマエケン。1回に攻めたてて3点は取ったものの、その後追いつかれて逆転され、2回以降はほとんどヒットも出ずに負けになりました。
うーん・・・なかなか波に乗れないですね。2勝1敗ペースを続けているのはいいんですけど、なかなか1位との差が縮まらないのがもどかしいです。
しかし今日は、2つのことについて「合理的な計画は立ててるのか」を問いたくなりました。
1つめは先発のマエケン。前回139球を投げて完封してから中5日での登板、さすがに今日は危ないんじゃないかと思いました。すると案の定。4回に少しだけしか見られなかったですが、投げてる球が微妙というか、球威があまりなかったように思えます。
見ていたところ、軽く当ててフラフラッと上がった打球が外野の前に落ちる、というヒットを続けられてました。これはやっぱり球に勢いがないところを狙った打ち方をされたように思えます。
「好投しているときは打球が野手の正面を突く」という格言がありますが、今日を見ていると「球に勢いがあるなら反発力で野手の捕れるところまで飛ぶけど、半端な勢いだとそこまで届かずにヒットゾーンに落ちる」ということかと思いました。
そもそも今回を中5日で起用することを決めていたのなら、前回は8回で117球は投げてたのでそこで降板させるべきでしたし、最後の1回を引っ張るなら今回は中6日空けておくべきでした。スパートをかけるという意味でエースのマエケンを中5日で回すと考えているようですが、しっかり休養を挟まないとただの劣化した「元エース」になってしまい、黒星を積み重ねるだけです。エースがエースとして機能するためにはその準備をしっかりした形にしないと意味がないです。
最近は特に「気持ちだけでは抑えられない」ことが続いています。圧倒的なスペックを誇っているなら少々ブレてても抑えきれますが、最近のマエケンを見ているといいときと悪いときの差が激しすぎて、悪いときの炎上っぷりは谷間の投手と大して変わらないレベルに見えるときすらあります。もちろん気持ちはわかりますが、今の現実はそこまで甘くないですし、「怪我を隠しているんじゃないか」という評判が出てきてさえいます。今はマエケンをエースとして使いたいなら、無理せずに中6日で回した方がいいでしょう。
今回のマエケンの中5日登板を正当化する理由があるとしたらそれは1つだけ、土日の先発投手にヒースとバリントンを両方持ってくることです。先日抹消したバリントンがそろそろ登録可能になっているので、次回のヒースの登板後にバリントンと入れ替える、という計画であるなら、大瀬良と合わせて先発3人が揃うので理解できます。もしこのプランでないなら、それこそ「何を考えていたんだ」ということになります。
最近ロサリオを試合途中で下げる場面が多いですが、これが何を意味しているのか。気になるところではあります。
もう1つは「投手の攻略法」です。
今日の先発の石川は初回こそ攻められましたが、その後は言うならば「手玉に取られた」ようなピッチングをされていました。それを示す数字として、1回には29球投げさせたのに8回終了時点で103球。どれだけ省エネ投球させてきたんだという話です。
これは簡単に言うと、早いカウントで「打者が手を出したくなるけど、実際に手を出したら凡打になる球」に引っかかりまくっているということです。元々そこまで球数を投げられる投手ではないうえに1回に30球近く投げてるのだから、そうなったら長い回を投げるためには当然やってくるところでしょう。最初に打てたからその後何回かは同じペースで攻めるのも仕方ないところですが、途中から気づいて違う作戦を立てないとダメでしょう。
一番有効なのは「球数を投げさせること」です。ギリギリのゾーンでストライク取ってくるケースが多かったですが、打ちたくなるのを我慢して、それこそ各打者が1打席あたり5球は粘るようにしておけば、頑張っても6回くらいまでには交代せざるをえない状況になっていたでしょう。ここ2日でリリーフを大量に使わせているのだから、こうしてリリーフを引っ張り出せば有利な試合展開に持ち込めたのは間違いないです。
そもそも毎年のように2ケタ勝ってる投手なんですから、試合途中で立て直してくることも予想はできたはずです。そのための作戦を準備できていれば、また違った結果になったかもしれません。
同じように能見とかの少ない球数で抑えられてる投手に対して、何かしらの対策はチームとして立てていくべきでしょう。うまくやればかなり大きい要素にできると思います。
とりあえず、昨日勝てたことが大きかったのは間違いありません。しばらくはこんな形で進んでいくことになるのでしょうか。
なんとか食らいついていって、直接対決で差を縮めていく形にしないといけなさそうです。あとは我慢比べになるんでしょうか。
では今回はこのへんで。
今日も雨模様の涼しい日になりました。というか風が思いっきり秋になってます。まだ8月やで?w
来週の後半からは少し気温が戻ってくるみたいですけど、まだ夏の空気が続いて貰いたいです。個人的には秋自体は嫌いじゃないんですけど、「夏が終わっちゃう」的な感覚が好きじゃないのでかなり微妙な気分になりますw やっぱり夏休みが終わっちゃうって感覚なのかなぁ・・・。この寂しさはなかなか慣れないです。
気付いたらもう明日は金曜ですね。土日のPWCに向けて準備しなきゃ。
主にサブデッキの方ですけど。カードは揃ってるのにまだデッキの形にしてない状態で何週間も放置しているので、そろそろなんとかしたいところですw
さて、今日の試合。
先発は石川とマエケン。1回に攻めたてて3点は取ったものの、その後追いつかれて逆転され、2回以降はほとんどヒットも出ずに負けになりました。
うーん・・・なかなか波に乗れないですね。2勝1敗ペースを続けているのはいいんですけど、なかなか1位との差が縮まらないのがもどかしいです。
しかし今日は、2つのことについて「合理的な計画は立ててるのか」を問いたくなりました。
1つめは先発のマエケン。前回139球を投げて完封してから中5日での登板、さすがに今日は危ないんじゃないかと思いました。すると案の定。4回に少しだけしか見られなかったですが、投げてる球が微妙というか、球威があまりなかったように思えます。
見ていたところ、軽く当ててフラフラッと上がった打球が外野の前に落ちる、というヒットを続けられてました。これはやっぱり球に勢いがないところを狙った打ち方をされたように思えます。
「好投しているときは打球が野手の正面を突く」という格言がありますが、今日を見ていると「球に勢いがあるなら反発力で野手の捕れるところまで飛ぶけど、半端な勢いだとそこまで届かずにヒットゾーンに落ちる」ということかと思いました。
そもそも今回を中5日で起用することを決めていたのなら、前回は8回で117球は投げてたのでそこで降板させるべきでしたし、最後の1回を引っ張るなら今回は中6日空けておくべきでした。スパートをかけるという意味でエースのマエケンを中5日で回すと考えているようですが、しっかり休養を挟まないとただの劣化した「元エース」になってしまい、黒星を積み重ねるだけです。エースがエースとして機能するためにはその準備をしっかりした形にしないと意味がないです。
最近は特に「気持ちだけでは抑えられない」ことが続いています。圧倒的なスペックを誇っているなら少々ブレてても抑えきれますが、最近のマエケンを見ているといいときと悪いときの差が激しすぎて、悪いときの炎上っぷりは谷間の投手と大して変わらないレベルに見えるときすらあります。もちろん気持ちはわかりますが、今の現実はそこまで甘くないですし、「怪我を隠しているんじゃないか」という評判が出てきてさえいます。今はマエケンをエースとして使いたいなら、無理せずに中6日で回した方がいいでしょう。
今回のマエケンの中5日登板を正当化する理由があるとしたらそれは1つだけ、土日の先発投手にヒースとバリントンを両方持ってくることです。先日抹消したバリントンがそろそろ登録可能になっているので、次回のヒースの登板後にバリントンと入れ替える、という計画であるなら、大瀬良と合わせて先発3人が揃うので理解できます。もしこのプランでないなら、それこそ「何を考えていたんだ」ということになります。
最近ロサリオを試合途中で下げる場面が多いですが、これが何を意味しているのか。気になるところではあります。
もう1つは「投手の攻略法」です。
今日の先発の石川は初回こそ攻められましたが、その後は言うならば「手玉に取られた」ようなピッチングをされていました。それを示す数字として、1回には29球投げさせたのに8回終了時点で103球。どれだけ省エネ投球させてきたんだという話です。
これは簡単に言うと、早いカウントで「打者が手を出したくなるけど、実際に手を出したら凡打になる球」に引っかかりまくっているということです。元々そこまで球数を投げられる投手ではないうえに1回に30球近く投げてるのだから、そうなったら長い回を投げるためには当然やってくるところでしょう。最初に打てたからその後何回かは同じペースで攻めるのも仕方ないところですが、途中から気づいて違う作戦を立てないとダメでしょう。
一番有効なのは「球数を投げさせること」です。ギリギリのゾーンでストライク取ってくるケースが多かったですが、打ちたくなるのを我慢して、それこそ各打者が1打席あたり5球は粘るようにしておけば、頑張っても6回くらいまでには交代せざるをえない状況になっていたでしょう。ここ2日でリリーフを大量に使わせているのだから、こうしてリリーフを引っ張り出せば有利な試合展開に持ち込めたのは間違いないです。
そもそも毎年のように2ケタ勝ってる投手なんですから、試合途中で立て直してくることも予想はできたはずです。そのための作戦を準備できていれば、また違った結果になったかもしれません。
同じように能見とかの少ない球数で抑えられてる投手に対して、何かしらの対策はチームとして立てていくべきでしょう。うまくやればかなり大きい要素にできると思います。
とりあえず、昨日勝てたことが大きかったのは間違いありません。しばらくはこんな形で進んでいくことになるのでしょうか。
なんとか食らいついていって、直接対決で差を縮めていく形にしないといけなさそうです。あとは我慢比べになるんでしょうか。
では今回はこのへんで。
一番良かったのは・・運だな
2014年8月27日 野球 コメント (2)寒い!寒いって!!>挨拶
今日はここ最近の中でも特に気温が低かったです。まだ8月なのに現在の気温が20℃切ってるってどういうことですかw
なんか話によるとここ最近涼しくなり始めたというタイミングで、ちょうど松岡修造さんが海外のスポーツの番組とか取材とかに行かれて日本にいない、とのことでwww
去年までも散々ネタにされてきましたけど、本当にタイミングが合って面白いですw 早く帰ってきてくださーい!!www
そんなこんなでいろいろ気を付けた方がよさそうです。気温低くても湿度高いので暑いか寒いかよくわからないと風邪ひきやすいですし。着替えるって大事。
さて、今日の試合。
先発は福井とナーブソンで、これまでの内容からして乱打戦になるかと思いきや、まさかのゼロ行進の投手戦になろうとは・・・。
福井は素晴らしいピッチングしてました。強気に攻めていったことが良かったおかげで相手が打ち損じた部分も多かったですし、味方がこれでもかというくらいファインプレーで盛り上げました。田中へのショートゴロは1塁セーフにも見えたけど・・・なんかすみませんw
ナーブソンはこれまで見なかった遅いカーブやチェンジアップを使って、高めの球を多用して攻めてきました。普段見ない軌道の球が多かったので打者が対応できなかったんだと思います。高めをうまく使ったピッチングは珍しかったので、見てて面白かったです。
結局両者とも譲らずに試合は延長戦へ。10回表に武内がヒットで出て、続く相川の当たりは高く跳ねるピッチャーゴロ。なんとか1塁に送球してアウトになったものの、1塁ランナーの代走に出てた比屋根がこのプレーの間に一気に三塁を陥れる好走塁。これは見事でした。脚力以上に判断力がないとできないプレーだったと思います。
続くユウイチは追い込んでからボールになる変化球を2球続けて、どちらもギリギリでバットが止まり、最後はストライク欲しがった球が甘く入って1失点。正直これで負けは覚悟しました。
ただ裏の回に先頭の田中がヒットで出塁、続く代打松山の打球が投手バーネットの横をすり抜けて二遊間を割るヒットになり1,3塁。バーネットが投げたあとに一塁側に体が流れるから追い付かなかったんですが、体が流れない投手なら捕ってそのままゲッツーだったと思うと、これもまた運が味方しました。
続く中東が犠牲フライを放って同点のまま11回へ。
この回はエルドレッド、梵が出たあと、田中の打球がショート真正面へのゴロだったのになんとショートの森岡がトンネル。守備が上手い選手だっただけに目を疑いました。
続く石原の打球もサード正面近くの当たりだったのでまたもゲッツーで終わりかと思いきや、まさかのイレギュラーバウンドで捕球できずに決勝点に。もうほんと「何が起こった!?」って気分でした。
ただ森岡にしても川端にしても打球の跳ね方が普段とは違ったので、人工芝の神宮で慣れてる選手だからこそイレギュラーに反応できなかったのかな、と思いました。普通にいってたら確実にヤクルトが勝ってる試合でしたから。
結果的に運で試合を拾った形になりましたが、広島側の選手の執念も凄かったと思います。今日は被災者への募金活動も球場内で行われて、かなり多くの人が募金されたそうで、そのことで燃えた部分もあったのかもしれません。なんというか、普通の試合じゃなかったです。
今日は中田が勝ち投手ということで、これでリリーフで9勝目と、あと2つでリーグ最多に並ぶところまできましたw 少し前に調子を崩してたのが気になったんですが、最近は復調してきたように思えます。
今日から一軍に上がってきたエルドレッドは2四球1三振ノーヒット。前よりボール球を見極められるようになってたのと、少なくともバットに当たるようになってきたので底は脱したみたいですが、まだ好調のときのようなスイングにはなってません。やっぱりレフト方向狙いすぎてバットの軌道が遠回りになってるんですよね。
基本的に地元にいるときでないとバッティング練習に時間が取れないので、明日なんとかできるかどうかというところですが、もうひと修正入れて貰いたいところです。個人的にはバットの軌道からして、「右中間に打球を飛ばすトスバッティング」をやるのがいいと思ってます。もともと右打ちが簡単にできるような器用な選手ではなさそうですが、いいときはセンターから右方向にいい打球が飛んでいて、それができるバットの軌道になってます。パワーはあるので、右中間方向に打つことでいいときの軌道を思い出せれば、という話ですが、復調がいつになるか気になるところです。当然期待してますので。
今日は阪神が勝ったそうなので巨人とは2ゲーム差になりました。まだまだシーズンは混戦が続きそうです。
では今回はこのへんで。
今日はここ最近の中でも特に気温が低かったです。まだ8月なのに現在の気温が20℃切ってるってどういうことですかw
なんか話によるとここ最近涼しくなり始めたというタイミングで、ちょうど松岡修造さんが海外のスポーツの番組とか取材とかに行かれて日本にいない、とのことでwww
去年までも散々ネタにされてきましたけど、本当にタイミングが合って面白いですw 早く帰ってきてくださーい!!www
そんなこんなでいろいろ気を付けた方がよさそうです。気温低くても湿度高いので暑いか寒いかよくわからないと風邪ひきやすいですし。着替えるって大事。
さて、今日の試合。
先発は福井とナーブソンで、これまでの内容からして乱打戦になるかと思いきや、まさかのゼロ行進の投手戦になろうとは・・・。
福井は素晴らしいピッチングしてました。強気に攻めていったことが良かったおかげで相手が打ち損じた部分も多かったですし、味方がこれでもかというくらいファインプレーで盛り上げました。田中へのショートゴロは1塁セーフにも見えたけど・・・なんかすみませんw
ナーブソンはこれまで見なかった遅いカーブやチェンジアップを使って、高めの球を多用して攻めてきました。普段見ない軌道の球が多かったので打者が対応できなかったんだと思います。高めをうまく使ったピッチングは珍しかったので、見てて面白かったです。
結局両者とも譲らずに試合は延長戦へ。10回表に武内がヒットで出て、続く相川の当たりは高く跳ねるピッチャーゴロ。なんとか1塁に送球してアウトになったものの、1塁ランナーの代走に出てた比屋根がこのプレーの間に一気に三塁を陥れる好走塁。これは見事でした。脚力以上に判断力がないとできないプレーだったと思います。
続くユウイチは追い込んでからボールになる変化球を2球続けて、どちらもギリギリでバットが止まり、最後はストライク欲しがった球が甘く入って1失点。正直これで負けは覚悟しました。
ただ裏の回に先頭の田中がヒットで出塁、続く代打松山の打球が投手バーネットの横をすり抜けて二遊間を割るヒットになり1,3塁。バーネットが投げたあとに一塁側に体が流れるから追い付かなかったんですが、体が流れない投手なら捕ってそのままゲッツーだったと思うと、これもまた運が味方しました。
続く中東が犠牲フライを放って同点のまま11回へ。
この回はエルドレッド、梵が出たあと、田中の打球がショート真正面へのゴロだったのになんとショートの森岡がトンネル。守備が上手い選手だっただけに目を疑いました。
続く石原の打球もサード正面近くの当たりだったのでまたもゲッツーで終わりかと思いきや、まさかのイレギュラーバウンドで捕球できずに決勝点に。もうほんと「何が起こった!?」って気分でした。
ただ森岡にしても川端にしても打球の跳ね方が普段とは違ったので、人工芝の神宮で慣れてる選手だからこそイレギュラーに反応できなかったのかな、と思いました。普通にいってたら確実にヤクルトが勝ってる試合でしたから。
結果的に運で試合を拾った形になりましたが、広島側の選手の執念も凄かったと思います。今日は被災者への募金活動も球場内で行われて、かなり多くの人が募金されたそうで、そのことで燃えた部分もあったのかもしれません。なんというか、普通の試合じゃなかったです。
今日は中田が勝ち投手ということで、これでリリーフで9勝目と、あと2つでリーグ最多に並ぶところまできましたw 少し前に調子を崩してたのが気になったんですが、最近は復調してきたように思えます。
今日から一軍に上がってきたエルドレッドは2四球1三振ノーヒット。前よりボール球を見極められるようになってたのと、少なくともバットに当たるようになってきたので底は脱したみたいですが、まだ好調のときのようなスイングにはなってません。やっぱりレフト方向狙いすぎてバットの軌道が遠回りになってるんですよね。
基本的に地元にいるときでないとバッティング練習に時間が取れないので、明日なんとかできるかどうかというところですが、もうひと修正入れて貰いたいところです。個人的にはバットの軌道からして、「右中間に打球を飛ばすトスバッティング」をやるのがいいと思ってます。もともと右打ちが簡単にできるような器用な選手ではなさそうですが、いいときはセンターから右方向にいい打球が飛んでいて、それができるバットの軌道になってます。パワーはあるので、右中間方向に打つことでいいときの軌道を思い出せれば、という話ですが、復調がいつになるか気になるところです。当然期待してますので。
今日は阪神が勝ったそうなので巨人とは2ゲーム差になりました。まだまだシーズンは混戦が続きそうです。
では今回はこのへんで。
お祭りっぽくていい・・のか?
2014年8月26日 野球かなり大きな変更ですね>挨拶
昨日のDN書き終わった直後に例のセット編成が変わる話を見かけたもので、思いっきり「やっちまったー」って感じでしたw
内容のまとめとか考察とかは他の方々が既にやって下さってるのであまり詳しくは書きませんが、個人的にひと言。「カードの使える期間が短くなるのかよ・・・」
やっぱり毎年10月のカード入れ替わりの時期って寂しいんですよね。スタン中心なので、それまでずっと支えてくれてたカードが使えなくなるとなかなか精神的にダメージ大きいですし、新しい環境に移るにしても大抵は似たようなデッキタイプのものを組むので、どこの部分を穴埋めするかという点が中心になります。
各エキスパンションの発売時期によっては使える期間が最長で2年、最短で1年3か月ということなおで、最長が1年6か月、最短で1年3か月になるということですが、スタンで使えなくなったカードが下環境で使えるかというと難しいパターンはかなり多いですからね。
個人的にはモダンはもはやレガシー級のバケモノだらけのフォーマットに近い印象ありますし、昔の強いカードが使えなくてもそのレベルのデッキが組めるというか、スタンとは全く違うフォーマットになってる、というか「違うゲームになってる」という感覚です。ぶっちゃけで言うと軽いカードにしか人権ないから、5マナ以上のカードはよっぽどパワーが高くない限り使われません。ある意味「これから出るカードの資産価値を下げる」というところに繋がってると思います。寂しさと同様に使える場面が少ないという残念さは拭えません。そろそろモダンとスタンの間にもうひとつフォーマットがあってもいいんじゃないかと思えてきます。
それから、このローテ落ちによって「スタンダードでカードがごっそり使えなくなる事態が、1年に2回起こる」ことについてあまり言われてないのが気になってます。これまでは10月の改変期にカードが落ちることになってますが、ブロック改変期は他の時期と違って大きく環境が変わるのは当然の話です。追加が出るだけなら「今の環境から少し新しい要素が加わる」程度で済みますが、「それまで主力級で使われてたカードが落ちる」頻度が上がると、それだけデッキ構築が難しくなってきます。基本セット終了で新しいカードが多く出るのは「お金を稼げる社会人をメインターゲットとしている」という話を見たのである程度わかるんですが、同時に「忙しい社会人をターゲットにしているのに時間と手間のかかる作業が増えるのか」、という点についてはちょっと思うところはあります。
メタデッキをコピーして弄って使うなら情報拾ってからやるだけでいいんですけど、自分で好みのデッキを1から作り上げるのはなかなか大変になってきそうです。
ともあれ、こう決まったからには慣れるしかないというのはいつも同じことではありますが。あまりに問題ありそうならそのうちまた変更があるでしょ、ってところです。個人的には再録のカードが少なくなるのに新しいものが増えてきて、開発陣がネタ切れしないかどうかは気になるところではありますがw
今日までお休みなので、久しぶりに横浜ホビステ行ってきました。
なんとなく懐かしい感じだったんですが、気圧低くて眠かっただけに二度寝したりして解消できるのって本当に幸せだと思います。しばらくは味わえないんだろうなぁ・・・。
大会出てはきたんですけど、結果は1-2。ある程度仕方ない部分はありました。問題は一番試したかった相手とは当たれなかったことですが。ここでどれだけスロット割く必要があるかを検証したかっただけに、残念でした。当たり運に限っては仕方ないですね。むしろ本番で全然踏まないならそれはそれでいいですw
終わってからは結構早い時間だったのですぐ帰って野球見てました。試合展開が展開だっただけにそこそこ見れたのでよかったです。
今日の試合は先発の野村がバレンティンに2ラン打たれてどうなるかと思ったんですが、裏の回に先発の木谷を攻めて7得点、2回にも2点追加してました。
野村もホームラン打たれたりして6回途中6失点でしたが、打線が7回に追加点を挙げてそのまま逃げ切りました。やっぱり先発からリリーフに回った戸田が間の2イニングくらいを抑えてくれるとチームとしては助かりますね。8回を投げる投手とともに、今の投手陣では特に重要な役割を担っているように思えます。
野村は単純にホームラン打たれただけ、と考えていいんでしょうか。6点ってのは結構ハードでしたが、そこまで悪くはなかったという意見も見えましたし。何より先発だったので勝ち星がついたのは大きいと思います。
明日は福井の先発ということで。ローテに残れるかどうかの正念場です。二軍では九里や今村も先発で好投しているので、うかうかしてられなくなっているとは思います。ボールはいいので、強気のピッチングで結果を出してくれればいいんですが。
では今回はこのへんで。
昨日のDN書き終わった直後に例のセット編成が変わる話を見かけたもので、思いっきり「やっちまったー」って感じでしたw
内容のまとめとか考察とかは他の方々が既にやって下さってるのであまり詳しくは書きませんが、個人的にひと言。「カードの使える期間が短くなるのかよ・・・」
やっぱり毎年10月のカード入れ替わりの時期って寂しいんですよね。スタン中心なので、それまでずっと支えてくれてたカードが使えなくなるとなかなか精神的にダメージ大きいですし、新しい環境に移るにしても大抵は似たようなデッキタイプのものを組むので、どこの部分を穴埋めするかという点が中心になります。
各エキスパンションの発売時期によっては使える期間が最長で2年、最短で1年3か月ということなおで、最長が1年6か月、最短で1年3か月になるということですが、スタンで使えなくなったカードが下環境で使えるかというと難しいパターンはかなり多いですからね。
個人的にはモダンはもはやレガシー級のバケモノだらけのフォーマットに近い印象ありますし、昔の強いカードが使えなくてもそのレベルのデッキが組めるというか、スタンとは全く違うフォーマットになってる、というか「違うゲームになってる」という感覚です。ぶっちゃけで言うと軽いカードにしか人権ないから、5マナ以上のカードはよっぽどパワーが高くない限り使われません。ある意味「これから出るカードの資産価値を下げる」というところに繋がってると思います。寂しさと同様に使える場面が少ないという残念さは拭えません。そろそろモダンとスタンの間にもうひとつフォーマットがあってもいいんじゃないかと思えてきます。
それから、このローテ落ちによって「スタンダードでカードがごっそり使えなくなる事態が、1年に2回起こる」ことについてあまり言われてないのが気になってます。これまでは10月の改変期にカードが落ちることになってますが、ブロック改変期は他の時期と違って大きく環境が変わるのは当然の話です。追加が出るだけなら「今の環境から少し新しい要素が加わる」程度で済みますが、「それまで主力級で使われてたカードが落ちる」頻度が上がると、それだけデッキ構築が難しくなってきます。基本セット終了で新しいカードが多く出るのは「お金を稼げる社会人をメインターゲットとしている」という話を見たのである程度わかるんですが、同時に「忙しい社会人をターゲットにしているのに時間と手間のかかる作業が増えるのか」、という点についてはちょっと思うところはあります。
メタデッキをコピーして弄って使うなら情報拾ってからやるだけでいいんですけど、自分で好みのデッキを1から作り上げるのはなかなか大変になってきそうです。
ともあれ、こう決まったからには慣れるしかないというのはいつも同じことではありますが。あまりに問題ありそうならそのうちまた変更があるでしょ、ってところです。個人的には再録のカードが少なくなるのに新しいものが増えてきて、開発陣がネタ切れしないかどうかは気になるところではありますがw
今日までお休みなので、久しぶりに横浜ホビステ行ってきました。
なんとなく懐かしい感じだったんですが、気圧低くて眠かっただけに二度寝したりして解消できるのって本当に幸せだと思います。しばらくは味わえないんだろうなぁ・・・。
大会出てはきたんですけど、結果は1-2。ある程度仕方ない部分はありました。問題は一番試したかった相手とは当たれなかったことですが。ここでどれだけスロット割く必要があるかを検証したかっただけに、残念でした。当たり運に限っては仕方ないですね。むしろ本番で全然踏まないならそれはそれでいいですw
終わってからは結構早い時間だったのですぐ帰って野球見てました。試合展開が展開だっただけにそこそこ見れたのでよかったです。
今日の試合は先発の野村がバレンティンに2ラン打たれてどうなるかと思ったんですが、裏の回に先発の木谷を攻めて7得点、2回にも2点追加してました。
野村もホームラン打たれたりして6回途中6失点でしたが、打線が7回に追加点を挙げてそのまま逃げ切りました。やっぱり先発からリリーフに回った戸田が間の2イニングくらいを抑えてくれるとチームとしては助かりますね。8回を投げる投手とともに、今の投手陣では特に重要な役割を担っているように思えます。
野村は単純にホームラン打たれただけ、と考えていいんでしょうか。6点ってのは結構ハードでしたが、そこまで悪くはなかったという意見も見えましたし。何より先発だったので勝ち星がついたのは大きいと思います。
明日は福井の先発ということで。ローテに残れるかどうかの正念場です。二軍では九里や今村も先発で好投しているので、うかうかしてられなくなっているとは思います。ボールはいいので、強気のピッチングで結果を出してくれればいいんですが。
では今回はこのへんで。
いきなり困った>挨拶
明日からGP神戸本戦ということで、今日のうちに移動してきました。
金曜に気になったイベントが特になかったので好きな時間に移動、というわけで着いたのは夜になったわけですが、ホテルに着いたら野球やってて動けなくなりましたw いや、そりゃやってたら見ますわwww
で、終わってからご飯食べに行こうとしたら、ホテルの周辺が既に閉まってるお店だらけで、かなり参りました。いや本当はいろいろ調べて間に合いそうなところ行こうとしたんですけど、自分が移動してるはずの道と実際に歩いてる道が違って全然見当違いの方向に歩いてたりして、気づいたらほぼどこも間に合わなくなったんですよw 自分でも何がなんだか・・・。
とりあえずコンビニだけはやってたのでいろいろ買ってきたんですけど、明らかに「同業者」と思われる集団を見かけて、恐らくは同じホテルに泊まってるんだと思いますw 大浴場が有料なんですけど、結局行かないかもしれませんw
一応デッキはある程度納得いく形になったのであまり心配はしてません。前よりは頑張れる・・・はず。ダメなら日曜早めに帰ってもいいですw とりあえず今日はゆっくり寝ないとですね。
さて、今日の試合。
広島で続く豪雨と土砂災害に関連して、試合前に黙祷があり、鳴り物応援を自粛する試合になりました。選手は喪章をつけ、球団も半旗で試合を行いました。
打線はこれまで苦しんでた藤浪を初回から捕らえ、今日一軍に復帰した松山が先制のタイムリー、さらに3回には同じく松山が2点タイムリーを放ちました。どちらも前のキラがフォアボールを選んでチャンスが広がってからの一撃だったので、非常に効果的でした。
その後はキラがタイムリー、前の打席で手にデッドボールを受けた會澤がホームランなど、効率よく攻撃を続けていきました。今日は藤浪相手ということで思い切ってロサリオを外してきたのが成功したように思えます。この決断はなかなかできるものじゃないと思います。
投げては先発のマエケンが好投。野手のミスもあってランナーを出しても点は許さず、7回を投げて100球で無失点。その後も続投し、ピンチを招きながらも8回を抑え、この時点で117球だったのに9回も続投。結局139球を投げての完封勝利になりました。ここ最近は早いイニングでの降板が目立ってましたが、今日はまさに意地で抑えたような試合でした。久しぶりに2ケタの12奪三振となっていたあたり、本人が志願して意志を貫いたように見えました。
今日の勝ちはチームにとっても非常に大きいです。これまでずっと負けてた藤浪を打ち崩したこともですが、ロサリオを外してまでオーダーを弄って戦ったうえで結果を残してことで、チームが一丸になりそうです。選手自身も今回の災害については重く受け止めていて、「カープが勝つことだけが生き甲斐」という被災者の方のコメントに応えられるように、という話も聞きました。
明日は大瀬良と能見になりそうですが、大きな試合になりそうです。明日はどんな手でいくのか、しっかり見ていきたいです。
明日はGP本戦行ってきます。終わったらレポ書けるといいなーw
では今回はこのへんで。
明日からGP神戸本戦ということで、今日のうちに移動してきました。
金曜に気になったイベントが特になかったので好きな時間に移動、というわけで着いたのは夜になったわけですが、ホテルに着いたら野球やってて動けなくなりましたw いや、そりゃやってたら見ますわwww
で、終わってからご飯食べに行こうとしたら、ホテルの周辺が既に閉まってるお店だらけで、かなり参りました。いや本当はいろいろ調べて間に合いそうなところ行こうとしたんですけど、自分が移動してるはずの道と実際に歩いてる道が違って全然見当違いの方向に歩いてたりして、気づいたらほぼどこも間に合わなくなったんですよw 自分でも何がなんだか・・・。
とりあえずコンビニだけはやってたのでいろいろ買ってきたんですけど、明らかに「同業者」と思われる集団を見かけて、恐らくは同じホテルに泊まってるんだと思いますw 大浴場が有料なんですけど、結局行かないかもしれませんw
一応デッキはある程度納得いく形になったのであまり心配はしてません。前よりは頑張れる・・・はず。ダメなら日曜早めに帰ってもいいですw とりあえず今日はゆっくり寝ないとですね。
さて、今日の試合。
広島で続く豪雨と土砂災害に関連して、試合前に黙祷があり、鳴り物応援を自粛する試合になりました。選手は喪章をつけ、球団も半旗で試合を行いました。
打線はこれまで苦しんでた藤浪を初回から捕らえ、今日一軍に復帰した松山が先制のタイムリー、さらに3回には同じく松山が2点タイムリーを放ちました。どちらも前のキラがフォアボールを選んでチャンスが広がってからの一撃だったので、非常に効果的でした。
その後はキラがタイムリー、前の打席で手にデッドボールを受けた會澤がホームランなど、効率よく攻撃を続けていきました。今日は藤浪相手ということで思い切ってロサリオを外してきたのが成功したように思えます。この決断はなかなかできるものじゃないと思います。
投げては先発のマエケンが好投。野手のミスもあってランナーを出しても点は許さず、7回を投げて100球で無失点。その後も続投し、ピンチを招きながらも8回を抑え、この時点で117球だったのに9回も続投。結局139球を投げての完封勝利になりました。ここ最近は早いイニングでの降板が目立ってましたが、今日はまさに意地で抑えたような試合でした。久しぶりに2ケタの12奪三振となっていたあたり、本人が志願して意志を貫いたように見えました。
今日の勝ちはチームにとっても非常に大きいです。これまでずっと負けてた藤浪を打ち崩したこともですが、ロサリオを外してまでオーダーを弄って戦ったうえで結果を残してことで、チームが一丸になりそうです。選手自身も今回の災害については重く受け止めていて、「カープが勝つことだけが生き甲斐」という被災者の方のコメントに応えられるように、という話も聞きました。
明日は大瀬良と能見になりそうですが、大きな試合になりそうです。明日はどんな手でいくのか、しっかり見ていきたいです。
明日はGP本戦行ってきます。終わったらレポ書けるといいなーw
では今回はこのへんで。
オレは何もしてないけどな!!>挨拶
はい、明日からついに夏休みです。うちの場合はタイミング選べるからGPに重ねたんですけど、はっきり言ってこれまで結構疲れましたw 皆さんお盆休みの頃は電車空いてるからいいかなーと思ったんですけど、思った以上に疲労感があったもので・・・。来年はどうするかまだわかりませんがw
そして明日からGP神戸ということで、明日のうちに移動することは決まってるんですが、まだ荷造りとか全然してませんw 久しぶりに朝寝坊できるのでガンダムやってたら調子に乗りすぎてこの時間ですよww とりあえず疲れたからしばらくはいいかもしれないです。
とりあえず明日は適当な時間に起きてから準備して行く感じですかね。時間決めてないから気楽ではあります。考えるのは前日イベントに出るかどうかというくらいですかね。プレイマットだけは気になってますけど。
てか神戸牛スタンダードとかの賞品見たんですけど、あれの賞品券って思いっきりあっちのお店じゃないですかw 地元に住んでなかったらまさに帰りに寄るしか選択肢がなさそうで・・・企画は面白いんですけどね。
ともあれ、どんな形で頑張れることやら・・・今回は気楽にいこうと思います。頑張ろうとしすぎてもよくなさそうなので。
さて、今日の試合は。
福井と三浦の先発で始まりましたが、福井は1回に送りバントの処理でエラーして1失点、4回にはデッドボール2回やって1失点と、4回2失点で交代。なんかもったいないです。交代自体は打順回って代打出されたからですけど、これだけを理由に次回のローテを外すかというと・・・好投は続いてたというか、もともと「内容はよくないけどなぜか失点が少ない投球」を続けるので、打線さえ援護できれば問題なさそうではあります。
問題は今日は全然打線が打てなかったことです。チャンスも少しは作ったんですけど、あと一本が出ず。審判のストライクゾーンが両軍ともに妙に広かったというか、特定のゾーンのボールっぽい球がことごとくストライク判定されてた印象があります。
ただ今日は、監督の勘がズレていたのも敗因かもしれません。
試合とか点数には関係なさそうな場面ですけど、7回にキラのフォアボールと會澤のヒットで2アウト1,3塁となったんですが、ここで代打の天谷はいいとして、會澤に代走で赤松を送りました。個人的にこの采配はよくないと思ってます。
前にもありましたが、仮に二塁打を打ったとして赤松が帰ってきてもまだ同点なんですよね。負けないようにという意味ではいいですけど、その後會澤を引っ込めてるんだから出てくるキャッチャーは打撃が期待できない石原ということで、このあとでこの打順にチャンスが回ってきたらほぼ点が取れないことを意味します。もう代打は出せないので。
そしてこの時点では7回2アウト。ここでの代走が生きる条件は次の打者が凡退しないことですが、その確率がどれくらいあったかというと・・・いわゆる「打者は3割打てば一流」と考えたら、7割は失敗するとも考えられます。
いや、3割の話を持ち出したらほぼすべての策がダメっぽく見えるんですけど、このときランナーは1,3塁で2点差だったので、1安打出て1点返せればそれだけであと2イニング残ってるわけです。つまりここで点を取るのはとりあえず1点だけでも問題ないというか、その後打席が回ってくるであろう會澤を引っ込めてまで、低確率で2得点を狙うのはさすがにリスクが高すぎるという話です。何よりも横浜の抑えの三上からは會澤はよく打ってるので、仮にここで点が入ってなくても、9回にランナー貯めて會澤が残っていればそれだけで同点、逆転も狙えたわけです。少なくとも、相手側からすれば助かる采配になったと思います。
そして8回の攻撃も。先頭の堂林に代打で中東を送ってましたが、これもよくわかりません。會澤と同様に堂林も三上を打ってるんですから、彼を残しておくことで「9回に三上が出てきたら會澤と堂林に繋ぐ」という攻撃の形ができるわけです。
今日の打席は見てないのでタイミングが合ってなかったりしたのかはわかりませんし、7回に三塁打を打たれたときに守備面もそこまで問題になるようなことはなかったと思うので、これも違うと思いました。
結局「どこでどうやって点を取るか」を考えるなら、打てそうな打者は後に残しておく必要があるということです。もし堂林をそこまで信用できないなら、それこそスタメンの段階から外しておくべきでしょう。打てると信じて使ってるなら相性も考えて最後まで残さないと意味ないです。せっかく合ってなかったと思われる三浦も引っ込んだところでしたし、ここから打って出れば絶好の反撃のチャンスになってたはずです。
守備のミスで流れを逃した面が強いですが、采配面でも流れを手放した感が強いです。バクチ打つのもある程度は必要ですが、理論的に考えて順当であると判断できる采配しないと、うまくいかないのは当然です。難しい部分ではあるんですが。
今日はバリントンを抹消して江草が上がってきました。昨日の内容がよくないこともあったんでしょうけど、開幕から投げっぱなしで疲れてる部分もあるはずなので、10日間のリフレッシュ期間という意味合いが強いみたいです。
チームとしてはこの間にヒースが先発として使えるかどうかを試したいこともあるようです。それこそこれからは1,2軍で外人枠をフル活用して戦っていくことになるはずなので、今のうちに見極めとか一軍デビューは済ませておく方が得策とは思います。それこそ良かったらバリントンとヒースの2人の登録と抹消を繰り返して先発を回してみてもいいですし。
代わりに上がってきた江草は今日早速登板してましたが、いいピッチングしてました。コントロールはアバウトという話でしたが球速も出てていい球投げてましたし、今後も使えそうです。どんな場面で出てくるかはだんだん考えていくことになりそうですが、うまく戦力になれば頼もしいです。
二軍では松山も復帰していい当たりを飛ばしているみたいです。体調面が問題なければ近いうちに一軍に帰ってくるでしょう。打てるならぜひとも置いておきたい打者なのは間違いありません。代打枠になっても期待できるので、もうすぐ帰ってくるというのが楽しみです。
明日から広島に戻って阪神との3連戦ですが、まだ雨は続いていそうで、試合ができるかどうか・・・。このカードはまだ余裕があるので雨で流れても問題はなさそうですが、他のものが流れると日程は心配です。さらに広島は大雨の被害の方も心配です。できるだけ皆さんがご無事ならいいんですが・・・。
明日からは更新できるかどうかわかりません。今のところパソコンは持ってく予定ですが、まだ決めたわけではないので。
というわけで、GP神戸楽しんでこようと思います。
では今回はこのへんで。
はい、明日からついに夏休みです。うちの場合はタイミング選べるからGPに重ねたんですけど、はっきり言ってこれまで結構疲れましたw 皆さんお盆休みの頃は電車空いてるからいいかなーと思ったんですけど、思った以上に疲労感があったもので・・・。来年はどうするかまだわかりませんがw
そして明日からGP神戸ということで、明日のうちに移動することは決まってるんですが、まだ荷造りとか全然してませんw 久しぶりに朝寝坊できるのでガンダムやってたら調子に乗りすぎてこの時間ですよww とりあえず疲れたからしばらくはいいかもしれないです。
とりあえず明日は適当な時間に起きてから準備して行く感じですかね。時間決めてないから気楽ではあります。考えるのは前日イベントに出るかどうかというくらいですかね。プレイマットだけは気になってますけど。
てか神戸牛スタンダードとかの賞品見たんですけど、あれの賞品券って思いっきりあっちのお店じゃないですかw 地元に住んでなかったらまさに帰りに寄るしか選択肢がなさそうで・・・企画は面白いんですけどね。
ともあれ、どんな形で頑張れることやら・・・今回は気楽にいこうと思います。頑張ろうとしすぎてもよくなさそうなので。
さて、今日の試合は。
福井と三浦の先発で始まりましたが、福井は1回に送りバントの処理でエラーして1失点、4回にはデッドボール2回やって1失点と、4回2失点で交代。なんかもったいないです。交代自体は打順回って代打出されたからですけど、これだけを理由に次回のローテを外すかというと・・・好投は続いてたというか、もともと「内容はよくないけどなぜか失点が少ない投球」を続けるので、打線さえ援護できれば問題なさそうではあります。
問題は今日は全然打線が打てなかったことです。チャンスも少しは作ったんですけど、あと一本が出ず。審判のストライクゾーンが両軍ともに妙に広かったというか、特定のゾーンのボールっぽい球がことごとくストライク判定されてた印象があります。
ただ今日は、監督の勘がズレていたのも敗因かもしれません。
試合とか点数には関係なさそうな場面ですけど、7回にキラのフォアボールと會澤のヒットで2アウト1,3塁となったんですが、ここで代打の天谷はいいとして、會澤に代走で赤松を送りました。個人的にこの采配はよくないと思ってます。
前にもありましたが、仮に二塁打を打ったとして赤松が帰ってきてもまだ同点なんですよね。負けないようにという意味ではいいですけど、その後會澤を引っ込めてるんだから出てくるキャッチャーは打撃が期待できない石原ということで、このあとでこの打順にチャンスが回ってきたらほぼ点が取れないことを意味します。もう代打は出せないので。
そしてこの時点では7回2アウト。ここでの代走が生きる条件は次の打者が凡退しないことですが、その確率がどれくらいあったかというと・・・いわゆる「打者は3割打てば一流」と考えたら、7割は失敗するとも考えられます。
いや、3割の話を持ち出したらほぼすべての策がダメっぽく見えるんですけど、このときランナーは1,3塁で2点差だったので、1安打出て1点返せればそれだけであと2イニング残ってるわけです。つまりここで点を取るのはとりあえず1点だけでも問題ないというか、その後打席が回ってくるであろう會澤を引っ込めてまで、低確率で2得点を狙うのはさすがにリスクが高すぎるという話です。何よりも横浜の抑えの三上からは會澤はよく打ってるので、仮にここで点が入ってなくても、9回にランナー貯めて會澤が残っていればそれだけで同点、逆転も狙えたわけです。少なくとも、相手側からすれば助かる采配になったと思います。
そして8回の攻撃も。先頭の堂林に代打で中東を送ってましたが、これもよくわかりません。會澤と同様に堂林も三上を打ってるんですから、彼を残しておくことで「9回に三上が出てきたら會澤と堂林に繋ぐ」という攻撃の形ができるわけです。
今日の打席は見てないのでタイミングが合ってなかったりしたのかはわかりませんし、7回に三塁打を打たれたときに守備面もそこまで問題になるようなことはなかったと思うので、これも違うと思いました。
結局「どこでどうやって点を取るか」を考えるなら、打てそうな打者は後に残しておく必要があるということです。もし堂林をそこまで信用できないなら、それこそスタメンの段階から外しておくべきでしょう。打てると信じて使ってるなら相性も考えて最後まで残さないと意味ないです。せっかく合ってなかったと思われる三浦も引っ込んだところでしたし、ここから打って出れば絶好の反撃のチャンスになってたはずです。
守備のミスで流れを逃した面が強いですが、采配面でも流れを手放した感が強いです。バクチ打つのもある程度は必要ですが、理論的に考えて順当であると判断できる采配しないと、うまくいかないのは当然です。難しい部分ではあるんですが。
今日はバリントンを抹消して江草が上がってきました。昨日の内容がよくないこともあったんでしょうけど、開幕から投げっぱなしで疲れてる部分もあるはずなので、10日間のリフレッシュ期間という意味合いが強いみたいです。
チームとしてはこの間にヒースが先発として使えるかどうかを試したいこともあるようです。それこそこれからは1,2軍で外人枠をフル活用して戦っていくことになるはずなので、今のうちに見極めとか一軍デビューは済ませておく方が得策とは思います。それこそ良かったらバリントンとヒースの2人の登録と抹消を繰り返して先発を回してみてもいいですし。
代わりに上がってきた江草は今日早速登板してましたが、いいピッチングしてました。コントロールはアバウトという話でしたが球速も出てていい球投げてましたし、今後も使えそうです。どんな場面で出てくるかはだんだん考えていくことになりそうですが、うまく戦力になれば頼もしいです。
二軍では松山も復帰していい当たりを飛ばしているみたいです。体調面が問題なければ近いうちに一軍に帰ってくるでしょう。打てるならぜひとも置いておきたい打者なのは間違いありません。代打枠になっても期待できるので、もうすぐ帰ってくるというのが楽しみです。
明日から広島に戻って阪神との3連戦ですが、まだ雨は続いていそうで、試合ができるかどうか・・・。このカードはまだ余裕があるので雨で流れても問題はなさそうですが、他のものが流れると日程は心配です。さらに広島は大雨の被害の方も心配です。できるだけ皆さんがご無事ならいいんですが・・・。
明日からは更新できるかどうかわかりません。今のところパソコンは持ってく予定ですが、まだ決めたわけではないので。
というわけで、GP神戸楽しんでこようと思います。
では今回はこのへんで。