予想の斜め上を行かれてる
2014年11月5日 野球 コメント (10)世間的にはどうなの?>挨拶
今日の昼間は晴れましたが、個人的には結構寒かった印象でした。で今日帰ってきたら、母が「今日は昼間あったかかったねー」・・・え?w
なんかちょっとわけがわかりませんでしたw
とりあえず夜になって寒くなってきたもので、少しだけ衣替えみたいな感じで冬物を出すことに。さすがにやらないままだと寒すぎました。少しずつ慣れていけるんですかねぇ・・・自信ないですw
さて、昨日書いた話ですけど、新井が自由契約になったものの広島には移籍しないだろうと思ってたら、今朝になってまさかの広島のオーナーの「戻ってくるなら歓迎する」発言がきてました。正直目を疑いましたよ。
経緯については昨日書いた通りなんですが、まさか球団のトップがこんな発言をするとは・・・。緒方監督は「詳しい話は聞いてないからコメントできない」とのことでしたが。
個人的な意見ですが、これはやってはいけないと思います。
仮にここで獲得することになると、今後FA権を獲った選手が「全盛期の間は年俸くれる球団に行って、最後は放出されてもまた拾って貰える」とか考える可能性が非常に高いです。これまでもFA宣言して残留した選手は広島にはいないのはその前例を作りたくないという意図が球団にあるんじゃないかという話もありましたが(実際には意図を汲んだ選手側があえて宣言してないようですが)、今回の方がよっぽど前例を作るべきでない内容でしょう。
ただでさえ日本のFAが「金満球団が他球団から主力選手を奪う制度」になっているのにそれに拍車をかけてどうするんだと。FA制度の建前になっている「出番が少なくてCランクの選手が、活躍の場を求めて他球団に移籍する」のはいいと思うんですが、現時点でもFA以外でメジャー経験者の争奪戦が激しいを通り越して醜いとまで言えるようになってるんですから、やはりこの制度はおかしいです。少なくとも見ている側が素直に応援できるような形にしないと。
というか広島がこんな形で出て行った人を呼び戻すなら、どう考えてもOBの高橋慶彦さんを首脳陣として呼び戻す方が先です。元々優秀な人でロッテの二軍監督を務めて好成績を残したうえに、本人は広島に戻りたいと公言しているんですから。若い頃に現オーナーと揉めたことがあってトレードで放出されましたが、オーナーが新井を呼び戻すことで「懐の広さを見せる」と考えているんだとしたら、こっちの方が先にやるべきことでしょう。他球団で得た知識、情報を有効活用することができ、チームの繁栄にも繋がることと思われます。そこまでやって筋を通すなら、その後に新井の復帰があるのはまだ納得できます。個人的には心情からして納得できなさそうではありますがw
今年は横浜の金城がFA宣言しましたが、これは数少ない歓迎されるFAになると思います。何しろ本人が現役続行する気満々なのにフロントが監督と相談もしないで引退勧告したような形ですから。正直わけがわかりません。
移籍先として巨人が有力になってますが、普段なら他球団からFAで巨人に移籍すると快く思われないパターンが多いものの、これに限っては例外になりそうです。来年出場したときにどのような反応が起こるのか、楽しみです。
では今回はこのへんで。
今日の昼間は晴れましたが、個人的には結構寒かった印象でした。で今日帰ってきたら、母が「今日は昼間あったかかったねー」・・・え?w
なんかちょっとわけがわかりませんでしたw
とりあえず夜になって寒くなってきたもので、少しだけ衣替えみたいな感じで冬物を出すことに。さすがにやらないままだと寒すぎました。少しずつ慣れていけるんですかねぇ・・・自信ないですw
さて、昨日書いた話ですけど、新井が自由契約になったものの広島には移籍しないだろうと思ってたら、今朝になってまさかの広島のオーナーの「戻ってくるなら歓迎する」発言がきてました。正直目を疑いましたよ。
経緯については昨日書いた通りなんですが、まさか球団のトップがこんな発言をするとは・・・。緒方監督は「詳しい話は聞いてないからコメントできない」とのことでしたが。
個人的な意見ですが、これはやってはいけないと思います。
仮にここで獲得することになると、今後FA権を獲った選手が「全盛期の間は年俸くれる球団に行って、最後は放出されてもまた拾って貰える」とか考える可能性が非常に高いです。これまでもFA宣言して残留した選手は広島にはいないのはその前例を作りたくないという意図が球団にあるんじゃないかという話もありましたが(実際には意図を汲んだ選手側があえて宣言してないようですが)、今回の方がよっぽど前例を作るべきでない内容でしょう。
ただでさえ日本のFAが「金満球団が他球団から主力選手を奪う制度」になっているのにそれに拍車をかけてどうするんだと。FA制度の建前になっている「出番が少なくてCランクの選手が、活躍の場を求めて他球団に移籍する」のはいいと思うんですが、現時点でもFA以外でメジャー経験者の争奪戦が激しいを通り越して醜いとまで言えるようになってるんですから、やはりこの制度はおかしいです。少なくとも見ている側が素直に応援できるような形にしないと。
というか広島がこんな形で出て行った人を呼び戻すなら、どう考えてもOBの高橋慶彦さんを首脳陣として呼び戻す方が先です。元々優秀な人でロッテの二軍監督を務めて好成績を残したうえに、本人は広島に戻りたいと公言しているんですから。若い頃に現オーナーと揉めたことがあってトレードで放出されましたが、オーナーが新井を呼び戻すことで「懐の広さを見せる」と考えているんだとしたら、こっちの方が先にやるべきことでしょう。他球団で得た知識、情報を有効活用することができ、チームの繁栄にも繋がることと思われます。そこまでやって筋を通すなら、その後に新井の復帰があるのはまだ納得できます。個人的には心情からして納得できなさそうではありますがw
今年は横浜の金城がFA宣言しましたが、これは数少ない歓迎されるFAになると思います。何しろ本人が現役続行する気満々なのにフロントが監督と相談もしないで引退勧告したような形ですから。正直わけがわかりません。
移籍先として巨人が有力になってますが、普段なら他球団からFAで巨人に移籍すると快く思われないパターンが多いものの、これに限っては例外になりそうです。来年出場したときにどのような反応が起こるのか、楽しみです。
では今回はこのへんで。
今回は辛くないのかな?
2014年11月4日 野球 コメント (6)みんななかよくプレイしましょう>挨拶
これさえ忘れなければ大抵のことはなんとかなるのにね。セコいことして自分だけ得しようとかいう考えが増えてきたらギスギスしてくるのは当然っちゃ当然です。
既に11月最初の3連休が終わったわけですが、月が変わるっていうことはQMAの新ダンジョンも始まるっていうことなのに昨日帰ってから気づきましたw せっかく人が集まる機会だったのに実は1回もプレイしてなかったという・・・今にして思えばもったいなかったかもしれません。
しかも今月は15面設定とか。難易度は最後の方くらいしか高くなさそうでしたけど、あまりに長いと強い人がだんだん減ってきちゃうので今のうちになんとかしないといけなさそうです。
今日はせっかくなのでやってきました。15面までは到達できたんですが、惜しくも踏破ならず。あと1,2問でクリアできてたと思います。くやしー!!w
ステージが長いから1回回すのに相当時間かかっちゃうのは難点でした。明日もたぶんやってくるとは思いますけど、早くクリアしたいので焦っちゃいそうですw
数日前から話題になりかけてましたけど、契約更改のニュースで阪神から新井が相当な年俸ダウンを提示されて、結果自由契約によって移籍するという選択が本日決まりました。
新井というと広島ファンとしては忘れられない事件で広島からFA宣言したわけですが、その後のネタキャラっぷりが凄まじくて色々な意味で有名になってました。
今回は阪神がファーストにゴメスを固定するということで出番が限られるから、選手としてもう一回挑戦したいということでの移籍となるそうです。
で、移籍先ってどうなるんでしょうかね?
少なくとも古巣の広島は、これまでの経緯からすると普通に考えたらないものと思われます。
入団の経緯からして本来なら指名されないような選手がコネ入団したようなもので、その後も長打力があるからと守備に難がある中でずっと使い続けてきて、それこそ数えきれないほどの試合を落として順位を犠牲にしながら育ててきた選手が、やっとモノになったという頃にFAで離れたわけですから、心情的に今更拾いに行くとも考えられません。なにしろFA宣言したときに、入団に一役買った大学の先輩の野村謙二郎前監督が「説得できなかった自分に責任がある」とコメントし、緒方孝市現監督が「チームを出ていく者が”愛着”という言葉を口にするべきではない」と言い切ったくらいですから、オーナーも含めて現体制の間に戻ってくるとは思えません。仮にあるとすればメジャーに行った黒田が新井の復帰を条件に広島に戻ってくる、という場合くらいでしょうか?それでもわかりませんが。
なぜか新井の自由契約の記事に「古巣の広島など複数球団が興味」みたいな記事があったので、違和感が酷かったです。少なくとも当時のことを知っているなら常識的に考えられないです。つまりそれだけいい加減ってことでしょうか。広島から有力選手が出てきたらすぐ他球団に移籍させたがるくせにw さすがに7年前にFA宣言した当時の記事を書いてたのと同じ人が書いてるとは思えませんが。
普通に考えるとファーストしか守れないので、DHも含めて出番が増えそうなパリーグに移籍するのかなって思います。少し前に楽天が興味を示したとかいう記事もありましたが、オリックスも気になってるとか。ともあれスタメンで出られる球団に行ければいいんじゃないでしょうか。戦力的に見てもセリーグではどこもファーストは埋まってますし、サードも今から守れるのかというと。
広島の場合はファーストでエルドレッドとグスマン、サードでも堂林、梵をはじめとして鈴木誠也も争いに入ってくることを考えると、空いてるポジションではないです。仮に記事の通りに獲ったとしても、外人がダメだった場合くらいしかスタメンで出られる気はしません。広島ファンとしては手術してからここ2年一軍に戻ってきてない栗原に復活して貰う方が嬉しいことは間違いないですが。
このまま終了とはならないでしょうが、今度は移籍先でどんなネタキャラになることか・・・w 何かやるならそのたびに見ることはありそうです。
うーん・・本来はこういう話書くつもりじゃなかったんだけどなw ついつい書いてしまいました。なんか自分に違和感があるなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
これさえ忘れなければ大抵のことはなんとかなるのにね。セコいことして自分だけ得しようとかいう考えが増えてきたらギスギスしてくるのは当然っちゃ当然です。
既に11月最初の3連休が終わったわけですが、月が変わるっていうことはQMAの新ダンジョンも始まるっていうことなのに昨日帰ってから気づきましたw せっかく人が集まる機会だったのに実は1回もプレイしてなかったという・・・今にして思えばもったいなかったかもしれません。
しかも今月は15面設定とか。難易度は最後の方くらいしか高くなさそうでしたけど、あまりに長いと強い人がだんだん減ってきちゃうので今のうちになんとかしないといけなさそうです。
今日はせっかくなのでやってきました。15面までは到達できたんですが、惜しくも踏破ならず。あと1,2問でクリアできてたと思います。くやしー!!w
ステージが長いから1回回すのに相当時間かかっちゃうのは難点でした。明日もたぶんやってくるとは思いますけど、早くクリアしたいので焦っちゃいそうですw
数日前から話題になりかけてましたけど、契約更改のニュースで阪神から新井が相当な年俸ダウンを提示されて、結果自由契約によって移籍するという選択が本日決まりました。
新井というと広島ファンとしては忘れられない事件で広島からFA宣言したわけですが、その後のネタキャラっぷりが凄まじくて色々な意味で有名になってました。
今回は阪神がファーストにゴメスを固定するということで出番が限られるから、選手としてもう一回挑戦したいということでの移籍となるそうです。
で、移籍先ってどうなるんでしょうかね?
少なくとも古巣の広島は、これまでの経緯からすると普通に考えたらないものと思われます。
入団の経緯からして本来なら指名されないような選手がコネ入団したようなもので、その後も長打力があるからと守備に難がある中でずっと使い続けてきて、それこそ数えきれないほどの試合を落として順位を犠牲にしながら育ててきた選手が、やっとモノになったという頃にFAで離れたわけですから、心情的に今更拾いに行くとも考えられません。なにしろFA宣言したときに、入団に一役買った大学の先輩の野村謙二郎前監督が「説得できなかった自分に責任がある」とコメントし、緒方孝市現監督が「チームを出ていく者が”愛着”という言葉を口にするべきではない」と言い切ったくらいですから、オーナーも含めて現体制の間に戻ってくるとは思えません。仮にあるとすればメジャーに行った黒田が新井の復帰を条件に広島に戻ってくる、という場合くらいでしょうか?それでもわかりませんが。
なぜか新井の自由契約の記事に「古巣の広島など複数球団が興味」みたいな記事があったので、違和感が酷かったです。少なくとも当時のことを知っているなら常識的に考えられないです。つまりそれだけいい加減ってことでしょうか。広島から有力選手が出てきたらすぐ他球団に移籍させたがるくせにw さすがに7年前にFA宣言した当時の記事を書いてたのと同じ人が書いてるとは思えませんが。
普通に考えるとファーストしか守れないので、DHも含めて出番が増えそうなパリーグに移籍するのかなって思います。少し前に楽天が興味を示したとかいう記事もありましたが、オリックスも気になってるとか。ともあれスタメンで出られる球団に行ければいいんじゃないでしょうか。戦力的に見てもセリーグではどこもファーストは埋まってますし、サードも今から守れるのかというと。
広島の場合はファーストでエルドレッドとグスマン、サードでも堂林、梵をはじめとして鈴木誠也も争いに入ってくることを考えると、空いてるポジションではないです。仮に記事の通りに獲ったとしても、外人がダメだった場合くらいしかスタメンで出られる気はしません。広島ファンとしては手術してからここ2年一軍に戻ってきてない栗原に復活して貰う方が嬉しいことは間違いないですが。
このまま終了とはならないでしょうが、今度は移籍先でどんなネタキャラになることか・・・w 何かやるならそのたびに見ることはありそうです。
うーん・・本来はこういう話書くつもりじゃなかったんだけどなw ついつい書いてしまいました。なんか自分に違和感があるなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
こういう年、なのかね
2014年10月30日 野球 コメント (7)目標が遠のいていく>挨拶
今月中にもう1回広島つけ麺食べに行きたいと思ってるんですけど、今日は行こうとしたらお腹の調子悪くて結局断念しました。ここ最近寒いとすら思える日が続いてたからですけど、冷たいうえに強めのラー油が効いてるものなだけにさすがにお腹冷やしてる日に行くのは自殺行為としか思えないですw まさか風邪っぽい症状がこっち来たのかなぁ・・・思いっきり寝て早く治したいです。
時間のあるときにBMオープンの記事ちょいちょい読んでるんですけど、やっぱりカバレッジ読むのって面白いですね。開催規模とか回戦数とか見るとグランプリに近いものがあるので、本戦がしばらくない時期に開催してくれると助かります。強い人の記事は見てて勉強にもなりますし。
いろいろデッキが出てきてることもあって、見てたら組んで回してみたくなるものも結構あります。少しずつ組んで時間あるときに回してみるのもいいですね。勝ってる人のデッキ見ると他のデッキに応用できそうなテクニックも見られるので、次も楽しみにしてます。
今日は日本シリーズが決着しました。ソフトバンクが1敗からの4連勝で決めたんですけど、最後の決着が、1-0でリードしてて1アウト満塁、ファーストゴロを本塁に送球して1アウト、キャッチャーから一塁に送球したところボールが逸れて、その間にランナーが帰って逆転・・・かと思いきや、キャッチャーからの送球がランナーに当たって軌道が変わっており、しかもランナーが塁間を結ぶラインの内側を走っていたために守備妨害を宣告されてアウトになり、3アウトでゲームセット、という、全くの予想外な決着になりました。
(注:本来打者走者が一塁に向かうときに走るべき「正しい走路」は、塁間を結ぶラインの外側3フィート以内であり、ここ以外を走っていたために送球が当たって軌道が逸れたら、「正しい走路以外の場所を走ることで守備を行う者の守備行為(今回は送球)を妨害した」ということで「守備妨害」が適用されてアウトになる。普段はこの走路を走っていて一塁まで到達していても、他に何も起こらなければ「正しい走路を走っていない」という理由でアウトを宣告されるケースは少ない。)
もしこれ「日本シリーズの最後のアウトは何によるものになる?」っていうので賭けをしていたら、たぶん全員が負けていたことでしょう。もし勝者がいたとしたら圧勝になってたと思いますw これまでもこの守備妨害でアウトになることはありましたが、それでゲームセットというのも聞いたことがないくらい珍しい現象です。調べれば世界のどこかから出てくるかもしれませんが・・・。
これで今シーズンのプロ野球の日程はすべて終了ということになりますが、最後の最後まで波乱に満ちていたと思います。予想外のことが随分と多かったシーズンというか・・・。こういう年もあるってことでしょうか。
日本シリーズがこういう結果に終わったことを思うと、日本一のソフトバンクと最終的にゲーム差なしで終わったオリックスがセ・リーグのチームと戦っていたら結果はどうなっていたのか、ということも個人的には気になります。そして阪神と0.5ゲーム差でCSでは1点しか取られてなかった広島も出ていたらどうなってたのかもw 今年は最後を見ると力の差というものがあまりなく、流れを手にしたところが勝ったように見えました。運というか時機というか、小さいことがひとつ違っていればどこが勝っていてもおかしくなかったのかもしれません。
ともあれ、これで本格的にストーブリーグが始まることになります。まずはFA権でしょうか。日本シリーズが終わってから7営業日(つまり平日)の間が行使か否かを決める期間なので、今年はどこまで出てくるかというところです。オリックスの金子が目玉とも言われてましたが、ここにきてメジャーまで視野に入れた話も出てきました。今年移籍する可能性は低そうに見えますが、他球団に移籍するよりもオリックスに残ってタイミングのいいときに挑戦する、という形になるような気がします。特に確証とかもなくただの印象ですが。
今年は日本代表にU-21、侍ジャパン両方とも広島から有望な選手が出ているので、こちらも楽しみです。まだ楽しめる時間が続けばいいんですが。
明日は体調次第でフライデー出るかどうか迷うところです。家から動けない可能性すら見えるので恐くはありますが。
では今回はこのへんで。
今月中にもう1回広島つけ麺食べに行きたいと思ってるんですけど、今日は行こうとしたらお腹の調子悪くて結局断念しました。ここ最近寒いとすら思える日が続いてたからですけど、冷たいうえに強めのラー油が効いてるものなだけにさすがにお腹冷やしてる日に行くのは自殺行為としか思えないですw まさか風邪っぽい症状がこっち来たのかなぁ・・・思いっきり寝て早く治したいです。
時間のあるときにBMオープンの記事ちょいちょい読んでるんですけど、やっぱりカバレッジ読むのって面白いですね。開催規模とか回戦数とか見るとグランプリに近いものがあるので、本戦がしばらくない時期に開催してくれると助かります。強い人の記事は見てて勉強にもなりますし。
いろいろデッキが出てきてることもあって、見てたら組んで回してみたくなるものも結構あります。少しずつ組んで時間あるときに回してみるのもいいですね。勝ってる人のデッキ見ると他のデッキに応用できそうなテクニックも見られるので、次も楽しみにしてます。
今日は日本シリーズが決着しました。ソフトバンクが1敗からの4連勝で決めたんですけど、最後の決着が、1-0でリードしてて1アウト満塁、ファーストゴロを本塁に送球して1アウト、キャッチャーから一塁に送球したところボールが逸れて、その間にランナーが帰って逆転・・・かと思いきや、キャッチャーからの送球がランナーに当たって軌道が変わっており、しかもランナーが塁間を結ぶラインの内側を走っていたために守備妨害を宣告されてアウトになり、3アウトでゲームセット、という、全くの予想外な決着になりました。
(注:本来打者走者が一塁に向かうときに走るべき「正しい走路」は、塁間を結ぶラインの外側3フィート以内であり、ここ以外を走っていたために送球が当たって軌道が逸れたら、「正しい走路以外の場所を走ることで守備を行う者の守備行為(今回は送球)を妨害した」ということで「守備妨害」が適用されてアウトになる。普段はこの走路を走っていて一塁まで到達していても、他に何も起こらなければ「正しい走路を走っていない」という理由でアウトを宣告されるケースは少ない。)
もしこれ「日本シリーズの最後のアウトは何によるものになる?」っていうので賭けをしていたら、たぶん全員が負けていたことでしょう。もし勝者がいたとしたら圧勝になってたと思いますw これまでもこの守備妨害でアウトになることはありましたが、それでゲームセットというのも聞いたことがないくらい珍しい現象です。調べれば世界のどこかから出てくるかもしれませんが・・・。
これで今シーズンのプロ野球の日程はすべて終了ということになりますが、最後の最後まで波乱に満ちていたと思います。予想外のことが随分と多かったシーズンというか・・・。こういう年もあるってことでしょうか。
日本シリーズがこういう結果に終わったことを思うと、日本一のソフトバンクと最終的にゲーム差なしで終わったオリックスがセ・リーグのチームと戦っていたら結果はどうなっていたのか、ということも個人的には気になります。そして阪神と0.5ゲーム差でCSでは1点しか取られてなかった広島も出ていたらどうなってたのかもw 今年は最後を見ると力の差というものがあまりなく、流れを手にしたところが勝ったように見えました。運というか時機というか、小さいことがひとつ違っていればどこが勝っていてもおかしくなかったのかもしれません。
ともあれ、これで本格的にストーブリーグが始まることになります。まずはFA権でしょうか。日本シリーズが終わってから7営業日(つまり平日)の間が行使か否かを決める期間なので、今年はどこまで出てくるかというところです。オリックスの金子が目玉とも言われてましたが、ここにきてメジャーまで視野に入れた話も出てきました。今年移籍する可能性は低そうに見えますが、他球団に移籍するよりもオリックスに残ってタイミングのいいときに挑戦する、という形になるような気がします。特に確証とかもなくただの印象ですが。
今年は日本代表にU-21、侍ジャパン両方とも広島から有望な選手が出ているので、こちらも楽しみです。まだ楽しめる時間が続けばいいんですが。
明日は体調次第でフライデー出るかどうか迷うところです。家から動けない可能性すら見えるので恐くはありますが。
では今回はこのへんで。
ああ、なるほど・・・えっ?
2014年10月29日 野球 コメント (10)犬飼う人よりも猫飼う人の方がIQ高いの?>挨拶
先週のホンマでっかTVをビデオで見ててやってた内容ですが、なんか毎回面白いです。どこまで信じるかは見る人次第ですけど、学者さんが研究の内容として発表している話なので、いろいろ勉強になります。なんか昔この枠でトリビアの泉やってましたけど、個人的にはあれより役に立つ知識が多いので好きかもしれません。
で、今日は日本シリーズ中継が終わってからの放送だったんですけど、試合がまさかの延長戦にw 結局中村のサヨナラホームランで決まりましたけど、あれがなかったら何時まで続いてたことか・・・。それでも1時間40分押しでしたからね。思い返すと震災直後の頃にあった「3時間半ルール」ってその後の番組見たい人にとってはかなり良心的なルールだったのかなって思います。主に土日のラジオとか。時間稼ぎして引き分けに持ち込むことがなければあれはいつか復活させてもいいかもとは思います。
今日はまた朝から寒い日でした。近場に今月末まで広島つけ麺やってるお店があるから一回行きたいんですけど、こう寒いとなかなか行く勇気が出てこないから困りますw 辛いから体は温まるんですけど食べてるモノは冷たいので、なかなか決心が難しいところです。冬場に見なくなると食べたくなるんですけどね・・・春の花粉症が酷いときに一回思いっきり辛いやつ食べたら汗かきまくってしばらく症状が治まったことはありますww その後1時間くらいでまた戻ってきましたけど。(涙)
今日は特にニュースがない中で、来年のコーチ陣が発表されました。
退団する人と新しく入閣する人が絡んであとは調整というところでしたが、そこまで大きな変化はなかったように思います。
・・・とかいって見てたら、予想外のものがひとつありました。
【二軍野手コーチ補佐】 東出輝裕(選手兼任)
え、なにこれ?
東出は去年の春キャンプで膝に大怪我をして、今年二軍戦で帰ってきたんですが、まさかのコーチ兼任になってました。
本来だったら一軍で活躍を期待されてたところ、実質レギュラーだったセカンドに菊池が入ったこともあって今年は一軍復帰はならなかったんですが、普通のコーチ兼任ならともかく「二軍コーチ兼任」っていうのはこれまで聞いたことがなくて驚きました。
確かに一軍経験も豊富で将来は指導者を目指すという話もありましたが、これって一軍登録されたときはどうするんだろう、というのが正直な感想です。補佐なのでそのときは選手として上がるってことでしょうけど、もしかして来年も難しいとかいう話だったりするのか、とか一瞬だけ考えてしまいました。
ポジションでいえばセカンドはいけますけど他は難しいというか、サードなら出られるかもですがショートは昔やってみて大惨事になってたようなものなので、考えるとなかなか使いどころが難しいのかもしれません。ブラウン監督時代に少しセンター守ってたときは上手かったですが。
とりあえず「二軍にいるときは若手の指導にも回る」くらいの考えだと思うことにします。今からあれこれ考えても何も始まらないですし。
しかし今年は外人選手の補強話が例年より早いために、他の選手の去就が妙に気になります。普通に考えたら例年はもっと遅い時期にやってた話なので、焦らずにじっくり見ていけばいいんでしょうけど、スピードがあると逆に気になってきますね。相対速度ってやつでしょうかw
では今回はこのへんで。
先週のホンマでっかTVをビデオで見ててやってた内容ですが、なんか毎回面白いです。どこまで信じるかは見る人次第ですけど、学者さんが研究の内容として発表している話なので、いろいろ勉強になります。なんか昔この枠でトリビアの泉やってましたけど、個人的にはあれより役に立つ知識が多いので好きかもしれません。
で、今日は日本シリーズ中継が終わってからの放送だったんですけど、試合がまさかの延長戦にw 結局中村のサヨナラホームランで決まりましたけど、あれがなかったら何時まで続いてたことか・・・。それでも1時間40分押しでしたからね。思い返すと震災直後の頃にあった「3時間半ルール」ってその後の番組見たい人にとってはかなり良心的なルールだったのかなって思います。主に土日のラジオとか。時間稼ぎして引き分けに持ち込むことがなければあれはいつか復活させてもいいかもとは思います。
今日はまた朝から寒い日でした。近場に今月末まで広島つけ麺やってるお店があるから一回行きたいんですけど、こう寒いとなかなか行く勇気が出てこないから困りますw 辛いから体は温まるんですけど食べてるモノは冷たいので、なかなか決心が難しいところです。冬場に見なくなると食べたくなるんですけどね・・・春の花粉症が酷いときに一回思いっきり辛いやつ食べたら汗かきまくってしばらく症状が治まったことはありますww その後1時間くらいでまた戻ってきましたけど。(涙)
今日は特にニュースがない中で、来年のコーチ陣が発表されました。
退団する人と新しく入閣する人が絡んであとは調整というところでしたが、そこまで大きな変化はなかったように思います。
・・・とかいって見てたら、予想外のものがひとつありました。
【二軍野手コーチ補佐】 東出輝裕(選手兼任)
え、なにこれ?
東出は去年の春キャンプで膝に大怪我をして、今年二軍戦で帰ってきたんですが、まさかのコーチ兼任になってました。
本来だったら一軍で活躍を期待されてたところ、実質レギュラーだったセカンドに菊池が入ったこともあって今年は一軍復帰はならなかったんですが、普通のコーチ兼任ならともかく「二軍コーチ兼任」っていうのはこれまで聞いたことがなくて驚きました。
確かに一軍経験も豊富で将来は指導者を目指すという話もありましたが、これって一軍登録されたときはどうするんだろう、というのが正直な感想です。補佐なのでそのときは選手として上がるってことでしょうけど、もしかして来年も難しいとかいう話だったりするのか、とか一瞬だけ考えてしまいました。
ポジションでいえばセカンドはいけますけど他は難しいというか、サードなら出られるかもですがショートは昔やってみて大惨事になってたようなものなので、考えるとなかなか使いどころが難しいのかもしれません。ブラウン監督時代に少しセンター守ってたときは上手かったですが。
とりあえず「二軍にいるときは若手の指導にも回る」くらいの考えだと思うことにします。今からあれこれ考えても何も始まらないですし。
しかし今年は外人選手の補強話が例年より早いために、他の選手の去就が妙に気になります。普通に考えたら例年はもっと遅い時期にやってた話なので、焦らずにじっくり見ていけばいいんでしょうけど、スピードがあると逆に気になってきますね。相対速度ってやつでしょうかw
では今回はこのへんで。
獲るのはいいけど、そこ?
2014年10月27日 野球 コメント (6)やっぱり1日は必要か>挨拶
昨日のBMオープン行ったことで寝不足になったと思ってたんですが、今日は朝から眠すぎて全然頭が回りませんでした。しっかり寝る日も作らないといけなさそうな感じです。幸い特に大きな問題はなかったですが。
ドラフト会議が終わってスカウトが指名した選手に挨拶に行くニュースがちょいちょい出てきてますけど、今日はドラフト3位指名した高松北高の塹江(ほりえ)選手のところへ挨拶というニュースが出てました。今回は担当していた白武スカウト部長と田村スカウトが訪れたということですが、九州担当の田村スカウトが同行したというのは今年狙ってた九州の選手が獲れなかったということを意味している、とも言えました。
田村スカウトというと去年のドラフトでクジを引いて大瀬良投手を引き当てたことで有名になりましたが、それ以前も現在一軍で活躍していたり有望株だった選手を多く手掛けていたこともあって、今年は「田村枠」での獲得がないと思うと少し残念です。今年一番良かったという話の小野郁投手は楽天が2位で指名したので1位でないと獲れない選手でしたし、惜しいけど仕方ないところではあります。
なぜこのニュースを取り上げたかというと・・・「田村と堀江塹江」って言いたかっただけですwww
いやまさかこんな形で出てくるとか・・取り上げるしかないでしょwww
共演作があるたびにラジオで何かしらネタ出ないかなーとか期待してるんですが、なかなか叶わなくて残念ですw
さて、土日であまりニュース見れてない間に、広島がまたも新外人選手を獲得しそうな話になってきました。
今回は内野手のヘスス・グスマン選手。丹依悠。先生のところに既に情報が出てますが、右打ちの巧打者タイプで、守備位置としてはサード、ファースト、レフトあたりを期待している、って記事も出てました。ポジションについては情報がいろいろ出ていてサードとして使いたいのかレフトとして使いたいのか、というのがよくわかりませんが、エルドレッドと2人を起用してロサリオをサブに置いておきたいという意図があるみたいです。
広島としては当初は左打ちのサードを狙ってるとかいう話でしたが、グスマンは3年前から狙ってたところがメジャー昇格してしまい、もう獲るチャンスがないと思ってたところをFAになったのでスカウトしたとか。年俸も過去最高の100万ドルを提示するなど、気合いの入り方は凄いです。動画見た人の話だと外に逃げるスライダーをうまく拾ってセンター前に打つシーンなどもあり、変化球にクルクルするタイプではないかも、ということでした。
で、この件については・・・なんか複雑です。
今年のエルドレッドとロサリオは良かったので、もう1人外人野手が必要かと言われると、個人的には疑問符がつきました。
確かにもう1人いれば選択肢は増えるんですけど、今年のロサリオはなんだかんだで調子は悪くなかったのに他2野手の調子のせいで上げ下げされた部分もあったので、今年の結果からしても1年しっかり使える環境にしてよかったんじゃないかと思ってます。もちろん今年はマートンみたいな外人野手が一人いればかなり話は違ったようにも思えましたが、実際に必要なのかと言われると、すぐには結論が出せなさそうな話だと思いました。もちろん活躍してくれれば言うことはないんですが、選手個人のことよりもチームのマネージメントの部分が難しくなりそうで不安です。チーム内で問題になったら試合どころじゃなくなる可能性もあるものなので人間関係は難しいところではあるんですが、本当にこれでいいのかどうか・・・。
それからもうひとつ、外人枠の他に支配下選手登録枠の問題もあります。
今は1チームで選手契約できるのは育成契約を除いて70人なんですが、あまり外人選手を獲りすぎるとここの枠が多くなりすぎてしまう恐れがあります。
結局今年もドラフトで7人獲り、さらに外人についてはバリントン、ミコライオが残るとなれば9人目なので、既に枠がパンパンです。そのうえで監督はトライアウトによる他球団の戦力外選手に興味を示しているということで、どうやってやりくりするのかというのが気になるところです。
現時点でほぼ決まってる人数が既に73人かそれ以上となっているので、第二次の戦力外通告は間違いなく行われるはずです。何人かを育成枠に下げるのかもしれませんが、ここも一軍登録できるかどうかという意味で動かせる選手は限られてるので難しいです。果たしてどうなることか・・・。
戦力外組にまだ中継ぎ投手として期待できそうな選手はいるのでぜひ狙って貰いたいんですが、うまくチームが回るようにしてもらいたいところです。
あぁ・・・またデッキ組もうと思ってたのに時間がなくなったw
では今回はこのへんで。
昨日のBMオープン行ったことで寝不足になったと思ってたんですが、今日は朝から眠すぎて全然頭が回りませんでした。しっかり寝る日も作らないといけなさそうな感じです。幸い特に大きな問題はなかったですが。
ドラフト会議が終わってスカウトが指名した選手に挨拶に行くニュースがちょいちょい出てきてますけど、今日はドラフト3位指名した高松北高の塹江(ほりえ)選手のところへ挨拶というニュースが出てました。今回は担当していた白武スカウト部長と田村スカウトが訪れたということですが、九州担当の田村スカウトが同行したというのは今年狙ってた九州の選手が獲れなかったということを意味している、とも言えました。
田村スカウトというと去年のドラフトでクジを引いて大瀬良投手を引き当てたことで有名になりましたが、それ以前も現在一軍で活躍していたり有望株だった選手を多く手掛けていたこともあって、今年は「田村枠」での獲得がないと思うと少し残念です。今年一番良かったという話の小野郁投手は楽天が2位で指名したので1位でないと獲れない選手でしたし、惜しいけど仕方ないところではあります。
なぜこのニュースを取り上げたかというと・・・「田村と
いやまさかこんな形で出てくるとか・・取り上げるしかないでしょwww
共演作があるたびにラジオで何かしらネタ出ないかなーとか期待してるんですが、なかなか叶わなくて残念ですw
さて、土日であまりニュース見れてない間に、広島がまたも新外人選手を獲得しそうな話になってきました。
今回は内野手のヘスス・グスマン選手。丹依悠。先生のところに既に情報が出てますが、右打ちの巧打者タイプで、守備位置としてはサード、ファースト、レフトあたりを期待している、って記事も出てました。ポジションについては情報がいろいろ出ていてサードとして使いたいのかレフトとして使いたいのか、というのがよくわかりませんが、エルドレッドと2人を起用してロサリオをサブに置いておきたいという意図があるみたいです。
広島としては当初は左打ちのサードを狙ってるとかいう話でしたが、グスマンは3年前から狙ってたところがメジャー昇格してしまい、もう獲るチャンスがないと思ってたところをFAになったのでスカウトしたとか。年俸も過去最高の100万ドルを提示するなど、気合いの入り方は凄いです。動画見た人の話だと外に逃げるスライダーをうまく拾ってセンター前に打つシーンなどもあり、変化球にクルクルするタイプではないかも、ということでした。
で、この件については・・・なんか複雑です。
今年のエルドレッドとロサリオは良かったので、もう1人外人野手が必要かと言われると、個人的には疑問符がつきました。
確かにもう1人いれば選択肢は増えるんですけど、今年のロサリオはなんだかんだで調子は悪くなかったのに他2野手の調子のせいで上げ下げされた部分もあったので、今年の結果からしても1年しっかり使える環境にしてよかったんじゃないかと思ってます。もちろん今年はマートンみたいな外人野手が一人いればかなり話は違ったようにも思えましたが、実際に必要なのかと言われると、すぐには結論が出せなさそうな話だと思いました。もちろん活躍してくれれば言うことはないんですが、選手個人のことよりもチームのマネージメントの部分が難しくなりそうで不安です。チーム内で問題になったら試合どころじゃなくなる可能性もあるものなので人間関係は難しいところではあるんですが、本当にこれでいいのかどうか・・・。
それからもうひとつ、外人枠の他に支配下選手登録枠の問題もあります。
今は1チームで選手契約できるのは育成契約を除いて70人なんですが、あまり外人選手を獲りすぎるとここの枠が多くなりすぎてしまう恐れがあります。
結局今年もドラフトで7人獲り、さらに外人についてはバリントン、ミコライオが残るとなれば9人目なので、既に枠がパンパンです。そのうえで監督はトライアウトによる他球団の戦力外選手に興味を示しているということで、どうやってやりくりするのかというのが気になるところです。
現時点でほぼ決まってる人数が既に73人かそれ以上となっているので、第二次の戦力外通告は間違いなく行われるはずです。何人かを育成枠に下げるのかもしれませんが、ここも一軍登録できるかどうかという意味で動かせる選手は限られてるので難しいです。果たしてどうなることか・・・。
戦力外組にまだ中継ぎ投手として期待できそうな選手はいるのでぜひ狙って貰いたいんですが、うまくチームが回るようにしてもらいたいところです。
あぁ・・・またデッキ組もうと思ってたのに時間がなくなったw
では今回はこのへんで。
外人投手また増えたけど、有効活用法も見つけた
2014年10月24日 野球 コメント (6)恐いけどまだ大丈夫>挨拶
昨日の夜に息苦しくなって空気入れ替えるつもりで窓開けてたら、そのまま朝までしっかり寝てしまってましたw この寒い空気の中こんなことしたら普通は風邪ひくと思ったんですが、なんか今日はまだセーフでした。
とりあえず今日はゆっくり寝ようと思います。栄養と睡眠ほんと大事!!
明日はBMO会場行く予定です。夕方から高校のときの友達と集まるので、それまでの間に8人スタン行ってきたいなーと。宮島さんプレイマットめっちゃ欲しい!!
お昼前くらいに行って、そこそこやったら撤収になりそうです。明後日は朝からスタン行ってきますよー。
さて、昨日のドラフトから一夜明け、いろいろ情報を探ってみたんですが、どうやら今年の広島のドラフトは意外と評判は悪くなかったみたいです。
昨日は正直ショックだったんですけど、いろいろ意見を見ると「この順位で取らないと他所に獲られてた」とか「この順位まで残ってるとは思わなかった」選手が結構いたようで、育成目的で選手を拾うという意味ではなかなか良かったということでした。一部当たればデカい博打みたいな選手もいますけど、確かに言われてみれば「ドラフト3~4位くらいの、時間かけて育てれば出てくる選手」をかなり多く獲れてたようには思います。1位クラスの即戦力や将来のエースみたいな投手は獲れなかったですが、今後の育成が間違わなければ後から振り返るとよかったと思える内容になったかもしれません。とりあえず少し気が楽にはなりました。
で、そんな中で新しく入った情報によると、どうやら左の外国人投手をまた獲るという話が出てます。
昨日の丹依悠。さんがコメで情報下さいましたけど、今回の選手はクリス・ジョンソン投手。左投げの速球派・・・と言っていいのかわかりませんが、150キロ前後のストレートとシンカーを武器にする投手のようで、話によると日本球界移籍に際して6球団が入札を行ったところ、広島が一番高額なオファーを出したとか。それだけ期待しての投手ということだそうです。
先発要員としての獲得を目指しているようですが、今のところヒースは残留がほぼ決まり、バリントンにもオファーを出しているということで、ともすれば外人投手が先発だけで3人、さらにフィリップスも先発転向で残留すれば4人になってしまいます。
こんなに先発ばかり獲っても外人枠の関係で二軍でダブつくだけ、とも思えますが、ふと考えてみたら、これらの投手を有効活用する方法がありました。
それは外人先発投手のローテーション制です。イメージとしては「ワークシェアリング」に近いものがあります。
例えば、ある週にバリントンが先発したら、その翌日にバリントンを抹消してヒースを登録し、先発させる。その翌週にヒースが先発し、投げた翌日に抹消してジョンソンを登録して先発。さらに翌週にジョンソンが先発し、翌日に抹消すると、最初に抹消したバリントンが10日以上経っているので再登録が可能になり、ここで登録してまた先発・・・といったように、3投手を1つの外人登録枠で使いまわすことが可能、というものです。
各投手についてはいわゆる「2勤1休」状態になるわけですが、全員がコンスタントに先発登板でき、さらに先発ローテのうち2枠を毎週埋めることが可能になるシステムです。
これを成功させるには、まず3投手が全員コンスタントに結果を残せるだけの実力および調子を整えること、本来なら出来高の関係でイニング数、登板数を稼ぎたい各投手に対してこのシステムによる起用を認めさせること、などといった制約が必要になりますが、もしこれらが問題なくクリアできれば、チームとしても非常に大きいと思われます。球団側の契約内容ということでもこのシステムを取るならばそれに応じて出来高などを優遇した方がよさそうにも思えてきます。
はっきり言ってゲームでやってるような方法ですが、実際に活用できたらかなり大きいと思います。回してる最中に1人が不調になったら苦しくなりますし、逆に2試合連続で好投している投手でも登録抹消を挟まないといけなくなること、上げ下げを繰り返すことで調子の波を作るのが難しいことなど、実際にやってみたら現時点で見えない問題点も出てくると思います。ただ先発外人枠に1人だけを置いて残り2人に出番の少ない中で「チャンスが来たらいつでもいけるようにしてくれ」と頼むよりは、全体を活用していい結果を残すことができそうに思えます。
この形が見られるようになったら、見ていても楽しくなるとは思います。外人選手は基本的に中4~5日で回るので、日程との関係を考えてもいけそうだとは思います。
こうなると、先発に外人枠を多く割く必要はなくなるので、抑えにも1人用意できます。今年を見ると途中で投げられない日があったり故障したりもしましたが、やっぱりミコライオは必要であると思います。サーフェイト、ミコライオと当たりの抑え外人を獲得できていることでそれ以前の惨状を忘れている人も多くなってきたと思いますが、やはり安定して抑えられる存在というのは非常に大事です。去年も途中まで情報がなくなったりしてましたが、今年はなんとしても残留してもらえるようにするべきでしょう。はっきり言って「投げられなかった試合数」は本来の登板機会の1割いくかいかないかくらいなので、それ以外の試合は高い確率で抑えてくれていることを考えると、変に未知の選手を起用して失敗率が高くなるよりはずっといいと考えます。例えば2回に1回失敗する投手なら、明らかに出られなかった試合数よりも多くの星を落とすことになるんですから。
せっかく勝つための大補強を行ってるんですから、必要な戦力を手放さないように、しっかりやって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜に息苦しくなって空気入れ替えるつもりで窓開けてたら、そのまま朝までしっかり寝てしまってましたw この寒い空気の中こんなことしたら普通は風邪ひくと思ったんですが、なんか今日はまだセーフでした。
とりあえず今日はゆっくり寝ようと思います。栄養と睡眠ほんと大事!!
明日はBMO会場行く予定です。夕方から高校のときの友達と集まるので、それまでの間に8人スタン行ってきたいなーと。宮島さんプレイマットめっちゃ欲しい!!
お昼前くらいに行って、そこそこやったら撤収になりそうです。明後日は朝からスタン行ってきますよー。
さて、昨日のドラフトから一夜明け、いろいろ情報を探ってみたんですが、どうやら今年の広島のドラフトは意外と評判は悪くなかったみたいです。
昨日は正直ショックだったんですけど、いろいろ意見を見ると「この順位で取らないと他所に獲られてた」とか「この順位まで残ってるとは思わなかった」選手が結構いたようで、育成目的で選手を拾うという意味ではなかなか良かったということでした。一部当たればデカい博打みたいな選手もいますけど、確かに言われてみれば「ドラフト3~4位くらいの、時間かけて育てれば出てくる選手」をかなり多く獲れてたようには思います。1位クラスの即戦力や将来のエースみたいな投手は獲れなかったですが、今後の育成が間違わなければ後から振り返るとよかったと思える内容になったかもしれません。とりあえず少し気が楽にはなりました。
で、そんな中で新しく入った情報によると、どうやら左の外国人投手をまた獲るという話が出てます。
昨日の丹依悠。さんがコメで情報下さいましたけど、今回の選手はクリス・ジョンソン投手。左投げの速球派・・・と言っていいのかわかりませんが、150キロ前後のストレートとシンカーを武器にする投手のようで、話によると日本球界移籍に際して6球団が入札を行ったところ、広島が一番高額なオファーを出したとか。それだけ期待しての投手ということだそうです。
先発要員としての獲得を目指しているようですが、今のところヒースは残留がほぼ決まり、バリントンにもオファーを出しているということで、ともすれば外人投手が先発だけで3人、さらにフィリップスも先発転向で残留すれば4人になってしまいます。
こんなに先発ばかり獲っても外人枠の関係で二軍でダブつくだけ、とも思えますが、ふと考えてみたら、これらの投手を有効活用する方法がありました。
それは外人先発投手のローテーション制です。イメージとしては「ワークシェアリング」に近いものがあります。
例えば、ある週にバリントンが先発したら、その翌日にバリントンを抹消してヒースを登録し、先発させる。その翌週にヒースが先発し、投げた翌日に抹消してジョンソンを登録して先発。さらに翌週にジョンソンが先発し、翌日に抹消すると、最初に抹消したバリントンが10日以上経っているので再登録が可能になり、ここで登録してまた先発・・・といったように、3投手を1つの外人登録枠で使いまわすことが可能、というものです。
各投手についてはいわゆる「2勤1休」状態になるわけですが、全員がコンスタントに先発登板でき、さらに先発ローテのうち2枠を毎週埋めることが可能になるシステムです。
これを成功させるには、まず3投手が全員コンスタントに結果を残せるだけの実力および調子を整えること、本来なら出来高の関係でイニング数、登板数を稼ぎたい各投手に対してこのシステムによる起用を認めさせること、などといった制約が必要になりますが、もしこれらが問題なくクリアできれば、チームとしても非常に大きいと思われます。球団側の契約内容ということでもこのシステムを取るならばそれに応じて出来高などを優遇した方がよさそうにも思えてきます。
はっきり言ってゲームでやってるような方法ですが、実際に活用できたらかなり大きいと思います。回してる最中に1人が不調になったら苦しくなりますし、逆に2試合連続で好投している投手でも登録抹消を挟まないといけなくなること、上げ下げを繰り返すことで調子の波を作るのが難しいことなど、実際にやってみたら現時点で見えない問題点も出てくると思います。ただ先発外人枠に1人だけを置いて残り2人に出番の少ない中で「チャンスが来たらいつでもいけるようにしてくれ」と頼むよりは、全体を活用していい結果を残すことができそうに思えます。
この形が見られるようになったら、見ていても楽しくなるとは思います。外人選手は基本的に中4~5日で回るので、日程との関係を考えてもいけそうだとは思います。
こうなると、先発に外人枠を多く割く必要はなくなるので、抑えにも1人用意できます。今年を見ると途中で投げられない日があったり故障したりもしましたが、やっぱりミコライオは必要であると思います。サーフェイト、ミコライオと当たりの抑え外人を獲得できていることでそれ以前の惨状を忘れている人も多くなってきたと思いますが、やはり安定して抑えられる存在というのは非常に大事です。去年も途中まで情報がなくなったりしてましたが、今年はなんとしても残留してもらえるようにするべきでしょう。はっきり言って「投げられなかった試合数」は本来の登板機会の1割いくかいかないかくらいなので、それ以外の試合は高い確率で抑えてくれていることを考えると、変に未知の選手を起用して失敗率が高くなるよりはずっといいと考えます。例えば2回に1回失敗する投手なら、明らかに出られなかった試合数よりも多くの星を落とすことになるんですから。
せっかく勝つための大補強を行ってるんですから、必要な戦力を手放さないように、しっかりやって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
最後になって混沌としてきた・・・
2014年10月22日 野球 コメント (4)もうお腹いっぱい・・・あれ?>挨拶
ここ最近よくあるんですけど、ご飯時にかなりいっぱい食べたはずなのに、気が付いたらもの凄くお腹空いてる日々が続いています。単純に感覚だけならいいんですけど、エネルギー切れてヘロヘロになるパターンも多くて驚いてます。
世間的なことを言えば「食欲の秋」なんでしょうけど、特に変わったことをしてるわけではないのに急にエネルギー欲しくなるっていうのはちょっと気になるところではあります。でもたぶんそういうときに遠慮なく食べてたら太るんだろうなぁww
明日はいよいよドラフト会議ですけど、今年は例年とは違った雰囲気になってて驚いてます。
いつもなら前日には各球団の1位指名選手はほぼ決まってるんですけど、今年は「まだ決まってない」「当日になってから決める」みたいなこと言ってる球団が多くて、最後までわからない情勢になってます。
ドラフトで競合しそうな候補は何人もいるんですけど、今のところ「この選手でいく」と確定しているのが3球団くらいしかなくて、ある選手に集中するのか、あるいは分散するのかがいまだにわかってません。普通に2~4球団くらいで競合する選手は3,4人くらいいるんですけど、筆頭候補に6球団以上いって他が一本釣りだったり、あるいは最初の指名入札で漏れて外れ1位で指名されたり、といったことが実際に起こりそうです。
というのも今年は有力候補が少なくて不作とすら言われてたりします。ただ実際に見ると「目玉候補が少ない」だけでいい選手は例年と同じかそれ以上にはいるという話になってます。最近は選手のレベルも上がってきているので投手でいえば150キロの球を投げられるような選手が何人も出てきてるんですけど、昔だったらそれだけで1位指名されるようなところ、今年は2,3位で指名するかどうかと言われるくらいだから、レベルが上がったと言えるのかもしれません。もっともスカウトは球速だけを見ているわけではないので、総合的に能力が高い選手をしっかり見極めて指名するという意味で、昔とは基準が変わってきているところもあります。
明日は言うならばスカウトの方々の今年1年の総決算とも言うべき日でもあるので、どんなドラマが待っているのか楽しみです。
・・・でもリアルタイムで見たいのに叶わないんですよねw CSで全部中継の放送はあるので、録画して帰ってからじっくり見たいと思います。たぶん明日は5時くらいから実質ネット遮断した生活を送ることになりそうですww
ともあれ、明日がいい日になりますように。
では今回はこのへんで。
ここ最近よくあるんですけど、ご飯時にかなりいっぱい食べたはずなのに、気が付いたらもの凄くお腹空いてる日々が続いています。単純に感覚だけならいいんですけど、エネルギー切れてヘロヘロになるパターンも多くて驚いてます。
世間的なことを言えば「食欲の秋」なんでしょうけど、特に変わったことをしてるわけではないのに急にエネルギー欲しくなるっていうのはちょっと気になるところではあります。でもたぶんそういうときに遠慮なく食べてたら太るんだろうなぁww
明日はいよいよドラフト会議ですけど、今年は例年とは違った雰囲気になってて驚いてます。
いつもなら前日には各球団の1位指名選手はほぼ決まってるんですけど、今年は「まだ決まってない」「当日になってから決める」みたいなこと言ってる球団が多くて、最後までわからない情勢になってます。
ドラフトで競合しそうな候補は何人もいるんですけど、今のところ「この選手でいく」と確定しているのが3球団くらいしかなくて、ある選手に集中するのか、あるいは分散するのかがいまだにわかってません。普通に2~4球団くらいで競合する選手は3,4人くらいいるんですけど、筆頭候補に6球団以上いって他が一本釣りだったり、あるいは最初の指名入札で漏れて外れ1位で指名されたり、といったことが実際に起こりそうです。
というのも今年は有力候補が少なくて不作とすら言われてたりします。ただ実際に見ると「目玉候補が少ない」だけでいい選手は例年と同じかそれ以上にはいるという話になってます。最近は選手のレベルも上がってきているので投手でいえば150キロの球を投げられるような選手が何人も出てきてるんですけど、昔だったらそれだけで1位指名されるようなところ、今年は2,3位で指名するかどうかと言われるくらいだから、レベルが上がったと言えるのかもしれません。もっともスカウトは球速だけを見ているわけではないので、総合的に能力が高い選手をしっかり見極めて指名するという意味で、昔とは基準が変わってきているところもあります。
明日は言うならばスカウトの方々の今年1年の総決算とも言うべき日でもあるので、どんなドラマが待っているのか楽しみです。
・・・でもリアルタイムで見たいのに叶わないんですよねw CSで全部中継の放送はあるので、録画して帰ってからじっくり見たいと思います。たぶん明日は5時くらいから実質ネット遮断した生活を送ることになりそうですww
ともあれ、明日がいい日になりますように。
では今回はこのへんで。
大物狙いか、一本釣り狙いか・・・
2014年10月15日 野球ありのーままのー>挨拶
今日はかなり涼しい、を通り越して寒い一日になりましたね。さすがにまだ冬とまではいきませんが、台風が過ぎて夏っぽさが戻ってきたと思ったらこれだよ!!
よくよく考えると10月も半ばなので涼しくなってきてもおかしくはないんですが、やっぱり急激な変化って対応するのが難しくて困ります。
・・・全然関係ないですけどPSのパワプロでストレート160キロで高速スライダーとSFFが変化量マックスの投手作ったときのことを急に思い出しましたw カーブとかシュートみたいな途中から変化する球やフォーク、スライダーみたいにある程度遅い球は変化量を頭に入れて狙い打ちしてたなぁ・・・そのせいで日本を代表するクローザーのはずの佐々木や高津が気づいたら防御率5点台とかなってましたwww やっぱり現実とは別物ですね。
そんな寒さと雨による湿度のせいか、今日は帰ってきたときに吐く息が白くなってて驚きました。前触れもなくこれはさすがに・・・雪が降ってたりしたらまだわかるんですけど。
とりあえず明日は少し気温上がるようなのでちょっと助かります。
プロ野球のドラフト会議は来週の木曜なんですけど、今年はどの球団も1位指名予定の選手がなかなか決まらないみたいです。
広島は地元出身の早稲田大学の有原投手を指名することを11日に決定しましたが、実はこれが今年の12球団で一番乗りの公表でした。例年は早いところは9月には発表しているところもあり、10月に入ったらもう明らかになることが多かったので、今年は特に遅いと感じてます。
今朝は阪神も有原でいくという記事をひとつ見ましたが、こういうのって複数の新聞で記事が出たら確定なんですけど、1つだけだとどこまで信憑性があるかは疑問ではあります。普通に考えたら阪神もそうくるだろうと思ってましたが、他社から記事が出てないのが意外です。
そんな中、例年隠密作戦を取ってドラフト当日に有力な選手を一本釣りする戦略をここ最近取ってきた西武が、今年は前橋育英の高橋光成投手を指名すると発表しました。いつもと違う作戦なうえ、今年5位で即戦力の投手が欲しそうに見えるチームだっただけに、かなり驚きました。
高橋は去年の夏の甲子園の優勝投手で、今年は甲子園には春夏とも出られなかったものの実力はつけてきているので最近の評価が上がっている投手ではありましたが、外れ1位候補と思っていたところにこの発表が来ようとは・・・。こうなると一本釣りどころか1位競合も見えてきたように思えます。
確かに今年はいい候補が少ないと言われながらもドラフト1位候補にはいい選手が結構揃っているように見えるので、どの選手だったら獲れるのか、などの駆け引きをしている球団がかなり多い印象です。なんだかんだで明大、亜大の2人の山崎投手とか、済美高の安楽投手、盛岡大附属の松本投手に加えて長打力のある野手もいて、飛び抜けた候補への一点集中かと思いきやその影で一本釣りを狙う方が効果的なようにも見えます。まだ公表してない球団は迷っているのか、相手の出方を伺った駆け引きをしているのか、といった面で、なかなか指名しそうな選手が見えてきません。
今年のペナントレースは最終戦までもつれる展開になりましたが、ドラフトの方も当日になってみないとわからないかもしれません。ある意味面白いんですが、これもまた珍しい出来事です。去年なんかは競合必至と言われた社会人ナンバーワン右腕の吉田投手がフタを開けてみればオリックスの一本釣りでしたからね。あのとき頭を抱えた球団がいくつもあって面白かったです。
来週は本当に楽しみです。ここ数年は本当にいいドラフトをしているので、今年もいい選手をしっかり確保して貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
今日はかなり涼しい、を通り越して寒い一日になりましたね。さすがにまだ冬とまではいきませんが、台風が過ぎて夏っぽさが戻ってきたと思ったらこれだよ!!
よくよく考えると10月も半ばなので涼しくなってきてもおかしくはないんですが、やっぱり急激な変化って対応するのが難しくて困ります。
・・・全然関係ないですけどPSのパワプロでストレート160キロで高速スライダーとSFFが変化量マックスの投手作ったときのことを急に思い出しましたw カーブとかシュートみたいな途中から変化する球やフォーク、スライダーみたいにある程度遅い球は変化量を頭に入れて狙い打ちしてたなぁ・・・そのせいで日本を代表するクローザーのはずの佐々木や高津が気づいたら防御率5点台とかなってましたwww やっぱり現実とは別物ですね。
そんな寒さと雨による湿度のせいか、今日は帰ってきたときに吐く息が白くなってて驚きました。前触れもなくこれはさすがに・・・雪が降ってたりしたらまだわかるんですけど。
とりあえず明日は少し気温上がるようなのでちょっと助かります。
プロ野球のドラフト会議は来週の木曜なんですけど、今年はどの球団も1位指名予定の選手がなかなか決まらないみたいです。
広島は地元出身の早稲田大学の有原投手を指名することを11日に決定しましたが、実はこれが今年の12球団で一番乗りの公表でした。例年は早いところは9月には発表しているところもあり、10月に入ったらもう明らかになることが多かったので、今年は特に遅いと感じてます。
今朝は阪神も有原でいくという記事をひとつ見ましたが、こういうのって複数の新聞で記事が出たら確定なんですけど、1つだけだとどこまで信憑性があるかは疑問ではあります。普通に考えたら阪神もそうくるだろうと思ってましたが、他社から記事が出てないのが意外です。
そんな中、例年隠密作戦を取ってドラフト当日に有力な選手を一本釣りする戦略をここ最近取ってきた西武が、今年は前橋育英の高橋光成投手を指名すると発表しました。いつもと違う作戦なうえ、今年5位で即戦力の投手が欲しそうに見えるチームだっただけに、かなり驚きました。
高橋は去年の夏の甲子園の優勝投手で、今年は甲子園には春夏とも出られなかったものの実力はつけてきているので最近の評価が上がっている投手ではありましたが、外れ1位候補と思っていたところにこの発表が来ようとは・・・。こうなると一本釣りどころか1位競合も見えてきたように思えます。
確かに今年はいい候補が少ないと言われながらもドラフト1位候補にはいい選手が結構揃っているように見えるので、どの選手だったら獲れるのか、などの駆け引きをしている球団がかなり多い印象です。なんだかんだで明大、亜大の2人の山崎投手とか、済美高の安楽投手、盛岡大附属の松本投手に加えて長打力のある野手もいて、飛び抜けた候補への一点集中かと思いきやその影で一本釣りを狙う方が効果的なようにも見えます。まだ公表してない球団は迷っているのか、相手の出方を伺った駆け引きをしているのか、といった面で、なかなか指名しそうな選手が見えてきません。
今年のペナントレースは最終戦までもつれる展開になりましたが、ドラフトの方も当日になってみないとわからないかもしれません。ある意味面白いんですが、これもまた珍しい出来事です。去年なんかは競合必至と言われた社会人ナンバーワン右腕の吉田投手がフタを開けてみればオリックスの一本釣りでしたからね。あのとき頭を抱えた球団がいくつもあって面白かったです。
来週は本当に楽しみです。ここ数年は本当にいいドラフトをしているので、今年もいい選手をしっかり確保して貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
少しずつ動き始めてる
2014年10月13日 野球 コメント (6)これはまた随分と・・・>挨拶
ついに台風19号が本州の方にもやってきました。ただ発生した頃は「史上最大クラスの台風」と言われてたはずが、気づいたらかなり勢力が弱まってて、いつもこっちにやってくるものとあまり変わらないくらいに収まってました。噂されてはいましたけど、ここまで変わるものかというのが正直な感想ではあります。
それでも台風であることには変わりないので、気を抜いていいものではないですが。変な災害が起こらないことは祈りたいです。
今日はその影響で昼から雨降ってました。お昼から溝の口でGCCがあったので行ってみようかと思ったものの、思った以上に頭が疲れてたので断念。あれって休みのうちに治しておかないと後が辛いですからねぇ。寝るのが一番でしょうけど寝過ぎると背中が痛くなったりするのが困りものです。ちょっと痩せた方がいいのかな?w
その分普段できないことがいろいろできたのでややスッキリ気味ではあります。「いつかやればいいや」と思ってしまうと本当にやらないままどんどん時間が過ぎてくもので、時間取ってきっちりやった方がいいと最近身に染みてますw 平日の暇な時間にやりたいけど残念ながらできることは限られるんですよね・・・取捨選択が難しいです。
昨日で実質シーズンが終了した広島ですが、いろいろ動きが出てきました。外人選手が帰国したり、首脳陣の人事関係のことが始まったり、いろいろ出てきてます。
どうやら新監督は緒方コーチの昇格で決定みたいですね。シーズン中から言われてましたが、現役時代からチームに残って見続けてただけに期待できそうです。唯一気になるのは二軍監督などの実際に采配を振るうポジションを年単位で経験してるわけではない、ということです。ただ野村監督の近くでずっと見てただけに、急に変なことをやるとは思えません。そういう意味では安心していいかもしれません。
CSが続いていたらドラフト会議までに首脳陣を決められなかった可能性が高いので、そういう意味では早めにこのへんを決められたのは大きかったかもしれません。チームの方針が立っていれば会議中にいろいろ相談しながら決めることもできますし。試合結果は残念でしたが、今後を考えたらこれでもよかったと思えるかもしれません。
来年に向けては投手起用はそこそこ常識的にやれれば大丈夫だとは思いますが、得点については特に力を入れるべきだと思います。若手が多いから点が入らないのはある程度仕方ないところですが、何年も「成長待ち」で片付けたら応援する側もたまりません。各選手ごとにできることは違うとは思いますが、守備面における「マルチポジション」みたいなオプションを用意できたのだから、打撃についても「ヒット以外でも得点に貢献する方法」を仕込んでいって貰いたいです。こういうところは外から選手獲ってくればなんとかなるって内容じゃないですから、特にいい新人が獲れたとしてもなかなか解消できる課題じゃないでしょう。若手の多くは秋のキャンプには参加するでしょうから、職人芸を教えていって貰いたいです。
各選手の去就についてはあまり出てませんけど、外人についてはエルドレッド、ヒース、ロサリオはほぼ残留、他はこれから交渉という形らしいです。シーズン中に文句が出たりもしましたけど、バリントンとミコライオはぜひとも残すべきです。ところどころで離脱したり乱れたりもしましたが、他球団に行かれたら脅威になることは間違いないです。先発枠という話もありますが、来年もヒースが先発ならバリントンとツープラトン制(片方が投げてから即抹消してもう片方を登録、そこから3試合ほど投げてから抹消してもう片方を登録、という形)にしておくと、少なくとも先発の谷間が2週間に1回にはなります。片方が抜群によかったら使えない戦法ではありますが、先発投手の人数を考えたら有効利用はできると思います。
キラも微妙とは言われてますけど、打球の角度が戻ってきたらまた活躍できるとは思うんですよね。ロサリオも含めた外人枠が難しくなってきますが、もともと他の外人野手を獲ってきても同じことは言えるんですし、何よりもエルドレッド、ロサリオが苦手としているタイプの投手を打ち崩せるので、有効活用したらまだまだいけると思ってます。栗原も結局一軍には上がってこれない状態でしたし。新外人選手を獲ってくると日本の野球に慣れるまでが時間掛かるので、年俸が折り合えば残留させた方がよさそうではあります。人数多いと難しい話ではありますが。
あまり長くなってもあれなので、また何か出てきたら次の機会にしましょう。
では今回はこのへんで。
ついに台風19号が本州の方にもやってきました。ただ発生した頃は「史上最大クラスの台風」と言われてたはずが、気づいたらかなり勢力が弱まってて、いつもこっちにやってくるものとあまり変わらないくらいに収まってました。噂されてはいましたけど、ここまで変わるものかというのが正直な感想ではあります。
それでも台風であることには変わりないので、気を抜いていいものではないですが。変な災害が起こらないことは祈りたいです。
今日はその影響で昼から雨降ってました。お昼から溝の口でGCCがあったので行ってみようかと思ったものの、思った以上に頭が疲れてたので断念。あれって休みのうちに治しておかないと後が辛いですからねぇ。寝るのが一番でしょうけど寝過ぎると背中が痛くなったりするのが困りものです。ちょっと痩せた方がいいのかな?w
その分普段できないことがいろいろできたのでややスッキリ気味ではあります。「いつかやればいいや」と思ってしまうと本当にやらないままどんどん時間が過ぎてくもので、時間取ってきっちりやった方がいいと最近身に染みてますw 平日の暇な時間にやりたいけど残念ながらできることは限られるんですよね・・・取捨選択が難しいです。
昨日で実質シーズンが終了した広島ですが、いろいろ動きが出てきました。外人選手が帰国したり、首脳陣の人事関係のことが始まったり、いろいろ出てきてます。
どうやら新監督は緒方コーチの昇格で決定みたいですね。シーズン中から言われてましたが、現役時代からチームに残って見続けてただけに期待できそうです。唯一気になるのは二軍監督などの実際に采配を振るうポジションを年単位で経験してるわけではない、ということです。ただ野村監督の近くでずっと見てただけに、急に変なことをやるとは思えません。そういう意味では安心していいかもしれません。
CSが続いていたらドラフト会議までに首脳陣を決められなかった可能性が高いので、そういう意味では早めにこのへんを決められたのは大きかったかもしれません。チームの方針が立っていれば会議中にいろいろ相談しながら決めることもできますし。試合結果は残念でしたが、今後を考えたらこれでもよかったと思えるかもしれません。
来年に向けては投手起用はそこそこ常識的にやれれば大丈夫だとは思いますが、得点については特に力を入れるべきだと思います。若手が多いから点が入らないのはある程度仕方ないところですが、何年も「成長待ち」で片付けたら応援する側もたまりません。各選手ごとにできることは違うとは思いますが、守備面における「マルチポジション」みたいなオプションを用意できたのだから、打撃についても「ヒット以外でも得点に貢献する方法」を仕込んでいって貰いたいです。こういうところは外から選手獲ってくればなんとかなるって内容じゃないですから、特にいい新人が獲れたとしてもなかなか解消できる課題じゃないでしょう。若手の多くは秋のキャンプには参加するでしょうから、職人芸を教えていって貰いたいです。
各選手の去就についてはあまり出てませんけど、外人についてはエルドレッド、ヒース、ロサリオはほぼ残留、他はこれから交渉という形らしいです。シーズン中に文句が出たりもしましたけど、バリントンとミコライオはぜひとも残すべきです。ところどころで離脱したり乱れたりもしましたが、他球団に行かれたら脅威になることは間違いないです。先発枠という話もありますが、来年もヒースが先発ならバリントンとツープラトン制(片方が投げてから即抹消してもう片方を登録、そこから3試合ほど投げてから抹消してもう片方を登録、という形)にしておくと、少なくとも先発の谷間が2週間に1回にはなります。片方が抜群によかったら使えない戦法ではありますが、先発投手の人数を考えたら有効利用はできると思います。
キラも微妙とは言われてますけど、打球の角度が戻ってきたらまた活躍できるとは思うんですよね。ロサリオも含めた外人枠が難しくなってきますが、もともと他の外人野手を獲ってきても同じことは言えるんですし、何よりもエルドレッド、ロサリオが苦手としているタイプの投手を打ち崩せるので、有効活用したらまだまだいけると思ってます。栗原も結局一軍には上がってこれない状態でしたし。新外人選手を獲ってくると日本の野球に慣れるまでが時間掛かるので、年俸が折り合えば残留させた方がよさそうではあります。人数多いと難しい話ではありますが。
あまり長くなってもあれなので、また何か出てきたら次の機会にしましょう。
では今回はこのへんで。
最後まで「らしさ」は出てる。悪い意味で。
2014年10月11日 野球南無大慈大悲救苦救難広大霊感白衣観世音・・・>挨拶
今日から実写版で「地獄先生ぬ~べ~」が始まってて、時間合ってたから見てました。
原作がもう相当前でしたが面白かったので今回はどうなるかと思ってましたが、舞台が高校になってるということで、かなり設定が変わってたように思いました。とりあえず中盤以降に出てくるキャラが初回からあれだけ出まくるとは思ってなかったですw
まぁぶっちゃけると・・・完全な別物ですねw 面白さはあったから今後も見そうではあるんですけど、原作と同じようだとは考えない方がよさそうです。考えると頭抱えることになりそうですww とりあえず生徒がどれが誰だかわからないのは早めに解消してくださいwww
今日はクライマックスシリーズの緒戦でした。
今朝の段階で先発は大瀬良という報道が多かったですが、いざフタを開けてみるとマエケンが中4日で登板でした。
先発としてはほぼ点を与えない内容で投げ切ったのは見事でしたが、やっぱり中4日の影響なのか、投げ急いでるような印象がありました。構えたところできっちり体が止まってないというか、ボールに完全に体重が乗ってないというか。抜けてシュート回転してる球が多かったです。
結果だけ見ると福留にソロホームラン打たれた1点だけで抑えたわけですが、打線が点取れずに負け。投手も一岡、江草、ヒースと繋いでそれ以上失点はしなかったんですが、さすがに無得点ではいかんともしがたかったです。
・・・なんてこと書いてたらいい試合に見えましたけど、正直内容を考えると「なんでこんな試合やってるんだ」と叫びたくなるような内容でした。
はっきり言います。今日の負けは「シーズン中に何度も経験したことと全く同じ負け方」です。そして結局一度も克服できなかった、というのが今日の結果に表れてます。
今年のチームは菊池、丸、エルドレッドが打てたら点が取れるけど、そこが抑えられたら点が取れない、という話であり、今日はそこが抑えられた、と考えたら仕方ないと言えますけど、問題はそんなことじゃありません。一線級の投手には手も足も出ないけど、それ以下なら打ちまくれるということがそのまま出ていました。
今年のメッセンジャーにはかなり負けまくってますけど、それには明確な理由があります。
それは、攻めるべきチャンスを作れていないことです。
今年どころか去年以前から、メッセンジャーとの試合になったときは明確な傾向が出ていました。
それは、「制球を乱してフォアボールを連発する状態でないと打ち崩せない」ことです。
はっきり言うと打者の力量不足なんですけど、安定してるときは本当にヒットがほぼ出ないうえ、三振もかなり増えます。こういうときに打ちにいっても結局凡打になるだけで、初球打ちで凡退して楽に投げさせる場面が実に多かったです。
メッセンジャー相手のときは狙うべきポイントが2つありました。ひとつは立ち上がり。もうひとつは球数が100球付近になった頃です。
このときはとにかく投げた球が全然ストライクゾーンに入らず、ボールを連発して落ち着いて見送っていればフォアボールを連発する、うえにイライラして甘い球や暴投が増える、という現象が起こります。
なので、狙うなら初回か、あるいは球数を投げさせて後者の状態に持ち込むことが攻略するために必要なことになります。後者の状態になると立ち直ることはほぼないので、他の投手に交代するまでは狙い目です。
そして今日は・・・結局初回はヒット2本でチャンスを作ったものの攻略できず、次のチャンスは8回に先頭の田中がフォアボールで出た場面でしたが、ここも変な攻め方で無駄にアウトを重ねて結局点が取れず。
今回のCSは台風の影響で決着つくまで試合できるかが危ぶまれてますけど、こんな戦い方してたら10試合やってやっと2勝できるかどうか、とすら思えてきます。
とにもかくにも、チーム全体として「相手投手を崩して点を取るためにはどのような作戦が必要になるか」という戦術が明らかに足りてないです。チームとしてある作戦を徹底して相手投手を引きずり下ろす、といった戦い方がまるで見られていないというか、選手に全部任せて打てたら点が入り、打てなきゃ点が入らない、こんな戦い方ばっかり見てた気がします。
正直言ってそれで打てる相手は限られます。特に短期決戦で好投手しか出てこないポストシーズンでそんな戦い方で勝てるわけがありません。
とりあえず明日の先発は能見が濃厚と思われます。特にチームが苦手としてる投手ですが、特徴としては「低めのスライダーは半分はボール球になる」「2ストライクからは振らせるためにボールになる球(特にスライダー)が多い」「右打者の内角を抉る球をまともに当てるのは難しい。内角から外寄りを狙ってくる球をセンターから逆方向を狙って打ち返すべし」といったことが挙げられるでしょうか。
難しい球が多いので球数をなんとか投げさせることが大事になってきます。2ストライクまでに1球くらいは甘目の球があるかもしれないので、そこを見逃さないことも大事になってくるかもしれません。
・・とは言いつつも、実際に試合を見ていて「ここで釣られるなー」って思うことばかりなので、実際に分析したらもっと違う傾向があるかもしれません。さすがにプロなのでそのあたりはできているとは思いますが、これ以上同じ負け方をしないように願いたいです。
今日の失点は福留のホームランの1点だけでしたが、ここも迂闊としか言いようがなかったです。
結果論で言うつもりはありませんが、このカードでは、特に福留のホームランに負けてる試合が多いです。そう考えると、福留は全打席敬遠してもいいくらいでした。さすがにそれは現実的ではないですが、失点したシーンは6回1アウトランナーなし、続く打者の藤井と大和にはヒットを打たれていないと考えると、ここは「ホームランだけがいけない」場面でした。そしてカウントは3ボール。この次の球で1ストライク入りましたが、色気を出したのが大失敗です。完全に歩かせるつもりでボール球だけ投げてるので何一つ問題なかったです。
結果論というよりチームとして「福留はホームラン意外ならいい。危なくなったら歩かせる」という意識を徹底させなかったことが失敗だと考えます。今年の結果を見てもこれができていれば勝敗は入れ替わっていた可能性が高いほど重要事項でした。
大事なのは点を取ることか点を取られないことか、というと両方なのですが、そのために必要な事項はしっかり押さえないと勝てない、というのが今日は完全に出た恰好になったと思われます。
もう残り試合が本当になくなってきましたが、最後までベストを尽くすために、チーム全体で勝つための必要な事項を徹底してくれるよう、願いたいところです。
今日の打順は何かテンパってるように見えました。菊池と丸が打てなかったこともですが、それにつられて全体が崩れたように見えます。
やっぱり菊丸は2,3番、その前には堂林、エルドレッドは簡単に歩かされないように直後にロサリオを配置する、といった、今年勝ってきたことを振り返ったらシステムとして確かに構築されたものを、今一度振り返る必要があります。左右で見ると鈴木誠也と天谷でライトを考えた方がよさそうです。
明日の先発は大瀬良の可能性が高いです。もしかするとヒースかもしれませんが、どちらもリードは石原の方が合っています。先発マスクは石原にして、勝負どころでは會澤、小窪、天谷といった当たってる選手をどんどん投入するように、きっちり戦って貰いたいです。
さて、明日はどうなっていることか・・・。
では今回はこのへんで。
今日から実写版で「地獄先生ぬ~べ~」が始まってて、時間合ってたから見てました。
原作がもう相当前でしたが面白かったので今回はどうなるかと思ってましたが、舞台が高校になってるということで、かなり設定が変わってたように思いました。とりあえず中盤以降に出てくるキャラが初回からあれだけ出まくるとは思ってなかったですw
まぁぶっちゃけると・・・完全な別物ですねw 面白さはあったから今後も見そうではあるんですけど、原作と同じようだとは考えない方がよさそうです。考えると頭抱えることになりそうですww とりあえず生徒がどれが誰だかわからないのは早めに解消してくださいwww
今日はクライマックスシリーズの緒戦でした。
今朝の段階で先発は大瀬良という報道が多かったですが、いざフタを開けてみるとマエケンが中4日で登板でした。
先発としてはほぼ点を与えない内容で投げ切ったのは見事でしたが、やっぱり中4日の影響なのか、投げ急いでるような印象がありました。構えたところできっちり体が止まってないというか、ボールに完全に体重が乗ってないというか。抜けてシュート回転してる球が多かったです。
結果だけ見ると福留にソロホームラン打たれた1点だけで抑えたわけですが、打線が点取れずに負け。投手も一岡、江草、ヒースと繋いでそれ以上失点はしなかったんですが、さすがに無得点ではいかんともしがたかったです。
・・・なんてこと書いてたらいい試合に見えましたけど、正直内容を考えると「なんでこんな試合やってるんだ」と叫びたくなるような内容でした。
はっきり言います。今日の負けは「シーズン中に何度も経験したことと全く同じ負け方」です。そして結局一度も克服できなかった、というのが今日の結果に表れてます。
今年のチームは菊池、丸、エルドレッドが打てたら点が取れるけど、そこが抑えられたら点が取れない、という話であり、今日はそこが抑えられた、と考えたら仕方ないと言えますけど、問題はそんなことじゃありません。一線級の投手には手も足も出ないけど、それ以下なら打ちまくれるということがそのまま出ていました。
今年のメッセンジャーにはかなり負けまくってますけど、それには明確な理由があります。
それは、攻めるべきチャンスを作れていないことです。
今年どころか去年以前から、メッセンジャーとの試合になったときは明確な傾向が出ていました。
それは、「制球を乱してフォアボールを連発する状態でないと打ち崩せない」ことです。
はっきり言うと打者の力量不足なんですけど、安定してるときは本当にヒットがほぼ出ないうえ、三振もかなり増えます。こういうときに打ちにいっても結局凡打になるだけで、初球打ちで凡退して楽に投げさせる場面が実に多かったです。
メッセンジャー相手のときは狙うべきポイントが2つありました。ひとつは立ち上がり。もうひとつは球数が100球付近になった頃です。
このときはとにかく投げた球が全然ストライクゾーンに入らず、ボールを連発して落ち着いて見送っていればフォアボールを連発する、うえにイライラして甘い球や暴投が増える、という現象が起こります。
なので、狙うなら初回か、あるいは球数を投げさせて後者の状態に持ち込むことが攻略するために必要なことになります。後者の状態になると立ち直ることはほぼないので、他の投手に交代するまでは狙い目です。
そして今日は・・・結局初回はヒット2本でチャンスを作ったものの攻略できず、次のチャンスは8回に先頭の田中がフォアボールで出た場面でしたが、ここも変な攻め方で無駄にアウトを重ねて結局点が取れず。
今回のCSは台風の影響で決着つくまで試合できるかが危ぶまれてますけど、こんな戦い方してたら10試合やってやっと2勝できるかどうか、とすら思えてきます。
とにもかくにも、チーム全体として「相手投手を崩して点を取るためにはどのような作戦が必要になるか」という戦術が明らかに足りてないです。チームとしてある作戦を徹底して相手投手を引きずり下ろす、といった戦い方がまるで見られていないというか、選手に全部任せて打てたら点が入り、打てなきゃ点が入らない、こんな戦い方ばっかり見てた気がします。
正直言ってそれで打てる相手は限られます。特に短期決戦で好投手しか出てこないポストシーズンでそんな戦い方で勝てるわけがありません。
とりあえず明日の先発は能見が濃厚と思われます。特にチームが苦手としてる投手ですが、特徴としては「低めのスライダーは半分はボール球になる」「2ストライクからは振らせるためにボールになる球(特にスライダー)が多い」「右打者の内角を抉る球をまともに当てるのは難しい。内角から外寄りを狙ってくる球をセンターから逆方向を狙って打ち返すべし」といったことが挙げられるでしょうか。
難しい球が多いので球数をなんとか投げさせることが大事になってきます。2ストライクまでに1球くらいは甘目の球があるかもしれないので、そこを見逃さないことも大事になってくるかもしれません。
・・とは言いつつも、実際に試合を見ていて「ここで釣られるなー」って思うことばかりなので、実際に分析したらもっと違う傾向があるかもしれません。さすがにプロなのでそのあたりはできているとは思いますが、これ以上同じ負け方をしないように願いたいです。
今日の失点は福留のホームランの1点だけでしたが、ここも迂闊としか言いようがなかったです。
結果論で言うつもりはありませんが、このカードでは、特に福留のホームランに負けてる試合が多いです。そう考えると、福留は全打席敬遠してもいいくらいでした。さすがにそれは現実的ではないですが、失点したシーンは6回1アウトランナーなし、続く打者の藤井と大和にはヒットを打たれていないと考えると、ここは「ホームランだけがいけない」場面でした。そしてカウントは3ボール。この次の球で1ストライク入りましたが、色気を出したのが大失敗です。完全に歩かせるつもりでボール球だけ投げてるので何一つ問題なかったです。
結果論というよりチームとして「福留はホームラン意外ならいい。危なくなったら歩かせる」という意識を徹底させなかったことが失敗だと考えます。今年の結果を見てもこれができていれば勝敗は入れ替わっていた可能性が高いほど重要事項でした。
大事なのは点を取ることか点を取られないことか、というと両方なのですが、そのために必要な事項はしっかり押さえないと勝てない、というのが今日は完全に出た恰好になったと思われます。
もう残り試合が本当になくなってきましたが、最後までベストを尽くすために、チーム全体で勝つための必要な事項を徹底してくれるよう、願いたいところです。
今日の打順は何かテンパってるように見えました。菊池と丸が打てなかったこともですが、それにつられて全体が崩れたように見えます。
やっぱり菊丸は2,3番、その前には堂林、エルドレッドは簡単に歩かされないように直後にロサリオを配置する、といった、今年勝ってきたことを振り返ったらシステムとして確かに構築されたものを、今一度振り返る必要があります。左右で見ると鈴木誠也と天谷でライトを考えた方がよさそうです。
明日の先発は大瀬良の可能性が高いです。もしかするとヒースかもしれませんが、どちらもリードは石原の方が合っています。先発マスクは石原にして、勝負どころでは會澤、小窪、天谷といった当たってる選手をどんどん投入するように、きっちり戦って貰いたいです。
さて、明日はどうなっていることか・・・。
では今回はこのへんで。
準備は整っているのかな?
2014年10月10日 野球思いがけずに気が変わった>挨拶
今日はちょっと欲しいカードがあったんで終わってから秋葉原行ってました。最初はカード買ったら帰ろうかなと思ってたんですけど、夢屋でカード見てるときにテツさんに絡まれ・・・もとい声をかけられたこともあって、なんとなくフライデー出てきました。一応デッキは用意してたもののお腹空いてたのと調子が少し微妙だったのもあったんですが、少しのきっかけで変わるもんですねw
そしてオレ含めて参加者はジャスト8人とギリギリだったので、出て正解だったっぽいです。結果は1-2。初戦のセガさん戦はマナフラで勝てたものの2戦目のテトさん戦が除去合戦のトップ勝負で引き負け、最後のマルドゥの方との試合も同じように消耗戦から当たりを引けなかった感じです。
エネルギー切れの側面もありますけど、たぶんサイドチェンジを間違えてました。今後に向けて新しく考えるべきことがわかってよかったです。
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズが始まります。
現時点で内容だけ見ると、広島側はちょっと不利かなとは思ってます。ただ阪神も打線の状態が微妙だったから大幅にいじってくる、みたいな話もあり、試合は戦ってみないとわからない状況だとは思ってます。
個人的にはここに合わせてキラを上げてもらいたかったんですけど、実際は微妙かもしれません。阪神はキラを怖がってる傾向があり(特に藤浪は顕著)、打席に置いてボールを見るだけでも充分効果があるとは思ってるんですが、首脳陣がそれを見ているかどうかと、キラが最近一軍の試合に出てないから勘その他の面が不安なのとはあります。普通に長打力はあるから相手は恐れて振らせようとしてくるんですが、選球眼もいいのでそこを見極めてフォアボールを取ってくるだけで充分に機能するんです。その重要性がわかっていれば起用できるところではあるんですけど。
最近はエルドレッドが調子も上がってボール球を見極められるようになってきているので、そこを期待したいです。キーワードとして「四球上等」の意識が大事になってくると思います。特に相手先発と思われるメッセンジャーは球数が110球くらいになるとブレでくるので、序盤から球数放らせる戦い方ができるかどうかが勝負の分かれ目になると思います。立ち上がりがよくないパターンもあるので、ここも攻められると大きくはあるんですが。そういう意味では天谷か堂林を1番に置くべきだと思ってます。堂林はメッセンジャーからホームランも打ててるので、打順はともかくサードで見たいところです。
投手については、先発が誰かというところで撹乱作戦に入ってます。個人的には明日はマエケンじゃない方がいいと思ってます。
というのも、今年の投手は球数投げた次の試合はある程度休ませないと好投できてないからです。マエケンでも例外ではなく、118球投げた次の試合を中4日にするのはさすがに恐いところです。テレビゲームなら「何もしなくてもエースはスペック通りに動く」ものですが、生身の人間だと万全の状態でないといいパフォーマンスは発揮できないですから。
それから、やはりリリーフ陣は不安です。シーズン終盤に「出たら1点は取られると考えた方がいい」投手ばかりになってたところから、どこまで回復できているかという話になってきます。今は中崎を最後に持ってくる予定みたいですが、経験や勢いを考えたら永川か一岡にした方がいいんじゃないかと思ってます。
そこに繋げるためには先発をできるだけ長く投げさせることも必要です。とにかくイニング消化しないと試合は終わらないんですから、リリーフを下手に使うよりは先発が安定してれば続投させる方が得策と言えます。特にこのカードは打線があまり打てないとなると投手戦に持ち込むしかなくなるので、焦って先に動いたら負けるというセオリーを忘れないようにして貰いたいです。相手に球数を投げさせて先に降板させるような展開になれば、我慢強く戦って最後は勝てると踏んでいます。
野村野球の集大成となる戦いですから、悔いのないように戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
今日はちょっと欲しいカードがあったんで終わってから秋葉原行ってました。最初はカード買ったら帰ろうかなと思ってたんですけど、夢屋でカード見てるときにテツさんに絡まれ・・・もとい声をかけられたこともあって、なんとなくフライデー出てきました。一応デッキは用意してたもののお腹空いてたのと調子が少し微妙だったのもあったんですが、少しのきっかけで変わるもんですねw
そしてオレ含めて参加者はジャスト8人とギリギリだったので、出て正解だったっぽいです。結果は1-2。初戦のセガさん戦はマナフラで勝てたものの2戦目のテトさん戦が除去合戦のトップ勝負で引き負け、最後のマルドゥの方との試合も同じように消耗戦から当たりを引けなかった感じです。
エネルギー切れの側面もありますけど、たぶんサイドチェンジを間違えてました。今後に向けて新しく考えるべきことがわかってよかったです。
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズが始まります。
現時点で内容だけ見ると、広島側はちょっと不利かなとは思ってます。ただ阪神も打線の状態が微妙だったから大幅にいじってくる、みたいな話もあり、試合は戦ってみないとわからない状況だとは思ってます。
個人的にはここに合わせてキラを上げてもらいたかったんですけど、実際は微妙かもしれません。阪神はキラを怖がってる傾向があり(特に藤浪は顕著)、打席に置いてボールを見るだけでも充分効果があるとは思ってるんですが、首脳陣がそれを見ているかどうかと、キラが最近一軍の試合に出てないから勘その他の面が不安なのとはあります。普通に長打力はあるから相手は恐れて振らせようとしてくるんですが、選球眼もいいのでそこを見極めてフォアボールを取ってくるだけで充分に機能するんです。その重要性がわかっていれば起用できるところではあるんですけど。
最近はエルドレッドが調子も上がってボール球を見極められるようになってきているので、そこを期待したいです。キーワードとして「四球上等」の意識が大事になってくると思います。特に相手先発と思われるメッセンジャーは球数が110球くらいになるとブレでくるので、序盤から球数放らせる戦い方ができるかどうかが勝負の分かれ目になると思います。立ち上がりがよくないパターンもあるので、ここも攻められると大きくはあるんですが。そういう意味では天谷か堂林を1番に置くべきだと思ってます。堂林はメッセンジャーからホームランも打ててるので、打順はともかくサードで見たいところです。
投手については、先発が誰かというところで撹乱作戦に入ってます。個人的には明日はマエケンじゃない方がいいと思ってます。
というのも、今年の投手は球数投げた次の試合はある程度休ませないと好投できてないからです。マエケンでも例外ではなく、118球投げた次の試合を中4日にするのはさすがに恐いところです。テレビゲームなら「何もしなくてもエースはスペック通りに動く」ものですが、生身の人間だと万全の状態でないといいパフォーマンスは発揮できないですから。
それから、やはりリリーフ陣は不安です。シーズン終盤に「出たら1点は取られると考えた方がいい」投手ばかりになってたところから、どこまで回復できているかという話になってきます。今は中崎を最後に持ってくる予定みたいですが、経験や勢いを考えたら永川か一岡にした方がいいんじゃないかと思ってます。
そこに繋げるためには先発をできるだけ長く投げさせることも必要です。とにかくイニング消化しないと試合は終わらないんですから、リリーフを下手に使うよりは先発が安定してれば続投させる方が得策と言えます。特にこのカードは打線があまり打てないとなると投手戦に持ち込むしかなくなるので、焦って先に動いたら負けるというセオリーを忘れないようにして貰いたいです。相手に球数を投げさせて先に降板させるような展開になれば、我慢強く戦って最後は勝てると踏んでいます。
野村野球の集大成となる戦いですから、悔いのないように戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
このタイミングなのは仕方ない
2014年10月8日 野球月が・・・綺麗ですね>挨拶
確か凄く文学的で詩的ないい言葉だったはずですけど、妙な改変されて全然違ったネタとして使われてたりもしたような気がしますw 変なこと書きたくないのでやめときますが・・・。
というわけで今日は皆既月食になる日でした。月が完全に隠れる、と思いきや、隙間からの光のために赤い色になる時間があるという、なんとも不思議な現象になりました。
どうやら海外ではこの現象を「Blood Moon」と呼んでいるそうですね。マジックのカードでしか見たことなかったから実在する言葉だとは思ってませんでした。とりあえずマジックの方は出てきたらノータイムで《一掃》撃つぐらいには嫌いですwww
今日の帰り時間にちょうどタイミングが合って見られたんですが、雲に隠れたりしてなかなかはっきりは見えませんでした。なかなかに綺麗ではあったんですけど、なんか遠い世界のお話のようでした。
その後しばらくしたら綺麗な満月が出てて、薄い雲が流れてたために少し隠れて薄い光になったり、隙間から出てきて力強い光を放ったりと、神秘的で美しい光景だったので、むしろこっちの方が印象に残ってますw 天井をガラス張りにした部屋でこういう光景を眺めながら寝られたら素敵だろうなーとか思うんですが、実は光があると眠れないもので、それやると寝不足になりそうとか思ったりもしましたw こういう部屋あると大雨とか台風の中だと恐いけど面白いとも思えそうです。なかなか実現は難しいですが。
今日は、広島の野村謙二郎監督の辞任が発表されました。
去年から体調が悪いということで今年は順位にかかわらず辞めるかも、という憶測は流れてましたが、まさか本当にそうなるとは・・・正直驚きました。本人や球団からしたら「5年という時期は1つの区切りになる」という面もあったそうで、ある意味キリのいい時期になったということでしょうか。
とりあえずポストシーズンの試合は指揮を執るそうです。そういう意味ではまだシーズンは終わったとは言えないので、振り返るのはまた今度にしようと思います。
しかしこの発表、シーズン終わってクライマックスシリーズに挑もうというこのタイミングでなぜ、という声も結構ありましたが、個人的には納得、というか致し方なし、と見ています。
というのも、今年は何しろ最終順位が決まるのが144試合目までもつれ込んだため、今年で引退する功労者の横山投手ですら引退試合を用意できないくらいのキツキツな日程になってしまいました。言ってしまえば「消化試合」がなかったわけで、全力で選手が戦ってるレギュラーシーズン中には発表できない内容になってしまいました。
かといって、ポストシーズンの戦いが終わってから発表すればいいかというと、そうもいきません。なぜなら、CSファイナルと日本シリーズの間にドラフト会議があるからです。
ドラフトでは来期以降に指揮を執る監督を中心にした首脳陣でいろいろ考えて判断しながらチーム作りの一環として新人選手の獲得をしないといけないので、この時点で新政権は固まってないとおかしいことになってしまいます。かつて古田監督が辞任したときに最後にドラフト会議に出て仙台育英の佐藤由規(現:由規)をクジで引き当てて「置き土産」としたこともありましたが、選手の指名には監督の意向も反映されるため、こういうケースはできるだけ抑えたい事態です。
そして選手としては当然勝つつもりでポストシーズンに臨むわけですから、日本シリーズに出場することになった場合を考えると、新政権を考えること、監督の辞任を発表することはこのタイミングしか存在しなかった、ということです。できるだけ早い方がいいのでシーズン最終戦から2日目、また他球団にも配慮して全試合終了の翌日、という形になったのでしょう。
とりあえず新政権でいくと、投手コーチをどうするかが一番の問題になってくるでしょう。今年のドラフトでも即戦力投手の獲得は当然最重要になる案件なので、誰を据えるかについてはまず最初に考えないといけない部分だと思われます。
ブラウン政権時代から続いてきた山内、澤崎、小林幹英の3コーチをどこに配置するのか、一軍の投手コーチの一番上に置くのは誰になるのか、という話ですが、去年の古沢コーチ、今年の畝コーチは、どちらかというと野村監督と3年目まで在籍した大野コーチがうまくいかないから、という側面もあったように思えます。今のまま畝コーチが残るのか、大野さんを呼び戻すか、あるいは別の誰かを呼ぶか、といった話になりそうです。
監督については緒方さんの昇格が基本線になると思います。ここ最近は野村監督の近くでずっと試合を見ていたことから、そのつもりで据えていたのでしょう。別の人がなるとしたらかなり難しい話だと思います。つなぎ役として山本浩二さん呼ぶとかはやめてーw
しかしチームとしては難しい話にもなりました。ポストシーズンの試合に向けて全力で挑まないといけないのに、そのうえで新政権も組み立てないといけないもので。まずは新監督ですが、ドラフト会議になったら2監督が同じ席に揃う可能性もあると思います。これについては続報を待つことにしましょう。
台風18号が過ぎたと思ったら次の19号がかなり勢いを増しているそうですね。そして日本列島に向かってくるとか。なんかタイミングからしてまたマエケンの登板日に被ってきそうなんですけど、本当に今年は雨男っぷりが凄いですねw こちらも注意していきたいところです。
では今回はこのへんで。
確か凄く文学的で詩的ないい言葉だったはずですけど、妙な改変されて全然違ったネタとして使われてたりもしたような気がしますw 変なこと書きたくないのでやめときますが・・・。
というわけで今日は皆既月食になる日でした。月が完全に隠れる、と思いきや、隙間からの光のために赤い色になる時間があるという、なんとも不思議な現象になりました。
どうやら海外ではこの現象を「Blood Moon」と呼んでいるそうですね。マジックのカードでしか見たことなかったから実在する言葉だとは思ってませんでした。とりあえずマジックの方は出てきたらノータイムで《一掃》撃つぐらいには嫌いですwww
今日の帰り時間にちょうどタイミングが合って見られたんですが、雲に隠れたりしてなかなかはっきりは見えませんでした。なかなかに綺麗ではあったんですけど、なんか遠い世界のお話のようでした。
その後しばらくしたら綺麗な満月が出てて、薄い雲が流れてたために少し隠れて薄い光になったり、隙間から出てきて力強い光を放ったりと、神秘的で美しい光景だったので、むしろこっちの方が印象に残ってますw 天井をガラス張りにした部屋でこういう光景を眺めながら寝られたら素敵だろうなーとか思うんですが、実は光があると眠れないもので、それやると寝不足になりそうとか思ったりもしましたw こういう部屋あると大雨とか台風の中だと恐いけど面白いとも思えそうです。なかなか実現は難しいですが。
今日は、広島の野村謙二郎監督の辞任が発表されました。
去年から体調が悪いということで今年は順位にかかわらず辞めるかも、という憶測は流れてましたが、まさか本当にそうなるとは・・・正直驚きました。本人や球団からしたら「5年という時期は1つの区切りになる」という面もあったそうで、ある意味キリのいい時期になったということでしょうか。
とりあえずポストシーズンの試合は指揮を執るそうです。そういう意味ではまだシーズンは終わったとは言えないので、振り返るのはまた今度にしようと思います。
しかしこの発表、シーズン終わってクライマックスシリーズに挑もうというこのタイミングでなぜ、という声も結構ありましたが、個人的には納得、というか致し方なし、と見ています。
というのも、今年は何しろ最終順位が決まるのが144試合目までもつれ込んだため、今年で引退する功労者の横山投手ですら引退試合を用意できないくらいのキツキツな日程になってしまいました。言ってしまえば「消化試合」がなかったわけで、全力で選手が戦ってるレギュラーシーズン中には発表できない内容になってしまいました。
かといって、ポストシーズンの戦いが終わってから発表すればいいかというと、そうもいきません。なぜなら、CSファイナルと日本シリーズの間にドラフト会議があるからです。
ドラフトでは来期以降に指揮を執る監督を中心にした首脳陣でいろいろ考えて判断しながらチーム作りの一環として新人選手の獲得をしないといけないので、この時点で新政権は固まってないとおかしいことになってしまいます。かつて古田監督が辞任したときに最後にドラフト会議に出て仙台育英の佐藤由規(現:由規)をクジで引き当てて「置き土産」としたこともありましたが、選手の指名には監督の意向も反映されるため、こういうケースはできるだけ抑えたい事態です。
そして選手としては当然勝つつもりでポストシーズンに臨むわけですから、日本シリーズに出場することになった場合を考えると、新政権を考えること、監督の辞任を発表することはこのタイミングしか存在しなかった、ということです。できるだけ早い方がいいのでシーズン最終戦から2日目、また他球団にも配慮して全試合終了の翌日、という形になったのでしょう。
とりあえず新政権でいくと、投手コーチをどうするかが一番の問題になってくるでしょう。今年のドラフトでも即戦力投手の獲得は当然最重要になる案件なので、誰を据えるかについてはまず最初に考えないといけない部分だと思われます。
ブラウン政権時代から続いてきた山内、澤崎、小林幹英の3コーチをどこに配置するのか、一軍の投手コーチの一番上に置くのは誰になるのか、という話ですが、去年の古沢コーチ、今年の畝コーチは、どちらかというと野村監督と3年目まで在籍した大野コーチがうまくいかないから、という側面もあったように思えます。今のまま畝コーチが残るのか、大野さんを呼び戻すか、あるいは別の誰かを呼ぶか、といった話になりそうです。
監督については緒方さんの昇格が基本線になると思います。ここ最近は野村監督の近くでずっと試合を見ていたことから、そのつもりで据えていたのでしょう。別の人がなるとしたらかなり難しい話だと思います。つなぎ役として山本浩二さん呼ぶとかはやめてーw
しかしチームとしては難しい話にもなりました。ポストシーズンの試合に向けて全力で挑まないといけないのに、そのうえで新政権も組み立てないといけないもので。まずは新監督ですが、ドラフト会議になったら2監督が同じ席に揃う可能性もあると思います。これについては続報を待つことにしましょう。
台風18号が過ぎたと思ったら次の19号がかなり勢いを増しているそうですね。そして日本列島に向かってくるとか。なんかタイミングからしてまたマエケンの登板日に被ってきそうなんですけど、本当に今年は雨男っぷりが凄いですねw こちらも注意していきたいところです。
では今回はこのへんで。
必要なのは予習、復習、徹底
2014年10月6日 野球 コメント (5)とんだ人騒がせだったな・・・>挨拶
昨日の夜から来てた台風ですが、朝起きてみたら雨も風も思ったほど強くなくて意外でした。本来の予報なら7時台からかなり強くなってるはずで、こういうときはたぶん例外なく「電車止まらないかなー」って皆さん思ったでしょうけど、実際には止まることなくそのまま動いてました。これだとただ移動が面倒になるだけで逆に迷惑なだけとすら言えそうでしたw
そして10時半くらいになって電車が止まるという・・・なんか情報見てて少し空しくなりましたw 噛み合わないと本当になんというか・・・表現に困った内容になります。
とりあえず台風が過ぎたら暑いくらいに晴れてはきましたけど、なんだか次の台風が日本の南海上を西へ進んでると思ったらもう少しでカックンと北に進路を変更するとかいう予報になってました。これこのままいくと3連休に直撃しそうでまた困るんですがwww 欲しいのはそこじゃなーい!!w
とか変なノリで騒いでますけど、とにかく本当の意味で大きな被害が出ないことを祈るばかりです。身の安全は確保しておかないと文字通りシャレにならないですから。
今日は今シーズンの最終戦でした。
先発はマエケンと宮国でした。1点を先制して投手戦になったところ、2アウト3塁から妙な仕草をしたらボークと取られて同点、その後8回に1,2塁からアンダーソンに難しいチェンジアップをうまく運ばれて2失点、9回には中崎も打たれて反撃もままならず。なんか今年を象徴するような負け方になってました。
この試合は本当にどうしてここまで打てないか、というところでしょうか。いくら投手が抑えてても打線が点取れなきゃ意味がないってのは何年も前からの課題でしたけど、今もまだそこは解消されてないようなところでした。
今の打線だと「3割近く打ってる打者」は結構数多くいるんですけど、菊池、丸あたりはどの投手からも安定して打ててるものの、他の打者は「得意な相手からはメチャクチャ打つけど、苦手な相手からはさっぱり」みたいな形になってて、チーム全体ではまだ波があるように思えました。どうせ波があるなら一発のある堂林をスタメンで見たかったんですが、今年はボールになる変化球を見送れる兆しが見え始めてきたので使い続けたらかなり成長できるように見えたのに、気が付いたら出番がかなり減ってて残念でした。梵は7,8月にはよく打ってましたけど9月になるとエンジン止まってたのが痛かったです。チームも9月に入ってなかなか勝てなかったですし。
とりあえずこれで3位になり、クライマックスシリーズの地元開催は来年以降にお預けになりました。今年は2位どころか優勝できると思ったんですけど、メンバーが怪我で抜け始めてから弱さが見えてきましたね。そして戦力が落ちたときの対策を監督が用意するのが遅くてどんどんズレていったというか、テンパっていって落ち着いた戦い方ができなかったのは痛かったです。それこそあと1勝だけでよかったのに、監督の采配ミスで落とした試合が何試合もあったことを思うと、ある程度仕方ないものの悔やまれてなりません。
ともあれ、今シーズンでこの無念を晴らすためには、クライマックスシリーズで勝っていくしかありません。シーズン最後の戦いですから、ここは本当に正念場になってきます。
今日の試合を見て思ったことですが、短期決戦のクライマックスシリーズを戦っていくためには、「適切な手を打つ」ことが何より需要です。
今日の場合は宮国というかキャッチャー小林の配球。見ているととにかくボールになる球を振らせようという姿勢が見てとれました。そして打者が対応しきれていなかったです。去年のCSの菅野じゃないですけど、相手の攻め方を早めに分析して対策を立てていくことが目の前の試合を勝つために重要になってきます。さすがに選手個々人に任せてるようだとチームとして点を挙げて勝つことは簡単じゃない、というか無理があります。チーム全体でここを徹底することが何より重要です。
そして、相手の特徴を掴むこと。さすがにシーズン通してやってきていることではありますが、相手の攻め方は投手別、捕手別で考えるべきであること、相手に対して相性のいい選手を選んで使うこと、相手のタイプから有効な攻め方(無理に打たないでフォアボールを狙うとか、配球の傾向から右打ちや左打ちを狙うとか)を分析して徹底することが大事です。
次の阪神戦ではミコライオが使えないですが、逆に考えると阪神戦で最高に相性のいいキラを使うことができます。エルドレッドが相性悪いところでどこまで使えるかわかりませんが、ロサリオも含めて外人野手3人をスタメンとベンチに用意し、相手を打てるかどうかで早めの交代も視野に入れた攻め方をするのが有効でしょう。データでいくとエルドレッドを使うよりもキラ、松山、ロサリオを使う方がよかった記憶があるんですが、こういうときにセオリーよりもデータ重視で作戦を立てていくことが大事だと考えます。
短期決戦は総動員の戦いになるので、とにかく試合展開を見ながら選手を入れ替えていくことも大事になる可能性が高いです。ならばそのための駒としての選手の選び方も重要です。たぶん1点が欲しい場面が増えてくるので「走れる選手」よりも「打てる選手」をベンチに重視した方がいいでしょう。外人1人ベンチに置いといて、代走要員はある程度守備位置を固められるくらいに抑えておいて打力のある選手を多めにベンチ入りさせることが大事になってくるでしょう。今はだんだん戻ってきてるので、選択さえ間違えなければ充分に戦っていけるはずです。
その中で、堂林を無駄遣いしないことが鍵になるでしょう。ユーティリティプレイヤーというとキムショーと上本が浮かびますが、堂林もサード、ファースト、外野と守れ、小窪も内野なら全部守れるので、短期決戦を考えるなら上本の枠を打力ある選手にした方がよさそうに思えます。中東も込みで捕手枠をどう考えるかも大事ですが、必要な役割の選手を揃えるためには削れる枠はそこそこあるはずです。相手球団との相性もありますが、二軍で結構打ててる選手を呼ぶのも大事かもしれません。
なんか書いてたらキリがないのでひとまずやめときますw
マジックが新環境で新しいデッキ考えるのと同じで、パズルのように誰を使うかを考えるのが実に面白いです。
気が向いたら、というか禁断症状が出たら今度自分なりに用意すべきラインナップとか考えてみるかもしれません。選手のバラエティには富んでるので、考えるだけで最高に面白いです。
リリーフは今日中崎が打たれたことでちょっと不安ですね。シーズン序盤でもこんな時期ありましたけど、経験のある永川か、勢いのある一岡か、ずっと抑えてる中田か、みたいなこと書いた記憶がありますw 今回はかなり難しそうですが、一番合理的な選択をしてもらいたいところです。
とりあえずシーズンが終わったことで野球関係は一息つくことになりそうです。マジック関係で何か書いたりできるのかなぁ・・・野球やってないとネタが不安で不安でwww
では今回はこのへんで。
昨日の夜から来てた台風ですが、朝起きてみたら雨も風も思ったほど強くなくて意外でした。本来の予報なら7時台からかなり強くなってるはずで、こういうときはたぶん例外なく「電車止まらないかなー」って皆さん思ったでしょうけど、実際には止まることなくそのまま動いてました。これだとただ移動が面倒になるだけで逆に迷惑なだけとすら言えそうでしたw
そして10時半くらいになって電車が止まるという・・・なんか情報見てて少し空しくなりましたw 噛み合わないと本当になんというか・・・表現に困った内容になります。
とりあえず台風が過ぎたら暑いくらいに晴れてはきましたけど、なんだか次の台風が日本の南海上を西へ進んでると思ったらもう少しでカックンと北に進路を変更するとかいう予報になってました。これこのままいくと3連休に直撃しそうでまた困るんですがwww 欲しいのはそこじゃなーい!!w
とか変なノリで騒いでますけど、とにかく本当の意味で大きな被害が出ないことを祈るばかりです。身の安全は確保しておかないと文字通りシャレにならないですから。
今日は今シーズンの最終戦でした。
先発はマエケンと宮国でした。1点を先制して投手戦になったところ、2アウト3塁から妙な仕草をしたらボークと取られて同点、その後8回に1,2塁からアンダーソンに難しいチェンジアップをうまく運ばれて2失点、9回には中崎も打たれて反撃もままならず。なんか今年を象徴するような負け方になってました。
この試合は本当にどうしてここまで打てないか、というところでしょうか。いくら投手が抑えてても打線が点取れなきゃ意味がないってのは何年も前からの課題でしたけど、今もまだそこは解消されてないようなところでした。
今の打線だと「3割近く打ってる打者」は結構数多くいるんですけど、菊池、丸あたりはどの投手からも安定して打ててるものの、他の打者は「得意な相手からはメチャクチャ打つけど、苦手な相手からはさっぱり」みたいな形になってて、チーム全体ではまだ波があるように思えました。どうせ波があるなら一発のある堂林をスタメンで見たかったんですが、今年はボールになる変化球を見送れる兆しが見え始めてきたので使い続けたらかなり成長できるように見えたのに、気が付いたら出番がかなり減ってて残念でした。梵は7,8月にはよく打ってましたけど9月になるとエンジン止まってたのが痛かったです。チームも9月に入ってなかなか勝てなかったですし。
とりあえずこれで3位になり、クライマックスシリーズの地元開催は来年以降にお預けになりました。今年は2位どころか優勝できると思ったんですけど、メンバーが怪我で抜け始めてから弱さが見えてきましたね。そして戦力が落ちたときの対策を監督が用意するのが遅くてどんどんズレていったというか、テンパっていって落ち着いた戦い方ができなかったのは痛かったです。それこそあと1勝だけでよかったのに、監督の采配ミスで落とした試合が何試合もあったことを思うと、ある程度仕方ないものの悔やまれてなりません。
ともあれ、今シーズンでこの無念を晴らすためには、クライマックスシリーズで勝っていくしかありません。シーズン最後の戦いですから、ここは本当に正念場になってきます。
今日の試合を見て思ったことですが、短期決戦のクライマックスシリーズを戦っていくためには、「適切な手を打つ」ことが何より需要です。
今日の場合は宮国というかキャッチャー小林の配球。見ているととにかくボールになる球を振らせようという姿勢が見てとれました。そして打者が対応しきれていなかったです。去年のCSの菅野じゃないですけど、相手の攻め方を早めに分析して対策を立てていくことが目の前の試合を勝つために重要になってきます。さすがに選手個々人に任せてるようだとチームとして点を挙げて勝つことは簡単じゃない、というか無理があります。チーム全体でここを徹底することが何より重要です。
そして、相手の特徴を掴むこと。さすがにシーズン通してやってきていることではありますが、相手の攻め方は投手別、捕手別で考えるべきであること、相手に対して相性のいい選手を選んで使うこと、相手のタイプから有効な攻め方(無理に打たないでフォアボールを狙うとか、配球の傾向から右打ちや左打ちを狙うとか)を分析して徹底することが大事です。
次の阪神戦ではミコライオが使えないですが、逆に考えると阪神戦で最高に相性のいいキラを使うことができます。エルドレッドが相性悪いところでどこまで使えるかわかりませんが、ロサリオも含めて外人野手3人をスタメンとベンチに用意し、相手を打てるかどうかで早めの交代も視野に入れた攻め方をするのが有効でしょう。データでいくとエルドレッドを使うよりもキラ、松山、ロサリオを使う方がよかった記憶があるんですが、こういうときにセオリーよりもデータ重視で作戦を立てていくことが大事だと考えます。
短期決戦は総動員の戦いになるので、とにかく試合展開を見ながら選手を入れ替えていくことも大事になる可能性が高いです。ならばそのための駒としての選手の選び方も重要です。たぶん1点が欲しい場面が増えてくるので「走れる選手」よりも「打てる選手」をベンチに重視した方がいいでしょう。外人1人ベンチに置いといて、代走要員はある程度守備位置を固められるくらいに抑えておいて打力のある選手を多めにベンチ入りさせることが大事になってくるでしょう。今はだんだん戻ってきてるので、選択さえ間違えなければ充分に戦っていけるはずです。
その中で、堂林を無駄遣いしないことが鍵になるでしょう。ユーティリティプレイヤーというとキムショーと上本が浮かびますが、堂林もサード、ファースト、外野と守れ、小窪も内野なら全部守れるので、短期決戦を考えるなら上本の枠を打力ある選手にした方がよさそうに思えます。中東も込みで捕手枠をどう考えるかも大事ですが、必要な役割の選手を揃えるためには削れる枠はそこそこあるはずです。相手球団との相性もありますが、二軍で結構打ててる選手を呼ぶのも大事かもしれません。
なんか書いてたらキリがないのでひとまずやめときますw
マジックが新環境で新しいデッキ考えるのと同じで、パズルのように誰を使うかを考えるのが実に面白いです。
気が向いたら、というか禁断症状が出たら今度自分なりに用意すべきラインナップとか考えてみるかもしれません。選手のバラエティには富んでるので、考えるだけで最高に面白いです。
リリーフは今日中崎が打たれたことでちょっと不安ですね。シーズン序盤でもこんな時期ありましたけど、経験のある永川か、勢いのある一岡か、ずっと抑えてる中田か、みたいなこと書いた記憶がありますw 今回はかなり難しそうですが、一番合理的な選択をしてもらいたいところです。
とりあえずシーズンが終わったことで野球関係は一息つくことになりそうです。マジック関係で何か書いたりできるのかなぁ・・・野球やってないとネタが不安で不安でwww
では今回はこのへんで。
手を打つ前に準備しろ
2014年10月1日 野球虫の声が綺麗・・・だけどうるさいw>挨拶
昨日は夏のような暑さでしたが、今日はまさしく秋のような日になりました。1日でこれだけガラッと変わるとビックリします。
秋の涼しさのせいか朝の眠さも結構酷いことになってますw 今朝もちょっと危なかったです。風邪はたぶん治りましたけど、早く寝ないといろいろ危なそうです。
とりあえず今日で9連戦も終わりなので、明日の帰りは久しぶりにどこかに寄りそうです。そういえば月が変わったからQMAのダンジョンも潜りたいところです。カードショップにも行きたいですが、さてどうしたものやら・・・。
というわけで今日の試合。
大瀬良と能見の先発で始まったんですが、なんか初回からミス絡みでランナー進めては点取られる展開に。3点取られたところで4回で大瀬良から継投に入り、打線も反撃はしたんですが、1点差の8回にもう1点離されて巻き返せず。
結局今日を終わってもまだ順位が決まらないという事態になりました。よくよく考えてみると広島が143試合目、阪神が144試合目を終えてもまだ決まらないって、それこそ伝説の10.8決戦に近いような状態とも考えられます。いまだにCSの開催球場が決まらないためにチケット発売も伸びる状態ですからねぇ・・どうなるんでしょうこれ。
実は広島の最終戦の10月5日に台風が近づいてることもあって、延期することも考えられます。もしかすると「開催が決まったときのための予備前売り券」みたいなもの作ったりするんでしょうか。開催されなかったら払い戻し、みたいな形で。ここまでずれ込むと思った以上にいろいろ影響が出てきそうです。
今日の試合については、もう、なんなんでしょうねw
ミスしちゃいけないとかいうのは考えとしては当然ですけど出てしまうものは出てしまうんですし、若い選手が多いから固くなったのか、苦手な能見を打てなかっただけなのか、なんとも表現しにくい内容です。
ただひとつだけ言えたことは、監督の采配が昨日今日と後先考えてなさそうに見えたことです。
昨日は書いた通りにブルペンデーになることは明白だったんですが、それで今日も大瀬良を4回で降板させるのはさすがに予想外すぎました。普通に考えると先発投手とあと1,2人くらいの少ない人数で次の1試合をまかなえる計算が立つからこそブルペンデーは成立するんですが、まさかの2日連続ブルペンデー状態になるとは・・・。これはさすがに「準備不足」と言わざるを得ません。
今日の試合が総力戦になるであろうことは少なくとも1,2日前にはわかっていたんですから、この時点で注ぎ込むべき好投手の頭数を確保することは頭に入れておかないといけません。そうでなければ先発を最低6回以上は投げさせると決めるか、敗戦処理のつもりの投手をしっかり投入するか、ということをしないと、さすがに試合の形にならないです。
今日は大瀬良が不運な形で失点していましたが、それでも出てきた投手はよく頑張ったと思います。この9連戦で連投続きでかなり疲れていることを考えたら今日の采配は愚策としか言いようがないですが、選手は最大限の力を発揮して抑えたと思います。
とはいえ、戸田の1失点が致命的になりました。これは彼が悪いのではなく「作戦を間違えておいて無傷では済まさないよ」という野球の神様からの忠告だと思えます。何よりもこの連戦で中継ぎが何試合も投げながら、ここ数試合で小野の出番がゼロという、不可解な采配になってるんですから。
いわゆる「正念場の試合」というなら、敗戦処理要員をブルペンに待機させる理由は全くありません。それならば実力と成績からして好結果を残せると判断した投手だけをブルペンに用意すべきです。言ってしまえば今日の試合では「最初から小野の出番がないと考えていた」ということが結果論ではなく想定できたのだから、ならば代わりの投手を誰かしら用意する必要がありました。昨日書いた通り今一番その役割を担えるとしたら今村になったでしょう。今年だけでなく来年以降も見据えて先発として起用していて、「今現在は一軍で使えない」としているなら、他の誰かしらを用意するしかなかったはずです。このあたりの甘さが今年あれだけの戦力を有しておきながら優勝できなかった理由のひとつだと思ってます。
今日の試合はマエケンもブルペンで用意してたようですが、結局使わず。できるなら最終戦までに登板させずにとっておきたいというのもわかりますが、もし今日の8回に投入していたら、その後の攻撃で勝ちに結び付けられていたかもしれません。「全力で戦う」と言いながらそれを示す采配をしてこなかった中途半端さが、今日のチームが波に乗り切れなかった理由でもあると思われます。日曜にはヒースも使えるんだから、そのくらいの覚悟を決めた采配を見たかったです。
ともあれこれで、日曜には泣いても笑っても最後の1試合になりました。ここで引き分け以上なら2位確保が決まるので、絶対に決めて貰いたいです。
先発はマエケンなので他の日よりは采配も難しくはないはずです。最後はまともな試合運びで決めて貰いましょう。
では今回はこのへんで。
昨日は夏のような暑さでしたが、今日はまさしく秋のような日になりました。1日でこれだけガラッと変わるとビックリします。
秋の涼しさのせいか朝の眠さも結構酷いことになってますw 今朝もちょっと危なかったです。風邪はたぶん治りましたけど、早く寝ないといろいろ危なそうです。
とりあえず今日で9連戦も終わりなので、明日の帰りは久しぶりにどこかに寄りそうです。そういえば月が変わったからQMAのダンジョンも潜りたいところです。カードショップにも行きたいですが、さてどうしたものやら・・・。
というわけで今日の試合。
大瀬良と能見の先発で始まったんですが、なんか初回からミス絡みでランナー進めては点取られる展開に。3点取られたところで4回で大瀬良から継投に入り、打線も反撃はしたんですが、1点差の8回にもう1点離されて巻き返せず。
結局今日を終わってもまだ順位が決まらないという事態になりました。よくよく考えてみると広島が143試合目、阪神が144試合目を終えてもまだ決まらないって、それこそ伝説の10.8決戦に近いような状態とも考えられます。いまだにCSの開催球場が決まらないためにチケット発売も伸びる状態ですからねぇ・・どうなるんでしょうこれ。
実は広島の最終戦の10月5日に台風が近づいてることもあって、延期することも考えられます。もしかすると「開催が決まったときのための予備前売り券」みたいなもの作ったりするんでしょうか。開催されなかったら払い戻し、みたいな形で。ここまでずれ込むと思った以上にいろいろ影響が出てきそうです。
今日の試合については、もう、なんなんでしょうねw
ミスしちゃいけないとかいうのは考えとしては当然ですけど出てしまうものは出てしまうんですし、若い選手が多いから固くなったのか、苦手な能見を打てなかっただけなのか、なんとも表現しにくい内容です。
ただひとつだけ言えたことは、監督の采配が昨日今日と後先考えてなさそうに見えたことです。
昨日は書いた通りにブルペンデーになることは明白だったんですが、それで今日も大瀬良を4回で降板させるのはさすがに予想外すぎました。普通に考えると先発投手とあと1,2人くらいの少ない人数で次の1試合をまかなえる計算が立つからこそブルペンデーは成立するんですが、まさかの2日連続ブルペンデー状態になるとは・・・。これはさすがに「準備不足」と言わざるを得ません。
今日の試合が総力戦になるであろうことは少なくとも1,2日前にはわかっていたんですから、この時点で注ぎ込むべき好投手の頭数を確保することは頭に入れておかないといけません。そうでなければ先発を最低6回以上は投げさせると決めるか、敗戦処理のつもりの投手をしっかり投入するか、ということをしないと、さすがに試合の形にならないです。
今日は大瀬良が不運な形で失点していましたが、それでも出てきた投手はよく頑張ったと思います。この9連戦で連投続きでかなり疲れていることを考えたら今日の采配は愚策としか言いようがないですが、選手は最大限の力を発揮して抑えたと思います。
とはいえ、戸田の1失点が致命的になりました。これは彼が悪いのではなく「作戦を間違えておいて無傷では済まさないよ」という野球の神様からの忠告だと思えます。何よりもこの連戦で中継ぎが何試合も投げながら、ここ数試合で小野の出番がゼロという、不可解な采配になってるんですから。
いわゆる「正念場の試合」というなら、敗戦処理要員をブルペンに待機させる理由は全くありません。それならば実力と成績からして好結果を残せると判断した投手だけをブルペンに用意すべきです。言ってしまえば今日の試合では「最初から小野の出番がないと考えていた」ということが結果論ではなく想定できたのだから、ならば代わりの投手を誰かしら用意する必要がありました。昨日書いた通り今一番その役割を担えるとしたら今村になったでしょう。今年だけでなく来年以降も見据えて先発として起用していて、「今現在は一軍で使えない」としているなら、他の誰かしらを用意するしかなかったはずです。このあたりの甘さが今年あれだけの戦力を有しておきながら優勝できなかった理由のひとつだと思ってます。
今日の試合はマエケンもブルペンで用意してたようですが、結局使わず。できるなら最終戦までに登板させずにとっておきたいというのもわかりますが、もし今日の8回に投入していたら、その後の攻撃で勝ちに結び付けられていたかもしれません。「全力で戦う」と言いながらそれを示す采配をしてこなかった中途半端さが、今日のチームが波に乗り切れなかった理由でもあると思われます。日曜にはヒースも使えるんだから、そのくらいの覚悟を決めた采配を見たかったです。
ともあれこれで、日曜には泣いても笑っても最後の1試合になりました。ここで引き分け以上なら2位確保が決まるので、絶対に決めて貰いたいです。
先発はマエケンなので他の日よりは采配も難しくはないはずです。最後はまともな試合運びで決めて貰いましょう。
では今回はこのへんで。
本当に最後まで楽しませてくれるなぁ・・・
2014年9月30日 野球ねぇ、いつまで?>挨拶
実は今日で9月が終わり、明日から10月なんですよね。クールという意味でも入れ替わりの時期で、新番組チェックしてる方も多いと思います。
そんな中、夏の風物詩とも言える「夏季限定」と書かれた冷やし中華についての疑問が湧いてくる季節でもあります。
今週の頭に近場のお店に冷やし中華目的で行ってみたら「先週までで終わりました」って言われて少しガッカリしてたんですけど、今日は同じく広島ラーメンのお店に行って限定の広島つけ麺頼んでみたらこちらはセーフ。おかげで満足だったんですが、この「夏季限定」ってどうなってるのか、ちょっと考えると楽しくなってきましたw
ちなみに今日行ったお店は10月末までとのこと。普通に考えたら8月末に終わってるお店もあれば9月末までのところもあって、いわゆる「お店の事情と気分次第」っていう結論になるわけですが、ここから逆に「夏季っていつまで?」って考えるとさらに楽しくなってきます。
「暑さが残ってる間は夏!」「いや、暦の上では9月は秋だから8月まで!」「応援してる野球チームが消化試合モードになるまでは夏は終わらない!」みたいな感じでいろいろ意見が飛び交いそうですが、こういうのも実際にやってみると結構面白そうな気もします。ケンカにならないようにするのが大変なのと意外とすぐ飽きそうなのが問題ではありますけどw
なんか海外の大会ではジェスカイが優勝したりしたそうで、いろいろデッキ出てきてるみたいですね。近いうちにお店また回りたいところです。
でも明日までは9連戦が残ってるから、フリーになったらすぐ帰ることにします!!w
さて、今日の試合。
先発がこの前70球以上投げたのに中3日の九里という時点でブルペンデーなのは明白だったんですが、試合始まる前から「どうせなら二軍で先発やってる今村を試しに上げてみればいいじゃん」って思ってました。
何しろ今のリリーフ陣は疲れてるというかうまく攻められないというか、登板しても失点する投手が多いんですよね。無失点で抑えてくれると信頼できる人物が本当に探すだけでも苦労する状態ですw そんな中でブルペンデーやったら何失点するのかと思うと、1回だけ打たれたものの二軍で好投を続けてて内容も悪くなかった今村にした方がいいんじゃないかとは思ってました。
その不安が的中、と言っていいのかわかりませんが、先発の九里は1回に2点取られていきなりビハインドに。その後3回の途中で戸田に交代し、ここからはジェットコースターみたいな試合になりました。
3回裏にエルドレッドが2点タイムリーを放ち同点、続くロサリオも二塁打を放って1点勝ち越し、4回には丸が押し出しで1点追加したまではよかったです。続く5回にはノーアウト1,2塁になり、ダブルプレーで2アウト3塁までいったんですが、ここで代打の畠山にライトスタンドに運ばれてまさかの同点。解説も「無理に勝負にいく場面じゃない。ストライクを取りに行ってはいけない」と言ってましたが、まさに入ってきたボールを狙われる恰好になりました。
それでも5回裏には先頭のロサリオが出塁して梵が送り、代打の松山が完璧な打球をライトスタンドに放り込んで2点を勝ち越し。ここから江草、中田、中崎と投入することになるんですが、それぞれ三塁打や二塁打が絡むタイムリーで7回には同点。出る投手がみんな打たれるというか、数字上で失点が記録されてない投手が7回までに中田1人ってどういうことなんでしょうww
それでも8回は中崎が意地で抑え、裏に會澤のヒット、堂林のフォアボールで作ったチャンスで菊池が前進守備のレフトの頭を越える二塁打で1点勝ち越し。結果これが決勝点になりました。
9回はミコライオが不運な当たりの内野安打は打たれたものの、昨日の途中までとはうってかわって危なげない投球で締めました。
言ってしまえばミスというか不要な失点が多い試合ではありましたが、きっちり打ってくるヤクルト打線は最後の最後まで凄かったです。今年は猛打のチームで凄まじい攻撃力を誇ってましたが、これで何試合目の乱打戦だろう、という感想です。
広島側も打線は本当によく頑張りました。4回に押し出しのあとエルドレッドの初球がホームラン性の当たりだったのにファールになってしまったのが惜しかったですが、あれが入っていたらまた違った形になったかもしれません。
それでも投手とともに野手もどんどん交代して、代打で出た選手がいい結果を残してと、試合としてもめまぐるしく動いて楽しい試合だったとは思います。
そんな中、今年も菊池が補殺の日本記録を更新しました。
去年は従来の日本記録を更新して、セカンドのポジションでの補殺数を528まで伸ばしたんですが、今日の試合で529に到達しました。ここから先は伸びるばかりですね。
実は去年のこの数字、シーズンの序盤にショートを守っていた試合もあったために合計の捕殺数はさらに上になります。今年はその合計までは上回ることは難しそうですが、シーズン通してセカンドで出続けたために新記録を作ることができました。あと2試合でどこまで伸びるか、そして来年以降また更新することができるか、楽しみになってきました。
今日の試合開始前に3人が並んでいた最多安打争いですが、今日は菊池が2安打で186、山田が1安打で185となりました。残り試合数からすると2試合多い山田の方が圧倒的に有利にはなりますが、最近の調子からすると菊池が一番いいので、全日程終了まで楽しめそうです。
実は広島の安打数でいくと、2004年に首位打者を獲った嶋の189安打が最高だったりします。なので残り2試合で4本以上ヒットを打つとこれも更新することになります。今年また新しい歴史に名を刻むことになるんでしょうか?
もうひとつ付け加えると、今年は2番を主に打ってたこともあって、これまで送りバントを43個記録しています。もしバントがなかった場合、全打席でどれだけヒットを打てたかはわかりませんが、シーズン終了時にこの数を打席数と打率という数字で換算してみると、普通にシーズン200安打を越えてくる、という話にもなります。さすがにマートンの214安打には届かないですが、もしシーズン通してバントさせずに打たせ続けたら、こっちでも凄い記録を作ってた可能性は大いにあります。このあたりは来年以降の楽しみになるでしょうけど、少し考えてみたらそれだけでも驚くような内容になってました。
今日は横浜が阪神に勝ったため、1ゲーム差がついた状態で明日は阪神との決戦になります。今日の結果次第ではこの試合に勝つか負けるかで順位が決まることになったわけですが、この時点で「残り2試合で2連敗しなければ2位確保」ということが決まりました。明日負けて最後に引き分けでも勝率で上回るので。
そういう意味でシーズン142試合目にして「2位マジック"0.5"が点灯」という面白いことになってきましたw 優勝マジックじゃないのが残念ですが、最後の最後まで楽しい展開になってきます。やっぱりCSがあると2位争い、3位争いにも意味が生まれてくるのでいいですね。
ともあれ、明日は総力戦になると予想されます。
広島は大瀬良が先発、阪神は能見が先発で藤浪が中継ぎ待機と、かなり力の入った戦いになってきます。よく考えると日曜の最終戦は間隔としてはヒースを先発に持ってきてもいいので、明日はマエケンもブルペン待機する可能性もゼロではないと思ってます。もし同点で延長になったときに登板したりすると本当に盛り上がりそうです。
明日の試合についてひとつだけ言えることは、「福留に無理な勝負は挑まないこと」。これまで何度も痛いホームランを打たれて負けてるので、極端な話リードしてる場面以外は全部敬遠してもいいくらいに考えてます。とにかく福留に打たれて負けるパターンだけは勘弁してもらいたいです。少し意識するだけで結構話は変わってきます。
大瀬良はとにかくまずは2回を無失点でいくこと。その後は3回1失点ペ-スくらいなら防御率が3点台に入るので、新人王争いでも有利に立てそうです。試合も当然ですが記録面もかかってくるので、なんとかいい形で戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
実は今日で9月が終わり、明日から10月なんですよね。クールという意味でも入れ替わりの時期で、新番組チェックしてる方も多いと思います。
そんな中、夏の風物詩とも言える「夏季限定」と書かれた冷やし中華についての疑問が湧いてくる季節でもあります。
今週の頭に近場のお店に冷やし中華目的で行ってみたら「先週までで終わりました」って言われて少しガッカリしてたんですけど、今日は同じく広島ラーメンのお店に行って限定の広島つけ麺頼んでみたらこちらはセーフ。おかげで満足だったんですが、この「夏季限定」ってどうなってるのか、ちょっと考えると楽しくなってきましたw
ちなみに今日行ったお店は10月末までとのこと。普通に考えたら8月末に終わってるお店もあれば9月末までのところもあって、いわゆる「お店の事情と気分次第」っていう結論になるわけですが、ここから逆に「夏季っていつまで?」って考えるとさらに楽しくなってきます。
「暑さが残ってる間は夏!」「いや、暦の上では9月は秋だから8月まで!」「応援してる野球チームが消化試合モードになるまでは夏は終わらない!」みたいな感じでいろいろ意見が飛び交いそうですが、こういうのも実際にやってみると結構面白そうな気もします。ケンカにならないようにするのが大変なのと意外とすぐ飽きそうなのが問題ではありますけどw
なんか海外の大会ではジェスカイが優勝したりしたそうで、いろいろデッキ出てきてるみたいですね。近いうちにお店また回りたいところです。
でも明日までは9連戦が残ってるから、フリーになったらすぐ帰ることにします!!w
さて、今日の試合。
先発がこの前70球以上投げたのに中3日の九里という時点でブルペンデーなのは明白だったんですが、試合始まる前から「どうせなら二軍で先発やってる今村を試しに上げてみればいいじゃん」って思ってました。
何しろ今のリリーフ陣は疲れてるというかうまく攻められないというか、登板しても失点する投手が多いんですよね。無失点で抑えてくれると信頼できる人物が本当に探すだけでも苦労する状態ですw そんな中でブルペンデーやったら何失点するのかと思うと、1回だけ打たれたものの二軍で好投を続けてて内容も悪くなかった今村にした方がいいんじゃないかとは思ってました。
その不安が的中、と言っていいのかわかりませんが、先発の九里は1回に2点取られていきなりビハインドに。その後3回の途中で戸田に交代し、ここからはジェットコースターみたいな試合になりました。
3回裏にエルドレッドが2点タイムリーを放ち同点、続くロサリオも二塁打を放って1点勝ち越し、4回には丸が押し出しで1点追加したまではよかったです。続く5回にはノーアウト1,2塁になり、ダブルプレーで2アウト3塁までいったんですが、ここで代打の畠山にライトスタンドに運ばれてまさかの同点。解説も「無理に勝負にいく場面じゃない。ストライクを取りに行ってはいけない」と言ってましたが、まさに入ってきたボールを狙われる恰好になりました。
それでも5回裏には先頭のロサリオが出塁して梵が送り、代打の松山が完璧な打球をライトスタンドに放り込んで2点を勝ち越し。ここから江草、中田、中崎と投入することになるんですが、それぞれ三塁打や二塁打が絡むタイムリーで7回には同点。出る投手がみんな打たれるというか、数字上で失点が記録されてない投手が7回までに中田1人ってどういうことなんでしょうww
それでも8回は中崎が意地で抑え、裏に會澤のヒット、堂林のフォアボールで作ったチャンスで菊池が前進守備のレフトの頭を越える二塁打で1点勝ち越し。結果これが決勝点になりました。
9回はミコライオが不運な当たりの内野安打は打たれたものの、昨日の途中までとはうってかわって危なげない投球で締めました。
言ってしまえばミスというか不要な失点が多い試合ではありましたが、きっちり打ってくるヤクルト打線は最後の最後まで凄かったです。今年は猛打のチームで凄まじい攻撃力を誇ってましたが、これで何試合目の乱打戦だろう、という感想です。
広島側も打線は本当によく頑張りました。4回に押し出しのあとエルドレッドの初球がホームラン性の当たりだったのにファールになってしまったのが惜しかったですが、あれが入っていたらまた違った形になったかもしれません。
それでも投手とともに野手もどんどん交代して、代打で出た選手がいい結果を残してと、試合としてもめまぐるしく動いて楽しい試合だったとは思います。
そんな中、今年も菊池が補殺の日本記録を更新しました。
去年は従来の日本記録を更新して、セカンドのポジションでの補殺数を528まで伸ばしたんですが、今日の試合で529に到達しました。ここから先は伸びるばかりですね。
実は去年のこの数字、シーズンの序盤にショートを守っていた試合もあったために合計の捕殺数はさらに上になります。今年はその合計までは上回ることは難しそうですが、シーズン通してセカンドで出続けたために新記録を作ることができました。あと2試合でどこまで伸びるか、そして来年以降また更新することができるか、楽しみになってきました。
今日の試合開始前に3人が並んでいた最多安打争いですが、今日は菊池が2安打で186、山田が1安打で185となりました。残り試合数からすると2試合多い山田の方が圧倒的に有利にはなりますが、最近の調子からすると菊池が一番いいので、全日程終了まで楽しめそうです。
実は広島の安打数でいくと、2004年に首位打者を獲った嶋の189安打が最高だったりします。なので残り2試合で4本以上ヒットを打つとこれも更新することになります。今年また新しい歴史に名を刻むことになるんでしょうか?
もうひとつ付け加えると、今年は2番を主に打ってたこともあって、これまで送りバントを43個記録しています。もしバントがなかった場合、全打席でどれだけヒットを打てたかはわかりませんが、シーズン終了時にこの数を打席数と打率という数字で換算してみると、普通にシーズン200安打を越えてくる、という話にもなります。さすがにマートンの214安打には届かないですが、もしシーズン通してバントさせずに打たせ続けたら、こっちでも凄い記録を作ってた可能性は大いにあります。このあたりは来年以降の楽しみになるでしょうけど、少し考えてみたらそれだけでも驚くような内容になってました。
今日は横浜が阪神に勝ったため、1ゲーム差がついた状態で明日は阪神との決戦になります。今日の結果次第ではこの試合に勝つか負けるかで順位が決まることになったわけですが、この時点で「残り2試合で2連敗しなければ2位確保」ということが決まりました。明日負けて最後に引き分けでも勝率で上回るので。
そういう意味でシーズン142試合目にして「2位マジック"0.5"が点灯」という面白いことになってきましたw 優勝マジックじゃないのが残念ですが、最後の最後まで楽しい展開になってきます。やっぱりCSがあると2位争い、3位争いにも意味が生まれてくるのでいいですね。
ともあれ、明日は総力戦になると予想されます。
広島は大瀬良が先発、阪神は能見が先発で藤浪が中継ぎ待機と、かなり力の入った戦いになってきます。よく考えると日曜の最終戦は間隔としてはヒースを先発に持ってきてもいいので、明日はマエケンもブルペン待機する可能性もゼロではないと思ってます。もし同点で延長になったときに登板したりすると本当に盛り上がりそうです。
明日の試合についてひとつだけ言えることは、「福留に無理な勝負は挑まないこと」。これまで何度も痛いホームランを打たれて負けてるので、極端な話リードしてる場面以外は全部敬遠してもいいくらいに考えてます。とにかく福留に打たれて負けるパターンだけは勘弁してもらいたいです。少し意識するだけで結構話は変わってきます。
大瀬良はとにかくまずは2回を無失点でいくこと。その後は3回1失点ペ-スくらいなら防御率が3点台に入るので、新人王争いでも有利に立てそうです。試合も当然ですが記録面もかかってくるので、なんとかいい形で戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
ついに帰ってきた!!
2014年9月29日 野球 コメント (2)どこまで大事取ろうか>挨拶
先週からの風邪はだんだん治ってきたんですけど、朝晩が涼しいせいかなかなか完治とまではいかないみたいです。薬飲みながら動いてますけど、どの段階なら治ったと判断できるか難しくて困ります。この前は治ったと思って飲まないでいたら午後から調子悪くなってましたし。
ひと言で言うと「とっとと寝ろ」なんですけどねw
タルキールから入ってきたカードも少しずつ覚えてきました。今回はクランのカードが多いおかげでいろいろデッキ組むのが面白そうですね。考えてるだけでも結構ネタが浮かんでくるので、カードが届いたら少しずつ手持ちのデッキを増やしていこうと思ってます。一部の被るカードが面倒なことになりそうではありますけど。
さて、今日の試合。
阪神とのゲーム差がなくなって、優勝チームは決まったのに最後まで消化試合にならなそうな流れになってきました。このままいくと本当に10月1日の直接対決までもつれ込みそうな感じです。ここで勝った方、となると、わかりやすいですけど恐くもあります。順位が早く決まれば今年引退を表明した横山投手の引退試合もできるんですけど・・・ともあれ勝つしかないです。
先発はヒースとナーブソン。1回にエルドレッドの2点タイムリーで先制し、1点返されるものの3回にはエルドレッドの3ランで4点差に。
前回のヤクルト戦で好投してたのでヒースが抑えていけば試合の流れは作れそうと思ってたんですが、ここから雄平にソロ、3ランと打たれてまさかの同点に。途中から球が暴れてコントロールついてなかったですけど、リードがどんどん苦しくなってるように見えました。今日は石原が首を痛めて登録抹消になりましたけど、やっぱり組むなら今日先発マスクの倉よりも石原か會澤なんでしょうかね・・・。
その後はロサリオのタイムリーで勝ち越すと、山田に2ランを打たれて逆転。
7回から登板した松岡はここ最近にはないほどいいボールを投げていました。150キロのストレートを外角低めいっぱいに投げ込むなど、とても打ち崩すのは無理かと思ったんですが、丸がヒットで出塁したあと牽制球が頭に当たって治療のため下がる一幕に。丸は無事に戻ってきたんですが、ここから松岡がおかしくなってました。
そこから丸が盗塁を試みたところをエルドレッドが三遊間を割ってエンドランの形になり1,3塁、続くロサリオがレフト戦に入る二塁打で同点。
さらに満塁になって今日復帰の田中が放った打球はファースト正面に飛んだんですが、これを本塁に悪送球して2点勝ち越し。ここは本当にラッキーでした。打球の勢いがあったので一塁ランナーが当たらないようにと一瞬止まったすぐ脇でファーストの武内が捕球していたので、1アウトだったことを考えるとそのままランナーにタッチして一塁に送球していたらチェンジになってました。こういう場面って冷静になれるかどうかが大きいですね。
さらにここで今日一軍登録された會澤が代打で登場。レフトスタンドに完璧な当たりでホームランを放ちました。これで12-7となり、會澤もシーズン10本塁打に到達と、凄いことずくめです。球団としては2人目のキャッチャーの2ケタ本塁打ということですが、出場試合数はシーズンの半分未満ですからね。フル出場したら打席数は3倍にまでなりそうなので、来シーズン以降の成績が楽しみになってきます。
8回からは中崎、9回にミコライオと登板。ミコライオはエラーが2つ絡んで2失点したものの、アウトを重ねてから本来のピッチングを取り戻してきてました。この前の登板のときの悪い状態からは脱したと見ていいと思います。
今日は田中、會澤と待望の選手が帰ってきましたが、もうひとつ、エルドレッドも完全にいい状態になってました。
今日は絶好調で、ボールになる誘い球も完全に見極めていました。スイングも結果を欲しがる大振りではなく、球を素直に捕らえるコンパクトなスイングになっていて、シーズン序盤の大当たりしてた頃のような状態になってました。一時期は本当にこれでもかというほどボールに当たらないスイングになっていましたけど、今はもう大丈夫そうです。安心しました。
投手陣も不安はありながらも少しずつ盛り返してきているように思えます。一岡も二軍には合流して各種練習には参加しているので、実戦までもう少しといったところです。ここから2週間で一軍復帰ができるかどうかというところですが、大いに期待したいところです。正直言ってクライマックスシリーズは一岡が間に合うかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではないようにすら思えます。
シーズンも残り3試合になりましたが、最多安打争いも今日の結果で菊池、山田がトップの大島に並ぶというアツい展開になってます。試合数が多い山田が有利ではあるものの、最後まで楽しみです。
そして勝敗も大事になってきました。今年は最後まで楽しみな展開になりそうです。
では今回はこのへんで。
先週からの風邪はだんだん治ってきたんですけど、朝晩が涼しいせいかなかなか完治とまではいかないみたいです。薬飲みながら動いてますけど、どの段階なら治ったと判断できるか難しくて困ります。この前は治ったと思って飲まないでいたら午後から調子悪くなってましたし。
ひと言で言うと「とっとと寝ろ」なんですけどねw
タルキールから入ってきたカードも少しずつ覚えてきました。今回はクランのカードが多いおかげでいろいろデッキ組むのが面白そうですね。考えてるだけでも結構ネタが浮かんでくるので、カードが届いたら少しずつ手持ちのデッキを増やしていこうと思ってます。一部の被るカードが面倒なことになりそうではありますけど。
さて、今日の試合。
阪神とのゲーム差がなくなって、優勝チームは決まったのに最後まで消化試合にならなそうな流れになってきました。このままいくと本当に10月1日の直接対決までもつれ込みそうな感じです。ここで勝った方、となると、わかりやすいですけど恐くもあります。順位が早く決まれば今年引退を表明した横山投手の引退試合もできるんですけど・・・ともあれ勝つしかないです。
先発はヒースとナーブソン。1回にエルドレッドの2点タイムリーで先制し、1点返されるものの3回にはエルドレッドの3ランで4点差に。
前回のヤクルト戦で好投してたのでヒースが抑えていけば試合の流れは作れそうと思ってたんですが、ここから雄平にソロ、3ランと打たれてまさかの同点に。途中から球が暴れてコントロールついてなかったですけど、リードがどんどん苦しくなってるように見えました。今日は石原が首を痛めて登録抹消になりましたけど、やっぱり組むなら今日先発マスクの倉よりも石原か會澤なんでしょうかね・・・。
その後はロサリオのタイムリーで勝ち越すと、山田に2ランを打たれて逆転。
7回から登板した松岡はここ最近にはないほどいいボールを投げていました。150キロのストレートを外角低めいっぱいに投げ込むなど、とても打ち崩すのは無理かと思ったんですが、丸がヒットで出塁したあと牽制球が頭に当たって治療のため下がる一幕に。丸は無事に戻ってきたんですが、ここから松岡がおかしくなってました。
そこから丸が盗塁を試みたところをエルドレッドが三遊間を割ってエンドランの形になり1,3塁、続くロサリオがレフト戦に入る二塁打で同点。
さらに満塁になって今日復帰の田中が放った打球はファースト正面に飛んだんですが、これを本塁に悪送球して2点勝ち越し。ここは本当にラッキーでした。打球の勢いがあったので一塁ランナーが当たらないようにと一瞬止まったすぐ脇でファーストの武内が捕球していたので、1アウトだったことを考えるとそのままランナーにタッチして一塁に送球していたらチェンジになってました。こういう場面って冷静になれるかどうかが大きいですね。
さらにここで今日一軍登録された會澤が代打で登場。レフトスタンドに完璧な当たりでホームランを放ちました。これで12-7となり、會澤もシーズン10本塁打に到達と、凄いことずくめです。球団としては2人目のキャッチャーの2ケタ本塁打ということですが、出場試合数はシーズンの半分未満ですからね。フル出場したら打席数は3倍にまでなりそうなので、来シーズン以降の成績が楽しみになってきます。
8回からは中崎、9回にミコライオと登板。ミコライオはエラーが2つ絡んで2失点したものの、アウトを重ねてから本来のピッチングを取り戻してきてました。この前の登板のときの悪い状態からは脱したと見ていいと思います。
今日は田中、會澤と待望の選手が帰ってきましたが、もうひとつ、エルドレッドも完全にいい状態になってました。
今日は絶好調で、ボールになる誘い球も完全に見極めていました。スイングも結果を欲しがる大振りではなく、球を素直に捕らえるコンパクトなスイングになっていて、シーズン序盤の大当たりしてた頃のような状態になってました。一時期は本当にこれでもかというほどボールに当たらないスイングになっていましたけど、今はもう大丈夫そうです。安心しました。
投手陣も不安はありながらも少しずつ盛り返してきているように思えます。一岡も二軍には合流して各種練習には参加しているので、実戦までもう少しといったところです。ここから2週間で一軍復帰ができるかどうかというところですが、大いに期待したいところです。正直言ってクライマックスシリーズは一岡が間に合うかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではないようにすら思えます。
シーズンも残り3試合になりましたが、最多安打争いも今日の結果で菊池、山田がトップの大島に並ぶというアツい展開になってます。試合数が多い山田が有利ではあるものの、最後まで楽しみです。
そして勝敗も大事になってきました。今年は最後まで楽しみな展開になりそうです。
では今回はこのへんで。
意外と忘れてるな>挨拶
ここ最近あまり家にいなかったからやるべきことがいろいろあったんですけど、朝起きてみたらほとんど忘れてましたw 起きてから何しようかなーというところで浮かんできたものも結構多いんですけど、やってる最中に思い出すことが多くて、やってる途中で「あれどうしよう、これどうしよう」みたいな感じになってましたw
いろいろ考えつつこなしてはいったんですが、まだ残ってるものも結構あります。来週までに消化できるかなぁ・・・。
明日のPWCに行くこともあってデッキも作ってたんですけど、必要なカードが足りないこともあって今日は横浜行ってきました。カード屋さん巡るのも楽しみだったんですけど、何人か身内が来ることになってきたので、途中で集まって遊んでました。
新環境のデッキは作ってはみたものの実戦で回してなかったので、本当に助かりました。いろいろパターン考えていじったりはしたんですけど、一人で回してるときにダメなものはすぐわかったので、その中から少しずつ丸い形を模索していったところ、最後の方は結構まともに回るようになってました。
やっぱり新しいデッキ作ったときって「回しながら考えること」と「実戦で起こること」って結構違うんですよね。強そうな動きが実は強くなかったり、試しに2枚くらい挿してみたら全然引かなかったり、どうやったら実際に回るかを調べられたことが大きかったです。やっぱり感覚は実戦やらないとわからないですし。
とりあえず明日の形は決まったんですが、まだサイドボードも考えないといけないです。最初だから何でもありそうですけど、どこまでケアするかという問題もありますし。何はともあれ思いついたものを片っ端から入れていって調整することになるとは思います。明日はゆっくり気味なのでちょっと助かります。
夕方過ぎにお先に撤収して、家では野球見てました。もうシーズンはあと1週間ですからねぇ・・だんだん貴重になってきます。
今日はマエケンの先発で、8回までは3-2で勝ってたものの、9回に登板したミコライオが大乱調。同点でノーアウト2,3塁のところで負傷降板となりました。中崎が急遽登板したもののもう1点取られました。裏になんとか追いついたものの勝ち越せず、10回に2点取られて負けになってました。
今日はやっぱり9回が問題でした。
ミコライオは前回マエケンが投げて以来の登板になったわけですが、中4日で制球が全然定まらず、変な力の入り方してたみたいです。負傷は臀部ということで、踏ん張るときの体重のかかり方がおかしかったのではないでしょうか。
永川が抑えやってたときもそうだったんですけど、やっぱり出番がないからということであまり間隔が空くとその次の登板は変なことが多いです。大勝してる試合や負けてる試合でも、できるなら2,3日に1試合は調整の意味も含めて登板させた方がいいんじゃないかとは思えてきます。9連戦が続くので調整登板から連投が続くパターンもあるので難しいですが、これも考えていくべき内容だと思います。
もうひとつは9回裏の攻撃。ロサリオ、天谷、鈴木誠也の3連打で一気に同点に追いついてノーアウト1,2塁となった場面、投手の制球が定まらないこともあって中東がバントを決めることができず、フルカウントから流し打った打球はサードの脇への強い当たりとなったんですが、ファインプレーで捕られてしまいアウト。その後ランナーを進められずに得点できなかった攻撃です。
確かにこの当たり自体はかなり良かったため、普段ならヒットになってもおかしくなかったこと、サードの高橋周平の守備が素晴らしかったことは間違いないんですが、これがこの試合、ひいては今シーズンの試合で勝てそうな試合で勝てなかった場面が多い理由だとすら思えました。いわゆる「何をすべきかを徹底できていない」ということです。
この場面、次の打者は1番で、代打に堂林や小窪を起用することも可能だったことを考えると、一番するべきことは1アウト以内でランナーを三塁に置いた状況を作ることです。バントできればよかったんですけど球が荒れてたので難しかったことは間違いなく、追い込まれてからスリーバントを狙うのはリスクが高かったのは間違いないです。なのでここはヒッティングになるわけですが、ここで狙うべきは「1,2塁間方向にゴロを転がして、最低でも1アウト1,3塁の状況を作ること」でした。2,3塁ならよかったですし、抜けてヒットになれば最高でしたが、どちらにしろ引っ張る必要がありました。しかし結果は流してアウト。チームに勢いがあるときならこれが抜けるから結果オーライになるんですが、ある意味「流れに大きく左右される内容」であるわけで、そういう攻撃ができなかったことが今日の一番の敗因、さらに言うと優勝を逃した原因だったと思います。
落合さんが中日の監督をやっていたときは、チーム全体でこのような細かいプレーを徹底していた印象があります。どの場面で回ってきたら次はどのように進めていくか、これを完璧にされていました。もし当時の中日だったら今日のこの場面のようなときは石にかじりついても右打ちを敢行していただろうと、今日のユニフォームを見て思いました。
落合さんは「バントすら難しいなら弱い当たりのセカンドゴロを打て」というくらいに進塁打の重要性を説いていました。それができたからこそ当時の中日は優勝できたし、何をすべきかを選手がわかっていたからこそ、半端ない勝負強さを誇っていたのだろうと思います。
言ってしまえば「脇の甘さ」とも言えますが、今は若い選手が多いこのチームでどのように徹底させられるか、これが将来に向けてもチームを左右すると思われます。
9回の2点目を取られたプレーも同じです。ノーアウト満塁からサードへの強いゴロを梵が捕球し、目の前のサードベースを踏んでからホームに送球したら、キャッチャーの石原はベースを踏んだもののタッチせずそのままランナーが生還という信じられないプレーがありました。確かに打球の位置がランナーに重なっていたため見えにくいところではあったんですが、タイミング的にもしホームがフォースアウトだった場合でも、他の塁に送球してもどこも間に合わなくなっていたので、念のためにタッチにいくべきでした。ここも「タイミングを考えながらひとつのプレーを徹底する」ことができていれば失点せずに済んだ場面だったと思います。
そういうわけで今日も勝てる試合をミスで落としたような恰好になってしまいました。ただそれでもCS進出は決まっているので、今のうちにミスは吐き出してしまった方がいいでしょう。大事な試合のときに同じミスをしないなら、授業料にするには痛くない試合だったとも考えられます。
まだもう少し試合はあるので、前向きに生かしていって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
ここ最近あまり家にいなかったからやるべきことがいろいろあったんですけど、朝起きてみたらほとんど忘れてましたw 起きてから何しようかなーというところで浮かんできたものも結構多いんですけど、やってる最中に思い出すことが多くて、やってる途中で「あれどうしよう、これどうしよう」みたいな感じになってましたw
いろいろ考えつつこなしてはいったんですが、まだ残ってるものも結構あります。来週までに消化できるかなぁ・・・。
明日のPWCに行くこともあってデッキも作ってたんですけど、必要なカードが足りないこともあって今日は横浜行ってきました。カード屋さん巡るのも楽しみだったんですけど、何人か身内が来ることになってきたので、途中で集まって遊んでました。
新環境のデッキは作ってはみたものの実戦で回してなかったので、本当に助かりました。いろいろパターン考えていじったりはしたんですけど、一人で回してるときにダメなものはすぐわかったので、その中から少しずつ丸い形を模索していったところ、最後の方は結構まともに回るようになってました。
やっぱり新しいデッキ作ったときって「回しながら考えること」と「実戦で起こること」って結構違うんですよね。強そうな動きが実は強くなかったり、試しに2枚くらい挿してみたら全然引かなかったり、どうやったら実際に回るかを調べられたことが大きかったです。やっぱり感覚は実戦やらないとわからないですし。
とりあえず明日の形は決まったんですが、まだサイドボードも考えないといけないです。最初だから何でもありそうですけど、どこまでケアするかという問題もありますし。何はともあれ思いついたものを片っ端から入れていって調整することになるとは思います。明日はゆっくり気味なのでちょっと助かります。
夕方過ぎにお先に撤収して、家では野球見てました。もうシーズンはあと1週間ですからねぇ・・だんだん貴重になってきます。
今日はマエケンの先発で、8回までは3-2で勝ってたものの、9回に登板したミコライオが大乱調。同点でノーアウト2,3塁のところで負傷降板となりました。中崎が急遽登板したもののもう1点取られました。裏になんとか追いついたものの勝ち越せず、10回に2点取られて負けになってました。
今日はやっぱり9回が問題でした。
ミコライオは前回マエケンが投げて以来の登板になったわけですが、中4日で制球が全然定まらず、変な力の入り方してたみたいです。負傷は臀部ということで、踏ん張るときの体重のかかり方がおかしかったのではないでしょうか。
永川が抑えやってたときもそうだったんですけど、やっぱり出番がないからということであまり間隔が空くとその次の登板は変なことが多いです。大勝してる試合や負けてる試合でも、できるなら2,3日に1試合は調整の意味も含めて登板させた方がいいんじゃないかとは思えてきます。9連戦が続くので調整登板から連投が続くパターンもあるので難しいですが、これも考えていくべき内容だと思います。
もうひとつは9回裏の攻撃。ロサリオ、天谷、鈴木誠也の3連打で一気に同点に追いついてノーアウト1,2塁となった場面、投手の制球が定まらないこともあって中東がバントを決めることができず、フルカウントから流し打った打球はサードの脇への強い当たりとなったんですが、ファインプレーで捕られてしまいアウト。その後ランナーを進められずに得点できなかった攻撃です。
確かにこの当たり自体はかなり良かったため、普段ならヒットになってもおかしくなかったこと、サードの高橋周平の守備が素晴らしかったことは間違いないんですが、これがこの試合、ひいては今シーズンの試合で勝てそうな試合で勝てなかった場面が多い理由だとすら思えました。いわゆる「何をすべきかを徹底できていない」ということです。
この場面、次の打者は1番で、代打に堂林や小窪を起用することも可能だったことを考えると、一番するべきことは1アウト以内でランナーを三塁に置いた状況を作ることです。バントできればよかったんですけど球が荒れてたので難しかったことは間違いなく、追い込まれてからスリーバントを狙うのはリスクが高かったのは間違いないです。なのでここはヒッティングになるわけですが、ここで狙うべきは「1,2塁間方向にゴロを転がして、最低でも1アウト1,3塁の状況を作ること」でした。2,3塁ならよかったですし、抜けてヒットになれば最高でしたが、どちらにしろ引っ張る必要がありました。しかし結果は流してアウト。チームに勢いがあるときならこれが抜けるから結果オーライになるんですが、ある意味「流れに大きく左右される内容」であるわけで、そういう攻撃ができなかったことが今日の一番の敗因、さらに言うと優勝を逃した原因だったと思います。
落合さんが中日の監督をやっていたときは、チーム全体でこのような細かいプレーを徹底していた印象があります。どの場面で回ってきたら次はどのように進めていくか、これを完璧にされていました。もし当時の中日だったら今日のこの場面のようなときは石にかじりついても右打ちを敢行していただろうと、今日のユニフォームを見て思いました。
落合さんは「バントすら難しいなら弱い当たりのセカンドゴロを打て」というくらいに進塁打の重要性を説いていました。それができたからこそ当時の中日は優勝できたし、何をすべきかを選手がわかっていたからこそ、半端ない勝負強さを誇っていたのだろうと思います。
言ってしまえば「脇の甘さ」とも言えますが、今は若い選手が多いこのチームでどのように徹底させられるか、これが将来に向けてもチームを左右すると思われます。
9回の2点目を取られたプレーも同じです。ノーアウト満塁からサードへの強いゴロを梵が捕球し、目の前のサードベースを踏んでからホームに送球したら、キャッチャーの石原はベースを踏んだもののタッチせずそのままランナーが生還という信じられないプレーがありました。確かに打球の位置がランナーに重なっていたため見えにくいところではあったんですが、タイミング的にもしホームがフォースアウトだった場合でも、他の塁に送球してもどこも間に合わなくなっていたので、念のためにタッチにいくべきでした。ここも「タイミングを考えながらひとつのプレーを徹底する」ことができていれば失点せずに済んだ場面だったと思います。
そういうわけで今日も勝てる試合をミスで落としたような恰好になってしまいました。ただそれでもCS進出は決まっているので、今のうちにミスは吐き出してしまった方がいいでしょう。大事な試合のときに同じミスをしないなら、授業料にするには痛くない試合だったとも考えられます。
まだもう少し試合はあるので、前向きに生かしていって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
今年最後の神宮のカープ戦
2014年9月25日 野球「遠征」とは言わないな>挨拶
考えてみると一番近い球場なので、チームはビジターですけど「遠征」って言葉はおかしいのかなーとか思いました。
ここと横浜スタジアムは近いうえにカープファン多いから行きやすくていいんですよねー。東京ドームはビジター席解放が少なすぎてもう・・・パワプロみたいにレフト側全部解放しても余裕で埋まるからやってもらいたいくらいですw
明日、というか今日からはもうタルキール発売ですね。
新環境になるとともに旧環境を振り返ったり、とかいうのもありますけど、なにしろ時間がないので落ち着いたときにでも振り返ったりするんでしょうかね。
買いたいカードはある程度予約したので結構安心してますが、デッキ自体はできてないのでたぶん明日はカード受け取ってそのまま大会出ずに帰ると思います。まだデッキの枚数が収まりきれてないうえにサイド決まってませんからねぇw 土曜が休みで本当によかったです。
さて、今日は神宮球場のカープ戦が今年のラストゲームということで、行ってきました。いつも自由席なんですけど今回は初めて指定席取ってみたらこれが思った以上にいい席でラッキーでした。雨が降ってたので地面に荷物置けないのと椅子が立つと畳まれる形だったのでスクワットが大変でしたが、それでもまた行きたいくらいです。なにしろホームラン飛んできたらキャッチできそうな位置というのがいいですw
試合は初回から鈴木誠也のプロ初ホームランを皮切りに4点取りましたが、この時点ではまだ球場入りできずw これだけで止まったら今日は得点シーン見れないのかと思ったら、ちょうど球場に着いたところで梵がホームラン、その後も二塁打4本で3点取ったり石原がホームラン打ったりと、終わってみれば大量9得点。
先発の大瀬良が2回の1失点に抑えて8回からはリリーフを投入、試合は大差で勝ちました。
今日は誠也と梵が大当たりでしたが、二人ともサイクルヒットのチャンスがあったものの惜しくも達成できず。誠也はホームラン、シングルに二塁打と、あと三塁打でOKというところで左中間への二塁打。もし右中間だったら三塁狙ってたと思います。さらに惜しかったのは梵で、三塁打、ホームラン、二塁打ときてあとはシングルだけだったのに最後の打席は投手の制球が定まらずにフォアボール。もし同じチームで1年に2回とかやったらまさに快挙でしたし、ともすれば1試合で2人とかいうとんでもない記録になりかねなかったですが、さすがにそこまでは簡単にいくもんじゃないですね。
二塁打を放ったエルドレッドもあと1メートルでスタンドインというくらいの当たりでした。今日は見事に大当たりでした。
大瀬良もこれで10勝目と規定投球回に乗ったことで、新人王がだんだん見えてきました。今年は福谷、又吉、三上とハイレベルな争いになっていますが、やっぱりこの2要素は間違いなく大きいと思ってます。今年の躍進の原動力にもなってますし。あとは防御率ですか。2イニングを無失点なら4点を切るので、3点台でシーズン終われたらかなり期待できそうです。
試合が終わってからは最終戦恒例の両スタンドのエール交換がありました。いつも反対側のスタンドから聞こえてくる応援歌をこっちから歌ったり、相手側からいつも聴いてる曲が流れてきたり、とても楽しかったです。
今年もいい試合をたくさん見れましたが、来年はクライマックスシリーズにともに進出できるようになればいいなと思いました。
最終戦となるとシーズンもほぼ終わりということで寂しくなりますが、来年もまた行きます。今年の残りの試合を現地に見に行くことはたぶんないとは思いますが、この楽しさは忘れられないです。まだまだいい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
考えてみると一番近い球場なので、チームはビジターですけど「遠征」って言葉はおかしいのかなーとか思いました。
ここと横浜スタジアムは近いうえにカープファン多いから行きやすくていいんですよねー。東京ドームはビジター席解放が少なすぎてもう・・・パワプロみたいにレフト側全部解放しても余裕で埋まるからやってもらいたいくらいですw
明日、というか今日からはもうタルキール発売ですね。
新環境になるとともに旧環境を振り返ったり、とかいうのもありますけど、なにしろ時間がないので落ち着いたときにでも振り返ったりするんでしょうかね。
買いたいカードはある程度予約したので結構安心してますが、デッキ自体はできてないのでたぶん明日はカード受け取ってそのまま大会出ずに帰ると思います。まだデッキの枚数が収まりきれてないうえにサイド決まってませんからねぇw 土曜が休みで本当によかったです。
さて、今日は神宮球場のカープ戦が今年のラストゲームということで、行ってきました。いつも自由席なんですけど今回は初めて指定席取ってみたらこれが思った以上にいい席でラッキーでした。雨が降ってたので地面に荷物置けないのと椅子が立つと畳まれる形だったのでスクワットが大変でしたが、それでもまた行きたいくらいです。なにしろホームラン飛んできたらキャッチできそうな位置というのがいいですw
試合は初回から鈴木誠也のプロ初ホームランを皮切りに4点取りましたが、この時点ではまだ球場入りできずw これだけで止まったら今日は得点シーン見れないのかと思ったら、ちょうど球場に着いたところで梵がホームラン、その後も二塁打4本で3点取ったり石原がホームラン打ったりと、終わってみれば大量9得点。
先発の大瀬良が2回の1失点に抑えて8回からはリリーフを投入、試合は大差で勝ちました。
今日は誠也と梵が大当たりでしたが、二人ともサイクルヒットのチャンスがあったものの惜しくも達成できず。誠也はホームラン、シングルに二塁打と、あと三塁打でOKというところで左中間への二塁打。もし右中間だったら三塁狙ってたと思います。さらに惜しかったのは梵で、三塁打、ホームラン、二塁打ときてあとはシングルだけだったのに最後の打席は投手の制球が定まらずにフォアボール。もし同じチームで1年に2回とかやったらまさに快挙でしたし、ともすれば1試合で2人とかいうとんでもない記録になりかねなかったですが、さすがにそこまでは簡単にいくもんじゃないですね。
二塁打を放ったエルドレッドもあと1メートルでスタンドインというくらいの当たりでした。今日は見事に大当たりでした。
大瀬良もこれで10勝目と規定投球回に乗ったことで、新人王がだんだん見えてきました。今年は福谷、又吉、三上とハイレベルな争いになっていますが、やっぱりこの2要素は間違いなく大きいと思ってます。今年の躍進の原動力にもなってますし。あとは防御率ですか。2イニングを無失点なら4点を切るので、3点台でシーズン終われたらかなり期待できそうです。
試合が終わってからは最終戦恒例の両スタンドのエール交換がありました。いつも反対側のスタンドから聞こえてくる応援歌をこっちから歌ったり、相手側からいつも聴いてる曲が流れてきたり、とても楽しかったです。
今年もいい試合をたくさん見れましたが、来年はクライマックスシリーズにともに進出できるようになればいいなと思いました。
最終戦となるとシーズンもほぼ終わりということで寂しくなりますが、来年もまた行きます。今年の残りの試合を現地に見に行くことはたぶんないとは思いますが、この楽しさは忘れられないです。まだまだいい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
やっぱり雨はよろしくない・・・
2014年9月24日 野球 コメント (2)早めに切り上げよう>挨拶
なんか今朝から微妙に風邪っぽいので、今回はやや短めになりそうです。
なんとか新環境のメドは立ちました。デッキもある程度形にはなってると思うんですが、たぶん金曜にはカード買って帰るので日曜のPWCでぶっつけの実戦になりそうです。
リスト作ってたら思ったより枚数が嵩んで取捨選択に時間かかってますw それでもマナベースの計算は思った以上にすぐできたので助かりました。やっぱり4色以上で一回作ってみると後が簡単ですw 今回はタップインが前回より少ないのもポイント高いです。フェッチがどこまで強いかわかりませんけどw
なんか既に新環境のカード入った大会とかも海外でやってるみたいですね。オンライン上なのか特殊な方法なのかわかりませんけど、なんかアブザンがかなり勝ってたとか。日本人は青好きですけど今度の環境だと青系コントロールはなかなか難しそうなので、いつもとは違った形の環境になるかもしれないですね。
さて、今日の試合。
野村と杉浦の先発で始まったところ、菊池と丸のアベック?ホームランで点取ってたはいいものの、野村が4回に一気に崩れて5失点。そのまま取り返せず、後続も打たれてました。
今日は試合見られてなかったんですけど、最初は雨で試合開始が30分遅れてたそうで。その頃外にいたんですけど結構雨が強かったので、そのまま中止になったら最後にもう1試合組み込めるかと思ってたんですけど、そこまで都合よくはいかなかったみたいです。
そして雨の中ではエルドレッドがフルカウントから見逃した外角の球をストライクと判定されたことに怒って退場とか。実際に見た方の話では「あれは完全にボール」ということでしたが、球自体は見てないのでどうにもコメントできません。ゾーン広い審判なら取るかもしれないとか、普通に見たら外れてるとか、いろいろ考えられますが、難しいところです。
そのうえでロサリオも守備ミスがあって天谷に交代してたそうで、本来の計画と違うところで主力打者が下がっていたら点取り返すのも難しいといったところです。今年は雨降った試合ってえらく負けてる気がするんですよね。それでいてよくないことが起こることも多い気がします。今日はとにかく怪我人が出なかったことが唯一の救いでしょうか。
明日は大瀬良の先発ということで、球場行く予定です。なんとか元気にならなきゃ・・・。
では今回はこのへんで。
なんか今朝から微妙に風邪っぽいので、今回はやや短めになりそうです。
なんとか新環境のメドは立ちました。デッキもある程度形にはなってると思うんですが、たぶん金曜にはカード買って帰るので日曜のPWCでぶっつけの実戦になりそうです。
リスト作ってたら思ったより枚数が嵩んで取捨選択に時間かかってますw それでもマナベースの計算は思った以上にすぐできたので助かりました。やっぱり4色以上で一回作ってみると後が簡単ですw 今回はタップインが前回より少ないのもポイント高いです。フェッチがどこまで強いかわかりませんけどw
なんか既に新環境のカード入った大会とかも海外でやってるみたいですね。オンライン上なのか特殊な方法なのかわかりませんけど、なんかアブザンがかなり勝ってたとか。日本人は青好きですけど今度の環境だと青系コントロールはなかなか難しそうなので、いつもとは違った形の環境になるかもしれないですね。
さて、今日の試合。
野村と杉浦の先発で始まったところ、菊池と丸のアベック?ホームランで点取ってたはいいものの、野村が4回に一気に崩れて5失点。そのまま取り返せず、後続も打たれてました。
今日は試合見られてなかったんですけど、最初は雨で試合開始が30分遅れてたそうで。その頃外にいたんですけど結構雨が強かったので、そのまま中止になったら最後にもう1試合組み込めるかと思ってたんですけど、そこまで都合よくはいかなかったみたいです。
そして雨の中ではエルドレッドがフルカウントから見逃した外角の球をストライクと判定されたことに怒って退場とか。実際に見た方の話では「あれは完全にボール」ということでしたが、球自体は見てないのでどうにもコメントできません。ゾーン広い審判なら取るかもしれないとか、普通に見たら外れてるとか、いろいろ考えられますが、難しいところです。
そのうえでロサリオも守備ミスがあって天谷に交代してたそうで、本来の計画と違うところで主力打者が下がっていたら点取り返すのも難しいといったところです。今年は雨降った試合ってえらく負けてる気がするんですよね。それでいてよくないことが起こることも多い気がします。今日はとにかく怪我人が出なかったことが唯一の救いでしょうか。
明日は大瀬良の先発ということで、球場行く予定です。なんとか元気にならなきゃ・・・。
では今回はこのへんで。
昼の日差しはまだ暑い
2014年9月23日 野球 コメント (3)ほぼ考えてた通り(キリッ)>挨拶
昨日は予告してた通りにネタなかったので更新しませんでした。結局いろいろ回って帰ってきたってことですけど、思った以上にヘロヘロになってましたw
今回は広島では静樹さんには本当にお世話になりました。とても楽しい時間を過ごせて、感謝してます。今度お会いできるのどこかのGPかな・・・そもそもオレがどこ行くかすら考えてないわけですがw 次にお会いできる機会も楽しみにしてます。
で、今日もお休みということで神宮行ってきました。別地域の球場なのに3試合連続で行くとか自分で書いてても頭悪いと思いますwww
3試合連続でデーゲームでしたが、日差しが強くて暑かったです。頭の上に生卵入れたフライパン置いといたら目玉焼きができるんじゃないかという印象すらw 夏から秋に移ったと言われていてもまだ暑さは続きますね。
試合についてはあとで書くとして、帰ってからは地元でQMAやったりしてました。お休みということもあって台が埋まってたので連戦するわけにもいかず・・・平日とかだと空いてるから楽なんですけど、今回もまた魔神封印やってるみたいなので、今週はしばらく混むかもしれないです。っていうかイベントいろいろ挟まれすぎてそろそろダンジョンやる時間なくなってきそうなんですけどww
今週頭から始まった神話検定やったんですけど、残念ながら1日目でSSSまでは届かず。しばらくやってなかった関係でふとした内容がすぐ出てこなかったりしました。もう一度おさらいすればすぐ出てくるはずですが、ここから知らない問題がまた増えてるのかと思ったら楽しみになってきます。余裕できたら時代劇検定もやってみそうですけど、果たしてそんな時間ができるかどうか・・・。
そして新環境のデッキについて考える時間が全然なくて焦ってますw 候補が多いのか少ないのかよくわからないですけど、浮かぶものだけ挙げていったら特定のマナ域のカードがえらく多くなって、選択が難しくなりそうです。なんとなくプランは固まってきたんで、そろそろまとめる段階でしょうか。
もう今週末には発売、というか木曜まで神宮で試合あって金曜にはタルキールと考えると、空き時間がまるでないですwww これはこれで幸せなんですけど、頭もつかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
ヒースとナーブソンの先発で始まりました。1回に堂林が出塁するものの牽制で刺され、その後菊池、丸の連続ヒットで2,3塁になるものの点が入らず。このミスがなければ・・・ぐぬぬw
ただ2回に石原が二塁打を放って1アウト二塁、ヒースの送りバントを今度はヤクルト守備陣がエラーしてアウトカウントが増えずに1,3塁、続く堂林が犠牲フライを打って1点先制と、ミス分をミスで返してもらってるような不思議な展開でした。
3回にはランナー1,3塁で梵の打席、犠牲フライでもいいと思ってたら、打球はどんどん伸びてまさかのスタンドイン。ここからはお祭りみたいな感じで、5回にはロサリオがホームラン打ってから連打でもう1点、9回にはこの日ノーヒット2三振だったエルドレッドもレフトスタンドに運ぶなど、リードを広げて勝ちました。16安打で7点っていう効率はとりあえず脇に置いときましょうw
投手の方もヒースはランナーを出しながらも粘り、7回を無失点。途中でランナー出てから制球が乱れた場面もあったんですが、守備陣の好プレーと打線の援護で立ち直ったような形になりました。
6点リードの8回からは最近先発での登板機会がなかった九里が出てきました。残り2イニングを投げ切ってくれるかと思ったら、2アウト1,2塁となったところで戸田に交代、1点取られました。この交代はもったいなかったと思います。点差も離れてることを考えたら、わざわざ投手を、しかも勝ちパターンで起用したい戸田を出す必要があったのか、と。数字で見れば2球しか投げてないからそこまで明日以降への影響は出なさそうですが、もしここで粘られてたりしたらと思うと・・・。
9回には中田。6点差の場面で1回を投げるという使い方はいいと思いました。2アウト2塁から一二塁間の打球をエルドレッドがダイビングしたものの弾き、処理に手間取ってランナーに生還される形で1失点でしたが、それだけで抑えられたのはよかったと思います。フォームに関してはよく見てはいなかったんですが、やっぱり復調するまでには少しかかるかと思います。今日みたいな気楽な場面で失点してもいいというつもりで投げさせていくのが現状は一番いい使い方でしょう。少なくとも緊迫した場面で出すのはまだ恐いです。
シーズン最後の9連戦を最高の形で取れたわけですが、この連戦をどう乗り切るか、楽しみにしていきたいところです。明日は野村と杉浦の先発だそうで。本音では見たいですけど疲れてるから球場には行かないと思います。
では今回はこのへんで。
昨日は予告してた通りにネタなかったので更新しませんでした。結局いろいろ回って帰ってきたってことですけど、思った以上にヘロヘロになってましたw
今回は広島では静樹さんには本当にお世話になりました。とても楽しい時間を過ごせて、感謝してます。今度お会いできるのどこかのGPかな・・・そもそもオレがどこ行くかすら考えてないわけですがw 次にお会いできる機会も楽しみにしてます。
で、今日もお休みということで神宮行ってきました。別地域の球場なのに3試合連続で行くとか自分で書いてても頭悪いと思いますwww
3試合連続でデーゲームでしたが、日差しが強くて暑かったです。頭の上に生卵入れたフライパン置いといたら目玉焼きができるんじゃないかという印象すらw 夏から秋に移ったと言われていてもまだ暑さは続きますね。
試合についてはあとで書くとして、帰ってからは地元でQMAやったりしてました。お休みということもあって台が埋まってたので連戦するわけにもいかず・・・平日とかだと空いてるから楽なんですけど、今回もまた魔神封印やってるみたいなので、今週はしばらく混むかもしれないです。っていうかイベントいろいろ挟まれすぎてそろそろダンジョンやる時間なくなってきそうなんですけどww
今週頭から始まった神話検定やったんですけど、残念ながら1日目でSSSまでは届かず。しばらくやってなかった関係でふとした内容がすぐ出てこなかったりしました。もう一度おさらいすればすぐ出てくるはずですが、ここから知らない問題がまた増えてるのかと思ったら楽しみになってきます。余裕できたら時代劇検定もやってみそうですけど、果たしてそんな時間ができるかどうか・・・。
そして新環境のデッキについて考える時間が全然なくて焦ってますw 候補が多いのか少ないのかよくわからないですけど、浮かぶものだけ挙げていったら特定のマナ域のカードがえらく多くなって、選択が難しくなりそうです。なんとなくプランは固まってきたんで、そろそろまとめる段階でしょうか。
もう今週末には発売、というか木曜まで神宮で試合あって金曜にはタルキールと考えると、空き時間がまるでないですwww これはこれで幸せなんですけど、頭もつかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
ヒースとナーブソンの先発で始まりました。1回に堂林が出塁するものの牽制で刺され、その後菊池、丸の連続ヒットで2,3塁になるものの点が入らず。このミスがなければ・・・ぐぬぬw
ただ2回に石原が二塁打を放って1アウト二塁、ヒースの送りバントを今度はヤクルト守備陣がエラーしてアウトカウントが増えずに1,3塁、続く堂林が犠牲フライを打って1点先制と、ミス分をミスで返してもらってるような不思議な展開でした。
3回にはランナー1,3塁で梵の打席、犠牲フライでもいいと思ってたら、打球はどんどん伸びてまさかのスタンドイン。ここからはお祭りみたいな感じで、5回にはロサリオがホームラン打ってから連打でもう1点、9回にはこの日ノーヒット2三振だったエルドレッドもレフトスタンドに運ぶなど、リードを広げて勝ちました。16安打で7点っていう効率はとりあえず脇に置いときましょうw
投手の方もヒースはランナーを出しながらも粘り、7回を無失点。途中でランナー出てから制球が乱れた場面もあったんですが、守備陣の好プレーと打線の援護で立ち直ったような形になりました。
6点リードの8回からは最近先発での登板機会がなかった九里が出てきました。残り2イニングを投げ切ってくれるかと思ったら、2アウト1,2塁となったところで戸田に交代、1点取られました。この交代はもったいなかったと思います。点差も離れてることを考えたら、わざわざ投手を、しかも勝ちパターンで起用したい戸田を出す必要があったのか、と。数字で見れば2球しか投げてないからそこまで明日以降への影響は出なさそうですが、もしここで粘られてたりしたらと思うと・・・。
9回には中田。6点差の場面で1回を投げるという使い方はいいと思いました。2アウト2塁から一二塁間の打球をエルドレッドがダイビングしたものの弾き、処理に手間取ってランナーに生還される形で1失点でしたが、それだけで抑えられたのはよかったと思います。フォームに関してはよく見てはいなかったんですが、やっぱり復調するまでには少しかかるかと思います。今日みたいな気楽な場面で失点してもいいというつもりで投げさせていくのが現状は一番いい使い方でしょう。少なくとも緊迫した場面で出すのはまだ恐いです。
シーズン最後の9連戦を最高の形で取れたわけですが、この連戦をどう乗り切るか、楽しみにしていきたいところです。明日は野村と杉浦の先発だそうで。本音では見たいですけど疲れてるから球場には行かないと思います。
では今回はこのへんで。