また新しいアーキタイプ出てきた!!>挨拶


今日のニコニコ超会議でマジック関係の放送もやってましたけど、前から企画があった「マジック×バスケ」って放送をちょっと見てました。
最初に見たときには重鎮さんが津村プロと勝負してたんですけど、数ターン経ったあとのバスケの1分間限定のフリースロー勝負で重鎮さんが圧倒的な成績を挙げて、その結果凄いことになってました。なんか双方のポイント差分相手プレイヤーにダメージを入れられるって話だったらしい(ライフゲインも選べたのかな)んですが、まさかの2プレイでバスケのみで24点叩き込んで勝つというトンデモな事案が発生w
この後は見てなかったんですけどバスケが上手い選手がどんどん出てきて、完全いバスケの点差で相手を倒す「バスケバーン」というアーキタイプが出来上がってたみたいですwww 裏ではRPTQやってるのに、こんな近場で革命的なデッキが出来上がるとは・・・。

なんか途中で《ドロモカの命令》でバスケ分のダメージを軽減するとかいうネタもあったみたいですけど、どこかにまとめたサイトとかないですかねw せっかくなので全部見てみたいです。
どうやら明日も幕張でバスケマジックの企画があるらしいので、このあとどんな伝説が出てくるか楽しみです。



さて、今日の試合。

先発は黒田と藤浪だったんですけど、投手戦になると思ったら思った以上に違う形になってました。
今日は田中を1番に持ってくる打線にしてたんですけど、1回に田中が出て丸が返す形で先制、追いつかれた2回には安部が1塁にいるときに黒田の打席で藤浪が2球連続で内角に抜けて一触即発の事態になりかけました。このときワイルドピッチもあり、黒田がゴロ打ったことで三塁へ。続く田中のファーストゴロをゴメスが弾いたことで勝ち越しました。

3回にはノーアウト満塁から野間がファーストゴロになったところで本塁は封殺、しかし一塁への送球が逸れてその間に2点追加など、相手のエラーで3点を勝ち越すというビックリな展開になりました。

その後は5回に野間の犠牲フライと會澤のタイムリー、6回には新井のタイムリーから野間、會澤がともに三塁打で一挙5点と、今年入って最大の11得点と打線が大爆発しました。

投げた黒田も2回までに1失点で52球を費やしたものの、その後は6回まで投げて100球、伊藤に打たれた2ランによる3失点でまとめました。今日はコントロールや球威がバラバラという評でしたが、崩れずに投げ切って結果クオリティスタートになったのは見事でした。試合もその後永川と今村が抑えて勝つための流れはしっかり作れましたし。


今日は驚くほどの大量得点でしたけど、やっぱり最近の「あと一本が出ない打線」だったのは間違いないと思います。今日はその「あと一本」が「相手のエラー」になったわけで。やっぱり1試合に打てるヒットの数はそこまで多くは期待すべきではないので、フォアボールなどのヒット以外の出塁を増やすことで、ヒットはチャンスのときまで温存しておく、みたいなオカルト的な考え方も浮かんできますw ただ出塁数が多いことは重要なので、そこは大事にした方がいいと思います。相手との駆け引きでフォアボールを多く取れるようになったら間違いなくチームとしては強くなりますし。


明日はジョンソンと能見ということですが、能見相手はここ数年本当に点が取れてないんですよね。なんか最近4年で3点しか取れてないとかw
阪神にいるときの紅白戦で新井が能見から結構打ってたという話もありましたが、明日はどうなることか・・・。昨日は二軍で好成績を残したのに今日は出番がなかった堂林が明日出番があるのか、気になります。ここで打てればかなり大きいんですが。


明日はかなり久しぶりのPWC行ってきます。今後の予定がどうなるかも聞いてみたいところです。


では今回はこのへんで。
わかるけど・・・なんか違う>挨拶


今日はフライデー出ないで帰ってきたんですけど、ようやく新カード使ってデッキ改造することができました。
手持ちのジェスカイに最近流行りのオジュタイやら雷破の執政やら突っ込んでみたんですけど、どうにも「これじゃない」感が否めませんw いわゆるテンポとかコントロールとかいう感じに組んでないからですけど、なんか途中から手札に引いても手数が減ってもっさり感が出てきてるというか・・・。
実戦では全然回してないのでやってみたら話は変わってくるんだとは思います。やっぱり入ってるカードのマナ域が変わったら全然違うものになるんですね。

ともあれ、明日は特に大会に行く予定がないので、かなり時間かけて考えられそうなのは結構嬉しいです。あぁ、貯まってる番組見なきゃw


今日は試合はありませんでしたが、一軍メンバーの中で何人かが参加する形での二軍戦はありました。
今日はブルペンデーみたいな感じでピッチャーのところにほぼ毎回代打が送られてたんですけど、相手チームはDH採用してるのになんでそうしなかったんだろうって疑問はありました。

チームとしては磯村と下水流がともに2点タイムリーを放って4-3で勝ったんですけど、今日は他のメンバーに比べて堂林がいい結果を残せてたのがよかったです。成績は4打数2安打ですけど、1つはいい当たりをうまく捕られたアウトもあったみたいですし、ここ最近あまりに試合に出てなくて心配だったんですが、どうやら大丈夫そうです。他に出てた鈴木誠也、木村よりは結果も内容もよかったので、明日からはぜひ使ってもらいたいです。安部はともかく梵はいまだに微妙なので。

なんか一軍はビリですけど二軍は首位になってて、こっちの野球見てる方が面白いって意見すら出てきてますw 二軍で好調な選手を上げて一軍で使って勢いをつけられればいいんですが。最近当たってるうえに出塁率も相当な赤松を一軍でも使ってみてよさそうに思えます。1番打者で出塁率3割以上あったら今のチームなら大活躍と言っていいでしょう。途中出場でも使いどころがありますし。


明日の試合は黒田と能見になるかと思ってたんですが、どうやら藤浪が中5日で来るそうですね。シアーホルツが能見相手だと厳しいと思ったんですが、比べると助かったかもしれません。かといって難敵であることには変わりないですが。なんか最近エースばっかり当てられてる気がするんですけどw


では今回はこのへんで。
これは考えてなかった>挨拶

今日からはゴールデンウィークまでずっと晴れそうって予報で見てたんですけど、まさかの夕方から雨。まさしく「聞いてないよ!!」って気分でしたw
それでも寒くならないのは助かるところです。これだけでかなり動きやすさが違いますから。

マジックはそろそろ動き出さないといけないですね。デッキ案あっても組まなきゃ回すこともできないですし。


今日の試合はマエケンと菅野の投手戦になってましたけど、今回はスミ1で負け。やっぱり攻撃面と守備面で上をいかれたら厳しいってところでしょうか。
しかし本当に点の取れなさは参ったもんですね。20試合中17試合で先発がクオリティスタートしてるのに戦績7勝13敗ってどういうことですかw

今日のノーアウト3塁で無得点のところを見て思ったんですけど、はっきり言って「点を取るためのバッティング」ができてないことが一番の問題でしょう。ノーアウト3塁でもツーアウト2塁でもワンナウト1,3塁でも、「綺麗なヒットを打たないと点が入らない」パターンしか見てないのは「攻めに工夫が足りない」っていう証拠だと思います。
普通に考えたらヒットは打てても3割ですし、さらに「綺麗なヒットだけだと3割打者にはなれない。内野安打だったり、当たりが悪くてもヒットになるような打球を打てないと届かない」とすら言われています。つまりチャンスを迎えてヒットだけ狙っても得点できる確率はいいとこ3割っていう話です。

でも、よくよく考えて見ると、野球には「犠牲フライ」って言葉があるんですよね。他にも記録にあるものやないものがあるわけですが、総じて言えば「ヒットにならなくても点を取る方法」はいくつも存在する、ということです。で、その方法を探していけば、「ヒットを打てる確率」が3割止まりでも、「点を取れる確率」はもっと上げていけるということになります。
強いチームの場合は、大抵がそういう作戦を成功させています。90年代中盤の強い時期のカープでも、ランナー3塁から当たり前のように犠牲フライ打ってましたし、タイムリーやホームランももちろん多かったですけど、それだけではなかったです。そのような指導ができるコーチとかいないんですかねぇ・・・。なんかみんな「綺麗なヒット」を打ちにいってるせいでチャンスでも点が入らなくなってるようにしか思えません。もちろん綺麗なヒットを打てて点が入るなら一番いいんですけど、そのパターンができる確率って普段よりもさらに低いんですから、もっといろいろ試していっていいと思います。

昔から広島は「どこで走ってくるかわからない怖さ」があったと言われていますが、ランナーが3塁にいるときに「どんな方法で点を取りにくるかわからないチーム」っていうのは戦ってて間違いなく一番嫌なチームだと思います。マスターするには時間がかかるとは思いますが、意識面からだけでも近づいていってもらいたいです。


今日は菅野の好投と野手の好守備に負けた感がありましたが、それ以上に巨人の捕手が小林の場合、同じ配球パターンにやられ過ぎだと思います。
具体的に言うと、「2ストライクを取ったら必ずストライクからボールになる球を振らされて三振する」という点です。本当に見てたら、面白いくらいに「2ストライク目を取った次の球」がボールゾーンへの変化球になってます。たまに高めの吊り球もありますが、ストライクを取りにくるパターンを見た覚えがありません。
そしてそんな攻めにお人よしなまでに付き合ってしまって三振を重ねる野手陣といったら・・・。基本的に「見送ってもボールになる球」ばかりなので、ここで球数を嵩ませていって、フォアボールを増やしていけばもっと攻める形は作れるはずです。まさかプロが気づいてないとは思いませんけど、同じパターンにやられてることはさすがに意識した方がいいでしょう。極端なことを言ったら「パワプロやってたら一番最初に三振を取ろうとするパターン」なわけですから、そこはケアしないと。

とりあえず連敗して最悪に近い気分なわけですが、それでも2日間試合がないと考えたら少し気が楽です。早くまともに点取れる打線組み上げてくれないかなぁ・・・。使わないなら堂林は下で育成した方がいいよ。


では今回はこのへんで。
千葉を置いといてまた・・・>挨拶

今日は11月のグランプリ京都の日程に関するニュースが出てましたね。どうやら11月の21・22日だとか。23日が祝日でフォーマットもスタンダードなので行くなら絶好のチャンス、ということでほぼ間違いなく行くことになると思います。
ただまだ始まってない千葉のグランプリですけど、予約が開始当日に完売したことを考えると、申し込むなら早いうちに、それこそ発売直後に済ませておかないといけなさそうです。行くことを決めてるならすぐにでも動き出せるからいいんですが。

あとはそのときのデッキがちゃんと出来上がってるかどうかです。テーロスブロックが落ちてるので、入れ替わりのカードがちゃんと用意できてるかどうか。メタも動くはずなのでなかなか難しくなりそうですけど・・・今考えることじゃないですかw まだマジックオリジンも発売されてなかったですし。


さて、今日の試合。

先発は大瀬良だったんですが、なんというかもったいない失点を重ねてしまった感があります。5回で5失点と、久しぶりにクオリティスタートできませんでした。
試合はその後3点を返して九里にスイッチ。2イニングでもう1点加えられ、こちらの攻撃も相手の好守に阻まれて反撃もならず、ということでした。やっぱりファースト井端の守備はチートですw 明らかにファーストの動きじゃないですもんww あれなら阿部が守ってた方がまだ助かったかもしれませんw


それはおいといて・・・。

今年の大瀬良はこれまで3試合に登板して2敗の防御率3.86と、数字的にもいい成績ではありません。実は1試合登板して雨で流れてますけど、それにしても持ってる能力の割に結果がついてこない印象が否めません。

これは理由のひとつに、毎回バッテリーを會澤と組んでいることがあると思われます。
去年の成績を見ると、大瀬良は會澤と組んだときは複数の負け越しがあります。それに対して石原と組んだらその数以上に貯金を作っており、無論防御率も良くなってます。
つまり、「大瀬良は石原とのバッテリー相性がいい」ということです。

今日の試合を見てて気になったのが、0-3の5回の配球です。
長野のフォアボールのあと片岡が送って、1アウト2塁で最近絶好調の橋本の打席。ここでストライクが入らず3球で3ボールになってしまったんですが、次の球がストライクを取りに行ったように打ちやすいところに入っていって、結局打たれてセンターオーバーの三塁打に。続く坂本にも三塁打を打たれてしまい、この2失点が痛く響く形となりました。
で、対橋本。相手がここ最近好調であること、3ボールであること、一塁が空いていることを考えたら、ここは歩かせてもよかったんじゃないでしょうか。
続く坂本に三塁打を打たれているので、その通りに事が運べば結局同じ話になるんですけど、あの坂本の当たりは「橋本が三塁打を打って、”この回の1点目が入るか入らないかが自分に賭かっている”というプレッシャーがなくなっていたから打てたもの」だと思いました。そうすると、逆に1,2塁で点が入ってない状態なら、あの回の失点は防げた可能性もあったんじゃないか、ということです。

もちろんその選択を取らなかったので結果が変わるかどうかという話には現実的な意味はありませんが、この点は配球ミスだと思ってます。大瀬良を見ていると、サインにあまり首を振らないで投げるため、捕手の力量が大きく出てしまうタイプであるように見られます(外から素人が見てるだけなので事実との乖離はある可能性はありますが)。

大瀬良はもともと球威はあるけど球が荒れる投手なので、キャッチングが上手で経験の引き出しも多い石原の方が相性が良いみたいです。もちろんそのうち會澤と組むこともチームとしては必要になってくるでしょうが、まだ入団2年目ということを考えると、今のうちに石原らと組ませておいて「ベテランの投球術」というものを勉強するのもいいんじゃないでしょうか。會澤自身の引き出しあ増える可能性もありますし。

少なくとも数字で好不調というか相性の良さとも言えるデータが出ているので、この次はぜひ大瀬良は石原と組ませてもらいたいです。エース候補でありながらいつまでも勝ち星がつかなかったら本人にとってもチームにとってもよくないことばかりなので。


打線の方は丸が復調気味なのと、田中が当たってることはかなり好材料だと思います。
ただ問題は打撃を崩してるロサリオです。去年から今年にかけて杉内との対戦はかなり相性が良かったですが、今日は見ていて全然打てる気がしませんでした。そもそもバットに当たらないと意味がないねんw
やはり現在はかなり不調のようです。この次のカードはロサリオにとって相性のいい阪神戦ですけど、そこでも打てないようなら二軍で再調整することにした方がよさそうな気がします。
代役をどうするかという話もありますけど、今の二軍では赤松が先頭打者として活躍してます。出塁率が4割台後半で、打率もそろそろ3割に乗りそうということなので、今回入れ替えるかは置いといて、近いうちに赤松を一軍で使ってもらいたいです。

シアーホルツについてはもともと左投手は苦手という話なので、今日はあまり気にしません。ある程度慣れてきてからが勝負でしょう。

点取られた後に取り返すなど、打線全体としては上向きになっていると思います。ただやっぱりまだ1アウト以内でランナー3塁のときに全然点が入らないのが気になります。「チャンスだからカッコよく打って大量点に」という考えが無意識の中にあるのかもしれないですけど、結局はその1点を取ることができればそれで勝てるわけです。
そう考えると、犠牲フライでも内野ゴロでもいいから、ここからヒットなしでも点が取れるようにするべきです。いわゆる「特殊な練習」みたいなものを積み重ねたら、ある程度できるようになるはずです。
カープも強かった頃は最低限犠牲フライは打ててた印象が強いので、野手陣の方々に、なんとか「ヒットでなくても点が入る状況」を作ってもらいたいです。それが出来たならチームとしてもまた一段階強くなるわけですから。


・・・いかん、眠すぎて何書いてるかわからなくなってきたw
今日も残念ながらデッキ回さずに寝ることになりそうですw


では今回はこのへんで。
気づいたら嵐>挨拶

今日は途中から雨が降るって言われてましたけど、雨よりも風の方が凄いことになってますね。傘さして歩くだけでも大変です。途中で飛びそうになって首で傘の柄を支えたのは貴重な経験でしたw


日本では昨日までグランプリ京都で盛り上がってましたけど、なんか海外のグランプリが凄いことになってたみたいですね。スタンのトップ8のうちエスパーコン5人、青黒コン1人、バント1人とかで、まさかのアブザンが全滅。これは青系コントロール増えてきそうですね。なにしろ日本人は青大好きですし。さすがにGPのトップ8で《渦巻く知識》32枚の《Force of Will》28枚は噴きましたw でもこのへん(特に後者)禁止にしたらコンボしかいない環境になるんだろうしなぁ・・・。ブレスト禁止されたらかなり話は変わると思いますけど、そもそも使える環境がエターナルしかなくてこれまで使われ続けてたカードを禁止にするかというと・・・もしオレがその決定を下す立場にあったら、そういう意味で躊躇するところがあると思います。次の発表時は果たして・・・。


カープは明日から前橋、宇都宮で巨人との2連戦。
今回は移動日に登録変更がなかったので入れ替えはないと思われますが、最近見てると成績が悪くてそろそろ入れ替えになる可能性のありそうな選手も出てきてます。
一番期待してるのがサードの堂林なんですが、なんだか全然出番がないせいでいきなり代打で出されても結果残すのは難しいかなと思える状況になってます。サードの打撃面が弱いからと二軍での調整途中で上げたはいいんですが、スタメンで3試合使ったらその後は途中出場ばかり。これだと勘が狂って打てなくなっても仕方ないです。本来なら将来性も含めて一番起用するべき選手なのに、首脳陣が「打てなくなる条件」を整えてしまって結果が出ないならもはや本人の責任じゃないですよ。はっきり言って首脳陣の使い方が下手すぎて駒として腐らせてるとしか思えません。
だんだん打線は上向きになってきているので、育成も含めて堂林をスタメンで使っていくのでなければ、二軍に送って打席を重ねた方が今後にとっていいと思います。ほとんど使わないでベンチに置いとくだけでもFA絡みの日数は経過してしまうわけで、そうしたらいざ打ち始めてレギュラーに定着しても、出て行かれてもおかしくないです。いくらなんでも打率5割とか50発とか期待してるんじゃないでしょうから、我慢して使うか、そうでなければ二軍の選手と入れ替えていいと思います。今のチームが勝つために一番必要な赤松を早く上げるべきだと思ってます。

明日は杉内が相手ですが、なんか昨日いい場面で打ったから明日はスタメンサードに安直に小窪を入れてきそうな気がして恐いです。小窪は代打で打ててもスタメンで打てないパターンは去年から見てるので、スタメンだったら4タコは覚悟しようと思いますw 監督には本当に「去年まで見てきたパターン」はいい加減学習してもらいたいです。

とりあえず去年は全敗して優勝が遠のいたこの北関東シリーズ、今回はどうなるのか。今年はしっかり戦って貰いたいです。


では今回はこのへんで。
予定がズレにズレた>挨拶


昨日の天気予報を見てたら、昨日の朝は曇りだけど雨降らず、昨日の夜と今日の朝は雨、今日の夜は雨止んでるという話だったので、昨日の朝に自転車乗ってから帰りは別の方法で帰ったんですけど、結局今日の夜も雨だったために目論みが一気に外れてしまいました。明日は朝から自転車乗りたいので、雨の中仕方なく自転車持って帰ることに。それでも昨日の帰り道みたいに大雨になってなかったからまだ助かりましたけど。
天気予報は最近どんどん進化してるから信じてたんですけど、こんなこともあるんですねぇ・・・。
あ、そういえば火曜朝の某局のお天気お姉さんが気になってたんですけど、結局時間的に見ることは叶わなかったようで・・・ちょっとしょんぼりしてますw


そんな中で今日は横浜スタジアムの試合が中止になり、本来だったらどこも放送しないはずの松山での広島戦がラジオで聴けるようになりました。これは助かる!!
で、楽しみにしてたら、松山も雨で何回も試合が中断し、結局雨でノーゲームに。今朝の予報だったら試合やってる時間は雨降らないって出てたんですけどねぇ・・・残念です。

それはそうと、こんな試合で怪我人が出なかったのはよかったです。雨降ったときはエラーと怪我が特に恐いですから。今回はヤクルトの主催試合なので、シーズン最後に神宮で振替の試合があると思うと楽しみになってきましたw 土日のPWCとかと被らなければたぶん行くことになると思います。


で、物申したいのはオーダーについて。

一昨日の阪神戦では藤浪対策に左打者をとことん並べて、菊池と石原以外は全員左でした。今日は左投手の成瀬相手に右打者を並べまくって、今度は丸と田中意外は全員右です。

・・・これって、「ただの左右病」でしかないですよね?

今のチームを考えたら、左右関係なく決まるのは菊池、丸、田中の3人と、右打者しかいないキャッチャー、ってのはわかります。現状はファーストで松山と新井、サードで安部、梵、堂林、ライト野間、鈴木誠也、天谷などで入れ替わりが多いこともわかってます。

でも、もうちょっといい選手起用があるんじゃないでしょうか。

日曜の試合はレフトに天谷を起用してたんですが、現状のチーム状況を考えると、さすがにロサリオは残してよかったと思います。藤浪相手の相性は良くないですけど、現状チームではかなり当たりは出てるしフォアボールも狙えるほど焦らずに球を見られていて、何より相手からしたら迫力のある選手で、しかも4番です。何より阪神相手に相性がすこぶるいいときたもんですから、少なくともしばらくは4番に固定していいんじゃないかと思います。
実はチームの中でも貴重な「4番を打っても潰れない選手」ですし。去年なんかを見てると「4番を打ったら重圧で自滅する」選手が非常に多く、丸ですらも例外ではありませんでした。普段5番でなら打てる松山とかでも4番になると急にダメになりますし。
日曜の試合は実際に見てなくて、話によるとヒット性の当たりを何本もファインプレーで阻まれてるということでしたが、結果論であるとしても天谷のかわりにロサリオが入っていれば、もう少し点が入って勝ててたんじゃないでしょうか。今の天谷は少なくともクリンナップを任せられるほどの打力はないので、相手からしても天谷5番は楽だったようにも思えます。

そして今日。右打者を並べるのはまだいいんですが、ヤクルト戦に相性のいい堂林を使ってなかったのが全く理解できません。

最近の好調を考えたら安部がサードでスタメンでも文句はありませんでした。そんな安部を外してでもサードを右の選手にするなら、他のカードならともかくヤクルト相手なら堂林を入れるのがいいでしょう。少なくとも今は二軍である程度打ってるところから上がってきたんですから、それにしてはチャンスが少なすぎます。極端な話ライトでもいいから堂林を使うべきだったと思います。
そもそも好調だからと一軍に上げたのに、出番が少なかったらいつ崩れてもおかしくないです。実戦に出て試合に触れていかないと打撃面はだんだん悪くなることは選手なら誰でも知ってるようなことです。ならここでまた使わないである日いきなり二軍に落とし、下で打って一軍に上がってもまた出番がない、とかいう流れだったらまさに宝の持ち腐れです。下から上がってきた安部は結果を出してるんだから、他の選手にもチャンスは与えるべきです。

そして今回の打線を見ると、「レギュラーを全員固定しきるのは無理」というカープの現状を表している結果になっています。だから左右で使い分けてるということですが、それなら他のベンチ入りの選手も「適材適所」を徹底しないと駒不足で勝てなくなります。

一番必要なのは代走、守備固めメインでも赤松です。二軍戦ではフォアボールを選び二塁打やホームランも放つなど好調ですが、今の一軍の試合が1点を争う僅差の試合だらけになってるんですから、こういうときに「塁に出た走者に代わって足で生還できる」「広い守備範囲と強肩、それ以上に守備走塁面での勘のよさと技術力の高さで、失点を減らせる守備」を兼ね備えている赤松は絶対に使うべきです。若手の指導にも役に立つはずですし、2月に足を痛めたものの既に二軍戦でフル出場したり守備固めで出て足りしてるから、もう実戦ではいけるくらいになってると思います。僅差の試合をもぎ取る戦い方をする必要のあるチームにとって、赤松の有無はまさに天と地を分けるような結果になるでしょう。

そして問題なのは、開幕から1試合も出番のない倉です。
打てる、守れる、どちらかを満たしているならいいんですが、今のところはそれを見せず、ただ1軍枠を1つ無駄にしているのと同様になってます。
今の采配を見ていると石原と會澤は途中交代することは非常に少ないので、どうせならその枠で他の選手を使うべきです。倉はベンチでの存在が大きいとかいう話かもしれませんが、選手として出場機会が与えられないなら、チームとしては「枠の無駄遣い」をしないためにも、別のことを考えた方がいいと思います。


明日は仕切り直しの一戦になりますが、少し納得のいくメンバーにしてもらいたいです。できることはまだいくらでもあるはずですから。


では今回はこのへんで。
QMAちょっとやってないなー>挨拶


今日は野球がない日だったんですけど、雨がかなり強かったので早めに帰ることに。晴れてる日だったら全然気にしないで動けるんですけどねー。

なんかQMAが新しく始まったのが今のところ全国トーナメントしかないんですけど、決勝に残らないとおいしくないのとハードルがやけに高いので、足が遠のいてます。近いうちにダンジョンとか新しい検定とか始まると思ってるので、それまで待つことにしますかねぇ。さすがにドラ組クラスの相手がいるところで残り2人に残るのはきっついですw


明日からは松山でヤクルトと2連戦です。あっちの天気がどうなるかわからないですけど、天気予報見る限りだと中止にはならなそうです。中止になったら神宮で1試合増えるから違う方向にテンション上がるところですけど、せっかく先発が揃ってるところであまり日程がズレるのもねぇ・・・。でも試合流れた方が外人野手が出られる試合が増えるってメリットもありますがw

そして今回はサードがどうなるかも気になります。明日の予告先発は大瀬良と成瀬なんですが、ここ3試合先発してる左打者の安部になるのか、右の堂林になるのか。堂林はヤクルト戦に強いことを考えるとぜひ使いたいところなんですが、ここをどうするかは気になるところです。
一応この前の試合途中でファーストで出場したこともあって、こっちでスタメンという可能性もあると思います。問題なければファーストは新井がいいところですけど、ライト堂林も去年までなら選択肢にあったところですが、今年はなさそうな気もします。これができればさらに戦略の幅が広がるんですけどねぇ。


問題はうちがフジテレビONEを観れない状態なので、テレビもラジオも中継がなさそうということです。でも横浜の試合が大雨で中止になったらラジオ中継はワンチャンありそうです。これは期待すべき・・・なのか?w


では今回はこのへんで。
価格変動怖すぎ>挨拶

プロツアーやってるからなんですが、使われてるカードが急に高騰してかなりビビってます。
ほぼ毎度のことではあるんですけど、昨日までほぼスポットライトが当たってなかった《棲み家の防御者》が今日だけで一気に4ケタに届くくらいまで高騰してて、もう何がなんだかw 他にも使われてるカードいろいろあるので、どれだけ上がるか考えたら寝られなくなりそうですw
すぐ使う予定のないカードだと値段が動いてもあまり気にならないはずなんですけど、何かの拍子に使いたくなったときに高くなりすぎて手が出せない、なんてパターンが最近本当に多くて困ります。一回上がるとなかなか下がらないですからねぇ・・・。


今日はお昼頃に某所の大会に出ようとしてたんですけど、なんか途中から妙に疲れて「帰って野球見よ」ってなりましたw 最近は「寝られるときに寝たい」って思うことが妙に多いもので。それだけ普段から寝が足りてないってことでしょうかねぇ。

電車遅れたりしてちょっと時間かかりましたけど、なんとか帰って2回から試合見れました。

今日は黒田とメッセンジャーの先発。2回にはフォアボールとヒットから満塁のチャンスを作って、安部のタイムリーで1点先制。ただここで止まってしまったために、裏に福留にホームラン打たれて同点。ここ数年見てますけど、本当に福留はなんで広島戦になるとアホみたいに打つんですかねぇw

その後投手戦の様相を示してきたものの、6回にメッセンジャーが100球に届いたあたりから球威が落ちてきて、ヒット2本から新井がレフトオーバーの二塁打で追加点。打った瞬間にスタンドまでいったかと思ったんですが、逆風もあってか外野手を越えたあたりで落ちました。それでも素晴らしい当たりだったと思います。
その後會澤のデッドボールから田中、黒田、安部の3連打でもう3点追加。7回には満塁から田中がセンター越えの二塁打で2点加え、今シーズンでは最多となる7得点。どうやら今年は満塁から打つのが得点パターンのように思えてきましたw 全員返してスッキリ終わらないで複数の残塁があるのがらしいっちゃらしいんですがw

投手陣も黒田が6回裏にまた福留にタイムリー打たれましたが、7回から代わったリリーフ陣が無失点に抑えて勝ち。チームとしては中崎、ヒースを使わなかったこともあって、かなり大きい勝ちになりました。

しかし今年は、ボールの反発係数が低くなったそうですけど、本当にホームランが出なくなりましたね。今の広島は外人打者2人も出てるのに結局菊池が打った2発だけですし。今日の新井にしても、2回に田中が放ったレフトポール際の打球がギリギリファールになったものにしても、どうもスタンドに届きません。
去年の4月あたりはエルドレッドが打ちまくったところに他の打者もつられてホームラン構成で点取りまくってたんですよね。今年は一転してホームランが出なくなったために、最近は得点力不足で負けが込んでるところはあると思います。
やっぱりコンスタントに点を取るとなると「得点するためのパターン」があると大きいので、それを確立するまでは少し時間かかるかもしれません。今日みたいに満塁になってからも繋いで繋いでの意識で1点ずつ取っていくのはよかったと思います。満塁はシチュエーション作るのが難しいですけど、なんとかいい形を作ってもらいたいです。

そして今日は13安打の打線の中でも菊池と丸がノーヒットでした。気づいたら中心になるべき彼らが不調という、チームとしては難しい状態になってきました。會澤もノーヒットでしたけど四死球3つで点には繋がってますし。
今日はロサリオが2割台の打率から4安打して.333に乗せるという懐かしい成績を残したり、田中が3安打で打率がだんだんまともになってきたりしてました。下位打線から点が取れる形が作れるようになってくるとチーム状態も少しずつ上向きになってくるので、菊池と丸が復調するまでは頑張っていってもらいたいです。

今日の黒田のタイムリーは大きかったです。メジャー行く前も後も「打撃は苦手」と言ってましたが、食らいついていく姿勢を見せていった結果だと思います。おそらく方法論で「こうすれば打てる」みたいなものではないと思うんですが、この姿勢があると大事なところで一本出る確率が上がるということを、若手の投手陣にも見習ってもらたいです。野手もですかね。チームとして目指していくべき方向だと思いました。


明日はジョンソンと藤浪ということで、またロースコアの勝負になりそうに思えます。今日は球数を稼いで勝負できる状態に持って行ったので、今後も好投手相手にはこの手は通用すると思います。うまく攻めていってもらいたいです。


明日はCTC行く予定です。起きれなかったら仕方ないw
最後まで行くかそこそこのところで横浜あたりに行くかは検討中。流れ次第かな?


では今回はこのへんで。
ケア(笑)>挨拶

今日は夕方からの野球とマジックで天秤にかけてたんですけど、甲子園の試合なのにNHK-BSで放送があるからすぐ帰ろうと決めてました。夕方からずっと雨らしいということもあったので。
そしたら実は甲子園も雨で野球自体が中止になるというw あっちの天気予報見てなかったから完全にハマりましたw デッキ持ってくればフライデー行けてたのかー・・・w
うん、完全にアホでした。その分他のことはいろいろできましたが。

ただ先週の延長続きから今週も火曜に延長11回、水木と中崎ヒースが連投してたので、疲れが出そうな中継ぎ陣にはいいお休みになったと思います。もし今日も試合があって終盤に僅差でリードしてたらたぶん4連投目いってたと思いますし。
しかもこういうことに合わせてジョンソンと黒田をスライドさせておいたのが効果的でした。今日が中止になったかわりに明日は予定通りに黒田が出てきて、日曜にジョンソンを回すことになったわけですが、この2人は安定しているので、2試合を彼らの先発で賄えるというのはかなり大きいです。

残りの福井も去年の途中からかなり安定したピッチングを続けてますけど、それまでは阪神戦で目を覆いたくなるくらい打ち込まれてましたからねぇ。去年1試合抑えてある程度は克服できたんでしょうけど、やっぱり分の悪さというか、気になる点はあります。
どうやら福井は来週の先発までは中継ぎ待機らしいですけど、その後どうするかは気になります。再来週は土日しかなくて、その次の週からは9連戦が始まるので、どの日に誰が投げることになるのか。主に9連戦の始まりで黒田とジョンソンを中5日にするのか、最初に福井を持ってくるのかが気になります。中止とスライドを考えたら福井は後ろに持ってきた方がいいわけですが。

ともあれ、この中止で疲れてた選手もひと息つけるでしょう。打者陣も打ててなくて大変でしたし、リフレッシュして明日から打ってくれれば。何より1試合流れたおかげで現在試合に出られてないシアーホルツやエルドレッド、グスマンあたりが出られる試合が1試合増えたと思うと、そんなに悪いものでもなさそうです。オレが釣られたこと以外は!!w


明日はどうするかちょっと決めてません。マジックやりに某所の大会に行くのか、まったり野球見るのか。そういえば劇場版のたまゆらも来週まででした。これも早く行かないと。平日の帰りに行くのか明日のうちに行くのか・・・明後日CTC終わってから早めに帰って桜木町で見ていくのもワンチャンありそうですし。


では今回はこのへんで。
流行の波に乗・・・れない>挨拶

最近流行りのMTGの成績を分析するやつやってみようとしたんですけど、全然うまくいきません。
普段Internet Exploler使ってるもんだから慣れないGoogle Chrome開けたりしてるんですけど、なんか最初のステップである緑のボタンを右クリックしたときの選択肢でどれが正解だかわかりませんw なんか皆さんこれでできてるみたいで驚いてます。
さらにPWPのページで履歴を見るのはいいんですけど、どうやっても英語版のページになりませんw 「言語を選択」のところで「English」を選んでるんですけど、更新されないというか、更新されても日本語しか出てこないんですw これも何か操作間違ってるのかなぁ・・・。

とりあえず対個人の成績がちょっと気になってますw ちょいちょい見てると平日大会やフライデーなんかでよく当たってる相手が特に多そうなんですけど。一番当たってるのってやっぱりタカさんなのかなぁw
それにしても振り返ってみると懐かしくもなってきますね。意外と初めてから長かったみたいで、アニメ見ながらページ開いてたら2本見終わってしまいました。噂のヘスティア様普通にかわいかったんだけどw


そんなこんなで時間使ってたら新しいデッキ回してみる時間がなくなってきましたw 案だけは練ってるのでまともに動くかどうか試してみたいんですけどね。そして気づくと入れたかった案が削れていくという・・・なんか納得いかないw


さて、今日の試合。
マエケンと菅野のエース対決みたいな形になりました。

今日はこれまでの相性を買われて安部が1番に起用されました。何しろ菅野相手はこれでもかというほどフルボッコにされてるもので、対策はなんとかしたいというところでしょう。
それが功を奏したか、1回から安部が出塁し、三塁までいって丸の内野ゴロの間に1点先制。その後も打ち続けて気づいたら3安打。この起用は正解だったみたいです。
ただ問題はここからチャンスで全然点が入らないことで。途中まで菅野も不安定だったんですが、3回に1アウト満塁から松山が併殺になってからスイスイいかれたような形です。結局8回まで得点できなかったですし。

それでも投手陣が踏ん張り、マエケンは7回を無失点。その後も中崎とヒースが抑えて、終わってみれば初回のあの内野ゴロの間の点が決勝点になるという・・・野球ってわからないとはよく言ったものですが、もはやわけがわかりませんw

ただ今日も見てて思ったのが、「チャンスは作ってもそこで一本が出ない」ことですね。4番のロサリオもフォアボールで歩くとなると、誰が返すんだ?って話になるもので。
今日入団会見したシアーホルツが打点稼げる人だったら凄く大きいという話になってきます。仮に今日5番に入って打ててたらそれだけで展開もかなり違ってきたはずですし。来日直後の助っ人にあまり期待するのもよくないですけど、それだけチャンスで打てる打者が少ないなー、という感想です。

ともあれ、勝てたことは何よりも大きかったです。最近リリーフの連投が続いていますが、明日、明後日はジョンソンと黒田なので、なんとかリリーフ陣を休ませられるような試合にしてもらいたいです。
必要な選手が来て、開幕投手のエースも勝って、ようやくスタートラインに立てるところまでやってきたと考えていいでしょうか。まだ始まったばかりなので、ここから楽しんでいきたいと思います。


たぶん明日もフライデー出ないで野球見てると思います。眠い時間にマジックやりたくないw


では今回はこのへんで。
ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る♪>挨拶

うん、わかる人だけわかればいいやw


そんなわけで今日は昨日に続いてえらく冷え込んだわけですが、雪も降ってた場所もあったみたいですね。もはや完全に真冬の様相です。
今回は雪は生では目にしなかったんですけど、ここまで冷えるならむしろ見たかったです。外出るときは完全装備してたものでw


通販で頼んでたカードがようやく届いたので、これでいくつかのデッキを組み直せることになり、やっとやる気が出てきましたw
ただ考えていくと選択肢が広がってまた枠に収まり切らない模様ですがw どうしてやりたいことやろうとしたあとバランス整えようとしたら枚数オーバーして結局本来の部分が抜けてくんでしょうねぇw うまくいったら面白そうだとは思うんですけど。
週末までに組めるかどうか、もうちょっと検討していきたいです。



さて、今日の試合。
野村祐輔とマイコラスの先発で始まり、点を取られては取り返しの展開に。5回に追いつかれたあと2アウト1,3塁からワイルドピッチで1点が入り、これがまさかの決勝点になりました。特に野村から替わった投手もピンチを招き続けましたけど、主に菊池の好守備が多く出たこともあってなんとか踏ん張ったのは大きかったと思います。何しろここ最近は踏ん張りきれなくて負けてた試合だらけだったもので。

打線はまだ当たりはそこまで多くないですが、だんだんいい形になってきたように思えます。打線の組み方はいろいろ迷うところだったと思いますけど、今の打順は「8番の田中が出塁して、続く投手が送りバント、ランナー2塁から丸と菊池」って流れが作れるのがいいかなと。丸も少し打てるようになってましたし、田中が今日はよかったです。もう少し復調すれば打線全体が機能してきそうに思えました。
また今回の打線は、新加入のシアーホルツを組み入れることも視野に入ったもののように思えます。入ったらほぼ間違いなくライト固定ですが、これでファーストを新井か松山かで入れ替えていけば一応ポジションは埋まるわけで、流れを考えたらいい形になってるように思えます。田中が復調してきたら田中、堂林、会澤の並びで点を取ることも考えていいかもしれませんが、田中8番が機能するかどうかで考えた方がよさそうです。

そのシアーホルツですが、今日来日、明日入団会見という運びだそうです。到着したというニュースを全然見てないのは気になりますが、週末の二軍戦とかで調整してから一軍に呼べれば充分速いと思います。なんだかんだでフルに出たら途中加入なのに130試合近く出られることになるわけですから。
今朝ちょっと動画見たんですけど、ホームラン打ってるシーンばかり見てたのもあったんですが、スイングがかなり力強かったように見えました。日本の投手相手にどのようなバッティングを見せてくれるのか楽しみですが、パワーがありそうに見えたのはちょっと安心しました。球威に負けてたらなかなか点入らないので。フィオとか黒いルイスとかはどうにも迫力が少なかったところもありますし。


明日はマエケンと菅野の試合ですが、テレビで見られないのが残念です。ラジオやってる間は一応いいと考えておこうか・・週明けの松山は関東圏ではほぼ聴けないみたいですし。


では今回はこのへんで。
あれからもう5年ですか・・・>挨拶

今日は元広島の選手で、巨人のコーチをやっていた木村拓也さんの命日です。広島での試合前の練習中にくも膜下出血で倒れられたんですが、まさかこの日に広島で巨人との試合が組まれるとは・・・何かのお告げかもしれませんね。
今年から監督になった緒方さんは引退試合のときに最後のセンターの守備機会で捕った打球を放ったのが木村拓也さんその人だったこともあって、共にプレーしてきたこと以上に忘れられない存在だったと思います。あのときの最後の打席でセンター方向にフライを打ち上げたときにとても嬉しそうな笑顔は今でも忘れられません。
今年からカープに帰ってきた黒田投手も、木村さんとは一緒にアテネ五輪に出場したり、緊急でキャッチャーを務めた木村さんとバッテリーを組んだこともあったと語ってました。
毎年のように書いてますけど、やっぱりすぐ近くで見てた選手だっただけに、大きな存在だったことを思い知らされます。


そんな日ですが、新外国人選手のシャーホルツ選手が、8日に来日するとの発表がありました。9日に入団会見となるのかはわかりませんが、獲得が決定してから相当な早さのように思えます。まずは二軍で試合に出て少し調整してからということになりそうですが、もしかすると来週にはもう一軍でプレーしてるかもしれません。何しろ今は得点力に問題があるので、できるだけ早く出したいというところでしょうか。
なお登録名は「シアーホルツ」になるそうです。もう某掲示板ではずっと「シャア」って呼ばれてますw 初代ガンダムの挿入歌などで流れた「シャアが来る」をバックに流した動画まで作られてるとかw 見に行ってみようかな?


そして今日はGP千葉の予約受付も始まったそうで。話によると受付開始から10分でVIP受付が完売だとか?一応スリープインで申し込んだんですけど、既に残り受付数がスリープインは100件を切ってて、通常の方も3ケタに突入してました。出ようと考えてる方はお早めに。明日の夜にはもう完売してるかもしれませんw


そんなこんなで今日の試合。
先発は大瀬良と杉内、今日はオーダーを大幅に弄ってきました。

初回から早速今日1番の菊池が出て盗塁を決め、3番に入ったロサリオがタイムリーで迎えるといういい形で1点を取りましたが、その後は点が入らず。チャンスを作ったもののあと1本が出ない状態はずっと続いてました。

そんな中でも先発した大瀬良はよく粘って投げてました。5回を終わった時点で100球だったんですが、その後続投して7回終了時点で120球で無失点。ここで交代かと思ったらまさかの8回続投。ここもなんとか切り抜けて135球。さすがにこれ以上はと思ってたら、まさかの9回も続投でした。で、この回に1点取られたところで降板。報われなかったものの、140球の熱投は本当に素晴らしかったと思います。
今日はいつもと違うピッチングでした。いつもは速球で力押ししてるような印象があったんですが、今日は変化球中心、しかもタイミングを外すカーブを主体に攻めていて、ことごとく相手打線の打ち気を逸らしていました。5回までは球数が多かったものの、その後は40球で3回1/3を投げているので、かなりいいペースになっていたと思います。最近リードが単調になりかけてた會澤と組んで配球をいろいろ考えてたんだと思います。お見事でした。

結局試合は延長に入り、11回に一岡が打たれて負け。ちょっと最近登板過多になってるのか、一岡が抑えきれないのが気になります。ストレートの球威が去年ほど良くないように見えるんですが、もしかするとツーシームの習得を目指して本来の直球に悪影響が出てるのでは、と思えてきます。まさかとは思いますけど、もし他に理由があるとしたら、ともすれば一回下で調整してきてもいいかもしれません。投げてる球はいい球だとは思うんですが、成績が伴ってないことには理由もあるとも思えるので。どの選択がいいのか、見ててわからないのが困るところです。

さて、今日の試合ですが、敗因はどこにあったのか、考えてみたいと思います。
例えば4回の攻撃で、2アウト1,2塁から鈴木誠也がセンター前ヒットを放ったとき、間に合わなそうなタイミングだったのに2塁ランナーを突っ込ませて本塁でタッチアウトになった点。
6回や9回など、ランナーを得点圏に送ったのに打てなかった点。
11回の1アウト2塁から、ショートの脇に飛んだ打球を田中が飛びついて捕ったものの、無理な体勢から三塁でランナーを刺そうとして悪送球して失点に繋がった点。
8回終了時点でほぼ限界に見えた大瀬良を9回も引っ張った点。
挙げれば確かにいくつもあると思います。

しかしここで最大の問題になったのは、間違いなく9回表の先頭打者、亀井に二塁打を打たれたところです。

このプレーですが、完全に外野の間や頭を越えた打球ではありませんでした。守備固めに出したレフトの天谷が打球判断をミスって背走しながら追いかけ、ギリギリ追いついたものの変な体勢になったために捕球できずに落とし、結果二塁打になったところです。
その後三塁に進んでから井端のタイムリーで同点になったわけですが、ここで失点していなければ勝てた試合でした。

ここで言いたいのは、追いかけ方をミスって落球した天谷ではありません。天谷を守備固めとして置いておくような編成をした監督の問題です。

今年のシーズン始まってから最も違和感を覚えたことに「走塁、盗塁、外野守備のスペシャリストである赤松が開幕メンバーに入ってない」ことがありました。これまで終盤の代走で出てから、その足で点を取るシーンもあれば、その並外れた脚力を生かした守備で普通ならヒットになりそうな打球を好捕してピンチを救ってきた場面も多々あります。そんな選手を守備固めで置いておかないとどうなるか。その答えが今日の「勝てる試合を落とす」という結果になるわけです。

もともと天谷の守備は、打球判断などに疑問符が付くものでした。足が速いのでファインプレーが出ることもあるんですが、1点を争う終盤に置いておくには心もとないです。
比べて赤松は打球判断も良く、足も天谷より速いので、これほど外野に置いておきたい守備の達人もいません。今日の試合でもしレフトに赤松が入っていたなら、打球を背走しつつも最後は後ろ側に回り込み、危なげなく捕球できていたであろうことがこれまでのプレーからでも容易に想像できます。恐らくそれだけで、無謀とも思えた大瀬良の9回続投の不安も打ち消すことができる試合にできていたでしょう。

正直勝てていたとしても辛勝です。それでも、勝てる試合を勝てなかったこと、負けてしまったことは現実です。そして今日の試合では、それを防ぐためには赤松が必要だということは、さすがに理解したでしょう。少なくとも見ているファンの大半は「赤松が必要」と認識したはずです。言ってしまえば「全力を尽くせば勝てた試合なのに、全力を尽くさなくて負けた」ということですから。

今はまさかの7連敗が続いて泥沼と言われてますが、この現状を打破するためには赤松の力が絶対に必要です。このまま赤松を一軍に上げなければ、年間10試合は落とすことになるでしょう。早く気付いて手を打ってくれること、期待したいと思います。


では今回はこのへんで。
実は別物だったんだね>挨拶

タルキールのカードを見てると、「カルシ」と冠のついたクリーチャーが結構出てくるんですけど、こういうの見てると《カルシダーム》との関連性が気になってきます。あっちは次元の混乱で出てきたブラストダームの色違いですけど、あの当時の別次元の話だからどこかでまた出てきてもおかしくない、と思ってたら結局タルキールでは出てこなかったですし。
で、ちょっと調べてみたら、カルシダームは「Calciderm」、カルシは「Qarsi」と、完全に別物だったそうです。個人的にはスペルとしては「Quarsi」にしないと変な読み方になると思ったんですが、とりあえずおいときますw 
つまり、全然関係ないって結論になりました。時のらせんブロックのカードはいつどこで帰ってくるかわからないので、結構楽しみではあります。ただ当時強かったカードが今帰ってきても強いかどうかはわからないので、ちょっと複雑ではありますが。


さて、今日の試合。
先発のジョンソンは3回にボーク絡みで2失点したものの、7回までは投げ切ってこの2点だけに収めました。点の取られ方が不運でしたけど、好投してたと思います。先発としての役割は充分に果たせたのではないでしょうか。
打線の方は菊池のホームラン、菊池の二塁打から丸のタイムリーで2点取ったはいいんですけど、他が繋がらず、結局同点で延長に入ったあと、10回にタイムリー打たれてサヨナラ負け。今年に入って延長戦は全部負けてるのが妙に気になります。

今日についてはやっぱり点取れない打線が問題でした。何より5~8番が全員凡退して、9番のジョンソンが1安打してるという、わけがわからない状態になってますw
最近代打で成績残してた岩本をスタメンで使ったら今日はノーヒット、しかもチャンスで凡退してるという一番残念な結果になってしまいました。やっぱり代打で置いといた方がいいんですかねぇ・・・。なんとなく松山だったらバットに当てるのは上手いので、チャンスで回ってたら点が取れたんじゃないかと考えてしまうから困ります。仕方ないところですが。

1番の野間は今日も最後にヒットから盗塁と決めてました。経験を積みながら成長するのはいいんですけど、ひとつだけ気になったことが。
実は野間の出塁が続く菊池、丸と噛み合ってないんです。
これまでの野間の出塁の記録を見ていたんですが、続く菊池が送る場面が多いのは置いといて、野間が出塁した打席では続く菊池と丸がいずれも出塁すらできていません。そして野間が凡退したあと菊池が出塁したら丸も打ててるという。
ただの偶然だとは思うんですけど、なんとなく「波長が合わない」ようなものがあるのかもしれません。野間がランナーとして塁にいるときの動作や作戦などが菊池と丸の打ちやすいリズムを作れてないというか・・・。

数字では表せないような、感覚的な話ではありますけど、もしこれが実際に存在するとしたら、打線が繋がらないで点が入らないのも納得がいきます。1番が出塁しても後続と分断されるわけですから。
そういう意味でも、野間を出すならあえて1番以外の打順にする、ということも考えてもらいたいと思えてきました。もしかすると1番が他の誰かならそこから打線が繋がって大量点を期待することもできるかもしれないですし。去年の堂林が1番打ってたときは出塁しても凡退してもその後に繋がってた印象があります。

やっぱり打線ではサードが気になります。今日は梵でしたが、やっぱり一度堂林を試してみてもらいたいです。二軍ではよく打ったりフォアボールを選んでる印象があるんですが数字はさほどでもない、というところ、現状の一軍のサードが全然打ててないことを考えたら、選択肢としては試す価値はあると思います。堂林自身がまだ打撃面での調整中とかいう話だったらやめた方がいいかもしれませんが、少なくとも新井がスタメンで出られる状態になるまではこのままだと打線に1人確実に穴ができる形になってしまいます。それこそ誰でもいいから使いたいところです。小窪も最近出番ないけど状態大丈夫なんでしょうかね。

そして今日のような1点勝負になると、やっぱり赤松の存在感が大きいことを思い知らされます。今日は直接的に関係があったわけではないですけど、終盤に代打で出た選手が1塁に行ったとき、代走で赤松を出して相手にプレッシャーかけるのは非常に大きいと思います。その後の走塁や守備固めにも重宝しますし。やっぱり今のチームが勝つためには必要な選手であると思います。

今日の二軍戦は雨のため中止になってしまいましたが、ここで活躍できた選手がいたら一軍で試してみていいと思います。土生とか下水流とか結構打ってるみたいですし。首脳陣からの推薦があれば今の打線が点取れてない状態ではすぐ使いたいところでしょう。


さて、今日は新外国人の獲得も発表されました。
ネイト・シャーホルツ選手。守備のいい中距離ヒッターという話です。
まだニュース記事とか見ただけで詳しくはわからないですが、守備面ではかなりいいらしく、打撃も去年までいたキラに似てる、という人もいました。
時期からしてエルドレッドが離脱してから外国人野手を探してたということなんでしょうけど、かなり早く決まったように思えます。実はマーリンズがイチローとこのシャーホルツとで「第4の外野手」枠を迷ったという話だそうで、2013年にはメジャーでシーズン21本塁打を放つなど、これまでにないレベルの補強になりそうです。

年俸は116万ドルと、今年来日初年度としては最高額だったグスマンをいきなり抜きました。それだけ期待されているということでしょう。今年は黒田復帰の効果で既にビジネス面では凄い売上が出ていることもあり、何が何でも優勝をという意気込みが伝わってきます。彼が期待できる打者であることを祈りたいです。


明日はたぶん川崎のPPTQ行ってきます。PWCではないですけど、新環境のスタンの練習したいですし。他にも用事もあるもので。

では今回はこのへんで。
まだ時間かかるなこれ>挨拶


海外通販で買った龍紀伝のシングルの話なんですけど、発送の連絡が届いたのが今朝でした。つまりもうあと1週間は届かない、という話になったわけでしてw
うーん・・・新しいカード見てたら早く使いたいところなんですけど、今しばらくは我慢しないといけなさそうです。その間にプランいろいろ考えておけばいいんでしょうけど、手元にあるとないとでアイディアの出方にかなり違いがあります。やっぱり「考えたらすぐ組んで試せる」っていうのは大きいみたいです。
そんなわけでもうしばらくは手元のカードで考えてくしかなさそうです。やっぱり長いなぁw

今回はカードパワー高かったから結構シングル価格が高くなると踏んでたんですけど、思った以上に値段が安くて驚いてます。これまでを見ればそこそこに落ち着くのは当然なんですけど、それで買わないでおいたら高騰したカードはいくらでも見てきたので、恐くなってる部分はありますw やっぱり事前だと感覚がまだ掴めないです。慣れてる人は予測できるんでしょうかねぇw



今日の試合は・・・正直よくわからなくなってきましたw

最近1番を打ってて当たりが出てない野間がまさかの3安打、しかもシングル、ツーベース、スリーベースに打点つきと、全くもって予想してない大活躍でした。
それでも打線はなかなか点が取れません。結局野間のタイムリー三塁打とグスマンのタイムリー二塁打で2点だけですし。相手先発の高崎が好投してたとは思いますけど、さすがに打てなかったら勝てないって話にもなってきます。

今日の先発はマエケンでしたが、なんか点の取られ方がもったいないように思えました。相手に無駄にチャンスを与えているというか、普通に打たれてるものの「これ防げたんじゃないの?」って思えるような内容だったので。
それでも前回120球以上投げたあとの中5日で7回を2失点なら充分好投したといえるとは思います。打線がもうちょっと点取ってたら普通に勝ててるって話ですし。石原がリードするとまた変わったんですかねぇ・・・會澤は今日は打つ方も5タコだったので、ちょっと休ませた方がいいかもしれません。幸い明日はジョンソンなので石原がマスク被ると思いますが。

試合は継投に入って、12回にヒースが打たれて負け。
ただ途中を見てたら中途半端に思えたところが多かったです。1アウト3塁からサードライナーゲッツーとか、バント指示してたら投手が制球乱れて3ボールまでいったのに最後は打ちにいったあとど真ん中を見逃し三振とか、最後もランナー2塁までいって左の田中のところに相手が左投手出してきたところで代打に小窪を送らなかったり。「ヒットじゃなくてもいいから何がなんでも1点取る」ということが意識として徹底されていたら、どこかで1点は取れたんじゃないかと思えてならないです。

最後の守備についても、ファーストにグスマンのかわりに木村を守備固めに送ったのはいいんですが、制球に不安があるヒースに対してキャッチャーに守備のいい石原を出さなかったところはかなり疑問でした。打撃が売りだけど守備面ではやや劣る會澤にはもう打席が回ってこないんだから、守備はきっちり固めるべきでした。たぶんヒースの動揺も石原だったらある程度抑えられたんじゃないでしょうか。
今回は外野手に特に問題はなかったですけど、本来なら赤松を出したかったところではあります。投手についても中崎の回跨ぎとか。昨日までの段階で今井、九里、永川を使い続けてたから今日は使いたくなかったというのはわかりますけど、中崎に回跨ぎを続けさせたらたぶん夏場にはガタがくるでしょう。なんとか九里と今井以外は回跨ぎをしなくていいような選手交替のしかたを考えてもらいたいです。


しかし打線を見ると、サードのところに穴があるような気がします。この3連戦、結局サードが打ててないのが敗因みたいになってるところがありますし。一番は新井の回復待ちなんでしょうけど、二軍で好調の堂林は一軍で使ってもらいたいと思います。守備面でも堂林だったらアウトにできたんじゃ、って思えるシーンも多かったですし。まだ打撃改造が進んでないのかもしれませんけど、ヒットは出ててチャンスは作れるので、早いうちに使った方がいいんじゃないかと思えてきます。
1番もなんですけど、野間が今日は当たってたので、もう少し様子見でもいいかとは思えてきました。ただ球速い投手相手のときはまだ対応しきれてないように見えたので、そういう場面は交替でもいいんじゃないかと思えます。育てるなら下位打線の方がいいのかなぁ・・・。

田中が少し復調気味なので安心しました。守備を考えても今はショートに田中を置くのが一番よさそうに思えます。悪いプレーはあまりないですし。


明日からは名古屋に移って中日戦。二軍戦もナゴヤで中日とやるみたいなので、監督が視察したりもありそうに思えます。調子のいい選手がいたら抜擢もあるかもしれないですね。そういうところは楽しみです。


では今回はこのへんで。
まだ油断はできない>挨拶

ここ最近は気温も高めで、そろそろ着る服も軽めにしてよさそうになってます。それでもいつものルーティン崩すのが面倒でいまだにコート着てるんですけど、昼間は気温高いのに日が暮れたら急に寒くなったりするので、これは気を付けた方がよさそうです。昨日なんか屋外の球場で強風の中ずっと試合見てたので、余計に寒さ対策できるものを持っててよかったと思います。
こういうときに油断したら寒暖差で風邪ひいちゃいますからね。だんだん人も増えてきますし。


今日も横浜スタジアムでしたけど、昨日に続いて強風でした。どうやら明日もその模様です。
そして今日は雨も降ってましたね。コンディションが悪いと妙に広島側だけミスが増えるのはなんなんだろうと毎回思いますw 相手チームはほとんどミスないのに・・・。

今日の先発は野村でしたが、どうにも調子が悪かったですね。なんとか抑えてたものの、球が浮いてきてから打たれてたというか。3点取られたあとのホームランは風のせいと言ってもいいですけど、昨日といい今日といい、本当に相手に風を味方につけた打ち方されてます。

打線は1点返したあと、9回に粘って3点取り返しました。試合は負けましたけど、最後の方はかなり頑張ったと思います。
今日もエラー絡みの失点は多かったので、まだこんなもんじゃない戦いができるはずです。


で、今日はオーダーについて考えたいところです。
最近のオーダーは1番にライトで俊足の選手を置いてるんですが、どうにもここが打たないせいで打線にいい流れを作れなくなってます。先頭として塁に出るだけでなく、下位打線が作ったチャンスを生かせない、という意味で。
ここに起用してるのは鈴木誠也だったり野間だったりするんですけど、今のチームの構成を見たら、特に代打で出てきている岩本や新井が好調なんですよね。守備や足でやや劣りますけど、とにかく今はよく打ててます。もしかすると彼らを優先的に起用して序盤から点を取りに行った方がいいんじゃないかと思えてきます。

主に両翼ですけど、昨日今日と見ていたところ、「外野手の脇をギリギリ抜けるか、それとも捕れるか」みたいな当たりはほとんどないように思えます。主に定位置付近の普通に捕れる打球か、最初から捕れない位置の打球かで。
そうなると、外野守備の範囲が広くなくてもそこまで問題にはならなそう、という気がしてきました。

今のオーダーで考えると、岩本と松山を同時起用すると、センターラインはきっちりしているけど両翼がそこまで広くない布陣になります。それでも最近の好成績を見ていると、多くの打席に立たせて大量点を狙った方がいいんじゃないかと思えてきます。好投手が相手の場合はいかにして点を取るかを考えないといけないですし。とりあえず今年はキャンプインから松山も岩本もかなり体を絞ってきているので、以前よりはいい守備ができるかもしれませんw 

それができないなら、今の状態を見ると天谷がライトに入るのがいいと思います。野間も鈴木誠也もまだ自分のバッティングを自信持ってできていないので、少し早いかなと。勢いはあるかもしれませんけど、技術力が足りないと肝心な場面で打てないですし。一軍での経験も必要ですが、まずは段階を踏んでからでないと。代打や途中出場で結果を残してから下位で起用し、そこでもよかったら1番に起用する、みたいなプロセスを踏んでいった方がチームのためにも本人のためにもいいんじゃないかと思います。最初の方の段階で打ててなければ二軍で鍛え直すことも考えていいと思います。まだ若いですし、弱点もあるように思えるので。
本音では二軍で当たってる堂林とか土生あたりをライトで使えればいいんですが、今後のことを考えたら一軍に呼ぶのはまだ先になりそうです。堂林は長打が出るようになったら本物ですので、それまでお預けでしょうか。

新井については肘の状態がよくないために現在は代打ですが、状態がよくなったらスタメンで起用する用意もありそうです。今日も最後は凡退しましたけど、しっかり粘れてたし球も捕らえられてたように思えました。打席数を重ねるごとに良くなっていきそうです。


明日の先発はマエケンですが、前回の球数が多かったので、無理しなくていいくらいに点取ってあげてもらいたいです。さて、どうなることやら。


では今回はこのへんで。
意外と近いな>挨拶

今日は横浜スタジアム行ってきたんですけど、普段は関内の駅で乗り降りしているところ、試しに日本大通り駅まで歩いてみました。すると思ってたよりかなり近く、関内駅が混雑で時間かかることを考えたら選択肢としては素晴らしかったです。何しろそのまましばらく乗るうえに、乗った時点ではガラガラですし。今度から使えそうです。

そんなわけで行ってきた試合ですけど、球場に着く前に先発の大瀬良がエラー絡みで大量失点してました。確かにスピードは出てたのにやけに打たれてはいましたが、エラーの出る場面が最悪すぎて…。満塁ホームラン含めて7失点しながら自責点が2ってどういうことなの?www


それでも打線は頑張りました。チャンスで松山がタイムリー、代打の岩本から作ったチャンスで菊池と丸がタイムリーと、点を取られてもどんどん取り返していきました。

そして一番盛り上がったのは、8番の木村昇吾が繋いで作ったチャンスで出てきた新井でした。復帰の経緯はあったものの、スタンドからは大歓声。それに応えて2点タイムリーを放ち、1点差まで詰め寄りました。
新井の打席は、なんというか、本当に懐かしかったです。広島を出てから7年空いてましたけど、前と全然変わってないというか、衰えた様子はまるでありませんでした。本当に「今までどこ行ってたんだよ、ダメ兄貴!!」って抱きつきたいくらいの勢いでしたw

ただ、結局チーム全体で17安打放ちながらもチームはあと1点届かず負け。チャンスで点が取れない弱点は相変わらずでしたが、打者を見ると、1番の野間が6打席凡退、6番の梵が5打席で四球1つ、9番に代打出したら全員ヒットと、噛み合わせが悪いというか、メンバー選択に問題があるように思えました。

梵の場合は大当たりとオケラの日があるから仕方ないとして、野間は見たところ自分のスイングができてませんでした。空振りしてもいいから全力で振り切った方がいい結果が出ると思います。それでダメなら下で鍛えるべきです。
ある程度は若手育成が必要なのもわかりますけど、今年は優勝を狙う年なんですから、勝ちをもぎ取りに行く場面では味方にも容赦してる場合じゃありません。

今日を見たら、やっぱり新井はスタメンで見たいだけの打者としての魅力がありました。ショートが日替わりですが、しばらくサード新井を固定した方がチームは勝てそうです。


文字数制限きましたw

では今回はこのへんで。
気付いたらもうこんな時間>挨拶

今日は特にネタもないので簡易です。

昨日の黒田の勝利から今日はそのニュースだらけでした。今回は広島地区では放送があったんですが、平均視聴率が34.9%、瞬間最高視聴率が39.7%と、とんでもない数字を叩き出してました。それこそCSか日本シリーズかってくらいにw
もともと広島地区でのカープ戦は視聴率20前後くらいまでいく人気コンテンツなんですけど、それにしても今回は凄かったです。外出する人の多い日曜昼間の数字と聞くとさらに凄いと思います。

球場についても、この日に合わせて用意した黒田のビジター用ハイクオリティユニフォーム(赤色、8,000円)1,200着が発売直後に完売したり、選手別のメニューで用意された「黒田弁当」が普段の倍仕入れてたにもかかわらず早々に売り切れたり、まさにフィーバーといえる現象です。こうなると試合見たくてチケット取れた人が本当に羨ましくなるような状態ですけど、それだけ「見たい」と思われる方なんでしょうね。

それこそ今回はニュース探せばいくらでも出てきそうなところですけど、ちょっと探してる余裕がないので失礼します。いい話もあったんですけど書くと長くなっちゃうものでw


明日はいよいよ関東での初戦。横浜スタジアム行ってきます。
その後の予定も結構あるので、投手戦で勝ってくれるのが一番嬉しい展開になるますが、さて・・・。


では今回はこのへんで。
花粉が恐い>挨拶

今日は朝から結構元気だったのでこの調子ならいろいろ動けそうかと思ってたんですが、ある時間から急に頭が痛くなって、結局家で静養することにしました。
昨日疲れたこともあって最後の方に頭痛くなったんですけど、同時に体の冷えも感じたもので暖を取ることに。この冷え方は間違いなく花粉症なので、下手に出歩かなくて正解だったかもしれません。おかげで久しぶりにゆっくりできましたし。


そんなわけで今日は野球見てました。
なんといっても今日は今年からカープに帰ってきた黒田のシーズン初登板。この熱狂ぶりは広島だけでなく日本中に広がってると言っても過言ではないでしょう。今日も満員どころか超満員の人の声援が送られてました。

前回が順調すぎたこともありましたけど、今日は結構球数が嵩んでるように見えました。それでも様々な球種を用いて抑えていき、気づいたら5回で71球と、普通の投手が好投しているときのような数に抑えていて驚きました。その後もランナーを出しつつ結局7回を96球で無失点。これだけのピッチングを、見ていても本調子じゃなさそうな中でやってのけるんですから、凄いとしか言いようがありません。

打線の方はランナーは出してチャンスを作るものの、なかなかホームが遠いここ数日と同じ展開になってました。4回には打撃が苦手という黒田が二塁打を放ってチャンスを広げたものの無得点。かなり惜しかったです。
それでも5回には2アウトから2連続フォアボールのあと、梵がライト線に落とすタイムリーで先制しました。この1点がかなり効いた恰好になりました。
その後は黒田が投げ切った7回にグスマンが左中間を破る二塁打を放って菊池を迎え入れて2点目、はいいんですけど、2塁をオーバーランしたことでアウトになりました。その後の松山の内野ゴロがエラーを誘い、梵、會澤とヒットで繋いだだけに、余計にもったいなかったです。


8回には同じく今期初登板の一岡が出てきました。先頭の森岡に二塁打を打たれたあと、進塁してから川端のショートゴロの間に1失点。広島に移籍してから初のセ・リーグ相手の自責点でした。
ここ2週間近く実戦での登板がなかったのが響いたのかもしれません。元気に投げていたのは安心しましたが、やっぱり実戦から遠ざかるとうまくいかなくなるパターンは多いので。

そして問題なのはランナー2塁から山田のレフトフライを捕った天谷でした。風もあって本来のところから後ろに下がりながら捕ったんですが、この姿勢を森岡に見透かされて三塁への進塁を許してしまった恰好になります。守備のうまい外野手だったら、捕ってから三塁への進塁を防ぐために、あえて後方に回り込んでから勢いをつけて捕球→送球とするんですが、それをしていないところで隙を突かれた恰好になりました。
これを見て思ったのが、「やっぱり守備固めには赤松が必要」ということでした。彼だったら確実にやってたプレーでしたし、守備範囲の広さと守備の安定さは今のカープでは右に出る選手はいません。1点を争う試合になったらこういう1つの細かく見えるプレーが勝敗を分ける結果になるので、呼び戻す決断は早く下した方がいいと思います。


9回は抑えのヒースが上がりました。内野安打のあと牽制悪送球で1アウト2塁から、田中浩康の放ったセカンド脇を抜けそうな当たりを菊池が追い付いて一塁に送球。タイミングはギリギリながらアウトと思われたんですが、審判の判定はセーフ。これに緒方監督が抗議に現れました。しばらく抗議してたんですが、かなり激しい口調になってました。確かにあれは監督が行くべきところだったと思います。判定がどうなるかはともかく、「戦っている姿勢を監督が示す」という意味では最高のタイミングになったかもしれません。
続く大引がファーストのグスマンがダッシュしてこないのを見てか一塁方向にセーフティスクイズを試みましたが、投手のヒースが最高のフィールディングを見せて本塁クロスプレーでアウト。グスマンは今後の課題にもなりますが、うまくカバーしたと思います。監督の気合いが効いたんじゃないでしょうか。
続く中村も右方向にいい打球を飛ばしたんですが、ライトが追い付いてゲームセット。最後はかなりヒヤヒヤの展開でしたが、「黒田を勝たせたい」という執念で踏み止まった試合のように思えました。


今日の打線は、1番に起用した野間が2安打と、先頭打者としてはいい働きをしました。ただその後のチャンスで丸がことごとく凡退したために点にならず。かみ合わせの問題ですけど惜しかったです。
野間はオープン戦の最後の方に当たりが出なかったですが、その後二軍戦で1番に起用されるとヒットを量産してました。その勢いで今日も打てたと思うんですが、この試合に出てたことがかなり大きかったように思えます。今は二軍で3,4番を打ってる堂林、土生に当たりが出ているので、彼らも近いうちに一軍に呼んでいいかもしれません。少なくとも調子のいいときに呼ぶ方がチームにプラスになるはずです。

同じことは開幕からノーヒットの田中についても考えるべきだと思います。そんなに打撃の内容が悪くはなさそうですが、当たりが出てないのはちょっと気になります。あまり続くようであれば二軍での再調整も考えた方がいいかもしれません。もちろん守備面とかを考えたらショートとして外したくはないんですが、打てないならしばらくの間は梵と木村で乗り切ることもできなくはないと思います。もう少し様子を見ることにはなるでしょうが、どこかで判断した方がいいかもしれません。もちろん復調してくれるのが一番ですが。

ともあれ、3試合やって投手戦のような形で2勝できたのは大きいと思います。打線の調子はこれからですが、3試合で5点しか取れてなくてもいい戦いはできているので、選手を見ながら少しずつ策を練っていってもらいたいです。
あとは試合を重ねながらでいいからミスを減らしていくことですね。今日も勝敗が変わりかねないミスがいくつもありました。投手の踏ん張りと運で乗り切れたようなものでしたが、もう少ししっかりやれればもっと楽な戦い方ができるようになると思います。始まったばかりなので今後は続かないように願いたいところですが。


では今回はこのへんで。
全力で駆け抜けた!!>挨拶


今日はタルキール龍紀伝の発売日でした。昨日も予定に入れてたんですけど、お昼休みに秋葉原まで行って必要なカードを揃えてきました。
やっぱり初日の昼間ということもあってか、まだカードが高くなってなくて助かりました。本来の予算よりも安かったのでついつい多めに買っちゃうあたり結構アホだと思いますw
なんとか時間内に集められたんですが、電車が気になってお昼ご飯を軽めにしたら夕方あたりにエネルギー切れて全然動けない状態にw ここは手抜きしちゃダメですねぇ・・・。


そんなわけで夜は急いで帰って今日から始まるペナントレースの開幕戦見てました。

先発は予告通りマエケンと小川。1回に山田と雄平の2人で1点取られたものの、なんとか粘って試合を作ってました。ただ7回にも1点取られて結局この回で降板。ビハインドでしたが本調子ではなさそうな中で7回を2失点で抑えるあたりは流石だと思いました。
打線は小川を打ちあぐねてゼロ行進。ただ回を重ねるごとにランナー出してチャンス作っていってました。結局降板する7回まで点は取れませんでしたが、「あと1本出ていれば」というところまではいってました。去年に比べて進歩してると言える・・・んでしょうか?w

攻める方では6回に先頭のマエケンが執念のヒットで出たあと、鈴木誠也が送りバントを失敗してから凡打続きで結局点が取れなかったところはプレイ上のミスだと思います。あれ送ってたらその後丸がヒット打ってたので1点は取れたんじゃないかと。
それから今日は梵が当たってなかったですね。田中もノーヒットでしたが、代打の新井が凡退したものの打ち方は結構よかったので、スタメンで出られるならサード新井は普通にありだと思いました。先週あたりに右肘の関節炎になってましたが、これが治ってサードでの守備に問題がなければ早い段階で考えていいとも思います。梵もさっぱりな日と固め打ちする日があるので判断は少し難しいかもしれませんが。

試合は結局8回にランナー1,2塁から松山がレフト線に緩い当たりのフライを放ったら野手が追い付けず二塁打になり同点、その後延長に入り、2イニング目に突入した中崎が2アウト1,2塁からミレッジに三塁打を打たれて負け。ここまで来たらどっちが勝ってもおかしくない展開にはなってたので仕方ない結果だとは思います。正直松山はよく打ったと思います。これは明日も見られそうですね。

ただ今日の問題なのは、首脳陣です。
1つめは同点の9回裏でした。1アウトから岩本、天谷の連続ヒットで1,2塁、セカンドには代走の木村昇吾を送っています。外野は1点与えたら負けなのでかなりの前進守備を敷いています。
ここで続く菊池が三遊間を破る鋭いレフト前ヒットを放ったのですが、ここで三塁の石井琢朗コーチは迷わずランナーを回して、ホームで余裕のタッチアウト。このあと丸が三振して結局無得点でした。
ここは完全なミスでしょう。そもそも外野が前進守備してるのは「内野の間を抜けるか外野の前に落ちるヒットのときにランナーを返さないため」のシフトを敷いてるという意味なので、その通りの打球が飛んだら本塁は一番危険なわけです。これでバックホームされてもセーフになるパターンというと、外野手の捕球ミス、送球が逸れる、クロスプレーでキャッチャーがボールをこぼす、くらいしかないんですが、これらが起こるのは基本的に「焦ったプレーをしたとき」です。今回はレフトが捕球した時点ではランナーはちょうど三塁ベースの上だったので、タイミングとしては余裕があったわけです。相手もプロなんだから、落ち着いて処理したらミスるとは考えにくいです。
何しろ仮にここで止めておいたら、次の丸はワンナウト満塁だったので、相手のワイルドピッチなどを考えない場合、外野フライさえ打てば勝ちだったわけです。もちろんヒットでもいいんですが、1点を取るための選択肢はかなり幅広くなってました。それが暴走アウトになって2アウト1,3塁になってしまい、どうしてもヒットが必要な場面になってしまいました。こういうところで打つのは並大抵のことじゃありません。点を取るために必要なのは「いかに点を取りやすい状況を作り上げるか」だと思っているので、これは明らかに自分の首を絞める結果になりました。よく言われる「流れを手放す」ことにも繋がりますし。

もうひとつのミスは、延長に入ってからの継投です。
マエケンが7回まで投げて、次にザガースキーが投げたら同点に追いついた。ここから先はホームゲームなので9回からいい投手の順に繰り出していくのはいいと思います。順当にヒース、中崎ときてたわけですから。
しかし、ここで11回に中崎を回跨ぎさせたのは明らかに失敗と言えるでしょう。これは結果論で書いてるわけではありません。

去年までを見ていてもわかる通り、広島のリリーフ陣には「回跨ぎ」ができる投手がほぼいません。去年は春先に調子のよかった中田廉が何回かやってましたが、チーム事情も含めて疲れが溜まった夏場には完全に使い物にならないくらいにヘロヘロになってました。もともと今の投手陣には「1回を全力で抑える」タイプの投手が多いので、そこはその通りに使ってあげないと。
今の投手陣では、回跨ぎか可能な投手は先発経験者しかいません。開幕メンバーでいくと九里と今井なわけですが、特に九里はここ最近はずっと好投を繰り返しています。首脳陣の中に「どの回まで抑えて、どの回でサヨナラ勝ちするか」というプランがあったのかはわかりませんが、9回終わって残った投手が一岡、中崎、九里、今井、永川が残っていたわけです。最近の結果と信頼度を見ての選択になりますが、ここは回跨ぎを前提にするなら九里、回跨ぎを考えないなら順番は相手との兼ね合いで決めるとして一岡、中崎、永川で1イニングずつ、といくのが正解だったと思われます。
ここのプランを決めきれなかったからか、中崎を回跨ぎさせるのは一番ダメな手でした。言うなれば「首脳陣が中崎に甘えてる」状態です。仮に中崎がここで2回を抑えきったとしても、その後も回跨ぎを繰り返して便利屋のような形にされてしまったら、去年の中田廉、2~3年前の今村のように、夏場にはとても勝ち試合で使えないように潰してしまうことでしょう。一岡がいつ離脱するかわからないことを考えると、可能な限り使えるリリーフ投手はすり減らさないようにする配慮が首脳陣には必要ということです。

中崎の2イニング目のときの會澤のリードも観察力不足が気になるというか、相手打者が何を狙ってるかということと、中崎のストレートがシュート回転してることを考慮に入れるのが足りなかったというか、もう少しリードの仕方はあったように思えました。結局最後は外角低めに要求した球が抜けて甘くなったわけですが、最後の方はスタミナ切れだったので、もう少し球数を減らせるようなリードを考えられればよかったかなと思います。


今日の試合はあまり点が入らなかったので書くべき内容は少ないと思ってましたが、まさかしょっぱなからいきなりこんなに書くなんてw 今年も試合見たら長くなりそうです。

明日は朝からPWC行ってきます。デッキリスト書かなきゃ!

では今回はこのへんで。
勢いがヤバさを醸し出してる>挨拶


広島のアンテナショップ「TAU」さんで、今日から黒田のレプリカユニフォームを販売するという情報を得たので今日帰りに行ってみたんですが、着いたときには既にかなり売れてました。主にハイクオリティユニフォームの方ですが、S,M,L,O(=LL)の4サイズあるうちMを残して完売してました。オレの場合は買うならOなんですが、まさか初日でいきなりこうなるとは・・・。朝から行ける人が羨ましいですw

とにかくフィーバーっぷりが今年は凄いですからねー。これはそろそろ球場に行くときに自由席でも入れなくなる可能性を考えた方がいいかもしれません。


そんなわけで、明日からいよいよペナントレースが開幕します。
どうやらローテーションは予想通りにマエケン→ジョンソン→黒田→大瀬良→野村でいきそうです。福井が今日の二軍戦で投げてないので、来週は木曜にマエケンが中5日で投げて、福井はその後になりそうです。
気になるのは福井の登板日。いわゆる6番手ポジションですが、彼が金曜に投げてジョンソンと黒田は中6日で固定するのか、あるいは2人を中5日で投げさせたあと福井を日曜に持ってくるか、ということです。普通にいったら後ろに2人を固定でよさそうでもあるんですけど、展開を考えると「日曜が雨になったら黒田の登板機会がなくなるので、スライドも可能なように土曜か金曜に持ってくる」「黒田は球数が少なくイニングを稼げるからリリーフ投手をあまり使わないので、土曜に持ってくると日曜には安心してリリーフ投手を投入して月曜の休みを利用できる」という戦術的メリットが発生するんですよね。やっぱりオープン戦を見ていても黒田の実力はカープのローテの中では一番と言ってもいいので、無駄にすることのないような戦い方が求められてくると思われます。
2週目、3週目あたりの週末にこのあたりはわかってくるんでしょうか。


そして明日はタルキール龍紀伝の発売日でもありますね。
明日は開幕戦見たいから終わったらすぐ帰る予定ですが、たぶん昼休みに近場のお店に行って必要なカードを揃えてきそうな気がします。結構な強行軍になりそうですけど、明後日はスタンのPWCがあるので、そこは頑張らないと。最悪お昼ご飯抜きまで考える必要がありそうですw


ともあれ、しっかり寝て整えないとですね。
デッキもある程度形はできてるんですけど、もう少し詰めないといけないのでなかなか大変です。土地が増えるとマナベース難しくなるなぁ・・・。


では今回はこのへんで。

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