まだ若い、ということか
2012年8月17日 野球筋肉痛はちゃんと今日出たよｗ＞挨拶
そういう意味ではまだ若いと思っていいかもしれませんｗ と思ってて明日激しくきてたら目もあてられないわけですがｗｗｗ
一応２日後にきた経験はまだないです。
はい。昨日の今日で、筋肉痛とその一歩手前の筋肉疲労が出てきたこともあり、フライデー行かずにまったりしてました。明日から２連続で出たいところなので、一休みできたのはよかったかもしれません。
動きすぎたら後々影響出ますからねー。うっかり風邪でもひいたらシャレにならないですし。
そんなわけで野球見たりしてました。
先発は内海とバリントンで、１点は取られたもののなんとか粘って試合は作ってました。
ただ問題は、結局１点も取れなかったことですねｗ
前回に続いてまた点取れてなかったわけですが、やっぱり見ていると攻め方が甘いというか、完全に術中にはまってました。
正直制球はそうよくはなかったと思うんですが、ボールになる球を振らされていたために無駄にカウントが悪くなって、難しい球に手を出すためにアウトカウントを簡単に重ねてしまったような気がします。
こういうときの攻め方は、じっくりボールを見極めて、カウントで相手を逆に追い込むことなんですが、やっぱりまだチームが若い、ってことなんでしょうね。
難しい球をカットしてボール球をしっかり見極めていけば、相手がカウント苦しくなって甘い球を投げてくる可能性が高くなるので、そこにつけこむ戦法が取れるんですが、そういうのができるようになるのはまだ経験と技術が足りないのかな、って思います。
普通に打席で粘ってフォアボール取れるような攻め方ができれば、俊足揃いのチームとしてはどんどん楽になってはいくんですが、なにしろ初球から攻めて凡打ってパターンが多いだけに、作戦面では噛み合わないのかなーとか思ってしまいます。
今日のピッチングを見てると、「なんとかしてヒットを打とう」という姿勢でいっているものの、相手はとてもヒットにできそうにない球しか投げてこない、という流れでした。最近の巨人および中日はずっとこんな攻めをしてきて、面白いように釣れてしまうのが勝てない原因だと思います。
「難しい球はカットするだけでOK」「ヒットを狙うのは甘い球だけでOK」みたいな考え方になっていけば、もっと構造的に点取れるような打線になると思うんですけどね。これは今後に向けた課題ってことでしょうか。
とりあえずこの３連戦は１つでも取れればそれで充分、って考え方でいい気はします。明日は福井とホールトンなので、相性という意味ではやや有利かもしれません。
明日は代々木LMCのGPT行ってきます。
では今回はこのへんで。
そういう意味ではまだ若いと思っていいかもしれませんｗ と思ってて明日激しくきてたら目もあてられないわけですがｗｗｗ
一応２日後にきた経験はまだないです。
はい。昨日の今日で、筋肉痛とその一歩手前の筋肉疲労が出てきたこともあり、フライデー行かずにまったりしてました。明日から２連続で出たいところなので、一休みできたのはよかったかもしれません。
動きすぎたら後々影響出ますからねー。うっかり風邪でもひいたらシャレにならないですし。
そんなわけで野球見たりしてました。
先発は内海とバリントンで、１点は取られたもののなんとか粘って試合は作ってました。
ただ問題は、結局１点も取れなかったことですねｗ
前回に続いてまた点取れてなかったわけですが、やっぱり見ていると攻め方が甘いというか、完全に術中にはまってました。
正直制球はそうよくはなかったと思うんですが、ボールになる球を振らされていたために無駄にカウントが悪くなって、難しい球に手を出すためにアウトカウントを簡単に重ねてしまったような気がします。
こういうときの攻め方は、じっくりボールを見極めて、カウントで相手を逆に追い込むことなんですが、やっぱりまだチームが若い、ってことなんでしょうね。
難しい球をカットしてボール球をしっかり見極めていけば、相手がカウント苦しくなって甘い球を投げてくる可能性が高くなるので、そこにつけこむ戦法が取れるんですが、そういうのができるようになるのはまだ経験と技術が足りないのかな、って思います。
普通に打席で粘ってフォアボール取れるような攻め方ができれば、俊足揃いのチームとしてはどんどん楽になってはいくんですが、なにしろ初球から攻めて凡打ってパターンが多いだけに、作戦面では噛み合わないのかなーとか思ってしまいます。
今日のピッチングを見てると、「なんとかしてヒットを打とう」という姿勢でいっているものの、相手はとてもヒットにできそうにない球しか投げてこない、という流れでした。最近の巨人および中日はずっとこんな攻めをしてきて、面白いように釣れてしまうのが勝てない原因だと思います。
「難しい球はカットするだけでOK」「ヒットを狙うのは甘い球だけでOK」みたいな考え方になっていけば、もっと構造的に点取れるような打線になると思うんですけどね。これは今後に向けた課題ってことでしょうか。
とりあえずこの３連戦は１つでも取れればそれで充分、って考え方でいい気はします。明日は福井とホールトンなので、相性という意味ではやや有利かもしれません。
明日は代々木LMCのGPT行ってきます。
では今回はこのへんで。
良かった、けどまだ足りない。
2012年8月15日 野球頑張った甲斐があったのかな＞挨拶
ここ最近はよく外出してたこともあって、今日は家でゆっくり・・・しつつ部屋を片付けたりしてました。
しかし本当にこれって疲れますね。重めのものを運ぶのは全然問題ないんですが、どちらかというと疲れるのは精神面。何より服の仕分けが難しいです。「明らかに残すもの」と「明らかに捨てるもの」は簡単にわかるからいいんですが、「どちらにしようか迷うもの」が大半を占めるので、それぞれに判断しなければならない、しかもその判断基準が微妙だったりするうえに、家に収納しきれるスペースは限られていることから、本当に疲れます。
ただいろいろやったおかげで、とりあえずある程度は見た目がスッキリしました。けっこう長い間放置してたところもありますからね。
よく「部屋の状態は精神状態を表す」なんて言われますけど、今日思ったことは「物はそこにあるだけで脳内に情報として流れ込んでくるので、ゴチャゴチャしてるものを見るとそれだけで疲れる」ということでした。で、何もしてないのに勝手に疲れて片付ける気力がなくなり、そうなるとまた物が積み重なる、という悪循環が存在する、という流れです。
逆に物があまりなくてカラーンとしてるとそれだけで疲れる要素がないので、疲れないぶん他のことを考える余裕が出てくる、ってことなんでしょう。
ある意味考えてみれば当然のことなんですが、それでも気づけたことは大きいです。あまり大変になると一人では片付けにくいところはあるんですが、他の人の片付けを手伝うとなると「感情を抜きにして事務的に作業できる」という点でかなり効率的になるということは知っているので、１人で難しかったら誰かに手伝って貰うというのもひとつの手なのかもしれません。
そんなこんなで片付けてたら野球の時間になってましたよｗｗｗ
今日の先発は野村と七條。去年から七條は苦手な投手だったんですが、今日は最初の２イニングでいきなり４点取って、後がすごく楽な展開になりました。なにしろ今年の野村は１試合で最大４失点までしかしたことがないという安定っぷりですからね。今日の出来も素晴らしかったです。
そしてチームがいい状態で回ってたおかげか、昨日とはうってかわって守備面でもいいプレーが続出してました。やっぱり今のチーム状態を見ると、セカンドは東出よりも菊池を置きたいですね。なにしろあの瞬発力と反応の速さのおかげで、守備範囲がかなり違う印象があります。センターに俊足の選手を置いていても赤松には敵わない、というのに近いものがあります。打つ方に波はあるものの守備面と走塁面だけでもスタメンに置いておく価値があると思います。
今日の打のヒーローはやっぱり丸でしょう。昇格直後の昨日使われなかったことが納得いかなかったんですが、今日は２ランホームランに貴重な追加点となるタイムリー二塁打と、１番に入って大活躍でした。フォームを見るとコンパクトな無駄のないフォームになっていて、降格直前の頃の大振りしてブレが大きくなってたものとは大違いでした。この抹消期間がかなりいい方向に作用したようです。
ただ今日残念だったのは外野の人選。今のチーム内では数少ない上り調子の赤松がスタメンに使われてなかったことは違和感がありました。確かに丸を１番で起用するなら打順は難しいところでしたが、４回までノーヒットだった野村が５回の先頭打者にセンター前ヒット打たれたとき、センター天谷がギリギリで捕球できなかったことを考えると、赤松だったらあれも捕れてたんじゃないかと思えたこともあります。
今だと外野で他に調子いい選手が誰なのかがよくわからないのが難しいです。広瀬が不調、天谷も下降気味、迎も一時期ほど打ててないことを考えると、少なくとも丸と赤松はスタメンで二人とも使ったほうがいいんじゃないかと思います。
今日の１番丸がハマったことから、打順を考えるのも難しいところですが。
明日は大竹とロマンの先発ですね。この３連戦最後の１戦、どうなるか楽しみです。
では今回はこのへんで。
ここ最近はよく外出してたこともあって、今日は家でゆっくり・・・しつつ部屋を片付けたりしてました。
しかし本当にこれって疲れますね。重めのものを運ぶのは全然問題ないんですが、どちらかというと疲れるのは精神面。何より服の仕分けが難しいです。「明らかに残すもの」と「明らかに捨てるもの」は簡単にわかるからいいんですが、「どちらにしようか迷うもの」が大半を占めるので、それぞれに判断しなければならない、しかもその判断基準が微妙だったりするうえに、家に収納しきれるスペースは限られていることから、本当に疲れます。
ただいろいろやったおかげで、とりあえずある程度は見た目がスッキリしました。けっこう長い間放置してたところもありますからね。
よく「部屋の状態は精神状態を表す」なんて言われますけど、今日思ったことは「物はそこにあるだけで脳内に情報として流れ込んでくるので、ゴチャゴチャしてるものを見るとそれだけで疲れる」ということでした。で、何もしてないのに勝手に疲れて片付ける気力がなくなり、そうなるとまた物が積み重なる、という悪循環が存在する、という流れです。
逆に物があまりなくてカラーンとしてるとそれだけで疲れる要素がないので、疲れないぶん他のことを考える余裕が出てくる、ってことなんでしょう。
ある意味考えてみれば当然のことなんですが、それでも気づけたことは大きいです。あまり大変になると一人では片付けにくいところはあるんですが、他の人の片付けを手伝うとなると「感情を抜きにして事務的に作業できる」という点でかなり効率的になるということは知っているので、１人で難しかったら誰かに手伝って貰うというのもひとつの手なのかもしれません。
そんなこんなで片付けてたら野球の時間になってましたよｗｗｗ
今日の先発は野村と七條。去年から七條は苦手な投手だったんですが、今日は最初の２イニングでいきなり４点取って、後がすごく楽な展開になりました。なにしろ今年の野村は１試合で最大４失点までしかしたことがないという安定っぷりですからね。今日の出来も素晴らしかったです。
そしてチームがいい状態で回ってたおかげか、昨日とはうってかわって守備面でもいいプレーが続出してました。やっぱり今のチーム状態を見ると、セカンドは東出よりも菊池を置きたいですね。なにしろあの瞬発力と反応の速さのおかげで、守備範囲がかなり違う印象があります。センターに俊足の選手を置いていても赤松には敵わない、というのに近いものがあります。打つ方に波はあるものの守備面と走塁面だけでもスタメンに置いておく価値があると思います。
今日の打のヒーローはやっぱり丸でしょう。昇格直後の昨日使われなかったことが納得いかなかったんですが、今日は２ランホームランに貴重な追加点となるタイムリー二塁打と、１番に入って大活躍でした。フォームを見るとコンパクトな無駄のないフォームになっていて、降格直前の頃の大振りしてブレが大きくなってたものとは大違いでした。この抹消期間がかなりいい方向に作用したようです。
ただ今日残念だったのは外野の人選。今のチーム内では数少ない上り調子の赤松がスタメンに使われてなかったことは違和感がありました。確かに丸を１番で起用するなら打順は難しいところでしたが、４回までノーヒットだった野村が５回の先頭打者にセンター前ヒット打たれたとき、センター天谷がギリギリで捕球できなかったことを考えると、赤松だったらあれも捕れてたんじゃないかと思えたこともあります。
今だと外野で他に調子いい選手が誰なのかがよくわからないのが難しいです。広瀬が不調、天谷も下降気味、迎も一時期ほど打ててないことを考えると、少なくとも丸と赤松はスタメンで二人とも使ったほうがいいんじゃないかと思います。
今日の１番丸がハマったことから、打順を考えるのも難しいところですが。
明日は大竹とロマンの先発ですね。この３連戦最後の１戦、どうなるか楽しみです。
では今回はこのへんで。
変な噛み合わなさが気になってくる
2012年8月14日 野球いかん、忘れてたｗ＞挨拶
はい、ぶっちゃけ忘れて寝るところでしたｗ
と言っても特にネタもないんですけどねー。
今日も横浜ホビステ行ってきました。今回は参加者１６人で、結果は２－１。
調子がいいのか悪いのかよくわかりませんでしたｗ
今回はゾンビ２回とデルバー１回当たったんですが、ゾンビに対してある程度戦えてるのかどうか、けっこうわかってませんｗ カードのラインナップからして相性はそこそこいけるとは思うんですけど、負けるときはこれでもかというほどボコられてるんですよねー。最近ゾンビと黒コンが増えてるので、今以上に対策を強化するべきなのか、なかなか迷うところです。
終わってからは帰ってみると雨で順延した関係で野球の試合がまだ続いてたんですが、正直ないわーって感じでした。さすがにエース立てて谷間と思われる相手に負けるとか・・・チームとしていろいろ残念でした。
それにしても今日は大雨の中決行したんですけど、これは中止にした方がよかったのかどうか・・・こういう試合で負けちゃいけないところですけど、雨天決行したときに限って内容の悪い負け方してるんですよね。先発ローテが少し微妙な週だから、雨で流れる分には悪くなかったようにも思えます。
しかし今日は悪い点が目立ちました。２アウトからのエラーが発端になって３失点するのはさすがに驚いたんですが、問題は点取られたことよりも点取れないことでしょう。ここ最近の負け方がずっとそんな感じですし。
それでいて最近二軍で調子上がってきたはずの丸が出番なしって・・・点取らなきゃいけないのに最近調子が下がり気味の選手を使い続けたら取れるものも取れないでしょう。期待してた分余計に落胆も大きいです。
それから連続試合無失点記録を続けてた今村ですが、今日はついに打たれてしまいました。ピンチを迎えても動じないで素晴らしい球を投げ続ける姿はいつも通りだったんですが、さすがに今のチーム状態でこう何度も２イニング投げさせるのはダメでしょう。「出てきたら抑える」という信頼感と素晴らしい内容を見ていたら出したくなるのもわかるんですが、さすがに頼り過ぎです。危ない場面で頼りすぎていることで、チームとして「今村が抜けたら終戦」って形になってきているのが非常に危険です。
横山だって復活してきているんだし、１イニング限定で投げれば０点に抑えられる投手はちゃんといるんだから、休養と準備をきっちりして、うまくリリーフをやりくりしていかないと、間違いなく９月に入ったら沈みますよ。感情的になって先発を早々と降板させて残りのリリーフにしわ寄せをいかせる采配してちゃダメです。ちゃんと「この投手にはこれだけ投げさせる」という計画を、「負担を満遍なく散らす」ことを念頭に入れて立てなきゃ。
本来なら今日みたいなビハインドの試合に今村やミコライオを使っちゃダメなんです。僅差の試合だから取りに行きたいのはわかるんですけど、今日は梅津やサーフェイトや河内、１００歩譲っても横山までで止めておかないと。「最強の駒は最高のコンディションで使えることを常にキープしておく」ことが長期戦において何より大事なんですから。
強かったときの阪神はJFKという最強のリリーフ陣がそろってましたが、それでもビハインドの試合では彼らを登板させることはほとんどありませんでした。脇を固めるリリーフ陣もそれなりに抑えていたからできた芸当ではありますが、同点以上の場面でしか使わないことで無駄な負担を減らしていたことがシーズン最後まで形を崩さずにいけた理由です。そこはちゃんと理解しないと。
ただでさえ今月末にはミコライオが一時的に抹消されるであろうことは決まってるんですから、同レベルで抑えられる今村はとにかく慎重に起用していくことを心掛けないといけません。でないと今日みたいにツケが回ってきます。
なんか今日は疲れたので、明日はまったりしてると思います。
では今回はこのへんで。
はい、ぶっちゃけ忘れて寝るところでしたｗ
と言っても特にネタもないんですけどねー。
今日も横浜ホビステ行ってきました。今回は参加者１６人で、結果は２－１。
調子がいいのか悪いのかよくわかりませんでしたｗ
今回はゾンビ２回とデルバー１回当たったんですが、ゾンビに対してある程度戦えてるのかどうか、けっこうわかってませんｗ カードのラインナップからして相性はそこそこいけるとは思うんですけど、負けるときはこれでもかというほどボコられてるんですよねー。最近ゾンビと黒コンが増えてるので、今以上に対策を強化するべきなのか、なかなか迷うところです。
終わってからは帰ってみると雨で順延した関係で野球の試合がまだ続いてたんですが、正直ないわーって感じでした。さすがにエース立てて谷間と思われる相手に負けるとか・・・チームとしていろいろ残念でした。
それにしても今日は大雨の中決行したんですけど、これは中止にした方がよかったのかどうか・・・こういう試合で負けちゃいけないところですけど、雨天決行したときに限って内容の悪い負け方してるんですよね。先発ローテが少し微妙な週だから、雨で流れる分には悪くなかったようにも思えます。
しかし今日は悪い点が目立ちました。２アウトからのエラーが発端になって３失点するのはさすがに驚いたんですが、問題は点取られたことよりも点取れないことでしょう。ここ最近の負け方がずっとそんな感じですし。
それでいて最近二軍で調子上がってきたはずの丸が出番なしって・・・点取らなきゃいけないのに最近調子が下がり気味の選手を使い続けたら取れるものも取れないでしょう。期待してた分余計に落胆も大きいです。
それから連続試合無失点記録を続けてた今村ですが、今日はついに打たれてしまいました。ピンチを迎えても動じないで素晴らしい球を投げ続ける姿はいつも通りだったんですが、さすがに今のチーム状態でこう何度も２イニング投げさせるのはダメでしょう。「出てきたら抑える」という信頼感と素晴らしい内容を見ていたら出したくなるのもわかるんですが、さすがに頼り過ぎです。危ない場面で頼りすぎていることで、チームとして「今村が抜けたら終戦」って形になってきているのが非常に危険です。
横山だって復活してきているんだし、１イニング限定で投げれば０点に抑えられる投手はちゃんといるんだから、休養と準備をきっちりして、うまくリリーフをやりくりしていかないと、間違いなく９月に入ったら沈みますよ。感情的になって先発を早々と降板させて残りのリリーフにしわ寄せをいかせる采配してちゃダメです。ちゃんと「この投手にはこれだけ投げさせる」という計画を、「負担を満遍なく散らす」ことを念頭に入れて立てなきゃ。
本来なら今日みたいなビハインドの試合に今村やミコライオを使っちゃダメなんです。僅差の試合だから取りに行きたいのはわかるんですけど、今日は梅津やサーフェイトや河内、１００歩譲っても横山までで止めておかないと。「最強の駒は最高のコンディションで使えることを常にキープしておく」ことが長期戦において何より大事なんですから。
強かったときの阪神はJFKという最強のリリーフ陣がそろってましたが、それでもビハインドの試合では彼らを登板させることはほとんどありませんでした。脇を固めるリリーフ陣もそれなりに抑えていたからできた芸当ではありますが、同点以上の場面でしか使わないことで無駄な負担を減らしていたことがシーズン最後まで形を崩さずにいけた理由です。そこはちゃんと理解しないと。
ただでさえ今月末にはミコライオが一時的に抹消されるであろうことは決まってるんですから、同レベルで抑えられる今村はとにかく慎重に起用していくことを心掛けないといけません。でないと今日みたいにツケが回ってきます。
なんか今日は疲れたので、明日はまったりしてると思います。
では今回はこのへんで。
もはや試合どころじゃない・・・
2012年8月2日 野球 コメント (3)「Snow Rain」が頭から離れない・・・＞挨拶
昨日の今日だからですが、やっぱりあのシーンが思いっきり効いたみたいです。
いつもなんとなく暇なときは脳内で何かしら音楽が浮かぶものですが、昨日からはずっとコレがきてまして・・・そのたびに泣きそうになるダメ人間です、はいｗ
しかし一日明けたとはいえ、いまだにずっと思い出してます。やっぱり影響力デカいんだなぁ・・・。
そんなわけで今日の試合ですが、野村と高崎の投げ合いだったところ、７回にミスが重なって逆転され、結局返せずに負けでした。
７回はランナー１塁からの送りバントを二塁に送球したものの捕球できず、その後満塁からライト前ヒットを丸が後逸するという、ビックリするようなエラーが重なりました。結果的に言えばその後もヒットは出てたので、失点の数は変わらなかったかもしれませんが。
今日の試合は１回に点は取って、その後も先頭打者が何度も出て、得点圏にも何回もランナー送ったんですが、それでも点が取れなかったことにつきます。２アウト後ならともかく、ノーアウト２塁から点が取れないのはさすがにどうしたものかと。送りバントか進塁打のあとで外野フライでもボテボテの内野ゴロでも１点入るのに、そういう攻めができなかったのが本当にもったいないです。結局点が取れてなかったから守備でミスも出たわけですし。野村が自責点ゼロで負けっていうのもなんか納得いかないところです。
ただ今日の試合は、そんなことすらどうでもいいレベルの事件が起きました。
４点を追った９回、１アウト１，２塁で、会澤翼の打席でのことでした。
相手投手は山口。剛速球を武器にする横浜のストッパーですが、彼の球が抜け、会澤の頭部に直撃。危険球退場になりました。
これだけ書けばまだ「たまにあること」ですが、今回は事情が違いました。
球を受けた会澤がホームベース付近から動けない、しかも運び出そうとした担架に乗せることすらできない緊急事態で、なんと救急車がスタジアム内まで入ることになりました。
それだけ絶対安静の状態で、プロに任せるしかない状況、と言えば深刻さは伝わるでしょうか。
その後入ってきた救急車に、ベルトで固定された状態で乗せられて会澤は球場を後にしたわけですが、もはや試合がどうこういう話ではなかったです。
広島ファンなら当然のこと、横浜ファンですらそう思った人も多かったんじゃないでしょうか。
結局試合は満塁のチャンスから犠牲フライで１点入っただけで終わったんですが、横浜側は試合後のハイタッチもヒーローインタビューも自粛と、試合後も異様な雰囲気のままでした。
正直言って、山口の球が抜けて会澤が避けきれなかった（打ちにいってたために回避はほぼ不可能な状態だった）ことで起きた事故ですが、もはや山口を責めてどうこうという話ではないと思います。プロが全力で勝負にいった結果の出来事なので。もう望むのは両者とも無事に復帰して、試合で活躍してくれることだけです。
その後の報道によりますと、会澤は「ヘルメットに当たったボールが鼻、頬骨付近に当たっていた」とのことで、「出血があったから動かさなかったが、現在も意識はあり、会話もできる状態」とのことでした。とにかく大事に至らなかったことが何よりです。映像だけ見ていたら目に当たっていたかもしれないと思えたもので。頭部への衝撃は首まで含めてとにかく危険ですから。
さて明日からは広島に戻って阪神との３連戦ですね。今日でまた借金１になってしまいましたが、明日からは今日の分まで含めてしっかり戦ってもらいたいです。
オレ個人としてはフライデー行くかもしれません。横浜ならホビステかなぁ。
では今回はこのへんで。
昨日の今日だからですが、やっぱりあのシーンが思いっきり効いたみたいです。
いつもなんとなく暇なときは脳内で何かしら音楽が浮かぶものですが、昨日からはずっとコレがきてまして・・・そのたびに泣きそうになるダメ人間です、はいｗ
しかし一日明けたとはいえ、いまだにずっと思い出してます。やっぱり影響力デカいんだなぁ・・・。
そんなわけで今日の試合ですが、野村と高崎の投げ合いだったところ、７回にミスが重なって逆転され、結局返せずに負けでした。
７回はランナー１塁からの送りバントを二塁に送球したものの捕球できず、その後満塁からライト前ヒットを丸が後逸するという、ビックリするようなエラーが重なりました。結果的に言えばその後もヒットは出てたので、失点の数は変わらなかったかもしれませんが。
今日の試合は１回に点は取って、その後も先頭打者が何度も出て、得点圏にも何回もランナー送ったんですが、それでも点が取れなかったことにつきます。２アウト後ならともかく、ノーアウト２塁から点が取れないのはさすがにどうしたものかと。送りバントか進塁打のあとで外野フライでもボテボテの内野ゴロでも１点入るのに、そういう攻めができなかったのが本当にもったいないです。結局点が取れてなかったから守備でミスも出たわけですし。野村が自責点ゼロで負けっていうのもなんか納得いかないところです。
ただ今日の試合は、そんなことすらどうでもいいレベルの事件が起きました。
４点を追った９回、１アウト１，２塁で、会澤翼の打席でのことでした。
相手投手は山口。剛速球を武器にする横浜のストッパーですが、彼の球が抜け、会澤の頭部に直撃。危険球退場になりました。
これだけ書けばまだ「たまにあること」ですが、今回は事情が違いました。
球を受けた会澤がホームベース付近から動けない、しかも運び出そうとした担架に乗せることすらできない緊急事態で、なんと救急車がスタジアム内まで入ることになりました。
それだけ絶対安静の状態で、プロに任せるしかない状況、と言えば深刻さは伝わるでしょうか。
その後入ってきた救急車に、ベルトで固定された状態で乗せられて会澤は球場を後にしたわけですが、もはや試合がどうこういう話ではなかったです。
広島ファンなら当然のこと、横浜ファンですらそう思った人も多かったんじゃないでしょうか。
結局試合は満塁のチャンスから犠牲フライで１点入っただけで終わったんですが、横浜側は試合後のハイタッチもヒーローインタビューも自粛と、試合後も異様な雰囲気のままでした。
正直言って、山口の球が抜けて会澤が避けきれなかった（打ちにいってたために回避はほぼ不可能な状態だった）ことで起きた事故ですが、もはや山口を責めてどうこうという話ではないと思います。プロが全力で勝負にいった結果の出来事なので。もう望むのは両者とも無事に復帰して、試合で活躍してくれることだけです。
その後の報道によりますと、会澤は「ヘルメットに当たったボールが鼻、頬骨付近に当たっていた」とのことで、「出血があったから動かさなかったが、現在も意識はあり、会話もできる状態」とのことでした。とにかく大事に至らなかったことが何よりです。映像だけ見ていたら目に当たっていたかもしれないと思えたもので。頭部への衝撃は首まで含めてとにかく危険ですから。
さて明日からは広島に戻って阪神との３連戦ですね。今日でまた借金１になってしまいましたが、明日からは今日の分まで含めてしっかり戦ってもらいたいです。
オレ個人としてはフライデー行くかもしれません。横浜ならホビステかなぁ。
では今回はこのへんで。
花火大会と花火少ない大勝とどっちがいいんだろｗ
2012年8月1日 野球書き始めたら大変なことになりそうｗ＞挨拶
はい。今日は予告した通り、「魔法少女リリカルなのは The Movie 2nd A’s」（正式名称）観に行ってきました。
最初は渋谷の映画館行こうとしたんですけど、いい天気だったはずが家出た直後ににわか雨が降り出して、急いで戻って洗濯物取り込んでたら間に合わなくなりましたｗ さすがにこれは予想してなかったわ・・・。
なんとか映画館行ってはみたんですけど時間には間にあわず・・・ただ事前に調べてたおかげで１時間後に新宿で上映されることを知ってたので、アメ寄ったりしつつ行ってきました。
で、感想とかですけど、あえてここでは書きません。なぜなら・・・
何時間かかるかわからないからです！！
前回の劇場版も素晴らしい作品だったんですが、さすがのA’s、本当に凄かったです。
書き始めると「ネタバレ注意」どころか「完全ネタバレ前提、まだ観に行ってない人はここから先は読まないでください」みたいになりそうですし、それでいてどんどん話が脱線していくことが目に見えているものでｗ とりあえず文字数の面からした文章は過去最長になることは必然なので、なんとか軽めに抑えておきますｗ
ひとつだけ書いておくと、「悪いことは言わないから、１回は見ておくべき」です。
なのはシリーズは全部を通して思うんですけど、間違いなく見た方がいいクオリティの高さがあります。正直実写も含めてここまでレベルの高い作品はそうそうないですし。変身シーンに気を遣ってくれたらNHKで全国放送していいくらいだと思ってます。てか大晦日に紅白の裏番組として劇場版を２連続で放送したら視聴率がどうなるかかなり興味があったりｗｗｗ
はい、いろいろ暴走が過ぎましたｗ
この作品はリピートキャンペーンなるものをやっていて、「最初に観に行ったおときにスタンプカードをもらえて、その後また行ったら追加のスタンプをもらえ、その数に応じてグッズと引き換えてもらえる」という、珍しい試みをやってます。前作でもやってたんですが、たぶんオレは「また見たい」と思ってはいるものの、しばらく間を空けそうです。クオリティが高すぎて「慣れることで薄れさせたくない」と思ってるもので。
ただBDとか出たら確実に押さえにかかりますｗ 前作といい、一家に一台は絶対あっていい！！ｗ
それからあとひとつ。
スリーブ資金は今から貯めときますｗｗｗ
さて、そろそろ本題？の野球ネタへ。
昨日の平塚に続いて今日と明日の２日は横浜での試合になったんですが、今日は横浜地区での花火大会があったそうで、試合の合間にも高く打ちあがった大きな花火が見られました。今日は行く予定はなかったんですが、角度からしてライトスタンドの上段の上空だったので、レフトスタンドからだと見えにくかったかもしれません。今年のうちに１回はハマスタ行きたいんですけどねー。
先発はマエケンとクレイマーだったんですが、１回表から広島打線が爆発。堂林の３ラン含めていきなり４点取ってました。
ホームランはこの１本だけだったので、「グラウンド上での花火大会」とはいかなかったんですが、それでもその後もチャンスを作っては点を積み重ねていき、終わってみれば１２－０での快勝。マエケンの対横浜連続無失点も続いてます。
今日の試合は相手が左投手ということと、最近調子が落ち気味ということで、躍進の原動力となった天谷と岩本を外して右打者をズラリと並べてきました。これが効いたかどうかはわからないんですが、上位で菊池が出ては誰かが返す流れと、５番堂林がホームランのあとは３四球、ここからの迎、広瀬、倉がそれぞれ３安打と、凄い勢いで打線が繋がっての得点になりました。ヒットのうち相手のミス絡みのものも数多かったんですが、後半戦始まってから打線が湿りがちだったことを思うと、好調だった選手がそれぞれ打てたことは大きかったと思います。
今日のマエケンは７回で三振は５つだったんですが、最近はあまり三振を狙ってないように思えました。杉内にけっこう差をつけられていることと、チームの勝利に徹するために球数を抑え目にする方針で投げてるように思えました。できればタイトル獲ってもらいたいんですけど、今年ばっかりは相手が悪いかもしれないです。
明日は野村と高崎の先発です。ヤクルトがやや負けが込んでいるものの、チームとしてはなんとか貯金作ってもらいたいので、いい試合をして週末への弾みにしてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
はい。今日は予告した通り、「魔法少女リリカルなのは The Movie 2nd A’s」（正式名称）観に行ってきました。
最初は渋谷の映画館行こうとしたんですけど、いい天気だったはずが家出た直後ににわか雨が降り出して、急いで戻って洗濯物取り込んでたら間に合わなくなりましたｗ さすがにこれは予想してなかったわ・・・。
なんとか映画館行ってはみたんですけど時間には間にあわず・・・ただ事前に調べてたおかげで１時間後に新宿で上映されることを知ってたので、アメ寄ったりしつつ行ってきました。
で、感想とかですけど、あえてここでは書きません。なぜなら・・・
何時間かかるかわからないからです！！
前回の劇場版も素晴らしい作品だったんですが、さすがのA’s、本当に凄かったです。
書き始めると「ネタバレ注意」どころか「完全ネタバレ前提、まだ観に行ってない人はここから先は読まないでください」みたいになりそうですし、それでいてどんどん話が脱線していくことが目に見えているものでｗ とりあえず文字数の面からした文章は過去最長になることは必然なので、なんとか軽めに抑えておきますｗ
ひとつだけ書いておくと、「悪いことは言わないから、１回は見ておくべき」です。
なのはシリーズは全部を通して思うんですけど、間違いなく見た方がいいクオリティの高さがあります。正直実写も含めてここまでレベルの高い作品はそうそうないですし。変身シーンに気を遣ってくれたらNHKで全国放送していいくらいだと思ってます。てか大晦日に紅白の裏番組として劇場版を２連続で放送したら視聴率がどうなるかかなり興味があったりｗｗｗ
はい、いろいろ暴走が過ぎましたｗ
この作品はリピートキャンペーンなるものをやっていて、「最初に観に行ったおときにスタンプカードをもらえて、その後また行ったら追加のスタンプをもらえ、その数に応じてグッズと引き換えてもらえる」という、珍しい試みをやってます。前作でもやってたんですが、たぶんオレは「また見たい」と思ってはいるものの、しばらく間を空けそうです。クオリティが高すぎて「慣れることで薄れさせたくない」と思ってるもので。
ただBDとか出たら確実に押さえにかかりますｗ 前作といい、一家に一台は絶対あっていい！！ｗ
それからあとひとつ。
スリーブ資金は今から貯めときますｗｗｗ
さて、そろそろ本題？の野球ネタへ。
昨日の平塚に続いて今日と明日の２日は横浜での試合になったんですが、今日は横浜地区での花火大会があったそうで、試合の合間にも高く打ちあがった大きな花火が見られました。今日は行く予定はなかったんですが、角度からしてライトスタンドの上段の上空だったので、レフトスタンドからだと見えにくかったかもしれません。今年のうちに１回はハマスタ行きたいんですけどねー。
先発はマエケンとクレイマーだったんですが、１回表から広島打線が爆発。堂林の３ラン含めていきなり４点取ってました。
ホームランはこの１本だけだったので、「グラウンド上での花火大会」とはいかなかったんですが、それでもその後もチャンスを作っては点を積み重ねていき、終わってみれば１２－０での快勝。マエケンの対横浜連続無失点も続いてます。
今日の試合は相手が左投手ということと、最近調子が落ち気味ということで、躍進の原動力となった天谷と岩本を外して右打者をズラリと並べてきました。これが効いたかどうかはわからないんですが、上位で菊池が出ては誰かが返す流れと、５番堂林がホームランのあとは３四球、ここからの迎、広瀬、倉がそれぞれ３安打と、凄い勢いで打線が繋がっての得点になりました。ヒットのうち相手のミス絡みのものも数多かったんですが、後半戦始まってから打線が湿りがちだったことを思うと、好調だった選手がそれぞれ打てたことは大きかったと思います。
今日のマエケンは７回で三振は５つだったんですが、最近はあまり三振を狙ってないように思えました。杉内にけっこう差をつけられていることと、チームの勝利に徹するために球数を抑え目にする方針で投げてるように思えました。できればタイトル獲ってもらいたいんですけど、今年ばっかりは相手が悪いかもしれないです。
明日は野村と高崎の先発です。ヤクルトがやや負けが込んでいるものの、チームとしてはなんとか貯金作ってもらいたいので、いい試合をして週末への弾みにしてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
気温による睡魔が酷い＞挨拶
昨日の予告通り、今日は朝思いっきり寝ちゃいました。それにしてもこの気温、本当に危険ですね。なにしろ「普通の服着て寝てたら、ちょうどいい布団にくるまって寝てるのと同じような温度になる空気」が周囲に溢れてるものでｗ とにかく寝ても覚めても布団の中、みたいな感じになってて、とてもじゃないけどどこかで冷やさないとまともに起きれないです。
なにしろ暑いのは得意なもので、涼しくしなくてもそのまま寝てられるくらいですからｗ うっかりすると丸一日寝てられそうな勢いですｗ 暇なときに一日で何時間寝られるか実験してみるのもありかな（爆）
そんなわけで今日は特に大会が見当たらなかったということで、蒲田のカードラボ行くか野球見るかで迷ってました。大会の時間からして３時過ぎに家出れば問題なかったんですが、なにしろ今日に限って試合開始が３時。「最初だけ見て面白くなさそうだったら行こう」ということにしてたんですが、先発の福井のピッチングが初回から素晴らしく、ついつい見入ってしまったために大会はお預けに。まぁ昨日負けたことでちょっと疲れてたこともあったんで、これはこれで悪くなかったかもしれません。
そんなわけで今日の試合。
上でも書いた通り、先発の福井が初回から凄まじいピッチングを展開してました。
うっかりすると福井評ばかりになるのでとりあえず試合経過を。
福井と宮国の投げ合いの中、ランナー２塁のワンチャンスをものにしてエルドレッドがタイムリーを放ち１点先制、ただ７回に福井が攻められて１失点。その後は両チームのリリーフが踏ん張って結局引き分け、という内容でした。
どちらのチームの投手も好投した、と言えばいいんですが、正直点取れるチャンスがいくつもありながらモノにできなかった、という印象の方が強かったです。要所要所でミス出てましたし。
ここからは主に福井評になりそうですが、各感想を。
これまでの福井というと「球威はあるけど、コントロールに難がある」というのが特徴でした。単純にストライクが入らないとかではなく、外を狙った球がシュート回転してど真ん中に入るといったパターンもあり、今年は開幕ローテに入りながら５試合で二軍落ちしていました。
それが今日はストレートが凄まじく伸びのある球で、変化球も含めてかなりいいところにコントロールされてました。特に伸びたストレートは真ん中より高めの球だったんですが、伸びるという以上に浮き上がる、というか、以前の軌道に比べてボール２個分浮き上がるくらいの伸びをしてました。スピードも１５０キロ前後で、あれだけの球は１年目の小林幹英とか、いいときの藤川球児を見ているようでした。（幹英さんは「低めのボール球が伸びてストライクになる、という伝説の持ち主ですが。）
そしてストレートが速い原因としては「腕の振りがいい」ということで、スライダー、フォークのキレも素晴らしかったです。早めに追い込んでからの決め球にこの２種類の球が大活躍。今日は７回で１０奪三振でした。実はこれはプロ入り後最多だそうで、ちょっと驚きました。去年１年間ローテで回ってたから２ケタいったことはあった気はしてたんですが。
以前からフォームを見てると「下半身は素晴らしく安定しているのに、なぜかコントロールは悪い」と思ってました。今日は解説によると「以前は上体が開いていたためにコントロールがバラついていたが、今日は体が開かないので無駄な力の抜けがなく、ストライクゾーンに安定して球がいっている」ということでした。去年のいいときの福井はストライクが安定して取れていたんですが、今日はこれまで見た中で一番のピッチングで、はっきり言って去年のどの試合よりも良かったと思います。
去年先発で８勝を挙げていることから「復活」と言いたくなりますが、今日の内容はそれを明らかに上回っていました。たぶん「進化」という言葉を使うほうがしっくりくると思います。
今日のピッチングの伏線として、最近上がってきてから３試合くらいリリーフで投げていたことが挙げられます。そのときは短いイニング担当だったので「目の前のピンチに対して全力で三振を狙いにいって抑える」というピッチングをしていたわけですが、それが先発で投げた今日、ピンチを迎えたときに生きたように思えます。ランナーを出したあと、これまで以上に三振を狙って抑えてたことを見るに、今後に向けて大きな財産になったんじゃないでしょうか。
７回になって先頭の村田に二塁打打たれてから、ピッチングが去年のよくないときに戻ったような恰好になってしまいました。続く高橋由伸相手に、それまでは内外角に揺さぶってから落ちる球で三振を取ってたのに、急にリードが弱気になって外角一辺倒のボール球だらけの配球になり結局フォアボール。続く長野にタイムリー打たれてから今村をリリーフに送られました。
はっきり言ってここは「ランナーを三塁に進められることを怖がって勝負しなかったこと」が痛かったように思えます。今日の内容ならほとんど打たれないはずだからこれまで通りに攻めていけばいいし、仮に内野ゴロで三塁に進まれたとして、続く長野を敬遠してゲッツー狙いに切り替えていけば無失点でいけたと思います。あるいは１点取られたとして、それでも続投して問題なさそうだったので、この場面が凄くもったいなかったと思います。
その後ピンチを抱えながらも抑えた今村もナイスピッチングでした。彼もストレ－トの伸びは素晴らしいんですが、福井と比べたら「質が違う」と思いました。どちらもいい球なんですが、今村は糸を引くようにまっすぐ伸びる球で、これとスライダーを武器に連続無失点試合を重ね、今日で球団記録の２３試合に並びました。これまではブラウン監督時代の横山、梅津が記録してますが、今の今村は当時の彼ら以上に安定感と武器となる球の威力があるので、まだ記録は継続していきそうに思えます。
しかし福井の球の伸びを今村と比較できる日がくるなんて・・・ｗ これまでも確かに伸びあがってた球は見受けられたんですが、制球力の問題で「伸びなのか、コントロールミスなのか」がわからなかったですｗ
今日はピッチャーについては文句なかったんですが、攻める側としてはもったいない試合でした。
得点した４回を除くと、得点圏にランナーを送った１回、９回と１０回がチャンスになった場面でした。
今日は梵のかわりに３番に入った木村昇吾がブレーキになってしまいました。１回はチャンスのあとに続くことができず、１０回はノーアウトで菊池が出塁したのに送りバント失敗してランナーが進まず、その後２アウトからワイルドピッチで二塁に進みはしたんですが、最後は迎が打ち取られてゲームセット。
やっぱりこれを見ると、レギュラーで座っている梵の存在感がいかに大きいか、思い知らされます。キムショーも試合途中から出てきたときはけっこう打ってるイメージがあるんですが、スタメンで出るとなぜか打ててないんですよね。不思議です。
ただやっぱりこれを見ると、今日は梵をスタメンで出せなかったのかな、とは思ってしまいます。昨日は大差がついて途中で交代してましたが、これだけだと休養が足りないのかなと。たぶん無理したら出られたであろうところをあえて休ませて今後に備えたんでしょうが、試合展開が昨日一昨日の大敗のあと今日の僅差の試合だったために、凄くもったいないというか・・・。先のことがわかれば苦労はしないですし、一昨日も途中までは「１点取ればなんとかなる展開」だったために早々と下げるわけにはいかなかったのもわかりますが、なんかうまく噛み合わないなーと思った次第です。
打線については、岩本が打ててなくて途中交代してました。これは「あり」だと思います。ここ最近は左投手相手に苦労してましたが、なんとなくバッティングを崩しているように見えたので、復調気配が見えなければ今後の起用も考えていいと思います。恐らく修正点をなんとかできればまた打ちだすとは思いますが。
それから今日唯一の打点を挙げたエルドレッドですが、外に逃げる球をうまく拾って右中間に運んでました。本来のパワフルなバッティングのイメージとは違った技ありの一打でしたが、今後もチャンスでこういう打ち方ができれば、攻撃の幅は広がってくると思います。
あとは早く１発が欲しいですね。１本出たらどんどん打ち始めると思うので、早くその日を迎えたいものです。
ともあれ今日は勝てなかったことは残念ですが、負けなくてよかったという点はあります。今の巨人相手はほぼ捨てゲームと割り切って残りの試合を頑張ればいいような気もするので、他のカードでこの分をしっかり取り返してくれればと思います。幸い８月の巨人戦は１カードしかないですし。
そんな中での福井の好投は今後に向けての大きな収穫です、今日のピッチングは凄くよかったですが、少なくとも制球面だけは今後も近いレベルを保っていけるようだと、間違いなく先発の柱の１人になれます。これで先発が５人決まってくれると嬉しいところです。あと１人か・・・。
では今回はこのへんで。
昨日の予告通り、今日は朝思いっきり寝ちゃいました。それにしてもこの気温、本当に危険ですね。なにしろ「普通の服着て寝てたら、ちょうどいい布団にくるまって寝てるのと同じような温度になる空気」が周囲に溢れてるものでｗ とにかく寝ても覚めても布団の中、みたいな感じになってて、とてもじゃないけどどこかで冷やさないとまともに起きれないです。
なにしろ暑いのは得意なもので、涼しくしなくてもそのまま寝てられるくらいですからｗ うっかりすると丸一日寝てられそうな勢いですｗ 暇なときに一日で何時間寝られるか実験してみるのもありかな（爆）
そんなわけで今日は特に大会が見当たらなかったということで、蒲田のカードラボ行くか野球見るかで迷ってました。大会の時間からして３時過ぎに家出れば問題なかったんですが、なにしろ今日に限って試合開始が３時。「最初だけ見て面白くなさそうだったら行こう」ということにしてたんですが、先発の福井のピッチングが初回から素晴らしく、ついつい見入ってしまったために大会はお預けに。まぁ昨日負けたことでちょっと疲れてたこともあったんで、これはこれで悪くなかったかもしれません。
そんなわけで今日の試合。
上でも書いた通り、先発の福井が初回から凄まじいピッチングを展開してました。
うっかりすると福井評ばかりになるのでとりあえず試合経過を。
福井と宮国の投げ合いの中、ランナー２塁のワンチャンスをものにしてエルドレッドがタイムリーを放ち１点先制、ただ７回に福井が攻められて１失点。その後は両チームのリリーフが踏ん張って結局引き分け、という内容でした。
どちらのチームの投手も好投した、と言えばいいんですが、正直点取れるチャンスがいくつもありながらモノにできなかった、という印象の方が強かったです。要所要所でミス出てましたし。
ここからは主に福井評になりそうですが、各感想を。
これまでの福井というと「球威はあるけど、コントロールに難がある」というのが特徴でした。単純にストライクが入らないとかではなく、外を狙った球がシュート回転してど真ん中に入るといったパターンもあり、今年は開幕ローテに入りながら５試合で二軍落ちしていました。
それが今日はストレートが凄まじく伸びのある球で、変化球も含めてかなりいいところにコントロールされてました。特に伸びたストレートは真ん中より高めの球だったんですが、伸びるという以上に浮き上がる、というか、以前の軌道に比べてボール２個分浮き上がるくらいの伸びをしてました。スピードも１５０キロ前後で、あれだけの球は１年目の小林幹英とか、いいときの藤川球児を見ているようでした。（幹英さんは「低めのボール球が伸びてストライクになる、という伝説の持ち主ですが。）
そしてストレートが速い原因としては「腕の振りがいい」ということで、スライダー、フォークのキレも素晴らしかったです。早めに追い込んでからの決め球にこの２種類の球が大活躍。今日は７回で１０奪三振でした。実はこれはプロ入り後最多だそうで、ちょっと驚きました。去年１年間ローテで回ってたから２ケタいったことはあった気はしてたんですが。
以前からフォームを見てると「下半身は素晴らしく安定しているのに、なぜかコントロールは悪い」と思ってました。今日は解説によると「以前は上体が開いていたためにコントロールがバラついていたが、今日は体が開かないので無駄な力の抜けがなく、ストライクゾーンに安定して球がいっている」ということでした。去年のいいときの福井はストライクが安定して取れていたんですが、今日はこれまで見た中で一番のピッチングで、はっきり言って去年のどの試合よりも良かったと思います。
去年先発で８勝を挙げていることから「復活」と言いたくなりますが、今日の内容はそれを明らかに上回っていました。たぶん「進化」という言葉を使うほうがしっくりくると思います。
今日のピッチングの伏線として、最近上がってきてから３試合くらいリリーフで投げていたことが挙げられます。そのときは短いイニング担当だったので「目の前のピンチに対して全力で三振を狙いにいって抑える」というピッチングをしていたわけですが、それが先発で投げた今日、ピンチを迎えたときに生きたように思えます。ランナーを出したあと、これまで以上に三振を狙って抑えてたことを見るに、今後に向けて大きな財産になったんじゃないでしょうか。
７回になって先頭の村田に二塁打打たれてから、ピッチングが去年のよくないときに戻ったような恰好になってしまいました。続く高橋由伸相手に、それまでは内外角に揺さぶってから落ちる球で三振を取ってたのに、急にリードが弱気になって外角一辺倒のボール球だらけの配球になり結局フォアボール。続く長野にタイムリー打たれてから今村をリリーフに送られました。
はっきり言ってここは「ランナーを三塁に進められることを怖がって勝負しなかったこと」が痛かったように思えます。今日の内容ならほとんど打たれないはずだからこれまで通りに攻めていけばいいし、仮に内野ゴロで三塁に進まれたとして、続く長野を敬遠してゲッツー狙いに切り替えていけば無失点でいけたと思います。あるいは１点取られたとして、それでも続投して問題なさそうだったので、この場面が凄くもったいなかったと思います。
その後ピンチを抱えながらも抑えた今村もナイスピッチングでした。彼もストレ－トの伸びは素晴らしいんですが、福井と比べたら「質が違う」と思いました。どちらもいい球なんですが、今村は糸を引くようにまっすぐ伸びる球で、これとスライダーを武器に連続無失点試合を重ね、今日で球団記録の２３試合に並びました。これまではブラウン監督時代の横山、梅津が記録してますが、今の今村は当時の彼ら以上に安定感と武器となる球の威力があるので、まだ記録は継続していきそうに思えます。
しかし福井の球の伸びを今村と比較できる日がくるなんて・・・ｗ これまでも確かに伸びあがってた球は見受けられたんですが、制球力の問題で「伸びなのか、コントロールミスなのか」がわからなかったですｗ
今日はピッチャーについては文句なかったんですが、攻める側としてはもったいない試合でした。
得点した４回を除くと、得点圏にランナーを送った１回、９回と１０回がチャンスになった場面でした。
今日は梵のかわりに３番に入った木村昇吾がブレーキになってしまいました。１回はチャンスのあとに続くことができず、１０回はノーアウトで菊池が出塁したのに送りバント失敗してランナーが進まず、その後２アウトからワイルドピッチで二塁に進みはしたんですが、最後は迎が打ち取られてゲームセット。
やっぱりこれを見ると、レギュラーで座っている梵の存在感がいかに大きいか、思い知らされます。キムショーも試合途中から出てきたときはけっこう打ってるイメージがあるんですが、スタメンで出るとなぜか打ててないんですよね。不思議です。
ただやっぱりこれを見ると、今日は梵をスタメンで出せなかったのかな、とは思ってしまいます。昨日は大差がついて途中で交代してましたが、これだけだと休養が足りないのかなと。たぶん無理したら出られたであろうところをあえて休ませて今後に備えたんでしょうが、試合展開が昨日一昨日の大敗のあと今日の僅差の試合だったために、凄くもったいないというか・・・。先のことがわかれば苦労はしないですし、一昨日も途中までは「１点取ればなんとかなる展開」だったために早々と下げるわけにはいかなかったのもわかりますが、なんかうまく噛み合わないなーと思った次第です。
打線については、岩本が打ててなくて途中交代してました。これは「あり」だと思います。ここ最近は左投手相手に苦労してましたが、なんとなくバッティングを崩しているように見えたので、復調気配が見えなければ今後の起用も考えていいと思います。恐らく修正点をなんとかできればまた打ちだすとは思いますが。
それから今日唯一の打点を挙げたエルドレッドですが、外に逃げる球をうまく拾って右中間に運んでました。本来のパワフルなバッティングのイメージとは違った技ありの一打でしたが、今後もチャンスでこういう打ち方ができれば、攻撃の幅は広がってくると思います。
あとは早く１発が欲しいですね。１本出たらどんどん打ち始めると思うので、早くその日を迎えたいものです。
ともあれ今日は勝てなかったことは残念ですが、負けなくてよかったという点はあります。今の巨人相手はほぼ捨てゲームと割り切って残りの試合を頑張ればいいような気もするので、他のカードでこの分をしっかり取り返してくれればと思います。幸い８月の巨人戦は１カードしかないですし。
そんな中での福井の好投は今後に向けての大きな収穫です、今日のピッチングは凄くよかったですが、少なくとも制球面だけは今後も近いレベルを保っていけるようだと、間違いなく先発の柱の１人になれます。これで先発が５人決まってくれると嬉しいところです。あと１人か・・・。
では今回はこのへんで。
一体どっちが勝ったんだｗ
2012年7月26日 野球大リーグのニュースで出た「カノー」が、「狩野」かと思った＞挨拶
発音は両者で違うはずなのに、後者の言い方されたので驚きましたｗ
そういえば阪神は城島と藤井が怪我してるっていってるけど、なぜ狩野をキャッチャーに据えないんだろう・・・城島獲る前は矢野の後釜は彼だと誰もが思ってたはずなのに。
今日もとにかく暑かったです。外で動いたらそれだけで着替えたくなるくらい汗かきますし。ただおかげで健康的に過ごせてはいます。動いて汗かいて流すのって最高に気持ちいい！！
そんなわけで今日も神宮行ってきました。
先発はマエケンと村中、ということで、昨日に続いて投手戦かと思いきや、初回からいきなり４点取ってほぼ勝ちかと思いました。そりゃ最初のランナーが「ピッチャーへの二塁打」で出塁するなんてことから始まれば、ねぇｗ ここには間に合わなかったんですけど、実際にはピッチャーの足に打球が当たって転がり、処理する頃には二塁に到達してた、ということだそうです。恐らくキャッチャーと同レベルで最も起こりにくい二塁打だと思いますｗ
さらに打線はこの４点だけにとどまらず、３回にもう１点、４回には打者一巡以上の猛攻でまさかの８点と、ここまでで１３－０、先発は防御率１位で、かつ３回までパーフェクトに抑えてたマエケンということで、さすがに負けることはないだろうと思ってました。
しかし、落とし穴ってあるものですね。
４回の先頭打者のサードゴロを堂林が悪送球したら、そこからヒットとエラーが重なってまさかの打者一巡での３失点。マエケンが気の毒だとは思いましたが、３点以上取られた試合というのが久しぶりすぎて、驚きました。
さらに５回には今度はヒット連発されてもう３点。普通ならKOされてるくらいの点数ですが、それでもまだダブルスコア以上と、まさに異常な試合でした。
ただ間違いなく前の打席でミレッジと田中を波に乗せてしまったことが響いたと思います。
その後もこの２人には打たれまくり、マエケンから交代した中田は２回で２失点、さらに８回には岸本が４連打、ワイルドピッチ、犠牲フライで４失点と、都合１２失点。最初の１３点リードっていったいなんだったんだという話です。
ただそれでも、７回表に梵がタイムリー、続く岩本が２ランホームランを放ったおかげでまだリードは４点差。本当に凄まじい試合になったと思います。
結局最後は昨日２イニング投げた今村を投入せざるをえない状況になり、３人で抑えてなんとか逃げ切った、という試合でした。
ただ１６点も取って楽勝かと思ったら中継ぎ陣が打ち込まれ、休ませるべきだったセットアッパーの今村を使う状況に持ち込まれたことを考えると、ビハインド要員だけで終わったヤクルトと、今後のことも含めて「どっちが勝ったのか」というと、かなり微妙な気がします。勝ったこと、打ちまくったことは大きいんですが、それでも「痛い１勝」という表現になってしまいそうです。
しかし本当に「流れ」って恐ろしいですね。明らかに猛攻撃とエラー連発による失点が相手打線に火をつけた格好になりましたし。本来なら残り１イニングは河内で締めたかったはずですが、８点リードからまさか岸本が４点も取られるとは思ってなかったです。ベンチも含めてかなり計算が狂わされた気がします。
個人的にもこのあとに用事がひとつあったので、１３点取ったときは「早く締めてとっとと試合終わらせてくれ」という気持ちだったのに、とにかくボールカウントを悪くする、フォアボールやヒットが出るでグダグダになって無駄に時間かかってただけに、大勝とは思えないストレスの溜まり方でした。こんな経験って今後あるとは思えないくらい不思議なものでした。
打線でいうと、天谷、梵、エルドレッドが４安打ずつ、広瀬が２ホームランの６打点、先発野手全員安打の先発全員出塁と、さすがに今期両リーグあわせて最多安打の最多得点を挙げただけに、褒められる点ばかりのように思えます。
試合に絡む得点という意味では、チャンスにきっちりランナーを返した梵の４安打４打点、堂林の２打点、残ったランナーを一掃した広瀬の２発、追い上げられて嫌なムードになったところでの岩本の一発、全部がなければ勝てなかったと思います。そんな中で点に絡まなかったものの４安打を放ったエルドレッドは少し面白くなってきました。今はまだシングルヒットを連発してますが、本来なら長打を期待できる選手がだんだんアジャストできてきてる、ということなら、これほど喜ばしいことはないです。今後に向けた楽しみがまた増えました。
一方で目を向けたいのは失点の方です。今日に関しては試合の流れとか、審判が厳しいコースの球を多くボール判定したことが挙げられますが、実は５回以降の９失点って、石原を休養で下げたあとの白濱がマスクを被ってからの出来事なんですよね。それでいて、この間はカウントを悪くすることは多々あったものの四死球はゼロ、つまり全部ヒットによってチャンスを作られ、ランナーを返したということになります。
もちろんピッチャーの調子という話にもなりますが、今日２打席立ってどちらも三振したことも考えると、今後も一軍に置いておくには問題があるんじゃないかという気がしてきます。明日は野村が登板予定なので誰かが抹消されることになるんですが、その候補に挙げられても仕方ない内容だったような気がします。
投手の面では、２失点した中田は火をつけてしまったミレッジ、田中の連打からの犠牲フライとバレンティンのソロによる失点だったのでまだいいんですが、岸本は１イニングでつるべ打ちに遭ってたのは危険だと思います。見ていると自分の球で勝負できてない印象があったので、一軍にいるのに一番いけないことをしてしまった気すらします。監督もかなり怒ってたので、明日あたり降格する可能性は十分あると思います。
ただ今日はとにかく打てたことは大きいです。またヤクルト打線にも火が付いたと考えると、明日からそれぞれ巨人、中日と戦うことになるだけに、もしかしたら意外と好転するかもしれません。上２チームをスイープできればペナントレースも面白くなってきますし。
明日はまだ予定は決めてません。フライデー行くのは普通にありだと思ってますが、どうなることやら。
では今回はこのへんで。
発音は両者で違うはずなのに、後者の言い方されたので驚きましたｗ
そういえば阪神は城島と藤井が怪我してるっていってるけど、なぜ狩野をキャッチャーに据えないんだろう・・・城島獲る前は矢野の後釜は彼だと誰もが思ってたはずなのに。
今日もとにかく暑かったです。外で動いたらそれだけで着替えたくなるくらい汗かきますし。ただおかげで健康的に過ごせてはいます。動いて汗かいて流すのって最高に気持ちいい！！
そんなわけで今日も神宮行ってきました。
先発はマエケンと村中、ということで、昨日に続いて投手戦かと思いきや、初回からいきなり４点取ってほぼ勝ちかと思いました。そりゃ最初のランナーが「ピッチャーへの二塁打」で出塁するなんてことから始まれば、ねぇｗ ここには間に合わなかったんですけど、実際にはピッチャーの足に打球が当たって転がり、処理する頃には二塁に到達してた、ということだそうです。恐らくキャッチャーと同レベルで最も起こりにくい二塁打だと思いますｗ
さらに打線はこの４点だけにとどまらず、３回にもう１点、４回には打者一巡以上の猛攻でまさかの８点と、ここまでで１３－０、先発は防御率１位で、かつ３回までパーフェクトに抑えてたマエケンということで、さすがに負けることはないだろうと思ってました。
しかし、落とし穴ってあるものですね。
４回の先頭打者のサードゴロを堂林が悪送球したら、そこからヒットとエラーが重なってまさかの打者一巡での３失点。マエケンが気の毒だとは思いましたが、３点以上取られた試合というのが久しぶりすぎて、驚きました。
さらに５回には今度はヒット連発されてもう３点。普通ならKOされてるくらいの点数ですが、それでもまだダブルスコア以上と、まさに異常な試合でした。
ただ間違いなく前の打席でミレッジと田中を波に乗せてしまったことが響いたと思います。
その後もこの２人には打たれまくり、マエケンから交代した中田は２回で２失点、さらに８回には岸本が４連打、ワイルドピッチ、犠牲フライで４失点と、都合１２失点。最初の１３点リードっていったいなんだったんだという話です。
ただそれでも、７回表に梵がタイムリー、続く岩本が２ランホームランを放ったおかげでまだリードは４点差。本当に凄まじい試合になったと思います。
結局最後は昨日２イニング投げた今村を投入せざるをえない状況になり、３人で抑えてなんとか逃げ切った、という試合でした。
ただ１６点も取って楽勝かと思ったら中継ぎ陣が打ち込まれ、休ませるべきだったセットアッパーの今村を使う状況に持ち込まれたことを考えると、ビハインド要員だけで終わったヤクルトと、今後のことも含めて「どっちが勝ったのか」というと、かなり微妙な気がします。勝ったこと、打ちまくったことは大きいんですが、それでも「痛い１勝」という表現になってしまいそうです。
しかし本当に「流れ」って恐ろしいですね。明らかに猛攻撃とエラー連発による失点が相手打線に火をつけた格好になりましたし。本来なら残り１イニングは河内で締めたかったはずですが、８点リードからまさか岸本が４点も取られるとは思ってなかったです。ベンチも含めてかなり計算が狂わされた気がします。
個人的にもこのあとに用事がひとつあったので、１３点取ったときは「早く締めてとっとと試合終わらせてくれ」という気持ちだったのに、とにかくボールカウントを悪くする、フォアボールやヒットが出るでグダグダになって無駄に時間かかってただけに、大勝とは思えないストレスの溜まり方でした。こんな経験って今後あるとは思えないくらい不思議なものでした。
打線でいうと、天谷、梵、エルドレッドが４安打ずつ、広瀬が２ホームランの６打点、先発野手全員安打の先発全員出塁と、さすがに今期両リーグあわせて最多安打の最多得点を挙げただけに、褒められる点ばかりのように思えます。
試合に絡む得点という意味では、チャンスにきっちりランナーを返した梵の４安打４打点、堂林の２打点、残ったランナーを一掃した広瀬の２発、追い上げられて嫌なムードになったところでの岩本の一発、全部がなければ勝てなかったと思います。そんな中で点に絡まなかったものの４安打を放ったエルドレッドは少し面白くなってきました。今はまだシングルヒットを連発してますが、本来なら長打を期待できる選手がだんだんアジャストできてきてる、ということなら、これほど喜ばしいことはないです。今後に向けた楽しみがまた増えました。
一方で目を向けたいのは失点の方です。今日に関しては試合の流れとか、審判が厳しいコースの球を多くボール判定したことが挙げられますが、実は５回以降の９失点って、石原を休養で下げたあとの白濱がマスクを被ってからの出来事なんですよね。それでいて、この間はカウントを悪くすることは多々あったものの四死球はゼロ、つまり全部ヒットによってチャンスを作られ、ランナーを返したということになります。
もちろんピッチャーの調子という話にもなりますが、今日２打席立ってどちらも三振したことも考えると、今後も一軍に置いておくには問題があるんじゃないかという気がしてきます。明日は野村が登板予定なので誰かが抹消されることになるんですが、その候補に挙げられても仕方ない内容だったような気がします。
投手の面では、２失点した中田は火をつけてしまったミレッジ、田中の連打からの犠牲フライとバレンティンのソロによる失点だったのでまだいいんですが、岸本は１イニングでつるべ打ちに遭ってたのは危険だと思います。見ていると自分の球で勝負できてない印象があったので、一軍にいるのに一番いけないことをしてしまった気すらします。監督もかなり怒ってたので、明日あたり降格する可能性は十分あると思います。
ただ今日はとにかく打てたことは大きいです。またヤクルト打線にも火が付いたと考えると、明日からそれぞれ巨人、中日と戦うことになるだけに、もしかしたら意外と好転するかもしれません。上２チームをスイープできればペナントレースも面白くなってきますし。
明日はまだ予定は決めてません。フライデー行くのは普通にありだと思ってますが、どうなることやら。
では今回はこのへんで。
マジック学園と神宮と
2012年7月25日 野球自家製パフェおいしー！！＞挨拶
少し前に「WORKING！！」で見てからやりたいなーとは思ってたんですけど、ついに今日になって実行できました。普通にパフェ好きなのにしばらく食べてなかったので、今は凄く幸せですｗ
本音言うとあれを見るまでは「自力でパフェを作る」なんてことは不可能だと思ってましたｗｗｗ
確かに考えてみれば材料さえ調達できれば自力で作れないわけはないんですよね。全然こだわったりしてないので、かなりシンプルではありましたが。噴射型ホイップクリームって凄い。
今日はついったとDNで面白いものを見つけました。
http://dol.dengeki.com/mtg/comic/comic.pdf
（注：重いです）
マジック関係のコミックということで、あっちの世界のお話ではなく普通にデュエルする人達のお話みたいです。なんとなく見てて昔ゲームぎゃざとかで見た作品とか思い出しました。普通に面白いから楽しみにしてたんですけど、最近あまりなかったですからねー。
とりあえず最初の感想。
生徒会長がビッグマナ使いじゃなくて本当によかったｗｗｗ
いや、もしそうだったら絶対いじられる、というか煽られる気しかしないものでｗｗｗ
「お前二次元より弱いなー」とか普通に言われかねないですしｗｗｗ
面白そうなので今後も楽しみに読ませていただこうと思います。
さて、今日は神宮行ってきました。
後半戦の開幕戦ということで、先発は石川とバリントンでした。広島側は３本柱のマエケン、野村、大竹が全員オールスターで投げてるから、緒戦には登板間隔が間に合わない形になりました。岩瀬や荒木だけ特別扱いしてこんな形にするとは・・・汚い！ジョイナス汚い！！ｗ
試合はミレッジにソロホームラン打たれたもののバリントンが踏ん張り、打線はなかなか石川を崩せなかったところで堂林がホームラン打って同点、その後はチャンスは何回も作るものの結局点が入らずじまいで延長引き分けでした。
今日は相当苦しかったです。石川相手だから苦しかったんでしょうけど、４番岩本が大ブレーキ。さらに１番の天谷と７番のエルドレッドがチャンスで打てないなど、打線が寸断された形になってました。
チームとしては何回もチャンスを作ったし、各選手もそれぞれヒットは出てるんですけど、肝心のチャンスで回ってきた打席でヒットが出なかったのが痛かったです。抑えられたと言ってもいいし、ヒット以外の方法で得点できるんじゃないかという話も出てきますが、なんとなくここ最近の打線というより、その前の状態が悪い打線を見てるような気分でした。
今日は１，２打席で広瀬がヒット打ったことから、彼が打線のキーマンになるんじゃないかと思ったんですが、その後回ってきたチャンスでは凡退。猛打賞だった石原も初回のチャンスで打てないなど、なんか噛み合い方が悪かったです。
投手でいうと、バリントンはいいピッチングしてました。ミレッジにホームラン打たれたり、その後も再三ピンチは背負ったんですが、最後はきっちり抑えてこの１点だけで切り抜けましたし。粘りのピッチングができているということで、少しずつ復調気味に見えたので安心しました。
そしてバックの守備も大きかったです。４回は２アウト１，２塁から相川がライト前ヒットを放ちましたが、広瀬のレーザービームでランナーが還ってこなかったですし、延長１０回の同じシチュエーションで畠山が放った打球については丸が好返球で点にしませんでした。更には８回２アウト２塁でバレンティンの外野に抜けそうな打球を菊池がギリギリで抑えてアウトにしたプレーは素晴らしかったです。恐らく他の選手だったら抜けて１点になっていたと思われるので、完全に「１敗を止めたプレー」でした。そういう意味でも去年までなら負けてた試合だったと思いますｗ
ただ、負けそうで負けなかった試合かといえば、逆にうまくやれば勝てた試合でもあったと思えるのが難しいところです。
そういう意味で今日の試合の分かれ目に挙げられるのは、７回の攻撃だと思います。
先頭の堂林のホームランで同点になり、その後１アウト１，２塁でバリントンに打席が回ってきたところ。相手ピッチャーは石川で変わらず、こちらがどういう手に出るか。それまでバリントンは球数８０球で「好投」と言ってもいいピッチング、ただここで点が取れなければ次はいつチャンスが巡ってくるかわからない。
ここでの選択肢は、大きく分けて２つです。
１：バリントンに送りバントさせる
２：代打を送る
ここでベンチは２を選びました。
この中でもまた選択は難しいです。
１：最近好調で右の切り札になりつつある迎
２：左投手には強く、その後守備固めができる赤松
３：右の打者、ということで、彼らよりは優先順位が下がる倉、白濱など
４：左ながら代打の切り札、前田
このあたりが浮かびますが、ここを勝負所と見てもランナーは３塁にはいないわけで、正直決めることと同時にチャンスメイクも期待したいところ。また直前にマウンドにコーチ含めて集まってることから、右の代打で勝負しようとすると投手を替えられる可能性もあるところ。
このあたりを考えての選択が、２の赤松でした。
それでいて結果はダブルプレイ。ある意味最悪の形になりました。
その後は７回にサーフェイト、８，９回に今村、１０回にミコライオを投入することになりました。結局無失点で抑えたわけですが、最後は時間稼ぎをしてなんとか１０回までで収めた形になりました。
正直言って、ここで代打が成功していれば何も言うことがない試合です。また、誰を出しても成功するかはわからないし、例えば迎を出したなら右投手を出されて前田を使う形になって切り札を１枚無駄遣いすることになったかもしれません。ただそれでも１点取っていればどうにかなっていた場面であったことは間違いないです。
それから個人的には、「バリントンに送りバント」という選択肢もあったと思います。前の回まできっちり抑えてたことを考えると、ピッチャーとしてのバリントンはまだまだ投げられたはずですし、そうすれば５連戦の初戦でリリーフを温存することにもつながります。
結局リリーフを仰いだおかげで今村に負担はかかりましたし、ミコライオに２イニングいかせない作戦を取るかわりに今日は勝利を諦めた形になってしまいました。ただ去年までだったら時間稼ぎには出なかったことを考えると、後半戦を見据えて無理させない判断だったんだと思います。正直「首脳陣が大人になった」という印象でした。
そんなわけで、勝てそうで勝てない、負けそうだったけど踏ん張った試合でした。
勝てなかったものの、正直負けなかったことの方が大きいと思いました。おかげでまだ同率で並んでるわけですし。今後お互い貯金生活になってきたら、勝率の関係からゲーム差で並ばれると不利になるので、できるだけ負けを減らすことが必要になってくることを考えると、今日１ゲーム差をつけられなかったことは今後に響いてくるかもしれません。
明日ですが、たぶんまた神宮に行ってきます。なぜなら
そこにマエケンとタダ券があるから！！（爆）
早く寝て喉治さなきゃｗ
では今回はこのへんで。
少し前に「WORKING！！」で見てからやりたいなーとは思ってたんですけど、ついに今日になって実行できました。普通にパフェ好きなのにしばらく食べてなかったので、今は凄く幸せですｗ
本音言うとあれを見るまでは「自力でパフェを作る」なんてことは不可能だと思ってましたｗｗｗ
確かに考えてみれば材料さえ調達できれば自力で作れないわけはないんですよね。全然こだわったりしてないので、かなりシンプルではありましたが。噴射型ホイップクリームって凄い。
今日はついったとDNで面白いものを見つけました。
http://dol.dengeki.com/mtg/comic/comic.pdf
（注：重いです）
マジック関係のコミックということで、あっちの世界のお話ではなく普通にデュエルする人達のお話みたいです。なんとなく見てて昔ゲームぎゃざとかで見た作品とか思い出しました。普通に面白いから楽しみにしてたんですけど、最近あまりなかったですからねー。
とりあえず最初の感想。
生徒会長がビッグマナ使いじゃなくて本当によかったｗｗｗ
いや、もしそうだったら絶対いじられる、というか煽られる気しかしないものでｗｗｗ
「お前二次元より弱いなー」とか普通に言われかねないですしｗｗｗ
面白そうなので今後も楽しみに読ませていただこうと思います。
さて、今日は神宮行ってきました。
後半戦の開幕戦ということで、先発は石川とバリントンでした。広島側は３本柱のマエケン、野村、大竹が全員オールスターで投げてるから、緒戦には登板間隔が間に合わない形になりました。岩瀬や荒木だけ特別扱いしてこんな形にするとは・・・汚い！ジョイナス汚い！！ｗ
試合はミレッジにソロホームラン打たれたもののバリントンが踏ん張り、打線はなかなか石川を崩せなかったところで堂林がホームラン打って同点、その後はチャンスは何回も作るものの結局点が入らずじまいで延長引き分けでした。
今日は相当苦しかったです。石川相手だから苦しかったんでしょうけど、４番岩本が大ブレーキ。さらに１番の天谷と７番のエルドレッドがチャンスで打てないなど、打線が寸断された形になってました。
チームとしては何回もチャンスを作ったし、各選手もそれぞれヒットは出てるんですけど、肝心のチャンスで回ってきた打席でヒットが出なかったのが痛かったです。抑えられたと言ってもいいし、ヒット以外の方法で得点できるんじゃないかという話も出てきますが、なんとなくここ最近の打線というより、その前の状態が悪い打線を見てるような気分でした。
今日は１，２打席で広瀬がヒット打ったことから、彼が打線のキーマンになるんじゃないかと思ったんですが、その後回ってきたチャンスでは凡退。猛打賞だった石原も初回のチャンスで打てないなど、なんか噛み合い方が悪かったです。
投手でいうと、バリントンはいいピッチングしてました。ミレッジにホームラン打たれたり、その後も再三ピンチは背負ったんですが、最後はきっちり抑えてこの１点だけで切り抜けましたし。粘りのピッチングができているということで、少しずつ復調気味に見えたので安心しました。
そしてバックの守備も大きかったです。４回は２アウト１，２塁から相川がライト前ヒットを放ちましたが、広瀬のレーザービームでランナーが還ってこなかったですし、延長１０回の同じシチュエーションで畠山が放った打球については丸が好返球で点にしませんでした。更には８回２アウト２塁でバレンティンの外野に抜けそうな打球を菊池がギリギリで抑えてアウトにしたプレーは素晴らしかったです。恐らく他の選手だったら抜けて１点になっていたと思われるので、完全に「１敗を止めたプレー」でした。そういう意味でも去年までなら負けてた試合だったと思いますｗ
ただ、負けそうで負けなかった試合かといえば、逆にうまくやれば勝てた試合でもあったと思えるのが難しいところです。
そういう意味で今日の試合の分かれ目に挙げられるのは、７回の攻撃だと思います。
先頭の堂林のホームランで同点になり、その後１アウト１，２塁でバリントンに打席が回ってきたところ。相手ピッチャーは石川で変わらず、こちらがどういう手に出るか。それまでバリントンは球数８０球で「好投」と言ってもいいピッチング、ただここで点が取れなければ次はいつチャンスが巡ってくるかわからない。
ここでの選択肢は、大きく分けて２つです。
１：バリントンに送りバントさせる
２：代打を送る
ここでベンチは２を選びました。
この中でもまた選択は難しいです。
１：最近好調で右の切り札になりつつある迎
２：左投手には強く、その後守備固めができる赤松
３：右の打者、ということで、彼らよりは優先順位が下がる倉、白濱など
４：左ながら代打の切り札、前田
このあたりが浮かびますが、ここを勝負所と見てもランナーは３塁にはいないわけで、正直決めることと同時にチャンスメイクも期待したいところ。また直前にマウンドにコーチ含めて集まってることから、右の代打で勝負しようとすると投手を替えられる可能性もあるところ。
このあたりを考えての選択が、２の赤松でした。
それでいて結果はダブルプレイ。ある意味最悪の形になりました。
その後は７回にサーフェイト、８，９回に今村、１０回にミコライオを投入することになりました。結局無失点で抑えたわけですが、最後は時間稼ぎをしてなんとか１０回までで収めた形になりました。
正直言って、ここで代打が成功していれば何も言うことがない試合です。また、誰を出しても成功するかはわからないし、例えば迎を出したなら右投手を出されて前田を使う形になって切り札を１枚無駄遣いすることになったかもしれません。ただそれでも１点取っていればどうにかなっていた場面であったことは間違いないです。
それから個人的には、「バリントンに送りバント」という選択肢もあったと思います。前の回まできっちり抑えてたことを考えると、ピッチャーとしてのバリントンはまだまだ投げられたはずですし、そうすれば５連戦の初戦でリリーフを温存することにもつながります。
結局リリーフを仰いだおかげで今村に負担はかかりましたし、ミコライオに２イニングいかせない作戦を取るかわりに今日は勝利を諦めた形になってしまいました。ただ去年までだったら時間稼ぎには出なかったことを考えると、後半戦を見据えて無理させない判断だったんだと思います。正直「首脳陣が大人になった」という印象でした。
そんなわけで、勝てそうで勝てない、負けそうだったけど踏ん張った試合でした。
勝てなかったものの、正直負けなかったことの方が大きいと思いました。おかげでまだ同率で並んでるわけですし。今後お互い貯金生活になってきたら、勝率の関係からゲーム差で並ばれると不利になるので、できるだけ負けを減らすことが必要になってくることを考えると、今日１ゲーム差をつけられなかったことは今後に響いてくるかもしれません。
明日ですが、たぶんまた神宮に行ってきます。なぜなら
そこにマエケンとタダ券があるから！！（爆）
早く寝て喉治さなきゃｗ
では今回はこのへんで。
後半戦に向けて・・・
2012年7月23日 野球【あったらイヤなもの】ググレカレー＞挨拶
最近ネタ不足というか内容が微妙なものが多いので、なんとなく適当にコーナーっぽくしてみましたｗ
文章の書き出しが下手なので最初に何か書きたいんですよねー。今後も妙なこと書いていきそうですが、よろしくお願いします。
今日は涼しい一日になるかと思いきや、少し蒸し暑さが戻ってきました。ただ気温は２９℃で止まったそうで、少し前に３５℃を経験してる身としてはかなり楽だった気がします。３０℃のラインって意外と大きいんですね。
この週末を終わって少しデッキいじろうと考えてたんですが、例によって「入れたいものはあるけど、抜くべきものがわからない」状態になってました。個人的には「入れたいもの」は役割だったり枚数だったりを増やした方がよさそうなものばかりだったのでどうにかしたいところでした。
で、試しに全部放り込んでみました。
その結果、デッキ枚数が７０枚になってしまいました！！
ただ意外なことに、一人回ししてみると思った以上に普通に回るというか、えらくしっくりきてました。事故の回数とかこれまでより少ない気すらしますし。
とりあえず明日は今の形で試しに行きたいと考えてます。もしかするとこれが正解である可能性もありそうですし。一応枚数バランスには気をつけたもので。
これまでは枚数６１枚よりも多くしたら毎回変な偏りが発生して事故ってただけに、予想外でした。おかげで試そうと思ってた別の形をまだ試してない事実・・・これはこれでいいんだろうかｗ
さて、ここからは野球話です。
今日でオールスターも終わって、明後日からはいよいよ後半戦です。今日のオールスターは大竹があまりいい結果とは言えなかったのでスルーの方向でｗ やっぱりスタイルに合わないと厳しいのと、オールスターだからといって外野守備がザルなのは投手にとってはキツいですよｗ
今年は今日、というか月曜がオールスターだったということで、後半戦最初のカードは水曜と木曜の２連戦からスタートです。
チームの前半戦の総括とかは自分が理解してるからスルーするとして（需要あればやるのでコメくださいｗ）、現状と今後について少し書きたいなと。
とりあえず現状、投手については先発ローテの組み方からスタートになります。
今年これまでの内容からして、マエケン、大竹、野村の３本柱と復調気味のバリントンをあわせた４人を軸にローテを作るとして、５，６番手をどう確立するかという点になります。
候補としては最近のピッチングからすると福井がまず筆頭になるでしょう。この前今井が先発して炎上した試合では２イニングを投げて、いいボール投げてましたし。最近リリーフで出てますけど二軍の調整からして先発に回した方がいいはずなので、まずこれで１人ということで考えていいはずです。
最初の週が５試合なので先発６人目が必要となってくるのは翌週からなんですが、ここでは残った候補が登板することになります。齋藤、篠田、今井、中村恭平あたりが最初の候補になりますが、今井と篠田はこの前の試合で結果を残せなかったことを考えるとやや遅れ気味、中村もあまりよくなくて二軍落ちだったので、消去法でまずは齋藤からスタートなのかなと思います。この間にも残った投手は二軍で先発する機会が出てくるはずなので、そこで結果を出した投手が候補として挙がってくる可能性が高いです。
また、先日の二軍戦で５回を完全に抑えた大島も候補です。詳しくは知らないんですが、今日の時点で二軍から横山、岸本、大島の３人は一軍合流しているということで、近いうちに登録される可能性はあります。梅津が抹消されてることもあって、リリーフ陣も増員したいところですし。
あるいは最近主にビハインドの試合で２イニング以上投げて好投してる中田廉も先発候補に入るかもしれません。個人的にはまず福井から、という意見なんですが、監督とコーチがどういう選択をしてくるか、気になるところです。
リリーフ陣については、後ろ３枚でサーフェイト、今村、ミコライオの３人が信頼できる点が大きいです。前半戦最後はミコライオが抑えであったり、急な体調不良で今村が入ったりしましたが、おそらく上の順番で出す方向で考えていいと思います。サーフェイトもだんだん戻ってはきてますが、まだ去年のような圧倒的といえるピッチングができてはいないですし。現在は今村が凄くいい形になってるので、ともすれば抑えに据える選択もあるかもしれません。
その前に投げる投手という点でいうと、中田、河内が残ってますが、ここにさっき挙げた３人と福井が入ってきて、そのうち１，２人がローテに入るのかな、という感じです。ビハインドでもよく抑えてる印象があるので、炎上しない限りは交替しなくていいでしょう。永川がまだ調子上がってきてないみたいですが、なんとか夏には戻ってきてもらいたいです。
オールスターでは土曜にマエケンと野村が３イニングずつ、今日は大竹が回跨ぎで３イニング近く投げたこともあるので、自然と順番が決まってきます。
恐らく水曜の先発がバリントン、木曜と金曜にオールスターから中４日と中５日でマエケンと野村が投げることになると思いますが、マエケンは前回登板の火曜から中３日でオールスターだったので、この点も考慮するなら金曜に持ってきたほうが得策じゃないかと思います。大竹が土曜か日曜で、残り１日が谷間の誰か、ということになるんじゃないかと。
あくまでオレ視点からすると、バリ→野村→マエケン→福井→大竹、の順にして、大竹を中６日で日曜固定にしていいんじゃないかと思います。バリントンが中６日だと体に合わないということになれば、バリントンだけ火曜→日曜の中４日のあと中５日で回すという手もありますが、去年これやって最後息切れしましたからね。できれば６人用意したいところです。
打線については、まずは現在は登板予定の関係でバリントンと野村を抹消して野手を多くしているので、ここからの選別がスタートなんじゃないでしょうか。
主に９連戦の結果と内容を見て首脳陣が判断することですが、外野争いを見ると松山が結果を残せなかったところをどう見られるか。現在チームでは外野は天谷、広瀬、迎、丸とスタメンで起用したくなる好調な選手が多いこと、またエルドレッドを先発で使うなら岩本が外野に入ることを考えると、今は松山いなくても戦えそうな気がします。見たところまだ結果を残せそうにないように思えたのと、守備面でのマイナスもあるので。
打撃面で見るとやや赤松が遅れをとっている印象がありますが、中東が二軍ということを考えると、代走、守備など使える場面は多そうです。
同じくキャッチャーも白濱を登録してはいますが、投手を元の数に戻したら真っ先に外されるんじゃないかなと。二軍で調子よかったから上がってきた選手だということでしょうが、一軍の選手が全体的に調子がいいので、誰かが結果を残せなくなるまでは補充はいらないのかなと。松山同様とりあえず試してみた格好でしょうが、登録されてからあまり目立った活躍が見えてないのが残念なところです。
後半戦を見ると、エルドレッドをどう扱うかがまず大きな一歩になりそうです。正直内外野を見ると調子のいい選手が揃っているので、数試合使って結果が出なかったら二軍で調整してきた方がいいかもしれません。日本の野球に慣れるところからスタートとなれば、そのための時間を一軍で使うことと負け試合が増えることがイコールになるとすると、その分が痛い気もします。もっとも早く順応して打ち始めてくれればいいんですが、都合よすぎる気もするもので。
落合さんが「エルドレッドがデッドボールで負傷したことが広島にとって追い風」と言っていたそうですが、確かに今のチーム状況からするとそう言えなくもないでしょう。ただ慣れてくればプラスになる選手ではあると思うので、うまく使ってもらいたいところです。
今年はいい形で前半戦を終われたので、ここからも勢いを落とすことなく突き進んでもらいたいです。
後半戦最初はいきなり同率で３位争いをするヤクルトとの試合。ここがどうなるかで今後に大きく響いてくるかもしれません。
今言えることは
・先発６人の確立
・打線をいい形に組むこと
の２点をしっかりすれば、いい戦いをしていけるはず、ということです。
今年の夏は熱くなることを期待してます。
明日は横浜行きます。ちょうど試合もないことですし。
では今回はこのへんで。
最近ネタ不足というか内容が微妙なものが多いので、なんとなく適当にコーナーっぽくしてみましたｗ
文章の書き出しが下手なので最初に何か書きたいんですよねー。今後も妙なこと書いていきそうですが、よろしくお願いします。
今日は涼しい一日になるかと思いきや、少し蒸し暑さが戻ってきました。ただ気温は２９℃で止まったそうで、少し前に３５℃を経験してる身としてはかなり楽だった気がします。３０℃のラインって意外と大きいんですね。
この週末を終わって少しデッキいじろうと考えてたんですが、例によって「入れたいものはあるけど、抜くべきものがわからない」状態になってました。個人的には「入れたいもの」は役割だったり枚数だったりを増やした方がよさそうなものばかりだったのでどうにかしたいところでした。
で、試しに全部放り込んでみました。
その結果、デッキ枚数が７０枚になってしまいました！！
ただ意外なことに、一人回ししてみると思った以上に普通に回るというか、えらくしっくりきてました。事故の回数とかこれまでより少ない気すらしますし。
とりあえず明日は今の形で試しに行きたいと考えてます。もしかするとこれが正解である可能性もありそうですし。一応枚数バランスには気をつけたもので。
これまでは枚数６１枚よりも多くしたら毎回変な偏りが発生して事故ってただけに、予想外でした。おかげで試そうと思ってた別の形をまだ試してない事実・・・これはこれでいいんだろうかｗ
さて、ここからは野球話です。
今日でオールスターも終わって、明後日からはいよいよ後半戦です。今日のオールスターは大竹があまりいい結果とは言えなかったのでスルーの方向でｗ やっぱりスタイルに合わないと厳しいのと、オールスターだからといって外野守備がザルなのは投手にとってはキツいですよｗ
今年は今日、というか月曜がオールスターだったということで、後半戦最初のカードは水曜と木曜の２連戦からスタートです。
チームの前半戦の総括とかは自分が理解してるからスルーするとして（需要あればやるのでコメくださいｗ）、現状と今後について少し書きたいなと。
とりあえず現状、投手については先発ローテの組み方からスタートになります。
今年これまでの内容からして、マエケン、大竹、野村の３本柱と復調気味のバリントンをあわせた４人を軸にローテを作るとして、５，６番手をどう確立するかという点になります。
候補としては最近のピッチングからすると福井がまず筆頭になるでしょう。この前今井が先発して炎上した試合では２イニングを投げて、いいボール投げてましたし。最近リリーフで出てますけど二軍の調整からして先発に回した方がいいはずなので、まずこれで１人ということで考えていいはずです。
最初の週が５試合なので先発６人目が必要となってくるのは翌週からなんですが、ここでは残った候補が登板することになります。齋藤、篠田、今井、中村恭平あたりが最初の候補になりますが、今井と篠田はこの前の試合で結果を残せなかったことを考えるとやや遅れ気味、中村もあまりよくなくて二軍落ちだったので、消去法でまずは齋藤からスタートなのかなと思います。この間にも残った投手は二軍で先発する機会が出てくるはずなので、そこで結果を出した投手が候補として挙がってくる可能性が高いです。
また、先日の二軍戦で５回を完全に抑えた大島も候補です。詳しくは知らないんですが、今日の時点で二軍から横山、岸本、大島の３人は一軍合流しているということで、近いうちに登録される可能性はあります。梅津が抹消されてることもあって、リリーフ陣も増員したいところですし。
あるいは最近主にビハインドの試合で２イニング以上投げて好投してる中田廉も先発候補に入るかもしれません。個人的にはまず福井から、という意見なんですが、監督とコーチがどういう選択をしてくるか、気になるところです。
リリーフ陣については、後ろ３枚でサーフェイト、今村、ミコライオの３人が信頼できる点が大きいです。前半戦最後はミコライオが抑えであったり、急な体調不良で今村が入ったりしましたが、おそらく上の順番で出す方向で考えていいと思います。サーフェイトもだんだん戻ってはきてますが、まだ去年のような圧倒的といえるピッチングができてはいないですし。現在は今村が凄くいい形になってるので、ともすれば抑えに据える選択もあるかもしれません。
その前に投げる投手という点でいうと、中田、河内が残ってますが、ここにさっき挙げた３人と福井が入ってきて、そのうち１，２人がローテに入るのかな、という感じです。ビハインドでもよく抑えてる印象があるので、炎上しない限りは交替しなくていいでしょう。永川がまだ調子上がってきてないみたいですが、なんとか夏には戻ってきてもらいたいです。
オールスターでは土曜にマエケンと野村が３イニングずつ、今日は大竹が回跨ぎで３イニング近く投げたこともあるので、自然と順番が決まってきます。
恐らく水曜の先発がバリントン、木曜と金曜にオールスターから中４日と中５日でマエケンと野村が投げることになると思いますが、マエケンは前回登板の火曜から中３日でオールスターだったので、この点も考慮するなら金曜に持ってきたほうが得策じゃないかと思います。大竹が土曜か日曜で、残り１日が谷間の誰か、ということになるんじゃないかと。
あくまでオレ視点からすると、バリ→野村→マエケン→福井→大竹、の順にして、大竹を中６日で日曜固定にしていいんじゃないかと思います。バリントンが中６日だと体に合わないということになれば、バリントンだけ火曜→日曜の中４日のあと中５日で回すという手もありますが、去年これやって最後息切れしましたからね。できれば６人用意したいところです。
打線については、まずは現在は登板予定の関係でバリントンと野村を抹消して野手を多くしているので、ここからの選別がスタートなんじゃないでしょうか。
主に９連戦の結果と内容を見て首脳陣が判断することですが、外野争いを見ると松山が結果を残せなかったところをどう見られるか。現在チームでは外野は天谷、広瀬、迎、丸とスタメンで起用したくなる好調な選手が多いこと、またエルドレッドを先発で使うなら岩本が外野に入ることを考えると、今は松山いなくても戦えそうな気がします。見たところまだ結果を残せそうにないように思えたのと、守備面でのマイナスもあるので。
打撃面で見るとやや赤松が遅れをとっている印象がありますが、中東が二軍ということを考えると、代走、守備など使える場面は多そうです。
同じくキャッチャーも白濱を登録してはいますが、投手を元の数に戻したら真っ先に外されるんじゃないかなと。二軍で調子よかったから上がってきた選手だということでしょうが、一軍の選手が全体的に調子がいいので、誰かが結果を残せなくなるまでは補充はいらないのかなと。松山同様とりあえず試してみた格好でしょうが、登録されてからあまり目立った活躍が見えてないのが残念なところです。
後半戦を見ると、エルドレッドをどう扱うかがまず大きな一歩になりそうです。正直内外野を見ると調子のいい選手が揃っているので、数試合使って結果が出なかったら二軍で調整してきた方がいいかもしれません。日本の野球に慣れるところからスタートとなれば、そのための時間を一軍で使うことと負け試合が増えることがイコールになるとすると、その分が痛い気もします。もっとも早く順応して打ち始めてくれればいいんですが、都合よすぎる気もするもので。
落合さんが「エルドレッドがデッドボールで負傷したことが広島にとって追い風」と言っていたそうですが、確かに今のチーム状況からするとそう言えなくもないでしょう。ただ慣れてくればプラスになる選手ではあると思うので、うまく使ってもらいたいところです。
今年はいい形で前半戦を終われたので、ここからも勢いを落とすことなく突き進んでもらいたいです。
後半戦最初はいきなり同率で３位争いをするヤクルトとの試合。ここがどうなるかで今後に大きく響いてくるかもしれません。
今言えることは
・先発６人の確立
・打線をいい形に組むこと
の２点をしっかりすれば、いい戦いをしていけるはず、ということです。
今年の夏は熱くなることを期待してます。
明日は横浜行きます。ちょうど試合もないことですし。
では今回はこのへんで。
負け方もうまく活用したい
2012年7月18日 野球ねんがんの ぴよみっどを てにいれたぞー！！＞挨拶
すーさん、本当にありがとうございました。これで今度から安心してあのトークン使えます。
そして印刷するときにしっかり裏面にやらかすオレｗｗｗ 相変わらずコント仕様です。
今日は昼間は普通に暑い日でしたが、夜になると雨だったり雷だったりという予報でした。確かにうちの近くでも雷は鳴ったんですが、雨が降ったかどうかは定かではなく・・・予報ってズレると計算狂いますよね。
どうやら明日までは暑いもののその後は少し涼しくなるみたいです。明日までは３４℃くらいまでいきそうなところ、その後は３０℃くらいになるとか。暑くなりすぎないのは嬉しいところですが、夏は大好きなのでここから一気に気温が下がったりとかしないでもらいたいです。できれば海行きたいですしｗ
さて、タイトルは今日の試合についてのことですが、これって他のことにも応用できるんですよね。主にマジックで。
自分の中で気を付けてることというと、「土地事故したときに相手にあまり手の内を見せないこと」だったりします。例えばディスカードする必要が出てきたときに「自分だけが積んでるシークレットテクに近いもの」を見せないとか、置いてる土地によって「相手に中身を悟られないような汎用性の高いものから捨てる」とか。
負け濃厚な試合では「この相手だったら確実にサイドアウトするもの」から順に使っていったりとかもします。相手が初見だった場合って意外とそれで次のラウンドで相手の勘違いからのサイドミスを誘ったりできますし。うまい人は「ケッシグ使ってると見せかけて、実はステロだった」みたいなこともできてるので、もっと勉強しないといけないと思ったりはします。
３色以上のデッキ使ってるときは「２色分の土地だけ置いて相手に勘違いさせる」ことも考えることはあります。今はそれほど多くはないですが、ビート系のデッキだった場合って「部族デッキなのか、別のシナジーがあるのか」みたいな点も少し関係してくるので、うまい人は本当にこのあたりもしっかりしてる印象があります。特定のデッキしか使わないことが始まる前からバレてることもあったりするので、どちらかというと「知られてない人が多い場所でなら使える技」という側面もあったりしますが。
おっと、マジックの話にしてるといつの間にか知らないことを偉そうに語り出して途中からボロが出る可能性が出てくるので、このくらいにしときますｗ 自分の中でも大したこと書いてるつもりはないんですが、ちょっと考えてみたらこんなの浮かんだなーと思って。
で、本当に話したかったのは今日の試合のことです。
先発の今井が初回から全然ストライク入らないで４失点、その後も失点を重ねていって結局大負けした試合だったんですが、今日に関しては首脳陣は「もうちょっとうまい負け方があったんじゃないか」と思った次第です。
今井は３回投げたところで降板したんですが、３回裏に打席が回ってきたときは代打を送られず、４回の頭から福井にスイッチしてました。
ただここ最近はオールスター休みのこともあって、先発ピッチャーを何人か登録抹消して、その分二軍から野手を上げてきてます。それだったら、今井の打席で若手にチャンスを与える意味でも代打を出してよかったんじゃないかと。
普通こういう采配するときは「代打要員は試合終盤まで温存しておきたい」パターンなんですが、わざわざ野手を増量して登録してるんだから、攻める意味でも積極的に起用してよかったと思います。事実今井が凡退したあと、続く天谷は二塁打を放っていて、もし今井のところで代打を出していて出塁していたら、これだけで１点多く取れていた計算になります。その後１点は取ったものの１アウト１，２塁からダブルプレーでイニングが終了したんですが、もし先頭打者が出塁してたら２アウト３塁だったので、ワンプレーでさらにもう１点まで期待できるところでした。この時点で４－１なのと４－３なのとではその後に与える影響も大きく変わってきたはずなので、正直もったいない気がしました。
何か意図があるなら、ぜひ知りたいところです。
その後の展開についても、結果論に近いところですが少し。
今井からスイッチした福井ですが、４回は不運な当たりが絡んで１失点したものの、５回まではかなりいいピッチングしてたと思います。壊れかけた試合を悪くない形で立て直していたように思えましたし、また長いイニングを投げることで試合を作ることと同時に後半戦での先発ローテ入りの可能性を模索するという意味でも、続投させていいところだと思いました。
それでいて、５回の福井にはノーアウト１，２塁という場面で打席が回ってきました。
この場面で首脳陣が取った作戦は丸を代打に送ることで、その後ワイルドピッチのあとセカンドゴロで１点取れてました。
正直、この場面での采配はいろいろ考え方があると思います。ただオレ個人としては、ここは「送りバントさせて福井続投」でよかったように思えます。
確かに５点を追ってる試合という意味では点を取ることは大事ですが、この試合は先発今井の時点でギャンブルに近いものがあったと思います。この時点で敗色濃厚と言ってしまっては悪いかもしれませんが現実的には難しい試合であることは間違いないので、今後に向けた糧として、あえて「福井が先発した試合だと想定した戦い方」をしてもらいたかったです。
今日の今井がいいピッチングできなかったことで、後半戦は先発５，６番手をなんとか擁立する必要が出てきたことを考えると、そのための作戦も立てて動いてもらいたかったと思います。
ただこの試合は負けたものの前半戦は５割で折り返すことができましたし、しかも横浜が勝ったおかげで勝率５割で並んだヤクルトを勝ち数の点で上回ったため、まさかの「３位で折り返す」ことになりましたｗ まさしく漁夫の利ですが、こんなことってあるんですね。
今後もシーズンは長いので、オールスター明けてからも頑張ってもらいたいです。
気が向いたら総括っぽい考察とかしてみるのかなぁ・・・
では今回はこのへんで。
すーさん、本当にありがとうございました。これで今度から安心してあのトークン使えます。
そして印刷するときにしっかり裏面にやらかすオレｗｗｗ 相変わらずコント仕様です。
今日は昼間は普通に暑い日でしたが、夜になると雨だったり雷だったりという予報でした。確かにうちの近くでも雷は鳴ったんですが、雨が降ったかどうかは定かではなく・・・予報ってズレると計算狂いますよね。
どうやら明日までは暑いもののその後は少し涼しくなるみたいです。明日までは３４℃くらいまでいきそうなところ、その後は３０℃くらいになるとか。暑くなりすぎないのは嬉しいところですが、夏は大好きなのでここから一気に気温が下がったりとかしないでもらいたいです。できれば海行きたいですしｗ
さて、タイトルは今日の試合についてのことですが、これって他のことにも応用できるんですよね。主にマジックで。
自分の中で気を付けてることというと、「土地事故したときに相手にあまり手の内を見せないこと」だったりします。例えばディスカードする必要が出てきたときに「自分だけが積んでるシークレットテクに近いもの」を見せないとか、置いてる土地によって「相手に中身を悟られないような汎用性の高いものから捨てる」とか。
負け濃厚な試合では「この相手だったら確実にサイドアウトするもの」から順に使っていったりとかもします。相手が初見だった場合って意外とそれで次のラウンドで相手の勘違いからのサイドミスを誘ったりできますし。うまい人は「ケッシグ使ってると見せかけて、実はステロだった」みたいなこともできてるので、もっと勉強しないといけないと思ったりはします。
３色以上のデッキ使ってるときは「２色分の土地だけ置いて相手に勘違いさせる」ことも考えることはあります。今はそれほど多くはないですが、ビート系のデッキだった場合って「部族デッキなのか、別のシナジーがあるのか」みたいな点も少し関係してくるので、うまい人は本当にこのあたりもしっかりしてる印象があります。特定のデッキしか使わないことが始まる前からバレてることもあったりするので、どちらかというと「知られてない人が多い場所でなら使える技」という側面もあったりしますが。
おっと、マジックの話にしてるといつの間にか知らないことを偉そうに語り出して途中からボロが出る可能性が出てくるので、このくらいにしときますｗ 自分の中でも大したこと書いてるつもりはないんですが、ちょっと考えてみたらこんなの浮かんだなーと思って。
で、本当に話したかったのは今日の試合のことです。
先発の今井が初回から全然ストライク入らないで４失点、その後も失点を重ねていって結局大負けした試合だったんですが、今日に関しては首脳陣は「もうちょっとうまい負け方があったんじゃないか」と思った次第です。
今井は３回投げたところで降板したんですが、３回裏に打席が回ってきたときは代打を送られず、４回の頭から福井にスイッチしてました。
ただここ最近はオールスター休みのこともあって、先発ピッチャーを何人か登録抹消して、その分二軍から野手を上げてきてます。それだったら、今井の打席で若手にチャンスを与える意味でも代打を出してよかったんじゃないかと。
普通こういう采配するときは「代打要員は試合終盤まで温存しておきたい」パターンなんですが、わざわざ野手を増量して登録してるんだから、攻める意味でも積極的に起用してよかったと思います。事実今井が凡退したあと、続く天谷は二塁打を放っていて、もし今井のところで代打を出していて出塁していたら、これだけで１点多く取れていた計算になります。その後１点は取ったものの１アウト１，２塁からダブルプレーでイニングが終了したんですが、もし先頭打者が出塁してたら２アウト３塁だったので、ワンプレーでさらにもう１点まで期待できるところでした。この時点で４－１なのと４－３なのとではその後に与える影響も大きく変わってきたはずなので、正直もったいない気がしました。
何か意図があるなら、ぜひ知りたいところです。
その後の展開についても、結果論に近いところですが少し。
今井からスイッチした福井ですが、４回は不運な当たりが絡んで１失点したものの、５回まではかなりいいピッチングしてたと思います。壊れかけた試合を悪くない形で立て直していたように思えましたし、また長いイニングを投げることで試合を作ることと同時に後半戦での先発ローテ入りの可能性を模索するという意味でも、続投させていいところだと思いました。
それでいて、５回の福井にはノーアウト１，２塁という場面で打席が回ってきました。
この場面で首脳陣が取った作戦は丸を代打に送ることで、その後ワイルドピッチのあとセカンドゴロで１点取れてました。
正直、この場面での采配はいろいろ考え方があると思います。ただオレ個人としては、ここは「送りバントさせて福井続投」でよかったように思えます。
確かに５点を追ってる試合という意味では点を取ることは大事ですが、この試合は先発今井の時点でギャンブルに近いものがあったと思います。この時点で敗色濃厚と言ってしまっては悪いかもしれませんが現実的には難しい試合であることは間違いないので、今後に向けた糧として、あえて「福井が先発した試合だと想定した戦い方」をしてもらいたかったです。
今日の今井がいいピッチングできなかったことで、後半戦は先発５，６番手をなんとか擁立する必要が出てきたことを考えると、そのための作戦も立てて動いてもらいたかったと思います。
ただこの試合は負けたものの前半戦は５割で折り返すことができましたし、しかも横浜が勝ったおかげで勝率５割で並んだヤクルトを勝ち数の点で上回ったため、まさかの「３位で折り返す」ことになりましたｗ まさしく漁夫の利ですが、こんなことってあるんですね。
今後もシーズンは長いので、オールスター明けてからも頑張ってもらいたいです。
気が向いたら総括っぽい考察とかしてみるのかなぁ・・・
では今回はこのへんで。
マジック休んだら劇的なことが起きた（ひみつにすーさん宛の私信あります）
2012年7月17日 野球「皐月様のＡクラスのため…」＞挨拶
某スレでこのネタ見たとき爆笑しました。最近あまり見ないけど職人さんのレベルの高さが相変わらず素敵です。
今日は見事なまでに真夏でしたね。温度計見たら３５℃くらいまでいってましたし。
普通だったらクーラーつけないとさすがにもたないところでしたが、なぜか扇風機つけてると意外と頑張れたのでちょっと我慢大会っぽいことにｗ ただ最後は頭回らなくなったので屈服した形になりましたｗ
ただその後外出したら外の方がずっと快適だとか、完全な罠でしたｗ 特に自転車乗ってるときの風が気持ちよくて。今度からもっと早く出かけてもいいかもしれません。
そして今日のこの晴れ方で、ついに梅雨明けを発表したみたいです。まぁこれだけ真夏ならそうなりますよねーｗ これで安心して海に行ける？でも話によるともうクラゲが出てる場所もあるとか。もう何がなんだか・・・。
今日は火曜だったんですけど、結局横浜には行きませんでした。野球見たかったのと少し落ち着きたかったこともあったので、ひと休みといったところです。
少し考えないといけないこともありますし。どこまで対デルバーに寄せるかは永遠のテーマかもしれません。
さて、今日の試合。
先発はマエケンと岩田ということで投手戦になりそうだったんですが、なにしろ打線が岩田を全然捕まえられないもので、正直途中までノーヒットノーランされるかと思いました。
マエケンも粘ってたんですが、自身の悪送球のあと満塁からタイムリー打たれて２失点。このままずっと両者とも得点が入らず、正直これは厳しいと思ってました。
ただ８回に岩田が交替したことでワンチャン出てきたような気がします。８回は三者凡退だったんですが、９回に流れが一気にきました。
先頭の菊池から梵と連続でヒットでチャンスを作ると、堂林がタイムリー、さらに代打の迎がタイムリーで土壇場で同点。続く代打広瀬は１アウト１，３塁だったこともあり敬遠されましたが、満塁で石原が打つ気満々に見えたはずなのに１－１まさかのスクイズ！！正直完全に頭から抜けてました。
中日の守備陣も、また実況と解説の方々もビックリしてました。やっぱり「やりそうな雰囲気」「やらなそうな雰囲気」というものはあるんですね。今回は完全に空気からして裏をかいたことが決まった理由だと思います。これは監督お見事としか言いようがないです。
試合全体を見直してみると、マエケンが２失点しながらもその後はミスなく持ちこたえたこと、センターへの大飛球を天谷が何度もファインプレイでキャッチしてることなど、気持ちを切らさずに最後までバトンを繋いでいったことが最大の勝因だったと思います。どれか１つでも抜けてたらその時点で負けでしたし。
それにしても本当に、凄い勝ち方をしたものだと思います。これでついに貯金１、さらにヤクルトとゲーム差で並ぶところまでいきました。
そういえばオールスター空けたらヤクルトとの２連戦でスタートでしたね。これは楽しみになってきました。
明日はオールスター前最後の試合なので、いい形で前半戦を締めてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
某スレでこのネタ見たとき爆笑しました。最近あまり見ないけど職人さんのレベルの高さが相変わらず素敵です。
今日は見事なまでに真夏でしたね。温度計見たら３５℃くらいまでいってましたし。
普通だったらクーラーつけないとさすがにもたないところでしたが、なぜか扇風機つけてると意外と頑張れたのでちょっと我慢大会っぽいことにｗ ただ最後は頭回らなくなったので屈服した形になりましたｗ
ただその後外出したら外の方がずっと快適だとか、完全な罠でしたｗ 特に自転車乗ってるときの風が気持ちよくて。今度からもっと早く出かけてもいいかもしれません。
そして今日のこの晴れ方で、ついに梅雨明けを発表したみたいです。まぁこれだけ真夏ならそうなりますよねーｗ これで安心して海に行ける？でも話によるともうクラゲが出てる場所もあるとか。もう何がなんだか・・・。
今日は火曜だったんですけど、結局横浜には行きませんでした。野球見たかったのと少し落ち着きたかったこともあったので、ひと休みといったところです。
少し考えないといけないこともありますし。どこまで対デルバーに寄せるかは永遠のテーマかもしれません。
さて、今日の試合。
先発はマエケンと岩田ということで投手戦になりそうだったんですが、なにしろ打線が岩田を全然捕まえられないもので、正直途中までノーヒットノーランされるかと思いました。
マエケンも粘ってたんですが、自身の悪送球のあと満塁からタイムリー打たれて２失点。このままずっと両者とも得点が入らず、正直これは厳しいと思ってました。
ただ８回に岩田が交替したことでワンチャン出てきたような気がします。８回は三者凡退だったんですが、９回に流れが一気にきました。
先頭の菊池から梵と連続でヒットでチャンスを作ると、堂林がタイムリー、さらに代打の迎がタイムリーで土壇場で同点。続く代打広瀬は１アウト１，３塁だったこともあり敬遠されましたが、満塁で石原が打つ気満々に見えたはずなのに１－１まさかのスクイズ！！正直完全に頭から抜けてました。
中日の守備陣も、また実況と解説の方々もビックリしてました。やっぱり「やりそうな雰囲気」「やらなそうな雰囲気」というものはあるんですね。今回は完全に空気からして裏をかいたことが決まった理由だと思います。これは監督お見事としか言いようがないです。
試合全体を見直してみると、マエケンが２失点しながらもその後はミスなく持ちこたえたこと、センターへの大飛球を天谷が何度もファインプレイでキャッチしてることなど、気持ちを切らさずに最後までバトンを繋いでいったことが最大の勝因だったと思います。どれか１つでも抜けてたらその時点で負けでしたし。
それにしても本当に、凄い勝ち方をしたものだと思います。これでついに貯金１、さらにヤクルトとゲーム差で並ぶところまでいきました。
そういえばオールスター空けたらヤクルトとの２連戦でスタートでしたね。これは楽しみになってきました。
明日はオールスター前最後の試合なので、いい形で前半戦を締めてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
「大当たり」は連鎖するのかな？
2012年7月7日 野球 コメント (2)ごめん、マジックの話では・・・ないんだｗ＞挨拶
今日は結局プレリ行かなかったですからねー。各所ではM13のシールドのお話がいろいろ出てますが、残念ながらうちではそれらしきことは書けないのが残念です。
ただいつも思うんですけど、シールドやってると必ず中には誰か「強いレア、神話レアが複数枚入ってるカードプール」を引き当てる人っていますよねーｗ 正直踏んだときってどうやって戦えばいいのかとｗｗ
残念ながらオレはそういう経験がほとんどないもので・・・シールドが「レアゲー」って言われることは多いですけど、うまい人ならそれでもひっくり返せたりするのかなーとか思ったりします。
正直言って「強いレアを複数枚引き当てる」のと、「強いコモンを大量に引き当ててデッキを構築できる」のと、どっちが強いんですかねｗ 確率論からいけばコモンの方が安定しそうですけど、実際どっちもやった記憶がないものでｗ 言うならば麻雀でいう役満に近いもの（イメージ的には字一色とか大三元とかみたいな感じ？）なのかなと。まぁある意味「天和」っていう方が正しいかもしれませんけどｗ
残念気味なパックからいかにして勝てるデッキを組み上げるか、というのもシールドの面白さではあるんでしょうけど、たまには強いレアが多いカードプール引き当てたいと思うのも普通でしょうｗ うまくいかなきゃ続ける意味を考えるのも仕方ないところかも。
そんなわけですが、今日は雨がけっこう降った印象です。ただどうにも「局地的」という言葉が当てはまったらしく、うちの近くは大雨、洪水、雷注意報が出てたにもかかわらず、プレリ会場に行く人の中には全然雨に降られなかったという方もいらしたようで。オレは野球見終わってから行くかどうか考えたところ、見事に大雨だったので断念した側です。
おかげで今日こそは、ちゃんと試合見られました。今日は広島が晴れてて助かりました。
先発はバリントンと増渕。両者とも統一球なのに防御率が４点台ということで不安定さが見える先発同士だったわけですが、いきなり２回に点の取り合いになりました。
ただバリントンが２失点したのに対し、増渕はなんと６失点。堂林、広瀬の連打から丸のスリーランホームラン、さらにランナー貯まって満塁から岩本が走者一掃のタイムリー二塁打でした。バリントンもけっこう甘めに入る球を狙われたところでしたが、増渕はそれ以上に球が高めに集まって、しかもストライクとボールがはっきりするという一番危険な状態でした。
この援護で気をよくしたのか、バリントンがその後かなりノリノリなピッチングでした。途中で微妙な球（こっちから見てもボールと思えるもの）をストライク判定されたこともあって、自信を持って難しいコースに投げ込んでた印象です。いつもは際どい球をボール判定されてコントロールに自信をなくして置きにいくようなことが多かったんですが、今日のピッチングでは去年のいいときの状態に戻ってきたような印象でした。もっともこの判定絡みで退場になったミレッジはお気の毒、という気持ちです。巨人や阪神の選手だったらなんとも思わないんですがｗｗｗ
それでいて追加点もしっかり取ってました。３回は２アウトから出塁した石原がボークで二塁へ行き、まさかのバリントンのタイムリー二塁打が出るとか、もう流れを完全に掴んだまま最後までいった感じです。今日は石原が４安打と大当たりだったんですが、リード面でもいい方向に進んでたように思えました。
そんなわけで結局勝った試合でしたが、エルドレッドが一軍に上がる場合に落ちる候補になってそうな選手が軒並み気を吐いてたような印象です。エルドレッドは今日もノーヒットだったそうで、今のチーム状態を考えると、下である程度結果を出してから一軍に上げた方がチーム全体としてもよさそうな気がしました。もしすぐ上がってきたら岩本を外野に回すことになるでしょうが、その場合は外野で好調の天谷は残るとして、残りの選択が難しすぎます。今日殊勲打を放った丸、最近復調気味の広瀬、守備面と足の速さに加えて意外性の打撃がある赤松、主に途中出場から結果を残してる迎、代走や回ってきた打席では結果を残す中東と、外野で外す選手が正直もったいないというかｗ
もう少し時間が経てば調子落とす選手も出てくるはずなので、その頃にエルドレッドが慣れてくれば、それでちょうどいい気がします。
とりあえず明日は試合見てから新宿行くかどうか、というところです。
普通に会場に行きたい気持ちはあるんですが、シールドについては昨日書いた通りなものでｗ 明日会場で見かけても（略
少なくとも朝からは会場には行かない予定です。
なにしろ今日からいたずら黒うさぎのあとのアニメロミックスでなのはラジオ始まるものでｗ いやー、２年くらい待ったわあの神番組。もはやテンションがおかしいことになりかけてますｗｗｗ
では今回はこのへんで。
今日は結局プレリ行かなかったですからねー。各所ではM13のシールドのお話がいろいろ出てますが、残念ながらうちではそれらしきことは書けないのが残念です。
ただいつも思うんですけど、シールドやってると必ず中には誰か「強いレア、神話レアが複数枚入ってるカードプール」を引き当てる人っていますよねーｗ 正直踏んだときってどうやって戦えばいいのかとｗｗ
残念ながらオレはそういう経験がほとんどないもので・・・シールドが「レアゲー」って言われることは多いですけど、うまい人ならそれでもひっくり返せたりするのかなーとか思ったりします。
正直言って「強いレアを複数枚引き当てる」のと、「強いコモンを大量に引き当ててデッキを構築できる」のと、どっちが強いんですかねｗ 確率論からいけばコモンの方が安定しそうですけど、実際どっちもやった記憶がないものでｗ 言うならば麻雀でいう役満に近いもの（イメージ的には字一色とか大三元とかみたいな感じ？）なのかなと。まぁある意味「天和」っていう方が正しいかもしれませんけどｗ
残念気味なパックからいかにして勝てるデッキを組み上げるか、というのもシールドの面白さではあるんでしょうけど、たまには強いレアが多いカードプール引き当てたいと思うのも普通でしょうｗ うまくいかなきゃ続ける意味を考えるのも仕方ないところかも。
そんなわけですが、今日は雨がけっこう降った印象です。ただどうにも「局地的」という言葉が当てはまったらしく、うちの近くは大雨、洪水、雷注意報が出てたにもかかわらず、プレリ会場に行く人の中には全然雨に降られなかったという方もいらしたようで。オレは野球見終わってから行くかどうか考えたところ、見事に大雨だったので断念した側です。
おかげで今日こそは、ちゃんと試合見られました。今日は広島が晴れてて助かりました。
先発はバリントンと増渕。両者とも統一球なのに防御率が４点台ということで不安定さが見える先発同士だったわけですが、いきなり２回に点の取り合いになりました。
ただバリントンが２失点したのに対し、増渕はなんと６失点。堂林、広瀬の連打から丸のスリーランホームラン、さらにランナー貯まって満塁から岩本が走者一掃のタイムリー二塁打でした。バリントンもけっこう甘めに入る球を狙われたところでしたが、増渕はそれ以上に球が高めに集まって、しかもストライクとボールがはっきりするという一番危険な状態でした。
この援護で気をよくしたのか、バリントンがその後かなりノリノリなピッチングでした。途中で微妙な球（こっちから見てもボールと思えるもの）をストライク判定されたこともあって、自信を持って難しいコースに投げ込んでた印象です。いつもは際どい球をボール判定されてコントロールに自信をなくして置きにいくようなことが多かったんですが、今日のピッチングでは去年のいいときの状態に戻ってきたような印象でした。もっともこの判定絡みで退場になったミレッジはお気の毒、という気持ちです。巨人や阪神の選手だったらなんとも思わないんですがｗｗｗ
それでいて追加点もしっかり取ってました。３回は２アウトから出塁した石原がボークで二塁へ行き、まさかのバリントンのタイムリー二塁打が出るとか、もう流れを完全に掴んだまま最後までいった感じです。今日は石原が４安打と大当たりだったんですが、リード面でもいい方向に進んでたように思えました。
そんなわけで結局勝った試合でしたが、エルドレッドが一軍に上がる場合に落ちる候補になってそうな選手が軒並み気を吐いてたような印象です。エルドレッドは今日もノーヒットだったそうで、今のチーム状態を考えると、下である程度結果を出してから一軍に上げた方がチーム全体としてもよさそうな気がしました。もしすぐ上がってきたら岩本を外野に回すことになるでしょうが、その場合は外野で好調の天谷は残るとして、残りの選択が難しすぎます。今日殊勲打を放った丸、最近復調気味の広瀬、守備面と足の速さに加えて意外性の打撃がある赤松、主に途中出場から結果を残してる迎、代走や回ってきた打席では結果を残す中東と、外野で外す選手が正直もったいないというかｗ
もう少し時間が経てば調子落とす選手も出てくるはずなので、その頃にエルドレッドが慣れてくれば、それでちょうどいい気がします。
とりあえず明日は試合見てから新宿行くかどうか、というところです。
普通に会場に行きたい気持ちはあるんですが、シールドについては昨日書いた通りなものでｗ 明日会場で見かけても（略
少なくとも朝からは会場には行かない予定です。
なにしろ今日からいたずら黒うさぎのあとのアニメロミックスでなのはラジオ始まるものでｗ いやー、２年くらい待ったわあの神番組。もはやテンションがおかしいことになりかけてますｗｗｗ
では今回はこのへんで。
新しく出るものが待ち遠しい
2012年7月4日 野球 コメント (2)真夜中の涼しさが素敵＞挨拶
ここ最近は日中が真夏状態なので、夜になって気温が下がるとえらく過ごしやすくなる気がします。
かくいうオレもこれ書いてる最中は窓開けてるんですが、昼間の熱気が抜けきらないのが妙に面白かったり。昼間からこのくらいの気温だったら・・・いいのにと書こうと思ったものの、それだと今度は夜が寒くなりますねｗ 最近になってやっと半袖で問題なくなったことを考えると、この暑さは続いてくれると嬉しいかもしれないです。
そういえば梅雨ってまだ続いてるんでしたっけ？明けたって話は聞いてない気がするんですが、この暑さと７月に入ったことを考えると、どうも「夏だー！！」って思えてしまうものでｗ
暑い中で動き回って汗かくのは大好きです。球場で騒ぐとか本当に楽しくて。そういや来週末は横浜か・・・行こうかなぁｗ
そんなわけで最近はM13のお話がいろいろ出てます。今回は本当に人によって好みが分かれそうですね。「特定のデッキに入りそうなカード」が多い印象なので、意外と需要がばらけるかも？かがり火が５ｋいくような形で特定のカードだけ人気が出るよりはいいと思いますけどｗ 結局買ってないけど使う予定ないなぁアレ。
これまでの内容とは全然関係ないですけど、ふと某所で見かけた記事のお話を。
http://mtg-jp.com/reading/translated/003533/
《ソリン＝マルコフ》と《ソリンの復讐》でゲーム決めるデッキを考えてたらこんな形になった、というものですが、これって青マナ足してテゼレット入れた方が強くないですか？ｗ
ソリンの復讐を使ったデッキはけっこう前から見てた気はするんですが、マルコフからの１０－１０とか、チャンドラからの１０×２とか、それに比べたらどうも微妙な気がしたものでｗ うっかり《ソリンの復讐》を封じられたら勝ち筋ないですし。そう考えるとパワー５のクロック作れるテゼレットって強いんだなー、と。
まぁ現在メタ的にテゼレットもなかなか難しいとのことなので、使ったことのないオレの意見が合ってるとも思えませんが。
とりあえず次の環境でどうなるか、気になるところではあります。
さて、今日の試合。
昨日の劇的な、というか奇跡的な勝ち方から一夜明け、今日はどうなるかと思ったら、なんかチャンスは作るけど１本が出ない展開になってましたｗ 昨日の今日で一気にいけるかと思ったんですが・・・まぁ昨日も最後は凄かったものの途中はスッキリしない展開ではありましたし。
それでもチャンスで岩本が１点取ったことが大きかったみたいです。
今日は昨日に続いて菊池が大活躍。サードゴロを新井が悪送球したことで生き残ったんですが、普通ならボールが転々としている間に二塁まではいけることはあるのですが、なんと三塁まで陥れました。たぶんこれまでで初めて見たと思います。
それでいて、次の石原の打順では、昨日のリプレイを左右逆に見てるかのようなワイルドピッチで生還。やっぱり昨日の流れは生きてたっぽいですｗ
しかしこれだけ走れて、本職はショートながらセカンドでも好守備を連発、さらに打撃面でも力強さがあるとなると、これはしばらく固定したくなります。東出が抜けてからセカンドで出場してる安部もいい働きをしていますが、なんとか菊池を使うことを考えると、なかなか悩ましいところです。梵の調子がよくないのでいっそのこと菊池と安部で二遊間を組ませるという手もありそうですが、打線の迫力（「名前」によるもの）が少し弱くなりそうなのは気になるところです。
今日の先発は今井でした。先週は巨人相手に負け投手になってましたが、今日はいいピッチングでした。相手に狙い球を絞られなかったようで長打をほとんど打たれなかったんですが、今日は落ちる球がかなり有効でした。本人はあまり調子はよくなかったと言ってましたが、シュート、スライダーも投げているので、組み立てがうまくいっていたのかもしれません。
これまでを見ると「終盤の消化試合ならそこそこ抑えるけど、普段は先発するとあまり好投できず、リリーフの方がよさそう」という印象でしたが、何か掴んだのかもしれないです。恐らく来週以降も投げることになると思うので、化けてくれることを期待します。
それはそうと、二軍では昨日に続いて今日も試合が中止になりました。
本来ならこの２試合で試してみてエルドレッドを一軍に合流させるかどうかを判断するところだったんですが、流れてしまったために１カード遅らせることになるんですかね。ぶっつけ一軍があるのかどうか、明日あたりの話になりそうです。
いい状態ならぜひとも見たいところなんですけどね。スタメンがある程度固まってきそうになってきた反面、まだ信頼できるほどの打者がそういるわけでもないので。
待ち遠しいという意味ではM13も同じですね。この時期になるともう発売日が早く来てほしいというか、早く新しい環境の練習をしたいというか・・・なんか意味違ってきた気もしますｗ
では今回はこのへんで。
ここ最近は日中が真夏状態なので、夜になって気温が下がるとえらく過ごしやすくなる気がします。
かくいうオレもこれ書いてる最中は窓開けてるんですが、昼間の熱気が抜けきらないのが妙に面白かったり。昼間からこのくらいの気温だったら・・・いいのにと書こうと思ったものの、それだと今度は夜が寒くなりますねｗ 最近になってやっと半袖で問題なくなったことを考えると、この暑さは続いてくれると嬉しいかもしれないです。
そういえば梅雨ってまだ続いてるんでしたっけ？明けたって話は聞いてない気がするんですが、この暑さと７月に入ったことを考えると、どうも「夏だー！！」って思えてしまうものでｗ
暑い中で動き回って汗かくのは大好きです。球場で騒ぐとか本当に楽しくて。そういや来週末は横浜か・・・行こうかなぁｗ
そんなわけで最近はM13のお話がいろいろ出てます。今回は本当に人によって好みが分かれそうですね。「特定のデッキに入りそうなカード」が多い印象なので、意外と需要がばらけるかも？かがり火が５ｋいくような形で特定のカードだけ人気が出るよりはいいと思いますけどｗ 結局買ってないけど使う予定ないなぁアレ。
これまでの内容とは全然関係ないですけど、ふと某所で見かけた記事のお話を。
http://mtg-jp.com/reading/translated/003533/
《ソリン＝マルコフ》と《ソリンの復讐》でゲーム決めるデッキを考えてたらこんな形になった、というものですが、これって青マナ足してテゼレット入れた方が強くないですか？ｗ
ソリンの復讐を使ったデッキはけっこう前から見てた気はするんですが、マルコフからの１０－１０とか、チャンドラからの１０×２とか、それに比べたらどうも微妙な気がしたものでｗ うっかり《ソリンの復讐》を封じられたら勝ち筋ないですし。そう考えるとパワー５のクロック作れるテゼレットって強いんだなー、と。
まぁ現在メタ的にテゼレットもなかなか難しいとのことなので、使ったことのないオレの意見が合ってるとも思えませんが。
とりあえず次の環境でどうなるか、気になるところではあります。
さて、今日の試合。
昨日の劇的な、というか奇跡的な勝ち方から一夜明け、今日はどうなるかと思ったら、なんかチャンスは作るけど１本が出ない展開になってましたｗ 昨日の今日で一気にいけるかと思ったんですが・・・まぁ昨日も最後は凄かったものの途中はスッキリしない展開ではありましたし。
それでもチャンスで岩本が１点取ったことが大きかったみたいです。
今日は昨日に続いて菊池が大活躍。サードゴロを新井が悪送球したことで生き残ったんですが、普通ならボールが転々としている間に二塁まではいけることはあるのですが、なんと三塁まで陥れました。たぶんこれまでで初めて見たと思います。
それでいて、次の石原の打順では、昨日のリプレイを左右逆に見てるかのようなワイルドピッチで生還。やっぱり昨日の流れは生きてたっぽいですｗ
しかしこれだけ走れて、本職はショートながらセカンドでも好守備を連発、さらに打撃面でも力強さがあるとなると、これはしばらく固定したくなります。東出が抜けてからセカンドで出場してる安部もいい働きをしていますが、なんとか菊池を使うことを考えると、なかなか悩ましいところです。梵の調子がよくないのでいっそのこと菊池と安部で二遊間を組ませるという手もありそうですが、打線の迫力（「名前」によるもの）が少し弱くなりそうなのは気になるところです。
今日の先発は今井でした。先週は巨人相手に負け投手になってましたが、今日はいいピッチングでした。相手に狙い球を絞られなかったようで長打をほとんど打たれなかったんですが、今日は落ちる球がかなり有効でした。本人はあまり調子はよくなかったと言ってましたが、シュート、スライダーも投げているので、組み立てがうまくいっていたのかもしれません。
これまでを見ると「終盤の消化試合ならそこそこ抑えるけど、普段は先発するとあまり好投できず、リリーフの方がよさそう」という印象でしたが、何か掴んだのかもしれないです。恐らく来週以降も投げることになると思うので、化けてくれることを期待します。
それはそうと、二軍では昨日に続いて今日も試合が中止になりました。
本来ならこの２試合で試してみてエルドレッドを一軍に合流させるかどうかを判断するところだったんですが、流れてしまったために１カード遅らせることになるんですかね。ぶっつけ一軍があるのかどうか、明日あたりの話になりそうです。
いい状態ならぜひとも見たいところなんですけどね。スタメンがある程度固まってきそうになってきた反面、まだ信頼できるほどの打者がそういるわけでもないので。
待ち遠しいという意味ではM13も同じですね。この時期になるともう発売日が早く来てほしいというか、早く新しい環境の練習をしたいというか・・・なんか意味違ってきた気もしますｗ
では今回はこのへんで。
これが目指すべき道なんだろうなぁ
2012年6月13日 野球 コメント (3)総選挙の結果って0048絡んでるだろｗｗｗ＞挨拶
普通にやってたときには全然見てなかったんですけど、この前某新聞記事でトップ５まで知ったときは、そう思わずにいられませんでしたｗ
１位の大島さんはまぁ順当として、２位の渡辺さん（0048内cv：ゆかりん）と３位の柏木さん（同cv：ほっちゃん）はさすがに思いますがなｗｗｗ
どっちの支持者も妙なところで行動力と団結力あるからなぁ・・・まぁどこまで影響してるのかわかりませんけどｗ
今のデッキを調整中ですが、サイドの残り１枚を残してほぼ構成が決まりました。逆に言うとここをどうするかが悩みどころです。
とりあえずの目標は土曜のWMCQですが、今のメタゲーム上で考えるなら、ビートダウン系と虫はある程度メタれてる形になってる（むしろこれ以上入れてもメインから抜くカードがない）状態なので、ここから先をメタるとしたら、コンボ系、コントロール系、どっちにするべきなのか、という点で迷ってます。
簡単に言うと
・エスパーコン、太陽拳
・《魂の再鍛》入りライブラリーアウト
・リアニメイト（Frites）
このあたりの中で一番当たる確率が高いのは何かな、というところです。
それ次第で入れるものが変わるわけですが、やっぱりこの中だとリアニが一番確率が高いのかな。
残り時間も少ないので、いろいろ調べつつ考えていきたいと思います。
さて、今日の試合。
先発は野村とグライシンガー。普段の状態を考えたら野村はそこそこの回まで試合を作ってくれると思ったんですが、３回まで完全に抑えてたのに４回に打者一巡の攻撃をくらって３失点、この回限りで降板しました。
急に崩れたことと交代したことからして、この前背中の張りで降板したことと同じような形になったんじゃないかと思います。疲れが溜まったら出る症状とのことですが、やっぱり新人の彼に、比較的日程が緩い交流戦を中５日で投げさせ続けるのはよくなかったんじゃないかと思います。
正直今回はローテの組み方がうまくなかったです。先週も野村、マエケンを中５日にして齋藤が中８日、続けてバリントンと大竹が中５日、今週は齋藤以外の４人が中５日という間隔になってますが、今の投手陣のメンバーを考えると、基本的には中６日以上空けるべきメンバーが揃ってます。バリントンは中５日でいけそうですが、マエケンは去年まででも中５日が続くと疲れでキレがなくなるし、大竹は故障上がりだから休養は長く取りたい、野村は新人で中６日の日曜登板がハマってたことを考えると、できるだけ動かさないでいける形にしてもらいたかったです。
とりあえず今週末で交流戦が終わったらローテがリセットされ、週６日のペースになるので、先発を６人の中６日体制に戻すでしょう。去年はそれを崩したことで夏から先発がへばりましたし。
今日はグライシンガーに完封ペースで抑えられてましたが、８回に攻めたてて２点、９回には抑えの薮田から１点取ってなんとか引き分けに持ち込みました。正直負けを覚悟してた試合だったので、この執念は見事としか言いようがなかったです。珍しく「勝ちに等しい引き分け」と言えるでしょう。
ただミスがなければ勝ててた試合でもありました。９回にランナー１塁から堂林のセンター越えの二塁打で１塁ランナーの中東が無理なタイミングでホームに突っ込んでアウト。これがもったいなかったです。このあと小窪が執念の同点タイムリーを放ったこともあって、もし無理しなければここで勝ち越してたのではないかと。
そういう意味では、「ミスしたのに負けなかった」ということでも引き分けにできたのは大きかったかもしれません。
ニックが抜けた打線の組み方も少し疑問がありました。
２番に安部を起用したのは期待できるからとして、なんとなく「好調の選手を固めてない」印象があったもので。３番に梵、１番に天谷を置いたのは驚きましたが、もはや長打を考えられる打者が岩本しかいないとなると、もっと効率的にスモールベースボールを狙える打順にした方がよかったんじゃないかと思いました。足が速くて調子もいい梵、赤松、天谷を３番までで固めて、５番以降は丸か広瀬、堂林、会澤あたりを使って９番にキムショーを置くとか。なんとなく分散されてるのが妙な気分になりました。
結果としては今日の並びだったから点が取れたところはあるんですが、もっといい方法がありそうな気がしなくもないです。正直正解を探すのはかなり難しい問題だと思ってます。
今日出なかったことを見る限り、広瀬はまだ状態がよくなさそうですね。嶋と同じくどこか一部分を痛めたらバランス崩して打てなくなるので、それこそ万全になるまでは出さない方がよさそうな気はします。
明日はマエケンと藤岡の勝負ですね。もし先発ローテを中６日仕様にしてたら藤岡と野村の大卒ナンバー１ルーキー対決にできそうだったんですが、この勝負も楽しみです。
では今回はこのへんで。
普通にやってたときには全然見てなかったんですけど、この前某新聞記事でトップ５まで知ったときは、そう思わずにいられませんでしたｗ
１位の大島さんはまぁ順当として、２位の渡辺さん（0048内cv：ゆかりん）と３位の柏木さん（同cv：ほっちゃん）はさすがに思いますがなｗｗｗ
どっちの支持者も妙なところで行動力と団結力あるからなぁ・・・まぁどこまで影響してるのかわかりませんけどｗ
今のデッキを調整中ですが、サイドの残り１枚を残してほぼ構成が決まりました。逆に言うとここをどうするかが悩みどころです。
とりあえずの目標は土曜のWMCQですが、今のメタゲーム上で考えるなら、ビートダウン系と虫はある程度メタれてる形になってる（むしろこれ以上入れてもメインから抜くカードがない）状態なので、ここから先をメタるとしたら、コンボ系、コントロール系、どっちにするべきなのか、という点で迷ってます。
簡単に言うと
・エスパーコン、太陽拳
・《魂の再鍛》入りライブラリーアウト
・リアニメイト（Frites）
このあたりの中で一番当たる確率が高いのは何かな、というところです。
それ次第で入れるものが変わるわけですが、やっぱりこの中だとリアニが一番確率が高いのかな。
残り時間も少ないので、いろいろ調べつつ考えていきたいと思います。
さて、今日の試合。
先発は野村とグライシンガー。普段の状態を考えたら野村はそこそこの回まで試合を作ってくれると思ったんですが、３回まで完全に抑えてたのに４回に打者一巡の攻撃をくらって３失点、この回限りで降板しました。
急に崩れたことと交代したことからして、この前背中の張りで降板したことと同じような形になったんじゃないかと思います。疲れが溜まったら出る症状とのことですが、やっぱり新人の彼に、比較的日程が緩い交流戦を中５日で投げさせ続けるのはよくなかったんじゃないかと思います。
正直今回はローテの組み方がうまくなかったです。先週も野村、マエケンを中５日にして齋藤が中８日、続けてバリントンと大竹が中５日、今週は齋藤以外の４人が中５日という間隔になってますが、今の投手陣のメンバーを考えると、基本的には中６日以上空けるべきメンバーが揃ってます。バリントンは中５日でいけそうですが、マエケンは去年まででも中５日が続くと疲れでキレがなくなるし、大竹は故障上がりだから休養は長く取りたい、野村は新人で中６日の日曜登板がハマってたことを考えると、できるだけ動かさないでいける形にしてもらいたかったです。
とりあえず今週末で交流戦が終わったらローテがリセットされ、週６日のペースになるので、先発を６人の中６日体制に戻すでしょう。去年はそれを崩したことで夏から先発がへばりましたし。
今日はグライシンガーに完封ペースで抑えられてましたが、８回に攻めたてて２点、９回には抑えの薮田から１点取ってなんとか引き分けに持ち込みました。正直負けを覚悟してた試合だったので、この執念は見事としか言いようがなかったです。珍しく「勝ちに等しい引き分け」と言えるでしょう。
ただミスがなければ勝ててた試合でもありました。９回にランナー１塁から堂林のセンター越えの二塁打で１塁ランナーの中東が無理なタイミングでホームに突っ込んでアウト。これがもったいなかったです。このあと小窪が執念の同点タイムリーを放ったこともあって、もし無理しなければここで勝ち越してたのではないかと。
そういう意味では、「ミスしたのに負けなかった」ということでも引き分けにできたのは大きかったかもしれません。
ニックが抜けた打線の組み方も少し疑問がありました。
２番に安部を起用したのは期待できるからとして、なんとなく「好調の選手を固めてない」印象があったもので。３番に梵、１番に天谷を置いたのは驚きましたが、もはや長打を考えられる打者が岩本しかいないとなると、もっと効率的にスモールベースボールを狙える打順にした方がよかったんじゃないかと思いました。足が速くて調子もいい梵、赤松、天谷を３番までで固めて、５番以降は丸か広瀬、堂林、会澤あたりを使って９番にキムショーを置くとか。なんとなく分散されてるのが妙な気分になりました。
結果としては今日の並びだったから点が取れたところはあるんですが、もっといい方法がありそうな気がしなくもないです。正直正解を探すのはかなり難しい問題だと思ってます。
今日出なかったことを見る限り、広瀬はまだ状態がよくなさそうですね。嶋と同じくどこか一部分を痛めたらバランス崩して打てなくなるので、それこそ万全になるまでは出さない方がよさそうな気はします。
明日はマエケンと藤岡の勝負ですね。もし先発ローテを中６日仕様にしてたら藤岡と野村の大卒ナンバー１ルーキー対決にできそうだったんですが、この勝負も楽しみです。
では今回はこのへんで。
裏目、って全部やんｗ
2012年6月6日 野球今日はお誕生日の人が多いみたい＞挨拶
今日は６月６日、ということで、昔から絵描き歌で「雨ざぁざぁ」みたいに歌われてたこともあってか、特に水関係の何かに関連するキャラクターの誕生日、って設定が多いみたいです。（現実で何かあったらそれこそ調査して論文書けそうなレベルですがｗｗ さすがにそこはなかったみたいです）
ついった見てたらツインエンジェルの遥ちゃんがお誕生日ということで、なんかツインエンジェル公式とゆかりんとで交信してたのがなんか面白かったですｗ ノリのいい人ってこういうことできるから好きｗ
ふと思い返してみると、今日はこっちも雨ざぁざぁ、どころかドバドバ降ってましたねｗ 場所によって強さに差があったみたいですが、例によって豪雨になってたりしたもので、まさかこんなところで現実になろうとはｗ
ともあれ途中で収まってくれたので動くのにはやや助かった感があります。台風上陸してたらこうはいかないですからねー。
さて、今日の試合、ですけど・・・
なんというか、うまくないというか、流れが悪いというか・・・
この前と同じく野村と斎藤の投げ合いになった試合ですが、本当にもったいない試合になりました。
試合展開は１回に赤松のセカンドゴロがエラーになって出塁、続くニックが右中間を破って先制、裏には１，２番でランナー１，３塁の状況を作られてから犠牲フライ打たれたわけですが、そこからは投手戦になってました。
ただやっぱりミスったら負ける、というわけで・・・。
もはや結果論と言ってもいい話になってしまうかもしれませんが、広島側としてはこのあと唯一と言っていいチャンスになった４回の攻撃が、ひどくもったいないミスになりました。
それまでの斎藤は制球があまり定まってなかったり、打者が凡打になっても芯で捉えたいい当たりを連発してたんですが、この回はニックがフォアボール、岩本がヒットで繋いでノーアウト１，２塁。
ここで続く広瀬に対してベンチのサインは「送りバント」。これがキャッチャーフライになって結局３人凡退しました。
ここは相手ピッチャーがアップアップになりかけてる場面だったから、普通に打たせていけばそのまま連打で大量点が狙えたかもしれないところだったのに、あえて送りバントを指示したことが「わかってない」という意見です。普通ピッチャーって「アウト取れなくてランナー貯まると心理的に追い詰められる」もので、心理としては「まずワンナウトを取りたい」となります。そこでバントすると、その「欲しかったワンナウト」を与えることになり、追い詰めるどころか逆に相手を楽にさせてしまうことになりかねません。
さらに言うと、これまで見てきてわかっているのは、「広瀬はバントが下手」だということ。過去何度も「バントさせないで打たせた方がよっぽどいい結果になるのに」と思ったことがありますが、本当に学習してないというかなんというか・・・。そのうえ続けての打者は堂林、石原と、最近の調子でいえば期待はできそうなものの普通に打ったら広瀬が打つ以上に期待できるかというと疑問なところです。何よりフォアボールとヒットで追い詰めてるんだから、その攻めを継続しないでどうする、と。いい流れを自分から変えてしまったら、そりゃ勝てなくても当然です。
５回には梵の送りバントが守備妨害扱いになり、このとき監督が長い時間抗議してましたが、このとき遅延行為で退場になったほうがチームが勝てそうだと思ったのは間違いないですｗ 基本的にこの監督、うまくいくときはズバズバ采配が当たるんですが、そうじゃないときはことごとく自分から流れを逃す珍采配やらかすので、まるっきり後者だった今日についてはベンチに残らない方がいいとすら思えました。
で、結局「同点での好投手対決は、先にマウンドを降りたチームの方が負ける」というもので・・・
斎藤が８回を投げ切り、野村はまだ球数的にも余裕があったのに８回からは継投。そして８回に点取られて負けました。
７回を見ても打たれそうな兆候が見えなかったため、本当にこの交替は疑問でした。前の登板から中５日だから疲れを考慮したのかもしれませんが、次の試合は少なくとも中６日空けることができるので、まだ投げさせていいと思いました。
このカードだとかつてマエケンとダルビッシュで同じような投手戦を演じたことがありましたが、このときも先にダルビッシュがマウンドを降りたために広島側が勝っていたこともあったので、正直８回の時点でほぼ負けたと思いました。やっぱり勝負するからにはこういうことに対する感覚は必要なものだと思ってます。
（追記）どうやら野村については、自分から違和感があったことを申し出て７回で降板したそうです。監督はもう１回はいかせるつもりだったそうで、そういう意味では変な考えの采配ではなかったというのは少し安心しました。
ただ逆に降板した野村の方が心配です。体の故障ではなさそうということですが、入団前にレーシック手術を受けたことを思い出しました。まさかとは思いますけど、本当に何事もなければいいんですが・・・。
明日は野球ないからたぶんバレーボール見るかなー。
では今回はこのへんで。
今日は６月６日、ということで、昔から絵描き歌で「雨ざぁざぁ」みたいに歌われてたこともあってか、特に水関係の何かに関連するキャラクターの誕生日、って設定が多いみたいです。（現実で何かあったらそれこそ調査して論文書けそうなレベルですがｗｗ さすがにそこはなかったみたいです）
ついった見てたらツインエンジェルの遥ちゃんがお誕生日ということで、なんかツインエンジェル公式とゆかりんとで交信してたのがなんか面白かったですｗ ノリのいい人ってこういうことできるから好きｗ
ふと思い返してみると、今日はこっちも雨ざぁざぁ、どころかドバドバ降ってましたねｗ 場所によって強さに差があったみたいですが、例によって豪雨になってたりしたもので、まさかこんなところで現実になろうとはｗ
ともあれ途中で収まってくれたので動くのにはやや助かった感があります。台風上陸してたらこうはいかないですからねー。
さて、今日の試合、ですけど・・・
なんというか、うまくないというか、流れが悪いというか・・・
この前と同じく野村と斎藤の投げ合いになった試合ですが、本当にもったいない試合になりました。
試合展開は１回に赤松のセカンドゴロがエラーになって出塁、続くニックが右中間を破って先制、裏には１，２番でランナー１，３塁の状況を作られてから犠牲フライ打たれたわけですが、そこからは投手戦になってました。
ただやっぱりミスったら負ける、というわけで・・・。
もはや結果論と言ってもいい話になってしまうかもしれませんが、広島側としてはこのあと唯一と言っていいチャンスになった４回の攻撃が、ひどくもったいないミスになりました。
それまでの斎藤は制球があまり定まってなかったり、打者が凡打になっても芯で捉えたいい当たりを連発してたんですが、この回はニックがフォアボール、岩本がヒットで繋いでノーアウト１，２塁。
ここで続く広瀬に対してベンチのサインは「送りバント」。これがキャッチャーフライになって結局３人凡退しました。
ここは相手ピッチャーがアップアップになりかけてる場面だったから、普通に打たせていけばそのまま連打で大量点が狙えたかもしれないところだったのに、あえて送りバントを指示したことが「わかってない」という意見です。普通ピッチャーって「アウト取れなくてランナー貯まると心理的に追い詰められる」もので、心理としては「まずワンナウトを取りたい」となります。そこでバントすると、その「欲しかったワンナウト」を与えることになり、追い詰めるどころか逆に相手を楽にさせてしまうことになりかねません。
さらに言うと、これまで見てきてわかっているのは、「広瀬はバントが下手」だということ。過去何度も「バントさせないで打たせた方がよっぽどいい結果になるのに」と思ったことがありますが、本当に学習してないというかなんというか・・・。そのうえ続けての打者は堂林、石原と、最近の調子でいえば期待はできそうなものの普通に打ったら広瀬が打つ以上に期待できるかというと疑問なところです。何よりフォアボールとヒットで追い詰めてるんだから、その攻めを継続しないでどうする、と。いい流れを自分から変えてしまったら、そりゃ勝てなくても当然です。
５回には梵の送りバントが守備妨害扱いになり、このとき監督が長い時間抗議してましたが、このとき遅延行為で退場になったほうがチームが勝てそうだと思ったのは間違いないですｗ 基本的にこの監督、うまくいくときはズバズバ采配が当たるんですが、そうじゃないときはことごとく自分から流れを逃す珍采配やらかすので、まるっきり後者だった今日についてはベンチに残らない方がいいとすら思えました。
で、結局「同点での好投手対決は、先にマウンドを降りたチームの方が負ける」というもので・・・
斎藤が８回を投げ切り、野村はまだ球数的にも余裕があったのに８回からは継投。そして８回に点取られて負けました。
７回を見ても打たれそうな兆候が見えなかったため、本当にこの交替は疑問でした。前の登板から中５日だから疲れを考慮したのかもしれませんが、次の試合は少なくとも中６日空けることができるので、まだ投げさせていいと思いました。
このカードだとかつてマエケンとダルビッシュで同じような投手戦を演じたことがありましたが、このときも先にダルビッシュがマウンドを降りたために広島側が勝っていたこともあったので、正直８回の時点でほぼ負けたと思いました。やっぱり勝負するからにはこういうことに対する感覚は必要なものだと思ってます。
（追記）どうやら野村については、自分から違和感があったことを申し出て７回で降板したそうです。監督はもう１回はいかせるつもりだったそうで、そういう意味では変な考えの采配ではなかったというのは少し安心しました。
ただ逆に降板した野村の方が心配です。体の故障ではなさそうということですが、入団前にレーシック手術を受けたことを思い出しました。まさかとは思いますけど、本当に何事もなければいいんですが・・・。
明日は野球ないからたぶんバレーボール見るかなー。
では今回はこのへんで。
形が見えてきた、のかな？
2012年5月31日 野球楯、とったどー！＞挨拶
今日は５月３１日、明日から６月ということで、QMAのダンジョンが入れ替わります。
最近よく書いてたんですけど、明日から新しいダンジョンが始まるということで、今のダンジョンのグラニドンを倒すなら今日がラストチャンスということでした。
たまたま予定の関係で時間ができた風華さんに手伝ってもらったんですが、１回目は最初の面をクリアした直後に回線が切れるというアクシデントに見舞われ、時間がかなり危険なことにｗ
ただ次に挑んだときはチームメイトが前よりも強いこともあって、なんとか倒すことができました。本当にありがとうございます。こりゃ足向けて寝られないな・・・ベッドの方角からして思いっきり向けてるけどｗｗｗ
それはそうと、焦ってたせいか勘違いミスを、よりによって共同解答の問題でやらかしちゃいました。
世界遺産モン・サン・ミシェルのある国を答えるところだったんですが、なぜか頭の中でサグラダ・ファミリアと勘違いしてスペインと答えてしまう大ボケｗ 正解はフランスで、なんか申し訳ないことしちゃいました。
冷静に読めば「モン＝mont＝山」でフランス語だってわかるところだったんですよねｗ 《根縛りの岩山》１枚フラ語にしてる身としては恥ずかしい限りですｗｗ
思い返してみると今日はえらく無意識のボケが多かったなぁ・・・あまり人前で出したことなかったはずなのにｗ（本来はこういうキャラです）
ただ少しだけ考えてみると、また１ヶ月の間にボス倒さないといけないので、なかなか大変かもしれないです。余裕こいて放置してると最後に大変な思いすることになるのは夏休みの宿題と同じことなので、早めに片付けておく必要があることは理解しました。この前買ったはずだけどまたパセリ１枚買うのかな・・ｗ
さて、今日の試合。
相手の先発が石井一久だったこともあって右打者の赤松、小窪を並べた打線になりましたが、この２人が見事に活躍しました。彼らを２，３番に置いたことで続くニックがタイムリー２本と、チームとしては理想的な点の取り方ができたと思います。
最近どうも２，３番が打ててなかったのが気になってましたし、これはいいんじゃないかと思います。今後どうするかはまた変わってくるかもしれないですが、今日を見る限りでは彼らはよかったのでまたチャンスがあれば期待できそうです。
見始めたのは途中からだったんですが、やっぱりセンターに赤松がいると守備面で安心ですね。昨日も丸がファインプレーを見せましたが今日の赤松も負けじと好捕してました。しかも本来の守備範囲からして普通の選手がギリギリ届くあたりの位置の打球を余裕持って捕れるあたり、守備力の偉大さを感じました。打てるなら普通にセンターでスタメン張るべき選手だと思ってるので、今後に期待です。
広島の先発は野村。これまで好投し続けながらもなかなか勝ち星が伸びなかったですが、今日の援護点に加えて自らもタイムリー二塁打放ってました。
これまで投げた試合では全部自責点が２点以下ということで、今日も安定した投球を続けてました。ただ二塁打打った次の７回あたりから少しずつ疲れが見えてきて、８回は最後危ない場面だったもののギリギリ３点で済みました。普通だったら８回は交替した方がいいんじゃないかというくらいボールがきてなかったんですが、続投指令に応えて抑えたのは今後に向けて大きかったんじゃないかと思います。裏目らなくてよかったーｗ
というわけで今日勝ったことで１３カードぶりのカード勝ち越しということでした。最近どれだけ暗黒になってたんだとｗ
ただ次々と主力が抜けてく中で「今いる選手でやるしかない」と監督がある意味覚悟を決めたことの影響か、少しチーム状態はよくなったのかもしれません。明日は移動日で今度は東北、北海道遠征になりますが、先発投手の質はいいのでいい試合を続けていってもらいたいものです。
明日はフライデー行こうかと思ってます。明後日に備えたら早く帰って寝た方がよさそうですがｗ
では今回はこのへんで。
今日は５月３１日、明日から６月ということで、QMAのダンジョンが入れ替わります。
最近よく書いてたんですけど、明日から新しいダンジョンが始まるということで、今のダンジョンのグラニドンを倒すなら今日がラストチャンスということでした。
たまたま予定の関係で時間ができた風華さんに手伝ってもらったんですが、１回目は最初の面をクリアした直後に回線が切れるというアクシデントに見舞われ、時間がかなり危険なことにｗ
ただ次に挑んだときはチームメイトが前よりも強いこともあって、なんとか倒すことができました。本当にありがとうございます。こりゃ足向けて寝られないな・・・ベッドの方角からして思いっきり向けてるけどｗｗｗ
それはそうと、焦ってたせいか勘違いミスを、よりによって共同解答の問題でやらかしちゃいました。
世界遺産モン・サン・ミシェルのある国を答えるところだったんですが、なぜか頭の中でサグラダ・ファミリアと勘違いしてスペインと答えてしまう大ボケｗ 正解はフランスで、なんか申し訳ないことしちゃいました。
冷静に読めば「モン＝mont＝山」でフランス語だってわかるところだったんですよねｗ 《根縛りの岩山》１枚フラ語にしてる身としては恥ずかしい限りですｗｗ
思い返してみると今日はえらく無意識のボケが多かったなぁ・・・あまり人前で出したことなかったはずなのにｗ（本来はこういうキャラです）
ただ少しだけ考えてみると、また１ヶ月の間にボス倒さないといけないので、なかなか大変かもしれないです。余裕こいて放置してると最後に大変な思いすることになるのは夏休みの宿題と同じことなので、早めに片付けておく必要があることは理解しました。この前買ったはずだけどまたパセリ１枚買うのかな・・ｗ
さて、今日の試合。
相手の先発が石井一久だったこともあって右打者の赤松、小窪を並べた打線になりましたが、この２人が見事に活躍しました。彼らを２，３番に置いたことで続くニックがタイムリー２本と、チームとしては理想的な点の取り方ができたと思います。
最近どうも２，３番が打ててなかったのが気になってましたし、これはいいんじゃないかと思います。今後どうするかはまた変わってくるかもしれないですが、今日を見る限りでは彼らはよかったのでまたチャンスがあれば期待できそうです。
見始めたのは途中からだったんですが、やっぱりセンターに赤松がいると守備面で安心ですね。昨日も丸がファインプレーを見せましたが今日の赤松も負けじと好捕してました。しかも本来の守備範囲からして普通の選手がギリギリ届くあたりの位置の打球を余裕持って捕れるあたり、守備力の偉大さを感じました。打てるなら普通にセンターでスタメン張るべき選手だと思ってるので、今後に期待です。
広島の先発は野村。これまで好投し続けながらもなかなか勝ち星が伸びなかったですが、今日の援護点に加えて自らもタイムリー二塁打放ってました。
これまで投げた試合では全部自責点が２点以下ということで、今日も安定した投球を続けてました。ただ二塁打打った次の７回あたりから少しずつ疲れが見えてきて、８回は最後危ない場面だったもののギリギリ３点で済みました。普通だったら８回は交替した方がいいんじゃないかというくらいボールがきてなかったんですが、続投指令に応えて抑えたのは今後に向けて大きかったんじゃないかと思います。裏目らなくてよかったーｗ
というわけで今日勝ったことで１３カードぶりのカード勝ち越しということでした。最近どれだけ暗黒になってたんだとｗ
ただ次々と主力が抜けてく中で「今いる選手でやるしかない」と監督がある意味覚悟を決めたことの影響か、少しチーム状態はよくなったのかもしれません。明日は移動日で今度は東北、北海道遠征になりますが、先発投手の質はいいのでいい試合を続けていってもらいたいものです。
明日はフライデー行こうかと思ってます。明後日に備えたら早く帰って寝た方がよさそうですがｗ
では今回はこのへんで。
長いトンネルだった・・・
2012年5月30日 野球どうせなら移籍前にやればよかったのにｗ＞挨拶
大記録達成した選手は普通に凄いと思うんですけど、どうも巨人や阪神だと素直に喜べないのが複雑ですｗｗ
今日は久しぶりに雨の降らない一日だった気がします。最近綺麗に晴れててもいきなり豪雨が降ってくる日が続いたので、少し貴重だったようにも思えるところが不思議です。小さい頃にいた場所では毎日のように夕方にスコールが降ってたことを思うと、やっぱり日本も温帯から亜熱帯に変わってきたのかなって思ったりします。
昨日思いついた案でデッキ改造してみたら、自分で思った以上に幅が広がってました。これはまた試合までに慣れておかないと自分でミスる可能性があるから気を付けないと。 問題は下手すると今週末はスタンできない可能性です。土曜が川崎でモダンのGPT横浜なので、日曜どうするか次第です。板橋のGPT横浜でモダンするか、代々木のGPT上海？か藤沢CTCでスタンするかをまだ決めてないので、ちょっと考えたいところです。PWPを考えたらGPT行きたいところなんですけどねー。人数と参加ポイント考えたら板橋がいいのかな？
スタンはもう少し組んでみたいデッキがあるんですが、パーツ発掘に時間かかっててまだ組めてないです。始めたらすぐなはずなんですが。もうちょっと頑張ろう。
さて、今日の試合。
久しぶりにリードしたまま終われた気がします。
今日は齋藤と岸の投げ合いでしたが、どちらかというと点が入ったのは相手のミスというか運が原因のように見えました。齋藤の１失点も梵が捕れそうで捕れない打球で内野安打になり、岸の２失点も広瀬のレフト前への打球を栗山がダイビングキャッチしようとして捕れずに後逸、さらに石原の当たりをヘルマンがファンブルしていたことが絡んでました。栗山が無理しなかったら１点すら入ったかどうか・・・広島もですが西武もかなり暗黒状態だったみたいです。
最近の齋藤ってフォアボール祭りのあと立て直す傾向がけっこう出てます。どことなくフォームからしてボールの角度調整が少しズレるとストライクが入らなくなりそうに見えるので、そこの調整がうまくハマるのがいつになるか、という感じなんですかね。楽天戦のときも初回にまるでストライク入らなかったのに途中からは面白いくらいに入ってましたし。ただ序盤でうまく調整したら試合は作れるようになってきたので、ブラウン監督時代よりも頼れそうに思えました。
その後は代打の天谷がホームラン、さらに代打の小窪のタイムリーでもう２点取ったわけですが、なんか天谷って代打だと打ちますねｗ スタメンであまり打ってない印象があるので、使う側としても難しいのかも？ 丸に当たりが止まっているのがまた打線を難しくしてますが、当たってくれば普通に長打力もあるから安易に交替させるのもいいかどうか難しいんですよね。どうするのが正解か、なかなか答えが出せなそうです。
サーフェイトが二軍落ちしたこともあって、８回からは今村とミコライオが登板。二人とも凄い気合い入ってて、今村は最高記録の１５３キロを叩き出してました。チーム事情からして頑張ったところはあると思うんですが、これまで監督の起用法がブレてたことも原因だったと思います。やっぱりリリーフからすると「自分がいつから投げるかがわかっていることは非常に大きい」とブラウン監督時代に明らかになったことですし。これまで抑えのサーフェイトだけは決まってて、他の投手はいつ出るかわからない場面が続いたことを考えると、ちゃんと役割と送り出す回を決めて起用できた今日のような使い方は重要、という話になってくると思います。
むしろこれまでも７回今村、８回ミコライオで固定しておけば問題なかったような気すら・・・首脳陣の思いつきで指示しても選手はついてこれないって話でしょう。やっぱり計画は前々から立てておかないと。
明日は試合があって明後日はない、となると、またフライデー行くことになるのかなぁｗ ちょっと考え中です。
では今回はこのへんで。
大記録達成した選手は普通に凄いと思うんですけど、どうも巨人や阪神だと素直に喜べないのが複雑ですｗｗ
今日は久しぶりに雨の降らない一日だった気がします。最近綺麗に晴れててもいきなり豪雨が降ってくる日が続いたので、少し貴重だったようにも思えるところが不思議です。小さい頃にいた場所では毎日のように夕方にスコールが降ってたことを思うと、やっぱり日本も温帯から亜熱帯に変わってきたのかなって思ったりします。
昨日思いついた案でデッキ改造してみたら、自分で思った以上に幅が広がってました。これはまた試合までに慣れておかないと自分でミスる可能性があるから気を付けないと。 問題は下手すると今週末はスタンできない可能性です。土曜が川崎でモダンのGPT横浜なので、日曜どうするか次第です。板橋のGPT横浜でモダンするか、代々木のGPT上海？か藤沢CTCでスタンするかをまだ決めてないので、ちょっと考えたいところです。PWPを考えたらGPT行きたいところなんですけどねー。人数と参加ポイント考えたら板橋がいいのかな？
スタンはもう少し組んでみたいデッキがあるんですが、パーツ発掘に時間かかっててまだ組めてないです。始めたらすぐなはずなんですが。もうちょっと頑張ろう。
さて、今日の試合。
久しぶりにリードしたまま終われた気がします。
今日は齋藤と岸の投げ合いでしたが、どちらかというと点が入ったのは相手のミスというか運が原因のように見えました。齋藤の１失点も梵が捕れそうで捕れない打球で内野安打になり、岸の２失点も広瀬のレフト前への打球を栗山がダイビングキャッチしようとして捕れずに後逸、さらに石原の当たりをヘルマンがファンブルしていたことが絡んでました。栗山が無理しなかったら１点すら入ったかどうか・・・広島もですが西武もかなり暗黒状態だったみたいです。
最近の齋藤ってフォアボール祭りのあと立て直す傾向がけっこう出てます。どことなくフォームからしてボールの角度調整が少しズレるとストライクが入らなくなりそうに見えるので、そこの調整がうまくハマるのがいつになるか、という感じなんですかね。楽天戦のときも初回にまるでストライク入らなかったのに途中からは面白いくらいに入ってましたし。ただ序盤でうまく調整したら試合は作れるようになってきたので、ブラウン監督時代よりも頼れそうに思えました。
その後は代打の天谷がホームラン、さらに代打の小窪のタイムリーでもう２点取ったわけですが、なんか天谷って代打だと打ちますねｗ スタメンであまり打ってない印象があるので、使う側としても難しいのかも？ 丸に当たりが止まっているのがまた打線を難しくしてますが、当たってくれば普通に長打力もあるから安易に交替させるのもいいかどうか難しいんですよね。どうするのが正解か、なかなか答えが出せなそうです。
サーフェイトが二軍落ちしたこともあって、８回からは今村とミコライオが登板。二人とも凄い気合い入ってて、今村は最高記録の１５３キロを叩き出してました。チーム事情からして頑張ったところはあると思うんですが、これまで監督の起用法がブレてたことも原因だったと思います。やっぱりリリーフからすると「自分がいつから投げるかがわかっていることは非常に大きい」とブラウン監督時代に明らかになったことですし。これまで抑えのサーフェイトだけは決まってて、他の投手はいつ出るかわからない場面が続いたことを考えると、ちゃんと役割と送り出す回を決めて起用できた今日のような使い方は重要、という話になってくると思います。
むしろこれまでも７回今村、８回ミコライオで固定しておけば問題なかったような気すら・・・首脳陣の思いつきで指示しても選手はついてこれないって話でしょう。やっぱり計画は前々から立てておかないと。
明日は試合があって明後日はない、となると、またフライデー行くことになるのかなぁｗ ちょっと考え中です。
では今回はこのへんで。
なんとなく理由がわかった気がする
2012年5月28日 野球 コメント (2)問題は変わらなそうなところ＞挨拶
今日はまた豪雨きましたね。普通に綺麗に晴れてたと思ったらまた空からネウロイっぽい黒い雲がやってきて、もしかしたらと思ったら・・・
なんとかギリギリ家に帰れたんですけど、あと１０分遅れたら危なかったです。
今日の試合も見てました。
最初はバリントンがいい感じに抑えててなんとかいけそうだと思ったんですけど、まさか５回に７失点するとはねぇｗ
１点に抑えられればまだよかったとか、最後のホームランさえなければまだ試合になったとか、言えることはいろいろあると思いますけど、やっぱり今日通じて思ったことがあります。
「プランなしで勝てるほど甘くない」
今年というか数年前からずっと思ってたことなんですけど、攻撃にしても守備、というか配球にしても、「何を意図してその行動をしているか」が全然わからないんです。
打線については「どうやって点を取るか」を考えると、まず「出塁する」こと、続いて「ランナーを進める」こと、最後に「ランナーを返す」ことが必要になってくるんですが、打席に立っている選手がどのような方法でそれを実行しようとしているのか、見えてこないことが非常に多いです。
この前のソフトバンク戦でホームラン打った天谷が次の２アウト満塁の打席で強振ばかりして三振したときに「相手はそこまでコントロールよくないからじっくり見ていけば押し出しで１点取れる」とか「人工芝だから叩きつければ内野安打で１点取れる」とかいった意図が打席で見られなかったように、とにかく打席で「来た球を振るだけ。ヒットになればいいな」と考えてるようにしか見えない打者が多すぎます。対照的に今日のロッテは「ランナーが出たから送るために右打ちしよう」とか「ランナー３塁だから外野フライ打てれば１点、ダメでも次の打者がいる」という感じで強振してきたり、打線全体というかチーム全体での作戦が見ててわかりやすかったです。正直今のセ・リーグでこの作戦ができてないのが広島と横浜で、これが万年ビリ争いしている原因であるように思えます。
同じことは石原のリードについても言えます。今日の５回については、１アウトランナー３塁の時点で打者は６番の今江、かつノースリーまでいってました。その後は７番の大松、出場が少ない８番田中、９番の香月はDH制での投手ということで、９番までの間にアウト３つ取ればいいことを考えると、実績からして一番怖いと言っていい今江相手にストライクの入ってないボール３から無理に勝負する必要があったでしょうか？既に１アウト取ってることを考えると、ここは歩かせてゲッツー取れば無失点に抑えられるし、うまくいかなくてもその後は下位打線だから、失点も最小限に抑えられるはずでした。結果的に「ストライクを取りに行く必要があるピッチング」をせざるを得ず、そこを突かれて二塁打されてました。これは配球というか作戦ミスと言えるでしょう。
その後も配球ミスというか、解説の人が言ってたことは「相手打者のボールに対する反応を見てないから、苦手そうにしている球で勝負せず別の球を投げて打たれる」ことが続いたようです。正直言ってバリントンの調子自体はそう悪くなかったように見えたことから、明らかにキャッチャーに問題があったと言わざるを得ないと思います。
石原が戻ってきてから実は全然勝ってないんですよね。これまで倉がスタメンで出てましたが、やはりリード面での意図を考えると、石原がスタメンマスク被ってる間はこのチームは勝てないとすら思えてきました。起用する側が別の選手を使うか、本人がいい方向に変わるかしないと、このチームの暗黒状態はまだまだ続く気すらしてきました。
今のままでは勝てない、それは誰もが口を揃えています。
しかしその原因を完全に理解している人が、チーム内に何人いるんでしょうか？これが一番の問題なんじゃないかと思います。ファンとしては勝ってほしいのは当たり前、今年の観客動員数が激減しているのもチームが勝てないからだということは間違いありません。誰も贔屓のチームが負ける試合なんか見たくないですから。
今後がどうなるか、凄く不安です。あまり負けが込んだら監督がどこかで休養するのかも気になるところですが、現状を考えるとどうするのが正解なのか、よくわからないところが困ります。
今日の明るいニュースといえば、復帰戦の菊地原、さらに復帰２試合目の河内が好投したことです。まだまだ慣らし運転の段階ではあると思いますが、無理しないで使っていけばチームの戦力にはなりそうに見えたので、ちょっと期待したいところです。
ってなんか書いてたらえらい時間になってました。その間にけっこう大きい地震も来てましたし。
明日は横浜行く予定です。雨にぶつからないといいなー。
では今回はこのへんで。
今日はまた豪雨きましたね。普通に綺麗に晴れてたと思ったらまた空からネウロイっぽい黒い雲がやってきて、もしかしたらと思ったら・・・
なんとかギリギリ家に帰れたんですけど、あと１０分遅れたら危なかったです。
今日の試合も見てました。
最初はバリントンがいい感じに抑えててなんとかいけそうだと思ったんですけど、まさか５回に７失点するとはねぇｗ
１点に抑えられればまだよかったとか、最後のホームランさえなければまだ試合になったとか、言えることはいろいろあると思いますけど、やっぱり今日通じて思ったことがあります。
「プランなしで勝てるほど甘くない」
今年というか数年前からずっと思ってたことなんですけど、攻撃にしても守備、というか配球にしても、「何を意図してその行動をしているか」が全然わからないんです。
打線については「どうやって点を取るか」を考えると、まず「出塁する」こと、続いて「ランナーを進める」こと、最後に「ランナーを返す」ことが必要になってくるんですが、打席に立っている選手がどのような方法でそれを実行しようとしているのか、見えてこないことが非常に多いです。
この前のソフトバンク戦でホームラン打った天谷が次の２アウト満塁の打席で強振ばかりして三振したときに「相手はそこまでコントロールよくないからじっくり見ていけば押し出しで１点取れる」とか「人工芝だから叩きつければ内野安打で１点取れる」とかいった意図が打席で見られなかったように、とにかく打席で「来た球を振るだけ。ヒットになればいいな」と考えてるようにしか見えない打者が多すぎます。対照的に今日のロッテは「ランナーが出たから送るために右打ちしよう」とか「ランナー３塁だから外野フライ打てれば１点、ダメでも次の打者がいる」という感じで強振してきたり、打線全体というかチーム全体での作戦が見ててわかりやすかったです。正直今のセ・リーグでこの作戦ができてないのが広島と横浜で、これが万年ビリ争いしている原因であるように思えます。
同じことは石原のリードについても言えます。今日の５回については、１アウトランナー３塁の時点で打者は６番の今江、かつノースリーまでいってました。その後は７番の大松、出場が少ない８番田中、９番の香月はDH制での投手ということで、９番までの間にアウト３つ取ればいいことを考えると、実績からして一番怖いと言っていい今江相手にストライクの入ってないボール３から無理に勝負する必要があったでしょうか？既に１アウト取ってることを考えると、ここは歩かせてゲッツー取れば無失点に抑えられるし、うまくいかなくてもその後は下位打線だから、失点も最小限に抑えられるはずでした。結果的に「ストライクを取りに行く必要があるピッチング」をせざるを得ず、そこを突かれて二塁打されてました。これは配球というか作戦ミスと言えるでしょう。
その後も配球ミスというか、解説の人が言ってたことは「相手打者のボールに対する反応を見てないから、苦手そうにしている球で勝負せず別の球を投げて打たれる」ことが続いたようです。正直言ってバリントンの調子自体はそう悪くなかったように見えたことから、明らかにキャッチャーに問題があったと言わざるを得ないと思います。
石原が戻ってきてから実は全然勝ってないんですよね。これまで倉がスタメンで出てましたが、やはりリード面での意図を考えると、石原がスタメンマスク被ってる間はこのチームは勝てないとすら思えてきました。起用する側が別の選手を使うか、本人がいい方向に変わるかしないと、このチームの暗黒状態はまだまだ続く気すらしてきました。
今のままでは勝てない、それは誰もが口を揃えています。
しかしその原因を完全に理解している人が、チーム内に何人いるんでしょうか？これが一番の問題なんじゃないかと思います。ファンとしては勝ってほしいのは当たり前、今年の観客動員数が激減しているのもチームが勝てないからだということは間違いありません。誰も贔屓のチームが負ける試合なんか見たくないですから。
今後がどうなるか、凄く不安です。あまり負けが込んだら監督がどこかで休養するのかも気になるところですが、現状を考えるとどうするのが正解なのか、よくわからないところが困ります。
今日の明るいニュースといえば、復帰戦の菊地原、さらに復帰２試合目の河内が好投したことです。まだまだ慣らし運転の段階ではあると思いますが、無理しないで使っていけばチームの戦力にはなりそうに見えたので、ちょっと期待したいところです。
ってなんか書いてたらえらい時間になってました。その間にけっこう大きい地震も来てましたし。
明日は横浜行く予定です。雨にぶつからないといいなー。
では今回はこのへんで。
すぐ結果は出ないけど、芽は少しずつ・・・
2012年5月23日 野球うちの近くのウグイスは二段攻撃を持ってるらしい＞挨拶
最近よく聞くんですが、元気に鳴いてる声が「ホー・・ホケキョケキョ」みたいな感じで妙に語尾がダブってますｗ なんとなく和むんですが、妙に気になってｗ
今日は予想通り暑くなりました。いい天気にはなったんですが、外に出たところで急に空が暗くなってポツリポツリ雨に当たったときはちょっと驚きました。暑いからこそ最近よくある大雨になりかねないもので、傘持たずに出てきたのが失敗になるかと思いました。結局大したことはなかったですが。
最近ちょっとデルバーの改造しようかと思ってたんですが、なかなかうまくいきません。
通常型で戦ってるとどうにもステロあたりに押し負けるので、青白コンあたりとのハイブリッドみたいな形の長期戦仕様を考えてたんですが、途中で頭がパンクしましたｗ そもそもコントロールとは土地の枚数が違うし、デッキの方向性も違うから「両者のいいところを取り入れる」目標でいたのがあまりに中途半端になってしまい、結局断念しました。こういうところがデッキビルダーになれない弱さか・・・。
新しいカードが入ったおかげでいろいろデッキ組めそうで楽しいんですけど、同様にいくらでも壁にぶち当たるもので・・・何か１つでもいいものを作り上げられれば、とか思いつつ悪戦苦闘してますｗ
別の面白そうなネタデッキもちょっと考えてはいるんですが、しばらく茅ヶ崎に行けなさそうな感じなので、止まってますｗ うっかりするとM13入るまで行けないかもしれないので、お蔵入りになる可能性もけっこう高いかなーと。考えてたら入れたいカード多すぎて大変なことになってますが、うまい形にしていければ、と思ってます。２シナジー放り込んだ形になるとスロット配分が難しいなぁ・・・。
さて、今日の試合。
なんか齋藤がもったいない失点を重ねてしまいました。
ただファンとしては楽しみな要素も。会澤のかわりに一軍に戻ってきた岩本がファーストで出場、フォームが一昨年の良かった頃のノーステップ打法になってて、いい感じに打ててました。この前一軍にいたときみたいに翻弄されずにじっくりボールを見て打つことができていたので、今後は期待できそうです。栗原の穴ということで問題になってた打線ですが、岩本がうまく５番に定着できるようになれば、ニックと２人で打線の核になれるということなので、今後は期待できるかもしれないです。
戻ってきた石原もスイングがよくなってました。前は本当にフライしか上がらないような軌道だったんですが、二軍で猛打賞記録して上がってきたあたり、何かを掴んだかもしれません。しかし二軍でいい調整ができてるのに一軍ではあまり打者の状態が上がってこないって・・・打撃コーチちゃんと機能してるの？ｗｗ
それから今日は何より、左肩の手術で長い間登板のなかった河内が、ついに一軍に帰ってきました！！
前にも書いたので詳しくは書きませんが、ファンとしてはかなり感慨深いです。
故障する前は試行錯誤してサイドハンド気味になってたフォームですが、どちらかというとそれ以前のような、もっと高い位置から投げる形になってました。前からやや寝かせ気味のオーバーみたいな形ではあったんですが、個人的に少し嬉しかったです。
内容自体はそこまで完璧ではなかったですが、ランナー出しながらも０点に抑えたことはよかったです。今後も使われる機会はまだ増えるでしょう。
なんとなく、少しずつでもいい形に近づいてくれることを祈りたいです。
だんだん形はできてきたので、今日二軍行きになった会澤が打撃面で再生してくれると、今後はもっと楽しくなりそうです。できればキャッチャーで見たいところですが。
では今回はこのへんで。
最近よく聞くんですが、元気に鳴いてる声が「ホー・・ホケキョケキョ」みたいな感じで妙に語尾がダブってますｗ なんとなく和むんですが、妙に気になってｗ
今日は予想通り暑くなりました。いい天気にはなったんですが、外に出たところで急に空が暗くなってポツリポツリ雨に当たったときはちょっと驚きました。暑いからこそ最近よくある大雨になりかねないもので、傘持たずに出てきたのが失敗になるかと思いました。結局大したことはなかったですが。
最近ちょっとデルバーの改造しようかと思ってたんですが、なかなかうまくいきません。
通常型で戦ってるとどうにもステロあたりに押し負けるので、青白コンあたりとのハイブリッドみたいな形の長期戦仕様を考えてたんですが、途中で頭がパンクしましたｗ そもそもコントロールとは土地の枚数が違うし、デッキの方向性も違うから「両者のいいところを取り入れる」目標でいたのがあまりに中途半端になってしまい、結局断念しました。こういうところがデッキビルダーになれない弱さか・・・。
新しいカードが入ったおかげでいろいろデッキ組めそうで楽しいんですけど、同様にいくらでも壁にぶち当たるもので・・・何か１つでもいいものを作り上げられれば、とか思いつつ悪戦苦闘してますｗ
別の面白そうなネタデッキもちょっと考えてはいるんですが、しばらく茅ヶ崎に行けなさそうな感じなので、止まってますｗ うっかりするとM13入るまで行けないかもしれないので、お蔵入りになる可能性もけっこう高いかなーと。考えてたら入れたいカード多すぎて大変なことになってますが、うまい形にしていければ、と思ってます。２シナジー放り込んだ形になるとスロット配分が難しいなぁ・・・。
さて、今日の試合。
なんか齋藤がもったいない失点を重ねてしまいました。
ただファンとしては楽しみな要素も。会澤のかわりに一軍に戻ってきた岩本がファーストで出場、フォームが一昨年の良かった頃のノーステップ打法になってて、いい感じに打ててました。この前一軍にいたときみたいに翻弄されずにじっくりボールを見て打つことができていたので、今後は期待できそうです。栗原の穴ということで問題になってた打線ですが、岩本がうまく５番に定着できるようになれば、ニックと２人で打線の核になれるということなので、今後は期待できるかもしれないです。
戻ってきた石原もスイングがよくなってました。前は本当にフライしか上がらないような軌道だったんですが、二軍で猛打賞記録して上がってきたあたり、何かを掴んだかもしれません。しかし二軍でいい調整ができてるのに一軍ではあまり打者の状態が上がってこないって・・・打撃コーチちゃんと機能してるの？ｗｗ
それから今日は何より、左肩の手術で長い間登板のなかった河内が、ついに一軍に帰ってきました！！
前にも書いたので詳しくは書きませんが、ファンとしてはかなり感慨深いです。
故障する前は試行錯誤してサイドハンド気味になってたフォームですが、どちらかというとそれ以前のような、もっと高い位置から投げる形になってました。前からやや寝かせ気味のオーバーみたいな形ではあったんですが、個人的に少し嬉しかったです。
内容自体はそこまで完璧ではなかったですが、ランナー出しながらも０点に抑えたことはよかったです。今後も使われる機会はまだ増えるでしょう。
なんとなく、少しずつでもいい形に近づいてくれることを祈りたいです。
だんだん形はできてきたので、今日二軍行きになった会澤が打撃面で再生してくれると、今後はもっと楽しくなりそうです。できればキャッチャーで見たいところですが。
では今回はこのへんで。
荒れた割には意外と普通だった
2012年5月17日 野球並べ替えで「ディアブロ」と「ブロディア」を間違えそう＞挨拶
普通の問題なら前者ですが、サイバーボッツとかマブカプとかだと後者になるので要注意です。今まで問題見たことないですがｗ
今日もまた夏のような日になりました。この暖かくて爽やかな空気はいいですね。川沿いを自転車で走りたくなります。もっとも虫も増えてるのでいいことばかりではないですけどｗ
今日はいい天気でしたけど明日は崩れるというお話も。今日は西の方では最近よく出てきた「雹を含めた大雨」が降ったそうで、竜巻にも注意した方がよさそうです。注意も何も実際に起こったら「頑丈な建物に逃げろ」くらいしかやることないですがｗ サンダルが窓を叩き割る光景はギャグならいいけどリアルでは恐ろしいですし。
今週末は日曜に予定があるのでマジックは土曜のモダンGPTだけになりそうですが、郵便屋さん頼みのカードがまだ来ない・・・ｗ いったいどうしちゃったんでしょうかね？ そろそろ届いていい頃なんですが。
現状のデッキ組むうえで最低限必要なカードは揃えてあるから大会出る分には問題ないんですが、他のカードがないと別デッキ組もうにもパーツが足りず、頭抱えてる状態です。新セット入ってちょこちょこ調整されてるからアップグレードしないとフリーで回すにも問題出てくるもので。
一応アイディアだけはいくつかあるんですけど、長い間抱えたままだとだんだん忘れてくるので、正直けっこう待ち遠しいです。
さて、今日の試合。
なんというか、いきなり凄い展開になりました。
先発は齋藤とヒメネス。齋藤は全然制球が安定しない、というか審判が際どい球をことごとくボール判定したことで、初回だけで５四死球の大乱調。ただヒット打たれてないことと、最初のフォアボールに続いての送りバントをダブルプレイに仕留めたことがあって失点は１点だけに収まったという奇跡的な幸運でした。さすがホームランキャッチ２回起こってる男は違うｗ
対する楽天側も、ヒメネスがフォアボールと丸のヒットで１２塁のところから堂林の頭にデッドボールで危険球退場。急遽マウンドに上がった加藤大輔が松山にデッドボール、倉にフォアボールと、まさかの２押し出しで逆転ｗ こんな試合初めて見ました。たぶん日曜には大いに「喝！」が出されることでしょうｗｗｗ
齋藤は１回の味方攻撃中に普段より早く投球練習を始めたことがよかったのか、２回からは普通にストライクが入り、どころか無失点の好投でした。途中まではまさかの「ノーヒットワンラン」をやらかすかと思ってましたけど、さすがにヒットは打たれましたｗ
こういう試合になるとモノを言うのは次の１点。どちらもチャンスを作ってはいたんですけど、結局取ったのはニックの右中間を割るタイムリー二塁打。今は本当に早い打球が打てていて、かつフォアボールも選べているのが大きいです。
齋藤は６回途中で岸本にスイッチしましたが、７回からは今村→ミコフェイトの３人で抑えて結局勝ちました。シーズン当初に期待されてた３人でしたが、今シーズンで初めてその通りに決まった気がします。
やっぱりサーフェイト見てると、リードしてる試合とそうでない試合は違いますね。どこか今日は余裕があったみたいで、ランナー出しても落ち着き払ってました。やっぱりこれが本来の形なんだから、こういう場面を作らないと、ね。
打線ではニックが好調なのと、続く丸がヒットと２フォアボールでいい形になってました。この出塁が丸の持ち味ということを考えると本音ではニックの前に置きたいところですが、これまで３番であまり結果出してないですからね。５番という位置が合っているなら仕方ないところですが、この働きを３番でできるならチームの得点力はもっと上がると思います。
梵もヒットこそないものの、相手に球数を投げさせたことは評価されていいと思います。少し淡泊な日も多かったですが、打席で粘れるようになるとだんだん調子も上がってくるので、先頭打者として期待したいところです。
逆に気になったのが広瀬。少し前にデッドボールを受けてから右手の状態が思わしくないということですが、やはり痛みがあるのか今日も満足なスイングができてなかったように思えます。西武に移籍した嶋もそうでしたが、全身が問題ない状態なら素晴らしいバッティングができるものの、細かい部分でも一部に故障を抱えているとそれだけでスイングのバランスが崩れてきて全然打てなくなるパターンなんだと思います。
正直言って守備面でも大きな戦力なので難しいところですが、本音では数日休ませて回復させた方が今後のチームにとっては大きいんじゃないでしょうか？万全ならクリンナップ、それこそ今日のように３番を安心して任せられる存在なだけに、結果を出せない原因がある状態で無理して使い続けてもチームとして悪い方向に行きそうな気がするので、このあたりはしっかり判断してもらいたいところです。昔みたいに「出続ければいい」という時代じゃないですし、「出続ける中で治す」というのは期待できません。「しっかり休んで万全にする」方がトータルで見ればお互いにとっていいことになるはずです。
今日の試合のヒーローはニックになりました。５回の追加点などを評価されてのことですが、最初は約２年ぶりの勝ち星を挙げた齋藤だと思ったものの、実際には呼ばれず。これは６回途中で降板したことや初回に乱れたことが理由でしょうが、もしかしたら本人か首脳陣が断ったりしたのかもしれません。ちょっと気になるところです。
明日は野球はお休み。週末にできないからフライデーにスタンしに行くのはありかなと思ってます。まだ決めてませんが。
では今回はこのへんで。
普通の問題なら前者ですが、サイバーボッツとかマブカプとかだと後者になるので要注意です。今まで問題見たことないですがｗ
今日もまた夏のような日になりました。この暖かくて爽やかな空気はいいですね。川沿いを自転車で走りたくなります。もっとも虫も増えてるのでいいことばかりではないですけどｗ
今日はいい天気でしたけど明日は崩れるというお話も。今日は西の方では最近よく出てきた「雹を含めた大雨」が降ったそうで、竜巻にも注意した方がよさそうです。注意も何も実際に起こったら「頑丈な建物に逃げろ」くらいしかやることないですがｗ サンダルが窓を叩き割る光景はギャグならいいけどリアルでは恐ろしいですし。
今週末は日曜に予定があるのでマジックは土曜のモダンGPTだけになりそうですが、郵便屋さん頼みのカードがまだ来ない・・・ｗ いったいどうしちゃったんでしょうかね？ そろそろ届いていい頃なんですが。
現状のデッキ組むうえで最低限必要なカードは揃えてあるから大会出る分には問題ないんですが、他のカードがないと別デッキ組もうにもパーツが足りず、頭抱えてる状態です。新セット入ってちょこちょこ調整されてるからアップグレードしないとフリーで回すにも問題出てくるもので。
一応アイディアだけはいくつかあるんですけど、長い間抱えたままだとだんだん忘れてくるので、正直けっこう待ち遠しいです。
さて、今日の試合。
なんというか、いきなり凄い展開になりました。
先発は齋藤とヒメネス。齋藤は全然制球が安定しない、というか審判が際どい球をことごとくボール判定したことで、初回だけで５四死球の大乱調。ただヒット打たれてないことと、最初のフォアボールに続いての送りバントをダブルプレイに仕留めたことがあって失点は１点だけに収まったという奇跡的な幸運でした。さすがホームランキャッチ２回起こってる男は違うｗ
対する楽天側も、ヒメネスがフォアボールと丸のヒットで１２塁のところから堂林の頭にデッドボールで危険球退場。急遽マウンドに上がった加藤大輔が松山にデッドボール、倉にフォアボールと、まさかの２押し出しで逆転ｗ こんな試合初めて見ました。たぶん日曜には大いに「喝！」が出されることでしょうｗｗｗ
齋藤は１回の味方攻撃中に普段より早く投球練習を始めたことがよかったのか、２回からは普通にストライクが入り、どころか無失点の好投でした。途中まではまさかの「ノーヒットワンラン」をやらかすかと思ってましたけど、さすがにヒットは打たれましたｗ
こういう試合になるとモノを言うのは次の１点。どちらもチャンスを作ってはいたんですけど、結局取ったのはニックの右中間を割るタイムリー二塁打。今は本当に早い打球が打てていて、かつフォアボールも選べているのが大きいです。
齋藤は６回途中で岸本にスイッチしましたが、７回からは今村→ミコフェイトの３人で抑えて結局勝ちました。シーズン当初に期待されてた３人でしたが、今シーズンで初めてその通りに決まった気がします。
やっぱりサーフェイト見てると、リードしてる試合とそうでない試合は違いますね。どこか今日は余裕があったみたいで、ランナー出しても落ち着き払ってました。やっぱりこれが本来の形なんだから、こういう場面を作らないと、ね。
打線ではニックが好調なのと、続く丸がヒットと２フォアボールでいい形になってました。この出塁が丸の持ち味ということを考えると本音ではニックの前に置きたいところですが、これまで３番であまり結果出してないですからね。５番という位置が合っているなら仕方ないところですが、この働きを３番でできるならチームの得点力はもっと上がると思います。
梵もヒットこそないものの、相手に球数を投げさせたことは評価されていいと思います。少し淡泊な日も多かったですが、打席で粘れるようになるとだんだん調子も上がってくるので、先頭打者として期待したいところです。
逆に気になったのが広瀬。少し前にデッドボールを受けてから右手の状態が思わしくないということですが、やはり痛みがあるのか今日も満足なスイングができてなかったように思えます。西武に移籍した嶋もそうでしたが、全身が問題ない状態なら素晴らしいバッティングができるものの、細かい部分でも一部に故障を抱えているとそれだけでスイングのバランスが崩れてきて全然打てなくなるパターンなんだと思います。
正直言って守備面でも大きな戦力なので難しいところですが、本音では数日休ませて回復させた方が今後のチームにとっては大きいんじゃないでしょうか？万全ならクリンナップ、それこそ今日のように３番を安心して任せられる存在なだけに、結果を出せない原因がある状態で無理して使い続けてもチームとして悪い方向に行きそうな気がするので、このあたりはしっかり判断してもらいたいところです。昔みたいに「出続ければいい」という時代じゃないですし、「出続ける中で治す」というのは期待できません。「しっかり休んで万全にする」方がトータルで見ればお互いにとっていいことになるはずです。
今日の試合のヒーローはニックになりました。５回の追加点などを評価されてのことですが、最初は約２年ぶりの勝ち星を挙げた齋藤だと思ったものの、実際には呼ばれず。これは６回途中で降板したことや初回に乱れたことが理由でしょうが、もしかしたら本人か首脳陣が断ったりしたのかもしれません。ちょっと気になるところです。
明日は野球はお休み。週末にできないからフライデーにスタンしに行くのはありかなと思ってます。まだ決めてませんが。
では今回はこのへんで。
