ある意味最高のバランス>挨拶

思い返してみると、「やりたいこと」が全部できたような気がしました。


というわけで昨日も書いたとおり、今日は野球知識検定受けに大正大学行ってきました。昨日勉強終わってからすぐ寝ようと思ったんですけど、なぜか3時過ぎるまで全然寝付けないという緊急事態発生w テンション上がりすぎたのか、脳がハイになってたみたいですw
今朝は一応問題なく起きれたんですが、頭はスッキリしてたのに目が眠さを主張しまくっててなかなか複雑な事態になってましたw 起きた時間は既に午前の部が始まってる時間。午後にしといてよかったーw


会場に着いてみると、受験者は同じ部屋だったものの4級の人と5,6級の人とで席が分かれてました。見た感じ4級の人が全体の3分の1くらいだったかな?よく全員入れたと思いますw まぁ席は間1人空けて座れるくらい余裕あったので、その気になればまだまだ入れたところですが。


試験自体は前回とある程度までは同じような感じだったんですが、「問題集からは約7割、残りはそれ以外の場所からも出題」ということで、なかなか苦戦しました。問題集に載ってた部分は完全に解けたので、後から少し自己採点したところ合格ラインは間違いなく超えてるんですが、どこまで点数が伸びるかはまだわからないところです。少なくとも間違えてる問題はありましたし。

とりあえず問題集に載ってる内容の「その後」なども含め、「最近の時事ネタ」をチェックしてなかったのは誤算でした。問題集の発売が9月だったために今シーズン終了時点での記録に関する問題は当然載ってなかったんですが、ある意味出題は予想できるネタだったと思うので、正直ぬかりました。そこをしっかりチェックしておけばもっと点は伸ばせたように思います。
一応QMAのおかげもあって少しは目を通してたので、曖昧な記憶から引っ張り出したものの全部アウトとまではいかなかったようでひと安心です。
ちょっと気になるのが「成績発表のあと、成績優秀者には特典がある」という件について、やっぱり興味あるんですよねw 元プロの選手の方々とのお食事会とかぜひ行ってみたいところですし。今回どこまで頑張れたかはわかりませんが、今回のモチベーションのひとつにそれがあったので、次回以降も受けるとしたらかなりやる気になるところです。


終わってからはトークショーのあとクイズだったんですが、前回と違っていくつも問題が出され、早押し状態で答えた1人にボールがプレゼントされる、という形式でした。残念ながら指名されなかったんですが、今回のゲストが屋鋪要さんと石毛宏典さんということで、彼らの現役時代のお話がいろいろ出てました。正直オレが野球に詳しくなる前の内容が多かったので、なかなか問題もハードに思えましたw 次回からはもうちょっと調べていくかな。
トークショーもクイズも楽しかったんですけど、全部合わせて1時間というと、なんとなく「もう少し楽しみたいかな」と思うところはありました。個人的にはもう30分くらいあってもいいところです。まぁ午前と午後とがあるとスケジュールの関係であまり時間取るわけにもいかないようにも思えますが、凄くいい時間を過ごせました。


終わってからは池袋まで歩いてBMのフライデーへ。参加したんですけど、音速を通り越して光速の0-2ドロップでしたw このデッキ使ってて1本も取れずにこれだけ負けたのは初めてです。

それにしても・・・連続記録こそ途切れたんですが、土曜のPWCの最終戦から数えて10試合中9試合でカウンター積みまくってるデッキに当たってるってどういうことなの??正直キレそうなんだけどwww
ここまで当たるとなると、本気で「カウンター使いを叩きのめすためのビートダウン」組もうかという気にすらなってきますw クリーチャー30体以上積んだやつをw ぶっちゃけ3マナ域のクリーチャーを絶え間なく出し続けてたらそれだけで勝てるんじゃないの?www


今日の検定終わった後だったり、フライデー終わった後だったりの帰り道は、かなり寒かったです。なんとなく「風当たりが強い」ってこういう意味なのか、とか思ってしまいましたw
それでいてしばらく寒さは続くようで。関東は雨降らないだけまだマシですが、明日も例に漏れないようなので出かけるなら準備は必要に思えてきます。

この気温を考えると、下手に街中に出かけるカップルよりも家で引きこもって暖かくしてる奴の方が「リア充」という言葉に当てはまる気すらしてくるんですけどwww
まぁ楽しみたい人は楽しめばいいんじゃないでしょうか?楽しむのは誰にでもある権利ですし、誰かに止められるべきことでもないので。ただ他人に迷惑かけないようにだけ留意してもらいたいです。これができない自己中の奴が最近本当に多くて気分悪くなることが多いのが非常に残念です。気づいたときは少し上の世代は強く言うべき、ということなんですかね?



今日はフライデー速攻ドロップしたおかげで、聞きたかった鷲崎さんのラジオ(ゲスト:ゆかりん)が聴けたのは幸いでした。マジック勝つよりこっちのが楽しかった気すらwww
パソコンで聴く番組が初めてだったんですが、次回からは少し頑張ってでも聴きたいところです。しかし午後8時台って難しいな~。



さて、そんなわけ・・でもないですが、明日はGCC行こうと思います。
その前にまずはしっかり寝ないと。


では今回はこのへんで。


久しぶりに24時間以上デッキ触らなかった>挨拶

何日か置いておくと感覚がズレたら嫌なので、ほとんど毎日少しだけは一人回ししてるんですけど、気づいたら今日は全然してなかったです。
ある程度長い期間スリーブ使ってると、何日か放置してたらスリーブ同士が張り付いてシャッフルしづらくなった、なんて経験もあるもので。油断とかじゃないですけど、やっぱり2,3回だけでも一人回ししてると違うもののような気もします(あくまで気持ちだけですがw)


最近は寒い日が続きます。どうやら現在は日本海側に寒波が迫ってきているようで、今後は雪が降ったりするみたいです。
太平洋側は影響が少ないのか週間予報を見ても晴れマークが多かったですが、それでも寒いもんは寒いですw 冬だからある程度仕方ないですが・・・早く夏にならないかなぁw


予定してた通り、今日はマジックじゃなくて野球絡みの勉強になりました。
誰得な話なので特に書くこともないんですが、明後日の野球知識検定に向けてやっと問題集は読み終わりました。意外と買ってから時間かかってて驚いたところですw
ただ前回は問題集から全問出たのに対し、今回の4級は問題集からは70%以上出題、ということで、残りの部分をどこかで穴埋めする必要が出てきます。
今の時点ではQMAの野球検定で遊びつつ問題回収できればいいかなー、くらいの気持ちでいるんですが、うまい具合に知識を得るにはどうすればいいか、なかなか迷うところです。あれでも十分マニアックな問題が出てるので大丈夫だとは思うんですけど。


ところで問題集見ててちょっと疑問がありまして。
問題と解答の違いが気になったもので、ちょっと書いてみます。



Q:打者の打った打球がファウルチップになり、捕手のミットにかすった後、マスクに当たり空中に舞い上がった。これを捕手が捕球した。このときの判定で正しいのは次のうちどれ?

1:ファウル
2:打撃妨害
3:三振で打者はアウト
4:キャッチャーフライで打者はアウト


A:3
解説:最初に捕手の手、またはミットに触れた打球は、自分で処理するとアウトにできる。もし、捕手でなく投手が捕球するとファウルになる。逆にチップしたボールが捕手のミットや手以外の用具や身体に触れてから跳ね返ったなら、ボールが地面に触れる前に捕手が捕ってもファウルになる。先にマスクに当てていたならファウルだった。



この問題なんですけど、正解が4じゃなくて3なのかな?という点が気になりまして。
普通「三振」というと、「打者が3つめのストライクを取られること」によって成立するものですから、例えばこの問題の事象が1球目に起こった場合、それを「三振としてアウト」というのはどうもしっくりこないです。
フライだったら普通に納得できるんですけど、何か別のルールで「三振になる」ことってあるんでしょうか?もしルールご存知な方がいらっしゃったらお教えいただけると幸いです。


本来なら野球のルールということでどこかに問い合わせていいと思うんですけど、なにぶん大阪の方での試験が終わってしまった後となると、問い合わせても答えてもらえるかどうか・・・。時間があれば聞いてみたいところではあるんですが。
一応自分でも調べてみたいと思います。


では今回はこのへんで。
レーティング1700台に戻ったー!!>挨拶

最近ずっと沈んでましたからね。先月の間に一回原点割ってたので、徐々に盛り返してこれたのは嬉しいところです。
ただこのシステムも今月末までですか・・・できる限り伸ばしてみたいと思うので、今月はちょっと頑張ってみようかな?しかしなんで24日25日にめぼしいスタンの大会がないんだろうwww


今日も寒かったです。何よりずっと雲に覆われているのがなんとも。
ただ寒い日が続いたら「そろそろ寒さが収まってもいいんじゃない?」って思うところですが、明日はもっと冷えるとのことで。
既に冬っぽいのに、もっと寒くなるかと思うと、なかなか困るものです。ここ数年ってこの時期はまだそれほど寒くなかった気がするんですけど、今年は違うってことでしょうか?

そういえば今年は暖かい時期が続いたこともあって野菜が豊作だそうです。おかげで、特にお鍋に使えそうなものが例年よりも安くなってるとか。春の震災の影響もあって野菜って高かった印象だったんですけど、なんか今年の一番高い時期の半額くらいになってるとか。世の中わからないものです。


さて、今日も球界でいろいろ移籍話がありました。
横浜の村田が巨人入りを表明したり、ラミレスを横浜が獲得したりとか出てました。どちらも前から「そういうことだよな」と思ってたところではありましたが。形としては「両球団の間で4番を交換した」ってことになりますかw
ただ巨人側は対して痛くないはずで、横浜としてはスレッジの分をラミレスで埋められたとしても、サードの穴がどうにも気になるところです。ハーパーも抜けたので、筒香をファーストに置いたままにするのかサードに回すのかが気になるところです。
もし守れそうならサードで育てたら今後は意外とすぐ穴は埋まりそうな気はするんですけどね。横浜って伝統的に強打者が育ちやすいですし。今の二軍の候補は詳しくは知りませんが。はたまた筒香以外を渡辺、藤田、石川の3人で埋めたりするんでしょうかねぇ。

そういえば楽天もけっこう激しく動いてますね。ヤクルトの川島亮を金銭トレードで獲得したり、阪神の上園を松崎とのトレードで得たり、トライアウト組から加藤大輔、稲田と育成枠で定岡を取ったり、よく見るように思えます。やっぱりチームとしては投手が必要なのは明確なので、この積極性は見てて羨ましく思えたりもしますw どちらかというと「少し前は活躍してたけど最近あまりパッとしない選手」を集めた感じなので、何人が再び輝くかは定かではないですが、このうち何人かは出てくるでしょうね。やっぱり動かないと始まらないということのような気がします。

オフの間はファンとしても暇?なので、動きがあれば面白いところではあるんですが。
そういえば杉内は巨人と交渉しましたが、残留の目もけっこうあるそうな?詳しくはわかりませんが、結構大きな話になるとは思います。できれば残留してくれる方がいいんですけどね。清武さんが抜けてからの巨人がまた昔みたいな節操のなさを発揮してるのを見るとうんざりしてくるのでw


では今回はこのへんで。
「カスタマーセンターです。遅刻魔の熱が下がりません」>挨拶

某お遊びネタから引用ですが、実は意外と間違ったことを言ってない気がしてきましたw


とは言いつつ、別に風邪ひいたわけではなく、下がらないのは「マジック熱」の方です。
今日はいいお天気になって暖かくもなりましたが、日が暮れるとそれこそ「もう12月か」と思う寒さに襲われました。日も短くなってきましたねぇ。
だいたいサイクルと日の高さを考えると変動する比率は三角関数に近いものがあるので、一番短い冬至を過ぎたらそこそこ早いペースで日が長くなってくるものと思ってます。


今年のファイナルズ予選は個人的には終わりという形になりましたが、それでもやる気は失せないから面白いところです。勉強になる部分が多く、まだまだ先が見えるのが楽しくて楽しくて。今の環境が「特定の少数デッキに支配されてる環境じゃない」というのが俄然やる気が出る要因でもあります。ケッシグが流行ったら駆逐するためにマナリークの嵐になったり早いデッキが増えたり、これでケッシグ減ったら今度はそれに対抗するデッキが出てきたり、みたいなサイクルはどんどん続きそうです。

最近になってよく「カードパワーが落ちた」ということが聞かれますが、それがいい方向に進んでるということかもしれません。やっぱり「特定のデッキしか上位にいない環境」だと、そのデッキは「特定のパワーが高いカードに支えられている」側面はあったので、そういう突出した存在がなければ、環境はどんどん動いていくということでしょうか。たぶん今の状態は開発陣にとっては理想に近い環境になっているんでしょうけど、セット発売の時点でそこまで予想できた、という人はいないんじゃないでしょうか?ここまで長くやってて飽きないスタンも珍しいです。

そんなわけでまたいくつかデッキ考えたりしてます。自分の弱点を補うために、いつもは使わないデッキ組む気にもなってますし。修行って楽しいですw


そんなわけで明日はマジックやりたいので、横浜か晴れる屋に行こうかなと思ってます。ちょっと欲しいカードがあるので、それが手に入りやすい場所になるのかな、と。見た限りでは晴れる屋の可能性が高そうです。



さて、そろそろ本題。野球話です。

このオフはFAだったりポスティングだったり自由契約だったりで移籍する選手がかなり多いですが、そんな中にあって我らがカープはメディア上ではかなり地味な存在になってます。
なにしろマスコミは金満球団の主力移籍話が大好きで、お金の動くFAだとかラミレスみたいな大物の去就を率先して報道したがっているように見えるので、FA権を取った栗原と広瀬の残留が決まったら大人しいものです。特に一般紙なんか広島の話題などなかったかのような扱いですしw

現在黒田がドジャースを出ることがかなり濃厚らしいので、メジャー他球団ではなく広島に戻るようならまた少し表に出てくることになるとは思いますが。まぁこればかりは本人の意思次第ですからねぇ。「日本に戻るなら広島」と明言してるので、メジャーの他球団になるか広島になるか、という話になるでしょう。

そんな中、バリントン、サーフェイト、バーデンの残留が決まり、新外国人投手としてミコライオの獲得もほぼ決まったところ、もう1人の外野手の新外国人選手の情報が入ってきました。

名前が挙がったのはカージナルス傘下のニック・スタビノファ外野手。今年AAAで.270、28本、109打点を挙げた選手だそうです。
一昨年くらいから頭角を現してきたものの上の外野手がレベル高すぎるためにあまり出番がない、という話も乗ってましたが、どんな選手なのか気になるところです。ここは先生にお願いするのが正解な気がしますw

ちょっとだけ動画見た感じだと、無理に大振りしないものの早い打球を打てる選手、という感じでした。主に某掲示板で見てるんですけど、なぜか挙がるものがホームランじゃなくて2点タイムリーばかりというw まぁ大振りして2割台前半でホームランの数だけ多いタイプより、打率と打点を期待できてたまに長打も打てるタイプの方がいいですからね。今年は得点圏打率が.344いってるとかで、勝負強さにも期待してる、とのことでした。
見つけたのはマクレーンスカウトのようなので、そういう意味でも楽しみになってきたりしてます。まだ交渉も始まったばかりだそうなので、あまり浮かれてもいられませんが。

なんだかんだで地味ながら、着々と来年に向けての準備はできている、ってことです。豊田が抜けた分、中継ぎの補充が必要にも思えてくるんですが、秋のキャンプで中田や金丸あたりが面白い存在になってきているようで、楽しみでもあります。育成枠の池ノ内もいいらしく、彼に決まったわけではないですが、誰かは支配下登録するという話も出てます。

今日は2回目のトライアウトがありましたが、ここから誰か獲るのかもちょっと気になるところです。個人的に古木は狙ってみてもいいんじゃないかと思うんですが。チームの打力が弱いだけに、強打者は試す価値があると思います。今日は結果残しましたし。桜井とかは人間関係の問題があるので見送っていいですがw
中継ぎでもいい選手がいればいいんですが、やっぱり前回のトライアウト後に契約話が来た選手が多かったみたいで、今回残ってた選手の中からはなかなか難しいのかもしれません。

今後のストーブリーグも、いろいろ話題が出てきそうです。
横浜の監督就任を要請されてた工藤投手も結局話がまとまらず、他の人選に入るみたいですし。個人的にはヘッドコーチに山下大輔さんが入りそうということで、最初噂があった達川さんの話が流れそうなのは少し嬉しいところですが。
やっぱり達っつぁんは広島に戻らないなら解説者でいてくれる方が面白いですしwww


では今回はこのへんで。

実はひとつ前で記事数が1111だったらしい>挨拶

パソコンから書いてると全然気づかなかったんですが、携帯からだと表示されるので面白いです。
あれのコメントした日記を表す機能、パソコンでも見れればいいのになぁ。



最近新しいパソコンを少しずついじってるんですけど、Windowsが新しいバージョンになってるせいか、DN開くと紹介文が上半分くらいしか表示されなくて驚いてます。いわゆるページ一番上の幕?にあたる部分(うちでいうところの水色になってる箇所)が短くなってて、一定以上の長い分になると文字が下のアイコンとか日記の最初の何行かにかかってるんですよね。これってどうにかなるものなんでしょうか?
個人的にけっこう気になってるので、修正する方法がないなら文章を短くする必要が出てきたように思えました。

現在は前から使ってる機体で書いてるんですが、なにしろIEが6なもので、ずっと気づきませんでしたw これまで皆さんにご不便おかけしてたらすみません。


今日から12月ということですが、スタートから思いっきり寒い日になりましたね。雨だから日光による気温の上昇を期待できないという点はあるんですが、ここまで冷えることになるとは。
昨日だか今日だかの予報によると、八王子が夕方から夜にかけて雪マークになってて驚きました。本当に降るかどうかはわかりませんが、降ってもなんら不思議はなさそうです。
一応明日も寒くて雨、明後日は雨が降るものの気温は上がる、という予報になってますが、どこまで信じていいものやら。1日ズレたらそれだけでハズレですからね。気象予報士の皆さんも大変だと思います。


さて、今日の本題?

先日FA選手が出揃ったためにいよいよ解禁という話も少し書きましたが、今日は外国人選手の契約についていろいろ話が出てました。
多くの選手が契約については11月末まで、という形で締結していることが多いようで、来年以降の更新が決まらなかった選手の場合、12月始まりの時点で契約期間が終了し、自由契約という形になるパターンが多いようです。
今回も昨日上げたオーティズ、ホールトン、フェルナンデスあたりに続き、日本ハムのスケールズやロッテのカスティーヨの退団が発表されたり、横浜のスレッジが正式に来期の契約を結ばないことを発表されたり、いろいろ動きがあったようです。
今年に関しては統一球の導入ということもあって、特に野手については数字では期待通りにならなかった面はあると思います。ただそれを踏まえてもチームに貢献していた部分が大きい選手もいると思うんですよね。それだけに主力と思われてた選手がどんどんリリースされるのは驚く部分がけっこうあったりします。

巨人を退団するラミレスあたりは争奪戦の様相を呈してますが、他の選手も他球団が獲りに行くケースはいくつか見られるかもしれないですね。広島としてもジオが出番、成績と年俸のバランスの関係で放出することになりましたが、彼をはじめとして来年も日本の他球団でプレーしたい選手はけっこう多いもので、今後どの選手をどの球団が獲得に動くかは気になるところです。

ただしホールトン、巨人行きだけはダメだwww どうせならソフトバンクと再契約して下さいw せっかく年俸もはずむ球団なんだし。

広島としてはバーデンとの契約がまだ決まってないんですが、どうなるかはわからないところです。一部で難航してるという話があったそうですが、次に獲得を狙ってる選手次第という話もあり、今年リリースされる他球団の選手を見ても強打者、サードを守れる選手も何人かいるので、そのあたりとの兼ね合いになるんでしょうか?

そういえば広島は戦力外選手の獲得はしないという報道がありましたが、トライアウトを視察に来たことと、その際に気になった選手が数人いる、という情報をどこかで見たような気がします。せっかくなので誰かは獲ってもらいたいものです。せっかく選手枠も余ってるので。


明日はたぶんフライデーは行かないと思います。先週ちょっと大会出過ぎて本番前に疲れた部分もあるのでw


では今回はこのへんで。

気づいたらこのジャンルになってたw>挨拶

まぁ好きなものを書いてたらそうなりますかw


最近ずっと「日中はそこそこ暖かいけど、日が落ちたら寒くなる日」が続きますね。今日も例に漏れず、ただ明日は普通にもっと寒そうな感じでした。
これって秋って言えるんですかねぇw もう少し暖かいイメージがあるんですが、もうすぐ冬ってことですか。
それでもまだ今年も紅葉の季節にはまだ早いとか。最近は随分遅くなりました。普通なら11月は季節な気がするんですが、このままだと12月の風物詩になりそうな気すらします。温暖化っていうことなんでしょうか。


今日はパソコンの設定してたらかなり時間取られて、本来の予定が半分で終わってしまった気がします。やっぱり慣れないことすると時間かかりますね。
ただ1回やったらその次は時間短縮できるものなので、今後は少しマシになるとは思います。
ただ次っていつになるんだろう・・・その頃はもう仕様変わってそうで怖いw

やっぱり動かしてみて思ったんですが、早いです。
今使ってるのがもう10年くらい前の機体なので、ネット見てても動きが止まることがよくあるんですよね。それでも昔のIEのがデザイン好きなのですぐには手放さないような気もしますがw



今日はトライアウトがありました。各球団の戦力外の選手が集まったわけですが、中には次の球団が決まった選手も何人かいるようで。
しかし広島は名前が挙がらず。今年は特によさそうな選手が例年より多いんだし、選手枠も余ってるんだから獲りに行けばいいと思うんですけどね。来年戦力としてた豊田が引退してしまったから、その分の穴埋めは必要なのに。

見ていると有力どころと思われていた元阪神の阿部健太がヤクルト、桟原が西武、元日本ハムの菊池は横浜が獲得に動いてるとかで、元オリックスの加藤大輔にも複数球団が興味を示したという話がありました。
見ていて「なんで広島獲りにいかなかったんだ」って思うことばかりです。明らかに中継ぎの数が足りてないし、球も速い投手なんだからチームとしては必要な戦力だとしか思えません。もし今年獲りに行かなかったらさすがに勝つ気があるのかと疑いたくなります。前に「戦力外からは獲らない」発言したときは豊田が現役続行の路線だったので、変更したとは思いますが。今だけ見ても中継ぎの数は足りないんだし。

今日はコーチの発表だとか、タクローさんの契約更改もあったそうで。
コーチは・・肩書きが変わっただけでよくわかりませんw メンバーは山崎二軍監督が退団するということで、内田コーチが二軍監督になり、三軍の打撃コーチだった森笠さんが二軍の打撃コーチになるそうで。まぁ二軍はそこそこ成長してるので悪くないとは思います。

タクローさんは来年はコーチ兼任の契約だったそうです。なんのコーチなのかはわかりませんが、いつも助けてもらってるところがあるので、心強いです。
引退してからも広島でコーチやってもらいたいものです。


それから気になってた神宮大会。今日は明治大学の試合がありました。
放送に気づいたのが夜だったので録画放送を見てたんですが、お目当ての野村が投げてないので先に結果を見て・・・そのままテレビを消しましたw
だって今日投げてないんだしw ただ7回コールドで19-0というスコアは驚きました。どこかで彼が投げるところを見れればいいんですけどね~。去年の福井はよく見ました。決勝での菅野との投げあいは熱かったです。あの好投を見て楽しみになったカープファンはけっこういたと思います。


明日はフライデー行けるのかな?予定は未定です。


では今回はこのへんで。
世界選手権はいろいろアツかったようで>挨拶

でも今オレが見てるのはGP広島の記事なんですけどね!!www

いやほら、もちろん興味はあったんですよ。でもちょっと調べたいものがあったのでGPのカバレッジ見てたらなんだか楽しくなってきたものでw
しかし当日ニコニコチャンネル見てなかった身としては公式ページでリプレイが見られるというのは嬉しかったです。今後もせっかくなのでこういう企画はやってもらいたいところです。せっかくページ重いんだから有効活用してくれないとw


それにしても、メタの動きは凄いスピードです。うっかりすると1週間前の上位デッキすら流行遅れになりそうな勢いのような。
逆に言うとこれまでのように「絶対的に君臨するデッキ」がない、ということなので、面白い環境になってると思います。前みたいに2ターン目の某エンチャントを見て「またヴァ○○ー○か」みたいな思いはしなくて済むのでw
「強いデッキ」がいろいろあるのはいいことだと思います。よくないのは「最初の2ターンの動きを見て萎えるデッキ」がずっと固定されることかな、とw やっぱりゲームなんだし、楽しめないと。


さて、昨日で日本シリーズが終わり、今日いろいろ動きがある球団が増えてきました。
まず解禁になったFAですが、岩隈がさっそくメジャー目指して権利の行使に入りました。去年移籍できなかっただけに、今年こそはという思いが強いでしょう。
他にも権利行使を明言している人が多くいますが、明日もどこかしら動きがあるんじゃないでしょうか?事務局がお休みな土日祝日はないですが、なんだかんだで今年行使しそうな人は多いので。

そんな中、栗原は宣言せず残留が決まりました。正直ホッとしてます。
もともと行くならメジャーということだったのでとりあえず今年は1年契約だそうですが、今後もしばらく残ってもらいたいものです。チームの形ができてきて、ある程度強くなったときには挑戦しても歓迎されると思うので、それまでは頑張ってもらいたいものです。

それから渡米中の廣瀬も残留しそうなお話です。詳しくはわかりませんが、とりあえず近日中に帰国するそうで(今日だったかな?)、その後の交渉に入りそうです。詳しくは報道が出てから、ということになりそうです。


今日はもうひとつ、日本ハムにドラフト1位で指名された菅野投手が入団拒否する、という内容のニュースも流れてました。社会人や他のリーグに行くわけではなく、1年浪人する予定だとか。
個人的には凄く残念です。今年プロ入りするのが彼の今後を考えてもプラスになると思ってましたし、もし入団しないとしても、せめて社会人に行くほうがいいのではないかと思ったもので。ただそこまでして巨人に行きたいというなら仕方ないところだと思います。

何が嫌かって、これまで浪人して翌年を待つ選手って、全員巨人絡みなんですよね。これっていかにも巨人が「始まる前からズルしてる」って象徴じゃないですか。本来日本のプロ野球の中心に存在するべき球団のはずなのに、そこが自分からルールに則ってない行動を取ることがおかしい、ということです。
一応ルール上では外れてないとか言われるかもしれませんが、ルールの抜け穴を探したり、時には自分からルールを捻じ曲げてるんだから、見てて呆れるばかりです。ファンが見たいのはそんなものじゃないんだから、いい加減正々堂々やってもらいたいですよ。それで負けてもスポーツらしくていいじゃないですか。「勝たなきゃいけない」っていうのが変な形になっているのが残念でなりません。

まぁこれで来年はさすがに巨人は1位で彼を指名せざるをえなくなったわけなので、来年の目玉と言われる東浜には手を出せなくなったということではありますが。下手に下位で狙おうとすると長野のときのロッテみたいにまた足元掬われることになるので、そんなリスクはもう犯さないでしょう。
それでいて巨人が沈んで原さんが解任されたら、それでもやっぱり菅野は行くんですかね。今回の行動が自分の首を絞める結果になりそうな予感もしなくはないです。



さて、明日、明後日はどうしようかな、というところです。
たぶん明後日は五竜杯に行くと思うんですが、もしかしたら明日は晴れる屋に行くかもしれません。まだちょっと考え中ではありますが。


では今回はこのへんで。
そろそろDNに下書き機能をつけたほうがいいと思う>挨拶

はい。ついさっきまで1時間半くらいかけて書いてた内容が、ものの見事に消し飛びましたwww
ワードとかで文章作成するなら、それこそ1段落書き終わるごとに「上書き保存」ってすればいいんですけど、DNだと書き込んだら内容が途中でもすぐ反映されてしまいますからねぇ。おかげで文章が未完成の状態で書いてしまうと読みに来てくださった方に残念な思いをさせてしまうことも多々あるわけで。
運営の方は本当にいろいろ頑張って下さってると思うんですが、ぜひこの機能を追加してもらいたいと思います。


まぁ内容はほとんど野球話だったわけですが。ちょっと気分的にヘコんでるので大まかな内容だけ。

昨日PWC終わったあとに少しQMAやってきたんですが、アニゲ魔神戦がまたも無理ゲーでしたw
とりあえず「オレだけ知ってる内容」の問題が出たときはかなり楽なんですが、「普通の人が知ってる内容をオレだけ知らない」パターンも多く、一人だけ沈むことも多かったですw
本当に何回「紅乃くんがいれば・・いればっ!!」って思ったことかwww 彼なら普通にクリアできる内容だったと思いました。PWC終わってから横浜行けばよかったかなぁw


本当に書きたかったのはFA話。
カープと栗原との交渉が今日行われたわけですが、今回は凄く感触がよかったらしく、「まだ決定ではないが、残留に向けて前向きに考える」とのことでした。

本当に今のチームにとって、栗原は絶対に必要な存在です。今年は打撃3部門でチームトップ、打点に至っては終盤の少ないチャンスの中でリーグ2位まで稼いだこともあって、本当に高く評価されるべきだと思います。正直彼が抜けたら広島は終わりだと思ってましたし。

まだ正式に表明したわけではないので油断してはいけませんが、今日はまだ年俸額が提示されてなかったそうなので、今後の交渉で失礼にならない額を提示すれば残留してくれるのではないかと思います。さすがにチームの中でここまで好成績を残したので、主力として恥ずかしくない額は提示すると思いますが。
個人的には「これでまた来年もカープと栗原を応援できる」と思うと、嬉しいです。やっぱり彼は好きだし、ずっと応援し続けたいと思っていたので、本当によかったです。


もうひとつは某週刊誌で読んだゴシップ的な話が2つほど。
ひとつは新井が広島に戻りたがっていること、もうひとつは、黒田の広島復帰の条件のひとつに「新井を呼び戻すこと」が設定されていること、です。


新井がFAで出て行ったときの経緯を考えると、仮に今年FA宣言したところで広側が呼び戻すとは考えにくいのですが、何が起こるかはわからないです。

仮にFA宣言した新井を獲りに行くとしたら、補償としては

・金銭のみ:年俸の20%(5000万円)
・選手補償:年俸の10%(2500万円)+プロテクト外の選手1人

ということになり(推定年俸2億5千万、金本、城島、藤川の年俸を考えるとBランク)、FA移籍後の年俸上限は現状維持ということもあり、実は金額的には3億円くらいで獲得できるということになるんですよね。ルール詳しく知らなかったので、思ったよりハードル低くて驚きました。

ただ現在「年俸面での評価が低い」という理由で残留を表明していないことを考えると、FA宣言したとしても獲りに行くことは少し考えにくいかと思いました。この理由がただのFA宣言の口実だったらわかりませんが。


黒田との関係についてはどうかわかりませんが、もしこれが本当だったとすると、復帰するとしたら今年しかない、という話にもなります。

新井がFA宣言して他球団に移籍した場合(広島以外だったら楽天くらいしか思い浮かばない)、FAの再取得は4年後。それまでは広島に戻ってこないことになります。現在ならばともかく、4年後に2人揃って復帰ということは現実的には考えにくいように思えます。途中で戦力外通告されて拾うパターンならありえますがw

また、FA宣言せず残留した場合、現在の理由を考えると間違いなく年俸は上がることになります。そうすると今後数年の間「いつでもFA宣言して2人とも復帰」ということを考えたとしても、単純に年俸が上がること、また金本が近いうちに引退するであろうことを考えると、年俸ランクがAランクになってしまうことが普通に想像できます。そうなるとただでさえ年俸ベースが上がるうえに補償額がさらに20%上乗せされるので、リスクを考えるとFA宣言しても広島側が獲得に乗り出さなくなると思われます。

これを考えた場合、もし黒田の方の条件が本当だとしたら、「今年2人とも復帰する」か、「もう帰ってこない」かのどちらかになる、ということになります。
全然表に出てない話なのでどこまで本当かは怪しいところですが、もしかすると「今年のオフに2人揃って広島復帰」とかいう事態になりうるかもしれないです。
はっきり言って現実的でなさすぎるので全く期待してはいませんが、もしかしたら何かあるかも、と思うと、少し面白くなってきましたw


日本シリーズは中日が2連勝で明日からナゴヤドームで3連戦。シリーズ自体を考えると面白い戦いをしてもらいたいですが、FA戦線を考えるとしたら早くシリーズが終わっても面白いかもしれません。日本シリーズ終了後土日祝日を除いて7日間のうちに宣言する必要があるので、その間の選手の動向は気になるところです。

栗原は次回は17日に交渉するということでしたが、次でいい内容になってくれることを期待します。
廣瀬はトレーニングを含めてFAについて熟考するためにアメリカに行ってますが、う
本当に1日だけなのか?>挨拶

今日は予報通り冷たい雨でした。気温も11~13℃の間でずっと推移してましたが、明日は20℃まで上がるとのこと。これってどこまで信じられるかがけっこう疑問なんですがw まぁあまりに変化が大きいと当然っちゃ当然のお話ですね。

今朝は普通に起きたはずなのになぜか少し喉付近に痛みが。普通に過ごしてたら治りましたけど、これって予防のために毛布用意するのが正解なんじゃないかって気がしてきました。予報通りなら今晩だけしかお世話にならないんですが、逆に考えてこの寒さを被ったせいで明日の朝風邪になってたら大変ですし。手間と言ってもすぐ引っ張り出せる場所にあるから大したことはないんですが。


明日は川崎のPWC行く予定ですけど、身内の多くは水蓮杯に行くみたいです。ぼっち参戦になるかはわかりませんが、普通に楽しんでこようと思います。終わったらお店回りたいのもあるし。
デッキはなんとかできました。自分で使ってみてかなり使用感はよかったんですが、フライデーとかで回してないのでぶっつけに近い形にはなります。ただ自分の中で「忘れてた何か」を思い出せたような気がするので、それが正しかったのかどうか、確かめてこようと思います。
日曜のモダン用デッキもだいたいできました。ある程度は勘頼みになっても仕方ないところだとは思います。情報といっても最近ほとんど見かけないですしw
全然関係ないけど久しぶりに猫先生とマジックしたいですw 世界が素敵すぎてたま~に禁断症状出るんですよねwww



さて、今日は球界でもニュースがありました。

巨人のお家騒動がどうこうって話がいろいろ出てましたが、個人的には栗原のFA交渉の方がウェイトが大きかったですw

巨人については球団のコーチ人事について、ナベツネが個人の意向で江川卓氏をヘッドコーチに起用しようとしたことについて「一人の意見でどうこうしようとしすぎ」という内容だそうです。一場のドラフト時に裏金渡した問題で表からは一歩引いた形になりましたけど、ナベツネが昔からワンマン体制を敷いていたのはずっと見てきたわけで、今回はいい加減我慢の限界、ってところでしょうか?

巨人ファンの人も言ってますけど、さすがにもうナベツネは引っ込んでいいと思います。考え方が古すぎて今後の球界の発展には害にしかならないという意見もよく聞きますし。今の時代は「巨人が強ければ客が入る」んじゃなくて、「巨人がルール捻じ曲げて無理やり強くなろうとしたから愛想尽かした客が離れていった」という図式なんですから、今後のことを考えたら育成選手も含めて次世代の主力を育てようとした清武さんのやり方の方が向いていると思います(大量に獲って使えなければ大量解雇するやり方が正しいかどうかはおいといて)。

この騒動が今後どうなるかはわかりませんが、球団幹部の人事も含めたけっこう規模の大きい話みたいなので、大きな動きになるかもしれません。あまり詳しくはわからないのでどうこう言えませんが。


やっぱり気になるのは栗原の方です。今日は球団との交渉でしたが、まとまらなかった、というか微妙な形に終わったようで。
とりあえず栗原自身は「今回は年俸額を提示してほしい」ということでしたが、結局そこまでいかなかったそうで。終わったあとの会見を見るとポーカーフェイスに見えましたが、「自分が思ったほど球団から誠意を感じなかった」というコメントと、球団側の「いい話し合いができた」という内容が食い違ってるのがどうにも気になります。


ここで気になるのが、「誠意」という言葉の中身です。
いろいろな意味に捉えられますが、球団と選手の交渉となると、まずは「お金」ってことが頭に浮かびます。ただ今回は「年俸額が提示されなかった」ということで、ここに矛盾があるように思えます。そこに行くまでの話にならなかった、というか、その手前で止まってしまった、というところでしょうか?

次に考えられるのは「今後のチームの方針」でしょうか?連続Bクラスが続く球団からすると、「今のままでは勝てない」と考えて当然のところですが、勝つために必要なものについてチームの主力選手から意見が出るのは当然のことです。簡単に言うと補強とかのお話でしょうが。ただ今の球団が無駄にケチなのと「本当に必要なものが見えていない」フシがあるのとで、満足いく回答が得られなかった、ということはありうると思います。それこそ今年のFA選手では大物が出そうな報道がありますし、外人選手にしても、「本気になればまだまだ補強はできる」と思うことはあります。去年FA宣言した内川と交渉したことを考えても、「何をどうしても無理」というレベルではないと思いますし。(あれがポーズだったなら無理でしょうがw)

もうひとつ、まさかとは思うんですが、「選手個人としてあまり強く慰留されなかった」ということですか。今のチームにとって、栗原はなくてはならない存在です。それは誰もが思っているはずのことです。ただ栗原本人のコメントから「そういう言葉が真っ先に出てこなかった」みたいな趣旨の内容が見えたみたいで、球団側の対応がどうだったのか、よくわかりません。

上に挙げた2つの内容ではなく、もしこの部分が心情的に引っかかっているとしたら、これは球団側の落ち度としか言い様がないでしょう。「必要だと思うこと」を「当たり前」と思って疎かにしてしまったら、その後ろくなことはありません。言うならば新井のときも同じような部分があったのかもしれないですが(彼の場合は金本との在日繋がりでしたが)、相手に対して敬意を持つことができなければ、一緒にいることってできなくなってもおかしくないです。球団の現状を考えたら、とても選手に対して偉そうな態度を取れる立場ではないでしょう。現在の低迷は選手自身の責任というより編成、フロントの失敗の方がウェイトが大きいわけですから。その煽りを受けてきたファンからしても、何回ガッカリさせれば気が済むんだって言いたくなりますよ。もっとうまく戦力を整えて上位争いする方法はずっとあったように思えるんですから。

栗原自身は「広島で優勝したい気持ちが一番」ということですが、FAするかどうかは今のところ五分五分、ということです。
今年は黒田がどうなるかはわかりませんが、少なくとも弱点のひとつだった先発陣については光が見えてきたので、打線がなんとかなれば上位を窺うこともできそうに思えます。
ただ栗原がいないと無理としか思えません。球団側はなんとしても慰留に努めてもらう必要があります。マツダスタジアムがオープンしてから3年連続で観客動員は150万人以上いってますが、もうファンもそろそろ待ちくたびれてきました。そろそろ勝たないと、観客動員が大きく減ることは間違いないです。市民球場でお客が少なくて経営が苦しくなってましたが、同じことをマツダスタジアムでやってしまったら、もう球団の存続すら危うくなってきます。その危機意識がどれだけあるか、「今はまだ大丈夫」だからとあぐらをかいていると、それが身の破滅への一歩になりかねないことを理解しているのかどうか。ファンの本音では「もういい加減にしろ」というところまできているんですから。

「栗原を残すことが球団の存続に繋がる。逆に放出したら球団消滅に繋がる。」その引き金になるくらい大きい問題だと思ってます。いつまでも「後から誰かが育つ」と思ってたら焼け野原になることを、しっかり理解してもらいたいところです。


では今回はこのへんで。
ブラタモリ第3期放送・・だと!?>挨拶

今日ニュース終わってから見てたら、前にやってたもののアンコール放送やってました。それによると11月20日から新シリーズスタートということで、来週まで特別アンコール放送をお送りします、とのことでした。

これまで見ていて、本当に「いい方向にNHKらしい良番組」だと思ってたんですが、まさか新シリーズ突入するとは夢にも思ってませんでした。景色綺麗だし、文化的な意味で面白さと楽しさが同居した番組なので、今期もまた見ようと思います。これ下半期だけでも毎年レギュラー放送してくれたら本気で嬉しいです。


今日は待ちに待ったドラフト会議。なので始まるまでに急いで帰ってきました。
昨日地元のゲーセン行ったら全国大会の時期だから100円2クレになってたんですけど、今日はやりたかったものの時間なくてアウト。まぁまた今度できるので、よりによって今日ここで運気すり減らすのも得策ではなかったかもしれないです。全然関係ないとは思うけどww

今回の個人的な注目点として最大のものは、やっぱり明治大の野村の交渉権を獲得できるか、という一点でした。外れ1位に十亀を考えてはいたものの、どこかが1位で先に指名してたらアウトなので、できるなら単独指名になればいいと思ってました。
ここまでの流れからして他に野村に来る可能性があった球団は日本ハムと楽天だったんですが、今朝の段階で楽天は「藤岡か武田に行く」という記事になってたので目はなくなった感じ、あとはハムだけ、という状態でした。

で、実際フタを開けてみると・・・



ハム、菅野指名しとる!!




しかも当たり引いとる!!




これは本当に驚きました。指名の瞬間には、それまで静かだった会場からどよめきと歓声が上がってました。
その後の抽選をハム側が引き当てたとき、本当に大きな歓声と拍手が会場を包みました。恐らく巨人ファン以外の野球ファンの気持ちを代弁したものだったと思います。やっぱりこれまで2年連続で長野、沢村とその年のトップクラスの選手を逆指名同然の形で囲い込んで指名していただけに、多くのファンはいい思いはしてなかったでしょう。実質ルール違反のことを表面上の証拠が出ないようにやっていたんだから、反感買って当たり前です。

今回のハムは完全にルールに則って正当な手続きで正々堂々と勝負に出ました。たとえ抽選で外したとしても、賞賛される内容だったでしょう。それが実際に引き当てたものですから、これは見事だったとしか言い様がないです。今後の交渉がどうなるかはわかりませんが、本人にとっても野球界にとっても、菅野は日本ハムに入った方がいいと思います。やっぱりいくら入りたい球団があったって、ズルしちゃダメでしょう。そういうことを思い知らされた1シーンだったと思います。


かくして広島は野村を単独で指名。藤岡については早い段階から1位指名を明言していたロッテがクジを引き当てました。藤岡については直前まで迷ってから指名してきた2球団との抽選勝負だったので、本人にとってもよかったと思います。誠意って大事なんだなぁ。


1位指名について、西武は十亀を単独指名。広島にとっては残念でしたが、賢明な判断だったと思います。阪神が伊藤、ソフトバンクが武田を指名したのは規定路線でした。東海大甲府の高橋は中日が抽選で勝ち、ハズレ1位については英明の松本竜也投手を巨人と横浜が重複指名して再抽選。今度は巨人がクジを引きました。
ヤクルトは光星学院の川上外野手、楽天はJR北海道の武藤投手、オリックスは東芝の安達内野手、横浜は最後に唐津商の北方を指名しました。

その後はあまり深くは書きませんが、今回の指名選手を見ると「勝ち組」と言えるのはソフトバンク、ロッテ、阪神かなと思います。前にも書いたとおりドラフトの成否は数年経ってみないとわからないところですが、とりあえず「前評判の高かった候補をより多く集められた球団」という意味で挙げました。

ロッテは2位で中後を指名して「ドラフト1位2人を確保」した状態になり、本来2位で獲るはずだった鈴木大地内野手を3位で獲得できたので、どう見ても勝ち組でした。そもそも藤岡を引き当てた時点で大勝利でしたが。

ソフトバンクは高校生の好投手の武田、吉本の2人を確保でき、さらに強打者のショート塚田、上位候補で投手としても打者としても好素材の白根と、評価の高い選手を多く確保できてます。即戦力として期待できそうなのは塚田と5位の嘉弥真くらいですが、素材としては一番おいしかったんじゃないでしょうか。


広島も1位で念願の野村、さらに2位で欲しかった右打ちのショートの菊池を指名できたので恐らく「勝ち組」と言っていいんだとは思いますが、個人的に「もっと多くいい選手を確保できるチャンスがあったのにそれを逃した」印象があったので満点とまでは言えないように思いました。
3位の戸田については事前にほとんど情報がなく、4位の土生は「上位指名以外なら社会人」という話だったので4位というのが微妙な順位に思えたこともあったんですが、それ以上に「戸田をもう少し遅らせれば、阪神が4位で指名した東京国際大の伊藤和雄投手を獲れたこと」、さらに「5位で明徳の北川外野手を指名できたのに、指名しないで選択終了したこと」の2点が納得いきませんでした。

毎年と同様、今年も思ったことは「ファンが知ってる情報とプロのスカウトの情報は違う」ということですが、ファン目線で高い評価の選手はどんどん獲っていってもらいたいということがあります。もちろん他球団との兼ね合いで思い通りにはいかないところですが、「状況からして間違いなく指名可能だったのにスルーしたこと」については、やっぱり納得がいきません。

特に伊藤、北川はどちらも指名予定の候補に挙がっていて評価も高かっただけに解せないというか、もったいないというか。今年は豊田がまさかの電撃引退を表明していただけに即戦力の投手は多く必要になるはずだったのに、実際に即戦力を期待できるのは野村だけ、という選択が信じられなかったです。確かに十亀は獲られましたが、探せばまだ即戦力を期待できる投手はいたように思えたので。

今回は「強打の外野手」を補強ポイントに挙げていて、即戦力では無理でも将来性を買って高校生の外野手を指名すると思ってたんですが、候補として用意してた光星学院の川上はヤクルト、東大阪大柏原の石川は既に阪神に獲られていて、残っていた北川をスルーした理由がわかりませんでした。今年を見ると貧打が顕著で、即戦力でなくても将来的には解消できるスラッガーを育てていかないといけないのに、それらしき選手を指名していなかったのは理解できません。
北川でなくても、熊本国府高の稲倉外野手という強打者もいたのに、結局指名しないでオリックスに指名される始末。ふと昔を思い出したんですが、やっぱりチームがある程度強くなるためには中心になる強打者が最低1人は必要です。そんな存在を時間かけてでも育てていく必要があるのに、その姿勢が見られないことが凄く残念に思えました。この件についてはまた時間あるときにでも書こうと思います。

今回は本指名が4人に対して育成でも過去最高の4人を指名したのは驚きました。本来なら育成ドラフトには参加しないという話もあったんですが、こんなに増えるとは。
個人的には四国アイランドリーグから指名された選手ももちろんですが、それ以上に早稲田から指名された塚田投手が気になります。去年まで斎藤、大石、福井がいたために4年になってやっと登板した選手ですが、素材としてはかなりいいらしいので、入団してくれることを祈ってます。早稲田の投手なので育成ドラフト3位という順位をどう取られるかは気になるところですが、去年の福井、過去の比嘉と指名していることもあるので、問題なく入団してもらいたいところです。そして一軍でぜひ見てみたいです。


今回のドラフトで面白かったのが、日本ハムが7位で早稲田大ソフトボール部の大嶋選手を指名したことです。これまで軟式野球、準硬式野球の選手を指名したことはありましたが、ソフトボールの選手は恐らく初めてでしょう。
彼はソフトボールで13試合連続ホームランを放った強打者ということでしたが、よくスカウトが見つけてきたと思いました。本当にプロの業の勝利というところでしょう。
しかも話によると彼は広島ファンだとか。悔しい!!実に悔しい!!www



そんなこんなで今年は例年以上に面白いドラフト会議になったと思います。これだけ波乱あり、隠し玉ありの展開はここ数年見なかったように思えます。
各球団に指名された選手が笑顔で入団し、プロで夢を掴んでくれることを、心より祈ってます。


では今回はこのへんで。

知ってはいたけど落差が凄い>挨拶

今日はかなり涼しくなりました。木枯らし一号が吹いたということですが、昨日の最低気温が18℃、今日の最高気温が18℃、ということで、寝てる間に違う場所に移動したくらいの気分になりました。もっとも旅行したわけじゃないから逆に損した気分になってるわけですがw

晴れたのはよかったんですが、これは気を抜くといろいろ危なそうです。ちなみに西日本はもっと涼しくなっているらしいので、今週末に広島行かれる方は1枚多めに服を持っていった方がいいかもしれません。


さて、昨日は途中で止まってしまいましたが、改めて。
明日はいよいよドラフト会議です。今年もいろいろ情報が錯綜してきているということで、だんだん本番が近づいてきている印象が伺えます。

今年は「既に1位を決めている球団」と「最後まで迷ってる球団」の2つに大別されてます。既に候補に挙がってるところでは「大学BIG3」と言われる明治大の野村、東海大の菅野、東洋大の藤岡の3投手、慶応大の伊藤隼太外野手、高校生では東海大甲府の高橋周平内野手、宮崎日大の武田投手といったあたりが最初に1位指名されそうな流れになってます。
今のところ「決めている球団」ということでは、野村に広島、菅野に巨人、伊藤に阪神、武田にソフトバンク、高橋にヤクルト、中日、藤岡にはロッテ、横浜、西武、といったところらしいです。オリックスは藤岡に行きそうだったのが直前で回避して高橋へ、楽天はいろいろ挙げているものの藤岡へ、といった感じで流れているみたいですが、例年通りに日本ハムが最後まで誰に行くかが読めないです。

昨日の記事を見ると、一昨日の都市対抗野球で好投したJR東日本の十亀(とがめ)投手に対して、西武やハムが1位で指名しそうな記事も出てました。横浜や西武も最後まで絞りきれていなそうだったんですが、直前になって藤岡に流れそうという話になってます。十亀は広島が野村を外したときに外れ1位で指名しようという話になってたんですが、藤岡が抽選確実になっているため、1位指名の段階で獲られているかどうか、なかなか不透明になってきています。もし残っていれば2位で指名できそうなんですが。

ただ少し前まで候補を決めきれていなかった球団が野村に来るかも、という話も出てはいたんですが、ここ2,3日で見事に消えてます。なにせ去年クジを3回外したオリックスの悲劇を見ると、競合のリスクの高さからして無理に抽選に挑もうとしなくなる各球団の姿勢もわかるところです。そのせいか今年は外れ1位の候補も各球団で棲み分けができているんですよね。なかなか面白いです。

やっぱり今年の候補を見ると、BIG3の中でも全体の評価が「菅野≒藤岡>野村」みたいな図式になってて、菅野は原監督の甥ということもあって巨人が囲った形になっている(汚い!さすが巨人、汚い!!)ため、人気は藤岡に集中している形になってます。野村には広島が最初から熱心だったんですが、他の球団が「あえて抽選に挑むなら野村より藤岡」という考えが多いようで、このままいくと野村は広島が単独指名できるかもしれなくなってきました。とにかくスカウトの張り付き方が凄いらしく、明治大側からも好感触を得ているということなので、このまま最後までいってもらいたいものです。


2位以下の候補ですが、かなり難しくなってそうです。「今年は有力候補が少ない」と言われながらも意外といい選手はいるもので、「当たり」をどの球団が引けるか、という点も注目です。
外れ1位候補には150キロ以上の球を投げる金沢の釜田、唐津商の北方がいますし、他にも足立学園の吉本、開星の白根、英明の左腕松本など、高校生だけでも候補は挙がります。
同じく大学生でも近畿大の中後(なかうしろ)、東北福祉大の中根、東京国際大の伊藤など、多くの候補がいます。ここで挙がった選手は全員投手ですが、捕手は同志社の小林、内野手は中京学院大の菊池、白鴎大の塚田など、上位候補の選手はいろいろいます。彼らのうち2位でも残ってる選手がどれだけいるかが気になるところですが、これまで挙げた候補のうち2人以上確保できる球団があれば成功と言えそうです。どうにも広島の情報しか見てないためにあまり詳しくはないんですが、やっぱり毎年一番気になるのは1位~2位で指名される選手になってしまうのはある程度仕方ないところです。

今年は「少数の目玉以外は小粒」という評価がよく出ているのですが、こういう年こそスカウトの腕の見せ所になるでしょうね。いわゆる「隠し玉」的な選手がどれだけ指名されるかも楽しみです。ここ最近は西武がよく隠れた逸材を指名して戦力にしているので、今年もどんな無名の選手を指名するか、また育つか、興味があるところです。
去年は下位で指名されて活躍した選手というとヤクルトの久古が浮かびますが、今年もそんな選手が出てくるんでしょうか。「ドラフトは数年経ってみないと成功か失敗かわからない」とは言われますが、野村さんが監督になってから意外とドラフトではいい選手を指名できているので、今回もいい指名をしてくれるように期待しています。


明日は夕方から本番ですね。果たして今晩寝られるだろうかw

ドラフト会議終わったらマジックネタはまた少し増やしていきたいと思ってますw この時期だけはスミマセンwww


では今回はこのへんで。
洗濯機の中に入りたいくらいの気分>挨拶


今日は爽やかに晴れましたね。ここ最近ずっと妙に雲がぶら下がっててすっきりしない日が続いてただけに、気分も軽い一日になりました。
そんなわけで前から少し気になってたシーツを洗濯したんですが、ついでだからとリビングにあるクッションカバー類もまとめて洗ってみると、まさしくBeforeとAfterで別物みたいになってました。普段ずっと使うものだとついつい忘れがちになりますけど、気づいたときにでも手を伸ばしてみるのって大事ですね。


今日はドラフト絡みでも面白い動きがありました。ただこの話は明日にでも。
明日はドラフト関係で書こうと思います。


今日は夜に用事があるために最後の試合を見ることができないはずだったんですが、姉貴がウルトラCのアイディアを出してくれたおかげで、途中までながら神宮に行くことができました。本当に今回ばかりは頭が上がりません。
何しろテレビでもラジオでもほぼ放送がない状況だったので(フジテレビONEは見れないもので)、現地に行くのが一番の選択肢ではありました。

今日の試合はマエケンが中4日で先発。対するヤクルトは館山・・・という予想に反して赤川が先発でした。

今日の試合は最終戦であると同時に石井弘寿投手の引退試合ということで、かなりのお客さんが入ってました。

両投手とも好投する投手戦になったんですが、3回にヤクルトに動きが。

ピッチャーが赤川から館山に代わりました!!

好投しているのにいきなりスイッチで驚きましたが、今日の試合は最初から多くの投手を出す予定だったようです。
この前の中日も最終戦でブルペンデーみたいな投手起用をしていましたが、今日のヤクルトは一味違いました。

館山が1イニングを投げ、代打にユウイチが出たために再び交替することに。
誰だろうな~と思ってアナウンスを聞いていたら・・・

「ユウイチに代わりまして、ピッチャー、



イム・チャンヨン




場内はどよめき、というか爆笑の渦でした。まさかコールされてあれだけ笑いが起こるとはww
まぁそりゃそうですよね。普通なら最後に投げるピッチャーですし。
どうせなら来年は広島戦だけ全部4回に出てきてくれないかなぁwww


その後も投手はどんどん代わっていったんですが、バーネットが出たとこで広島は攻め立てて1アウトランナー1,2塁、バッター栗原。最高に盛り上がったんですが、ここではあえなく三振。ただ続く松山がタイムリーを放って貴重な1点を取りました。

7回には石井弘寿が登板。打者は松本で、三振に取ったあと交替。ここは他に誰かキャリアの長い打者を出して華を持たせるかと思ったんですが、前田やタクローさんは抹消されてます。どうせなら倉との勝負になればいいんじゃないかと思ったんですが、後で思い返してみたら代打廣瀬という手もあったんですよね。結局そのままでしたが。
石井が投げ終えたあとは両軍のスタンドからの大歓声。前からヤクルトの選手の引退試合はよく広島戦になることが多いんですが、このときのファンはいつも本当に暖かい声援を送っています。なんというか、「野球っていいものだな」と思わせてくれるいいシーンだと思います。
石井弘寿投手、本当にお疲れ様でした。

さて、どんどん投手が出てくるヤクルトに対して広島はというと、マエケンが1人で投げ続けているんですが、なんと出したランナーがフォアボールでの2人だけという、素晴らしいピッチングを続けていました。
前回は7回で15奪三振、その前は13奪三振で7回1アウトまでノーヒットに抑える好投を続けていましたが、最終戦でまさかのノーヒットノーランか、という機運になっていました。
今日は本人はそれほどいい調子ではなかったと言ってましたが、いい球投げてました。三振の数は多くなかったんですが、マエケン本人含めて守備陣もいいプレーが多く、ヒットを打たれてないのも納得の投球でした。

オレ自身は時間の関係で、ギリギリ9回の栗原の打席まで見ることができたんですが、残念ながらここで球場を後にすることになりました。ただ本来8時過ぎまでしかいられないという制約の中で、これだけ多くの内容が詰まった試合を見ることができたのは、1カープファンとして本当に幸せだったと思います。今年は悔しい結果に終わってしまいましたが、来年はもっと球場で喜びたいです。そのためにも、まだまだ残っているチームの課題を少しずつでも消化して、もっと強いチームになってもらいたい、もっと勝てる試合のできるチームになってもらいたいです。シーズンが終わっても、まだまだ追いかけていきたいと思ってます。


さて、全部終わってからマエケンが大記録達成したかな?と思って楽しみにスポーツニュース見てたんですが・・・


あ、あれ?


なんか9回裏のスコアに
「2×」って書いてあるんですけど!!




これはさすがに予想してませんでしたw 9回1アウトまでは取れたみたいですけど、そこから藤本に二塁打を打たれ、最後は2失点して負けてしまったとのことです。
うーん、本当に惜しいというか、もったいないというか・・・今期の「勝てないカープ」を象徴するような試合になってしまったと思います。
今年は「投手が好投しても打線が援護できないで根負けする試合」がえらく多かったと思います。やっぱり今後このチームが浮上するためには、「点を取る攻撃のシステムを確立する」ことが必要になってきそうですね。誰が出て、誰が打って、誰が返す、みたいな形でもいいんですが、チーム全体で「誰から始まっても得点を狙える形」みたいなものを作り上げることが必要になってくると思います。「個人技よりもチーム力」といった感じでしょうか。

今の一軍メンバーの中には若手の選手も多いです。秋のキャンプに行く選手も多いでしょうが、ここでもっと鍛え上げて、来年はさらに上のレベルに到達してもらいたいものです。


この試合をもって今年のカープは全日程を終了したわけですが、皆様、本当にお疲れ様でした。
来年はぜひとも広島の地へ応援に行きたいと思います。今度こそポストシーズンの試合に出られる1年にしていただけるよう、心から願っております。


では今回はこのへんで。
まさに青天の霹靂>挨拶

普通にこの言葉使うけど、ドラクエの世界だったらライデイン使ったらもはや日常になるんだろうなぁw 「勇者が来たぞー!!」ってくらいでw
そういや5からは稲妻だったりで使い手が増えたんだっけ?


今日の試合前に記事いろいろ見てたら、なんと豊田清投手が今期限りで引退するというニュースが!!
最初に発見したのが某掲示板だったので荒らしの仕業かと思ったんですけど、程なくして新聞の記事でどんどん出てきたもので、正直驚きました。
9月末の試合中に故障(確か内転筋を痛めたんだったはず)で離脱し、そのときの新聞で「今期絶望」と書かれていたことに対して本人がブログ上で「そんなに重症じゃない。今期中に必ず一軍に戻る」と意気込んでいただけに、この選択は信じられなかったです。その記事と今回最初に引退の記事を出したスポーツ新聞が同じものだったので、最初は「記者の暴走か?」とすら思ったくらいです。

今年は最初は4連投がたたって早々と離脱しましたけど、復帰してからは安定したピッチングでリリーフ陣の重要な存在になってました。1選手としてはサーフェイト、今村に次いで計算できる投手だっただけに、チームにとって故障も痛かったんですが、これで来年は最初からいないとなるとかなり苦しいです。
試合以外のところでも、若手が多いチーム内で大きな影響力を与えていました。特に福井がよく慕っていて、苦しい時期にかなりお世話になったという話も見ました。野手では前田、石井と頼れるベテランがいるものの、投手では豊田を除くと最年長だった横山がほぼ一軍にいなかったこともあって、間違いなく頼れる人でした。

正直、今回のことは誰も予想できなかったことだと思います。
今年の活躍を見て、来年も中継ぎの貴重な戦力になってくれると思った人ばかりだったでしょう。そのため正直今でも頭の中で整理できてない部分もあったりします。
この1ヶ月でなぜ気持ちが変わったのか、詳しくは今度ブログで説明して下さるそうなので、注意しておきたいと思います。それまでは「お疲れ様でした」と言いたくありません。


さて、それは置いといて今日の試合。

地元最終戦ということで、いつもの平日の試合よりも多くの人が足を運んだという話もありましたが、試合内容は・・・w

まさかバーデンの1安打しか出なかったとか、誰が想像したでしょうw

先発の今井も好投したんですが、7回にノーアウト満塁のピンチから犠牲フライ2本打たれて2失点。悪いピッチングではなくヒット3本に抑えていたんですが、唯一のピンチが負けに繋がってしまいました。

見ているとストレート、フォークはよかったんですが、まだまだ勝負に使える球が少ないという印象を受けました。スライダー、シュート(ツーシーム?)あたりはもうちょっと磨けば武器になりそうな気はするんですよね。あとストレートももう3,4キロ速くなればかなり違ってくると思います。来年で6年目になりますが、もう少し伸びればローテに入れるレベルになってきているように見えました。解説の達川さんも「土台がもう少し大きくなれば楽しみ」って言ってました。


しかし打線は・・・阪神先発の鶴相手にまさかのノーヒットノーランくらいかけてましたw 途中で交替したからまだいいようなものの、ほぼ主力を並べた打線でこの結果となると、まだまだ不安です。やっぱりまだ「チーム全体でいかにして点を取りにいくか」という形ができてないです。出塁すること、進塁すること、ホームに返すこと、全部について「ただヒットを打つこと」以外に取れる選択肢はまだまだあると思います。そういう部分もしっかり意識していって、できることは全部やるくらいでないと、上位を窺うのはまだ難しそうです。
言うならば「マニアックな攻め方」をマスターしてもらいたいです。ランナー3塁のときにセカンドゴロで1点取るとか、ランエンドヒットで内野手の逆を突くとか、足と頭を使ったら点を取る方法はまだまだあるはずです。せっかく監督が現役時代に得意にしてた分野なので、今後はチーム全体で「点を取る作戦」を考えて実践していってもらいたいです。キャンプでできることは多いはずですから。

この試合が終わった時点でタイトルもかなり決まってきました。マートンが打たなかったことで長野の首位打者が決まりと言えますし、能見が三振取らなかったのでマエケンの奪三振王も決まり、打点についてはあと1試合で栗原が6打点以上叩き出すのは難しそうです。

明日はいよいよ最終戦。これで今年のシーズンも終わりと思うと、なんか寂しいです。今年は震災もあったので激動のシーズンになりましたが、終わってみればあっという間だったように思います。今度振り返るかどうかは予定してないですが、特にネタがなければ何か書くかもしれないです。


では今回はこのへんで。

たぶん「負けた人」はオレだけだと思う>挨拶


少し前に某所で「森勝洋さんがカードショップを開いた」というお話がありました。店名は「勝てる屋」、場所は渋谷、かつて「オフビート」があった場所、ということで、今日近くを通りかかったのでちょっと探してみました。


・・・・・




クマー!!



はい、ものの見事に釣られましたwww

オレ自身は「オフビート」には行ったことはなかったのですが、ググったら住所も書いてあったので周辺をいろいろ探してみたところ、まるで見つかりませんでしたとさw
まぁ内容からしてなんとなく予想はついてましたけど。てか去年日本選手権でモリカツさんが優勝したから今年関西で開かれたというのに、今東京にいらっしゃるという話自体が信憑性を疑う内容だと思ってたので。詳しいことは全然知りませんが。



この前、家で冷凍食品のラーメン作ったときに気づいたんですが、成分表示のうち「食塩相当分」がかなりの量になっててました。冷凍のは具も入ってるので合計ということになってるんですけど、1食あたり7~8グラムは入ってる、ということでした。
健康面を考えると1日10グラムで抑えるべし、ということでしたが、スーパー行ったときに冷凍じゃない生ラーメン見てみても、食塩相当分が7グラム越えてるものが大半だったことに驚きました。最近親が血圧気にしてるから意識が向いたんですけど、これを見るとラーメン好きでもあまり多く食べるわけにはいかないように思えてきました。意外なところに落とし穴があったものです。
でもオレとしては少し抑える程度なんだろうなぁw


さて、今日の試合。
いよいよ残りも今日を含めて5試合ということで、だんだん寂しくなって参りましたw

今日の先発はマエケンと久本。中日側はどちらかというとブルペンデー、というかポストシーズンで使えるリリーフ投手の見極めに重点を置いたような起用でした。

マエケンとしては奪三振王のかかった試合ということで、始まる前から三振を意識していったということでしたが、試合開始前に8個差つけられていたのが、3回終わった時点で7三振。中日側の打線に主力打者がほぼいなかったこともありましたが、もの凄いペースで稼いでいました。
あっさり2ケタ達成するどころか、7回終わった時点で15三振。もう2イニング投げたら日本記録も狙える、というところでしたが、何しろ打線がまた沈黙していて、チャンスで打順が回ってきたために代打を出されて降板することになりました。
ただ話によると「あと1つでセ・リーグ記録に並ぶ」ということに誰一人気づいてなかったことが一因にあったようで・・・本当にこのチームは最初から最後までやらかしてくれるwww
この時点で112球、頑張れば中4日で最終戦にも登板できる、という点を考慮しての降板かと思ったんですが、もし誰か気づいてたら続投もあったかもしれません。素晴らしいピッチングしてただけにもったいない気もします。


その素晴らしいピッチングの中でも、平田にホームラン打たれたこともあってうっかり負け投手になるところでしたw あの球は外を狙ったストレートがシュート回転して内側に入ってきたんですが、予想以上に打球が伸びてました。まさか入るとは・・・。

それでも打線は8回にバーデンがホームランで同点。これはチームにとっても本人にとっても大きい一発になりました。バーデンも来年の契約はまだ決まってないということで本人は残留を希望してるんですが、アピールする意味でもいい結果が出たんじゃないでしょうか。
個人的には来年もバーデンはいたほうがいいと思ってます。最近の広島が外人野手でハズレを引きまくってることもあるんですが、バーデンのよさの中に「守備のうまさ」「フォアボールの多さ」があることが大きいです。外人選手だとボール球に手を出して三振したり、守備でチームの足を引っ張ったりする選手が多いんですが、その点がクリアできているのは凄く貴重だと思うんですよ。今年もシーズン途中から来たために準備も研究もなかなかできなかったはずですが、それでも出塁率は高く、最近はパワーもあるところを見せてくれているので、じっくり時間をかけて準備できたらシーズン通してかなりいい成績を残してくれるように思えます。
現在探している新外人選手との兼ね合いになるという話ですが、「保険」という意味合いになってでも残すべきだと思います。そこまで年俸高くなるとは思えないですし。

その後チームは9回に松山がヘッドスライディングで内野安打をもぎ取り、代走の安部が送りバントで二塁に進んだあと、白濱のプロ初ヒットでサヨナラ勝ちでした。
白濱は「残り試合でプロ初ヒットを打ちたい」と言ってた記事を読んだんですが、まさかの最高の形でのヒットになりました。これは忘れられない一日になりそうです。
この回の点の取り方は、若手の力を結集した結果でした。代走の安部も凄く速かったです。最近の打線は停滞が続いていたので、こんな形の勢いのある点の取り方ができると今後が楽しみになってきます。

今日の中継の合間には、フェニックスリーグで大活躍してる堂林のインタビューもありました。さらにはドラフトで1位指名を決めている明治大の野村君も。
堂林はフェニックスリーグに入ってから掴んだものがあるらしく、これを続けていけば今後が楽しみになってきます。来年が3年目ですが、今年4年目の丸が一軍で活躍したこともあるので、安部も合わせていつ出てくるのかも注目したいところです。
野村君はまだ指名されてないのでさすがに気を遣った形になってましたが、見ていて楽しみになりました。話によるとお父様が大のカープファンということらしいので、やっぱりなんとしてでも広島に来てもらいたいです。

これでシーズンも残り4試合になりました。うち阪神と3試合。新井、能見との勝負もありますが、なんとか栗原、マエケンに勝ってもらいたいものです。土曜が雨ということでもし流れたら今後の日程がどうなるかは気になるところですが、月曜にダブルヘッダーやるかもしれないという話も出てます。普通に試合できれば一番いいんですが。
ジオとバリントンは抹消されたということなので、週末の先発は大竹、福井は出ると思うんですが、あとは誰になるんでしょうか。気になります。最後は中4日のマエケンだとすると、あと1人必要になるんですよね。今井かな?

そういえば今日は一軍に相澤が登録されたということでしたが、試合の登録メンバーを見ると、なぜか一軍登録されてないはずの伊東が入ってたんですよねw これは一体どういうことなんだろうw


では今回はこのへんで。
「ほしな」じゃなくて「せいな」だったのか>挨拶

これで「星菜」と「星奈」がようやく区別できるwww

はがない見てみたんですけど、面白かったです。出てきたセリフにネタで使えそうなものが多かった印象があります。
今期のアニメもそこそこ見ているところですが、だんだん絞れてきたところです。


いま黒緑を使ったビッグマナも考えてるんですけど、この2色でいくのかもう1色足すのかでけっこう迷ってます。
何しろ土地の種類が少なくて、この2色だと森、沼、《森林の墓地》以外は無色ランドしか入らないんですよね。スペルのスペースより先に土地を考えるともう1色加えても面白そうな気がします。やるとしたら赤か白になると思うんですけど、入れたいスペルを考えると・・・うーんw
もう少し先の話ですけど、どうせ新しいデッキ作るとしたらチーム戦でパーツが被らないように作ってみたいんですよね。そうすれば選択肢が増えるので意外とスムーズにいきそうに思えます。その前に結果出さないといけない気もしますがw



さて、今日の試合、の前に。

なんか某所で見たところ、9月初めに借金1までいった広島が、その後の勝率が7勝23敗2分の勝率.233とかいう恐ろしい数字が載ってましたw 逆に借金5くらい抱えてた中日のその後の勝率が8割越えてるとかw いくら1ヶ月強の数字とはいえ、こんな極端なことってあるんですねw

今日は先発がマエケン。そしてスタメンセカンドに小窪。その小窪がいきなり初回にホームラン打って先制しました。この2人って本当に仲がいいんですよね~w
先日阪神を戦力外になった桜井とは同じ高校でしたけど、そちらとはちょっといろいろあるようですが。人間関係を考えると広島が獲りにいくことはないと思います。

打線はここから、赤松が出塁して2盗塁してからバーデンが犠牲フライ打ったり、キムショーがセーフティバントで出塁して赤松が返したり、少しずつ点を重ねていきました。

そして圧巻だったのがマエケンのピッチング。序盤から多くの三振を取っていき、しかもランナー1人も出さない投球。「もしかして大記録狙えるかも」と思ったんですけど、今回残念だったのは解説が「逆フラグ立て職人」の達川さんだったことw 思えば5位に沈んでた中日を「今年は浮上ないですよ」と行ったら今のていたらくだったり、「5割はすぐ越えられます」と言ってた広島が沈んだり、「澤村の新人王はないです」と言ったらほぼ独走状態になったりw 面白くはあるんですけど、どうせならもっと都合のいい方向に働いてもらいたいことが多いのが残念です。

今日の試合でいうと、6回1アウトからの黒羽根へのピッチング。追い込んでから難しい球を見逃され、最後は外角低めのストライクゾーンに入ったかと思われたスライダーが判定ボール。見てて「あれ入ってるんじゃない?」って思ったんですけど、どう判定されてボールになったのかはちょっと気になるところです。低いのかなぁ・・・。

7回2アウトの場面では筒香を追い込んでから低めのスライダーを打たれてこれが赤松の頭上を越えたエンタイトルツーベース。赤松曰く「今日のマエケンの球だったら頭を越される打球は飛んでこないと思って、ポテンヒットの方が確率高そうだったから前進していた」ということでした。ここでノーヒットノーランならず。
ただその前、2ストライクのときに筒香に投げたストレートにバットが出かかったんですが、これは「止まっている」との判定。達川さんは「完全に回っている」と言ってましたが、バットの色が背景と保護色みたいになっててよくわからなかったです。後からVTR見たら「どっちに判定してもよさそう」くらいに思えました。

その後マエケンは最後まで投げきって、内野安打1本は打たれたものの自身最高の13奪三振で完封。ナイスピッチングでした。
今日はストレート、変化球、コントロールとも素晴らしかったです。これで奪三振数が能見に並んで1位タイ。残り試合の登板数を見ると両者とも2試合になりそうなので、タイトルがどうなるかは面白くなってきました。特に能見の残り2試合が両方とも広島戦になりそうなので、味方からの援護があるかどうか、気になるところです。

打線は8回裏にもエラー絡みで一気に4点取ったんですが、ここで少し残念なことが。
前の回は栗原が凡退して終わっていたので「たぶんこの回は打席が回ってこないだろう」と思ってたんですが、点が入ったうえで2アウト1,3塁の場面で栗原に打席が回ってきました。
この打席の結末は・・・ワイルドピッチになったものの三塁ランナー赤松がホームでタッチアウト。このプレーが凄くもったいなかったです。

状況を考えると、既に7点取っていて、マエケン無双しているから試合はこのままでもほぼ勝っている状態。ここで必要なのは「栗原が打ったら打点を稼げること」だったんですが、そう思うと赤松のスタートは必要なかったんじゃないかということです。1塁ランナーの小窪はスタートよく2塁に進んでたんですが、赤松はスタートが遅れたために結局クロスプレーでアウト。もし3塁に留まっていたら、また違った結果になってたかもしれません。この場面での達川さんは「空気を読めないこと」に対して激しく怒ってました。この件が尾を引かなければいいんですが。

赤松自身は今日は3安打に2盗塁と活躍できたんですが、この件だけが残念でした。次は出塁して栗原のヒットで帰ってきてもらいたいです。
最近出塁した試合で盗塁を重ねていることもあって、実は今日の時点で19個目で2位タイまで上がってきました。残り試合は少なくなってきましたが、少し面白くなってきました。トップの藤村まであと9個差ですが、いけるところまでいってもらいたいです。

栗原自身も今日はランナー2塁の場面で内野安打1本出ただけで打点は挙げられなかったんですが、なかなか噛み合わせがよくなかったです。せっかく狙ってるタイトルなので、ぜひ獲得してもらいたいところです。


今日は7点取って勝ったんですが、同時刻にやっていたサッカーの日本代表はなんと8-0で勝ったそうで。2試合連続で得点負けてるんですがwww
いっそのこと「広島東洋カープvsサッカー日本代表」とか見てみたい気すらしてきますw 競技はわからないですけどw


さて、明日は福井が先発だと思うんですが、残り8試合の先発がどうなるか、ちょっと気になるんですよね。
日程からいくと、今月は12日(水)、15日(土)、16日(日)、20日(木)、22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(火)に試合が開催されるんですが、マエケンを2試合登板させるとすると、あと1回は中4日が必要になってくるんですよね。今日⇒16日、になるか、20日⇒25日になるか、というところですが。
ちなみに同じことで、マエケンを16日に投げさせるとした場合、福井が明日⇒20日⇒25日で3試合登板できなくもないです。他にはジオ、バリントンもいますが、順位が4位か5位に決まった今となっては、どこまで投げさせるかは疑問ではあります。記録の面だけ考えるなら、マエケンと福井を優先させていい気がするんですよね。シーズン途中で帰国するか、最後まで残るかがちょっと気になるところです。秋のキャンプには参加しないと思いますが。


では今回はこのへんで。
内容はたぶん一番下に書くことになりそう>挨拶


はい。そんなわけで朝から大会出られなかったわけですが、その後はいろいろ考えつつ立ち回ってたらほとんど希望通りに動くことができました。
まぁ川崎行くまでにケッシグローブ完成させられなかったことと、そのうえ時間が予想以上にかかってあまり長くは遊べなかったことが残念ではあるんですが。まぁこんなもんでしょ。

会場着いてみたら思ったより身内人数多くてビックリ。CTCとはなんだったのかw ついでに藤沢がどうなってたのかも少しだけ気になったわけですけどw
着いたのが4時半過ぎててあまり長居しなかったので大会についてはほぼスルー。着いてから主にくりすさんに遊んでもらってました。あのデッキ面白いわw
オレもオレで少しいじった某デッキ回してたら投入パーツが大正解としか思えなくて少し嬉しくなったり。「あのお方」を最優先するなら当然入れていいんだけど、枚数も2枚でよかったっぽい。それこそ「あのお方」の増量すら見えた件w 入ってるクリーチャーの中ではたぶん一番高いと思われるカードが一番有用性を感じないというジレンマはまぁおいといていいかwww

夜、というか深夜?に向けてだんだん人が増えてきたような気がするものの、そんな頃にオレは撤収。今日は一応大事な日だったもので。

で、この前挙げた「競技レベルでも使えるかもしれない」と思われたキャラスリーブ、たまたま会場に来る前に調達できたのでナカジマさんに見て頂いたところ、ご指摘下さった部分が以前他のキャラスリーブ使ってたときと全く同じでしたw 今回は問題ないということでしたが、あの製品がそれだけの理由で条件クリアできたわけではない、ということでした。やっぱりこのハードルはまだ高いのか・・。


なお、ご覧になってる方はほぼ察しがついてると思いますが、このキャラスリーブの中身は
「ボクと契約して魔法少女を○ってよ!!」で有名なあのお方です。
・・・接続詞を間違えただけで内容がかなりヤバいことに気づきましたw 一番平和なのは「待ってよ」なのかな?

条件に引っかからないと思われるものでも、キャラスリーブ使うならヘッドジャッジの方に一回聞いてみたほうがよさそうですね。ここでOK貰えればその大会中はほぼ安心して使えるので。



いろいろ楽しんでから帰って野球見てたんですけど、今日も同じパターンで負け。昨日の終盤の粘りは何だったんだw やっぱりチャンス作ったときに点が入らないとダメってことか・・・。
ただ若手が出てきてからは少し楽しみになってます。特にキャッチャー。とりあえず今日の時点で残り試合次第での順位が4位か5位かにしかならないことは決まったので、いろいろ選手を試してみてもらいたいです。



さて、ここからが本題。

今日、多くの球団で戦力外通告が発表されました。
その数9球団。広島、中日、日本ハム以外の全球団でした。

この時期というと、戦力外選手の次の進路、主にトライアウトに向けた期間を考慮したということ、および二軍の秋のリーグ(フェニックスリーグなど)の開始時期ということでしょうか。だいたいこの秋リーグに帯同する選手は来年も契約するものですけど、そこに行かなかった選手は退団するパターンが多いです。

それにしても、今回のメンバーが予想以上に豪華で驚きました。
ドラフト時に上位で指名された選手、つい最近まで一軍で活躍してた選手がけっこういて、予想外なところが多かったりします。


特に驚いたのが楽天の山崎。今年はチーム内でホームラン、打点は一番稼いでいるのに通告されたことに目を疑いました。フロントからはコーチ就任を打診されたところを断って現役続行を選んだそうですけど、彼ならさすがに獲るチームはあると思うんですけどね。というか右の強打者が少ない広島って狙っていいんじゃない?w

ただひとつだけ気になるのが、楽天がファーストで強打者の山崎を手放すことって、まさかとは思いますけど栗原のFAを狙ってるんじゃ、ということです。なにしろ星野監督は特に阪神時代からは金にあかせて有名どころの選手を集めたがるので、山形出身の栗原にちょっかい出してきそうなのが困るところです。以前から獲得した選手についてはタンパリングの噂も何度も出てるので、変なことされるのだけは迷惑です。

栗原はブログ見る限りではよほどのことがない限りは広島に残ってくれそうではありますが。特に今年は打点王に向けて頑張ってますし、打率もリーグ3位までつけてるので、FA年ということもあって球団側の評価も高いはず。年俸はかなり上がりそう(現在1.2億なので2~2.5億+出来高までは普通にいくと思ってます)なので条件面ではそう他球団には劣らないはずですが。
特に最近は「打線が点を取れないことでチームが勝ててない」という点でかなり責任を感じているようなので、この悔しさを残したまま出て行くことはないと思ってます。とりあえず、新井のときの悪夢を広島ファンに味わわせることだけはしないでもらいたいです。個人もチームもいい成績残したらメジャー挑戦しても誰も文句は言わないと思うので、もし出るならそういう形にしてもらいたいです。


さて、少し脱線しました。
他の選手で今回驚いたのは、阪神の桜井、葛城、阿部健太、西武のG.G.佐藤、石井義人、横浜の大家、稲田、ヤクルトの高木、ソフトバンクの有馬、といったところです。
桜井は話によると肘の状態が悪いらしく、守備以上に打撃に差し支えるそうで、今後も回復が難しいとか。最近の金満体制に走らなければ中軸を打つべき選手だったと思うだけに、色々な意味で残念です。

他の選手について、有馬は広島もドラフトで狙ってたところをソフトバンクに先を越されたのがつい最近の話だったんですが、もう見切るのか、と。楽天の寺田とか藤原あたりもつい最近獲ったばかりのドラフト1位のはずなのに。各チームの内情は全然知らないのでよくわかりませんが、そこまで簡単に見切られるものか、と。ロッテの坪井もドラフト5位指名ながら評判はよかったんですけどね。

あとの選手は大体が一軍でも出場してた選手ですね。特に横浜の2人は今年も普通に出てましたし、西武の2人についてもよく広島スレで「強打者が欲しいからうちの誰かとトレードしてくれないかな」みたいな話は出てました。阪神の2人には広島相手に普通に活躍された印象が残ってるんですがwww

ヤクルトの高木も大体大出身で、現メジャーの上原に似てる後輩ということで何人か出身者が挙がってる中では一番一軍に近い選手だと思ってたんですが、厳しいんですかね。阪神の選手と同じくやっぱり広島相手に好投された印象があるんですがw

しかしこうして見ると、広島の薄い選手層を見たら普通に戦力になりそうな選手がいそうに思えてくるんですよねw 特に手薄な強打者や中継ぎなど、「今シーズンいたら普通に出てたよ」って思う選手もいるように思えますw 単純にオレが知ってるときの状態と現状がかけ離れてるのかもしれませんが。

他にもオリックスの田口、小林雅英も来年は残らないって話もあります。田口は肩の怪我が重いそうで治るまで時間がかかりそうということですが、小林は意外でした。去年巨人を戦力外になった選手では一番の当たりと思われてましたが、同じく退団した豊田が広島で重宝されているところを見ると、不思議なものです。
これが「厳しいプロの世界」ということなのか・・・。

少し残念だったのが、広島からトレードで出された小島、長谷川(オリックス)、喜田剛(横浜)も今回戦力外になってたことです。特に喜田剛はかなり好きで期待してただけに、残念です。今の監督は使ってくれない気がしますけど、前みたいな活躍をまた見たいんですよね。少なくとも今の広島の選手の多くに欠けている「勝負強さ」は持っていると思うので、呼び戻してもらいたいとも思うんですけど、さすがに現実的に厳しいかなぁ。


明日は大会には行かない予定です。思いっきり \ ゆっかりーん!! / してきます。


では今回はこのへんで。
早く・・・早くフラグを!!>挨拶

逆フラグはもういらないですw



ここ数日、ちょこちょこ掃除してるんですけど、やっぱりやる前とやった後って随分違うものですね。気分的なものもありますけど、やっぱり「綺麗になった」というのが目に見えて表れるのが嬉しいです。
しかし蛍光灯を取り替えたら1本が最初から点灯しない罠・・・しばらく残り物でやりくりするしかないか。


明日はいよいよイニストラード発売日ですね。場所によっては今夜の0時から始まるところもあるみたいですけど、いよいよ新環境になるんですね。
この前書いた「落ちるものリスト」が当初の予想以上に長くなったことから、ゼンディカーブロックとM11がいかに大きい存在だったかを思い知らされたわけですが、今後またあれだけ思い入れのあるカードが登場することになるんでしょうか。

たぶんオレは明日はまた都内を走り回ることになると思います。ただ既に必要そうなカードはある程度確保してるので、残すところは少ないです。
あえて通販とか使わないでこの日に残したというのは、「週末の大会で即使いたいカードだから」という意味もあるわけですが。どうしてもタイムラグ出ると間に合いませんからね~。逆に言うと使いたいデッキに入る新カードがそれだけ少ないって話になるわけですがw
とりあえず楽しむことにしようと思います。



さて、今日の試合。
先発は吉見とマエケンで、両者とも中盤まで3点ずつで投げ合ってました。

打線は苦手の吉見相手にしてはよく打った方だと思います。相変わらずチャンスで凡退したらその次のなんでもない打席にヒットが出たり、みたいなちぐはぐさはありますが、栗原のタイムリー、マエケンの犠牲フライ、松山のホームランと、全て貴重な得点だったと思います。やっぱり今のチームに必要なのは「得点の取り方」です。「ヒットが出ないから点が入らない」じゃなくて、こういう風に「違うやり方でも点が取れる」ということを忘れないでもらいたいです。

試合はマエケンの後に投げた豊田が打たれて1失点、しかも豊田は足を痛めて負傷退場となりました。この1点を返せず負け。

何よりも最近ずっと好投してきた豊田が離脱するのが凄く痛いです。実力的にも精神的にも今のブルペンを支えてきていた存在だったはずなので、昨日のサーフェイト同様、今後を考えるとますます厳しくなってきました。
それにしても今年のこの故障の多さは一体どういうことなんだろう・・・練習不足とかいう問題じゃなくて、アクシデントが多すぎます。今年の負傷者はかなり多いんですが、どうにかして予防することはできないんでしょうか・・・筋肉、関節を痛める症状が多いことを考えると、柔軟関係のケアをもっとするべき、みたいな対処法があるんですかね。その分野はまるで詳しくないので何も言えないんですが。


少し落ち着きましょう。
今日の敗因は、点を取れなかった打線でも、打たれたマエケンや豊田でもありません。リードしてた石原以外に挙がりません。

初回の2失点について、1アウトランナー2,3塁で打者はブランコ。1-1から外角へ逃げるスライダーで空振りを取って追い込んだはいいんですが、その後の配球が外のストレート(外れてボール)、外のスライダー(ストライクゾーンから抜けきらずに捉えられて犠牲フライ)だったんですが、外角の球ばかりを使いすぎでした。
打者からしたら外のスライダーを空振りしてるんだから当然注意するわけですし、ブランコ自身来日してからずっとその球に手こずってきたことを考えると、対策を用意してないわけがありません。それなのにずっと外にばかり投げさせて、途中から完全に「内角には投げない」と読まれて完全に踏み込んで打たれてました。

解説の佐々岡さんも言ってましたが、こういうときは「内角にボール球を投げて、意識を動かすこと」が必要です。できれば低めよりも高めの方がいいです。危険球がいいというわけではないですが、より目に近いので印象に残りやすく、自然と体がそれに対応して内よりに意識がいきます。そうしたあとなら外にスライダーを投げても意識の差の分だけ体が内角に寄っているので、バットが届かず空振り、あるいは凡打に取ることができます。現に中日の谷繁はずっとそういったリードをしていました。というかボールを広く散らして的を絞らせないような配球をしています。

石原は前からずっと「ピンチになったら外中心」の配球をしていて、それで何度も痛打を浴びています。阪神相手のときに金本にやたらと打たれているのも、完璧に見透かされているからです。今日のマエケンはせっかく調子もよかったのに、ここで無駄な失点をしてしまったがために得られたはずの勝ち投手の権利を得られなかったどころか、チームすらも負けてしまいました。

和田のホームラン、8回のブランコに打たれたのはどちらも失投だったのである程度仕方ないですが、やっぱり最初の2点がどうしてももったいなかったです。あそこを抑えていれば勝てた試合と思うと・・・今日に限っては打線が打てなかったことを責めるべきではないと思います。


去年まで毎年思ってたんですけど、悪いときの石原って「相手のことが見えてない」んですよね。相手打者がどんな攻めをされたら嫌がるか、相手の意識をどうコントロールして最後に決め球で仕留めるか、そういうものができてないように映ります。数試合スタメン外れたらその次の試合は直ってることもあるんですが、最近出ずっぱりなのが悪い方向に作用しているようにも思えます。

明日は先発が福井だと予想されるので、キャッチャーは倉になるでしょう。どういう結果になるか、楽しみにしたいと思います。そろそろ先発ローテ守ってる投手に勝ち星をつけてもらいたいです。


では今回はこのへんで。
意外と人間って多いんだな>挨拶

DN読んでたら次環境のデッキとして「人間ビート」考えてる人がけっこう多いですね。オレ自身も試しに作ってみたんですけど、入るカードが意外と違ってて、というか気づいてないカード多くて面白かったです。
まぁうちの場合は「人間重視」というよりも「人間ピックアップしてたらスロットが埋まった」という方なので、出発点から違うから当然っちゃ当然ですが。なにしろ普通のビートダウン組んだら勝てないってことはよく理解したのでwww

人には向き不向きってものがあるんです。

それにしても、試しに作ってみたいデッキをいろいろ考えてたら、意外とM10ランドが足りなくなって困ります。今回出る対抗色のではなく、有効色のものが、ですがw
M10から3シーズン連続で収録されてるために今ではかなりお手頃な価格になってますが、思い切って複数枚集めようかちょっと検討しかけてます。欲しいものを挙げたら《陽花弁の木立ち》が10枚くらいとかいうアホなことになるわけですけどwww
あ、ちなみにトレードでは募集しません。出せそうなモノがないのでw とにかく考えてたら白緑だけは何枚あってもいい状態になってます。スタンだけじゃなくてエクテン、モダンにも入りそうなので。まぁあまり欲張っても後で後悔するだけなんですけどねw 1枚100円くらいで売ってるところ見つけたら頑張っちゃうかもしれません。

次の大会で使う予定のデッキも、サイドボードまで作ってみました。たぶんバランスは取れてるんじゃないかと。
なにしろ新環境1発目なのでメタるべき相手が明確ではない、というか、「特にこれに対してだけはガンメタしないと」というものが出てこないだけですけど。苦手だったヴァラクートはもういないし、カウブレードも重めにシフトしてるはずなので、戦いようはあると思ってます。そのデータ採りながらという側面もありますが、こういうこと言ってるから甘いのかなぁ・・・。




さて、今日の試合・・・の前に。

昨日の試合で違和感が出てたらしいサーフェイトが、登録抹消されました。
理由は鼠径ヘルニアとのことで、今期中の復帰は無理そうとのこと。一ヶ月くらい前から症状は出ていたみたいです。

今のチームにとっては、すさまじい痛手になりました。なにしろ絶対的な守護神であり、「9回の時点でリードしてたら勝ち」とまで思えるほどの大活躍でしたから。今期は今のところ35セーブでリーグトップでしたが、残りの試合数を考えるとタイトルは無理そうですね。選手個人のファンとしても残念です。

今後こうなると9回を抑える投手を誰にするか、という面で非常に難しくなりそうですが、今だとやっぱり経験者である永川になるのかな、と。セーブ数稼ぎたいだろうし、今村を酷使してることを考えたら使いたくないし、で。

少しだけ前向きに考えるとすると、最近の二軍の試合で投げてたシュルツが球威を取り戻しつつあるということで、枠の関係で一軍に上げることはできそう、というところです。二軍はそろそろシーズン終了する頃なので試合であまり見られなさそうという点は気になりますが、抑えとまではいかなくても中継ぎの一人として一軍で投げられそうなら、少しは負担を軽減させられるんじゃないかと思います。
彼自身にとっても残留アピールできる舞台になるわけですし。今期はもうその機会がないかと思ってたんですが、ここで頑張れば来年に向けてもまだチャンスは出てくるかもしれません。



そんな中で始まった試合。
先発はバリントン。球数少なく抑えていて、9回までを1失点。その1点もバーデンが捕れそうな打球を捕れなくて二塁打にしたことが原因でしたし、投球内容としては文句なかったです。

それでも打線は1点取るので精一杯。チャンスでもう1本出なかったのもありますが、特に廣瀬がホームを狙って刺されたのが2回もあったのが痛かったです。やっぱり見てるとまだ怪我する前のように全力で走れるわけではなさそうでした。そう考えると不調時とはいえ今年の怪我はかなり痛かったということですね。普通なら間に合いそうなタイミングでしたので。

ただ見ていても、やっぱりチャンスになったときの打者が「打ちたい」気持ちが前に出すぎてました。そこを谷繁に突かれてボール球や打ちにくい球を打たされていたのが気になりました。確かに1点取りたいのはわかりますけど、やっぱり「難しい球に手を出しても点に繋がるとは考えにくい」ので、冷静になって「点を取れる結果に繋がりそうな球」を待って打席で粘ることが必要なように思えました。
たぶん選手の方々は頭ではわかってるんでしょうけど、気負ってるのか「打つこと」に意識が行き過ぎてるのか、打ててないシーンを見るのが心苦しくもあったりします。これが「経験」というやつなんでしょうね。優勝争い常連のチームの選手だとこういう場面で「最低限必要な仕事をするために、何が必要か」を理解してるように見えるんですが、その部分でまだ差が見られるように思えます。


今日についてはひとつだけ言いたいこと。「今村を便利使いするな!!」

今日は延長10回に入ってバリントンからスイッチしましたけど、マウンドに上がった姿を見て目を疑いました。
昨日も投げて打たれていて、疲労が原因なのは目に見えているのに、まだ投げさせるのか、と。

今日は幸い球威が出ていて、ボールもいいところに行ってたので抑えられましたけど、サーフェイトのことを考えると怖くて怖くて。
高卒2年目で中継ぎで50試合以上登板、しかも酷使って、元巨人の條辺を思い出します。彼も体ができてない年にいい球を投げていたことから酷使され、結果としてそこから球威が戻らずに引退してしまった選手だったんですが、将来の軸として期待される今村が酷使されて彼みたいになったらと思うと、もう気が気じゃないです。

大野コーチが「使うべきか休ませるべきか」と言ってましたけど、この選択肢なら「休ませる」一択です。今年でチーム解散とかならまだしも、来年以降絶対にいてもらわないと困る選手を今年使いすぎることに何の意味があるのか、と。今年ここから阪神、巨人をまくってクライマックスシリーズに出るには、もう打線が奮起する以外にありません。例えば昨日、今日のような試合になったらもう3点以上取って押し切るくらいにならないと、接戦やって負けたり引き分けたりしたらその時点で無理です。


ここにきて首脳陣が「全試合勝つつもりでいい投手を注ぎ込む」姿勢が本当に悪影響を及ぼしてます。なにしろそれをやってきたらシーズン持たなかった、というのが今年を象徴しているので、その方法じゃダメだということを理解し、シーズン全体を見通して計画的に投手をやりくりしていかないと、来年以降にチャンスすら巡ってこないでしょう。今からならそれを試すのにいいチャンスです。

今のやり方のままだと「いい投手を酷使してすり潰す。来年以降は使えなくなって戦力が減るだけ」ですから。逆に無理させない起用法をしていけば、一見落としそうな試合でも実は勝てる、なんてこともあります。最近でいうと今村が出てきてる場面の約半分は梅津か永川に任せればいい、という感じです。「打たれたら仕方ない」という割り切りは誰に対しても必要ですが、その部分で「安全策」と称していい投手をずっと使い続けることで、気づいたら酷使によって「一番信頼できる投手」がいつの間にか「信頼できない投手」に劣化しているパターンが一番困るところです。
「切り札」はちゃんと「切り札としての切れ味を保たせておく」ことが必要なわけで、使いすぎて切れ味が悪くなってしまったらもはや「切り札」とは言えなくなることを理解してもらいたいです。いかに「切り札を使わないで試合を作る」ことが大切か、現代のリリーフ投手が重要な役割を担う野球では、その戦略が非常に大きなウェイトを占めていると言えるでしょう。

投手陣、特にリリーフ陣が何年も続けて活躍しているチームを見ると、いい投手を無理なく起用させることについて、管理が徹底してます。
中身を見ると「僅差の試合でも、ビハインドでは絶対に使わない」「リードしている場面か延長戦でしか出てこない」「連投、回またぎを極力抑える」など、「切り札の投手が無理に投げる必要がない」ようにしっかりコントロールしてます。中日の落合監督を見ると本当に勉強になるんですが、「この試合は落としてもいい」と思ったら調子のよくない投手を引っ張ったり、切り札よりも一枚劣るレベルの投手をつないでイニングを稼いだりと、チームの切り札である浅尾、岩瀬については絶対に消耗しないような使い方をしています。

これは「シーズン勝率6割なら優勝できる、逆に言えば4割は落としてもいい」という計画性からくるものでしょう。そうやって「4割の負け試合でいい投手をすり減らさない」ことを凄く意識しているので、投手陣が最後まで、翌年以降何年にもわたって活躍してます。今の広島が一番お手本にするべきチームでしょう。
現に今シーズン当初は最下位に沈むほど低迷していたのに、今になったら投手力を前面に押し出して首位を窺うところまで登ってきてます。もちろんリードする谷繁の存在や、不調だった荒木、井端、森野、ブランコらが調子を取り戻してきたことも大きいですが、何より「その時期まで投手陣が高いクオリティを保ったまま運用できている」ところがチームの軸になってます。広島だと「離脱した○○が帰ってきたと思ったら、現在主力の△△が故障した」みたいなのを繰り返してるので、今後絶対に考えるべき点であると思います。


かなり大きく脱線してしまいましたが、できるなら今後は「投手陣に無理をさせない勝ち方」を勉強していってもらいたいです。野手陣については点を取ること、守ることを徹底するのは変わらないですが、投手陣については今のまま一戦必勝体勢で選手を注ぎ込むだけでは勝てない、ということを理解してもらいたいです。「目先の一勝を取ることが、その後何勝を犠牲にすることに繋がるか」、負け試合から学んでもらいたいところです。
それにしてもキャッチャーの打撃が弱い・・そろそろ会澤を試してもいい時期になってきたような気もします。打てるキャッチャーがいれば打線としても期待できるので、特に若い投手が投げる試合では、試しに起用してみてもらいたいところです。どう頑張っても残り試合で20試合を20連勝とかできるはずはないので、負け試合を有効利用してもらいたいです。


思い立ったらついつい垂れ流してしまう・・・悪い癖ですねw
ブレーキかけるのも短くまとめるのもなかなか得意になれません。

では今回はこのへんで。
肩の荷がひとつ降りた>挨拶


今日は妙な夢見て目が覚めたんですが、その内容は「新環境の大会に行ったのにデッキができてない」というものでしたw
ここまで侵食されてるのもどうかと思いましたが、やっぱり気になってたので新環境仕様でデッキ組んでみました。
自分で回してみたところなかなか悪くなかったんですが、予想通り特定のカードを引けるか引けないかで回り方が左右されてるので、ここの増量を検討中です。発売日にどこかで買えるかな・・・。


さて、今日の試合。
先発はジオと山井。初回から攻め立てて2点を取ったのはいいんですが、そこからチャンス作りながら最小限の点数しか搾り出せなかったのが痛かったです。
結局いい流れでいってたのに、今村が同点に追いつかれ、サーフェイトで1点取られて負け。正直勝ちゲームだっただけにこれはかなり痛かったです。


ただ今日の負けは、言うならば打たれた今村が原因と言えますが、悪いのは彼自身というより、調子に乗って使いすぎた首脳陣でしょう。
前から「無理させたら後が危ない」と書いてましたけど、先週なんか特に酷かったです。雨で2試合流れたとはいえ、それを挟んで3試合で7イニング95球も投げさせてたので、このままじゃ危ない、なんて内容を書いてた新聞もあったんですが、今日の今村は明らかにコントロールが悪かったです。
球威自体もいいときほどはなく、「きっちりコースに投げられれば抑えられる」くらいではあったんですが、「コントロールが定まらなくても勢いだけで抑えられる」ほどではなかったです。日ごとの好不調は当然あるんですが、見るからに疲れてたような投げ方に見えました。

やっぱり考え方が古いせいか、いいリリーフがいたらとにかく注ぎ込む悪い癖で起用しすぎたように思えます。春先の青木もそうでしたが、「いいピッチャーなのに酷使されて球威、コントロールとも悪くなり、あるときから打ち込まれて自信までなくして沈む」という悪いパターンに陥りそうな恐さすらありました。
これは「少し劣る投手でイニングを稼ぐ」というやり方をしてない証拠です。それができているチームなら、内容のいい投手をあまりすり減らすことなく終盤まで戦力として使えますが、できていないと逆に使いすぎて、最後は「いい投手」だったはずが「抑えるか打たれるか半々の投手」に成り下がってしまうという悲劇になります。

正直言って、最近の今村にしても春先の青木にしても、ちゃんと先を考えて無理させることなく運用していっていれば、今頃はどの球団にも劣らないリリーフ陣を形成することすらできてたでしょう。春先の青木はそれだけよかったですし、夏場に投げてた今村も然り。「いい投手から注ぎ込む」方法で特定の選手を酷使せずに乗り切るとなると、いい投手が最低でも4人以上いないと無理というもので、そんなチームは何もしなくても優勝できますよw それだけ揃ってないから「整備」が必要なのに、戦力削るだけなら上位を望んでも届きません。そのあたり、しっかり考えてもらいたいです。


9回のサーフェイトについては、使いすぎというよりは最近調子を崩してたことが原因だったように思えます。もちろんこの時期だから疲れはあるでしょうけど、ここ数試合見ていると、特に制球が悪くてピンチを招くことが多かったです。
今日もそんな感じでボール先行、ストライクゾーンに入ってきた球を打たれてました。

ただ最後、コーチがマウンドに行ってからは、別人のようによくなってました。何かアクシデントがあったんじゃないかと心配したんですが、その後も投げていたところを見ると大丈夫だったようです。というかそう信じたいです。

最近悪かったのは「力任せに投げることで、投げ終わったあとの体が大きく1塁側に流れる」ことが原因で、制球が悪かったりボールに力が伝わりきってなかったように見えました。それが今日の最後はしっかり修正できていて、真上から真下に投げ下ろし、横方向へのブレが少なくなっていて、綺麗な縦回転のボールがいいコースに決まっていました。一時的によくなっただけか、何かを掴めたのかはわかりませんが、この投げ方を続けていけばまた磐石の投球ができると思います。

最近はドラフトの話題も出るなど、だんだんストーブリーグに近づいてはいますが、まだ頑張ればなんとかなる位置です。最後まで応援したいと思います。



では今回はこのへんで。
たまには足伸ばすのも悪くない>挨拶


今日は川崎のプレリ行ってきました。その前に野球見てたんですけど、どこまで見るかがなかなか難しくなりそうでちょっと困りましたw 詳しくはあとで。

今回は朝ほど忙しくなかったので溝の口まで自転車で行きました。なかなか過ごしやすい日だったためにサイクリングにもいい日になったのはよかったです。時間あったら今後もちょっと検討していいレベルですね。川崎の大会ってけっこう多いし。まぁ時間っていうのが一番大きなハードルではあるんですがw


会場着いてからは途中でやってたユグドラを区切りのつくところまでやってたんですが、まさか到着してから30分以上もかかるとはw そろそろブロンキア城に突撃したい・・さすがに経験値稼いでデュランのATK☆2上げるまで粘るのは大変かなぁw

その後はタカさんと風華さんのウィンストンを横で見てたんですけど、今回ってチェックリストがなかなか手間かかりますね。始める前に準備としてチェックリスト用意しておくのが必要な点と、変身カードの内容をしっかり覚えておく必要があるので、慣れるまではちょっと敷居が高そうに思えました。チェックリスト見てカードの内容わからなかったら参照しないと不利になりそうな気もしますし。とりあえず1人サポート役がいた方がいいということは理解しました。

そういえば今回の試合を見ていると、両面カードを使ってる場合、「手札からプレイしたときはチェックリストのカードを使っていて、場にいるときに本物のカードを重ねて出す」みたいな形でやってたのを見て「いい使い方だな」と思ったんですけど、これって構築戦のときにやっていいんでしょうか?両面カードとして入れたカードは印つけたチェックリストにしてデッキに入れておき、実際に出たときに本物のカードを出す、と。
もしよかったら、例えば「両面カードを複数枚デッキに入れている」場合でも、「チェックリストがデッキにその枚数入ってて、本物のカードは脇に1枚だけ持っておく」なんてことが可能なのか、気になりました。特にガラクの場合、同名のプレインズウォーカーはどう頑張っても場に1枚までしか残らないので、極端な話1枚だけ持っていれば問題ない気すらするんですがw

・・・こんなこと考え付く時点でアウトな気はしますけど、ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。



さて、しばらく2人のウィンストンを見ていたら、シアーズさんとAkkeyさんが「チェックリスト使わないでウィンストンしたらどうなるだろう」みたいな話を始め、実行してました。そしたらピックスタート時に両面カードが2枚、しかも片方は「黒くて5/5飛行」って書いてあるwww

なんか面白かったのでオレもHeavenさん誘ってやってみました。
実際にピックしてみたところ、途中でめくってる最中に下のカードが少し見えてしまうので、どうにもピックに変な戦術的思考が入ってしまうからダメな気がしましたw もはやマジックじゃねぇwww

一応試合やってみたら両者1本ずつ取ったあと、3本目にこっちが《不可視の忍び寄り》と《銀の象牙の短刀》が2ターン目までに揃ってしまうというダメな場になってしまいましたw お互いそこそこの賞品が出てたので悪くはない結果になりましたが。


そのあとはお約束を済ませてからご飯⇒解散後ちょっとQMA。クロポテさん、ちむちむ君、猫先生、本当にありがとうございました。おかげで今後ちょっと楽になりそうですw



さて、今日の試合。

先発は今井と高崎。ジオは本当にどこ行ったんだw

高崎の制球はあまりよくなかったものの3回まではランナー出しながら無得点。今井もランナーを出しながらなんとか抑えてました。

試合が動いたのは4回。先頭の松山がヒットで出ると、続く栗原がサードの真横を凄い速さで抜けるヒットで1,2塁。位置としては捕られても不思議はなかったですが、反応が間に合わないくらい強烈な打球でした。
その後は送りバントからバーデン、廣瀬がライト方向へタイムリー。逆方向狙いを徹底していたように思えます。これで流れを掴んだか、今井の打球をピッチャーが弾いて内野ゴロながら1塁セーフ。東出、キムショーまで加えて7安打5得点と打線が大爆発しました。高崎の球が高めに浮いていたところを、無理に引っ張らずに攻めたことがいい結果に繋がったように思います。

今井はその後もピンチを招きながら6回1失点。試合を作りました。
試合はその後8回にまた打者一巡の5得点で大勝しました。ちなみにオレは最初の5得点まで見て家を出たんですが、タイミング的にも最高だったみたいですw


今日の試合の一番の収穫は、先発に今井を起用したことだと思います。
今週はマエケンから始まって3人連続中4日で投げましたが、やっぱりこれはいい投手をすり減らすだけになってしまいます。今日の今井のように、「勝ちを大きく期待することはできないが、先発投手としてある程度役割を果たしてくれることを期待する投手」が出れば、勝敗は別にして長丁場の試合を戦っていくうえで非常に大きな意味があります。
今日は味方の援護もあって粘りのピッチングで勝ち星を挙げるという最高の結果を出しましたが、例えばこれが途中で打たれて負けたとしても、「エース級の投手を無理して出して負ける試合」に比べればチームにとってダメージが少なくなります。極端な話「ここで負けてもエースで勝てばいい」と考えられるので、精神的にもローテのやりくりの面でも、とても大きな効果が出てきます。

この前まではジオ、バリントンを中4日で回してきましたが、他球団は前からこういう方法を取ってました。今になってこの手法を取るのは遅いかもしれませんが、やり始めたことに大きな意味があります。今後もこのように「ローテ投手に無理をさせない起用法」を意識していけば、先発陣は大きく崩れることはないと思います。そろそろ大竹も戻ってくる頃なので、先発を6人で回すことも視野に入れていいんじゃないでしょうか。


これで9連戦は2試合流れて1つ勝ち越し。大きく負け越さなくてよかったと思います。というかそう思いましょうw
本音ではもう少し勝てそうでしたけど、やっぱり「点の取り方」をしっかり作れていないと難しいということでしょうか。

打線は今日も昨日とほぼ変わらなかったですが、打つことで結果は出ました。打てている間は文句を言うべきではないですし、「調子がいいときは打線をいじるな」という野球格言があるとおり、しばらくはこの形を動かさずにいけばいいと思います。この並びなら左右はそこまで気にならないですし、もし左投手相手が気になるなら松山のかわりに赤松を使って下位に置き、3番に廣瀬かバーデンを使えばいいでしょう。成績面で左右を見るなら松山より丸を外すべきかもしれませんが。

このあとは6連戦⇒9連戦、そして振り替え試合と、シーズンも残すところあとわずかになってきました。とにかく最後まで、無理をしないで安定した戦いを続けていってもらいたいです。今無理をしても自爆にしかなりませんから。


では今回はこのへんで。

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