組み合わせと相性ってあると思う
2015年4月21日 野球 コメント (4)千葉を置いといてまた・・・>挨拶
今日は11月のグランプリ京都の日程に関するニュースが出てましたね。どうやら11月の21・22日だとか。23日が祝日でフォーマットもスタンダードなので行くなら絶好のチャンス、ということでほぼ間違いなく行くことになると思います。
ただまだ始まってない千葉のグランプリですけど、予約が開始当日に完売したことを考えると、申し込むなら早いうちに、それこそ発売直後に済ませておかないといけなさそうです。行くことを決めてるならすぐにでも動き出せるからいいんですが。
あとはそのときのデッキがちゃんと出来上がってるかどうかです。テーロスブロックが落ちてるので、入れ替わりのカードがちゃんと用意できてるかどうか。メタも動くはずなのでなかなか難しくなりそうですけど・・・今考えることじゃないですかw まだマジックオリジンも発売されてなかったですし。
さて、今日の試合。
先発は大瀬良だったんですが、なんというかもったいない失点を重ねてしまった感があります。5回で5失点と、久しぶりにクオリティスタートできませんでした。
試合はその後3点を返して九里にスイッチ。2イニングでもう1点加えられ、こちらの攻撃も相手の好守に阻まれて反撃もならず、ということでした。やっぱりファースト井端の守備はチートですw 明らかにファーストの動きじゃないですもんww あれなら阿部が守ってた方がまだ助かったかもしれませんw
それはおいといて・・・。
今年の大瀬良はこれまで3試合に登板して2敗の防御率3.86と、数字的にもいい成績ではありません。実は1試合登板して雨で流れてますけど、それにしても持ってる能力の割に結果がついてこない印象が否めません。
これは理由のひとつに、毎回バッテリーを會澤と組んでいることがあると思われます。
去年の成績を見ると、大瀬良は會澤と組んだときは複数の負け越しがあります。それに対して石原と組んだらその数以上に貯金を作っており、無論防御率も良くなってます。
つまり、「大瀬良は石原とのバッテリー相性がいい」ということです。
今日の試合を見てて気になったのが、0-3の5回の配球です。
長野のフォアボールのあと片岡が送って、1アウト2塁で最近絶好調の橋本の打席。ここでストライクが入らず3球で3ボールになってしまったんですが、次の球がストライクを取りに行ったように打ちやすいところに入っていって、結局打たれてセンターオーバーの三塁打に。続く坂本にも三塁打を打たれてしまい、この2失点が痛く響く形となりました。
で、対橋本。相手がここ最近好調であること、3ボールであること、一塁が空いていることを考えたら、ここは歩かせてもよかったんじゃないでしょうか。
続く坂本に三塁打を打たれているので、その通りに事が運べば結局同じ話になるんですけど、あの坂本の当たりは「橋本が三塁打を打って、”この回の1点目が入るか入らないかが自分に賭かっている”というプレッシャーがなくなっていたから打てたもの」だと思いました。そうすると、逆に1,2塁で点が入ってない状態なら、あの回の失点は防げた可能性もあったんじゃないか、ということです。
もちろんその選択を取らなかったので結果が変わるかどうかという話には現実的な意味はありませんが、この点は配球ミスだと思ってます。大瀬良を見ていると、サインにあまり首を振らないで投げるため、捕手の力量が大きく出てしまうタイプであるように見られます(外から素人が見てるだけなので事実との乖離はある可能性はありますが)。
大瀬良はもともと球威はあるけど球が荒れる投手なので、キャッチングが上手で経験の引き出しも多い石原の方が相性が良いみたいです。もちろんそのうち會澤と組むこともチームとしては必要になってくるでしょうが、まだ入団2年目ということを考えると、今のうちに石原らと組ませておいて「ベテランの投球術」というものを勉強するのもいいんじゃないでしょうか。會澤自身の引き出しあ増える可能性もありますし。
少なくとも数字で好不調というか相性の良さとも言えるデータが出ているので、この次はぜひ大瀬良は石原と組ませてもらいたいです。エース候補でありながらいつまでも勝ち星がつかなかったら本人にとってもチームにとってもよくないことばかりなので。
打線の方は丸が復調気味なのと、田中が当たってることはかなり好材料だと思います。
ただ問題は打撃を崩してるロサリオです。去年から今年にかけて杉内との対戦はかなり相性が良かったですが、今日は見ていて全然打てる気がしませんでした。そもそもバットに当たらないと意味がないねんw
やはり現在はかなり不調のようです。この次のカードはロサリオにとって相性のいい阪神戦ですけど、そこでも打てないようなら二軍で再調整することにした方がよさそうな気がします。
代役をどうするかという話もありますけど、今の二軍では赤松が先頭打者として活躍してます。出塁率が4割台後半で、打率もそろそろ3割に乗りそうということなので、今回入れ替えるかは置いといて、近いうちに赤松を一軍で使ってもらいたいです。
シアーホルツについてはもともと左投手は苦手という話なので、今日はあまり気にしません。ある程度慣れてきてからが勝負でしょう。
点取られた後に取り返すなど、打線全体としては上向きになっていると思います。ただやっぱりまだ1アウト以内でランナー3塁のときに全然点が入らないのが気になります。「チャンスだからカッコよく打って大量点に」という考えが無意識の中にあるのかもしれないですけど、結局はその1点を取ることができればそれで勝てるわけです。
そう考えると、犠牲フライでも内野ゴロでもいいから、ここからヒットなしでも点が取れるようにするべきです。いわゆる「特殊な練習」みたいなものを積み重ねたら、ある程度できるようになるはずです。
カープも強かった頃は最低限犠牲フライは打ててた印象が強いので、野手陣の方々に、なんとか「ヒットでなくても点が入る状況」を作ってもらいたいです。それが出来たならチームとしてもまた一段階強くなるわけですから。
・・・いかん、眠すぎて何書いてるかわからなくなってきたw
今日も残念ながらデッキ回さずに寝ることになりそうですw
では今回はこのへんで。
今日は11月のグランプリ京都の日程に関するニュースが出てましたね。どうやら11月の21・22日だとか。23日が祝日でフォーマットもスタンダードなので行くなら絶好のチャンス、ということでほぼ間違いなく行くことになると思います。
ただまだ始まってない千葉のグランプリですけど、予約が開始当日に完売したことを考えると、申し込むなら早いうちに、それこそ発売直後に済ませておかないといけなさそうです。行くことを決めてるならすぐにでも動き出せるからいいんですが。
あとはそのときのデッキがちゃんと出来上がってるかどうかです。テーロスブロックが落ちてるので、入れ替わりのカードがちゃんと用意できてるかどうか。メタも動くはずなのでなかなか難しくなりそうですけど・・・今考えることじゃないですかw まだマジックオリジンも発売されてなかったですし。
さて、今日の試合。
先発は大瀬良だったんですが、なんというかもったいない失点を重ねてしまった感があります。5回で5失点と、久しぶりにクオリティスタートできませんでした。
試合はその後3点を返して九里にスイッチ。2イニングでもう1点加えられ、こちらの攻撃も相手の好守に阻まれて反撃もならず、ということでした。やっぱりファースト井端の守備はチートですw 明らかにファーストの動きじゃないですもんww あれなら阿部が守ってた方がまだ助かったかもしれませんw
それはおいといて・・・。
今年の大瀬良はこれまで3試合に登板して2敗の防御率3.86と、数字的にもいい成績ではありません。実は1試合登板して雨で流れてますけど、それにしても持ってる能力の割に結果がついてこない印象が否めません。
これは理由のひとつに、毎回バッテリーを會澤と組んでいることがあると思われます。
去年の成績を見ると、大瀬良は會澤と組んだときは複数の負け越しがあります。それに対して石原と組んだらその数以上に貯金を作っており、無論防御率も良くなってます。
つまり、「大瀬良は石原とのバッテリー相性がいい」ということです。
今日の試合を見てて気になったのが、0-3の5回の配球です。
長野のフォアボールのあと片岡が送って、1アウト2塁で最近絶好調の橋本の打席。ここでストライクが入らず3球で3ボールになってしまったんですが、次の球がストライクを取りに行ったように打ちやすいところに入っていって、結局打たれてセンターオーバーの三塁打に。続く坂本にも三塁打を打たれてしまい、この2失点が痛く響く形となりました。
で、対橋本。相手がここ最近好調であること、3ボールであること、一塁が空いていることを考えたら、ここは歩かせてもよかったんじゃないでしょうか。
続く坂本に三塁打を打たれているので、その通りに事が運べば結局同じ話になるんですけど、あの坂本の当たりは「橋本が三塁打を打って、”この回の1点目が入るか入らないかが自分に賭かっている”というプレッシャーがなくなっていたから打てたもの」だと思いました。そうすると、逆に1,2塁で点が入ってない状態なら、あの回の失点は防げた可能性もあったんじゃないか、ということです。
もちろんその選択を取らなかったので結果が変わるかどうかという話には現実的な意味はありませんが、この点は配球ミスだと思ってます。大瀬良を見ていると、サインにあまり首を振らないで投げるため、捕手の力量が大きく出てしまうタイプであるように見られます(外から素人が見てるだけなので事実との乖離はある可能性はありますが)。
大瀬良はもともと球威はあるけど球が荒れる投手なので、キャッチングが上手で経験の引き出しも多い石原の方が相性が良いみたいです。もちろんそのうち會澤と組むこともチームとしては必要になってくるでしょうが、まだ入団2年目ということを考えると、今のうちに石原らと組ませておいて「ベテランの投球術」というものを勉強するのもいいんじゃないでしょうか。會澤自身の引き出しあ増える可能性もありますし。
少なくとも数字で好不調というか相性の良さとも言えるデータが出ているので、この次はぜひ大瀬良は石原と組ませてもらいたいです。エース候補でありながらいつまでも勝ち星がつかなかったら本人にとってもチームにとってもよくないことばかりなので。
打線の方は丸が復調気味なのと、田中が当たってることはかなり好材料だと思います。
ただ問題は打撃を崩してるロサリオです。去年から今年にかけて杉内との対戦はかなり相性が良かったですが、今日は見ていて全然打てる気がしませんでした。そもそもバットに当たらないと意味がないねんw
やはり現在はかなり不調のようです。この次のカードはロサリオにとって相性のいい阪神戦ですけど、そこでも打てないようなら二軍で再調整することにした方がよさそうな気がします。
代役をどうするかという話もありますけど、今の二軍では赤松が先頭打者として活躍してます。出塁率が4割台後半で、打率もそろそろ3割に乗りそうということなので、今回入れ替えるかは置いといて、近いうちに赤松を一軍で使ってもらいたいです。
シアーホルツについてはもともと左投手は苦手という話なので、今日はあまり気にしません。ある程度慣れてきてからが勝負でしょう。
点取られた後に取り返すなど、打線全体としては上向きになっていると思います。ただやっぱりまだ1アウト以内でランナー3塁のときに全然点が入らないのが気になります。「チャンスだからカッコよく打って大量点に」という考えが無意識の中にあるのかもしれないですけど、結局はその1点を取ることができればそれで勝てるわけです。
そう考えると、犠牲フライでも内野ゴロでもいいから、ここからヒットなしでも点が取れるようにするべきです。いわゆる「特殊な練習」みたいなものを積み重ねたら、ある程度できるようになるはずです。
カープも強かった頃は最低限犠牲フライは打ててた印象が強いので、野手陣の方々に、なんとか「ヒットでなくても点が入る状況」を作ってもらいたいです。それが出来たならチームとしてもまた一段階強くなるわけですから。
・・・いかん、眠すぎて何書いてるかわからなくなってきたw
今日も残念ながらデッキ回さずに寝ることになりそうですw
では今回はこのへんで。