また新しいアーキタイプ出てきた!!>挨拶


今日のニコニコ超会議でマジック関係の放送もやってましたけど、前から企画があった「マジック×バスケ」って放送をちょっと見てました。
最初に見たときには重鎮さんが津村プロと勝負してたんですけど、数ターン経ったあとのバスケの1分間限定のフリースロー勝負で重鎮さんが圧倒的な成績を挙げて、その結果凄いことになってました。なんか双方のポイント差分相手プレイヤーにダメージを入れられるって話だったらしい(ライフゲインも選べたのかな)んですが、まさかの2プレイでバスケのみで24点叩き込んで勝つというトンデモな事案が発生w
この後は見てなかったんですけどバスケが上手い選手がどんどん出てきて、完全いバスケの点差で相手を倒す「バスケバーン」というアーキタイプが出来上がってたみたいですwww 裏ではRPTQやってるのに、こんな近場で革命的なデッキが出来上がるとは・・・。

なんか途中で《ドロモカの命令》でバスケ分のダメージを軽減するとかいうネタもあったみたいですけど、どこかにまとめたサイトとかないですかねw せっかくなので全部見てみたいです。
どうやら明日も幕張でバスケマジックの企画があるらしいので、このあとどんな伝説が出てくるか楽しみです。



さて、今日の試合。

先発は黒田と藤浪だったんですけど、投手戦になると思ったら思った以上に違う形になってました。
今日は田中を1番に持ってくる打線にしてたんですけど、1回に田中が出て丸が返す形で先制、追いつかれた2回には安部が1塁にいるときに黒田の打席で藤浪が2球連続で内角に抜けて一触即発の事態になりかけました。このときワイルドピッチもあり、黒田がゴロ打ったことで三塁へ。続く田中のファーストゴロをゴメスが弾いたことで勝ち越しました。

3回にはノーアウト満塁から野間がファーストゴロになったところで本塁は封殺、しかし一塁への送球が逸れてその間に2点追加など、相手のエラーで3点を勝ち越すというビックリな展開になりました。

その後は5回に野間の犠牲フライと會澤のタイムリー、6回には新井のタイムリーから野間、會澤がともに三塁打で一挙5点と、今年入って最大の11得点と打線が大爆発しました。

投げた黒田も2回までに1失点で52球を費やしたものの、その後は6回まで投げて100球、伊藤に打たれた2ランによる3失点でまとめました。今日はコントロールや球威がバラバラという評でしたが、崩れずに投げ切って結果クオリティスタートになったのは見事でした。試合もその後永川と今村が抑えて勝つための流れはしっかり作れましたし。


今日は驚くほどの大量得点でしたけど、やっぱり最近の「あと一本が出ない打線」だったのは間違いないと思います。今日はその「あと一本」が「相手のエラー」になったわけで。やっぱり1試合に打てるヒットの数はそこまで多くは期待すべきではないので、フォアボールなどのヒット以外の出塁を増やすことで、ヒットはチャンスのときまで温存しておく、みたいなオカルト的な考え方も浮かんできますw ただ出塁数が多いことは重要なので、そこは大事にした方がいいと思います。相手との駆け引きでフォアボールを多く取れるようになったら間違いなくチームとしては強くなりますし。


明日はジョンソンと能見ということですが、能見相手はここ数年本当に点が取れてないんですよね。なんか最近4年で3点しか取れてないとかw
阪神にいるときの紅白戦で新井が能見から結構打ってたという話もありましたが、明日はどうなることか・・・。昨日は二軍で好成績を残したのに今日は出番がなかった堂林が明日出番があるのか、気になります。ここで打てればかなり大きいんですが。


明日はかなり久しぶりのPWC行ってきます。今後の予定がどうなるかも聞いてみたいところです。


では今回はこのへんで。

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