気づいたら嵐>挨拶

今日は途中から雨が降るって言われてましたけど、雨よりも風の方が凄いことになってますね。傘さして歩くだけでも大変です。途中で飛びそうになって首で傘の柄を支えたのは貴重な経験でしたw


日本では昨日までグランプリ京都で盛り上がってましたけど、なんか海外のグランプリが凄いことになってたみたいですね。スタンのトップ8のうちエスパーコン5人、青黒コン1人、バント1人とかで、まさかのアブザンが全滅。これは青系コントロール増えてきそうですね。なにしろ日本人は青大好きですし。さすがにGPのトップ8で《渦巻く知識》32枚の《Force of Will》28枚は噴きましたw でもこのへん(特に後者)禁止にしたらコンボしかいない環境になるんだろうしなぁ・・・。ブレスト禁止されたらかなり話は変わると思いますけど、そもそも使える環境がエターナルしかなくてこれまで使われ続けてたカードを禁止にするかというと・・・もしオレがその決定を下す立場にあったら、そういう意味で躊躇するところがあると思います。次の発表時は果たして・・・。


カープは明日から前橋、宇都宮で巨人との2連戦。
今回は移動日に登録変更がなかったので入れ替えはないと思われますが、最近見てると成績が悪くてそろそろ入れ替えになる可能性のありそうな選手も出てきてます。
一番期待してるのがサードの堂林なんですが、なんだか全然出番がないせいでいきなり代打で出されても結果残すのは難しいかなと思える状況になってます。サードの打撃面が弱いからと二軍での調整途中で上げたはいいんですが、スタメンで3試合使ったらその後は途中出場ばかり。これだと勘が狂って打てなくなっても仕方ないです。本来なら将来性も含めて一番起用するべき選手なのに、首脳陣が「打てなくなる条件」を整えてしまって結果が出ないならもはや本人の責任じゃないですよ。はっきり言って首脳陣の使い方が下手すぎて駒として腐らせてるとしか思えません。
だんだん打線は上向きになってきているので、育成も含めて堂林をスタメンで使っていくのでなければ、二軍に送って打席を重ねた方が今後にとっていいと思います。ほとんど使わないでベンチに置いとくだけでもFA絡みの日数は経過してしまうわけで、そうしたらいざ打ち始めてレギュラーに定着しても、出て行かれてもおかしくないです。いくらなんでも打率5割とか50発とか期待してるんじゃないでしょうから、我慢して使うか、そうでなければ二軍の選手と入れ替えていいと思います。今のチームが勝つために一番必要な赤松を早く上げるべきだと思ってます。

明日は杉内が相手ですが、なんか昨日いい場面で打ったから明日はスタメンサードに安直に小窪を入れてきそうな気がして恐いです。小窪は代打で打ててもスタメンで打てないパターンは去年から見てるので、スタメンだったら4タコは覚悟しようと思いますw 監督には本当に「去年まで見てきたパターン」はいい加減学習してもらいたいです。

とりあえず去年は全敗して優勝が遠のいたこの北関東シリーズ、今回はどうなるのか。今年はしっかり戦って貰いたいです。


では今回はこのへんで。
千葉を置いといてまた・・・>挨拶

今日は11月のグランプリ京都の日程に関するニュースが出てましたね。どうやら11月の21・22日だとか。23日が祝日でフォーマットもスタンダードなので行くなら絶好のチャンス、ということでほぼ間違いなく行くことになると思います。
ただまだ始まってない千葉のグランプリですけど、予約が開始当日に完売したことを考えると、申し込むなら早いうちに、それこそ発売直後に済ませておかないといけなさそうです。行くことを決めてるならすぐにでも動き出せるからいいんですが。

あとはそのときのデッキがちゃんと出来上がってるかどうかです。テーロスブロックが落ちてるので、入れ替わりのカードがちゃんと用意できてるかどうか。メタも動くはずなのでなかなか難しくなりそうですけど・・・今考えることじゃないですかw まだマジックオリジンも発売されてなかったですし。


さて、今日の試合。

先発は大瀬良だったんですが、なんというかもったいない失点を重ねてしまった感があります。5回で5失点と、久しぶりにクオリティスタートできませんでした。
試合はその後3点を返して九里にスイッチ。2イニングでもう1点加えられ、こちらの攻撃も相手の好守に阻まれて反撃もならず、ということでした。やっぱりファースト井端の守備はチートですw 明らかにファーストの動きじゃないですもんww あれなら阿部が守ってた方がまだ助かったかもしれませんw


それはおいといて・・・。

今年の大瀬良はこれまで3試合に登板して2敗の防御率3.86と、数字的にもいい成績ではありません。実は1試合登板して雨で流れてますけど、それにしても持ってる能力の割に結果がついてこない印象が否めません。

これは理由のひとつに、毎回バッテリーを會澤と組んでいることがあると思われます。
去年の成績を見ると、大瀬良は會澤と組んだときは複数の負け越しがあります。それに対して石原と組んだらその数以上に貯金を作っており、無論防御率も良くなってます。
つまり、「大瀬良は石原とのバッテリー相性がいい」ということです。

今日の試合を見てて気になったのが、0-3の5回の配球です。
長野のフォアボールのあと片岡が送って、1アウト2塁で最近絶好調の橋本の打席。ここでストライクが入らず3球で3ボールになってしまったんですが、次の球がストライクを取りに行ったように打ちやすいところに入っていって、結局打たれてセンターオーバーの三塁打に。続く坂本にも三塁打を打たれてしまい、この2失点が痛く響く形となりました。
で、対橋本。相手がここ最近好調であること、3ボールであること、一塁が空いていることを考えたら、ここは歩かせてもよかったんじゃないでしょうか。
続く坂本に三塁打を打たれているので、その通りに事が運べば結局同じ話になるんですけど、あの坂本の当たりは「橋本が三塁打を打って、”この回の1点目が入るか入らないかが自分に賭かっている”というプレッシャーがなくなっていたから打てたもの」だと思いました。そうすると、逆に1,2塁で点が入ってない状態なら、あの回の失点は防げた可能性もあったんじゃないか、ということです。

もちろんその選択を取らなかったので結果が変わるかどうかという話には現実的な意味はありませんが、この点は配球ミスだと思ってます。大瀬良を見ていると、サインにあまり首を振らないで投げるため、捕手の力量が大きく出てしまうタイプであるように見られます(外から素人が見てるだけなので事実との乖離はある可能性はありますが)。

大瀬良はもともと球威はあるけど球が荒れる投手なので、キャッチングが上手で経験の引き出しも多い石原の方が相性が良いみたいです。もちろんそのうち會澤と組むこともチームとしては必要になってくるでしょうが、まだ入団2年目ということを考えると、今のうちに石原らと組ませておいて「ベテランの投球術」というものを勉強するのもいいんじゃないでしょうか。會澤自身の引き出しあ増える可能性もありますし。

少なくとも数字で好不調というか相性の良さとも言えるデータが出ているので、この次はぜひ大瀬良は石原と組ませてもらいたいです。エース候補でありながらいつまでも勝ち星がつかなかったら本人にとってもチームにとってもよくないことばかりなので。


打線の方は丸が復調気味なのと、田中が当たってることはかなり好材料だと思います。
ただ問題は打撃を崩してるロサリオです。去年から今年にかけて杉内との対戦はかなり相性が良かったですが、今日は見ていて全然打てる気がしませんでした。そもそもバットに当たらないと意味がないねんw
やはり現在はかなり不調のようです。この次のカードはロサリオにとって相性のいい阪神戦ですけど、そこでも打てないようなら二軍で再調整することにした方がよさそうな気がします。
代役をどうするかという話もありますけど、今の二軍では赤松が先頭打者として活躍してます。出塁率が4割台後半で、打率もそろそろ3割に乗りそうということなので、今回入れ替えるかは置いといて、近いうちに赤松を一軍で使ってもらいたいです。

シアーホルツについてはもともと左投手は苦手という話なので、今日はあまり気にしません。ある程度慣れてきてからが勝負でしょう。

点取られた後に取り返すなど、打線全体としては上向きになっていると思います。ただやっぱりまだ1アウト以内でランナー3塁のときに全然点が入らないのが気になります。「チャンスだからカッコよく打って大量点に」という考えが無意識の中にあるのかもしれないですけど、結局はその1点を取ることができればそれで勝てるわけです。
そう考えると、犠牲フライでも内野ゴロでもいいから、ここからヒットなしでも点が取れるようにするべきです。いわゆる「特殊な練習」みたいなものを積み重ねたら、ある程度できるようになるはずです。
カープも強かった頃は最低限犠牲フライは打ててた印象が強いので、野手陣の方々に、なんとか「ヒットでなくても点が入る状況」を作ってもらいたいです。それが出来たならチームとしてもまた一段階強くなるわけですから。


・・・いかん、眠すぎて何書いてるかわからなくなってきたw
今日も残念ながらデッキ回さずに寝ることになりそうですw


では今回はこのへんで。
これは考えてなかった>挨拶

今日からはゴールデンウィークまでずっと晴れそうって予報で見てたんですけど、まさかの夕方から雨。まさしく「聞いてないよ!!」って気分でしたw
それでも寒くならないのは助かるところです。これだけでかなり動きやすさが違いますから。

マジックはそろそろ動き出さないといけないですね。デッキ案あっても組まなきゃ回すこともできないですし。


今日の試合はマエケンと菅野の投手戦になってましたけど、今回はスミ1で負け。やっぱり攻撃面と守備面で上をいかれたら厳しいってところでしょうか。
しかし本当に点の取れなさは参ったもんですね。20試合中17試合で先発がクオリティスタートしてるのに戦績7勝13敗ってどういうことですかw

今日のノーアウト3塁で無得点のところを見て思ったんですけど、はっきり言って「点を取るためのバッティング」ができてないことが一番の問題でしょう。ノーアウト3塁でもツーアウト2塁でもワンナウト1,3塁でも、「綺麗なヒットを打たないと点が入らない」パターンしか見てないのは「攻めに工夫が足りない」っていう証拠だと思います。
普通に考えたらヒットは打てても3割ですし、さらに「綺麗なヒットだけだと3割打者にはなれない。内野安打だったり、当たりが悪くてもヒットになるような打球を打てないと届かない」とすら言われています。つまりチャンスを迎えてヒットだけ狙っても得点できる確率はいいとこ3割っていう話です。

でも、よくよく考えて見ると、野球には「犠牲フライ」って言葉があるんですよね。他にも記録にあるものやないものがあるわけですが、総じて言えば「ヒットにならなくても点を取る方法」はいくつも存在する、ということです。で、その方法を探していけば、「ヒットを打てる確率」が3割止まりでも、「点を取れる確率」はもっと上げていけるということになります。
強いチームの場合は、大抵がそういう作戦を成功させています。90年代中盤の強い時期のカープでも、ランナー3塁から当たり前のように犠牲フライ打ってましたし、タイムリーやホームランももちろん多かったですけど、それだけではなかったです。そのような指導ができるコーチとかいないんですかねぇ・・・。なんかみんな「綺麗なヒット」を打ちにいってるせいでチャンスでも点が入らなくなってるようにしか思えません。もちろん綺麗なヒットを打てて点が入るなら一番いいんですけど、そのパターンができる確率って普段よりもさらに低いんですから、もっといろいろ試していっていいと思います。

昔から広島は「どこで走ってくるかわからない怖さ」があったと言われていますが、ランナーが3塁にいるときに「どんな方法で点を取りにくるかわからないチーム」っていうのは戦ってて間違いなく一番嫌なチームだと思います。マスターするには時間がかかるとは思いますが、意識面からだけでも近づいていってもらいたいです。


今日は菅野の好投と野手の好守備に負けた感がありましたが、それ以上に巨人の捕手が小林の場合、同じ配球パターンにやられ過ぎだと思います。
具体的に言うと、「2ストライクを取ったら必ずストライクからボールになる球を振らされて三振する」という点です。本当に見てたら、面白いくらいに「2ストライク目を取った次の球」がボールゾーンへの変化球になってます。たまに高めの吊り球もありますが、ストライクを取りにくるパターンを見た覚えがありません。
そしてそんな攻めにお人よしなまでに付き合ってしまって三振を重ねる野手陣といったら・・・。基本的に「見送ってもボールになる球」ばかりなので、ここで球数を嵩ませていって、フォアボールを増やしていけばもっと攻める形は作れるはずです。まさかプロが気づいてないとは思いませんけど、同じパターンにやられてることはさすがに意識した方がいいでしょう。極端なことを言ったら「パワプロやってたら一番最初に三振を取ろうとするパターン」なわけですから、そこはケアしないと。

とりあえず連敗して最悪に近い気分なわけですが、それでも2日間試合がないと考えたら少し気が楽です。早くまともに点取れる打線組み上げてくれないかなぁ・・・。使わないなら堂林は下で育成した方がいいよ。


では今回はこのへんで。
わかるけど・・・なんか違う>挨拶


今日はフライデー出ないで帰ってきたんですけど、ようやく新カード使ってデッキ改造することができました。
手持ちのジェスカイに最近流行りのオジュタイやら雷破の執政やら突っ込んでみたんですけど、どうにも「これじゃない」感が否めませんw いわゆるテンポとかコントロールとかいう感じに組んでないからですけど、なんか途中から手札に引いても手数が減ってもっさり感が出てきてるというか・・・。
実戦では全然回してないのでやってみたら話は変わってくるんだとは思います。やっぱり入ってるカードのマナ域が変わったら全然違うものになるんですね。

ともあれ、明日は特に大会に行く予定がないので、かなり時間かけて考えられそうなのは結構嬉しいです。あぁ、貯まってる番組見なきゃw


今日は試合はありませんでしたが、一軍メンバーの中で何人かが参加する形での二軍戦はありました。
今日はブルペンデーみたいな感じでピッチャーのところにほぼ毎回代打が送られてたんですけど、相手チームはDH採用してるのになんでそうしなかったんだろうって疑問はありました。

チームとしては磯村と下水流がともに2点タイムリーを放って4-3で勝ったんですけど、今日は他のメンバーに比べて堂林がいい結果を残せてたのがよかったです。成績は4打数2安打ですけど、1つはいい当たりをうまく捕られたアウトもあったみたいですし、ここ最近あまりに試合に出てなくて心配だったんですが、どうやら大丈夫そうです。他に出てた鈴木誠也、木村よりは結果も内容もよかったので、明日からはぜひ使ってもらいたいです。安部はともかく梵はいまだに微妙なので。

なんか一軍はビリですけど二軍は首位になってて、こっちの野球見てる方が面白いって意見すら出てきてますw 二軍で好調な選手を上げて一軍で使って勢いをつけられればいいんですが。最近当たってるうえに出塁率も相当な赤松を一軍でも使ってみてよさそうに思えます。1番打者で出塁率3割以上あったら今のチームなら大活躍と言っていいでしょう。途中出場でも使いどころがありますし。


明日の試合は黒田と能見になるかと思ってたんですが、どうやら藤浪が中5日で来るそうですね。シアーホルツが能見相手だと厳しいと思ったんですが、比べると助かったかもしれません。かといって難敵であることには変わりないですが。なんか最近エースばっかり当てられてる気がするんですけどw


では今回はこのへんで。
また新しいアーキタイプ出てきた!!>挨拶


今日のニコニコ超会議でマジック関係の放送もやってましたけど、前から企画があった「マジック×バスケ」って放送をちょっと見てました。
最初に見たときには重鎮さんが津村プロと勝負してたんですけど、数ターン経ったあとのバスケの1分間限定のフリースロー勝負で重鎮さんが圧倒的な成績を挙げて、その結果凄いことになってました。なんか双方のポイント差分相手プレイヤーにダメージを入れられるって話だったらしい(ライフゲインも選べたのかな)んですが、まさかの2プレイでバスケのみで24点叩き込んで勝つというトンデモな事案が発生w
この後は見てなかったんですけどバスケが上手い選手がどんどん出てきて、完全いバスケの点差で相手を倒す「バスケバーン」というアーキタイプが出来上がってたみたいですwww 裏ではRPTQやってるのに、こんな近場で革命的なデッキが出来上がるとは・・・。

なんか途中で《ドロモカの命令》でバスケ分のダメージを軽減するとかいうネタもあったみたいですけど、どこかにまとめたサイトとかないですかねw せっかくなので全部見てみたいです。
どうやら明日も幕張でバスケマジックの企画があるらしいので、このあとどんな伝説が出てくるか楽しみです。



さて、今日の試合。

先発は黒田と藤浪だったんですけど、投手戦になると思ったら思った以上に違う形になってました。
今日は田中を1番に持ってくる打線にしてたんですけど、1回に田中が出て丸が返す形で先制、追いつかれた2回には安部が1塁にいるときに黒田の打席で藤浪が2球連続で内角に抜けて一触即発の事態になりかけました。このときワイルドピッチもあり、黒田がゴロ打ったことで三塁へ。続く田中のファーストゴロをゴメスが弾いたことで勝ち越しました。

3回にはノーアウト満塁から野間がファーストゴロになったところで本塁は封殺、しかし一塁への送球が逸れてその間に2点追加など、相手のエラーで3点を勝ち越すというビックリな展開になりました。

その後は5回に野間の犠牲フライと會澤のタイムリー、6回には新井のタイムリーから野間、會澤がともに三塁打で一挙5点と、今年入って最大の11得点と打線が大爆発しました。

投げた黒田も2回までに1失点で52球を費やしたものの、その後は6回まで投げて100球、伊藤に打たれた2ランによる3失点でまとめました。今日はコントロールや球威がバラバラという評でしたが、崩れずに投げ切って結果クオリティスタートになったのは見事でした。試合もその後永川と今村が抑えて勝つための流れはしっかり作れましたし。


今日は驚くほどの大量得点でしたけど、やっぱり最近の「あと一本が出ない打線」だったのは間違いないと思います。今日はその「あと一本」が「相手のエラー」になったわけで。やっぱり1試合に打てるヒットの数はそこまで多くは期待すべきではないので、フォアボールなどのヒット以外の出塁を増やすことで、ヒットはチャンスのときまで温存しておく、みたいなオカルト的な考え方も浮かんできますw ただ出塁数が多いことは重要なので、そこは大事にした方がいいと思います。相手との駆け引きでフォアボールを多く取れるようになったら間違いなくチームとしては強くなりますし。


明日はジョンソンと能見ということですが、能見相手はここ数年本当に点が取れてないんですよね。なんか最近4年で3点しか取れてないとかw
阪神にいるときの紅白戦で新井が能見から結構打ってたという話もありましたが、明日はどうなることか・・・。昨日は二軍で好成績を残したのに今日は出番がなかった堂林が明日出番があるのか、気になります。ここで打てればかなり大きいんですが。


明日はかなり久しぶりのPWC行ってきます。今後の予定がどうなるかも聞いてみたいところです。


では今回はこのへんで。
朝から大感謝>挨拶


今日も今日とてPWCのPPTQ会場行こうとしたんですけど、いろいろあって時間的に厳しくなったところシルクさんに助けていただきました。本当にありがたかったです。お礼に手持ちのもみじ饅頭渡そうかと思ってたらよく見ると賞味期限が切れてたので思いとどまったのは秘密ですw 今度はフレッシュなやつ持ってこうかな?


そんなわけで参加してこれました。
今日は参加者163人の8回戦。ここ最近のPPTQの中では相当多くの人数が集まりました。やっぱり皆さん昨日のバスケ見てた影響でマジックやりたくなったんでしょうかねw

ちょっと疲れたので結果だけ。

1回戦 黒緑変異ビート @ ぱうさん ○○
2回戦 青黒コン(ヤソコン) ○××
3回戦 マルドゥトークン @ 神楽さん ○○
4回戦 白黒t緑戦士 ×○○
5回戦 エスパードラゴン @ カナさん ○××
6回戦 エスパードラゴン @ N田さん ××
7回戦 アブザンアグロ @ 唯一郎さん ×○×
8回戦 アブザンコン @ 重鎮さん ×○○

そんなわけで4-4でした。
予想してたけど・・・青黒コン系多すぎw 会場でもえらく多かったです。
サイドに対策はかなり積んでたんですけど欲しいタイミングで全然来てくれなくて結局意味なくなってたのも困りました。考えてたプラン通りに全然いかなかったどころか、気づいたら逆効果になってましたしw もうちょっと構成調べていつでも有効になるようなもの入れないとダメっぽいです。


終わったら結構すぐ撤収したんですけど、今日も野球は残念なことになってたみたいで。
ジョンソンに対する審判のストライクゾーンが酷かったという話ですけど、5回を無失点だったものの115球に達したためにここで降板、後続の永川と河内が打たれまくったとか。長くなることがわかってるならなぜその後投げた九里を先に出さなかったんですかね。去年から見てても九里は阪神には相性がよかったので、明日が移動日なことを考えたらそれこそ4イニングくらい期待して投げさせてもよかったんじゃないでしょうか。もともと相手先発の能見は打てる気が全然しなかったのでどっちに転んでも厳しかったとは思いますけど、作戦としては失敗だった気がします。

それから、今日もまた堂林をスタメンで出すべき試合だったように思います。
今日の梵は全打席で凡退、逆に堂林は代打で出てヒット。これでこの2人の打率がついに入れ替わりました。堂林は打席数が少ないうえに1本ヒットになるべき打球をエラー判定されたせいで打率が低くなってますが、今日なんかは例えば6番あたりに置いておけばチャンスで打席が回ってきたわけで、先に1点取ってたら随分と試合展開が変わってたように思えます。安部は打撃を見ていても好調なのはわかりますが、安部を出さないなら堂林は間違いなくスタメンで出すべきです。早くしないと本当に手遅れになりますよこれ。そのせいで勝てなかったら間違いなく監督の責任になります。

とりあえず来週の9連戦でどれだけ戦えるか、大事になってきそうです。そろそろ巻き返しを見せてもらわないと。始まったばかりだから混セになってるものの、あまり勝てないままだと置いていかれますよ。いい加減勝てるようにしてくれ。赤松を上げて堂林をスタメンで使うだけでもっと勝てるようになるはずです。


では今回はこのへんで。
近いのは嬉しい、けど>挨拶

今週は明後日が祝日ということで、いつもよりかなり気楽です。よくよく考えてみるとこの前の祝日だった春分の日が土曜日と重なったせいで実質潰れたようなもんですから、ウィークデーの祝日ってなると建国記念の日以来なんですよね。実質2か月半・・・長かったです。オレは2月の後半2週風邪で休んでましたけどw
よくよく考えてみると一番祝日のない期間ってゴールデンウィーク終わってから7月の海の日までの約2か月と1週間なので、それよりも長かった計算になります。週の途中で1日お休みがあるとかなり楽だなーと思いました。

ただそうなると、昨日負けたところから次のPWCに出るまでの期間が実質2日しかないわけで、なかなか難しくなってきます。プランはいくつか考えてるんですけど、実際に回してみてどうなるか。1つしかなかったら逆に簡単なんですが、いろいろ浮かぶとどれがいいか迷うから困りますw たぶんそのうち1つは試すことになるんでしょうけど。



さて、野球話。
今日は試合がなかったんですけど、明日からは地元広島で横浜との3連戦になります。で、今日は選手の指名練習がありました。投手ではマエケン、大瀬良、野村、福井と先発ローテのうち黒田とジョンソン以外でしたが、野手は野間、鈴木誠也、安部に堂林の4人でした。
野手の方はいわゆる「ポジションが固まってない部分の選手」ということでしょうけど、起用法からして期待されてる他の3人の中に、出番の少ない堂林まで入ってるのは正直驚きました。ここ最近ずっと「スタメンで出すべき」と言い続けてますが、今日なんかは緒方監督が直接指導するなど、かなり期待をかけられているような印象でした。これはそろそろスタメンでの起用があるんじゃないかと思えてきます。
今週の相手先発を考えると、右投手のときは好調の安部が出るとして、横浜はモスコーソが怪我で離脱したかわりに高橋尚成、ヤクルトは石川と左投手の先発する試合があるので、確実に右打者にも出番があります。最近の梵が打ててないこともあり、これはチャンスになるかもしれません。なにしろ打線が点取れなくて負けてるので、打てるなら使われない方がおかしいということになります。

ただもし堂林が打ててたなら、右投手が先発のときも起用してもらいたいと思うところです。ポジションがなかなか難しいですが、安部との併用を考えるなら堂林をファーストやライトで出すとか、最近打撃があまりよくない菊池をスタメンから外して安部にセカンドを守らせる(菊池は途中から代走守備固めで出す)といったプランも考えることはできますが・・・現実的ではないようにも思えます。なにしろ菊池の守備で何点防いできたかわからないので打てなくてもスタメンで出したいところですから。早く復調してくれるといいんですが。ライトについても右投手相手ならシアーホルツが出てくるはずですし、実は堂林とシアーホルツはライトならいいけどレフトではあまり使われてない(成績もよくなかったような)という状態なので、ここの併用は難しそうです。野間が結構打ってるのでレフトはロサリオと選択で任せそうではありますが。

二軍はソフトバンクと並んで首位というくらい好調なので、いい選手は上がってきても不思議はありません。赤松の出塁率が凄かったり、下水流が4番で打点稼いでたりしてますが、そのうち抜擢があるんでしょうか。出て来た選手は楽しみに見たいと思います。


では今回はこのへんで。
こりゃもう・・・夏だね>挨拶

今日は相当暑くなりましたね。関東でも特に暑いということで有名な熊谷は30℃超えたみたいですし、東京も27℃とか。ほんの数週間前に気温1ケタで雪が舞ってた場所とは思えませんw
例年だと5月の中頃に真夏みたいになる時期がありますけど、今回はそれとは別なんですかね。オレ個人としては暑いのは大好きなんですけど、急に来ると結構大変です。


そんなわけで明日は久しぶりの祝日です。おかげで今日はえらく週末みたいな感覚になってますw PWCに行く予定ですけど、いつもより1時間以上長く寝られるのはやっぱり嬉しいものです。体が楽・・って書いた時点で自分が相当疲れてるんだなって思いますけどw やっぱり寝ないとダメか・・・。



さて、今日の試合。

先発は大瀬良と久保だったんですが、どちらも譲らない投手戦に。ゼロ行進だったところに9回にタイムリーで1点取られて結局負け。なんというか、いい試合だったけど酷かったです。

今日の大瀬良は本当にいいピッチングでした。球威もよくコントロールも素晴らしく、8回までは2安打無四球とこれ以上ないピッチングでしたが、9回に2アウト2塁から低めを狙った変化球が甘く入ってセンター前に運ばれました。
これを失投と言えばそれまでですが、個人的にはセンターの丸の返球がミスになってたのがあまりに悔やまれます。確かに真正面の打球ではなかったですが、回り込んでホームからの距離は定位置付近のところで球を押さえてました。これを捕球した時点でランナーはちょうど三塁ベースを回ったところだったので、落ち着いて投げればホームで刺せるタイミングだったはずですが、結局横に逸れたせいで決勝点に繋がってしまうという、本当にもったいない失点でした。

打線も序盤はチャンスを作るものの決め手がなく。今日見てましたけど、シアーホルツがまだ対応しきれてないように思えます。1ヶ月くらいかけたら打てるようになるとは思いますが、現状の負けが込んでるチーム状態の中で一軍でそれができるかというと、どうにも疑問に思えてきます。打線が当たってないから焦ってたのはわかっちゃいたものの、来日直後のシアーホルツを一軍に呼ぶのがいささか早すぎたように思えます。
現時点で借金が7にまで膨らんでいますが、このまま起用を続けた場合シアーホルツが打てるようになった頃には既に手遅れになるくらいの借金を抱える状態になりかねません。しかもそのときはグスマン、エルドレッドあたりが戻ってきそうとなると、下手したらせっかくシアーホルツが使えるようになっても一軍枠から弾き出される可能性もあります。基本的に内容より数字の成績を見るものですから。

今はせっかく好調の田中を1番に持ってきて上位でチャンスを作れるようになったのに、5番以降が打てないせいで点が取れないという悪循環がまた始まってます。やっぱり残念ながらポイントゲッターの役割は野間にはまだ早そうな印象がありますし。こうなると点が取れなくて苦しくなるのは道理です。今日みたいに安部をスタメンで起用する日は、1番安部、3番丸、5番ロサリオで6番あたりに田中を置く、という形の方がいいかもしれません。シアーホルツを外すのは難しいかもしれませんが、現状を考えたらまず5割に復帰させないといけないので、今一軍で育成している余裕はないと思われます。軽めとはいえ怪我明けですし、少し時間を取って二軍で調整してきた方がチームのためには良さそうに思えます。


明日は高橋尚成が相手ということで、ようやく堂林がスタメンで帰ってくるんでしょうか。本来なら一番見たいというか、チームとしてはサードかライトでスタメンに固定すべき選手だと思ってますが、それができるだけの結果を出してもらいたいところです。



では今回はこのへんで。
環境の理解ってやつが・・・>挨拶

詳しくは以下参照です。


今日は川崎のPWC行ってきました。寒さも花粉も終わったようで動きやすくて助かりました。相変わらず川崎会場の場合は移動のタイミング掴めてない問題が発生してますけどw 毎回難しい・・・。


今回は参加者115人の7回戦。 疲れたのと気分的なものもあるので結果だけ。


1回戦 ジェスカイテンポ(クロパ風) ○×○
2回戦 アブザンアグロ ××
3回戦 白単信心 ○×○
4回戦 アブザンアグロ ○×○
5回戦 赤緑ミッドレンジ ×○×
6回戦 4色(黒なし)ドラゴン ×○×
7回戦 白黒戦士ビート ○×○

そんなわけで4-3だったんですけど・・・青系コントロール踏んでない!?
先週が3回踏んでフルボッコだったので対策はかなり積んでいったんですけど、まさか全然当たらなかったとは。苦手なので踏まないならそれに越したことはないんですけど、その割には思ってたより負けてました。サイドから抜いた分のカードがあればなんとかなったというわけでもないので、これはもう少しサイド含めた構成を考え直す必要がありますかね。

ベスト4のシルクさんと優勝したクロさんはおめでとうございまーす!!これでクロさんのデッキには赤執政が8枚体制になるのかな?w


終わってからは早めに帰って録画してたお昼の野球を見ることに。

今日は相手先発の高橋尚成から初回に5点を取るなど打線が大爆発。その後も中盤に得点を重ね、気づけば9-2と一方的な試合になってました。最近あまりに点が取れないのでこんなのいつ以来かと思いましたけど、かなり昔に夏休みに田舎に帰ってたときに広島の横川であったマジックの大会に参加してみたら、それまで連敗してたカープが初回に9点取ってた試合を思い出しましたw あの日は先発の河内が150キロくらいの球投げてかなり好投してたんだよなぁ・・・。

今日は田中が火付け役で3安打の猛打賞でしたけど、1回に新井がタイムリーでまず1点取れたのが大きかったと思います。ランナー1,2塁でフルカウントから右に打った打球がライトまで飛んでったわけですけど、こういうときにこういうバッティングができる選手がいると本当に助かるところです。なんかチャンスで凡退する選手って打ちあげるか引っ張るかばっかりな気がしたものでw

今日も梵がスタメンでしたけど、最初の打席で今年初となる3ランを放ったのが大きかったです。最近あまり打ってない印象だったんですけど、今日は結構よかったように思えました。
後で代打で出てきた堂林は外野フライでしたけど、こちらも内容は悪くなかったと思います。今日みたいに序盤で結構点差がついた試合だったら、途中から堂林を出してサードで使ってもいいと思うんですけどね。やっぱり現状を考えるとかなり推すわけですが、そういう起用法を見るまでにはまだ少し時間がかかるかもしれません。

今日もヒットが出なかったシアーホルツですが、見てみるとそこまで悪くなさそうに思えました。なんとなく「あと一歩」という感じなんですが、なんとなく感じたのが外人特有の「バットが下から出てきて球の軌道に合ってないために打てない」現象です。今日の打席では速球に対してはボールの下、スライダーに対してはボールの上をバットが動いてるので、このままだとさすがに打てないだろうなとは思います。日本の投手に慣れればなんとかなる話ですが、もう少しかかるかもしれません。結構際どいボール球は見送れているので、当たり始めたら結構打てそうに思えます。果たしていつになるやら。


明日は野村と三嶋の先発ということで、少しゴシップ的な裏話を知ってる身としては違う意味でも気になる因縁の対決という楽しみがありますw 今日の明日で打線がどうなるかも気になるところではあります。でもやっぱり今日は梵とロサリオが打って点が入ったので、明日は安易に安部野間にしないでもらいたいです。ロサリオは久しぶりに打てたようにも思えますが、打線の構成を考えたら今は使いたいところですし。どうしても野間を使うならシアーホルツのところにするのが今はいい気がします。


では今回はこのへんで。
え、その略称ありなの?>挨拶

GP千葉まであと1ヶ月ということで、そろそろモダンマスターズ2の情報が気になってくるところですね。レアとか神話とかは情報ちらほら出てきてますけど、今回はシールドでもちゃんと組めるようにバランス取れてるのかは気になります。コモンアンコあたりに忍者入ってたりしないかなw
それから某所で見かけたんネタなんですけど、「モダンマスターズ」の略称が「MoMA」ってさすがにアカンやつじゃないですか?w 既に有名なデッキで存在してることもあるからですが、なんとなく「名前からしてよろしくないセット」と思えてしまうのがw 面白かったんですけどね。


とりあえず明日行ったらゴールデンウィークが始まるということで、また大会に向けていろいろ考えていかないといけないところです。今回は時間足りるかなぁ・・・。


さて、今日の試合。

なんというか、そろそろ書き飽きました。「1点取られたら試合終了、先発は1点で抑えてるのに負け投手」って、本当にどれだけ酷いんですかと。

とりあえずそれはおいといて、今のチームで考えるべきことがあります。
それは「三振が多すぎること」と「フォアボールが少なすぎること」です。

数字を調べたわけではないので印象で書いてる部分は強いですが、今年って本当に「ボール球を振って空振り三振」というシーンが多いんですよ。巨人のキャッチャー小林にしても、今日は一昨日の試合にしても、「2ストライクに追い込んだらストライクからボールになる球を必ずと言っていいほど投げられて、それを思いっきり振って三振している」というシーンがさすがに多すぎます。これって技術じゃなくて考え方の問題だと思ってます。

三振するということは、ファールを含めて3つのストライクを取られてるということです。となると、「どのようにストライクを取られているか」を考える必要が出てきます。データがあれば説得力があるんですが、見ているところ「手が出ないほど厳しい球ばかりを投げられている」わけではなく「甘い球を見逃してしまっている」ことが非常に多いです。もちろん2ストライクから甘い球が来れば当然打ってくるわけですが、それ以外のカウントで甘い球が来ても見逃すパターンが非常に多いです。そしてその後は振らせにかかる球をしっかり振ってしまうという。
これがあまりにパターン化されていることを考えると、「2ストライクになったら相手はボール球を振らせにかかってくるから、逆に打たない方がいい」という話にすらなってくるように思います。もちろん追い込まれてからだとそれ以外のカウントよりも打率が下がるのは当然ですが、相手の「振らせにかかるボール球を最大4つ見送ったら、凡退せずに出塁できる」って考え方がチームの中に足りてないような気がします。チーム打率も低い方ですが、何より得点圏で打ててないのは「ヒットを打つこと」を考えすぎて「点に繋がらない凡退数を減らす」ということに考えが回っていってないように思えます。
野球は「1イニングの時間の長さ」というのは決まっていません。単純に「3つアウトを取られるまでは何人でも打席に立てる」というスポーツなので、「3つ凡退するまでは回は終わらない」ということになります。ならば「凡退しない方法を増やす」ことが間違いなく有効になってきます。もうひとつの考え方で「4人が出塁したら確実に1点は入る」というものもあるので、何でもいいから塁に出ることを考える方が得策と言えるでしょう。投手心理を考えると「フォアボールを連発して押し出し」というのは実に堪えるものですから、そこから狙っていくべきだと思います。「好投している投手を崩す」ことを考えていかないと、このままだと100試合以上クオリティスタートしても半分勝てるかどうか怪しいチームになってしまいます。

それからもうひとつ、「初球」についてのチームの考え方というのが、非常に気になります。
打者はタイプ、性格からして「初球から積極的に打ちにいく選手」と「初球を見送って相手の配球を読んで打ちにいく選手」がいることはわかってます。ただ最近は打席で戸惑いがあるのか、狙いを絞りすぎているのか、「初球に失投とも言える甘い球を投げられているのに、打者が手を出さずに見送るシーン」が異常なまでに多いです。特に巨人の菅野などの「コントロールがいいから追い込まれたら打つことが困難な投手が、初球に甘い球を投げてくる」というパターンがあまりに多すぎます。こういうときに大抵の選手は頭を抱えてますが、これは打席に入る段階での考え方がよくない、ということじゃないでしょうか。

もちろん相手投手、バッテリーのデータから「どの球を打つか」を考えて打席に入っていることとは思います。ただ「失投が来たらどのように打つか」ということも同時に頭に入れておかないといけないでしょう。特に広島戦でよく見ているからですが、仮に「打者が初球は絶対に振ってこない」とわかりきっているなら、初球にど真ん中の甘い球を投げたら確実に1ストライクが取れるわけです。そうすると精神的にも優位に立てるので、結局打者を凡退させるのが非常に楽になるわけです。
なので、チームとしては「初球は甘い球が来たら確実に振る、狙い球と失投以外は見送っていい」というくらいの作戦を考えた方がいいんじゃないでしょうか。それこそ「初球の失投を狙う」ことを徹底していたら、点に繋げることはかなり増えてくるように思います。

最近の試合を見ていると、カープの相手の投手は「初球に失投がくる投手」はそこまで打たれていないのに、「2ストライク目、3ストライク目に失投がくる投手」は打たれているように思えます。いかに「初球の失投」に対するマークが甘いか、ということでしょう。ここを狙っていくことができれば、まだまだ戦っていけるように思います。


打線ではブレーキになってるシアーホルツですが、今日はタイミングは取れてたように思いました。ただ残念なことに、タイミングは合ってるのにスイングの軌道がボールの来ているところに合ってない、という現象になってました。今のスイング軌道だとどうしても「高いところから一度低いところに降ろして、そこから振り上げる」という「日本で通用しない外国人打者の典型的なスイング軌道」になっているように思えます。時間をかけて調整できるならいいですけど、このままだとさすがに難しそうに思えます。それこそ昔のロペスとかシーツみたいに水平方向に振ればそれだけでパワーで打球を運べるようになるとは思うんですが。

見てて手っ取り早く修正できる方法として、「現在の”ボールが来た”と思った場所から、ボール半個、あるいは1/3個分だけ上を振ってみる」ということが思い浮かびました。よくバッティングセンターでやってる手ですが、バットの軌道が本来思い描いているよりも下回りしているときは、思い描く場所を少し上げてやることで一時的ながら調整はできる、というものです。完全に素人の方法論なのでプロで使えるかどうかはわかりませんが、物理的に見ると「ボールが来ている場所をバットが通って衝突すれば打球は飛ぶ」ということは変わりないので、全くもって無駄な策だとは思わないです。一度当たりが出始めたらかなり打てそうなので、そこの調整というものができる日が待ち遠しいです。調整が出来上がるか、我慢できずに二軍に行かせるか、どちらが先になるんでしょうか・・・。


明日は今年最初の神宮なので、行ってこようと思います。


では今回はこのへんで。

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