やはり、今日は特別な日
2011年7月20日 野球 コメント (4)家族の大半が1日2カレー>挨拶
朝か昼かで分かれましたw
今日は台風がこっちに向かってくるということで一日中大雨かと思ってたんですけど、昨日に続いてまた降ったり止んだり、というか暴風雨と凪が交互に来るような感じでした。途中で1時間以上雨が止んでる状態もあって、珍しかったです。
今はもう日本の南海上を離れながら移動しているということで、上陸はなさそうです。
昨日スカルクランプさんのところで拝見したんですけど、ロックマンDASH3、開発が中止されなそうですね。
タカさんから1,2借りてかなり遊ばせてもらったんですけど、普通に面白かったので次回作が出るならと期待してたんですが、この決定はかなり残念です。どうやら今後も復活はしなさそうということで、体験版も作られないみたいです。
かなり大掛かりなプロジェクトとして進んでたみたいなんですけど、なんで止まっちゃったんですかね・・出来上がったら普通にヒットしそうに思えたんですけど。お話も面白かったし、全体のクオリティが高くて良い作品だと思ったんですが。
さて、今日の試合。
昨日が中止ということで前半戦最後の試合になったわけですが、先発は中5日になったマエケンがスライドでくるのか、当初の予定通り中4日でバリントンがくるのか、という話になってましたけど、結局マエケンでした。
試合開始時点でバリントンが出場メンバーに入ってなかったので、中継ぎとしての登場もなくオフになったんですが、最近は中4⇒中5⇒中4⇒今日出れば中4、というハードなスケジュール、しかもオールスターまで中3日になるところだったので、休めてよかったように思います。今のチームの勝ち頭なので、後半戦もしっかり投げてもらいたいです。ここで使いすぎて故障したら後が痛すぎるところだったので、無理させずに済んでよかったです。
試合はマエケンと岩田の投手戦。お互いチャンスを作りながら点が入りそうで入らない展開です。
均衡が破れたのは6回。新井にヒット打たれてからブラゼルに二塁打打たれて1点。続く関本にも二塁打を打たれたんですが、これはホームでのクロスプレーでアウトでした。
見ていて赤松の守備力が際立ってました。それぞれ右中間、左中間を抜けそうな当たりだったんですが、どちらもワンバウンドしてからすぐ捕球して中継へ送球。最初のはセカンドが慣れない山本芳彦だったからホームに間に合わなかったですが、慣れてるセカンドならタイミング的には充分アウトにできる時間だったように思います。正直この1点はもったいなかったです。
続く当たりも同じく捕ってから素早く送球し、今度はショートのキムショーが即座にホームに返球してアウト。完璧な中継でした。もしセンターが赤松じゃなかったらほぼ確実に両者ともフェンスまで転がっていたので、大量失点に繋がる恐れがありました。よく1点で凌いだと思います。
カープの反撃は7回。先頭の井生がヒットで出てからあの手この手で3塁まで送り、石原がショートへの高いバウンドのゴロ。これを執念のヘッドスライディングで内野安打として同点に追いつきました。
当初は球数が100球いってたマエケンはここで交代かと思われましたが、この1点のため勝ち投手の権利が生まれたことで続投。最後は新井を三振に斬っていいテンポで味方の攻撃に移ると、先頭の赤松がこれに答えて二塁打。これもライトにはワンバウンドで捕られたものの、足を生かして1塁多くもぎ取った感じです。
ここからチャンスを繋げていくもののなかなか決定打は出ず、栗原の敬遠で満塁になったところで代打の前田智徳が。前回は左投手を出されて代打井生を送られてましたが、今回は左投手相手への代打になりました。
相手はもちろん前進守備。しかしこれが裏目で、高いバウンドでセカンドの頭を抜ける2点タイムリーになり、これが決勝点でした。やっぱり役者が違うといった感じです。
今日の試合はいい点と悪い点がどっちも見えた気がします。
攻撃面では岩田の低めのボール球になるスライダーに手を出しすぎたという点。見ていると真ん中低めに投げたスライダーの大半がボールの位置まで落ちているのに、手を出す場面が凄く多かったです。あれを見極めてフォアボールまで繋げれば、もっと早い段階で点を取ることはできたんじゃないでしょうか。
監督の試合後のコメントからするとチームとしてもフォアボールについては意識があるみたいですが、選手個人が選べるレベルになってない、ということでしょうか。赤松なんかフォアボール選べるようになればそれだけで球界を代表するリードオフマンになれるのに。
それからランナー1塁になったらバントしすぎw 確かに確実にランナーを進めて1点を取りに行きたいところですけど、あまりに多用しすぎて途中から相手に読まれてました。5回のノーアウト1,2塁のときに石原がピッチャー前にバントしたんですが、これをファーストのブラゼルに捕られてサード刺されたときは完全に読まれたと思いました。石原のリードと同じですが、同じところに同じような球をいくつも集めたらそりゃ予測されて打たれてもおかしくない、同じ作戦を何度も取ったらバレても当然、そういった点でした。
技術としては難しいでしょうが、バントから派生する攻撃をいろいろ試していいと思います。バスター、プッシュバント、ドラッグバントなど、相手のシフトの穴を突いた攻撃はいくつもあるんですから。近いうちに「バントのバリエーションを増やした選手がレギュラーに残れる」時が来るかもしれないですw
いい点としては選手の走塁意識。石原の内野安打、中東がピッチャーゴロで二塁から三塁に進んだことなど、地味ながらかなり大きかったと思います。
やっぱりこうやって1塁ずつ多く進むことが点に繋がりやすくなると思います。得点力、というか決められる一打を打つことになかなか苦労してますが、終盤になったら充実した代打陣を使う選択肢があるので、ある程度形にはなってます。移動砲台って便利。
今日はさっきも書いたんですけど、赤松の守備が素晴らしかったです。本来なら大量失点に繋がりかねない場面を最小失点で抑えた守備もそうですが、今日も「他の選手なら捕れるかどうか微妙な当たり」を捕った場面がいくつもありました。やっぱり守備の要として外すべきではないと思います。打撃面も1番打者で2安打ですし、出塁すれば足があるから得点に大いに役立ちます。梵、東出あたりが帰ってきてもしばらく1番で起用していいかもしれないです。
赤松がセンターにいる、ということは丸をレフトかライトに置ける、ということですが、今日はレフト丸もいい守備がありました。左中間への浅いフライを全速力で捕ったんですが、あれは左手グラブで俊足じゃないと無理な当たりだったんで、他の選手ならヒットになってそうな当たりでした。できても中東くらいかな?
センター赤松、片翼に丸がいると守備力の高さを痛感します。最近のカープは得点力が低めなだけに、こうやって守りで失点を最小限にとどめることが勝つために必要だと感じました。月曜の試合も再放送を見ましたけど、「赤松と丸がいれば捕れた」と思える二塁打がけっこうありました。打たれた福井も誉められるわけじゃないですが、守備を堅くしておけば防げた失点、勝てた試合はいくつもあったんじゃないかと思います。
「チームの戦い方」という意味で、外野には赤松と丸は固定し、残り1枠を相手次第で嶋、松山、井生あたりで争う戦い方でいいと思います。極端な話、全試合偵察メンバーでいいとすら思いますw
今日、7月20日は津田さんのご命日だったということで、素晴らしい試合で勝ててよかったです。やはり意識していた人は多かったと思います。
これでこの9連戦は1中止を挟んで6勝2敗。いい成績で乗り切れた以上に「チームとしての勝ち方」が見えたことが大きいです。やっぱり今は守備を堅くして失点を少しでも防ぎ、1点ずつ積み重ねていく戦い方がチームにも合ってるように思います。
今日は野村監督の来期続投がほぼ決まったというニュースもありましたが、最近の試合を見ていると、だんだんいい監督になってきたように見えます。やっと「戦い方が固まってきた」というか、「どういう戦い方をしたいか」が見えてきたように思います。中継ぎのシフトについても選手からの要望があったみたいで、運用法もよくなってきてるように見えますし。あとはチーム全体の形を保ったまま戦力をうまく当てはめていくことでしょうか。
さて、明日はフレッシュオールスターです。見るかどうかは決めてませんがw
もしかしたら横浜行くかもしれません。野球もいいけどマジックもしたいし。可能性はそこまで高くはないですが。
では今回はこのへんで。
朝か昼かで分かれましたw
今日は台風がこっちに向かってくるということで一日中大雨かと思ってたんですけど、昨日に続いてまた降ったり止んだり、というか暴風雨と凪が交互に来るような感じでした。途中で1時間以上雨が止んでる状態もあって、珍しかったです。
今はもう日本の南海上を離れながら移動しているということで、上陸はなさそうです。
昨日スカルクランプさんのところで拝見したんですけど、ロックマンDASH3、開発が中止されなそうですね。
タカさんから1,2借りてかなり遊ばせてもらったんですけど、普通に面白かったので次回作が出るならと期待してたんですが、この決定はかなり残念です。どうやら今後も復活はしなさそうということで、体験版も作られないみたいです。
かなり大掛かりなプロジェクトとして進んでたみたいなんですけど、なんで止まっちゃったんですかね・・出来上がったら普通にヒットしそうに思えたんですけど。お話も面白かったし、全体のクオリティが高くて良い作品だと思ったんですが。
さて、今日の試合。
昨日が中止ということで前半戦最後の試合になったわけですが、先発は中5日になったマエケンがスライドでくるのか、当初の予定通り中4日でバリントンがくるのか、という話になってましたけど、結局マエケンでした。
試合開始時点でバリントンが出場メンバーに入ってなかったので、中継ぎとしての登場もなくオフになったんですが、最近は中4⇒中5⇒中4⇒今日出れば中4、というハードなスケジュール、しかもオールスターまで中3日になるところだったので、休めてよかったように思います。今のチームの勝ち頭なので、後半戦もしっかり投げてもらいたいです。ここで使いすぎて故障したら後が痛すぎるところだったので、無理させずに済んでよかったです。
試合はマエケンと岩田の投手戦。お互いチャンスを作りながら点が入りそうで入らない展開です。
均衡が破れたのは6回。新井にヒット打たれてからブラゼルに二塁打打たれて1点。続く関本にも二塁打を打たれたんですが、これはホームでのクロスプレーでアウトでした。
見ていて赤松の守備力が際立ってました。それぞれ右中間、左中間を抜けそうな当たりだったんですが、どちらもワンバウンドしてからすぐ捕球して中継へ送球。最初のはセカンドが慣れない山本芳彦だったからホームに間に合わなかったですが、慣れてるセカンドならタイミング的には充分アウトにできる時間だったように思います。正直この1点はもったいなかったです。
続く当たりも同じく捕ってから素早く送球し、今度はショートのキムショーが即座にホームに返球してアウト。完璧な中継でした。もしセンターが赤松じゃなかったらほぼ確実に両者ともフェンスまで転がっていたので、大量失点に繋がる恐れがありました。よく1点で凌いだと思います。
カープの反撃は7回。先頭の井生がヒットで出てからあの手この手で3塁まで送り、石原がショートへの高いバウンドのゴロ。これを執念のヘッドスライディングで内野安打として同点に追いつきました。
当初は球数が100球いってたマエケンはここで交代かと思われましたが、この1点のため勝ち投手の権利が生まれたことで続投。最後は新井を三振に斬っていいテンポで味方の攻撃に移ると、先頭の赤松がこれに答えて二塁打。これもライトにはワンバウンドで捕られたものの、足を生かして1塁多くもぎ取った感じです。
ここからチャンスを繋げていくもののなかなか決定打は出ず、栗原の敬遠で満塁になったところで代打の前田智徳が。前回は左投手を出されて代打井生を送られてましたが、今回は左投手相手への代打になりました。
相手はもちろん前進守備。しかしこれが裏目で、高いバウンドでセカンドの頭を抜ける2点タイムリーになり、これが決勝点でした。やっぱり役者が違うといった感じです。
今日の試合はいい点と悪い点がどっちも見えた気がします。
攻撃面では岩田の低めのボール球になるスライダーに手を出しすぎたという点。見ていると真ん中低めに投げたスライダーの大半がボールの位置まで落ちているのに、手を出す場面が凄く多かったです。あれを見極めてフォアボールまで繋げれば、もっと早い段階で点を取ることはできたんじゃないでしょうか。
監督の試合後のコメントからするとチームとしてもフォアボールについては意識があるみたいですが、選手個人が選べるレベルになってない、ということでしょうか。赤松なんかフォアボール選べるようになればそれだけで球界を代表するリードオフマンになれるのに。
それからランナー1塁になったらバントしすぎw 確かに確実にランナーを進めて1点を取りに行きたいところですけど、あまりに多用しすぎて途中から相手に読まれてました。5回のノーアウト1,2塁のときに石原がピッチャー前にバントしたんですが、これをファーストのブラゼルに捕られてサード刺されたときは完全に読まれたと思いました。石原のリードと同じですが、同じところに同じような球をいくつも集めたらそりゃ予測されて打たれてもおかしくない、同じ作戦を何度も取ったらバレても当然、そういった点でした。
技術としては難しいでしょうが、バントから派生する攻撃をいろいろ試していいと思います。バスター、プッシュバント、ドラッグバントなど、相手のシフトの穴を突いた攻撃はいくつもあるんですから。近いうちに「バントのバリエーションを増やした選手がレギュラーに残れる」時が来るかもしれないですw
いい点としては選手の走塁意識。石原の内野安打、中東がピッチャーゴロで二塁から三塁に進んだことなど、地味ながらかなり大きかったと思います。
やっぱりこうやって1塁ずつ多く進むことが点に繋がりやすくなると思います。得点力、というか決められる一打を打つことになかなか苦労してますが、終盤になったら充実した代打陣を使う選択肢があるので、ある程度形にはなってます。移動砲台って便利。
今日はさっきも書いたんですけど、赤松の守備が素晴らしかったです。本来なら大量失点に繋がりかねない場面を最小失点で抑えた守備もそうですが、今日も「他の選手なら捕れるかどうか微妙な当たり」を捕った場面がいくつもありました。やっぱり守備の要として外すべきではないと思います。打撃面も1番打者で2安打ですし、出塁すれば足があるから得点に大いに役立ちます。梵、東出あたりが帰ってきてもしばらく1番で起用していいかもしれないです。
赤松がセンターにいる、ということは丸をレフトかライトに置ける、ということですが、今日はレフト丸もいい守備がありました。左中間への浅いフライを全速力で捕ったんですが、あれは左手グラブで俊足じゃないと無理な当たりだったんで、他の選手ならヒットになってそうな当たりでした。できても中東くらいかな?
センター赤松、片翼に丸がいると守備力の高さを痛感します。最近のカープは得点力が低めなだけに、こうやって守りで失点を最小限にとどめることが勝つために必要だと感じました。月曜の試合も再放送を見ましたけど、「赤松と丸がいれば捕れた」と思える二塁打がけっこうありました。打たれた福井も誉められるわけじゃないですが、守備を堅くしておけば防げた失点、勝てた試合はいくつもあったんじゃないかと思います。
「チームの戦い方」という意味で、外野には赤松と丸は固定し、残り1枠を相手次第で嶋、松山、井生あたりで争う戦い方でいいと思います。極端な話、全試合偵察メンバーでいいとすら思いますw
今日、7月20日は津田さんのご命日だったということで、素晴らしい試合で勝ててよかったです。やはり意識していた人は多かったと思います。
これでこの9連戦は1中止を挟んで6勝2敗。いい成績で乗り切れた以上に「チームとしての勝ち方」が見えたことが大きいです。やっぱり今は守備を堅くして失点を少しでも防ぎ、1点ずつ積み重ねていく戦い方がチームにも合ってるように思います。
今日は野村監督の来期続投がほぼ決まったというニュースもありましたが、最近の試合を見ていると、だんだんいい監督になってきたように見えます。やっと「戦い方が固まってきた」というか、「どういう戦い方をしたいか」が見えてきたように思います。中継ぎのシフトについても選手からの要望があったみたいで、運用法もよくなってきてるように見えますし。あとはチーム全体の形を保ったまま戦力をうまく当てはめていくことでしょうか。
さて、明日はフレッシュオールスターです。見るかどうかは決めてませんがw
もしかしたら横浜行くかもしれません。野球もいいけどマジックもしたいし。可能性はそこまで高くはないですが。
では今回はこのへんで。
思ったこと書いてたら内容なくなっちゃったw
2011年7月21日 日常 コメント (6)まよチキの主人公の妹役は花澤さんより阿澄さんのがいいんじゃない?>挨拶
この前くれのんがどこか微妙感がある、みたいなこと書いてたんですけど、オレ個人としてはそのへんが気になりました。
「主人公がやや弱め」「妹は豪快でパワフル」という構成が「セキレイ」と同じ形に見えたってだけな気もしますがwww
普通に阿澄さんのパワフル妹キャラけっこう好きなんですよね~。もはや完全に個人の好みになってる気がするのはなぜだろうw
オレとしては作品はけっこう面白いので今後も普通に見る予定です。今晩放送か~。
今日は最近の数日とはうってかわってえらく涼しかったですね。もはや秋の気配すら感じたような気がします。
でもまだ7月なんだからまだ早いw というか夏は大好きだからまだ行かないで!!www
せっかく野球もこれからですからね。開幕が遅れたこともあってまだ試合が半分以上残ってるんですし、熱い戦いはもっともっと見たいです。
たぶん明日からはまた暑くなるんでしょうけど、もし涼しい日があったら、ちょっと復活は考えてみていいんじゃないでしょうか?>某ひよこさん向け私信
今日本屋に行ったときにたわむれにSPIの本を立ち読みしたんですけど、数字問題の部分がオレの大好きな分野のものばかりだったように思います。立ち読みしてたら楽しすぎてアブナイ人みたくなりそうでしたwww なんとか気づいてそそくさと立ち去ったわけですが。
ただ読んでると、「マジックプレイヤーってこういうお話好きそうだよな~」って思いました。ぶっちゃけ大学の数学やってるよりよっぽど楽しいですし。記号ばっかり多くて無駄に複雑な式を見るよりも、現実的に目の前の数字を見て動かす方が好きなことに気づきました。最悪式がわからなくても数字あてはめていじればなんとかなりますし。
今日は横浜行こうかとも思ったんですけど、結局やめました。なんだかんだで「行く理由」が見えなくなってきたからでしたが、おかげでいい時間は過ごせました。
形になってなかったデッキもやっと思う通りに動きそうになってきました。ただ問題はこれに「個性」というか「独創性」があると言えるのか、というところ。いつもと違うデッキなので、その点だけは気になります。ハマると脳汁モノですがw
とあるメタ上のデッキを参考に魔改造したんですが、これが吉と出るか凶と出るか。もうひと調整できそうな気もするんですけど、内容が浮かばない・・・あんまりやると本来のデッキの動きをしないのが問題です。もともとスロットないんだしw
なんだかEDHのガチとカジュアルの論争やってるみたいですけど、オレとしてはどっちもありだと思ってます。
ただオレの場合は手持ちのカードの他に高いカードを買い足す気が全くないので、完全にカジュアルしかやらないです。だって大会出たら勝ちたい人のガチデッキに勝てる気がしないんだもんw
大会がある以上はガチデッキで勝ちたいと思う人はいて当然。そのために高いカード揃えたりデッキ構造をより強力なものに洗練するのも当然。大会でそんな人に当たって自分のデッキで勝てないからって文句言うのは変な話だと思います。賞品欲しくて大会出るんだったら相手に勝てなくても文句言っちゃダメ。
カジュアルムードでまったりやりたいなら大会出るよりそういう人に声かけてフリーで遊んだほうがずっといいでしょ。そしたら試合時間も気にしなくていいですし、望んだ形で遊べるはず。そのへんの見極めは個人でやらなきゃいけないし、できないからといって人に対して文句を言うべきではない。
忘れてはいけないのは「自分が何もしなくても自分の望んだ環境を誰かが整えてくれる」なんてことは絶対にない、ということ。思い通りにならなくても文句や非難は言ってはいけない、欲しければ自分で動いて手に入れろ、ということ。
逆にそういうことに協力してくれる人がいるなら最大限の感謝の意を持つべき。最近忘れてる人が多すぎる気がします。他人の好意を当然と思うようになったら人間終わりです。
押し付けがましい書き方になってしまいましたが、オレはそんな風に思ってます。同じように思ってる人もけっこういるように思うんですけどねぇ。
今日はフレッシュオールスターでした。広島からも何人か出てるのでちょっと気になってたんですが、「そろそろ中盤頃かな~」と思って見てみると既に8回に入っているという大誤算w 結局庄司の打席を1回見られただけでした。
しかし7回まで1-0のゲームが、残り2回で9点も取られるものなのかwww 一軍のオールスターだったら球界のトップレベル同士なのでなかなか見られないと思うんですが、やっぱり二軍メインの選手だとまだまだ不安定さがある、ということでしょうか。
今回はイースタンが大勝だったのでMVP、優秀選手はあちらが多かったんですが、優秀選手に福井も選ばれてました。せっかくだからピッチング見ればよかったー!!w
月曜には炎上しちゃいましたけど、これをきっかけにいい形で切り替えてもらえると嬉しいです。やっぱりストレートがシュート回転して高めに浮くのが崩れるときの共通点なので、この部分なんでしょうね。いいときと悪いときで結果が変わるだけだと苦しいので、悪いときに応用できる方法をなんとか見つけてもらいたいものです。
明日は夕方に晴れる屋行く予定です。フライデー出るかどうかは未定ですが。
では今回はこのへんで。
この前くれのんがどこか微妙感がある、みたいなこと書いてたんですけど、オレ個人としてはそのへんが気になりました。
「主人公がやや弱め」「妹は豪快でパワフル」という構成が「セキレイ」と同じ形に見えたってだけな気もしますがwww
普通に阿澄さんのパワフル妹キャラけっこう好きなんですよね~。もはや完全に個人の好みになってる気がするのはなぜだろうw
オレとしては作品はけっこう面白いので今後も普通に見る予定です。今晩放送か~。
今日は最近の数日とはうってかわってえらく涼しかったですね。もはや秋の気配すら感じたような気がします。
でもまだ7月なんだからまだ早いw というか夏は大好きだからまだ行かないで!!www
せっかく野球もこれからですからね。開幕が遅れたこともあってまだ試合が半分以上残ってるんですし、熱い戦いはもっともっと見たいです。
たぶん明日からはまた暑くなるんでしょうけど、もし涼しい日があったら、ちょっと復活は考えてみていいんじゃないでしょうか?>某ひよこさん向け私信
今日本屋に行ったときにたわむれにSPIの本を立ち読みしたんですけど、数字問題の部分がオレの大好きな分野のものばかりだったように思います。立ち読みしてたら楽しすぎてアブナイ人みたくなりそうでしたwww なんとか気づいてそそくさと立ち去ったわけですが。
ただ読んでると、「マジックプレイヤーってこういうお話好きそうだよな~」って思いました。ぶっちゃけ大学の数学やってるよりよっぽど楽しいですし。記号ばっかり多くて無駄に複雑な式を見るよりも、現実的に目の前の数字を見て動かす方が好きなことに気づきました。最悪式がわからなくても数字あてはめていじればなんとかなりますし。
今日は横浜行こうかとも思ったんですけど、結局やめました。なんだかんだで「行く理由」が見えなくなってきたからでしたが、おかげでいい時間は過ごせました。
形になってなかったデッキもやっと思う通りに動きそうになってきました。ただ問題はこれに「個性」というか「独創性」があると言えるのか、というところ。いつもと違うデッキなので、その点だけは気になります。ハマると脳汁モノですがw
とあるメタ上のデッキを参考に魔改造したんですが、これが吉と出るか凶と出るか。もうひと調整できそうな気もするんですけど、内容が浮かばない・・・あんまりやると本来のデッキの動きをしないのが問題です。もともとスロットないんだしw
なんだかEDHのガチとカジュアルの論争やってるみたいですけど、オレとしてはどっちもありだと思ってます。
ただオレの場合は手持ちのカードの他に高いカードを買い足す気が全くないので、完全にカジュアルしかやらないです。だって大会出たら勝ちたい人のガチデッキに勝てる気がしないんだもんw
大会がある以上はガチデッキで勝ちたいと思う人はいて当然。そのために高いカード揃えたりデッキ構造をより強力なものに洗練するのも当然。大会でそんな人に当たって自分のデッキで勝てないからって文句言うのは変な話だと思います。賞品欲しくて大会出るんだったら相手に勝てなくても文句言っちゃダメ。
カジュアルムードでまったりやりたいなら大会出るよりそういう人に声かけてフリーで遊んだほうがずっといいでしょ。そしたら試合時間も気にしなくていいですし、望んだ形で遊べるはず。そのへんの見極めは個人でやらなきゃいけないし、できないからといって人に対して文句を言うべきではない。
忘れてはいけないのは「自分が何もしなくても自分の望んだ環境を誰かが整えてくれる」なんてことは絶対にない、ということ。思い通りにならなくても文句や非難は言ってはいけない、欲しければ自分で動いて手に入れろ、ということ。
逆にそういうことに協力してくれる人がいるなら最大限の感謝の意を持つべき。最近忘れてる人が多すぎる気がします。他人の好意を当然と思うようになったら人間終わりです。
押し付けがましい書き方になってしまいましたが、オレはそんな風に思ってます。同じように思ってる人もけっこういるように思うんですけどねぇ。
今日はフレッシュオールスターでした。広島からも何人か出てるのでちょっと気になってたんですが、「そろそろ中盤頃かな~」と思って見てみると既に8回に入っているという大誤算w 結局庄司の打席を1回見られただけでした。
しかし7回まで1-0のゲームが、残り2回で9点も取られるものなのかwww 一軍のオールスターだったら球界のトップレベル同士なのでなかなか見られないと思うんですが、やっぱり二軍メインの選手だとまだまだ不安定さがある、ということでしょうか。
今回はイースタンが大勝だったのでMVP、優秀選手はあちらが多かったんですが、優秀選手に福井も選ばれてました。せっかくだからピッチング見ればよかったー!!w
月曜には炎上しちゃいましたけど、これをきっかけにいい形で切り替えてもらえると嬉しいです。やっぱりストレートがシュート回転して高めに浮くのが崩れるときの共通点なので、この部分なんでしょうね。いいときと悪いときで結果が変わるだけだと苦しいので、悪いときに応用できる方法をなんとか見つけてもらいたいものです。
明日は夕方に晴れる屋行く予定です。フライデー出るかどうかは未定ですが。
では今回はこのへんで。
涼しくても夏だと感じるものだなぁ
2011年7月22日 日常まだだ、まだ寝られんよ!!>挨拶
今日は帰ってくるのがちょっと遅い時間になったんですが、よく見ると今晩ビデオ用意するために消化しないといけないものが思ったより多かったですw けっこう危ないかも?
台風のおかげか涼しくなってますけど、天気予報ではまだ春ちゃんが頑張ってますねw 風の感じからするとそろそろ秋ちゃんが出てきてしゃべってもおかしくない気がしたりw 中の人も「あきちゃん」でいいよwww
はい、論争いろいろ出てましたけど、そのうち発表されるんでしょうか。
今日は猫先生との会議(?)の結果晴れる屋行ってきたんですけど、パーツ不足と思って途中で新宿寄ってたら遅くなっちゃいました。ゴメンナサイ。
というのも発売したら買おうと思ってたスリーブが今日出てたために予想以上に時間かけちゃったという面があります。なんとか必要分は確保できたからいいんですけど、うっかりするとまた値上がりの可能性もあります。どうするかねぇ・・・。
例のデッキはほぼできてる状態で到着してみるとフライデー前半戦真っ最中。試合の合間に遊んでもらいました。今日は珍しく(いつも行かないオレが言うのもアレだけど)詩音くんも参加してたので時間見て遊んでもらってたんですけど、なかなか面白い動きしてました。ただやっぱりまだ練りきれてないところはあります。弱点がけっこう多いというか、うまくいかない場面を乗り切るためのギミックが必要だと思いました。
みんなが後半戦に参加するのを見てオレは引き上げたんですが、地元でお祭りやってたのでついつい楽しんできちゃいました。やっぱり夏っていいですねぇ。
明日は行くならGCCになりそうです。問題はちゃんと起きられるかどうか。これからしばらくビデオ見る予定ですからね~。
今日はオールスターやってましたけど、凄い試合になってましたね。
まさか1イニングに4ホームランで8点も入るなんてw 統一球でも打つ人は打つってことでしょうか。
落合さんが予告どおりにセ・リーグはリリーバー9人でリレーしてたのも面白かったです。
では今回はこのへんで。
今日は帰ってくるのがちょっと遅い時間になったんですが、よく見ると今晩ビデオ用意するために消化しないといけないものが思ったより多かったですw けっこう危ないかも?
台風のおかげか涼しくなってますけど、天気予報ではまだ春ちゃんが頑張ってますねw 風の感じからするとそろそろ秋ちゃんが出てきてしゃべってもおかしくない気がしたりw 中の人も「あきちゃん」でいいよwww
はい、論争いろいろ出てましたけど、そのうち発表されるんでしょうか。
今日は猫先生との会議(?)の結果晴れる屋行ってきたんですけど、パーツ不足と思って途中で新宿寄ってたら遅くなっちゃいました。ゴメンナサイ。
というのも発売したら買おうと思ってたスリーブが今日出てたために予想以上に時間かけちゃったという面があります。なんとか必要分は確保できたからいいんですけど、うっかりするとまた値上がりの可能性もあります。どうするかねぇ・・・。
例のデッキはほぼできてる状態で到着してみるとフライデー前半戦真っ最中。試合の合間に遊んでもらいました。今日は珍しく(いつも行かないオレが言うのもアレだけど)詩音くんも参加してたので時間見て遊んでもらってたんですけど、なかなか面白い動きしてました。ただやっぱりまだ練りきれてないところはあります。弱点がけっこう多いというか、うまくいかない場面を乗り切るためのギミックが必要だと思いました。
みんなが後半戦に参加するのを見てオレは引き上げたんですが、地元でお祭りやってたのでついつい楽しんできちゃいました。やっぱり夏っていいですねぇ。
明日は行くならGCCになりそうです。問題はちゃんと起きられるかどうか。これからしばらくビデオ見る予定ですからね~。
今日はオールスターやってましたけど、凄い試合になってましたね。
まさか1イニングに4ホームランで8点も入るなんてw 統一球でも打つ人は打つってことでしょうか。
落合さんが予告どおりにセ・リーグはリリーバー9人でリレーしてたのも面白かったです。
では今回はこのへんで。
目の前の壁が高すぎた
2011年7月23日 MTG暑いところから急に涼しくなると眠くなるよね>挨拶
今日は朝起きれたらGCC行こうと思ってたんですけど、目が覚めたら受付時刻になってたので断念。まぁそれ以前にデッキの調整がうまくいってなかったから最初から行く気は少なかったんですけどねw
とは言いつつもお昼ご飯食べてからすぐ行く予定だったんですが、ここでもうっかりダウン。なぜだ、なぜこんなに眠いんだ!!
・・そうか。うっかり「寝逃げでリセット」聴いちゃったからかwww
あの曲かわいくて大好きなんですよね~。らきすた放送してたのももう何年も前の話か。時の流れは速いなぁ。
なんだかんだで会場に行ったのは夕方になったんですけど、EDH何回か回してから閉場時刻近くになったので解散。やっぱりインスタントはもうちょっと積むべきか~。
ともあれ明日はCTC行く予定です。
デッキはだんだん固まってきました。それにしてもスロットなさすぎて本当に困るw けっこうシェイプアップしたはずなのになぁ・・・。明日はそこそこ頑張ってきたいものです。
では今回はこのへんで。
今日は朝起きれたらGCC行こうと思ってたんですけど、目が覚めたら受付時刻になってたので断念。まぁそれ以前にデッキの調整がうまくいってなかったから最初から行く気は少なかったんですけどねw
とは言いつつもお昼ご飯食べてからすぐ行く予定だったんですが、ここでもうっかりダウン。なぜだ、なぜこんなに眠いんだ!!
・・そうか。うっかり「寝逃げでリセット」聴いちゃったからかwww
あの曲かわいくて大好きなんですよね~。らきすた放送してたのももう何年も前の話か。時の流れは速いなぁ。
なんだかんだで会場に行ったのは夕方になったんですけど、EDH何回か回してから閉場時刻近くになったので解散。やっぱりインスタントはもうちょっと積むべきか~。
ともあれ明日はCTC行く予定です。
デッキはだんだん固まってきました。それにしてもスロットなさすぎて本当に困るw けっこうシェイプアップしたはずなのになぁ・・・。明日はそこそこ頑張ってきたいものです。
では今回はこのへんで。
第36回茅ヶ崎CTCでした
2011年7月24日 MTG コメント (6)クロさんへのコメント誤字ったー!!>挨拶
自分でヒット数「249249」踏んだのとどっちがいいネタだかわかりませんがw
というわけで今日は茅ヶ崎まで行ってきました。ここ来るのけっこう久しぶりだったような気が・・・。
今回は参加者24人・・で合ってるかな?の5回戦。デッキはいつもと違った青黒緑のターボランドなんて作ってみました。気づいたらデッキが66枚になってたんですが、なかなか削る場所も見つからず・・・
久しぶりなんでレポ書いてみたりします。
1回戦 赤単ゴブリン @ ササキさん
最近話題になっている「孤独のライブラリー」の作者さんです。この前藤沢にいらしてたということで、もしかしたら、と思ってましたが、まさかいきなりとはw
そしてたぶんデッキ構造的に一番当たっちゃいけないデッキの香りがプンプンしてますwww
Round 1
相手ガイド⇒奇襲隊⇒酋長のロケットスタート。
対するこっちは《探検》打ったのにランド置けないドン詰まり。まぁわかりやすいゲームでしたw
Round 2
今度は1ターン目から奇襲隊が3ターン連続で駆け抜けるジェットストリームアタックw
こっちは土地3枚で止まり、次トップ土地ならソーレン⇒《弱者の消耗》という流れでいくぶん目は見えるものの、引いたものがよりによってランパンwww
一応翌ターンにソーレン出すものの既にライフは1。ライボル持たれてて普通に乙。
××
試合終了は会場一番乗りでしたw そのうちまどかちゃんがこんな感じの回し方してくれるかと楽しみにしてます!!
リアル版「孤独のライブラリー」を体験したい方はぜひCTCまで!!
・・・ご本人にも主催者にも許可を取らず勝手に宣伝していいのかなぁwwwww
2回戦 バントターボフォグ @ メノさん
始まる前は同じく負けた気しかしなかったんですけど、「今日コジレック入ってる?」っていきなり聞かれたのでなんか不思議なことにw ちなみに入ってません!!
Round 1
お互い土地を伸ばす。こちらブーストもあって少し早く並ぶ。
記憶ジェイス出されてライブラリー削られ、こちらは《ウスーンのスフィンクス》で手札を増やす。
さらにジェイスに削られるものの、次の10枚でウラモグがめくれて修復。返しに《流転の護符》を出してジェイスをモグラ叩きすると投了される。
Round 2
巫女だしてマナ伸ばす。獣にされるがそれで攻め続ける。ベレレンは出されるもののその後あまり有効牌を引かれず。
こちら黒タイタンを《剥奪》でカウンターされるが、そこから罠で再び黒タイタンがめくれ、投了される。
○○
3回戦 白単鋼
Round 1
こっちマリガン
羽ばたき飛行機械を出され、鋼で強化されて殴られる。
こちら巫女出してトップから土地を置きまくるが、手札も含めて笑えるほどに土地しか引かない件についてw
巫女が忘却の輪で飛ばされ、そのまま投了。
Round 2
邪魔者、寄生虫、赤白剣と出された返しに《忍び寄る腐食》で流す。
ここから《磁器の軍団兵》、墨蛾で攻められるが、相手の白マナが1つしかなく回りは芳しくない様子。
こちら巫女から土地並べてウスーン。手札に入ったものも含めていろいろ並べて殴りきる。
Round 3
メムナイト、邪魔者、スカージと出されて殴られる。そこそこダメージくらったものの《弱者の消耗》で流し、ウスーン、ベイロスと出す。
相手は寄生虫2体と鋼が出るがこっちはベイロス2号。さらにいろいろ並べて数で押して勝ち。
×○○
4回戦 上陸ボロス @ 紅乃くん
はい。表記には気をつけましたwww
Round 1
相手マリガン
タカ2体とネコが出るものの、土地は2でストップ。
こっちは驚くほどの勢いでマナブーストが続き、早々とウスーンを出すと危険なものがいろいろめくれ、ほどなくして投了される。
Round 2
ネコ、タカ2体にギアが出る。こちらはソーレン⇒ソリンと出し、相手の攻め手を削る。
ギア2つめとフェッチランド出されてライフ1まで削れるが、こちら獣、ベイロス、黒タイタンと並べて逆転勝ち。
○○
5回戦 青黒コン
Round 1
お互いマナが伸び、いろいろ応酬が続く。
こっちは黒タイタン2体、相手はワームエンジンと変形者(タイタンコピー)が並ぶなどするが、いろいろ本体攻められ続けてライフが削れる。
さらに黒頂点で流され、こちらも軍勢を整えるものの最後はタール坑が止まらず負け。ライフ計算が下手すぎた。
Round 2
こっちマリガン
記憶殺しで護符を抜かれるが、返しに巫女出してこれが土地を呼び込み続ける。
しばらく続いてからウスーン出し、再び黒タイタンをはじめとしたクリーチャーがどんどん並び、難しい戦いが続く。
凄い長い戦いになり、延長ターンまで突入するが、相手の磁石を獣で割りつつエムラクールを通常プレイ。相手のブロッカーがいないところを上から殴りきる。
×○ー
というわけで3-1-1でした。
今回はいつものデッキの構成がうまくいかないことと、たまにはデッキ賞狙いでデッキ作ってみたいと思ったこともあっていつもと違うデッキで出てみましたが、思った以上に勝てたように思いました。これはこれで今後調整していっても面白いかもしれないです。
ただ順位は5位。そして賞品圏内は4位。ネタとしてはおいしい・・のかなぁ。
終わってからはササキさんと多楽さんがいろいろお話されてるところへお邪魔しつつ、テーブルの隅っこでデッキ調整。いくつか試しているうちになんとなくしっくりくる形に出来上がりました。なんというか一人で違う世界入っててすみませんでしたw
ほとんどお話聞いてるだけの側でしたが、凄く面白かったです。今度も楽しみにしてます。
そのあとはくりすさん、まままさんのEDHに混ぜてもらったりしつつ閉場⇒ご飯という流れ。やっぱり正解はステーキよりカツかw そしてバイキングを考えるとスモールサイズ頼んだのが大正解。それでも量は充分でした。
明日は野球ネタ書こうと思ってたので、今日レポ書けてよかったですw
では今回はこのへんで。
自分でヒット数「249249」踏んだのとどっちがいいネタだかわかりませんがw
というわけで今日は茅ヶ崎まで行ってきました。ここ来るのけっこう久しぶりだったような気が・・・。
今回は参加者24人・・で合ってるかな?の5回戦。デッキはいつもと違った青黒緑のターボランドなんて作ってみました。気づいたらデッキが66枚になってたんですが、なかなか削る場所も見つからず・・・
久しぶりなんでレポ書いてみたりします。
1回戦 赤単ゴブリン @ ササキさん
最近話題になっている「孤独のライブラリー」の作者さんです。この前藤沢にいらしてたということで、もしかしたら、と思ってましたが、まさかいきなりとはw
そしてたぶんデッキ構造的に一番当たっちゃいけないデッキの香りがプンプンしてますwww
Round 1
相手ガイド⇒奇襲隊⇒酋長のロケットスタート。
対するこっちは《探検》打ったのにランド置けないドン詰まり。まぁわかりやすいゲームでしたw
Round 2
今度は1ターン目から奇襲隊が3ターン連続で駆け抜けるジェットストリームアタックw
こっちは土地3枚で止まり、次トップ土地ならソーレン⇒《弱者の消耗》という流れでいくぶん目は見えるものの、引いたものがよりによってランパンwww
一応翌ターンにソーレン出すものの既にライフは1。ライボル持たれてて普通に乙。
××
試合終了は会場一番乗りでしたw そのうちまどかちゃんがこんな感じの回し方してくれるかと楽しみにしてます!!
リアル版「孤独のライブラリー」を体験したい方はぜひCTCまで!!
・・・ご本人にも主催者にも許可を取らず勝手に宣伝していいのかなぁwwwww
2回戦 バントターボフォグ @ メノさん
始まる前は同じく負けた気しかしなかったんですけど、「今日コジレック入ってる?」っていきなり聞かれたのでなんか不思議なことにw ちなみに入ってません!!
Round 1
お互い土地を伸ばす。こちらブーストもあって少し早く並ぶ。
記憶ジェイス出されてライブラリー削られ、こちらは《ウスーンのスフィンクス》で手札を増やす。
さらにジェイスに削られるものの、次の10枚でウラモグがめくれて修復。返しに《流転の護符》を出してジェイスをモグラ叩きすると投了される。
Round 2
巫女だしてマナ伸ばす。獣にされるがそれで攻め続ける。ベレレンは出されるもののその後あまり有効牌を引かれず。
こちら黒タイタンを《剥奪》でカウンターされるが、そこから罠で再び黒タイタンがめくれ、投了される。
○○
3回戦 白単鋼
Round 1
こっちマリガン
羽ばたき飛行機械を出され、鋼で強化されて殴られる。
こちら巫女出してトップから土地を置きまくるが、手札も含めて笑えるほどに土地しか引かない件についてw
巫女が忘却の輪で飛ばされ、そのまま投了。
Round 2
邪魔者、寄生虫、赤白剣と出された返しに《忍び寄る腐食》で流す。
ここから《磁器の軍団兵》、墨蛾で攻められるが、相手の白マナが1つしかなく回りは芳しくない様子。
こちら巫女から土地並べてウスーン。手札に入ったものも含めていろいろ並べて殴りきる。
Round 3
メムナイト、邪魔者、スカージと出されて殴られる。そこそこダメージくらったものの《弱者の消耗》で流し、ウスーン、ベイロスと出す。
相手は寄生虫2体と鋼が出るがこっちはベイロス2号。さらにいろいろ並べて数で押して勝ち。
×○○
4回戦 上陸ボロス @ 紅乃くん
はい。表記には気をつけましたwww
Round 1
相手マリガン
タカ2体とネコが出るものの、土地は2でストップ。
こっちは驚くほどの勢いでマナブーストが続き、早々とウスーンを出すと危険なものがいろいろめくれ、ほどなくして投了される。
Round 2
ネコ、タカ2体にギアが出る。こちらはソーレン⇒ソリンと出し、相手の攻め手を削る。
ギア2つめとフェッチランド出されてライフ1まで削れるが、こちら獣、ベイロス、黒タイタンと並べて逆転勝ち。
○○
5回戦 青黒コン
Round 1
お互いマナが伸び、いろいろ応酬が続く。
こっちは黒タイタン2体、相手はワームエンジンと変形者(タイタンコピー)が並ぶなどするが、いろいろ本体攻められ続けてライフが削れる。
さらに黒頂点で流され、こちらも軍勢を整えるものの最後はタール坑が止まらず負け。ライフ計算が下手すぎた。
Round 2
こっちマリガン
記憶殺しで護符を抜かれるが、返しに巫女出してこれが土地を呼び込み続ける。
しばらく続いてからウスーン出し、再び黒タイタンをはじめとしたクリーチャーがどんどん並び、難しい戦いが続く。
凄い長い戦いになり、延長ターンまで突入するが、相手の磁石を獣で割りつつエムラクールを通常プレイ。相手のブロッカーがいないところを上から殴りきる。
×○ー
というわけで3-1-1でした。
今回はいつものデッキの構成がうまくいかないことと、たまにはデッキ賞狙いでデッキ作ってみたいと思ったこともあっていつもと違うデッキで出てみましたが、思った以上に勝てたように思いました。これはこれで今後調整していっても面白いかもしれないです。
ただ順位は5位。そして賞品圏内は4位。ネタとしてはおいしい・・のかなぁ。
終わってからはササキさんと多楽さんがいろいろお話されてるところへお邪魔しつつ、テーブルの隅っこでデッキ調整。いくつか試しているうちになんとなくしっくりくる形に出来上がりました。なんというか一人で違う世界入っててすみませんでしたw
ほとんどお話聞いてるだけの側でしたが、凄く面白かったです。今度も楽しみにしてます。
そのあとはくりすさん、まままさんのEDHに混ぜてもらったりしつつ閉場⇒ご飯という流れ。やっぱり正解はステーキよりカツかw そしてバイキングを考えるとスモールサイズ頼んだのが大正解。それでも量は充分でした。
明日は野球ネタ書こうと思ってたので、今日レポ書けてよかったですw
では今回はこのへんで。
ドン・マネー選手が帰国したくなる気持ちが物凄くよくわかるw>挨拶
オレだって異国に行って、見た事もないアレいきなり見たら帰国するわwww
今日地元のゲーセン行ってみたらQMAが期間限定で100円2クレになってました。いま全国大会やってるからですけど、やっぱり夏休みに突入したからなんじゃないかなって思います。
例年だと10月くらいから固定になるんですけど、早く導入してくれていいのにwww
そんなわけでせっかくだから野球検定やってきたらこんな問題が出てきたわけでしてw 今年のは前にも増して重箱の隅をつつく問題が増えてます。現在も使われてる地方球場の名前を答えさせる問題だけならともかく、既に閉鎖されたり解体されたりしたものまで出てくるとさすがにキツいです。もはや名前を目にする機会すらないのでw
全国大会は1回だけやったけど惨敗。たぶん一人ならしばらくやらないと思いますw
そうそう、ピングドラム3話は録画したので2話まで見てみました。この前天たま聴いてたらほっちゃんが「わけがわからない、けど面白い」っていうコメントをしてたので見てみたんですけど、なんか面白そうでした。
ペンギン星人?がなんかかわいい。でも最初にアレ退治するシーンはオレとしてはちょっときっついですw できればあの子うちにも飼いたいんですけどwww
そしてついさっき「ゆるゆり」の3話も見てきました。1話だけ見て微妙感があったから切る気でいたんですけど、もう一回見てみようと思ったらなんか凄く普通に面白くなってたので今晩からまた録ることにしました。生放送教えて下さったさとぅさんには感謝感激です!!
さて、そんなこんなで今日の本題。
に入る前に、今日はバーデンの入団会見が行われてました。コメントによると「自信のあるのは守備。長打よりもヒットを量産するように頑張りたい」みたいな感じでしたが、ユニフォーム姿を見るとなんだか期待できそうでした。話によると守備は3Aレベルどころかメジャーでも充分通用するということもあったので、ちょっと楽しみにしたいです。
ただ一軍への合流は遠征から帰ってきた8月5日以降になるということで、ちょっと間が開きますね。そして「守備がうまい」という評判が本物だとしても、資格の関係でゴールデングラブ賞は狙えないというのがちょっと残念です。全試合の半分以上で1つのポジションの守備についてないとノミネートされないという条件があるんですが、今年の残りはあと73試合。1試合残して全部出ないといけないので、これはもう仕方ないのかな、と。まぁそれだけ起用されてしかるべき成績を残す選手になってくれれば嬉しいことこの上ないんですが。
ではバーデンの加入も含め、改めて本題。
残り73試合となったシーズン後半戦のお話です。
今のところカープは2位タイの中日、阪神に2ゲーム差の5位。4位の巨人とは勝率差だけついて実質並んでます。引き分け数が多いのと借金を抱えてるので勝率が低くなってるんですが、もしこの両チームが貯金を作って並ぶようになるとすると、今度は広島の方が勝率で上回るんですよね。とりあえずここは気にしないことに。
前半戦の交流戦明けは日程にも恵まれてました。開幕からローテを守ってきた先発がバリントン、マエケン、福井の3人しかいないところ、5連戦続きだったので1人分浮いてたからです。
ただ後半戦は6連戦続きの日程。9月の9連戦に入るまではずっと6連戦、というか9連戦の直前カードが3連戦な以外は6連戦だらけ、さらにシーズン最後にも9連戦があります。ということは先発が確実に6人必要になってきます。
現在のメンバーで考えると、先ほど挙げた3人は確定。残りを考えることになるんですが、最近はジオとソリアーノが好調なので、この2人を登録日を見ながらやりくりしていくことになりそうです。片方が登板した翌日に抹消して入れ替え、翌週は残った一人、その次の週はもう1回投げてから入れ替わりで即抹消、という形にしていけば、2週に1回は2人を使って先発数をごまかすことができます。
となるとあと1人を固定、さらにもう1人を2週に1回ペースの谷間として欲しくなるところです。実質谷間2人の登板機会が週に1回か2回か、という形でもいいんですが。
今のところ候補として挙がるのは篠田と中村恭平でしょう。前半戦の最後の方になかなかのピッチングを見せて試合を作ったので、大崩れするまではこの2人でいいと思います。もし片方、または他の誰かが調子を崩すようになれば、他の投手で穴埋めするしかなさそうです。
ただ二軍を見ると心許ないんですよね。先発候補と期待されて開幕前に故障した齊藤悠葵はまだ二軍でも打たれてますし、交流戦で指を骨折した大竹はまだ実戦に戻ってない、最初は先発だった今村は今ではリリーフで使った方が戦力として計算できる、となっていて、二軍では先発してる中田、小松、今井も一軍には呼べない状態です。彼らの中から誰かがいい形で出てきてくれれば助かるんですが、なかなか難しそうです。去年は好投してたのに今年になってフォームを見失ったという伊東がもったいないです。順調ならチャンスは見えたんですが。
とりあえず先発の数がギリギリなので、とにかく試合を壊さず作ることと無理をさせないことの2点が大事になってきます。1人崩れたら建て直しが大変になってくるのが明白なので。
そうなると連動してリリーフ陣の使い方が重要になってきます。
現在は抑えのサーフェイトが磐石、リリーフで好投してる今村、岸本、青木高広はセットアッパーとしての固定はともかくとして勝ち試合で使えると考えていいです。
問題は負け試合の場合。今のところ調子の上がらない上野がいますが、投手登録の数が少ないのでこのままだと持たないのは必定です。豊田は好投しているのである意味使い勝手はよさそうですが、負け試合要員に固定するのもどうかといったところです。5連戦続きの日程なら敗戦処理に近いロングリリーフに篠田を置いて調整させられましたが、今後はジオ、ソリの2人が登板できる週限定で先発要員を1人置く、というくらいしかできないでしょう。普通に考えて、リリーフ投手の増量が必要です。
そもそも投手登録11人というのは少ない方で、だいたいが12~13人で回してます。そう考えると二軍から1,2人補充するという話になってきます。
二軍でのリリーフ投手を見ると、最近は永川が調子いいみたいです。少し前になると梅津、林、弦本あたりもなかなかの投球を続けているということなので、このあたりから選ぶことになるでしょう。
永川はストレートとコントロールがよくなくて抹消されてましたが、最近は140キロ台後半の球威が戻ってきているようなので、近いうちに登録されると思ってます。チームが勝ち続けるなら負け試合の投手は考えなくていいですけど、そこまで簡単にいくはずがないので、やっぱりもう1人欲しいところです。もしかするとジオ、ソリ登録のタイミングにあわせて野手と投手を1人入れ替える枠を作ってもいいかもしれません。前半戦終盤と同じ形で考えるなら、「ジオソリが投げる週は篠田がリリーフで控え、片方しか投げられないときは篠田先発なのでもう1人中継ぎを補充」みたいな感じで。大きな故障者か不調に陥る投手が出ない限りは頑張れそうです。なかなかやりくりが難しいですが。
野手では時間が経つにつれて選択が難しくなってきます。
梵の故障でショートにはキムショーが入ってますが、東出もスタメン外れたときに1番で結果を残した赤松は使い続けていいような気がします。あの走塁技術と足の速さからして、塁にいるときのプレッシャーがすさまじいです。本音では盗塁をもっとできればいいんですが、去年を見ても成功率は高かったので、とにかく出塁と走塁を期待したいです。もともと積極的な打撃が持ち味なのでフォアボールが少ないのは欠点ですが、足が速いので内野安打を量産できたのは大きいです。今年は統一球でゴロのスピードも遅くなってるので、去年までよりもさらに内野安打は増えそうです。
赤松も打撃の調子に波があるので、不調に陥ったときは1番から替えるほうがよくなるかもしれませんが、それ以外なら現状は一番適任だと思います。チームを見渡しても「切り込み隊長になれる1番打者」という意味では梵との一騎打ちになる、という見ていいと思います。
続く2番が東出かキムショーか。二人ともいると片方は下位打線に回ることになります。去年から1番が出塁すると2番には送らせるパターンが多いので、どちらかというと東出の方がいいんですかね。ここは難しいです。今の赤松-キムショーでハマってるようにも見えるんですが、東出は下位には置きたくないという点もあります。セカンドで小窪が出るなら6番を任せるのでいいですが。
梵の故障がいつまでかかるか、という点も気になります。離脱した直後は加療3週間、という話が出てたと思うんですが、その後の情報がまるで出てこない点が不安です。今はキムショーが頑張ってるのでいいですが、梵が帰ってくればチームとしても大きいです。また打順が難しくなりますが、1番梵、6~7番赤松、ということも考えてよさそうです。
外野では廣瀬の復帰が8月上旬にズレ込むということでした。現状では赤松を1番センターで使うとすれば、丸は使うものとして、残り1人。たぶん左右で使い分けることになるでしょう。打力を重視するなら嶋、井生あたりになるんでしょうか。あるいは松山か。
廣瀬が戻ってきてからは廣瀬、赤松、丸の3人で鉄壁の外野陣を築けばいいと思います。今ファームに行ってる岩本が去年の夏に上がってきたときのような状態になってきたらまた難しい選択になりそうです。そのときのチーム事情によるでしょうね。
サードについてはさっき挙げたバーデンがよければそのまま使えばいいし、微妙なら小窪を筆頭に考えればいいと思います。前半戦は小窪でやってきたわけですし、たまにタクローさんが出るのもいいかと。梵が帰ってきたら東出、梵、キムショーの3人で固めるのも面白いかもしれません。
何しろ今のチームは「1点を取ること」の積み重ねと「1点を相手に与えないこと」の繰り返しで点差をつけて勝つしかパターンがないので、これを実践するためには守備の堅さはとにかく重要になってきます。それを考えた布陣を考えないといけないですね。
打順を考えるなら直近では
1 中 赤松
2 二 東出
3 左 丸(嶋スタメン時は右)
4 一 栗原
5 右 井生or松山or嶋(嶋の場合は左)
6 遊 木村昇
7 三 小窪
8 捕 石原or倉(投手との相性などで考える。会澤が出てきたなら選択肢に入れる)
9 ピッチャー
といった形がベストだと思います。廣瀬、バーデンが出てきたら3~6が廣瀬、栗原、丸、バーデンといった並びでいいんじゃないでしょうか。梵も復帰したら下位に置くか、1番に置いて外野1人を下位に置くか、という形になると思います。赤松のままでいいとは思うんですが、不調になったら他の選手という選択肢も出てくると思います。
実はこれらを考えるうえで難しいのが選手の登録枠なんですよね。
一軍に登録できるのが28人しかいないことを考えると、なかなか選択も難しくなってくるわけでして。
メンバーを考えるならスタメン、代打、代走、守備固めで選ぶべきですが、現状で考えるとどうなるでしょう。
投手枠13人と考えると野手枠は15。この中で選ぶ必要があります。
現在登録されてる選手
・レギュラー:石原、栗原、東出、木村昇吾、小窪、丸、赤松、井生、嶋
・代打:前田、石井琢朗、倉、松山、山本芳彦
・代走、守備固め:天谷、中東、松本
この時点で17人。オールスターの関係で先発投手が抹消されてるぶん人数は多めになってますが、この中から1,2人は確実に抹消されることになります。
さらにバーデンと復帰組の廣瀬、梵が戻ってくるとなると、この中から4,5人が抹消されることになるんですよね。となると優先順位の低い順になるでしょう。
バーデン、廣瀬まではもう来週の話になりそうなので、先ほど挙げたとおりの外野の布陣になるとすれば、小窪、井生、嶋が控えに回ります。彼らは代打でも出られるので、守備位置を考えると山本、松本になるんですかね。最近頑張ってるんですけど、他の選手と比べるとやはり。
さらに梵が戻ってくるとキムショーが控えに入るので、代走、守備固めという意味でももう1~2人。現状を考えると中東、天谷、松山というところで考えるべきでしょうか。松山は嶋との勝負になりそうです。
ベストメンバーが揃った場合を考えると
捕手:倉、石原
内野手:栗原、東出、梵、バーデン、小窪、石井琢、木村昇
外野手:廣瀬、赤松、丸、井生、嶋、前田
この時点で15人。投手登録が12人か13人かで変わってきそうですが、あと1人登録するとしたら天谷か、松山か、中東か、というところでしょうか。
なかなかに選択が難しいことになってきます。
とは言いつつも梵、廣瀬の復帰についてはまだ情報がそう出てないので、計算だけするのも早計には思います。誰がどうなるかわかりませんし、状態のいい選手は他の選手を差し置いて一軍に生き残ることになるでしょう。競争あってこそのチームですから。
ただ戦力を考えると少し楽しみになってはきました。球界を代表するレベルとは言えないものの、選手の数は揃ってきた感があるので、意外と戦えそうです。
あとは戦い方。1点を大事にする試合を続けていけば、勝ちを重ねることは充分できると思います。交流戦では沈みましたが、セ・リーグ相手にそういう野球で貯金は作ってきているので、期待したいところです。
えらく長くなってしまいました。なかなかうまくまとめられないです。
明日からは神宮で3連戦。たぶん見に行く試合もあると思います。
では今回はこのへんで。
オレだって異国に行って、見た事もないアレいきなり見たら帰国するわwww
今日地元のゲーセン行ってみたらQMAが期間限定で100円2クレになってました。いま全国大会やってるからですけど、やっぱり夏休みに突入したからなんじゃないかなって思います。
例年だと10月くらいから固定になるんですけど、早く導入してくれていいのにwww
そんなわけでせっかくだから野球検定やってきたらこんな問題が出てきたわけでしてw 今年のは前にも増して重箱の隅をつつく問題が増えてます。現在も使われてる地方球場の名前を答えさせる問題だけならともかく、既に閉鎖されたり解体されたりしたものまで出てくるとさすがにキツいです。もはや名前を目にする機会すらないのでw
全国大会は1回だけやったけど惨敗。たぶん一人ならしばらくやらないと思いますw
そうそう、ピングドラム3話は録画したので2話まで見てみました。この前天たま聴いてたらほっちゃんが「わけがわからない、けど面白い」っていうコメントをしてたので見てみたんですけど、なんか面白そうでした。
ペンギン星人?がなんかかわいい。でも最初にアレ退治するシーンはオレとしてはちょっときっついですw できればあの子うちにも飼いたいんですけどwww
そしてついさっき「ゆるゆり」の3話も見てきました。1話だけ見て微妙感があったから切る気でいたんですけど、もう一回見てみようと思ったらなんか凄く普通に面白くなってたので今晩からまた録ることにしました。生放送教えて下さったさとぅさんには感謝感激です!!
さて、そんなこんなで今日の本題。
に入る前に、今日はバーデンの入団会見が行われてました。コメントによると「自信のあるのは守備。長打よりもヒットを量産するように頑張りたい」みたいな感じでしたが、ユニフォーム姿を見るとなんだか期待できそうでした。話によると守備は3Aレベルどころかメジャーでも充分通用するということもあったので、ちょっと楽しみにしたいです。
ただ一軍への合流は遠征から帰ってきた8月5日以降になるということで、ちょっと間が開きますね。そして「守備がうまい」という評判が本物だとしても、資格の関係でゴールデングラブ賞は狙えないというのがちょっと残念です。全試合の半分以上で1つのポジションの守備についてないとノミネートされないという条件があるんですが、今年の残りはあと73試合。1試合残して全部出ないといけないので、これはもう仕方ないのかな、と。まぁそれだけ起用されてしかるべき成績を残す選手になってくれれば嬉しいことこの上ないんですが。
ではバーデンの加入も含め、改めて本題。
残り73試合となったシーズン後半戦のお話です。
今のところカープは2位タイの中日、阪神に2ゲーム差の5位。4位の巨人とは勝率差だけついて実質並んでます。引き分け数が多いのと借金を抱えてるので勝率が低くなってるんですが、もしこの両チームが貯金を作って並ぶようになるとすると、今度は広島の方が勝率で上回るんですよね。とりあえずここは気にしないことに。
前半戦の交流戦明けは日程にも恵まれてました。開幕からローテを守ってきた先発がバリントン、マエケン、福井の3人しかいないところ、5連戦続きだったので1人分浮いてたからです。
ただ後半戦は6連戦続きの日程。9月の9連戦に入るまではずっと6連戦、というか9連戦の直前カードが3連戦な以外は6連戦だらけ、さらにシーズン最後にも9連戦があります。ということは先発が確実に6人必要になってきます。
現在のメンバーで考えると、先ほど挙げた3人は確定。残りを考えることになるんですが、最近はジオとソリアーノが好調なので、この2人を登録日を見ながらやりくりしていくことになりそうです。片方が登板した翌日に抹消して入れ替え、翌週は残った一人、その次の週はもう1回投げてから入れ替わりで即抹消、という形にしていけば、2週に1回は2人を使って先発数をごまかすことができます。
となるとあと1人を固定、さらにもう1人を2週に1回ペースの谷間として欲しくなるところです。実質谷間2人の登板機会が週に1回か2回か、という形でもいいんですが。
今のところ候補として挙がるのは篠田と中村恭平でしょう。前半戦の最後の方になかなかのピッチングを見せて試合を作ったので、大崩れするまではこの2人でいいと思います。もし片方、または他の誰かが調子を崩すようになれば、他の投手で穴埋めするしかなさそうです。
ただ二軍を見ると心許ないんですよね。先発候補と期待されて開幕前に故障した齊藤悠葵はまだ二軍でも打たれてますし、交流戦で指を骨折した大竹はまだ実戦に戻ってない、最初は先発だった今村は今ではリリーフで使った方が戦力として計算できる、となっていて、二軍では先発してる中田、小松、今井も一軍には呼べない状態です。彼らの中から誰かがいい形で出てきてくれれば助かるんですが、なかなか難しそうです。去年は好投してたのに今年になってフォームを見失ったという伊東がもったいないです。順調ならチャンスは見えたんですが。
とりあえず先発の数がギリギリなので、とにかく試合を壊さず作ることと無理をさせないことの2点が大事になってきます。1人崩れたら建て直しが大変になってくるのが明白なので。
そうなると連動してリリーフ陣の使い方が重要になってきます。
現在は抑えのサーフェイトが磐石、リリーフで好投してる今村、岸本、青木高広はセットアッパーとしての固定はともかくとして勝ち試合で使えると考えていいです。
問題は負け試合の場合。今のところ調子の上がらない上野がいますが、投手登録の数が少ないのでこのままだと持たないのは必定です。豊田は好投しているのである意味使い勝手はよさそうですが、負け試合要員に固定するのもどうかといったところです。5連戦続きの日程なら敗戦処理に近いロングリリーフに篠田を置いて調整させられましたが、今後はジオ、ソリの2人が登板できる週限定で先発要員を1人置く、というくらいしかできないでしょう。普通に考えて、リリーフ投手の増量が必要です。
そもそも投手登録11人というのは少ない方で、だいたいが12~13人で回してます。そう考えると二軍から1,2人補充するという話になってきます。
二軍でのリリーフ投手を見ると、最近は永川が調子いいみたいです。少し前になると梅津、林、弦本あたりもなかなかの投球を続けているということなので、このあたりから選ぶことになるでしょう。
永川はストレートとコントロールがよくなくて抹消されてましたが、最近は140キロ台後半の球威が戻ってきているようなので、近いうちに登録されると思ってます。チームが勝ち続けるなら負け試合の投手は考えなくていいですけど、そこまで簡単にいくはずがないので、やっぱりもう1人欲しいところです。もしかするとジオ、ソリ登録のタイミングにあわせて野手と投手を1人入れ替える枠を作ってもいいかもしれません。前半戦終盤と同じ形で考えるなら、「ジオソリが投げる週は篠田がリリーフで控え、片方しか投げられないときは篠田先発なのでもう1人中継ぎを補充」みたいな感じで。大きな故障者か不調に陥る投手が出ない限りは頑張れそうです。なかなかやりくりが難しいですが。
野手では時間が経つにつれて選択が難しくなってきます。
梵の故障でショートにはキムショーが入ってますが、東出もスタメン外れたときに1番で結果を残した赤松は使い続けていいような気がします。あの走塁技術と足の速さからして、塁にいるときのプレッシャーがすさまじいです。本音では盗塁をもっとできればいいんですが、去年を見ても成功率は高かったので、とにかく出塁と走塁を期待したいです。もともと積極的な打撃が持ち味なのでフォアボールが少ないのは欠点ですが、足が速いので内野安打を量産できたのは大きいです。今年は統一球でゴロのスピードも遅くなってるので、去年までよりもさらに内野安打は増えそうです。
赤松も打撃の調子に波があるので、不調に陥ったときは1番から替えるほうがよくなるかもしれませんが、それ以外なら現状は一番適任だと思います。チームを見渡しても「切り込み隊長になれる1番打者」という意味では梵との一騎打ちになる、という見ていいと思います。
続く2番が東出かキムショーか。二人ともいると片方は下位打線に回ることになります。去年から1番が出塁すると2番には送らせるパターンが多いので、どちらかというと東出の方がいいんですかね。ここは難しいです。今の赤松-キムショーでハマってるようにも見えるんですが、東出は下位には置きたくないという点もあります。セカンドで小窪が出るなら6番を任せるのでいいですが。
梵の故障がいつまでかかるか、という点も気になります。離脱した直後は加療3週間、という話が出てたと思うんですが、その後の情報がまるで出てこない点が不安です。今はキムショーが頑張ってるのでいいですが、梵が帰ってくればチームとしても大きいです。また打順が難しくなりますが、1番梵、6~7番赤松、ということも考えてよさそうです。
外野では廣瀬の復帰が8月上旬にズレ込むということでした。現状では赤松を1番センターで使うとすれば、丸は使うものとして、残り1人。たぶん左右で使い分けることになるでしょう。打力を重視するなら嶋、井生あたりになるんでしょうか。あるいは松山か。
廣瀬が戻ってきてからは廣瀬、赤松、丸の3人で鉄壁の外野陣を築けばいいと思います。今ファームに行ってる岩本が去年の夏に上がってきたときのような状態になってきたらまた難しい選択になりそうです。そのときのチーム事情によるでしょうね。
サードについてはさっき挙げたバーデンがよければそのまま使えばいいし、微妙なら小窪を筆頭に考えればいいと思います。前半戦は小窪でやってきたわけですし、たまにタクローさんが出るのもいいかと。梵が帰ってきたら東出、梵、キムショーの3人で固めるのも面白いかもしれません。
何しろ今のチームは「1点を取ること」の積み重ねと「1点を相手に与えないこと」の繰り返しで点差をつけて勝つしかパターンがないので、これを実践するためには守備の堅さはとにかく重要になってきます。それを考えた布陣を考えないといけないですね。
打順を考えるなら直近では
1 中 赤松
2 二 東出
3 左 丸(嶋スタメン時は右)
4 一 栗原
5 右 井生or松山or嶋(嶋の場合は左)
6 遊 木村昇
7 三 小窪
8 捕 石原or倉(投手との相性などで考える。会澤が出てきたなら選択肢に入れる)
9 ピッチャー
といった形がベストだと思います。廣瀬、バーデンが出てきたら3~6が廣瀬、栗原、丸、バーデンといった並びでいいんじゃないでしょうか。梵も復帰したら下位に置くか、1番に置いて外野1人を下位に置くか、という形になると思います。赤松のままでいいとは思うんですが、不調になったら他の選手という選択肢も出てくると思います。
実はこれらを考えるうえで難しいのが選手の登録枠なんですよね。
一軍に登録できるのが28人しかいないことを考えると、なかなか選択も難しくなってくるわけでして。
メンバーを考えるならスタメン、代打、代走、守備固めで選ぶべきですが、現状で考えるとどうなるでしょう。
投手枠13人と考えると野手枠は15。この中で選ぶ必要があります。
現在登録されてる選手
・レギュラー:石原、栗原、東出、木村昇吾、小窪、丸、赤松、井生、嶋
・代打:前田、石井琢朗、倉、松山、山本芳彦
・代走、守備固め:天谷、中東、松本
この時点で17人。オールスターの関係で先発投手が抹消されてるぶん人数は多めになってますが、この中から1,2人は確実に抹消されることになります。
さらにバーデンと復帰組の廣瀬、梵が戻ってくるとなると、この中から4,5人が抹消されることになるんですよね。となると優先順位の低い順になるでしょう。
バーデン、廣瀬まではもう来週の話になりそうなので、先ほど挙げたとおりの外野の布陣になるとすれば、小窪、井生、嶋が控えに回ります。彼らは代打でも出られるので、守備位置を考えると山本、松本になるんですかね。最近頑張ってるんですけど、他の選手と比べるとやはり。
さらに梵が戻ってくるとキムショーが控えに入るので、代走、守備固めという意味でももう1~2人。現状を考えると中東、天谷、松山というところで考えるべきでしょうか。松山は嶋との勝負になりそうです。
ベストメンバーが揃った場合を考えると
捕手:倉、石原
内野手:栗原、東出、梵、バーデン、小窪、石井琢、木村昇
外野手:廣瀬、赤松、丸、井生、嶋、前田
この時点で15人。投手登録が12人か13人かで変わってきそうですが、あと1人登録するとしたら天谷か、松山か、中東か、というところでしょうか。
なかなかに選択が難しいことになってきます。
とは言いつつも梵、廣瀬の復帰についてはまだ情報がそう出てないので、計算だけするのも早計には思います。誰がどうなるかわかりませんし、状態のいい選手は他の選手を差し置いて一軍に生き残ることになるでしょう。競争あってこそのチームですから。
ただ戦力を考えると少し楽しみになってはきました。球界を代表するレベルとは言えないものの、選手の数は揃ってきた感があるので、意外と戦えそうです。
あとは戦い方。1点を大事にする試合を続けていけば、勝ちを重ねることは充分できると思います。交流戦では沈みましたが、セ・リーグ相手にそういう野球で貯金は作ってきているので、期待したいところです。
えらく長くなってしまいました。なかなかうまくまとめられないです。
明日からは神宮で3連戦。たぶん見に行く試合もあると思います。
では今回はこのへんで。
ジャスト半分?既に後半?
2011年7月26日 野球 コメント (2)次もダメならもう狙わない>挨拶
あと1回だけ試してみるかな・・・。
今日はお昼過ぎから大雨が降ると言われててずっと警戒してたんですけど、なぜかオレの行く場所は「そんなの関係ねぇ」とばかりにずっと晴れ渡ってましたw あれはいったいなんだったんだろう。
ただ夜のニュース見ると局地的に大雨降ったというお話が出てて、たまたま回避したのかな、と。どうにもよくわかりませんw 熱帯地域のスコールなんてそんなものなんですけどね。本当に日本が亜熱帯や熱帯に近づいている感じです。これだから地球温暖化ってやつは・・・。
さて、今日の試合。
なんというか、広島ファンなら大爆笑して見れたけど、ヤクルトファンだったらいくらでもキレる場面があったような試合でした。
先発はジオと石川。後半戦最初の試合なのでマエケン立てるかとも思ったんですけど、前回が先週の水曜に登板して128球投げたあと中5日になるということで、首脳陣も冷静でした。バリントンはオールスター3戦目に投げたのでもっと無理させられないですし。
今日の試合は驚くようなプレーが連発。広島側の攻撃でフライに打ち取った当たりをお見合いして二塁打にする場面が2回、しかも両方が点に繋がってました。
さらに4回には2アウト1,2塁でランナーが1塁ジオ、2塁赤松の場面。打者東出の当たりは完全にファーストゴロだったのにホワイトセルがコケたために内野安打、しかもこれで赤松がセカンドからホームインと、凄い形で点が入ってました。珍プレーと好プレーが両方入ったシーンなんて初めて見たような気がします。
ここでの赤松の走塁は言うならばツーランスクイズしたときの二塁ランナーのような感じでした。スピードと技術と思い切りが噛み合ったまさしくプロ中のプロの技でした。
先発のジオは球数がかさみながらも5回を1失点と好投。その後は今村、岸本とつなぎ、3点差で最後はサーフェイトでした。
途中まで6-1だったので今日は余裕かと思いきや、岸本が2失点で3点差。最近好投が続いてたので大丈夫かと思ったんですが、悪い部分が余裕ある試合で出てよかったです。僅差の試合ではちゃんと抑えてくれれば。頼むから不調にならないでよ!!w
ヤクルト側はミスがヒットにつながり失点にまで結びつきましたが、広島側は危ないプレーがいくつかあったものの結局大事には至らず。取れなかった打球がファールゾーンにいったのも幸運でした。今日は不思議と微妙な打球が多かったんですが、いったいなんだったんでしょうね。
ともあれ「1点を取ることを積み重ねる」というポイントができたのが一番の勝因だったと思います。
今日の赤松は1番で起用されると思ってたら7番。そして4打数4安打1犠打と大爆発。これはよかったのか悪かったのかわかりませんw
7番に置く場合、打つほうがいいとなるとチャンスで回ればランナー返せるんですけど、出塁したあと得点に結びつけるのが難しいんですよね。あとは8,9番なので、アウトカウント重ねて出塁が生きないケースが多い気がします。今日はたまたま1番まで繋がって点になりましたけど、今後は赤松の有効活用法は考えたほうがよさそうな気もします。内野安打でも出塁できるので1番に置くのがいいと思うんですが、今日は7番で結果出しましたからねぇ・・難しいところです。
今日は今村が2イニング投げたので明日は休みだと思いますが、明日の先発はマエケンだといわれているので、あまり影響がなければいいと思います。今日は岸本が乱れましたけど、今村が最近凄い安定感がありますからね。首に打球を受けた影響があまり出ないでくれれば、と願うばかりです。
明日はたぶん神宮行ってくると思います。気になるのは夕方に雨が降りそうということですがw
今年最初になるのでなんとかもってもらいたいんですけどねぇ。
では今回はこのへんで。
あと1回だけ試してみるかな・・・。
今日はお昼過ぎから大雨が降ると言われててずっと警戒してたんですけど、なぜかオレの行く場所は「そんなの関係ねぇ」とばかりにずっと晴れ渡ってましたw あれはいったいなんだったんだろう。
ただ夜のニュース見ると局地的に大雨降ったというお話が出てて、たまたま回避したのかな、と。どうにもよくわかりませんw 熱帯地域のスコールなんてそんなものなんですけどね。本当に日本が亜熱帯や熱帯に近づいている感じです。これだから地球温暖化ってやつは・・・。
さて、今日の試合。
なんというか、広島ファンなら大爆笑して見れたけど、ヤクルトファンだったらいくらでもキレる場面があったような試合でした。
先発はジオと石川。後半戦最初の試合なのでマエケン立てるかとも思ったんですけど、前回が先週の水曜に登板して128球投げたあと中5日になるということで、首脳陣も冷静でした。バリントンはオールスター3戦目に投げたのでもっと無理させられないですし。
今日の試合は驚くようなプレーが連発。広島側の攻撃でフライに打ち取った当たりをお見合いして二塁打にする場面が2回、しかも両方が点に繋がってました。
さらに4回には2アウト1,2塁でランナーが1塁ジオ、2塁赤松の場面。打者東出の当たりは完全にファーストゴロだったのにホワイトセルがコケたために内野安打、しかもこれで赤松がセカンドからホームインと、凄い形で点が入ってました。珍プレーと好プレーが両方入ったシーンなんて初めて見たような気がします。
ここでの赤松の走塁は言うならばツーランスクイズしたときの二塁ランナーのような感じでした。スピードと技術と思い切りが噛み合ったまさしくプロ中のプロの技でした。
先発のジオは球数がかさみながらも5回を1失点と好投。その後は今村、岸本とつなぎ、3点差で最後はサーフェイトでした。
途中まで6-1だったので今日は余裕かと思いきや、岸本が2失点で3点差。最近好投が続いてたので大丈夫かと思ったんですが、悪い部分が余裕ある試合で出てよかったです。僅差の試合ではちゃんと抑えてくれれば。頼むから不調にならないでよ!!w
ヤクルト側はミスがヒットにつながり失点にまで結びつきましたが、広島側は危ないプレーがいくつかあったものの結局大事には至らず。取れなかった打球がファールゾーンにいったのも幸運でした。今日は不思議と微妙な打球が多かったんですが、いったいなんだったんでしょうね。
ともあれ「1点を取ることを積み重ねる」というポイントができたのが一番の勝因だったと思います。
今日の赤松は1番で起用されると思ってたら7番。そして4打数4安打1犠打と大爆発。これはよかったのか悪かったのかわかりませんw
7番に置く場合、打つほうがいいとなるとチャンスで回ればランナー返せるんですけど、出塁したあと得点に結びつけるのが難しいんですよね。あとは8,9番なので、アウトカウント重ねて出塁が生きないケースが多い気がします。今日はたまたま1番まで繋がって点になりましたけど、今後は赤松の有効活用法は考えたほうがよさそうな気もします。内野安打でも出塁できるので1番に置くのがいいと思うんですが、今日は7番で結果出しましたからねぇ・・難しいところです。
今日は今村が2イニング投げたので明日は休みだと思いますが、明日の先発はマエケンだといわれているので、あまり影響がなければいいと思います。今日は岸本が乱れましたけど、今村が最近凄い安定感がありますからね。首に打球を受けた影響があまり出ないでくれれば、と願うばかりです。
明日はたぶん神宮行ってくると思います。気になるのは夕方に雨が降りそうということですがw
今年最初になるのでなんとかもってもらいたいんですけどねぇ。
では今回はこのへんで。
間違えた点は唯一。そして最大どころか致命傷
2011年7月27日 野球 コメント (2)夜に見る猫はいつもと違う感じがする>挨拶
どことなくミステリアスに見えるところがあるんですよね。昼間はほのぼのというか、能天気な感じに見えることが多いですが。そういえば猫ってもともと夜行性でしたね。
今日は久しぶりに神宮行ってきました。震災の影響で今期初のカードなんですが、もう本当に待ちに待った試合でした。
今日の試合は始球式をプロレスラーの橋本大地選手が務めたんですが、今日は他にもプロレスラーの選手やレフェリーも方もいらしてて、いつもと違った感じの面白さもありました。試合前には警察の音楽隊の方々の演奏もあったそうですが、時間に間に合わなかったので詳しくはわからずじまいでしたw
今日の先発はマエケンと七条。マエケンは2回に二塁打とヒットで1点を取られました。今日は急にフォアボール出す場面が目立ちました。上位打線は何事もなかったように打ち取っていくんですが、なぜか6番以降の打者に投げにくそうにしてて、見ていて不思議でした。
打線は1点取られた直後の3回に2アウトからキムショーがヘッドスライディングで内野安打を勝ち取ると、続く丸がホームラン。凄く久しぶりに見たような気がします。
ただこのあとは全然点が取れず、6回にタイムリーと犠牲フライで2点取られてそのまま負け。凄くもったいない試合でした。
今日の試合、左右した要素は探せばいくつもあると思いますが、オレの中では唯一にして最大の間違いがあったように思います。
それは
赤松をスタメンで起用しなかったこと
昨日は4打数4安打、しかも彼にしかできないレベルの好走塁で点をもぎ取った赤松を、なぜ今日は起用しないのか。信じられません。
打撃だけはいいものの守備や走塁に難がある選手ならともかく、守備や走塁が一級品でなおかつ打撃が現在絶好調と言っていい赤松を使わない選択肢はどこにもなかったものと思います。
今日は逆に守備に難があるものの打撃を期待して嶋、松山が起用されていましたが、結局二人合わせて7打数ノーヒット。松山については1回の「ここでヒット打てば点が取れる」という場面でも凡退していて、今日のブレーキになったとも言えると思います。
それに対して赤松は途中で起用され、今日のピッチャーでは一番能力が高いと思われる林昌勇相手の1打席のみ、にもかかわらずヒットを打ってました。数字だけを追ってもどちらを起用すべきかは一目瞭然と言っていいでしょう。
さらに言うと今日の失点のうち2点はレフト絡みだったんですが、両方とも嶋の返球が遅くてホームインされた場面でした。見ていて悪い球ではなかったと思うんですが、それでも刺せないあたり、限界なのかもしれないと思いました。
現場で見てて思ったのですが、レフトが丸なら刺せたかもしれないと思う点がありました。2回の川端のレフト前タイムリーですが、嶋から見て体の左側に打球が飛んでいて、捕球してから送球するまでに一回体の向きを反転させながら投げないといけない形になっていました。もしセンター赤松、レフト丸の布陣を敷いていれば、この点のタイムロス分の差でホームはアウトにできたように思いました。
イニングの間のキャッチボールを見てても思ったんですが、やっぱり丸の肩はよかったです。今日は嶋で2回刺せなかった場面も、丸なら刺せたんじゃないかと思うくらいでした。
やっぱり今のチームにはスタメンでセンター赤松が絶対に必要だと思ったんですが、それを象徴する場面が6回裏にありました。表の打席で凡退した松山にかわって赤松がセンターに入ったとき、レフト側の外野席からは物凄い声援が飛んでました。チャンスで代打に出たときのタクローさんや前田並みの声援でした。
やっぱりファンのみんなは理解しています。赤松こそが必要なのだと。首脳陣はいつまで左右にこだわって赤松を無駄に外すのか。これを繰り返す限りカープの浮上はありえません。事態が変わらない限り赤松はセンタースタメンで固定すること。この1点は絶対に守ってもらわないと。
本当なら1番で起用して、春先の梵のように「出塁してホームに帰ってくる役」を担ってくれればチームとしては大きいんですが、今は打撃が好調なので5番以降に置いて「塁にいるランナーを返す役」を任せることすらもできると思います。東出、キムショーが好調ということなので、今なら5番に置く選択肢もあると思います。
今日の打線で松山、嶋を起用しましたが、打線を見ると「どうやって1点を取るのか」という意図が見えませんでした。ただ「打ってくれれば点が入る」というだけで、「誰が出塁し」「誰が進め」「誰が返す」というものがわかりませんでした。
「東出かキムショーが出て」「丸か栗原が返す」くらいの漠然としたものが百歩譲ってやっと見えてくるくらいでしたが、明確なものが見えなかったものが残念でなりません。
春先は「梵が出て」「廣瀬が返す」ことが明確になっていて、その間に「東出が送る」ことがわかりやすい形になっていたので、面白いように点が取れていました。今は言うならば「1点を取ろうとする意志が足りない」ように思います。
9連戦のときは1番に赤松を置くことで「赤松が出る」ことが明確になり、丸あるいは栗原で返す(多少ミスっても赤松がカバーしてくれる)という形ができていたので点を取って勝てていたんですが、東出を1番に置いて赤松をスタメンから外すとその形が不明瞭でした。
赤松を5番に置くなら「キムショーが出て栗原、赤松が返す」形や、「赤松が出て7,8番で返す」形も見えてくるんですが、やっぱり赤松がいないことで「得点への道筋」が見えなくなっていたように思います。待ってても長打が出るチームじゃないんだから、頭使って1点取らないとダメでしょう。野球は教科書通りにいくものではないですが、「得点のパターンを確立すること」で勝つための道筋ができてくるというものです。好みだけで選手を出してたら勝てなくても不思議はないです。
とまぁ、赤松をスタメンで出さなかったことへの不満だらけになってしまいました。ただ今の赤松は、ホームランの部分を除けばいいときの緒方と同レベルの存在感があるので、使わない手はないです。(もし今、全盛期の緒方がいれば絶対使うでしょw)
これが実力なのか調子なのかわかりませんが(たぶん後者だろうけどw)、少なくとも波に乗っている今を逃すのはもったいないです。守備の面でも赤松と丸がいれば投手としても安心なので、チーム全体にいい効果が波及するのは容易に想像できます。赤松を使えば貯金も見えてくる、使わなければ借金は返せない、そう言っても過言ではありません。スタメン外すのは打撃の調子が落ちてからで全然問題ないです。そのときは見れば誰にもわかるはずですから。
明日はもしかしたら横浜行くかもしれないですし、赤松見たさにまた神宮行くかもしれませんw
今の時点では白紙です。
では今回はこのへんで。
どことなくミステリアスに見えるところがあるんですよね。昼間はほのぼのというか、能天気な感じに見えることが多いですが。そういえば猫ってもともと夜行性でしたね。
今日は久しぶりに神宮行ってきました。震災の影響で今期初のカードなんですが、もう本当に待ちに待った試合でした。
今日の試合は始球式をプロレスラーの橋本大地選手が務めたんですが、今日は他にもプロレスラーの選手やレフェリーも方もいらしてて、いつもと違った感じの面白さもありました。試合前には警察の音楽隊の方々の演奏もあったそうですが、時間に間に合わなかったので詳しくはわからずじまいでしたw
今日の先発はマエケンと七条。マエケンは2回に二塁打とヒットで1点を取られました。今日は急にフォアボール出す場面が目立ちました。上位打線は何事もなかったように打ち取っていくんですが、なぜか6番以降の打者に投げにくそうにしてて、見ていて不思議でした。
打線は1点取られた直後の3回に2アウトからキムショーがヘッドスライディングで内野安打を勝ち取ると、続く丸がホームラン。凄く久しぶりに見たような気がします。
ただこのあとは全然点が取れず、6回にタイムリーと犠牲フライで2点取られてそのまま負け。凄くもったいない試合でした。
今日の試合、左右した要素は探せばいくつもあると思いますが、オレの中では唯一にして最大の間違いがあったように思います。
それは
赤松をスタメンで起用しなかったこと
昨日は4打数4安打、しかも彼にしかできないレベルの好走塁で点をもぎ取った赤松を、なぜ今日は起用しないのか。信じられません。
打撃だけはいいものの守備や走塁に難がある選手ならともかく、守備や走塁が一級品でなおかつ打撃が現在絶好調と言っていい赤松を使わない選択肢はどこにもなかったものと思います。
今日は逆に守備に難があるものの打撃を期待して嶋、松山が起用されていましたが、結局二人合わせて7打数ノーヒット。松山については1回の「ここでヒット打てば点が取れる」という場面でも凡退していて、今日のブレーキになったとも言えると思います。
それに対して赤松は途中で起用され、今日のピッチャーでは一番能力が高いと思われる林昌勇相手の1打席のみ、にもかかわらずヒットを打ってました。数字だけを追ってもどちらを起用すべきかは一目瞭然と言っていいでしょう。
さらに言うと今日の失点のうち2点はレフト絡みだったんですが、両方とも嶋の返球が遅くてホームインされた場面でした。見ていて悪い球ではなかったと思うんですが、それでも刺せないあたり、限界なのかもしれないと思いました。
現場で見てて思ったのですが、レフトが丸なら刺せたかもしれないと思う点がありました。2回の川端のレフト前タイムリーですが、嶋から見て体の左側に打球が飛んでいて、捕球してから送球するまでに一回体の向きを反転させながら投げないといけない形になっていました。もしセンター赤松、レフト丸の布陣を敷いていれば、この点のタイムロス分の差でホームはアウトにできたように思いました。
イニングの間のキャッチボールを見てても思ったんですが、やっぱり丸の肩はよかったです。今日は嶋で2回刺せなかった場面も、丸なら刺せたんじゃないかと思うくらいでした。
やっぱり今のチームにはスタメンでセンター赤松が絶対に必要だと思ったんですが、それを象徴する場面が6回裏にありました。表の打席で凡退した松山にかわって赤松がセンターに入ったとき、レフト側の外野席からは物凄い声援が飛んでました。チャンスで代打に出たときのタクローさんや前田並みの声援でした。
やっぱりファンのみんなは理解しています。赤松こそが必要なのだと。首脳陣はいつまで左右にこだわって赤松を無駄に外すのか。これを繰り返す限りカープの浮上はありえません。事態が変わらない限り赤松はセンタースタメンで固定すること。この1点は絶対に守ってもらわないと。
本当なら1番で起用して、春先の梵のように「出塁してホームに帰ってくる役」を担ってくれればチームとしては大きいんですが、今は打撃が好調なので5番以降に置いて「塁にいるランナーを返す役」を任せることすらもできると思います。東出、キムショーが好調ということなので、今なら5番に置く選択肢もあると思います。
今日の打線で松山、嶋を起用しましたが、打線を見ると「どうやって1点を取るのか」という意図が見えませんでした。ただ「打ってくれれば点が入る」というだけで、「誰が出塁し」「誰が進め」「誰が返す」というものがわかりませんでした。
「東出かキムショーが出て」「丸か栗原が返す」くらいの漠然としたものが百歩譲ってやっと見えてくるくらいでしたが、明確なものが見えなかったものが残念でなりません。
春先は「梵が出て」「廣瀬が返す」ことが明確になっていて、その間に「東出が送る」ことがわかりやすい形になっていたので、面白いように点が取れていました。今は言うならば「1点を取ろうとする意志が足りない」ように思います。
9連戦のときは1番に赤松を置くことで「赤松が出る」ことが明確になり、丸あるいは栗原で返す(多少ミスっても赤松がカバーしてくれる)という形ができていたので点を取って勝てていたんですが、東出を1番に置いて赤松をスタメンから外すとその形が不明瞭でした。
赤松を5番に置くなら「キムショーが出て栗原、赤松が返す」形や、「赤松が出て7,8番で返す」形も見えてくるんですが、やっぱり赤松がいないことで「得点への道筋」が見えなくなっていたように思います。待ってても長打が出るチームじゃないんだから、頭使って1点取らないとダメでしょう。野球は教科書通りにいくものではないですが、「得点のパターンを確立すること」で勝つための道筋ができてくるというものです。好みだけで選手を出してたら勝てなくても不思議はないです。
とまぁ、赤松をスタメンで出さなかったことへの不満だらけになってしまいました。ただ今の赤松は、ホームランの部分を除けばいいときの緒方と同レベルの存在感があるので、使わない手はないです。(もし今、全盛期の緒方がいれば絶対使うでしょw)
これが実力なのか調子なのかわかりませんが(たぶん後者だろうけどw)、少なくとも波に乗っている今を逃すのはもったいないです。守備の面でも赤松と丸がいれば投手としても安心なので、チーム全体にいい効果が波及するのは容易に想像できます。赤松を使えば貯金も見えてくる、使わなければ借金は返せない、そう言っても過言ではありません。スタメン外すのは打撃の調子が落ちてからで全然問題ないです。そのときは見れば誰にもわかるはずですから。
明日はもしかしたら横浜行くかもしれないですし、赤松見たさにまた神宮行くかもしれませんw
今の時点では白紙です。
では今回はこのへんで。
嬉しいものもあるけど誤算だらけ
2011年7月28日 野球 コメント (2)ビデオの偏り具合がヤバイ>挨拶
今期はテープ4本で回してるんですけど、うち3本は週に1~2話で済んでるのに残り1本だけ6話くらい入ってます。
これは消化ペースも含めて検討しないといけないかもしれません。そろそろディスクの時代に突入するのかな。
今日は気温は上がらなかったものの湿度はけっこう高かったです。話によると最高気温は東京では29℃くらいだったのに札幌だと30℃いってたとかで、逆転してるのを久しぶりに見た気がします。夏場はお天気次第でいくらでもありますけど、冬場はほぼ間違いなくないですからね~。面白い現象は大好きです。
マジックのデッキはまたひとつ考えてます。今度はビート系ですが、白英雄があと2枚足りてないです。持ってたはずなのになぁ。
まだプランの段階なので用意もできてないですが、この前CTCに持っていったデッキが調整していけば意外と戦えるかもしれないので、次も意外な当たり作であることを願いたいです。デッキ組んでたら毎回思うことではありますけどw
ただそろそろデッキ賞を狙うのは諦めるべきなのかな。なんかオレの場合マナブースト入れてたらその時点で対象外になってる気しかしないんですけど!!やりたいこととカード配分が本当に難しいです。
さて、今日の試合。
昨日に続いて今日も神宮行こうかと思ったりしたんですが、先発投手が村中か増渕か、と言われてる中、両者とも登録されてないので今日登録された方だと思っていたらどちらも登録されず、よりによってエースの館山が先発というオチになってました。
昨日も書いたんですけど、球場で一番見たい選手は赤松なので、左右病を考えたら村中が先発の試合じゃないと条件を満たせない気がしたから結局スルー。テレビも映らないので久しぶりにラジオ観戦やってました。
というわけで先発は館山と福井。この時点でかなり無理ゲーでしたw
ただ野球は本当にわからないもので、館山を打てないのはある程度普通なんですけど、福井が5回までノーヒットに抑えるという予想外の好投。しかも6回に打線が館山から2点取ったためにまさかの勝ちが見えてくる展開になりました。
とは言いつつも福井は6回に田中に初ヒットを打たれると、1アウト満塁で畠山にまさかの逆転満塁ホームランを打たれて降板。直前のホワイトセルにデッドボールを与えたのが凄く痛かったです。やっぱり四球病持ちだと突然崩れるパターンがあるのが恐いところです。実際に見てなかったのであまりどうこう言えないですが、今日はけっこう高めに外れることが多かったようで。ノーヒットながらフォアボールは出してましたし。
この展開でエースの2失点を満塁ホームランで返すあたりがヤクルトの強さだと思ったんですが、そこへ続けて宮本までホームラン打ったのが凄かったです。ムード的にはほぼダメ押しになってました。
こうなれば7回からは押本、松岡、久古、バーネットあたりで2イニング抑えて最後は林という形がはっきり見えたんですけど、出てきた押本から松本、東出が連打してチャンスを作り、丸がタイムリーを放ってなおランナー2人残り栗原。ここでもう1点取れればまだ未来はある、くらいに思ってたらまさかの逆転ホームラン!!
今年の栗原を見ていた者としては全く想像できない一撃でした。正直言って観戦してる人の中には喜ぶ以上に爆笑した人が絶対いると思いますwww
あとで映像を見たら凄く美しい打球でした。久しぶりに栗原が「頼れる4番」の打撃をしたと思います。見ているとやっぱり「力は入っているものの大振りしてない、必要な部分だけ動かしている」ように見えました。大振りしてたらたぶん引っ掛けて終わってたと思います。明日からもいい打撃に期待したいところです。
今日も赤松はスタメンで出てませんでした。途中出場してからは内野ゴロになってましたが、やっぱりチームの構成を考えるならセンターに入れたいところです。左右の投手相手の打率が極端ではあるんですが、右投手からもそこそこ打ってるので、しばらく数は増やしていいと思います。
ひとつ気になるのは、今日で今村が3連投になったことです。
確かに接戦が続き、結果として2試合勝てたことは非常に大きいんですが、少し連投しすぎというか疲れが出そうというか、そういう点が気になります。うまくすれば昨日あたりは温存できたんじゃないかと思ったもので。
明日は先発がバリントンなので登板機会がないくらいに投げてもらえれば楽なんですが、投手11人という今の登録メンバーを考えると、もう一人一軍に上げていい気がします。永川とか。
現在のメンバーからすると、今村と岸本の状態がいいので、「セットアッパーに一人を指名する」よりも「セットアッパーユニットとして2,3人で回していく」方がよさそうな気がします。「中継ぎローテ」に近い形ですが。こうなると接戦が続いても負担を分散させられるので、長期戦に強くなると思います。
明日からは広島に戻って中日と3連戦。地元に戻るということでメンバーの入れ替えもあるかもしれません。その部分は楽しみだったりします。
では今回はこのへんで。
今期はテープ4本で回してるんですけど、うち3本は週に1~2話で済んでるのに残り1本だけ6話くらい入ってます。
これは消化ペースも含めて検討しないといけないかもしれません。そろそろディスクの時代に突入するのかな。
今日は気温は上がらなかったものの湿度はけっこう高かったです。話によると最高気温は東京では29℃くらいだったのに札幌だと30℃いってたとかで、逆転してるのを久しぶりに見た気がします。夏場はお天気次第でいくらでもありますけど、冬場はほぼ間違いなくないですからね~。面白い現象は大好きです。
マジックのデッキはまたひとつ考えてます。今度はビート系ですが、白英雄があと2枚足りてないです。持ってたはずなのになぁ。
まだプランの段階なので用意もできてないですが、この前CTCに持っていったデッキが調整していけば意外と戦えるかもしれないので、次も意外な当たり作であることを願いたいです。デッキ組んでたら毎回思うことではありますけどw
ただそろそろデッキ賞を狙うのは諦めるべきなのかな。なんかオレの場合マナブースト入れてたらその時点で対象外になってる気しかしないんですけど!!やりたいこととカード配分が本当に難しいです。
さて、今日の試合。
昨日に続いて今日も神宮行こうかと思ったりしたんですが、先発投手が村中か増渕か、と言われてる中、両者とも登録されてないので今日登録された方だと思っていたらどちらも登録されず、よりによってエースの館山が先発というオチになってました。
昨日も書いたんですけど、球場で一番見たい選手は赤松なので、左右病を考えたら村中が先発の試合じゃないと条件を満たせない気がしたから結局スルー。テレビも映らないので久しぶりにラジオ観戦やってました。
というわけで先発は館山と福井。この時点でかなり無理ゲーでしたw
ただ野球は本当にわからないもので、館山を打てないのはある程度普通なんですけど、福井が5回までノーヒットに抑えるという予想外の好投。しかも6回に打線が館山から2点取ったためにまさかの勝ちが見えてくる展開になりました。
とは言いつつも福井は6回に田中に初ヒットを打たれると、1アウト満塁で畠山にまさかの逆転満塁ホームランを打たれて降板。直前のホワイトセルにデッドボールを与えたのが凄く痛かったです。やっぱり四球病持ちだと突然崩れるパターンがあるのが恐いところです。実際に見てなかったのであまりどうこう言えないですが、今日はけっこう高めに外れることが多かったようで。ノーヒットながらフォアボールは出してましたし。
この展開でエースの2失点を満塁ホームランで返すあたりがヤクルトの強さだと思ったんですが、そこへ続けて宮本までホームラン打ったのが凄かったです。ムード的にはほぼダメ押しになってました。
こうなれば7回からは押本、松岡、久古、バーネットあたりで2イニング抑えて最後は林という形がはっきり見えたんですけど、出てきた押本から松本、東出が連打してチャンスを作り、丸がタイムリーを放ってなおランナー2人残り栗原。ここでもう1点取れればまだ未来はある、くらいに思ってたらまさかの逆転ホームラン!!
今年の栗原を見ていた者としては全く想像できない一撃でした。正直言って観戦してる人の中には喜ぶ以上に爆笑した人が絶対いると思いますwww
あとで映像を見たら凄く美しい打球でした。久しぶりに栗原が「頼れる4番」の打撃をしたと思います。見ているとやっぱり「力は入っているものの大振りしてない、必要な部分だけ動かしている」ように見えました。大振りしてたらたぶん引っ掛けて終わってたと思います。明日からもいい打撃に期待したいところです。
今日も赤松はスタメンで出てませんでした。途中出場してからは内野ゴロになってましたが、やっぱりチームの構成を考えるならセンターに入れたいところです。左右の投手相手の打率が極端ではあるんですが、右投手からもそこそこ打ってるので、しばらく数は増やしていいと思います。
ひとつ気になるのは、今日で今村が3連投になったことです。
確かに接戦が続き、結果として2試合勝てたことは非常に大きいんですが、少し連投しすぎというか疲れが出そうというか、そういう点が気になります。うまくすれば昨日あたりは温存できたんじゃないかと思ったもので。
明日は先発がバリントンなので登板機会がないくらいに投げてもらえれば楽なんですが、投手11人という今の登録メンバーを考えると、もう一人一軍に上げていい気がします。永川とか。
現在のメンバーからすると、今村と岸本の状態がいいので、「セットアッパーに一人を指名する」よりも「セットアッパーユニットとして2,3人で回していく」方がよさそうな気がします。「中継ぎローテ」に近い形ですが。こうなると接戦が続いても負担を分散させられるので、長期戦に強くなると思います。
明日からは広島に戻って中日と3連戦。地元に戻るということでメンバーの入れ替えもあるかもしれません。その部分は楽しみだったりします。
では今回はこのへんで。
よくわからない・・「通常通り」ってやつ?
2011年7月29日 野球流行は気に入ったものにしか乗らない主義>挨拶
最近某バトン的なものが流行ってますけど、たぶん需要がないのでスルーしますw
ぶっちゃけ思い出すのがめんどくさかったりwww いろいろあったけど「今の自分はここにいる」の一言で済むので。ノリ悪くてすみませんw
今日はDNがけっこう長い時間メンテ入ってました。確か事前予告とかなかったですよね?ともあれ今日のうちに復旧したみたいでよかったです。
そんな中で朝から入ってきたのが、元ロッテの伊良部秀輝投手が亡くなった、というお話でした。
家族を残したままアメリカへ単身渡っていたということですが、状況からして自殺の可能性がある、ということでした。
伊良部というと、まだ150キロ台のスピードボールを投げる人が少なかった90年代前半に、当時の日本記録だった158キロのストレートを記録して有名になった力投派ピッチャーでした。いろいろやりながらメジャーに渡ったものの結局あまり長くは活躍できず、阪神に移籍してから数年プレーして解雇されたあとは独立リーグに挑んだり、お店を開いたもののうまくいかなかったりと、かなり複雑な激動の人生を送ってこられたそうです。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。
さて、今日の試合。
一言で言うと「もったいない」。以上ですw
先発はバリントンと吉見。2回にチャンス作って犠牲フライで1点取ったはいいんですが、4回に1点取られ、6回には3失点。これらは防げた点だったんじゃないかと思うところです。
結果論ではありますけど、広島相手によく打つ堂上直相手にチャンスで勝負してことごとく打たれてるんですよね。好調の森野にヒット3本打たれてるのはある程度仕方ないところですが、それを点に繋げられると苦しいのは最初からわかっていたはず。続く小田には前からそう打たれてないこともわかっていたはずなので、堂上への配球は「クサいところを突き、歩かせてもいい」くらいの考え方でよかった気がします。明確に抑えるプランがあれば勝負してもいいですが、最近いくらなんでも打たれすぎです。このあたりをしっかりしてなかったのが問題でした。
4回、6回ともその前の中田亮二がキーマンになってたところはあると思います。守備も含めて今日は大活躍でした。6回の場合はレフトフェンス際まで運ばれたので1失点までは仕方ないところでしたが、その1点だけで抑えれば今日は充分に勝てた試合でした。今後は注意した方がいいでしょう。
6回の堂上には前進守備の間を抜かれて2失点。今年はまだ2試合目なものの去年はよく打たれてたので警戒も必要ですが、それ以上に今年は「前進守備がいい結果に出た」という記憶がまるでありませんw 結果論で通常の守備隊形にしておけばよかった、という話にする気はないんですが、普段と違うシフトを敷いてもその間を抜かれるパターンが妙に多いのが凄く気になります。横浜戦でもスレッジ用のシフト敷いたのに狭くなってた二遊間を抜かれるタイムリーを打たれたのですが、通常の守備隊形ならセカンド真正面になっているとか。作戦面で「本当に必要なものなのか」の検証も一度した方がいい気もします。気づかないところで抑えてることもあるかもしれないですが。
今日は吉見相手にセンター赤松、レフト丸の布陣でした。このおかげで4回は先頭のグスマンの当たりを丸がスライディングキャッチするなど、守備面にいい影響がありました。やっぱり今のチームだと外野の左半分はこの2人を置くのがいいと思います。ライトには井生か松山、帰ってきたら廣瀬を置くことで、チームとしてもいい形になると思うので。
他にも守備陣のいいプレーは光りました。8回のショートライナーはキムショーの長身と身体能力があったからこそ捕れた打球で、梵だったら無理だと思いましたw 守備でいいリズムは作ったんですけど、それが攻撃にまで繋がらないのはちょっと残念でしたが。
打撃でいくと松山の3安打はよかったですが、唯一の凡打が一番痛いところでした。強い当たりだったんですがファーストの守備範囲内で、これが抜けていればもう2点は期待できたところでした。なんか惜しいんですよね。
続く赤松と松本はノーヒットでしたが、バッティングの内容は凄くよかったです。抜けそうな当たりがギリギリ抜けなかったり、もう少しで抜けそうな当たりを捕られたり、という感じでしたが、また見てみたい打球をよく飛ばしていました。相手が吉見だからヒットにならなかった側面もあると思います。
栗原も昨日の今日で内容は非常によく、2安打。こうなると栗原の前にランナーを置きたくなります。今はかなり信頼できるようになってきました。個人的には1番に赤松を置いて栗原が返す形を見たいところですが、さて。
好調な打者の中で石原だけはうまくいってなかったように見えます。解説の達川さん曰く「ゆっくり足を上げているときはいいフォームで打てているが、今日は足の動きがバタバタしてタイミングが取れてなさそうだった」とのことです。今日はリード面も微妙だった気がしますが、やっぱり調子悪いと連動するものでしょうか。
野球格言のひとつに「キャッチャーには打たせるな」というものがありますが、キャッチャーが打撃でいい調子になってくるとリードも冴えてくる、というものでした。実際にそういう場面はよく見るのですが、逆パターンもありうる、ということでしょうか。
今日のバリントンは見ててそんなに悪くなかったと思うので、やっぱり気になるのはリードなのかな、とも。打つときは打つのはよく知ってるので、早く復調してもらいたいです。8番で期待できると打線がかなり強力にもなるので。
明日から2日は先発は不明ですが、篠田、ジオになるんですかね。中村が二軍の遠征に帯同するとかなんとか。
二軍の試合もしばらくなかったんですが、そっちの情報にも目を光らせていきたいと思います。
明日は新宿でPWCですね。楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
最近某バトン的なものが流行ってますけど、たぶん需要がないのでスルーしますw
ぶっちゃけ思い出すのがめんどくさかったりwww いろいろあったけど「今の自分はここにいる」の一言で済むので。ノリ悪くてすみませんw
今日はDNがけっこう長い時間メンテ入ってました。確か事前予告とかなかったですよね?ともあれ今日のうちに復旧したみたいでよかったです。
そんな中で朝から入ってきたのが、元ロッテの伊良部秀輝投手が亡くなった、というお話でした。
家族を残したままアメリカへ単身渡っていたということですが、状況からして自殺の可能性がある、ということでした。
伊良部というと、まだ150キロ台のスピードボールを投げる人が少なかった90年代前半に、当時の日本記録だった158キロのストレートを記録して有名になった力投派ピッチャーでした。いろいろやりながらメジャーに渡ったものの結局あまり長くは活躍できず、阪神に移籍してから数年プレーして解雇されたあとは独立リーグに挑んだり、お店を開いたもののうまくいかなかったりと、かなり複雑な激動の人生を送ってこられたそうです。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。
さて、今日の試合。
一言で言うと「もったいない」。以上ですw
先発はバリントンと吉見。2回にチャンス作って犠牲フライで1点取ったはいいんですが、4回に1点取られ、6回には3失点。これらは防げた点だったんじゃないかと思うところです。
結果論ではありますけど、広島相手によく打つ堂上直相手にチャンスで勝負してことごとく打たれてるんですよね。好調の森野にヒット3本打たれてるのはある程度仕方ないところですが、それを点に繋げられると苦しいのは最初からわかっていたはず。続く小田には前からそう打たれてないこともわかっていたはずなので、堂上への配球は「クサいところを突き、歩かせてもいい」くらいの考え方でよかった気がします。明確に抑えるプランがあれば勝負してもいいですが、最近いくらなんでも打たれすぎです。このあたりをしっかりしてなかったのが問題でした。
4回、6回ともその前の中田亮二がキーマンになってたところはあると思います。守備も含めて今日は大活躍でした。6回の場合はレフトフェンス際まで運ばれたので1失点までは仕方ないところでしたが、その1点だけで抑えれば今日は充分に勝てた試合でした。今後は注意した方がいいでしょう。
6回の堂上には前進守備の間を抜かれて2失点。今年はまだ2試合目なものの去年はよく打たれてたので警戒も必要ですが、それ以上に今年は「前進守備がいい結果に出た」という記憶がまるでありませんw 結果論で通常の守備隊形にしておけばよかった、という話にする気はないんですが、普段と違うシフトを敷いてもその間を抜かれるパターンが妙に多いのが凄く気になります。横浜戦でもスレッジ用のシフト敷いたのに狭くなってた二遊間を抜かれるタイムリーを打たれたのですが、通常の守備隊形ならセカンド真正面になっているとか。作戦面で「本当に必要なものなのか」の検証も一度した方がいい気もします。気づかないところで抑えてることもあるかもしれないですが。
今日は吉見相手にセンター赤松、レフト丸の布陣でした。このおかげで4回は先頭のグスマンの当たりを丸がスライディングキャッチするなど、守備面にいい影響がありました。やっぱり今のチームだと外野の左半分はこの2人を置くのがいいと思います。ライトには井生か松山、帰ってきたら廣瀬を置くことで、チームとしてもいい形になると思うので。
他にも守備陣のいいプレーは光りました。8回のショートライナーはキムショーの長身と身体能力があったからこそ捕れた打球で、梵だったら無理だと思いましたw 守備でいいリズムは作ったんですけど、それが攻撃にまで繋がらないのはちょっと残念でしたが。
打撃でいくと松山の3安打はよかったですが、唯一の凡打が一番痛いところでした。強い当たりだったんですがファーストの守備範囲内で、これが抜けていればもう2点は期待できたところでした。なんか惜しいんですよね。
続く赤松と松本はノーヒットでしたが、バッティングの内容は凄くよかったです。抜けそうな当たりがギリギリ抜けなかったり、もう少しで抜けそうな当たりを捕られたり、という感じでしたが、また見てみたい打球をよく飛ばしていました。相手が吉見だからヒットにならなかった側面もあると思います。
栗原も昨日の今日で内容は非常によく、2安打。こうなると栗原の前にランナーを置きたくなります。今はかなり信頼できるようになってきました。個人的には1番に赤松を置いて栗原が返す形を見たいところですが、さて。
好調な打者の中で石原だけはうまくいってなかったように見えます。解説の達川さん曰く「ゆっくり足を上げているときはいいフォームで打てているが、今日は足の動きがバタバタしてタイミングが取れてなさそうだった」とのことです。今日はリード面も微妙だった気がしますが、やっぱり調子悪いと連動するものでしょうか。
野球格言のひとつに「キャッチャーには打たせるな」というものがありますが、キャッチャーが打撃でいい調子になってくるとリードも冴えてくる、というものでした。実際にそういう場面はよく見るのですが、逆パターンもありうる、ということでしょうか。
今日のバリントンは見ててそんなに悪くなかったと思うので、やっぱり気になるのはリードなのかな、とも。打つときは打つのはよく知ってるので、早く復調してもらいたいです。8番で期待できると打線がかなり強力にもなるので。
明日から2日は先発は不明ですが、篠田、ジオになるんですかね。中村が二軍の遠征に帯同するとかなんとか。
二軍の試合もしばらくなかったんですが、そっちの情報にも目を光らせていきたいと思います。
明日は新宿でPWCですね。楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
いろんな意味のミラー?新宿PWCでした
2011年7月30日 MTG コメント (2)
「シールド戦にスタンダードの参加費で飛び入り参加していいですか?デッキは持ってますので」>挨拶
ブロック構築かつレア、アンコの枚数制限しても絶対勝てるだろwww
というわけで今日は新宿PWC行ってきました。
今回は参加者81人の7回戦。いつもに比べて参加者、というか身内がえらく少なかったです。昨日の夜って特に何かあったわけじゃないよね?w
先週末にPWCがなかったためかなり久しぶりに参加した気分でした。その前の月曜日にあったんですけど、プレリとか絡んだためにどうにもw
ではレポいってみましょ。
1回戦 白t青エメリアコン
Round 1
相手がタカ、《刃の接合者》らを出してくる。
こちらは単体除去でいなしつつ、手札の審判を撃とうとするが土地が全部タップイン。そして際で2枚割られるとそこから土地が全然こない件について。
4枚目を引くまでライフが持ちませんでした。
Round 2
こっちマリガン
《海門の神官》、ソーレンと出し、さらにギデオンも加える。
相手が白タイタンを出してきたので審判で流し、糾弾を警戒しつつギデオンで攻める。
ライフを削っていくもののなかなか時間がかかり、相手がエメリアを出してくる。条件は達成してたが、機能する前にギリギリ殴りきる。
Round 3
相手マリガン
タカ、黒緑剣と出されるが、返しに悪斬を出すと相手が止まる。
悪斬で殴りつつヴェンセールで飛ばして擬似警戒モードで攻めるが、これは審判で流される。ただここまででカウンターが貯まっており、エンブレム達成。スペルもしっかり引いて盤面制圧して勝ち。
×○○
2回戦 ヴァラクート @ せさみんさん
なんかお会いするのが久しぶりな気がします。この時点でデッキはほぼ二択だったわけで・・とりあえず山までは確定というイメージでしたw
Round 1
山スタートされるもののガイドが出てこず・・2ターン目からマナ伸ばされましたw
初手から考えたらかなり厳しい状態だったものの、相手もクリーチャーを引いておらず罠から報復者をめくる動き。こちらは海門2体で審判を探しに。
相手が報復者まで含めて攻めてきたところに糾弾が刺さり、返しに悪斬を出す。さらに赤白剣を持たせて殴り続け、対策引かれず。
Round 2
お互い土地が伸びるが、相手はカウンター警戒の動き。こちらは実を引かずw
そうそう長く誤魔化すこともできず、罠から緑タイタンめくれて負け。
Round 3
こちら再び土地祭り。
緑タイタンを出されて返しに未達するが、ソーレンと悪斬を並べたところに赤タイタンと磁石を出され、土地も持たれてて乙。
○××
3回戦 青白コン
よく当たる方なのでお名前を出すかどうかが凄く微妙ですw 意外とそんな方多いんですよね~。
Round 1
こっちマリガン
こっち土地止まる。相手は土地が伸び続け、ベレレン、聖別スフィンクスと出され、カウンター引かれまくって何もできず。
Round 2
お互い土地が伸びる。こちら海門に赤白剣持たせて攻め続ける。
しばらく攻め続けてから除去されるが、こちら青タイタンも戦線に加えて相手のライフを1まで削る。
そうこうしている間に相手が守りを固めてくるが、こちらの列柱に貼られた《広がりゆく海》を割るとこれが止まらず。
Round 3
こちら海門が二刀流で攻める。
こちらのスライム、ジェイスがともに《忘却の輪》で飛ばされ、相手はティレルを出してきていろいろ攻めあう。
相手の攻め手を封じつつコジレックを出したため相手がティレルの奥義を使う必要のある形に持っていく。スライムで攻めるがカウンター貯まってたため奥義もう1回。このあたりで延長戦へ。
この時点でこちらの攻め手は野生林のみだったが、青タイタントップしてギリギリ殴りきる。
×○○
4回戦 白単アーマー @ たーさん
これまたお久しぶりでした。前に当たったのっていつ以来だろう?
Round 1
相手の土地が2枚で止まるものの、それまでのマナ域でいろいろクリーチャーが並ぶ。
こちらのライフは早々に6まで削られるが、ここで悪斬を出すと除去がなかったようで膠着。ここからお互いクリーチャーをどんどん並べあうことに。
相手が3マナ目を引いて鋼を出してくるが、こっちの手札にはしっかり獣が。そんなやりとりを2回くらいしたあと、こちらのドローはギデオン。こちらの攻撃力は充分だったので、釣った返しにフルパンで勝ち。
Round 2
相手マリガン
相手のクリーチャーがいろいろ並び、さらに鋼も出る。1回はバウンスするが、こちら手札に審判はあるものの土地が3でストップ、しかも白マナがない。
結局4枚目の土地を引くことはなかったとさ。
Round 3
こちら初手が青白M10土地、定業、審判、悪斬2、などでキープするか激しく迷ったもののマリガン。あとで見たら頑張ればできそうでしたw
ここからマリガンを繰り返すものの土地が1枚以上こず、結局トリプルマリガン。
なんとか定業で掘ろうとするものの、相手がペスト、モックスからタカが2体出るロケットスタート。続くターンに8点+ペスト2号と破棄者。ここでハンド0のはずなのに次のトップが《激戦の戦域》という完璧すぎるドブンw 美しい3キルでしたw
最初のキープしても当然間に合ってませんwww
○××
5回戦 ヴァラクート
まさかの同スリーブ対決でした。冒頭の画像がその様子を写したものです。光り具合のせいでうまく撮れてなくてスミマセンw 試合前なのであまり時間かけるわけにもいかず・・・
Round 1
相手マリガン
こちら土地2ストップ。相手は土地3枚で止まるもののカルニが2枚。まぁキープしたということは当然後続もあるわけで・・・
緑タイタン出され、除去するものの既に出来上がってましたw
Round 2
相手の土地が1ターン止まる。ここにスライムを刺してなんとか間に合うかと思ったらその後すぐ土地を引かれて緑タイタン2体。完全アウトー!!
××
実に早かったです、はいw
6回戦 猫先生のスペシャルワールド
実は中身はミラーマッチに近いものがありますが、ギミックの搭載量が凄かったです。
Round 1
相手マリガン
相手のスライムが《幻影の像》で2回コピーされる。こちらギデオン、殴打頭蓋と出すものの、完璧に捌かれる。
ミシュランも含めて殴られ、審判打っても返しに土地が殴って負けの盤面になり投了。
Round 2
相手マリガン
序盤から動きまくり、お互いアドバンテージ稼ぎ合戦になる。
パーマネントが出ては忘却の輪や未達で飛び、プレインズウォーカーが出ては消え、クリーチャーが並んだと思ったら消え、殴り合いとライフゲインの凄まじい消耗戦になる。
お互いライブラリーが残り10枚前後になるまで戦いが続くが、最初に海門やベレレンなどで相手が多く引いてたぶんライブラリーの残り枚数が少なく、最後は解決策が見つからなかったようで投了される。
Round 3
残り時間が既に5分。いろいろ出して殴りあおうという展開。
お互い悪斬、タイタンにコピーと出続け、一撃で決まりそうながら戦線がガッチガチな勝負。
延長ターンに入り、ミスって均衡が崩されかけるが、結局引き分け。ミスってなければ引き次第ではワンチャンスあったけど・・結局同じでしたw
×○ー
2戦目が物凄く楽しかったです。猫先生のセリフですが、「マジックってこんなに面白かったんだ」って心底思いました。これを超える名勝負は果たして今後また繰り広げることができるんだろうかw
7回戦 赤黒クランク
同じくお名前書いていいものかどうかw かなり前からお世話になってます。
Round 1
相手マリガン
相手の土地が際2枚で止まり、出てきたのが赤祭殿。
こちらは土地伸ばして悪斬、青タイタンと出し、相手の土地が最後まで2枚で止まったため終了。
Round 2
こちらの土地が3枚でガン止まりし、青タイタンを捨てると《外科的摘出》で抜かれる。といっても1枚しか残してなかったんですがw
相手の場に《精神クランク》が出てライブラリーを削られるが、なんとか4枚目を引いてソーレンからマナを整える。
黒昇天を出され、手札でバレてる《天界の粛清》を使わされる格好。クランクをバウンスしたはいいものの、手札にもう2枚あるのがバレているのですぐさま摘出で抜かれる。
火力で削られていくものの、スラーンに赤白剣を持たせて攻める。ここで黒昇天を出され、火力くらっていくものの、頭蓋も出してスラーンに装備させ、コンボ決まる前にギリギリ殴りきる。
○○
1戦目を見た時点で赤単だと思ってたので対策パーツ削ってました。危なかったw
そんなわけで結果は3-3-1でした。
終わってからは猫先生に「決着つけましょう」と誘われ、結果フルボッコw やっぱり内容を徹底してないぶん弱点は多かったです。
今日の負けで気になった部分があったのでデッキ改造してから詩音くんに遊んでもらったりしてたらいつの間にか閉場時間にw 片付けのお手伝いしてから解散しました。
大会自体もですが、終わってからの調整が凄く有意義に感じられた日でした。
明日はPTQありますけどたぶん参加しません。会場にも行くかどうか微妙な感じです。
ひとつ用事があって、それがいつ終わるか次第ってところですね。
では今回はこのへんで。
ブロック構築かつレア、アンコの枚数制限しても絶対勝てるだろwww
というわけで今日は新宿PWC行ってきました。
今回は参加者81人の7回戦。いつもに比べて参加者、というか身内がえらく少なかったです。昨日の夜って特に何かあったわけじゃないよね?w
先週末にPWCがなかったためかなり久しぶりに参加した気分でした。その前の月曜日にあったんですけど、プレリとか絡んだためにどうにもw
ではレポいってみましょ。
1回戦 白t青エメリアコン
Round 1
相手がタカ、《刃の接合者》らを出してくる。
こちらは単体除去でいなしつつ、手札の審判を撃とうとするが土地が全部タップイン。そして際で2枚割られるとそこから土地が全然こない件について。
4枚目を引くまでライフが持ちませんでした。
Round 2
こっちマリガン
《海門の神官》、ソーレンと出し、さらにギデオンも加える。
相手が白タイタンを出してきたので審判で流し、糾弾を警戒しつつギデオンで攻める。
ライフを削っていくもののなかなか時間がかかり、相手がエメリアを出してくる。条件は達成してたが、機能する前にギリギリ殴りきる。
Round 3
相手マリガン
タカ、黒緑剣と出されるが、返しに悪斬を出すと相手が止まる。
悪斬で殴りつつヴェンセールで飛ばして擬似警戒モードで攻めるが、これは審判で流される。ただここまででカウンターが貯まっており、エンブレム達成。スペルもしっかり引いて盤面制圧して勝ち。
×○○
2回戦 ヴァラクート @ せさみんさん
なんかお会いするのが久しぶりな気がします。この時点でデッキはほぼ二択だったわけで・・とりあえず山までは確定というイメージでしたw
Round 1
山スタートされるもののガイドが出てこず・・2ターン目からマナ伸ばされましたw
初手から考えたらかなり厳しい状態だったものの、相手もクリーチャーを引いておらず罠から報復者をめくる動き。こちらは海門2体で審判を探しに。
相手が報復者まで含めて攻めてきたところに糾弾が刺さり、返しに悪斬を出す。さらに赤白剣を持たせて殴り続け、対策引かれず。
Round 2
お互い土地が伸びるが、相手はカウンター警戒の動き。こちらは実を引かずw
そうそう長く誤魔化すこともできず、罠から緑タイタンめくれて負け。
Round 3
こちら再び土地祭り。
緑タイタンを出されて返しに未達するが、ソーレンと悪斬を並べたところに赤タイタンと磁石を出され、土地も持たれてて乙。
○××
3回戦 青白コン
よく当たる方なのでお名前を出すかどうかが凄く微妙ですw 意外とそんな方多いんですよね~。
Round 1
こっちマリガン
こっち土地止まる。相手は土地が伸び続け、ベレレン、聖別スフィンクスと出され、カウンター引かれまくって何もできず。
Round 2
お互い土地が伸びる。こちら海門に赤白剣持たせて攻め続ける。
しばらく攻め続けてから除去されるが、こちら青タイタンも戦線に加えて相手のライフを1まで削る。
そうこうしている間に相手が守りを固めてくるが、こちらの列柱に貼られた《広がりゆく海》を割るとこれが止まらず。
Round 3
こちら海門が二刀流で攻める。
こちらのスライム、ジェイスがともに《忘却の輪》で飛ばされ、相手はティレルを出してきていろいろ攻めあう。
相手の攻め手を封じつつコジレックを出したため相手がティレルの奥義を使う必要のある形に持っていく。スライムで攻めるがカウンター貯まってたため奥義もう1回。このあたりで延長戦へ。
この時点でこちらの攻め手は野生林のみだったが、青タイタントップしてギリギリ殴りきる。
×○○
4回戦 白単アーマー @ たーさん
これまたお久しぶりでした。前に当たったのっていつ以来だろう?
Round 1
相手の土地が2枚で止まるものの、それまでのマナ域でいろいろクリーチャーが並ぶ。
こちらのライフは早々に6まで削られるが、ここで悪斬を出すと除去がなかったようで膠着。ここからお互いクリーチャーをどんどん並べあうことに。
相手が3マナ目を引いて鋼を出してくるが、こっちの手札にはしっかり獣が。そんなやりとりを2回くらいしたあと、こちらのドローはギデオン。こちらの攻撃力は充分だったので、釣った返しにフルパンで勝ち。
Round 2
相手マリガン
相手のクリーチャーがいろいろ並び、さらに鋼も出る。1回はバウンスするが、こちら手札に審判はあるものの土地が3でストップ、しかも白マナがない。
結局4枚目の土地を引くことはなかったとさ。
Round 3
こちら初手が青白M10土地、定業、審判、悪斬2、などでキープするか激しく迷ったもののマリガン。あとで見たら頑張ればできそうでしたw
ここからマリガンを繰り返すものの土地が1枚以上こず、結局トリプルマリガン。
なんとか定業で掘ろうとするものの、相手がペスト、モックスからタカが2体出るロケットスタート。続くターンに8点+ペスト2号と破棄者。ここでハンド0のはずなのに次のトップが《激戦の戦域》という完璧すぎるドブンw 美しい3キルでしたw
最初のキープしても当然間に合ってませんwww
○××
5回戦 ヴァラクート
まさかの同スリーブ対決でした。冒頭の画像がその様子を写したものです。光り具合のせいでうまく撮れてなくてスミマセンw 試合前なのであまり時間かけるわけにもいかず・・・
Round 1
相手マリガン
こちら土地2ストップ。相手は土地3枚で止まるもののカルニが2枚。まぁキープしたということは当然後続もあるわけで・・・
緑タイタン出され、除去するものの既に出来上がってましたw
Round 2
相手の土地が1ターン止まる。ここにスライムを刺してなんとか間に合うかと思ったらその後すぐ土地を引かれて緑タイタン2体。完全アウトー!!
××
実に早かったです、はいw
6回戦 猫先生のスペシャルワールド
実は中身はミラーマッチに近いものがありますが、ギミックの搭載量が凄かったです。
Round 1
相手マリガン
相手のスライムが《幻影の像》で2回コピーされる。こちらギデオン、殴打頭蓋と出すものの、完璧に捌かれる。
ミシュランも含めて殴られ、審判打っても返しに土地が殴って負けの盤面になり投了。
Round 2
相手マリガン
序盤から動きまくり、お互いアドバンテージ稼ぎ合戦になる。
パーマネントが出ては忘却の輪や未達で飛び、プレインズウォーカーが出ては消え、クリーチャーが並んだと思ったら消え、殴り合いとライフゲインの凄まじい消耗戦になる。
お互いライブラリーが残り10枚前後になるまで戦いが続くが、最初に海門やベレレンなどで相手が多く引いてたぶんライブラリーの残り枚数が少なく、最後は解決策が見つからなかったようで投了される。
Round 3
残り時間が既に5分。いろいろ出して殴りあおうという展開。
お互い悪斬、タイタンにコピーと出続け、一撃で決まりそうながら戦線がガッチガチな勝負。
延長ターンに入り、ミスって均衡が崩されかけるが、結局引き分け。ミスってなければ引き次第ではワンチャンスあったけど・・結局同じでしたw
×○ー
2戦目が物凄く楽しかったです。猫先生のセリフですが、「マジックってこんなに面白かったんだ」って心底思いました。これを超える名勝負は果たして今後また繰り広げることができるんだろうかw
7回戦 赤黒クランク
同じくお名前書いていいものかどうかw かなり前からお世話になってます。
Round 1
相手マリガン
相手の土地が際2枚で止まり、出てきたのが赤祭殿。
こちらは土地伸ばして悪斬、青タイタンと出し、相手の土地が最後まで2枚で止まったため終了。
Round 2
こちらの土地が3枚でガン止まりし、青タイタンを捨てると《外科的摘出》で抜かれる。といっても1枚しか残してなかったんですがw
相手の場に《精神クランク》が出てライブラリーを削られるが、なんとか4枚目を引いてソーレンからマナを整える。
黒昇天を出され、手札でバレてる《天界の粛清》を使わされる格好。クランクをバウンスしたはいいものの、手札にもう2枚あるのがバレているのですぐさま摘出で抜かれる。
火力で削られていくものの、スラーンに赤白剣を持たせて攻める。ここで黒昇天を出され、火力くらっていくものの、頭蓋も出してスラーンに装備させ、コンボ決まる前にギリギリ殴りきる。
○○
1戦目を見た時点で赤単だと思ってたので対策パーツ削ってました。危なかったw
そんなわけで結果は3-3-1でした。
終わってからは猫先生に「決着つけましょう」と誘われ、結果フルボッコw やっぱり内容を徹底してないぶん弱点は多かったです。
今日の負けで気になった部分があったのでデッキ改造してから詩音くんに遊んでもらったりしてたらいつの間にか閉場時間にw 片付けのお手伝いしてから解散しました。
大会自体もですが、終わってからの調整が凄く有意義に感じられた日でした。
明日はPTQありますけどたぶん参加しません。会場にも行くかどうか微妙な感じです。
ひとつ用事があって、それがいつ終わるか次第ってところですね。
では今回はこのへんで。
ある意味当然ともいえる展開
2011年7月31日 野球野球の脇で猫がドアストッパー殴りまくってると聞いて>挨拶
試合に集中どころの話じゃないですwww 楽しいことってあるもんだな~。
今日は最初からPTQ行く気はなかったんですけど、なぜか朝7時頃に目が覚め、しかも昨日から気になったデッキ調整をさらに進めるというスタートでしたw
そして予想以上に面白い形になってしまったものだから大会行こうかと少し考えてしまったものの、用事済ませるまで行けないことを冷静に思い出し断念。とてもじゃないけど時間が足りないですw
終わったら会場には行こうかとも思ったんですけど、結局そううまくもいかず。うっかりすると来週は横浜スタジアムの方に行ってる可能性もありますwww 春先には結局行かなかったんですよね~。
さて、今日の試合。
なんか「投手戦」というより「貧打戦」というか「凡戦」って感じでした。
先発はジオと山内。1回にランナー3塁から栗原がサード強襲の当たりで1点先制。記録はエラーだったんですけど、強襲ヒット扱いでいいんじゃないかと思いました。こういう微妙な場面の判断って公式記録員の方に全部かかってるので、どうこう言うわけにもいかないんですよね~。
このあとは両者とも点が入らずずっと回が進んでいったんですが、広島側の拙攻が酷いレベルでした。
4回には二塁打から送りバントのエラーでランナー生き残り、さらにフォアボールでノーアウト満塁になったのに無得点。石原がショートの正面に打ったところは仕方ないとして、続くジオがボテボテの内野ゴロだったのに1塁まで全力疾走しなかったためにダブルプレーになった場面は凄くもったいなかったです。ちゃんと走っていればタイミング的に1塁セーフで1得点できたのに、ここで怠っては自分から負けにいくようなものです。
8回にはランナー2塁にキムショーがいて、栗原のポテンヒットでホームに帰れず、続く代打前田のゴロでホーム封殺。これは状況判断がよくなかったと言っていいでしょう。梵、東出、赤松あたりなら栗原のヒットでホームに帰れてるはずですし、前田の当たりもピッチャーが少し弾いていたので、無理せずサードに戻るか最初からゴロゴーを決めておけばホーム生還できたはずです。他の選手が走塁がうまいからどうしても比較してしまいますが、せっかく足が速いんだからこういう部分で生かしてもらいたかったです。
結果的にこの状況で1点が取れなかったのが響いた、ということで、9回にはサーフェイトが登板して2アウト3塁からショートゴロをキムショーが弾いて同点。見ていて難しい打球だったのである程度仕方ないところではありましたが、野手の守備がどうこうより、石原のリードの方が気になりました。最大の武器である直球主体で攻めるのはいいんですが、あまりに続けすぎてタイミングの合ってなかったバッターがだんだん慣れてきたところを打たれたのが凄くもったいなかったです。変化球をもっと混ぜていけば9回でゲームが終わるはずでした。実際に10回にサーフェイトが続投したときは変化球を混ぜて何事もなかったかのように抑えてたあたり、それを象徴していたように思います。
ジオは7回を無失点で投げたものの、9回で同点になったため勝ち星はつかず。結局あの走塁で1点を取れなかったのが響いたわけで、自業自得という話でしょう。取れるところで点取らなければ勝てなくて当然です。
そんなわけで延長戦に入ったところ。浅尾、岩瀬と出てきて、10回裏に突入した時点で試合時間は3時間20分過ぎ。このままいけば時間からして引き分けかと思われたところ、あっさり三者凡退して2分残ったためにまさかの延長11回へ。
表は岸本が三者凡退に抑え、裏の先頭打者栗原がいきなり二塁打。素晴らしい当たりでした。
このあと敬遠、送りバント、敬遠で1アウト満塁になったところで代打の嶋。弾き返した打球が前進守備の二遊間を抜けてのサヨナラ勝ちになりました。もし定位置だったらショート真正面のゲッツーコースでしたw
実は嶋って今回がプロ初のサヨナラ打だったそうで。けっこう長いから意外でした。
今日の感想は一言。「負けなくてよかった」
こんな試合やってたら普通は負ける、というか去年までの中日相手だったら間違いなく負けてました。今日は首脳陣は特に変な采配はしてなかったんですが、選手が点を取るべきところで取れなかったためにギリギリの試合になりました。
いくら調子がよくても、チャンスを自分で逃し続けたまま1-0で勝てるほど甘くない、ということでしょう。基本的に「意識すればなんとかなる部分」であり、チーム全体で実践していることなので、今後はしっかりやってもらいたいものです。
それにしても石原がかなり暗黒です。今日も打撃面で精彩がなく、ボール球に手を出して凡退。リードもあまりよくないように思えました。
ここ最近だと倉がスタメンで出た試合はいい戦いができてるんですが、石原の試合はけっこう苦しいイメージが強いです。何かあるんですかね・・・
今後を考えると、石原がスタメンの場合はいつ代打を送ってもいいように、二軍からキャッチャーをもう1人上げておいたほうがいいかもしれないです。今の野手枠はかなり選択が難しいですが、チャンスで石原に回ったときに安心して代打を送るパターンは必要になるかもしれません。倉スタメンの日が増えればいいんですけど、そう毎日というわけにもいかないので。
逆に栗原は調子が上がってきました。今日は5打数2安打でしたが、初回の当たりがエラー扱いになってヒット1本(と1打点)損した感じです。5回に放ったレフトフライがほぼホームランに近い打球だったんですが、少しだけ芯を外れたのか最後に失速してフェンスギリギリで止まってしまいました。
フォームのバランスが凄くよくなってます。今の栗原は本当に頼もしい4番と言えるので、できるだけ彼の前にランナーを貯めたいチーム状況になってきました。3番を打つ丸の当たりが少し止まり気味なのは気になりますが、彼を動かすべきかどうかは難しいところだと思います。
そんなわけで今週は4勝2敗でついに中日にも並びました。チームとしてはかなりいい状態になってるように思えます。
話によると5日から一軍合流するはずのバーデンが、意外と調子がよさそうなので2日の横浜戦から合流するかもしれないということでした。同じく廣瀬も戻ってきそうということです。
こうなると一軍の野手枠がかなり難しいことになってきます。なんだかんだで役割や今日までの結果の出し方を考えると、1,2人を選ぶのが難しいんですよね。打撃の調子を見ると天谷と芳彦が候補だと思うんですが、人によって意見が変わりそうなので、首脳陣の選択を楽しみにしたいところです。
では今回はこのへんで。
試合に集中どころの話じゃないですwww 楽しいことってあるもんだな~。
今日は最初からPTQ行く気はなかったんですけど、なぜか朝7時頃に目が覚め、しかも昨日から気になったデッキ調整をさらに進めるというスタートでしたw
そして予想以上に面白い形になってしまったものだから大会行こうかと少し考えてしまったものの、用事済ませるまで行けないことを冷静に思い出し断念。とてもじゃないけど時間が足りないですw
終わったら会場には行こうかとも思ったんですけど、結局そううまくもいかず。うっかりすると来週は横浜スタジアムの方に行ってる可能性もありますwww 春先には結局行かなかったんですよね~。
さて、今日の試合。
なんか「投手戦」というより「貧打戦」というか「凡戦」って感じでした。
先発はジオと山内。1回にランナー3塁から栗原がサード強襲の当たりで1点先制。記録はエラーだったんですけど、強襲ヒット扱いでいいんじゃないかと思いました。こういう微妙な場面の判断って公式記録員の方に全部かかってるので、どうこう言うわけにもいかないんですよね~。
このあとは両者とも点が入らずずっと回が進んでいったんですが、広島側の拙攻が酷いレベルでした。
4回には二塁打から送りバントのエラーでランナー生き残り、さらにフォアボールでノーアウト満塁になったのに無得点。石原がショートの正面に打ったところは仕方ないとして、続くジオがボテボテの内野ゴロだったのに1塁まで全力疾走しなかったためにダブルプレーになった場面は凄くもったいなかったです。ちゃんと走っていればタイミング的に1塁セーフで1得点できたのに、ここで怠っては自分から負けにいくようなものです。
8回にはランナー2塁にキムショーがいて、栗原のポテンヒットでホームに帰れず、続く代打前田のゴロでホーム封殺。これは状況判断がよくなかったと言っていいでしょう。梵、東出、赤松あたりなら栗原のヒットでホームに帰れてるはずですし、前田の当たりもピッチャーが少し弾いていたので、無理せずサードに戻るか最初からゴロゴーを決めておけばホーム生還できたはずです。他の選手が走塁がうまいからどうしても比較してしまいますが、せっかく足が速いんだからこういう部分で生かしてもらいたかったです。
結果的にこの状況で1点が取れなかったのが響いた、ということで、9回にはサーフェイトが登板して2アウト3塁からショートゴロをキムショーが弾いて同点。見ていて難しい打球だったのである程度仕方ないところではありましたが、野手の守備がどうこうより、石原のリードの方が気になりました。最大の武器である直球主体で攻めるのはいいんですが、あまりに続けすぎてタイミングの合ってなかったバッターがだんだん慣れてきたところを打たれたのが凄くもったいなかったです。変化球をもっと混ぜていけば9回でゲームが終わるはずでした。実際に10回にサーフェイトが続投したときは変化球を混ぜて何事もなかったかのように抑えてたあたり、それを象徴していたように思います。
ジオは7回を無失点で投げたものの、9回で同点になったため勝ち星はつかず。結局あの走塁で1点を取れなかったのが響いたわけで、自業自得という話でしょう。取れるところで点取らなければ勝てなくて当然です。
そんなわけで延長戦に入ったところ。浅尾、岩瀬と出てきて、10回裏に突入した時点で試合時間は3時間20分過ぎ。このままいけば時間からして引き分けかと思われたところ、あっさり三者凡退して2分残ったためにまさかの延長11回へ。
表は岸本が三者凡退に抑え、裏の先頭打者栗原がいきなり二塁打。素晴らしい当たりでした。
このあと敬遠、送りバント、敬遠で1アウト満塁になったところで代打の嶋。弾き返した打球が前進守備の二遊間を抜けてのサヨナラ勝ちになりました。もし定位置だったらショート真正面のゲッツーコースでしたw
実は嶋って今回がプロ初のサヨナラ打だったそうで。けっこう長いから意外でした。
今日の感想は一言。「負けなくてよかった」
こんな試合やってたら普通は負ける、というか去年までの中日相手だったら間違いなく負けてました。今日は首脳陣は特に変な采配はしてなかったんですが、選手が点を取るべきところで取れなかったためにギリギリの試合になりました。
いくら調子がよくても、チャンスを自分で逃し続けたまま1-0で勝てるほど甘くない、ということでしょう。基本的に「意識すればなんとかなる部分」であり、チーム全体で実践していることなので、今後はしっかりやってもらいたいものです。
それにしても石原がかなり暗黒です。今日も打撃面で精彩がなく、ボール球に手を出して凡退。リードもあまりよくないように思えました。
ここ最近だと倉がスタメンで出た試合はいい戦いができてるんですが、石原の試合はけっこう苦しいイメージが強いです。何かあるんですかね・・・
今後を考えると、石原がスタメンの場合はいつ代打を送ってもいいように、二軍からキャッチャーをもう1人上げておいたほうがいいかもしれないです。今の野手枠はかなり選択が難しいですが、チャンスで石原に回ったときに安心して代打を送るパターンは必要になるかもしれません。倉スタメンの日が増えればいいんですけど、そう毎日というわけにもいかないので。
逆に栗原は調子が上がってきました。今日は5打数2安打でしたが、初回の当たりがエラー扱いになってヒット1本(と1打点)損した感じです。5回に放ったレフトフライがほぼホームランに近い打球だったんですが、少しだけ芯を外れたのか最後に失速してフェンスギリギリで止まってしまいました。
フォームのバランスが凄くよくなってます。今の栗原は本当に頼もしい4番と言えるので、できるだけ彼の前にランナーを貯めたいチーム状況になってきました。3番を打つ丸の当たりが少し止まり気味なのは気になりますが、彼を動かすべきかどうかは難しいところだと思います。
そんなわけで今週は4勝2敗でついに中日にも並びました。チームとしてはかなりいい状態になってるように思えます。
話によると5日から一軍合流するはずのバーデンが、意外と調子がよさそうなので2日の横浜戦から合流するかもしれないということでした。同じく廣瀬も戻ってきそうということです。
こうなると一軍の野手枠がかなり難しいことになってきます。なんだかんだで役割や今日までの結果の出し方を考えると、1,2人を選ぶのが難しいんですよね。打撃の調子を見ると天谷と芳彦が候補だと思うんですが、人によって意見が変わりそうなので、首脳陣の選択を楽しみにしたいところです。
では今回はこのへんで。
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